ORICON NEWSの記事一覧

お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴが11日、カンテレ『旬感LIVE とれたてっ！』（月～金後1：50）に出演し、ダウンタウン・松本人志の「週刊文春」をめぐる訴訟終結について言及した。松本は、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めて訴えていた。8日に訴えを取り下げたと発表した。「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」とコメントした。この話題について伝え、リンゴは「もう1年経ったんだな、早いなと思いましたね。松本くん、松本さんがお仕事を休まれて1年、そうかそんな経ったんだっていうのが正直な感想ですね」と語った。弁護士の橋下徹は、専門家の視点から解説を加え、「言葉ではね、訴えの取り下げというふうになっていますが、これは実質的な和解です。双方折り合って、これで終わらせたということで、実質的な和解です」としつつ、「ただ、お金、金銭の授受、そこは一切発生していないので、僕ら法律家から見ると、松本さんの方が分が悪い形の終わらせ方というふうになりますよね」と加えた。大阪の街からもさまざまな声が届いた。これを受け、リンゴは「皆さん複雑なね、いろいろ思いがあると思うんですけど、松本さんは仕事したいっていうような意思表明をしてはったと思うんですけど、それが、イコール、テレビに出たいではないと思うんですよ」と切り出し、企画などさまざまな仕事も踏まえて「お笑いをやりたいというのが彼の気持ちだと思う」「ちょっと世間が思っている仕事と、松本くんが思っている仕事は違うんじゃないかなと思います」と私見。さらに、活動再開について、リンゴは「私らの世代はダウンタウン世代やから、正直、本当にうれしい気持ちはあります。復帰ということに関して。ただ、そこに関して女性の気持ちっていうのもあるから、ものすごい難しい話やと思います」と複雑な心境を明かした。

ABEMA公式YouTubeチャンネルの『ラリージャパン2024』オリジナルコンテンツに、「ABEMAラリージャパン応援サポーター」の山本舞香が登場。ロケ地までのドライブ中に、芸能界の交遊録を明かした。ドライブをしながら“クルマトーク”に花を咲かせる山本とスタッフだったが、話題は海外でのドライブに。山本は「ラスベガスからロサンゼルスまでちょっとだけ運転しました」と、アメリカでのドライブを振り返ると、スタッフは「国際免許はいつ取ったんですか？」と質問。山本は「ロサンゼルスに行く日に取りました。それで、そのまま成田空港に向かった（笑）。意外とすぐに取れるんですよね」と明かした。さらに、スタッフは「芸能人のお友達ともドライブしたりするんですか？」と深掘り。山本は、“みちょぱ”ことモデルの池田美優の名前を挙げて、「みちょぱが『免許取りたいんですよね』って言うから、私が通っていた教習所を教えた。最近免許を取ったので、この間はご飯を食べに、ウチまで車で来てました」と、親交の深いみちょぱとの仲睦まじいエピソードを披露した。また、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍の名前を出し、「ハセやみちょぱを車で迎えに行って、その後みんなでお茶した」と芸能界での交流秘話を明かした。続々と親交のある芸能人の名が飛び出た一方で、山本は「お友達は少ない方」とポツリ。続けて、「相手に“友達”って認識されたら、『あっ、友達なんだ』って思う。あまのじゃくだから、自分からは“友達”って言えないんですよね（笑）」と新たな一面を見せた。第4弾の動画では、山本が外国車を中心に取り扱う中古車販売店を訪れた。100台近くの中古車がズラリと並ぶ光景に「ピカピカな車が並んでる！」とテンションは最高潮。「大きい車が好き」と話す山本のリクエストで、ロールス・ロイスと対面することに。赤い内装が印象的な一台に、山本は「カッコいいですね！」と大興奮。そして、「いつかこれを移動車にできるようにね…」と、心に秘めた願望をつぶやいた。また、“ゲレンデ”の愛称で知られるメルセデス・ベンツのGクラスのシートに座座ると、山本は「いいですね。背の高い車が好きです」と好感触。さらには特別にエンジンを始動してみると、「めっちゃ良い音！」と感激の声を上げた。「How much?」とニヤリと笑い、販売価格を尋ねると、その価格は2850万円。それを聞いて、なんとも言えない表情を浮かべた山本に、スタッフは「お？お？」とはやし立てると、山本さんは「ゲレンデかぁ～」と考える素振り。そして、すかさず「“買う”みたいな流れになってない!?違うよ（笑）」とツッコミを入れた。

12日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ！世界仰天ニュース』3時間スペシャル（後8：00）では「女性が起こした事件や出来事」を再現VTRで伝えていく。殺人逃亡犯・福田和子が逮捕後、罪を逃れるためについた大ウソとは。当時の刑事が語った、知られざる攻防に迫る。さらに、駐車場で男女の焼けた遺体が発見、殺人容疑で指名手配されたのは、バイトを探していたごく普通の20歳の女性だった。そして事件からおよそ10年近くも逃亡…一体なぜ彼女は転落してしまったのか。スタジオゲストには、ヒロミ、浜辺美波、赤楚衛二、野々村友紀子、ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）が出演する。

ダンス＆ボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子（40）が9日、自身のインスタグラムを更新。“娘”とのハグショットを公開した。島袋は「“放課後カルテ”羽菜と茜オフショット羽菜役の小西希帆さん もう可愛くって可愛くってまたお会いできますように」とつづり、2枚の写真をアップ。島袋は、松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』に母親役で出演。インスタでは、娘役の小西との“ハグ”ショットを披露している。この投稿に「本当の親子みたいですね」「親子ショットありがとうございます」「ニコニコ ほんわか」「お母さん役の演技凄く良かったです」「12歳くらいから見てたhiroちゃんがお母さんか～」などの声が寄せられている。

歌手の氷川きよし（47）が11日までに、自身のインスタグラムを更新。出演したライブを振り返りながら近影を公開した。氣志團主催の音楽フェスティバル「氣志團万博 2024～シン・キシダンバンパク～」に出演した氷川は「氣志團万博最高かよ！でした！」と書き出し、「KHの結束力を感じた一日でした！ありがとうございました大感謝！バタンっ！」とつづった。投稿には舞台裏のスタッフと笑顔を見せる集合ショットに加え、美脚際立つ全身ショットも公開している。

埼玉西武ライオンズ・松井稼頭央前監督（49）の妻で元タレントの松井美緒さん（50）が10日、自身のインスタグラムを更新。モデルで俳優の長女・松井遥南（24）との2ショットを公開した。美緒さんは「誕生日おめでとう ママが縮んだのかあなたが大きくなったのか…」とつづり、娘と並んだ親子ショットをアップ。ショートカットに赤いセーターを着た遥南は、美緒さんの頭に手をかざし、背比べをしたような写真となっている。続けて「まだ今年は終わっていないけど新たな挑戦でたくさんのオーディションをして撮影を色々させていただいた勉強の年だったね ママはこれから映画館へ行くのが楽しみだ」と記し、娘へエールを送った。この投稿には「松井一家に幸あれ」「ハルちゃんどんどんきれいなって大人の女性になってますね」「ほんと背が高い!!」「素敵なママと娘さん」「可愛い母娘」などのコメントが寄せられている。

お笑い芸人・おばたのお兄さん（36）さんが10日、自身のブログを更新。フジテレビアナウンサー・山崎夕貴（37）と1歳の愛息子との3ショットとともに一緒に故郷へ帰省したことを明かした。「妻と故郷に帰省。魚沼コシヒカリ紅葉マラソンへ！」のエントリーでおばたは『第12回魚沼コシヒカリ紅葉マラソン』にゲストランナーとして1日参加したことを報告。「今回、前日のスケジュールの都合もついたので、妻と息子と帰省をすることに」と伝え、笑顔が溢れる息子と弾ける笑顔の山崎との家族3ショットを公開した。「同級生や中学校・高校の時の学校の先生に会ったりと本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました！」と回顧。マラソン大会については「今日のお仕事は、走るのと、スタート時の盛り上げと、表彰でしたが参加者と写真を撮ってる時間が一番長かったです！笑」といい、「でもそれが一番嬉しかったりします！とつづった。この投稿にファンから「また、地元盛り上げ楽しみにしております！！」「お疲れ様でした」「頑張っているお話素晴らしい」「みんなに愛されているからこその写真対応の長さ」「地元に貢献ステキ」「おばたのお兄さんのファンへの対応が神対応すぎてもはや神を超えているなといつもすごいなと感動しております！！」などの声が寄せられている。

フリーアナウンサーの中野美奈子（44）が10日、自身のインスタグラムを更新。長女（3）の七五三詣りに出かけたことを報告し、神社で撮影した記念ショットを公開した。中野アナは「なんとか無事に終わりました」と安堵し、着物姿の長女＆ジャケットスタイルの長男（8）の兄妹ショットなど2枚の写真をアップ。普段は子どもたちの顔を隠している中野だが、この日の写真は“スタンプなし”で子どもたちの横顔をしっかりと確認できる。なお、着物は中野が3歳の頃に着ていたもののようで、ハッシュタグで「#41年前の着物 #大切に残してくれてありがとう」と感謝の気持ちをつづっていた。この投稿に「おめでとうございます」「まぁ可愛い」「ママの着たお着物でお祝い、ステキです」「二枚目の兄妹愛にキュン」「めちゃイイ兄妹」など、お祝いコメントが相次いで寄せられた。

俳優の井川遥（48）が11日、自身のインスタグラムを更新。“美脚全開”ショーパンスタイルを公開した。井川は「そろそろね、パディングコート」とつづり、5枚の写真をアップ。カーキのコートに白のショートパンツをあわせたコーディネートで、美脚が全開となった撮影カットとなっている。この投稿に「20代並みの美脚」「脚も綺麗」「きゃわイィー！」「脚も白くて真っ直ぐで綺麗です!!」「大好き」などの声が寄せられている。

五輪女子レスリング3大会連続金メダリストの吉田沙保里（42）が11日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』（月～金前11：50）に出演。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾（41）とのある約束を明かした。番組内で交友関係について問われた吉田は「藤森慎吾君とか…」と切り出し、「私たちが40になるまでに結婚していなかったら、結婚しようと慎吾くんの方から言ってきた」と告白すると、スタジオから驚きの声が上がった。しかし40歳を越えても藤森からその件について軽く受け流されてばかりいたといい、「そしたら（藤森が）結婚するということをネットの記事で見て、最近子どもも生まれたっていうのも見て、LINEして“おめでとう”って」と明かした。すると、この話を聞いていたハライチの岩井勇気は「結婚詐欺みたいなことになりますよね？」とツッコまれると、「そんな感じですね」と笑って見せるも「あれは何なんですかね。ちょっと本気にしていました」とこぼし、澤部佑が「本気で怒っときます。もう1回呼びましょう」と語った。

歌手の華原朋美（50）が11日までに、自身のブログを更新。5歳の愛息子との食事中ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。「僕だって大変なんだ！」のエントリーで華原は「そりゃそーだっ もうだって5歳だもんね」とつづり、「お肉ご飯」が食べたいという息子と焼肉を堪能した食事中2ショットや「ご飯大盛り」と食べる息子の姿を公開。「そうだ！満たされてこそなのだ」とコメントした。その後は「おもちゃ屋さん」に行ったとことも明かし、「がんばれー ママも頑張るよ」とつづり、ブログを締めくくった。SNS上では「食欲旺盛だね」「5歳でお肉ご飯大盛り凄い」「どんどん大きくなってますね」「焼肉いいですね」などの声が寄せられている。

俳優・戸次重幸（51）の妻で俳優の市川由衣（38）が9日、自身のインスタグラムを更新。息子たちの写真を公開し、「可愛いすぎ」と反響を呼んでいる。「はろー4年ぶりに夢の国行ってきた！」と、秋に東京ディズニーランドに行った時の写真をアップ。ハロウィンムードに包まれたパークの様子や、映画『モンスターズ・インク』のファンキャップをかぶった長男、次男の写真などで、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。「自分がこどもの頃からたくさんたくさん思い出があり、行くたびに元気をもらえる魔法の場所 やはりスペシャルな場所！」と市川自身も大満喫。ファンからは「下向いてても息子さんの可愛さが溢れ出ててメロメロになります」「旦那さんのお誕生日祝いを兼ねてのご家族ディズニーですか？お子ちゃま可愛い」「素敵ですね」などといった声が寄せられている。

韓国俳優パク・ボゴム、パク・ソジュン、チ・チャンウクらが豪華共演した青春リアルバラエティー『青春MT～Re：メンバーアゲイン～』が、「KNTV／KNTV801」で15日より放送される。同番組は、人気ドラマ『雲が描いた月明り』（2016年）、『梨泰院クラス』（20年）、『アンナラスマナラ －魔法の旋律－』（22年）に出演した15人が、ずらり再集結。3作品を演出したキム・ソンユンプロデューサーの下、夏のMT（合宿旅行）で2泊3日を過ごす。さまざまなレクリエーションを楽しみながら、抜群のチームワークだけでなく、チームを超えた抜群のケミストリーに注目。■『青春MT～Re：メンバーアゲイン～』 全8話放送日時 11月15日スタート毎週金曜深夜0時20分～1時35分ほかTV初放送出演者『雲が描いた月明り』パク・ボゴム、 キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン『梨泰院クラス』パク・ソジュン、アン・ボヒョン、クォン・ナラ、リュ・ギョンス、イ・ジュヨン『アンナラスマナラ-魔法の旋律-チ・チャンウク、チェ・ソンウン、ファン・イニョプ、チ・ヘウォン、キム・ボユン

『新春浅草歌舞伎』の取材会が11日、都内で行われ、中村橋之助、中村鷹之資、中村莟玉、中村玉太郎、市川染五郎、尾上左近、中村鶴松が出席。染五郎が、出演に至った思いと大役への意気込みを語った。染五郎は「若手の登竜門とも言われる公演なので、いつかはと思っていました。うれしくありがたく思っております。いつかは浅草にという思いがあったのでうれしく思っておりました」としつつ、「ここ数年は毎年1月は歌舞伎座で祖父と父と三代そろって舞台に立つことが続いておりました。祖父の年齢的にもなるべく祖父と一緒の舞台に立ちたい思いがありますので、そこから離れることにおいてすごく悩み、即決はできなかったところはあった」と率直な思いを吐露した。続けて「でも、若手のお兄さん方のところに入らせていただくこともありませんでした。どちらも貴重な機会ですが、新しいところに飛び込んでみようということもあって、今回出させていただきます」と決断の理由を明かした。染五郎は『絵本太功記』の武智光秀という大役を担う。「お役も祖父に教わることになりましたので、祖父から教えを受けられるということでも楽しみですし、良い機会をいただいたという楽しい気持ちでいっぱいです」と期待をふくらませて笑顔に。「祖父も張り切っているようでうれしいなと思います。父は1日しかやったことがないので『先を越されちゃった』と悔しそうでしたが、父も張り切って教えてくれるようでしたので、そこは楽しみです」と声を弾ませた。同公演は、歌舞伎の次代を担う役者によって、東京・浅草で“若手の登竜門”として40年以上にわたり、開催されてきた。新型コロナウイルスの影響で2020年から22年の間は開催が見送られていたが、23年に3年ぶりの復活を果たした。今回は、25年1月2日から26日まで浅草公会堂で行われる。会見には、松竹取締役副社長・山根成之氏も出席した。

お笑いコンビ・さまぁ～ず大竹一樹（56）の妻でフリーアナウンサーの中村仁美（45）が11日、自身のインスタグラムを更新。手作り弁当の写真を並べた「お弁当備忘録」写真を公開した。中村はたびたび「お弁当備忘録」として近況を報告している。今回も「枝豆＆コーンのカレーピラフ弁当」「牛肉とレンコンの甘辛炒め弁当」「シラスパスタと朝から揚げ物を頑張った弁当」「既製品シュウマイ弁当」「冬も食べたいと言われた冷やしうどん弁当」と様々な種類におかずが詰まった8種の弁当を公開した。コメント欄では「4月のお弁当スタート時から同じおかずをぐるぐる回してします」と明かし、「それでも完食してくれる長男」とうれしい報告も。「グラタンなど入れてみたいのですが…普通に作るのとは違うのか？？リサーチ不足」と吐露しつつ「ひとまず冬休みまでは同じおかずで」とし、「今週も１週間頑張りましょう」と締めくくり。ハッシュタグには「中学男子弁当」というワードも添えた。この投稿に「愛情満タンお弁当！」「凄いです！」「真似っこします！」などのコメントが寄せられた。

アーティストでタレント・あのが10日、自身のXを更新。9日と10日に千葉県・幕張メッセ国際展示場で開催された『氣志團万博2024 ～シン・キシダンバンパク～』のオフショットを公開した。あのは「氣志團万博2024 誠に阿離我妬極挫在魔死堕」とつづり、「爆走天使 愛脳」などと刺繍されたオリジナルの学ランを着用したショットを、背中のデザインやアップ、全身ショットが見えるよう複数枚投稿した。ミニスカート、ロングブーツを合わせたコーディネートに、ファンからは「めっちゃ似合う！」「ぎゃんかわです!!」「クールビューティ」「愛脳!! かっこよすぎる」などの声が寄せられている。

『新春浅草歌舞伎』の取材会が11日、都内で行われ、中村橋之助、中村鷹之資、中村莟玉、中村玉太郎、市川染五郎、尾上左近、中村鶴松が出席。鷹之資が前回の出演で“一区切り”となった尾上松也からのバトンを持参し、決意を語った。前回（2024年1月）の公演では、松也、中村歌昇、坂東巳之助、坂東新悟、中村種之助、中村米吉、中村隼人の出演が“一区切り”となった。バトンを引き継ぎ、7人の中央に立った橋之助は「この度、この7人で令和7年度『新春浅草歌舞伎』ひと月開けさせていただくことになりました」と改めて報告。「一番上の立場として座頭を初めて務めさせていただきますが、僕ひとりが座頭ということではなく、ここにいる7人が全員座頭で全員同じ思いをもって、熱くあつく同じ方向を向いて走り抜けられる、一致団結できる思いをもって舞台を務める公演、お客さまのあしたの活力となるようなパワーあふれる公演にしたいと思っています」と誓った。そして、橋之助は持参したバトンを掲げて「松也お兄さんの前の世代から松也兄さんの代にバトンが渡され、今年の千穐楽に米吉のお兄さんから僕と莟玉くんに託されたバトンでございます」と説明。「このバトンをもっともっと重いバトンにできるように僕たちの代も一生懸命務めさせていただきます。まだまだ勉強中の我々でございますが、体当たりで務める覚悟でございます。お楽しみにと言えるように、けいこをしてまいります」とグッと前のめりになり、気合十分。「不安はありますが、不安さえも楽しみな気持ちに変えていきたい」と意気込んだ。同公演は、歌舞伎の次代を担う役者によって、東京・浅草で“若手の登竜門”として40年以上にわたり、開催されてきた。新型コロナウイルスの影響で2020年から22年の間は開催が見送られていたが、23年に3年ぶりの復活を果たした。今回は、25年1月2日から26日まで浅草公会堂で行われる。会見には、松竹取締役副社長・山根成之氏も出席した。

俳優・モデルの桃月なしこが、きょう9日発売のアイドルグラビア誌『BOMB』12月号（ワン・パブリッシング）の表紙を飾る。ドラマ『めんつゆひとり飯2』にも出演中の桃月は、本誌グラビアで可憐なピンクの小花のあしらいのあるレースの水着を着て、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。紺のビキニに黒のレーシーなシャツを羽織り大人な色香を魅せる。毛足の長いニットをワンピース風に着こなし、そこからの展開でドキッとさせるビキニ姿を。黒ビキニではシャワーにバスタブで濡れ髪姿を披露。ボディラインの美しいワンピースビキニも着用し、ラグジュアリーな世界観で桃月のすべてを詰め込んだ。そんな桃月の水着撮影現場にやってきたのは、宮田愛萌。昔から“なしこたそ”のファンという宮田が、桃月へ急接近。誌面ラブレターの交換もあり、2人の特別なラブラブショットを届ける。貴重なツーショットのサイン入りチェキのプレゼントもある。通常版裏表紙は、＃ババババンビの岸みゆが1年ぶりにボム水着グラビアに登場。いつもより大人っぽい“お姉さん”なビキニ姿を披露。落ち着いた色味のビキニに巻き髪など、13ページのロンググラビアとなっている。別冊付録は「両面超BIGポスター」（桃月なしこ）。ほか石田亜佑美・小田さくら（モーニング娘。’24）、早崎すずき（僕が見たかった青空）、松田実桜、三田悠貴、白濱美兎、田村保乃（櫻坂46）、秋本帆華（TEAM SHACHI）、橘花怜（いぎなり東北産）、飯塚瑠乃（ONE LOVE ONE HEART）、木下彩音、本田望結、畠中夢叶も登場する。

X JAPANのYOSHIKIが11日までに、自身のXを更新。先月手術を受けた首の容態について明かした。長らく首の痛みに悩まされているYOSHIKIは、10月に3度目となる首の手術を行ったことを報告。5日には「首の手術後、今は歩けるようになりました」と手術後初めて自身の足で出席したイベントを振り返った。しかしながらYOSHIKIは「もうドラムを演奏することができないのかもしれない？I don’t know if I can ever play drums again?」とつづり、車いすから立ち上がる際に両側から支えてもらう痛々しい姿を収めた動画を公開した。この投稿には「かなり無理してるよね」「悲観的になってはダメですよ」「どうして？どうしてです？」との反響が相次いでいる。

俳優の梅沢富美男が9日、自身のインスタグラムを更新。「本日74歳になりました！」と報告し、「皆さん沢山のお祝いメッセージをありがとうございます！」と感謝した。また「家族にお誕生日のお祝いをお寿司屋さんでしてもらいました」と明かし、妻＆娘との“顔出し”記念ショットを公開した。食事を終え帰宅すると「家にもサプライズの飾りが」用意されていたそうで、「いつでも楽しませてくれる奥さんと娘たちに感謝です！」と華やかにデコレーションされた自宅ショットをアップ。また「今年もなぜかGackt様からお誕生日プレゼントが届きました」と関係性を明かしながら、アーティスト・GACKTからの贈り物も写真で紹介した。コメント欄には「お誕生日おめでとうございます」「仲良しの素敵なご家族ですね」「みんなに囲まれて幸せ」「ほっこりする御家族」「無理せずお体に気をつけて元気に活躍してください」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。

タレント・ほしのあき（47）が11日、自身のインスタグラムを更新。美バストあらわなランジェリー姿を披露した。ほしのは「大人百花winter issue普段使ってるボディーケアも載せてるから是非チェックしてね」と呼びかけ、撮影中の様子をとらえた動画をアップ。ふんわり美バストのぞくランジェリー姿で、さまざまな衣装を着こなしている。この投稿に「きゃ sexy 可愛い過ぎ」「いや～変わらない美貌」「とても美しい」「かわいいとsexyが混在」「グラビア復帰？」「セクシー過ぎて頭クラクラ」などの声が寄せられている。

滝沢秀明氏が率いる「TOBE」は11日、公式Xを更新。新グループ「CLASS SEVEN（読み：クラスセブン）」の結成を報告した。公式アカウントでは「大東立樹、高野秀侑（※高＝はしごだか）、高田憐、近藤大海、横田大雅、星慧音、中澤漣の7名による『CLASS SEVEN』（クラスセブン）を結成いたしました！」と発表。「TRAINEE」（研修生）からなる6人組・DeePals（ディーパルズ）のメンバーに大東を加えたグループで、全員が10代（11日現在）となる。結成の発表と同時にオフィシャルサイトとオフィシャルファンクラブも開設した。【メンバープロフィール】■大東立樹（おおひがし・りつき）2004年11月29日生まれ■高野秀侑（たかの・しゅう／※高＝はしごだか）2009年2月26日生まれ■高田憐（たかだ・れん）2009年2月27日生まれ■近藤大海（こんどう・たいかい）2006年8月15日生まれ■横田大雅（よこた・たいが）2010年1月22日生まれ■星慧音（ほし・けいと）2010年4月21日生まれ■中澤漣（なかざわ・れん）2009年8月23日生まれ

今年3月に結婚を報告したプロフィギュアスケーターでタレント・村上佳菜子が、自身のインスタグラムを更新し、夫・豊さんとのラブラブ誕生日ショットを投稿した。インスタでは「11月7日は私の30歳のバースデーでした！そして、なんと私たち夫婦は誕生日が1日違いで豊のバースデーが11月8日なんですだから2日続けてパーティー」と報告。「ゆっくりゆったり出来て幸せでした20代より30代の方が楽しいという先輩達みたいに30代を謳歌したいと思います！」と意気込んだ。投稿した写真では、夫婦で密着した姿を見せており、ファンは「佳菜子さんの笑顔が可愛くて癒やされて元気が出ます」「1日違いとはなんと運命的！これからも、たくさんの素敵なことが、佳菜子ちゃんやお二人に降り注ぎますように」「かなこちゃんも30歳かぁ～」「夫婦二人の、お誕生日おめでとうございます。いつまでも、ラブラブで」などと反応している。

あす12日放送のABCテレビ『相席食堂』（後11：10※関西ローカル）は、「相席野球トライアウト」終盤戦を届ける。千鳥の大悟チームとノブチームが野球で対決する「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」。番組で猛者を募集した結果、828通の応募があり、選ばれし26人によるトライアウトが白熱。これまで14人に絞られている。第3回は、実戦形式の2次テストとなり、14人から最終審査に進む7人を決定する。初球からデッドボールが飛び出し、波乱の幕開け。双子による“リアルたっち”なトリックプレーや、代走に指名された跳び箱チャンピオンの踏切板を使った爆笑トリックプレーなど、相席野球ならではの展開にスタジオの千鳥もあ然となる。予告動画では、ノブが「少林サッカーやん！」とツッコむ姿が映っている。思いがけないドラマも飛び出す。高校時代、一度も甲子園を経験したことがなかったPL学園のキャプテン。実は、彼の夢を打ち砕いた履正社の投手も参加していた。トライアウトが偶然引き合わせたライバル対決が、16年ぶりに実現する。そして、見取り図から合格者が発表。最終審査に残った7人の顔ぶれは…。11月23日には、相席オールスターズが阪神タイガースと練習試合で対決する。

俳優・水上剣星（40）の妻で俳優の野波麻帆（44）が11日までに、自身のインスタグラムを更新。長女（11）、次女（9）との3ショットを公開した。「今年の夏休みは子供達とどこにも旅行に行けなかったので、お休みを頂いて家族でモルディブへ行ってきました」と報告し、現地での写真を複数枚アップ。幻想的な景色の中、娘たちと並んで歩く3ショットや、夕陽をバックにアンニュイな表情を見せる野波の姿など、充実した旅の様子がとらえられている。「子供達は帰りたくないずっと言ってたし、島を離れる際、長女はここで働きたいと言っていたほど素晴らしいfamily tripになりました」と娘たちも大満足だったそうで、楽しげな姿にファンからは「幸せのおすそ分け ありがとうございます」「美しすぎる...透明感がヤバイ」「素敵ですね」といった声が寄せられた。

宝島社のファッション雑誌『リンネル』で、2015年10月号から2023年4月号まで連載していたマンガ『マムアンとララちゃん』が書籍化。13日に発売される。“タムくん”の愛称で知られるタイ出身のマンガ家、ウィスット・ポンニミット氏が描く、ピュアで素直な女の子のキャラクター「マムアンちゃん」。本作はマムアンちゃんと、同誌のために描きおろした猫のキャラクター「ララちゃん」との暮らしを中心に話が進む。なお、ウィスット・ポンニミット氏は2009年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞。現在はタイと日本の両国でアニメーションや音楽制作など、幅広い表現活動を展開している。連載の全80回に加え、書籍のために描きおろした新作マンガとイラストも掲載。帯にはマムアンちゃんを愛する俳優の上白石萌歌がコメントを寄せた。

タレントの稲村亜美（28）が10日、自身のインスタグラムを更新。“太もも”あらわなミニスタイルを披露した。稲村は「ABC ぺこぱのまるスポゴルフコンペと収録に参加させていただきました」と報告し、4枚の写真をアップ。「普段から交流のあるシュウペイさんと美しいせとはるさんとご一緒させていただきました～ とにかくずっと笑ってたコンペだったなという印象があります」と振り返り、太ももあらわなミニゴルフウェア姿を披露している。この投稿に「めちゃくちゃ可愛い 大好き」「お美しい！」「Niceです」「すごいゴルフショットですね」「シュウペイちゃん、結構大きいんだ 亜美ちゃん可愛い」などの声が寄せられている。

プロ雀士でモデルの岡田紗佳（30）が10日、自身のインスタグラムを更新し、新作カレンダーを22日に発売することを発表した。岡田は「2025年もカレンダーを発売します！11／22(金)発売、11／30(土)にブックファースト新宿店にて発売イベントもやります」と告知。「写真集で撮影されたカットが使われてるよんみんな買ってー！イベント来てー！」と呼びかけた。投稿した写真では、カルバン・クライン姿でおへそも出した岡田を見ることができる。これにファンは「カルバン・クラインは反則です」「綺麗な縦長のおヘソが可愛いです」「たまらん」「えぐい」などと反応している。■岡田紗佳コ（おかだ・さやか）1994年2月19日生まれ、東京都出身。バスト85・ウエスト58・ヒップ83・身長170センチ。青山学院大学在学中にファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、2017年に日本プロ麻雀連盟に所属する女流プロ雀士となる。Ｍリーグ「KADOKAWA サクラナイツ」のメンバーとして活躍する一方、グラビアでは抜群のスタイルが“役満ボディ”と称されている。

韓国俳優パク・ソジュンが8月に開催した日本ファンミーティング『2024 PARK SEO JUN FANMEETING ’ソジュンシ（時）’』の模様が、「KNTV／KNTV801」できょう11日午後8時からテレビ初放送される。パク・ソジュンは、『梨泰院クラス』で爆発的な人気を獲得。日本ファンミーティングは7年ぶりで、8月23日に東京・有明アリーナ、25日に大阪・おおきにアリーナ舞洲で開催され、全席完売となった。これまでに出演した作品の名ゼリフを再現したり、ゲームコーナーでは抜群のバラエティーセンスを発揮しファンの心をわしづかみにし、愛のこもった歌もプレゼントした。記者会見やリハーサルの模様などを収録したビハインドも同日放送される■『2024 PARK SEO JUN FANMEETING ‘ソジュンシ（時）’』 全1話放送日時 11月11日（月）午後8時～11時15分TV初放送出演者：パク・ソジュン■『2024 PARK SEO JUN FANMEETING～ビハインド』 全1話放送日時 11月11日（月）午後11時15分～11時30分TV初放送出演者：パク・ソジュン

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が“担任”（MC）を務めるABEMAバラエティー『しくじり先生俺みたいになるな!!』8日配信回で、お笑い研究部の最新作「Shikujiri’s Nokkari Talent」が放送された。海外でも活躍する芸人が増えている中、お笑い研究部メンバーも『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演して海外進出を目指そうと、海外でもウケそうな芸人のネタにのっからせてもらうコラボネタ企画。若林のほか、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ＆ピースの平子祐希と酒井健太の前に、5組のシークレット芸人が順番に登場しネタを披露。次に誰が出てくるかわからない中で、どのネタにのっかりたいか立候補制でコラボ相手を決めていった。1組目に登場したのは、すでに世界的な人気を集めるピン芸人・ウエスP。ネタを終えたところで立候補する研究部メンバーはいなかったものの、「高校が一緒」「めちゃくちゃ地元が近い」と明かした澤部が「どこかでウエスPの活躍も親近感というか、応援してた」と立候補した。「いいんすね？」「俺いきますよ！」と息巻く澤部に決まりかけたところで、今度は若林が「やってみたい」と挙手。「マジで!?」と驚きの声が上がる中、若林は「めっちゃ好きなのよ」「めっちゃショート動画観てて」と、ウエスPのファンであることを告白した。「やって大丈夫なの？」「失うものが大きそう」と、挑戦するネタが裸芸であることを心配する研究部メンバーに、若林は「毎日つまんないし」とまさかの告白で、研究部メンバーは「刺激を欲しがってる」と大爆笑。そして、立候補した若林と澤部のうち、ウエスPは若林を選び、“若林正恭×ウエスP”の異色コラボが決定した。2組目には「インド王族武術を習ってる」「プロで2人とも格闘技の試合に出てる」というお笑いコンビ・スピーディーハンターが登場し、立候補した澤部とのコラボが決定。強靭な肉体を駆使したスピーディーハンターの芸に、澤部はのっかることができるのか。また、「最先端のコスプレイヤーと言われております」と豪語し、唯一無二のタイツ芸を披露したピン芸人・歩子のコラボ相手は酒井に決定。4組目に登場したギネス世界記録“日本人最多保持者”でもあるピン芸人・チェリー吉武は、「自分の壁をぶち壊せないかと、勇気が出ないまま1日1日が過ぎていきました」「そんな日々に終止符を打ちたい」と熱意を伝えた平子を選び、残る研究部メンバーは吉村のみに最後に登場する芸人とのコラボが決まってしまった吉村は「やべぇよ」と焦りを募らせたが、まさかの“友だち”コンビが登場し、ガッツポーツで大歓喜。異色芸人たちとのコラボで研究部メンバーは世界に羽ばたくことができるのか。近ごろ刺激が足りない中堅芸人たちが、捨て身の覚悟で世界を目指す。配信後7日間、無料で視聴が可能。