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韓国俳優キム・ソヒョン、ナ・イヌが主演した時代劇『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(2021年)が、きょう7日からBS日テレでリバイバル放送される。同作は、「ピョンガン王女とバカのオン・ダル」という韓国で有名な物語をモチーフに、三国時代の高句麗(コグリョ)で国を守るために戦う王女と純朴な青年の真実の愛と絆を描いた。2021年の韓国放送大賞では、キム・ソヒョンが人気演技者賞と女優演技者賞の2冠、ドラマも作品賞に選出。KBS演技大賞ではベストカップル賞などを受賞した。キム・ソヒョンは、9歳でドラマデビューし、数々の作品でキャリアを積んだ演技力を生かし、凛とした、しなやかで魅力的なピョンガンを熱演。さらにピョンガンの母、ヨン王妃、記憶を失った刺客カジンの3役を演じ切った。また、ナ・イヌは“復讐などせずに、バカとなって穏やかに生きろ。”という亡き父の遺言を守る優しく純朴な青年、オン・ダルを好演し、一躍ブレイクした。■あらすじ紀元561年、三国時代の高句麗。第25代国王平原(ピョンウォン)王には、最愛の聡明なヨン王妃との間にピョンガン王女とウォン太子がいた。ピョンガンは、将来王となって国を守る夢を抱き武芸の修練に励んでいた。しかし、実権を握る王の重臣で、王妃を疎ましく思うコ・ウォンピョは、王の嫉妬心を煽りヨン王妃の命を奪い、ピョンガンは行方不明となる。のちに王はそれが罠だったことを知り、精神を病み疑心暗鬼に陥ってしまう。8年後、ピョンガンは記憶を失い、刺客カジンとして生きていた。 一方オン・ダルは「バカとなって生きろ」という父オン・ヒョプ将軍の遺志に従い、武術とは無縁のまま山奥で薬草採りをして穏やかに暮らしていた。そんなカジンとオン・ダルが宿命のように出会い、ひかれあっていくが…。全30話。脚本:ハン・ジフン『99億の女』演出:ユン・サンホ『太王四神記』キム・ソヒョン(ピョンガン/ヨム・ガジン[カジン]役)『仮面の王イ・ソン』ナ・イヌ(オン・ダル[タル]役)『哲仁王后(原題)』『私の夫と結婚して』イ・ジフン(コ・ゴン[コン]役) 『青い海の伝説』チェ・ユファ (ヘ・モヨン役) 『ライフ』カン・ハヌル(オン・ヒョプ役) 『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』放送:BS日テレ/BS日テレ4K11月7日(木)開始、月曜~金曜午後5時~6時58分(2話連続)
2024年11月07日アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲(24)1st写真集『陽射しのパレード』(12月17日発売集英社)の先行カット第6弾が解禁された。今回公開されたのは、麦わら帽子をかぶってピンク色のワンピースを着用したカット。日差しの強いベトナムの木陰で、ひと休みしているところを撮影した。佐々木のナチュラルな美しさが際立った、涼しげな一枚となっている。佐々木は「THE夏!っていう衣装を着て撮影しました。このワンピースは実はミニ丈。日本だと人目を気にしちゃってなかなか着れないお洋服も、旅先だと着てみたくなっちゃいます!これは予備の衣装だったのですが、試しに着てみたら写真集に掲載されることになって、とってもうれしいです」とコメントを寄せている。今回の写真集のテーマは“キラキラはっぴー”。ロケ地は「ずっと行ってみたかった」というベトナム・ダナンを中心に、ホイヤンでも撮影を敢行。南国の開放的な雰囲気の中で最高の天気にも恵まれ、全力で楽しんでいる素の表情を切り取った。また、明るい笑顔がチャームポイントの佐々木からは想像がつかない、大人な表情にドキっとさせられる水着やランジェリーショットにも初挑戦。モデルとしても活躍する佐々木の魅力あふれる美ボディを披露している。“みーぱん”の魅力を切り取り、ぎゅっと詰め込んだ1冊となっている。
2024年11月07日タレントのギャル曽根(38)が6日、自身のインスタグラムを更新。夫でテレビディレクター・名城ラリータ氏(48)、長男(12)、長女(8)、次女(0)とのファミリーショットを公開した。「お兄ちゃんお誕生日おめでとう あっという間の12年」と、誕生日を迎えた長男を祝福し、写真をアップ。「12」のロウソクを立てたバースデーケーキや、長男が次女を抱っこする2ショット、最後には夫&3人の子どもとの家族写真を披露している。「初めての育児で子育てで、分からないことも沢山あったけど、なんだかお兄ちゃんと一緒にお母さんとして成長できたなと思います。ありがとう」と、これまでの道のりを振り返りながら感謝。「今は赤ちゃんの面倒を一緒に見てくれてありがとう お兄ちゃんにとって素敵でいい歳になりますように いつもありがとう 大好きだよー!!!!!!!!」と愛いっぱいにメッセージした。この投稿にファンからは「ギャル曽根ちゃんに似てしっかりくんだね!!」「素敵な家族写真ですね いいなぁ」「優しいお兄ちゃん」などの声が寄せられている。
2024年11月07日お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)が、9日に放送される。今回は、スピンオフ企画として、トヨタ『86』『スープラ』の開発責任者を務めたエンジニア・多田哲哉氏をゲストに迎え、「愛車遍歴的 多田哲哉が選ぶ 推しのクルマを選びまショー2024」を送る。「お勧めのクルマを教えて」という相談は、車好きなら誰もが1度は聞かれる質問だ。MCのおぎやはぎ・小木博明は「俺はどんな人にもレンジローバー」と譲らないが、果たして開発に長年、携わってきたプロはどうなのか。4つのコンセプトに分けて、番組が最適解を提示する。「古くて新しい車」というナゾナゾのようなコンセプトで選ばれたのは、国産SUVの雄。1984年の誕生以来、2度の国内販売終了を乗り越えて、昨年3度目の復活を果たした1台だ。矢作兼も「よくぞ出してくれたと思ったもん」と歓喜の声。一方であまりに反響が大きく、新車価格480万円にもかかわらず、納車時期は販売店に要問い合わせ、一説には数年後ともいわれるほど人気となっている。世界中にファンが多く、砂漠など悪路でもしっかり走る安全性が絶対条件。多田氏も「作る人の心構えが違う」と、クラフトマン魂に心打たれる。多田氏は、なぜこの車が世界中で人気なのか、装備の意味をひもときながら解説。試乗では、多田氏の運転で新しくなった同車の乗り味を体感する。
2024年11月07日俳優の高良健吾(36)が7日、都内行われた『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベント『美活カフェ』再春館製薬所のオープニングイベントに登場した。高良は、ブランドアンバサダーを務めている。「とても光栄。地元が熊本であり、九州。ドモホルンリンクルのCMは、物心がついたころから見ていた。しかも、その硬派さ!俳優やタレントよりも素材や商品、作っている方が主役になっているCM。そういうものを見ていました」と小さいころから慣れ親しんでいたそう。そして「地元の人間からしたら、再春館製薬所は近い存在。そこのアンバサダーを務めさせていただくのはうれしいことでした」としみじみ語った。また、『ドモホルンリンクル』は50周年だが、高良も俳優業20周年の節目の年。「20年はあっという間だった。でも、しっかり長いと思った」と振り返る。それだけに「50年までは、この後にもう30年。なかなか想像しにくいし、想像しすぎるのもやめているんですけど、この俳優という仕事は長く続けて、言ったら死ぬまで続けられる仕事だと思う。長く続けていくために、まずは体が健康であること、心が健康であることだと思う。漢方であったり、いろんなメンテナンスが必要になってくると思います」と話していた。
2024年11月07日6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)がバスクリン『きき湯』を「温泉ソムリエきき湯~ご」として紹介するWEB動画「#きき湯~ごが教えましょう」が7日、公開された。2003年に発売され、従来のボトル容器からサステナパックに生まれ変わり1年が経過した同商品を、入浴と温泉が大好きで自ら「温泉ソムリエ」の資格を取得した高地が「温泉ソムリエきき湯~ご」としてポイントや使い方をオススメする。あわせて、テレビCM「温泉ソムリエ#きき湯~ご」篇を11日より全国で放映する。CM中でも温泉ソムリエ「きき湯~ご」として登場し、サステナパックの使いやすさを軽快なアクションで紹介。「きき湯」を入れた湯船につかり“ここ~ち”よさそうな表情で堪能する様子に注目だ。さらに、WEB動画の公開とテレビCMの放映を記念して、『きき湯』グッズや商品が当たる、2つのキャンペーンをバスクリン公式XとLINEにて実施する。
2024年11月07日元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、7日発売の『週刊少年チャンピオン』49号の表紙&巻頭グラビアに登場。最強スマイル&最強ボディを全開披露した。今年に入ってすでに10誌以上の雑誌の表紙を飾るほど、“令和最強グラビアクイーン”として絶好調の本郷。5度目の『週チャン』登場となったが、初登場の19歳のときから成長したド迫力健康美ボディを見せつけた。本人も「初出演の19歳のころよりも少しは大人っぽい表情もできるようになって、グラビアの幅を出せるようになったかなと思います!」と成長に自信を見せ、「だいぶ寒くなってきましたが、私のグラビアでぽかぽかした気持ちになっていただけるとありがたいです!」と呼びかけた。さらに、両面BIGポスターが特別付録としてつくほか、限定QUOカード応募者全員サービス企画も実施する。
2024年11月07日俳優の高良健吾(36)が7日、都内行われた『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベント『美活カフェ』再春館製薬所のオープニングイベントに登壇。先月に田原俊彦の長女で俳優・タレントの田原可南子(30)との結婚と田原の第1子妊娠を発表後初めて報道陣の前に登場した。高良は、紺のセットアップで登場。左手薬指にはキラリと指輪が輝いていた。取材では結婚を祝福されると「ありがとうございます」と一言。「新しい生活が始まっていて、それが新鮮で楽しいです」と笑顔を見せた。来年の春に出産予定で、約1週間前に胎動を初めて感じたそう。「自分も触ってわかった。感じたことのない喜びがありました」とうれしそうに語った。俳優としても、ますますの活躍が期待される。今年は20周年という節目の年だったが「今年は20年目なんですけど、20年目の節目で仕事を頑張ることじゃなくて、休む方を選んだ。しばらく休ませていただいたんですよ。その間に結婚もさせていただいて、子どももできた」と明かし「なので復帰しました。本当はもっと休もうと思ったんですけど早めに復帰しました。頑張ります」と笑顔で宣言していた。先月4日に事務所を通じて高良は田原と連名の文書で公表。「私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします。気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく教われて参りました」と報告した。また「そして二人にとって、何よりも嬉しいことは、新しい命を授かることができたということです」と、田原の妊娠も伝えると「これからは、新しい命を大切に、共に力を合わせて家族を築いていきます」とコメントしていた。取材の終了時には報道陣から「指輪を見せてください」というお願いが。高良は恥ずかしそうにしながらも左手を見せて「恥ずかしいですね。慣れてないです。汗出てきました」と恐縮していた。高良は、ブランドアンバサダーを務めている。
2024年11月07日俳優の松田龍平(41)が出演する、メガネ・サングラスの製造販売を手掛ける新CM『いい顔になろう。』シリーズの「証明写真」篇、「結婚式」篇、「お買い物」篇がきょう7日から放送される。新CMは、同社が今年7月に発表した、リブランディングのコンセプト「OWN’ your’ DAYS」をテーマに、メガネをかける人たちの生活に寄り添い、その日々を豊かにしてきたいという思いが込められている。「証明写真」篇では、松田がメガネを着用することで、自信に満ちた顔に喜びの声を出してしまう。「結婚式」篇では、遠近両用のメガネによって、手元だけでなく、少し遠くの高砂まで見えることでうれしさを感じてしまう様子を表現。そして、「お買い物」篇では、店舗でOWNDAYSのメガネを手に取り、ワクワクする松田を映した。メガネを通して、いい顔へと変わるさまざまなシチュエーションを描いたCMになっている。メガネを愛用していると言う松田は「メガネは顔の一部で印象を変えてくれるのでやっぱり重要ですよね。あとは、実用的な部分も含めて、オシャレしたいときもそうだし、生活の一部になるものなので、メガネは大切」とコメントしている。
2024年11月07日俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一とタッグを組むテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜後9:00)の第4話がきょう7日に放送される。今回は、これまで語られることのなかった歩の過去が明らかとなる。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)の生みの親である脚本家・中園ミホ氏が22年、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。2年ぶりの続編となった今シリーズでは、那須田歩(岡田)と九鬼静(中井)のコンビが、“働き方改革”の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨。慢性的な医師不足に加え、医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑む。第4話では、西東京総合病院の大部屋に2人の患者、斉藤四織(仙道敦子)と四宮咲良(白本彩奈)が入院してくる。実は同じ部屋には、近所でもクレーマーとして有名なモンスターペイシェント・四谷純子(西尾まり)も入院中。この日も採血に手間取る新米ナース・中村柚子(森田望智)を、激しい口調で一方的に叱責し始めた。しかも、同僚のナース・パク イジュン(キム・ヒョンユル)が何とか落ち着かせようとするも、度を越した純子の態度を見かねたトラベルナース・那須田歩(岡田)は真正面から苦言を呈し、火に油を注いでしまう結果に! スーパーナース・九鬼静(中井)が間に入り、その場はひとまず収めたものの、歩に対する純子の怒りは一向に収まる気配がない。そんな中、歩を名指しで誹謗中傷する匿名コメントが、病院の口コミサイトに投稿される。それは「患者をだまして死なせたことがある」という、歩本人も身に覚えのない内容だった。その矢先、あってはならない医療事故が起こってしまう。あろうことか、歩が配膳ミス?歩から手渡された食事を口にした四織が、食物アレルギーの発作で苦しみだした。しっかり確認してから配ったはずが、まさかの事態に歩はうろたえる。
2024年11月07日アーティスト/プロデューサーとして活動するSKY-HIがCEOをつとめ、現在BE:FIRSTやMAZZELなどが所属するマネジメント/レーベル・BMSGが、ラッパー&シンガーのちゃんみなをプロデューサーに迎えて開催する、ガールズグループオーディション『No No Girls』。11月6日に放送されたオーディション番組「No No Girls NIGHT」で、2025年1月11日にK-Arena Yokohamaにて開催が決定している最終審査イベント「No No Girls THE FINAL」にファイナリストだけでなく、3次審査まで進んだ候補者30人全員が出演することがSKY-HIより発表された。なお、最終審査当日はオーディションのプロデューサー・ちゃんみなによるスペシャルステージも予定。さらにステージを盛り上げるMCとして、森三中・大島美幸とガンバレルーヤによる3人組ユニット「MyM(マイムー)」、そしてスペシャルゲストとして倖田來未、(sic)boyの参加も決定している。チケットは2024年11月7日(木) 正午より各FC、ローソンチケット最速先行の受付が開始。新たなガールズグループの誕生の瞬間を目撃するイベントとなる。■プロデューサー・ちゃんみな コメント彼女たちにとっても来てくださる皆様にとっても一生に一度の忘れられない一日になると思います。産まれてきて、大事に一歩一歩を歩み転んで立ち上がったそんな人生を懸けたステージ。そしてそれを見届けるあなたの人生にも、進んだり振り返ったりをさせてくれる瞬間になると思います。私の人生において彼女達の存在はかけがえがありません。まだ怖いかも知れないけど、私を信じてくれて、汗を流し、涙を溢して、笑ってくれて、笑わせてくれる。また私に夢という存在の大切さや怖さ美しさを思い知らせてくれました。決して後悔のない人生にしてもらう為に、私が先頭に立ち、音楽の止まない素晴らしい人生を責任持って一緒に歩んで行きたいです。■BMSG代表取締役CEO・SKY-HI コメントオーディションを放送するとなると、とにかく「サバイバル」というイメージや言葉がついて回りますし、No No Girlsにおいてもその要素がある事は否定致しません。しかしB-RAVE、及びBMSG全社として意識しているのは、こういった催しこそ単なる選抜の意味でのオーディションで終わらせず、「育成プログラム」として有益な物であるべきと考えております。もちろん参加者ごとに過ごした時間にこそ濃淡はございますが、その想いに差異はございません。三次審査まで通過してくださった30名の皆様は、どなたも本当に稀有な才能の持ち主、これまで日本が見落としていた努力家な天才達です。私も心から感謝と尊敬をしております。このNo No Girlsという現象の証明の為に、そして単なる想い出作りではなく、これからのそれぞれの最高の門出の為にと設けたこの一日。皆様は、人間が本気で人生を懸けて臨む様をご覧になれると約束します。自分は当日ステージに上がる訳でも演出に関わる訳でもございませんが、それでも信頼を持って、完全な自信を携えて言います。是非見て欲しいショーになる事は間違いありません。1/11、Kアリーナにてお待ちしています。■イベント概要『No No Girls THE FINAL』◆開催日時:2025年1月11日(土) 開場14時30分・開演16時(予定)◆会場:Kアリーナ横浜◆出演:ちゃんみな / No No GirlsSpecial Guest : 倖田來未 / (sic)boy MC: MyM
2024年11月07日愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にある、スタジオジブリ作品の世界を表現したジブリパークできのう6日夕方より、ジブリの大倉庫の大きなガラス壁面に電飾を施した初の「ウィンターイルミネーション」がスタートした(2025年2月3日までの期間限定)。『ハウルの動く城』をモチーフとし、アニメーションのコマ送りのように動く、オリジナルのイルミネーションが楽しめる。点灯時間はジブリパーク営業日の午後4時から6時30分まで。ジブリの大倉庫の屋外で、隣接する大芝生広場側(愛・地球博記念公園内)から鑑賞できる。この「ウィンターイルミネーション」にあわせ、ジブリの大倉庫や青春の丘、魔女の谷の3エリアを巡っていると、“冬”らしさを感じられる装飾を見つけることができる。なお、1月入場分のチケットはあす10日午後2時より発売開始(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の5エリアに入園するチケットは予約制、火曜休園)。ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」では、12月14日から『めいとこねこバス』(宮崎駿監督※崎=たつさき)を上映(2025年1月31日まで)。12月1日までは『星をかった日』を上映している。ジブリパークのある愛・地球博記念公園北口広場の「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」では、冬季限定メニューとして2種のおでんが登場。「赤いおでんと塩むすび」は、八丁みそを使用した愛知名物のみそおでん、「白いおでんと塩むすび」は、かつおとこんぶの出汁の効いたおでん。おでんは5種類(大根、卵、ちくわ、はんぺん、こんにゃく)で、おにぎりが1個が付いている。いずれも1100円。営業は、ジブリパーク営業日のみ、午前10時から午後5時30分ラストオーダー。■ジブリパーク概要所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙 1533-1 愛・地球博記念公園内営業時間:平日午前10時~午後5時、土・日・休午前9時~午後5時休園日:火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始(2024年12月29日~2025年1月 3日)チケット:予約制。入場2ヶ月前の10日午後2時にBoo-Wooチケット、ローソンやミニストップ店頭のLoppi、ローチケWEBで発売。●5つのエリアに入場でき、1日中遊べるチケット「ジブリパーク大(おお)さんぽ券」は、平日大人3500円、子ども(4歳~小学生、以下同)1750円、土・日・休日大人4000円、子ども2000円。●5つのエリアに入場でき、「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」(魔女の谷)全ての建物の中を観覧することができる「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」は、平日大人7300円、子ども3650円、土・日・休日大人7800円、子ども3900円。●「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の屋外4つのエリアをまわることができる「ジブリパークさんぽ券」(入場日7日前の午後5時発売)、平日大人1500円、子ども750円、土・日・休日大人2000円、子ども1000円。※3歳以下は無料。※チケット1枚につき、システム利用料110円加算。
2024年11月07日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第30回が、8日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第30回のあらすじ歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。
2024年11月07日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で今後配信予定のマーベル作品を紹介する特別映像が解禁となった。俳優を本職とするワンダーマンを主人公にした新たなドラマシリーズ『ワンダーマン(原題)』(2025年12月より独占配信)の映像は初登場となる。昼は弁護士、夜はヒーローとして悪に立ち向かうヒーローが主人公の物語『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』、アイアンマンの後継者とされる天才発明家の少女を描く新たなドラマシリーズ『アイアンハート(原題)』、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の登場人物の“別の運命”を描く人気アニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?』シーズン3など、映画やドラマ、アニメーション作品などがラインナップされている。■『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』(2025年3月より独占配信)昼は弁護士、夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かう盲目のヒーロー、マット・マードックことデアデビル(演:チャーリー・コックス)が主人公の新たなドラマシリーズ。実はマット・マードックは、大ヒット映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で殺人のえん罪をかけられたピーター・パーカーの助っ人弁護士としてサプライズ登場しているほか、ドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』にも先行して登場しており、そのたびにSNSをにぎわせてきた。本作では、活気ある法律事務所で正義のために戦うマットと、ニューヨークで政治活動に取り組んでいながら、裏社会の犯罪王でもあるマットの宿敵・キングピンことウィルソン・フィスク(演:ヴィンセント・ドノフリオ)との、避けられない衝突が描かれる。解禁となった映像では、きっちりとスーツを着こなした弁護士の姿と、大迫力のアクションをぶちかますヒーロー姿の両者が映し出され、短いながらも昼と夜でのクールなギャップが感じられる。さらに、これまでのマーベル作品と比べ“ハードなアクション”が描かれるとも明かされている。■『ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン(原題)』(2025年1月より独占配信)おなじみの愛称“親愛なる隣人”がタイトルに冠された、スパイダーマンの新アニメーションシリーズ。高校1年生のピーター・パーカーがスパイダーマンになるまでの道のりを、初期のコミック本のルーツを讃えるスタイルで描く。MCU作品では、アイアンマン、ニック・フューリー、そしてドクター・ストレンジがピーターのメンターとして彼を導く姿が描かれたが、本シリーズでも彼のメンターのような存在が登場するのか?プロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウムによると、「本当にみんなを驚かせる、控えめに言ってアメイジングな作品」になっているという。■『アイアンハート(原題)』(2025年6月より独占配信)『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』でMCU初登場を果たした、天才発明家リリ・ウィリアムズ(演:ドミニク・ソーン)が主人公のドラマシリーズ。アイアンマン以来最も先進的なアーマースーツを発明するキャラクターで、原作コミックスではアイアンマンの後継者とされている。『ワカンダ・フォーエバー』では、ワカンダと自身のテクノロジーを集結させた新スーツを纏う“アイアンハート”となり、ワカンダに迫る危機にブラックパンサーと共闘した。本作では、製作総指揮に「ブラックパンサー」シリーズの監督を務めたライアン・クーグラー、共演にはアンソニー・ラモス(『ツイスターズ』、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、オールデン・エアエンライク(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『オッペンハイマー』)らが発表されている。映像では、メタリックなスーツに身を包み軽快に飛び回る姿、そしてトラックを軽々と吹き飛ばす様子が映し出されている。■『ホワット・イフ…?』シーズン3(2024年12月より独占配信)ケヴィン・ファイギをはじめとする制作スタッフ陣が、実写作品で実際に描かれた出来事をベースに、MCUの登場人物たちのありえたかもしれないさまざまな“もしもの物語”を描く、人気アニメーションシリーズの待望の新シーズン。アベンジャーズの人気キャラクターが次から次へと登場し、実写作品では描かれることのなかった別の運命をたどる面白さが世界中で話題を呼んでいる。シーズン3ではどのような“もしも”が描かれるのか…?■『マーベル・ゾンビーズ(原題)』(2025年10月より独占配信)新世代のヒーローたちが、拡大し続けるゾンビの脅威と戦う物語を描くアニメーションシリーズ。『ホワット・イフ…?』シーズン1の第5話「もしも…ゾンビが出たら?」にて、ゾンビ・ウィルスに感染したアベンジャーズが登場したが、つながりは?解禁となった映像ではゾンビと化したキャプテン・アメリカの姿が映し出されており、果たしてどのキャラクターがゾンビとして登場するのか?■『ワンダーマン(原題)』(2025年12月より独占配信)俳優を本職とするワンダーマンを主人公にした新たなドラマシリーズで、主演はヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『アクアマン』、『ウォッチメン』)が務める。本作の映像は今回の特別映像内で初解禁となるが、映像内ではワンダーマンがオーディションを受けている様子が映し出されるほか、『アイアンマン3』では元舞台俳優の架空のテロリスト“マンダリン”として登場し、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』にも登場したトレヴァー(演:ベン・キングズレー)がワンダーマンと共に行動する様子が写し出されている。■『アイズ・オブ・ワカンダ(原題)』(2025年8月より独占配信)ブラックパンサーの本拠地、そして彼のスーツやキャプテン・アメリカの盾にも使用されている金属・ヴィブラニウムの原産国としてMCUにも登場してきたワカンダ王国。本作はそんなワカンダの歴史を通じて、危険なヴィブラニウムの遺物を回収するために世界中を旅する任務を与えられてきた勇敢な戦士たちを描くアニメーションシリーズ。■『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年11月12日より見放題独占配信)戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプール(演:ライアン・レイノルズ)と、クソ真面目でキレるとヤバい“最恐アウトロー”ウルヴァリン(演:ヒュー・ジャックマン)の、全く異なる個性のR指定ヒーロー2人が暴れまわる過激なアクション・エンターテイメントがディズニープラスに登場。今年の7月24日に日本で世界最速公開を迎えた本作は、オープニング5日間で興行収入8億788万円、49万1342人を動員し、シリーズ史上最高のオープニングを記録。さらに、公開から41日(9月2日時点)で前作『デッドプール2』(18年)、『デッドプール』(16年)の成績を超え、シリーズ史上最大の興行収入21億円、動員131万2189人を超え、シリーズ1位となった。
2024年11月07日グラビアアイドルの東雲うみが、7日発売の『週刊ヤングジャンプ』49号の特別付録小冊子に登場。見応えありすぎた前回のグラビアのアザーカットを大公開した。東雲は身長162・B90・W59・H100センチという“今最も見応えのあるカラダ”で、今年のグラビアシーンを独走してきた。先月発売の3rd写真集も大きな話題を呼んでいる。今回の小冊子は、同誌43号の表紙&グラビアに収録できなかったアザーカットだが、本誌に負けず劣らずの内容。見ごたえのありすぎる保存版となる。また、同号の表紙&巻頭グラビアには制コレ24グランプリの稲光亜依、巻中グラビアにも準グランプリの仙北谷ハンナ、さらに巻末グラビアにも制コ24メンバーの一ノ瀬こひな登場。巻頭カラー漫画は新連載『株式会社忍界商事』(多田大我)。
2024年11月07日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第4話が、7日放送される。それに先立ち、あらすじと場面写真が公開された。同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子氏がプロデューサーを務め、脚本は同じく『あなして』を担当した市川貴幸氏が務める。■第4話あらすじ神崎美羽(松本)が図書館へ行くと、そこには亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿があった。駐車場で待っていた夫の神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、帰りの遅い美羽が心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。美羽は、冬月が生きていたことがうれしかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽のために自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。いろいろな感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。「最後にもう一度だけ会って話したい」。
2024年11月07日7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、雑誌『with』1月号(講談社)の表紙を飾る。大橋の魅力は、誰からも好感を持たれる明るくおおらかなキャラクターに加え、心を奪う圧倒的なパフォーマンス力。歌やダンスの高いクオリティーは、逸材がひしめく事務所の中にあっても実力派として知られている。今号では、そんな大橋の「パフォーマンス」にフォーカスを当て、努力も笑顔も惜しまないその“プロフェッショナル”な姿勢に迫る。大橋は、多忙な日々を過ごす中でも「仕事の合間に時間が空いたら、ダラダラ過ごすよりレッスンの予定を入れたい」と語る努力の人。「キラキラが世界に通用するところを見せたい」と自身のアイドル論にも触れ、グループへの思いも力強い言葉で語る。常に前を向き、上を目指して“アイドルの使命”と向き合う姿を感じるインタビューとなる。フォトストーリーでは美しく、最高にクールなダンスも披露。可動域が広いしなやかな体を大きく繊細に動かしながらカメラと向き合い、次々にポージングを繰り出し、すべてのカットに“美”と“強さ”が宿るストーリーが誕生した。「アイドルやからね!」と、次なるカットではギャップ力満載のパジャマカットに挑むと、大橋はここでも全力。ベッドにダイブしたり、まくらに埋もれたりとエネルギーをつかう撮影が続く中でも「どう?こんな感じでええのかな?」とモニターをしっかり確認して笑顔で取り組むなど、“パーフェクトアイドル”ぶりで、多彩な輝きを見せた。グループのアジアツアーが控える中、出演中のドラマ『民王R Inspired by 池井戸潤』も話題になるなど、大橋は飛躍中。きらめきを放つ理由を12ページの特集でぜひ体感できる。
2024年11月07日多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ24」のメンバーに選ばれた一ノ瀬こひな(17)が、7日発売の『週刊ヤングジャンプ』49号のグラビアにソロで登場した。アイドルグループ#ババババンビとしても活動する一ノ瀬は、“ポテンシャル高すぎ”と絶賛された今年の「制コレ」において、“あざと可愛らしNo.1”の評価でメンバーに選ばれた。ちっちゃくてかわいくて愛嬌があって、水着姿も完璧…。ファンをどハマりさせる要素を全て兼ね備えた、まさに天性のアイドル。一度ハマると抜け出せない“こひにゃん沼”が展開される。また、同号の表紙&巻頭グラビアには制コレ24グランプリの稲光亜依、巻中グラビアにも準グランプリの仙北谷ハンナ、さらに特別付録小冊子にはグラビアアイドルの東雲うみが登場。巻頭カラー漫画は新連載『株式会社忍界商事』(多田大我)
2024年11月07日俳優の堀田真由とパリ五輪のブレイキン女子で金メダルを獲得したAMIが、きょう7日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』(後7:00~後9:00)に出演する。AMIは世界一のブレイクダンスを即興で披露すると、ブレイキン応援団長の岡村隆史(ナインティナイン)も負けじと新旧ブレイキンスターがダンス競演。金メダリストも「キレキレでした」と認める岡村のダンスも見どころとなる。一方、堀田も実はスポーツ万能だという。「小学生の頃に縄跳び大会で1位になった」という堀田は、一度やってみたかったダブルダッチに挑戦。「15年ブランクがある」と言いつつ、怒涛のスゴ技を成功させる堀田に岡村も「これは聞いてなかった」と驚がく。岡村、AMI、堀田が、ガチンコ縄跳び対決でヒートアップする。今回は高橋文哉が休みのため、代理として酒井貴士(ザ・マミィ)がゴチ初登場。「ロケで16万円のあわびを食べている」と自信を見せる酒井だが、高橋からの「信じています」「負けないでください」という手紙に「荷が重いです」と戦々恐々とする。今回のテーマは「楽しくカラダ動かそうゴチ」。体を使ったさまざまな企画を通して健康的な体を目指していく。脳の錯覚を利用した“体の不思議”体験企画では、堀田と小芝風花が協力して、互いの手の感覚が分からなくなる遊びで大盛り上がり。AMIが普段体幹を鍛えるためにやっているプランクトレーニングを堀田、酒井、盛山晋太郎(見取り図)が体験するが、あまりの過酷さに言葉が出なくなる。そして、身近なアイテムを使って簡単な運動でカラダ年齢を測定する「カラダ年齢チェック」では、最も成績が悪いメンバーがおみや代を自腹することに。白熱するが、ビリはまさかの“あの人”になる。ゴチバトルの舞台は伝統的な会席料理と独創的な創作和食を提供する「花むさし」。設定金額は3万円でビリは総額24万近くの自腹となる。前回増田が今期初のピタリを出し一気にトップに躍り出たが、ここで早くも大ピンチに陥る。一方、最下位のやす子はもう絶対に負けられない。また、ヤベチャンマンが満を持して海外へ食材探しに出発。フィリピンの奥地で超危険な生物を捕獲すると聞き、「思ってた海外ロケと違う」と困惑するが、失敗すれば旅費50万が自腹になるという恐怖のルールが告げられる。そして、結果発表では1位から波乱の展開に。皆が自腹の恐怖と戦うゴチバトルの結末とは。
2024年11月07日歌手・俳優の中島健人が、きょう7日放送の『あざとくて何が悪いの?』(毎週木曜深0:45※一部地域を除く)に2年ぶりに出演する。番組で中島は「よほどボロボロになって、ボッコボコにされた状態で一滴たらされた時は『あぁ、好きかも』って染み渡るかもしれない」と、恋愛対象として見ることのできない女性に思わずキュンとする瞬間について、自身の性格も冷静に顧みながら誠実に告白。また、MCの鈴木愛理も「大人だ~!」とリスペクトした、好きになる女性のタイプについて、人生論を交えながら真摯に語る。ほかにも、最近目撃して気になった時代に逆行するあざとテクニックを駆使する女子など、現在進行系のエピソードも惜しみなく披露。最新恋愛トークを赤裸々に明かしている。また、今回から「あざと連ドラ」第11弾『あざといは恋愛対象外?』がスタート。自らのあざとさに気づいていない天然な主人公・三吉なぎさを、AKB48の小栗有以が、計算型あざと女子・秋月ともえを横山莉華が演じる。さらに、主人公・なぎさと同じ高校に通う樋口悠真を演じるのは、Aぇ! groupの小島健。女子とのコミュニケーションがとにかく苦手な“陰キャ高校生”を演じる。普段の小島からは想像もできないクセつよ演技に、中島も「おもろいな~(笑)。いいぞ、こじけん!」と興奮まじりに見入る。MCの山里亮太も「(小島だと)分かんなかった!」と感心する。さらに、M!LKのメンバー・曽野舜太、お笑い芸人・ひょうろくも出演する。
2024年11月07日タレントの清水ミチコが、7日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。時代に合わせたものまねで笑いを届ける清水。今も時事ネタを取り入れて、新作ものまねを生み出している。普段はものまねした人から喜ばれることは少ないというが、そんな清水に本人から感謝状が届き、なかにはネタ提供してくれる人もいると明かす。今回は、黒柳徹子のお願いで新作のほか、数々の持ちネタを披露。また、清水から黒柳へ動物ものまねのお願いも。岐阜県出身で、両親の営むジャズ喫茶では清水も高校生の頃にアルバイトをしていた。その経験から初めて働くことの楽しさを知ったという。両親との心に残る思い出は、1970年の大阪万博に家族旅行へ行った時のことで、夜中に両親は小競り合いをしていたと明かす。当時の懐かしいエピソードについても聞く。
2024年11月07日俳優のムロツヨシが6日、東京・王子の北とぴあ・カナリアホールで『muro式.』新作舞台公演制作発表を開催した。新作舞台のタイトルは『トイ』で、来年4月から東京・本多劇場を皮切りに、広島、福岡、能登、金沢、大阪で公演を行う。今回の布陣は、ムロ、本多力で、永野宗典は参加せず。この日のイベントで、ムロはその理由についても説明し「彼に会いに行ったんですけど、2025年にやるべきことが決まっていたんです。(muro式.をやるとなると)永野さんのやりたいことが後回しになってしまう。2人で話し合って『やっぱり(永野が)やりたいことを優先すべきかな』と。僕らも初めて脱永野で、今回は2人でmuro式.を背負ってみようかな」と呼びかけた。その上で、ムロは本多劇場での上演について触れ「これまで一度も立っていない、夢の本多劇場。やっと、48歳、いやその頃には49歳になってます。見てください、この期間、大丈夫(笑)?短くした方がいいんじゃないの」と29回にわたる上演についてツッコミを入れつつも、喜びを口にした。こだわったのは、能登での公演で「今回、絶対条件として能登でやりたいと言っていました。能登演劇堂さんが、当初は『ちょっとお待ち下さい』という感じだったのですが、夏過ぎくらいに『やっていただきたい』とのお返事をいただきました。先月、ひとりでごあいさつと下見をさせていただきました」と言葉に力を込めた。今回は、大西礼芳が参戦。イベント終盤にも登場すると「歴史あるムロさんの舞台に参加させてもらうのは、すごくうれしいです。ムロさんの監督作に出演させていただいたこともありまして。また、ムロさんの世界にいられると思うと、うれしくて仕方ない」と声を弾ませた。ムロも「2013年、岩松了さんの舞台を見た時(大西が)女子高生の役をやっていて『なんだあの人!』って。衝撃だったの。そこから、舞台役者・大西礼芳のファン」と賛辞を送っていた。その後は、会場に駆けつけたファンからの質問にも応じながら、今回の公演についてのグッズ案を募る一幕もあるなど、和やかな時間が流れていた。■muro式.新作舞台『トイ』東京公演:本多劇場2025年4月5日~29日(全29回)広島公演:アステールプラザ中ホール2025年5月3日~5日(全4回)福岡公演:福岡市民ホール2025年5月8日~11日(全5回)能登公演:能登演劇堂2025年5月16日~18日(全4回)金沢公演:石川県立音楽堂邦楽ホール2025年5月21日~22日(全3回)大阪公演:森ノ宮ピロティホール2025年5月25日~6月1日(全9回)
2024年11月07日シリーズ累計550万部を突破したマンガ『山田くんとLv999の恋をする』が実写映画化することが決定し、HiHi Jetsの作間龍斗と元乃木坂46の山下美月がW主演を務めることが発表された。公開は来年3月28日で、2人はともに本作が映画初主演となる。原作は、マンガアプリ「GANMA!」(コミックスマート)にて連載中の同名作品。これまで『呪術廻戦』や『SPY×FAMILY』など社会現象となった作品の数々が受賞している「第6回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の大賞を受賞したほか、「第13回ananマンガ大賞」で大賞、「ピッコマAWARD2024」マンガ部門受賞、めちゃコミック「第3回 みんなの推し恋愛マンガ大賞」で大賞、書店員賞、キャラクター賞<少し離れて眺めていたい王子様部門>の3部門を受賞したラブコメディーマンガ。2023年にはテレビアニメ化もされている。彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった。いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は“恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵。第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか。山田を演じる作間は、ドラマ『コタツがない家』(2023年/NTV)やNHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)の豊臣秀頼役で鮮烈な印象を残し話題に。一方の山下はNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年)やTBS日曜劇場『下剋上球児』(23年)に出演し注目を集めている。監督は、映画『よだかの片想い』(22年)、『恋をするなら二度目が上等』(24年/MBS ・TBS系)など多くの恋愛作品を手掛け、最近ではNetflixで『恋愛バトルロワイヤル』(24年)が世界配信スタートした安川有果氏。脚本には映画『キャラクター』(21年)、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(22年/MBS・TBS系)など幅広いジャンルで活躍する川原杏奈氏が担当する。映画化発表と同時に、ティザービジュアル&特報も解禁された。10月中旬にクランクアップしたばかりで本編映像初公開となる特報では、彼氏に振られ号泣する茜が、ネトゲで高校生プロゲーマーの山田と出会う。「興味ないすね、恋愛とか」と最初は超塩対応の山田だが、ケガをした茜に絆創膏を貼ったり、酔っぱらった茜をおんぶしたり、ふと無自覚で優しい一面が垣間見えると、ラストには「実は…またお姉さんに会いたいと思ってたんです」という山田の甘いセリフのギャップにキュンとする映像になっている。■山田秋斗役:作間龍斗コメント山田秋斗役を演じます、作間龍斗です。この作品は連載が始まった頃から好きでした。この作品がアニメ化され、その放送が終わり寂しさでいっぱいだった時に実写化のお話を頂きました。まさか自分にこんなお話が来るとは思わず、いまだに実感が湧いておりません。未熟ながら、大好きな山田という役を大切に考えながら精一杯演じました。三次元というまた違った面白さが加わり、元より原作を好きな方にも、初めて目にする方にも楽しんでもらえる作品だと思います。僕自身もいちファンとしてこの作品の実写化が楽しみです!ぜひ劇場へお越しください!■木之下茜役:山下美月コメントあの“山田くん”の世界に飛び込めるワクワク感とともに、大人気マンガの実写化というプレッシャーも感じていたのですが、原作のましろ先生ともお話しをさせていただき、山田くんファンの皆さまにも心から楽しんでいただける作品を創りたいと撮影に臨みました。ラブコメ映画は初挑戦でしたが、文化祭のシーンでは、これがラブコメディか!と(笑)。ギルドメンバーの掛け合いも面白くて、アドリブに思わず笑ってしまうこともあり、日々笑顔があふれる楽しい撮影でした。山田と茜のもどかしくもかわいらしい距離感、登場人物のキャラクター、そしてゲームを通してつながっていく絆、恋愛だけではない温かいストーリーが本作の魅力だと思います。原作ファンの方も、ゲーム好きな方も、いろんな方に楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひ映画館へ足を運んでいただけたら幸いです!■原作:ましろ氏コメントこの度、『山田くんとLv999の恋をする』を映画化していただくこととなりました。関わってくださった制作陣の方、そして支えてくださったファンの方に感謝しています。お話をいただいたときは実感が湧かなかったのですが、今になってじわじわと感じ始めています!原作を踏襲しながらも、映画ならではの楽しみ方ができる作品になると思います。私もとても楽しみにしています!ぜひ山田くんファンの方も楽しみにしてくださるとうれしいです!■監督:安川有果氏コメントタイトルを言うと「知ってる!」「大好き!」と皆が口をそろえる、多くの方に愛されている大ヒットマンガを映画化することに緊張はありましたが、私自身原作のキャラクターたちが大好きなので、その想いを胸に走り抜くぞと心に決めて臨みました。上品な色気と繊細な表現で山田をこれ以上ない形で体現してくれた作間さん、役への愛の深さと天性のコメディエンヌっぷりで作品を引っ張ってくれた山下さんを筆頭に、心を込めて演じてくれたキャストの皆さん、アイデアを惜しみなく作品に投入してくれたスタッフの皆さんのおかげで、見応えのある映画に仕上がったと感じています。ましろ先生、素敵な原作を映画化させてくださってありがとうございます。…ちなみに、特報の「日本中が山田に恋をする」というキャッチコピーについては、監督としてもめちゃ自信アリです!!山田と茜のLv999の恋を、ぜひ劇場で見届けてください。■プロデューサー:高木智香氏コメント30 を超えて学園ラブコメに等身大でときめくことが難しくなってきた頃、『山田くんとLv999の恋をする』の1巻を読んで久しぶりに本気でときめいて、初めての恋を前にした10代も、すでにいろいろな恋を経てきた20代や30代も、同じ気持ちで一緒にときめくことができる稀有な作品だと思いました。そして同時に、繊細で多様な「やさしさ」が詰まった作品だと思っています。そのやさしさをどうしたら守っていけるか、脚本の川原さんと繰り返し話し、ましろ先生のお力をお借りしながら編んだシナリオに、原作を深く愛し、真摯に役に向き合い繊細に体現してくださった主演のお二人が加わり(撮影中何度も「山田と茜がいる!」と思えたことは一原作ファンとしても心が震える体験でした)、安川監督がときにコミカルに、ときにエモーショナルに、かつとびきりかわいくて(それは俳優の芝居だったり表情だったり、背景の美術だったり)終始目が楽しい映画に仕上げてくださいました。茜と一緒に泣いたり笑ったりして、最後には幸せな気持ちで劇場を後にできる作品になっていると思います。ご期待ください!
2024年11月07日タレントの大沢あかねが、松下洸平が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第5話(9日放送)にゲスト出演することが7日、発表された。主人公・牧野(松下)のかつての担当患者である樫井真琴(三浦綺羅)の母・雅を演じる。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。真琴は発熱のため来院し、牧野にインフルエンザと診断されるが、その後も熱が下がらず、真琴の父・貴之(塚本高史)は牧野への不信感を募らせる。その後も牧野は、貴之に無断で真琴を病院に連行するなど勝手なふるまいを見せる。牧野が小学校に赴任するきっかけとなった真琴。その真琴に大きな影響を与えた母・雅を、大沢はどう演じるのかも見どころとなる。大沢は「子どもは心の悩みを抱えていても、親には心配をかけさせたくないと考えてしまう。牧野先生が不器用ながら子どもたちに寄り添い、心を通わせていく姿を見て、親として『こんな先生がいたら』と思います。この作品の中で重要なエピソードに関わる役なので、大切に演じました。たくさんの皆さまにぜひ見ていただきたいです」と呼びかけた。
2024年11月07日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)。7日放送の第4話放送を前に、松本演じる主人公・美羽の幼なじみで、彼女がかつて愛した男性・冬月稜役の深澤辰哉(Snow Man)が合同取材に参加。美羽同様、激しい運命に翻弄される冬月を演じてみての感想や、今作にかける思いなどを語った。同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。■胸キュンせりふも「ずっと逃げてきた」冬月の直球の愛情表現には苦戦――現在は第4話を撮影中ということで、ここまで冬月を演じてみていかがですか。大人のヒリつく恋愛ドラマに参加する未来は、一度も見えたことがなかった。オファーをいただき、自分が持っているスキルでは全然成立しないような難しい役だなと感じていたのですごくプレッシャーはありましたが、周りの共演者の皆さんとかのおかげでいいものができているのではないかな。ただラブシーンみたいなのをやったことないもので…(笑)。誰も想像していなかったと思いますし、自分でも見られないかもしれない(笑)。ただ、きれいに表現はできたかな?――ラブシーンに照れくささはありましたか。自分がその場で演じている時は芝居にちゃんと集中していましたが、いざ出来上がったものを見ると“俺こんな顔してんだ”とか不思議な感覚で…改めて見ると照れはあります。――冬月の難しさは具体的にどのようなところで感じたのでしょうか。僕は、Snow Manのライブとかでも胸キュンせりふみたいなものから全部逃げてきた男(笑)。どうしても笑いにもっていくクセがあったので、冬月はストレートな言葉が多く「好き」とか「ありがとう」とか、思っている気持ちを女性にぶつけることはなかったので、若菜さんはすばらしくあたたかい方なので受け入れてくれますが、やっぱり緊張しますね。ずっと逃げてきたから(笑)。ライブでもちゃんと向き合っておけばよかったです。――これをきっかけにライブでも胸キュンな言葉を言ってみる?ないね(笑)。でもわからないですよ、次のドームで自分で意識せずに胸キュンな言葉を言っちゃってるかもしれないですね。冬月が降りてきちゃってるかも(!?)。でもこの作品に入ってから中身を含めて、一皮むけた気はします。――恋心を表現することに関してはどうでしょうか。言葉で伝えるとか言葉のニュアンスはわかりやすく表現できるけど、表情や目のお芝居で見え方がだいぶ変わってしまうというところを監督さんにいろいろ教えてもらっています。ちょっと目線をズラすとかストレートなだけじゃない部分が大事になってくるので日々、監督さんと相談をしながら一個一個のお芝居を作っている感じです。――以前、松本さんに取材した際に深澤さんが「大人の色気を出すことに苦労されている」とお聞きしたのですが。正直、大人の色気っていうのが自分の中でわからないというか…どうやって出すんだろうなと、意識すればするだけできなくなっちゃうのでなにも気にせず。大人の色気ってなんなんだろう(笑)。でも第1話は確かに大人の色気が必要なシーンがあったので自分なりの魅力みたいなものを出せたらいいなと思って挑みましたけどそれ以降、そこまで大人の色気を出すシーンがまだないので…。せりふでは難しいので、表情や目の動きで表現できたらいいなとは思っています。――序盤と比べて冬月を演じるなかで印象が変化したところはありますか。印象は変わらない、すごくストレートでピュアな人。1話からきっと最終話まで一貫して同じ。それは冬月のいいところ。でもちょっと大人なのにちょっと子ども心を忘れてない感じも彼の魅力なので、自分がどれだけ表現できるかを考えながらお芝居しています。本当に自分に似ています(笑)…自分で言って自分で笑っちゃった。真面目でピュアなところとか子ども心を忘れていないところは似ている。自分でもいうのもおかしいけど、性格含めて似ているからこそ、ちょっと間違えると深澤になるんですよ。監督さんにも「今、ふっか(深澤)出てるよ」と言われたりして。なるほど、これは僕なんだ、とその駆け引きは難しかったです。■松本若菜&田中圭には“モテエピソード”は通用せず?「しなくても距離を詰められている」――すごく和気あいあいとした撮影現場だとお伺いしています。松本さんや田中さんと距離を縮めていきましたか。例えるなら、マジでお兄ちゃんとお姉ちゃん。ちょっとイジってくれて、2人ともスタートの段階から比較的しゃべれたな、という気がします。僕は人見知りなので最初が肝心なタイプの人なのですが、最初から受け入れてくれたことが一番大きいかな。まだ3人でのお芝居はそこまで多くないのですが、3人が集まった時になんの話をしたのかって正直ちゃんと覚えてないです。他愛もない話で笑って盛り上がれ、スタッフさんとも仲良くできていてすごく良いチームに呼んでいただきました。――得意の“モテエピソード”は披露しましたか。2人が大人なので通用しないです(笑)。仲良くなるなら自分のことを知ってもらう…というのが僕のスタイルなんですけど、2人とも大人だし、それこそ圭君のような絶対モテてきた人にモテ話をしても勝てるわけない、さすがに…(笑)。年下の方ならどんどん言っちゃうんですけど。今回はそれをしなくても距離を詰められている。でももう少ししたらジャブだけ打ってみようかな(笑)。――バラエティーとは違う深澤さんを見ることができると松本さんもおっしゃっていましたが、ファンの方にはどのように楽しんでほしいですか。バラエティーでなにかをしている深澤を見ることがきっと多かったと思うので、キャラクターも含め“こういう人なんだな”というのはなんとなくわかってくださっていると思いますが、このドラマでしか見られない表情やせりふのギャップを楽しんでほしいです。僕は絶対「好き」とか言わないですから…。台本読んでいて「これを言うんだ」ってこれまで逃げてきちゃったから、ファンの皆さんがライブでも聞くタイミングがなかったと思うのでそこは見どころです。――脚本の魅力はいかがでしょうか。今のこの時代にヒリヒリするような作品で挑戦的な内容。携われて光栄なことだなって思うし、ちょっと前の自分だったら、もしかしたらこの作品に出ているかわからないです。自分のなかでも挑戦で、この作品をいい作品に仕上げてクランクアップを迎えたときに、ひと回りもふた回りも成長できているんじゃないかなと自信があったので『出演させていただきます』とお受けしました。すごく挑戦的な台本ですが、僕はこの作品に携われてすごくうれしいです。――今回の出演に際して、メンバーの反応はいかがでしょうか。もちろん見てくれるとは思うのですが、みんな「ふっかさん(深澤)のラブシーン見られるかな~」って言ってます(笑)。でもシンプルに応援してくれている。「撮影どう?」としょっちゅう聞いてくれるし、この作品のためにも自分は頑張りたいなと思うし、ファンの皆さんのためにも頑張りたいなと思うけど、メンバーのためにも頑張りたい。この作品が良くなるのが一番だけどこの作品をきっかけに、この人誰なんだろう?とSnow Manを知ってもらうチャンスにもきっとなるかなと思っているので、メンバーのためにも頑張りたいなと思います。――ご自身的にラブシーンを見られることはどう感じますか。恥ずかしいですよね(笑)。でも渡辺(翔太)とかもやっていたし、緊張はするけど見てはもらいたいかな。
2024年11月07日俳優の松岡依都美と濱正悟が、竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜後10:00)の第6話(9日放送)に出演することが7日、発表された。松岡は幻獣によるランサムウェア詐欺のターゲット・球磨栄子、濱は球磨の部下・嘉瀬大地を演じる。今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。Netflixドラマ『地面師たち』では市場価格100億円超の広大な土地を所有している尼僧・川井菜摘として詐欺師たちのターゲットにされ、話題となった松岡。今作では、幻獣によるランサムウェア詐欺のターゲットになる通販サイト運営会社「SaySayStreet」の社長・球磨栄子を演じる。松岡は「目が離せない展開に私自身もハラハラドキドキしながら台本を読ませていただきました。私が演じた栄子の会社が詐欺のターゲットになるのですが(なぜか最近詐欺のターゲットにされる役が多いんです)、今回は“一筋縄ではいかない手ごわい社長”を意識して役作りをしました」とコメントを寄せた。球磨の部下・嘉瀬を演じる濱は「ついに潜入兄妹と幻獣の皆さんが顔を合わせ、物語の核心に迫っていくこのタイミングでの出演に喜びと責任を感じました。第6話も、ただよう危険な空気感と予想外かつ未知の展開をお楽しみしていただけたらと思います」と呼びかけた。兄妹は特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・朱雀(白石聖)の指示に従い、ある企業にランサムウェアを仕掛け身代金を奪おうとする。そのターゲットとされたのが通販サイト運営会社「SaySayStreet」社長・球磨は、詐欺のターゲットにされ、身代金3億円を要求される。
2024年11月07日動画配信サービス「Netflix」の人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1~4を独占配信中、そして最終シーズンとなるシーズン5を制作中。最終シーズンでは1987年秋を舞台に描かれる。本作のファンにとって、作品への愛を分かち合う特別な日"ストレンジャー・シングス・デー"の11月6日に、シーズン5が来年(2025年)配信されること、そして8話分のエピソードタイトルが発表された。同シリーズは、1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、突然姿を消した少年ウィルの失踪事件と突如現れた謎の少女イレブンをめぐり、想像を超える不可解な事件に巻き込まれながらも、少年たちが友人や家族たちを守るために事件解決に立ち向かうミステリー・アドベンチャー。80年代の名作映画へのリスペクトが込められたドラマチックな展開と緊張感あふれるスリラー描写、そして心躍る子供たちの友情と冒険が組み合わさった本作は、2016年のシーズン1配信開始以来、世界中で大ヒット。世界中に社会現象とも言えるムーブメントを巻き起こしている。“11月6日”という日付は、シーズン1の第1話で描かれた“1983年11月6日”に由来。オタク気質なマイク(演:フィン・ヴォルフハルト)、ダスティン(演:ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(演:ケイレブ・マクラフリン)とともにボードゲームに熱中するウィル(演:ノア・シュナップ)が、その帰り道に突然姿を消してしまった日だ。そして、失踪したウィルを探す親友・家族たちが超能力を持つ謎の少女イレブン(通称エル)(演:ミリー・ボビー・ブラウン)と遭遇し、“裏側の世界”が広がったすべての始まりの日でもある。シーズン1~3 では“裏側の世界”の扉が開いたことからホーキンスにさまざまな脅威が襲来。イレブンやマイクたち、そして途中から仲間に加わったマックス(演:セイディー・シンク)ら、少年少女が、涙を誘うほどに頼もしく成長しながら、団結して大人たちと共に脅威を退けてきた。シーズン4では、それぞれが離れ離れに暮らす中、シリーズ最大の脅威であり、“裏側の世界”の秘密を握るヴェクナが襲来。おなじみの仲間たちにも容赦なく魔の手が伸びる中、これまで築き上げてきた各々のドラマを見事に結実させながら、“一先ずは”ヴェクナを退けることに成功、しかし――。映像の中で発表された各話タイトルは、「ミッション」「失踪」「ターンボウ・トラップ」「魔術師」「ショック・ジョック」「カマゾッツからの脱出」「橋」「表側の世界」。本作はシーズン5で完結することが発表されているが、「ストレンジャー・シングス」ユニバースのプロジェクトが進行中。ロンドンのウェスト・エンドでは舞台「ストレンジャー・シングス:ザ・ファースト・シャドウ」を上演中、2025年にはニューヨーク・ブロードウェイにも登場予定。またスピンオフのアニメーションシリーズも予定されている。
2024年11月07日10月17日に亡くなった西田敏行さんが最後にナレーションを務めたテレビ朝日系『人生の楽園』が9日午後6時に放送されることが決定した。自分にとっての“人生の楽園”を見つけ、憧れの田舎や愛する故郷で第二の人生を送る人々の日常を紹介する同番組。西田さんは、2003年10月から21年間にわたって案内人を務めてきた。昨年、20周年を迎えた際には「自分の人生に対する参考本みたいなニュアンスもあります。この番組が私にとっての人生の楽園です」と語り、番組を愛し、楽しみながら、長きにわたりナレーションを務めてきた。西田さん最後の収録は10月3日に行われた。この日は10月26日放送回と、11月9日放送回の2作品を収録していた。多くの視聴者に愛された西田さんのナレーション。10月19日に放送された同番組の「追悼アンコール 西田敏行20周年スペシャル」、そして西田さんの生前収録されたナレーションによるレギュラー回の放送後には、番組ホームページやSNSを通じ、西田さんへの感謝のメッセージと共に「西田さんの声を残してほしい」との言葉が多数寄せられた。それを受け、番組では「今週は何かいいことありましたか?私ね、思うんですよ。人生には楽園が必要だってね」と視聴者に語りかけるオープニングは引き続き西田さんのナレーションで届けていくことに決定。今後も西田さんの優しく温かい語りかけで人々を『人生の楽園』へといざなう。西田さん最後のナレーションで届ける9日の放送は、「夫婦でつなぐ合掌造りカフェ」と題し、愛知県新城市を舞台に、54年前に父が白川郷から移築した合掌造りの古民家を蘇らせ、カフェを始めた豊島令子さん(70歳)と夫の裕光さん(74歳)の夫妻を紹介。案内人の西田さん&菊池桃子の柔らかな掛け合いも最後となる。今後については、当面は同局の小木逸平アナウンサーが男性ナレーションを担当。16日から登場する。
2024年11月07日2025年2月からスタートするNHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』(全3話)に出演する主演の山田杏奈をはじめ、當真あみ、萩原利久の衣装と、舞台となる北海道でのロケに関するコメントが7日、公開された。ドラマは北海道の大自然を舞台に獣医師を目指す若者たちの青春物語。原作は、第7回未来屋小説大賞、第45回吉川英治文学新人賞を受賞した小説。そこに連続テレビ小説『スカーレット』、ドラマ 10『満天のゴール』の水橋文美江氏が脚本を手掛ける。2024年10月5日~25日、北海道・江別市の大学などでロケが実施され、山田杏奈、當真あみ、萩原利久が撮影の様子やドラマの見どころについてコメントした。さらに、獣医学生役の3人の役衣装も初公開。山田と當真は青や黄色といった鮮やかな色の獣医学生の実習用作業服を着用。萩原は野鳥の観察をする時の衣装を身にまとっている。山田は「見た方が優しい気持ちになってもらえるようなドラマ。人間と動物のふれあいや、人間同士の関係など、しっかり伝わるようなドラマになっていたらいいなと思います」とコメントしている。【コメント】■山田杏奈(岸本聡里役)――北海道ロケについて原作の舞台である北海道で撮影させていただけることはとてもありがたかったです。北海道パートの大半は江別市の大学で撮影しているのですが、エキストラとしてたくさんの学生さんたちにご参加いただき、皆さんの動物に対する思いをすごく間近で見させていただきました。生き物への理解が深まっている感覚があります。何より広大な景色の中で撮影できるというのはすごく気持ちがいいですし、うれしかったです。――視聴者へのメッセージ見た方がやさしい気持ちになってもらえるようなドラマだなと思います。聡里を真摯に演じて、人間と動物のふれあいや、人間同士の関係など、しっかり伝わるようなドラマになっていたらいいなと思いますので、楽しみにしていただけたら幸いです。■當真あみ(梶田綾華役)――北海道ロケについて私は北海道に来ること自体が初めてでした。自然に囲まれた環境の中で、新鮮な空気を吸って、気持ちも入れ替わって、のびのびと撮影できたと思います。この作品に出演することがきっかけで馬の出産の動画などを見たりしました。普段の生活の中ではあまり触れてこなかったことを知れて、勉強にもなりますし、知らないことを知れることは楽しいなって思いながら撮影しました。――視聴者へのメッセージ私自身が今まで生活してきて、ペットを飼うなどの経験もなくて、実際に大きい動物を見るというのは、あまりありませんでした。命の尊さを知ることができる作品だと思います。自分が今まで食べ物としていただいていた命も、お世話をする人がもちろんいて、大切に育てられてきた過程がある。だからこそ、命の大切さを意識して生活する必要があると思いましたし、見た方にもそれが伝わるといいなと思います。■萩原利久(久保残雪役)――北海道ロケについてベタですけど、北海道は大きいなと思いました。文字で読んだりして、情報としては知っていましたが、実際に来て、目で見ると本当に実感する瞬間が多いと思いました。僕は、わりと現場で見たものだったり、触れたものからインスピレーションを得て、イメージを膨らませたりすることが多いのですが、土地の大きさや動物に接することで、台本で読んでいる時よりもイメージが色づいていく感覚が、現場ではより感じることができました。それを漏らさずに表現していきたいです。――視聴者へのメッセージドラマってフィクションではあると思うのですが、動物たちはフィクションでない部分もあるのかなと思っています。フィクションとノンフィクションの部分が入り交じっているドラマは多くはないと思いますし、また、なかなかここまで動物というものにフィーチャーしたドラマも多くない気がするので、すごく新鮮に見てもらえるのかな。
2024年11月07日12月28日に開幕する『第103回全国高校サッカー選手権大会』の20代目応援マネージャーが俳優・モデルの月島琉衣(16/高校2年生)に決定した。今春に放送された日本テレビ系ドラマ『街並み照らすヤツら』では深川莉菜役で出演し、TBS系ドラマ『からかい上手の高木さん』では高木さん役で主演した。ドラマ、映画、CMに出演しながら、雑誌『Seventeen』の専属モデルとしても活躍している。応援マネージャーについて「応援マネージャーはやりたかったことでもあるし、ずっと憧れていたので、こうやって応援マネージャーに就任できて、本当にうれしいです。お話を聞いた時は、すぐに理解できないくらい幸せでした」としみじみと口にした。伝えられたのはマネージャーからの手紙だったそう。「突然、お手紙をもらった。2枚目に『20代目』と書いてあって、3枚目に『高校サッカー選手権大会応援マネージャー就任おめでとう』と書いてあって!ずっと『応援マネージャーやりたい』と口に出して言っていたので、それがついにかなって涙があふれてきちゃいました。奇跡のようでした」とサプライズを思い返していた。小学校の時に友人に誘われてチームに所属し、サッカーが大好きになったそう。「サッカー大好きです!実はサッカー経験者で、小学校3年生から6年生まで4年間、チームに入っていました。小学校6年生の時はキャプテンもやらせてもらっていました。そのころは、日焼け止めも塗らずに真っ黒になるぐらい元気に頑張ってやっていました。サッカーは、みんなで心を1つにしてチームを作り上げて、うれしさも、悲しさも、感動も、チームメイトと共有できる、というのが大きな魅力だと思います」と熱弁。当時のポジションは「最初はトップ(フォワード)をやっていて、ずっと走り回っていたタイプでした。6年生の時はバック(ディフェンダー)をやっていて、キャプテンもやらせてもらって、みんなに声をかける、チームをまとめる、というとてもいい経験ができました」と振り返った。応援マネージャーとして挑戦したいことも、サッカー経験者ならではのことだった。「私は選手たちが競技場に入場していくのを想像するだけでドキドキする」と明かし「実況中継に参加してみたくて。『今のプレーどうでしたか?』と振ってもらえたら面白そうだなと思いました!」と“解説参加”をアピール。会見のMCを務めたラルフ鈴木も「放送席に座るかもしれないですね!」と心意気を受け取っていた。最後は応援マネージャーとして「選手の皆さんの背中を押せる、元気いっぱいの全力応援を頑張ります!見ている方々に、選手の皆さんの頑張り、努力を伝えて、感動を届けられたらいいなと思います。一生に一度の大きな経験で少し緊張もありますが、新しい発見だらけだと思うので、とても楽しみです。今年の冬を盛り上げていけるよう、責任を持って頑張りたいと思います!」と意気込み。そして、高校生に向けて「全国高校サッカー選手権大会のために、これまでたくさん努力して、頑張ってきたと思います。どんな結果になっても、自分なりの最高のプレーができて、最後は楽しかったと思えるように、頑張れたって思えるように、人生の最高の思い出の1つになるように、『いま、ここ、全力』を胸に頑張ってください!私も全力で応援します!」とエールを送っていた。■歴代応援マネージャー初代 堀北真希(第84回全国高校サッカー選手権大会)2代目 新垣結衣(第85回大会)3代目 北乃きい(第86回大会)4代目 逢沢りな(第87回大会)5代目 川島海荷(第88回大会)6代目 広瀬アリス(第89回大会)7代目 川口春奈(第90回大会)8代目 大野いと(第91回大会)9代目 松井愛莉(第92回大会)10代目 広瀬すず(第93回大会)11代目 永野芽郁(第94回大会)12代目 大友花恋(第95回大会)13代目 高橋ひかる(第96回大会)14代目 清原果耶(第97回大会)15代目 森七菜(第98回大会)16代目 本田望結(第99回大会)17代目 茅島みずき(第100回大会)18代目 凛美(第101回大会)19代目 藤崎ゆみあ(第102回大会)■日本テレビスポーツ局 プロデューサー山下剛司コメント第103回全国高校サッカー選手権大会は、高校サッカーならではの魅力である、どんな状況でも、最後の一瞬まであきらめず全力を出し尽くすプレーや表情、思いを表現していきたい、という意味を込めて、『いま、ここ、全力』というテーマを掲げて放送・配信に取り組みますが、スポーツフルな元気さ、明るさがいっぱいで、高校生活も俳優業もモデル業も常に全力で向き合うという月島琉衣さんがこのテーマにぴったりだと思い、オファーさせていただきました。月島さんは、絶え間ない笑顔が印象的ですが、撮影に入った瞬間の表情の変化や集中力、インタビューや記者会見で、自分の考えをしっかりと言葉にして堂々と答えている姿からは、高校2年生とは思えない人間力、表現力、芯の強さを感じます。高校生の皆さんにとっても心強い応援マネージャーになってくれると思います。選手の皆さんの努力を伝えて多くの方々に感動を届けたい、という月島さんに、現場で感じた高校サッカーの魅力をたくさん発信して頂きます。YouTubeなど公式SNSで、応援マネージャースペシャル動画を順次配信していく予定ですので、こちらもお楽しみください。
2024年11月07日