ORICON NEWSの記事一覧

アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加（20）1st写真集『いたずらな風』（11月19日発売竹書房）より、先行カット第11弾が解禁された。今回公開されたのは、クアラルンプールのデザイナーズホテルのプールサイドで撮影された珠玉の水着カット。トレードマークの華奢なウエストがひときわ光る、カーヴィーなボディラインが麗しい、圧巻のプロポーションを惜しみなく披露した一枚となっている。本写真集では、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。大都市・クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を集める世界遺産都市・マラッカを周遊した。異国の地を旅する中で、リラックスした素顔から、カジュアルな笑顔、加入当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性然とした大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録。さらに、岩本の優しい素顔がのぞける東京での撮影カットも収めている。

韓国のガールズグループ・少女時代のスヨンがこのほど、エンディングテーマを担当するテレビ東京ドラマNEXT『私の町の千葉くんは。』（毎週水曜深0：30）の撮影現場を訪問した。原作は『2020年ananマンガ大賞』準大賞を受賞した、おかもととかさ氏による同名マンガ。高校教師・マチ（井桁弘恵）のクラスのイケメン転入生・悠人（山下幸輝）は、マチの高校時代の初恋相手の悠一（犬飼貴丈）の弟でうり二つだった。とある飲み会で悠一とも再会を果たし、イケメン兄弟に振り回されるトライアングル・ラブストーリーとなる。撮影現場を訪れたスヨンは、井桁、山下、犬飼と初対面を果たし、今作のエンディングテーマ「この世界に映っているのは誰」が収録されたソロデビューシングル「Unstoppable」のCDをプレゼント。和やかな雰囲気の中、キャスト陣と日本語でトークを繰り広げ、最後は「皆さんお疲れさまです！これからもドラマを楽しみにしています。全部見ます！」とエールを送った。

5人組ボーイズグループ・WILD BLUE（ワイルドブルー）が、メンバーの山下幸輝がメインキャストとして出演するテレビ東京ドラマNEXT『私の町の千葉くんは。』（毎週水曜深0：30）にメンバーそろって出演することが6日、発表された。原作は『2020年ananマンガ大賞』準大賞を受賞した、おかもととかさ氏による同名マンガ。高校教師・マチ（井桁弘恵）のクラスのイケメン転入生・悠人（山下）は、マチの高校時代の初恋相手の悠一（犬飼貴丈）の弟でうり二つだった。とある飲み会で悠一とも再会を果たし、イケメン兄弟に振り回されるトライアングル・ラブストーリーとなる。山下と同じ学ランを身にまとった宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の4人は、緊張する様子を見せながらも撮影に挑戦。鈴、宮武、鈴川は今回が初めてのドラマ出演となる。なん話に登場するかは、明かされていない。

今年3月にデビューし、デビュー後わずか3ヶ月でEX THEATER ROPPONGIでのワンマンライブを成功させたSWEET STEADYが、2024年12月18日（水）に発売する1stシングルCD『ぱじゃまぱーてぃー！ / ダイヤモンドデイズ』の全3形態のジャケットと、新たなアーティスト写真を公開した。今作は両A面シングルとなり、TikTokでも話題の楽曲「ぱじゃまぱーてぃー！」と新曲「ダイヤモンドデイズ」が収録される。解禁されたアートワークは、ふわふわとした夢のような世界観で「ぱじゃまぱーてぃー」を、煌めく美術やメンバーの瞳の輝きで「ダイヤモンドデイズ」を表現。衣装にはグループのモチーフである花柄をあしらい、可憐で上品なSWEET STEADYの魅力と、一人一人の個性がキラリと光るアートワークとなった。CDの初回盤には豪華ブックレットと推しジャケット、ライブでのみ披露されている未配信曲「ワガママ」が収録されるほか、SWEET STEADY盤にも推しジャケットが特典として付属。さらに、全形態に過去音源のボーカルを再録した楽曲が収録される。現在SWEET STEADYは各地でリリースイベントを開催中。開催日程や詳細は、SWEET STEADY Official siteで随時発表される。

お笑い芸人のやす子が5日、自身のXを更新。保護猫のアビシに加え、自宅に“新しい家族”を迎えたことを報告し、写真をアップした。Xでは、3匹のドジョウが入った水槽の写真を公開。やす子は「26歳独身 人見知り 恋愛経験なし ついにドジョウを飼い始めました 誰か結婚してください」と記し、新しい家族の仲間入りを独特な言い方で報告した。この投稿にファンからは「結婚出来ますよ～やす子さん優しいから大丈夫です」「結婚は焦ってするものじゃないですよ」「ドジョウ、かわいい！」「素敵なご縁が来ますように」など、さまざまな声が寄せられている。

東レは6日、2024年12月31日をもって「東レキャンペーンガール」の起用を終了することを発表した。「東レキャンペーンガール」について同社は、「1981年に「東レ水着キャンペーンガール」として起用を開始して以降、水着素材のプロモーションだけでなく、トレンドの発信や消費者の購買意欲の醸成といった役割を担い、日本国内の遊泳水着マーケット全体を活性化させることで、東レグループの水着用素材の拡販に繋げることを目的とし活動してきました」と説明。2015年から現在の名称に変更し、販促やPRのほか、地域コミュニティとの交流や従業員活性化のための社内コミュニケーションの場でも重要な役割を担い、「東レの企業イメージ形成にも大きく貢献してきました」とした。今回の起用終了については、「グローバルでのコーポレートブランディング強化を図るとともに、加速する社会・環境の変化に合わせたコミュニケーション戦略を推進していく考え」とし、「こうした方針の下、本活動についても検討を重ねた結果、東レキャンペーンガールは一定の役割を果たしたと判断し、このたびの決定に至りました」と説明した。「東レキャンペーンガール」はこれまで、山口智子（1986年）、杉本彩（1987）、藤原紀香（1993）、菊川怜（1999）などを起用してきた。

2021年の活動開始以降、ライブ配信プラットフォーム「Twitch」でのゲーム配信をメインに活動するVTuber・赤見かるびが、ユニバーサルミュージックから11月13日にメジャーデビューすることを発表した。予測不能かつ大胆不敵なトークとキャラクターで爆発的な人気を獲得しているVTuber業界の異端児・赤見かるび。今年4月には月間アクティブユーザー数2億人を超える「Twitch」で、女性ストリーマーで世界一の総視聴時間を記録。8月にはフォロワー数が50万人を突破するなど、ますます勢いを強めている。先日自身Xにてユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることを発表。発表動画は瞬時に拡散され、11月現在で480万インプレッションを超えている。発表の翌日にはプロゲーミングチームCrazy Raccoon（クレイジーラクーン）のSTREAMER部門に加入することを発表するなど、連続で大きな発表を行い、ファンを驚かせた。そんな赤見かるびが、メジャーデビューシングルを11月13日にリリースすることが決定。タイトルは「ABEKOBE」（読み＝アベコベ）。楽曲のリリースに先駆け、11月6日(水)0時からTikTok、Instagram、YouTube Shortsにて、「ABEKOBE」のイントロ部分の音源の先行配信をスタートさせた。壮大なサウンドに乗せて、「これから始まる物語はまだ誰もその結末を知らない果たして何が待ち受けるのだろうか」という赤見かるびのナレーションからスタート。冒頭から予測不能な展開を物語る本楽曲は、「ABEKOBE」というタイトルの通り、赤見かるびのデビュー曲として強烈なインパクトを与える。ゲーム配信に留まらず音楽活動へも幅を広げる赤見かるびの活躍から目が離せない。■赤見かるびプロフィールゲームと食べることが大好きな個人Vtuber赤見かるび。おにくの国のお姫様で年齢はニャンニャンの22歳、体重はかるび3枚分。現在Twitchでのゲーム配信をメインに様々なところで活躍中。

俳優の松本穂香（27）の公式Xが6日までに更新。現在出演中のフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』（毎週月曜後9：00）でのオフショットを公開した。投稿では、撮影現場でW主演を務める鈴鹿央士と談笑するオフショットを公開。机を隔てて見つめ合うシーンや、普段見せることのない変顔ショットなどを披露した。この投稿には「変顔も天使」「ほんと2人が可愛すぎる」「表情筋えげつない」「キュートすぎるってば」「よき雰囲気」との反響が寄せられている。

俳優・菅田将暉（31）の実弟で俳優の菅生新樹（25）が5日、自身のインスタグラムを更新。実兄でマルチクリエイター・こっちのけんと（28）との“兄弟”ショットを公開した。菅生は「わが心の #大阪メロディー 初共演記念に」と、NHK総合『第24回 わが心の大阪メロディー』に出演した際のオフショットをアップ。兄・けんとと同じ楽屋だったようで、写真2枚目では“兄弟ショット”を披露し、「お互いこれからも頑張ります 2人の名前と顔だけ覚えてくれたら幸いです!!」と呼びかけた。この投稿に「兄弟コラボ 最高でした!!」「兄弟でのツーショット しかも楽屋が同じなの激アツですね」「新樹君、痩せた!?」「すごーい、菅生兄弟！これ紅白への振りでは…????笑」「いつか兄弟3人の共演も見たい」などの声が寄せられている。

三菱商事と吉本興業ホールディングスが業務提携を結び、「笑い」を通じた生活者の健康支援や、お笑いコンテンツの海外展開、新たなデジタル技術を活用したコンテンツ制作に着手することを6日、発表した。日本では超高齢化社会に向けた認知症予防やウェルビーイング（幸福感）の実現が求められるなか、笑いによる健康効果が改めて注目されており、今回の提携はこの社会的ニーズに応える形となる。提携の主な取り組みには「笑い×ヘルスケア」を通じた健康課題の解決や、DX（デジタル・トランスフォーメーション）技術を用いたコンテンツ制作と配信が含まれる。また、吉本興業の持つ日本のお笑いコンテンツを三菱商事と共同で海外に発信し、海外市場でのファン層の拡大も目指す。両社はこれに加え、事業基盤を活用した地域活性化やグッズ製造・販売の可能性も探るという。三菱商事は日本が誇る無形資産を海外へ広げる方針を掲げており、同社が持つDX技術や健康データのモニタリングノウハウを用いて、吉本興業が持つお笑いの持ち味に新たな付加価値を提供するとしている。また、国内外の人材ネットワークやヘルスケア事業知見も活用し、吉本興業のコンテンツと連携することで、笑いを通じた健康サービスや地域連携に関する新事業の創出を目指す。吉本興業と三菱商事は今後、以下の6点を軸に協力体制を強化していくとしている。（1）笑いによる健康課題解決を基軸とした新規サービス（2）デジタル技術を活用した新規コンテンツの共同制作・配信（3）お笑いコンテンツの海外展開（4）両社グループの事業基盤を活用した地域活性化（5）グッズ製造・販売（6）そのほか新規サービス本提携により、吉本興業と三菱商事は「スマートライフ」を世界に提供し、人々の健康でより良い暮らしの実現に貢献することを目指す。

シンガーソングライターtuki.が新曲『アイモライモ』を11月6日（水）0時より配信リリースした。『アイモライモ』は、各種音楽ストリーミングサービス、及びダウンロードサービスにて配信中。2023年に彗星の如く現れたシンガーソングライター・tuki. (ツキ) 。13歳からTikTokで弾き語り動画を投稿し始め、2023年9月29日、15歳（中学3年生）の時に『晩餐歌』でデビュー。情景が目に浮かぶような感情豊かなリリックと心震わせる唯一無二な歌声が、中高生を中心に幅広い世代のリスナーの共感を呼んでバイラルヒットし、瞬く間に各音楽ランキングにランクイン。一気に注目を集めるシンガーソングライターとなった。11月6日に配信リリースされた新曲『アイモライモ』は、恋人同士の何気ない会話から生まれる愛情と不安を描いたバラード曲。通話アプリの呼び出し音を想起させる印象的なイントロと、「もしもし今何してた？」という日常的な会話のやり取りから始まり、時間の経過とともに少しずつすれ違っていく二人の関係性を描いている。恋人との小さな会話や些細な出来事ですれ違い、悩んだ経験がある人は多いはず。この瞬間を大切にし、思いを伝えることの重要さがtuki.のストレートなリリックから感じとることができるだろう。美しいメロディラインとtuki.の繊細で感情豊かな歌声が一体となった珠玉のラブソングだ。

タレントの坂下千里子（48）が5日、自身のインスタグラムを更新。16歳の誕生日を迎えた長女の近影を公開した。坂下は「HAPPY BIRTHDAY！！16歳」「16歳かぁ、、早いなぁ！」と感慨深げにつづり、9枚の写真をアップ。お祝いで「#初フレンチ」を食べに出かけたことを明かし、長女の近影のほか大人の品格漂うメニューの数々を紹介した。コメント欄には「おめでとうございます」「大きくなリましたね！」「娘さんの可愛らしさがすごく伝わるお写真」「サラサラヘアーが、ちりちゃんそっくり」「ポーズもなんだかママ譲り めちゃくちゃ可愛いんでしょうね」「ワンダフル」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。坂下は2008年1月9日、テレビ制作会社のカメラマンと結婚。同年11月に長女、10年12月に長男（13）が誕生した。

連続テレビ小説『おむすび』（月～土前8：00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り／月～金前 7：30NHKBS、BSプレミアム4K）で主演を務める俳優の橋本環奈が5日、自身の公式SNSを更新し、オフショットを公開した。先月25日以来、10日ぶりにSNSを更新した橋本は「ハギャレンメンバー増えた～」とつづり、新たなメンバーを迎えた「ハギャレン」キャスト陣とのオフショットを投稿。ファンからは「みんな可愛すぎ」「楽しそう！」「更新してくれてうれしい！素敵なお写真ありがとうございます！」「ギャル姿可愛すぎる！」などの声が寄せられている。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

俳優の荒木飛羽が主演を務める、MBSドラマフィル枠『スメルズ ライク グリーン スピリット』（毎週木曜深1：29※地域により異なる場合あり）の最終話が、あす7日深夜に放送される。それに先立って、主人公・三島フトシ（荒木）のドラァグクイーン姿が公開され、荒木がコメントを寄せた。原作は、2011年から2012年まで『コミックBe』で連載された同名漫画。閉鎖的な平成の田舎を舞台に、三島が自分のアイデンティティに目覚め、彼を取り巻く少年たちが織り成すひと夏の淡い青春ストーリー。三島は、クラスで浮いていて“髪が長い”という理由で、同級生からいじめられるが抵抗しない。唯一の心のよりどころは、隠れて母親の口紅を塗ったり、服を着たりすること。三島は、ひと夏の経験を経て、自分のアイデンティティと向き合った結果、ドラァグクイーンになった姿で最終回に登場する。荒木は「ドラァグクイーンの衣装はいくつか候補があったんですが、監督と一緒に話し合いながら2つにしぼり、そして自分の目で見て三島のドラァグクイーンの衣装はこれがいいと決めました」と裏話を披露。「衣装を着るとヒールが高く、ドレスの裾の部分が広がっていて歩くのが難しかったです」と振り返った。続けて「メイクは完成を楽しみにしたくて、終わるまで鏡を見ないようにしていたので衣装もメイクも完成した姿を見たときに凄く楽しくて、感動したのを今でも覚えています」とコメント。「三島のドラァグクイーン姿を強く、きれいに見せられたらいいなと思いながら撮影に挑みました」と語った。

俳優の西岡徳馬（78）が5日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』（月～金前11：50）に生出演。配信ドラマ『SHOGUN 将軍』（ディズニープラスで配信中）の裏話を披露した。スタッフの仕事は完全分業制で、役者1人に豪華なトレーラー1台が用意されることなど告白。スタッフの残業については「向こうはユニオンがしっかりしてるからね。時間でやってるわけですよ」と明かし、「バックヤードの人たちは、8時間過ぎると（給料が）1.5倍、12時間過ぎると倍になるわけですよ」と説明。「迎えに来てくれている運転手も“ビッグマネー”と喜んで」とし、さらに終了した時間から10時間立たないと次の予定を立てないことも明かし、翌日の予定がわからないことも明かした。さらにエキストラのギャラについても暴露。知り合いの日本人の長男がエキストラに応募し、主演の真田広之（64）のお小姓役に決まったという。続けて「彼は大学生で芝居をしたことがなく着物を着たこともない。ただ座っているだけ。それで時間超過してた」と説明。その後、その子の親は「うちの息子は親孝行ですよ。SHOGUNだけでギャラ600万稼いだって」と明かし、スタジオは「座ってて！？えー、すごっ！」と騒然となった。同作は今年9月、米国の優れたテレビ番組などに贈られる「第76回エミー賞」で、作品賞、主演男優賞、主演女優賞などエミー賞史上最多18冠に輝く、歴史的快挙を成し遂げた。なおスタジオには、西岡の次女・優妃（37）も出演。孫に対する“じいじっぷり”も明かした。

X JAPANのYOSHIKIが5日、自身のXを更新。2022年11月5日に交通事故のため19歳で急逝した歌手で俳優のYOSHIさんを追悼した。Xでは、自身が自身がプロデュースするオーディション『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』に参加していたYOSHIさんとの写真をアップ。「2年前の今日、YOSHIは天国へ旅立ちました。安らかに眠ってね」と、英文も添えしのんだ。YOSHIKIは、2022年11月14日に都内の斎場で営まれたYOSHIさんの告別式に参列。早すぎる別れを惜しみながら、「すごくロックだし、ボーカリストとしても才能があって、ファッションセンスも素晴らしいアーティスト」など、噛みしめるように回想した。

俳優でタレントの蒼井そら（43）が6日、自身のブログを通じて卵巣のう腫の手術を受けるため入院したことを報告した。蒼井は、毎年定期的に受けている人間ドックの子宮頸がん検査で異常が見つかったことを機に精密検査を受けたところ、10年以上にわたり経過観察していた卵巣のう腫が大きくなっていることが発覚。手術を決断した経緯を伝えた。蒼井によると、卵巣のう腫は10年前から確認されていたもので、これまで大きさは変わらず2センチほどのまま推移していた。しかし、不妊治療を終え定期検査をしなくなってからわずか半年間で48ミリ（4.8センチ）まで成長。異常な大きさではないものの、蒼井は過去に「卵巣のう腫が急に大きくなり捻転して救急搬送された知人がいた」と話し、計画的に手術を受ける決断をしたという。精密検査の結果、子宮頸がんについては異常がなく、卵巣のう腫のみの手術となる見通しだが、蒼井は「なんか急激に大きくなっててなんか怖い」と心境をつづっている。

俳優の菊川怜（46）が6日、自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表した。菊川は「私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください」と報告。「家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます」とつづった。菊川は、埼玉県出身。1998年、東京大学工学部在学中にコンテスト『オスカーグラビアグランプリ』で優勝。同年、東レの水着キャンペーンガールに選出され、異色の現役東大生モデルとして注目される。卒業後は女優に転身し、フジテレビ系の『松本清張スペシャルドラマ』シリーズなどで主演を務める。2012年7月より、フジテレビ系情報番組『情報プレゼンター とくダネ！』のキャスターを担当（2017年9月卒業）。2017年4月、一般男性と結婚。19年4月に第1子、20年12月に第2子、22年10月に第3子の出産を公表している。

俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』（月～土前8：00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り／月～金前 7：30NHKBS、BSプレミアム4K）の第29回が、7日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第29回のあらすじ不調で寝込んでいた結（橋本環奈）は、佳代（宮崎美子）が作ったスープを飲んでなんとか元気を取り戻す。そんな結のもとに歩（仲里依紗）が来て、明日東京に戻ると言う。また、急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことをわびた後、阪神淡路大震災で親友の真紀（大島美優）が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。

タレントの朝日奈央と元サッカー選手の槙野智章が、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー『世界頂グルメ』（後10：00）に出演。韓国・ソウルに向かい、普段から食事に行くほど仲良しの2人が、昼夜合わせて1万円の予算で、韓国グルメを堪能する。まずは、ソウル最大級の広蔵市場で豚肉チヂミやヌードキンパ、青唐辛子の天ぷらなど絶品グルメを堪能。連日大行列のもち米を使用したチャプサルクァベギには、「うっま！」「韓国サイコー！」と槙野が大はしゃぎする。韓国で大人気のベーカリーでは、薄皮にクリームたっぷりのピーナッツクリームドーナツ』や、餅とクリーム入りのメープルシロップパンを購入する。韓国伝統のサウナ“スッカマ”も体験し、体感温度120度のサウナに「最高に気持ちよかった」と槙野は大興奮。サウナ後は、焼き芋や、韓国の甘酒・シッケでほっこりリフレッシュする。さらに、路上ライブにも飛び入り参加し、槙野の意外な一芸に大盛り上がり。果たして2人は、安くてうまい韓国グルメを何品食べられたのか。小泉孝太郎とやす子のハワイ旅を送るほか、IKKO、ギャル曽根、那須雄登（美 少年）、藤本美貴、ゆうちゃみ（※五十音順）がゲスト出演する。

俳優の小泉孝太郎とお笑い芸人のやす子が、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー『世界頂グルメ』（後10：00）に出演。以前の放送では入りきらなかった、日本じゃできない“4つのこと”に挑戦したハワイ旅の様子を送る。ハワイは初めてというやす子の「朝食にパンケーキが食べたい」という願いをかなえるため、ピンクの外装でおなじみの老舗ホテル・通称“太平洋のピンク・パレス”へ向かう。ラズベリーとビーツが入ったピンクパレスパンケーキを堪能する。映画『ジュラシックパーク』のロケ地としても知られる人気スポットのクアロア・ランチでは、カヤックに挑戦。大自然の中でのんびりカヤックに揺られると「全部、捨てて帰るんです」とやす子は放心状態になる。小泉は日系人が経営する人気店で7時間もかけて煮込んだオックステールスープに「最高！」と大絶賛する。今回がロケ初共演の2人。ハワイで3日間をともに過ごし、打ち解けたやす子が小泉にインタビュー。小泉の好きな食べ物や朝のルーティン、父・純一郎との特殊な私生活に迫る。朝日奈央と槙野智章の韓国旅を送るほか、IKKO、ギャル曽根、那須雄登（美 少年）、藤本美貴、ゆうちゃみ（※五十音順）がゲスト出演する。

アイドルグループ・iLiFE!（あいらいふ）の那蘭のどか（19）が、発売中の『週刊少年サンデー』50号（小学館）の表紙＆巻頭グラビアに登場している。アイドルグループ・ZOCで鎮目のどかとして活動していたが、那蘭のどかに改名し今年9月にiLiFE!に加入。今回、同誌には二回目の登場。グラビアでは、卒業後離れて暮らす二人が久々に会って山梨へおでかけ。那蘭とリフトで山の上、室内プール、ペンションなど、プライベート気分に浸れる親密グラフを収録している。15日にはデジタルフォトブック発売＆表紙登場を記念して握手会も開催される。

TBS系バラエティー特番『佐藤健＆千鳥ノブよ！この謎を解いてみろ！』が、6日に放送される（後8：00）。今回一緒に旅する謎解き好きのメンバーとして、謎解きにはまっている生見愛瑠、番組最多登場の霜降り明星・せいや、パリ五輪フェンシング銅メダリストの宮脇花綸が参戦する。佐藤健＆ノブ（千鳥）ら出演者たちと共に脱出ゲームをしているようなワクワク感と、謎解きをクリアする達成感を味わえると話題を集める人気謎解き特番の第6弾。プライベートでも謎解きイベントに参加し、謎解きに挑戦するために海外を訪れるほどの謎解きマニアである健が、クイズ作家・矢野了平をはじめ、イベントや番組でその名を知られる日本を代表する6人の謎解きクリエイターたちが生み出した“最強の謎”に挑んできた。今回、健とノブは「秋の仲良しぶらり旅」として各界の謎解き好きと一緒に旅をするとスタッフから聞かされていたが･･･果たして楽しく旅を進められるのだろうか。1人目のゲストは俳優界から、最近謎解きにはまっているという生見。3人がそろったところで謎解きファンの小学生から招待状が届き、小学校へと向かうことに･･･。そこで小学生が作った問題に挑戦していく。今までの謎解きガチ勢にはいなかったピュアな生見に、健とノブが思わず癒やされる新鮮な場面も。一方、生見は収録を終えて「皆さんがロケバスで普通に話しているときと謎解きのときの目が違いすぎて怖かった･･･」と謎解きのガチ具合に驚いていた。健から「ファインプレーだったよ！」と言われた生見の活躍にも注目だ。2人目のゲストは芸人界から、なんと今回で4回目、番組最多出演ゲストのせいや。健とノブとの息がピッタリなせいやは今回、番組初の試みで体を張って謎解きに挑戦していく。そして3人目はアスリート界から、パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体銅メダリストの宮脇がまさかの参戦。実は宮脇は大の謎解き好きで、謎解き力も相当なようで、健とノブからプライベート謎解きへのスカウトがあったほど。収録を終えた宮脇は「一番出たかった番組でみなさんと一緒に謎解きができて、最後にはかっこいい佐藤健さんが見られたので大満足です！」とコメントした。

俳優の綾瀬はるかが、きょう6日放送の日本テレビ系『笑ってコラえて！カラダWEEK2時間スペシャル 綾瀬はるかがイタリアでピザ回しに挑戦＆感動の復活！結婚式の旅SP』（後7：00～後9：00）に出演する。同番組のロケに過去9回登場した綾瀬は、イタリアで記念すべき10回目のロケを敢行。ピザを回すパフォーマンス・ピザアクロバットに挑戦する。「ボンジョールノ！」と陽気なあいさつで登場した綾瀬だが、ピザアクロバットを見て「難しそうですよね」「（生地に）穴が開かないんですか？」と心配。わずか3時間という短い時間で、世界大会で優勝経験もあるピザアクロバット界のレジェンドに指導を仰ぐ。薄いピザ生地を素早く回すという慣れない動きに「手首すっごい疲れた」「すごい運動になる」とヘトヘトになる綾瀬。それでも昼休憩時には自主練を志願するなど、やる気は十分。レジェンドは「2日かかるところを3～5分で覚えた」と、綾瀬の努力と運動神経の良さをベタ褒めする。最後は、チームのユニホームに着替えて観客の前で披露。綾瀬は与えられたミッションを見事やりきることができるのか。綾瀬のパフォーマンスにスタジオの所ジョージは「すごくない!?」とびっくり。川口春奈は「すごい迫力がある」と興味津々の様子。村上（マヂカルラブリー）は、綾瀬の挑戦以外に、このロケであることがどうしても気になったようで「斬新」と語る。また、トークテーマ「私の中のイタリア」では、川口が初めて行ったヴェネツィアで貴重な体験をしたときの映像を公開。不思議な光景にスタジオ中が「え!?」と驚く。川口も「不思議な気持ちになりましたね」と振り返る。そのほか、同局が総力を挙げて新郎新婦を祝福する「結婚式の旅」が約5年ぶりに復活する。結婚式を挙げるカップルを募集し、2人の人生を本人主演で完全ドラマ化。新郎新婦をはじめ、両親、友人が集う披露宴の席で初上映する。

声優の宮野真守が、きょう6日放送の日本テレビ系『笑ってコラえて！カラダWEEK2時間スペシャル 綾瀬はるかがイタリアでピザ回しに挑戦＆感動の復活！結婚式の旅SP』（後7：00～後9：00）に出演。「日本列島ダーツの旅」に初挑戦し、北海道士幌町を訪れる。宮野は「行ってきまぁぁぁす！」と持ち前の美声を響かせて出発。第一町人は、同番組を毎週見ているという商店のお母さん。商店にお邪魔すると、バラエティー豊かな名産のラインナップに「すてきじゃないですか！」と感動。お母さんお手製の肉じゃがを見つけると、「この大きさで切ってるの!?」と、大きくてホクホクな十勝のジャガイモに舌つづみを打つ。また、店の壁には、元・北海道日本ハムファイターズで、現在は米・ドジャースで大活躍中の大谷翔平グッズがずらり。中でも非売品の貴重なシャツに目を付けると、お母さんから「着てみる？」とまさかの申し出が。大谷シャツを身に付けた宮野の貴重なショットを届ける。酪農場では、生まれたばかりの仔牛に「うわあ！かわいい！」と宮野がメロメロに。仔牛も宮野にすり寄ってきたり、尻尾を振ったり、相思相愛の様子。思わず「一緒に東京帰るか？」と声をかけた宮野に、農場主からまさかの申し出が飛び出す。そのほか、本物の宮野に困惑する声優ファンの中学生や、宮野が「100点なんだけど！」と絶賛する親思いの子どもとの触れ合いもある。

お笑いコンビ・麒麟の川島明と嵐の二宮和也が9日放送のフジテレビ土曜プレミアム『川島二宮のタミゴエ』（後9：00）に出演する。同番組は、世の中の生の声が聞ける街頭インタビュー＝“タミゴエ”から社会を学ぶバラエティー。今年５月に関東ローカルで放送された際は、番組冒頭から「川島はちゃんとお笑いやった方がいい」「二宮は覇気とキラキラ感が足りない」など、タミからは辛辣（しんらつ）な声が。川島と二宮はまさかのダメだしに「ぐうの音も出ない」とタジタジだったが、このたび初のGP帯＆全国放送の特番枠での放送が決定した。今回も同番組で“MC初タッグ”となった川島と二宮が息ピッタリな進行で、「タミたちに聞いた！川島＆二宮に足りないものってなんですか？」「これをしたらダメ男認定」を街頭で調査。前回と同じく川島＆二宮への残酷なタミゴエは飛び出すのか。『タミゴエ』でしか見られない、言われたい放題でサンドバッグ状態なMC２人の姿に注目が集まる。番組では街頭インタビューを敢行し、民の声＝“タミゴエ”を収集しながら世の中のアレコレを調査。“タミたちに聞いた！川島＆二宮に足りないものってなんですか？”では、川島と二宮への印象をインタビューすると「川島は目が笑ってない」「二宮はワイプで気を抜きすぎ」など、今回も番組冒頭からフルボッコなタミゴエが。「またか…」と川島と二宮は肩を落とすも、タミは言いたい放題で２人の印象を語っていく。また、今回のテーマ“これをしたらダメ男認定”を調査していくと、男性陣はやりがちなあることがランクイン。意外すぎるダメ男ムーブとは。番組後半では、前回から引き続き柳沢慎吾がロケ企画に登場。“群馬県ってこんにゃく以外おいしいものある？”をテーマに、群馬で出会った人たちを巻き込んだハイテンションロケを敢行していく。番組収録後、川島は「前半と後半で番組内容が一変」、二宮も「お腹がよじれるほど笑った」と語るほどの内容とは…!?番組後半で登場する柳沢の躍動にも注目だ。■出演者コメント―― 収録の感想を教えてください。川島：２度目の特番でゴールデンタイム放送は本当にうれしい！今回も辛辣（しんらつ）なタミゴエがたくさんありましたけど、その声に負けたくない。心が折れないように頑張っていきたいです（笑）。番組後半にかけては、確実に“あれ、チャンネル変えたっけ？”ってなると思います。前半後半の内容と見ごたえが全く違う。柳沢慎吾さんのワンマンショーでしたからね。でも僕らが、慎吾さんのようにロケに協力してくれる現地の方々を抱きしめたりしたら炎上してしまうだろうし…。とりあえず、我々出演者一同、（柳沢慎吾の躍動によって出演時間が少なくなった）徳永（ゆうき）さんには謝りに行かないと。二宮：また放送することができて本当にうれしいですよね。でも男性の方々は、今回の内容も耳が痛いかもしれない…。いろいろな“ダメ男行動”がありましたが、我々も知らずにやっているかもしれないので気をつけていかないと。あと、あまりこういうことは言いたくないんだけど…番組の構成が悪い（笑）。後半は本当に疲れるので、番組全編を見ていただいて皆さんにも疲労感を感じてもらいたいです。でも、慎吾さん今回も最高だったな（笑）。バラエティー番組を見てこんなに疲れるというのはスゴくいいこと。お腹がよじれるほど笑って疲れた、という子どものときのような感じがしました。―― 周りもしくは自分に対して「ダメ男だな」と思ったことはありますか？川島：千鳥のノブから“兄さん、今時間空いてます？ちょっと来てください”と送られてきた住所に向かったら高級な天ぷら屋さんで。“小籔（千豊）さんと行く予定だったんですが、急きょ来れなくなって…でも人気店なのでせっかくやから”って。あ、こういうとき先輩呼ぶんやと（笑）。しかも安くても数万円する松竹梅のコースメニューしかない高級店。したらノブが“急に来てもらって悪いので、下から２番目のコースでいいですわ”って。でもそれって“上から二番目でもあるぞ”と。結果、めちゃ高いコースメニューをおごらされて、ノブは食べたらすぐ別の人と２軒目の店に行っちゃって…。ほんまにダメ男やと思ってます、一生忘れません（笑）。二宮：オジさんあるあるかもしれないですけど、酔うと同じ話をずっとしちゃう。自分が聞く側のときは本当に嫌だった。オチも流れもわかってるのに、先輩だとむげにもできない。初めて聞いたようなリアクションもしなくちゃいけないし…でもそれが何十回も続いたら逆にかわいく見えてきたんですよ。ただ、そう思い始めたころ、自分も後輩から“その話、何回も聞いてますよ”って言われて。かわいいと思った瞬間に気が緩んじゃったのかもしれないね。自分もそれをやる側になってしまったのは悲しくて、自分ダメ男だなって思いました（笑）―― もし次回も特番があったら聞いてみたい“タミゴエ”は？川島：今日の『タミゴエ』も過激だったので、オジさんを“〇〇してたらかわいい”と褒めてくれるコーナーも欲しいですね。今回の放送を見てしまったら、世のオジさんたちはカラオケで何も歌えない（笑）。今回も言われっぱなしだったので、傷のなめ合いができる企画もしてほしいです（笑）。二宮：今回も“これをしたらダメ男認定”と言われる側だったので、逆に男性が思う“これをしたら〇〇な女性”というのも聞いてみたいです。あとは絶対に良いポイントも欲しい！言われてばかりは悲しいので、これから生かせる良いポイントも教えてほしいです。

『劇場版ドクターX』（12月6日公開）を記念して、きょう6日から『ドクターX祭り』を開催することが分かった。地上波、TVer、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」にて、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX』シリーズ過去作を一挙公開する。TVerでは、6日正午から『ドクターX』の過去シリーズ（※一部シリーズを除く）をはじめ、30日に第7弾となる最新作の放送を控えた勝村政信主演スピンオフドラマ『ドクターY～外科医・加地秀樹～』の過去シリーズ、さらに米倉涼子が主演を務めた『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』（2008年）や『松本清張 黒革の手帖』（2004年）など出演者関連作品を、1月末まで無料配信する。また、配信特別バージョンとして、『追悼・西田敏行さん「ドクターX～外科医・大門未知子～」特別編』（10月22日放送）内で届けた「第2シリーズ第1話」も無料配信。一部地域では見れなかった西田さんのコメントVTRや、共演者たちの追悼コメントを2週間限定で公開する。なお、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、『ドクターX』『ドクターY』全シリーズをはじめ、米倉主演作品も一挙配信している。また、テレビ朝日では平日午後のゴゴワイド枠（※関東ローカル）にて、『ドクターX』シリーズのリピート放送がスタート。きょう6日からは2012年放送の第1シリーズを届ける。さらに、18日からはスペシャル企画となる『ドクターX』キャスト陣＆『ドクターX』好きの著名人が選んだ傑作選『マイベストX』を順次放送する。『マイベストX』では、劇場版まで長きにわたって本作を支えてきた米倉涼子、田中圭、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、西田さんはもちろん、第3シリーズに出演した菜々緒や北大路欣也、第7シリーズ＆劇場版の主題歌を担当したAdo、また、石原良純をはじめ『ドクターX』が大好きだという著名人など、豪華な顔ぶれがイチオシのエピソードを厳選。選者たちの思いが詰まった特別コメントも放送される。

俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』（毎週水曜後10：00）の第5話が、きょう6日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」（通称「全決（ゼンケツ）」）という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。■第5話あらすじ東京のあちこちで爆破予告が相次ぎ、ヒルコから犯行声明が出された。これまでの4件は全て爆発の1時間前にマスコミに向けて予告があり、そのすぐ後に警察に爆発物の場所を伝える電話があったため、未遂に終わっていた。「全決」と警察による捜査会議では、現場の映像を確認すると、全ての場所に謎の女性・豊玉妃花（福本莉子）が現れていた。雨野小夢らは彼女がヒルコではないかと推測。一方、興玉雅はマスコミに予告している人間と警察に通報している人間は別だと話す。そんな時、新たな爆破予告が届く。今回は爆破まで30分の猶予しかない。すぐに爆破場所を伝える電話が警察に入り、一同は現場へと向かう。その頃、現場では人々の避難が始まっていた。そこに薬剤師・生嶋未智（星野真里）がやってきて…。未智は爆発物が入ったカバンを見つけるが、逃げ遅れた子どもを助けようとして、爆風に巻き込まれ病院へと搬送される。病院では、幸い命に別条はなかった未智の取り調べが行われていた。現場から5キロほど離れた薬局で働いていた未智は、爆破予告のニュースを見た直後に薬局を飛び出し、公衆電話からどこかへ電話をかけていた。なぜ爆弾の位置が分かったのかと問われた未智は「私には《千里眼》の能力がある」と話す。そして、そこに未智の娘で小学1年生の未琴（諸林めい）もやってきて…。

5人組グループ・Aぇ! group（正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉）が、Netflix『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』制作発表に参加した。2024年5月から8大都市をめぐる約37万人規模のデビューツアーに密着。デビューまでの軌跡を追った第1弾に続く第2弾となる。スタッフとメンバーとのまとめ役としてツアーに携わった正門は「具体的にライブでなにやってるんだろうというところから話しだしたので、一番5人がしゃべったライブになっている。初日、お客さんを前にした気持ちも過去にはなかったような不思議な気持ちがいっぱいあった」と回想する。さらに「今第2弾をみることで僕達も改めて、整理がつくこともあるかもしれない。当時は無我夢中で、とにかく目の前のことをいっぱい5人で考えました。そのときの熱量やがむしゃらさが、これぞAぇ! groupというものが詰まっている」と完成作に自信を込めた。メンバーたちのリアルな裏側も見どころとなるが、リチャードが「ベースを披露させてもらったんですけど楽曲がどんどん増えていく。どれを先に練習したらいいのか、悩んでいる様子も映像に入っていました」と苦悩する様子も赤裸々に描き出している。アコースティックコーナーではドラマも生まれ、佐野は「前日にサウンドチェックでやったらなかなか、人前でできるクオリティじゃなかった。やらんでいいかって方向に進んだけど、それはアカンって全員が思っておのおの練習して…あの5人の方向の向かい方というか、絆というか、ここは頑張らなあかんよね、みたいな高め合い方は歴史を感じました」としみじみ。末澤は歌いながらギター演奏にも挑戦しており「佐野ちゃんが、わかりやすく教えてくれましたね」と感謝すれば、佐野は「俺こんなふうに教えてるんやって。お金とれるわ。いいレッスンいてはった」と得意げ。小島は「一方、まっさん（正門）も3人で教えていて、リチャくんがベースで初挑戦で悩んでて。そういう真面目なシーンは僕いないんですよ。俺も練習しとけばよかった！」と悔やんでいた。11月28日午後9時から世界独占配信（全4話）。

俳優の比嘉愛未と岩田剛典（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS）が、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットの連続ドラマ『フォレスト』（来年1月スタート、毎週日曜後10：15）にダブル主演することが6日、発表された。「愛」と「嘘」が絡み合うストーリーで、2人は初共演でカップル役となる。オリジナルにこだわる同枠にとっても、初のサスペンス作品。「もし愛する人が貴方の知らない顔を持っていたら、変わらずその人を信じ、愛し続けられますか？」。嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、鬱蒼（うっそう）と生い茂る森（フォレスト）のような恋愛模様をおりなす。原案は龍居由佳里氏、脚本は山岡潤平氏が手がける。フラワーギフトショップで働く楓（比嘉）と、クリーニング店を営む純（岩田）は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。やがて、その不安は現実のものとなり、ささやかな幸せが崩壊し始め、真実が白日の下にさらされていく。2人の愛を引き裂く重大な秘密もあり…。ティザービジュアルでは、比嘉と岩田が2ショットで寄り添いつつ、別々の方向を見つめる。また、ソロビジュアルは、相手の知らない一面を見てしまった瞬間をイメージ。作品タイトルの『フォレスト』にちなみ、2人の姿に重ねられた木陰や、憂いを含んだ視線に潜む不安が、ドラマの内容を暗示する仕上がりとなっている。地上波放送終了後、TVer・ABEMAで見逃し配信。TVer・ABEMAの番組ページでは、比嘉と岩田のインタビュー映像やメイキング、本編映像の一部も公開された。■比嘉愛未コメント――今作への意気込みを教えてください。今回オファーいただいた際に、恋愛サスペンスの完全オリジナル作品ということで、今までにない挑戦ができるのではないかととても楽しみにしていました。とにかく、続きが待てない！気になる！とワクワクゾワゾワするような作品を創（つく）っていきたいと思います。――岩田さんとは初共演となりますが、印象は？初めてお会いした時に、岩田さんの仕事に対する情熱的な部分を垣間見れて、強い味方が居てくれる安心感を感じました。私が猪突猛進タイプなので、岩田さんの落ち着きや聡明さに助けられています。――視聴者へのメッセージ良い意味でどんどん予想を裏切られるような、見終わった後に引き込まれる作品です。どっぷりと『フォレスト』の世界観に迷い込んでいただけたらと思っています。ぜひご期待下さい。■岩田剛典コメント――今作への意気込みを教えてください。今回、オリジナル脚本の“ラブサスペンスドラマ”という自分にとって新たな挑戦に心を躍らせています。このたび新しく出会ったチームの皆様方と作品を作り上げられることにとてもやり甲斐と喜びを感じています。――比嘉さんとは初共演となりますが、印象は？飾らず明るい人柄と作品に真摯に向き合う姿勢に、学ぶものが多いと感じています。これから続く長い撮影も比嘉さんとなら良い作品を作っていけると確信しています。――視聴者へのメッセージ話が進むにつれ、登場人物それぞれが複雑に絡み合う物語となっています。愛する人が嘘にまみれてもなお、信じ愛し続けることができるのか。ラブストーリーとサスペンスの両方の要素を楽しんでいただきたいです。■スタッフ脚本：山岡潤平原案：龍居由佳里プロデューサー：辻知奈美、山下浩司、三田秀平（ABCテレビ）、山本喜彦、小路美智子（MMJ）演出：高橋朋広、松嵜由衣、日暮謙