ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (58/85)
俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)で沼田灯司(深田竜生)の弟・真琴を演じる永瀬矢紘が10月28日、7歳の誕生日を迎え、撮影現場でバースデーサプライズが行われた。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。第4話では、沼田のアパートまでこっそり足を運んだ四女・芽(畑)が出会った謎の少年が、沼田の弟・真琴(永瀬)だったということが判明。沼田の秘密を知ってしまったことによりぎくしゃくしてしまった2人だが、芽の退学騒動から再び距離が縮まる。しかし、同話のラストでは、沼田が年上女性を抱きしめる姿が。衝撃的な展開によって、さらに沼田の謎が深まった。撮影現場では、畑と深田らがサプライズで永瀬のバースデーを祝福。永瀬は、カメラが回っていない間もキャストとスタッフのムードメーカーとなっている。日頃から芽役の畑を「めいちゃん」、兄役の深田を「お兄」と呼び、無邪気に甘える姿に一同メロメロ。誕生日プレゼントを渡されるとはじける笑顔で大喜び。あまりのかわいらしさに、撮影現場も和やかムードで包まれた。
2024年11月04日お笑い芸人のカンニング竹山が、きょう4日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書 1時間SP』(深0:04~※通常より5分遅れ)に出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟(千鳥)がMCを務め、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。カンニング竹山は自身の代表作“キレ芸”について思いを語る。キレ芸での絶頂期は1日8本のテレビ出演をこなしていたと言い、そのカラクリを明かすと大悟も爆笑。テレビ制作陣からの無茶ぶりとそれにどう応えていたのかも告白する。最近、キレ芸を封印している裏事情を語り、その現状にキレる。キレ芸の第一人者として走り続けるベテランの嘆きに、大悟は救いの手を差し伸べるのか。今回は、竹内まなぶ(カミナリ)、もう中学生、ヒューマン中村、宮下兼史鷹(宮下草薙)、あいなぷぅ(パーパー)が出演する。
2024年11月04日ピン芸人のもう中学生が、きょう4日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書 1時間SP』(深0:04~※通常より5分遅れ)に出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟(千鳥)がMCを務め、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。もう中学生は女性とのデート代の領収書で挑む。意中の女性に思いを伝えようと食事に誘ったと言い、自身のイメージにあまりない恋バナを語る。しかし、デート中の女性のリアクションから告白を諦めたとのことで、どんなデートだったのか問われたもう中学生からは意外な答えが飛び出す。これに大悟や女性陣含め、勝負デートの選択として間違っていないかと大論争に。予想外のもう中学生チョイスとは。今回は、カンニング竹山、竹内まなぶ(カミナリ)、ヒューマン中村、宮下兼史鷹(宮下草薙)、あいなぷぅ(パーパー)が出演する。
2024年11月04日俳優の白本彩奈が、7日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜後9:00)の第4話に出演することが決定した。かつて『最後から二番目の恋』シリーズ(2012年、2014年)で中井貴一の娘役を演じた白本が、以来10年ぶりに共演を果たす。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)の生みの親である脚本家・中園ミホ氏が22年、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。2年ぶりの続編となった今シリーズでは、那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井)のコンビが、“働き方改革”の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨。慢性的な医師不足に加え、医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑む。今年、第74回ベルリン国際映画祭の「ベルリナーレスペシャル」部門にて公式上映された映画『箱男』で、謎の女・葉子を熱演し、ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(第4話)や、『江戸川乱歩原作 名探偵・明智小五郎「黒蜥蜴」』などに出演が続く22歳となった白本は「現場にずっとお父さんがいるみたいで、緊張しました(笑)。でも、すごく安心感もあって、なんだか不思議な気持ちでした」と、再共演時の素直な心境を打ち明ける。そんな中、新たな役柄設定で中井と向き合った白本は「前回は親子でしたが、“看護師と患者”という新しい関係性での共演もうれしかったですし、実際にすごく楽しかったです」と、共演の喜びを語った。白本が今回演じるのは、潰瘍性大腸炎が悪化して再入院したK-POPが大好きな患者・四宮咲良。推しのグループの来日ライブまでに退院しようと、前向きに治療に専念する。今回、ベリーショートになりたてでの撮影だったこともあり、「“はじめまして”の自分がいるような気持ちで(笑)何もかも新鮮に感じられました。それが第4話でも大切な要素となる“咲良の素直で前向きなエネルギー”につながったのかな、と思います」とにっこり。また、『ザ・トラベルナース』は「前作からファンとして視聴していた」そうで、「現場でも『あ…!あの世界に私がいる…!』と、静かに興奮していました」と、声を弾ませる。そんな白本がポジティブかつ全力で演じる咲良は、同タイミングで入院した斉藤四織(仙道敦子)、そしてクレーマーとして有名なモンスターペイシェント・四谷純子(西尾まり)と同じ大部屋で、思わぬ騒動に巻き込まれていく。かつてない波乱含みの物語で、咲良が取る行動とは。■白本彩奈(四宮咲良役) コメント――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。まさか…!!と驚きました。続編が決まり、ニュースに出たその瞬間から、放送を本当に楽しみにしていたので、そんな作品に私も参加できるんだと歓喜しました。――今回は患者の四宮咲良を演じられますが、役作りで心掛けたことを教えてください。咲良にとっては、K-POPが前を向くモチベーションになっているので、私自身が夢中になっていることをよくイメージしていました。実際の撮影では…個人的なことなのですが、ベリーショートになりたてでの撮影だったので、“はじめまして”の自分がいるような気持ちで(笑)何もかも新鮮に感じられました。それが第4話でも大切な要素となる“咲良の素直で前向きなエネルギー”につながったのかな、と思います。――『ザ・トラベルナース』の撮影現場の雰囲気、岡田将生さんの印象はいかがでしたか?皆さんで試行錯誤を重ねたり、その場で面白そうなことをやってみたり…と、熱気を感じる現場でした!岡田さんはとても気さくで、現場ではクスッと笑ってしまうような瞬間もあり、和やかな方でした。――『最後から二番目の恋』シリーズ(2012年~)では中井貴一さんの娘役を演じられました。シリーズ最終作『続・最後から二番目の恋』(2014年)から10年ぶりとなる共演はいかがでしたか?お会いするのは昨年の秋頃、中井さん主演の舞台を観劇させていただいた以来でした。現場にずっとお父さんがいるみたいで、緊張しました(笑)。でも、すごく安心感もあって、なんだか不思議な気持ちでした。前回は親子でしたが、“看護師と患者”という新しい関係性での共演もうれしかったですし、実際にすごく楽しかったです。――視聴者の皆様へメッセージをお願いします。前作からファンとして視聴していたドラマに出演できるなんて、改めて本当にうれしいです。現場でも「あ…! あの世界に私がいる…!」と、静かに興奮していました。第4話で皆さんとお会いできることを楽しみにしています!そして、私も皆さんと同じように、毎週の放送を楽しみにしています!【第4話(7日放送)あらすじ】ある日、西東京総合病院の大部屋に2人の患者、斉藤四織(仙道)と四宮咲良(白本)が入院してくる。実は同じ部屋には、近所でもクレーマーとして有名なモンスターペイシェント・四谷純子(西尾)も入院中。この日も採血に手間取る新米ナース・中村柚子(森田望智)を、激しい口調で一方的に叱責し始めた。しかも…同僚のナース・パク イジュン(キム・ヒョンユル)が何とか落ち着かせようとするも、度を越した純子の態度を見かねたトラベルナース・歩は真正面から苦言を呈し、火に油を注いでしまう結果に。スーパーナース・静が間に入り、その場はひとまず収めたものの、歩に対する純子の怒りは一向に収まる気配がない。そんな中、歩を名指しで誹謗中傷する匿名コメントが、病院の口コミサイトに投稿される。それは「患者をだまして死なせたことがある」という、歩本人も身に覚えのない内容だった。その矢先、あってはならない医療事故が起こってしまう。あろうことか、歩が配膳ミス!?歩から手渡された食事を口にした四織が、食物アレルギーの発作で苦しみだした。ちゃんと確認してから配ったはずなのに…まさかの事態に歩はうろたえ…。
2024年11月04日俳優の北乃きい、片岡凜が、俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)に天才子役として注目される永尾柚乃(8)がゲスト出演することが決定した。本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。永尾が演じるのは、少女・ヤイコ。九十九夜(つくもや)町の目抜き通りを歩く鹿乃子と千代が偶然出会ったヤイコの手には手鏡が。第6話はこの手鏡を巡って、鹿乃子と千代があちらこちらに駆け回るが、このヤイコが手鏡の持ち主を巡る騒動のキーパーソンになる。永尾は1歳半で、テレビドラマ『コールドケース2 ~真実の扉~』(2018年/WOWOW)で子役デビュー。ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年/日本テレビ系)で主人公の幼少期を演じ、見た目は子どもだが中身は33歳という役どころを見事に演じたことで「天才子役」と一躍有名に。その後も、『ブラック・ジャック』(2024年/テレビ朝日系)でのピノコ役や、映画『ゴールデンカムイ』(2024年)でのオソマ役などで物語にとって重要な役を演じると、唯一無二の存在感を放つ。そんな永尾が今作で月9ドラマ初出演!物語のキーパーソンとなるヤイコの登場シーンに注目が集まる。加えて、俳優の橋本淳の出演も決定。橋本が演じるのは、赤毛で尻尾髪の男・利市(りいち)。目抜き通りで千代(片山友希)とぶつかってしまった利市はぶしつけに、倒れた千代の頬や鼻に触れ、異常がないと分かると名前も名乗らず去ってしまう。散らばった荷物を整理すると、千代のカバンに見覚えのない手鏡が入っており、利市の落とし物ではないかと予想する鹿乃子と千代。探偵に憧れている千代は、利市を探しに行こうと提案。鹿乃子と千代で少女探偵団を結成し、利市を探しに行くことに。無事に利市に手鏡を返した鹿乃子と千代だったが、周辺でひったくり事件が発生。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市が持っている手鏡と一致し、鹿乃子と千代は利市をひったくり犯として再び捜索することになる。■出演者コメント◆永尾柚乃この度、ヤイコ役として『嘘解きレトリック』に出演させていただきます。永尾柚乃です。撮影の待機中は、鹿乃子(松本穂香)さんたちと撮影現場の砂利を虫眼鏡を使ってみんなで見て、きれいな石を探したり、おしゃべりしたりずっと楽しい現場で、ずっと笑っていました。なので撮影が終わって帰る時はすごくすごくさみしかったです。第6話ではヤイコは手鏡を持っているのですが、この手鏡の持ち主を巡っていろんなことが起こります。ヤイコちゃんを最初に見た時に、すごく魅力的な女の子だなと思い、大事に一生懸命演じさせていただきました。ぜひ見ていただけたらうれしいです◆橋本淳誰に対してもフラットで、壁も上下もない価値観で明るい魅力的な“利市”という、今の世の中が切望するような人物との出会いの機会を頂けたことに感謝しています。思えば初めての月9枠の出演でしたが、信頼できるスタッフ、キャストの皆様に囲まれ、活気あふれる時代の世界観に入り込み、そのことも忘れるほどに楽しい時間でした。すてきな現場の雰囲気が画面の端々ににじみ、作品に少しでも彩りが添えられていたら本望です。ウソもマコトもヒミツも、さまざまに交差しますが、何はともあれ、まずは永尾柚乃ちゃんに癒やされてください。お楽しみに!
2024年11月04日関西ジュニア内グループ・AmBitiousから永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が主演し、来年2月に東京と大阪で上演される舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルが公開された。原作は、月刊『なかよし』(講談社)で連載中の大人気青春漫画を初の舞台化。一人の女子高生とイケメン幼なじみ4人が胸キュン青春恋愛ストーリーを展開する。永岡は羽沢輝月役、浦は柏木深役、大内は和泉藍役、吉川は星川周吾役で、ヒロイン・西野水帆役には、井頭愛海を迎える。さらに今回、吉川演じる周吾の兄で井頭演じる水帆の初恋の相手・透吾役を瀬戸利樹が演じることが決定した。水泳部の人気者で、マイペースな末っ子キャラ“輝月”。生徒会長を務めるクールな優等生“深”。明るくパリピな人気読者モデル“藍”。料理が得意な文学・サブカル男子“周吾”。高校2年生の4人は、同じく幼なじみの“水帆”とともに、家族のように育った。そんな中、漫画家を目指す水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎える。漫画の担当編集者にはダメ出しされ、テストは追試、挙句の果てにあこがれの斉藤先輩からもフラれ…。“キラキラした青春”なんてない。そう思っていた水帆。しかし、そんな矢先、輝月が突然の“彼氏候補宣言”をしてきて…。キービジュアルは青空と海を背に制服姿の5人が集合。きらきらとした青春を感じさせる一枚に仕上がっている。東京はTHEATER MILANO-Zaで2月6日から16日まで、大阪はCOOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールで2月19日から25日まで上演。■瀬戸利樹 コメント舞台で恋愛青春系に参加させていただくのは今回が初めてなので自分自身も学びが多い作品になるんじゃないかなと思っています。そして、僕が演じる透吾の弟役の吉川くんとは誕生日が2日違いで凄く縁を感じます。仲良くなれたらいいなと笑5人の幼馴染の関係性の中に透吾のスパイスを加え、ご来場くださる皆さまにより楽しんでいただけるよう、稽古に励みたいと思います。
2024年11月04日俳優の広瀬すずが主演、松山ケンイチが共演する、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』が来年1月に放送されることが決定した。23年の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』以来、約2年ぶり2度目となるTBSドラマ主演を飾る広瀬は、本作のような本格サスペンスドラマで主演を務めるのは、俳優キャリア12年目にして初挑戦となる。本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのかにもご注目いただきたい。脚本を務めるのは、日曜劇場『半沢直樹』(20年)やNetflix『サンクチュアリ -聖域-』(23年)など、注目作を数多く手掛ける金沢知樹。広瀬が演じる主人公・山下心麦(やました・こむぎ)は、早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生。どんな時も自分を信じてくれた心優しい父と、2人で屋台のラーメンを食べることにささやかな幸せを感じている純真な性格の持ち主。そんな心麦に訪れた父との突然の別れ。犯人として早々に逮捕された人物は、父が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。しかし、父が心麦に最後に遺した手紙に記されていたのは、犯人に関する予想だにしないある言葉で…。愛する父はなぜ殺されてしまったのか。徐々に明かされていく知らない事実に苦悩しながら、それでもなお、父を信じて突き進んでいく心麦が、最後にたどり着く衝撃の真実とは?主人公・心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士・松風義輝(まつかぜ・よしてる)役には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』での堅物な最高裁判所長官役の好演も記憶に新しい松山に決定。TBSドラマへの出演は、23年の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』以来となる。「真っ当」に生きることを心がけ、刑事事件の弁護人として日々真摯に事件と向き合っている松風。理屈っぽく余計なひと言が多いくせ者だが、見て見ぬ振りができない世話焼きな一面もある。そんな松風のもとへ「遺された手紙に松風の名前があった」という理由で突然依頼にやってくる心麦。松風は、面識も接点もない心麦の父がなぜ自分の名前を手紙に残したのかと不審に思いながらも、一途に父を信じる心麦を見て、協力することを決意する。■広瀬すず私が演じる主人公の心麦ちゃんは、ほっこりとした温かさのある女の子ですが、その一方で孤独な面もあり、味方になってあげたくなる子でした。彼女の強い意志と、希望、そして迷いを丁寧に大切に演じられたらなと思います。原作も楽しく読ませていただきました。ストーリーはまだ完結していないですし、台本を読んでいても、犯人誰? と、気になるばかりです。早く次の台本をください! という感じです。知るまで撮影現場ではきっと、共演の方々を観察し、疑い深い目で見てしまうかもしれません(笑)。また、タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」、その言葉の意味の奥底を突きながら、演じるゾクゾク感を楽しみたいし、視聴者の皆様も楽しんで頂けたらと思います。今回の登場人物は男性のキャストさんが多く、その中にポツンと大学生の女の子がいるという、それも凄く面白い絵図で、強く、逞しく心麦ちゃんとして生きようと思います。■松山ケンイチ僕の演じる弁護士の松風は、独特のこだわりがあったり、人と関わるのが得意なわけではなかったりと、色々な面があります。それが、広瀬すずさん演じる主人公や、これから発表されるほかの登場人物との接し方で、自分でも想像できないような表情が出てくるキャラクターだと思っています。松風というキャラクターをどう演じ分け、どういった表情を出していこうかと考えています。広瀬さんとは本格的な共演は初めてで、一緒にどういうふうに会話のキャッチボールを変化させていけるのか、すごく楽しみです。原作や台本を読むと、毎話様々な発見や驚きがあります。登場人物にはそれぞれに抱えているものがあります。事件への関連の有無を含め、犯人が誰なのか最初からずっと気になってしまいます。ストーリーがどんどん繋がっていく展開なので、視聴者のみなさんにはぜひ最初から最後まで楽しんでいただきたいです。■原作・浅見理都この漫画は担当編集をはじめ、色々な方の力をお借りしながらここまでくることができました。ドラマの制作のプロの方たちが関わってくださることで、さらに面白い作品になると信じています。心麦や松風が3次元の世界でどう物語を紡いでくれるのか、私も皆さんと一緒に観客の一人として楽しんで見守っていきたいと思います。■中島啓介プロデューサー「誰が、父親を殺したのか?」。このドラマは、父親を殺されてしまった娘とその仲間が、真実を辿るサスペンスでありヒューマンドラマであり、「最愛の家族」についての物語です。家族でさえも覗くことができない、人の心の奥に宿るものは、果たして希望なのか災厄なのか。信じる気持ち一つを握り締め、逆境に立ち向かう主人公の逞しい姿に、思わず胸が熱くなり、思わず胸が締めつけられるようなこの物語を、是非最後まで、見守り、お楽しみいただけたらと思います。キャスト・スタッフ一同、一生懸命頑張ります。宜しくお願いします。
2024年11月04日東京・帝国劇場が建て替えのため、来年2月から休館に入るのを前に、東宝は4日、公式書籍『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』を発刊すると発表した。59年の歴史を、貴重な想い出とともにつづり、新たな帝劇の未来に光をあてる。アニバーサリーブックでは、現・帝劇の内外観の美しい写真に加え、俳優・クリエイターの声を、356ページの記録にまとめる。忘れられない名舞台を演じた俳優、革新的な舞台創りに挑んだクリエイターたち、191人が証言する。1966年の『開幕』は出演した森光子さん、『風と共に去りぬ』は元・東宝演劇部プロデューサーが寄稿。書籍の裏表紙は、帝劇の楽屋口にある、着到板(劇場入りしたときに自分の名前の札を赤文字の裏から黒文字の表に返す)に191人の名札を掲げたデザインとなった。■『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』・巻頭座談会市村正親、堂本光一、井上芳雄が語りあう・松本白鸚が1969年から演じた『ラ・マンチャの男』の軌跡松たか子、駒田一も証言する白鸚の挑戦・『レ・ミゼラブル』1987年初演メンバーからの貴重な証言・『エリザベート』『モーツァルト!』主演が勢揃いする奇跡の座談会・大地真央が語るイライザの心意気、神田沙也加さんへの思い・20年目の『DREAM BOYS』・ユーミンとバズ・ラーマンが語りつくした『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』・黒柳徹子が語るミュージカル草創期・『ダンス オブ ヴァンパイア』来年の上演に向けて・同時代クロストーク・西田敏行さんが7月に語ってくれた、テヴィエ役で大切にしたこと・蜷川幸雄さんと東宝の挑戦・菊田一夫演劇賞を受賞した俳優スタッフ75名の想い出の帝国劇場・帝劇神棚の灯籠に名前のあるレジェンドインタビュー・帝劇の名舞台をスマートフォンで発行:東宝株式会社/発売:ぴあ株式会社帝国劇場窓口先行販売/2024年12月20日(金)予定=1万部限定で「着到板クリアファイル」プレゼント全国書店発売/2025年1月15日(水)予定予価:5990円(税込)仕様・ページ数:A4変形サイズ・本文356P予定・オールカラー
2024年11月04日8人組グループ・Hey! Say! JUMPが、13日発売のグラビア週刊誌『anan』2422号の表紙を飾る。約1年ぶりの同誌表紙となる今回は「JUMP in WONDERLAND」をテーマに、POPでキャッチーなのに、最高にクールでカッコいい8人にしか表現できない唯一無二の世界観を表現。ストーリー仕立てのグラビアを届ける。インタビューでは、デビュー17周年を迎える8人がいま改めて考える「アイドル論」をたっぷりと話す。王道なPOP路線を貫きながらも、多様な楽曲やパフォーマンスに挑戦し、常に進化を続けるHey! Say! JUMP。今回はキャッチーな魅力と大人な一面、どちらも楽しめる“おもちゃ箱”のようなグラビアをテーマに、ラフな作業着姿から着飾ってパーティに繰り出すまでを物語仕立てで展開。インタビューでは、後輩グループや多くのボーイズグループが乱立する中、メンバーが考えるデビュー17年周年を迎える“JUMPらしさ”や“アイドル”という職業に対する、プロフェッショナルな思いを掘り下げる。撮影では、8人がラフな作業着から正装に着替え、秘密のパーティに繰り出すまでを表現したグラビアに。初めに撮影したのはデニムのつなぎやオーバーオールを着た作業着姿から、パーティールックへの“変身中”の舞台裏を切り取るソロのシーン。Tシャツにネクタイを巻いたり、オーバーオールの上にシャツを羽織ったりと、あえてチェンジ途中の格好のままセットに呼ばれると「これで大丈夫?」「この後、着替えですか?」と、戸惑いの言葉を口にするメンバーも。「このカットは、あえて“変身中”の姿を撮りたいんです」と伝えると、意図を汲み取り、トルソーに肘をついたり、サングラスをずらしたり、シャツのボタンを留めたりと、それぞれがすぐにポージングを決めた。シャッターを切るたびに動きや表情を変える8人の高いポテンシャルは、さすが17年目アイドルの貫禄と実績を見せた。続いて、作業着を着直して、集合カットの撮影に。デッキブラシやドラム缶などの小道具を用意し、バイト中の8人をイメージした撮影を行った。自然に笑い合ったり、デッキブラシにあごをのせたり、フロアサインを移動させたり、指示する前に、イメージぴったりにポージング。かわいらしさの中に大人のかっこよさものぞく、いまのHey! Say! JUMPだからこその世界観のグラビアになった。バイト先で出会った仲間だったらという妄想を楽しめる。最後に撮影したのは、モノトーンのスーツに着替えた8人のパーティスタイル。白×黒のタイルを背景に敷き詰め、おとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気に。2人組に分かれてのバディショットから撮影を始めた。着替えを終え、初めにスタジオに現れたのは山田涼介×中島裕翔のコンビ。モノトーンのタイルの前に立ち、次々にポーズをキメる2人のかっこ良さにスタッフから拍手が起こる場面も。そんな撮影の様子を見ていた知念侑李が「この2人の後に撮るの嫌だよ〜」と冗談を飛ばすと、スタジオ中が笑いに包まれた。知念×有岡大貴、伊野尾慧×高木雄也(※高=はしごだか)、八乙女光×薮宏太の4つの組み合わせで撮影。各コンビの個性がのぞく、スタイリッシュなバディカットの数々も見どころとなる。最後にスタジオセットに8人がずらりと並ぶと、圧巻のオーラが。クールな表情から柔らかなほほ笑みまで、さまざまな表情を切り取った。8人が“秘密のパーティ”に誘う、JUMP in WONDERLAND」をたっぷりと堪能できる。今号の発売は、デビュー17周年突入前日のメモリアルな日。インタビューでは、ニューアルバム『H+』の話はもちろん、デビュー17年目のいま、改めて感じる“アイドル”という職業への思いや、これからのグループについてなど、メンバーが考える“JUMPらしさ”の現在地と未来についての本音を深掘りする。また、互いの「アイドルとしてここがすごいと思うところ」をリレー形式で問うスペシャルコラムも。伊野尾は山田に対し「活動量がメンバーの中でも圧倒的に多いはずなのに、一緒に仕事が終わったあと、え、もうゲーム配信やってるの(笑)」と驚くことがあるそう。「体力的にも精神的にも、かなり成熟している山田だからできること」と、その高いプロ意識を絶賛。ほかのメンバーは誰のどんな“アイドル力”を評価したのか。今号のSpecialグラビアには有村架純と坂口健太郎、月城かなと、『blue egoist』からキャスト6人が登場。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の特集、Aぇ! groupの「連載内容作戦会議」座談会も掲載する。
2024年11月04日俳優の佐戸井けん太と中田青渚が、堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)に出演することが3日、発表された。佐戸井は行城律(一ノ瀬颯)の祖父、中田は俳優業に挑戦するアイドルを演じる。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。3日放送の第4話では、四姉妹の母・満美(坂井真紀)の襲来によって、予期せぬ窮地に陥った町田家。次女・涼(堀田)が母の恋愛エピソードをもとにドラマのプロットを書き上げたことで、何とか金欠のピンチを乗り切った矢先、服飾学校に通う四女・芽(畑芽育)の同級生・沼田灯司(深田竜生)がセレブ風年上女性からお金を受け取っている怪しげな姿を目撃。今後のさらなる波乱を予感させる展開となった。佐戸井が演じるのは、涼の幼なじみ・律の祖父であり、ホテル経営者でもある行城豊。幼い頃に両親を亡くした律にとって、祖父・豊は唯一の肉親となる。そんな豊は律の結婚を急かし、「誰かいい人はいないのか?」としきりに心配している。中田が演じるのは、役者業に挑戦し始めたばかりの現役アイドル・市ノ瀬小百合(さゆり)。大平かなえ(筒井真理子)が執筆中の新作ドラマ『恋愛遊覧船』に出演することとなった小百合は、ドラマ後半戦において、涼が“ある転機”を迎えた際のキーパーソンとなる。
2024年11月03日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第2話が、3日に放送された。以下、ネタバレを含みます。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。第2話は、現代。いづみ(宮本信子)は一体何者なのか、自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのかが気になる玲央(神木隆之介)。そんな玲央にいづみは、かつて想いを寄せていた鉄平(神木)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。1955年9月。端島では、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花)の姿が。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将(清水尋也)に連れ立って、長崎を訪れた百合子(土屋太鳳)は、アメリカ生まれの“スクエアダンス”と出会い、気に入って端島に持ち帰る。すぐさま同好会を設立するべく、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かる。その頃、端島には大型の台風が近づいてきて…というストーリーだった。リナに好意を抱く鉄平を一途に思う朝子。そして百合子と交際中の賢将は、朝子への恋心をのぞかせる一幕も。さらに鉄平が大学生時代は「百合子が好きだったよ」と直接本人に伝えるシーンもあり、複雑に絡み合う恋愛模様に視聴者からは「複雑な恋模様~!!いいと思う、どうなるんだみんなの恋は…」「現代と、台風と同時に恋模様が錯綜する回いろんな緊迫感ある」などの声が寄せられている。また、ラストには、現代のいづみと過去の百合子が水を飲むシーンがシンクロして描かれ「いづみさんは百合子?」「いずみさん、やっぱり百合子なのか…?」「頭がパンクしそう」「いづみさんは百合子なん??リナなん??結局分からん」「いづみさん百合子さんなの?いやまだ分からん…」「いづみさんは池田エライザちゃんだと思っていたのに土屋太鳳ちゃん?」といった反応もみられた。
2024年11月03日11人組グローバルボーイズグループ・JO1が3日、大阪・御堂筋で開催された『御堂筋ランウェイ2024』に登場。ファッションランウェイを約1.1 km歩き、2曲のパフォーマンスで沿道に詰めかけた約70万人の観客を盛り上げた。同イベントは、大阪のメインストリート・御堂筋を1日限定でランウェイに変え、エンターテインメントや日本文化、パフォーマンスなどを発信する。JO1は、昔から繊維の街として知られる大阪ならではのファッションランウェイに11人そろって登場。ショーのキーワード「リユース・アップサイクル」をテーマにした装いで、世界に類をみない約1.1kmのランウェイを歩いた。ほかのモデルたちが淀屋橋から本町へと歩いていく一方、JO1は本町から淀屋橋に向かって逆走するかたちで北上。15分ほど歩いたランウェイを「楽しかった」と口々に振り返り、リーダー・與那城奨は「こんなに長いと思わなかった!」と笑顔を見せた。そして、御堂筋の中央に設置されたメインステージにJO1が集結。同グループの明るく強いパワーを象徴する楽曲「Love seeker」、カバーリリースしている浜田雅功と小室哲哉のユニット・H Jungle With tの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」の2曲を披露した。楽曲終盤では、ステージからランウェイに走って飛び出すパフォーマンスも見せ、大きな歓声が湧き上がった。MCの今田耕司から「御堂筋の思い出はある?」と聞かれると、メンバーのうち5人が関西出身であることに触れ、大阪出身の金城碧海は「御堂筋の冬のイルミネーションで、ファンの皆さんが僕のためのイルミネーションを用意してくれたんです!」と話し、一同を驚かせた。奈良出身の河野純喜は「(オーディション参加前に)就活していて、この辺りのビルにスーツを着て行っていました!」と思い出を明かした。23日からは、今年初の単独ライブツアー『JO1DER SHOW 2024 “WHEREVER WE ARE”』の開催を控え、川尻蓮は「絶対に後悔させない、ワンダーなショーになっているので、ぜひ来てください!」と意気込みを語った。
2024年11月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道綱を演じる上地雄輔の声を紹介する。――怪文書に道綱の名前があって怪文書がきているのは噂では聞いていたとは思うんですけど、まさか最初に自分の名前が挙がるとは思っていなかったですし、まず本当に驚いたし、すごくショックだったっていう気持ちと、あと不安にかられた気持ちもあったと思うので、道綱は本当に純粋に道長のことを弟として本当にかわいがっているので、すごく「どうしよう、どうしよう」っていう不安な思いでいっぱいだったと思います。――釈明する道綱純粋に「あれは違うからな」っていうことを伝えに行ったとは思うんですけれども、本当に本能のまま動く人間であり、損得を気にしないで誰かを蹴落とそうだとか、のし上がろうって気持ちがそこまでない人間だと思っているので、誰かの顔色をうかがうとかもあまりないですし、ただ大好きなかわいい弟の道長に対して「あれは違うからな」っていうこと、真実を伝えに行きたかったんだと思いますし、逆に不安になって道綱が道長に対して、「もしかしたら疑われているんじゃないかな」って不安になるのも、道長を信じていないわけではないですけど、そういう怪文書でいろんなことが起こる時代でもあったので、慌てた部分はもちろん正直あったと思うんですけど、改めて自分の言葉で目を見て伝えたかったっていう気持ちを兄として、ふがいない兄ではありますけど、本能のまま「絶対会いに行って伝えるんだ」っていう気持ちを大切に向かいました。「自分の思いはちゃんと伝えなきゃいけない」と思ったっていうのがたぶん道綱であり、そこでもしかしたら、みんなに疑われちゃうかもしれない。そんなわけないのにって不安に思ってしまう弱さというか、かわいらしさというか、人間らしさも道綱だと思うので、その道綱らしさをしっかりと弟夫婦に言いに行ったという感じですね。(道長が)病にかかっているにも関わらず、行ってしまうっていうのは道綱だなって思いました。
2024年11月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原すけ子を演じる朝倉あきの声を紹介する。――藤原すけ子について性格的にはとても広い視野を持った賢い女性だなというふうに、色々調べてみても脚本を読んでみても、後ろ盾がないぶん自分の息子たち、子どもたちに苦しい思いをさせないように自分を愛してくれて、寵愛してくれている天皇にご迷惑をかけないようにみたいな。本当にいろいろ考えている、とても賢い女性だなというふうに思います。立后したときに誰もいない状況だったりとか、でもそれを彼女はわりと冷静に受け止めているところだったりとか、自分の運命を受け入れたうえで、でも愛する人のために生きているっていうところでは、とても愛情深い人なんだなというふうに感じました。――三条天皇についていろんな意味で唯一頼れる人っていう存在だったと思います。でもいそれだけではなく、長年連れ添う間の中で何がきっかけだったかはいろいろあったんでしょうけれど、同じ味方の少ない者同士、何か波長が合うものがあって、本当に夫婦、相性の良い同士というよりかは仲間、一緒に戦うパートナーとしてお互いのことを強く信じ合う関係性だったように思います。――藤原妍子の存在内心穏やかじゃなかったと思いますけれど、そういうことにもなってしまうだろうなっていうのは、たぶん予想していたんじゃないかなってちょっと思っていて、年齢差もある方ですし、左大臣との関係も悪くないようになるんだったら必要なことだというふうに、すごく冷静に受け止めていたと思います。
2024年11月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、百舌彦を演じる本多力の声を紹介する。――ぼんやりとする道長の様子を見てもう悲しいというか、マジで柄本さんというか道長様がマジでホンマに死にそうな感じだったんですよね。なかもう哀しみ、哀愁のほうの哀しみがむちゃくちゃ…。「なんとかして生きてください」っていうふうに思いました。自分がお薬を持っていっても認識しても、一切飲もうとしないという。だから何か一種諦めている。ただ体調が悪いだけではない。諦めているというか、みたいなもので自分の無力感も感じましたし、たぶん自分じゃ何もできない、ただ祈るしかできないという。それを見て感じました。――百舌彦から見た、まひろと道長の関係「わからない関係」だと思いますね。婚姻関係を結んでいるわけでもないですし、恋人のように出会ったわけでもないし、でも何かの折にわざわざ家に行ったりとか、どんな関係ってわからずだと思いますね。その時代において、一個の言葉で形容できるような関係ではないと思うんですね。今だったら「ソウルメイト」とか、そういう言葉があると思うんですけど。だから本当に「わからない関係」が一番もしかしたら合っているのかなって。今考えたら新しい関係性というか、見たことがない二人だけにしかない関係性なんじゃないかなと思います。そこは立ち入れないでしょうし、ついて行って、ついて帰るっていうことしか自分はできない。あの距離感だから普通に4年くらい会ってなかったりもするじゃないですか。でも会っても戻れる。そういう友達とかはみなさんいらっしゃるでしょうけど、それが男女であったり、かといって会うたびに何かそういう抱擁したりとか、口づけをしたりするわけでももうないじゃないですか。年とともに変わるのかもわからないし、美しい関係だなとは思いますけど。
2024年11月03日元AKB48のメンバーでタレントの大島麻衣(36)が自身のインスタグラムを更新し、セーラー服の自撮り写真を公開した。大島は「Halloween終わったのに仮装気分ww金沢競馬楽しすぎしたありがとうございましたっ」と投稿した。ファンからは「可愛い」「わぁ美しい」「まだまだ現役イケるね」「全然、違和感無し」「セーラー服姿、似合ってますよ」「奇跡の36歳!綺麗ですな~」などの声が寄せられている。
2024年11月03日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第43回「輝きののちに」が、10日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第43回のあらすじ三条天皇(木村達成)の暮らす内裏で度々火事が起こり、道長(柄本佑)は三条の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。しかし三条は頑として受け付 けず対立 が 深まる。その後、道長は三条のある異変を感じ取る。その頃、まひろ(吉高由里子)は皇太后・彰子(見上愛)に仕えながら、源氏物語の執筆を続ける中、越後から帰京した父・為時(岸谷五朗)と再会。さらに娘・賢子(南沙良)から恋愛の相談をされて…
2024年11月03日お笑い芸人のやす子が3日、自身のXを更新し、自身のアカウントが不正ログインされた可能性を明かした。やす子は、自身のアカウントで予期せぬリポスト(投稿の拡散)があったとし「わかんないすけど、Android使ってないのにこれなってるのは不正ログインですかー!?まっっじでガチで本気でリポストした記憶ないです」と投稿。スクリーンショットで撮影したログイン履歴らしき画像も公開した。ファンからは「これは完全に不正ログインですねしっかりもマネージャーさんに報告して、対策した方がいいですよ~」「それは完全に不正ログインだね…やす子ちゃん意地悪なことしないもんね…」「不正ログインの可能性が高いです。パスワードの変更と2段階認証の設定をお勧めします」などの声が寄せられている。
2024年11月03日EXILE SHOKICHIが3日、都内で行われた『超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜』に登壇した。プレゼンターを務めたSHOKICHIは「緊張感に包まれていて晴れやかな雰囲気もあって心地いい、僕にとっては新鮮な空間でした。自分たちも見習っていけたらと思いますね」とコメント。「僕もレコード大賞などを思い出しました。プロデ―スしている若いグループがあるので、そういう場所を目指したり、音楽の世界での表彰式に出られたらなと夢を描いていました」と刺激を受けた様子だった。そして2024年を振り返って「いろいろな初挑戦をさせていただきました。肉フェスをやったり、漫画やったり、LDH全アーティスト出演したライブのプロデューサーやらせていただいたり、初挑戦が多くて充実した年になりました」としみじみ。「人生1回だと思うと、いろんなことを刺激的に楽しんでいきたいので、チャレンジしていきます。しっかりとした深いものにできるように。その先で誰かが楽しんでくれるようなエンターテインメントを作れるようにとエンターテインナーとして思うので、一つひとつ気合を入れて頑張りたいなと思います」と力強く語った。同イベントは「17LIVE」で活動するライバーの皆様や配信中の人気コンテンツを楽しめる一般参加型のリアルイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍する人気ライバーが集結した。SHOKICHIは、プレゼンターとして登壇したほか、「Underdog」「Choo Choo TRAIN」の2曲をパフォーマンス。会場を盛り上げた。
2024年11月03日歌手のさだまさしが3日、自身のインスタグラムを更新し「あっちゃんが亡くなりました。親友、西田篤史君が今日未明に逝去しました」と訃報を伝えた。さだは「病気で入院していましたが、つい10月29日に電話で話したばかりでした。大丈夫?と聞いたら、大丈夫と言える程じゃないですけど、頑張ってます、と言っていたけど、きっと辛かったんだね」と明かし「西日本豪雨災害の時は一緒に避難所へ出かけたし、コロナ禍の時は様々力になってくれました。情にもろく、愛に溢れた男でした」と在りし日の思い出をつづった。さらに「この病気と向かい合い、覚悟しながら、でも決して諦めず闘い続けました。この写真は今年2024年7月7日、広島のコンサートに来てくれた時のもの」と仲良くポーズを決める2ショットも添え「あっちゃん。ゆっくりおやすみ。思い出が多すぎるけど、心から感謝しています。合掌まさしより」と追悼した。
2024年11月03日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が3日、大阪・御堂筋でイルミネーション『大阪・光の饗宴2024』開宴式に登場。点灯役を務め、御堂筋ジャックを果たし、「初めてですね。楽しみすぎて、訳わかんなくなってます」と無邪気な笑顔をみせていた。松田は、ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』超実写プレミアム吹替版(12月20日公開)で、タカ役の声を担当。御堂筋のイベント参加は、映画とコラボした特別プログラムとして当日にサプライズ発表され、ファンがぎっしり詰めかけた。VTRでムファサ役の尾上右近から送り出される形で、松田がステージに登場。過去の来阪時などで見ていた御堂筋を、どまんなかから眺めて「ひろ!なが!すご!でか!」と表現し、圧巻の光景に満足げ。トークでは、関西出身の芸人、サバンナ・高橋茂、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)と軽快なやり取りを繰り広げた。『ライオン・キング:ムファサ』は、ディズニー映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』の“はじまり”の物語。息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く。松田は、声優が決まった際を振り返り「ドッキリだなと正直思いましたね」とぶっちゃけつつ「いつかディズニーさんとお仕事はしたいと思っていたし、声優さんにもトライしたいと思っていた」と言い、「全身全霊」とアピールしていた。『大阪・光の饗宴2024』は、大阪の冬の風物詩的なイルミネーションで、今年は「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」をテーマに掲げ、御堂筋の阪神前交差点~難波西口交差点が全長約4キロの光の道に。街の発展や歴史に想いを馳(は)せ、7色のゾーンに分けて表現する。12月31日までの59日間開催される。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長、関西経済連合会会長の松本正義氏(関西観光本部理事長)、大阪商工会議所会頭の鳥井信吾氏らも出席した。
2024年11月03日4人組音楽ユニット・最終未来少女の藤咲凪(25)が3日、都内で行われた『超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜』に登壇。自身の経験を通し、夢を追う人々にエールを送った。藤咲は2024年を振り返り「今年はいっぱい炎上もしちゃった」と苦笑いを浮かべつつ、「元気にやれているので、心配しなくて大丈夫です!楽しい1年になりました」とにっこり。「『幸あれいっ』という楽曲にすべての思いをまとめたのですが、幸せって1本ないだけで”辛い”になるので、紙一重なんです。結果、幸せになれた年だなと思いますので、来年も楽しく夢をかなえられるような年にしたいです」と意気込んだ。囲み取材では「2年前まで北海道にいて専業主婦をしていた」と告白。「やりたいことを諦めずにすることって、努力は報われるって本当にそうだなと。やりたいことがある人は全力で楽しんでやってみてください」とエールを送った。藤咲は1999年生まれ、北海道出身。2019年に『ミスID2019』を受賞。23年にTBS『サンデージャポン』でシングルマザーであることを告白し、“リアル推しの子”として話題に。2児の母としての顔を持ちながら、アーティスト・アイドル活動を行う。同イベントは「17LIVE」で活動するライバーの皆様や配信中の人気コンテンツを楽しめる一般参加型のリアルイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍する人気ライバーが集結した。
2024年11月03日キャプテン・オオサワが登場すると「なんかちょっと違和感がありますね、その格好(笑)。でもヒーローですもんね」。着席するやいなや、宮野真守は全てを理解し、珍妙な扮装を優しく受け入れてくれた。しかもあのキラースマイルで。春の木漏れ日のような多幸感に包まれながら、この日も謎のライターがゲストの出演番組やプライベートについて直撃する『ライターズ!』(日本テレビ系/毎週日曜深1:25)がスタートした。■柔道・阿部一二三・詩兄妹に感謝「人生における大事なことをたくさんいただいた」宮野は、11月3日(日)〜10日(日)の期間開催される日テレ系キャンペーン「カラダWEEK」のサポーターを務めている。今年で10年目を迎える同キャンペーンのテーマは「好きなことで、カラダにいいこと。」。趣味や推し活など、好きなことを習慣化することで“ケンコー”な心身を享受することが主題。加えて「運動」「食事」「睡眠」「美容」など、カラダに有益な情報を伝え、日テレ系のあらゆる番組を通じ、さまざまな切り口で発信する。ここで宮野はサポーターという立場から、“ケンコー”に関する多様な企画にチャレンジをする。サポーターに選出されての率直な感想を聞くと「うれしかったですね」と笑顔で答える。「『カラダWEEK』のことはもちろん知っていましたし、毎年視聴者にわかりやすく体にいいことを伝えていて、素晴らしいキャンペーンだなと思っていました。しかも10年目という節目のタイミングで選んでいただき光栄でしたし、気合いが入りました」キャンペーンを盛り上げるサポーターには、くりぃむしちゅーの上田晋也、俳優の川口春奈、タレントの藤本美貴、柔道家の阿部一二三&詩兄妹も選出されている。それぞれの印象についてユーモラスに語った。「上田さんは何度かバラエティー番組でご一緒させていただいて、とても良くしていただいて大好きでしたし、またご一緒できるのが楽しみでした。前回はツッコミがすごかったので、今回もツッコまれる心構えだけはしておこうと思います(笑)。川口さんとは特番の中でいろいろとお話しをさせていただいたのですが、健康志向がすごく高くて。でもぜんぜん無理はしていなくて、日常の中ですごくナチュラルに実践されていることが、すごく素敵だなって思いました。ストレスがかからないように健康を維持するということを、日常からされている方で。まさに今回のテーマである『好きなことで、カラダにいいこと。』にぴったりな方だなと思いました。ミキティさんとは今回の『カラダWEEK』の中でYouTubeなど、いろんなところでコラボをさせていただきました。すごく気さくで明るい方で、お会いすると元気になるといいますか、一緒にやらせていただいてすごく楽しかったです。阿部一二三・詩兄妹は、オリンピックを観ていたので、お会いできただけで感動しました。スポーツを通して、人生における大事なことをたくさんいただいたので、そんなお二人と一緒にサポーターを務めることができるのは本当にうれしかったです。あと願わくば、メダルを見たかったですね…。よくあるじゃないですか、実物を見せてくれるシーン(笑)。今後、チャンスがあればお願いしてみようと思います」■学生時代はサッカー部の“最終秘密兵器”試合に出ずそのまま引退キャンペーン恒例、「カラダ年齢チェック」をすでに済ませたという。今年は柔軟性やバランス感覚の測定値からカラダ年齢を割り出すというもの。宮野は現在41歳、カラダ年齢はかなり若かったそう。「普段から運動をしているということもあると思いますが、自分でも驚きました。僕がチャレンジした測定法はホームページなどでも公開されていると思うので、みなさんもぜひご家庭で試してください。ちなみに僕は柔軟性には自信があって、昔から脚の関節が柔らかいんです。かかとを上げずにペタンって座り込むことは普通にできます」関節が柔軟であることには、子どもの頃にやっていたスポーツの影響が大きいという。ここでもユーモアを交えて淡々と語ってくれた。「小学校から高校3年までサッカー部に入っていたことが大きいと思います。ポジションはずっと“右サイドベンチ”でしたね。ずっと右サイドベンチで、そのまま引退しました。ずっと秘密にされた秘密兵器、というか結局試合には出ずそのまま引退しました(笑)」キャンペーンのテーマは「好きなことで、カラダにいいこと。」だが、宮野自身、健康のために普段からやっている好きなことについて聞くと「筋トレですね」ときっぱり。「きついけど不思議と好きになってしまうんです。本当は嫌ですけど、やりたくなる。やると、自分の成長を感じるじゃないですか。鏡で自分の身体の変化を目の当たりにすると、やっぱりまたやりたいなと思ってしまう。アドレナリン的なものが出ているのかもしれないですね。2日3日おきにルーティンでやっています」真剣な表情で語り終えると、スタッフから収録ストップの声が。キャプテン・オオサワの衣装直しによる、まさかの一時中断。これには宮野も「え、オオサワさんを直すって(笑)。俺じゃなくて?(笑)」と、大げさにつっこんでいた。ありがたい。気を取り直して収録再スタート。では、健康のために我慢していることはあるのだろうか。「お酒ですね。トレーニングしたあととか特に飲みたくなるのですが、飲んだらすべてが台無しになると思って我慢しています。ただこれだとストレスが溜まるので、月に一度はご褒美デーを設けて、仲間と飲みに行ったりしています」カラダWEEKが10年目を迎えることに絡め、10年前の自分と現在を比較して、自身が成長したところについて聞いた。「テレビの活動もそうですが、自分の声優活動でも、本当に数多く素敵な作品と出会わせてもらいました。さらには舞台でお芝居をさせていただくなど、表現者としての経験値もかなり上がったことと思いますし、いろんな経験をさせてもらったことで、仕事に対する概念が変わりました。悟りを開いたといいますか…。表現として上手いとか下手とかではなく、みんなそれぞれ素敵じゃん、みたいな(笑)。周囲の目とか評価に関係なく、自分自身が理想としていることに対し、どれだけ追求できているか。とにかく、どれだけ自分が真摯な姿勢で取り組んでいるかということですね。まさに自分との戦い。10年間、いろんな作品に携わる中で、そういう思いを抱くようになりました。一生懸命やっている人たち、つまり自分自身とちゃんと戦っている人は、みんな素晴らしいなって。この心境は俳優でも声優でも何でも、これから表現者として生きていく上ですごく大事なものだと思っています」■「ぜひ好きなことを通じて健康に」健康へのメッセージそして収録は後半パートへ。まずは「動体視力チェック」を開催。これは、フリップに書かれた大小さまざまな1〜30までの数字を、いかに早く順番に答えられるかというもの。「ぜんぜん余裕ですよ!」とやる気満々だった宮野。だが、いざチャレンジしてみると大苦戦。それでもタイムは70秒と、まずまずの成績だった。同年代の平均タイムよりも遥かに上回っていたことで「よかったです」と安堵(あんど)していた。さらに昨年、声優仲間の木村昴と同タイムであったことを伝えると、「彼はだいぶ若いですからね。うれしいです」と喜びを口にしていた。最後に、今回の「カラダWEEK」の見どころを、フリップに書いてもらった。書かれた言葉は「ストレスフリー」。「今回は『好きなことで、カラダにいいこと。』がテーマなので、ぜひ好きなことを通じて健康になっていただきたいです。そうすれば、ストレスを感じずに健康になれますから。ちなみに僕は歌うことが大好きで、カラオケに行って熱唱することで、脂肪燃焼効果を促進しています。自分が心地よいと感じるストレスフリーな活動で、ぜひ健康なカラダを手に入れていただきたいです」(取材・文/キャプテン・オオサワ)※取材の模様は、3日放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/日曜深1:25)でもご覧いただけます。
2024年11月03日俳優の志田未来(31)が自身のインスタグラムを更新。自撮りショットに大きな反響が集まっている。志田は「冬の装い」とつづり、モコモコなニット素材でできたミッキーマウスも帽子を被る姿を公開した。ファンからは「可愛い!」「これですっぴんならヤバい可愛すぎる」「クッソ!かわいい以外の言葉出てこんやろ!」「かわいい…これを洗顔後?とかに撮ってると思うとその光景が可愛い(笑)いつか未来ちゃんが自撮り撮ってるところを他撮りしてほしい(笑)」「湯上がり卵肌」「かわいいお肌つるつる同い年と思えない!!!」などの声が寄せられている。
2024年11月03日元SKE48・AKB48の松井珠理奈が3日、自身のインスタグラムを更新。“フェロモン全開”な動画を公開した。松井は「今日は何故か朝からフェロモンが…出てないか!? ポートメッセなごやでお待ちしてます髪伸びたね~」「#ボブ#ロブ#イヤリングカラー#外ハネボブ#色気」と投稿。体をくねらせ、髪をかき上げる動画を添えた。ファンからは「珠理奈さんのフェロモン大好き!色気がダダ漏れっす!珠理奈のフェロモンに酔っちゃったヨー」「可愛い」「珠理奈さん、美人になりましたね…ドキドキしましたよ」「おぉぉー出過ぎてます朝からやられました」「綺麗になりましたネ」「などの声が寄せられている。
2024年11月03日元AKB48の柏木由紀(33)が3日、都内で行われた『超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜』に登壇。クリスマスの予定について語った。柏木は「17年間いたAKB48を今年やっと卒業して、人生が変わった1年でした。今までの自分から1人になって新しいことをたくさん経験した1年になったなと思います」と2024年を振り返り、「人生の半分以上いた環境から新しい環境に行くのは戸惑いと不安があったのですが、自分でいろんなことを選択できるようになったので、楽しく過ごせた1年だと思います」と感慨深げに語った。そんな1年を漢字一文字で「志」と表現した柏木。「AKB48を卒業して第二の人生を志した1年ですし意志が弱くて休みの日にずっと寝ちゃったり、きょうも(午後)2時半まで寝てしまうなど医師の弱さもあるので」とお茶目な一面を見せつつ、説明した。そして、クリスマスの予定を問われると柏木は「お仕事入っていなくて」と切り出し、「今までは握手会が必ずあってサンタのコスプレをしていたのですが、今年はイルミネーション見に行く、クリスマスケーキを食べるとかベタなクリスマスをしたいな。チキンを食べたり、プレゼント交換したいなって。お仕事でも頑張りますが、べたなクリスマスやろうかな」と声を弾ませた。同イベントは「17LIVE」で活動するライバーの皆様や配信中の人気コンテンツを楽しめる一般参加型のリアルイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍する人気ライバーが集結した。
2024年11月03日お笑いコンビ・完熟フレッシュの池田レイラ(19)が、自身のインスタグラムを更新し、先月28日に発売された『ヤングマガジン』の撮影オフショットを公開した。池田にとって初めての『ヤンマガ』出演となる今回の撮影は、同じく高校のクラスメイトである夏芽すずとペアで行われた。これまでの投稿で二人で楽しく撮影に臨んだ様子を伝えており、今回の投稿でも「ヤンマガWeb、ヤンマガCLUB是非みてください~!!ヤンマガアザーっす!の方では誌面に載っていないアザーカットや、ヤンマガCLUBではメイキング動画が公開されております」と紹介した。ファンからは「可愛い」「青春だぁ~」「ゆっくり楽しんで大人になって欲しい」「れいたんどんどん可愛くなってる!!秘訣は?」「女性ツーショット今後もいいかもしれないね!」などの声が寄せられている。
2024年11月03日ももいろクローバーZの高城れにが、10日放送の読売テレビ『第14回 ytv漫才新人賞ROUND2』(後3:55※関西ローカル)で、お笑い番組MCに初挑戦することが決定。3日、高城の気合あふれる500字超コメントが発表された。『ytv漫才新人賞』は、関西で活動する芸歴10年以下の若手漫才師を対象にした賞レース。3回の「事前ROUND」を経て、計7組が『ytv漫才新人賞決定戦』でタイトルを争う。ROUND2のMCには、藤崎マーケットの2人とともに、高城が登場する。「この日をずっと楽しみにしていました」と張り切る。高城は年に一度、ピン芸人の永野とツーマンお笑いライブ『永野と高城。』を開催するほどお笑いツウで、「芸人さんをリスペクトしているので、漫才を生で見られるのが楽しみです」と笑顔で語る。ROUND2には、タチマチ、ブルーウェーブ、オニイチャン、フースーヤ、ボニーボニー、フミ、ハスキーポーズ、うめすぴか、オーパスツー、マーメイド、タイムキーパー、ぐろうの全12組が出場。審査員は、竹若元博(バッファロー吾郎)、お~い!久馬(ザ・プラン9)、大村朋宏(トータルテンボス)、武智(スーパーマラドーナ)が名を連ねる。■藤崎マーケット・田崎佑一コメント去年くらいから若手の台頭がありますが、今回はとくに松竹の方やフリーの方、事務所の垣根も超えてきて、時代が変わってきたなと感じます。何が起きるかわからない。みんなおもしろいから、みんな一瞬で主役になる超激戦でした。みんなめっちゃうまいし、新しいことをどんどん考えてくるので、ルールを考える側も大変やろうと思います。ROUND1のときも感じましたがROUND2ではよりそう感じる戦いでした。ROUND3も楽しみです。高城れにさんの司会ぶりはやっぱりさすがですね。司会をしていただいてうれしいです。フミが出囃子に、ももいろクローバーZの曲(「Z女戦争」)を使っているそうで、ご本人がいる前で漫才するというのはうれしいでしょうけど、すぐそこで見てくれているというのはプレッシャーやったんかな?どんな心境だろう?と思いましたね。漫才の後は高城さんばかり見ていて、全然僕らと目が合いませんでした(笑)。■藤崎マーケット・トキコメント松竹の芸人さんといえば、僕が学生時代の頃、ますだおかださんやチョップリンさん(元・松竹芸能所属/現・吉本興業所属)が出ていたのを見ていて、めっちゃおもしろい人が多いというイメージがあります。だから今回は、うれしい気持ちと悔しい気持ち……複雑ですね。高城さんはどの漫才にも的を射たコメントをくれましたね。ありがとうございました。■ももいろクローバーZ・高城れにコメント関西・大阪のお笑いの迫力に圧倒されました!ももいろクローバーZもライブで大阪に来るんですが、「関西の方はお笑いに厳しいからね」っていつも言っています。関西ならではのノリであったり、お客さんの温かさを直に感じられて、すごく素敵な経験をさせてもらえたなと思いました。ピン芸人の永野さんと「永野と高城。」というツーマンライブを開催させていただくこともあるので、お笑いはもちろん大好きですが、「勉強したい」という気持ちのほうが強いです。芸人さんって間のタイミングや空気の読み方が鋭くて、本当にすごいなとお仕事でご一緒するたびに思います。芸人さんをすごくリスペクトしているので今回のMCでは何かを吸収したい!という気持ちで挑みましたし、実際にすごく勉強になりました。藤崎マーケットのおふたりの司会・進行ぶりも「関西の番組ってこう進めていくんだ」と、すごく楽しかったし、新鮮でした。私が「心の師匠」と思っている芸人さんは、とくに番組でもお世話になる機会が結構あるくりぃむしちゅーさん、ダウンタウンさん。なかでもダウンタウン・浜田さんはすごく温かい方で、どんな話題でも拾ってツッコんでくださり、何を言ってもおもしろくしてくださるので、すごく心強いです。ああいうふうになりたいなと思いますね。
2024年11月03日俳優の横浜流星主演、藤井道人監督の映画『正体』(11月29日公開)より、殺人事件の容疑者・鏑木慶一(横浜)の無実を信じる者たちと、彼を執拗に追う刑事の姿を捉えた新たな場面写真が解禁となった。染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間。鏑木の目的とは?逃走中、「那須」と名乗っていた鏑木は、沙耶香(吉岡里帆)と出会う。やがて沙耶香は、彼が指名手配犯だと気づくが、無罪を信じるのだった。大阪の工事現場で働く和也(森本慎太郎)は、親しくなった「ベンゾー」が指名手配中の容疑者と特徴が合致することに気づき、疑い始めるが…。「桜井」として介護施設で働く鏑木に恋心を募らせ、食事をともにする舞(山田杏奈)の場面写真もある。鏑木を執拗に追うのは、刑事・又貫(山田孝之)。捜査資料を見つめ足跡に考えを巡らせる姿や、刃物を両手で構える鏑木(横浜)と拳銃を構えて対峙するシーンは、写真からも緊迫感が伝わってくるようだ。
2024年11月03日お笑いコンビ・中岡創一が3日、自身のインスタグラムを更新。日本テレビ系バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ』(毎週日曜後7:58)の撮影オフショットを公開した。中岡は「ロケ難航中の中岡本日イッテQ東アフリカのジブチ共和国暑すぎてなかなか厳しいQtubeになりました」と投稿。絶景を前に遠くを見つめる自身の姿を添え、「#中岡の人生は常に難航中#中岡の言い訳はゴミ箱へ#ジブチの外ロケは危険#いいねもらっとけ」などのハッシュタグをつづった。ファンからは「映えてますね~」「中岡さん 絵になります! イケメンです」「楽しみにしています!」「アフリカとは思えないこの景色ばかりなのかしら??撮影、頑張ってください」「仕事大変ですね。頑張ってますね」などの声が寄せられている。
2024年11月03日