ORICON NEWSの記事一覧

俳優の趣里が主演を務め、ジェシー（SixTONES）が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』（毎週月曜後10：00）の第4話が、4日に放送される。それに先立って、ゲストの本田響矢、夏生大湖、佐野岳のコメントが到着した。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子（趣里）が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。第4話では、大学の名門サッカー部で体罰疑惑が浮上。部員Aと名乗る人物が週刊誌に告発したことがきっかけで、部内は大荒れとなる。本田は、そのサッカー部でゴールキーパーとして活躍し、チーム随一の実力でプロからも注目されているゴールキーパー・武田大樹を演じる。本田は「僕も10年間剣道をやっていたので、サッカーを本気でやってきた武田と通じるものがあると思いました」と話すなど、撮影中に当時のことを思い出したこともあったそう。「あの時にしか味わえない部活内の独特の空気感があって、（ライバルの）神宮寺との関係性は特にそうだと思います」と語った。夏生は、武田とライバル関係にあり、サッカー部での厳しい練習を体罰だとして、大学を提訴する神宮寺和也を演じる。中学からバレーボール部で有望選手として活躍、高校は強豪校に進学して全国を目指した経験を持つ夏生も「ライバルへの思いや、思うようにいかない葛藤、嫉妬心などを、高校時代の記憶を借りつつ演じました」と、当時のことを思い出しながら撮影に臨んだことを明かした。特に印象的だったのは、武田が部室で悔しさを露わにするシーンだという。「高校時代の僕と重なる思いがあって、撮影のときはあのシーンから目が離せなかったです」と振り返った。選手たちを指導するサッカー部のコーチ・甘利弘樹役を演じた佐野は、フレッシュな本田と夏生の芝居について「お互いを見やる、目でのやり取りが印象的だった」と話した。高い身体能力を持ち、自身を「体力モンスター」と評する佐野は、杉浦義弘（ジェシー）と高校の同級生の設定ということもあり、控室ではジェシーや趣里ら出演者たちと心理テストで盛り上がったという。撮影については「登場人物たちの思惑が重要な作品なので、表の感情と裏の感情をどうブレンドしていくかというところが大変でした」と苦労した点を明かし、「第4話では、スポーツ界で“伝統”と“現代社会の倫理観”が衝突する。その狭間で登場人物たちが各々の立場で悩み、葛藤しながらも、何が正しいのか模索していきます」と見どころを語り、締めくくった。

嵐の二宮和也が2日、Xを更新し「昨日、掲載された、盗撮記事の件」について言及した。二宮は、「私用の話にて失礼します」と前置きし、「昨日、掲載された、盗撮記事の件になります」と書き出し。これまで「“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が"生きやすい"というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」という自身の考えを明かした。一方、「ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません。誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした」とし、「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、"一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない"(これは勝手な私見でありますが)しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか？人の家族にモザイクをかければいいのか？色々な疑問は生まれてきます」と問題を提起。「恐らくこの出版社、カメラマンさんが"配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください」とし、「あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ？」と強い言葉で呼びかけた。続けて「と、書きたくもない事を書いてしまったり、こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました」と、Xの休止を宣言。「こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で。明日は折角の記念日だったのに、、(まだ二宮は恨み節モードなので、ここで失礼します」と結んだ。

俳優の山下リオ（32）が1日、自身のインスタグラムを更新。「『FRIDAY』本日発売です。写真集の未公開カットが載ってます」と紹介し、“穴あき”トップスから大胆に下乳をのぞかせた、美ボディショットを公開した。山下は、17年ぶりとなる写真集『Selenge』（講談社）を12月13日に発売予定。本作では水着や下着はもちろん、大胆に攻めた手ブラなどのセミヌードにも挑んだ。『FRIDAY』最新11月15日号（講談社／発売中）では、「山下リオ 荒野に咲く花12代目『リハウスガール』がモンゴル6日間の旅で魅せたありのままの姿──」と題し、写真集から珠玉のカットを6ページにわたって紹介。30代を迎え輝きを増す山下の麗しいグラビアショットに、ファンからは「きゃー」「ドキドキ」「美しすぎる！」「オフショットだけでも凄く攻めた写真ですね！」「リオさんの挑戦、しかと見届けます！」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。

俳優の風間俊介（41）が1日、Xを更新し“親友”の結婚を祝福した。この日、俳優の佐野泰臣（40）が一般女性との結婚を発表。2人は、『3年B組金八先生』（TBS系）第5シリーズで共演し、佐野は坂本金八（武田鉄矢）の息子・坂本幸作役を、風間は兼末健次郎役を演じた。風間は、そんな佐野の結婚報告の投稿をリポストし、「親友が結婚しました」と伝えた。続けて「どうかこれからも幸せを探すのではなく、幸せを作る人になってくださいね」と、同作の名言を引用し、「おめでと、幸作」と役名で祝福した。するとこの投稿に佐野も反応。「健ちゃんありがとう！」とこちらも役名で返信し、「これからも頼りにしてるぜ親友」と熱い言葉を交わした。このやり取りに、同作を見ていたファンは熱狂。「金八世代ど真ん中としてこんなに嬉しいコメントないです!!」「 時が経ってこういうコメントを見るとあの頃を思い出し泣いちゃいそうです」「健二郎の事ずっと心配してくれてたの幸作だもんなー」「風間くんのメッセージにドラマを重ね合わせて超胸熱です…」などのコメントが寄せられている。

元TBSアナウンサーの佐藤渚（36）が2日、自身のインスタグラムを更新し、名古屋の広告代理店・東海アドエージェンシーに所属することを報告した。佐藤は「本日から、名古屋に本社がある広告代理店、東海アドエージェンシーに所属することになりました」「マネージメントでお世話になります」と報告。「アナウンサーのマネージメントをするのは初めてということですが、東海地方のお仕事には強い東海アドさんのお力をお借りして、私も頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。また最後に「引き続き、岐阜愛溢れるインスタもお付き合いください」と呼びかけた。佐藤は、元日本代表MFで現在FC岐阜クラブアンバサダーの柏木陽介氏（36）と2016年3月に結婚し、翌17年4月にTBSを退社。その後、20年4月に第1子、23年3月に第2子が誕生。佐藤のインスタグラムのプロフィールには、「岐阜に移住しました」「男の子2人＋1匹のママです」と記されている。

株式会社TOKIOが2日、公式Xを更新。同日再婚を発表したTOKIOの元メンバー山口達也氏を祝福した。公式Xでは「29年前の今日鉄腕DASHがスタートしました。そして先程、山口達也本人から、新しい一歩を踏み出したと嬉しい報告がありました」とつづり、「良かった！本当におめでとう御座います。幸せになってしまえー!!」と祝福の言葉を贈った。同社は、2021年4月に設立。城島茂が代表取締役社長を務める。城島のほか、国分太一、松岡昌宏が所属している。この日、元TOKIOの山口達也氏が、自身が代表を務める「株式会社山口達也」の公式サイトで再婚を発表。「2024年11月2日山口達也は一般企業に勤める会社員の方と入籍いたしました」と報告し、「また新たな一歩を踏み出せたことを温かく見守っていただければ幸いです」と記した。続けて「アルコール依存症と一生向き合いながら、これからも全てのことに感謝し『今日一日』を生きて参ります時間は有限です残された時間、いつ終わるかわからない人生悔いることのないよう、命がけで生きてゆくつもりです」と決意を語っていた。

フジテレビ系『めざましどようび』（毎週土曜前6：00）が2日、放送された。同局に2024年に入社した新人・上垣皓太朗アナに対して、番組のMC中の様子を収めた「めざましmedia」が公開した動画内で先輩アナらの“容姿いじり”や態度がSNS上で炎上したことについて、番組内で触れることはなかった。この日、スーツ姿で登場した上垣アナは普段通り落ち着いた口調お天気を伝えた。番組後半には「新人上垣アナの実況してみた！」のコーナーで東京・台場で開催されている「魚ジャパンフェス2024inお台場」をリポート。VTRではかきやホタテを食べて実況。「こぼれいくら丼」を食べた際には「いくらなんでも多すぎる！」と独特な表現で魅力を伝えた。動画は7月12日、「新人 上垣皓太朗アナ『めざましどようび』お天気キャスターデビュー！」と題して番組公式YouTubeにて公開。10月下旬に動画がSNS上で拡散されると、アナウンサー同士のやりとりについて批判の声が相次いだ。現在、動画のコメント欄は閉鎖されているものの、視聴は可能となっている。こうした事態を受け、「めざましmedia」は10月31日に公式サイトで「めざましmedia、めざましどようびをご覧の皆様へ」と題して文書を掲載。「この動画は今年7月にめざましmediaが公開したもので、内容は上垣アナが初めて生放送でお天気キャスターを務めた際の映像です。上垣アナの奮闘ぶりを伝えたいという事で、OAされていないCM中のやりとりを制作側の判断で編集し公開しました」と動画公開の経緯を説明した。その上で、「この動画を公開した当時から多くの方に視聴して頂いておりますが、公開から3ヶ月が経ち、厳しいご意見など様々なご指摘を頂くようになりました。私たちは今回寄せられたご指摘を真摯に受け止め、今後はより一層コンテンツ制作に留意してまいります」とした。

King & Princeの高橋海人（※高＝はしごだか）と俳優の莉子が、3日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』（毎週日曜後0：45）にゲスト出演する。今回は「放課後は別の顔～世界を目指す巨大魚ハンター～第7弾」を送る。同企画では、人知れず大人顔負けのとんでもない活動をしている若者に密着する。3歳から釣りに熱中し、高校生の時に小型船舶免許を取得した巨大魚ハンター・千葉百々絵さんに翔が密着する第7弾となる。千葉さんは、世界中から腕に覚えのある釣り人が250人以上集う『カジキ釣り国際大会』に昨年に続き参戦。世界屈指の大会に臨むにあたって、翔は駿河湾で巨大魚釣りの特訓へ。助っ人として大貫亜美（PUFFY）が参加する。プライベートで親交がある翔に、釣り好きアーティストからマル秘テクニックが授けられる。大会当日、台風の接近で、条件は最悪な中でも念願のカジキを釣るために、必死に竿を振る。3日間の超過酷な戦いを乗り越え、果たして千葉さんと翔は巨大カジキを釣り上げることができるのか。VTRを見終わった莉子は「頑張る姿って本当にすごいなって思いました」と感動。高橋は「頑張ることで周りの友達たちが泣いている、アイドルはこうありたいなと思った」と大絶賛する。

お笑いコンビ・麒麟の田村裕が2日までに自身のXを更新。ヘルニアを発症し、休養することを発表した。田村は「大変申し訳無いことに自分の管理不足でヘルニアを発症してしまいました。そのまま入院して手術となります。皆様に会えることを楽しみにしていたので非常に残念です」とイベント出演を見合わることを伝えた。別の投稿では「関係者の皆様。本日のルミネのライブから数日間ヘルニアの処置のためお休みを頂きます。色々ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と数日間休養することも明かした。

あす3日放送のMBSテレビ『MBSマンスリーリポート』（前5：15※関西ローカル）で、「“音舞台”から“OTOBUTAI”へ〜新プロデューサーの仕事とは」が紹介される。同番組は、MBSで毎月開催される番組審議会で出た意見や提言の報告のほか、 特集コーナーでは視聴者に「放送」についてより広く深く知ってもらうため、制作番組やイベントの舞台裏、スタッフについてなど「放送局のシゴト」を伝えている。毎月第1日曜に放送。『音舞台』は、京都・奈良の名刹・世界遺産に一夜限りの舞台をしつらえ、国内・海外の一流アーティストを招いて行われるコンサート。37回目となった今年は、奈良の法隆寺が舞台となったが、一方で「変化」が話題に。「ローマ字表記？ポスタービジュアルもなんか雰囲気が違う…？お寺の名前はどこ？」。イベントのロゴをローマ字にしただけではなく、寺を美しく撮った写真をポスターやキービジュアルに使用し、さらに“音舞台の定番曲”を設定。仕掛け人となった、入社8年目の女性プロデューサーの思いに迫る。貴重な舞台裏も公開。“バレエ界の貴公子”ジュリアン・マッケイやピアニストのアレクサンダー・ガジェヴら、世界の一流アーティストがフレンドリーな素顔を披露する。

元TOKIO・山口達也氏が2日、自身が代表を務める「株式会社山口達也」の公式サイトで再婚を発表した。山口氏は「2024年11月2日山口達也は一般企業に勤める会社員の方と入籍いたしました」と報告し、「また新たな一歩を踏み出せたことを温かく見守っていただければ幸いです」と記した。続けて「アルコール依存症と一生向き合いながら、これからも全てのことに感謝し『今日一日』を生きて参ります時間は有限です残された時間、いつ終わるかわからない人生悔いることのないよう、命がけで生きてゆくつもりです」と決意を語った。山口氏は、1972年1月10日生まれ、埼玉県出身。TOKIOのベースを担当し、1994年として「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。97年に日本テレビ系『24時間テレビ20 愛は地球を救う』で100キロマラソンに挑戦。プライベートでは、2008年3月、一般女性と結婚。同年5月に第1子男児、2010年9月に第2子男児が誕生したが、16年8月に離婚した。18年に不祥事で当時の所属事務所を退所し、20年に酒気帯び運転で略式起訴された。23年3月に「株式会社山口達也」を設立し、アルコール依存症の経験を伝える講演活動などを展開している。■報告全文芸能界を去って6年半、社会に戻って2年が経とうとしています今こうして穏やかに生きていられることをとても有難く思っています「社会の一員として生きる」という、夢のような目標を、ひとつ達成することが出来ましたこれもひとえに、皆様が支えてくださったおかげです心より感謝申し上げますそして本日、2024年11月2日山口達也は一般企業に勤める会社員の方と入籍いたしましたこの場を借りてご報告させていただきますまた新たな一歩を踏み出せたことを温かく見守っていただければ幸いですアルコール依存症と一生向き合わながら、これからも全てのことに感謝し「今日一日」を生きて参ります時間は有限です残された時間、いつ終わるかわからない人生悔いることのないよう、命がけで生きてゆくつもりです山口達也

TOKIO・城島茂がMCを務める、ABCテレビの通販バラエティー番組『TOKIO城島 らくらく茂』（毎週月曜後1：45※関西ローカル）から、廃棄リンゴを活用したカバンが誕生した。11月4日の放送で披露する。同番組と帝人フロンティアが「RINGO‐TEXバッグ」を共同開発。素材には、廃棄対象のリンゴを使った合成皮革「RINGO‐TEX」を採用。バッグのハンドルと本体の上部縁取り部分には、廃棄されるリンゴの搾りかすで作られた素材が使用された。プロジェクトのきっかけは、『らくらく茂』の前身となる『ほのぼの茂』収録時、ゲストとして参加した帝人社員との休憩中の会話だった。それまで城島自身、長年農業に触れてきた経験から、廃棄されてしまうものを利用して何かできないかという思いがあったという。「社会貢献というと大げさですけど…」としつつ「もったいない精神があるんですよね」と語る。「うちの母親も昭和世代なので、何か残したらすぐに“もったいない”という家庭で育ちました」と言い、「（廃棄されるものでも）本来は使えるものがあるんじゃないかと思っていたんです」と振り返る。帝人のスタッフがリンゴ農家出身だったことを知り、城島いわく「点と点がつながる」ことに。「当初はバッグという概念はなかったんです。何かできないかと思っていたところに、パッと光が見えた感じです」と笑顔を浮かべました。今回のオリジナルバッグは機能性も抜群。“らくらく世代”が使いやすいよう、ポケットの位置や大きさまで、さまざまな工夫が施されている。これには、城島自身の母親からヒントをもらったよう。「うちのオカンをそばで見ていて、ちょうどいいカバンはないかな～と思っていたんです。例えば、高齢者用の大きめなスマホが入るポケットなんかも必要かなと。手持ちサイズだけど物がちゃんと入って、なおかつオシャレ感もある“ちょうどいい”カバンが欲しかったんです。なら、作っちゃえ…！と思いまして」と明かす。城島は「女手ひとつで育ててくれた母親に対しての恩返しというか…半世紀以上かかって、やっと自分の思いが形にできたなと思います」としみじみ。「らくらく世代の方には、機能面だけでなく持っていても楽しく使ってもらえるよう、想いを込めて作りました！」とメッセージを送った。11月4日の放送では、共演者のさゆり（かつみ・さゆり）、稲垣玲伊子らにバッグをサプライズ発表。そのデザイン性＆機能性に一同は驚きの連続となる。※「かつみ・さゆり」は正しくは「かつみ（ハートマーク）さゆり」、「さゆり」は「（ハートマーク）さゆり」

5人組グループ・Aぇ! groupが、来年からグラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）で新連載をスタートさせることが決定した。13日発売の2422号ではそのお披露目を兼ね、「連載内容作戦会議」座談会を掲載。さらに、来年の本格始動までのプロローグとして、来月からソログラビアにて各メンバーの想いや野望を展開していく。今年5月のデビュー以来、さらなるスケールアップを目指し突き進む5人。同誌は彼らがデビューする前の関西ジュニア時代から、表紙や特集にて、ソロやグループのグラビア、バディ全組み合わせコンプリート企画など、数多くのコラボレーションを誌面で実施してきた。初の女性誌連載としてその歩みと並走しながら、彼らの本音とリアルを定期的に届ける連載を立ち上げる。タイトルも内容も未定のなか、現在、メンバーからの意見も取り入れつつ来年の連載開始に向けて鋭意準備中。まずは、新連載決定の報告を兼ねた「連載内容作戦会議」座談会を、今号にて掲載する。今回のスペシャル座談会はグラビアとトークを合わせて12ページのボリューム。5人全員が白Tシャツ＆デニムの衣装に身を包んだ、シンプルかつ洗練された印象のグラビアとなっており、連載のティザービジュアルをイメージしたグループショットと、それぞれの空気感で届けるバディショットを撮りおろし。座談会では連載決定を知っての野望、メンバーからのアドリブ持ち込み企画など、楽しく濃密にディスカッション。それぞれに提案していただいたアイデアが飛び交いつつ、果たして、リアルに実現できるものはあるのか。彼らの凛々しい姿と、愉快な開幕宣言を誌面で楽しむことができる。また、2422号の座談会の後は、連載の本格開始までのプロローグとして、あらためてメンバーのソロ取材を毎月順番に実施。個人として連載で実現したいことをはじめ、将来的に磨きたいスキル、胸に抱いている夢など、一人ひとりを掘り下げるロングインタビューで、今後の展望を描き出す。そこで聞いた思いや願いを連載企画に活かすべく準備を進めていく予定となっている。■Aぇ! groupの連載抱負コメント▼正門良規ananで連載！ この5人を求めてくださっていることがうれしいです。▼末澤誠也僕らも読者の方々も、ananには絶対的な信頼があるから、連載でしかみられないAぇ! groupがいると思います。▼草間リチャード敬太この嬉しい報告をファンのみなさんにできることもうれしい。どんなことができるのかワクワクしてます。▼小島健連載でAぇ! groupというものをもっと確立していきたいです。▼佐野晶哉まだ僕らも知らない魅力を見つけていただけるのが楽しみです。

名門ミスコン「ミスマガジン2022」で、“史上初のWグランプリ”に輝いた瑚々（20）が、11月1日発売の『週刊ヤングマガジン』49号（講談社）のグラビアに登場。ハタチになり大人の色気で魅了する。173センチの高身長でB82・W61・H89センチとバツグンのスタイルの持ち主の瑚々は、2015年に「イトーカンパニーグループ ネクストヒロインオーディション」でグランプリ受賞。俳優・モデルとしても活躍する表現力で“新時代のグラビア”を切り開いている。今回のグラビアは、ハタチになった彼女と一泊二日の北海道旅行へ。スタイルが際立つワンピース水着、美しさにハッとするビキニ、さらには温泉カットやはだけた浴衣も…。これからも成長をずっと見ていたくなる、エモさにあふれている。また、同号の表紙＆巻頭グラビアにはタレントのまるぴ（24）、巻中グラビアにはギャルモデルの白濱ひなか（18）が登場。巻頭カラー漫画は連載開始1周年の『ねずみの初恋』（大瀬戸陸）。

俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』（毎週日曜後9：00）に出演中の土屋太鳳が、11月3日放送の第2話に向けてコメントを寄せた。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。■土屋太鳳のコメントこのドラマを通して、違和感なく当時の端島の魅力を知っていただけるのではないかと思います。通常のドラマだと、恋愛だったら恋愛、仕事だったら仕事、とテーマが分かれてしまいがちですが、この作品は役それぞれの人生を描いていて、その中での恋愛だったり友情だったりの物語があるので、見ていて感情が切れる瞬間がない点が見どころです。（2話の注目ポイントが「台風と恋」ということで）端島の台風は本当に大変で、海風が激しいので波が覆い被さってくるんです。その状況で百合子の家庭もかき乱されていくのですが、それにより、百合子の中で幼馴染の存在がどれほど大きいか、強く伝わる内容になっています。恋愛関係がどう発展するのか、その点も興味深く見ていただけるのですが、まずは「人としての思いやり」が深く描かれる2話となっています。

CS放送「衛星劇場」は、「スクリーンで輝いた80sアイドル映画まつり第2弾」と題して、80年代アイドルが出演した映画を11月に特集放送。宇沙美ゆかりさん出演の『V.マドンナ大戦争』が、きょう2日放送される。森高千里の映画デビュー作『あいつに恋して』、菊池桃子が主演した『アイドルを探せ』、本田美奈子.さん唯一の映画出演作『パッセンジャー 過ぎ去りし日々』などがそろう中、『V.マドンナ大戦争』は貴重な作品。宇佐美さんは、1984年に歌手デビューし、俳優としては映画『みゆき』主人公みゆき役などを演じた。不二家「パフィ」CMやドラマ『オレゴンから愛』などで活躍し、『V.マドンナ大戦争』（85年）で主演。その後、突如芸能界を去った。■『V.マドンナ大戦争』11月2日（土）深夜0時30分～ほか※HD初放送監督：中村幻児脚本：野沢尚出演：宇沙美ゆかり、村上里佳子、ソフィー、黒羽まゆみ、速川麻樹、渡辺祐子、斉藤こず恵、中村繁之、時任三郎1985年。今まさに女たちの時代。退屈と美しさに飽きた少女たちは、現代のジャンヌ・ダルクとなって“戦争”を始めた！小高い丘の上にそびえる希望ヶ丘高校。生徒会長の広岡（中村）は、柳生高校番長連合による半年に一度の年貢（生徒会運営費）取り立ての期日を目前に控え一大決心。七人のマドンナ軍団が結成された。

タレントの才木玲佳が2日、自身のXを更新し、結婚したことを報告した。才木は、「いつも応援してくださっている皆さまお世話になっている関係者の皆さま」と題し、「事務所退所のご報告と連日で恐縮ではございますが、私、才木玲佳は、かねてよりお付き合いしていた方と結婚しましたことをご報告いたします」と報告。相手について「お相手は一般の方です。親友のように一緒にいて楽しく、居心地の良い存在であり、恋人として過ごす中で、愛おしく、なくてはならない存在となりました」とし、「これからは家族となって、2人で温かく幸せな家庭を築いていきたいと思います」とつづった。また、10月31日をもって事務所退社したことに触れ「昨日の事務所退所のご報告についても、多くの応援メッセージや温かいお声、お仕事のお問い合わせも頂戴し、色んな方々に支えられていると、改めて実感いたしました」と心情を明かし、今後について「いつでも我が道を行く私ですが、皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、誠実に生きていくことを心がけ、お仕事にもより一層励んでいきたいと思います」とした。最後に「未熟者ではございますが、これからも温かい目で見守ってくださると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」と結んだ。才木は1992年5月19日生まれ、埼玉県出身。慶應義塾大学文学部卒業、漢字検定準1級、世界遺産検定2級という頭脳を持つと同時に、プロレスラーとしての活動歴も誇る、元「筋肉アイドル」。2020年、ボディコンテスト「MUSCLE GATE 2020東京」のウーマンズフィジーク、オーバーオールの両部門で優勝。「ゴールドジムジャパンカップ」への出場権を獲得し、同大会で準優勝に輝いた。また、自身のXで10月31日をもって所属事務所・ワンエイトプロモーションを退所したことを伝えていた。

元TBSアナウンサーの枡田絵理奈（38）が2日、自身のインスタグラムを更新し、TBS時代の後輩・佐藤渚（36）へエールを送った。枡田は、「ちょっと前の話ですが…TBS時代の可愛い後輩アナウンサー佐藤渚ちゃんが広島に来ていて、久しぶりに会うことができました」と報告。「TBS時代から、しっかり者で努力家で、後輩だけど頼りになるなぎたん相変わらず可愛くて、とっても素敵なママになっていました」と後輩のママっぷりを称えた。続けて「旦那さんのお仕事をきっかけに岐阜に移り住んだなぎたん縁もゆかりもなかった土地で一から人間関係を築いて、楽しく暮らしているなぎたんの話は共感することばかりでした素敵なお友達に囲まれて、豊かな時間を過ごしているのが伝わってきて嬉しかったです」とつづった。またこの日、名古屋市の広告代理店「東海アドエージェンシー」とマネジメント契約を結んだことを報じられた佐藤へ「そんななぎたんですが、アナウンサーとしてのお仕事を復帰することになりました名古屋の広告代理店に所属して、東海地方を拠点にお仕事するそうです」「新たな挑戦、広島から応援しているよ」とエールを送り、「インスタも始めたのですが、メンションできなかったので、ぜひ『佐藤渚』で検索してみてください」と呼びかけた。

タレントのYOU（60）が2日放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』（毎週土曜深0：28※関西ローカル）に出演し、お笑いコンビ・ダウンタウンとの初共演時の思い出を語った。「人気者とドライブ旅！やりたいこと詰め込んだら喜ぶ、知らんけど」と題し、MCのお笑いコンビ・かまいたち（山内健司＝43、濱家隆一＝40）がYOUとキャンピングカーでトークを繰り広げる。「吉本の先輩たちに育てていただいた」と言うYOUは、ダウンタウンと初共演番した1990年に放送されたMBSラジオ『MBSヤングタウン』を振り返る。当時、ダウンタウンがMCで、YOUがアシスタントを務めた。山内が「ラジオでいきなりダウンタウンさんと共演なんですか？」と聞くと、YOUは「地獄です…」と言い、「喋ってくれなかったです、8週間くらい」と辛かった日々を吐露する。「6週目ぐらいから血尿が出まして」というYOUのぶっちゃけトークにかまいたちの2人は絶句する。さらに、初対面時でも、あいさつをしたいと申し出たYOUに「浜田さんが『チッ！したらええやん』って」とまさかの舌打ちされて応じられたことを告白。濱家は「怖すぎるやろ」と震え上がり、YOUは「ダウンタウンさん以外の人はみんなやさしく見えました」と当時を思い返す。さらに、YOUが「鬼みたいな飲み方して」と、かつての酒の席での大失態を明かす。「あのときSNSあったら1日でもう引退です」と振り返る。そして、一同は、YOUの希望で超高額ヴィンテージ家具専門店へ。ここで濱家とYOUが山内を賞賛する展開に。

お笑いコンビ・ヤーレンズが、毎月1回最終土曜日に『オールナイトニッポン0(ZERO)』（深3：00）を担当。10月26日深夜、7回目の放送を迎えた。この日の冒頭、楢原真樹が「ミュウツー、お疲れ様でした」とボケると、出井隼之介が「ポケモンじゃねーか！くるとこまできたな（笑）！」とツッコミ。楢原が「『私はなぜ、ここにいるのか』って言っていましたよ。ミュウツーがひとりで、思ったより流ちょうでしたね」とボケを重ねていった。この日のゲストはコットン。きょんが「ヤーレンズさんとは、ずっと劇場で一緒だったので、こうしたラジオでご一緒できるのは感慨深い」とトークする中、ヤーレンズは隙間を与えないほどに脱線トークを展開。西村真二が助け舟を出そうとするも、きょんが自ら追い込まれていく様子について「すぐに崖に行く」と形容し「ラジオ船越」なるパワーワードも誕生した。番組の模様は、放送後1週間は「radiko」で聞くことができる。

「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：スケルトン・クルー』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」で12月4日から独占配信される（初回は1話・2話同時配信）。平和な星から広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の少年少女たち”が、ジュード・ロウ（「ファンタスティック・ビースト」シリーズ）演じる神秘の力＜フォース＞を操る“謎の男”と出会い、命がけの大冒険に巻き込まれていく物語を描いた本予告＆キービジュアルが解禁となった。本作の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった『マンダロリアン』や『スター・ウォーズ：アソーカ』と同じ、平和と正義の守護者＜ジェダイ＞がおとぎ話となった時代の物語。解禁された映像では、平和な惑星で、ジェダイに憧れる少年と、毎日が退屈な少女の“4人の子どもたち”が“古い建造物”を発見するところから始まる。4人が興味本位で探検を進めていると、その建造物が突如として動きだす。それは持ち主不明で地中に埋まった巨大な宇宙船だった。宇宙船は子どもたちを連れてはるかかなたへと旅立ち、4人は地図もなければ、家族もいない未知の銀河で迷子になってしまう。帰り方も分からず、行先もない子どもたちは危険なクリーチャーや、賞金狙いの宇宙海賊たちに追われる絶体絶命のピンチを迎えるも、偶然出会ったフォースを操る“謎の男”に「家まで送る、仲間になろう」と言われる。さらに＜ドロイド＞と呼ばれる人工知能ロボットも加わり、互いの素性も知らぬまま、限界ギリギリで銀河を駆け巡る乗組員チーム＜スケルトン・クルー＞を組むことに。時にぶつかり、時に協力し合いながらブラスターや爆発が飛び交う銀河を潜り抜けていくが、果たして子どもたちは無事に故郷へと戻ることができるのか。“謎の男”は一体何者なのか、そして彼の真の目的とは？出口の見えない壮大な銀河で、子どもたちの友情と青春、そして成長が描かれる。本作で製作総指揮を務めるのは「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。そして、ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン：ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎える。「スター・ウォーズ」を映画史上最も偉大な作品であると称するジョン・ワッツは「スティーブン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」とも言われる本作について「この作品は僕たちが幼い頃から慣れ親しみ、愛してきた『スター・ウォーズ』と同じ銀河を舞台に描かれます。違うのは、それを体験する視点だけです。今回の物語は自分たちが大きな宇宙の一部であることを理解していない４人の子どもたちの、新鮮な目を通して語られます。無邪気で新鮮なキャラクターたちを通して、銀河のクレイジーな光景や音を初めて体験できる作品になっています」と語り、未だかつてない新たな冒険の始まりに自信をのぞかせている。

俳優の柳葉敏郎が、きょう2日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』（後3：24※関西ローカル）に出演し、ダウンタウン・浜田雅功の“相方”となり大阪ロケを繰り広げる。柳葉は、『踊る大捜査線』プロジェクト12年ぶりの新作『室井慎次 敗れざる者』（公開中）に続き、『室井慎次 生き続ける者』（11月15日公開）が控える。浜田の相方（ゲスト）となる『ごぶごぶ』は「今気になる大阪を捜査」ロケの後編。前回は、ボウリングやバッティングセンターで汗を流し合い、柳葉憧れの人物・豊臣秀吉ゆかりのスポット「太閤下水」に訪れたが、思っていたものと違ったようで、捜査を断念。今回は、オープンしたばかりのJR大阪駅直結の飲食店街「バルチカ03」を訪れる。すると、浜田の後輩芸人、どりあんず・平井俊輔が案内人として登場し、柳葉にイチオシのスポットを紹介するという。それを聞いた柳葉は、前半に訪れた秀吉ゆかりのスポットがイマイチだったことを思い出し、今回のスポットも不安な様子。しかし、平井に連れられたスポットを目の当たりにした柳葉は「オォォッー!!すっげー！」と大興奮。うれしさを抑えられず、思わず室井慎次のセリフを連発する。移動中のロケバスにでは、「妻との衝撃的な出会い」や「柳葉流の子育てのモットー」など、他では聞けないエピソードが続々。感情が高ぶった柳葉は世のお父さんの気持ちを代弁し、司会進行・山崎香佳アナに説教する事態となる。

11月30日放送のMBSテレビ『せやねん！』（毎週土曜前9：25～※関西ローカル）では、番組史上初となる午前5時～午後5時の12時間生放送を行うことが2日、発表された。これまで、年に1度の「7時間半スペシャル」を放送してきた『せやねん！』がさらに規模を拡大し、『せやねん！限界突破の12時間あれもこれもお任せやねん！SP』を送る。番組では、メインMCのトミーズ雅とアキナ（山名文和、秋山賢太）が午前5時から2時間半歩きっぱなしの生中継を実施するほか、名物コーナーの、アキナの「ハッピー物々交換」では初の海外ロケで香港へ。『かまいたちの知らんけど』（毎週土曜深0：28※関西ローカル）とのコラボ企画「せやねん！のことならお任せ！せやねん！王決定戦！」では、かまいたち（山内健司、濱家隆一）が、トミーズ健やスマイル（瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか）、小嶋花梨ら『せやねん！』メンバーとクイズやゲームでガチ対決を繰り広げる。毎年好評の「せやねん！×よしもと新喜劇スペシャルコラボ」は今年も実現する。きょう2日放送の『せやねん！』で詳細を発表する。

俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』（月～土前8：00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り／月～金前 7：30NHKBS、BSプレミアム4K）の第26回が、4日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第26回のあらすじフェスティバルの打ち上げで父・聖人（北村有起哉）のギャルになった歩（仲里依紗）に対する本音を聞いた結（橋本環奈）は、突然ギャルをやめると宣言する。聖人以外の家族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何を言ったのか覚えていない。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。

“Vシネマの帝王”の異名を持つ俳優の小沢仁志（62）がきょう2日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』（毎週土曜後6：58※関西ローカル）に出演し、ベンチプレス100キロに挑戦する。小沢はMCを務める黒田有（メッセンジャー）とゲストのくっきー！（野性爆弾）と共に大阪・アメ村を散策。黒田とくっきー！が若い頃によく通ったという創業65年の洋食店「ニューライト」で名物メニュー「セイロンライス」や昔ながらのラーメンを食べながら、それぞれの若かった日の思い出話に花を咲かせる。小沢は、俳優デビューのドラマ『太陽にほえろ』に出演した際の衝撃的なやんちゃエピソードを披露する。一行は大阪・堀江に移動。70代の夫婦が営む豆腐スムージー専門店の2階にあるトレーニングスタジオでベンチプレスに挑戦する。今でも多い時は週に5回ジムでトレーニングしている62歳の小沢は60キロ、80キロと難なくクリア。そして、人口の1％しか上げられないと言われている100キロに挑戦するが、果たして。さらに最後は、黒田の行きつけである創作料理店で、3人がそれぞれの家族について語る。くっきー！からは妻との出会いのきっかけ、小沢からは独特な子育てエピソードが飛び出る。

3人組グループ・timeleszの松島聡が、2日放送のフジテレビ系バラエティー『新しいカギ』（毎週土曜後7：00）に出演する。人気企画「学校かくれんぼ」に松島とキンタロー。が初参戦。さらに、人気学校シリーズの新企画「ハイスクール大喜利」を初放送する。日本のお笑い界で存在感を発揮するカギメンバーに、現役高校生たちが“笑いの挑戦状”をたたきつける。レギュラーメンバーが学校を訪れて生徒とかくれんぼで勝負する企画「学校かくれんぼ」は、松島、キンタロー。を迎えて、500人の生徒たちと熱戦を繰り広げる。過去の放送を見てきたという松島にリーダー・隠密マサルに扮（ふん）する長田はクイズを出題。あやふやな回答の松島を見かねた隠密は、timeleszの新メンバー募集オーディションに密着した『timelesz project -AUDITION-』で話題を集める名せりふを連発し、カツを入れると「うれしい！見てくださったんですね！」と笑顔の松島。一方、キンタロー。は体調不良で欠席となった粗品の代役“粗粗品”として登場する。粗品のYouTubeチャンネル「粗品Official Channel」で人気の「“1人賛否”できるの？」と振られ、「かくれんぼ、楽しみにしていた。ただぁ！」と続けるが…。粗品ならぬ、粗粗品らしさあふれる展開が待ち受ける。隠密が隠れ場所を説明していく、作戦会議では、自分の隠れ場所を知った松島は「美術さんすごい！お金、かかっていますね！絶対バレない！」と大興奮。「自信、あります！」と言い切る松島には、プライベートで培った特技があるという。カギメンバーから「それ、武器になる!?」と心配されてしまう、松島の特技とは。「最高に“timeleszな思い出”になるように盛り上げていくので、一生懸命探してください！」と松島が呼びかけ、大熱狂に包まれる中、かくれんぼがスタート。前回のかくれんぼ（9月7日放送）で敗北したカギチーム、連敗ストップなるか。粗品率いる全校生徒1500人が、長田らカギメンバー6人に大喜利で挑む「ハイスクール大喜利」。全校生徒に事前に回答を提出してもらい、粗品が選りすぐりの“おもしろ回答”をチョイスし、カギメンバーの回答と交互に発表していく。「図書室で一度も借りられていない本を発見。そのタイトルは？」などの各お題、すべての回答を終えるごとに審査員がジャッジし、3ブロック先取したチームの勝利となる。初開催の審査員を、井上咲楽、本田望結、松村沙友理が務める。「最初に企画を聞いた時は、正直不安だった」という粗品が、「めっちゃいいです！圧勝しちゃうかも!?」と絶賛する珠玉の回答が続々と飛び出す。「おとなしいと思われがちだけど違う。本当の自分を知ってほしい」「モテたい」、笑いで人生を変えようと意気込む高校生たちと、お笑い芸人のプライドをかけた「ハイスクール大喜利」が展開される。

新人グラビアアイドルの榎原依那（えのはら・いな）が、TOKYO FMのデジタル音声配信サービス「AuDee（オーディー）」で初冠音声番組「榎原依那の好きにしちゃイナ！」を担当することが決定した（4日スタート毎週月曜後10：00）。榎原は「念願の冠ラジオ！よく趣味の『1人インタビュー』ってなんですか？と聞かれるのですが、まさにラジオと同じなのでそれを形にできて誰かに聴いていただけるなんて本当に嬉しいです！『さぁ今週も楽しんでいこう！』とリスナーさんが思えるような時間をお届けしていきます!!」と意気込んでいる。番組では、近況やふつおた、お悩み相談など、あなたに笑顔を届けるために全力投球ラジオを行っていく。

俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』（毎週土曜後9：00）の第4話が、きょう2日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、日生マユ氏の同名漫画（講談社『BE・LOVE』所載）。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野（松下）が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。同話の舞台は、6年生の野外宿泊学校。2泊3日で共同生活をし、クラスメイトの知らない一面を見つけていく。嫌そうな態度を隠そうともしない牧野に、篠谷（森川葵）は呆れ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜（小西希帆）は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希（上田琳斗）とも、同じ班の女子とも上手くなじめずにいた。羽菜を悩ませているのは、7月のある事件。クラスみんなで頑張って作った七夕飾りが、放課後、何者かによってめちゃくちゃに壊されたのだ。犯人だと疑われたのは一希だったが、真犯人は羽菜。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えていた。一希は犯人を知りながら、秘密を守り続けていた。しかし、羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう。自分が犯人だとバレたら、クラスに居場所がなくなる。羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまう。現場を目撃した牧野は、羽菜と向き合おうとするが、一希と羽菜は2人で救護室から逃げ出してしまう。

3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』（毎週土曜後11：00）第4話が2日に放送される。このほど第4話の場面カットが公開された。本編はma2氏の人気コミック（シュークリーム「OUR FEEL」連載）を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。第3話のラスト、「ほっとけないんだ」と思いを口にして、葵（久間田）を抱きしめた黒澤（菊池）。葵は喜びで胸がいっぱいになるが、黒澤はそれ以来、きちんと自分の気持ちを葵に伝えていないことが気になる。そんな中、意を決した黒澤はついに行動に出ることに。なんと、葵を自宅に招き…。黒澤がこれまであれこれ理由をつけては避けてきた、“禁断のオフィスラブ”についに突入（!?）しかも、いきなり壁ドンからの顎クイ、そして…。また、先輩・市川絢香（山崎紘菜）への思いを強くする坂元凌（七五三掛龍也）は、ついに彼女を食事に誘うことに成功。しかし、思わぬ展開が待ち受ける。食事に向かう途中で突然雨に降られた坂元と絢香は、急きょ絢香の自宅で雨宿りすることになるのですが、なんと、そこで坂元は着ていたシャツを脱いで裸に…。一方、初デート以来、小津京（齊藤なぎさ）に好感を抱いていた大島蛍（佳久創）だが、葵から黒澤との出来事を聞いた京があれこれ妄想しながら黒澤をジッと見つめていたところ、大島がそんな京を目撃して誤解してしまう。思い悩む大島は、黒澤と向かったサウナの中である行動に出て…。今回は、本作に出演するにあたって身体を鍛えていることを明かしていた七五三掛がシャツを脱ぎ、腹筋をチラ見せするシーンが登場。記者会見で佳久から「マジですごいんで、期待しておいてください。あの顔からこんなセクシーな体が出てくるのかと思ったくらい」と絶賛されていた美腹筋が今夜、ついに解禁される。もちろん前述のとおり、菊池、佳久のサウナシーンもあり、いたるところで三者三様の極上の肉体美が大放出されると共に、3組の男女による恋の“キュン”な騒動が多発する。先日、10月31日には、『私たちが恋する理由』第3話TVer同時視聴会を開催。第3話にゲスト出演したガンバレルーヤも参加し、まひる＆よしこは「セリフというよりは、本心。いわゆる心の声が出てしまいました。やっぱりリアルが一番」と自身の出演シーンを振り返った。仲良しな菊池との共演については「俳優としての菊池風磨を初めて見ましたが、別人のようなかっこいい姿をみて、ギャップにズキュンとやられかけました（笑）」など、ドラマ本編を見ながら大興奮の発言を繰り出していた。この視聴会のショート動画は公式SNSで発信予定となっている。

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰が、日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』に出演。春日が「カラダWEEK」の一環で運動に挑戦し、カラダ年齢を測定した。肉体年齢は果たしてどのような結果となるのか。日本テレビの「カラダWEEK」は3日から10日までの期間で実施され、今年で10周年を迎える。テーマは「ケンコーって、うれしい！」。視聴者に健康への意識を促すこのキャンペーンで、屈強な肉体を持つ春日がカラダ年齢を測定する運動、「靴下バランス」に挑戦することとなった。強靭な体を誇る春日の真剣勝負が注目される。ルールは簡単。両足に靴下をはき、気をつけの状態でスタンバイ。スタートの合図で、左足で片足立ちからスタートして右足の靴下を脱ぎ、靴下と両手で床にタッチ。再び右足で靴下をはく。続いて右足で片足立ち。左足の靴下を脱ぎ、靴下と両手で床にタッチ。再び左足ではく。そして両足立ちになり、気をつけの状態までの時間を測定するというもの。これによりカラダ年齢がわかる仕組みだ。使用する靴下は、春日の“超人ぶり”にふさわしいアメフト仕様のニーハイロングソックス。若林からは「このNFL倶楽部を知ってほしいから記録を作ってほしい」と激励が飛んだ。45歳の春日にとって、同年代（40代後半）の基準タイムは19秒01から21秒。瀧口麻衣アナウンサーから目標を問われた春日は「0.3秒で」と豪語し、期待が高まった。しかし、スタート直後から春日は苦戦。足がふらつき、靴下を脱ぎ切る前に1秒があっという間に経過。真剣な表情が崩れる様子にスタジオは笑いに包まれ、若林も思わず微笑む場面が見られた。春日のカラダ年齢はどうなるのか。その答えは11月7日の本編で発表予定。どんな記録が生まれるのか、次週の展開に注目が集まる。番組の模様は「TVer」で見逃し配信スタート。1週間視聴可能で、毎週金曜の午後5時に最新話に更新される。YouTubeの公式チャンネルでも、本編収録後のオードリーの本音や、過去の秘蔵映像などを随時公開していく。