ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (67/86)
俳優の山本舞香が30日、都内で開かれたABEMAラリージャパン応援サポーター就任合同取材会に出席。11月から開催される「ラリージャパン2024」の魅力を語った。この日に山本は、11月21日に放送予定のABEMAオリジナル事前特番『ラリージャパンって何!?100倍楽しむナビゲートSP』の番組収録を行った。同番組はラリーを知らない初心者にも、ラリーの概要や魅力、11月21日から行われる『ラリージャパン2024』の見どころなどを伝える。収録に参加した山本さんは「すごく楽しく収録ができました」と収録の感想を語り、「サーキットを走るのではなく、公道を走るというのが魅力だなと思いました。ドライバーとコ・ドライバーとの絆やコミュニケーションで成り立っているということも知れて、それを生で見ることができるのはとても楽しみで貴重なことだなと思います」と大会への期待を寄せた。番組キージュアルの撮影で実際にラリーカーの運転席に座った山本は「まるでチャイルドシートのように守られていて、危険と隣り合わせだなと感じました」とした上で、「視界あまりよくなく、前が見えづらいのでやはりコ・ドライバーとの絆が大切なんだなと学べました」と撮影時の感想を述べた。さらに「山本さんご自身で絆が大事だなと思う出来事はございましたか?」という質問に対して、笑みを浮かべながら「うまいですね(笑)」と一言。続けて「結婚しましたので、家族で絆を深めていけたらと思います」とご自身のプライベートについても触れる一幕もあった。世界ラリー選手権(以下:WRC)はFIA(国際自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権の一つ。1973年に創設され40年以上の歴史を誇るスプリントラリーの世界最高峰の大会だ。SSと呼ばれる、交通が遮断された一般道を市販車ベースのマシンで走り、SSの区間タイムを競いあう。サーキットレースとは異なり、SSでは1台ずつの走行が基本となり、1~3分の間を置いてスタート。3~4日間に渡り行われ、SSの合計タイムによって、競技最終日である日曜日に勝敗が決まる。SSはターマック(舗装路)、グラベル(未舗装路)、スノーなどさまざまなコンディションの道で行われ、ラリーごとにコースのキャラクターは大きく異なることも特徴。また、SSとSSの間は公道を走行して移動を行い、その移動区間では他の一般車と同様交通ルールを守って走らなければならず、ドライバーと、コ・ドライバーの2人がペアを組んで戦うといったラリーならではの独自のルールが課せられている。『ラリージャパン2024』はWRCの日本ラウンドで、世界各国全13戦で開催される最終戦として愛知県と岐阜県各地で開催される。
2024年10月31日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第25回が、11月1日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第25回のあらすじ糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。一方、結(橋本環 奈)は翔也(佐野隼斗)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹)が割って 入って来て、翔也に結と仲がいいのかと詰問する。
2024年10月31日タレント里田まい(38)が30日、インスタグラムを更新し、夫でプロ野球選手・田中将大投手との顔寄せ2ショット写真を投稿した。インスタでは「ヤンキースタジアム」とし、田中が在籍した古巣のヤンキースのホーム「ヤンキースタジアム」を訪れたことを報告。現在、ドジャースとのワールドシリーズが開催中で試合を観戦する2人の笑顔にファンは「ご夫婦、オフに野球観戦仲良しですね」「寒そうですね」「選ばれ者の観戦」「いいなぁ」「懐かしの場所にお二人でいいですね楽しんできてくださいね~」などと反応している。
2024年10月31日8人組グループ・Hey! Say! JUMPが、11月27日に発売するニューアルバム『H+』に収録されるリード曲「Donkey Gongs」のミュージックビデオ(MV)をプレミア公開した。同曲は、グルーヴィーで激しい新境地ダンスナンバーとなっており、思わず口ずさんでしまうリリック、クセになるサウンドが特徴的なエッジの効いた楽曲に仕上がっている。MVの舞台は終末後の世界、誰もいない都市に取り残された8人の若者。その中を自由にかっぽし、遊ぶ8人の高揚感と呼応するように、荒廃した都市に、徐々にけんらんな遊園地の明かりが灯っていき、彼らの歌と踊りによって、新しい世界がひらかれていくさまを表現している。スタジオに建てられたリアルなセットと、ブルーバックで撮影されたハイクオリティーなVFXを駆使し、廃墟、遊園地のアンヴィヴァレントなヴィジュアルかつエッジの効いた演出がふんだんに盛り込まれた、楽曲の盛り上がりにふさわしいド派手なMVに仕上がっている。今回、MV監督を務める荒船泰廣氏は、アルバム『PARADE』(2019年)収録の「獣と薔薇」MV以来、5年ぶりのタッグとなり「獣と薔薇」の世界観のオマージュとなる要素も含まれている。今回のアルバムはコンセプトやビジュアル、楽曲などをメンバーの山田涼介が中心となってプロデュース。特に「Donkey Gongs」に込める想いはかなり強く、世界観やセットのイメージ、振付、衣装の細部に至るまで、長い準備期間をかけ、こだわりがとことん詰まっている。山田が今回最もこだわったと言うのが、ダンス。振付を担当するのは、Hey! Say! JUMPとのコラボは初となるKAITA氏。緩急の激しい振付で「Donkey Gongs」の耳に残るクセになるサウンドを、これまたクセになるグルーヴィーなダンスで表現。特にダンスが映えるシンプルなセットでのダンスブレイク間奏では、360度カメラも使いながらの躍動感のあるダンスシーンに仕上がっている。山田は、他のメンバーの撮影中に、真剣な表情でモニターをチェックしたり、メンバーのもとに駆け寄り、自ら演出をつける場面も。スタッフやメンバーとも相談を重ねながら、こだわり抜いた「Donkey Gongs」は、メンバーのことをよく知っている山田だからこそ引き出せる魅力的なカットがたくさん盛り込まれている。その様子も見ることができるメイキング映像は、初回限定盤1の特典映像として収録される。
2024年10月31日NHK『おかあさんといっしょ』の第19代うたのおねえさんを務めた歌手・俳優のはいだしょうこが、TBS系朝の情報番組『THE TIME,』(月~金前5;20)11月の月曜日マンスリーレギュラーに就任することが発表された。番組のコンセプトは、“ニッポンの朝がみえる。”。総合司会は安住紳一郎アナが務めており、JNN各局からの列島中継なども交え、今求められているニュース、ライフ、芸能エンタメ、スポーツ、天気などの様々な情報を、テンポよく、的確かつ誠実に届ける。はいだは、毎週月曜に芸能エンタメコーナーやスポーツコーナー、生活情報を届けるTIMEマーケティング部などに出演。過去には『ぴったんこカン・カン』で安住アナとも共演していたというはいだが、朝の生放送のスタジオでどんなトークを繰り広げるのか。■はいだしょうここの度、11月のマンスリーレギュラーに呼んでいただき、とても嬉しく思っております。朝のレギュラー番組は、NHK『おかあさんといっしょ』のうたのお姉さん以来です。今回は久しぶりに「あずみさんとごいっしょ」させていただけるので、今から楽しみにしています!毎週月曜日の朝から、皆さんが笑顔で元気に過ごせるよう想いをお届けしながら精一杯努めたいと思います! よろしくお願いいたします。
2024年10月31日俳優の横浜流星が、12月9日スタートのABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』に主演することが決定した。2021年放送のTBS系『着飾る恋には理由があって』以来、3年ぶりに恋愛ドラマにカムバックし、妖艶でミステリアスな“沼男”を演じる横浜は「この冬皆さんの心を温められたら嬉しい」と意気込みを語った。韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を原案に、横浜をはじめ中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結。日本・鎌倉を舞台に、韓国版の世界観を再構築し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出す。横浜が演じるのは、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣。好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”で、「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました。原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りました」とコメントを寄せた。映画『四月の永い夢』、『わたしは光をにぎっている』で海外の映画祭に招待される中川監督は「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さがにじみでてきます」と見どころを明かし、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。多くの方の心に届くことを祈っております」と呼びかけた。なお、本作の企画には、映画『青春18×2 君へと続く道』がアジア全域で大ヒットを記録し、横浜が主演の映画『正体』の藤井道人監督がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画し、藤井道人・BABEL LABELと中川監督の初タッグ作品となる。主演を務める2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』が始まる直前のタイミングで、横浜の恋愛ドラマにたっぷり“沼る”年末年始となりそうだ。12月9日午後9時から1~3話を一挙公開し、Netflixにて国内および世界同時配信する。●横浜流星コメント昨年の夏、藤井さんとお話している中で、恋愛作品をご提案してくださり、プロデューサーの駒さんからこちらの企画をいただきました。自分が世に広く知って頂いたのは恋愛作品ですし、 愛の話はこれからもでき、恋の話は今しかできない。ということで出演を決めました。中川監督と共に、原作をリスペクトしつつ、自分達がやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです。■ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』あらすじ鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
2024年10月31日俳優の及川光博が、勝村政信が主演を務める『ドクターY~外科医・加地秀樹~』(11月30日後9:00~)に出演することが決定した。本作は、12月6日に公開される劇場版をもってシリーズ完結となることが発表されたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』のスピンオフシリーズ。腹腔鏡の魔術師”と崇められるほど腕はいいが、群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む人間らしい外科医・加地秀樹が主人公となる。今回の物語は、加地が所属する東帝大学病院のお使いでシンガポールを訪れるも、ギャンブルで一世一代の大ばくちに出てしまい、鮮やかなまでにボロ負けするところから始まる。病院の資金すらも溶かしてしまい、借金地獄に突き落とされてしまう。そんな中、ある人物から多額の借金を肩代わりする条件として、「東村練を医者にしないでください」という真意不明の依頼を受ける。及川は、物語のカギを握る東村練(西畑大吾/なにわ男子)の父・楠田永吾を演じる。■及川光博(楠田永吾・役)コメント――『ドクターY』への出演が決まった時のお気持ちを聞かせてください。「いよいよ来たか!」と思いました。『ドクターX』および『ドクターY』は大人気のロングセラー作品。出来上がった座組の中にススッと入っていくことができるのか…。少々の不安はありましたが、高校時代から憧れていた勝村先輩と映画『七つの会議』(2019年)以来の共演、しかも初めてガッツリとお芝居でご一緒できるせっかくのチャンスですし、ぜひ参加したいと思いました。――実際、撮影現場の雰囲気はいかがですか?想像した通り、出来上がっていました!久しぶりの『ドクターY』で、みんなが再会を喜んで盛り上がっている中、僕は“常連客の集まるスナックに訪れた一見さん”のような感じでしたね(笑)。でもそこで、プライベートで何度か一緒に飲ませていただいたこともある勝村先輩が、まろやかに受け止めてくださって…。勝村さんは優しいし、気配り上手。僕がポツンとしていると、ジョーク交じりにからかってきて、一人ぼっちにさせないんです。そんな勝村さんとお話ししながら、現場のムードをつかんでいきました。――米倉涼子さんら『ドクターX』メンバーとの麻雀シーンもありましたが、いかがでしたか?光栄至極に存じました。まさか米倉さんと初共演にして、麻雀を打つことになるとは…! あの豪華レギュラーメンバーと麻雀を打てただけでも、このシリーズに参加した感がすごくて、楽しかったです。――今回演じる楠田永吾の印象、演じる上で心がけたことを教えてください。印象としては“哀愁漂う男”。楠田はある悲しい出来事がきっかけで、エリート街道からドロップアウトしてしまった人物で、ズッシリと哀愁を背負った人生だなという印象ですね。ですから、演じる上でも哀愁を意識しています。ただ、そんな楠田と僕自身には本当に共通点がなくて…。扮装も通常営業のミッチーとはまったく異なり、もはやコスプレ(笑)。着慣れないファッション、普段は絶対履かないスニーカー、日焼けメイクをまとった自分を鏡で見るたび、「うわっ!」と驚いていました。――楠田の息子・東村練を演じる西畑大吾さんの印象をお聞かせください。魅力的な人!目がすごく印象的な子だなと思いました。撮影初日はあいさつをして、すぐに撮影に入ったので、それほど多くは会話できなかったのですが、『進撃の巨人』について語り合いました。――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。台本を読んで「これは痛快エンターテインメントになるな」と確信しました。撮影をしていても、すごく楽しかったです。何はなくとも、勝村さんの泣けて笑える柔軟なお芝居がとても魅力的ですし、ラストシーンはきっと圧巻でしょうね!ぜひ注目していただきたいです。あとは…日焼けのミッチーですね(笑)。もしかしたら、こんな僕を見ることができるのはラストチャンスかもしれないと思っています。
2024年10月31日なにわ男子の西畑大吾が、勝村政信が主演を務める『ドクターY~外科医・加地秀樹~』(11月30日後9:00~)に出演することが決定した。本作は、12月6日に公開される劇場版をもってシリーズ完結となることが発表されたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』のスピンオフシリーズ。腹腔鏡の魔術師”と崇められるほど腕はいいが、群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む人間らしい外科医・加地秀樹が主人公となる。西畑は『劇場版ドクターX』でも演じている東村練として出演する。劇場版では研修医として登場する練だが、今回の『ドクターY』ではまだスチューデントドクターとして、東帝大学病院で臨床実習を行っている半人前の医学生を演じる。成績はトップだが、態度は史上最悪という役どころ。物語のカギを握る練の父親・楠田永吾役は及川光博が務める。主演の勝村は西畑の印象について「2021年にドラマ『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』で二人芝居をさせていただきましたが、器用で芝居が上手だし、人当たりもいいし、好青年だし…もう言うことがない人」と絶賛。そして「実は今回、西畑くんが演じる東村練は『劇場版ドクターX FINAL』と『ドクターY』で、描かれるキャラクターがまったく違うんです。ですから、本人は大変だったと思いますが、微妙に違うスタッフともすぐになじんで、楽しそうにしていました。経験も十分だし、度胸もあるし、これから俳優としてどんどん伸びていくんだろうなと思っています」と信頼を寄せていた。■西畑大吾(東村 練・役)コメント――『ドクターY』への出演が決まった時のお気持ちを聞かせてください。何よりもまず、勝村(政信)さんと再共演できることが、とてもうれしかったです。またいつかご一緒したいなと思っていたので、とても光栄だなと思いました。――今回演じる東村練の印象、演じる上で心がけたことを教えてください。練くんは一言で表すと“ヤバい子”。自信過剰かつ自分中心のイマドキっ子で、なおかつ人を人だと思っていないような冷酷な部分も持ち合わせているんです。正直、僕自身は彼のことが嫌いでした。でも実は、彼にも人間らしい部分があって…。イヤな奴だけど、年相応のかわいらしさも作っていければなと思い、監督と相談しながらお芝居を構築していきました。演じていて、すごく面白い役でした。――撮影現場の雰囲気はいかがですか?仲のいい現場に温かく招き入れていただいた感覚がすごくありました。勝村さんが現場を盛り上げるため、スタッフさんを愛情たっぷりにいじったり、めっちゃツッコミを入れたりされているので、「関西人としては負けてられへんな」と思い、僕もちょくちょくツッコミを入れるようにしていました!――医療ドラマには初挑戦となりますが、実際に撮影に参加して感じたことを教えてください。専門用語もほぼ漢字なので、中国語を読んでいる感覚になるくらい覚えるのが大変ですし、医療技術の手順や手さばきもすごく難しい!あらためて「本当にお医者さんってすごいな!」と感じました。――あらためて、主演を務める勝村政信さんの印象をお聞かせください。初日に「久しぶり!」と力強くハグされて、うれしかったです!現場でも事あるごとに勝村さんがいじってくださって、すごく心地よかったですし、心から頼りにさせていただいています。ちなみに、僕と勝村さんは童顔仲間でもあるんです。勝村さんから撮影の合間に「たぶん我々は(見た目が)いくつになっても“坊や”だね」と言われ、確かに…と思い、「お互いに頑張ろうね」と励まし合いました(笑)。――練の父・楠田永吾を演じる及川光博さんの印象はいかがですか?及川さんとは今回が初対面だったのですが、お会いした瞬間に「お、キミが西畑くんか!」と声をかけてくださったんです。その瞬間に「この人、絶対に優しい!」と確信しました。2人のシーンでも思わず、キュンとしました(笑)。「僕のお父さんがミッチーだよ」って、まず親に自慢しようと思います(笑)!――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。ドタバタ劇の中に、考えさせられる場面もあり、“笑えてホロッと泣けるドラマ”になっていると思います。加地先生と練くんがどうやって交流を深め、どう物語を広げていくか、楽しみにしていただきたいです。
2024年10月31日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第3話が、31日に放送される。このほど、第3話のあらすじと場面写真が公開された。同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子氏がプロデューサーを務め、脚本は同じく『あなして』を担当した市川貴幸氏が務める。■第3話あらすじ神崎美羽(松本)の赤ちゃんが、元気な産声をあげて生まれた。神崎宏樹(田中圭)は、その子を抱いた瞬間、自然と涙があふれてしまう。美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、そのあふれ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談するのだった。美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親に付けてもらった思い出から、宏樹に子どもの名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月稜(深澤辰哉)ではなく、宏樹の子どもとしてこれから育てる決意をするのだった。そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が、無事日本に生きて帰ってきた。一緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた2人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。そして宏樹は、子どもの名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった。
2024年10月31日10月31日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(後7:54)では、コスプレをしている有名人を当てる人気企画「ダレダレ?コスプレショー」を届ける。解答者は石原良純、平子祐希(アルコ&ピース)、藤原丈一郎(なにわ男子)、村重杏奈、モグライダー。鼻の形だけで当てることができる“最強解答者”滝沢カレンは別室で回答する。ホラー映画の殺人鬼に扮するのは、今話題の超大御所タレント。特技が“顔を自由に動かせる”ということで、藤原と「負けたらビリビリ顔面クッキー早食べ」対決をすることに。初心者の藤原は顔の上でクッキーを移動させるのに苦戦しながらも大奮闘するが、コスプレ有名人が達人技を見せつけビリビリでもん絶する。人気漫画のキャラに扮したコスプレ有名人は、綺麗な顔立ちで変わった特技を披露し、スタジオが大盛り上がり。人気のゲームキャラに扮した有名人は、優れた身体能力を生かして、モグライダー芝とフィジカル対決。そのポテンシャルに「よっぽどのアスリート!」と芝も仰天する。人気ゲームの天才ハッカー少女に扮した有名人には、村重がなにわ男子のあのメンバーではないかと予想。すると藤原は「さっきまで一緒にいたんですけど、確かにいつもより…」と思い当たる節がある様子。果たしてこの有名人は誰なのか。そしてこれまで最強解答者として無双を誇ってきた滝沢カレンにクビの危機が迫る。「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOWメンサ会員 VSダメンサ軍団」では、前回、ダメンサ軍団にまさかの敗北を喫した京大出身メンサ会員の宇治原が、「心のどこかで『あれは負けなのか』って」とまだ負けを受け入れられていない様子。今回のお題は「空のワインボトルの中に入ったコルクを、ビンやコルクを砕くことなく取り出せ」。岡村がパッとある方法を思いついたり、酒井が意外なアイデアをひらめいたりと、ダメンサ軍団はさまざまなやり方を地道にチャレンジ。遅れてお題にチャレンジするメンサ会員軍団は、東大出身芸人・藤本がコンビニやスーパーでよく見かけるアレを手に取ると、まさかの方法に挑戦。果たしてメンサ会員たちの名誉挽回なるか。
2024年10月31日「ミス中央2022グランプリ」でモデルの加藤愛梨が、31日発売の『週刊ヤングジャンプ』48号(集英社)のグラビアに登場。初水着グラビアでフレッシュなビキニを解禁した。人肌恋しい季節にぎゅっとハグしたくなるかわいい表情や、一緒に過ごしているような彼女感たっぷりの表情を撮り下ろし。また、彼女のトリセツも書いてあるので写真と一緒に楽しめる。また、同号の表紙&巻頭グラビア&特別付録小冊子には元AKB48でタレントの柏木由紀、巻末グラビアはTikTokerの主人公(金丸紗希)。巻頭カラー漫画は新連載のオカルティック・アクション『二兎の除霊師』(市川ヒロミ)。
2024年10月31日11人組グローバルボーイズグループ・INIの尾崎匠海が、31日発売の『女性セブン』38号(小学館)で初のソロ撮り下ろしグラビアに挑戦した。今回のテーマは“お家時間”。床に寝転がったり、読書を楽しんだりと、尾崎がリラックスした自然体の姿を見せている。萌え袖姿も披露し、部屋で一緒に過ごしているかのような親近感あふれるショットも掲載される。尾崎は現在、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』で週刊誌記者を演じており、その役作りのため「女性セブンさんも読みました!」とコメント。また、インタビューでは自身のモーニングルーティンやナイトルーティンのほか、家で一緒に過ごすメンバーについても語っている。また、デジタル版の女性セブンでは、16ページにわたるアザーカットも公開中。
2024年10月31日タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務める、10月31日放送のフジテレビ系バラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00)はゲストに佐藤栞里、乙葉、柴田理恵、芝大輔(モグライダー)、栗田航兵(OCTPATH)を迎え、3つの“1ダフル”なエピソードを紹介する。2005年と2021年にドラマ化され、落ちこぼれ高校生たちを東京大学合格へ導く受験漫画の金字塔『ドラゴン桜』の作家・三田紀房氏が、「人生で1番衝撃を受けた、東大大逆転合格劇」を紹介。三田が実際に取材した累計500人以上の東大生の中から、“リアルドラゴン桜”と称し、実際に漫画のキャラクターにもなった男子高生と教師のエピソードを、松倉海斗(Travis Japan)、徳重聡を迎えショートドラマ化した。偏差値30の学校に通う男子学生の成績は学年最下位で、勉強のやる気もない上、同級生からいじめを受けていた。しかし、まっすぐで素直な彼に、“自分の力で動き出すように変わってほしい”と願った恩師のある一言で一念発起。がむしゃらに走り続けた3年間の努力に「よく折れなかったな」と、スタジオで見守る芝も感激する。三田氏が「最大の成功の秘けつは東大にこだわり、目標を一度も外さなかったこと」と話し、恩師も「自分の中でもトップクラスの体験」と言わせた努力の結晶とは。日本卓球界のレジェンド・水谷隼氏が「人生で1番、手に汗握った試合」としてセレクトしたのは、東京五輪卓球混合ダブルス決勝戦。水谷と伊藤美誠が、2016年開催のリオ五輪で金メダルを獲得し、世界ランク1位に君臨する中国ペアと戦った試合である。水谷が「日本人がウサイン・ボルトに勝つくらい難しい」と評するほど強敵で、何度もくやしい思いをしてきた因縁の相手。そんな中国ペアを前に、水谷・伊藤ペアが起こした歴史的一戦の模様を当時の映像を交えて紹介する。試合開始早々、取られた2セットと伊藤の不調、さらに水谷を襲う巨大な敵への恐怖心…。それでも粘り強く戦い続けた2人の姿にスタジオ一同大盛り上がり!乙葉、柴田が「補い合いながらカバーして培ったものが結果に表れた!」「コンビってこういうことだよね」と語った試合展開とは。さらに、主演に五百城茉央(乃木坂46)を迎え、がんと闘う父親のために高校生の娘が用意した奇跡のサプライズ結婚式の様子を当時の映像を交えてショートドラマ化。23歳の時に結婚したものの式を挙げていないという両親に幸せになってほしい。“お父さん子”である娘から闘病中の父へ、たくさんの祝福に包まれた最高のサプライズの模様を届ける。「生きていたら、こんな幸せがあるんだな。人生初の結婚式。バシッと決めてくるよ」と笑顔いっぱいの父と娘の姿に、感涙すること間違いなし。一流ウエディングプランナーが選ぶ「今も忘れない結婚式」の模様は必見だ。■MCコメント▼東野幸治今回は、スポーツ、勉強、ウエディングの3本立て。映像の途中でスタジオに戻ってきてみんなで予想したり、学生時代の話が聞けたりしてよかったですね。最後のウエディングプランナーさんが選ぶエピソードでは、グッとくるものがあって。“お母さん”としての目線、“娘”としての目線、“彼女たちを見守る人たち”の目線…それぞれで感情の入り方は違うと思うけど、みんなが感動できるVTRだと思います。▼渡辺翔太(Snow Man)2回目の収録も相変わらず緊張しました。緊張して肩が凝っちゃったくらい…。何回収録したら慣れるのかなと、ドキドキしています。初回放送後、両親から連絡が来ました。僕が東野さんの横にいるのがうれしくてしょうがなかったみたいで。ちょっと親孝行できているのかなと思うと感慨深かったです。そして、今回も3本エピソードが紹介されていますが、僕は“ドラゴン桜”の回が好きでした。僕、あまり勉強が得意ではなかったんですけど、もうちょっとちゃんと勉強しておけばよかったなと。(東野に学生時代に戻れるなら東京大学目指す?と聞かれ)目指しはしないと思うけど、大人になった今、勉強するって大事だなと思わされるエピソードでした。
2024年10月31日2021年に劇場公開された『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』を観たことをきっかけに、本格的に“ガンプラ復帰”を果たしたモデラーのpapicoさん(@papico910)。ナラティブガンダムをベースに、自身の思い入れの深いバンシィの要素を落とし込み、こだわりを詰め込んだ『ナラティブガンダム改修型type-BANSHEE-』を作り上げ、5000以上のいいねを獲得した。自身のこだわりとともに、本作の裏にある想いを込めた“もう1つの物語”について話を聞いた。■ナラティブガンダムも好きだが、合わせに使用したバンシィに思い入れがあった――『ナラティブガンダム改修型type-BANSHEE-』が5000を超えるいいねを獲得されました。そもそも本作はどのようなきっかけで作ろうと思われたのですか?【papico】「MGナラティブガンダムver.ka」の商品情報が発表されたときから構想を練ってました。過去のユニコーンガンダムキットのパーツ(サイコフレーム)と互換性があるという情報を見たときに「バンシィやフェネクスと合わせればカッコいいのではないか」と思い、「もしやるのであれば、ユニコーン系列機で一番好きなバンシィと合わせたいなぁ」と考えを膨らませながら発売を心待ちにしておりました。バンシィは物語後半でバンシィ・ノルンという機体に改修されるのですが、今回は好きなキャラクターであるマリーダが搭乗している物語前半に登場したバンシィをチョイスしました。――待望の制作だったわけですね。「ナラティブガンダム」に何か特別な思い入れがあるのですか?【papico】ナラティブガンダムも好きな機体ですが、どちらかというと合わせに使用したバンシィという機体に思い入れがあり、バンシィの要素をナラティブガンダムに落とせればいいなと思ったのがきっかけです。ナラティブガンダムはサイコフレームの試験機という設定であり、腕部や太腿部分のフレームがむき出しであることが特徴の機体です。その見た目から劇中でも「やせっぽち」という不名誉な呼ばれ方をしていました。僕も初見は同じ印象でした。でも逆に言えば装甲を排したスリムなシルエットということ。女性的なシルエットを目指していた僕にとってはうってつけでした。なので今回の改修は装甲を追加せず、あえてそのまま剥き出しにしてます。■バンシィの黒とも紺とも呼べない絶妙な色を表現するために、納得のいくまで吟味――本作を制作するうえで、最も大変だった(苦労した)ところ、最もこだわったところをそれぞれ教えてください。【papico】兎にも角にも塗装が一番苦労しました。バンシィの黒とも紺とも呼べない絶妙な色を表現するために、納得のいくまでカラーを吟味しました。同じ色でも下地色によって仕上がりも変わってくるので、途方もない数のテストを繰り返し、この色が作れました。調色のメリットは自分の好きな色を作れるということですが、使用色・下地・配合比率を覚えておかないと2度と同じ色が作れないというデメリットもあるので、塗装を剥がさないようにいつも以上に大切に扱っております(笑)。――まさに絶妙の色合いですね。【papico】ありがとうございます。自分の理想のバンシィの色を再現するために試行錯誤しました。市販の塗料に理想のカラーがなかったので、さまざまな塗料を組み合わせて調色し、自分だけのバンシィカラーを作りました。バンシィのカラーは紺寄りにするか黒寄りにするかモデラーの好みによって解釈が異なりますが、調色により紺にも見えるし黒にも見える絶妙な色にすることにできました。――ちなみに、本作はどのような世界線をイメージして制作されたのですか?【papico】「『機動戦士ガンダムUC』の最終決戦にて、マリーダがもしクシャトリヤではなくナラティブガンダムに乗ったなら」というif設定で制作しました。マリーダは同作品の中でも特に人気が高く、僕も大好きなキャラクターの一人なのですが、劇中でリディとの闘いの末、悲しい最期を迎えてしまうキャラクターです。彼女自身、つらく悲しい過去があり、それを救ってくれたジンネマンとの絆にとても胸を打たれたため、当時その結末を受け入れることができませんでした。彼女には何とか生還してジンネマンのもとに帰ってきてほしい、そういう世界線もあってもいいのではないか、その願いを込めて制作しました。この機体ならばリディを止めて、マリーダをマスター(ジンネマン)のもとへ生還させてくれると信じております。今では原作の結末を受け入れ、納得はしているのですが、こういう「もしかしたらあったかもしれない世界」を表現できるというのもガンプラの魅力の1つなのではないかと思います!■手法をテンプレ化せずに自分のできる選択肢を増やし、好みにあったものチョイス――ガンダムの世界観を大事にしつつ、自分の願う方向性をガンプラで創造する。すばらしいですね。本作を含め、ご自身がガンプラを制作する際に常に心がけていること、信条を教えてください。【papico】最新作には常に新しい技法・表現を取り入れるようにしています。チャレンジすることで得た経験を蓄積し、次の作品に活かすことを心がけております。手法をテンプレ化せずに、自分のできる選択肢を増やし、その中から一番自分の好みにあったもの選ぶようにしています。もしそのアプローチが失敗したとしても、次の作品にはそのアプローチが活かせるかもしれない。なので失敗したとしても、いやな思い出として記憶から消さずに覚えておくことが大切なのではないかと思います。――では最後に、papicoさんにとって「ガンプラ」とは?【papico】僕にとってガンプラとは「自分が成長できる終わりがないコンテンツ」「最高のコミュニケーションツール」の2つです。最初はただ説明書通りに作っていたものが、墨入れをするようになり、塗装をするようになり、ディテールを入れられるようになりました。それでも現状に満足せずに「もっと上手くなりたい」と思う自分がいます。最新作が最高傑作になれるように常に自分をアップデートしていく気持ちを忘れずに、ガンプラを楽しんでいければと思っております。そしてXに投稿を始めて約2年となりましたが、多くのモデラーさんと交流を持つことができました。中には実際に会って仲良くなった方もおります。コロナ禍で人とのつながりが希薄になった昨今、ガンプラを通じてときに仲良く、お互い刺激しあえる同志を得ることができました。今後ともこの縁を大事に、仲良く、お互い刺激しあえる関係を築いていければなと思います。
2024年10月31日BS-TBS『美しい日本に出会う旅』(毎週水曜後9:00)は、年に数回、ナレーション旅の案内人を務める井上芳雄、瀬戸康史、松下洸平がそれぞれ旅に出る「特別編」を放送しているが、今回“3人旅”が実現。11月20日・27日の2週連続で放送される。旅の案内人による3人旅は、2021年10月以来、2度目(当時は井上、高橋一生、瀬戸による3人旅)。同年10月に松下洸平が加入してから3年、現在のメンバーで初めて実現した3人旅となる。旅先は茨城県。旅のはじまりは、栽培面積が日本一という栗の産地・笠間市から。当日はあいにくの雨となったが、3人は農園で栗拾いを体験。さらにスイーツのお店を訪れモンブランを味わう。見たことのないビジュアルと抜群の美味しさに3人は驚きを隠せない。移動は、3人だけで車に乗り込み自ら運転。車内での和気あいあいのトークも注目。さらに、関東で最も歴史の古い焼き物「笠間焼」のアトリエで陶芸体験をしたり、茨城のブランド品種「常陸秋そば」のお店でそば打ちをしたりと、地元の文化を体験。水戸市では、特産の納豆を求めて昭和23年創業という納豆店へ立ち寄り。納豆好きだという松下も老舗の味に感動?最後は、大洗海岸の波打ち際に佇む宿へ。夕食には上品な料理と地酒をいただき、旅の思い出に浸りながら3人は安らぎの時間を堪能する。■井上芳雄今回は3人いる心強さを感じました。ひとり旅の時は、インタビューは全て自分で話さなくてはいけないですが、今回はみんなで分担できてよかったです。特に瀬戸くんが口火を切ってくれて、ありがとう(笑)。印象に残ったのは、そばのお店の大将が82歳だったということですね。収録している時は知らなくて、あとで聞いてビックリしました。毎日そばを打っていると健康になるのかなと。笠間焼のアトリエのご夫婦もモンブランのお店のご夫婦も素敵でした。平(松下)と旅したのは初めてでしたが、考えるより先に動いちゃってるから。天然っぷりに笑わせてもらったし、だからこそ楽しい旅にもなったと思います。今回の旅のリーダーはこじこじ(瀬戸)です。前回の3人旅から比べたら、“こじこじの成長”というと偉そうですけど、いろんな現場をくぐってきて人生の変化もあっただろうし、そういう部分は面白いなと思いました。■瀬戸康史本当に楽しかったし、この3人は相性が良いなと思いました。打ち合わせをしたわけでもないのにその時々によってバランスがどんどん変わっていって。それが自然にできるというのはすごく相性が良いんだろうなと思いました。平(松下)が天然さんで、すごく自然体で面白かったです。ヨッシー(井上)は一緒に旅をしたこともあるし、今回は平という存在が新たな発見でした。今回の僕のテーマは“裏回し”だったんですけど、ヨッシーが先導して俺が裏回しをやるという良いバランスだったと思います!■松下洸平陶芸、楽しかったですね。ろくろを回すのかなと思ったら、まさかの…想像と全然違う陶芸体験で面白かったです。今回の旅は、お2人が僕を受け入れてくださったのが本当にありがたかったですね。モンブランを食べながら、芳雄さんと瀬戸くんがめちゃくちゃお店の方に話を丁寧に聞いていらっしゃって、「すごいちゃんとされている、2人」と思って。お2人がいてくださって本当に純粋に旅を楽しむことができました。今後の旅もお2人についていくので、よろしくお願いします。
2024年10月31日元乃木坂46でタレント・プロ雀士の中田花奈が。10月31日発売の『FRIDAY』(講談社)表紙&巻頭10ページに登場する。今回は6つの衣装を掲載。無邪気で飾らない笑顔と、あふれる大人の色気とのギャップに魅了されること間違いなし。中田の“圧倒的美貌”をまるごと収録した超必見のスペシャルグラビアとなっている。本誌ではそのほか、12代目「リハウスガール」を務めた気鋭女優・山下リオ、「サントリードリームマッチ2024」特別レポーター出演で話題を呼んだ美女・黒嵜菜々子、「日本レースクイーン大賞2021」で新人賞&グランプリのW 受賞を果たした川瀬もえらのグラビアを掲載している。
2024年10月31日12月6日に公開される劇場版をもってシリーズ完結となることが発表されたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。そのスピンオフシリーズにして勝村政信が主演を務める『ドクターY~外科医・加地秀樹~』の3年ぶりとなる第7弾が、11月30日午後9時から2時間SPで放送されることが決定した。本作は、腹腔鏡の魔術師”と崇められるほど腕はいいが、群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む人間らしい外科医・加地秀樹を主役に据えた人気シリーズ。『劇場版ドクターX FINAL』の公開に先駆けて放送される。60歳になった昨年、本作の撮影に臨んだ勝村は「還暦を迎えた後も『ドクターY』をやらせていただけるなんて感慨深い。夢のようです」と、しみじみ。そして今回は新キャストとして、西畑大吾(なにわ男子)、そして及川光博が出演することも決定した。西畑が演じるのは、『劇場版ドクターX』でも演じている東村練。劇場版では研修医として登場する練だが、今回の『ドクターY』ではまだスチューデントドクターとして、東帝大学病院で臨床実習を行っている半人前の医学生。そして練の父・楠田永吾を演じるのが及川。名字の違う父と子に隠された練の悲しき過去、そして、彼らと交わることで初めて明かされる加地の知られざる過去も明かされる。そして本作には『ドクターX』ファミリーも特別出演。今回は大門未知子を演じる米倉涼子を筆頭に、内田有紀(城之内博美・役)、鈴木浩介(原守・役)、岸部一徳(神原晶・役)、遠藤憲一(海老名敬・役)、そして今月逝去した名優・西田敏行さん(蛭間重勝・役)も登場する。今回の物語は、加地が所属する東帝大学病院のお使いでシンガポールを訪れるも、ギャンブルで一世一代の大ばくちに出てしまい、鮮やかなまでにボロ負けするところから始まる。病院の資金すらも溶かしてしまい、借金地獄に突き落とされてしまう。そんな中、ある人物から多額の借金を肩代わりする条件として、「東村練を医者にしないでください」という真意不明の依頼を受けるのだった。■勝村政信(加地秀樹・役)コメント――『ドクターY』第7弾の放送が決まった時のお気持ちを聞かせてください。『ドクターX』が誕生してから10年以上がたち、僕も昨年、還暦を迎えました。還暦を迎えた後も『ドクターY』をやらせていただけるなんて感慨深いですし、夢のようで、とても興奮しました。――『ドクターX』のメンバーも多数出演されていますが、久々の現場はいかがでしたか?実家に帰ってきたような安定のホーム感がありました。『ドクターX』のおなじみのメンバーとはしょっちゅうグループLINEでやりとりをしたり、ちょこちょこ一緒に食事をしたりして、みんなで集まっています。撮影中も本番直前までずーっと話をしているんです(笑)。こんな座組は、なかなかありません。――加地先生という役にもまた、すぐに入り込むことができましたか?入り込むというよりは、レギュラーキャスト全員の体の中に各キャラクターが定着しちゃっています。この間も別のドラマで青森にお邪魔したら、出会った人たち全員が「加地先生!」って呼んでくれたんですよ。地方では必ず「加地先生!」と呼ばれるので、本名よりも役名の方が理解されています(笑)。視聴者の方にキャラクターが定着して、役名で呼んでいただけるのは、役者冥利に尽きます。本当にありがたいです。――東村練を演じる西畑大吾さんの印象を教えてください。西畑くんとは2021年にドラマ『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』で二人芝居をさせていただきましたが、器用で芝居が上手だし、人当たりもいいし、好青年だし…もう言うことがない人です。実は今回、西畑くんが演じる東村練は『劇場版ドクターX FINAL』と『ドクターY』で、描かれるキャラクターがまったく違うんです。ですから、本人は大変だったと思いますが、微妙に違うスタッフともすぐになじんで、楽しそうにしていました。経験も十分だし、度胸もあるし、これから俳優としてどんどん伸びていくんだろうなと思っています。――楠田永吾を演じる及川光博さんの印象はいかがですか?ミッチーも、もう何も言うことがないです(笑)。本人は「おじさまだ!」と言っていましたが、本当に美しくて華のある王子様で、ミッチーにできないことはないですから。ミッチーが撮影現場に来ると、知らない間にみんながミッチーの世界に入り込んで、幸せな気分になるんですよ。今回はそんなミッチーが少し影のある役を演じているのですが、現在の活躍からも分かるように、芝居がめちゃくちゃ上手くて魅力的です!ビジュアルの点でも“今までに見たことのないミッチー”が見られると思います。――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。今回は脚本を読んだキャストの皆さんが口をそろえて「感動した」とおっしゃっていました。僕も監督と2人で「『ドクターY』で人を感動させていいのかな?」と心配したほどです(笑)。コメディー色が圧倒的に強かった過去作とはまたテイストの違う素晴らしいお話で、正直驚いています!皆さんにもぜひ、今までにない『ドクターY』を楽しんでいただけたらなと思います。■西畑大吾(東村 練・役) コメント――『ドクターY』への出演が決まった時のお気持ちを聞かせてください。何よりもまず、勝村(政信)さんと再共演できることが、とてもうれしかったです。またいつかご一緒したいなと思っていたので、とても光栄だなと思いました。――今回演じる東村練の印象、演じる上で心がけたことを教えてください。練くんは一言で表すと“ヤバい子”。自信過剰かつ自分中心のイマドキっ子で、なおかつ人を人だと思っていないような冷酷な部分も持ち合わせているんです。正直、僕自身は彼のことが嫌いでした。でも実は、彼にも人間らしい部分があって…。イヤな奴だけど、年相応のかわいらしさも作っていければなと思い、監督と相談しながらお芝居を構築していきました。演じていて、すごく面白い役でした。――撮影現場の雰囲気はいかがですか?仲のいい現場に温かく招き入れていただいた感覚がすごくありました。勝村さんが現場を盛り上げるため、スタッフさんを愛情たっぷりにいじったり、めっちゃツッコミを入れたりされているので、「関西人としては負けてられへんな」と思い、僕もちょくちょくツッコミを入れるようにしていました!――医療ドラマには初挑戦となりますが、実際に撮影に参加して感じたことを教えてください。専門用語もほぼ漢字なので、中国語を読んでいる感覚になるくらい覚えるのが大変ですし、医療技術の手順や手さばきもすごく難しい!あらためて「本当にお医者さんってすごいな!」と感じました。――あらためて、主演を務める勝村政信さんの印象をお聞かせください。初日に「久しぶり!」と力強くハグされて、うれしかったです!現場でも事あるごとに勝村さんがいじってくださって、すごく心地よかったですし、心から頼りにさせていただいています。ちなみに、僕と勝村さんは童顔仲間でもあるんです。勝村さんから撮影の合間に「たぶん我々は(見た目が)いくつになっても“坊や”だね」と言われ、確かに…と思い、「お互いに頑張ろうね」と励まし合いました(笑)。――練の父・楠田永吾を演じる及川光博さんの印象はいかがですか?及川さんとは今回が初対面だったのですが、お会いした瞬間に「お、キミが西畑くんか!」と声をかけてくださったんです。その瞬間に「この人、絶対に優しい!」と確信しました。2人のシーンでも思わず、キュンとしました(笑)。「僕のお父さんがミッチーだよ」って、まず親に自慢しようと思います(笑)!――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。ドタバタ劇の中に、考えさせられる場面もあり、“笑えてホロッと泣けるドラマ”になっていると思います。加地先生と練くんがどうやって交流を深め、どう物語を広げていくか、楽しみにしていただきたいです。■及川光博(楠田永吾・役)コメント――『ドクターY』への出演が決まった時のお気持ちを聞かせてください。「いよいよ来たか!」と思いました。『ドクターX』および『ドクターY』は大人気のロングセラー作品。出来上がった座組の中にススッと入っていくことができるのか…。少々の不安はありましたが、高校時代から憧れていた勝村先輩と映画『七つの会議』(2019年)以来の共演、しかも初めてガッツリとお芝居でご一緒できるせっかくのチャンスですし、ぜひ参加したいと思いました。――実際、撮影現場の雰囲気はいかがですか?想像した通り、出来上がっていました!久しぶりの『ドクターY』で、みんなが再会を喜んで盛り上がっている中、僕は“常連客の集まるスナックに訪れた一見さん”のような感じでしたね(笑)。でもそこで、プライベートで何度か一緒に飲ませていただいたこともある勝村先輩が、まろやかに受け止めてくださって…。勝村さんは優しいし、気配り上手。僕がポツンとしていると、ジョーク交じりにからかってきて、一人ぼっちにさせないんです。そんな勝村さんとお話ししながら、現場のムードをつかんでいきました。――米倉涼子さんら『ドクターX』メンバーとの麻雀シーンもありましたが、いかがでしたか?光栄至極に存じました。まさか米倉さんと初共演にして、麻雀を打つことになるとは…! あの豪華レギュラーメンバーと麻雀を打てただけでも、このシリーズに参加した感がすごくて、楽しかったです。――今回演じる楠田永吾の印象、演じる上で心がけたことを教えてください。印象としては“哀愁漂う男”。楠田はある悲しい出来事がきっかけで、エリート街道からドロップアウトしてしまった人物で、ズッシリと哀愁を背負った人生だなという印象ですね。ですから、演じる上でも哀愁を意識しています。ただ、そんな楠田と僕自身には本当に共通点がなくて…。扮装も通常営業のミッチーとはまったく異なり、もはやコスプレ(笑)。着慣れないファッション、普段は絶対履かないスニーカー、日焼けメイクをまとった自分を鏡で見るたび、「うわっ!」と驚いていました。――楠田の息子・東村練を演じる西畑大吾さんの印象をお聞かせください。魅力的な人!目がすごく印象的な子だなと思いました。撮影初日はあいさつをして、すぐに撮影に入ったので、それほど多くは会話できなかったのですが、『進撃の巨人』について語り合いました。――視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。台本を読んで「これは痛快エンターテインメントになるな」と確信しました。撮影をしていても、すごく楽しかったです。何はなくとも、勝村さんの泣けて笑える柔軟なお芝居がとても魅力的ですし、ラストシーンはきっと圧巻でしょうね!ぜひ注目していただきたいです。あとは…日焼けのミッチーですね(笑)。もしかしたら、こんな僕を見ることができるのはラストチャンスかもしれないと思っています。
2024年10月31日歌手・俳優の知念里奈が30日、都内で開かれたミュージカル『ケイン&アベル』製作発表会見に登壇した。同作はイギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説を原作に、東宝/キューブ共同製作により、世界初演のオリジナルミュージカルとして上演される。クリエイティブには、世界有数のクリエイターが集結。松下洸平は本作にて東宝ミュージカル初主演となり、ウィリアム・ケイン役を、そのライバルとなるアベル・ロスノフスキ役は松下優也が演じる。主演の松下、アベル役の松下ら主要キャストが順にあいさつを述べる中、知念は「松下優也さんの妻の知念里奈です!」と第一声。ここで役柄と芸名が混同してしまったことに気付いた知念は「ごめんなさい。もう1回やり直していいですか…?」と赤面した。松下優也は「やり直しましょう」とにっこり笑顔で応え、厳かな雰囲気が漂っていた会場を一気に明るくさせた。気を取り直した知念は「アベル役を演じられる松下優也さんの妻のザフィア、知念里奈です。よろしくお願いいたします」と気を取り直してあいさつ。「この大きな、世界初演の大きなプロジェクトに参加させてもらえることを本当にうれしく思っています。世界中で今もなお愛され続けているこの小説が音楽と出会ってミュージカルになった時に、どんな魔法がかかるのかなとミュージカルファンとしても楽しみであります。作品をしっかり支えていけるように誠心誠意努めていきたいと思います」と力強く語った。会見には松下、松下、咲妃みゆ、知念、山口祐一郎らが登壇した。20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。同じ日にポーランドの山奥でヴワテグ(のちの、アベル・ロスノフスキ)は生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。宿命的に出逢ったふたりは、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。2025年1月22日~2月16日は渋谷・東急シアターオーブ、2月23日~3月2日には大阪・新歌舞伎座で上演予定。
2024年10月31日俳優の松下洸平が30日、都内で開かれたミュージカル『ケイン&アベル』製作発表会見に登壇した。同作はイギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャー氏のベストセラー小説を原作に、東宝/キューブ共同製作により、世界初演のオリジナルミュージカルとして上演される。クリエイティブには、世界有数のクリエイターが集結。松下は本作にて東宝ミュージカル初主演となり、ウィリアム・ケイン役を、そのライバルとなるアベル・ロスノフスキ役は松下優也が演じる。初主演の松下は「初めてのグランドミュージカル主演、そしてミュージカル自体も僕7年ぶりということなので、もちろん不安やプレッシャーあります」と率直な心境を明かしつつ、も「誰も見たことのない新しいミュージカルを作れればいいなと思っております」と胸を張った。今後の稽古(けいこ)についても「一つのゴールに向かって船を漕いでいくという、稽古にしたいなと思っていますし、幕が明けてからも毎日毎日新しい発見と出会いに恵まれる、そういう作品になればいいなと思っております」と目を輝かせた。また会見ではサプライズで原作者のアーチャー氏からの手紙が届けられ、共演の山口祐一郎が代読した。これには松下も興奮気味に「まさかご本人からメッセージをいただけるとは思わなかったです。熱いメッセージを山口裕一郎さんのお声で聞けるって、こんな贅沢なことはないなと思って、今ちょっと聞き入ってしまいました」と語った。会見にはこのほか、松下優也、咲妃みゆ、知念里奈らが登壇した。20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。同じ日にポーランドの山奥でヴワテグ(のちの、アベル・ロスノフスキ)は生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。宿命的に出逢ったふたりは、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。2025年1月22日~2月16日は渋谷・東急シアターオーブ、2月23日~3月2日には大阪・新歌舞伎座にて上演予定。
2024年10月31日俳優・アーティストの松下優也が30日、都内で開かれたミュージカル『ケイン&アベル』製作発表会見に登壇した。同作はイギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャー氏のベストセラー小説を原作に、東宝/キューブ共同製作により、世界初演のオリジナルミュージカルとして上演される。クリエイティブには、世界有数のクリエイターが集結。松下は本作にて東宝ミュージカル初主演となり、ウィリアム・ケイン役を、そのライバルとなるアベル・ロスノフスキ役は松下優也が演じる。松下優也はあいさつで主演の松下洸平について触れ、「すごく内なる炎を感じながらも、穏やかで柔らかい印象がありますので、自然とこの2人の関係性を演じていていけるんじゃないかなと思っています。東の松下(洸平)、西の松下(優也)みたいにつくっていけたらいいなと」と語った。また今回、同じ年、同じ日に生まれたケインとアベルを演じる2人だが、デビューはいずれも2008年。松下優也は「それこそデビューした年とか、デビュー月も多分一緒なんじゃ。本当に。だからびっくりしました」と語り、「本当にお芝居と音楽でこれだけご活躍されていて、もう本当にリスペクトしかないですね」と絶賛した。会見にはこのほか、山口祐一郎、咲妃みゆ、知念里奈らが登壇した。20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。同じ日にポーランドの山奥でヴワテグ(のちの、アベル・ロスノフスキ)は生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。宿命的に出逢ったふたりは、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。2025年1月22日~2月16日は渋谷・東急シアターオーブ、2月23日~3月2日には大阪・新歌舞伎座にて上演予定。
2024年10月31日乃木坂46の久保史緒里が、30日深夜放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜深1:00)に出演。26日に横浜アリーナで行われた『ニッポン放送開局70周年記念ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』について語った。久保は「先週の木曜日、ナイナイさんと初めて合わせるリハーサルがあったんです。そこで、全貌を知ることになったんです。お姉ちゃんと、お姉ちゃんのお友だちはオールナイトニッポンが大好きで、2人は本当にいろんな番組を聞いていて。歌謡祭の前の日に2人に会うことになったんだけど、ニッポン放送の1階の玄関にある、オールナイトニッポンのオブジェを見たいと。パーソナリティー自ら連れていき、スタッフさんにも言わずお忍びで来て、見せて(笑)。2人がすごく感動していて、オブジェだけで写真をパシャパシャ撮っていて」とほほえましい前日の様子を紹介。そこから、歌謡祭で共演したあのについて触れた。「(さかのぼって)去年の紅白の話なんですけど、紅白の事前番組で出演アーティストさんたちが入れ替わりでトークするみたいな番組があったんです。その時の3組が、乃木坂46、あのちゃん、マーチンさん(鈴木雅之)っていう、まさかのナイナイさんの歌謡祭出演メンバーがそろっていたの。その時、私の前に、あのちゃんさんが立っていて『お疲れ様です』とあいさつをして。『オールナイト』のなんか話しかけたりするべきか、話しかけてみたいが…って思っていたら、あのちゃんがスマホを触り始めたから、これは話しかけられないと。人見知りとして、スマホが自分を守る武器だってすごくわかるから」と回顧。そこから歌謡祭当日へと時計の針は進み「(この日は)早い段階でコンタクトを取りたいと思っていた。なかなか話しかけにいけなくて、ごあいさつができなくて、どうしようみたいな、ずっとタイミングを見計らっていたんです。秋山さんが話しかけていて、今だと思って、私もあいさつにいって、おはようございますって言えたんですけど。その後はあいさつできずに、あのちゃんさんを客席から見るっていう関係で」とコメント。続けて「今回も話せず終わってしまうなって思っていたんですけど。こういうイベントって、中打ち上げっていうのがあるんですね。人見知りにとっては試練でもあるんです。なるべく隅っこにいたかったのよ。あそこには行けない、どうしようって思いながら、スタッフさんの近くに、とりあえず位置してみたの。次にあのちゃんが入ってきて、となりに来てくださったの。もううれしくて、ひとりじゃない、うれしいって思っていたんですけど、別に話しかけるわけでもなく、それも束の間で1分で気まずくなったの。そこから心の葛藤が始まって、どうやって話しかけるか。本当にずっと考えていて。私はずっとあのちゃんさんに、去年の紅白からずっと話しかけたいと思っているんです。でも、私とても人見知りで。あのちゃんさん、きのうアイドルの方に話しかけちゃいけないと思っていると話していたんですけど、そんなことないと。どうしようと思っていたら、あのちゃんさんがスマホを触り始めて、これは終了だと思ったんです」と明かした。その上で「写真も撮りたかったんですけど、何もできずに終わってしまった。きのう、あのちゃんさんの(『ANN0』を)聞いていたんですよ。そうしたら『久保、お前から来い。こっちからは無理だ』とおっしゃっていたんです。こっちも、無理だと。久保はアイドルをやっていますが、ものすごく人見知りです。久保には無理です。ただ、とてもステキだなと思ってステージを見ていました」と呼びかけていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年10月31日チョ・ウジン(『ナルコの神』『金の亡者たち』)、チ・チャンウク(『最悪の悪』『サムダルリへようこそ』)がW主演するオリジナル韓国ドラマシリーズ『江南Bサイド』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて11月6日より独占配信開始となる(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)。配信開始を前に、本ポスターと本予告映像が解禁となった。本作は、江南で失踪した“クラブのエース”ジェヒを捜索する刑事ドンウと検事ソジン、そして、江南を牛耳るミステリアスな雰囲気漂う謎の男ギルホが、江南の闇に隠れた事件を追うノンストップ・サスペンス。同僚からも、家族からも疎まれていたエリート刑事カン・ドンウ(チョ・ウジン)は、汚職容疑で同僚警官を逮捕する。しかし、それをきっかけに、ほかの同僚たちから孤立したドンウは、田舎で生活を立て直すことを余儀なくされる。一方、ソウルの賑やかな江南地区で立て続けに起こる女性の連続行方不明事件、そしてドンウの友人の娘が行方不明になったことを知り、ドンウは再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る夜の江南の世界へと足を踏み入れる。本予告では、「ジェニー(ジェヒ)は只者じゃない」という台詞とともに、ジェヒ(キム・ヒョンソ)が強い眼差しで闊歩する姿が映し出される。ジェヒが必ず持っているといわれる、捜査のカギとなるものは一体何なのか。また、刑事ドンウは自らのやり方で強引に失踪事件の捜査を進め、真相に近づいていく中、「刺激してはダメです」という何者かの声に向かって「お前のボスは誰だ」と迫り、闇に潜む黒幕の存在を感じさせる。一方、検事ソジン(ハ・ユンギョン)は、事件解決を自らの出世のためとしか考えていない昇進に狂った一面と正義の間で揺れ動く2面性を持つキャラクターとして描かれる。さらに、ミステリアスな雰囲気漂うギルホ(チ・チャンウク)は、「俺には俺のやり方がある」と独自でジェヒを追う意思をみせる中、「俺たちならチームプレーしやすい」と提案してみせるドンウの言葉からも、お互いに協力関係を築いていくのか、彼らの関係性も見逃せない。ギルホは果たして、悪人なのか、善人なのか?その曖昧なキャラクターを見事に演じきり、ハードなアクションを披露するチ・チャンウクにも注目だ。
2024年10月31日元AKB48でタレントの柏木由紀(33)が、31日発売の『週刊ヤングジャンプ』48号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&特別付録小冊子に登場。今年4月に17年間在籍したAKB48を卒業後の初グラビアで、レアな「和」テイストを色気たっぷりに表現した。4月30日に“聖地”東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演をもってAKB48を卒業した“ゆきりん”こと柏木。卒業後もタレント・歌手・メイク本の出版と大忙しで、活躍の幅を広げている。今回は『ヤンジャン』45周年記念企画「レジェンドグラビア」の第7弾として降臨。浴衣姿はもちろん、温泉に浸かる色白の肌、下着姿など、ますます磨きがかかった美ボディ&大人の色気をたっぷりとどける。さらに、『ヤンジャン』と柏木由紀の歴史をまとめた『柏木由紀完全版写真集(仮)』の発売が決定したことが発表された。同号の巻中グラビアは「ミス中央2022グランプリ」でモデルの加藤愛梨、巻末グラビアはTikTokerの主人公(金丸紗希)。巻頭カラー漫画は新連載のオカルティック・アクション『二兎の除霊師』(市川ヒロミ)。
2024年10月31日アーティストで俳優の堂本剛が、30日放送のテレ玉『天竺鼠の川原の』(後11:00)に出演。天竺鼠・川原と堂本が、プライベートでも親交が深いことから、同番組への友情出演が実現。堂本は、テレ玉自社制作番組には初出演となった。この日の放送では2人が春日部市を街ブラ。一般的なバラエティ番組のセオリーを無視した同番組で、今後どんな展開が待ち受けるのか…。番組の模様は、放送日より1週間「TVer」で配信されている。
2024年10月30日30日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(後10:00)では、エンディングで次週の予告を紹介。電気イストーナメント開催が予告された。参加メンバーは田村淳、小籔千豊、劇団ひとり、岡野陽一、千原ジュニア、藤本敏史、今田耕司、東野幸治という豪華メンバーが集結した。番組を手がける藤井健太郎氏は、この日の放送前に自身のXで「次週予告にも注目の『水曜日のダウンタウン』はこのあと予定通り22:00~です」と予告していた。■『電気イスゲームトーナメント』対戦表1:田村淳VS小籔千豊2:劇団ひとりVS岡野陽一3:千原ジュニアVS藤本敏史4:今田耕司VS東野幸治5:1の勝者VS2の勝者6:3の勝者VS4の勝者7:決勝
2024年10月30日ピン芸人のあかつが、30日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(後10:00)に出演。「みんなの説」で「『子供がまだ食ってる途中でしょうが』リアルに言わせることも可能」説を検証した。『北の国から』の名シーンを再現すべく、あかつの長女・のどかちゃんも仕掛け人となって検証。店員の態度に、次第に機嫌を悪くしていくあかつだったが、本家同様、子どもが食べている途中で店員が食事を下げる場面が訪れた。あかつは、店員の態度に激昂し「子供が…」と少し言い淀みながらも、本家とピッタリ一致する「子供がまだ食べてる途中でしょうが!」と叫んだ。ネタバラシをされたあかつは「北の国からみてぇな中華料理屋があったんですよ。それは言いますよ」と感想を明かしていた。浜田雅功は大笑いし、劇団ひとりも涙を流すほど笑い「あかつに、北の国からの名シーン全部やってほしい」と期待していた。
2024年10月30日お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、30日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(後10:00)に出演。「みんなの説」の企画で「ピンポン玉ならどれだけおもいっきりぶつけられても痛くない説」を検証した。徐々にランクアップしていく中、最後は「真空砲」を使って球速300キロのピンポン玉をクロちゃんの体に向けて発射。クロちゃんは痛みのあまり「ああー」ともん絶した。クロちゃんは、自身のXを更新し「ピンポン玉なんなのぉー」「俺がプロレスラーで良かったしん!」と記していた。
2024年10月30日7人組グループ・WEST.の藤井流星が30日、自身の公式インスタグラムを開設した。記念すべき初投稿はE-girlsとして活動していた妹の藤井萩花さん、モデルの藤井夏恋との藤井3兄妹ショット。モノトーンファッションにシャンパンを携えたラグジュアリーな雰囲気漂う写真を公開した。コメント欄では開設を祝福すると同時に「こんな素敵な写真見せてもらえるなんて贅沢すぎる」「初投稿が家族の写真なの本当流星のいい所満載」「インスタ開設ずーーっと待ってたよ」「目が離せないくらい美しい」「藤井家美しすぎる」「一発目から顔が良すぎて携帯の画面割れそう」と貴重な家族ショットに歓喜の声があふれている。
2024年10月30日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(44)が30日、自身のインスタグラムを更新。今年のハロウィンで、“ロマンス詐欺師”と名付けた仮装を披露した。吉村は「徐々にではありますがハロウィンに慣れてまいりました」とコメントし、ユーモアたっぷりの仮装を楽しむ様子を見せた。この投稿にフォロワーからは「昭和感w」「爆笑」「七五三風、ロマンス詐欺」「元海兵隊で今はCIA職員、お笑い芸人は仮の姿」などのコメントが寄せられている。
2024年10月30日CS放送「衛星劇場」は、「スクリーンで輝いた80sアイドル映画まつり第2弾」と題して、80年代アイドルが出演した映画を11月に特集放送する。森高千里の映画デビュー作『あいつに恋して』、菊池桃子が主演した『アイドルを探せ』、本田美奈子.さん唯一の映画出演作『パッセンジャー 過ぎ去りし日々』などがそろう。■『パッセンジャー 過ぎ去りし日々』11月9日(土)午後11時20分~ほか監督:和泉聖治原作:西崎義展脚本:古田求出演:本田美奈子.、三田村邦彦、宇梶剛士、キー・ホイ・クァン、岩城滉一、片山敬済、小林聡美本田美奈子.の映画デビュー作(主演)にして、唯一の出演作品。同名主題歌や「孤独なハリケーン」などを劇中で熱唱!鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催中のサーキットでロケを敢行した。立木美奈(本田)は大人気の歌手だが、いずれは世界にも通用するロックシンガーを目指していた。1987年。
2024年10月30日