ORICON NEWSの記事一覧

独立行政法人国立科学博物館（館長：篠田謙一）はこのほど、ウグイスの雄の「谷渡り鳴き」について、これまで考えられてきた警報の意味合いではなく、雌に対するアピールであるという仮説を提唱した。濱尾章二グループ長（動物研究部）らの調査結果をとりまとめたもの。ウグイスの雄は、繁殖期の春から夏、「ホーホケキョ」などのほかに、「ピルルルルルケッキョケッキョ…」などと聞こえる「谷渡り鳴き」と呼ばれる鳴き声を発する。人と遭遇したときなどに発せられることから、捕食者の存在を同種他個体に知らせる「警報」ではないかと考えられてきた。今回の研究で、この「谷渡り鳴き」が時空間的に雌と強い関連を見出したという。調査は、新潟県妙高市、上越市で4月中旬～8月中旬にかけて実施。同地では春先にはまず雄がやって来てなわばりを張り、2～3週間遅れて雌が渡来し繁殖活動が始まる。その結果、時間的には、繁殖期の初めには、雄はあまりこの「谷渡り鳴き」をせず、雌が渡来すると活発に。空間的にも、なわばり内に雌がいるところで行われることがわかったという。「谷渡り鳴きを聞いた雌が薮に逃げ込むなど捕食者を回避する行動を示さないこと、非営巣雌（妻ではない未婚雌）と推定される個体がいる場所でも谷渡り鳴きをしていること、そして雌がいる時期には非常に頻繁に谷渡り鳴きをしていることも合わせ、この音声は警報ではなく雌に対する雄のアピールであるという仮説を提唱しました」とまとめた。

柔道家・井上康生（46／パリ五輪では日本選手団「TEAM JAPAN」の副団長）の妻でタレントの東原亜希（41）が、30日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル開設半年記念と命題し、自宅ルームツアー＆インテリア紹介を行った。現在、都会と海や自然に囲まれた一軒家との二拠点生活を送っている東原。初回の動画は、後者の自宅での撮影でスタートさせていた。ファンからは「もっと細かく家具とかについて詳しく知りたいっていうお声をいただいた」といい、「初心に帰る意味合いも兼ねつつ」「またお家についてご紹介したいと思います」と再び一軒家をお披露目する理由を説明した。リビング、ダイニングでは、薪ストーブやイス、照明器具、ラグなど、こだわりのアイテムを披露し、大きなソファーでは「みんなここでお昼寝するの」と日常生活を紹介。書斎には、オシャレなインテリアにまじって、子どもたちが幼稚園や学校で作ってきた作品が飾られている。また、勉強部屋を紹介する場面では、夫の井上と子どもたちが並んで勉強する様子も写真で公開した。この動画に対し、コメント欄には「改めてYouTubeでルームツアー嬉しいです」「広いおうち」「なんてオシャレな家なんだ！」「こだわりがたくさん詰まってて温かみのあるお家」「どこもかしこも素敵すぎ」「自然もいっぱい感じられて癒やされました」など、さまざまな声が寄せられている。東原は、2008年に井上と結婚。09年5月に長女（15）、10年11月に長男（13）、15年7月に双子の次女、三女（9）が誕生している。

タレントの渡辺満里奈（53）が29日、自身のインスタグラムを更新。夫でお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤（55）との夫婦2ショットを公開した。渡辺は「1年に1回くらい、子どもたち2人とも夜いないということがあり、昨日がその日でした。普段は食べに行かない、大人鮨を夫と共に」と明かし、3枚の写真をアップ。おいしそうな料理の数々や、笑顔の夫婦ショットを披露し、「これからもっとこういう時間が増えるんだろうなー。子どもたちが自立した後の時間の過ごし方を考えていかないとね（毎回鮨食べるわけにはいかない） 楽しい夜でした」と語った。この投稿に「楽しい時間を過ごしたんだなぁーって一目瞭然の笑顔」「まりなさんも可愛いけど、笑顔のナクランチュもすっごく可愛いです」「素敵なご夫婦 憧れます」「ラブラブ写真もありがとうございます」「名倉パパがいい笑顔してる」などの声が寄せられている。

俳優の菅井友香が30日、都内で行われたJA全農とちぎ『令和6年産栃木米新CM発表会』に登場。あす迎えるハロウィンにちなみ、過去の思い出を明かした。イベントにはお笑いコンビのU字工事(福田薫、益子卓郎）、料理家、食育インストラクターの和田明日香も登壇。栃木米アンバサダーを務めるU字工事は、きょう30日から放送開始する新CM「とちぎにぎにぎ編」に出演する。イベント後の囲み取材では、あすに迫ったハロウィンにちなみ、これまでで思い出深いハロウィンでの出来事を聞かれた菅井。「ハロウィンの雰囲気が好きで、子どもの頃は家族と一緒にUSJに行っていたんですが、大きくなってからは欅坂46、櫻坂46のメンバーと一緒にUSJに行ってゾンビから逃げたりとか、お化け屋敷に入ってキャーキャー言って一緒に転んだりした思い出があります。家族や友達と過ごすのが楽しいです！」と笑顔で明かしていた。

NHK大阪放送局は30日、総合テレビで11月5日に全国生放送する音楽特番『第24回 わが心の大阪メロディー』（後7：30～8：42）の出演者・企画を発表した。連続テレビ小説『おむすび』（主演・橋本環奈）のパラパラショーや、関西発のアニメソングとのコラボレーションが実現。さらに、来年1月17日で阪神・淡路大震災から30年となるのにあわせ、前川清が「そして、神戸」を披露する。兵庫県立神戸高校合唱部、兵庫・甲陽学院高校グリー部とともに、未来に歌い継ぐ。上沼恵美子・天童よしみ、川中美幸・前川・オール巨人の共演や、ファーストサマーウイカ、NMB48、こっちのけんとらもパフォーマンス。また、ゲストには歌謡曲好きのIKKOが昨年に続いて登場して盛り上げる。■曲目一覧（五十音順）「雨の御堂筋」田村芽実「AwA AwA」超特急「大阪ラプソディー」上沼恵美子「買物ブギー」丘みどり「河内のオッサンの唄」ファーストサマーウイカ「がんばらぬわい」NMB48「黒ネコのタンゴ」NMB48・磯村アメリ「世界の国からこんにちは」上沼恵美子・天童よしみ「そして、神戸」前川清（合唱：神戸高校合唱部＆甲陽学院高校グリー部「東京」オール巨人「東京ブギウギ」OSK日本歌劇団「道頓堀人情」天童よしみ「二輪草」川中美幸・前川清・オール巨人「はいよろこんで」こっちのけんと（ダンス：箕面自由学園高校女子ダンス部）「『響け！ユーフォニアム』メドレー～Godknows...ーブラバンコラボSPー」平野綾×京都すばる高校吹奏楽部「ふるさとのはなしをしよう」上沼恵美子＜特別企画“朝ドラ”「おむすび」パラパラショー＞「おむすび☆パラパラRemix」ハギャレン×DJ KOO■出演者（五十音順）【司会】今田耕司、ファーストサマーウイカ【出演】磯村アメリ、NMB48、OSK日本歌劇団、丘みどり、岡本夏美、オール巨人、上沼恵美子、川中美幸、こっちのけんと、谷藤海咲、田村芽実、超特急、DJ KOO、天童よしみ、平野綾、前川清、みりちゃむ、ラニーノーズ【ゲスト】IKKO、ゴリけん、斉藤優（パラシュート部隊）、島田珠代、菅生新樹、ミャクミャク【演奏】NANIWA concerto【指揮】岩城直也【リポーター】坂本聡アナウンサー（NHK神戸）

ピン芸人のゴー☆ジャスが30日、「ゴジラ『佐賀県かたち観光大使』就任発表会」に参加した。ゴジラを地図に見立てた佐賀県ネタを披露し、山口知事がご当地情報を補足するなど絶妙な掛け合いを見せた。佐賀県では、県の形がゴジラを横に倒した形と”ほぼ同じ”であることから、地方創生プロジェクト「サガプライズ！」の一環として、今年70周年を迎えるゴジラを「佐賀県かたち観光大使」に任命。さらに、形が対（つい）になっていることから、「ゴジラ対サガ」を展開。地方活性化の上で立ちはだかる壁を破壊神ゴジラが打ち破り、首都圏での情報発信、観光誘客を目指す。ゴー☆ジャスがショートコントを披露し、地域の位置と対になるゴジラの体を指差した。それに対して、山口祥義知事が「もうちょっとこっちかな」と位置を修正したり、それぞれの地域の魅力を熱弁したりとコラボ。ずっと同じポーズを維持するゴー☆ジャスは「思ったより過酷」を本音がポロリ。しかし、最後のあいさつには「私も佐賀県に似せられるようにして次の観光大使を」と意気込みを見せつつ、「このセットで県内を営業いけるな」という可能性を見出していた。「ゴジラ対サガ」プロジェクトでは6つの事業が用意されている。11月1日からは佐賀県町新館展望ホールSAGA360にフォトスポットになるゴジラの巨大ビジュアルが出現。11月3日開催の「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にもゴジラが上陸する。また、嬉野市の岩屋川内ダムにゴジラの巨大ダムアートを制作するプロジェクト「ゴジラ in 佐賀 ダムアートプロジェクト powered by ケルヒャー」が発足。11月22日の完成を目指す。11月26日から佐賀県内をめぐるデジタルスタンプラリーを展開する。11月27日からICカード利用エリア拡大記念キャンペーンを行うほか、「ゴジラ対サガ」コラボグッズの販売も予定している。山口知事は「形から入りました・佐賀県は本来、中身から入るんですけど」と前置き、「これは唯一無二で他の県には真似できない。形から入って中身を込めていく。これからどうなるかワクワクする気持ち」と意気込み。さらに「ゴジラが壊すと、聖地化し、人気になっていく。佐賀には素晴らしいものをたくさんあるので、ぜひ壊して世に知らしめていただきたい」と期待を示した。

ジュニア内グループ・美 少年の浮所飛貴、アンジャッシュの児嶋一哉、ジャーナリストの大門小百合が、11月6日に放送される日本テレビ系『NNNDayDay.特別版アメリカ大統領選２０２４』（前10：25～11：30）に出演する。3人は朝の情報番組『ZIP!』（月～金前5：50）で、様々なニュースやトレンド情報を届けてきた。今回、それぞれの個性を生かし、ときに視聴者目線によりそう素朴な疑問、ときに専門的な意見を生放送でコメント。よりいっそう「どこよりもわかりやすい」アメリカ大統領選の開票速報とその情勢を伝える。【コメント】■浮所飛貴（美 少年）――今回の米大統領選で注目していることや気になっていることはなんですか？ハリス候補、トランプ候補、それぞれが選ばれた時の日本への影響。円高、円安にはどんな影響があるのか？そして、ハリス候補の用意された言葉ではなく、台本がなくなった時のアドリブ力、ハリス候補の本当の言葉にも注目しています――今回、DayDay.の大統領選特番に出演することに関してひとこと。僕たちZ世代は、これからの日本、世界の進んでいく先をもっと知る必要があると思います。そのために、僕がまず今回の米大統領選をしっかりと理解して、少しでも皆さんが情勢を知るきっかけになれたら良いなと思っています。■児嶋一哉（アンジャッシュ）――今回の米大統領選で注目していることや気になっていることはなんですか？トランプさんとハリスさん どっちが大統領になった方が日本にとっていいのか？そして、ウクライナやパレスチナの戦争を終わらせるためにはどっちが大統領になったほうがいいのか？――今回、DayDay.の大統領選特番に出演することに関してひとこと。大統領選の事とか全然分かってないのに聞くの恥ずかしくて分かったようなフリしてる大人いますよね？それが僕です気になる事分からない事をいっぱい聞くぞ！■ジャーナリスト・大門小百合――今回の米大統領選で注目していることや気になっていることはなんですか？接戦州を制するのはだれか？ 黒人・白人中間層・ヒスパニックの人々がなぜトランプ氏に惹かれているのかなど、 トランプ支持層の広がりに注目しています。また、この選挙結果の日本への影響（特に経済に対して）にも注目しています。気になっていることは、選挙後もアメリカ国内で混乱が続きそうなところです。 負けた方が“選挙不正が行われた”、“選挙結果は無効だ”と言いかねないので、しばらくアメリカの動向からは目が離せません。――今回、DayDay.の大統領選特番に出演することに関してひとこと。世界の大国であり、日本の同盟国であるアメリカ。そのアメリカがこれからどこに向かおうとしているのかの鍵は、大統領選挙にあります。勝つのはトランプなのかハリスなのか？そして私たちへの影響は？史上類を見ない接戦になると言われているアメリカ大統領選挙の行方を一緒にリアルタイムで見守りましょう。世界が注目する大統領選挙を分かりやすくお伝えできるように頑張ります！

俳優の菅井友香、お笑いコンビのU字工事(福田薫、益子卓郎）が30日、都内で行われたJA全農とちぎ『令和6年産栃木米新CM発表会』に登場した。栃木米アンバサダーを務めるU字工事は、きょう30日から放送開始する新CM「とちぎにぎにぎ編」に出演。CMでキャッチ―な歌とともに、ダンスに挑戦した益子は「子どもから大人まで楽しんでもらえるようなCMとなっています」とアピール。福田は「『有吉の壁』の企画ものよりも練習しました（笑）」と振り返った。新CMが披露された後、お米をイメージした純白の衣装に身を包んだ菅井が登場。健康と美容のために毎朝お米を食べるといい「食べると元気が出るので、撮影で朝早いときは、現場におにぎりを作って持って行ったりしています」と明かした。そしてCMでも披露されたダンスを一緒に踊ることになった菅井は、元櫻坂46のキャプテンとしてさすがのダンスを披露。本家のU字工事よりも鮮やかに踊る姿に益子も「さすがキャプテン！」と驚き。ダンスのアドバイスを求められると「アイドルを卒業して2年くらい経ってしまっているんですが…」と恐縮しつつも「決めどころをちゃんと決めることが大事かなと思います」とU字工事にアドバイスしていた。イベントには料理家、食育インストラクターの和田明日香も登壇した。

元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那（28）が30日、自身のインスタグラムを更新。スタジャンを着たカジュアルなコーディネートを披露した。古賀は「RALPH LAUREN PINK PONY～自分をもっと抱きしめよう～のイベントに参加させていただきました」とつづり、「PINK PONY」のアイテムを着用した姿をアップ。イベント登壇などでは、シャツやスカートといったセミフォーマルなコーディネートが多い古賀だが、この日はブランドのロゴがデザインされたスタジャンにピンク色のカットソーと、髪も後ろで結ったカジュアルな装いを披露した。「PINK PONY」は、がんの治療と予防に特化したラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラムで、ファッションの売上の一部を、慈善団体に寄付する活動を行っている。古賀もイベント参加を通じて「自分のために検診に行くのもそうだけど、家族に悲しい思いをしてほしくない。そう思うと行かないと！って気持ちになるので定期検診もそうですが、少しでも異変があると感じたらすぐに病院に行こうと思いました！」と記した。この投稿にファンからは「わーまたいつも違った雰囲気のさりなさん かっこいいですね」「紗理那ちゃん、髪型、変えたのかな、かわいすぎる、綺麗、いいですね」「可愛い」「紗理那ちゃん髪結んでるのも良い」などの反応が寄せられている。

佐賀県は30日、東京都内で「ゴジラ『佐賀県かたち観光大使』就任発表会を開催し、同日から新たなプロジェクト「ゴジラ対（つい）サガ」を展開することを発表した。佐賀県では、県の形がゴジラを横に倒した形と“ほぼ同じ”であることから、地方創生プロジェクト「サガプライズ！」の一環として、今年70周年を迎えるゴジラを「佐賀県かたち観光大使」に任命。さらに、形が対（つい）になっていることから、「ゴジラ対サガ」を展開。地方活性化の上で立ちはだかる壁を破壊神ゴジラが打ち破り、首都圏での情報発信、観光誘客を目指す。発表会では、山口祥義知事から「ゴジラ対サガ」におけるゴジラが担う6つの「公務」が紹介された。山口知事は「形から入りました・佐賀県は本来、中身から入るんですけど」と前置き、「これは唯一無二で他の県には真似できない。形から入って中身を込めていく。これからどうなるかワクワクする気持ち」と意気込み。さらに「ゴジラが壊すと、聖地化し、人気になっていく。佐賀には素晴らしいものをたくさんあるので、ぜひ壊して世に知らしめていただきたい」と期待を示した。イベントには、ピン芸人のゴー☆ジャスも参加し、ゴジラを地図に見立てた佐賀県ネタを披露。山口知事がご当地情報を補足するなど絶妙な掛け合いを見せた。■「ゴジラ対サガ」におけるゴジラが担う6つの「公務」（1）県庁に大迫力のフォトスポットの登場（2）ゴジラの日にあたる11月3日開催の「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にゴジラ上陸（3）11月20日から佐賀防衛大作戦デジタルスタンプラリー開催（4）嬉野市の岩屋川内ダムにゴジラの巨大ダムアートを制作するプロジェクト発足（5）11月27日からICカード利用エリア拡大記念キャンペーン実施（6）「ゴジラ対サガ」コラボグッズ販売予定。

10月は、ベテランコンビ芸人にとっての“相方”について考えさせられることが多い1ヶ月だった。爆笑問題もとい爆チュー問題の25周年に端を発して、爆笑問題とは“因縁”のある浅草キッドが久しぶりに2人でセンターマイクの前に立ち、月末にはナインティナインが横浜アリーナで年に一度の“歌謡祭”を行った。盛りだくさんだった10月を改めて振り返りたい。■田中裕二、太田光に顔を見ずに感謝を伝える岡村が語る矢部動画配信サービスFODで、6日から配信されている『爆チュー問題』25周年記念特別番組『爆チュー問題 25チュー年 おめでとう&ありがとうスペシャル（仮）』。ORICON NEWSでは、収録の合間に爆笑問題にインタビューを敢行した。「今回の爆チュー問題のエンディングで、お互いに感謝を伝えようとするも…という展開がありましたけども、取材だからこそ言える、お互いへの感謝みたいなところをお聞かせくれますか？」との質問を投げかけると、田中裕二が「そんなの記事にするの？」と笑みを浮かべた。――私も含めた『火曜JUNK爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）リスナー「虫けら」は、きっと喜ぶと思います（笑）。【田中】エモいのを喜ぶんだ（笑）？そうですね…でもやっぱり最初の設定に関して、僕は本当に全然知らなくて、後から聞いただけなので。「バカ兄弟」をやりたいという（太田のアイデア）がなければ、佐藤さん（『爆チュー問題』を企画した佐藤雅彦氏）もできなかったかもしれないので、結果的にはそれが良かったなっていう、感謝はしていますよ。顔は見ないで言ってますけどね（笑）。【太田光】彼の人生も波乱万丈で（以下、自粛）。これまで、痛みに耐えてよく頑張った。【田中】小泉純一郎！きょう、息子落ちたよ（インタビュー日は自民党総裁選）。さて、今回の爆チュー問題にはナインティナインも「ナインチュナイン」としてゲスト出演。ラジオのブースを模したセットで、4人でトークを行っていった。田中（たなチュー）が「当時、ナインチュナインが出てきた時に、ぴかり（太田光）がたなチューに言っていたのは『（岡村は）すげーから、お前があれくらい動けて、お笑いのセンスがあったら、どれだけ良かっただろう』って」との言葉を紹介。それぞれのコンビ関係についても話題は及び、岡村隆史が「なんかあった時（矢部浩之が）真っ先にLINEをくれますから。楽屋とか控え室では、一言もしゃべりませんけども（笑）、ちゃんとLINEをくれます。『大丈夫？』とか」と打ち明けるなど、長年の付き合いがある“相方”だからこその関係性も明かされた。■サンパチマイクの前に立った浅草キッド3年後に向けて宣言爆チュー問題の配信スタートから4日後の10日、浅草キッドの2人が浅草・東洋館の舞台に立っていた。師匠・ビートたけしを生んだ浅草のストリップ小屋であり、そして浅草キッド、結成、揺籃（ようらん）、修行の地で『10月×10日【キッドリターン】〜アサヒ芸能人トークライブin浅草フランス座』と題したイベントを開催。終盤、おもむろに登場したサンパチマイクに、観客からはこの日一番の拍手が起こった。息のあったかけあいを披露したが、水道橋博士が「今後、漫才をやっていくかという話をして」と切り出すと、玉袋筋太郎も「事務所も違いますし。もうちょっと歳を取ってね。オレも『美しく枯れる。』なんていう本も出しました。今57歳で、60歳になった3年後、その時に博士は65歳。その時ぐらいにやった方が、2人いい感じに漫才ができるんじゃないかなという結論です」と言葉をつなげた。続けて博士が「結論は、浅草キッドは“解散”します」と切り出し「時限的な解散。3年後に2人でサンパチマイクを挟んで、ちゃんと漫才をやろう」と宣言。玉袋が明るく「活動休止でいいじゃねーかよ（笑）！」とツッコミを入れ、博士が実は段取りがあったことを示唆するなど、明るいトーンで終幕した。イベント後、ORICON NEWSの取材に応じたは博士は「赤江くん（玉袋）が還暦の時にやりましょうと。僕は、サンパチマイクの前でしゃべったら漫才だから大丈夫だと言っていたんだけど、それは赤江くんの気持ち次第だから。サンパチマイクに対して、完全なものができるのか。言葉としては、時限的な休止ということでいいと思います」と話した。爆笑問題と浅草キッド、期せずして近いタイミングで2組の取材をしたことで、2組のイラストが表紙を飾る、2001年に刊行された高田文夫氏監修の『笑芸人VOL.4』（白夜書房）を開いてみた。同書では、博士が「THE MAKING OF 浅草キッド」を寄稿しているが、その中に「漫才師」という呼称への思いがにじみ出た文章がある。「ダメなテレビタレントだとは言われることはあっても、ダメな漫才師だとは言わせない。漫才師に特別なプロ意識があり、本業が漫才師であることに矜持がある」（『笑芸人VOL.4』（白夜書房）より）この文章から23年が経った今、浅草キッドがサンパチマイクを通して語ったこと、今回のイベントを行うにあたって、2人が発した「赤江くん、俺たちもう終わちゃったのかなぁ？」「小野さん、バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ！」という言葉の意味を改めて考える。漫才師という肩書に思いが強いからこそ、3年後に2人そろって舞台に立つまでは「時限的な休止」という選択をして、ファンの前で伝えたのだろう。きっとリターンしてくれるだろうと、23年前の博士が背中を押している気がした。■テンパる岡村に矢部がツッコミanoが感じたナイナイのすごさ26日には、ナインティナインが横浜アリーナいっぱいに詰めかけた1万2000人の前で、豪華アーティストとともに『ニッポン放送開局70周年記念ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』を行った。オープニングでは、岡村が道順を間違えてしまうハプニングもあったが、その後のトークで、岡村が「いきなり道間違えました（笑）。誰もおれへんなと思って。ほぼ、直線なんですけどね。リハーサルがうまくいきすぎたのでね。こういうことなんですよ、僕って」と反省していると、矢部が「オープニングから暗い（笑）！」と一喝。矢部が「裏でスタッフが『岡村さんやばいです。テンパリすぎて』と言ってました」と明かすなど、コンビネーションの妙を感じさせた。奇しくも、『歌謡祭』が行われる2週間前にあたる10日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン』では、岡村の口から「最初にちょっと言わせてもらいますけど、めちゃイケなのかな。そのような。めちゃイケっていう番組自体は知っていると思うんですけど、そのようなものが今、始まってます」と明かされた。『めちゃイケ』では、持ち前の身体能力と努力で、数々の“奇跡”を起こしてきた岡村だが、この日の『歌謡祭』ソロパートでは、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」を完コピし「半年以上練習したぜ！どうだった？きのうカラオケで20回歌ったよ」と胸を張った。ラジオも今年で30年を迎えるが、2人そろって年に一度の『歌謡祭』を盛り上げる姿は、やはり圧巻。ゲストのanoはMCパートで、ナイナイ、そしてラジオへの思いを熱弁していった。「はじめまして、anoです。歌謡祭呼んでくれて、ありがとうございます！すごいですね。人もすごいし、ナイナイさん、まだやるかっていうか（笑）、本当にすごいなと思って。いろんなことがありながらも、こんな長く続けていること、ラジオとかも、僕自身もパーソナリティーやらせていただいていますけど、どんなクソな1日でも、1日の最後に好きなラジオがあるっていう、ラジオの存在だったり、ナイナイさんも存在し続けてくれている絶対的なところがかっこいいなと思って、僕もそうなりたいなと思いながら生きています。きょうは、ここにいてくれてありがとうございます！」。爆笑問題、浅草キッド、ナインティナイン。それぞれ違う形ではあるが、相方への思いが感じられる取材となった。

元バレーボール日本代表の狩野舞子（36）が30日、自身のインスタグラムを更新。美麗な太ももあらわな“ミニ丈”ゴルフウエア姿を公開した。元関脇の豊ノ島（41）、ボートレーサーの丸野一樹（33）とともにゴルフを楽しんだ狩野は「豊ちゃん丸ちゃん舞ちゃん風が強くて寒かったけど、それを上回る会話量で腹筋と顔が痛かった〜笑」と振り返り、記念写真をアップ。仲良く同じポーズを決める3ショットで、楽しげな雰囲気が伝わってくる。この日の狩野は、白のアウターにミニ丈ボトムスをあわせたさわやかなコーディネート。スラリとした美脚とおちゃめな表情が印象的で、ファンからは「舞ちゃん可愛すぎる」「ニューバランスのアウター爽やかでかっこいいです！そして3枚目の舞子さんのかわいさ…！ずるいです！笑」といった声が寄せられた。

NHK大阪放送局は30日、総合テレビで11月5日に全国生放送する音楽特番『第24回 わが心の大阪メロディー』（後7：30～8：42）の出演者・企画を発表。平野綾が『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌「God knows...」を披露することが決まった。関西ゆかりの人気アニメ作品をテーマに、 特別なコラボレーション。京都・宇治市を舞台にしたアニメ『響け！ユーフォニアム』の取材協力校のひとつ、京都府立京都すばる高校の吹奏楽部が、作品ゆかりの楽曲を演奏する。さらに、兵庫・西宮市にゆかりのあるアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌「God knows...」 を、涼宮ハルヒ役・平野綾との共演で披露。人気アニメソングの豪華メドレーが実現する。■出演者（五十音順）【司会】今田耕司、ファーストサマーウイカ【出演】磯村アメリ、NMB48、OSK日本歌劇団、丘みどり、岡本夏美、オール巨人、上沼恵美子、川中美幸、こっちのけんと、谷藤海咲、田村芽実、超特急、DJ KOO、天童よしみ、平野綾、前川清、みりちゃむ、ラニーノーズ【ゲスト】IKKO、ゴリけん、斉藤優（パラシュート部隊）、島田珠代、菅生新樹、ミャクミャク【演奏】NANIWA concerto【指揮】岩城直也【リポーター】坂本聡アナウンサー（NHK神戸）

歌手の小林幸子が29日、都内で行われたNHKドラマ『コトコト～おいしい心と出会う旅～』の制作発表会見に、俳優の古川雄大、タレントの柴田理恵とともに出席した。主人公・結稀宏人は、日本全国の魅力的な食材を探して旅をする、百貨店のバイヤー。全国をめぐる仕事は一人でできるので少し気楽、と思っていた宏人だが、はからずも地域の人と深く関わっていくこと…。その土地で生きる人々のパワーや優しさ、そして土地ならではの食材や料理に触れることで、少しずつ生きるエネルギーが満たされていく。ゆったり、ほっこりできて、あしたちょっと頑張ろうと思える、オリジナルドラマを描く。「新潟編」で「プロの歌手のように歌が上手い」という十日町市のスナックのママ・泉優華を演じる小林は、劇中でモーニング娘。の代表曲「LOVEマシーン」を歌唱するシーンがあるといい「一生懸命に歌いました」と白い歯を見せた。撮影本番では、サビの歌詞「モーニング娘。も～」の部分を「新潟娘は～」に変更するアドリブをみせたことから、作品スタッフと「一応、権利の問題があるので歌詞を変えちゃっていいのか確認します」というやり取りが発生したという。これに制作統括・堀内裕介氏が「幸子さんから『震災もあり、新潟を元気づけたい』ということを仰っていたので、私からつんく♂さんに連絡しまして『小林幸子さんがそういった思いで変えられるんだったら、歌われるんだったら、ぜひどうぞ』とご快諾いただきました」と明かすと、小林は「楽しんで歌わせていただきました。嬉しかったです」と顔をほころばせていた。また、主演の古川は「主人公の性格、マイペースさというのもありますし、撮影で新潟、富山を訪れて現地で撮影したからこそ撮れた絵の力もありますし、作品のテンポ感も含めて、すべてが相まってすごくゆったりとした空気が流れるドラマだなと思いました」と作品全体の印象を語り、視聴者に向けて「心に染み渡ってくるというか、自然とスッと心に入ってくる。コトコトと煮込んだスープを飲んでいるような感覚になるドラマに仕上がっています」とアピールした。■『コトコト～おいしい心と出会う旅～』の放送情報「富山編」＜BSプレミアム4K＞12月7日午後9：00～9：59＜BS＞12月8日午後4：30～5：29「新潟編」＜BSプレミアム4K＞12月14日午後9：00～9：59＜BS＞12月15日午後4：30～5：29

アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加（20）1st写真集『いたずらな風』（11月19日発売竹書房）より、先行カット第10弾が公開された。今回公開されたのは、東京でのひとコマ。大好きな苺を両手に持ってくりくりした瞳で優しくほほ笑む”れんたん”のキュートな表情を切り取った。プライベートで「写真撮って」と話しかけられているかのようなシチュエーションの一枚となっている。本写真集では、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。大都市・クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を集める世界遺産都市・マラッカを周遊した。異国の地を旅する中で、リラックスした素顔から、カジュアルな笑顔、加入当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性然とした大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録。さらに、岩本の優しい素顔がのぞける東京での撮影カットも収めている。

NHK大阪放送局は30日、総合テレビで11月5日に全国生放送する音楽特番『第24回 わが心の大阪メロディー』（後7：30～8：42）の出演者・企画を発表。連続テレビ小説『おむすび』の“ハギャレン”によるパラパラショーが決定した。橋本環奈主演、大阪放送局制作の『おむすび』は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。大阪から生放送の『大阪メロディー』には、『おむすび』で“ハギャレン”こと「博多ギャル連合」のメンバーを演じる、みりちゃむ、田村芽実、岡本夏美、谷藤海咲が登場する。4人は、DJ KOOがリミックしたダンスミュージックに乗せてパラパラショー。「一夜限 りのスペシャルコラボレーションで、超アゲ↑なステージをお届けします」と呼びかける。また、『おむすび』にヒロイン・結（橋本環奈）の幼なじみ・古賀陽太役を演じている菅生新樹は、兄でアーティスト・こっちのけんとテレビ初共演となる。陽太（菅生）の父を演じるゴリけん、薬店店主役のパラシュート部隊・斉藤優もゲスト出演する。■出演者（五十音順）【司会】今田耕司、ファーストサマーウイカ【出演】磯村アメリ、NMB48、OSK日本歌劇団、丘みどり、岡本夏美、オール巨人、上沼恵美子、川中美幸、こっちのけんと、谷藤海咲、田村芽実、超特急、DJ KOO、天童よしみ、平野綾、前川清、みりちゃむ、ラニーノーズ【ゲスト】IKKO、ゴリけん、斉藤優（パラシュート部隊）、島田珠代、菅生新樹、ミャクミャク【演奏】NANIWA concerto【指揮】岩城直也【リポーター】坂本聡アナウンサー（NHK神戸）

X JAPANのYOSHIKIが30日、自身のXを更新。歌手・タレントの手越祐也が電撃加入することが発表されていた自身がプロデュースするバンド＆ボーイズグループ「XY」（読み：エックスワイ）について改めて言及した。YOSHIKIは29日にXで「メンバーへ、自分はファンの気持ちを考慮して、@xy___official のProducerをやめることも視野に入れています。みんなにとってのBESTの状況を望んでいます」と投稿。続けて、「今回の発表を行うにあたって、二つの大きな約束を関係者に破られた。追って話してもいいけど」と明かし「メンバーの成功と幸せを祈っている。自分は今、目の前にある仕事とリハビリに集中する」と記した。さらには「自分は @xy___officialの契約メンバーを減らすように言われてた。自分としては13人が必要だと何度も言った。多分この話は、メンバーも知らない、今、初めて話す」とつづっており、ファンから心配の声が寄せられていた。YOSHIKIは30日に改めてXを更新。29日の投稿を引用しながら、「昨夜@xy___officialについてミーティングをしました。自分は彼らの心からの謝罪を受け入れました。失望ていた気持ちが感謝の気持ちかわってきました」と関係者との話し合いを通じて事態が収束に向かっていくことをほのめかした。この投稿には「先ずは一安心です」「解決へ向かうといいですね」「分かり合えて良かった」との反響が寄せられた。

タレントの川口葵（25）が30日までに自身のインスタグラムを更新。免許証の写真を公開した。川口は「証明写真って一発勝負やから緊張するよね」「前回と比べてみた笑」と、2枚の免許証の写真を公開。ハッシュタグに「証明写真でもしっかりカチモリヘア」と、ヘアスタイルへのこだわりを添えた。この投稿にファンからは「免許って変になるのになってない 美しい」「免許写真でもこんなにカワイイんですね」「めっちゃ美人やんか！」「証明写真でこの可愛さすごい！」「まともに撮れてるのが凄い」など驚きの声が続出。また、2枚の比較に「大人っぽくなってる～」「めちゃめちゃパワーアップした感じがする笑笑」といった声も寄せられた。兵庫県出身の川口は、『幸せ！ボンビーガール』（日本テレビ系）で“かわいすぎる上京ガール”にとして一躍脚光を浴び、以降テレビやCM、グラビアなど多方面で活躍。2021年に『恋とオオカミには騙されない』（ABEMA）に出演している。

Eテレでは『ストレッチマン30周年スゴい▲（トンガリ）スペシャル』を11月9日に放送する（後4：30）。「ストレッチマン」シリーズは今年で放送30周年を迎えるが、「身体を動かす楽しさ」を伝え続けてきたストレッチマンが、今回初めて「ダンス」に挑戦する。史上最強の敵と対決するために必要なのは“ダンスパワー”だと知るストレッチマンたち。地球の子どもたちと一緒に『ストレッチマンダンス』を踊り、敵に立ち向かう。＜あらすじ＞いつものようにストレッチに励むマンゴー、レジェンド、ゴールドの3人。そこに警告音が！仮面で顔が覆われた帝王ツイコダンナナーからの地球征服のメッセージだった。ストレッチマン一族に伝わる伝説の書物“ノバスの書”によると、帝王は最強の怪人で、いつものストレッチパワーが効かない。地球の子どもたちと一緒にストレッチマンダンスでダンスパワーを集めなければ、倒すことができないという。マンゴーたちは、「地球の子どもたちの力を借りよう！」と地球へと向かう。一方、帝王ツイコダンナナーは、最強の怪人たちを選びだし、それぞれ北海道（千歳市立祝梅小学校）と鹿児島（鹿児島県立指宿特別支援学校）に送り込んでいた。レジェンドは北海道へ、ゴールドは鹿児島へと向かうが…。2人とも久々の怪人対決に「大ピィ～～～ンチ！」に！追いかけるマンゴーとのぉ～り～（ジョイマン・高木晋哉）は、彼らのピンチを救うことができるのか？一体、帝王の正体は・・・！？スペシャルゲストの登場にも目が離せない。◆レジェンド（宇仁菅真）：我輩が地球にやって来て30年。素敵な仲間と共に多くの怪人と戦ってきました。これからもカラダはもちろん、ココロものびのびできるよう、みんなでストレッチだ！◆ゴールド（結城洋平）：30年？ってどれ位の長さなんだろう！10年が3回だから……。僕にはまだ分からないけど、すごいってことは分かるんだ！レジェンドはすごいや！さぁ！今日も地球のみんなと一緒にストレッチパワー！◆マンゴー（村山輝星）：ヤッホー、ストレッチマンゴーだよ！まだまだ修行中の私だけど、今回はレジェンドやゴールド先輩と一緒に、怪人のボス、帝王と対決するよ！みんなで踊るストレッチマンダンス”、お楽しみに。

NHK大阪放送局は30日、総合テレビで11月5日に全国生放送する音楽特番『第24回 わが心の大阪メロディー』（後7：30～8：42）の出演者・企画を発表。菅田将暉の弟、こっちのけんと、菅生新樹のテレビ初兄弟共演が決まった。菅生は、大阪放送局制作の連続テレビ小説『おむすび』にヒロイン・結（橋本環奈）の幼なじみ・古賀陽太役を演じている。けんとはアーティストとして活動し、「はいよろこんで」がヒット中。兄弟初共演は、地元・大阪からの生中継で実現へ。番組側は「テレビ初となる菅生新樹さんとこっちのけんとさんの兄弟共演にもご注目ください」と呼びかける。このほか『おむすび』から、陽太（菅生）の父を演じるゴリけん、薬店店主役のパラシュート部隊・斉藤優もゲスト出演が決定。また、特別企画として“ハギャレン”こと「博多ギャル連合」のメンバーを演じる4人（みりちゃむ、田村芽実、岡本夏美、谷藤海咲）が、DJ KOOのダンスミュージックに乗せてパラパラショー。「一夜限 りのスペシャルコラボレーションで、超アゲ↑なステージをお届けします」と盛り上がる。■出演者（五十音順）【司会】今田耕司、ファーストサマーウイカ【出演】磯村アメリ、NMB48、OSK日本歌劇団、丘みどり、岡本夏美、オール巨人、上沼恵美子、川中美幸、こっちのけんと、谷藤海咲、田村芽実、超特急、DJ KOO、天童よしみ、平野綾、前川清、みりちゃむ、ラニーノーズ【ゲスト】IKKO、ゴリけん、斉藤優（パラシュート部隊）、島田珠代、菅生新樹、ミャクミャク【演奏】NANIWA concerto【指揮】岩城直也【リポーター】坂本聡アナウンサー（NHK神戸）

歌舞伎俳優の中村獅童が30日、東京・ダンヒル銀座で行われた『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』キックオフイベントに登壇した。一気に寒くなり、ハロウィンの季節に。獅童は「この間（長男の）陽喜は、ハリー・ポッターの格好して帰ってきましたよ。アフタースクールでハロウィンの仮装大会だったみたいで。この間、USJに家族で行って、そこでハリー・ポッターにハマったみたいで。眼鏡を買ってくれって言われて、眼鏡を買ったり。なんか『ハルー・ポッター』なんて言ってましたよ」と目尻を下げる。「僕らの時代はクリスマス」と獅童は語り、自身ではハロウィンの仮装はしないそう。続けて「いつも歌舞伎座で仮装してますから（笑）。きのうも（イベントで）ヴェノムに仮装してました。仮装ばっかりなんですよ。スパイダーマンやったり、アイアンマンやったり、ヴェノムやったり、もう20年ぐらい仮装してます。なんなら、あの格好で散歩も行ってますから」と話して笑わせていた。英国を代表するラグジュアリーメンズハウスであるダンヒルは、 モートリティーズの歴史を語る展示会『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』を、きょう30日から11月12日までダンヒル銀座本店で開催。スーツやバッグなど現在のダンヒルの主流となる製品の始まりが自動車関連用品であり、発想の源だったことが明かされる貴重な展示会で、会場には100年以上前にダンヒルが製造した車「Tweenie」と自動車関連製品の歩みを語るアーカイブが。また、ダンヒルのモートリティーズの歴史からインスピレーションを得た最新の商品や先行販売の商品などが並ぶ。世界に数台した残っていない貴重な「Tweenie」も並ぶ。一足早く見た獅童は「車が好きなので、とてもうれしかったですね。あの時代の車は一生もの。高級品だったというのが、あの車を見るとわかりますね」と笑顔。フロント部分には「Tweenieデビル」の意匠があり、獅童は「あれ、ほしいですね。僕の車にも付けておきたい」としたが交通法の規制が厳しい時代に警察への“反抗精神”の象徴だったことを知らされると「なおさら付けたいですね（笑）。しゃれが効いている。日本風に言うと粋なのかな」とうなっていた。

おもちゃとベビー用品の総合専門店「トイザらス」が30日までに公式Xを更新。消費者に向けた“縦読みメッセージ”が反響を呼んでいる。トイザらスは【みなさまへ】と題した文書を掲載。「いつもトイザらスをご利用いただき、ありがとうございます」とした上で、くり返しお越しいただく中で、育児中の大変さもあるかと存じますが、トイザらスでは、じっさいに商品を手に取って楽しんでいただけるよう、おもちゃのサンプルをご用意しています。お子さまと一緒に「見る・触る・遊ぶ」をお気軽にご体験ください」と呼びかけた。続けて「つねに皆さまが快適に過ごせるよう、混雑時には、譲り合ってご利用いただけますと幸いです。かけがえのない時間を、お子さまと安心してお楽しみいただけますよう、スタッフ一同れんけいしながら、皆さまのご期待に沿えるサービスをご提供し、さまざまなニーズにお役立てできるよう、これからも努力してまいります。またのご来店を心よりお待ちしております」と記した。このメッセージの改行された文章の頭文字をつなげると「いくじおつかれさま」と読めるようになっている。SNS上では同店をめぐったユーザーのある書き込みに批判が集まっていたこともあり、公式Xのでの対応に「素敵な縦読み」「救われます。ありがとうございます」「流石としか言えない」「優しい世界」との反響が寄せられている。

B‐R サーティワン アイスクリームは30日、新作フレーバー「メローバターアーモンドクッキー」を11月1日から期間限定で発売すると発表した。アーモンドペーストを使用した本格的な味わいと香ばしさが特徴のローストアーモンド風味のアイスクリームに、ミルキーなバタークッキー風味のアイスクリームを合わせ、さらにバタークッキーも加えた。風味豊かなおいしさだけでなく、食感も同時に楽しる。なお、発酵バターを使用したフレーバーはサーティワン初。通常のバターよりもコクと深みがあり、子どもから大人まで楽しめる・価格はシングル・レギュラーサイズ420円（税込）。

俳優・大竹しのぶ（67）が29日、自身のインスタグラムを更新。7月期放送のフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』で娘役を演じた俳優・古川琴音（28）と再会したことを明かし、仲むつまじい“ハグ2ショット”を公開した。古川が出演する舞台『Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド ～虚空に触れて～』を観劇したことを伝え、舞台裏での2ショットをアップ。「ドラマの撮影をしながら、山登りの話のために筋トレしていた琴音ちゃんの身体は、すっかり変わっていてビックリ。カッコよかったぁ！と思わず楽屋で抱き合った」とシャッターが切られた場面について説明した。続けて「海ちゃん役の星奈ちゃん、お父さん役の利重剛さんは別の日に観に行ったそうで、南雲家勢揃いでした」とも紹介し、コメント欄には「わ～親子!!」「南雲家親子の再会ですね」「ドラマが終わっても、ちゃんと家族がつながっている」「しのぶさん、本当の母親の様な表情をしてますね」「『海のはじまり』での繋がりを届けて下さって嬉しいです！」など、ドラマファンから歓喜の声が寄せられている。

俳優・窪塚洋介（45）と、妻でダンサーのPINKY（41）が29日、それぞれのインスタグラムを更新。「窪塚家ハロウィン12年の歴史まとめ」を動画で紹介した。毎年ハロウィンの時期に、家族全員で“本気のコスプレ姿”を公開している窪塚ファミリー。動画では、結婚前の2012年から昨年までの“過去12年”の仮装をまとめており、窪塚＆PINKYが『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス＆マッドハッターに扮した2ショットや、長男で俳優の窪塚愛流＆長女が加わった家族4人での『魔女の宅急便』なりきり4ショットなど、楽しげなイベント風景を披露している。PINKYは「こうして並べてみると感慨深いなぁ」としみじみ。これまでの歴史にファンからは「どのハロウィンもクオリティ高すぎて素晴らしすぎます」「個人的にハーレイ・クイン大好きです！」「すごすぎますねー!!!!」などの声が寄せられた。窪塚は2003年、前妻とのあいだに愛流が誕生。15年12月にPINKYと再婚し、17年6月に長女が誕生した。

歌舞伎俳優の中村獅童が30日、東京・ダンヒル銀座で行われた『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』キックオフイベントに登壇した。一気に寒くなり、ホリデーシーズンも目前に。今では家族や友達でクリスマスを過ごすことも当たり前になっているが、獅童は「僕らの時代のクリスマスは、半年前から世の中の大人たちはホテルを予約した。クリスマスイブに家にいるのが犯罪のような…。『お前、クリスマスなのに何も決まってないの？』という時代だった」と懐かしんだ。今年のクリスマスの過ごし方を問われると「僕は歌舞伎座に出演させていただいてますので、遅いんですよね。おしまいまで出てるので、うちに帰るともう9時過ぎてて。子どもたちが寝る時間になっちゃってると思う」とする。「なるべく急いで帰って、子どもたちと一緒に食事して、ケーキでも食べられたらなっていう風には思ってますけど、たぶん寝てますよね」と苦笑いを浮かべた。子どもたちはサンタクロースへプレゼントのお願いもしているそう。獅童は「いろいろ言っていますけど、まだ決まりきっていないそうです」とほほえんだ。一方、今年も多忙を極めた自身へのプレゼントについて問われると「いつも1日とか2日の休みができると、今までは家族で近場の温泉へ行ったり、キャンプに行ったりとかしてたんで、ちょっとぜいたくかなと思ったんですけど、自分へのごほうびで子どもたちも喜んでくれると思ったので、無理してキャンピングカー購入しました」と明かす。「キャンピングカーが11月に納車さされるんで、家族でどこかに旅行に行くのが楽しみですね」と思い描いていた。英国を代表するラグジュアリーメンズハウスであるダンヒルは、 モートリティーズの歴史を語る展示会『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』を、きょう30日から11月12日までダンヒル銀座本店で開催。スーツやバッグなど現在のダンヒルの主流となる製品の始まりが自動車関連用品であり、発想の源だったことが明かされる貴重な展示会で、会場には100年以上前にダンヒルが製造した車「Tweenie」と自動車関連製品の歩みを語るアーカイブが。また、ダンヒルのモートリティーズの歴史からインスピレーションを得た最新の商品や先行販売の商品などが並ぶ。世界に数台した残っていない貴重な「Tweenie」も並ぶ。一足早く見た獅童は「車が好きなので、とてもうれしかったですね。あの時代の車は一生もの。高級品だったというのが、あの車を見るとわかりますね」と笑顔。フロント部分には「Tweenieデビル」の意匠があり、獅童は「あれ、ほしいですね。僕の車にも付けておきたい」としたが、交通法の規制が厳しい時代に警察への“反抗精神”の象徴だったことを知らされると「なおさら付けたいですね（笑）。しゃれが効いている。日本風に言うと粋なのかな」とうなっていた。

歌舞伎俳優の中村獅童が30日、東京・ダンヒル銀座で行われた『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』キックオフイベントに登壇した。獅童は、ダンヒルのスーツでクールに登場した。会場には、雨風を避けるためのカーコートやゴーグルも展示。「とてもステキでした。復刻されたものがあるのでレザーコートを狙っています」とニヤリ。100年前の当時ものだが、カビも生えていない。専用のクローゼットがあるほど革製品が大好きな獅童だけに驚きで「カビが生えないで100年…。話は変わるんですけど、きのう『ヴェノム』という映画のジャパンプレミアでヴェノムスーツを着たんです。最初に着たのが2018年。きのう、6年ぶりに着たんですけど、カビが生えて大変だったみたい（笑）。ボロボロになっていたみたいで専門の人が塗装し直してくださった」と振り返りながら「100年もレザーが無事なのに、なんでヴェノムスーツが…。ヴェノムスーツもダンヒルさんの方で保管していただけないですか？」と冗談交じりにおねだりして笑わせた。英国を代表するラグジュアリーメンズハウスであるダンヒルは、 モートリティーズの歴史を語る展示会『DUNHILL MOTORITIES EXHIBITION』を、きょう30日から11月12日までダンヒル銀座本店で開催。スーツやバッグなど現在のダンヒルの主流となる製品の始まりが自動車関連用品であり、発想の源だったことが明かされる貴重な展示会で、会場には100年以上前にダンヒルが製造した車「Tweenie」と自動車関連製品の歩みを語るアーカイブが。また、ダンヒルのモートリティーズの歴史からインスピレーションを得た最新の商品や先行販売の商品などが並ぶ。世界に数台した残っていない貴重な「Tweenie」も並ぶ。一足早く見た獅童は「車が好きなので、とてもうれしかったですね。あの時代の車は一生もの。高級品だったというのが、あの車を見るとわかりますね」と笑顔。フロント部分には「Tweenieデビル」の意匠があり、獅童は「あれ、ほしいですね。僕の車にも付けておきたい」としたが、交通法の規制が厳しい時代に警察への“反抗精神”の象徴だったことを知らされると「なおさら付けたいですね（笑）。しゃれが効いている。日本風に言うと粋なのかな」とうなっていた。

日本テレビは30日、お笑い芸人・バカリズムが脚本を手がけ、国内外で28冠に輝いた『ブラッシュアップライフ』制作チームが再結集する新作連続ドラマの制作決定を発表した。同局系で来年1月クールに放送する。『ブラッシュアップライフ』は、安藤サクラが主演を務め、2023年1月クールに放送。ヒロイン・近藤麻美（安藤）が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディーをバカリズムが書き下ろした。『東京ドラマアウォード』作品賞（連続ドラマ部門）のグランプリ、『ContentAsia Awards 2023』（3部門）、『第39回ATP賞テレビグランプリ』（総務大臣賞＆優秀賞）などを続々と受賞した。また、続いてバカリズムが発表した新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』（1月3日放送）も菊地凛子を主演に迎え、話題に。同作は『ContentAsia Awards 2024』で最優秀賞にあたるゴールド賞、直近では10月28日に『東京ドラマアウォード』で単発ドラマ部門・優秀賞を受賞したばかり。連続ドラマとなる新作は、詳細は明かされていないが、脚本・バカリズム×同制作チームの座組みとなり、今後の続報に期待が高まる。なお、『ブラッシュアップライフ』の公式HPやSNSで最新情報を更新中。■ドラマ『ブラッシュアップライフ』 受賞一覧【国内】●第26回 日刊スポーツ ドラマグランプリ 「主演女優賞」（安藤サクラ）●第115回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞「最優秀作品賞」「主演女優賞」(安藤サクラ)「助演女優賞」(夏帆)「監督賞」(水野格、狩山俊輔、松田健斗)「脚本賞」（バカリズム）●第39回ATP賞テレビグランプリ 「総務大臣賞」 、「ドラマ部門」優秀賞●第49回 放送文化基金賞 「テレビドラマ部門」奨励賞●放送人グランプリ2023「大山勝美賞」（小田玲奈）●東京ドラマアウォード2023「作品賞・連続ドラマ部門」 グランプリ「脚本賞」（バカリズム）●2023年日本民間放送連盟賞 「番組部門テレビドラマ種目」 優秀賞●第60回ギャラクシー賞「テレビ部門」選奨●2024年エランドール賞 「特別賞」●TVstationドラマ大賞2023「最優秀主演女優賞」（安藤サクラ）●第33回TV LIFE年間ドラマ大賞2023「主演女優賞」（安藤サクラ）●第32回橋田賞「橋田賞」（ブラッシュアップライフ）「橋田賞」（バカリズム）●JPPAAWARDS 2024「映像技術部門グレーディング ドラマ/映画新人賞」（廣瀬有紀）【海外】●ContentAsia Awards 2023（タイ・バンコク）「アジア1ヶ国市場向けに制作された連続ドラマ部門」ゴールド賞「地域/国際市場向けに制作された連続ドラマ部門」ブロンズ賞「ドラマ監督部門」ブロンズ賞（水野格）●Content Innovation Awards 2023（仏・カンヌ）「英語以外の新作ドラマ部門」グランプリ●Asian Academy Creative Awards ２０２３（シンガポール）「ドラマ監督部門」グランプリ（水野格）「ベストPR/予告編部門」 グランプリ●Asian Television Awards 2023（ベトナム・ホーチミン）「最優秀脚本賞」（バカリズム）●Global Entertainment Awards 2024（イギリス）最優秀セールス動画賞（Best Sales Reel）■ドラマ『侵入者たちの晩餐』 受賞一覧●ContentAsia Awards 2024ゴールド賞●東京ドラマアウォード2024単発ドラマ部門・優秀賞

女子バレーボール元日本代表で“かおる姫”の愛称でも親しまれた菅山かおる（45）が29日、自身のインスタグラムを更新。中学1年生の長男（13）を公開した。菅山は「Happy Birthday」とつづり、1枚の写真をアップ。ケーキを前にバスローブ姿でほほえむ長男の姿を披露し、「#大好き #優しいお兄ちゃん」と愛を込めて紹介した。この投稿に「美男子」「大人っぽいイケメンくん」「おめでとう 大きくなったねぇ」などの声が寄せられている。

俳優の比嘉愛未（38）が29日、自身のインスタグラムを更新。同日、都内で行われた『第20回クラリーノ美脚大賞2024』授賞式のオフショットを公開した。同大賞の30代部門を受賞した比嘉。インスタではハッシュタグで「#嬉し恥ずかし #頂いちゃいました」とつづり、授賞式の様子をアップ。ジャケットにミニスカートを合わせたブラックコーデで、ほっそりとした美脚を惜しげもなく披露した。この投稿にファンからは「脚はもちろん、全てお綺麗です」「間違いなく美脚No.1」「惚れ惚れする美しさ」「満場一致で優勝だ」「脚ながっ」など、さまざまな声が寄せられている。