ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (7/87)
多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ24」のメンバーに選ばれた百田汐里(17)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』51号(集英社)のグラビアにソロで登場した。ABEMAの人気番組『今日、好きになりました』フーコック島編で人気を集めた百田は、格闘技『Krush』のラウンドガールとしても活躍。なんでもできる異次元ガールが、グラビアでもポテンシャルを開花させた。撮影日はあいにくの天候の中でも、ピカピカのスマイルと抜群のスタイルを大爆発させ、グラビア界の新スーパースターの誕生を予感させる。また、同号の表紙&巻頭グラビアは『Seventeen』専属モデルの加藤栞、センターグラビアは俳優の羽瀬川なぎが登場。巻頭カラー漫画は『ドッグスレッド』(野田サトル)。
2024年11月21日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に出演中の小手伸也がコメントを寄せた。――出演が決まったときの気持ちは?初めての朝ドラが100作目の「なつぞら」で、今回の「おむすび」は111作目。なんだかキリのいい数字にまた呼んでもらえましてとても光栄と申しますか(笑)、純粋に嬉しかったです。キャスト発表で橋本環奈さんと小手伸也が同級生とニュースが出た時は、ネットがざわつきまして(笑)。僕も最初はマジか!と思って一瞬学生服の自分を想像したんですけど、よくよく聞いてみると専門学校だから年齢が上の人もいるんですよね。橋本環奈さん、山本舞香さん、平祐奈さんの中に小手伸也がいるっていう状況は、一見オチのようなポジションに思われるかもしれませんが、社会人を経験して学び直すために専門学校に入る方は実際に大勢いらっしゃいます。そういう方々のリアリティをしっかりと表現したいと思って臨みました。――演じる役・森川学について森川はグイグイ系ではなく、割と一歩引いたキャラクター。今まで演じてきた役柄上あまり信じてもらえないんですが、素の僕自身もわりと森川に近いメンタリティなので(笑)、役を作り込まずともこの現場にいると自然と森川になる感じです。橋本さん、山本さん、平さんの3人はもともと知り合いだったり共演経験があったりするそうですごく仲が良く、僕が混ざるとどうしてもおじさんがいるなっていう感じにはなるんですが(笑)、そのリアリティを活かしつつ、共演者としても信頼してもらえるよう心がけたつもりです。今回、脚本家の根本さんからコメディリリーフ的な期待をいただいているような部分も感じてはいたんですが、そこよりもバイプレイヤーとして主演・橋本さんをどれだけお芝居で手助けができるか、橋本さんにフォーカスがちゃんと当たるお芝居をしないと!という使命感の方が強かったです。やはり主人公の成長や人生を描くのが連続テレビ小説の醍醐(だいご味。どういうアクセントで、どういうスパイスでいれたらいいのかなと常に考えていました。そんな俳優・小手伸也としての思いが、「人のために」「仲間のために」と栄養士の学校で学ぶ森川の気持ちと、ちょうどリンクしていた気がします。――J班とJ班メンバーについてJ班は湯上さん(平さん)と矢吹さん(山本さん)がいがみ合ってる中で米田さん(橋本さん)が「まあまあ」と言っているのを、森川がさらに外側から全体的に「まあまあ」と言っている構図。そのユニット感がうまく出ているといいですね。森川にとって非常に居心地がいい空間で、娘と言って違和感がないほどの年齢差のある女の子たちと親子のようでいて、仲間であり、同級生。意外と最初からそんな空気でいられたのは、やっぱり皆様のおかげで、何より座長として僕らを気遣ってくれた橋本環奈さんのおかげです。J班で仲良くなるために1回食事会でもした方がいいのかなという気持ちでクランクインしたんですけど、すぐに「あ、これ必要ないや」って(笑)。現場でのそういう距離感や関係性に助けられて、すごく自然に撮影を楽しむことができました。あと、これは自覚がなかったので難しかったんですが、3人(橋本さん、山本さん、平さん)が森川をかわいいかわいいと言ってくれるので、ここで喜んではいけない!変に狙ってあざとくなってはいけないと訳もわからず常に気をつけていました(笑)――視聴者へのメッセージと見どころ僕自身の勉強不足もあるかもしれませんが、管理栄養士という職業を描くドラマは結構珍しいですよね。専門学校での勉強ぶりとか、そこでの経験が結ちゃんの社会人としての、管理栄養士としての生き方を決めていくので、阪神・淡路大震災という物語の大きな起点に次ぐ、第2の起点のような気もしています。専門学校にリアリティがないと全体的なリアリティにも影響してしまう部分があるなと感じますし、シーン数はすごく限られているかもしれないですけれども、栄養学校での日常を表現する上ですごく重責を担ってると思うので、ぜひ注目してほしいですね。
2024年11月21日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第6話が、21日に放送される。このほど、第6話のあらすじと場面写真が公開された。同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子氏がプロデューサーを務め、脚本は同じく『あなして』を担当した市川貴幸氏が務める。■第6話あらすじ小森真琴(恒松祐里)の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹(田中圭)。神崎美羽(松本若菜)は突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。その頃、冬月稜(深澤辰哉)は水木莉紗(さとうほなみ)の想いを知り、真剣に考えることを決める。栞を連れて海へ訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感する。美羽から宏樹が栞を連れて失踪したことを聞いた真琴が、お店を閉めて美羽の元へやってきた。真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。美羽は必死で2人の無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた…。
2024年11月21日俳優の白石麻衣が21日までに、俳優の平山祐介のインスタグラムに登場。“親子”ショットを披露した。白石と平山は反町隆史&杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ系“火9”ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(毎週火曜後9:00)で共演。平山は白石演じる結城倫子の父・真一役で出演している。平山は「娘の倫子です」とつづり、白石との2ショットをアップ。この投稿に白石も「お父さん」と反応した。この微笑ましいやり取りに「素敵パパに可愛い娘で眼福です」「体のデカさと顔の小ささで脳がバグる」「美男美女の親子」との反響が寄せられている。
2024年11月21日俳優の羽瀬川なぎ(26)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』51号(集英社)のグラビアに登場。NHK連続テレビ小説『虎に翼』で注目を集めた美女が、『ヤンジャン』に初登場した。羽瀬川は多数のドラマや映画、広告などに出演し、『虎に翼』で主人公・寅子(伊藤沙莉)の学生時代の友人である玉を演じ、そのかわいらしさと演技力で一躍ブレイクした。これからのさらなる活躍が期待されるなか、『ヤンジャン』グラビアに初登場。圧倒的な透明感と凛とした佇まい、超美人新進俳優の今の美しさを撮り下ろした。また、同号の表紙&巻頭グラビアは『Seventeen』専属モデルの加藤栞、巻末グラビアは制コレ24メンバーの百田汐里が登場。巻頭カラー漫画は『ドッグスレッド』(野田サトル)。
2024年11月21日フリーアナウンサーの森香澄が主演し、鈴木おさむ氏が脚本を務めたテレビ朝日系ドラマ『栞ちゃん 心の声を聞かせてよ』が、12月13日午後11時15分から放送される(※一部地域を除く)。相手役を務める男性キャストに佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、太田駿静(OCTPATH)、後藤威尊(INI)、丸山智己が決定した。主人公の“あざと女”栞を、“令和のあざと女王”森が演じる本作は、鈴木氏が現役時代に執筆し、温存していたという幻の作品。しかも、心温まる物語を描く“表”と、それに主人公の心の声を入れた“裏”、3話それぞれで同じ映像を2度放送するという前代未聞のドラマとなっている。【第1話】で、森演じる栞と2年間交際中の清隆を演じるのは佐藤。初共演の森が「現場の雰囲気を明るくしてくれた」と話す佐藤は、「いま日本中の方が森さんに夢中になる理由が1日でわかった気がします」と、森の気配りに感激。そんな森と佐藤が共演する【第1話】の“表”では、2人が交際2年祝いで観覧車デート。大喜びの栞だが、浮かない顔の清隆が「話がある」と言い始める。まさかの別れ話かと思いきや、“裏”では驚きの展開が訪れる。【第2話】で、栞が務める広告代理店の後輩・湊を演じるのは太田。「鈴木おさむ先生が引退前に書かれた大切な作品に出演させていただき、大変光栄です!」と大喜びの太田は、本作で森と上司役の丸山と初共演。そんな3人が出演する【第2話】の“表”は、丸山演じる上司が退職することになり、栞や湊ら部下たちがサプライズを準備する、という物語なのだが、この上司がパワハラ部長だった。休日出勤を強いられてばかりだった栞と湊の距離が縮まるのかも気になるところだが、“裏”では栞の思惑が明らかになる。そんなパワハラ部長・力山を演じるのが丸山。「主演が森香澄さんということで、いろんな意味でドキドキしました」とニッコリ。実際に森と芝居をすると「“女優さんにはない女子っぽさ”に密かに何度もドキッとさせられていた」と明かす。部長の退職サプライズの“裏”に潜む、栞の“あざとい”思惑や本音とは。【第3話】で、栞と飲み会で出会って3ヶ月という東を演じるのは後藤。“INIの王子様”後藤が演じるのは御曹司で、栞が食事をした帰り道に自宅に誘う。“表”では“あざと女”栞の作戦どおり、関係が進展するのだが、“裏”では、宅飲みする2人にまさかの悲劇が巻き起こる。■佐藤大樹(清隆役)コメントこれまで何度もおさむさんの作品に携わってきましたが、今回も「さすが鈴木おさむさん!」と言わんばかりの面白い企画で…。二つ返事でお受けしました。同じシーンを二度繰り返すのに、心の声が入ることでまったく別の物語になるという、今までにない構成のドラマで、とても画期的だなと感じました。撮影の合間には、森さんの方からたくさん話しかけてくださり、現場の雰囲気も明るくしていただき、とても救われました。スタッフの皆さんとのチームワークもバッチリで、いま日本中の方が森さんに夢中になる理由が1日でわかった気がします。観覧車に乗って撮影した際、数ページにわたる台本を基本、長回しのワンカットで撮ったんです。栞ちゃんの心の声が入る間も考えながらのお芝居だったので、かなり難しかったのですが、息ぴったりに合わせてくださり、順調に撮影が終わりました。お互い一回も噛むことなく一発OKが出た時には、みんなで拍手をしながらたたえ合いました!「女性は普段こんなことを考えながら男性と関わっていたのか!」と考えると、ゾクッとしますが…、女性の視聴者の方はあながち間違ってないな、むしろ共感できるなと思う部分も多くあると思いますし、とても笑える作品です。パターンの違う3種類のドラマで、“表”のストーリーでは森さん演じる栞ちゃんは“どんなことを考えているんだろう!?”と想像しながらこのドラマを楽しんでもらいたいです!■太田駿静(湊役)コメント鈴木おさむ先生が引退前に書かれた大切な作品に出演させていただき、大変光栄です!最初にお話をいただいた時は僕で大丈夫かな…と不安がありましたが、同時に高揚感もあり、必ず湊を全うしてやろうと強く思いました!台本を初めて読ませていただいた時は、「なんて斬新なんだっ!」と思いつつ、どこかキャッチーでもあり、クスクス笑ってしまいました。僕は恥ずかしがり屋なので、初対面の方には緊張してしまうんですが、森香澄さんはまっすぐで人当たりも柔らかく、気軽にお話をさせていただきました。現場に居やすい雰囲気も作っていただき、役に集中することができました!撮影中は、丸山智己さん演じる力山部長の“部長っぷり”にみんな思わず笑っていましたね!午後の撮影という眠気に襲われる時間帯ではありましたが、丸山さんの凄まじい演技のおかげで出演者全員パワー全開でお芝居できました。撮影現場から森さん、丸山さんと東京タワーを見られたのも思い出です。栞ちゃんの心の声は、もしかしたらそこの貴方にも共通する部分があるかも…?毎話変わっていく内容にも注目です!絶対見てね!■後藤威尊(東役)コメント台本には、ドラマの流れと同じく前半に“表”のストーリー、後半の“裏”に心の声が入ったストーリーが書かれていました。実際に読んでみると、“表”では良い感じの会話なのに、“裏”では“その言葉ってそういう意味なの!?”と驚かされることが多くて面白かったです。森香澄さんは、テレビで見ていた一面しか知らなかったので、正直…あざとい、計算高そうなイメージが強かったです(笑)。でも、今回初めてご一緒させていただいて印象が変わりました。とてもラフに接してくださったり、スタッフの方々とも楽しく話されていて、現場はとても良い雰囲気でした。僕も現場の雰囲気を明るくできる人間になれるよう心掛けたいと思います。撮影では、晩御飯を食べて2人で歩いて帰るシーンで、森さんが毎回アドリブで食べた料理名を変えてこられたときのことがすごく印象に残っています。僕も即興でその料理の感想を考えなくてはならなかったので、楽しくもありドキドキハラハラもあり、かなり即興力を鍛えられた気がします。“表”のストーリーと“裏”のストーリーを見て、「そんなこと考えていたの?」「その言葉ってそんな意味だったの?」と驚く人がいたり、ひょっとしたら逆に共感できる人もいるのかなと思います。まったく同じ映像でも全然違って見えるので、そこを楽しんでもらえたらうれしいです。■丸山智己(力山健二・役)コメント最初にお話をいただいたときは、「恐ろしい企画を考えるものだなあ」と感じました。我々の世代としては、とても身につまされる内容です。また主演が森香澄さんということで、いろんな意味でドキドキしました。森さんはかわいらしい方という印象でしたが、現場でもとてもフレンドリーで、やっぱりかわいらしい方でした。心の声は…聞きたくないです。撮影中も、森さんの時々見せる“女優さんにはない女子っぽさ”に密かに何度もドキッとさせられていました。心の声に耳を澄まさないと、気づいたら一瞬で足をすくわれる時代です。40代以上の方は、もはや教材だと思って見ていただければと思います。
2024年11月21日第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』について、大会を盛り上げるメインのポスタービジュアルが21日、解禁となった。2021年の大会より、前年王者を起用したデザインを展開していたが、今年は大会20回という節目を迎えることから、歴代王者19組が登場。「ここまで「M-1」を続けてこられたこと、そしてここまで「M-1」という大会を皆さんに知っていただけるまでに育ったのは、間違いなくこれまで参加してくださったM-1戦士のおかげです」と、起用理由を説明した。そんなM-1戦士を代表して、歴代王者たちが“今年最高の漫才“を見て大爆笑している…見た人がつられて笑ってしまうような、そして今年の参加者たちが、「この人たちを笑わせたい!」と、自らを鼓舞するようなポスター制作を目指した。キャッチコピーは、決勝戦の番組冒頭で流れる「俺たちが一番おもしろい。」というナレーションを引用して作成された。■M-1グランプリ優勝者一覧【参加組数】2001年度中川家【1603】2002年度ますだおかだ【1756】2003年度フットボールアワー【1906】2004年度アンタッチャブル【2617】2005年度ブラックマヨネーズ【3378】2006年度チュートリアル【3922】2007年度サンドウィッチマン【4239】2008年度NON STYLE【4489】2009年度パンクブーブー【4629】2010年度笑い飯【4835】2015年度トレンディエンジェル【3472】2016年度銀シャリ【3503】2017年度とろサーモン【4094】2018年度霜降り明星【4640】2019年度ミルクボーイ【5040】2020年度マヂカルラブリー【5081】2021年度錦鯉【6017】2022年度ウエストランド【7261】2023年度令和ロマン【8540】
2024年11月21日俳優の本木雅弘(58)が、21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に35年ぶりに出演する。苦手なトーク番組に出演を決意したのは、黒柳徹子のファンである母のため。最後に出演したのはシブがき隊の活動を終えた半年後、23歳のときだった。懐かしい映像とともに振り返る。29歳のときに内田也哉子と結婚。妻の母である樹木希林さんとは二世帯住宅で暮らしていたが、二世帯住宅で暮らすことになったのは樹木さんの提案だったと話す。本木から見た内田裕也さん・樹木希林さんの不思議な夫婦関係についても明かされる。本木は3人の子をもつ父親でもあるが、子どもたちはすっかり成長。昔は夫婦喧嘩をしたときに、小さかった長男が間に入って仲裁をしていた。2012年に家族でロンドンに引っ越し5年間を過ごした際には、東京ではなかなか味わえなかった家族の時間を持てたと明かす。
2024年11月21日歌舞伎俳優の尾上松也が、12月14日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’24 冬の特別編』(後9:00)に出演が決定した。尾上はエピソードの1つである「ああ祖国よ」で『世にも』初出演にして初主演を飾る。物語の原作は、『ボッコちゃん』など数多くのSF作品を中心に生涯1000編を超える作品を執筆し、現在も国内外で人気を誇る“ショートショートの神様”・星新一の短編集『おみそれ社会』に収載されている同名小説。“奇妙”で星新一作品を映像化するのは2004年放送の『殺しやですのよ』以来20年ぶりとなる。松也が演じるのはテレビ局で番組制作を手掛ける“私”。眠っていた“私”のもとに上役からの電話が鳴った。すると上役からアフリカの小国・パギジア共和国が突如として“我が国”に宣戦布告をし、小さな船が2隻で攻めてきているという。寝起きの“私”は理解が追いつかないまま上役の命令により特別報道番組の担当をすることになり…。この物語に松也は「“奇妙”の作品の中でも唯一無二の作品になっております!」と今までの“奇妙”とは一風変わった作品であるとコメント。どんなポジションでも変幻自在に役柄を演じ分け、引く手あまたの活躍を見せる松也が星新一作品でどのような演技をみせるのかに注目が集まる。■尾上松也コメント――世にも奇妙な物語」初出演にして初主演の感想をお聞かせください。とてもうれしかったです!子供の頃から家族で見ていた大好きな番組ですので出演させて頂けるのは光栄でした。――星新一作品の台本を読まれてみていかがでしたか?コミカルでありながら皮肉もたくさんあり、非常に不思議な世界観だとおもいました。僕のイメージの“奇妙”は、ホラー要素、ミステリー要素が強い作品が多い印象なのですが、本作は今までに無い独特な作品でありながらリアリティのある作品だとおもいます。――この作品を演じられてみていかがでしたか?本来起きている出来事からしたら切迫して緊張感のある状況になるはずですが、それがそうではないという内容になっている感覚を想像するのは難しくもあり楽しかったです。また、その辺が“奇妙”らしいなとおもいながら演じさせていただきました。――「私」というキャラクターの魅力はありますか?周りは慌てている特殊な状況下の中でも冷静に過ごしている普通の人です。この番組の主人公といえば奇妙な世界に巻き込まれ気づいたら逃れられない状況になっていることが多いですが、“私”というキャラクターは誰よりもまともで俯瞰(ふかん)して物事を見ているようにおもえます。――本作の魅力をお聞かせください。嘘のような話ですけど可能性はゼロではない話だなと思います。どんな小国が宣戦布告をしてもいいわけですから。その辺のリアリティを逆手にとった風刺を楽しみながら見ていただければと思います!――視聴者へメッセージをお願いします。“奇妙”の作品の中でも唯一無二の作品になっております!クスクス笑いながら実際に起きたら自分ならどうしようと色々考えながら見ていただけたらうれしいです。是非ご覧ください。
2024年11月21日俳優の新川優愛、塩野瑛久が、2025年1月8日からスタートするテレビ東京のドラマNEXT『五十嵐夫妻は偽装他人』(毎週水曜深0:30)でW主演することが決定した。海石ともえ氏の同名漫画を実写化。別居中ながら同じ会社に転職してしまった夫婦が赤の他人と偽りながら一緒に働くことに。素直になれない2人のじれったさに“もだもだ”するラブコメディーを描く。勤めていた会社をとある事情で辞め、別の会社に転職した会沢真尋(新川)。優秀で人当たりの良い真尋は、新しい職場で順風満帆な日々を送っていた。そんな真尋の目の前に、別居中の夫・五十嵐直人(塩野)が現れる…。真尋の転職先を知らなかった直人は、偶然にも同じ会社に転職してしまい…。とにもかくにも、一緒に働くことになってしまった2人。周囲に気を使わせないため、他人を装って働くことにするが、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていく。また、動画配信サービス「U‐NEXT」で2025年1月1日午後9時より独占先行配信が決定。真尋と直人を取り巻く同僚役のキャストなど、続報にも注目だ。■キャストコメント▼新川優愛『五十嵐夫妻は偽装他人』、原作のタイトルを知ったとき、とても驚きました。偽装他人?しかも別居中?え?えぇ?と、一瞬で惹かれました。そして読み進めていくうちに、いつのまにか真尋に寄り添い、だけど周りの登場人物にも感情移入してしまう。恋愛や結婚というテーマの中に、それぞれのキャラクターの人生や思いが垣間見える今作は、「道は前だけじゃない、後進してもいいじゃない」と、たくさんの方に寄り添えるのではないかと思います。ご期待ください!▼塩野瑛久夫婦でありながら他人を偽装するという斬新な設定でありつつも、中身は王道なラブコメ要素もある作品だなと思いました。“もだもだ”というのがキーワードとのことで、はじめは聞き馴染みがなかったのですが、五十嵐夫妻を見ていると段々「もだもだしやがって」という感想を持つようになりました。ちょっとした言い方の違いや伝える順番で夫婦喧嘩というのは起こりがちなイメージです。撮影では、現場でのセッションを大事にしていきたいと思います。■原作/スタッフコメント≫▼原作:海石ともえまさかの実写化に驚きを隠せません。キャストの皆さまも本当に豪華で…ありがとうございます。ドラマでは原作のテンポを活かしながら、登場人物たちの葛藤や心情に更に深みを出していただきました。コミカルなシーンも多く、観たあと必ず元気になれるドラマだと思います。皆さまにも五十嵐夫妻の成長を楽しく見守っていただければ幸いです。▼プロデューサー:江川智(テレビ東京)偽装夫婦ならまだしも「偽装他人」?このドラマは別居中の夫婦が偶然同じ転職先で上司と部下になり、赤の他人を偽りながら一緒に働くことになる物語です。名付けて“もだもだ”ラブコメディー。お互い好き同士で結婚したはずなのに、長く一緒にいるうちにひとこと言いすぎてしまったり、嫌われるのが怖くて本音が言い出せなかったり、本当は甘えたいのに素直になれなかったり…。誰しもそんな経験には身に覚えがあるのではないでしょうか。そんな二人の愛おしくも“もだもだ”する行く末を、時に見守り、時にツッコミながら最後まで楽しんで頂ければと思います。
2024年11月21日7人組グループ・WEST.によるTBS系バラエティー番組『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』(毎週月曜深夜0:58)。番組開始から、約6ヵ月。小学生からのアイデア投稿が続々と増え続ける中で、WEST.お兄さんたちが、ついに番組初のファンミーティング「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」を開催した。同番組は「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。番組タイトルになっている「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、子どものワクワクする自由な発想」を指す。ファンミーティングの会場には、小学生に加え、うんぴょこな大人たちで埋め尽くされ、番組テーマソングに乗って、WEST.お兄さんたちがステージに登場すると、大きな声援で迎えられイベントはスタートした。人気コーナー「ズコー!」では、じゅんた先生からの質問に、生徒のしげ・あきと・のんちゃん・はまちゃんが、次々と「ズコー!」な回答を連発し、会場を大爆笑で盛り上げる。世の中のありとあらゆるものを、うんぴょこな感じにアップデートする「アプデ委員会」コーナーでは、なんと生徒役に関西ジュニアの元重瑛翔・岡夢人も駆け付け、「うんぴょこぴょっこ」ゲームに参戦。ハラハラドキドキの展開に、同年代の小学生も最高潮の盛り上がりに。イベントの目玉とも言える、小学生の味方「うんぴょこマン」を初お披露目。会場の小学生から、うんぴょこマンポーズを考案してもらうなど、ふれあう場面も。そして革ジャンに身を包んだメンバー7人が登場し、「SHOUT THE ROCK」に突入すると会場内の空気も一変。ライブハウスかのごとくロックなスタイルでお客さんを釘付けにした。加えて、なんと今回は、結成10周年を迎えるWEST.メンバーからメンバーへの想いの丈をぶつけ合う特別編。互いに叫び合い、笑いの中にも、ホロりとくるメンバーの本音が垣間見える瞬間もあり、ファンには見逃せない特別な時間となった。さらに、番組人気企画の特別編「ちょっと男子~!feat.流星くんすごーい」では、はま子の好きな人が判明!?メンバー全員が思い思いの仮装でランウェイを歩く「日本一遅いハロウィン!うんぴょこへんそうコレクション2024」ではお客さんを魅了。最後はみんなお楽しみの「うんぴょこ体操」を踊ってお別れ。来場した小学生や、うんぴょこな大人たちには最高の時間となった。「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」は、11月30日午後11時59分まで見逃し視聴が可能。配信チケットは同日午後10時まで販売している()。
2024年11月21日元タカラジェンヌで俳優の黒木瞳(64)が、アニメ映画『ベルサイユのばら』(2025年1月31日公開)のナレーションを担当することが発表された。あわせて本予告映像が公開され、主題歌は同作のために書き下ろされた絢香の「Versailles - ベルサイユ -」に決定した。ナレーションを担当する黒木は、宝塚歌劇との出会いは『ベルサイユのばら』だったという。「宝塚との出会いは『ベルサイユのばら』でした。物語に心奪われて、パリに行く度にベルサイユ宮殿を訪れました」と告白。「ベルサイユのばらの魅力は史実だけではなく、その時代に生きた1人1人の登場人物にスポットを当てて人生や愛や苦悩を描いたところだと思います。この度はナレーションという形で参加させていただいたことを大変光栄に思っております。史実とフィクションを交えた物語は後世に残る愛ある作品です。何度でもご覧いただきたいと思います」と、自身の運命を変えた『ベルサイユのばら』への愛を語っている。主題歌を担当する絢香は「激動の時代を生き抜く登場人物たちの勇気、純粋な愛、そして力強さの中に潜む儚い運命に深く心を打たれ、その想いを音楽として表現すべく、一音や一言すべてに心を込めて制作しました。この不朽の名作にまた新たな1ページが加わるなかで、作品と共にファンの皆様には楽曲も楽しんで頂けたらと願っております」とコメントを寄せた。また、公開された本予告映像は、随所に散りばめられた名シーンの数々、予告の最後で流れるオスカルの悲しくも美しい涙に、胸の高鳴りを感じるとともに思わず涙してしまう映像となっている。『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語。1972年から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックスは全10巻を刊行、2014年からは40年ぶりとなる新エピソードの単行本4巻も発売されており、累計発行部数は2000万部を突破している。メディアミックスの先駆けと言われており、1974年には宝塚歌劇団により舞台化され、その後、1979年にテレビアニメ化、1990年に映画化と、さまざまな方面で社会現象を巻き起こした。今回の劇場アニメは、1990年公開の映画以来、35年ぶりとなる(2007年のパイロット版は除く)『ベルばら』完全新作で、『呪術廻戦』などで知られるアニメスタジオMAPPAが制作する。■キャストオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ:沢城みゆきマリー・アントワネット:平野 綾アンドレ・グランディエ:豊永利行ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン:加藤和樹アラン・ド・ソワソン:武内駿輔フローリアン・ド・ジェローデル:江口拓也ベルナール・シャトレ:入野自由ルイ16世:落合福嗣ジャルジェ将軍:銀河万丈マロン・グラッセ・モンブラン:田中真弓ナレーション:黒木 瞳
2024年11月21日俳優・歌手の香取慎吾が主演を務める2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜後10:00)に俳優の志尊淳が出演することが決定した。最低男・一平の義理の弟で、2人の子どもを育てながら保育士として働く心優しきシングルファーザー役を演じていく。フジ連ドラ出演は『探偵・由利麟太郎』(2020年、カンテレ/フジテレビ) 以来約4年半ぶりとなる。同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。今作でシングルファーザー役に初挑戦となる志尊は、香取とは初共演。そんな初尽くしの作品でどのような演技を見せてくれるのか。出演にあたり「2人の愛すべき子供に、この人がパパでよかったと思ってもらえるように演じたい」と意気込む志尊の、新境地な役どころにも注目だ。志尊演じる小原正助(こはら・しょうすけ)は、保育士として働きながら亡き妻の連れ子である娘のひまりと息子・朝陽を育てているシングルファーザー。心優しい性格で、どんなつらいことがあっても家族の前では明るく振る舞う。先立たれた妻の連れ子・ひまりのことも、我が子のように愛情を持って接している。義理の兄・一平とは妻が他界するまでほとんど付き合いがなかったが、仕事と育児家事の両立に限界を感じ始めて同居することに。しかし、一平とは価値観が異なり、衝突することも…。■志尊淳コメント―― 出演が決まった際の心境・率直な感想は?“とにかく一度お会いしたい”とプロデューサーの北野(拓)さんに言っていただきお会いしました。作品に対する思い、この作品を今届ける意味など、並々ならぬ思いを聞かせていただき、北野さん率いるチームと一緒に作っていきたいと強く思いました。正助という役は、日々戦う人たちの代弁者として多大な責任があり、演じることへの不安もありましたが、自分自身30歳になる節目のタイミングで挑戦したい作品だと思うことができました。―― 初共演となる香取慎吾さんの印象は?レジェンドです。小さい頃から今もなお、輝き続けている香取さんをテレビ越しでずっと見ていたので、香取さんとご一緒できることは、今回このドラマをやりたいと思えた理由のひとつです。初めてお会いした際に、“志尊淳だ!”と言っていただき、不思議な気持ちになりました。現場でも香取さんの背中を見て、この座長についていきたいと常に思える、太陽のような存在です。―― タイトルに『最低男』とありますが…物語の見どころは?僕が演じる正助は、仕事と育児の両立に悩むシングルファーザーです。日々の暮らしの中で抱く悩み、葛藤、試練、そして子どもたちとの絆。家族には色々な形がありますが、愛だけでは乗り越えられないと言われる問題にも、必死に家族全員でぶつかっていく姿を見ていただけたらうれしいです。――自身の役どころをどのように演じていますか?とにかく2人の愛すべき子どもに、この人がパパでよかったと思ってもらえるように、正助というキャラクターを演じています。パパとして良いところだけではなく、ダメなところも愛してもらえる、なんでも相談できる、そして戦っている背中を子供達にしっかり見てもらえるパパでいたいなと思っています。
2024年11月21日俳優の福本莉子とSixTONESのジェシーがW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』(2025年3月14日公開)のティザービジュアルと本編映像が初公開された。原作は、2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲(福本)と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーとなる。解禁されたビジュアルでは、優しくほほえみかける啓弥のネクタイを掴み、含みをもった笑みで引っ張る一咲とその表情とは反して「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の切ない気持ちが表現されたコピーが描かれており、「普通の恋」をしなきゃと思いつつ、隣でいつも自分を守ってくれる“番犬”の啓弥に心かき乱されている様子がうかがえる仕上がりに。さらに、劇場で配られるチラシには、啓弥の『俺に“待て”ができるのは、貴方だけです。』というセリフと共に“お嬢”である一咲のもとにひざまずく啓弥が描かれており、啓弥の一咲への忠誠心満載の啓弥のビジュアルとなっている。両面で対となる一咲と啓弥の交差する想いが表現されたチラシは、22日から全国の劇場(一部劇場除く)にて順次配布予定となる。ビジュアルに続き解禁となった映像では「高校生になったら、普通の青春をするの。普通に恋をするの!」と意気込む一咲から始まる映像。「最初が肝心!」と意気込む一咲の前になぜか制服姿の啓弥が──。「男なんてみんな狼です!」「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と一咲の学園生活に一波乱起こしそうなほど、番犬全開の啓弥にくすっと笑える場面も。後半では恋に揺れる一咲の葛藤に胸が締め付けられる映像となっており、映像の最後には一咲と啓弥に迫る不穏な男と銃声が。お嬢と番犬くんの行方が気になる予告映像が完成した。予告映像の解禁を記念して、公式Tiktokアカウントがオープン。こちらも公開へ向けて特別なコンテンツを配信予定となっている。
2024年11月21日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が、「Haier(以下、ハイアール)」「AQUA(以下、アクア)」のブランドアンバサダーに就任したことが21日、発表された。「ハイアール」はグローバルリソースを活用し、日本の暮らしに新しい驚きと発見を届けるブランド。「アクア」はユニークな発想を武器に、日本で培った高い技術を通じてより豊かで健やかなライフスタイルを提案するブランドとなる。ハイアール日本地域は「目の前の山頂を制覇しても、また次の山頂を目指す」という経営理念を掲げている。羽生は「数々の成功を収めてもなお、さらに高みを目指し、挑戦を続けるプロフィギュアスケーター」だとし、「経営理念と一致するその志に強く共感し、このたび羽生結弦さんをハイアール、アクア、両ブランドのブランドアンバサダーに起用することを決定しました」と就任の経緯を明かした。「日本におけるハイアールのキービジュアルは「自分を超えろ」のキーワードを用い、アクアのキービジュアルは「創新(そうしん)」というキーワード。両ブランドとも羽生さんならではの独自の世界観を通じ、両ブランドのメッセージを力強く、しなやかに表現しています」と、ハイアール日本地域はコメントしている。羽生は今後、テレビCM の展開や公式SNS での発信、家電量販店での店頭キャンペーン等の活動を予定している。羽生は「ハイアールもアクアも『挑戦』の精神で、ブランディングを行っていると聞きました。大きな山を越えても、現状に満足せず、次の高みを目指して『挑戦』する。それは、私のアスリートとしての信念と、共通する企業姿勢です。自分の限界を超え、『挑戦』し続けることを私も大切にしています。これからハイアール・アクアと、切磋琢磨しながら、いろんな『挑戦』を皆さんにお届けします!どうぞ、ご期待ください」とコメントを寄せた。
2024年11月21日NEWSの最新シングル「あっちむいてほい」が、週間13万4587PTを記録し、11月21日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」で、自身通算7作目の1位を獲得した。週間ポイントの内訳は、CD:13万2713PT/デジタルシングル(単曲):284PT/デジタルシングル(バンドル):-/ストリーミング:1590PT。本作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週13.3万枚を売り上げ初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きくけん引し、合算シングルでも1位に。オリコン週間音楽ランキングで【※】2冠となった。そのほか最新の「週間合算シングルランキング」では、2位に、IS:SUEの最新シングル「Welcome Strangers ~2nd IS:SUE~(THE FLASH GIRL)」がランクイン。本作は、同日付「週間シングルランキング」でも、初週7.5万枚を売り上げ初登場2位にランクインしており、このCD売上枚数のポイントが大きくけん引し、「週間合算シングルランキング」2位となった。【※】オリコン週間音楽ランキングは、合算シングル、合算アルバム、シングル、アルバム、デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング、ミュージックDVD・BDの8ランキング【合算シングルランキングとは】合算ランキングとはCDの売上枚数、デジタルダウンロードのDL数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング。オリコンではCDランキング、デジタルダウンロードランキング、ストリーミングランキングをそれぞれ発表した上で、それらを総合した「オリコン合算シングルランキング」を発表。詳しい集計方法は弊社WEBサイト「ORICON NEWS」を参照PT=ポイント。今年度は「2023年12月25日付」よりスタート「週間合算シングルランキング」は「2018年12月24日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ(2024年11月25日付:集計期間:2024年11月11日〜11月17日>
2024年11月21日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が20日、都内で行われた『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』記者発表会に公式アンバサダーとして登壇した。来年1月25日から4月6日まで六本木・森アーツセンターギャラリーで開催される同展では、ブルックリン博物館が所蔵する貴重なコレクションが登場。菊池は音声ガイドナビゲーターにも初挑戦している。菊池は同展に連れていきたい人として「メンバーに行ってほしい」と挙げ「それぞれ違った感性だと思うんですけど勝利はまっすぐ、古代エジプトについて『なるほど』と興味を示してくれると思いますし松島はアートというところでインスピレーションを得てくれるんじゃないか、と思います」と紹介した。年末も近づき、新メンバーオーデションも開催しているなか、現在の3人で過ごす時間もあとわずかに。「3人でやれることをやれたツアー中や東京で、ご飯行ったりサウナ行ったりツアーがなくて東京でも。事あるごとに、決起集会と銘打ってご飯食べたり、お酒を飲んだり。今までこんなに高頻度ではなかったので、3人だから人数も少なく予定を合わせやすいというのもあるんですけどお仕事ではないところで、やりたいことをやれているのが、今までの僕たちにはなかったので有意義な時間を過ごしています」と充実の表情。3人でのご飯では「今でいうとオーデションの話に花を咲かせたりしてます。心動く瞬間もありますし、次の審査でなにをやろうとか、今、リアルタイムで決めていくのがこのオーデションなので密に話し合っています」と報告した。今年3人でやり残したことは「ないですね」ときっぱり。「ツアーをまわって3人でライブをやることは、僕らのなかでも、どうしてもやりたかったことのひとつ。ライブをお休みするかなどいろんな意見もあったんですけど、3人だけの姿でステージに立ちたい思いがあったので、それができてよかった。やりたいことは全部やらせてもらった」と達成感をにじませ、「まだ気を緩めずに、2024年もまだまだあるので駆け抜けたいです」と改めて意気込んでいた。
2024年11月21日『仮面ライダーギーツ』(2022)に出演した俳優の志田音々(26)の3rd写真集が2025年2月14日に講談社から2冊同時に発売されることが決定した。カメラマンをはじめ、それぞれ異なるスタッフが制作に携わった完全別ロケとなる今作の舞台は、台湾と長崎・五島列島。「台湾旅行編」では夜市や九分(※分=にんべんに分/きゅうふん)といった観光名所ではしゃいだり、台湾南部のプライベートビーチでくつろいだり…。「長崎・五島列島編」では美しい海や川、昭和レトロな民宿などを舞台に開放感あふれるまぶしいビキニ姿、大人の色香漂うランジェリー姿を披露している。それぞれ、写真集ならではの大胆なカットに挑戦し、変わらないピュアでキュートな笑顔と、26歳になった今だからこその艶っぽい眼差し…、そのギャップに魅了される仕上がりとなった。初グラビアから5年、大人の女性に成長した志田音々の魅力を存分に楽しめる2冊となっている。あす21日発売の『FRIDAY』では表紙・巻頭グラビアに登場。「台湾旅行編」の先行カットを掲載している。■志田音々コメント3rd写真集を発売させていただくこと、それだけでとてもうれしいことなのになんと!!2冊同時に発売させていただきます。幸せなサプライズとなりました。撮影時期としてはほぼ同じなのですが、ロケ場所や撮影スタッフさんたちが違いますので、初めて出会う自分がいたりと、それぞれ思い入れのある写真集となりました。純粋に旅を最高に楽しんでいるので、そんな様子も見届けてくれたらなと思います。お手にとっていただけることを楽しみにしています。
2024年11月21日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が20日、都内で行われた『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』記者発表会に公式アンバサダーとして登壇した。冒頭から「古代エジプトといえば右にでるものはいない菊池風磨です…すみません、エジプトジョークです」とじょう舌な菊池は「エジプトではウケるんですけど、ここではまぁまぁだった」と“不発に苦笑した。来年1月25日から4月6日まで六本木・森アーツセンターギャラリーで開催される同展では、ブルックリン博物館が所蔵する貴重なコレクションが登場。“3000年の謎”にちなみ「数ヶ月大きな謎がありまして…この展覧会の公式アンバサダーをお声がけいただたことがなによりも謎でした」と率直に明かす菊池は「『私でいいんですか』と。ただ、僕みたいに興味はあるけどまだ手を伸ばせていない人にもハードルを下げて、第一歩を踏み出しやすいものだと伝えていけたら」と意気込んだ。また「最初はドキドキしました。事前にエジプトについて聞かれたときに、しったかしようと思ったんですけどウソは良くないと思いまして。正直に『まだ勉強できていないです』とお伝えしたら、まさにそれがいいですと、なんとかこの場に立てていますが大きな謎です(笑)」と疑問視しながらも起用を喜んでいた。同展では、当時の暮らしにまつわるトリビアも展示。当時は「30代はもう晩年」だったと知った菊池は「私はまだピチピチの29歳。来年は30歳なので晩年だとちょっと渋い。今、新メンバーを募るオーディションをしていますので、彼らが入ったころに僕がいってしまうと…これはまずいな」と不安げな表情。「貫禄も違うしオーディションもやろうと思わなかったと思うんです、28・29歳では。同い年でも、それだけ意識が違うんだろうな」と興味津々だった。さらに菊池は音声ガイドナビゲーターにも初挑戦。「フラットに読むものなのか起伏があるものなのか、どういう感じなんだろう。でもよりワクワクするような、展示物を邪魔しない。いい塩梅を探せたら」と意欲をみせていた。
2024年11月21日日向坂46が30日にぴあアリーナMMにて開催する『丹生明里 卒業セレモニー』GAME DAY「NIBUCHAN-PIONSHIPS」の出演ゲストとゲームタイトル第一弾が公式サイトにて発表された。丹生は30日、12月1日の2日間にわたり『丹生明里 卒業セレモニー』を開催する。30日は、“GAME DAY”と題し、坂道グループ随一のゲーマーとしてプライベートでも仕事でも常に熱く関わってきたGAMEのイベントを開催する。今回発表されたゲームタイトルは「ストリートファイター6」と「VALORANT」。「ストリートファイター6」では、日向坂軍と芸人軍に分かれて対決する。日向坂軍は『ストリートファイター6日向坂46最強決定戦!』に出演したメンバー5人。対する芸人軍は下記の5人に決定した。■日向坂軍 メンバー丹生明里、佐々木久美、小坂菜緒、山口陽世、平尾帆夏■芸人軍 メンバーアルコ&ピース・酒井健太かが屋・加賀翔、賀屋壮也きつね・大津広次、淡路幸誠■実況アール■解説ハメコ。“GAME DAY”最後の対決となるのは「VALORANT」。普段から「VALORANT」をプレイしている丹生と山口がそれぞれリーダーとなり、チーム丹生・チーム山口に分かれて対決する。さらに、ゲスト解説は小坂が務める。■チーム丹生丹生明里、鈴木ノリアキ(ZETA DIVISION)、suzu(ZETA DIVISION)、ade(Crazy Raccoon)、CHiCO■チーム山口山口陽世、Clutch-Fi(ZETA DIVISION)、aco(ZETA DIVISION)、TENNN(ZETA DIVISION)、水野朔■キャスターyukishiro、yue■ゲスト解説小坂菜緒
2024年11月21日『Seventeen』専属モデルの加藤栞(19)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』51号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。目が離せないほどかわいいビジュアルと、スタイル抜群すぎる超絶美ボディをたっぷり披露した。加藤はCM出演や広告のイメージモデルを務め、2021年にはドラマに初出演するなどマルチに活躍中。ABEMAの人気番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』では大きな注目を集めた。今年4月に『ヤンジャン』初表紙を飾ると、スラリと伸びた手脚に、驚異の小顔、女性らしいボディライン、そして幼さの残るかわいすぎる笑顔…と最強すぎるポテンシャルで“2024年の最強ヒロイン”として、一気に注目を集めた。読者のラブコールに応えて7ヶ月ぶりの表紙&グラビアは、磨きのかかった美スタイルと笑顔、そしてちょっぴり大人になった「しーちゃん」をお届け。2025年のさらなる飛躍を感じさせる、パーフェクト美女神が再降臨した。また、同号のセンターグラビアは俳優の羽瀬川なぎ、巻末グラビアは制コレ24メンバーの百田汐里が登場。巻頭カラー漫画は『ドッグスレッド』(野田サトル)。
2024年11月21日7人組グループ・なにわ男子の大西流星が、21日から公開されたナイトケアビューティーブランド『YOLU(ヨル)』のWEB CM『YOLUの秘密』篇に出演している。さらに撮影の裏側やインタビューを映像化したメイキングムービーを公式サイトにて同時公開。シャンプーのCMには初の出演となる大西の思わず見とれてしまうような寝顔や、ドキッとする表情が詰め込まれている。新CMでは大西が純白のパジャマ姿で、就寝前のシャンプー後からおやすみ中、翌朝までの過ごし方を演じることで、YOLUが提唱する健やかな朝を迎えるために夜間に行う美容習慣「夜間美容」を表現。さまざまな寝相を試しながら撮影した寝がえりシーンは、すべて大西のアドリブ。まるでおやすみ中の大西をのぞき見しているかのようなリアルな演技は注目だ。また、セリフを間違えて大笑いするお茶目な大西の姿に、スタッフからも思わず笑いが漏れるなど、現場が和やかなムードに包まれる一幕も。メイキングムービーでは、CM撮影中のメイキング映像や撮影後のインタビューを収録。インタビューでは大西のヘアケアの秘けつや、メンバーに内緒にしているエピソードなどを語っている。また、WEB CM公開を記念して、対象のヘアケア商品購入で807人に抽選でYOLUオリジナルグッズをプレゼントする『YOLUの秘密キャンペーン』を実施する。今年でブランド4周年を迎える同シリーズ。同じくデビュー4周年を迎え、美容への知識が豊富なことで知られる、大西がイメージキャラクターに起用された。さらに起用理由として「夜間美容を提唱するYOLUは、星空を印象的なデザインとして使用しており、大西さんのお名前に星が入っていることにもすてきなご縁を感じています。大西さんと一緒にYOLUの魅力をより多くの方に伝えていくことで、毎日を忙しく過ごす人々の夜の限られた時間を、濃密な美容タイムや、自分をいたわる癒やしの時間に変えていくことをめざしていきたいと考えています」とコメントしている。■大西流星インタビューコメント――初のシャンプーのCM撮影はいかがでしたか?撮影中は、ずっとゆったりとした時間が流れているような幸せな空間での撮影でした。夜寝ている時の寝相のシーンでは、さまざまな寝相を表現しましたが、ほぼアドリブです!パジャマもすごく可愛くて、ちょっと眠くなりながら、寝落ちしないように気をつけました。――YOLUのお気に入りの商品は何ですか?カームナイトリペアシリーズのネロリ&ピオニーの香りのシャンプーとトリートメントを使っています。なにわ男子のコンサートのツアー先に持っていきます。コンサートで汗をかいた髪の毛や頭皮の汚れもしっかり落とせるので、すごく助かっています。香りがとても好きで使用感もめちゃくちゃ良いので、ワクワクしながら使っています。髪の毛に少しツヤを出したいなと思った時は、ジェルヘアマスクを使います。初めてYOLUを使ったのはツアーの時でしたが、大橋くんが「流星、今日髪質めっちゃええ感じやん」って急に褒めてきてくれて、すごくうれしくなりました。「シャンプー変えた?」って聞かれたのですが、まだ(YOLUのことは)言わないでおこうと思って「なんも変えてない~」ってごまかしました。実はYOLUを使っていたので、あとで大橋くんにネタバラシしたいです。
2024年11月21日TBSでは、27日に『淳×ジュニア×有吉40歳-50歳~10年観察~』(後10:00)を放送する。藤井健太郎が10年前に企画し、撮影を開始した「田村淳、千原ジュニア、有吉弘行という芸能界を代表する3人に“10年間密着する”」という・・・壮大なスケールで届ける人生ドキュメントバラエティーとなっている。20日、予告動画が公開された。予告動画内では、2024年5月31日に有吉が赤ちゃんを抱き、妻のテロップとともに「お誕生日おめでとう!」と祝福する様子も公開。SNS上では「赤ちゃん抱いてる!」「夏目ちゃん?」などといった反響が寄せられている。2012年9月に放送を終えた深夜番組『テベ・コンヒーロ』。その最後の企画が「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク」であった。それから約1年後の2013年末、「田村淳が40歳を迎える誕生日から、3人全員が50歳となる現在までの10年間を記録する」という・・・藤井健太郎以外には撮ることができない、バラエティのようでドキュメンタリーでもある当番組が始動した。そして実際に3人が50歳を迎えた今年、10年の月日を経た秘蔵映像がついに公開される。番組は3人の誕生日はもちろん、引っ越し、結婚、出産、コロナ禍による生活の変化など、人生の節目節目を10年間追い続けた。3人の描いていた10年後の未来像や、3人がその時々に考えていたこと、そして、その変遷が、秘蔵映像と共に次々と明かされていく。あの時、淳は、ジュニアは、有吉は、何を思い、どんな人生の岐路を迎えていたのか。それぞれの10年間を通して、三者三様の人生と、その人生観が見えてくる。『10年観察』の放送を記念し、田村淳MCで藤井健太郎が演出した『テベ・コンヒーロ』をTVer、U-NEXTで配信スタート。<11月20日(水)配信開始>2012年5月1日放送回「有吉が一度も共演した事がないのは誰?前編」2012年5月8日放送回「有吉が一度も共演した事がないのは誰?後編」2012年5月15日放送回「ガリガリがムキムキに相撲で勝つにはどれくらいヘトヘトにさせればいいのか?」2012年5月29日放送回「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退SP」2012年6月19日放送回「芸能人は自宅HDDでどんな番組を録画しているのか?」2012年7月31日放送回「RGが自ら取材した本当のあるある」<11月25日(月)配信開始予定>2012年9月11日放送回「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク 前編」2012年9月18日放送回「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク 後編」
2024年11月20日俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の第7話が、20日に放送された。完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。以下、ネタバレあり。雨野小夢(広瀬)は、自分が≪天宇受売命(あめのうずめのみこと)≫という神だと気づく。それを聞いて黙り込む興玉雅(藤原)ら「全決」のメンバーたち…。そして、話は4ヶ月前にヒルコによって消された料理研究家の大月比呂佳(田山由起)の「神隠し事件」にさかのぼる。彼女は糧食を司る≪大宜津比売神(おおげつひめのかみ)≫で、全決で頻ぱんに食事をふるまっていた。謎の神「ヒルコ」に仲間を消された全決メンバーは、必ずヒルコの正体を暴くと決意を新たにする。神隠し事件の最初の被害者と2人目の被害者には交流があり、その後の2人目と3人目の被害者にも個別に親交があったことに気付いた興玉たちは、「ヒルコは神隠しをする前に、知り合いの神を聞き出しているのかもしれない」と仮説を立てる。大月と親しくしていた人物へ会いに行くことに。また、ヒルコの正体は神ではなく、人間ではないかという推測もする。飛鳥時代、厳しい修行の果てに、神としての記憶を消す「事戸渡し」を習得した人間がいたという。それは日本最古の呪術者とも、山岳信仰である修験道の開祖ともいわれる≪役小角(えんのおづぬ)≫だ。役小角が今の時代にも生きていて、ヒルコとして名乗っているのではないかと考えるが…。そんな時、ヒルコから「芹田正彦(迫田孝也)に天罰を下した」という犯行声明が届いていた。今回は4ヶ月前に雨野はゼンケツの室長として興玉をリードしながら神隠し事件の真相に迫る過去が描かれた。ヒルコを追う中、何者かによって「事戸渡し」を受けた雨野は“神”としての記憶をなくしてしまった。しかし、雨野を信頼する興玉の提言により、雨野をゼンケツに迎え入れることになった。これらが明らかになると、第1話から散りばめられた伏線が回収され、ラストには国家安全保障会議のメンバーとして紹介された謎の男(野間口徹)が神の総入れ替えを口にするなど不穏な展開を匂わせるのだった。この展開に視聴者からは「また1話から見直したくなってる」「これで最初に繋がるのか」「実質0話か…」「初見の時とはもはや全く1話を見る目が変わってくるこの感覚...」「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」との反響が寄せられている。
2024年11月20日TBSでは、27日に『淳×ジュニア×有吉40歳-50歳~10年観察~』(後10:00)を放送する。藤井健太郎が10年前に企画し、撮影を開始した「田村淳、千原ジュニア、有吉弘行という芸能界を代表する3人に“10年間密着する”」という・・・壮大なスケールで届ける人生ドキュメントバラエティーとなっている。2012年9月に放送を終えた深夜番組『テベ・コンヒーロ』。その最後の企画が「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク」であった。それから約1年後の2013年末、「田村淳が40歳を迎える誕生日から、3人全員が50歳となる現在までの10年間を記録する」という・・・藤井健太郎以外には撮ることができない、バラエティのようでドキュメンタリーでもある当番組が始動した。そして実際に3人が50歳を迎えた今年、10年の月日を経た秘蔵映像がついに公開される。番組は3人の誕生日はもちろん、引っ越し、結婚、出産、コロナ禍による生活の変化など、人生の節目節目を10年間追い続けた。3人の描いていた10年後の未来像や、3人がその時々に考えていたこと、そして、その変遷が、秘蔵映像と共に次々と明かされていく。あの時、淳は、ジュニアは、有吉は、何を思い、どんな人生の岐路を迎えていたのか。それぞれの10年間を通して、三者三様の人生と、その人生観が見えてくる。『10年観察』の放送を記念し、田村淳MCで藤井健太郎が演出した『テベ・コンヒーロ』をTVer、U-NEXTで配信スタート。<11月20日(水)配信開始>2012年5月1日放送回「有吉が一度も共演した事がないのは誰?前編」2012年5月8日放送回「有吉が一度も共演した事がないのは誰?後編」2012年5月15日放送回「ガリガリがムキムキに相撲で勝つにはどれくらいヘトヘトにさせればいいのか?」2012年5月29日放送回「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退SP」2012年6月19日放送回「芸能人は自宅HDDでどんな番組を録画しているのか?」2012年7月31日放送回「RGが自ら取材した本当のあるある」<11月25日(月)配信開始予定>2012年9月11日放送回「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク 前編」2012年9月18日放送回「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク 後編」
2024年11月20日俳優の藤原竜也が主演を務め、きょう20日に第7話放送を迎えたフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の公式Xが更新され、神ビジュアルとキャラクターを紹介するトレカ風「神カード」を紹介している。ドラマは、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏らによる実力派スタッフで制作する完全オリジナル作品。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。6日放送の第5話では神々の存在が明らかになった。公式Xでは、物語の中で次々と明らかとなった“神々”を紹介する「神カード」を制作。「キャラクター監修は脚本の黒岩氏、神話監修:平藤喜久子教授とドラマファン必見の内容。「全領域異常解決室の世界をより深くお楽しみください」とのコメントも添えられている。この投稿には「これは神カードすぎる笑」「マジで欲しいです」「めっちゃ欲しいですー!」「日本神話の勉強にもなりますね 」との反響が寄せられている。
2024年11月20日ミス東スポ2025選考オーディション予選を上位で通過したメンバー、清水美早、芹澤ひかる、心愛、絹岡ぬー子が出演するムービーがマシェバラ公式YouTubeチャンネルで公開された。マシェバラ公式YouTubeチャンネルでは、テレビ埼玉「極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV」のマシェバラリコメンドコーナーで2024年11月17日(日)にオンエアされた動画をノンテロップで視聴することができる。
2024年11月20日女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦THE W2024』ファイナリスト会見が20日、同局内で行われた。今年は過去最高となる903組がエントリー。し烈な戦いを勝ち上がってきた12組のファイナリストが集結した。8年越しに初、ファイナリストとなったキンタロー。が喜びを語った。5年ぶりにファイナリストになったおかずクラブはネタをテレビでやるのは、5年ぶりとのこと。ゆいPは「劇場でも、ネタを作らず怠惰な生活を送っていた」とし、ルミネのアンケートに同じネタやらないでほしいと書かれていたことを明かした。「昔のネタなんですけど、ブラッシュアップして、一歩ずつ頑張りたい」と意識を新たに決勝に臨む意気込みを示した。また、大会サポーターを務める相席スタートの山添寛の相方、山崎ケイ(※崎=たつさき)にネタのアドバイスを受けたことも打ち明けた。山添は驚き「僕がやっぱりサポーターなので、その話も一切耳に入らないように」と山崎の配慮に感嘆していた。ネタ作りの話題になると、ネタを作るゆいPは「遊ばれてると腹が立っちゃうので」とオカリナも同席させるとしつつ、「いたところで、なにか調べてくれてるのかなと思ってこっそり見ると、アザラシが溝に挟まれた画像を見ていた」とオカリナにクレーム。一方、オカリナは「静かにしていなきゃいけないと眠くなっちゃうじゃないですか」と、眠らないように配慮だったと反論していた。2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。決勝は、12月10日の午後7時から3時間生放送で届ける。大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。■ファイナリスト一覧足腰げんき教室(初)エルフ(3年連続3度目)おかずクラブ(5年ぶり2度目)河邑ミク(2年ぶり2度目)キンタロー。(初)紺野ぶるま(5年ぶり4度目)忠犬立ハチ高(初)にぼしいわし(2年ぶり4度目)ぼる塾(2年連続2度目※3人では2020年に1度出場)もじゃ(初)やました(初)レモンコマドリ(初)
2024年11月20日動画配信サービス「DMM TV」で12月6日より独占配信されるオリジナルドラマ『外道の歌』の出演者が新たに発表された。本作は、渡邊ダイスケ氏による漫画『善悪の屑』と続編の『外道の歌』を原作とする復讐屋コンビによる“外道”の物語。一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むカモとトラ。その裏で、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者遺族に代わり、法の裁きから逃れた悪人を処刑する復讐屋をしていた。カモこと鴨ノ目武(かものめ・たけし)役を窪塚洋介。トラこと島田虎信(しまだ・とらのぶ)役を亀梨和也が演じる。新たに発表されたキャストは次のとおり。カモの復讐屋を黙認する刑事、鴨ノ目士郎役に杉本哲太。ある日突然家に押し入ってきた男に両親と従姉を殺され、ベッドの下に隠れていたことで難を逃れたという過去を持つ奈々子(南沙良)の父・開成浩役に夙川アトム。母・開成信子役に酒井美紀。ライブ配信者で歌手デビューを夢見る中、ある男に人生を狂わせられてしまう被害者・大高香織役に“令和のグラビアクイーン”と呼ばれ、来年春公開の映画『V. MARIA』で映画単独初主演も決まっている菊地姫奈。その娘の命を奪った男に復讐をするため、「復讐屋」に依頼する母親・大高静江役に赤間麻里子。香織を死に追いやった極悪非道の男・長久保豊役に前原瑞樹。香織の友人でバイト仲間である沙羅役を、「週刊ヤングジャンプ」のオーディション企画「制服コレクション2022」でグランプリを受賞し、ドラマやバラエティで活躍する蓬莱舞が演じる。
2024年11月20日7人組グループ・WEST.の重岡大毅、中間淳太が、27日放送のMBS系バラエティー『わが校自慢 VS.ハイスクール』(後8:00)に出演する。他の高校には負けない!という“わが校の自慢”バトルを展開。クラス、学年、部活の枠を超えて、友情を育み一致団結。学校を代表する“わが校自慢”の学生選抜メンバー同士が練習を重ね、さまざまな競技で対戦する“青春学園バラエティー”。MCの加藤浩次、ゲストの藤本美貴と重岡、中間が、アツい戦いを見守る。まずは、興國高校 VS 北野高校。どちらも大阪にある学校で、興國高校はプロスポーツ選手を多く輩出している男子校で、対する北野高校は共学で偏差値75の大阪ナンバーワン進学校。興國高校の生徒たちは「共学のやつらには負けない!」と、北野高校の生徒たちは「俺らにはまじめさがある!勉強だけではないところを見せつける!」とそれぞれ意気込む。彼らが対決する種目は、10人を1組とし、紐で足をくくり、4チームがたすきをつなぐリレー形式で競争する「団結40人ムカデリレー対決」と、学校の歌うま生徒を集めてアカペラを披露する「歌うま選抜アカペラ対決」。団結40人ムカデリレー対決は、作戦とチームの団結力が重要なポイント。アカペラ対決では、興國高校は歌うま選抜で、トンガから来た留学生・ベンくんが一番好きなビートルズの「Let It Be」、北野高校は女子ばかりのメンバーだということでLittle Glee Monsterの「世界はあなたに笑いかけている」を選曲する。藤本は「特にLittle Glee Monsterの曲は主メロが入れ替わる曲だからみんなレベル高くないと成立しない」と分析するが…。勝負を見届けた加藤は「めっちゃ熱量あるよね。好感をもてた」と目を細める。続いては、箕面学園高校 VS 洛星高校。箕面学園はさまざまな運動部が近畿大会やインターハイでも活躍するスポーツ強豪校で、洛星高校は3人に1人が京都大学に進学するという中高一貫の男子校。1種目めは「テーブルクロス引き対決」。3人のメンバーがラグビーボール、3段のコップタワー、消しゴム10段重ねというミッションをそれぞれ受け持ち、最後に4段重ねのトイレットペーパーの塔4本が載ったテーブルクロスを3人で息を合わせて引く。箕面学園高校も洛星高校も消しゴム10段重ねに悪戦苦闘し、スタジオの重岡も「消しゴムがキーになるな」と勝負を見守る。そして難関の消しゴム10段重ねのテーブルクロス引きの攻略法に箕面学園はやっていくうちに気付いていき、洛星高校は物理の法則から導き出す模様に加藤も興奮する。そして両校が練習で成功できなかったトイレットペーパーの塔は本番で成功するのか。2種目めは3トン綱引き対決。人数は問わず、それぞれのチームの総重量が3トン以内で綱引きをするが、箕面学園高校は力の強いスーパーアスリートメンバーを中心に41人、一方の洛星高校は「足の接地面積が多い方が勝つ」と51人を選抜する。体格&力の箕面学園高校、戦略と人数の洛星高校…勝負の行方は。■出演者コメント▼加藤浩次もう、血がたぎりましたね。自分の高校時代も思い出しましたし、頑張っている高校生たちを見て今どれだけ自分が流して生きているかが分かりました。視聴者の皆さんもこの番組を観て、「自分がどれだけ流して生きているか、本気で生きるっていうのはこういうことなんだ!」ということを感じてください。▼藤本美貴学校のカラーがそれぞれありました。共学だったり、男子校だったりでカラーが違っていてそれも面白かったですし、本当に、青春っていいな、高校は1年しか行けなかったですけど高校時代に戻りたいなって思いました。一生懸命って素晴らしいと思ってVTRを観させていただきました!▼重岡大毅(WEST.)高校生同士の勝負に手に汗本当に握っていましたね。あっという間に収録が終わりました。高校生って、若い力っていいなって思ってたんですけど、途中から勉強させていただくモードになって観ていました。本当におもしろい番組だと思います。▼中間淳太(WEST.)僕は実際に応援サポーターとして高校生のみんなと触れ合ったんですけど本当にみんなキラキラしていて、こっちがパワーをもらえましたね。どの時代も青春ってキラキラしているんだなって改めて感じました。皆さんもぜひご覧ください。
2024年11月20日