ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (83/87)
俳優の志田未来(31)が24日、自身のインスタグラムを更新し、スイムウェア姿を披露した。海外旅行を楽しんだようで、海でVサインを決める写真を2枚披露。「1人散歩中に海外の方が声をかけてくれて、その方オススメの角度からの写真を撮ってもらってるところを遠くから撮られてた」と明かし、「2つの角度からの同タイミングショット」と明かした。ファンからは「未来さん水に滴る素敵な女性ですね」「マリンスーツ?も似合う未来ちゃん最高に可愛すぎます」「ナンパされてるっ?!」「2枚目の方は旦那さん?ほぼ盗撮の世界観」と笑いを被せたコメントも届いている。
2024年10月25日“ビキニフィットネスの女王”安井友梨(40)が24日、自身のインスタグラムを更新。絞り上げた美ボディを披露した。安井はスペインのジムでのトレーニングの様子を動画でアップ。「ウエスト50cm」とつづり、鍛え上げたボディを公開した。安井は今月、リトアニアで開催される「IFBB世界フィットモデル選手権」へ出場する。「いよいよ明日リトアニアへ出発します 世界FITMODEL選手権まで、あと3日」と記した。この投稿にファンからは「凄い絞り込みましたね」「めちゃめちゃ綺麗ですよ~」「仕上がりすぎでしょ?完璧」「ウエストすごっ」「スゴイ逆三角形」などの声が寄せられている。
2024年10月25日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第20回が、25日に放送された。以下、ネタバレを含みます。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。第20回は、結(橋本環奈)たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする…というストーリーだった。観客たちのハートを掴み、見事にパラパラダンスを成功させた結たち。書道部の風見先輩(松本怜生)も見に来ていたようで、結に対し「すごかったよ、びっくりしたよ!」と大興奮の様子で絶賛した。さらに風見先輩は「なあ、優里亜?」と隣りにいた女性に話しかける。そこには、「全国英語スピーチコンテスト」入賞のニュースで校内新聞に載っていた女性の姿が。いきなりのヒロイン失恋劇に視聴者からは「これは予想外」「結ちゃん残念…」「先輩彼女持ちだったかー!」と反応。また風見先輩が「小柄な女性」が好みと話していたことを引き合いに出し「彼女さん長身タイプじゃん!言ってることと真逆…w」「結ちゃんと雰囲気が似てるわけでもないのかw」などの声が寄せられている。
2024年10月25日俳優の要潤(43)が25日、自身のインスタグラムを更新。撮影現場でのエピソードを紹介した。要は投稿で、放送中のテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜後9:00)で、手術シーン撮影の写真を公開し「『ザ・トラベルナース』ご覧頂きありがとうございました」と書き出し。共演した岡田将生(35)と中井貴一(63)について「岡田さんとは初めての共演でしたが、本当に飾らないイメージ通りの俳優さんでした。中井さんとは久しぶりにご一緒させていただきましたが、やっぱり偉大な存在感で緊張しました。でも盛り上げる時はしっかり盛り上げるんだよなぁ。大変勉強になりました」と語った。続けて「久しぶりに医者の役でしたが、手術のシーンはやはり特別な緊張感があり、ちょっとテンパり気味でした。(芝居ではイラついてましたけど。)」ともコメントした。最後に「余談ですが、今作をスタジオで撮影中に、隣のスタジオで別の撮影をしていた柳沢慎吾さんが乱入して『中井貴一をよろしくお願いします!』『中井貴一をよろしくお願いします!』と言いながら、中井さんは『早く帰れよー』と戯れ、周りは『おー!ふぞろい(の林檎たち)だー!』と盛り上がった出来事がありました」とエピソードを明かし、「サプライズ最高!2人とも神!」と思わぬ出来事に喜び。「本当。素晴らしい先輩達のおかげで今があるんだな、と。感謝」とつづった。この投稿に「観ましたよ、よかった!」「存在感ある演技で全体が引き締まりましたね」などドラマの感想が続々と寄せられたほか、柳沢のエピソードに「懐かしすぎます」「ふぞろい!!笑ってしまった」「慎吾さん面白すぎますね(笑)」などのコメントが寄せられた。
2024年10月25日俳優でフィギュアスケーターの本田望結(20)が24日、自身のインスタグラムを更新。茶髪へのイメチェンショットを公開した。本田は22日の投稿で、胸のあたりまであったロングヘアを大胆にカットし、ミディアムヘアへ変身した姿をアップ。「失恋じゃないよ(ハート)」とちゃめっ気たっぷりに伝えていた。この日の投稿では「イメチェン!!! 何の実写でしょう」とファンに呼びかけ、明るめの茶髪にした新ヘアスタイルを披露した。この投稿に、実姉の本田真凜から「ブリーチデビュー先越されたぜ」というコメントがついたほか、「めっちゃ可愛いすぎる!!」「髪色まで変わってる!! イメチェンで可愛さも倍増ですね」「天使の実写」「一段と綺麗になったね」などの声が寄せられている。
2024年10月25日お笑い芸人・ヒコロヒー(35)が25日までに自身のインスタグラムを更新し、自身の誕生日の様子を公開した。ヒコロヒーは10月15日に誕生日を迎え、「すんません毎年ありがたい限り」と集合ショット。霜降り明星・せいや、ニューヨーク・嶋佐和也ら豪華メンバーがそろった。ファンからも祝福続々で「毎年思うけど、えーめんつ過ぎる!!」「素敵なメンバーに囲まれて最高ですね」と反響。中央でケーキを持ったヒコロヒーは、黒の服に赤のリボンで『魔女の宅急便』キキのような姿で「キャー可愛い」「リボン似合われてます」「キキいるしー、かわいーー」などコメントが寄せられている。
2024年10月25日オードリー・春日俊彰が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(月~金前5:50)の9、10月金曜パーソナリティーを25日放送で大団円を迎えた。エンディングでは、直後に放送されている『DayDay.』(月~金前9:00)とのクロストークとなったが、互いに「コノヤロー!」「来い!」と言い合いになり、そのまま番組が終了。山里からの挑発を受けた春日が、そのまま『DayDay.』のスタジオにゆっくりとした足取りで乱入する”まさかの展開”となった。『DayDay.』冒頭では、春日が『ZIP!』のスタジオから移動する様子を中継。春日が「安全なところでモノ言いやがって。逃げるんじゃねーぞ」と山里に呼びかけると、山里も「水卜ちゃんに助けてもらっていただけだからな。オレが行ってやる!早く来い、コノヤロー!」と応じたが、あまりに悠々と歩く春日を、山里が迎えに行った。スタジオにいるおぎやはぎ・小木博明が「今(冒頭のニュースで紹介されていた)カンガルー見ていたから」とマイペースに語る中、春日が「コノヤロー!きましたよ。やってきたぞ」と笑顔を見せながら『DayDay.』スタジオに登場。トークをしばらく楽しんだが、山里がしびれをきらして、春日へ“退場”宣告。最後まで、春日を貫いて、スタジオをあとにしていた。山里は9月20日放送の『ZIP!』「水卜あさ美と一緒にあさごはん」のコーナーにサプライズ出演。水卜麻美アナがいつものように食べていると、山里が「おーはようございます!どうもどうも」と登場。水卜アナは、あまりの事態に状況が飲み込めず「びっくりした!」と驚きの声を上げた。山里は「来たよ」とニヤリとしながら、『DayDay.』とのコラボとして、この1週間、同コーナーで自身の出身地・千葉のグルメを厳選していたと紹介。水卜アナが「本当にびっくりして」と驚く中、春日も「私もどうしていいかわからない」と戸惑いを口にしていた。こうした経緯もあることから、今回は春日が『DayDay.』へと乱入をする形となった。
2024年10月25日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、キャストのオフショットが公開された。公式SNSは「本番のステージに向けて、一層気合が入ったスタイルにメイクアップ」と普段の役衣装からギャルメイクで変貌した橋本環奈、田村芽実、岡本夏美、みりちゃむ、谷藤海咲らの仲良しオフショットを添えた。ファンからは「結ちゃんを始め皆さん本当に可愛いなぁ」「振り幅エグい」「マジで別人…」「みんな足がめっちゃ細い羨ましい!」「気分はセーラームーンのメイクアップかな似合ってる」「ギャルちゃんが元気でうれしい」などの声が寄せられている。
2024年10月25日俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第3話が、25日に放送される。本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。■第3話のあらすじ山梨県で起きた母子行方不明事件。河川敷で見つかった血のついた衣類は橘 愛生(尾野真千子)のDNA型と一致し、彼女のものだと判明した。橘愛生は洸人(柳楽優弥)たちの姉で、行方不明の息子・愁人とライオン(佐藤大空)は同一人物なのか……。洸人は事件に関するニュースを検索していた。そこで愛生の夫・祥吾(向井理)が特定されていることを知り、たちばな都市建設の社員であるとわかる。洸人はその手掛かりをもとに祥吾がライオンの父親だと確信し、会いに行くことを決める。その頃「週刊真相」の記者・楓(桜井ユキ)と天音(尾崎匠海)も、同じ情報にたどり着き祥吾を追っていた。一方、美路人(坂東龍汰)の描いた画が飾られる「あさがお動物園」に行くことになった洸人と美路人とライオン。3人で動物を見て楽しく過ごした後、作品展の会場に行くと、ライブペイントのイベントを担当する美路人のデザイン事務所の同僚である小野寺(森優作)がアクシデントに見舞われていた…。そんな姿を見た美路人は、まさかの行動にでる――。
2024年10月25日タレントの千秋(52)が25日までに自身のインスタグラムを更新。【推しの子】星野アクアのコスプレ姿を公開した。千秋は、24日放送のTBS系バラエティー『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(後8:00)に登場し、スーパーを舞台に、超豪華有名人が歌声を披露する「コスプレ歌声クイズ」に登場。投稿で「最近のお仕事。生まれて初めてカラコンしたら自分の顔が怖くて『おかあさーん』って泣いちゃった」とコメント。同番組のほか、『さんま御殿』(日本テレビ系)や『ノンストップ!』(フジテレビ系)など最近の仕事を10枚の写真を添えて紹介し、「TVとかTVerで観てね」と呼び掛けた。『モニタリング』では、コスプレした千秋がペンライトで顔を隠したまま、安室奈美恵の「Don’twannacry」を歌唱し、それを客が当てるという企画が放送された。
2024年10月25日歌手の氷川きよし(47)が24日、自身のインスタグラムを更新し「髪切った」と報告した。『氷川きよし25周年記念 劇場コンサートツアー ~絆~』の福岡・博多座公演が、きょう25日から27日まで開催。氷川は「劇場コンサートゲネプロが終了。セットリストも男歌に合わせ和装の為に髪切った」と、凛々しい黒髪の最新ショットを披露。「海の男になりきるぜい!角刈りにすれば良かったかな笑」とも添えた。
2024年10月25日近年、自分らしさを大切にしつつ、時代を象徴する多様な美のトレンドが生まれている。世の女性たちが、どんな人にセルフケアやメイクトレンドの影響を受けているのか。ORICON NEWSでは10~50代の女性を対象に、恒例企画『第18回女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を調査。その結果、昨年に引き続き、俳優の【北川景子】が1位に輝いた。■クールな切れ長の大きい目、品のある美貌に羨望のまなざし昨年に続いて1位を獲得した【北川景子】。10月には森永製菓のCMで、4メートルのドレスをまとい“女神”役を演じ、注目を集めた。今年1月には第2子を出産し、子育てに取り組みながらも変わらない美貌をキープしている。そんな北川には「本当に美人だと思うし、年を重ねてますます輝きが増しているところにあこがれるから」(京都府/30代)、「バランスが良く万人が美しいと感じるお顔だから」(東京都/40代)、「上品な美しさ。こういう上品な顔でジーンズとかカジュアルな服装すると決まると思う」(大阪府/50代)などの声が寄せられ、30代以上のユーザーから支持が集中した。「綺麗で猫目のため。自分がたれ目だからうらやましい」(北海道/30代)、「品のある美貌!切れ長の目がすてきです」(東京都/40代)など、目に関するコメントも多数あった。SNSなどでも、彼女のような目元を研究するメイクアカウントも存在し、クールな切れ長の大きい目は、世の女性の憧れとなっている。2025年は、山崎豊子の小説『花のれん』のドラマ化で主演を務めることが決定。戦前から戦後にかけて活躍した女性興行師・河島多加を演じ、彼女の波乱万丈な人生を描く。■田舎の女子高生もギャルもハマる“欠点のない黄金比の顔”2位は昨年4位からTOP3入りとなった【橋本環奈】。現在、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合)で主演を務めている。先日は、田舎のあどけない女子高生から“黒ギャル”になった姿も公開され、大きな話題を集めた。橋本といえば、2013年頃ネットに掲載された写真が「1000年に一度の逸材」「リアル天使」と称され、注目度が急上昇した。以降、若い世代の女性たちに強く支持されている。大きな瞳と愛らしい顔立ちが特徴であり、「目がきゅるきゅるしていて肌も綺麗で可愛いから」(北海道/10代)、「お人形さんのような美しさと可憐さ、ふとしたときの色っぽさが本当に憧れる!」(愛知県/20代)などのコメントが多数。目、鼻、口などパーツについての意見も多く、「欠点のない黄金比の可愛い顔だから」(東京都/20代)、「目がぱっちり、存在感のない鼻、瞳の色全てがかわいくて理想的なお顔だと思ったため」(神奈川県/20代)、「目が綺麗。バランスがいい。歯並びがきれい」(埼玉県/40代)と、称賛の声が寄せられた。橋本は、年末恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で3年連続で司会を務めることも発表された。昨年は乃木坂46らとYOASOBIの「アイドル」を踊ったり、ともに司会を務めた浜辺美波とデュエットしたりと、さまざまな表情で魅せた橋本。今年はどんな姿を見せてくれるか注目が集まる。■普遍的な魅力…世代や流行に左右されない圧倒的“ガッキースマイル”3位は【新垣結衣】がランクインし、上位をキープ。先日も、2011年より出演している明治『メルティーキッス』新CMがオンエア開始され、“ガッキースマイル”を振りまいている。現在36歳であるが、歳を重ねても変わらぬナチュラルで清潔感のある美しさが魅力。ユーザーからも「派手な主張があるわけではなくナチュラルに感じられるけど、可愛くて美人。どんなメイクも似合いそう」(滋賀県/30代)、「完璧な顔立ちだけど、とても親しみやすくて、身近にいても馴染みそうだから」(神奈川県/40代)と、自然体の美しさに評価の声が集まっている。チャームポイントの親しみやすい笑顔が“ガッキースマイル”と称されている彼女。「可愛さも美しさもあり、透明感があるお顔だから」(愛知県/30代)、「年齢を重ねても透明感があり、可愛さと綺麗を持ち合わせている大好きな女優さんです」(長崎県/50代)と、可愛らしさと美しさの二刀流を作っているのは、笑顔にあるようだ。■若手俳優の躍進と昨年圏外からのランクアップ多数2位の【橋本環奈】をはじめ【今田美桜】(4位)、【浜辺美波】(5位)、【川口春奈】(7位)と、若手の躍進も目立った今年のランキング。彼女たちは自身のSNSでプライベートショットを投稿することも多く、若い世代からの支持を集める要因となっているといえる。また、【中条あやみ】(7位)、【長澤まさみ】(9位)、【綾瀬はるか】(10位)は、昨年圏外からの急浮上を果たした。特に【中条あやみ】は、そのエキゾチックな顔立ちが人気の一因に。「CM等で見た時に目鼻立ちがハッキリしていて美人だと思うから」(香川県/20代)、「かわいいし、華やかだから」(神奈川県/40代)、「小さい顔と日本人離れした顔に憧れがあります」(北海道/50代)などの声が寄せられている。今年のランキングを振り返ると、定番の美しさを持つ俳優たちが安定した人気を保つ一方で、若手女優の台頭や美の多様化が強く感じられる結果となった。コメントでは、「可愛らしさ」と「美しさ」の両立を選出理由として挙げているユーザーが多かったのも印象的だった。自然体でナチュラルな美しさや、親しみやすい顔立ちが支持される傾向が続いており、特にSNSを通じ、その魅力をリアルタイムで発信できる女優たちが評価を高めているといえる。【調査概要】調査時期:2024年10月2日(水)~10月10日(木)調査対象:計500名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の女性)調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ
2024年10月25日TBS朝の番組『ラヴィット!』(月~金前8:00)の25日生放送で、南後杏子アナがMC代役最終日を迎えた。オープニングで麒麟・川島明から「来週もやっちゃう?」と向けられ、即座に「いや」と断って爆笑を誘った。田村アナが夏休みのため、入社2年目の南後アナが今週月曜から川島とともにMCを務めてきた。川島が「今週は田村さんが夏休みということで、南部さんに1週間代役を務めてもらっていて、きょうが最終日ということになります。どうですか?月から木までやってみて?」と聞くと、南後アナは「少しやっと慣れてきたかなという頃におわってしまうのが寂しさもあるんですけど、きょうも楽しみたいな」と心境。それに川島が「来週もやっちゃう?」と重ねると、南後アナは「いや、来週は田村さんに」と即答。川島が「イヤって言われましたんでね」とツッコむと、南後アナは「イヤではない!」と苦笑い。川島は「ノリでもイヤということで」と引き取っていた。
2024年10月25日台風が迫るなか「外は危ないから、お散歩に行けない」と飼い主さんに告げられた犬の駄々をこねる様子が280万再生され反響を集めた。飼い主さんのズボンの裾をつかんで離さず、どうしても行きたいと訴えかける様子に「執念を感じる」「最後、涙目になっててこっちが泣く」「犬に”仕方がない”は通じないんだよね」などと、様々なコメントが寄せられた。当時の様子、お散歩への想いがどのようなものだったのか話を聞いた。飼い主さんとバーニーズのベニーくんは、毎日朝と夕方に1時間半ほど散歩している。「最近は、夜も追加で1時間歩いています!でも、本人の気分次第なので行く気満々の時はリードを咥えて私を急かします。行きたくない時は、歩いて10メートルくらいで休憩しだします(笑)。そこから行く気にさせるのが大変です(笑)」と飼い主さん。”気分次第”というのが注目すべきポイントだが、動画を撮影した日は、全国的に台風の影響が予見された日で、飼い主さんたちが住んでいる地域も”警戒区域”に入っている状況だった。「外に出るのが危険と判断したので、ベニーに雨だから行けないよって説明したのですが納得できず、この動画撮影前にガウガウ文句を言われ、耳元で『ワン!』と吠えられた後に、この動画の状況になりました」。飼い主さんのズボンはベニーくんに引っ張られたまま、最後は”涙目”になって訴えかける様子が映り、「泣きそうな顔している」「心ばかりの反抗がかわいい」「その上目遣いに、私なら負けちゃいそうです」などと、何とも言えない表情へのコメントも多数見受けられた。「ベニーは何か要求する時はいつもあの顔です(笑)。あー散歩に行きたいんだなってわかってはいるんですが、無理なものは無理でした。怪我されても困るので…。(納得させるための方法として)おやつを家中に隠して宝探しゲームをやります!鼻を使った遊びは良いと聞いたので、後はひたすらおもちゃで遊ぶようにしています!」
2024年10月25日双子のタレント「おすぎとピーコ」の兄で、ファッション評論家として活躍したピーコ(本名・杉浦克昭)さんの訃報を受け、弁護士の菊間千乃氏(52)が25日までに自身のインスタグラムを更新。フジテレビアナウンサー時代からのピーコさんとの思い出をつづった。菊間氏は投稿で「ピーコさんがお亡くなりになりました。アナウンサー時代、いちばんお世話になって可愛がって頂いたのはピーコさんです」と感謝。「[2時のホント]という午後のワイドショーの司会や、BUCK-UPという深夜のネタ番組や、女子アナSPなどなど。旅行やお食事もたくさんご一緒して、人生相談、恋愛相談。本当に楽しい日々でした」と振り返った。続けて「互いに大きな病気、ケガをしたので、命の儚さがわかるからこそ、笑って毎日楽しく生きないとね、というところが一緒でした。互いに色々嫌なことがあっても、皆まで語らずとも察し合える感じで。お母さんのようで、お兄ちゃんのようで、大親友のようで」と人柄に触れ、「私の本が文庫本になるときには解説も書いて頂きました」と自身の作品の解説ページとピーコさんが寄せたサインの写真も公開した。1枚目に投稿した写真は、菊間さんとピーコさんがハグするショット。「写真は、2019年に久しぶりに映画のお仕事でご一緒した時の1枚です。2021年に恩師についてのエッセイを頼まれて、ピーコさんのことを書かせて頂いたときに電話でお話ししたのが最後になってしまいました。コロナが明けたら、またご飯いきましょうね、って話していたのに」と悔しさをにじませ、「心からご冥福をお祈り致します。ピーコさん、ずーっとずーっと大好きです。ありがとうございました」とつづった。この投稿に「本当に親しい間柄だったんですね。本当に悲しいことですよね」「『2時のホント』拝見していました。とても素敵な写真ですね」などのコメントが寄せられた。ピーコさんは1945年生まれ。神奈川県出身。ファッション評論家だけでなく、2004年にはシャンソン歌手としてもCDデビューを果たした。双子の弟のおすぎと「おすぎとピーコ」としてフジテレビ系『笑っていいとも!』をはじめ、数々のテレビやラジオ番組でも活躍した。9月3日に亡くなったと報じられた。79歳だった。
2024年10月25日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第4週「うちとお姉ちゃん」の各回あらすじを振り返る。■第16回のあらすじ長年糸島を離れていた歩(仲里依紗)が、何の連絡もなしに突然米田家に帰ってきて、結(橋本環奈)や両親の聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)は、彼女にどう接したらいいかわからず、戸惑う。糸島に戻ってきた噂が瞬く間に広がり、歩はうんざりするが、ルーリー(みりちゃむ)たちハギャレンのギャルたちはテンションがあがる。■第17回のあらすじ歩(仲里依紗)の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結(橋本環奈)は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。■第18回のあらすじ結(橋本環奈)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。■第19回のあらすじ母の愛子(麻生久美子)は、結の幼なじみの陽太(菅生新樹)にパソコンのセットアップをやってもらい、自らブログを書こうとする。そんな折、結(橋本環奈)はハギャレンの メンバーたちとフェスティバル用のパラパラ練習に熱を入れるが、タマッチ(谷藤海咲) から何かが足らないと言われてしまう。一方、フェスティバルに マジックで出場する永吉 (松平健)は、米田家に戻った歩(仲里依紗)にアシスタントを頼む。■第20回のあらすじ結(橋本環奈)たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする。
2024年10月25日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第20回が、25日に放送された。以下、ネタバレを含みます。第20回は、結(橋本環奈)たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする…というストーリーだった。観客たちのハートを掴み、見事にパラパラダンスを成功させた結たちだが、惜しくも優勝は逃した。それでも何とか爪痕を残そうとするハギャレンメンバーたち。結も中継カメラに「(ハギャレン加入を)待ってま~す」とアピールした。これに同じく糸島フェスティバルに出場していた祖父の永吉(松平健)が「今の声は結たい?やっぱり結たい!」とすぐさま反応。さらに父・聖人(北村有起哉)にも「結なんか?結か?」とバレてしまった。視聴者からは「おじいちゃんバラすなよw」「あちゃー」「最後の最後に余計な一言をw」などの声が寄せられている。
2024年10月25日1959年10月5日に始まり、子どもや保護者に長く親しまれてきたNHK『おかあさんといっしょ』が放送65年を迎えることを受けて、NHK総合で30日午後7時57分から特番『放送65年 おかあさんといっしょの魔法』を送る。収録の様子をテレビ初公開する。これまでの放送で出演したお兄さん・お姉さん(歌・体操・身体表現)は53人、人形劇は14本。収録に参加した一般の子どもたちは、30万人以上にのぼる。子どもが参加するコーナーの収録は、年間およそ200回で、1日に3回。1回の収録に参加するのは、抽選で選ばれた一般の3歳児40人。子どもたちに、緊張させず、集中力を切らさず、迅速に参加してもらうための、長年の経験で培ってきたノウハウや、出演者とスタッフが一丸となった連携プレーがある。収録はどのように行われているのか。その現場にカメラが密着する。放送が始まった経緯やこだわりを貴重なアーカイブス映像とともに歴史をひも解く企画のほか、“レジェンド”のお兄さん・お姉さんがどんな喜び・発見・戸惑い・葛藤などを抱え、そして、前に進んでいったのか本音を打ち明ける座談会も放送する。番組ナビゲーターは俳優・歌手の井上芳雄。2児の父親で、『おかあさんといっしょ』のコンサートにも足を運んだことがあるという番組の大ファン。「僕自身も小さいころから『おかあさんといっしょ』とともに育ったひとりです。また親として2人の子どもを育てる上で、いろんな場面で番組に助けてもらいました」と語っている。なお、11月5日午前0時35分より再放送も予定している。
2024年10月25日DREAMS COME TRUE「大阪LOVER」のアンサーソング「あなたと同じ空の下」が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)のアトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~』に搭載されることが25日、発表された。『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』(ハリドリ)は、お気に入りのBGMを聴きながら大空を飛ぶように疾走する人気ライド。「大阪LOVER」は、2007年のハリドリ登場時からの人気楽曲。コースを逆走するハリドリバックドロップでは「あなたと同じ空の下 -TDQ VERSION-」が選べるようになり、USJで久しぶりに2曲がそろう。11月5日から来年1月5日までの期間限定。DREAMS COME TRUEがデビュー35周年を迎えたことを記念し、つながりの深いUSJとのコラボレーションとして実現した。あわせて、「大阪LOVER ‐special edition for USJ‐」と「あなたと同じ空の下 ‐SINGLE VERSION‐」の新しいミュージックビデオ(MV)が、パーク内で撮影され、公開された。MVには、鳴海唯と窪塚愛流がカップル役で出演。「大阪LOVER ‐special edition for USJ‐」では、遠距離恋愛中の彼女が吐露する素直な心情にあわせてストーリーが展開。パーク内のさまざまなエリアではしゃぎ、2人の気まずい雰囲気もいつの間にか元通りになる。「あなたと同じ空の下 ‐SINGLE VERSION‐」は、「大阪LOVER」の主人公の「10年後の物語」を描いた続編。2人は家族となり、日々進化するパークの新しいフォトスポットや「大阪LOVER」でキーパーソンとなっていたキャラクターも再登場する。
2024年10月25日俳優の風間俊介が、きょう25日放送の日本テレビ系『沸騰ワード10』(毎週金曜後7:56~後8:54)に出演する。今までシリーズ全13回にわたって届けてきた、飛行機の搭乗回数を稼いでステータスポイントを上げる「ステータス修行」の企画を送る。今回は、ラウンジと空港グルメを食べ尽くす大爆食チャレンジ。風間が、沖縄の離島から北海道まで飛行機に乗りまくる。しかし、ロケ当日は大きな台風が2つそろって日本に最接近。無事飛行機は飛ぶのか。各地の絶景とグルメは満喫できるのか。そして、羽田空港には“ラウンジの鬼”高橋真麻が登場する。風間とともにVIPラウンジの新メニューを食べまくる。スタジオには、NEWSの増田貴久と、映画『若き見知らぬ者たち』に出演する磯村勇斗、金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAMEワールドエンド』(25日後9:00)に出演する田辺桃子が登場する。これまでにない風間の“修行旅”っぷりに、スタジオゲストたちも驚がくする。
2024年10月25日Eテレでは『みいつけた!15ねんスペシャル』(前7:30)と題して、11月4日から8日にかけて連日特別企画を届ける。「みいつけた!」の大ファンというスペシャルゲストが続々登場し、番組のトリビアクイズなどの特別企画に挑戦。お祝いムードを盛り上げる。歴代スイちゃんの歌の映像や、懐かしいコーナーなどのお宝映像も紹介していく。■11月4日「超難問!みいつけた!トリビアクイズ」スペシャルゲスト:副島淳、鈴木奈穂子アナウンサー「みいつけた!」の大ファンという鈴木アナが、番組をより深く知るためのトリビアクイズに挑戦。難問続出のなか、鈴木アナが奇跡を起こす!身長差90センチコンビの副島とスイちゃんが、息の合った司会で大活躍。■11月5日「『いすのまちのコッシー』スペシャル」スペシャルゲスト佐々木希、杉野遥亮(声の出演)毎日子どもと「みいつけた!」を楽しんでいるという佐々木希が登場。番組の人気アニメコーナー「いすのまちのコッシー」の世界を大解剖する。イスのキャラクター70体が勢ぞろいする大パネルや「いすのまち」の地図を番組初公開。佐々木イチオシのイスキャラは?また、この日放送される「いすのまちのコッシー」の新エピソードには、杉野が新キャラの声で初出演。杉野さんが演じるのは、雲を操る不思議な力を持ったイス・ゴロー。思いのこもった声の演技に注目。■11月6日「オフロスキーVSオスイスキー」5代目スイちゃんがオスイスキーに大変身!「よんだ?」のゲームでオフロスキーと対決します。後半はダツイージョも登場して3人で「よんだんす」を踊る。オフロスキー初登場回の貴重な映像も。■11月7日「サボ子のおうちスペシャルみやけマン」スペシャルゲスト:みやけマン(三宅弘城)たいそうコーナーでおなじみの「みやけマン」がスタジオに初登場。サボ子との爆笑トークで盛り上がる。みやけマンが得意技のY字バランスを披露すると、スイちゃんもチャレンジ!みやけマンが出演するコーナー「おっすイスのおうえんだん」「なんかいっすー」(音楽はどちらも作詞宮藤官九郎/作曲星野源)もリニューアル。■11月8日「トータス松本さんとうたおう!」スペシャルゲスト:トータス松本トータス松本は番組開始当初から4曲の歌を番組に書き下ろしてきた。15年前、最初に楽曲提供した歌「みいつけた!」と、15周年メモリアルソングの「ただいま!」の2曲をコッシーたちと一緒に熱く歌い上げる。
2024年10月25日7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗が、25日放送の関西テレビのバラエティー特番『ダイアンのその怒り鎮めまスー』(後7:00※関西ローカル)に出演する。ダイアン・津田篤宏がMCを務める同番組は“怒り鎮火バラエティー”として松倉のほか、津田の相方・ユースケ、鈴木紗理奈、ギャル曽根、見取り図・盛山晋太郎を迎え、街の人々から寄せられた“イライラすること”に対して「そうだったんだ」と納得できる“怒りの矛先側”の言い分を伝え、抱えていても無駄な怒りを続々としずめていく。3ブロックに分けて届ける“怒り”の1つ目のテーマは「そんな暇ちゃうねん!」。「携帯の機種変更にめちゃくちゃ時間がかかる!」「病院の待ち時間が長すぎる!」など、“時間”に対し人の怒りが集結する。中でもスタジオが共感の嵐となったのが「宅配の時間設定、なんでもっと細かく設定できへんねん!」という怒り。宅配はピンポイントで再配達の時間指定ができないため、待ち時間が長くなってしまうと不満の声が上がる。だが津田が「その怒り、鎮めまスー!」と、想定外の出来事に振り回されながら時間内に再配達しようとする宅配ドライバーの苦労を紹介すると、スタジオの様子が一変。当初「午前中で(時間を)設定して寝ていたらピンポンで起こされる」と不満をこぼしていた松倉は「自分を痛めつけたいですね」と罪悪感を口にする。続いて「アレ高すぎんねん!」では「マカロン高すぎ!」「かき氷高すぎ!」など“お金”にまつわるさまざまな怒りに注目。番組スタッフが有名洋菓子店や120分待ちのかき氷の名店で、なぜ値段が高くなるのかの理由を潜入取材することで、怒りを次々としずめていく。最後のテーマ「あのルールどうにかならへんの?」では「なんで電車やバスで電話はダメやねん?」「なんでネット投票ができへんの?」など“ルール”に関する怒りがずらり。「ネット投票が導入されれば選挙の投票率が上がるのでは…」「期日前投票に行けない」などのいら立ちに“納得の理由”をぶつけていく。さらにスタジオでは、鈴木から、プライベートで津田に遭遇した際に「あいさつをしようと思って声をかけたら(津田から)“なんやコラ!”と言われた」というまさかの告発が飛び出す。自ら「怒っているのはキャラ」「普段は大人しい」という津田は、輩(やから)のような対応をした理由を説明し、鈴木の怒りをしずめようと試みる。■松倉海斗(Travis Japan)コメント――収録の感想をお願いします。本当に楽しかったです。怒りに対してちゃんとした理由があるものもあって、もうちょっと想像力を働かせて生きないとダメだよな、という学びになりました。あとシンプルに津田さんがおもしろすぎてずっとツボってましたね。実は津田さんとの共演は初めてなんです。VTRで僕が出ている番組を津田さんが見てくださって、というのはあったんですけど。ずっとテレビで見ていたので、生で津田さんの空気を感じられてめちゃくちゃ楽しかったです。とにかくダイアンさんが仲良しで、お2人の掛け合いが見ていて本当におもしろかったです。――特に共感した怒りや、鎮まった怒りはありましたか。“宅配の時間指定が、なんでもっと細かく設定できないのか”という怒りですね。僕も(再配達の)時間指定をしたのに、お仕事とかで不在になっちゃう時もあるので、身にしみて反省しましたね。宅配の方が二度手間になってしまうとどれだけ大変なのかがVTRを見てわかりました。“もうちょいちゃんと生きよう”と思いました。――最後に視聴者の方々にメッセージをお願いします。(怒りに)共感できる部分もありましたし、その怒りの裏側に、こういう事実や理由があって実は大変なんですよ、という部分にも両方共感できるので、すごく充実した1時間でした。1時間見て損にならない、むしろ得になる番組内容だと思うので、ぜひ楽しみに見ていただきたいです。
2024年10月25日きょう25日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)は、せいや探偵「引退したい町中華おやじ」、田村裕探偵「投げた紙がありえない動きをした?」、永見大吾探偵「永見のミステリー集」を届ける。局長代理は石田靖。■「引退したい町中華おやじ」町中華を営む大阪府の男性(66)からの依頼。中学生から店を手伝い、気が付けば50年以上、中華鍋を振ってきたが、長年の鍋振りで、首や肩の疲労が半端なく、整骨院と湿布は欠かせない。日々疲労困憊だが、妻には「まだまだ定年はないで~!」と言われている。テレビや雑誌で取り上げられる店で依頼者より年上の店主が元気いっぱいに鍋を振っている様子から、先輩方から話しを聞いてモチベーションを上げる手伝いをしてほしい、というもの。大阪だけでなく東京まで遠征まで遠征し、84歳、74歳、85歳、さらには83歳のおばあちゃんがワンオペで営む町中華を訪れる。話を聞くと、依頼者の心を射抜く名言が続出。高齢の店主が口をそろえて発した言葉とは。■「投げた紙がありえない動きをした?」北海道の女性(64)からの依頼。2階から1階のリビングへ投げたはずの紙が、さらに奥にある部屋の机の上にピッタリと乗ったという。位置関係から考えてもありえない。この出来事が起きてから半年以上、何度もやってみたが、再現できたことはない。もう一度実現してほしいという願いに田村裕探偵が挑む。4台のカメラを設置し、チャレンジするが、何度やっても全く成功しそうにない。根気と忍耐力だけが必要とされる依頼に、田村探偵が言ってはならないセリフを口にしてしまう。■「永見のミステリー集」番組に届いた数々のミステリーを永見大吾探偵が一気に解明していく、題して“ナガミステリー”。「スタンプが現れるトイレ」(大阪府・女性・65)、「乳首からチーズが出る男」(東京都・女性・37)、「レントゲンに謎のチャック」(愛知県・男性・52)に挑む。中でも「乳首からチーズが出る夫」の戦慄の解明結果とは。
2024年10月25日きょう25日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)は、せいや探偵が、引退したいと言う町中華の店主の依頼に応える。依頼者は町中華を営む大阪府の男性(66)。中学生から店を手伝い、気が付けば50年以上、中華鍋を振ってきたが、長年の鍋振りで、首や肩の疲労が半端なく、整骨院と湿布は欠かせない。日々疲労困憊だが、妻には「まだまだ定年はないで~!」と言われている。テレビや雑誌で取り上げられる店で依頼者より年上の店主が元気いっぱいに鍋を振っている様子を見て「諸先輩方には疲れなどないのだろうか?」と疑問を浮かべる。先輩方から話を聞いてモチベーションを上げる手伝いをしてほしい、というもの。せいや探偵が依頼者の店を訪れると、肩凝りだけでなく、最近は煙が目に入るので、ゴーグルをつけて調理していると、嘆くことしきり。だが、妻は「ゴチャゴチャ言い過ぎ。男は黙って鍋振れ!」と厳しい。そこで、大阪だけでなく東京まで遠征し、84歳、74歳、85歳、さらには83歳のおばあちゃんがワンオペで営む町中華を訪れる。話を聞くと、依頼者の心を射抜く名言が続出。高齢の店主が口をそろえて発した言葉とは。そのほか、田村裕探偵「投げた紙がありえない動きをした?」、永見大吾探偵「永見のミステリー集」を届ける。局長代理は石田靖。
2024年10月25日世間にあふれる番組やコンテンツの数だけ、数多くの言葉が紡がれている。そんなあふれる言葉の波の中から、気になるものを紹介する連載【エンタメ言葉帳】。第13回となる今回は、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、22日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜深1:00)で、親交のあったピーコ(本名・杉浦克昭)さんの訃報を受けての言葉を紹介したい。オープニングトークの中で、太田は「ピーコさんが…ピーコさんが亡くなったというニュースが飛び込んできて。まあその前西田(敏行)さんだったし、その前も山藤(章二)先生で、続いているじゃないですかね。そっか、ピーコさん…悪いっていうのは聞いてたし、おすぎさんもちょっと調子悪くて施設入って、ピーコさんと仲悪くなって…みたいなことも、うわさレベルでいろいろ聞いていたけれども…」とコメント。続けて「何ヶ月か前に、タイタンライブにミッツ(マングローブ)が来てさ。ミッツも別にそれを公表してるかどうかわかんないから、詳しくは言わないけど、おそらくいろいろお世話してんだと思うんだよ。ミッツが楽屋あいさつに来て『そういえば、ピーコさん施設に入りましたんで、もう安心して、心配しないでください』って言っていたから『それは良かったね。施設に入れて』なんていう話も聞いてたけども。とはいえ、その前にね…取材とか来ると(実際は生存しているが)『おすぎは死にました』って言っているという話も入ってきていたから、大丈夫かなぁなんて思いながら」と自身の心境を口にした。その上で「施設に入って亡くなって、79歳。西田さんが76歳。そっかさみしいなと思いながら、昔の思い出をたどっていくと、我々は(フジテレビで)『爆笑おすピー問題!』っていう番組をやっていたんですよね。それが楽しくて。あと『笑っていいとも!』でも、ピーコさんと同じ曜日(レギュラー)だったり。食事なんか行くと、なんていうの。やさしさという意味では、あれほどのやさしい人たちはいないでしょ?残酷なほどやさしいんですよ」と形容した。その真意について「おすぎとピーコという人たちは、あの時代、昭和20年ですよね。その時代に生まれ、今は多様性なんて言われてるけどまさにそういう理解のある世の中じゃなかった。いろんなこと目にもあったんだけど、我々に対しては本当にそういうこと言わなかったじゃん。家も楽しかったし、学校も楽しくていろんなことやってきたのよ私たちっていう、楽しい話しかしないんですよね。我々が食事していると全部ピーコさんが『太田、これ食べなさい!』って言いながら(笑)、ピーコさんがもう本当に…もう全部とにかく、本当にやさしいというか」とピーコさんとおすぎのバックボーンを紹介しながらトーク。そして「それがなぜ、残酷なほどやさしいって、オレは感じるかっていうと、今よく言う利他っていう、利他的っていう、自分を殺して他人のためにってよく言うけど、ピーコさんとおすぎさんを見ていると、一方的に人を愛するということ。見返りを求めず。それが本当に徹底的な人だなっていうのが。テレビの本番中とかは毒舌も言うし、人の悪口も言うけど、そっから離れた時に、我々のスタッフから何かに対するやさしさ」と語っていった。さらに「そういう意味で言うと、ピーコさんに、今までの恋愛の話とかも聞いたりしたのよ。本当に、なんていうのかな、これは僕が思った、その当時思ったことなんだけど、このやさしさって、おそらく報われない恋愛っていうものを。オレなんかも割とそうだけどさ、片思いとかそういうことばっかりだったじゃん。じゃあその相手に対して、でも一番重要なのは、桑田(佳祐)さんの『彩~Aja』の歌詞じゃないけど、『世界中の誰より幸せになってくれ』っていう。あの歌詞に全部集約されていて。その人の幸せを祈る、私は愛してるんだから。その人が、たとえこっちに振り向いてくれなくても、その人の幸せを祈るのが本当なんだ」と自身の見解を披露。太田は「こういう言い方どうかわかんないけれども、いわゆるその当時ノンケって言いましたよね。要するにそういう人を好きになってしまうピーコさん。ノンケである男性を好きになってしまう人の残酷さってあるんだよね。オレは深い話は聞いてないんですよ。ただ恋人もいたと思います。だけどピーコさんやおすぎさんを見ていると、本当にそういう人なんだよね。そういう人を好きになって、自分は絶対に報われないってことをわかっていた上で、それでもその人に尽くすっていうことを、たぶんこの人たちは若い頃散々、自分の思いを殺し、その人の幸せのために尽くす。尽くすも何も、引くかもしれないしそれは。そういうことを、うんざりするほど経験してきたのが、この優しさじゃないかなと。だから残酷なやさしさだって、オレは当時思っていた」と意図を明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年10月25日9人組ガールズグループ・NiziUのメンバー、リマ(20)の母でモデル・中林美和(45)が24日、自身のインスタグラムを更新。先日インスタグラムのストーリーズで左足首を骨折したと明かしていたが、この日は松葉杖での写真を公開した。中林は「ご心配をおかけしています。慣れない松葉杖で悪戦苦闘していますが、見ず知らずの私に優しくしてくださる方がいたり、意外とバリアフリーが少なくて不便だったり。普段なかなか気がつかない事に気づく、学びの多い時間となっております」と記した。ファンからは「どうか無理せず」「お大事に」「早く治ることを祈っています」などといった激励が寄せられている。
2024年10月25日TBSでは当初の予定を変更し、27日午後5時45分から『SMBC日本シリーズ2024第2戦「DeNA×ソフトバンク」』と衆議院議員総選挙特番『選挙の日2024~私たちの明日「変わる」~』の合体スペシャルとして、『決戦!緊急W中継SMBC日本シリーズ2024×選挙の日』を届ける。『選挙の日』では、スペシャルキャスターの爆笑問題・太田光が選挙戦を体当たり取材。実際の選挙戦の現場に赴いてその熱を感じ、石破茂総理大臣や立憲民主党の野田佳彦代表に直撃取材を敢行した。ゲストに元通産省(現・経産省)官僚で大学院教授の岸博幸、3人の子どもを育てる一方で大学進学を果たしたタレントの小倉優子、報道番組や情報番組のコメンテーターとしても活躍しているモデルのトラウデン直美が決定。さらに開票速報を赤荻歩アナ、南波雅俊アナが担当する。TBSの2024年選挙特番のテーマは「変わる」。“裏金問題”“旧統一教会問題”で失墜した「政治への信頼」、国民の生活を直撃する「物価高」、待ったなしの「少子化」、その他「円安」「エネルギー問題」「災害対策」「地球温暖化」などなど・・・大きな変化と向き合っている私たち。こうした今、私たちは、国の、社会の舵取りを誰に託すのか。スペシャルキャスターは、3回目のTBS選挙特番担当となる爆笑問題・太田光。総合司会として井上貴博アナとホラン千秋、特別司会として石井亮次が出演する。報道番組、情報番組で日頃からそれぞれの目線で情報を届けている彼らが、視聴者の知りたいことにフォーカスし、鋭く、真面目に“選挙の日”を届ける。■太田光石破さんとはこれまで何度も話をしてきましたが、今回会って、総理という立場の厳しさがあることを感じました。野田さんとは初めてお話しましたが、演説などで話している事とはまた違った話を聞くことができました。お二人ともぶっちゃけトーンで、本音の部分が少し聞けたのでは無いかと思います。
2024年10月25日フジテレビでは、26日に『土曜プレミアム爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』を放送する(後9:00)。MCには今田耕司に加え、今回も放送まで非公開の“スペシャルMC”が登場。オーディエンスゲストとしてはフリーアナウンサーの新井恵理那、井上咲楽、サバンナ・高橋茂雄、みちょぱ、三宅健を迎え、最高で極上な“ものまねエンターテインメントショー”を届ける。人気企画「このあと登場!ご本人はどっち?」を今回も開催。AとBのカーテンの向こう側に“ご本人”、ものまね名人がそれぞれスタンバイし、“ご本人”とものまね名人の“声”を聴き分ける。今回の“ご本人”ゲストは、ガチャピン、島谷ひとみ、クロちゃん(安田大サーカス)の3人。ガチャピンの声の聴き比べに、ムックが回答者として参戦する。前回大好評だった、さまざまな有名人、アーティストの顔そっくりさんが別アーティストの歌まねを披露する「MONOMANE STATION」がメンバーをパワーアップして登場。こちらも前回好評だったSE(効果音)ものまねで物語をつないでいく、”音まねオールスター”による、SEものまね第2弾も登場する。昭和・平成の時代にタイムスリップし、懐かしい音まねが飛び交う今回はどのようなフィナーレを迎えるのか。「秒で笑える!ものまねショートネタバトル!」にはまさに“秒で笑えるショートネタ”が13組ラインナップ。人気芸能人やドラマのパロディー、日常やSNSの“あるあるネタ”など、世代問わず笑ってしまうネタが盛りだくさん。MVPはオーディエンスゲストの三宅が決定する。■三宅健「1週間分笑えた気がするくらいめちゃくちゃおもしろかったです!子供の頃から『ものまね王座決定戦』などをテレビで見てきたので、まさか自分がものまね番組に“オーディエンスゲスト”として出演することが出来てとてもうれしかったですね。“MONOMANE STATION”では見た目と歌い手が違うアーティストになっているのでそのギャップが面白かったです。『秒で笑える!ものまねショートネタバトル!』ではMVPを決める際本当に迷いましたが、一番自分が声を出して笑った方を選ばせていただきました!そっくりな、すばらしい技術のある歌やものまねや趣向を凝らしたものまねもあれば、ただただ大爆笑できるものまねもある、何も考えずに笑うことができる番組ってとても素敵です!是非お楽しみ下さい!」
2024年10月25日フジテレビでは、26日に『土曜プレミアム爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』を放送する(後9:00)。MCには今田耕司に加え、今回も放送まで非公開の“スペシャルMC”が登場。オーディエンスゲストとしてはフリーアナウンサーの新井恵理那、井上咲楽、サバンナ・高橋茂雄、みちょぱ、三宅健を迎え、最高で極上な“ものまねエンターテインメントショー”を届ける。今田は「なんと言っても“スペシャルMC”が豪華ですね!打ち合わせでスペシャルMCが明かされて驚きました!お笑い戦国時代にお酒を飲みながらのバラエティー番組で共演した“あの方”です」とのヒントを披露。「『このあと登場!ご本人はどっち?』の“珍事”にもびっくりしました!あれは放送に乗るのかな!?そのレベルの事件にもご注目下さい!今回も見どころが盛りだくさんになっておりますのでぜひお楽しみ下さい!」と呼びかけた。番組オープニングで公開となるスペシャルMCは「僕は特に昭和の歌が好きなので、80年代のアイドルのメドレーは感激しました。マッチさんや明菜ちゃん、聖子ちゃんなどアイドル時代も知っている方々のものまねを聞くことができたので感慨深かったです!」と話している。
2024年10月25日俳優の松たか子が、1月2日に放送されるTBS系新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』で主演を務めることが決定した。オリジナルの物語で、脚本を同局ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当。家族の在り方を描く新時代のホームドラマで、松のTBSドラマへの出演は日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』以来6年ぶりとなる。松の姉弟役に多部未華子と松坂桃李が出演。さらに星野源、チュ・ジョンヒョクも出演する。松が演じるのは、長女の渋谷葉子(しぶや・ようこ)。フリーの編集者で未婚。渋谷家の家長として両親と祖母と共に暮らしていた鎌倉の実家で暮らしている。多部が演じる葉子の妹・都子(みやこ)は、30歳を過ぎても職を変え、居場所を変えふらふらしていたが突然、韓国に行くと言い出し、渋谷家は一波乱。松坂演じる弟・潮(うしお)は、江ノ島電鉄で保線員として働く。渋谷家の家事全般を担当しており、恋人がいるが、姉たちには明かせていないことがある様子で…。さらに3人の人生に大きく関わる人物として星野が出演。星野はTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『MIU404』のほか、映画『罪の声』『ラストマイル』と、野木氏の作品に多数出演している。今回演じるのは人気作家の百目鬼見(もめき・けん)で、元担当編集者の葉子に執着し執拗につきまとう面倒な作家を演じる。ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『正直にお伝えします!?』などで注目のチュ・ジョンヒョクは、本作が日本のドラマ初出演となる。なお演出は、野木氏が信頼を寄せる土井裕泰氏。TBS系ドラマ『カルテット』『コウノドリ』など数多くの作品を手掛け、野木氏とは『空飛ぶ広報室』、『逃げるは恥だが役に立つ』、映画『罪の声』などでタッグを組んだ。■コメント●松たか子心から信頼を寄せる土井監督の下、多部さん、松坂君という最高の妹、弟と一緒に、ああでもないこうでもない、と過ごしていたら、あたたかいドラマができました。本読みのとき、脚本の野木さんに「当て書きですから」と言われたプレッシャーに魔法がかかったような感覚です。場面の中で、この上なく楽しいやりとりができた星野源さん、このドラマに存在する意味がとてもある役で、初めての日本語にも前向きに明るく向き合っていらしたチュ・ジョンヒョクさんなど、魅力的な「普通」の人たちが登場します。テレビドラマを愛する人たちが作ったこのお話を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいなと思います。『スロウトレイン』というタイトル、私は大好きです。●多部未華子お話をいただいた際は、こんなに豪華なスタッフやキャストのみなさんと共に過ごせる日々をいただけるなんて、まるでご褒美のよう!と心が踊ったことを覚えています。ワクワクドキドキソワソワの撮影現場で毎日ひたすら楽しく、「もう終わっちゃうの?!」と最終日には嘆きました。“三姉弟の真ん中”の役柄は初めてでしたが、ふらふら、ふわっとしていそうで、時に弱く、でも曲げられない意志がきちんとある都子のキャラクターがとても好きでした。姉弟って絶妙なバランスで成り立っているのかなと思わずにはいられない。性格さまざまな3人を、お正月の夜にくすくすっとしながら、楽しんで観ていただけたらと思っています。●松坂桃李僕は3人兄妹で、姉と妹に挟まれて育ってきたので、この『スロウトレイン』の現場は妙な居心地の良さを感じていました。松さんと多部さんの姉2人と過ごし、弟として撮影した日々は、懐かしさもあり、楽しかったです。星野さんとは大河以来の共演でしたが、こうした形でお芝居ができて、本当に幸せでした。チュ・ジョンヒョクさんとは、国境を超えて芝居を交わすことができたのは、大きな財産となりました。土井監督は何作品もご一緒している縁の深い方です。初めてご一緒した「麒麟の翼」では、経験の浅い僕が阿部寛さんと対峙する芝居場がありました。撮影前日に監督からメールでいただいた「考えるな、感じろ」という言葉。今でも指標としています。野木さんの脚本は、読みやすく、言葉がスッと入ってきます。日常をリアルに細やかに切り取っている本で、共感しかありません。家族愛、姉弟愛、恋愛、さまざまな関係性が描かれている、優しく温かい作品です。2025年の年初め、『スロウトレイン』とともに温かい気持ちでスタートできることを願っています。●星野源コメントを書いては消し、を繰り返しています。物語の素晴らしさを語りたいですし、初めて脚本を読んだ時のあの溢れる様な気持ちを伝えたいけれど、言葉にするのはなんだか勿体ないなと思って、うーんとなっています。少しの撮影期間でしたが、この作品に参加することができてうれしいです。放送を楽しみにしています。●チュ・ジョンヒョク(韓国語の訳: こんにちは、僕はユンス役のチュ・ジョンヒョクです。『スロウトレイン』を撮影するために2、3ヶ月前から日本語を練習し、僕にとっては新しい挑戦であったのでわくわくしながらも不安で心配でした。なので、現場で初めて撮影する時もたくさん緊張しましたが、監督さん、そしてスタッフの方々、役者の方々からとても親切にしてもらって本当に気軽に楽しく撮影できたと思います。感謝しています。そしてみんなに会いたいです。また、現場では通訳してくださる方がいらっしゃったのでとても楽にコミュニケーションすることができたし、カットがかかる度に共演者の皆さんに僕の日本語が大丈夫か確認してもらった記憶があります。うまく表現できていたらいいなと思います。今回、初めて日本語でお芝居をしました。日本語の実力はまだまだですが、温かい目で見ていただき『スロウトレイン』を愛してもらえたらうれしいです!)●脚本・野木亜紀子氏私の脚本家人生の節々において、土井裕泰監督には大切な助言と学びをもらいました。2022年の終わり頃「定年前にSPドラマを作りたい」と連絡があり、「土井さんの卒制ともなれば喜んで!」と始まったのがこの企画です。シナハンでは釜山を訪れ、稀にみる楽しい執筆作業となりました。放送は、年の瀬のうっすらとした寂しさから新たな年へと向かうお正月の2日。家族とでも、誰とでも、一人でも、のほほ〜んとテレビの前に座ってください。●演出・土井裕泰氏いまを生きる人たちの「ホームドラマ」が出来ました。優しい視線で時代を切り取った野木さんの脚本に、松さんをはじめとした敬愛する俳優の方たちと向き合えたあの冬の時間は、思い出すたびになんだかちょっとニヤけてしまうくらい、幸せな時間でした。鎌倉に住む渋谷家の三姉弟の人生(スロウトレイン)はどこに向かってゆくのか?2025年の新春、どうぞお楽しみに。●プロデューサー・小牧桜氏テレビドラマを心から愛している素晴らしいキャストの皆さまとスタッフたちが国境を越えて揃い、魔法のようなホームドラマができあがりました。お正月に楽しい気持ちで見ていただけると思います。ぜひご覧ください!
2024年10月25日