ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (87/87)
フリーアナウンサーの森香澄が出演するテレビ朝日系バラエティー『森香澄の全部嘘テレビ』(毎週水曜深2:34)が、23日深夜に放送された。番組では、令和のあざと女王・森が「ビールの売り子」「メイドカフェ職場体験」「一人飲みはしご酒」など、さまざまな企画に体を張って挑戦していく。しかしそれはタイトルどおり“全部うそ”。ところが、見ているうちに「これはホントにうそなのか…!?」「森香澄なら、もしかして真実かも…!?」と惑わされてしまう、そんな疑心暗鬼な展開がやみつきになるバラエティー。今回は、森がキャスターを務める社会派報道番組『2050年ニュース』を放送。「そう遠くない26年後が気になる…現代社会の動きをヒントに2050年のニュースをお届けします」と、番組の冒頭で森は神妙な面持ちで原稿を読み始めた。1つ目のニュースはSNSの不適切投稿が2049年に過去最高を記録し社会問題になったことを受けて、傷害罪と同罪になる厳しい法律が可決されたという話題。このニュースを受けて、スタジオは今後のSNSはどういうありかたになるのか?という展開に。解説者からコメントを求められた森は、SNSでの投稿については「かなり気を付けている。誰が聞いてもこれは批判ではないところまで確認して投稿している。さらに一回下書き保存をし、一時間後にもう一回確認して投稿」「思い付きで投稿するのは危険だな、といつも思う。投稿してしまうと、消してももう遅いと思っているので1タップを恐れるようにしている」とかなり慎重な対応を語った。ニュースの中には、未成年淫行防止のために男女同伴で住民票を申請・取得することが原則化されたという項目も。森は「未成年を隠してそういう行為に及ぶことを防げる、住民票を一緒に取得することで既婚者かどうかを事前に知ることができるので、騙された結果不倫になってしまうという事態も防げる」とコメント。しかし、この踏み込んだ森の発言を受けて解説者から「そういう経験があるのか?」と突っ込まれると、伏し目がちに「合コンで既婚者が来たことはある。指輪もせず、既婚者と隠して参加されて“なぜ来たのかなあ”と思った」とリアルな体験談を話した。
2024年10月24日タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務めるバラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00)24日の放送で、ゲストに深澤辰哉(Snow Man)、佐藤栞里、横澤夏子、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、3つの“1ダフル”エピソードを紹介する。記者歴40年以上のスポーツジャーナリスト・二宮清純氏が「人生で一番、手に汗握った試合」として北京五輪・女子ソフトボール決勝を書けた一戦日本VSオーストラリアを紹介。数々のアスリートを取材してきた二宮氏に「神様の演出でもここまで上手くいかない」と言わせた試合は、史上初の金メダルを獲得した決勝戦の前日、延長の末3時間を越えるものだった。その一丸となって勝利に向かっていくチームには、ある絆の物語があった。病と闘う少女にソフトボールを続ける勇気を与えた恩師がかけた言葉とは。スタジオで見守る東野が「マンガの第1話のような話」と語る“1ダフル”な試合の舞台裏にあった、知られざる物語とは。また『半沢直樹』(TBS系/2013年、2020年)や『アンチヒーロー』(TBS系/2024年)の監修弁護士が選ぶ『人生1の大逆転裁判』を、木村昴主演でドラマ化。起訴されたら99.9%有罪と言われる刑事裁判で、被告人の無実を信じた弁護士が、あらゆる角度から検証し決定的な証拠を探し出す。スタジオの深澤は「カッコ良すぎて鳥肌がたった」と絶賛。たった1つの証拠がカギになったマンガのような奇跡の大逆転劇とは。さらに、主演に星野真里を迎え、これまで“愛犬と飼い主の絆”を数多く取材してきた雑誌「いぬのきもち」の編集長が選ぶ「今も忘れられない愛犬との話」をショートドラマでお届け。とある夫婦を襲った突然の病。支えとなったのは愛犬存在だった。夫婦と愛犬が生んだ心温まる命の物語にスタジオも涙する。■木村昴コメント(弁護士役を演じてみて)率直に、弁護士さんって大変なんだなと思いました。わらをも掴む思いで頼ってくる依頼人の潔白を証明するために、考えて考えて考えまくる…その姿勢がとにかく格好いいなと思いました。ラストはとにかく超気持ちのいい終わり方をしますので、ぜひ最後まで楽しみながらご覧いただければと思います!
2024年10月24日俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一とタッグを組むテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜後9:00※初回拡大SP)の第2話がきょう24日に放送される。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)の生みの親である脚本家・中園ミホ氏が22年、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。2年ぶりの続編となった今シリーズでは、那須田歩(岡田)と九鬼静(中井)のコンビが、“働き方改革”の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨。慢性的な医師不足に加え、医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑む。第2話には、要潤が“外科部長・神保輝之”役でゲスト出演する。神保は、自己研さん、そして病院を回していくため、寝る間も惜しんで働き続け、睡眠時間は1日わずか2時間。薬師丸から注意喚起を受けるも、「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と、真っ向から反発する。歩も優秀な医師だと称賛する、眠らない外科部長・神保。しかし実のところ、神保はトップダウン気質で、チームワークはゼロ。神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態となっており、見逃してはならない問題が多数潜在していた。そんな中、いち早く問題点に気づいた静が人知れず、とんでもない行動に出る。うそも方便、度肝を抜く荒療治で数多くの人を治してきた静の大胆不敵にもほどがある“新秘策”とは。さらに第2話には、朝ドラ『虎に翼』で岡田と共演し、岡田扮する航一の長男・朋一を演じた井上祐貴もゲスト出演。人々を魅了した『トラつば』親子が、今度はナースと患者となって、新たな物語を紡いでいく。井上が演じるのは、エリート商社マンの入院患者・二宮正男。主治医の神保が推奨する早期退院が可能な手術を、なぜか断固拒否する二宮。その理由とは一体。時に優しく、時に厳しく、悩める二宮の心を救うため奮闘するナースたち。そんな中、歩は自身の過去を打ち明けながら、二宮の心を溶かしていく。はたして、歩が今夜語る過去とは?【第2話(10月24日放送)あらすじ】労働基準監督署から西東京総合病院に、時間外労働の是正勧告が届いた。働き方改革に力を入れる新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は外科部長・神保輝之(要潤)に、外科全体の超過勤務が目出つと指摘。実は、トップダウン気質の神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態だった。しかし、神保は「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と一蹴。自己研さん、そして病院を回していくため…定められた勤務時間外も身を粉にして働く神保を、トラベルナース・那須田歩(岡田将生)は優秀な医師だと称賛する。その矢先、切除可能ながんを患ったエリート商社マン・二宮正男(井上祐貴)が入院する。主治医の神保が推奨する手術をなぜか断固拒否し、入院期間がはるかに長引く抗がん剤治療を希望する二宮を、いぶかしく思う歩。そんな中、患者をきめ細やかに観察するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、二宮が社内ニートであることに気づく。まもなく静は、神保が執刀する手術にオペ看として加わる。助手を務める若手外科医・小山衛(渡辺大知)のたどたどしい手つきを見かね、単独で手術を鮮やかに終える神保。だが術後、静は“ある異変”に気づき…!?一方、歩も徐々に、若手外科医たちの行動に違和感を覚えはじめる。
2024年10月24日俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)に橋本マナミ(第4話ゲスト)、星野真里(第5話ゲスト)、吉田鋼太郎(第6話ゲスト)が出演することが決定した。豪華ゲスト陣を迎え、次々と巻き起こる“不可解な異常事件”とともに、全話通して描かれる“ある大きな事件”の真実も少しずつ明らかになっていく。完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。橋本が演じるのは、生活雑貨のプロデュースで成功を収め、テレビのコメンテーターとして活躍する元モデルの柘植朝日(つげ・あさひ)。ある日、東京・大手町のビジネス街で4件の飛び降り自殺が連続して起こる。今回の事件も「ヒルコ」から犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として、《縊鬼(いつき)》という妖怪に憑(と)りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑(と)りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪だ。死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断される。そして、その自殺者の1人は、柘植の内縁の夫だった。「全決」の興玉や小夢は事件解決のため、被害者遺族の柘植に話しを聞きにいくが…。今年7月には第2子の誕生を報告し、現在は2児の母としても活躍する橋本にとって第2子出産後初のドラマ復帰作が本作となる。橋本は本作の出演について、「黒岩さんの脚本!そして、藤原竜也さんや広瀬アリスさんとご一緒できるのもとても楽しみでオファーを頂いた時はうれしかったです」と心境を明かし、「私の役は夫を愛するバリバリのキャリアウーマン。物語にどのように絡んでいくか皆様楽しみにしていて下さい」と語った。星野は7歳で子役としてデビュー。1995年に放送されたNHK連続テレビ小説『春よ、来い』に出演した頃から本格的に女優として活動を始め、同年には『3年B組金八先生』(TBS系/1995年他)で、金八先生の娘・乙女役で注目を集めた。映画初主演を果たした『さよならみどりちゃん』(2005年)では、「第27回ナント三大陸映画祭」で主演女優賞を受賞し、その後も数々の映画・ドラマ・舞台で活躍。巧みな演技力で視聴者をくぎ付けにしてきた実力派女優だ。なお、本作の主演を務める藤原とは、2001年に放送された『新・星の金貨』(日本テレビ系)で藤原とともにW主演を務めて以来、実に23年ぶりの再共演となる。藤原との念願の再共演に星野は、「“久しぶりに藤原さんに会える!やった!”と思いました。なにせ20年以上お会いしていなかったので」と喜びをあらわにし、「見れば見るほど深みにハマっていくドラマだと思います。5話では子役さんたちの頑張りにも注目してご覧いただければと思います!」とメッセージを寄せた。吉田は、『今日から俺は!!』(日本テレビ系/2018年)や『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/2024年1月期他)、『おいハンサム!!』(東海テレビ・フジテレビ/2022、24年)など、数多くの作品で活躍する言わずと知れた名優。また、吉田と藤原といえば、故・蜷川幸雄氏の舞台や、さまざまなドラマ・映画などで度々共演歴のある2人である。“19年来の親友”だという藤原と吉田が織りなす息ピッタリの演技と本作の独創的世界観で新たに共鳴するシーンにも目が離せない。吉田は同作について「不思議な世界観」「あまりの斬新さに驚きました」と感想を述べ、藤原との再共演については「「舞台での共演は多いのですがドラマは(本格的共演は)久しぶりでとても楽しみです」とコメント。そして、「今回のような破天荒な世界を藤原竜也という破天荒な俳優がどう創り上げていくのか、自分はそこに入り込んで行けるのか、楽しみでもあり不安でもありドキドキワクワクです」と期待を膨らませた。力量確かな星野と吉田が藤原との共存で魅せる、熱い再共演に期待が高まる。
2024年10月24日1985年4月~1988年10月まで、日曜深夜に放送されたニッポン放送『青春ファンタジア菊池桃子あなたと星の上で』が、36年の時を経て特別番組およびライブイベントで帰ってくる。ニッポン放送は開局70周年、そして菊池のデビュー40周年となる今年、11月5日に特別番組『青春ファンタジア 菊池桃子あなたと星の上で2024』として復活(後8:00)。生放送でリスナーからのメッセージを紹介したり、なつかしの楽曲などもオンエアしながら届けていく。12月23日・24日の2日間は、東京・日本橋三井ホールで、LIVEイベントを開催。ゲストには、当時番組パートナーとして出演していた永田耕一も登場し、当時の雰囲気をそのままに、観客とともに、スペシャルな夜を過ごす。■菊池桃子なつかしい番組を復活させていただけることになり感無量です!リスナーの皆さまと再会する特別な日を永田耕一さんや当時のスタッフの皆さんと心を込めて準備しています。忘れられない日を作ります!
2024年10月24日