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「ボディーアート」ネタで国内のみならず海外でも人気を博しているお笑いトリオ・ビックスモールンが、スペインの『ゴッドタレント』でセミファイナルに進出を果たした。ORICON NEWSでは、快挙を達成したゴンに直撃インタビューを敢行した。ビックスモールンは「なりたいな~、なりたいな~」というセリフと、身近な物をアクロバティックに体を使って表現する「ボディーアート」が人気で、現在ネタは200個以上。ゴンは、10月13日に自身のXで「情報解禁です!スペインのゴッドタレントに出演させていただきました!ビックスモールンのボディーアートが世界で通用するかワクワクしてスペイン入りしました!今回から海外ではビックスモールンでは無く『wannabes』に改名しました!」と報告していた。これを受け、オードリーの若林正恭がニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜深1:00)内で紹介。結果を気にするリトルトゥースも多いなか、晴れてセミファイナルへの進出も果たすこととなった。■ビックスモールン・ゴンインタビュー――スペインの『ゴッドタレント』セミファイナル進出おめでとうございます!進出の知らせは、どちらで聞かれましたか?WhatsAppというアプリで収録の6日前にスペインに来れる?って言われました。放送日は一切教えてもらえずInstagramで知りました。――そもそもの話で恐縮ですが、今回スペインの『ゴッドタレント』に出場するきっかけを教えてください。今年の春頃にラスベガスでショーに出てる1ヶ月半の期間に、3人のInstagramのDMに「スペインのゴッドタレントに出演してみないですか?」とスペインのキャスティングスタッフさんから連絡が来ました。――海外では、トリオ名を「wannabes(ワナビーズ)」に改名したとも発表されていましたが、どういった経緯で改名するにいたったのでしょう。今年アメリカに滞在中に、昔日本のテレビ局でディレクターをやってたというおじいさんが「英語的にbicsmallnって意味がわからないんだけど…」と真剣な眼差しで言って来たことがキッカケです。wannabeには、「なりたがり」という意味があるので、複数形にしてチーム名っぽく【wannabes】しました。――スペインの『ゴッドタレント』に実際出場されてみて、驚いた出来事、うれしい反応、新たな発見などがあったら教えてください。今の日本では考えられない程、スペインの人々はテレビに夢中です。街でロケをしてる時にスタッフさんが『ゴッドタレント』のTシャツを着てるだけで、人だかりが出来る程スペインの方々のテレビへの熱量がすごかったです。あと、ロケ中に通行人を止めるスタッフさんの止め方が強いなと感じました(笑)。――今回の出場について、オードリーの若林正恭さんが『オードリーのオールナイトニッポン』内でお話されていました。実際に、若林さんとは出場の前後でどういった話をされていたのでしょうか?若林さんは、この日本でビックスモールンを一番応援してくれてると思います。出演が決まった時も本当に喜んでくれたり、あの“東京ドームライブ同接15万6707人”という伝説のライブをやってのけた人が「いや〜マジでビックスモールンがうらやましい、世界に挑戦できる事が」と言ってくれたり。今回もネタの相談をさせていただきたく、「スペインのゴッドタレントなんですが…」と言った瞬間に「闘牛とサグラダファミリア!」と3秒で答えてくれました!これの何がすごいのかと言うと、「ビックスモールンのあのネタを、あぁやって…」と脳内変換が桁外れのバケモノ級なのです!長年このボディーアートを考えて来たからこそわかる技術なんですが、その脳内変換技術は超高性能なChat GPTかと思う程でした!実際に追加で送ったこのネタ動画は、ネタの尺オーバーなのに、それも絶対入れてほしいとスペインのテレビ局のスタッフさんが大絶賛でした!――今回の出場を経て、トリオとしての今後の展望などお聞かせください。世界中の人々をボディーアートで笑顔にして、wannabes改名記念Tシャツを日本でたくさん売りたいですね(笑)。
2024年11月23日俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第7話が、きょう23日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。牧野は、健康なのに保健室を出ようとしない6年2組のれいか(畠中一花)を迷惑がるが、何か事情があるのを察した篠谷(森川葵)は、牧野にれいかを託して教室へ向かう。れいかは率直な物言いをクラスメートのアローラ(コール レクシー)に「感じ悪いときがある」と指摘され、孤立していた。一方、授業終わりに篠谷は、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞く。そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行する。聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子(市川由衣)ともほとんど顔を合わせていないという。牧野は聡の健康状態を気にかけるが、看護師の順子は急な仕事のため、話もそこそこに出ていってしまう。牧野と藤岡を無視して家を飛び出した聡は、様子を見に来ていたれいかと遭遇。聡の家出を目撃した藤岡が対応する中、牧野はバスに乗った聡とれいかを自転車で追いかける。
2024年11月23日フジテレビは23日、今年の大みそかに『逃走中~大みそかSP〜』を放送すると発表した。同番組は今年20周年を迎え、大みそかの放送は3年連続となる。この度、その出場者たちから一部のメンバーが先行解禁。おととしの大みそかに、見事逃走成功を果たした伊沢拓司を筆頭に、俳優界からは神尾楓珠、お笑い界からは中岡創一(ロッチ)、田中卓志(アンガールズ)、津田篤宏(ダイアン)、ヒコロヒーらが参戦決定。また、20周年特別選考出場枠として視聴者から2人が選出された。さらに、今夏全世界に感動と勇気を届けたパリ五輪に出場したアスリート11人が参加することが決定した。今年の大みそかは総勢29人の出場者たちが大逃走劇を繰り広げることになる。2024年のフィナーレにふさわしく、ハンターの追跡をかわし、大金を獲得する者は現れるのか?
2024年11月23日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜後11:00)第7話が23日に放送される。このほど第7話の場面カットが公開された。本編はma2氏の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。第7話では、坂元凌の恋が重大局面を迎えるとともに、“子犬男子”坂元が、ヒロインを守る騎士のように“頼もしい男”へと大変身する瞬間が訪れる。デートをドタキャンされた日から、片思い中の先輩・市川絢香(山崎紘菜)がどこかよそよそしく、自分を避けている気がしていた坂元…。なかなか距離が縮まらないことに居ても立っても居られなくなった坂元は、絢香を呼び止め、ついに自分の思いを告白。しかし、その矢先、絢香に言い寄る男・白石友治(古屋呂敏)と遭遇し、彼女をめぐって恋敵と対峙することに(!?)。恋の行方はもちろん、これまでとはひと味違う、坂元のカッコよさに注目だ。一方、黒澤はこれまで以上に葵との時間に愛おしさを感じるように。その思いは葵も同じで、2人は幸せな日々をかみしめるかのように楽しく過ごしていたのだが…。そんな中、黒澤にある一通の知らせが届く。新たな恋の試練が2人を襲うことに。一つの壁を乗り越えては次なる問題が立ちはだかる大人の恋。新たな展開が待ち受ける。
2024年11月23日タレント・長嶋一茂が、嵐の相葉雅紀がMCを務める、きょう23日放送の日本テレビ系バラエティー『嗚呼!! みんなの動物園』2時間スペシャル(後7:00~後8:54)に出演する。2人で“相葉トリミング”に挑む。相葉は、捨てられた犬や多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた犬など、行き場を失くして保護された犬を80匹近く洗ってきた。今回は、幼い頃からセントバーナードやシェパードなど、大型犬に囲まれ育ってきた生粋の犬好きである一茂が、“相葉の保護犬トリミング”に初参加する。自宅で3匹の愛犬に囲まれ生活する一茂は、犬のことになると表情が緩み、デレデレになる一面が。そんな一茂が相葉と共にトリミングする犬は、ブリーダーから保護されたハスキー犬とミックス犬の2匹。犬好きだからこそ、行き場を失い保護された2匹の境遇を知るやいなや、自分も力になりたいと相葉の教えに素直に従い、ハスキー犬をブラッシングしていく。ほかの番組では自由気ままにふるまうことの多い一茂も、保護犬に対しては衣服が毛だらけになろうが構わずトリミングを続け、犬ファーストな一面を見せる。
2024年11月23日お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが初の半自伝小説『人生を変えたコント』(ワニブックス)を25日に発売する。自身が高校時代に経験した「ある日、突然はじまった」壮絶ないじめを赤裸々に明かし、いじめから何とか抜け出そうと生み出した1作のコントについてつづった内容。同書から、「大阪市市立ホシノ高校1年生のイシカワ」が語った、人生で初めて受けた暴力を一部抜粋し紹介する。■いじめの突破口ならず…「殴られても、無理やり笑った」一発ギャグがウケると盛り上がり、スベるとみんなから肩にパンチを受ける。そういう身体を張ったゲームをしていた。あまり見かけることのないゲームのようだが、このクラスの廊下では流行っていた。お笑い好きのイシカワにとっては、「ここに入っていけば状況が変わるかもしれない」と大きなチャンスに見えた。このゲームがいじめ脱出の突破口になるかもしれない。その晩、家でノートを開いて、一発ギャグを作りはじめた。大阪育ちのイシカワも例に漏れずお笑いが好きで、中学のときは、テレビのギャグをノートにまとめたり分析したりする、いわゆる“お笑いオタク”でもあった。なので、あのゲームはどちらかといえばチャンスなのである。新学期早々、机にかじりつく息子を見て、親は勉強に励んでいると思っただろうが、実際のところは、イシカワは己の高校生活をかけてギャグを作っていたのだ。なんなら今後の人生までもが変わる気がして必死だった。そしてなんとか朝の4時に出来上がったのが、“ターザンギャグ”だった。このギャグはターザンのように「あ~ああ~~!」とまずツルにぶらさがるような動きをして、そのまま「あ~ああ~~、ああ~~~川の流れのように~」と続けて、美空ひばりの「川の流れのように」を揺れながら歌うというギャグだ。さすがに中学3年ぐらいになってからは、頭のなかで考えるだけで、人前でお笑いを披露するタイプではなくなっていたのだが、もはやそんなことは言っていられない。これからの学校生活がかかっているので、恥ずかしいがこのギャグをやるしかない。明日、このギャグが決まれば……!スラムダンクのミスも帳消しになるし、「こいつ、仲間にしたほうがいいかも」と思ってもらえるかもしれない。そして次の日、学生生活を左右する大勝負の時間が来た。いつものように一発ギャグのゲームが廊下で始まる。しかしイシカワはすぐにはその輪には入らない。何人かやったあとのほうが、空気があったまっているからだ。ふだんはイシカワをいじめているヤツらが、今日ははからずもイシカワのために前説をしているわけだ。準備は整った。そしてタイミングをみはからいグループの近くに飛び込んだ。すると一瞬、空気が止まったが、リーダー格の黒川という男子は「変人くんのギャグを見ようぜ、みんな」とハードルを上げてきた。「よし、来た!」困った顔をして「やってみる」と口では言ったが、内心では「やっと中学のときのような、明るい自分を少し出せる。俺にはターザンギャグがある。こいつらは俺が昨夜、ギャグをあっためていたことを知らない」と思っていた。そして力を振り絞り起死回生の一発ギャグをやった――しかしその結果、まさかの静寂に包まれた。ただ、それは至極当然で、全員、「イシカワで笑おう」なんていう気はいっさいなかったのだ。「じゃあ、スベッたから罰ゲームな」と言われると、イシカワは肩を順番に思いっきり殴られた。人生で初めて受ける暴力で、つい顔が泣きそうになった。しかし無理やり引きつった笑顔を作った。ここで笑ったら仲間っぽくなれるかもしれない。一連のやりとりを周りのみんなは遊びと捉えて、「イシカワは面白いんだ」と冷たい視線が尊敬の眼差しに変わるかもしれない。そう思って、殴られても殴られても、無理やり笑った。だが、心は泣いていた。その日、家に帰って風呂に入るとき、洗面台の鏡を見て、肩にアザがたくさんできていることに気づいた。人生で初めて、親や妹に見られないようにコソコソとアザを隠しながら風呂に入った。
2024年11月23日俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜後10:00)の第8話が、23日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織“幻獣”への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ・幻獣の内部に潜入した兄・貴一と妹・優貴は、組織の中にいた内通者を暴き出し、幹部たちの信頼を勝ち取ることに成功。素性を疑う鳳凰(藤ヶ谷太輔)の追及をなんとか切り抜け、幻獣の幹部に昇格した。鳳凰のアジトを突き止めればすべてが終わると思っていた兄妹を、さらなる危険が待ち受ける。幻獣の目的は、敵対する組織のボス・九頭龍に復讐することだった。幻獣と九頭龍の間にある深い因縁の争いに亡き父・貴司が巻き込まれていたことを知った兄妹はショックを受ける。幻獣と九頭龍の両方を倒さなければ、この戦いは終わらない。父の遺志を継いで九頭龍をつぶす覚悟を決めた兄妹は、九頭龍の組織をおびき出すため、大病院を舞台に大胆な詐欺を仕掛ける。九頭龍に近づこうとする兄妹を最悪のピンチが襲う。
2024年11月23日嵐の相葉雅紀とBTSのJINが、12月7日放送の日本テレビ系『あの頃からわたしたちは』特別編(後3:00~後4:00)に出演。JINが、韓国・ソウルで相葉をおもてなしする。同番組は「同窓会」「再会」をテーマにしたドキュメンタリーバラエティー。これまで2回放送した特番の第3弾となる。今年、同局系『24時間テレビ』で初対面を果たした相葉とJIN。今回はJINが相葉を韓国に招いて「ソウルを案内したい」と提案し、再会が実現した。トップアーティスト2人の「あの頃」と「今」と「これから」をめぐる旅を届ける。JINは、ソウルの中心地で相葉と待ち合わせ。まずは、ソウルを一望できるスポットに向かう。そこでは相葉が韓国の思い出やJINが最初のファンミーティングの場所について話す。JINが普段ダンスや歌の練習などをしているHYBE社屋を案内。日本のテレビ初公開のBTSの部屋も紹介する。デビュー当時の練習の思い出や、嵐、BTSとして互いがデビューするまでの思い出を語る。さらに、JINが得意の料理でおもてなし。おすすめ韓国料理を相葉のために腕をふるう。相葉とJINが今伝えたいこと、今聞いてみたいこと、10年後の自分に伝えたいことを語り尽くす。
2024年11月23日俳優の黒木華が、29日放送のテレビ東京開局60周年連続ドラマ「孤独のグルメ特別編」ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』第9話(深0:12)のゲスト主人公として登場する。黒木は、日本全国を駆けめぐる長距離女性ドライバーの前島瑞役を演じる同局の深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演『孤独のグルメ』。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた人気グルメドキュメンタリードラマ。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は、松重自身が構想、企画発案。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっている。。電飾でレトロ仕様に飾り付けられたこだわりのデコトラを相棒に、八戸から郡山まで長距離を運転し、千葉・香取市まで辿り着いた瑞希はドライバー仲間のテツ(工藤俊作)に教えてもらった与倉ドライブインにある店でお昼休憩をとることに。“トラック運転手のオアシス”で、数あるメニューの中から瑞希が選んだ独りメシは。して、その駐車場にはなぜか井之頭五郎(松重)の愛車・MINIの姿もあり…。■黒木華コメント――「それぞれの孤独のグルメ」へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。あの、ゴローさんと共演できるのか!と、とても興奮しました。内容も今までのものとは違う、食とそれぞれの生活が交わるところが面白いと思います。何度もその食べっぷりに食欲を刺激されてきたので、今回はどのような場所にいけるのだろうかと楽しみでした。――井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?お芝居的に絡むことはあまりないのですが、間近で食べる所作、といいますか、美味(おい)しく食べるゴローさんを見て、なんとか習得しようとしていました。食べるお芝居はやはり難しいな、と思いましたが、モニターを観ている松重さんが、美味しそうと言ってくださったので、うれしかったです。――楽しみにしている視聴者へのメッセージゴローさんのように美味しく美味しくいただきました。それぞれの生活の食を楽しんでいただけるとうれしいです。
2024年11月23日俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第7話が、22日に放送された。以下、ネタバレを含みます。本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。第7話は、記者の楓(桜井ユキ)が突然、小森家にやって来た。楓は、愛生(尾野真千子)が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人(柳楽優弥)を問い詰める。その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオン(佐藤大空)の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。一方、愛生が息子の愁人(=ライオン)を手にかけるはずがないと確信している祥吾(向井理)は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の力を借り、美路人(坂東龍汰)とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。美路人たちには旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めるが…。同じ頃、祥吾が小森家に向かっていて…というストーリーだった。ライオンの存在を把握していたものの洸人の思いを汲んで、記事掲載を見送っていた楓。しかし後輩記者・天音(尾崎匠海)が他社に出し抜かれるのを恐れて、記事を掲載してしまう。情報が世に出ることで与える影響を考えない身勝手な行動に楓は怒り、視聴者からも「余計なことを…」「何やってんだー!!!」「嫌な予感が的中したよ」などの声が寄せられている。
2024年11月22日7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留(30)が22日、都内で行われた初エッセイ集『アイドルのフィルター』(幻冬舎)刊行記念プレス取材に参加した。この日、30歳の誕生日を迎えた川島だがメンバーの反応について「わたしても読んでくれるか怪しいなと思います」と苦笑した。「映像とかだったら時間が決まっているのでその間に集中したりできるのですが、本ってなると何時から何時までできるかな、ってなるので写真のページだけ読んで満足しそう」と反応を予想する一方で「ちょっと恥ずかしいですが、読んで欲しさはあります」と本音も明かした。一方で「今年、新たな挑戦ということで事務所の契約の形態を変えたり、メンバーに今年1年どうだったか共有することをミッションとしてやっているのですが、今回は“Travis Japan川島如恵留”として本を出していない。いつもみんなといるときの、Travis Japan川島如恵留というより川島如恵留のアイドルのフィルター越しにみる世界とアイドルのフィルター越しの川島如恵留を詰め込んだ」と作品の方向性を説明。そのうえで「メンバーも『如恵留ってそんなこと考えていたんだ』と何年も切磋琢磨してきた仲間だとしても知らない内容をかなり詰め込まれているのでメンバーのみんなの見方が大きく変わってしまいそうで怖い(笑)メンバーは読んでくれないくらい方がちょうどいい」と明かしていた。同書では、46本のエッセイ、執筆中や2022年のアメリカ留学中のエピソードをまとめたコラムを掲載した全編書き下ろしのエッセイ集。この日は取材会後にトークイベントとお渡し会も実施された。
2024年11月22日7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留(30)が22日、都内で行われた初エッセイ集『アイドルのフィルター』(幻冬舎)刊行記念プレス取材に参加した。30歳の誕生日に初めての著書を出版した川島は今年を振り返り「初という字がピッタリなんじゃないかなと個人的には思います」と充実の表情を浮かべた。「いろんなことを本当に初めてやらせていただいて自分のやりたかったことをやるためには一体何が必要なのか、どういう売り込みが必要なのか。それが形になるとしたとしても、その形になったものを最大限、最大化するためにはどういうふうに動くべきなのか、誰に頼るべきなのか。そういったものをもう一から全部知ることができた」と手応え。川島は本のほかにも個人YouTube開設やポーカー大会出場などさまざまnことに挑戦。「初めてのことだらけで、僕自身も戸惑いながらですけど、いろんな人に助けてもらえるような環境にいられている。それだけ、愛してもらえるだけの自分たちの人間性や立場というものがあるんだなと知れたのは本当に大きかったです」と胸を張った。ひとつの夢をかなえ次なる目標について「また次の本とかも出したいなっていう思いもありますし、先日KAT-TUNの上田(上田竜也)くんが主催するコンサート『MOUSE PEACE FES. 2024 1st Bite』があって『一緒にやろうよ』と出演させていただいたのですが、そこのパフォーマンスとかも、なんかまた普段とは違ったうれしさというか表現方法や楽しさがあるんだなと感じて。デビュー3年目に入ったということもあって、今年や、これまで経験してきたことをより大きなものにしていきたい」と意欲を見せた。「例えば1冊目の本が2冊目の本になるとか1st Biteが2nd Biteになるとか。今まで育ててきたものの数字を足していく作業ができたらいいなという風に思います」と瞳を輝かせた。また“次に書いてみたいもの”を聞かれると「10年くらい前から舞台脚本を書いてみたい」と意欲。「脚本を書いただけでは成立しないし大きなプロジェクトにはなるけど、いつかそういうものに携われたらうれしい。舞台脚本って僕らは見慣れていますけど、なじみがないもので、ご存知ない方のほうが多い。それを一冊の本として出版して『これを舞台化したら、おもしろいよね』というワクワク感で舞台化につなげられたら。その地盤の先に本がさきにあるのもおもしろいな、と思っています」と構想も明かす。脚本と演出も?と問われると「その時はぜひやらせていただきたいです」と前向きな姿勢をみせていた。同書では、46本のエッセイ、執筆中や2022年のアメリカ留学中のエピソードをまとめたコラムを掲載した全編書き下ろしのエッセイ集。この日は取材会後にトークイベントとお渡し会も実施される。
2024年11月22日7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留(30)が22日、都内で行われた初エッセイ集『アイドルのフィルター』(幻冬舎)刊行記念プレス取材に参加した。この日、30歳の誕生日を迎えた川島は「30歳という節目の日に本を出せる夢がかなってうれしいし、ラッキー」と歓喜した。同書では、46本のエッセイの執筆中や2022年のアメリカ留学中のエピソードをまとめたコラムを掲載した全編書き下ろしのエッセイ集。この日は取材会後にトークイベントとお渡し会も実施される。ファンとの直接の交流を前に「30歳の誕生日をずっと個人的に楽しみにしていたことなので、まさか自分にとっての一大イベントができるとは」と笑顔をみせ、「ファンの方にもお会いできることもうれしいですし、またお会いできなかったとしても、僕からファンの方に誕生日プレゼントをお渡しするような形なので、ファンの皆さまもいろいろな環境があると思いますが、本だったら時間にとらわれることなく楽しんでいただけるので、全国でお祝いしていただけたらうれしいな」と呼びかけた。また、今作の帯文は青山学院大学の先輩でもある、NEWSの加藤シゲアキが担当。「川島如恵留はあまりにも人間だ」という一文も添えられた帯はファンを中心に大きな話題を呼んでいるが「僕が一番欲しかった言葉をくださったなと思いました」と感慨深そうに語った。「中高大、アイドルという意味でも僕が感じるすべての先輩、僕が経験してきたこの30年の人生の先輩であるシゲくん。作家というところでもそうだし、そんなシゲくんの言葉は僕の人生を何度も変えてくださったんです。宅建(宅地建物取引士)を受験しようという決意をした時もシゲくんの言葉だったし、こうして自分の初めての本が出るときに、僕が1番欲しかった言葉だけど自分では思いつかなかった言葉。それを的確に表現してくれたシゲくんのこの文章には、僕も心動かされましたし、本当にうれしいなと思いました」と噛み締めていた。
2024年11月22日俳優の常盤貴子が22日、自身のインスタグラムを更新し、20日に64歳で死去した落語家・桂雀々さんを追悼した。雀々さんは大阪市住吉区出身。桂枝雀さんに入門後、大きなアクションを生かした落語で人気に。関西のバラエティー番組でも活躍した。2011年から東京を拠点としていた。所属事務所は「弊社所属落語家 桂雀々は、糖尿病からの肝不全により、去る11月20日、64歳で永眠いたしました。入院中も最後まで高座復帰を目指し療養に努めて参りましたが、残念ながらその願いは叶いませんでした」と伝えた。俳優としても愛され、2020年1月には山田洋次原作・脚本のドラマ『贋作 男はつらいよ』で車寅次郎を演じた。『贋作 男はつらいよ』で寅次郎の妹・さくらを演じた常盤は「桂雀々さん…ジャッキーお兄ちゃん」と切り出し、「雀々さんにしかできない寅さんでした」「笑ったなぁまたやりたかったなぁ寂しいなぁ」と2ショットを“兄妹”2ショットを披露。「出逢えて幸せでした心から…ご冥福をお祈りします…」としのんだ。
2024年11月22日カンテレ朝の情報番組『よ~いドン!』(月~金前9:50※関西ローカル)発の大型イベント『カンテレ祭り!よ~いドン!フェス2024』が22日、大阪市内の同局そばにある扇町公園で開幕した。円広志、月亭八光らが集結し、晴れの日を乾杯で祝した。番組の顔でもある円と八光のほか、山之内すず、谷元星奈アナウンサーや、金曜レギュラーの羽野晶紀、初日のステージプログラム「よ~いドン!歌謡祭」に出演した花*花、ベリーグッドマンも飛び入り参加。円が作詞作曲したオリジナルソング「みんなで乾杯!」で来場者と乾杯し、会場は熱気に包まれた。円は「ちょっと乾杯が多すぎますね(笑)。朝イチから飲んでもうベロベロですが、きょうはお祭りだから!僕は毎日暗い生活を送っているので(笑)、このフェスで発散したいと思います!来場者の皆さんと一緒に楽しみたいです!」とご満悦。続けて「初日を迎えるまでは正直不安もありましたが、いざ蓋を開けてみると皆さんすごく楽しんでおられて。僕は『よ~いドン!』をやっている中で、誰かの喜びは一緒に喜んで、悲しみは一緒に悲しむ、そんな寄り添う番組を作りたいといつも思っているので、みんなで盛り上がれてうれしかったです」と話した。八光は「この4年くらい、世界中が自粛ムードになっていたので、久しぶりにみんなで声を出せてすごく楽しいです。“テレビ局はこうじゃないと”と改めて思いました。お客さんはほんまに“何飲んでんねん”ってくらい大盛り上がりでしたね(笑)」とご機嫌。山之内は「今朝の生放送で会場から中継して、フェスの雰囲気を間近で見させてもらいましたが、皆さんの“よ~いドン!愛”が本当にすごかったです!街ですれ違う方に“すずちゃんいつも見てるよ!”と言っていただくことはありますが、こんなに皆さんに囲まれて“すずちゃん好きやで!”って言ってもらえることはないので、本当にありがたかったです」と笑顔を見せた。放送開始17年目にして初めて実現した『よ~いドン!フェス』。円は「最初は番組がこんなに続くと思いませんでした。まずは5年、次は7年、と目標にしていたことが、いつからか“10年できるかもしれない”と思えるようになってきて。今はただ毎日続けられていることが幸せです」としみじみ。番組が愛される秘けつを聞かれると「難しいな…(笑)」と頭を悩ませ「『よ~いドン!』が始まったとき、僕は55歳でした。そこから17年のときを経て、今ではロケに出ると“おじいちゃんが歩く番組やな”と言われます(笑)。ただ、そういった自分の弱さも、お年を召した方と一緒にお話しするきっかけになるんです。そうやって番組と年をとってきたので、あとはもう、八光くんに車椅子を押してもらいながら歩くという夢をかなえるだけです(笑)」と明かした。イベントは、24日まで開催。ロケコーナー「となりの人間国宝さん」で出会ったグルメなどがずらり。「よ~いドン!歌謡祭」のほか、来場者参加型の「いきなり!日帰り大型バスツアー」、さらに「よ~いドン!お笑い寄席」でも盛り上がる。円は「1ヶ月くらい前から“天気だけお願いします!”と神頼みしていましたが、見事なお天気で!3日間とも晴れそうなので、来場者の皆さんも出店者の皆さんも、みんなが楽しめる『よ~いドン!フェス』にしたいです。初めてのイベントなので、当然反省点も出てくると思いますが、その中でどうやってもっと楽しいものをつくっていくかを考えて、毎年続けていきたいです!」と力強く意気込んだ。当日入場券は発売中。
2024年11月22日タレントの藤本美貴がMCを務めるNHKの音楽番組『「JOYNT POPS」#4』(11月30日放送前0:00~0:49)で、FRUITS ZIPPERと超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)の曲目が発表された。"楽しんで(ENJOY)つながる(JOINT)"をコンセプトに、ファンとアーティストが一緒に作り上げる音楽番組「JOYNT POPS」。毎回1~2組を“JOYNTアーティスト”として迎え、番組ホームページの投票システムで集められたファンの声を反映した“ここでしか見られないステージ&トーク”を届ける。今回のJOYNTアーティストは、人気急上昇中の2組、FRUITS ZIPPERと超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)が出演する。FRUITS ZIPPERは『わたしの一番かわいいところ』がSNSで大バズりし、去年、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した7人組女性アイドルグループ。超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)は、男性のみならず女性からも熱い支持を集め、12月の初さいたまスーパーアリーナ公演も決定した6人組女性アイドルグループ。ブレイクするまで長い下積みを経験した2組が、これまでの苦難の歴史を振り返るトークでは、ファンからのメッセージに思わず涙するシーンも。さらに番組ホームページで募集したファン投票で1位になったスペシャルメドレーを歌唱披露する。また、EXILEを擁するLDHが放つ7人組ダンス&ボーカルグループBALLISTIK BOYZや、声優、歌手、そしてモデルなどマルチに活躍する小倉唯。そしてSNSで“神の歌声”と称賛され話題のシンガーソングライターEmoh Les(エモーレス)がテレビの音楽番組に初出演する。【曲目発表】・FRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」・FRUITS ZIPPER「完璧主義で☆」・超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)「こんなあたしはいかがですか」・超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)「トゥモロー最強説!!」・BALLISTIK BOYZ「SAY IT」・小倉 唯「Wind of Bloom」・Emoh Les「Desperado」
2024年11月22日9人組グループ・Snow Manが出演する29日放送のTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さい』(毎週金曜後8:00)2時間スペシャルは、ゲストに中島健人を迎え、大型ファッションショー「TOKYO SoreSnow COLLECTION(東京それスノコレクション)」第2弾を届ける。略して「TSC」に参加する“モデル”は、Snow Man9人と中島の10人。テーマに合わせてそれぞれがガチで考えたコーディネートをまとい、1人ずつランウェイに登場。そしてランウェイの先にいる女性審査員5人が、その場でファッションを審査。過半数から“ダサい”と判定されると、業界初(?)の「顔だけ残し穴」に落下…華やかなステージとは真逆の屈辱が待ち受けている。今回、Snow Manと一緒に“モデル”として参加する中島は『それスノ』初登場。Snow Manとは交流が深いという中島が、ガチのファッション対決に挑む。前回は過半数に達する5人が“ダサい”判定となってしまったSnow Manだが、雪辱を果たすことができるのか。中島 vs. Snow Manの対決に注目だ。
2024年11月22日11月15日にNHK 総合・北海道で放送された『北海道スペシャル「安全地帯・零ZERO-旭川の奇跡-」』が、12月20日午後11時50分から、全国放送される。シンガーソングライターの玉置浩二(66)とロック・バンド「安全地帯」の原点をたどる。番組では、安全地帯のメンバー、元メンバー、関係者などのインタビューを通して、貴重なアマチュア時代の映像・音源とともに、玉置、安全地帯の“原点”、そして今の日本が忘れかけている“情熱”を、呼び覚ましていく。今回、旭川市の多くの関係者を取材し、アマチュア時代の貴重な音源、ライブ映像、写真やチラシなどを多数。借りることができた。特に1976年、ポプコン全国大会に初出場した楽曲「昔にみたもの」、またその後合宿生活で制作した「愛を伝えて」などの未発表曲は、アマチュア時代から完成度の高い楽曲を作っていたことを物語る。番組では、旭川市公会堂でのライブ映像などを届ける。そして、玉置は今夏から続いているツアーの合間を縫って、インタビューに応じた。それは8月末、故郷・旭川市民文化会館でのコンサートを目前に控えたタイミングだった。旭川での玉置の歌声、それを聴く元メンバーたち。いま再び交錯する思いを追った。また、インタビューの中で、改めて自らの半世紀を振り返りながら、現代の音楽を志す若者たちへのメッセージを語る。日本の音楽界で類まれな存在感を放ち続ける玉置。安全地帯として、80年代から「ワインレッドの心」など都会的なメロディーでヒットを送り出してきた。しかし、その“原点”は、安全地帯を結成した、自然豊かな故郷・北海道旭川市にあった。農機具小屋を改修し合宿生活を送りながら、音楽を奏でた青春には、病・ケガなど危機に見舞われ、メンバーチェンジを重ねながらもがいた日々があったという。
2024年11月22日芸能活動10周年を迎えた俳優の武田玲奈が、12月6日(金)に記念写真集を発売。そのタイトルが「武田玲奈10周年記念写真集 SISU」に決定した。併せて通常版、Amazon限定表紙版、特装版限定表紙版の計3種の表紙カットが公開された。タイトルとなった「SISU」とは、フィンランド人の内面や精神力といったものを表す「フィンランド魂」のような意味。今回、写真集の撮影で初めて訪れたフィンランドにて、日本にはない物事の考え方、生活様式、文化や自然に触れ、感化された武田玲奈本人が提案し、決定した。表紙は通常版に加え、Amazon限定表紙版、特装版限定表紙版の計3種を作成。通常版はフィンランド中南部に位置する湖水地方を訪れ、ビスマル湖のほとりで撮影。地元の人も驚くほどの晴天に恵まれ、真っ青な空やさまざまな形の雲が眼球に写り込む、艶やかで美しい横顔の表紙となった。また、Amazon限定表紙版はフィンランドの首都・ヘルシンキから北へ約100kmのところにあるハメーンリンナ近くの森で撮影。見事な苔(こけ)や生い茂る木々の中で妖精のような佇まいを見せている。そして特装版限定表紙版は、写真集帯のみに写真を印刷する変わった仕様で、インパクトのあるドアップの顔を掲載している。さらに、特装版は写真集のほかに「武田玲奈永久保存版カレンダー」も封入。このカレンダーは永遠に使える仕様になっており、表紙画像はスカーフにサングラススタイルのレトロかわいい武田玲奈の姿が採用されている。写真集の発売を記念したお渡し会の開催も決定(通常版が対象)。2024年12月7日(土)13:00からHMVエソラ池袋 3Fイベントスペースにて、2024年12月8日(日)12:00(正午)からSHIBUYA TSUTAYA特設イベントスペースにて開催される。■武田玲奈プロフィール1997年7月27日生まれ。福島県出身。2014年に「Popteen」レギュラーモデルとしてデビュー。翌2015年には「暗殺教室」で映画デビュー、「監獄学園-プリズンスクール-」でドラマデビューを果たす。2023年からは福島県いわき市の観光や食の魅力を発信する「いわきツーリズム推進匿名部長」を務める。ゲームバラエティー番組「eGG」にレギュラー出演中。現在全話配信中のドラマ「透明なわたしたち」(ABEMA)が話題になり、Netflixにて世界配信されることが決定。舞台「劇走江戸鴉~チャリンコ傾奇組~」(11月2日~10日@大阪松竹座)、「華岡青洲の妻」(2025年7月10日~23日@京都四條南座、7月26・27日@久留米シティプラザ、8月1日~17日@新橋演舞場)に出演予定。
2024年11月22日お笑いコンビ・ムームー大陸(山崎おしるこ ※崎=たつさき、渡邊直樹)が22日、SNSを通じ、解散を発表した。山崎は、自身のXに書面を投稿し「この度、ムームー大陸を解散致します」「解散は2人で話し合った結果、決定致しました」と報告。感謝を伝えるとともに、「本当に、寄り添ってくれた方々に感謝してもしきれません。とりあえずしばらくは1人で目の前の仕事を一生懸命取り組んでいこうと思っています」としたためた。渡邊も自身のXで「この度2人で話し合った結果、ムームー大陸を解散することになりました。こんな形での報告申し訳ございません。東京来てからいろんなライブに出させていただいてめちゃくちゃ嬉しかったですし、ほんまに全ライブ楽しかったです!」と感謝をつづった。ムームー大陸は2022年9月、元「ねこ屋敷」の山崎と元「かいじゅうの王様」の渡邊がコンビを組んで結成。東京・神保町よしもと漫才劇場などで活躍していた。山崎は、ニッポンの社長・辻皓平、ロングコートダディ・堂前透、シカゴ実業・山本プロ野球、滝音・さすけ、マユリカ・阪本とバンド「ジュースごくごく倶楽部」としても活動する。
2024年11月22日俳優の渡辺篤史(76)が、個性豊かな住宅を訪ねるテレビ朝日の『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜前4:25)23日の放送では、「どっちを見ても緑東西大開口の家-神奈川県小田原市・加藤邸-」を訪れる。加藤邸の敷地は、長さ約14メートル、幅約3.5メートルの細長いアプローチを持つ旗竿地。そのアプローチは、東側の庭へ自然につながるよう設計されている。外壁には焼杉を使用し、黒一色で統一することで東西に設けられた大きな窓へ視線を導き、借景の緑を存分に楽しむことができる。建物の中心となるリビングダイニングは、東西に広がる大開口が特徴。東側にはアプローチから続く庭が広がり、西側には庭とその先に流れる小川の景色が望める。南北の黒い壁には収納が隠されており、シンプルで洗練された空間を保つ工夫が施されている。リビングから続く「土間テラス」は、深い軒下に設けられたコンクリート製のベンチが特徴的なスペース。ここでは、西側の庭と小川の景色を眺めながら、ゆったりとくつろぐことができる。浴室は2面が開放的なガラス窓になっており、その外にはプライベートなバスコートを配置。塀の上には富士山を望むことができ、贅沢な時間を演出している。2階には夫婦それぞれのための大小2つの書斎を設置。テレワークが多いという建主夫妻が月替わりで使用する工夫もユニークだ。プライベート空間ながら、居心地の良さと機能性がしっかりと両立している。緑を生活に取り込み、黒一色の外観とコントラストを描く加藤邸。自然との調和を重視しながら、モダンな美しさを追求したこの家は、視聴者に新たな住まいの可能性を示してくれるだろう。竣工:2023年11月敷地面積:318.6平方メートル(96.4坪)建築面積:160.8平方メートル(48.6坪)延床面積:156.0平方メートル(47.2坪)構造:木造在来工法設計:石井秀樹/石井秀樹建築設計事務所
2024年11月22日タレントの安田美沙子(42)が22日、自身のインスタグラムを更新。夫と肩を組むラブラブな2ショットを公開した。「今日は、いい夫婦の日」と書き出した安田は「旅先で、お友達のカメラマンパパが撮ってくれました結婚してから10年目。照れくさい距離感。笑」と、夫と肩を組む2ショットをアップ。笑顔で夫を見上げる姿をとらえた、ほほ笑ましい1枚となっている。仲の良さが伝わる夫婦写真に、ファンからは「素敵な写真ですね」「とてもお似合いのご夫婦」「美沙子さん、めちゃくちゃかわいい 素敵な夫婦ですね」「11/22の日がピッタリなお二人」といった声が寄せられた。
2024年11月22日元テレビ東京アナウンサーの池谷実悠さん(28)が22日、自身のインスタグラムを更新。「いい夫婦の日ということなので」と書き出し、今年3月に結婚を発表した夫との“顔出し”夫婦2ショットを公開した。池谷さんは3月30日放送の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』(毎週土曜昼11:03~)内で結婚を報告。お相手について「会社員もしていて俳優さんもしている男性です」と明かし、「かっこいい」「もうホント好きー」とのろけていた。写真は、結婚披露宴を行ったときに撮影したもののようで「宝塚完コピ入場はテレ東批評でお見せしたのですが、お色直し後はオーダーメイドで作ったチャイナドレスを着ました」と説明。「ドレスの形や生地、刺繍まで一つ一つたくさん考えて家族みんなでああでもないこうでもないと楽しく相談した時間が宝物です」と思い出深い結婚式になったことを明かし、改めて周囲への感謝の気持ちをつづっていた。コメント欄には「美男美女」「可愛いすぎるし 似合いすぎ」「美しすぎる」「素敵です」「改めておめでとうございます」など、さまざまな声が寄せられている。なお、池谷さんは結婚後、9月末をもってテレビ東京を退社。「様々な葛藤もありましたが、自分の興味関心があることをより深く専門的に学ぶ為に新しい一歩を踏み出す決断を致しました」と理由を明かし、直近のインスタでは中国の大学院に留学していることを伝えている。
2024年11月22日兵庫・甲子園歴史館の公式Xが22日までに更新され、大リーグ(MLB)・パドレスに所属するダルビッシュ有の父・ファルサさんが同所を訪ねた際の写真が公開された。同館は「本日、サンディエゴ・パドレスに所属されている、ダルビッシュ有選手のお父さまにご来館いただきました!ダルビッシュ選手の高校時代のグローブの前でお写真を撮らせていただきましたご来館ありがとうございました!」とつづり、2004年春の選抜大会で対戦したダルビッシュの母校・東北(宮城)と済美(愛媛)の試合エピソードが記されたブースの前で記念撮影するファルサさんの写真を掲載した。この様子を見た人からは「イケおじすぎるやろ」「お父さんダルさんにそっくりや」「初めて見たw」「パパビッシュ」「かっこよすぎる」などとコメントが寄せられた。
2024年11月22日お笑い芸人・小籔千豊が、あす23日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演し、“不登校”について私見を述べる。番組では、岡田将生&高畑充希の結婚発表をはじめ、斎藤元彦氏が再選を果たした「兵庫県知事選」などをめぐってトーク。さらに、全国で増え続ける“不登校”についても大激論となる。文部科学省が公表した調査によれば、昨年度、全国で不登校状態にある小中学生は前年と比べて約16%増え、過去最多の34万6482人だという。2017年に「教育機会確保法」が施行されたことも背景に、保護者の間で「無理して学校に行く必要はない」という意識が広まっているとする見方もある。橋下徹は「今の学校のカリキュラムは“集団で学ぶこと”を過度に求めすぎている。これからは個人の能力に合わせてカリキュラムを作る時代」と主張。小籔は「学校も“飛び級”をやればいい。飛び級できない子がかわいそうというけど、社会に出たら飛び級しまくってる人がいっぱいいる!」と提言する。■出演MC:今田耕司進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)パネリスト:森詩絵里、山之内すず、小籔千豊、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、パーティーパーティー(ひらかわきむきむ)、杉村太蔵弁護士:橋下徹芸能リポーター:長谷川まさ子
2024年11月22日フリーアナウンサーの登坂淳一(53)が21日、自身のブログを更新。“お料理ごっこ”で遊ぶ長女(3)&次女(2)の姉妹2ショットを披露した。ソファーをキッチンに見立て、台所から持ち出した調理器具でままごと遊びする姉妹を紹介。何を作っているのか尋ねると、長女からは「パパのミートソース!」との回答があり、登坂アナは「た、楽しみだなぁー」とうれしそうな様子だった。ほのぼのとした2ショットに、コメント欄には「かわいいですね」「わー、手間のかかる料理に挑戦ですね 乞うご期待」「パパ出来上がり楽しみですね」との声が寄せられている。
2024年11月22日料理界のカリスマとして名を馳せた川越達也シェフが、約30年ぶりにコック帽をかぶり、「やすまるだし」とのコラボ企画に挑戦した。今回の企画は、だしにこだわるメーカー「やすまるだし」からの特別オファーで実現。川越シェフは、和食の基本であり料理の旨味の源である「だし」を活かし、和洋を問わない幅広いレシピを披露した。さらに、川越シェフの代名詞とも言える「バター」を取り入れた新感覚のアレンジもみせる。YouTubeで公開された映像では、わずか15分で10品のアレンジレシピに挑戦。川越シェフが手際よく調理を進める姿に加え、だしの豊かな香りを活かした料理が次々と登場し「だしとバターのマリアージュ」「だしで引き立つ洋風パスタ」など、プロならではの技術と発想が光るメニューが盛り込まれている。川越シェフは「だしの持つ魅力を存分に活かし、15分という限られた時間で楽しめるレシピをお届けしました」と語り、自身もだしの可能性を再発見したと述べている。
2024年11月22日人気アニメ『忍たま乱太郎』の劇場版アニメ『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』(12月20日公開)より、7人組グループ・なにわ男子の歌うテーマ曲「勇気100%」のコラボMVが公開された。尼子騒兵衛氏の漫画『落第忍者乱太郎』から生まれ、人々から愛されている国民的人気テレビアニメ『忍たま乱太郎』。映画の物語は2013年に刊行された『小説落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師』をベースにした初の映像化となり、劇場アニメ化を待ち望む声も多かった屈指の人気作となっている。物語は、タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生。尊奈門とその上司にあたる雑渡昆奈門から一連の事情を聞いた忍術学園の山田先生と六年生たちは、土井先生の捜索に当たる…というストーリー。解禁されたコラボMV では、本作で主題歌「ありがとう心から」を担当するなにわ男子が歌う「勇気100%」に合わせ、失踪した土井先生を追う一年は組の生徒たちの姿や、タソガレドキ忍軍、忍術学園の六年生、山田先生とその息子の利吉、なにわ男子の大西流星と藤原丈一郎がゲスト声優として声を担当した清右衛門、若王寺勘兵衛の姿をはじめ、忍術学園の日常も映されている。最後には竹やぶを進む臨場感あふれるカットから天鬼が登場し、手に汗握る展開を想像させる映像となっている。
2024年11月22日お笑い芸人・今田耕司が、あす23日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)で、岡田将生&高畑充希の結婚発表に絡め、自身の経験を語る。岡田と高畑は19日に結婚を発表。2人の出会いは、今年6月に公開された配信ドラマ『1122 いいふうふ』だったという。その裏側を芸能リポーターの長谷川まさ子がネタバレする。一方、今田は「ドラマで一緒になって、今も連絡をとってる人は誰ひとりいない!」とキッパリ。実は昔、ある「キレイな若手の女優さん」とドラマで共演。ロケの長い待ち時間を2人で過ごしていたとき、「バラエティーが大好きなんです!」と楽しそうに語る共演者と話が盛り上がり、「今度、メシでも行こうや」と軽い気持ちで誘った。しかし、相手の態度がひょう変。「こっちが傷つくくらい、すっごい“引いた顔”された」と明かす。今田は「(女性芸能人の)サービストークを真に受けたらアカン!」と世の若手芸人たち向けることになる。■出演MC:今田耕司進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)パネリスト:森詩絵里、山之内すず、小籔千豊、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、パーティーパーティー(ひらかわきむきむ)、杉村太蔵弁護士:橋下徹芸能リポーター:長谷川まさ子
2024年11月22日俳優・グラビアモデルとして活躍する奈月セナ(28)が、最新写真集『SILK of the MOON』を12月20日に発売することが決定した。同作は写真家Tim Gallo氏とのタッグで制作され、これまでの作品以上にアーティスティックな要素を取り入れた挑戦的な内容となっている。奈月は本作について、「さまざまな顔を持つ女性を表現すべく全身全霊で挑戦しました」と語り、自らの殻を破る意気込みを示している。水着やランジェリーカットはもちろん、ウィッグを活用したヘアスタイルや個性的なメイクを取り入れることで、10パターン以上の異なるシチュエーションを披露。さらに、初めてのヌードカットにも挑戦しており、そのスタイルの美しさを存分に感じられる一冊に仕上がっている。さらに、写真集に収録し切れなかったカットを使用した2025年4月スタートのカレンダー制作も決定している。奈月は「『SILK of the MOON』2024年が明けて早々、写真家のTimさんと話し合って、このタイトルを元に作品制作が始まりました。月の満ち欠けと女性の神秘は、深遠で密接な関係があります。欲望さえも包み込むように優しくなれる時もある。本能に身を委ねたくなる時もある。日に日に形を変える月のようにさまざまな顔を持つ女性を表現すべく全身全霊で挑戦しました」。「今までの私と、その裏側にいた私。絶対的かつ相対的な私という存在を感じて頂けたら幸いです。温かく優しい光で照らし輝かせ続けてくれたチームメンバー。私にとっての太陽に感謝を込めて」とコメントを寄せている。
2024年11月22日