無添加の日焼け止めおすすめ10選!使うシーンと肌に優しい成分で選ぶ

デリケートな肌や刺激に敏感な赤ちゃんには、年中使える無添加の日焼け止めがおすすめです。「無添加が安心」と言われてもユーザーからすると判断基準が難しいのも事実。そ...

デリケートな肌や刺激に敏感な赤ちゃんには、年中使える無添加の日焼け止めがおすすめです。「無添加が安心」といわれてもユーザーからすると判断基準が難しいのも事実。

そこでエキサイトおすすめアイテム編集部では、無添加の日焼け止めを徹底調査。こだわりの視点で選び抜いた、本当におすすめできる10商品をピックアップしました。

また、敏感肌でも安心して使える賢い選び方も伝授。あなたの肌にぴったり合った無添加の日焼け止めを一緒に見つけましょう。

エキサイトおすすめ編集部


無添加日焼け止めのおすすめな選び方7つ

より安心して無添加日焼け止めを使用するために覚えておきたい、7つの賢い選び方をまとめました。


成分や使い方で少しでも気になったら、以下のポイントを参考に無添加の日焼け止めを選んでみましょう。


1.クリーム?ミスト?ジェル?テクスチャーをチェック

無添加の日焼け止めは、テクスチャーの違いにより使用感もさまざまです。

1年中降り注ぐ紫外線を防ぐためにも毎日使って欲しい日焼け止めですが、いくら肌に優しくても使用感がイマイチだとテンションも下がってしまいますよね。


以下の表で、無添加日焼け止めのテクスチャーごとにその特徴をまとめました。

テクスチャー特徴
クリームタイプ

・油分が多くポテッとしている

・しっとりな肌感触

・カバー力あり

ミルク・リキッドタイプ

・クリームよりさらっとしている

・適度にしっとり

・伸びがよい

ミストタイプ

・水のようにサラサラ

・さっぱりな肌感触

・全体にかけやすい

パウダータイプ

・サラサラ

・サラサラの肌感触

・メイク時のパウダーとして◎

ジェルタイプ

・ミストとミルクの中間

・さっぱりと馴染みやすい

・伸びがよい

テクスチャーによって油分や水分の配合率・成分的な違いがあるため、敏感肌の人はとくに肌の状態を確認することも大切です。

使用シーンによってテクスチャーを変えてみたり、好みの肌感で選ぶのもよいでしょう。


2.チューブタイプ?スプレータイプ?ボトルの形状をチェック

無添加の日焼け止めに限らず、ボトルの形状は継続して使いやすいかどうかを決める大切なポイントとなってきます。

日焼け止めのボトルの形状はおもに5つあります。


◆チューブボトル
適量を出しやすく持ち運びに便利。クリームタイプなどに使用されることが多い。ビーチなどに持参するとチューブの口に砂がついてしまったりするのが難点。


◆細穴の中栓ボトル
日焼け止めが大量に出てくるのを防ぐ。ミルクタイプなどに使用されることが多い。少量ずつ出てくるのでこまめに塗りたい時に便利。一度にたくさん使いたい時には不便を感じる。


◆スプレーボトル
ミストタイプの日焼け止めに使用されていることが多い。直接出口に触れないので衛生的に使用できる。シェアして使えるので便利。


◆コンパクト・ジャータイプ
おもにパウダータイプの日焼け止めに使用されている。持ち運びしやすく塗り直しに便利。日焼け止め兼パウダーとして使用する人におすすめ。


◆ポンプボトル
ミルクタイプなどが大容量入っているもの。1プッシュで適量が出てくる。家族みんなで使いたい時に便利。持ち運びに不便。


持ち運びに便利か、一人で使うのか家族で使うのかを考慮しながら選んでみるとよいでしょう。


3.シーンに合わせたUVカットが大切!SPFとPAをチェック

日焼け止めのボトルに必ず表記されている「SPF」と「PA」。

数値が大きかったり、+の数が多ければ紫外線を効率よく防ぐということはなんとなくわかっていても、「実際にどんな意味があるのかはちゃんと知らない」という人も多いはず。


◆SPFとは
サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で紫外線B波を防止します。SPFは数値で表記されます。紫外線が肌に当たり日焼けが始まるまでの時間はおおよそ15分〜20分とされています。


「SPF30」という表記は、その日焼けが始まるまでの時間を約30倍遅らせることができるという意味です。


◆PAとは
プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略で紫外線A波を防止します。PAは「+」の4段階表記。+が多いほど紫外線A波防止効果が高いという意味です。


無添加の日焼け止めには、有機化合物が原料の「紫外線吸収剤」が使用されていないものがほとんどです。「紫外線吸収剤」は化学変化を起こし紫外線を防ぐので、肌には相当な負担がかかるとされています。


代わりに、ミネラルファンデーションなどにも使用される金属酸化物などを原料とした「紫外線散乱剤」が多く使用されています。紫外線を跳ね返して防ぐので、低刺激とされています。


ただし「紫外線散乱剤」のみでは、あまり高い数値の効果までは期待ができないのが難点。こまめな塗り直しなどが重要になってきます。それらの点を踏まえた上で、使用シーンに合った効果的な数値の日焼け止めを選ぶようにしましょう。


4.肌に優しいものがベスト!保湿力をチェック

冷暖房のきいた屋内にいる人や、乾燥気味の肌にはとくに保湿が必要となってきます。無添加の日焼け止めも十分な保湿力があると嬉しいですよね。


無添加日焼け止めに使用されている保湿成分はおもに植物性。肌に負担をかけずにしっかりと肌をうるおします。


保湿力を重視したいならどんな保湿成分を使用しているのか、美容成分の割合はどのくらいなのかチェックしながら選ぶとよいでしょう。


5.安全なものを使いたい!成分をチェック

「無添加」と聞くと「添加物が一切入っておらず優しいもの」と多くの人がイメージするでしょう。

しかしながら「無添加」とは、添加物が一切排除されたものという意味ではないようです。


「無添加」ということに過信せず、肌が過剰に反応してしまう成分はどれなのかを見極めたうえで、成分をよくチェックしながら選ぶようにしましょう。


6.汗にも強い?海でも使える?耐水性をチェック

汗をかきやすい人や海やプールで使用するといった場合、日焼け止めが取れてしまっては効果も半減してしまいますよね。


そんな時は水や汗に強い耐水性のある日焼け止めがおすすめです。使用する日焼け止めがウォータープルーフかどうかもチェックしながら選んでみましょう。


7.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

自分に適した無添加日焼け止めが、どのくらいの価格なのかをチェックしておくことも重要です。

以下の表で最安値価格帯から高級価格帯までの特徴をまとめましたので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格帯〜1,000円1,000円〜3,000円3,000円〜
特徴

・ベビー用が多い

・少量タイプ

・完全無添加ではない

・有名メーカーが多い

・完全無添加もある

・オーガニックもある

・大容量が多い

・完全無添加が多い

・オーガニック


無添加日焼け止めのおすすめブランド

オーガニックコスメや無添加化粧品のブランドなら、敏感肌でも安心して使用することができそうですね。


オーガニックや無添加にこだわった、無添加日焼け止めのおすすめはこちらの3ブランドです。


1.ソレオ オーガニックス

日本と比べ、紫外線の強さが5〜10倍とされるオーストラリア発のオーガニック日焼け止めブランド。自然療法士であるレオ・ファンが皮膚ガンになってしまった母親のために、天然成分100%の日焼け止めを開発。


人間の持つ自然治癒力を引き出し、ナチュラルさだけではなく確実な効果を発揮する日焼け止めです。すべての人にこの良さを知ってもらうべく、肌にも環境にも優しい石けんだけで落とせる日焼け止めの販売に取り組んでいます。


2.マミー

ママや肌がデリケートな赤ちゃん・敏感肌の人のために作られたスキンケアブランド。マミーの商品は親子一緒に使える日焼け止め・ハンドクリーム・リップクリーム・保湿ミルクの4品目。


無添加・低刺激にこだわり、毎日肌に使うことを考え食品成分を積極的に採用しています。目印は可愛いクマちゃんマーク。大人から子供まで楽しみながら使えるラインナップです。


3.ジョンマスターオーガニック

「地球に敬意を払うラグジュアリーブランド」をコンセプトにもつ、ニューヨーク発の有名オーガニックケアブランド。自宅のキッチンから始まり、15年の歳月をかけて研究し続けた結果、コンセプト通りの商品たちが世界中に広まりました。


独自の厳しい開発基準に基づき、厳選された植物はすべてオーガニック。原料に徹底的にこだわり、髪や肌に限りなくナチュラルな製品作りを行っています。


今回の商品の比較ポイント

これからおすすめする無添加日焼け止めは、以下の4つのポイントを重視し選定しました。

おすすめの特徴と一緒に、無添加日焼け止めを選ぶときの参考にしてみてくださいね。
*タイプ
*SPF、PA
*内容量
*ウォータープルーフ


今、編集部がおすすめする無添加日焼け止めはコレ!

毎日使うものだから、敏感肌の人ならとくに肌への安全性が一番重要です。ママアイテム編集部がイチオシで選んだのは天然成分100%にこだわった保湿力の高いこの1本です。


エッセンチア「オードヴィーブ・サンスクリーン」

画像出典:Amazon.co.jp

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天然の美容成分がたっぷりつまった1本

「日焼け止めなんて紫外線を防いでくれたらどれも同じ」ではありません。敏感肌の人にとって、その中のたった一つの成分でさえも刺激となってしまうこともあります。だからこそ、エッセンチアは天然成分・ノンケミカルにこだわりました。


「オードヴィーブ・サンスクリーン」は、「紫外線吸収剤」を使用しないノンケミカルと呼ばれる日焼け止めです。「紫外線吸収剤」は多くの日焼け止めに使用されていますが、化学反応を起こしながら紫外線を防ぐため、敏感肌の人にとってはとても負担の大きいもの。


エッセンチアでは、この「紫外線吸収剤」に頼らず、酸化チタンや酸化亜鉛をミネラル粒子でコーティングした「紫外線反射剤」を使用し、肌表面で反射・散乱させて紫外線から守ります。


成分はすべて天然由来成分100%。天然由来成分がすべて刺激がないわけではありませんが、化学合成物質は一切使用していないため、穏やかに作用し肌への負担を少なくしています。


アルガンオイル・サジーオイル・月見草エキス・ハマナス花水といった美容成分をたっぷりと含み、小さな子供からデリケートな肌までしっかりと素肌を整えてくれます。伸びのよいミルクタイプで、メイクをする人は化粧下地としても◎。


香り成分には希少なイランのカシャーン地方で栽培された、ダマスクローズの精油を使用しているのはエッセンチアだけのこだわりです。


「SPF25・PA++」と日常紫外線なら十分に肌を守ってくれる数値。クレンジングいらずで、石けんのみで肌に負担をかけることなく洗い流せますよ。しっとりしたテクスチャーが好みなら、普段使いにおすすめしたい1本です。


手に入れやすい物がいい!市販の無添加日焼け止めおすすめ2選

無添加商品というのは大量に生産できないものが多いため、どうしても販売場所が限られて探すのがひと苦労です。ドラッグストアなどでも気軽に購入できるものがあると便利ですね。


ここでは市販で手に入りやすい無添加の日焼け止め2選をまとめました。


1.マミー「UVアクアミルク」

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汗かきキッズにも優しいウォータープルーフ

マミーの「UVアクアミルク」は、汗をかきやすい夏の外遊びにも負けない、親子で使えるミルクタイプの無添加日焼け止めです。


無香料・無着色・無鉱物油・防腐剤とアルコールフリーで、成分の80%を食品由来成分を使用し、なるべく肌への負担を抑え、最大限に日焼け止めの効果を発揮しました。


夏のキッズはとにかく元気で海や山での外遊びも大好きです。ギラギラ太陽で紫外線は気になるけれど、日焼け止めの肌への刺激も心配というママもこれなら安心。


「SPF50+・PA++++」という最強数値で、紫外線の多い夏の海や山にも対応できるレベルです。80分間の水浴テストにも耐えるウォータープルーフ効果とのダブル効果で紫外線から肌を守ります。


ダブル効果なのに、肌にはとっても優しい成分を配合。天然のうるおい成分を配合し、乾燥肌も守ります。刺激やアレルギーに対するテストもパスしていて、敏感肌にも安心して使える心地良さは、石けんだけで落とせてママも安心の日焼け止めです。


2.ママバター「UVケアクリーム」

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ナチュラルシアバターがママとベビーに優しい

ママバターの「UVケアクリーム」は、天然由来保湿成分とシアバターを5%配合した、うるおいながらUVケアができるクリームタイプの日焼け止めです。


ノンケミカルとは、紫外線吸収剤をを使用していないということ。ママバターの日焼け止めはすべてノンケミカル。天然ミネラルを紫外線散乱剤として配合しているので、敏感肌や新生児にも安心して使用できます。


クリームタイプはしっとりとしたテクスチャーで、冷暖房などで乾燥した室内でもしっかり潤う高保湿でメイク前の化粧下地としてもぴったりです。メイクしていない時は石けんのみで落とせて肌負担にも◎。


シリコン・合成着色料・合成香料・鉱物油・パラベンを使用せず、優しい使い心地でボディはもちろん顔まで全身に使えます。


虫の多い季節には、エッセンシャルオイル(精油)を加えた「アロマIN」、天然の香りで癒されたいママには「ローズ」と、香りで選ぶのもおすすめです。


メイク下地としても!美容成分たっぷりの無添加日焼け止め3選

メイク下地にも日焼け止め効果は必須。ただ紫外線を防げばいいのものではなく、せっかくならテクスチャーにもこだわりたいですよね。


メイク下地として最適な、美容成分たっぷりの無添加日焼け止め3選をピックアップしました。


1.ソレオ オーガニックス「100%天然由来成分の日焼け止めクリーム」

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強い紫外線もブロックする肌と環境に優しい1本

ソレオ オーガニックスの「100%天然由来成分の日焼け止めクリーム」は、オーストラリアの強い紫外線からも肌を守り抜く、オーガニックの日焼け止めです。


紫外線カット成分にミネラルである酸化亜鉛と、日本では珍しいテオブロマグランジフロルム(クプアス)種子脂を配合。ノンケミカルで紫外線から肌を守ります。


オーガニックや無添加の日焼け止めは白く肌に残りがちですが、ソレオオーガニックスでは独自の技術により透明感のあるつけ心地を実現しました。化粧下地として使用してもファンデーションのカラーを邪魔せずに、うるおいのあるテクスチャーが楽しめます。


オーストラリアでは、「SPF30」が紫外線防止効果が得られる最大値とされています。紫外線の厳しいオーストラリアで十分効果ありということは、紫外線がそれより弱い日本のあらゆるシーンでも安心ですね。


自然の恵みを豊富に含んだ14種類のオーガニック成分を配合し、紫外線を浴びた肌も高い保湿力でうるおします。


2.キャメロン&ガブリエル「ヘヴンヴェール」

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使うたびに素肌が美しくなるUVベース

10個もの無添加を実現しながら、なめらかな使用感と高数値な紫外線防止効果を可能にした新しすぎる日焼け止め。それがキャメロン&ガブリエルの「ヘヴンヴェール」です。


無添加やノンケミカルな日焼け止めは、「白浮きしたり伸びが悪かったりと使用感が残念」という声もよく耳にします。敏感肌で無添加の日焼け止めしか使用できなかった人も、もう使用感で悩まされることはありません。


「ヘヴンヴェール」は、白浮きなし・毛穴落ちなし・どんなファンデにもピタッと密着・軽い使用感なのに崩れないと、ユーザーからは喜びの声しか聞こえてこないほど人気です。


その秘密は、独自製法の「三相乳化」にありました。界面活性剤を使用し化学的な方法で水と油を乳化させるのではなく、細かい保湿粒子を油に引き寄せて物理的に乳化させるというもの。


この製法により、今までの無添加処方の日焼け止めにありがちだった、さまざまな悩みを一気に解決。「SPF45・PA++++」という驚きの数値をも可能にしました。


天然植物由来の美容成分を約85%配合。その中にはフランスの希少な先進美容液成分も3種含まれています。使えば使うほど素肌がよろこぶハイレベルな日焼け止めです。


3.ハナオーガニック「ウェアルーUV」

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天然100%にこだわったホリスティックな1本

ハナオーガニックは、ホリスティックケアを推奨する日本のオーガーニックコスメブランド。「ウェアルーUV」は天然100%のオーガニック原料にこだわったUVベースです。


乳液のようなとろみのあるテクスチャーは、肌にすっと伸びて軽いつけ心地。ピンク系とイエロー系のカラーがついたメイク下地にぴったりな日焼け止めです。


天然成分と聞くと優しさのみが際立つイメージですが、紫外線はもちろん大気汚染やブルーライトからも敏感肌を守ってくれる機能性は、100%天然オーガニックとは思えないほどの強さです。


「ウェアルーUV」はもちろんノンケミカル。2つのピュアミネラルが肌表面で光を反射し紫外線を防ぎ、白浮きしない軽いつけごこちで夕方まで気持ちよく快適に過ごせます。


さまざまなオーガニック原料の植物が、自然治癒力を高めながら肌を健やかに保ちます。容器のタイプはメイク下地として使いやすいプッシュ容器なので、適量が調節できて便利です。


クレンジング不要で洗顔料のみで落とせ、上にのせるファンデーションもミネラルを使用している人には、肌に負担がかからずおすすめです。


家族みんなで使いたい!赤ちゃんにも使える無添加日焼け止めおすすめ4選

赤ちゃんや子供がいる家庭では、日焼け止めを子供用・ママ用と分ける手間を省くためにも、家族みんなで使えるタイプなら便利ですよね。


肌のデリケートな赤ちゃんや敏感肌のママも一緒に使える無添加日焼け止め4選をまとめました。


1.チャントアチャーム「UVフェイス&ボディプロテクター 」

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家族全員で使える大容量ポンプタイプ

チャントアチャームは、自然由来成分を100%使用したオーガニックスキンケアブランド。敏感肌にも効果的に有効成分を届け、結果の出せるスキンケア商品が揃っています。


そのなかでも「UVフェイス&ボディプロテクター 」は、家族全員で使用できる日焼け止め。赤ちゃんからデリケートな肌のママまで、肌質問わず一緒に使えて便利です。


敏感肌の人のみを対象に行ったパッチテストでも、その安全性は確認済み。優しい成分なのに「SPF43・PA++」と高めで、野外で遊ぶ機会の多い子供達と一緒に使ってもOKです。


ジェル状のさっぱりとした使用感で、液だれもしづらくなめらかに伸びます。大容量なので使用量を気にすることなく、たっぷりと全身にも使うことができます。


使用している成分は100%天然の自然由来成分。オーガニックハーブと天然のセラミドで乾燥から肌を守ります。家族全員に素材力の高いものを使ってあげたいママにおすすめの日焼け止めです。


2.マミー「UVマイルドジェルN」

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クマさんポンプが目印

親子で毎日楽しみながらUVケアができるマミーの「UVマイルドジェルN」は、可愛いクマさんポンプが目印のジェルタイプの日焼け止めです。


紫外線は春や夏だけではなく、天気がよい日なら1年中降り注いでいます。できることなら大人も子供も毎日紫外線対策をして出かけたいものです。


そんなときに役立つのが、家族で一緒に使えるポンプ式の日焼け止め。100gの大容量で毎日たっぷり使っても安心なサイズ。


テクスチャーは、すーっと伸びるジェルタイプで何かと活発な子供にも「クマさん塗ろう」と一声かければ楽しみながらさっと使用できてママも大助かりですね。


マミーの日焼け止めは、食品由来成分にこだわる無添加・低刺激性。うるおい成分にはアロエエキスや木いちごエキスなど4種の天然成分とヒアルロン酸などの美容成分がたっぷりで乾燥気味なママにも満足の塗り心地です。


石けんやボディソープでかんたんに洗い流せるて、肌に優しく毎日のお出かけ前に使って欲しい日焼け止めです。


3.アロベビー「UV&アウトドアミスト」

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赤ちゃんに使うならオーガニックなこの1本

アロベビーは数々のスキンケア部門において1位を獲得するほど、多くのママや著名人から信頼を得ている国産オーガニックスキンケアブランドです。


その中でも小さな赤ちゃんにおすすめの日焼け止めが「UV&アウトドアミスト」。赤ちゃんとママへの心地よさを追求した、ミストタイプの日焼け止め&虫除けです。


何かと増える外出時のベビーグッズ。できるなら軽量で外出したいものですね。「UV&アウトドアミスト」は、UV対策と虫除けが一度にできるミスト。


日焼け止めと虫除けを別々に持ち運ぶ手間を省き、じっとしていない赤ちゃんにも塗りやすいようミストタイプを採用しました。


アロベビーに使用されている商品はすべて無添加で、純国産オーガニックの植物由来成分のみを使用しています。世界的なオーガニック基準であるエコサート認証を取得しているので、その品質の高さはお墨付き。


ミストタイプだから白浮き知らずで、天然の爽やかな柑橘系の香りに癒されます。心地よい香りなのに虫もよせつけない優秀さです。


もちろんノンケミカルで、赤ちゃんには紫外線防止の高い数値は必要ないという観点から、十分に効果的な「SPF15」に設定。肌の負担を最大限に減らし、太陽の下にしばらくいても安心な数値です。


オーガニックにこだわるママにおすすめの日焼け止めミストです。


4.ネオナチュラル「Natures for UVスキンケアミルク」


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敏感肌にはライン使いもおすすめ

ネオナチュラルは、有機農場の運営から手がける国産オーガニックスキンケアブランド。原材料が見える安心安全の素材から作られた製品は、赤ちゃんにも安心して使えると好評です。


「UVスキンケアミルク」もまた、使い心地にもこだわった日焼け止めです。生後約6ヵ月の赤ちゃんと一緒に普段使いができる優れもの。


テクスチャーはほんのりクリーム色の乳液のような軽い感触。白浮きせずになめらかに伸びてママのメイク下地としても、デリケートな赤ちゃんの肌にもオールシーズン使えます。


約22種類の自然素材の組み合わせにより、添加物は一切使用せずうるおい素肌に近づけてくれますよ。また自家農場産のヘチマ水を使用し、肌のキメを整えながら紫外線からも肌を守ってくれます。


乾燥肌で市販の日焼け止めでは刺激がありすぎたママでも、肌刺激が少なくうるおいさえ感じるほど。とくに敏感肌の人は同シリーズのライン使いで、刺激の少ないスキンケアがおすすめです。


無添加日焼け止めを購入時の気になる疑問・質問

無添加日焼け止めを購入する前に解消しておきたい、疑問・質問をQ&A形式でまとめました。


Q1:そもそも無添加ってどういうこと?完全無添加との違いは?

化粧品でいうところの「無添加」とは、特定の成分が無添加または、表示指定成分(旧表示指定成分)が無添加であるということです。


表示指定成分とは、薬機法に基づいて表示を義務づけられた102種類の成分のことです。現在では化粧品の全成分表示が義務づけられたため「旧表示指定成分」と呼ばれています。


前述でもあるように化粧品に「無添加」と表記するにあたって、明確なルールや規定、基準というのは実際には設けられてはいないのが現状です。


添加物とされるおもな成分は防腐剤や界面活性剤・合成着色料・合成香料・鉱物油などが挙げられますが、添加物とされる1種類のみが無添加で、他の添加物が入っていたとしても「無添加」として販売されることもあるようです。


いっぽう「完全無添加」とは、表示指定成分(旧表示指定成分)が無添加であることに加え、石油系成分や添加物がすべて無添加であるのが条件です。添加物を一切使用しておらず、天然成分のみで作られた化粧品ということになります。


Q2:ノンケミカルとオーガニックって違うの?

「ノンケミカル」とは、日焼け止めなどにおいて「紫外線吸収剤」を用いていない化粧品のことを指します。


「紫外線吸収剤」は化学反応を起こしながら紫外線を防ぐ性質があるため、逆に化学反応を起こさず紫外線を防ぐもののことを「ノン(無し)ケミカル(化学的)」と呼ぶようになったのではといわれています。


「オーガニック」とは、有機栽培のこと。有害な成分を含んでいない土壌で無農薬栽培され、化学肥料を一切使わない植物原料を使用した化粧品や食品のことを指します。


こうしてみると意味合いもその言葉の使い方も大きく違うことがわかります。化粧品などに「ノンケミカル」や「オーガニック」という文字を見つけたら、早速選ぶときの参考にしてみましょう。


Q3:古いものは肌荒れの原因に!日焼け止めの買い換え時はいつ?

日焼け止めはワンシーズン使用したら使い切ることを想定して、メーカーやブランドでは販売をしています。


通常の日焼け止めの場合は、開封後1年以内、未開封では約3年以内に使い切るのがベストです。


無添加の場合は、防腐剤などが入っていないものが多いためさらに短く、開封後6ヶ月以内、未開封では約1年以内に使い切るように心がけましょう。


Q4:意外と知らない!日焼け止めの正しい塗り方は?

日焼け止めの塗り方にムラがあると効果も半減してしまいます。日焼け止めの正しい塗り方はムラなくまんべんなく塗ることです。


顔なら内側から外側へ。首の後ろや耳も忘れずに。腕や足には縦にまっすぐに日焼け止めをのせ、ムラなく表も裏も伸ばしていきましょう。この時くるくるとらせん状に回しながら塗るのがコツです。


いくら「SPF、PA」数値の高い日焼け止めでも、時間が経てば汗やこすれなどで取れてきます。汗などはできるだけよく拭いて、2〜3時間おきにこまめに塗り直すことを心がけましょう。


まとめ

編集部の調査のもと、おすすめの無添加日焼け止め10選と、敏感肌でも安心の賢い選び方のポイント7つを伝えてきました。「無添加は使用感さえよければ…」と思っていた人も、無添加の優秀さに驚いたのではないでしょうか?


敏感肌やデリケートな赤ちゃんにとって、日焼け止めの成分一つとっても、自分の肌に合うのかどうかが心配で、なかなか選びづらいアイテムかと思います。


近頃では各無添加化粧品ブランドの最新技術のおかげで、使い心地や機能性においても誰もが満足のいく日焼け止めへと進化しつつあります。今こそ自分にぴったりの無添加日焼け止めを見つけてみませんか?

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