編集/ライター
山口彩
インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。子育てと旅を中心に編集・執筆中。旅メディア「TABIZINE」編集長。記事を通じて世の中を楽しむ視点や、心が自由になるひとときを伝えられたら、と思っている。マイペースな子ども2人と一緒に0歳から人生やり直し中。いつか家族で宇宙旅行に行きたい。
・TABIZINEウェブサイト
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毎日のように使い、ファッションの一部でもある抱っこ紐。みんなとはかぶらない、自分だけのお気に入りを見つけたいというママもいることでしょう。
今回は、「おしゃれ」「可愛い」と人気のある抱っこ紐について、マタニティ情報サイト「
ニンプス」編集長のロコさんにお聞きしてみました!
可愛くてフェミニンなデザインが好きなママに!
抱っこ紐の王道、エルゴベビー。シンプルなカラーのものが人気ですが、人とかぶらないものがよいならデザイナーやブランドとのコラボものが狙い目。
リバティとのコラボタイプはパステルカラーにリバティの花柄が映えて特に可愛いですよ。
▼エルゴ抱っこ紐
また、絵本の中の主人公のような、夢のあるデザインで人気のブランド「フェフェ」の抱っこ紐もフェミニンでキュートです。
▼フェフェ(fafa)抱っこ紐
パパ受けもいいスタイリッシュな抱っこ紐はコレ!
パパとの兼用が基本、という人には、スタイリッシュなタイプがおすすめ。ベビービョルンのONEシリーズ、ストッケ、ハグミー、オンヤベビーの抱っこ紐は、パパもかっこよく使えるおしゃれなデザイン。
見た目重視ママはこちらも要チェック!
スリング派のママは、おしゃれな色柄が豊富なベッタの「キャリーミー!」もおすすめ。軽くて小さくたため、装着も簡単です。
▼ベッタ (Betta) 抱っこ紐
「ボバラップ」という大きな一枚布を巻きつけるタイプの抱っこ紐も。こちらは2年ほど前はトレンドと言える存在でした。
上手にファッションと合わせているママが多く、都心でもわりと見かけましたね。色柄バリエもいっぱいです。
▼ボバ(Boba) ボバラップ
ママイトの抱っこ紐もおしゃれでよく完売しています。寝かしつけ抱っこ紐と言われるゆえんは、背中にファスナーがついていて、赤ちゃんを起こさずに布団におろせるから。軽くてコンパクトにたためます。
▼ママイト 抱っこ紐
もこもこタオル地のパステルカラー部屋着が人気の「ジェラートピケ」からも抱っこ紐がラインナップ。シンプルでファッションに合わせやすそうですね。
ただ、こちらは在庫完売のため現在は販売を終了。再販については未定のため、気になる人はサイトを随時チェックしてみてください。
>>gelato pique(ジェラートピケ)だっこヒモ 商品詳細
>>楽天でgelato pique(ジェラートピケ)を探す
上の子も一緒にママになりたい!
最後はおまけのご提案。何かとママの真似をしたがる上の子には、お人形用の抱っこ紐を。
ママと一緒!がうれしい年頃にはたまらないアイテムのようです。親子でおそろいでエルゴやボバ、たしかにおしゃれかも。
▼エルゴベビー ドールキャリア
▼boba mini(ボバミニ)ドールキャリア
■今回お話をお聞きしたのは…
マタニティ情報サイト「ニンプス」 編集長 ロコさん
育休明けの2013年より、ニンプス編集長に就任。小学生男児と保育園女児の母。日々のコンテンツづくりでマタニティ&ベビーアイテムをたくさんチェックしています。
妊娠線ケアコスメは自らのお腹で100個近く試しました。妊娠中や赤ちゃんとの暮らしに不安を減らし、よりハッピーに過ごしていただくコンテンツづくりをしています。
最上部画像:(c) ucchie79 - Adobe Stock
抱っこ紐の評判をみてエルゴにしようと決めていて、柄がタイプだったので購入。新生児から今まで本当に抱っこ紐に助けられました。うちは抱っこじゃないとだめなので必需品です。
おんぶもできて優秀!デメリットはメッシュじゃないと暑いことと、抱っこするまでの準備がめんどうなこと。
(30代・1歳児のママ)