エッセイスト紫原明子さんの呼びかけにより、ウーマンエキサイトが2016年5月5日に発足した「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。その世田谷版となる「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」が2019年6月からはじまりました。 ときに悩ましい赤ちゃんの泣き声。何をしても泣きやまない、泣き声が迷惑をかけているのではないか、そんな悩みを多くのママやパパたちが抱えています。 赤ちゃんが泣いてしまうのは自然なこと。世田谷区では、泣いている赤ちゃんや、泣きやませなければと追い詰められがちなママやパパたちをもっと温かく見守りあえる地域にしていけるよう、さまざまな取り組みをおこなっています。
「世田谷版ネウボラ」とは、区・医療機関・地域の方が連携した妊娠期から就学前までの切れ目のない支援のことです。妊娠・出産・育児を地域とともに支えていきます。
世田谷区内の総合支所などで「泣いてもいいよ!」世田谷版オリジナルステッカー・キーホルダーを配布しています。身近なものに貼って、ママやパパたちにエールを送りましょう!
本プロジェクトを広めるための「こんなPRはどうか」「こんなことが実現したらいいな」といったアイデアを大募集。あなたのアイデアが形になるかも!
たくさんの人達に赤ちゃんと触れて貰い泣かれて、その可愛さに心を許してしまえばいい。
保育所や幼稚園などの行事(運動会など)に近隣の方々を招待するなど、小さなお子さんと接する機会を増やすことで“他人事”という意識が薄らぎ、温かな空気が作られるのではないでしょうか。
赤ちゃんが泣いてると私は嬉しくなりますよ!全国のまま安心してください♡
いつでもあやして差し上げたいので、ヘルプシールなどがあれば、あやしたら、一時、トイレに行く間、抱っこするなど子育て応援シールは、どうでしょうか?今の世の中、誘拐などのしんぱいもあるので、難しいとはおもいますが。
ストラップを入手いたしました。 携帯電話につけています。 これは、少し厚みがあるので、 押すと音が出るようにしたらどうでしょう。 赤ちゃんが喜びそうなかわいい音がしたらいいですね。
ステッカーの配布等のPRや、活動の支えとなる寄附(ふるさと納税)に協力していただける個人、企業や団体を募っています。
[ 世田谷区 子ども・若者部 子ども家庭課 ]
TEL : 03-5432-2569 FAX : 03-5432-3081
世田谷区に寄せられた、みんなの「WEラブ赤ちゃん ー泣いてもいいよ!ー」なコメントの一部を紹介します。
エッセイストの紫原明子さんの呼びかけにより、ママのための情報メディア「ウーマンエキサイト」から2016年に発足。「泣いてもいいよ」ステッカーの配布をはじめ、赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たちの気持ちを可視化する、様々な活動をおこなっています。
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