『ワンダーウーマン』のガル・ガドットが第2子となる女児マヤちゃんを出産。インスタグラムのフォロワー390万人に報告した。ガルは23歳で不動産開発事業に携わるヤロン・ヴァルサノ氏と結婚。2011年に長女アルマちゃんを出産しており、マヤちゃんの誕生で4人家族に。インスタグラムに掲載したモノクロ写真では、夫とガルの間でハローキティの風船で飾ったベビーカーを押すアルマちゃんの後ろ姿が見られ、ガルは「とても幸せ。人生に満ちた“ワンダー”(驚き)に感謝しています」と自身がDCコミックスの映画で演じているワンダーウーマンにかけて喜びを綴っている。故郷イスラエルでは軍隊に所属していたこともあるガルは、現在ハリウッドでアクションシーンをこなせる女優の1人として大活躍中。昨年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にワンダーウーマンとして出演した際は、わずかなシーンとはいえ、あまりのかっこよさに世界中のワンダーウーマンのファンが歓喜の声を上げた。そのワンダーウーマンが主役の同名映画は、全米で6月2日、日本では8月25日(金)に公開が決定している。(Hiromi Kaku)
2017年03月21日こんにちは。ママライターのあしださきです。子どもを出産して、産院で「お母さん」と初めて呼びかけられたとき、自分のことを呼ばれていることに気がつかずハッとしたことを覚えています。女性は出産した瞬間から、いきなり「お母さん」になるんですね。育児を始めたころの私は、まるで急に大海原に漕ぎ出した一艘の小さな船のようでした。どこへ向かうかも、どう漕いでいくかも分からずに。毎日赤ちゃんの心配ばかりしていて、神経は常に張り詰めていました。そんなとき、人に育児のダメ出しをされたり何かを言われたりするとものすごく傷つき、不安でいっぱいになったものです。特に、家族からのアドバイスという名のお節介 はストレスの元になりました。“子育ての先輩”である母や祖母、親戚などが親切で教えてくれる助言が、結構グサッとくるんですよね。パピマミをご覧のみなさんにも、きっとたくさんの経験がおありではないかと思います。そこで今回は、“今では非常識になっている昔の子育ての知識”について調査しました。子育ての先輩が繰り出す華麗なる技の数々に、「あぁ、時代遅れ!」という相槌を打ちながら、日頃のストレスを発散していただければうれしいです。●(1)“白湯”問題勃発『出産後に実家でしばらく母のお世話になっていたとき、毎日イライラしたのが“白湯”を飲ませるかどうかの押し問答。なぜか、両親とも新生児に風呂上がりに白湯を飲ませろとうるさく言ってくる。「まだ母乳だけでいいはず」と言っても信じてくれず、無理やり哺乳瓶に白湯を入れて飲ませようとしてきた。実際飲ませても、むせるし泣くしでかわいそうだった。そもそも“白湯”って何?』(20代/2歳の女の子のママ)●(2)“抱き癖”による嫁vs姑の攻防戦『赤ちゃんが泣いているのに、抱き癖がつくからしばらく放っておいたほうがいいと言う姑。産院では「今は抱き癖など気にしなくていいから、いつでも抱っこしてあげるように」と言われたのに。姑がいるあいだは気を使ってなかなか抱っこしてあげられなくなり 、それがストレスになった。育児は自分のペースやタイミングでやりたいということを、あの世代の方には分かってもらえないのだろうか』(30代/5歳の女の子のママ)●(3)「今のお母さんは神経質ね」『大人の食事を取り分けてあげられるようになってきたころに、主人の実家でお正月を迎えた。子どもに食べ物をあげるときは自分の箸やスプーンは極力使わないようにして、虫歯をうつさないよう気を使っていただけなのに、親戚の方々が「あらぁ。今のお母さんは神経質よね。私たちが子育てしていたころは噛み切って小さくしたお肉とかを子どもにあげていたのにねぇ。今はダメなの?」と言っていた。その後も、「うちのお嫁さんは除菌のやつとかいつも持ち歩いていて、しょっちゅう子どもの手を消毒しているのよ。そうやってキレイにしすぎているから逆に、最近の子は弱くなってきているんだってね」と嫁の悪口大会が始まる 始末。スマホを持っているなら、少し子育てについてリサーチしてみてください』(30代/2歳と6歳の兄弟のママ)----------いかがでしょうか。私は上に挙がっていたことすべて言われたことがあります。特に私は“神経質”のレッテルをバシっと貼られたまま、今も3人の子どもたちを育てています。それにしても、もう少し嫌な気分にならない言葉ってないのでしょうか。自覚してはいますが、それでも「神経質な母親」と言われるのはとてもヘコみます。このように、子育てを頑張るママさんたちの世代と、その親世代に育児の知識でかなりのギャップが生じているということは、実は深刻な問題なのではないかということに気がつくべきだと思うのです。●親世代との子育てギャップを埋める取り組みを行う自治体も今の日本は子育てをしにくい世の中だと言われ、保育園などの整備も進まぬ中で育児の手助けを求めたい親や義理の親とのあいだにわだかまりが生まれては、ますます母親たちを苦しめてしまいます。そんな中、さいたま市が取り組んでいる『祖父母手帳』 についてご紹介してみたいと思います。**********『「さいたま市祖父母手帳」は、“祖父母や親たちのさまざまな愛情に包まれて子どもたちに健やかに成長してほしい”そんな願いから生まれた冊子です。祖父母が育児をしていた時に比べ、情報が多く、育児方法が大きく変化している中で、現在の育児法を学び、父母との関係を円滑にするとともに、「地域による子育て」の担い手となるきっかけとするため、さいたま市として初めて、この冊子を発行しました』(さいたま市ホームページより引用)**********実際の内容は、祖父母世代にぜひ知っておいてほしかった育児の新常識、昔と今で変わったことを見やすい表にまとめて書いたもの、事故の危険が屋内や屋外でどのようにあるかなど、イラストを交えてとても簡潔にまとめてあります。しかもわざわざもらいに行く必要もなく、さいたま市のホームページからいつでもダウンロードできます 。これはとてもすばらしいアイデアなので、ぜひ全国に広まっていくといいなと思います。そしてその内容が多くの方の目に触れて、広く認知されることを願います。時代とともに、育児の環境は様変わりしていきます。ある時点では正しかったことも、今は非常識な知識になってしまうこともあるのです。私たちの親もまた、その上の世代からああだこうだと言われ苦労して子育てをしてきたはずなので、やはりそこはリスペクトしなくてはいけないですよね。親世代と子世代が相互に歩み寄るとともに、正しく新しい情報をすべての世代に平等に与えられる世の中になってほしいと切に感じています。【参考リンク】・孫育てを応援! 「祖父母手帳」をご利用ください | さいたま市()●ライター/あしださき(元モデル)●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年03月20日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、女子大生を対象とした「性に関する意識・実態の調査」の結果を発表した。同調査は1月17日~18日、全国の短期大学・大学・大学院に通う女子学生309人を対象に、インターネットで実施したもの。最初に、自分の体について不安に思っていることを聞くと、1位は「生理痛」(34%)、2位は「乳がん」(31%)という結果になった。3位は「生理不順」(31%)、4位は「子宮の病気」(29%)となっている。現在自分の体に起きている問題だけでなく、将来的に起こり得る乳がんや子宮の病気といった婦人科系の疾患についても、不安を持っている人が多いことがわかった。続いて「生理痛」があるか尋ねたところ、84%が「ある」と回答した。対処法を聞くと「市販の薬(鎮痛剤・漢方)を飲む」(63%)という回答が多く、「体を温める」「マッサージやストレッチをする」などセルフケアを実践する人も多かった。一方、「何もせず、我慢する」(17%)という回答もあり、病院の処方(鎮痛剤・ピル・漢方など)は1割程度だった。毎月の生理周期の数え方について聞くと、正しくは「生理が始まった日から」であるが、32%の女子大学生が「生理が終わった日から数える」と誤認していることがわかった。将来的に子供を産みたいかどうか聞くと、76%が「是非産みたい」「できれば産みたい」と答えた。高齢出産は何歳からだと思うか尋ねたところ、「35歳から」と正しく答えることができた人は38%だった。47%が「40歳から」、12%が「45歳から」、3%が「50歳から」と誤認していることがわかった。産婦人科専門の宋美玄医師によると、生理のトラブルは多くの女性が抱えている悩みであるという。痛みには個人差があるが、保健室で休むことがある、大事な日に重なると困るといった場合は、市販薬だけでなく婦人科を受診した方がよいとのこと。「我慢すれば大丈夫という訳ではなく、婦人科疾患や不妊などにつながる恐れがあります」と宋医師。高齢出産については、「40歳以上で出産する人もいますが、これは運のいいケース」とコメント。30代後半で妊娠する力はがくんと落ちていくとのこと。このような事実を知っておくことで、「知っていればもっと早く妊娠にトライしたのに」と後悔することを防ぐことはできるという。
2017年03月17日「40代以上の主婦の方への求人数は、’12年以降大幅に増加しています」 そう語るのは、結婚・出産を経た女性の仕事を応援する人材サービス会社「ビースタイル」の調査機関「しゅふJOB総研」の川上敬太郎所長。主婦への求人数が増えた要因として、少子化が進んだことによる、慢性的な人手不足があるという。 「今の40代は年間約200万人が誕生した第2次ベビーブーム世代。以降20年間は年間約100万人と少子化に歯止めがかかりません。これと比例して15~64歳の労働人口も減り、人手不足が続いています」 今の40~50代女性の特徴も、企業の注目を集めている。 「20年前、伝票がまだ手書きだった時代に働いたことがある一方、パソコンやスマホもある程度、使いこなせる世代。事務スキルが高いんです。加えてアラフィフ世代は、小泉今日子さんを見てもわかるように、一般の女性も、見た目も感覚も若々しい。職場で即戦力になれる世代なのです」 結婚前や出産前に働いた経験があり、今は専業主婦をしている1,000万人の中に、人材という“宝”が眠っている、と川上さんは力説する。 「専業主婦である期間が長くなると、『自分には社会に出て働く力がない』なんて思い込みがちですが、とんでもない。主婦として家庭を切り盛りする日々の暮らしの中で、培い磨かれる“主婦力”というスキルは、働くうえでも強力な武器として生かせます。主婦は才能の塊なんです」 では、川上さんがいう“主婦力”とは、具体的にはどういったものなのだろう? 「たとえばママ友や義理の両親、親戚、ご近所との、世代を超え、ほどよく付かず離れずの交流で磨かれる“コミュニケーション力”は、まさに“主婦力”の代表です」 また日々こなす家事は、社会で働くうえでのさまざまな“力”を培う。 「毎朝、限られた時間の中でお弁当を用意し、突然の来客でも短時間で部屋を片付けるためには“段取り力”が必要。これは職場でも、終業時間までに仕事を終わらせるため、いかに効率よく仕事をするかを“段取る力”となります」 子どもの健康管理に気を配り、家族全体を見渡すのはマネージャーの仕事そのもの。そんな“マネジメント力”も主婦経験で養われる。もしPTAの役員として、子どもたちのために何かを提案した経験があれば、それは“プレゼンテーション力”となるだろう。 「毎月の家計で赤字を出さずやり繰りするのは、まさに“コスト改善力”ですし、育児や介護の経験は、そのまま仕事に生かせます」
2017年03月15日少しでも若く、そしてキレイなうちに結婚したいと願う女性は多いはず。妊娠・出産のタイムリミットもあるし、早めに…と思うのは自然なことでしょう。しかし、焦りすぎて、幸せだと感じられない結婚生活を送るのは絶対に避けたいですよね。結婚というものと冷静に向き合えているか、まずは自分自身に尋ねてみてください。本当に今すぐに結婚すべきなのか、落ち着いて考えるきっかけになれば幸いです。◆Case1:家族像の違い結婚したら毎日、わくわく楽しい日々を過ごせるものだと思っていませんか?でも、中には結婚を後悔している人も…。そんなエピソードをご紹介しましょう。・「親友たちが若くして結婚したので、私だけ取り残された気分になっていました。30歳を過ぎてから付き合った人と結婚しようと決め、自分でも納得したはずなのに『子どもは欲しくない』と宣言する旦那にイライラする毎日…」(30代前半)・「夫はにぎやかなのが好きで子だくさんの家庭を望んでいます。でも、私は長男だけで満足していて、それが原因でよくケンカするんです」(30代半ば)子どもについての考え方は、夫婦それぞれが生まれ育った環境が影響することも多いそうです。ふたりの価値観が合わず、ギクシャクした生活になってしまわないよう、結婚前に確認し合うことが大切ですね。◆Case2:理想と合ってる?あなたの気になる人や付き合っている彼は、理想の男性像に近い人物ですか?結婚した後に「こんなはずじゃなかった!」と思うことも多々あるようです。結婚直前に別れた人の意見も参考にしてみて。・「前の彼とは3年付き合いましたが、煙草を吸ったり飲み会によく行ったりするのが苦手で別れました。年齢的に結婚したかったけど、将来を思うとグッとこらえてよかったです」(30代前半)・「彼のダメなところは自分が補えばいいかなと思ったのですが、女性関係が不安でプロポーズを断りました。旦那さんの不倫が原因で離婚した友達の意見も参考になりました」(30代後半)嫌なところは目をつむって、良い点だけを見ようとするのもいいでしょう。でも、見過ごせそうにない部分は、我慢していても報われないはず。離婚を経験した知人が「好きだからごまかせてた欠点が、最終的に離婚の原因になった」と話していました。焦らず冷静に判断することが大切ですね。◆Case3:あなたの人生それでいい?せっかく結婚したいと思う人に出会えても、ゴールインしなかった女性もいます。人生をガラッと変える可能性が高い結婚が、いかに大きなイベントであるかというのがわかるかも。・「彼からのプロポーズと会社での昇進が重なり、本気で自分の人生について悩みました。結局、転勤族の彼との結婚によって苦労して得た職を失うのが怖くなり、彼を選ぶことはできず…」(30代前半)・「旅行好きなので、1年に2回は海外旅行に出かけています。もし元カレと結婚したら、私は彼の土地へ移り住んで、収入があまり高くない彼をパートで支えることになります。大切な趣味である旅行もできなくなるんだなと思うと悲しくなりお別れしました」(20代後半)築き上げてきたキャリアや生きる原動力になる趣味は、結婚してもできれば変えたくないもの。どちらかを選ばなければならなくなったとき、あなただったらどうしますか?◆終わりに結婚は、人生を大きく左右する出来事のひとつ。焦って結婚し、自分の気持ちに嘘をつくことになったら…、それは本当に幸せと言えるのでしょうか?自分が大切にしたいものに優先順位をつけたり、絶対に失いたくないものを再確認したりすることが必要ですね。場合によっては、キャリアや出産といった時期的なことなど、様々な事柄を天秤にかけなければならないシーンもあるかと思います。でも、じっくり考えれば、必ず納得する答えに巡り合えるでしょう。どっちに転んでも、最高の幸せをつかめますように!ライタープロフィールsacchi異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。
2017年03月12日少しでも若く、そしてキレイなうちに結婚したいと願う女性は多いはず。妊娠・出産のタイムリミットもあるし、早めに…と思うのは自然なことでしょう。しかし、焦りすぎて、幸せだと感じられない結婚生活を送るのは絶対に避けたいですよね。結婚というものと冷静に向き合えているか、まずは自分自身に尋ねてみてください。本当に今すぐに結婚すべきなのか、落ち着いて考えるきっかけになれば幸いです。◆Case1:家族像の違い結婚したら毎日、わくわく楽しい日々を過ごせるものだと思っていませんか?でも、中には結婚を後悔している人も…。そんなエピソードをご紹介しましょう。・「親友たちが若くして結婚したので、私だけ取り残された気分になっていました。30歳を過ぎてから付き合った人と結婚しようと決め、自分でも納得したはずなのに『子どもは欲しくない』と宣言する旦那にイライラする毎日…」(30代前半)・「夫はにぎやかなのが好きで子だくさんの家庭を望んでいます。でも、私は長男だけで満足していて、それが原因でよくケンカするんです」(30代半ば)子どもについての考え方は、夫婦それぞれが生まれ育った環境が影響することも多いそうです。ふたりの価値観が合わず、ギクシャクした生活になってしまわないよう、結婚前に確認し合うことが大切ですね。◆Case2:理想と合ってる?あなたの気になる人や付き合っている彼は、理想の男性像に近い人物ですか?結婚した後に「こんなはずじゃなかった!」と思うことも多々あるようです。結婚直前に別れた人の意見も参考にしてみて。・「前の彼とは3年付き合いましたが、煙草を吸ったり飲み会によく行ったりするのが苦手で別れました。年齢的に結婚したかったけど、将来を思うとグッとこらえてよかったです」(30代前半)・「彼のダメなところは自分が補えばいいかなと思ったのですが、女性関係が不安でプロポーズを断りました。旦那さんの不倫が原因で離婚した友達の意見も参考になりました」(30代後半)嫌なところは目をつむって、良い点だけを見ようとするのもいいでしょう。でも、見過ごせそうにない部分は、我慢していても報われないはず。離婚を経験した知人が「好きだからごまかせてた欠点が、最終的に離婚の原因になった」と話していました。焦らず冷静に判断することが大切ですね。◆Case3:あなたの人生それでいい?せっかく結婚したいと思う人に出会えても、ゴールインしなかった女性もいます。人生をガラッと変える可能性が高い結婚が、いかに大きなイベントであるかというのがわかるかも。・「彼からのプロポーズと会社での昇進が重なり、本気で自分の人生について悩みました。結局、転勤族の彼との結婚によって苦労して得た職を失うのが怖くなり、彼を選ぶことはできず…」(30代前半)・「旅行好きなので、1年に2回は海外旅行に出かけています。もし元カレと結婚したら、私は彼の土地へ移り住んで、収入があまり高くない彼をパートで支えることになります。大切な趣味である旅行もできなくなるんだなと思うと悲しくなりお別れしました」(20代後半)築き上げてきたキャリアや生きる原動力になる趣味は、結婚してもできれば変えたくないもの。どちらかを選ばなければならなくなったとき、あなただったらどうしますか?◆終わりに結婚は、人生を大きく左右する出来事のひとつ。焦って結婚し、自分の気持ちに嘘をつくことになったら…、それは本当に幸せと言えるのでしょうか?自分が大切にしたいものに優先順位をつけたり、絶対に失いたくないものを再確認したりすることが必要ですね。場合によっては、キャリアや出産といった時期的なことなど、様々な事柄を天秤にかけなければならないシーンもあるかと思います。でも、じっくり考えれば、必ず納得する答えに巡り合えるでしょう。どっちに転んでも、最高の幸せをつかめますように!ライタープロフィールsacchi異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。
2017年03月12日モデルで女優の土屋アンナ(33)が10日、自身のブログとインスタグラムを更新し、6日に第3子となる女児を出産したことを報告した。土屋アンナ土屋は、生まれたばかりの赤ちゃんとの2ショットをアップし、「予定より少し早かったけど3月6日に女の子が誕生しました」と報告。「可愛い可愛い天使ちゃんです」とつづり、「みなさんこれからも宜しくお願いします!」と呼びかけた。この投稿に「おめでとうございます」「姫がすくすく素敵な女の子になりますように」「3人の母、頑張ってください!」「これからさらにステキな家庭を築いてください」土屋は昨年11月にブログで第3子の妊娠を発表。お相手が交際中の一般男性であることを明かし、「明るく楽しい家庭を築いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」とつづっていた。土屋はこれまで2度の離婚を経験。2008年に亡くなったモデル・ジョシュアさんと2004年に結婚し、2006年に離婚。その後、2009年にスタイリスト・菊池大和さんと再婚したが、昨年1月に離婚した。それぞれとの間に男児を授かっている。
2017年03月11日切迫早産の可能性のため入院。そして出産後も消えない不安出典 : 妊娠したら、しばらくは普通に妊婦として生活して、直前になったら病院に担ぎ込まれて出産するんだとばかり思っていました。しかし、私の出産経験は、想像と全く違う結果となりました。妊娠4カ月半で切迫早産で入院、その後の検診で大きなトラブルが判明、出産までの長期入院を言い渡されてしまったのです。私が入院した病院では、切迫早産や切迫流産、合併症、胎児の病気などのトラブルを抱えた妊婦がたくさん大部屋で同室入院していました。基本的に体は元気な人が多いので、病室では人間関係のトラブルが耐えません。私が一番苦手な「女の園」の中で、逃げ出せない拘束生活…しかも、いつの間にか私が最古参に。くれぐれもトラブルに巻き込まれないようにと、心すり減らす日々が続きました。いつまで妊娠が継続できるかわからず、緊急手術で取り出さなくてはいけない可能性があるという日々はものすごいストレスを感じるもの。妊婦雑誌を読むと涙が出そうでしたね。やっと生まれた娘は検査のため、すぐに新生児として入院。いろいろとあったものの、幸い退院するころにはすっかり元気になりました。しかし長い間、ストレスを抱えながらも病院の中でスタッフに守られる日々を送っていたのに、出産を終えて病院を出た途端、「さぁ、これからあなたはお母さんですよ。頑張って。」というプレッシャーがかかるこの落差。それまでのストレスとホルモンバランスの崩れもあったのでしょう。私の心はあっという間に故障してしまいました。強迫神経症が悪化してなかなか次の行動に移れなくなったうえに、ひどいうつ状態がやってきたのです。入院中、実家、自宅…私の心を救ってくれたのは保健師さんのネットワークだった出典 : そんな私を見て、入院中から保健師さんとの面談が始まりました。精神的なつらさ、この先の不安な気持ちをしっかり聞いてもらい、退院後も実家から保健師さんに何度も電話してつらい気持ちを聞いてもらいました。時間を割いてしっかり対応してもらい、ずいぶん私の心は救われました。さらにその保健師さんは、実家が管轄下に入っている保健所につないでくれ、実家にも保健師さんが訪問してくれるようになりました。娘の発育状況を診たり、私の話もじっくりと聞いてくれて心強かったです。そして、自宅に帰ってからも保健師さんが訪問するよう手配してくれたのです。入院中から実家、そして自宅へと管轄がそれぞれ違う保健所が、ネットワークをつないで私を救ってくれました。赤ちゃんとふたりきりの生活で壊れた心。保健師さんのおかげで子どもとの時間を楽しめるように出典 : 実家から自宅に戻ると、昼間は赤ちゃんとの二人きりになる生活が始まりました。当時は近所にまだ知り合いがおらず、まだ公園にも連れて行けない赤ちゃんとの二人きりの生活は泣くほどさみしかったです。そんなときに訪問してくれた保健師さんはとても頼りになる存在で、育児のアドバイスをしてくれたり、私の悩み相談にも乗ってくれました。そして孤独に悩む私を、近くの保健所で行われる赤ちゃんとママ教室に誘ってくれました。初めて出会う他の親子たち、そして優しく見守ってくれる保健婦さん。出産してから初めて他のママと会話して、心が緩んでくる感じがしました。だけど、やはり日中のほとんどを赤ちゃんとふたりで過ごす孤独と、赤ちゃんを守らなければならないプレッシャーは私の心を蝕んでいきました。強迫神経症が悪化して日常生活が送れないレベルに達してしまったのです。当時は赤ちゃんを寝かせたまま、何時間もかけて哺乳瓶の消毒、掃除をするまでになってしまいました。私のSOSを聞いて母が世話に通ってくれましたが、その状況を見かねた父から強制帰還命令が出され、実家へ帰ることになりました。このときの父の決断力には今でも感謝しています。あのままだったらきっと親子共倒れになっていたことでしょう。その時も保健師さんは私を助けてくれました。そのころかかっていた実家近くの精神科はどうしても私に合わず、症状がひどくなっても対応してくれませんでした。それを知って自宅から通える精神科を調べてくれ、つないでくれたのです。結果的に紹介された精神科にかかったおかげで、だんだん症状は落ち着き、子どもとの生活を楽しめるようになりました。保健師さんがすすめてくれた親子教室のおかげで、育児がもっと楽しく!出典 : 少し落ち着いたころ、保健センターで1歳半検診がありました。指さしで引っかかってしまった娘を心配していると、育児に不安のある親子のための親子教室を薦められました。そのときは発達障害という可能性は聞いてなかったので、何も考えず娘を連れて親子遊びを楽しんでいました。いまから考えると、保健師さんは一人ひとりの子どもの様子をよく観察していたのだと思います。教室が終わるときには、「もう心配いりませんからね」とニッコリと送り出してもらいました。娘は小4でアスペルガー症候群と診断されましたが、この時点では気づいてもらえませんでした。特性らしきものが目立ち始めたのはもう少し後だったので、仕方ないと今では思っています。この教室のおかげでママ友もでき、地元情報の交換もできるようになって、ずいぶん暮らしも育児も楽しくなりました。本当に参加してよかったです。発達障害と二次障害を抱えていた私。それでも子育てができたのは…出典 : 保健師さんの存在を忘れかけていた、娘が3歳を過ぎたころのことです。私が働きだしてから娘の様子がおかしくなって「仕事を辞めた方がいいのかな」と思い詰めることがありました。そのとき頭によぎったのは、親子教室でお世話になった保健師さん。保健センターに電話して相談したところ、さっそく面談の場を設けて娘の様子を観察し、私に接し方のアドバイスをしてくれました。おかげで娘の問題行動もおさまり、私も安心して仕事に行けるようになったのです。こうして振り返ると、私は保健所と保健センターの保健師さんたちに支えられ、助けられたから、発達障害と二次障害を持ちながらもなんとか娘の幼児期を乗り切れたのだと思います。あのころは、まさか自分と娘が発達障害だとは思いもしませんでしたが…。分からなくても救われることがあるのです。育児で困ったときは保健センターに相談にのってもらうのはおすすめです。「こんなことで電話していいのかな?」とためらわず、まず助けを求めてみませんか?
2017年03月10日第一三共ヘルスケアはこのほど、「"子育てママ"の全国実態調査」の結果を発表した。同調査は2016年10月、全国の0~2歳の子どもを持つ女性4,978名を対象にインターネットで実施したもの。体調は、妊娠中と産後のどちらが大変か尋ねたところ、58%が「産後の方が大変」と答えた。妊娠中と産後のどちらも同じくらい大変と答えた人を含めると、88%が産後は大変と感じていることがわかった。出産前は感じなかったのに、産後感じるようになった不調について聞くと、最も多い回答は「腰痛」(30%)だった。2位は「骨盤周りのトラブル」(29%)、3位は「肩こり・首の痛み」(28%)となっている。子どもの年齢別に腰痛の有無を調べたところ、0歳児を持つ母の75%、1歳児を持つ母の68%、2歳児を持つ母の66%が「腰痛あり」と答えた。全体で見ると、69%は腰痛を持っていることがわかった。母親の年齢別に腰痛の有無について調べると、年齢と腰痛の割合の相関はわずかで、出産年齢に関係なく腰痛に悩んでいる母親が多いことがわかった。親としての自分に対する満足度を尋ねたところ、腰痛を感じている母親では「満足」「まあ満足」の合計が52%であるのに対し、腰痛を感じていない母親では61%と高めだった。「親としての自分」の自己採点でも「腰痛あり」は54.6点だったのに対し、「腰痛なし」の方が3点高い57.6点となっている。
2017年03月08日昨年12月に第1子となる男児を出産したモデルのヨンアが、10日より全国(一部地域をのぞく)で放送される下着メーカー・トリンプの直営店「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」の新CMに出演。出産後初のCM出演で美ボディを披露する。同CMでは「なりたい私は、毎日変わる。」をコンセプトに、出産後初のCM出演となるヨンアが、仕事着でビシッと決めた姿、読書をしながらゆったりと過ごす姿、エレガントな装いで女子会に出掛ける姿など、さまざまな姿を披露。女性がその日その日のTPOや気分に合わせてファッションを選ぶように、ランジェリーも自由に選べる楽しさを描く。産後1カ月半とは思えない美ボディを披露したヨンアは、「今回のCM撮影が出産後、最初のお仕事になりました」とコメント。「撮影では、ランジェリーと衣装のバリエーションがたくさんあり、CMのコンセプトのようにいろいろな『なりたい私』を楽しめました」と撮影の感想を語った。
2017年03月08日女優のナタリー・ポートマン(35)が先月22日、夫ベンジャミン・ミルピエとの第2子となる女児アマリアちゃんを出産した。代理人が発表した。ナタリーの代理人はピープル誌に「ナタリー・ポーマンと夫ベンジャミン・ミルピエの間に2月22日、女児アマリア・ミルピエが誕生しました。母子ともに健康です」とコメントしている。そんなナタリーは今年1月、あるインタビューの中で、まずは赤ちゃんの顔を見ることが重要だと考えていることから、名前の候補は決めていないと語っていた。「まずは赤ちゃんの顔を見ないとね。赤ちゃんの顔を見てから名前を決めるのよ」ナタリーは、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされていたが、先月26日に行われた授賞式の前に出産間近のために出席を辞退すると発表していた。なお、2012年にカリフォルニアで挙式したナタリーとベンジャミンには、すでに5歳の息子アレフ君がいる。(C)BANG Media International
2017年03月07日昨今アイドルブームが続いていますが、アイドルになるための才能とはどんなものかみなさん考えたことはありますか。 容姿はもちろんですが、それ以上に無邪気さや純粋さからなる“女性としての未完成感”が大事。その証拠に活動歴の長いアイドルはプロ感が漂い、人気に陰りが出てくるものです。 彗星のように現れ輝き、そして去っていくアイドル。そんな特別な存在になるための才能を持ったがゆえに多難な道を歩む女性が元「モーニング娘。」の加護亜依さん(29)だと思います。 10代にトップアイドルとして芸能界を駆け抜けた彼女は先日第二子を出産し、子育て真っ只中。しかし今の幸せに辿り着くまでには喫煙からの「モー娘。」解雇に結婚離婚と、山あり谷ありすぎる経歴がありました。 今年5月には仕事復帰を予定しているそうですが、元夫と裁判中という報道も浮上するなど心配でしかありません。しかし彼女のその危うさの裏側には、持ちすぎた“アイドルとしての才能”が今も煌々と輝いているように思うのです。 アイドルの才能は純粋さや無邪気さとお伝えしましたが、加護ちゃんから感じる危うさを端的に言い表すと「“アイドル加護亜依”の見積もり間違い」です。 たとえば今さら「モー娘。」時代の暴露トークをするなど、子どもを産んでも裁判沙汰になっても常に“アイドル加護亜依”であり続けようとしてきました。 その純粋さは、オタたちが本来求めるアイドルとしての圧倒的な才能、純粋さと無邪気さ以外の何ものでもありません。ただ彼女の姿を好意的に受け止めるかは個人の自由ですが、正直、“痛い”通り越して心配になってしまうレベルです。 そんな彼女のアイドルぶりを見ていると、ふとある人物が重なります。それは70年代のトップアイドル・天地真理さん(65)です。若かりしころは天使のような少女でしたが“おばさんタレント”的な存在になった後は激太りをいじられネタにされるように。その後も鈍臭さをウリにした企画をこなしていました。 完全に芸人枠となっていた当時の彼女ですが、それでも何の迷いもなく“アイドル天地真理”を演じていたのが印象的。きっと彼女もアイドルとしての才能をがっちり持ったがために、いじられても笑われても自分の可愛さと価値を信じ続けていたのだと思います。 そんな年をとってもアイドルとしての自分を信じるという、“アイドルの究極形”とも言える生き方は才能のなせる業。未来の加護ちゃんがこうならないように祈りたいものです。 才能があるとはいえ、ママタレかアイドルかははっきりさせたほうがよさそうな加護ちゃん。ただしそんなにアイドルでいたいなら、いっそのこと“子持ちアイドル”として再デビューするのもアリかも! とはいえ、純粋さとオカンは相反する存在。才能でそこをカバーできるのか。アイドル加護ちゃんの真価は、実はこれから問われるのかもしれません。
2017年03月07日昨年11月に次男を出産して育休に入っている小倉優子(33)。妊娠中だった昨年8月に、夫のカリスマヘアメイクアーチスト・菊池勲氏(46)の“ゲス不倫”が発覚。2人は“離婚危機”を叫ばれ続けてきた。 昨年9月、本誌の直撃取材に「離婚はしません」と“夫婦再生”を明かした小倉。だが「2人がついに離婚を決めた」と小倉夫妻と親交のあるファッション関係者が本誌に明かした。 「じつはもう、2人は別居しているんです。小倉さんは、妊娠中の夫の不倫を絶対に許すことができませんでした。小倉さんから菊池さんに離婚の意思を告げて、離婚すること自体は菊池さんも同意しています。いまは条件面の話し合いを続けている状態で、小倉さんは“慰謝料7千万円”の支払いを求めています」 なんと家を出ていた菊池氏は、11月の次男の誕生をマスコミ報道で知ったという。2月下旬、打ち合わせを終えた菊池氏を都内で直撃した。取材を予想していたのか、驚いたようすも見せず、落ち着いて答えた。 ――小倉さんとの離婚が決まったと聞きました。 「いやいやいや。まだ決まってないです」 嫌な顔も見せず、すらすらと質問に答える菊池氏。“慰謝料7千万円”を聞くと、「そんなに持ってないですよ」と苦笑した。 ――別居もされてますよね。 「(さえぎるように)してないですよ」 ――では、今は家庭円満ということですか? 「いや、まあ、そのへんはいろいろあるんですけど……」 そう言って、横にいた男性スタッフを気まずそうに見た。 ――2人目のお子さんの出産も、報道で知ったと。 「いやいや、そんなわけないでしょ!ははは(笑)」 本誌の取材に、「NO」を連発する菊池氏。だが、あることを聞くと、ピタリと歩みを止めた。菊池氏がキャバクラ通いのあげく、キャバクラ嬢に「料理も本とか出してるクセにまずいんだよ」など小倉の悪口を言っていたと『フライデー』が報じた件だ。 「これはちゃんと(誌面に)載っけてほしいけど、あれはもう本当にデタラメ。本当に取材してんの?っていうぐらい。失礼ですよ。仕事関係の人にだって妻のことは話さないし、聞かれても、悪く言うわけないじゃないですか」 だが前出のファッション関係者は、こう話す。 「本当は、2月中に離婚が成立するはずだったんですが、小倉さんが要求する慰謝料が高額なため、折り合いがついていないだけです」 “こりん星”で一時代を築いたバラドルが6年間の結婚生活で行き着いたのは、悲しき“りこん星”だった――。
2017年02月28日モーニング娘。出身のタレント・加護亜依(29)が27日、ブログを更新し、23日に出産した第2子男児を義継(よしつぐ)と名付けたことを発表した。 『息子の名前』というタイトルで投稿された記事で加護は「無事に、退院しました!」と窓際で第2子を抱いている夫の後ろ姿を公開。 つづけて名前を発表し、「義継は主人の父&弟と同じ日に産まれました。パパや家族みんなのいいとこを沢山受け継いでほしいです!」と願いを込めた。 また、所属事務所の代表も同日にブログを更新し、加護の今後について「5月中旬から6月より、少しずつお仕事に復帰します」と報告した。 ファンたちからは“2児の母”になった加護へ「かっこいい名前」「おめでとうございます」「男前になりそう」と祝福の声が寄せられている。
2017年02月27日冬の乾燥&抜け毛対策していますか?ママにとって、産後の抜け毛は悩みのひとつ。私も出産後は抜け毛がひどすぎて、前髪部分は地肌が丸見えに…。新たに生え変わった髪も、逆立ったりしてしまうため「ヘアバンド」や「帽子」なので隠していました(笑)しかも、産後の髪ダメージって意外と長引くもの。娘が1歳半なった今現在も、まだ抜け毛に悩まされてます。そもそも産後に限らず、秋から冬にかけて抜け毛が増えてくる時期のため、髪にもエネルギーチャージが必要なのです。冬場に抜け毛が増えるわけは?肌の乾燥=地肌の乾燥シーズン手足など目につきやすい場所などはハンドクリームやボディクリームでしっかりケアしてるママは多いと思いますが、実は髪の地肌だって乾燥してるんです。頭が痒くなったら、要注意!!地肌が乾燥するしてるとフケが増えたり、髪の毛に必要なタンパク質がどんどん少なくなってしまいます。→シャンプーを一度見直してみましょう。 冷え性ママは要注意!!寒さで身体が硬くなってしまうと、筋肉が縮こまってしまって硬くなってしまいますよね。頭皮も寒さで硬くなりやすいのです。頭皮が硬くなると血液の流れが悪くなり、髪の毛に必要な栄養素が運ばれなくなります。→冷え性の原因である、食生活を改めて見直してみましょう。冬こそ皮脂が増える冬場は寒くて汗をかきにくい季節だと思ってるママが多いと思いますが、汗をあまりかかないからこそ、皮脂の分泌は増えています。分泌された皮脂が固まりやすく、頭皮に残ってしまいやすいのです。→固くなってしまった皮脂には、指の腹を使ってもみ洗いしましょう。両指で挟んでもみ洗いする事で、毛穴から頭皮の汚れも浮き出やすくなります。先輩ママも虜になった、シャンプー&トリートメントシャンプーってどれも同じだろうなーって思っていたのですが、“シンスボーテシャンプー”は一度使っただけなのに、すぐ虜になってました。いつもの様にシャンプーを数回プッシュしたら、泡立ちが良すぎてびっくり!ふわふわもっちりとした泡に頭が包まれてるようで、自分で洗ってるはずなのに美容室でシャンプーしてもらってるような感じでした。長い髪でも1.2プッシュくらいでいいので、長持ちで経済的。シャンプーを流したあとも、髪が柔らかくなったようで、リンスでもしたのかと思うくらい髪がきしまないし、絡まらない。やさしいアロマの香りで、洗っているときだけでなく、日中もふわっと香るので癒されてます♡それに何と言っても、気になってたシャンプー中やドライヤー後の抜け毛が使ってすぐに減りました! 抜け毛で悩んでいる方には、ぜひ一度使ってほしいです♪洗い流さないトリートメント、どんな種類がある?洗い流さないトリートメントは忙しいママの味方。髪が傷まないよう、多少髪が濡れているうちに洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーの熱から髪を守ってあげましょう。ドライヤーは最後に冷にして髪に当てると、キューティクルが閉じて髪にツヤが出ますよ!オイル系髪の傷みが特に気になるママには、オイル系がオススメです。オイルには髪に必要な栄養が含まれていて、傷んだ髪を内側から補修する働きがあります。また、髪の表面にあるキューティクルを保護してくれる働きがあるので、ドライヤーなどの熱から髪をしっかり守ってくれますよ。私もオイル派です。クリーム系髪の広がりやパサつき、水分不足が気になるママにはクリーム系のトリートメントがオススメ。クリーム系は水分かない髪に潤いを与えて、しっとりと落ち着かせてくれます。ウォーター系とにかく軽く仕上げたいママはウォーター系。ウォーター系なら軽い使い心地で、潤いあるサラサラな髪に仕上げてくれます。ブラッシングで仕上げ♪猫っ毛で広がりやすく、毛先も傷んでいてからまりやすい私の髪の毛…。美容師のお友達に頂いたTANGLE TEEZER のブラシは1回髪をといただけで髪がさらさらに!しかも、シャンプー後絡まることなく、一気にさーっとブラッシングできました。洗い流さないトリートメントオイルをつけて、ブラッシングすると更にツヤがでてストレートに♪ブラシの先端が細く密集していて気持ち良い。地肌マッサージで血行が良くなれば、抜け毛予防、健康な髪の毛が生まれやすくなりますよ。こちらは、主人も気に入って愛用してます。さらに、妊娠中や出産後のプレゼントって、赤ちゃんグッズをあげる人が多いから、頑張っているママへの美容アイテムは喜ばれると思います。まだまだ寒いので、抜け毛や薄毛対策しっかりしていきたいですね。
2017年02月26日出産祝いのプレゼントって、色々あって何が良いのか悩んでしまいますよね。でも、せっかくの出産祝いだからこそ「ママが本当に嬉しいものをプレゼントしてあげたい!」。そこで今回は、私が家族や友人、上司から出産祝いで頂いてうれしかったオススメの食器たちをご紹介します。食器セットを貰って嬉しい&あげて喜ばれるワケ出産祝いというと、どうしても新生児期に必要なものを買わないと…と思ってしまいがち。離乳食が始まるのは生後5ヶ月から6ヶ月頃なので、食器はまだまだ早いんじゃないかと思う方もいると思います。しかし、出産前に離乳食用の食器などを揃えているママ達は少ない!なので、ベビー食器セットはプレゼントがかぶる心配も少ないし、とっても喜ばれます。私も実際に食器セットを頂いて、大変役立ちました。服と違ってサイズアウトすることもないですし、例え、プレゼントが他の方とかぶってしまっても食器やコップ、マグなどは複数あった方が便利です。必ず必要になるものなので、今では私も友人の出産祝いなどでプレゼントさせてもらうことの多いアイテムです。プレゼントするときの、チェックポイント食器セットには、離乳食の際に役立つ調理器具も入ったもの、大きくなっても使える食器のセット、赤ちゃんの名前を入れた食器セットなどいろいろあります。食器セットを選ぶ際は「素材」や「デザイン」、「名入れ食器」などこだわりポイントを決めて選んでみましょう。素材は…「木や竹などの自然素材」木や竹本来の自然の木目や節が活かされた、優しい自然素材の食器。安心安全なものを使っていきたいというママにはぴったり。軽く割れにくく熱を通しにくいですが、天然素材なので濡れたまま放置するとカビや変形の原因となるのがネック。「プラスチック・メラミン素材」プラスチックやメラミン素材の食器は、子どもがうっかり落としても割れにくいのが特徴。ふだん使いの食器としては最適です。ただし、耐熱性以外のものは熱に弱いので、注意が必要です。「陶磁器」陶器や磁器は1000度を超える高い温度で焼かれて造られるので、溶出がほとんどなく、安全性が高い素材。傷もプラスチックよりつきにくく、耐久性も優れています。ただし、割れやすく重たいと言うのが難点です。しかし、「お皿の重さ」「乱暴に扱ったら壊れる」ということを伝えていきたいと、赤ちゃんのときから陶磁器を選ぶママも多いようです。丁寧に使えば、一番長〜く使えるのが陶磁器ですね。デザインは…キャラクターの可愛い食器も良いですが、シンプルで飽きがこないデザインの方が、長く愛用できます。 初めての出産のお祝いなら、基本的な食器が全部そろったセットは大活躍!名入れもできます!子どもの名前が入った食器は、特別感があってとても喜ばれます。名前入れのサービスがある場合は、ぜひ利用してみてもいいかも!プレゼントで嬉しかった素敵な食器たち♡我が家がいただいた食器でうれしかったものを数点ご紹介します。①FUNFANの食器セット(日本製)日本の竹職人さんが時間をかけて作っているFUNFANの食器。手にも馴染みやすく、においが残らない特殊な加工が施されています。赤ちゃんが触れるからこそ、自然素材のぬくもり溢れる食器は嬉しいですね。お食い初めの儀式でも使用できる上質なものなので、喜ばれること間違いなしです。②プラスチックやメラミン製の離乳食食器セット(コンビ・Pigeon)プラスチックやメラミン製の食器セットは、軽くて割れにくいため、赤ちゃんが持っても安心。電子レンジも可能な食器なら、日常使いにはオススメです!私がプレゼントで頂いた食器セットには、小さなすり鉢や食べさせやすいスプーン、電子レンジにも使えるお皿やコップ、ストロマグなど必要なものがすべて揃っていて、とても重宝しました。3歳になった今でも使っています!③suga_シュガーブーガーのボールセットボールの底に吸盤がついていて、テーブルにぴったりとくっ付く食器。ひっくり返る心配がありません。これ、我が家の1歳の娘にぴったり!なんでも自分でやりたがる時期に入ったので、食べる練習をするのに重宝しています。何枚も欲しくなっちゃいそう。ビョルンの食器も、いいらしい!と、ここまで我が家のオススメを紹介してきましたが、今わたしが気になっているのがベビービョルンのお食事アイテム。こちらの記事を読んで赤ちゃんの使いやすさがとっても重視されていることに感動!今度、お友達にプレゼントする際には「こういう機能があるんだよ」って紹介しながら渡したいなぁと思いました。いろんな食器をご紹介しましたが、「心からおめでとう♡」の気持ちを込めて、とっておきの食器セットをプレゼントしてみてはいかがですか?
2017年02月24日元モーニング娘。でタレントの辻希美が24日、自身のブログを更新し、23日に第2子となる男児を出産したモー娘。時代の同期・加護亜依を祝福した。辻は「本日??ぃゃ、日付変わって昨日無事に第二子を出産したあいぼんおめでとぉーっ本当に本当におめでとう」と祝福。「出産してすぐに写真付きでLINEをもらい報告を受けました」と明かし、「ぃゃー嬉しい本当に嬉しい一姫二太郎」と喜んだ。そして、「産まれたばかりで目がパチクリboy激カヮでしたょ」と生まれたばかりの赤ちゃんについてつづり、「あいぼん本当ーにお疲れ様」とメッセージ。「はぁ~出産って…素敵」と記した。加護は23日にブログで「今日の午後15:57に元気な元気な2642gの男の子を無事に出産致しました」と報告。「小さな小さなこの命を大切に育てていきます」と抱負をつづっていた。
2017年02月24日元モーニング娘。でタレントの加護亜依(29)が23日17時28分、オフィシャルブログを通じ、同日15時57分に第2子男児を出産したことを発表した。加護は「今日の午後15:57に元気な元気な2642gの男の子を無事に出産致しました」と報告。「たくさんの励ましメッセージ本当にありがとうございました!!」「陣痛中は皆さんからのコメントを呼んでとっても励まされていました」と周囲の支えに感謝した。そして、「小さな小さなこの命を大切に育てていきます」と抱負をつづり、「皆さん今後共、よろしくお願いします」と呼びかけている。2011年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産。翌年の離婚を経て、16年8月に会社経営者と再婚し、同年9月に妊娠を発表した。今月18日には、自身のインスタグラムでマタニティフォトを公開していた。
2017年02月23日こんにちは、ママライターのましゅままです。大きなお腹を抱えて陣痛をドキドキ待つ臨月の生活、出産という大仕事を終えて、体力回復と新生児育児に追われる産褥期。体も心も大きく変化する産前産後は、里帰りをしていろいろなサポートを受けるママも多いと思います。しかし、メリットだけではないのが里帰り出産の難しいところ。助けを求めて里帰りしたはずが……実のお母さんと折り合いがつかず、ストレスを溜めてしまうケースも少なくはないのです。今回は、里帰り出産での実母イライラエピソードをご紹介します。●里帰り出産で実母にイライラしたエピソード●(1)里帰り中にかかったお金を請求された『はじめてのお産で里帰りしました。わたしの家は兄弟が多いので赤ちゃんのお世話も兄弟に手伝ってもらえるだろうと思って帰省したのですが、妊娠末期の大きなおなかを抱えて家族分の洗濯、買い物、ご飯の準備をさせられました。それでも、食費や光熱費のことを考えると居させてもらえればお得だからと我慢。赤ちゃんが産まれ、赤ちゃんのお世話をしてもらえたのは良いのですが、オムツや育児用品を買って来てもらうと、「今どきの赤ちゃん用品は高いのねー」とイヤミを言われる始末。それでも、お世話になっているからと我慢してました。1か月検診を終え、自宅へ帰る準備をし、「お世話になりました」と言うと、「今までかかったお金、精算しといてね! 」と言われました!わたしにとってはメリットゼロの里帰り。次の子ができたらもう、里帰りはしません』(30代/男の子ママ)●(2)育児方針を無視された『上の子を連れて里帰りしました。孫のことをよくかわいがってくれるので、わたしが入院している間は本当にお世話になりました。でも、日頃から「与えないで」と言っているものをわたしがいないからと与えたり、甘やかして夜ふかしをさせたりしていたようで、退院したとき、長男はまるで別人のようにわがまま になってしまっていました!服装もわたしとは全然好みが違うのに、自分好みのものを買って着せていたり……イライラが止まりませんでしたよー』(20代/男の子、女の子ママ)●(3)夫の悪口やダメ出しばかりされた『里帰りしてまずイラッときたのは、赤ちゃんが生まれるまでおなかの子に、「パパに似ないといいね」と話しかけたり、夫に会うたび「あんたの婿はほんとに品がないのね 」と夫の悪口を言われたことでした。そして予定日を過ぎてもなかなか陣痛が来なくて焦っているときに、「あんたがダラダしてるから陣痛来ないのよ」などと言われ、イライライライラ……。赤ちゃんが産まれても、「あんたの抱っこは下手なのよ、貸しなさい!」と言われイライラ。実の母だからこそ言われ放題で、心の休まらない里帰りでした』(30代/女の子ママ)●(4)赤ちゃんのへその緒を捨てられた『うちの母は性格はきつくないのですが、天然というかちょっと抜けているところがあって、里帰り中よくイライラしてました。妊娠中なのにわたしが重たいものを持っていても手伝ってくれない、陣痛が始まっても夫に連絡をするのを忘れる、そして一番許せなかったのは赤ちゃんのへその緒を間違って捨ててしまった ことです。病院から受け取った荷物のなかに入れておいたのですが、母が整理をしてくれたとき、よく確認せず捨ててしまったようで……。悪気は無いのですが、正直この恨みは一生忘れません』(30代/男の子ママ)●実の母親だからこそイライラすることもいかがでしたか?筆者も2度の里帰り出産を経験しましたが、それぞれ違うストレスがありました。里帰りを後悔したこともありましたが、やはりはじめてのお産で母は頼りになりましたし、金銭的にも助かりました。実の母だからこそお互い遠慮なく言いたいことを言うので、喧嘩になるパターンが非常に多いですね。大切な産褥期、なるべくストレスを溜めずに過ごすためには、実のお母さんだからこそ事前にしっかりとしたルールを決めておくと揉め事も少ないかもしれません。●ライター/ましゅまま(ママライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年02月20日ママ向けビューティーブランド「シャルレセルフィア」を展開する株式会社シャルレは「ママ年齢」に注目した美容調査の第1弾として、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>をテーマにした調査を実施した。産前~産後にかけての美容リスク「美容クライシス」出産を機に“夫婦関係”が危機に陥る「産後クライシス」と同様に、ママたちは「美容面」においても、産前~産後にかけて新たな危機に直面することがあるようだ。そこで、こうした“妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク”のことを<美容クライシス>と命名。実際にどのようなクライシスがあるのか、その実態を調査すべく、20~40代のママ・プレママ500名に「出産前後における美容の悩み」についてアンケートをおこなった。出産前後のママ、約8割が「美容クライシス」を自覚はじめに、「妊娠・出産後に、美容面での悩みが増えたと感じますか?」と聞いたところ、実に81%が「そう感じる」と回答。そこで、あらためて「女性には、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>があると思いますか?」と聞いたところ、78%と約8割が「そう思う」と回答し、ママ・プレママの多くが<美容クライシス>の存在を自覚していることがわかった。「美容クライシス」はママ年齢によって変化「ママ年齢」(=ママになってからの年齢)ごとに、いま現在直面しているクライシスを聞いたところ、次のような結果になった。・プレママ1位:太ももが太くなった(36%)2位:シミ・そばかすが増えた(35%)3位:肌が乾燥しやすくなった(33%)、ムダ毛が濃くなった(33%)・0歳児ママ1位:おなかがたるんだ(70%)2位:髪が抜けやすくなった(56%)3位:ウエストのメリハリがなくなった(43%)・1歳半児ママ1位:おなかがたるんだ(63%)2位:バストがしぼんだ(50%)3位:バストが垂れた・ハリがなくなった(49%)・3歳児ママ1位:おなかがたるんだ(68%)2位:バストが垂れた・ハリがなくなった(54%)3位:バストがしぼんだ(53%)・6歳児ママ1位:バストが垂れた・ハリがなくなった(50%)2位:おなかがたるんだ(49%)3位:シミ・そばかすが増えた(45%)、白髪が増えた(45%)調査結果からは、<美容クライシス>の中身は、ママ年齢に大きく左右されるということが判明。また、実際のママたち自身への質問においても、妊娠・出産後の美容の悩みは「ママ年齢によって異なると思う」と答えた人が60%にのぼった。「シャルレ・ザ・ストア」の店長として、毎日多くの女性にブラジャーのフィッティングや化粧品のフェイシャルエステサービスを提供する平迫円さんによると、「<美容クライシス>はママ年齢ごとに異なるため、都度、適切なケアをすることが重要」とのこと。特に注意すべきなのが、バスト・体型・肌なのだという。ママ年齢のことを考えたビューティーブランド「シャルレセルフィア」いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」では、ママ年齢を踏まえた美容ケアを提案。長く使えて身体にも経済的にも優しいマタニティアイテムや、卒乳後に美しいバスト・スタイルのキープを実現する「美意識ブラジャー」、ピーンとしたハリと弾力のある肌へ導く「バストビューティジェル」、簡単にくびれと美小尻が作れる「くびれマジックインナー」と「美小尻ショーツ」、また入園や仕事の再開で社会との接点が増えるママ年齢3歳(入園)以降に向けては、うるおって透明感のある肌に導く「クリアホワイト」など、ママ年齢ごとの美容クライシスに対処するためのインナーやスキンケアを取りそろえている。【参考】※シャルレセルフィア ブランドサイト
2017年02月15日こんにちは。ママライターのamuです。出歩けばどこもにぎやかな子どもたちの声が聞こえ、後輩たちは出産ラッシュ。どこが少子化なの?と思ってしまいますが、厚生労働省が公表した推計によると、2016年生まれの子どもの数は過去最少の98万1千人 で、 ついに100万人を割り込む見通しだそうです。先日、20代後半から30代の女友達と少子化について話す機会がありました。少子化が深刻化した原因について意見がたくさん出たので、まとめてみたいと思います。●労働環境『派遣など、不安定な非正規雇用により安心して子どもが産めない。産休も取れないし。男性も、終身雇用が約束されていない、リストラの不安がある、年金だって当てにならないじゃなかなか踏み切れないと思う』(20代女性/IT系企業勤務)『労働時間が長すぎる。疲れすぎて、遊ぶ暇も出会う暇もない』(20代女性/経営コンサルタント)『新卒の給料が安すぎるからでは?若い人の給料を上げないと、結婚しない人は増えるばかり。男友達に子どもが欲しいか聞いたら、もう30代なのに「欲しいけど、実際養っていけるか不安だから、いつになるかわからない」と言っていた』(30代女性/小1女の子のママ)就労時間が長いことで、パパが子育てや家事を手伝えない→夫婦で過ごす時間すらない→お互いを必要としなくなる→夫婦仲が冷めていく などの悪循環も。●娯楽の多様化『スマホでなんでもできる。買える。テーマパーク、ショッピングモール、レストランなどとにかくお金がかかる魅力的な娯楽が増えた。一人でも楽しいし、お金を自分一人で使いたいと思う人が増えても仕方ない』(30代女性/幼稚園勤務)『習い事も昔とは比べものにならないほどあり、レベルも高いから、不公平なく兄弟でと思うと……。それに、習い事をさせられるそこそこの高給取りだと、税金をがっぽり取られ補助が対象外になるというシステムもおかしい。中の上家庭が、いろいろ考えたすえに一人っ子にするケース もあるみたい』(30代女性/小4女の子のママ)『夜遊びできる場所が多すぎ』(30代女性/小1女の子のママ)『コンビニや定食屋、惣菜屋が24時間開いていたら奥さんはいらないという男性も増えてしまう。便利も考えもの』(20代女性/事務職)●男性の草食化絶食系男子などという言葉もあるくらい、恋愛に重点を置かない男性は増えている ようです。『アニメやアイドルで満足してしまう男性が増えたっていうのもある』(20代女性/花屋勤務)昔みたいに強制的にお見合い結婚させてほしい、お膳立てしてほしい、もともとお見合い向きだった人は絶対今の時代結婚できないとの声もありました。●子育てしにくい社会『まず産院が少ない。いつもすごく待たされる』(30代/小1男の子のママ)保育園が少なく、待機児童が多いのも問題になっていますよね。また、物騒な事件も多く、習い事の送り迎えは必須です。電車内でベビーカーを畳まないと白い目で見られる、ママ友いじめや過剰な「ママ友」という言葉に対するネガキャン、母親はこうあるべきという縛りも多く、家事をしながら働いているのに飲みにすら行けないというように、子育てを楽しそうと思えない という独身女性の声もありました。●学費が高い『安いはずの国立大学の年間学費でさえ、以前の倍になっているらしい。子ども一人を育てるのに年収500万は必要と言われたら、昔みたいに5人兄弟なんて絶対無理だと思う』(30代/幼稚園児ママ)私立高校無償化の流れがきていますが、子どもにはいつでも思わぬ出費があり、何人も産むのは難しい世の中 だと思ってしまいます。塾へ行かなくてもいいように、義務教育中にもっと多くを学べるカリキュラムの導入を願います!●核家族の増加同居が当たり前だった時代から、テレビドラマや「マザコン」「鬼嫁」などの言葉の影響か、同居どころか二世帯住宅も減っているように思います。家賃がかかる、祖父母に預けて働けない、などの背景は大きそう。●出産がつらい『出産がトラウマで、先延ばししているうちに一人っ子に。無痛分娩が主流になったらいいのに』(30代女性/小4男の子のママ)無痛といえど最初の陣痛は感じるそうですが、それでも相当軽減できると思うともっと広まってほしいと思いますね。娘や孫の世代に私たちの面倒や尻拭いを押しつけたくない し、少子高齢化は食い止めたいところですよね。●ライター/amu(ママライター)●モデル/杉村智子(まさとくん)
2017年02月10日こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。出産する前の赤ちゃんのイメージって、「癒される」「かわいい」「愛」などのプラスなイメージしか思い浮かばず、「1日でも早く会いたい!」と思うのが親心というものですよね。しかし、産むのも大変な上に、産まれてきたらそれ以上に大変だと感じるのが“赤ちゃんのお世話”。もちろん育てやすい赤ちゃん、そうでない赤ちゃん、といますので一概には言えませんが、やはり「想像とは違う……」と感じることも少なからずあります。そこでママたちに、産前産後で変わってしまった“産後あるある”をリサーチしてみました。●(1)子どもの寝顔で全てが癒されると思っていたらそうでもない『育児がこんなに大変なものだとは思ってなかった。体はボロボロだし、若返るどころか老けた。「たかが小さい赤ん坊だし、赤ちゃんさえいれば人生幸せ」なんて完全に育児をなめていた自分を反省し、無理はしないことに決めた』(20代女性/パート)子どもの寝顔を見れば、寝不足なんてなんのその。全ての疲れがふっとぶ……と聞いていたのに、案外そうでもない自分に気づくハズ。やはり毎日の寝不足に加え、慣れない育児のストレスって相当なもの。癒される部分も多々ありますが、それ以上に疲れが溜まる のは仕方ないのです。あまりにも世間の赤ちゃんに対するイメージに惑わされすぎて、「子どもは万能に私を幸せにしてくれる」と思ったら大間違い。むしろ幸せにすべきは自分じゃなくて子どもなのです。最初からある程度自分を犠牲にする覚悟を持っていないと、理想と現実とのギャップに苦しむことにも……。●(2)旦那が男じゃなくもう一人の大きな子どもに見えてくる『赤ちゃんのお世話で部屋の掃除もままならず、夕食も手抜きの日が何日が続いたとき。旦那に「寝不足なんて赤ちゃんと昼寝できるしいいじゃん。夕食は前みたいに3品以上なきゃ俺嫌だよ」と言われ、その瞬間殺意が芽生えた……。疲れていたのかも』(30代女性/主婦)子どもができたら旦那も変わってくれる、子どもができたら親の自覚がパパにも自然に芽生えてくれる……と期待したらダメ。子どもがいようがいまいが、相手は変わらず(変わる男性もいますが)、「今日のご飯何?」「俺の靴下どこにあるの?」「ねえ、いつ夜の方は始まるの?」なんて、赤ちゃんのお世話で疲労困憊のママを助けるどころか、むしろメガトン級のパンチを食らうことを平気で言ってくる旦那の無神経さに血管が切れそうになることも。あんなに独身時代は頼れた旦那が子どもに見えてくるときって、産後からが圧倒的 。それもそのハズ、旦那の方は普段は育児をしないため大変さもよく理解していませんし、むしろ赤ちゃんの面倒ばかりを見る妻に寂しい気持ちになり、“かまってちゃん”になるという恐ろしい結果に。●(3)旦那に対する羞恥心がなくなってしまった『立ち会いに憧れて立ち会い出産をしたが、思っていたよりも難産で、記憶がないぐらい大声をあげていたらしい。シモを直視される恥ずかしさもそのときふっとんだし、顔に死相が出ていたと後で言われ、変顔、すっぴん、何も旦那に対して恥ずかしいことがなくなった』(20代女性/パート)特に立ち会い出産をしてしまうと、今までで一番素晴らしい&恥ずかしい体験をモロに見られてしまうことになるので、「もうこれ以上恥ずかしいことはない 」となってしまいます。またママになると授乳のため胸を出して部屋を歩いたり(胸を出したまま一緒に寝てしまうというのはよくある話)、おならも旦那の前では以前はしなかったのに、赤ちゃんのことで自分の羞恥心は後回しになり全く気にならなくなってくるということも。産後ありがちな尿漏れも旦那に気兼ねなく相談できるなど、どんどん原始人化してきてしまうのがママになるということなのでしょう……。●(4)友人の子育てのアドバイスにイラっとする『前は気にならなかったのに、先輩友人ママの子育て論にウンザリしてきた。友人の赤ちゃんはウチと違ってよく寝るみたいだし、全然癇癪とかおこさない。個性が違うって基盤が理解できたので、そのアドバイスはいつも的外れでイライラするだけ』(30代女性/派遣社員)産前は先に育児をしている先輩ママのアドバイスに「うんうん」と素直にうなずけていたのに、産後、実際に自分が子どもを育てるとなるとなぜか素直に耳に入ってこなくなるということも。「子どもが寝ない」という悩みには「母乳が足りてないんだよ」なんて、母乳がでなくて悩んでるママに無神経な答えが返ってきたり、そもそもどんなにお腹いっぱいでも寝ない赤ちゃんだっているのです。相手がそんなつもりがなくても、疲れているときは「なんでそんな上から目線なのよ」と反発心を感じて、「こうすれば?」というアドバイスはつらいだけのものになってしまいます。赤ちゃんにも個性があるので、他人の“自分基準のアドバイス”は全然タメにならずにイラっとさせられるだけ。育児ストレスにつぶされそうになっているママにはアドバイスよりもむしろ共感する姿勢の方が癒される のです。----------産後に紆余曲折があるからこそ、結局は“赤ちゃんのお陰で夫婦の絆は深まった”という家族も多いです。苦労がある分赤ちゃんがますますかわいく思えてくる、というのも事実でありそれが醍醐味。「つらい時期も今だけ」「こんなにかわいい時期も今だけ」と思って、産後あるあるも乗り越えていきましょう。●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年02月09日わたしがボバラップに惹かれた理由娘は、今月で3ヵ月。私の妊娠高血圧の影響により、低体重児で産まれてきました。他の子に比べて小さかったため、出産前に用意していた首すわり前から使える抱っこ紐も、スリングも、使用できる体重に達するのに時間がかかりました。そこで2ヵ月になる頃、新生児から使えるボバラップの存在を知り、これは使えるかも…と、モニターに応募。小さな赤ちゃんを抱っこするのは、ドキドキするもの。娘に合うだろうか、装着が難しそう…などといろいろ不安でしたが、試してみることにしました。ボバラップってどんな物?一般的な抱っこ紐やスリングなどと違い、部品やバックルなど一切なし!見た目は1枚の長細〜い布です。早速装着してみようと思いましたが、説明書だけでは不安なので、動画も見て付け方を確認。伸びる生地なので、良く引っ張りながら体に巻いていきます。子どもをボバラップ入れる時は一度肩に抱き、左右順番に胸の辺りの布を引っ張り、内側へ滑り込ませます。説明書を見た時はなんだか難しそうに思いましたが、慣れれば簡単に装着することができました。しかし、布が長いので、外出先で巻き直したりする際は床につかないように注意が必要そうです。ママに密着で気持ち良い♡ 寒さ対策にも◎ボバラップは赤ちゃんの足を開く必要がなく、ママの体に密着するので、うちの子も安心するのかとっても気持ちよさそう。寒い季節は、布を頭に被せてしまえば、帽子も必要ありません。最近は手足を動かすことが好きになってきた娘ですが、機嫌が悪くなっても大丈夫。赤ちゃんをひょいと上に抱き上げれば、簡単にボバラップから外に出してあげることができます。今の季節はコートを着ますが、ボバラップに厚みがないので、コートに響くことも、肩幅が広く見えることもありません。ただ、ぎゅっと体に巻くので、ボバラップを外した後に、下の服の皺が気になりました。お手入れ方法、とっても簡単!ボバラップはネットに入れず、洗濯機でそのまま洗えます。タオル等と一緒に洗っても繊維は付着しません。干す時は伸びが気になったので、ベランダの洗濯用ラックに広げて載せました。乾きやすい布なのか、あっという間に乾きました。安心して使える、新感覚の抱っこ紐もしボバラップの存在を出産前に知っていたら、退院時から使用していたと思います。1枚布だからこそ、赤ちゃんがどんな姿勢でボバラップに収まっているのか分かるので、新米ママでも安心して使えます。また、すっぽり包まれている我が子はまた格別の可愛さ♡他の抱っこ紐やスリングに比べると使っている人を見かけることも少ないですが、どの商品を購入しようか悩んでいるのなら、選択肢に入れることをおすすめします。こんなに密着していられるのも今のうちだけですもんね。(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか?モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪
2017年02月03日女優の遠藤久美子(38)が、第1子男児を出産したことを2日、所属事務所を通じて報告した。母子共に健康だという。遠藤は「この度、第一子である男の子を出産しました事をご報告申し上げます」と発表。「母子共に健康で、出産には主人も立ち合い支えてくれました」と明かし、「夫婦の絆をより一層深めてくれた小さな命の誕生に感謝し、これからは家族の絆を深め、温かい家庭を築いていきたいと思います。未熟者ではありますが、温かく見守って頂けたら幸いです」と幸せいっぱいの言葉で呼びかけた。昨年7月に映画監督の横尾初喜氏(37)と結婚。公式サイト上では「誰よりも喜んでくれた両親の笑顔を見た時は、涙が溢れました」と結婚報告時のエピソードをつづり、2017年春に出産予定であることも打ち明けていた。
2017年02月02日東京大学出身で気象予報士の資格を持つタレント・三浦奈保子(29)が2日、前日に3,032グラムの第2子男児を出産したことを、所属事務所を通じて発表した。母子共に健康だという。三浦は「うまれました。2/1産まれの男の子です。3032gです」と報告。「一人目と比べてかなりのスピードで産まれてくれました」と明かし、「でもビッグマミィは目指さないことにしました」と幸せいっぱいのコメントを伝えた。1987年5月13日生まれの千葉県出身。東京大学のドイツ文学科を卒業。これまでテレビ朝日系『Qさま!!』をはじめ、『ペケポン』『脳活アップデートQ』(フジテレビ系)、『100秒博士アカデミー』『THEクイズ神』(TBS系)、『超タイムショック』(テレビ朝日系)、『双方向クイズ天下統一』(NHK)などに出演して活躍。2014年10月に一般男性と結婚し、2015年6月に第1子女児を出産。昨年8月には、自身のブログで第2子妊娠を報告し、「今もまだまだパニックの中子育てなので、どうなるやら、、!という思いも沢山ですが会えるのが楽しみな気持ちでいっぱいです。こうなったら、ビッグマミィを目指します」とつづっていた。
2017年02月02日「産後の肥立ち」という言葉を知っているでしょうか。妊娠出産を終えた母体を妊娠前の身体へと回復させることを言います。これはママだけでなく、パパにも関係があること。夫婦で一緒に理解を深めていきましょう。肥立ちとは肥立ちとは、日が経つにつれて成育すること、または病人や産婦が日増しに健康を回復することを言います。妊娠出産を経て母体は元の身体へと戻ろうとしますが、昔は栄養状態などが悪かったことから体力を完全に回復させることが難しかったのです。それにより、細菌などに感染し産褥熱となり最悪の場合死に至るというケースもあったそうです。気を付けておきたいこと妊娠出産という、体力を消耗する経験をした身体はかなり体力を消耗している状態です。元の状態に戻すのは簡単ではありません。1人の身体の問題ではありますが、旦那さんや周りの人と共に回復していきましょう。産後の肥立ちで起きること産後の肥立ちではまず「悪露」が起きます。産後子宮の中に残っていた胎盤や血液などが混じった分泌物が出てきます。その量は、産褥パッドを1時間毎に替えなければならないほどの量から始まります。出血量が多いため身体にさらなる負担がかかります。身体的な疲れにプラスされて精神的な疲れも重なると産後うつのような状態に至る場合もあります。妊娠で伸びきった子宮は、6週間から8週間かけて元の大きさに戻ります。この時期どう過ごせるかで、今後の健康状態が左右されるのでとても大事な時期です。産後の肥立ちが悪いとどうなる?「肥立ちが悪い」というのは、産後から体調があまりよくならないことを指します。症状としては、産褥熱や産後うつ、お腹の痛み、頭痛などがあります。また骨盤が開くことにより歪みが起き、腰痛を発症する場合もあります。では、その肥立ちを良くするにはどうしたら良いのでしょうか。肥立ちを良くするには肥立ちを良くするために大事なのは、身体を休めること、食事に気をつけること、人の助けを借りることです。育児以外では身体を休めることを心がけましょう。母乳で育てている人では、休めることに加えて栄養バランスの整った食事を摂るようにします。育児や家事をしながら、身体を休めて十分な食事を摂るとなれば、全てを自分で用意することはほぼ不可能です。ですから、こういうときこそ周りの人に頼ってしまいましょう。お母さんだからといって全てを背負う必要はないのです。スマホに頼っていませんか?育児以外にやることがない、やる気が起きない場合に若い方はどうしてもパソコンやスマホに手を出してしまいがちです。配信されている育児用のアプリには授乳回数を記録できたり、子供の写真を綺麗に加工したりと、とても便利なものがたくさんあります。ついつい頼ってしまいがちですし、すぐに調べ物をしたり暇つぶしにゲームなどもできてしまうので手放すことが難しくなります。スマホを触りながら授乳をする、なんてことしていたりするのではないでしょうか。パソコンやスマホを見て目を酷使することは身体に大きな負担を与えるので必要なとき以外は手を出さないようにしましょう。産後から健康に産後の肥立ちで起きること、良くする方法について紹介しました。これといって即効性のある方法があるわけでもなく、母乳を与えなければならない場合では薬に頼るわけにもいけないので、まずは日常生活を見直すようにしましょう。また、お母さんだけ生活に気をつけていては、肥立ちはよくなりません。周りの人、特に父親でもある旦那さんは気を遣ってあげましょう。このときの対応や接し方が妻からの評価に繋がることもあります。自分を後回しにして赤ちゃんを優先させることはないのです。無理なときは無理と周りに助けを求めましょう。お母さんも赤ちゃんも健康でいることが大事です。
2017年01月31日赤ちゃんを妊娠すると妊娠期間中や出産や入院のときにも必需品となってくる物の一つにはマタニティパジャマがあります。妊娠初期ではまだあまりお腹は大きくないので普通のパジャマでも大丈夫ですが、どんどんお腹が大きくなってくるとお腹回りなどが窮屈になってくるため必要となってきます。また出産や入院のときにも着るこのマタニティパジャマについて役立つ情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。マタニティパジャマの基本的な知識とその選び方などのご紹介!そもそもマタニティパジャマって、普通のパジャマと一体何が違っているのでしょうか。そして初めての妊娠で初出産となるママでしたら、どんなマタニティパジャマを選んだらいいのかもきっと迷うことでしょう。そんなママのために以下でマタニティパジャマと普通のパジャマの違う点やその選び方などについてご紹介していきます。マタニティパジャマの定義とは?普通のパジャマとの違いは?選び方のポイントとは?マタニティパジャマとはどのようなものかについて説明します。そして普通のパジャマとの相違点とその選び方についても下記で詳しく解説していきます。マタニティパジャマの定義についてマタニティパジャマとはどんなパジャマなのかについて見ていきます。これは、妊娠中や出産、入院中に妊婦さんや産後のママが着るパジャマのことです。特に、出産して入院中に、病院内では、寝た状態のままで診察を受けることがあったり、産後に手術着からすぐに着替えをさせてもらうことが出てきます。そして赤ちゃんが産まれると授乳をする際には、前が開くタイプのパジャマでないとその都度パジャマを上に捲り上げなくてはならなくなりかなり不便です。そのため、妊娠中や入院中だけに限らず産後にも使用できるものとしてマタニティパジャマをいうものがあります。普通のパジャマと何が違うのか?では、普通のパジャマと何が違うのでしょう。まず、お腹回りがゆったりとデザインがされているため、お腹を圧迫することなくゆったりと着ることができます。次に前開きや全開タイプのものが殆どだということです。この形状のおかげで、パジャマをたくし上げなくてもまた、寝ころんだ状態でも赤ちゃんに授乳ができるので大変便利です。またママが寝たままで着替えをすることもできるのも大事なポイントです。また、パンツのウエスト部分はゴムが使用されているので、自分のお腹回の大きさに合わせて調節ができます。さらに、授乳口がついているので、赤ちゃんの授乳が簡単にできます。あと付け加えるなら、大きなポケットがついていることが多いので、ちょっとした小物類を持ち歩くときに重宝するのも特徴の一つです。マタニティパジャマの選び方ポイントについてマタニティパジャマを選ぶときのポイントですが、妊娠中や出産や入院期間中だけではなく、退院した後でもルームウェアの代わりとして着られるデザインのものを選んでおくと、家周りのちょっとした外出にも恥ずかしくありません。入院中は病院内では生まれた赤ちゃんとの記念写真を撮ることが多いと思います。可愛い赤ちゃんとの写真なのですから、ママもできるだけ可愛らしいデザインや顔写りの良い色合いのマタニティパジャマがおすすめ。ただ、退院後のルームウェアとして着ることを考えるならば、シックな色合いの方が何かと着回しはきくでしょう。マタニティパジャマは決して安くはないので産後のことも考えて選びましょう!マタニティパジャマは普通のパジャマに比べるとやはり割高にはなってきます。そのため、できるだけ長く着られるタイプのデザインや色合いのものを選んでおくのが無難です。出産後はママもその殆どを自宅やマンションなどの室内で赤ちゃんと過ごすことになります。でも、ちょっとした外出でも恥ずかしくないようなマタニティパジャマを着ておけば、人に会っても恥ずかしくないですね。色々なマタニティパジャマがありますのであなたのお気に入りを探してみてください。
2017年01月27日タレントの優木まおみ(36)が26日、自身のブログを更新し、第2子となる女児を出産したことを報告した。優木は「私事ではございますが、ご報告をさせて頂きます。本日、1月26日に女の子を無事に出産致しました。おかげさまで母子ともに健康にすごしております」と報告。「直前の入院などもあり、皆様にはご心配をおかけしましたが、沢山の方に支えていただきながら、今日この日を迎えられたことを改めて心より感謝致します」とつづった。ブログでは、生まれたばかりのわが子の写真も公開。最後に、「これからも主人、私、長女、次女、家族4人で、支えあいながら新たな気持ちで精進して参ります」と決意を記し、「皆様応援宜しくお願い致します」と呼びかけた。優木は、2013年6月に美容師の男性と結婚し、14年4月に第1子となる長女を出産。昨年8月に第2子妊娠を発表していた。
2017年01月26日タレントの福田萌(31)が23日、自身のブログを更新し、夫でお笑いコンビ・オリエンタルラジオの田中敦彦(34)との間に第2子となる男児を出産したことを報告した。福田は「1/23朝に第二子となる2608gの男の子が誕生しました」と報告。「今回は里帰り出産だったので故郷・岩手は朝から雪が降っていましたが、寒さを吹き飛ばすくらいの元気いっぱいの産声を響かせてくれました」とつづった。そして、「父親似なのか頭がかなり大きく(笑)、出産のときはちょっと大変でしたが、このまますくすくと成長してくれたら嬉しいです」と明かし、「家族四人となり、ますます賑やかな中田家になりそうです。これからも引き続き、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。福田は、2012年6月に中田と結婚し、2013年7月に第1子となる長女が誕生。昨年8月にブログで第2子妊娠を発表していた。
2017年01月24日女優でモデルの山田優(32)が21日、自身のインスタグラムを更新し、夫で俳優の小栗旬(34)との間に第2子を出産したことを発表した。山田は「いつも応援して下さる皆様にご報告です。この度、無事に第二子を出産しました」と直筆のメッセージで報告。「これから2児の母として、大変なこともあると思いますが、新しい命に感謝しつつ、家族で力を合わせて楽しく過ごしていきたいと思います」と決意をつづった。そして、「支えてくれた沢山の皆様、本当にありがとうございました」と感謝し、「今後とも応援宜しくおねがいします」と呼びかけた。この投稿に「おめでとうございます!」と祝福コメントが殺到。「小栗夫妻、応援してます!」「1人と二人では全然違う子育て、頑張って」といった応援や、「すごく綺麗な字」「字がとても上手で素敵ですね」と美しい字を称賛するコメントも寄せられている。2人は2012年3月に結婚。2014年10月に第1子となる長女が誕生した。
2017年01月21日先輩ママから便利とよく聞く「バウンサー」。赤ちゃんが生まれる前や生まれたあとすぐに購入を検討する人も多いと思います。でも、実際にバウンサーが必要なのか、またどんなバウンサーを選べばいいのか悩みますよね。そこで、おすすめのバウンサーや選び方…
出産準備で購入を検討するもののひとつ、ベビーベッド。決して安くはない買い物になりますので本当に必要なのか?使う期間は? と悩まれる方も多いと思います。場合によってはレンタルのほうがお得になることもあります。そこで、先輩ママたちの実体験やお…
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病院で正式に妊娠と診断されると、気になるのが母子手帳。お住いの自治体から交付され、生まれる前から母体や赤ちゃんの健康状態、経過などを記録します。妊婦さんの必須アイテムである母子手帳の取得時期から、かわいい母子手帳ケースに関することまで、母…
女優の小雪さんが利用したことから産後ケア施設はもはやママたちの新常識になりつつあります。最近では、卓球の福原愛さんも台湾の産後ケアセンターに1ヶ月滞在したそう。出産で体にダメージを受けた女性の体に必要な産後ケアのポイントと、自宅でできるマ…
何か月も続くつらいつわり。人によって症状が違うこともあり、まわりの人にはなかなかその苦しみがわかってもらえないのが余計につらいところ。そんなつわりについて、タイプや乗りこえ方をまとめました。プレパパに読んでもらいたい内容もあるので、ぜひご…
妊娠36週を過ぎるといよいよ臨月。マタニティライフも残りわずかです。臨月になると、出産準備や産後の不安でストレスを感じる人も少なくないそうです。今回は臨月のストレス緩和方法や過ごし方についてまとめました。臨月、またはまもなく臨月を迎える妊…
親の手を借りて体を休められる里帰り出産ですが、意外とストレスになるなど、いいことばかりとは限らないようです。里帰り出産のメリットデメリット、また成功させるために必要な準備についてまとまめました。いつからいつまで帰るべき? 何を用意していく…
我が子の誕生に立ち会うのは、感動的。出産に立ち会いを希望する旦那さんも多いでしょう。しかし、実際に出産の場に立ち会うとなると、夫として「自分に何ができるのだろう」と疑問に思う人も。立ち会い出産にまつわる、夫と妻、それぞれの本音と希望をまと…