パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカを自称するくらいに息子を溺愛するキトさんとあって、2人は似たもの親子の様子。そんな親子2人を物語っているのが、イチゴの食べ方。 大好物を前に目をキラキラとさせるフジくんですが、その食べ方は独特のようで……? 大好きなイチゴに歓喜…! イチゴの赤い部分だけを食べるフジくんに対し、キトさんは練乳をたっぷりと! 息子に負けず劣らず、ぜいたくな食べ方をするキトさんに、ママは“自重しなさいよ”とばかりに不敵な笑みを浮かべるのでした。 赤いところだけ食べるフジくんも、練乳をたっぷりかけて食べるキトさんも、そのぜいたくな食べ方を見ていると、同じようにイチゴを頬張りたくなってきますよね。 とはいえ、家庭のお財布のことを思うと、白い部分までしっかりと食べきり、練乳の量もほどほどにしてもらいたいもの……。「お前もな」とキトさんの背後から迫るママに理解を示す人も多いのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月14日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんな親バカなママは、夫のキトさんと男の子2人に囲まれ、紅一点の存在です。ママはテーブルに集まったキトさんと兄弟を見守りながら食事の準備の真っ最中。 いかにも新鮮そうなイチゴを手に、家族みんなに語りかけますが……。 イチゴって、今が旬なのかな…? ママがどんなにつぶやいても、キトさんも息子2人もシーン……! 無視され続けたことに怒りの表情を見せたママですが、これもまた、キト家の日常なのでした。 ひとり言のようでいて、それでも誰かに反応してほしい……。ママの気持ちに共感する人も多いのではないでしょうか? それと同時に、無視されてもイラッとするのは一瞬だけ。「まぁ、そんなものか」とすぐに割り切れるのも、家族だからこそかもしれません。 しかし、そんなママにだって、割り切れないときもあります。特に、とある日のママは、ひどくお疲れだったようで……? キトさんがお風呂から上がると… 疲れが限界突破したママは、明らかに情緒不安定……! 全身をウネウネ、ウニョーンとくねらせ、ついには同じ動作をしないキトさんを恨めしそうに凝視しながら、「お前もやれや」と迫るのでした。 疲労困憊で何もしたくない、でも、何もしないわけにはいかない……。やり場のない感情とストレスを発散するべく、ついつい、他人には理解不能な行動をしてしまうこと、身に覚えがあるという人もいるはず! それにしても、キト家のママの動作は個性的! 皆さんは、ストレスを発散しようにも、なかなかお出かけできなかったり、趣味に没頭できなかったりするとき、どんな行動をして気持ちを晴らしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月13日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回は、きりぷちさんたちが就寝しようとしたときのお話です。きりぷちさんが息子を寝かそうとしたとき、夫もやってきました。息子はパパを見て… パパに自分の布団に入ってきてほしくない息子。「じゃあおやすみのチュー」と言ってパパが顔を近づけると、息子は全力拒否の「ブーーーッ」で応戦しました。 めげないタイプのパパは「わかったよ~」と言いながら、自分の布団へ。 それを見ていたきりぷちさんが、息子に抱きつきます。「母さんが布団に入ってるで!」と主張するパパですが、きりぷちさんはいいとのこと……。 納得できないパパが反論すると、息子はおならで言葉をふさぐのでした。 「パパ嫌!」を経験したご家庭も多いのではないでしょうか。本当にきらいなわけじゃなく、寝るときだけだったり、お風呂のときだけだったり、家庭によって差はあるでしょうが、育児あるあるかもしれませんね。 パパには申し訳ないですが、なんとかしてパパを遠ざけたい息子の行動にふふっと笑ってしまうお話でした。いつかパパにも素直に甘えてくれるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月12日ハイハイやつかまり立ち、ひとり歩きなどをし始めると、どんどんと筋力もつき始めてくる赤ちゃん。さぽんさんの息子・いせくんも、大分足腰が丈夫になってきたようです。筋力がついてきたいせくんは、意外なポーズで成長を見せてくれます。ある日、パパがいせくんを抱っこしていると、いせくんが思わぬ行動に出て……!? 1歳にしてそんな技まで…!! パパがいせくんを抱っこしていると、天井に設置された室内照明を目指し、ふんばりながらパパをよじ登り始めたいせくん。 いせくんが落ちないよう必死に支えるパパといせくんの体勢は、まるでフィギュアスケートのペア演技のようになってしまいました。 赤ちゃんも足腰がしっかりしてくると、パパやママの腕の中からよじ登ったり抜け出そうとしたり、想定外の行動をし始めます。足腰の発達がしっかり進んでいるという点では安心ですが、赤ちゃんを支えている親としては少しひやひやしてしまいますよね。 しかし、いせくんのように見事なエビぞりを決めてくれると、思わず褒めてあげたくなってしまいますね! しっかり支えてくれているパパにも「ナイス!」と言ってあげたいです。 いせくんがどんなおもしろいポーズを見せてくれるのか、これからも楽しみですね。 ※体を使った遊びは赤ちゃんの発達に応じて無理のない範囲でおこないましょう。※赤ちゃんを抱っこするときは、赤ちゃんを落とさないように脇腹とおしりをしっかり持って支えましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さぽん 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月12日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。「あーする! こーする!」と意見がコロコロ変わるのが子ども。冷え田やっこさんも娘に振り回されてしまったようで……。ある日、娘にお出かけしようと言ったら……。出かける気になった娘はすぐ玄関へ 娘と公園へ出かけることにした冷え田やっこさん。娘に声をかけると、娘は行く気満々で玄関先へかけていきました。 冷え田やっこさんは、娘にせかされながら急いで準備をします。ようやく準備を終えて「お待たせ~」と玄関へ向かうと……。 娘はお出かけする気をなくして、玄関でうつ伏せになっていたのでした。 5分前には行く気満々になっていた娘。しかし、5分後にはその気持ちも消え失せてしまったようです。 気持ちがコロコロ変わるのは、子どもあるある。「え!? さっきまでこうだったのに!」とビックリした経験があるパパママも多いのではないでしょうか。 振り回されているときは大変ですが、振り回されるのもまた育児の醍醐味といえるかもしれません。今の気持ちに正直すぎる子どもの行動を楽しみながら、育児ができると良いですね!著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月12日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そして、なんだか寂しく、切ない気持ちとも無縁ではないのが子育てです。あんこさんが思い出すのは、5年ほど前のある日のこと。 当時は1歳3カ月、次男のにぃくんが保育園に通い出したころのことです。 見慣れた後ろ姿も、あと数日… 保育園に通い始めた当初は、まだまだ小さかった次男のにぃくん。 それが大きくなるにつれて、手をつなぐ機会も少しずつ減り、どこか寂しくはあるものの、すくすくと成長した息子と成長を支えてくれた保育園に、あんこさんは「ありがとう」の気持ちでいっぱいになるのでした。 育児に手がかからなくなるのはうれしいけれど、その反面、寂しくもある……。このちょっぴり複雑な心境に、共感するママやパパは多いのではないでしょうか? そして、保育園を卒園した後に待ち受けるのが、小学校への入学。保育園とはいろいろなことが変化し、お子さんも親御さんも、戸惑うことがあるかもしれません。それでもきっと、キラキラとした小学校生活が待っているはず……。子どもの卒園・卒業や入学は大人の心まで前向きにさせてくれる、大切な門出の時です。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年04月12日日中のドタバタも終え、ようやく子どもが寝つき始めてくれる就寝タイム。しかし、パパママはまだまだ安心できません!わが子の寝かしつけを頑張って、ようやく眠ってくれたと思っても油断大敵! 就寝中にもパパママの葛藤は続きます……。世の中のパパママはどうしてるの? ようやく寝てくれたと思えば、寝るスペースを占領してきて……。不意打ちのうでまくらにキュンとさせられたかと思えば、かかと落としをおみまいされて……。 息子のいせくんが眠った後も、その一挙手一投足に振り回されてしまうさぽんさんなのでした。 思わず「わかる!」と共感してしまった方も多いのでは? 眠っているわが子に全然悪気はないので、親はひたすら耐えるしかありませんよね……。 たまにイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、それも一緒に寝てくれている時期だけのもの。少し趣向を変えて、パパママなりの回避方法を探してみるのもおもしろいかもしれませんね。 寝顔を見たり、たまにもらえるキュンのごほうびに癒されたりしつつ、わが子との夜の時間を過ごしてください。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年04月11日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。今回は、冷え田やっこさんが娘にごはんを用意したときのお話です。ある日のごはんで、味噌汁を出すと……。味噌汁をじっと見つめた娘が… 味噌汁に入っているほうれん草を見つけ、「いらない」と言う娘。それを聞いた冷え田やっこさん。 「え? それわかめだよ」とすぐに返答します。 すると「わかめか……」と納得して娘は食べ始めたのです!しかし本当はほうれん草……。 嘘も方便だとほくそ笑む冷え田やっこさんなのでした。 子どもの「食べ物の好き嫌い」に悩んでいるパパママは多いのではないでしょうか?冷え田やっこさんの機転の利かせ方はすごいですね! 嘘も方便とはこのこと。ほうれん草だとわかっても、いつか食べられるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月11日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。キトさんの親バカぶりがフジくんにも伝わっているのか、長男は大のパパっ子!とはいえ、時にはひとりになりたいと思うこともあります。 その代表格と言えば、意識を集中しつつも心安らぐ、“あの場所”でのひとときです。 ひとりの時間に、コンコン…! 「これ、見て見てー!」——。 大好きなパパにすぐにでも伝えたかったのでしょう、フジくんはトイレのドアを開け、下半身に意識を集中させるキトさんに声をかけるのでした。 子どもの「見て見てー!」は癒やし。楽しいこともおもしろいことも、ビックリしたことも、子どもから何かを共有されることは、親の喜びでもあります。でも、それがトイレの時間となると、ちょっとげんなり……。 しかし、フジくんのママはママで、キトさんとはまた違った不満があるようで……? まったくもって、解せぬ…!家族みんなで寝ることをねだるフジくんに心が和んだのもつかの間……。 「カカはあっち!」と指示され、フジくんの隣で寝る気満々だったママは、何とも言いようのない気持ちになるのでした。 フジくんを真ん中に挟むように寝るのかと思いきや、フジくんのこだわりは強く、なぜかママと隣り合わせに寝ることを拒否……! ママが苦虫をかみつぶしたような表情になるのも仕方ありませんよね。 ママにべったりだった子どもが急にパパっ子になることも、その逆も、子育て中には“あるある”なことかもしれません。コロコロと心変わりするのも、子どもならではです。ちょっぴり傷つくのは確かですが、まずはどっしりと構え、気にしないようにしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月10日わが子の日々の成長を見守るのは、親の楽しみですよね。しかし、少しずつできることが増えてきたからこそもどかしいと思ってしまう場面も……。今回はそんなさぽんさんと息子・いせくんの日常風景をご紹介します。いせくんと毎日楽しく過ごしているさぽんさん。しかし、さぽんさんはいせくんに訴えたいことがたくさんあるようで……。少しはママの言い分も聞いて!! 絵本をさぽんさんの手元に持っていっては、すぐにその場から立ち去る1歳のいせくん。手加減なくものを投げてきたり、眠いのに泣いてしまったり……。そんないせくんに、さぽんさんはツッコミが止まりません! さらに、いせくんは手にしていたゴミを取られただけでも、絶望して大号泣。「これが噂のイヤイヤ期なの??」さぽんさんは思わず仏の顔になってしまうのでした。 どれもこれもパパママが一度は経験したことがあるものばかりではないでしょうか。どれもわが子が成長したゆえの行動とはいえ、パパママもつい「ちょっとこっちの話も聞いて!」と言ってしまいたくなってしまいますよね。 かわいさあまってなんとやら……。本人に悪気がないだけに、怒るどころか見守ることで精いっぱいになってしまいます。 しかし、まだはっきり言葉で意思疎通ができない時期だからこそのコミュニケーションだと思えば、こんなドタバタの時期も一瞬で過ぎてしまうのかもしれません。 とはいえ、我慢のし過ぎはよくないので、「誰かに聞いてほしい!」と思ったら、家族や友人に聞いてもらって気持ちをスッキリさせるといいかもしれませんね。そして、スッキリとした気持ちでまたわが子と向き合っていってください。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年04月10日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。子どもは急に思わぬことを言い出しますよね。今回は、冷え田やっこさんが娘と一緒に買い物へ行ったときのお話です。娘との買い物で、パンを選んでいたら……。娘からの突然の質問に… 蒸しパンを見て、食べたことがあるにも関わらず「蒸しパンには虫が入ってるの?」と言い始めた娘。 虫は入っていないことを伝えますが、その後も「虫が入ってないパンがいい~!」と大きな声で言い続けます。 周りの人の視線が気になって、必死に虫が入っていないことを伝える冷え田やっこさん。それでも虫のことを大きな声で言い続ける娘を連れ、足早にお店を後にするのでした。 子どもに対して「大きな声で言わないで~!」と焦った経験があるパパママも多いはず。子どもの突然の言動には驚かされたり、手を焼いたりしますよね。 それも思い返せば、子どもとの楽しい思い出です。みなさんは子どもとの外出中に「今大きな声で言わないで~」と焦った経験がありますか?著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月10日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。特に末っ子である双子の姉弟は家族のアイドル!長男のいちくんも次男のにぃくんも、さんちゃん&しぃくんのことが大好きです。 特にやんちゃ盛りのにぃくんは、弟のしぃくんのことを放っておけないようで……? テレビを見ていたのに…? ちょっぴり意地悪なにぃくんの行動にあんこさんは「うわ」と思うのもつかの間、それはむしろ、お兄ちゃんなりの愛情表現! しぃくんのことをぎゅーっと抱きしめるにぃくんの姿に、あんこさんは胸がキュンキュンなのでした。 仲良し兄弟のほっこりエピソードに、こちらの胸までキュンキュン! ですが、末っ子への溺愛ぶりは、長男のいちくんも負けてはいません。 しかし、とある日のいちくんは、どうにもお疲れの様子で……? お母さん、大変だ… 「やっべぇよ!!!」——。 いちくんの鬼気迫る表情に何事かと思いきや、その理由は“妹のかわいさ”……! 時にはさんちゃんに嫌がられてしまうほど、末っ子のことを溺愛しているのでした。 かわいさのあまり、弟にちょっぴり意地悪をしてしまう次男のにぃくんと、妹への愛情を包み隠すことなく、ダイレクトに伝える長男のいちくん……。 同じパパとママの元に生まれ、ずっと一緒に生活している兄弟でも、愛情表現の仕方が同じとは限らないもの。末っ子2人のかわいらしさはもちろん、お兄ちゃん2人の個性にも、ほっこり心が温まりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年04月10日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、予想外の発言をしますよね。きりぷちさんは息子にとんでもない発言をされたようで……。ある日、お乳をあげていたときの出来事です。なんとなく聞いてみたら… 「3歳でパイやめる?」と息子に聞いたきりぷちさん。息子は「3歳でも飲む」と返事をしました。 そこで「じゃあ何歳まで飲む?」と聞くと、50歳と即答する息子……。 まさかの回答にきりぷちさんは固まってしまうのでした。 息子の予想外の回答に驚いてしまいますね。リアルに想像するとゾッとしますが、息子にとってそれほどきりぷちさんのことが大好きなのでしょう。 お乳をあげるのもどこかのタイミングでやめる日、終わる日がやってきます。息子にはお乳を飲む以外にも愛情を受け取る方法があることを、これからたくさん知ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月09日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。今回は、冷え田やっこさんが娘と一緒に遊んでいたときのお話です。冷え田やっこさんが娘と一緒に折り紙をしていたら……。友だちから連絡がきて… 友だちからスマホにメッセージが来た冷え田やっこさん。その場で返信しようとすると、娘が洋服の袖をギュッ! 「今はなーちゃん(娘)といるのに……」と上目遣いで言われてしまいます。 まるで恋人を相手にしているような娘の反応にドキッとした冷え田やっこさんは、返信を後にするのでした。 娘のなーちゃんの反応がとってもかわいいお話でしたね!一緒に遊んでいるときには、子どもは自分に注目してほしいもの。自分の気持ちを素直に言えるなーちゃんに、愛らしさを感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月09日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、24時間365日、常に親バカでもいられないのが子育ての現実です。キトさんがフジくんと一緒に、ボール遊びをしていたときのこと。 親子水入らず、楽しいひとときのはずでしたが……? ゴロゴロゴロ…! 芝生に倒れ込んだフジくんは、ゴロゴロゴロ……! 上着にはびっしりと芝生がくっつき、キトさんは必死にその汚れを取り除きますが、パパの苦労もむなしく、翌日にはまた同じ悲劇が繰り返されるのでした。 一方、ママが悲劇に見舞われたのは、とある夜のこと……。 おやすみ前、絵に描いたような“幸せな家族”の時間が流れていましたが……? 寝るよー! 「フジもおやすみ。ちゅっ」——。 フジくんからほっぺにチューをされ、お返しをしたママ。 しかし、フジくんはいかにも憮然としながら、ママのチューを拭うのでした。 愛情を込めたほっぺにチューを子どもに拭われる……! ちょっとした日常のひとコマではあるものの、地味〜に傷つきますよね。 とはいえ、どんなに拭われたとしても、ほっぺにチューができるのは、子どもが小さなうちだけかもしれません。チューに込めた親の愛情は、きっと子どもに伝わっていると信じたいものですね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月09日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!イヤイヤ期真っただ中だったころの、次女ちゃんの成長の様子をご紹介♪次女の地雷ポイント…しまった!ついやっちゃった!イヤイヤ期真っただ中だった、3歳のころの次女ちゃん。歯みがき粉チューブのカチッと閉まるフタの感触が好きなのだけれど……。大人が勝手に閉めると怒っていたのに、いつの間にか自分の中で解決できるようになっていたのです!! イヤイヤ期はものすごい早さで成長している証拠なのかもしれません。まさかの脳内すり替え、おもしろい合理化ですね♪ そして次女ちゃんは、3歳上のお姉ちゃんの宿題にも興味津々で…… お姉ちゃんの宿題がうらましいもしかして、試されてる? お姉ちゃんの算数の宿題が、ちょっぴりうらましい次女ちゃんは……このあと、結局128まで計算することになったそうですよ!ひょっとすると、将来は算数・数学が大好きになるかも!?子どもの質問に真剣に答えるさざなみさん、やさしいですね。 最後は、次女ちゃんの素敵な発見をご紹介♪ お母さんの手のニオイ好きなニオイは、まさかの!?夕ごはんの支度の途中、次女ちゃんが近づいてきて……「お母さんの手は、カレーのニオイ!!」 なんという大発見! 大好きなお母さんの手からは、同じく大好きなカレーのニオイ。喜ぶ次女ちゃんがかわいいですね♡ SNSのコメント欄には、「お母さんの手、いつも落ち着くいい匂いだったなぁと思います」「かわいすぎ!!」「『お母さん』っていう匂いがあるんですよねぇ」 など、記憶の中にある“お母さん匂い”を思い出した人も♪ 子どもたちとの日々は、小さな発見と温かな笑顔でいっぱい♡ 親としては大変なイヤイヤ期も、見方を変えてみるとおもしろい気づきがあるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月07日日々生活していると、心がほっこりするような出来事に遭遇することがありますよね。この記事では、読んでいて心が温まるような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!カレーを振る舞い…結婚し、義実家で同居している主人公。あるとき、夕食にカレーを振る舞いました。すると食事前、義母が「あなたから食べて…毒見役は必要でしょ?」と言うため…。先に食べて…出典:エトラちゃんは見た!ためらいなく、先に食べた主人公。しかし直後、主人公は「皆さん食べないでください!」と告げます。主人公の様子に異変を感じた義母は「味つけをミスしてしまったとか?」とニヤニヤ笑いました。そんな義母の態度を見て、主人公の作ったカレーに細工をしたのではないかと感づいた義妹は…。「お母さん、まさか…!?」と驚いた様子。しかし、主人公は義母の嫌がらせにまったく気づいていないのでした。読者の感想義母のイヤミにまったく気づいていない主人公に、少し笑ってしまいました。主人公には、このまま義母の嫁イビリに負けず、幸せに暮らしてほしいですね。(20代/女性)義母が毒見役を嫁である主人公に直接言うとはゾッとしました。堂々を嫁イビリをする義母に対し、気づかない主人公は天然なのでしょうか…。(40代/女性)
2024年04月07日日々生活していると、心がほっこりするような出来事に遭遇することがありますよね。この記事では、読んでいて心が温まるような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!カレーを振る舞い…結婚し、義実家で同居している主人公。あるとき、夕食にカレーを振る舞いました。すると食事前、義母が「あなたから食べて…毒見役は必要でしょ?」と言うため…。先に食べて…出典:エトラちゃんは見た!ためらいなく、先に食べた主人公。しかし直後、主人公は「皆さん食べないでください!」と告げます。主人公の様子に異変を感じた義母は「味つけをミスしてしまったとか?」とニヤニヤ笑いました。そんな義母の態度を見て、主人公の作ったカレーに細工をしたのではないかと感づいた義妹は…。読者の感想義母のイヤミにまったく気づいていない主人公に、少し笑ってしまいました。主人公には、このまま義母の嫁イビリに負けず、幸せに暮らしてほしいですね。(20代/女性)義母が毒見役を嫁である主人公に直接言うとはゾッとしました。堂々を嫁イビリをする義母に対し、気づかない主人公は天然なのでしょうか…。(40代/女性)
2024年04月07日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではの小さな勘違いがかわいらしい、次女ちゃんの様子をご紹介♪かわいい小さな勘違い♡“こだいこ”は子ども?ある日、テレビを見ていたら……おとなのサルは、おとなざる?こだいこは、おおだいこの子ども? なんともかわいらしい、小さな勘違い♡子どもは大人の予想を超えた発言をすることがありますよね。 こうして日々、いろいろなことを吸収している次女ちゃんですが、言葉がなかなか出てこないときもあって……!? ただいま進化中!頭がぐるぐるしているとき3歳のころの次女ちゃん。ママに伝えたいことがあっても、言いたい言葉を探して頭の中をぐるぐるフル回転していることがあるそうで……きっといつもママが見守りつつ待ってくれているから、安心して言葉を探せるのでしょうね。 さざなみさんいわく、「また一段階進化しそうな予感です。本人がとても一生懸命なので、家族の誰も笑ったり急かしたりしません」とのこと。 SNSのコメント欄にも、 「つい『早く続きを話して』と思っていたんですけど、そういうふうに考えると楽しいですね」 「えっとね、えっとね……の間に、頭の中の辞書がすごい勢いでめくられて言葉を探してるんだなぁと思うと、かわいいですよね」 「一生懸命なおしゃべり、かわいすぎ!」 など、その一生懸命な姿に胸を打たれた人が多数。 子どもたちの成長の物語には、日々の小さな発見と喜びが詰まっています。子どもの一生懸命な姿に、胸がキュン♡となる人も多いのではないでしょうか。これからも成長が楽しみですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月05日ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」の中から、妊娠中のほっこりエピソードをきっかけにつけられた名前を紹介します。妊婦健診はエコーを通してわが子に会える貴重な時間です。そんな妊婦健診で医師に言われたひと言が、名前になったそう……。妊婦健診の思い出が名前に!?出産までの間、たびたび受ける妊婦健診では、エコーを用いておなかの中の赤ちゃんの姿を確認します。 エコーの映像をもとに判定する赤ちゃんの性別は、妊婦健診の楽しみのひとつと言えます。妊娠後期になると、エコーに映る赤ちゃんの顔もはっきりし、画面越しに見えるわが子がさらに愛しく思えた人もいるのではないでしょうか。きっかけは医師の「お利口さん」!どんな名前になった?莉唯子(りいこ)ちゃんの名づけのきっかけは、妊婦健診時のエコー検査だったそう。 「手がお顔にかかって見えないね〜」と先生から声をかけられると、顔にかかっている手を動かして、お顔を見せてくれたことがあったようです。 そんなとき、先生たちから「お利口さんだね〜」と声をかけられていた莉唯子ちゃん。「お利口さん」が由来となり「りいこ」という名前がつけられました。 おなかの中にいる赤ちゃんは、パパやママはもちろん、周りの人の声や音が聞こえていると言われています。こんなエピソードを聞くと、ますますおなかの赤ちゃんに話しかけたくなりますね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」対象:2023年1月1日〜10月16日の期間中に生まれた赤ちゃん募集期間:2023年9月25日〜2023年10月16日
2024年04月03日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回はきりぷちさんが、イヤイヤ期真っ只中の息子のおむつを替えようとしたときの出来事です。息子がおむつ替えをしただけで大発狂して……!?おむつ替えで一苦労 おむつ替え時にぞうさんをきりぷちさんの背中につけるのがブームの息子。ところが、ぞうさんを背中につける前におむつを替えられてしまい、大発狂です。 そんなに泣くならと、おむつを脱がしてはだかんぼうにすると…… おむつが良かったと泣かれる始末。はだかのまま大号泣する息子を前にして、絶望するきりぷちさんなのでした。 なにをしても無駄! それがイヤイヤ期………。 しょうがないと割り切ることも大事かもしれませんが、きりぷちさんのように立ち尽くしてしまうママも多いのではないでしょうか? イヤイヤ期の理不尽さにイライラしても、気長に息子のペースに合わせてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月31日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!eriつぃんさん夫婦ならではの、独特!?で素敵な愛情表現をご紹介します♪2人のときだけ…2人だけの時間になると、夫は手を後ろに出して合図をしてきます。 これは、手をつなぎたいという合図。しかも、2人が十数年来続けている自己流のつなぎ方以外は気に入らないのだそう。 夫婦になって子どもが生まれても、2人の変わらない関係性にキュンとしますね♡ SNSのコメント欄には、 「わが家は基本、服を引っ張ります」 「手をつなぐではなく、手首をつかむカップルいないかな」 「私と同じつなぎ方の人がいてびっくりしました!」 など、それぞれ独自のスキンシップやコミュニケーションがある様子。中には、eriつぃんさん夫婦と同じつなぎ方という声も! 皆さんは、夫婦間でのこだわりはありますか? 変態さんなの…?ある日、仕事がつらすぎて泣いているeriつぃんさんを見た夫は…… おもしろいことを言ってeriつぃんさんのつらさをやわらげ、そしてやさしい言葉をかけてくれました♡ これは、ドSでも束縛でも変態でもなく、紛れもないやさしさ。つらいことがあっても、一番の理解者が近くにいてくれるのはとても心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月31日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。これは次男のタカくんが生まれ、フジくんがお兄ちゃんになって間もないころのお話です。以前はママのことも、玩具もひとり占めできていたフジくん。 それでも弟ができたからには、時には我慢を求められることも……。 弟はまだ、赤ちゃんだから… ※誤って喉や目などをついてしまう危険性があるため、赤ちゃんにはペンなどの細長いものを持たせないように注意しましょう。 「これと交換してくれますか?」——。 やさしく穏やかに、弟からペンを返してもらう方法を教えてもらったフジくんでしたが、フジくんの優男ぶりはママが想像していた以上。 自分の玩具を返してもらうどころか、弟のタカくんに「これはどう? それともこっちかな?」とやさしく語りかけるフジくんの姿を、ママはしかと目に焼き付けるのでした。 弟の誕生によって家族構成が変化し、やきもちを焼いても仕方のないはずなのに、フジくんのお兄さんぶりは立派のひと言! ママの感動もひとしおだったはずですよね。 もしかすると兄弟の絆というのは、下の子が生まれたばかりのころから育まれていくものなのかも……。そんなふうに思うと、フジくんとタカくんが今後どんな兄弟関係を築いていくのか、ますます楽しみになりますね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月31日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。夫婦で子育てをしていると、夫や妻に対してモヤモヤしてしまうこともありますよね。今回は、夫に子どもを預けた後に起こった出来事です。夫が子どもを連れて数時間の外出をした後……?帰宅してすぐに一服…※夫がが→夫が 帰宅後、夫は疲れた様子で座り込み、休憩タイムに入るようです。 そんな夫に「わかるわ~」と共感しつつも、出先から帰ってすぐゆっくりできて羨ましい! と感じるきりぷちさん。 どれだけ疲れていても毎日子どもと遊んで、晩ごはんの用意も、洗濯物もして……。夫が平日働いているのはわかりますが、きりぷちさんも子どもを寝かしつけた後に働いています。子どもとのせわしない日々がきりぷちさんの脳内を巡り、夫に対してモヤモヤ。 「いつもありがとうございます……」 すると、夫がきりぷちさんにお礼を言ったのです。心の声だと思っていたきりぷちさんの本音は、実はすべて声に出てしまっていたのでした。 子どもとのお出かけは、本当に疲れるもの。 とはいえ、お出かけから帰った後の家事育児は待ったなしです。そんな妻の心の声をしっかりと聞いた夫……。お互いへの感謝を忘れずに、育児をしていきたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月30日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなキトさんの日課は、フジくんの就寝前に絵本の読み聞かせをすること。いつもどおり、フジくん(キーくん)はお気に入りの絵本をたっぷり持って、お布団へ。 しかし、この日は絵本以外のものが気になったようで……? “今日のキーくん”ね! 「こえ! こえ!」と、キトさんのスマートフォンを差し出すフジくん。 さすがはデジタルネイティブの世代とあって、読み聞かせもスマホかと思いきや、フジくんが見たがっていたのは、画像フォルダに保存された自分の写真だったのです。 1日の締めくくりに、自分がどんなふうに過ごしたかを写真で振り返るフジくん、ほほ笑ましいですよね。 とはいえ、子どもと一緒に眠りにつくには、意外な落とし穴もあるようで……? ベッドが狭くなってきた… 次男・タカくんの誕生をきっかけに新しくベッドを購入し、「ついに大の字で眠れる……!」と思いきや、フジくんもママも、さらには愛猫までキトさんに密着……。 期待を見事に裏切られたキトさんは、思わず「狭い!」と叫ぶのでした。 広々と眠れることを期待してダブルベッドを購入したにもかかわらず、その広さを持て余すようにキトさんにくっ付く家族……。キトさんからすると、ちょっとした落とし穴かもしれませんが、とてもほほ笑ましい光景ですね。 とはいえ、ぐっすり眠ることは明日への活力! 窮屈な思いをせず、子どもと一緒に川の字に眠れるように、キトさんのように2つのベッドを隙間なく並べている家庭も多いはず。皆さんは家族みんなが心地よく眠るため、どんな工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月30日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中に「こんなものがあったらな」と想像した経験はありますか?今回は冷え田やっこさんが就寝時にある発明品を思いついた体験談です。ある日、冷え田やっこさんが寝ていたら……。 眠たい頭で考えたこととは… 就寝中、娘が寝返りをうって冷え田やっこさんに当たりました。それでもうとうとしていると、次に息子が寝返りしてぶつかってきたのです。 冷え田やっこさんは想像で、ある発明品を考えます。それは自分の布団だけ上にあがるベッド。側面がふかふかで、子どもたちにも安心構造になっているベッドがあればいいのに……と、眠たい頭で考えたのでした。 子どもと一緒に寝ていて、寝返り攻撃を受けたことがあるパパやママは多いでしょう。世の中には便利な育児グッズがたくさんありますが、本当にこんなベッドがあったら親もよく眠れるかもしれませんね。 みなさんも育児中に、「こんなのあったらいいな」という想像の発明品を思いついたことがあるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月30日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。中でも末っ子である双子姉弟のさんちゃん&しぃくんは、まさに育ち盛り!日に日にできることが増えていきますが、特に待ち遠しいのが初めての発語です。 あんこさんもパパも、意味のある言葉に似た発音を耳にするたびに心が沸き立ちますが、それがきちんとした言葉なのかどうか、いまいち確信が持てずにいます。 それっぽい発語はありつつも… 記念すべき、しぃくんの初めての発語はまさかの“アレ”! しかも、自分のアレを指さしながら言うのですから、これは間違いなさそうです。 そして、日に日に成長しているのは、双子の姉であるさんちゃんも一緒! さて、さんちゃんの初めての言葉は何だったのでしょう…? 確実に呼ばれてる感がない… さんちゃんの初めての発語は、双子の弟・しぃくんをマネするように“わんわん”! 濁音ではあるものの、キャラクターをのことを指さしながらの発語です。 双子がそろって言葉を発する姿にあんこさんは感動し、うれしさのあまり、2人をぎゅっと抱きしめるのでした。 初めての発語、うれしいですよね。子どもを抱きしめながら「もう1回、言って!」とお願いするあんこさんの姿に、わが子が初めて言葉を発した瞬間を思い出したママやパパもいるのではないでしょうか? “わんわ”と発音するしぃくんと、“ゔぁんゔぁ”と濁音混じりに発音するさんちゃんのように、たとえ双子であっても、一緒に生活していたとしても、子どもの発語には個人差があるものです。 赤ちゃんのおしゃべりは、まず聞いた言葉をそのままマネすることから始まると言われています。お子さんの発語を待ちわびるママやパパは、赤ちゃんにいっぱい話しかけてみてくださいね! 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月30日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。愛しくてたまらない存在のわが子。しかし、そんなわが子でもやめてほしいことが冷え田やっこさんにはあるようで……。ある日お乳をあげている最中、息子がゴソゴソし始めて……。 それ、やめてほしいな~ お乳を飲みながら息子が手に取ったのは、なんと母乳パッド。お乳をあげている最中は必須アイテムのため、母乳パッドで遊ぶ息子に「ねえ、それやめて……?」と冷え田やっこさんは懇願します。 さらに変わった体勢で飲もうとする息子。前歯が当たって痛いため、冷え田やっこさんは「普通に飲んでくれないかなぁ……!!」と静かに願うのでした。 母乳パッドで遊ぶ息子。親としてはやめてほしい行為ですが、息子は楽しんでいるようで無下にやめさせるのもはばかられる気持ちはわかります。 お乳を飲んでいるときは口以外が暇なのか、手遊びや遊び飲みが増える時期もありますよね。そしてそれで親が想像だにしない動きをすることも……。 ママは大変ですが、この時期にしか見られない行動ということも。それも含めて子育てを楽しめるといいですね 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月29日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、子どもに夢中なのはパパとママに限らず、祖父母も同様です。ある日のこと、キトさんとフジくん親子は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にゲームセンターに出かけます。 ゲームセンターで遊ぶには小銭が必要になりますが……? 祖父母とゲームセンターに行くと… おじいちゃんが差し出したのは、ジャラッと山盛りの小銭。なんと、おでかけの前日に両替したもの! “孫は目に入れても痛くない”なんて言われますが、それを絵に描いたようなエピソードですよね。 とはいえ、子どものかわいらしさは血縁とは無関係なのかも……? わが子にゾッコンなはずのキトさんですが、車を運転中のこと、理性を奪われるひとコマに遭遇します。 お先にどうぞ… 道を譲ったキトさんに対し、運転席のお母さんはペコッと会釈をします。 それだけで終わるかと思いきや、後部座席に乗っていた男の子までペコッと頭を下げ、そのあまりの尊さに、キトさんは天にも昇る心地なのでした。 大人も顔負けなほどに、穏やかにしてこなれた男の子の会釈……! キトさんが昇天しそうなほどの尊さを感じたのも納得です。 そして、子どものかわいらしさの威力を改めて感じるのと同時に、キトさんに会釈をした男の子に感心してしまいます。 道を譲られたら、きちんとお礼をする。当たり前のようなことでいて、ついつい忘れてしまうことも……。この男の子を見習って、いつでも気持ちのいいあいさつをしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月29日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そんな毎日だけに、子どもの成長を噛みしめる時間もなかなか持てなくて……。しかし、ある日の朝のこと。 一緒に寝ていた双子の姉弟、さんちゃん&しぃくんよりも早く目覚めたあんこさんは、いつもとは何かが違うことに気づきます。 正直、よく覚えていない… ※ママが添い寝をしながら赤ちゃんに授乳する「添い乳」をおこなう際は、赤ちゃんを圧迫しないよう十分注意し、赤ちゃんが寝入ったら必ずおっぱいを外すようにしてください。また、ママが眠ってしまうと赤ちゃんに覆いかぶさったり、鼻を圧迫したりする危険もあるので、眠ってしまいそうなときには、おっぱいから赤ちゃんの口を離し、授乳をやめましょう。 1歳を前に昼間の授乳が必要なくなった、さんちゃん&しぃくん。 それでも卒乳とはいかず、夜泣きをする日には添い寝をしながら母乳をあげていましたが、さんちゃんもしぃくんも、いつしか夜泣きがなくなり、あんこさんも気づかぬうちに卒乳していたのでした。 自身のおっぱいに向けて伝えた、あんこさんの「おつかれさま」の言葉、印象的ですよね。これは母乳育児に限らず、特に夜中の授乳は体力を消耗するもの。読んでいるこちらも、心から「おつかれさま」の言葉を贈りたくなります。 それだけに、子どもの意思にかかわらず、おっぱいの張りや痛みなどを理由に卒乳を考えるママも少なくありません。一方、自分の意思でやめてもいいものか、悩んでしまいますよね。 そんなときには、自治体がおこなっている母乳育児相談室や産院の助産師さんが強い味方に! 母乳育児を続けるにしても、終えるにしても、より良い提案をしてくれるはずです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月29日