女優の広瀬すずが31日、『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』(31日公開)の初日舞台挨拶に出席した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく広瀬は白のドレスから美背中を大胆に見せて観客を魅了する。W主演を務める櫻井翔をはじめ、江口洋介、佐藤浩市、入江悠監督とともに登壇した。公開初日を迎えた感想を聞かれると、広瀬は「ドラマから2年が経って、またアンナとして生きることができた時間が楽しかったです。長かったようで、今日この日を迎えるとあっと言う間だったなと感じました」と振り返る。すでに映画を観た観客から大きな拍手が送られると、驚いたようなリアクションを見せ、「拍手(を送られること)が日常的にないので、“おぉ~!”と思って鳥肌が立ちました……!」と感慨深げに語った。また、トークセッションでは、予告編の映像からSNS上で“風真闇堕ち説”が囁かれていたという話題に。風真を演じた櫻井は「冒頭の印象的なシーンになるだろうと思ったので、観た方がハッとするような風真になったらいいなと思いながら演じました」とコメント。ダークな風真を表現した櫻井の演技に、広瀬は「寂しかったですね……。見たくない風真さんの顔を見た気がします」とギャップを感じていたことを明かした。
2023年03月31日義実家への挨拶の際は、できればご両親に好印象を残したいもの。しかし、その思いとは裏腹に後悔してしまう結果になることもあるようです。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった前日のイメチェン結婚の挨拶前日に、髪をちゃんとしておこうと思い美容院へ行きました。美容師さんに「前髪だけでも少しイメチェンしてみる?」と提案され、前髪を短くしました。いつかやってみたいとは思っていたのですが、見事に似合いませんでした。「次の日挨拶に行くのに……」と前日に挑戦したことを後悔しました。挨拶の日に、義両親を交えて記念に写真を撮ったのですが、そこには似合わない前髪の自分が映っていて悲しくなりました。(35歳/会社員)やめておけば良かった思い込みからの発言義実家へ挨拶に行ったときに、仕事について義両親から聞かれました。一般的には仕事を辞めた方がいいという意見が多いと思っていたので、「欲張りかもしれませんが続けたいです」と伝えたら、義母もずっと働きながら彼を育ててきたことを後から知りました。謙遜のつもりが、失礼なことを言ってしまったと後悔しました。(27歳/会社員)これからの人は参考にどんな挨拶に好印象を抱くかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、義実家への挨拶の準備を進めてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日4月7日(金) 全国公開となる『劇場版美しい彼〜eternal〜』の完成報告舞台挨拶が開催され、週末に行われた大阪での舞台挨拶に続き満席となった会場に、ダブル主演を務めた萩原利久と八木勇征が登壇した。2021年にスタートしたドラマ版から約2年が経ち、ついにクライマックスを迎える本作の劇場版。たった今、作品を観終えたばかりの観客の興奮が冷め切らぬ中で、大歓声に迎えられながら登壇した2人は、MCの「改めて今このタイミングでお互いに声をかけるとしたらどんな想いでしょうか?」という問いかけに対して、萩原は「いつみても顔キレイだね」と八木をみつめ、それに対して八木は「ありがとう……なにこれ!? 恥ずかしいんだけど(笑)」と照れ笑いで返すなど、“ひらきよ”を演じてきた二人の仲の良さを見せる。本作にシーズン1から登場する、昔ながらの日本家屋の趣が特徴的な平良の家。2人が同棲を始めたことで、劇場版では平良の家での撮影シーンも多かったが、2人の日常をリアルに再現するためにかなり細部までこだわって作られ、その美術の量は4トントラックとハイエース1台分にも及んだという。そのことについて萩原は「相当な量だよ!? あの家の中にあるもの、ほぼほぼ持って来てるってことだよね?」、八木も「もしかしたら、こんなに撮影していながらも知らないことがいっぱいあるかもしれない」と感嘆。八木からの平良の家の注目ポイントとして、平良の家にある清居の台本のタイトルが、実は八木自身が所属するFANTASTICSの曲のタイトルになってることなどを明かし、「デビュー曲の『OVER DRIVE』だったり、『Hey, darlinʼ』という楽曲が『ねえ、ダーリン』になってたり、ちょっと面白いポイントとかもあったりするので、探してみて!(笑)」と観客の笑いを誘った。そしてシーズン2の最後に清居から平良へとプレゼントされたアヒル隊⻑。劇場版でも重要な役割を果たしているが、回を追うごとに存在感を増すアヒル隊⻑に対して八木は「いろんなところに出てきます(笑)。いつも僕らの間にいるので、大事な所は全部見てる(笑)」「食卓のシーンで、2人が机を挟んで座っている時も、実はその間でアヒル隊⻑も一緒にご飯食べてるんです」と言い、萩原も「ちっちゃーいエビコロ食べてるよね(笑)」と、ぜひ見てほしいアヒル隊⻑の推しポイントを明かす。また、本作はシーズン2と劇場版が同時にクランクインしたため、約1カ月という⻑期間に渡って<平良・清居>を演じてきた2人。萩原自身がカメラを回したという劇場版のクライマックスシーンについても言及し、「フィルター越しの映像があるじゃないですか? あれは自分で撮りました!」と語り、「構図が決められていただけで<どういうふうに撮って>とか、何も打ち合わせがなかったので<とりあえずやってみよう>と撮影が始まりました」と振り返り、結果的にその映像が実際の<平良が撮影した清居のカット>として劇場版の映像として採用され、なんとエンドクレジットにも「撮影:平良一成(萩原利久)」と記載されたことに、感動もひとしおだったと語った。さらに、クランクアップ時のエピソードも。八木は「(平良が清居を撮影する)その前日が本当はクランクアップ日だったんですけど、日の光の関係で、もう一回ちょっとトライしたいということで次の日に急遽もう一回そのシーンだけ撮って、それから僕はFANTASTICSのライブに向かったんです。なので、全員がちゃんと納得いくものが撮れてよかった」「全員で作った感覚があって印象的でした」と思い返し、クランクアップの際にスタッフからもらった花束と寄せ書きを見て「ギャン泣きだった」と照れた表情をみせた。最後に、原作者の凪良ゆうから2人への手紙が届き、読み上げられるというサプライズも。「萩原さんに平良一成を、八木さんに清居奏を演じていただけたことは、原作者としてこれ以上ない程の幸せでした。わたしだけではなく、多くのファンのみなさんも幸せにしてくれました。こんなに美しい夢をわたしたちに見せてくれて、本当にありがとうございます」というメッセージに対し、八木は「嬉しいですね」「なんだか思い出しちゃいました、いろいろ」と涙ぐみ、萩原も「僕らも不安でした」と吐露。「原作が本当に素晴らしく、特に<美しい彼>っていうくらいですから、ビジュアルだったり、キャラクターだったり、何をとっても<映像化するのは難しいんじゃないか>と言われていたのも見ていたし、聞いていました。そんな中シーズン1のドラマの撮影が始まって、それがOAされて、皆さんがくださったたくさんの感想だったり、反応だったりを見て、何よりも僕らが皆さんのその声に救われていました。皆さんの声を頼りに、エネルギーをもらいながら続編も撮っていました」「今こんな大きなところで劇場版の舞台に立っているのは、皆さんのおかげですし、シーズン1の頃を考えると奇跡のような出来事」と述懐し、八木と顔を合わせて「嬉しいね」と、凪良からの優しさと愛情に溢れた言葉を二人で噛み締め合っているようだった。八木も「どの現場も、どのシーンを撮ってる時も凄く楽しかったし、凄く幸せでした。僕達だけじゃなくて、スタッフの皆さんと、全員が、いい作品を作るというひとつのゴールに向かって、一生懸命毎日を突っ走ってきた結果が、皆さんがこの作品を愛してくれる結果であると信じてます」と改めて感謝を述べた。<作品情報>『劇場版美しい彼〜eternal〜』4月7日(金) 全国公開『劇場版美しい彼〜eternal〜』ビジュアル原作:凪良ゆう『美しい彼』シリーズ(徳間書店 キャラ文庫刊)監督:酒井麻衣脚本:坪田文【出演】萩原利久、八木勇征、高野洸、落合モトキ、仁村紗和、前田拳太郎、和田聰宏、池田大 ほか関連リンク劇場版 公式HP:公式Twitter:公式Instagram:ドラマ版 公式HP: 特設サイト:
2023年03月28日義実家への挨拶の際は失礼のないようにと気を使いすぎてしまう方もいるでしょう。しかし、それが後になって後悔する原因になることも……。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!伝えておけば良かった苦手な食べ物義両親との会話の中で苦手な食べ物は素直に伝えておくべきだと思いました。義母が食事を振る舞ってくれたので残さないように苦手な食べ物も頑張って食べ、その場を過ごしました。住んでいるところが近いため、よく差し入れをしてくれるのですが、残念なことに苦手な食べ物もよく持ってきてくれるようになってしまいました。今更言えないので、頑張って主人に食べてもらっています。(34歳/専業主婦)しておけば良かったパートナーとの打ち合わせ旦那さんになる人ともう少し事前に、義理の両親にこういう風に言われたらこう返そうと、打ち合わせをしておけば良かったと思います。旦那さんになる人が、あまり自分のことを両親に話していなかったようで、正直に自分の経歴などを話してしまって、義理の母に結構突っ込まれました。結局正直に話したことで、隠すことや誤魔化したりするやましさは無くなりました。しかし、義理の両親が自分の息子に対しては甘いのに、嫁には無条件に厳しいという一面が露呈したので、正直に話さなければ良かったのかなと思いました。(47歳/パート)これからの人は参考にどんな挨拶が正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で準備を進めてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月23日3月25日(土) 公開の映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』の完成披露舞台挨拶が、3月22日(水) に新宿バルト9で開催された。本作は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第五弾で、令和のヤクザが坂本龍馬になり代わるという現代と幕末を飛び越えた新感覚の“タイムスリップ歴史スペクタクルムービー”。4月から5月にかけては舞台『仁義なき幕末–令和激闘篇-』が、東京と大阪で上演される。イベントには、映画で主演を務めた松田凌をはじめ、和田琢磨、矢崎広、赤澤燈、石黒英雄、本田礼生、小野健斗、岡宏明、橋本一監督といったキャスト&スタッフ陣9名が登壇。完成披露を迎えたことに対し松田は「まず一言、本当に嬉しいです。本当にいろんな方々の力があってここまで来れました。そして今やっと実感が湧いております」と喜びを露わにした。また坂本龍馬と坂本龍馬になりすます役という難しい2役を演じたことに対しては「自分が二役を演じるとは思ってなかったので、演じてる時は必死でした。撮影クルーに助けられながら場面チェンジなどもなんとかできた」とスタッフへ感謝を述べた。松田凌ムビ×ステの出演のオファーを受けた時のことについて矢崎は「東映ムビ×ステ第一弾『GOZEN』の時は、どういうエンタメになっていくかわからない状態だったが、今ここまで続いていること、そしてまたオファーをいただけたことがすごく嬉しいです!」と話した。映画で松田の相方役を務めた和田は「ムビ×ステのシリーズも知っていたし、松田さんとご一緒してみたかったので本当に嬉しかった」と目を輝かせ、松田との現場について「短い期間でもお互いテストで気持ちを合わせられたし、居心地の良い現場でした」と大絶賛。そして赤澤は、映画出演時のチョンマゲヘアーと本日のマッシュヘアーのギャップをキャストにイジられ「出演者の皆さんの名前だけでも、撮影が楽しくなるなと思いました!」と少年のように元気良く挨拶し、会場は笑顔に包まれた。石黒は「監督とは実は18年ぶりで『白虎隊』以来。本当に嬉しかったです」と話し、過去に橋本監督に怒られたエピソードも披露し会場は大盛り上がり。本田は「こんなに偉大な先輩方がいらっしゃる中で出演できたことが嬉しい。新選組は男子の憧れでもあるので演じられて良かった」と力強く話した。また小野は本作について「WBCで熱い試合を見たように、この作品にも熱いメッセージが詰まってますので楽しみにしていてください」と話し会場に笑いが響いた。さらに本宮泰風とのシーンについて岡は「本宮さんが見た目はすごく怖いのに、本当に裏で優しくて、緊張していたのを悟って声をかけてくれてご飯に連れて行ってもらっていました。今日はいないですが本当に本宮さんありがとうございました!」と話し、他キャスト陣から羨ましがられる場面もあった。そして橋本監督は本作とムビ×ステという企画について「映画はこのキャストとキャラの魅力を見出せたらと思って作りました。でもムビ×ステならではの舞台での続編はノータッチなので、僕もある意味一観客として楽しみですよ」と話した。また舞台で主演を務めることに対して和田は「大好きなメンバーなので、大丈夫だなと思ってます。映画のエネルギーを舞台にも持っていきたいです」と意気込みを語った。最後に松田は「このメンバーで作れて本当によかった。様々な縁のもと、ムビ×ステという企画でしか揃わないメンバー。今後ともムビ×ステも『仁義なき幕末』もよろしくお願い致します!」と座長らしく力強い言葉を述べ、イベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』3月25日(土) 公開映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』ポスタービジュアル (C)2023 toei-movie-st脚本:毛利亘宏(少年社中)監督:橋本一【出演】松田凌 和田琢磨矢崎広 鈴木勝吾 赤澤燈 荒川ちか石黒英雄 本田礼生 小野健斗 岡宏明 江戸川じゅん兵本宮泰風/剛力彩芽<公演情報>舞台『仁義なき幕末–令和激闘篇-』4月27日(木)~5月7日(日) 東京・サンシャイン劇場5月18日(木)~21日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ作・演出:毛利亘宏(少年社中)【出演】和田琢磨 松田凌水谷果穂 石黒英雄 本田礼生 小野健斗 木津つばさ 吉田メタル 荒川ちか岡宏明 柏木佑介 赤澤燈 鈴木勝吾関連リンクムビステHP:映画HP:舞台HP:
2023年03月23日A24製作・配給映画『ザ・ホエール』の主演ブレンダン・フレイザーが、緊急来日することが決定した。『ハムナプトラ』シリーズや『センター・オブ・ジ・アース』の主演を務めたブレンダンは、第79回ヴェネチア国際映画祭で、プレミア上映時より272キロの巨体の男チャーリーになり切り、圧巻の存在感を見せつけ、その演技に絶賛の声が寄せられた。ブロードキャスト映画批評家協会賞、全米俳優組合賞(SAG)、サテライト賞(ドラマ部門)にて主演男優賞を受賞し、ついに本年度アカデミー賞で主演男優賞を初受賞。そんなブレンダンが、見事アカデミー賞2部門(主演男優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞)に輝いた『ザ・ホエール』日本公開を祝して来日する。『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』でミシェル・ヨーと来日して以来、15年ぶりの来日となる今回。公開日に実施される初日舞台挨拶に登壇する。『ザ・ホエール』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年03月22日パートナーとの結婚が決まったら義両親へのご挨拶。初めての結婚挨拶では、焦ってしまったり想定外のことが起こったりと困惑することも……。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった焦りからの挨拶7つ下の彼女と付き合っていた私は、早く義両親と挨拶をしたいと思い焦ってしまいました。ある日、彼女と義両親と一緒に外食へ出かけることに。そのときの場違いにも結婚の挨拶をしてしまいました。結婚挨拶をするタイミングを間違えたと思い、後から正式に結婚の挨拶に伺わせていただきました。(45歳/会社員)やめておけば良かった温度調節しにくい服装夏にご挨拶に伺うためにかっちりとした高めのワンピースを百貨店まで出向いて購入しました。そのワンピースを着てご挨拶に伺ったのですが、2時間くらいお話することに。その間、暑すぎて大汗をかいて困ってしまいました。もっと温度調節ができる洋服にすれば良かったです。(35歳/パートアルバイト)これからの人は参考に結婚の挨拶は家庭によって捉え方もさまざまです。今回の先輩方のエピソードを参考に、準備を進めてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』3日目となる3月19日に『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』の舞台挨拶が行われ、映画に出演している鮎川誠さんの3人の娘たちと孫(長女・陽子さん、次女・純子さん、三女・知慧子さん、孫・唯子さん)、寺井到監督が登壇した。本作は、福岡発のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のヒストリーと家族愛を描くドキュメンタリー。鮎川ファミリーは革ジャンスタイルで登壇し、知慧子さんは「革ジャンは中学生になったら一人一着は持っていなければいけないものと母から教わりました。今日着てきたものは、シカゴで両親が購入した革ジャンを母から譲り受けたものです。今では大切な形見」と解説した。念願の作品上映に、陽子さんは「シーナ&ロケッツとして両親が今までやってきた音楽などを映画にまとめていただき嬉しく思います。お父さんは最後までロックを貫いた。そんな姿を映像に収めていただけて嬉しい」と感動した様子。知慧子さんは「本来この場所に立っているのは鮎川誠本人だったはず。公開のタイミングで亡くなってしまい驚いたが、寺井監督には熱い熱のこもった作品を作ってもらえて嬉しい」と感謝した。純子さんは「どのシーンも胸が熱くなって、お父さんもカッコ良くて。昨年11月23日に行われたシーナ&ロケッツ45回目のバースデーLIVEのシーンも出て来て、胸が熱くなって言葉では上手く言い表せませんでした」と偲んだ。家族にとってのシーナ&ロケッツとはという質問には「愛と正義と勇気のカッコいいバンドです」(陽子さん)。「パンク、ロック、ブルース。愛と正義。心が温かくなる魅力たっぷりのバンド」(知慧子さん)。「子供の頃から見てきたバンドで、今までもこれからも世界で一番カッコいいロックバンド」(純子さん)。「まこちゃん(鮎川誠)はキラキラと輝いていて誰が見てもロックでカッコ良くて、私にもみんなにも優しい。いつも笑顔でロックしている人」(唯子さん)とそれぞれの答えを述べた。唯子さんの母である純子さんは「私も子供の頃から両親のツアーで全国を回ったけれど、まさか自分の娘を連れて回れるとは思わなかった。最高の思い出を娘と体感できたのは幸せなことでした」と喜んでいた。鮎川誠のファンでもあり地元の憧れの人だったという寺井監督。「鮎川誠さんは今年の1月に残念なことにご病気でお亡くなりになられたが、そのようなタイミングで取材が出来たのも何かの御縁とお導きがあったからだと思う」としみじみ述懐した。鮎川は闘病を最後まで公表せず、寺井監督は「取材をしていた僕自身もご病気だとは気づかず、きついという雰囲気すらも周囲に感じさせなかった。痛みがあって辛かったと思うけれど、最後まで普段と変わらず、朗らかで誰にでも優しかった。それがどれだけ凄いことなのか、今になって実感しています」と意志の強さに敬服していた。また寺井監督は、昨年2月から行った取材を通して「ご家族の関係や生き方自体がこんなにカッコいいとは知らなかった。鮎川さんは最後まで音楽を続けたいと望み、ご家族もその意思を汲んで周りには何も言わずに支え続けた。使用してない素材はまだまだあるので、もっとたくさんの人にこの作品が伝わるよう、これからも作業を続けていきたいです」とさらなる制作に意欲を燃やしていた。陽子さんは「寺井さんは長い間ずっと取材をしてくださり、お父さんが病気でも頑張る姿も取材してくれました。色々な思い出が詰まっているドキュメンタリーなので沢山の方々に観ていただきたいです。キープ・オン・ロッキン!」とアピール。知慧子さんも「寺井監督が熱い心のこもったドキュメンタリーに仕上げてくれたので、最後の瞬間まで楽しんでほしい」と期待を込めた。純子さんは「まだ悲しい気持ちはあるけれど、最高な思い出ばかりなのでそれを胸に頑張りたいです」と前向きにコメント。唯子さんは「みんなに映画を観てもらえる嬉しさが顔に出ちゃう」と笑わせつつ「瞬きする間にもとても良い瞬間があるので、何度も沢山見て理解してほしいです」と呼び掛けていた。また、鮎川の誕生日である5月2日(火) に下北沢シャングリラで追悼ライブを行うことも決定。知慧子さんは「お父さんが亡くなって複雑な心境でシーナ&ロケッツが今後どうなっていくのかも未定ですが、もう一度だけ聴きたいとか、お父さんへの追悼の気持ちやみんなで頑張るという思いを表してライブをやりたい」と意図を説明し、純子さんも「5月2日はお父さんの誕生日でもあるので、みんなでハッピーに音を出して愛を一カ所に集めてお父さんに届けたい。ぜひ遊びに来てください」とPRしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』2日目となる3月18日に『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』の舞台挨拶が行われ、オートレーサーの森且行と穂坂友紀監督が登壇した。2021年1月に落車事故で大怪我を負ったオートレーサー・森のリハビリの日々に密着したドキュメンタリー『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』。前日17日に、4月6日、地元の川口オートレース場で復帰すると発表したばかりの森は、現在の体調を問われると「徐々に良くなっていて、普段の生活には支障もなく、全然平気です!」と元気に挨拶。言わずとしれた元SMAPの森は、「仲間」と一瞬間をおいて、SMAPメンバーには「この映画のことは伝えていません」とニヤリとするも、「レース復帰については昨日公式に発表があって、メンバーにはその2日前には言いました」と絆を伺わせた。2年前に穂坂監督が森に直筆の手紙を送ったことから、本作の企画がスタート。森は「ここまでの長期密着は初めての経験。穂坂監督がしつこ過ぎて……」と笑わせつつ「ドキュメンタリーの中ではリハビリ3時間となっていたけれど、実際は1時間半くらいしかやっていない。ちょっと大げさですね」とジョーク。映画冒頭の浜辺を走るシーンに触れて「監督から走ってくれと言われて……」といたずらっぽく言って、穂坂監督を「そんな言い方はしていません! 語弊がありますよ!」とタジタジにしていた。見どころについて森は「僕がヘベレケになっている姿が見どころ。酔っ払い過ぎて使用NGすら出せなかった」と笑いつつも「ありのままの自分の姿を見てほしいという思いもあった」と説明。本編には使用されていないが、穂坂監督とはカラオケにも行ったそうで、穂坂監督が「カラオケでSMAPの曲を私がリクエストしたら3曲くらい歌ってくれた。『笑顔のゲンキ』とか『前に!』とか」と明かすと、森は「え~? あまり覚えていないな。でもいい曲だよね」と述べて、ファンを歓喜させていた。映画の完成を迎えて森は「一人では乗り越えられなかった。色々な方の支えとファンの皆さんの応援があったからこそ、ここまで来ている。あとは復帰するだけ」と意気込みながら「体調が思わしくなくて復帰が延びたけれど、自分としては負けてでもいいからレースに参加して、徐々に這い上がっていけばいいのかなと思う」と復帰への心境を語り、穂坂監督はタイトルの由来について「森さんだったら絶対にオーバルに戻ってくると信じてカメラを回し続けましたし、森さんは宣言したら絶対に実行する男。その気持ちをそのままタイトルに込めました」と解説。さらに穂坂監督は「無事に走り終えてくれたらいい」とエールを送り、森は「本当ですか? わかりました。一生懸命走りますが、着はわかりません。気合いでレースに臨んで一生懸命楽しんで走りたいです」と約束。穂坂監督は「この作品は森さんへのエールになればいいと思って作りました。でも完成版ではない。これからも取材を続けさせてもらいたい」と公開オファーし、これに森は「え? これからも? うーん、わかりました!」と快諾していた。最後に穂坂監督は「森さんのオートレースに対する愛はもちろんだけれど、兄弟愛や家族の応援、リハビリの先生たちの支えがあったからこそ復帰できたという人間関係の想いも描きました。そこにも注目してほしいです」とアピール。森は「この2年間の密着がなければ、もしかしたら途中で復帰を諦めていたかもしれない。こうして映画として残すことが出来て僕も幸せです。色々な人たちに観ていただき、様々なことを感じてほしい。そして完結版を目指して、これからも頑張っていきたいです」と闘志を燃やしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日アニメーション映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の初日舞台あいさつが17日、都内で行われ、山本耕史、土屋アンナ、中川翔子が登壇した。本作は、9つあった命が最後の1つとなってしまった長ぐつをはいたネコ・プスが、命のストックを求めて、どんな願いも叶える“願い星”を探す冒険を繰り広げる物語。日本語吹き替え版で、キレキレでモフモフな賞金首のレジェンドネコ剣士・プスを山本耕史、プスの元カノで今は気まずい関係のネコ・キティを土屋アンナ、プスの敵キャラで“3びきのくま”を引き連れた女の子・ゴルディを中川翔子が演じた。山本は、演じたプスになりきった衣装で登場。プスの着ぐるみも登場し、2ショットで観客を喜ばせた。山本は「自らこれを着たいと言って」と説明。「皆さん(演じたキャラの)恰好をしているのかなと思ったんですが、僕だけ調子乗った感じになったかなって心配ですけど」と照れ笑いを浮かべつつ、着ぐるみのプスとの2ショットに「同じだと思うと心強かったです」と喜んだ。また、プス役について「本国のお声もすごく渋いので、そこと聞き比べたり、言ってきた声を聞いてみたりして、ディレクターの方と逐一調整しながらやっていった」とアフレコを振り返り、「声の仕事に関しては勉強の日々なので、ディレクションしていただいてそれになんとかくらいついていく感じで作業した感じがあります」と語った。
2023年03月17日義実家へ結婚の挨拶に行く際は、事前に準備をしておく方も多いでしょう。しかし、準備不足で後悔してしまう方もいるようです。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった成り行きの挨拶義実家への結婚挨拶は、ちゃんと話す機会を作って伝えたかったです。妻が住んでいた場所の引越しの片付けに行ったときに、結婚の挨拶をすることになりました。ちゃんと前もって伝えてから挨拶に行くことをせず、今でも気まずいときがあります。(40歳/パート)確認しておけば良かった手土産結婚挨拶の当日の朝に彼女と合流。彼女は義実家への手土産を前もって買っていたと思っていたらしく、合流時に確認はしませんでした。当の私はすっかり手土産の事は抜けており、どのような挨拶をすべきかという事だけで頭の中が一杯。義実家に到着し、車から降りると手に何も持っていないので、彼女から「あれ?手土産は?」と言われ、そのときに手土産を用意していない事に気付きました。しかし、既に義両親は玄関先に迎えに来ており、買いに行く余裕はありません。結局手土産なしで挨拶をする格好となり、終始気まずい時間が過ぎて行きました。(46歳/会社員)これからの人は参考に結婚挨拶で確認しておく点は、状況などによってそれぞれ異なります。今回の先輩方のエピソードを参考に、パートナーと話し合って準備を進めてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日結婚が決まったらお互いの親へのご挨拶。第一印象を大切にしながら、挨拶をしたいと思っている方も多いでしょう。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!用意しておけば良かった質問の答え夫のどこが良かったのかを聞かれたときに、言葉が出てこなかったことを後悔しています。結婚挨拶に行くまで、義両親と会ったことがありませんでした。夫からは、適当な親だから深いことは何も聞いてこないし、すぐに終わると思うと聞いていたので何の準備もせずに当日を迎えました。しかし、行ってみると全然そんなことはなく、色々な話をしていただき、最後に夫のどこが良かったのかを聞かれることに。何も考えていなかったため、長い沈黙が続き、ようやく出てきた言葉が「人柄」の一言だけで気まずい雰囲気で終わってしまいました。(33歳/会社員)リサーチしておけば良かった手土産の品挨拶するときに渡す手土産を何にするか旦那にリサーチしておくべきでした。挨拶に行くので義両親が揃っているものだと思っていましたが、義母しかおらず義父は帰りが遅いことを挨拶したときに知りました。手土産を生菓子にしていたため、焼き菓子などにしておけば良かったです。(34歳/専業主婦)これからの人は参考に初対面ではお互いにわからないこともたくさんあります。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚挨拶の準備を進めてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月14日義実家への挨拶はなるべく失礼のないようにしたいもの。しかし、初めてだと何が失礼に当たるのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!伝えておけば良かった猫アレルギー私が義実家への結婚挨拶で後悔したのは、もっと猫アレルギーであることをアピールしておけば良かったと言うことです。私は元々、アレルギー体質で猫やハウスダストにアレルギーがあります。義実家には猫が1匹いたのですが、結婚の挨拶なので出向かないわけにはいきません。そのときは鼻がムズムズするくらいで済みましたが、猫がいるためそうそう義実家には行けません。しかも去年、義実家はもう1匹猫を飼いはじめました。ますます義実家へは行きたくないのに、たまに義母から会いにきてとLINEが……。こんなことなら、もっと猫アレルギーであることをアピールしておけば良かったと思い後悔しています。(35歳/主婦)やめておけば良かった義実家付近で購入した手土産彼の実家の近くで購入した手土産を渡したのが、後悔した出来事です。義実家の近くには手土産に丁度良いお店があり、それを渡せば間違いないと思っていました。義両親は「あそこのお菓子おいしいよね」と喜んでくれましたが、帰り道に彼から非常識だと怒られました。理由を聞くと「間に合わせに見えるので、相手の家のそばで手土産を買わない方がいい」と言われました。自分の無知さが嫌になった出来事でした。(28歳/専業主婦)これからの人は参考に慣れない義実家への挨拶は、うまくいかないことも。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のない挨拶をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月20日「ONE N’ONLY」主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』の公開記念舞台挨拶が3月11日(土)に実施されることが決定した。劇場公開を記念して、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて舞台挨拶を2回開催。今夜21時より、ファンクラブ「SWAG」、ファンコミュニティアプリ「+KIRARI」の「ふみの部屋」、「フミヤのセカイ」、「しゅーとの気まぐれ部屋」にてチケット先行販売が始まる。なお、「ONE N’ONLY」や小川史記、高尾楓弥、森愁斗、瀧川元気監督が登壇予定となっている。また、公開時の入場者プレゼントとして、オリジナルポストカードの配布が決定。「ONE N’ONLY」演じる「Jackpoz」の着用している衣装が学ランであることから、第二ボタンを抽選で各1名(計6名)にプレゼント。ほかにも、上映劇場で販売予定の生写真セットやオリジナル缶バッジのコンプリートセットなどが当たるプレゼント抽選付きだ。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年02月20日フランス生まれのおしゃれでおいしいスイーツである、フォンダンショコラ。中心部が液状になるよう仕上げる洋菓子のため、カットした時にとろけ出るチョコレートが特徴的ですよね。バレンタインに投稿されたフォンダンショコラが?2023年2月14日に、自身で作ったフォンダンショコラの画像をTwitterに投稿した、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さん。投稿者さんが公開したフォンダンショコラは、普通のものとひと味もふた味も違いました。なぜならば…投稿者さんが作ったフォンダンショコラは、木でできた作品だったから!フォンダンショコラ…? #木彫り #バレンタイン pic.twitter.com/FsegbHiddr — キボリノコンノ (@kibori_no_konno) February 14, 2023 粉砂糖が降りかかり、きれいに焼き上げられたフォンダンショコラに見えますが、動画で分かる通り、投稿者さんが木で作った作品なのです。半分に割られたフォンダンショコラからトロッととろけるチョコレートまで、見事に再現されています!木目が一切見えなければ、じっくりと見ても本物と区別がつかず、フォークやスプーンを入れて食べようとしてしまうでしょう。投稿者さんの作品に、多くの人が驚いた様子。「騙された!」「食べられないのが疑問」「かじりたくなる」などの声が寄せられていました。動画のように、作品を皿の上に置き、誰かに渡して反応を見てみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日結婚が決まったら義実家への挨拶があります。挨拶の際は気を付けていても予期せぬ失敗をしてしまうことも……。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった普段着での挨拶きれいめな普段着で行きましたが、一生に一度のことなので、しっかりスーツを着ていけば良かったと思いました。自分だったら娘の相手が普段着で来たらと思うと、やはり最初の印象って大事だなと思います。少し後悔しています。(30歳/会社員)気を付ければ良かったメンタル面義実家へご挨拶に行った際、あまりに緊張して手が震え、いただいたコーヒーを盛大にこぼしてカーペットを汚してしまいました。「大丈夫、大丈夫」と慰めてくれましたが、恥ずかしさと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今では良い関係を築けています。(29歳/フリーター)これからの人は参考に失敗したと思っても、義両親があなたにどんな印象を持つかはわかりません。今回の先輩方のエピソードを参考に、対策をしてみてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月13日初めての義実家への挨拶はわからないこともたくさん。後になってから「やめておけば良かった」と思うこともありますよね。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったヒールでの挨拶回り主人のお父さんは、生まれ故郷が沖縄でした。夫からは、「結婚式の挨拶で沖縄にいる親戚にも挨拶するよ」と聞かされており、事前に可愛いワンピースを購入して、当日を迎えたのですが……。沖縄の夏の炎天下を甘くみていました。3軒目あたりでヒールをはいた踵が靴擦れで痛いし、気分も悪くなり、ふらふらしてきてしまいました。沖縄での挨拶周りは、ヒールで行くものではありませんね。最後の方は、さすがに立つこともできず、椅子に座って休むことになりました。沖縄は親戚付き合い、人付き合いが濃厚ということも学びました。(37歳/専業主婦)やめておけば良かったおせんべいの手土産結婚の挨拶にお伺いした日に、義両親が高級な懐石料理のお店に連れて行ってくれました。私の手土産はおせんべいのギフトだったので、もっと気を遣っておしゃれなものを選べば良かったと恥ずかしい思いをしました。(もちろん義両親はそんなことで嫌味を言ってくるような人ではないのですが……)(35歳/会社員)これからの人は参考に結婚挨拶ではいろいろな失敗談があります。今回の先輩方のエピソードを参考に、対策をしてみてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月12日映画『シン・仮面ライダー』より、公開日や追加キャスト、舞台挨拶の実施などが発表された。製作発表以来「2023年3月公開」としていた本作の劇場公開日が、3月17日(金) 18時より全国最速公開(一部劇場を除く) 、3月18日(土) 全国公開に決定。本日2月10日より一部劇場を除く全国の劇場にて、公開日が記載された新たな予告上映、ポスター、チラシが掲出・設置される。予告は以前発表された特報に新規カットを追加した60秒となり、新たなキャラクターやアクション等が追加されている。併せて公開されたポスターには、「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。」というフレーズと大写しにされた仮面ライダーのマスクが。チラシの裏面には、池松壮亮演じるマスクを外した主人公・本郷猛の表情が表面のマスクと同じ角度で写し出されている。『シン・仮面ライダー』本ポスター裏また追加キャストとして、浜辺美波演じる緑川ルリ子の兄・緑川イチロー役の森山未來、SHOCKER上級構成員・ハチオーグ役の西野七瀬の2名の出演が決定。そして、手塚とおるがSHOCKER上級構成員・コウモリオーグを演じ、塚本晋也が緑川ルリ子の父・緑川弘博士を演じることが発表された。さらに、全国最速公開となる3月17日(金) 18時よりキャスト登壇による舞台挨拶が開催されることが決定。その模様は、一部劇場を除く全国の劇場にてライブビューイングが実施される。そのほか、本作がIMAX、4DX・ドルビーシネマで上映されることも決定した。『シン・仮面ライダー』予告<作品情報>『シン・仮面ライダー』2023年3月17日(金) 18:00より全国最速公開(一部劇場を除く)2023年3月18日(土) 全国公開作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明■出演池松壮亮/浜辺美波/柄本佑西野七瀬/塚本晋也/手塚とおる/松尾スズキ/森山未來映画公式サイト:映画公式ツイッター:
2023年02月10日義実家への挨拶の際は、義両親に良い印象を持ってほしいと思うもの。しかし、後になって「こうすれば良かった」と思うこともありますよね。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった立ち話での挨拶夫と付き合って3ヶ月程経ったとき、「実家に来ないか?」と言われました。その時は「まだ結婚するわけじゃないし……」と気が進みませんでした。断るのも悪いので家に上がるのは遠慮し、結局立ち話で挨拶することに。その後、本当に結婚することになり、あらためて結婚挨拶に伺いましたが、前回立ち話で済ませてしまったので、きまりの悪い思いをしました。結婚前からちゃんと義両親と接しておけば良かったなと後悔しました。(36歳/主婦)やめておけば良かった夫任せの会話結婚の挨拶へ行った際に、ほとんど夫に結婚関係のことを喋ってもらいました。また、義父が自分の旅行について話をしていたときも、私は気の利いた返事ができず……。何度か会ったことがあるとはいえ、ちょっと私の印象が悪かったかなと反省しました。今は子どもがいることもあり、良好な関係だと思います。(27歳/専業主婦)これからの人は参考にどんな挨拶を好意的に思うかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、義両親と良い関係を築いていってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月08日義実家への結婚挨拶はなるべく好印象を残したいもの。そのため、ついつい気合いを入れ過ぎてしまうこともありますよね。そこで今回は、「義実家への結婚挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!知っておけば良かった義実家の考え私の義実家は、あまり堅苦しくなくラフな雰囲気の家庭です。結婚の挨拶は気合を入れて、服装や世間一般のルールなどを十分に下調べしましたが、実際は堅苦しいのが嫌いで緩やかがいいとの事。世間一般のルールよりも、実際に行く家庭の考えを知っておけば良かったです。(26歳/主婦)やめておけば良かった考えすぎること挨拶へ伺った際、お祝いということで歓迎ムードの中、料理を振舞ってもらいました。このタイミングでガツガツと食べるのは印象が良くないだろうし、正装をして伺っているということもあり、スーツを汚すまいとほとんど手を付けずにいました。振舞った料理やお酒に手を付けないということが逆に失礼な印象を与えてしまい、歓迎ムードが徐々になくなってしまいました。考えすぎずにもう少し普通に振舞えばよかったなと今では思っています。(40代/フリーランス)これからの人は参考に結婚の挨拶は、家庭によって捉え方もさまざまです。今回の先輩方のエピソードを参考に、義実家と良好な関係を築いていってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月06日義実家に挨拶へ行くときは、好印象を持たれたいもの。そのため、どんな服装がいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったワンピース義両親への結婚の挨拶は冬に伺いました。ワンピースを選んで購入して、いざ挨拶の当日に着用。ところが、相手のご両親のお宅にお邪魔してからずっと服に汗がにじむくらいの大汗をかいてしまい……。途中から暑すぎて会話が頭に入ってこなかったことを思い出します。伺う季節にもよりますが、緊張してしまうので、慎重に選べば良かったと思います。(35歳/専業主婦)やめておけば良かった赤い口紅とタイトなスカート義実家への結婚挨拶で後悔したことは、服装とお化粧です。私は普段から赤みが強い口紅をしていて、その日も落ちない口紅をしていったところ、彼から「その口紅は落としたほうがいい」と言われてしまいました。ごしごしこすってもなかなか落ちず、さらに赤くなってしまい……。服装は、暑かったので清楚に見えるようにタイトなスカートを履きましたが、膝上丈だったので座ったときにスカートが上がってしまい、だらしなく思われてしまったかもと後悔しました。(30歳/会社員)これからの人は参考に結婚挨拶の服装で、どんなものが合うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分に最適な服装を見つけてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月03日現代社会に家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける社会派エンターテインメント映画『ロストケア』の完成披露舞台挨拶が、昨日2月2日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、戸田菜穂、加藤菜津らキャスト陣が登壇、熱い思いを語った。上映後に行われた今回の舞台挨拶では、介護士でありながら42人を殺めた斯波宗典役の松山さんは「形になってうれしいです。実はみなさんの反応が見たくて一緒に見ていました。同じポイントで感動しているのがわかりました」とその雰囲気を楽しんだ様子。斯波を追い詰める検事・大友秀美役の長澤さんも「みなさんの元に届けられてうれしいです」といまの心境を語った。そして監督・前田哲は「10年かかってやっと届けられた」とコメントした。自身の演技について問われた長澤さんは「まだ冷静に見れない」と言いつつも、「自分が出ていないシーンにぐっとくるものがありました。身につまされる思い。見るべき映画だし、見て欲しい映画」と話す。大友と共に事件を追う検察事務官・椎名幸太役の鈴鹿さんは「心に訴えてくるものがありました。自分ならどうする?と問われた気分でした」と作品への思いを語り、斯波に家族を奪われた女性を演じた戸田さんは「発信して欲しいし、変わって欲しいです。苦しい中にいる人にも光が届いて欲しい」と思いを口にした。今回初めて作品を観たという松山さんは、「伝えたいことは伝わったと思います。安全と思われている日本の社会の中にも穴はあり、見たいもの、見たくないものを区別するのではなく、未来のためにも見ないといけない。どうか考えたことを家族と共有してほしいです」と呼びかける。観客の質問に答えるコーナーでは、“作品を通じて受け取ってほしいこと”を聞かれると、新人ヘルパー役を務めた加藤さんは「介護のかたちはさまざま。同年代の人には考えるきっかけにしてほしいです」と言い、鈴鹿さんも「人間の尊厳や生死とどう向き合うか、じっくり時間をかけて考えて欲しいです」と語った。長澤さんは「将来の夢を語るのと同じように、老後のことも話し合うのが大事だと思います。言葉にして伝えていってほしいです」と語ると、「ぼくもまーちゃんと同じ考え」と松山さんは同意。そして長澤さんは「そうだよね、けんちゃん」とお互いあだ名で呼ぶ場面も見られた。加えて松山さんは「備えは大事。斯波がなぜ殺人をしたか。それは孤独だったから。孤立させないことが大事です」と思いを口にした。撮影秘話について聞かれると、長澤さんは「大友はルールに沿って正義をぶつけるけど、斯波も正しいと思えてきます。感情が揺れ動き、飲み込まれそうになる演技が難しかったです。斯波が松山さんでよかった安心感がありました。現場では距離感があったほうがいいと思っていたけど、松山さんもそう思ってくれていたと思います。俳優同士では言葉にしないでも伝わるものが現場にはあり、その時に生まれた生のものを積み重ねていけたと思います」と話す。すると、松山さんは「ぼくもまーちゃんと一緒です!(笑)」とコメント。ふたりのシーンを間近で見ていた鈴鹿さんは「演技をするのを忘れるほど圧倒されました」と撮影をふり返った。『ロストケア』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年02月03日1月27日に東映70周年記念作品である映画『レジェンド&バタフライ』が全国公開され、主演の木村拓哉をはじめ、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督らが登壇する初日舞台挨拶が開催された。舞台挨拶が実施される劇場に用意されたのは、きらびやかな金屏風と、書道家・武田双雲が木村拓哉演じる織田信長をイメージし、この日のために書いた「天下布武」の書。この言葉は、織田信長公が掲げた言葉としても有名なもので、本作がこれから映画界で天下布武を掲げていくという決意を込めて劇場に用意された。初日を盛大に祝うべく飾り付けられたステージに、木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督ら、豪華俳優&監督陣が登場すると、場内は大きな拍手に包まれた。本作の主演・織田信長を演じた木村拓哉は「今日をもってこの作品を、皆さんひとりひとりの懐に入れて愛して頂ければと思います」と挨拶。その信長の妻・濃姫を演じた綾瀬はるかは「無事この日を迎えることができて、嬉しさと少し寂しさとが相まっていますが、やっと皆様に観て頂ける日を迎えられたことを、とても嬉しく思います」と語り、濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じた伊藤英明は「初日を迎えるのを心待ちにしておりました。胸が高鳴って言葉に表せないくらい嬉しいです。そして感謝しています。今日は幸せな気持ちがいっぱいです」と、挨拶。同じく濃姫を支える筆頭侍女・各務野を演じた中谷美紀は「東映70周年記念、映画史に刻まれるであろうこの大作、大友監督が本当に大切に作ってくださいました。木村拓哉さん演じる殿と綾瀬はるかさん演じる姫にお仕えすることができて、とても幸せでした。本日の感想をお待ちしておりますので、是非「天下布武キャンペーン」にご参加くださいませ」と、作品の感想投稿キャンペーンを紹介しながらコメント。木村拓哉綾瀬はるか信長の家臣・明智光秀を演じた宮沢氷魚は「僕たちがこの作品を撮影している時期は、コロナの感染も拡大していた時期だったので、本日無事に全国で公開ができたこと、とても嬉しく思っております」と挨拶、信長の家臣・森蘭丸を演じた市川染五郎は「キャストの皆さんスタッフの皆さん、この作品に関わってくださったすべての方の熱い魂の結晶がようやく多くの方に届くというのが、とても嬉しく、ワクワクしております」と、そして本作で監督を務めた大友啓史は「早く観てほしいと思っていたので、今日この日を迎えられて感無量です。自分たちの技術と精魂を込めて、丁寧に心を込めて作った作品です。是非作品を愛してください」と喜び交じりにコメントした。宮沢氷魚大友啓史監督そして、2021年に始まった撮影から、2022年春の制作発表会見、ぎふ信長まつり、そして今年開催されたジャパンプレミアに全国キャンペーンと、多くの宣伝活動を行ってきた木村。初日を迎えるまでの長い旅路を歩んできたが、信長という役と共に重ねたこの時間を振り返った感想を聞かれると「信長という役をやらせていただき、作品を通じ、多くの方とコミュニケーションをさせて頂きました。その中で、自分自身を応援してくれる気持ちも嬉しかったのですが、それ以上に織田信長という方が今日に至るまで愛されているということをつくづく感じました。その都度、日本各地の皆さんの暖かい気持ちを受けることができたので感謝しています。「ぎふ信長まつり」では、100万人近い応募を頂けたことも、この作品に対してひとつ胸を張れる要素となりました。是非、ご応募いただいた方たちには、この作品で感謝を伝えたいなと思います」と、その当時を振り返りながら、感慨深げにコメントを残した。そして、本作で印象に残っているシーンを聞かれると、木村は「言い伝えてこられているものは史実ですが、それが真実かどうかは誰もわからない。昔いた人が、どんな思いで、どんな人を愛して、どれだけ苦しい思いをして人を殺めていたか。史実で伝わっている出来事の間の空間を現場では埋めていたような気でいます。婚礼の儀を交わすシーンでは、(台本には描かれていないが)濃姫が自分の盃につがれたおとそを何のためらいもなく、飲んだんですね。そこに毒が盛られていたら命はないはずなんですけど、なんの躊躇もなく口に運んだ濃姫を目の当たりにした瞬間に、この姫は信長のすべてを受け入れてくれると強く思い、自分自身にもスイッチが入りました。そのように台本には描かれていないコミュニケーションが多く散りばめられているので、皆さんに探し当てて頂きたいなと思います」とコメント。綾瀬は「沢山あるんですけれども、思い出に残っているのは、信長様を戦の前に鼓舞していくシーンです。凄い緊張感のあるとてもとても長いシーンだったのですが、緊張感が詰まっていたので、そのシーンは思い出深いです」と、当時を振り返った。伊藤は「婚礼の儀での貞家の役は、岐阜のプライドと誇りをかけて、姫を連れて尾張に入城するという役でした。綾瀬さん演じる濃姫はたくましく可憐で、木村さん演じる信長様は家を守るために命を懸ける。なにかお二人の今まで積み重ねてきたキャリアや人生観が背景に見えるようでした」と2人について話し、中谷は「古沢さんが台本を書かれて大友監督が撮られるという事は、信長と濃姫の物語を杓子定規にお行儀よくするわけがないと思っていました。皆さん婚礼の儀の話を挙げられていましたが、わたしはその後の、新婚初夜でロマンスの欠片もなく、乱闘騒ぎになっているシーンがとても好きで。若き信長と若き濃姫のプライドの張り合いが素晴らしかったなと思います」と感想を伝えた。伊藤英明中谷美紀宮沢は「明智光秀が信長様に仇敵・浅井、朝倉のしゃれこうべを盃としておさめるシーンがあるんです。それまではお祭り騒ぎの会場だったのですが、あのしゃれこうべが登場した瞬間に一気に皆がシーンと明智の狂気を恐れてしまい、信長に対しての歪んだ愛情があらわになった感覚があったので、あのシーンがとても好きでした」と自身の役柄も交え振り返り、染五郎は「本能寺のシーンは、殿と蘭丸の信頼関係がより一層近くなる反面、その関係性が終わってしまう切なさを演じながらも感じていてとても印象に残っています」と語り、それぞれの思い出深いシーンを撮影時のエピソードを交えながら振り返った。市川染五郎さらに、信長と濃姫は「まだ見ぬ世界」を求めて激動の時代を生きたことにちなみ、「これから見たい、行ってみたいまだ見ぬ世界」について聞かれると、木村は「今日皆さんに映画を体感して頂いた後、作品を観て頂いた方たちの間でどんな感情が芽生えて、どんな話が盛り上がったのか、そういったことを聞くために 1カ月後に自分も皆さんと同じ映画館の客席に座っていたいなと思います」と、今後劇場に足を運びお客さんと感情を共有したい希望を語った。綾瀬は、「歴史に興味はあるのですが、戦国時代は危なさそうなので、絶対に安全なカプセルとかに入りながら恐竜の時代をみてみたいです」と話すと、すかさず木村からは「それ、あの映画の話だよな」とツッコミが。伊藤は「戦国時代に行ってみたいです。実際の安土城で信長公に会って、『レジェンド&バタフライ』のポスターを渡したいです。なぜなら信長公は未来から来たと言っても“そうか”と言って気にしなさそうなので。安土城で映画を上映してみてもらいたいですね」と話すと、木村は、「安土城だと映画を投影できそうな場所があまりないから、いいんじゃないかなと思うのは岐阜城。割と大きい城の白塀があるからプロジェクターで……」と、戦国時代の信長たちに本作を見せる想像に華を咲かせ、会場を沸かせた。中谷は「ウワサによると殿が伊藤英明さんとご一緒に岐阜でうなぎを召し上がったと。そのうなぎを是非頂きたいです。まだ見ぬ景色です」と語り、宮沢は「アイルランドに行ってみたいです。母方の祖父母がアイルランドの血が入っていて、行ったことのない僕のルーツでもあるアイルランドに行ってみたいと思います」と現実的な「まだ見ぬ世界」を伝えた。染五郎は「僕も現実的ですけど、ニューヨークですね。エンターテインメントの聖地でもありますし。祖父がブロードウェイでミュージカルをやったことがあるので、そういう意味でも同じ空気を感じたいなと思います」と、監督は、「1960年代以前の東映京都撮影所に行ってみたいです。あの時代は勢いがあるし面白いですね。覗きに行きたいですね」と、コメントした。そして最後に、綾瀬は「皆さんが細部まで全力で丁寧に作りこんでいるので、この作品が皆さんの心に届いたらなと思います」と、木村は「今日をもってこの作品で描かれた出来事を歴史の“史実”ではなくて、皆さんと共有できる“真実”に変えていって頂ければと思います」と熱い言葉を残し、熱狂の中イベントは終了した。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』全国公開中脚本:古沢良太監督:大友啓史■出演木村拓哉/綾瀬はるか宮沢氷魚/市川染五郎/音尾琢真/斎藤工/北大路欣也/伊藤英明/中谷美紀公式HP:公式Twitter:
2023年01月30日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑が、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の大ヒット御礼舞台挨拶を、24日〜25日にかけて韓国の5つの劇場で行った。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。昨年夏に公開され興行収入15.3億円の大ヒットを記録したが、韓国で2022年11月30日に公開されると、2023年1月24日までの累計で観客動員約97万人、興行収入は約96億韓国ウォンの大ヒットを記録。韓国で公開された実写日本映画の興行成績として、『LoveLetter』『呪怨』に続いて、歴代3位となったという。今回熱い思いに応える形で、1月24日~1月25日に道枝が韓国を訪れ、合計5劇場(CGV 往十里、CGV江辺、LOTTE CINEMA建大入口、MEGA BOX聖水、CGV龍山 I PARK MALL)にて計13回の大ヒット御礼舞台挨拶を実施した。今回、自身初の海外渡航であった道枝は、韓国へ到着後「ドラマでみていた街並みであったり、僕もいつか行きたいと思っていた国なので、今回『セカコイ』の舞台挨拶で実現できて嬉しいですし、空港に到着した際、沢山のファンの方が僕のことを喜んで迎えて下さったので、行く前はちょっと不安だったんですが、安心しました」と、今年1番の大寒波が韓国でも猛威を振るう中、韓国のファンおよそ300名が道枝の到着を空港でお出迎えしていたことに触れ、不安と緊張がファンの想いでほぐれたと笑顔で語った。さらに、舞台挨拶が始まると「こんにちは!道枝駿佑です。私は韓国語が上手くないのですが、勉強してきました。私の韓国語いかがですか?」と、今回の舞台挨拶の為に、勉強をしてきた韓国語で流暢に挨拶し、観客からは特大の黄色い歓声が沸き起こる。ティーチインでは、会場の観客ほぼ全員が『セカコイ』への熱い思いを道枝にぶつけるべく挙手し、質問が止まらない中、1問1問に丁寧に観客の目を見ながら答えていく道枝。時間の許す限り、透を演じた当時の想いを答えていく中で、幸運にも質問することの出来た観客が感動と興奮のあまり言葉を詰まらせるシーンも。舞台挨拶の最後には、「これからも、ミチゲッタシュンスケとなにわ男子をよろしくお願いします!」と、韓国語の「ミチゲッタ」(=狂いそう・おかしくなりそう)と自身の名前「道枝」をかけた、韓国ファンの中での道枝の愛称に触れ、笑顔で舞台挨拶を締めた。13回におよぶ舞台挨拶、及び100名を超える韓国のメディアが集結して実施された記者会見、さらには各メディアの取材と、充実の1泊2日の韓国での『セカコイ』弾丸プロモーションを終えた道枝は、「本当に凄かったですね。空港に到着した時から、そして舞台挨拶の終わりまで、ずっと皆さんの熱量が直接伝わってきたので、めちゃくちゃ楽しい2日間でした。国を越えた舞台挨拶をすると、日本語と韓国語の言葉の壁もあったりするので、伝えたいことを簡潔に分かりやすく伝えるようにお話できるよう心掛ける、いい経験になりました。初主演で初海外が韓国ということで、『セカコイ』は初めてづくしの映画でした。これからも一生忘れない日になったと思います。次は僕一人だけでなく、なにわ男子として韓国を訪れ、皆さんにライブをプレゼントしたいです」と、プロモーション活動を語った。
2023年01月26日北村匠海と中川大志がW主演する映画『スクロール』の完成披露舞台挨拶が1月19日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、北村さんと中川さん、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登壇。タイトルにちなみ、思わずスクロールしたくなる写真の話題で盛り上がりを見せ、撮影時のエピソードやいまの心境などを語った。〈僕〉役の北村さんは「〈僕〉という役名は今回でおそらく3回目」と明かし、「〈僕〉という役を演じるたびに、俯瞰的な感覚を持っていないといけないと思う」と演じる上での心がけを語る。ユウスケ役の中川さんは「〈僕〉とユウスケは同じ人物像を二つに分けたかのように、繋がるところが沢山あった」と2人は表裏一体の存在だと表現し、「ユウスケはテレビ局員として派手に見えるけれど、自問自答が多いキャラクター。孤独で繊細な男です」と分析した。また、菜穂役の松岡さんは「色々なリミットを自分で決めていて、そのせいで視野が狭くなっている」とキャラクターの心理を紹介しながら、「でもこの物語の中ではそんな菜穂の性格を拒絶するように描くのではなく、彼女の持つ本当の気持ちなどを清水監督が大切に描いてくれました」と感謝。〈私〉役の古川さんは「〈私〉は自分らしさとは何かをわかっている人。今の時代それは凄いことだと思います。演じる中で〈私〉のパワーをお裾分けしてもらっていました」と影響を受けたことを明かした。清水監督は、「1カット目に注目して観てほしいです」と見どころを明かすと、北村さんは「確かに1カット目はヤバい!映画史に残ります!」と自信を見せ、「夕方6時から撮影準備が始まり、終わったのは早朝だった」と裏話も披露。そして、「スマホでスクロールして見返したくなる写真」についてトークが及ぶと、スマホであまり写真を撮らないという北村さんは「ちょっと思い出がなさすぎるので今年から撮りたい」と抱負を語り、一方、写真を撮りまくるという松岡さんは「写真は3万枚くらいあります」と報告。北村さんのことは、中学生くらいの頃から作品で共演を通して交流があり、2010年当時の北村さんの姿をとらえた写真も残っているそう。松岡さんは「前髪が眉毛あたりで揃っていて…可愛かった~!それをお見せしたい。北村と共演するたびに“可愛いなあ”とスクロールする。寝顔もあります!」と明かすと、「それはマズいな…」と北村さんも思わず赤面。今回W主演の2人は、同じ事務所であり、小学生の頃から切磋琢磨してきた仲。中川さんは「10代のころはオーディションに行くと必ず匠海がいて、同じ役を奪い合ったりして、それを繰り返してきました」とふり返り、「そんな匠海と20代半ばで同じ映画でW主演できたのが感慨深く、思い出深い作品になりました」としみじみ。北村さんも「〈僕〉とユースケは表裏一体。小さいころからの仲間である大志とW主演という形で共演するのは宿命であり、それがこの作品で良かったと思います」と話し、「この映画は皆さんの物語であり、どこかにいる誰かの物語。そんな視点で観ていただければ嬉しいです」とアピールした。『スクロール』は2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月20日2023年1月18日(水)~1月24日(火)に新宿シアタートップス(東京都新宿区)で上演のTAAC『GOOD BOYS』。その初日が開幕し、開幕コメントと舞台写真が到着しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★イベント割対象公演公式ホームページ Twitter(@TAACproduce) TAAC『GOOD BOYS』アゴタ・クリストフの小説「悪童日記」に着想を得て、現代の日本で過酷な状況の中でも強く生きようとする双子の姿を生々しく描いています。主演の双子役には、NHK連続テレビ小説「スカーレット」など映像を中心に活躍する福崎那由他と、映画「怒り」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝という今注目の若手俳優二人を迎え、双子の祖母役には栗山民也や森新太郎などの演出家から全幅の信頼を寄せられている青年座の増子倭文江、iakuや庭劇団ぺニノなどの舞台では欠かせない緒方晋、劇団4ドル50セントの堀口紗奈、他に用松亮、西川康太郎、川田希が脇を固めます。昨年11月に大阪で開催された関西演劇祭2022では、本作の45分短縮バージョンを大阪のキャストで上演し、ベスト演出賞とベストアクター賞、審査員特別賞を受賞いたしました。長編になった本作をぜひご覧ください。1月24日(火)まで新宿シアタートップスで上演中。開幕コメント◆作・演出:タカイアキフミ『GOOD BOYS』は、どんなことがあっても強く生きようとする双子の物語だ。そして、双子と交わる人々も弱かったり狡かったりするのだが必死に生きようとしている。役者とスタッフが言葉の通り一丸となって同じ方向を向き、もがき苦しみながらも作品の中でハツラツと生きようとしている。こんなにも美しいことがあるだろうか。このカンパニーを心底誇りに思う。今を生きるあなたに、この物語が届くことを願って。◆双子役:福崎那由他TAAC「GOOD BOYS」ついに皆様に観ていただける日が来ました。キャスト・スタッフ一丸となり魂をこめて舞台に臨みます。カンパニー全員で1シーン1シーンを大切に紡いで来ました。7日間、全9公演をしっかりと走りきりたいと思います。僕たちの「GOOD BOYS」を一人でも多くの方にお届けできますように。そして一人でも多くの方の心に何かを残せたら嬉しいです。◆双子役:佐久本宝いよいよ、初日の幕が上がります。この日を迎えられる事、皆んなでここまで来れた事が本当に嬉しいです。稽古から本当に辛くて苦しくて、この2人と同じように僕らも成長していってます!これから公演が始まっていく中で、どのように成長していくのかを見守っていただけると幸いです。このご時世、初日を無事迎えられる事、心から嬉しく思います。いまだからこそこの作品を全身全霊届けたいと思います!会場でお待ちしてます!◆おばあちゃん役:増子倭文江いよいよ開幕!ワクワクします。お願いします、必ず感想を聞かせてください。この芝居を皆さんがどう受け止めるのか興味津々なのです。そしてどうぞ 主役の2人にエールを下さい。舞台写真写真:堀川高志Introduction-イントロダクション-「強く、なりたい」だから、双子はあらゆる鍛錬を重ねた。「強く、なりたい」だから、双子は身体を殴り合った。「強く、なりたい」だから、双子は罵詈雑言を浴びせ合った。「強く、なりたい」だけど、双子は肌の温もりが忘れられなかった。これは、双子の少年たちが過ごした日々の記録。「強く、なりたい」そう願った、彼ら 2 人の最後の鍛錬とはーーー。公演概要TAAC『GOOD BOYS』公演日:2023年1月18日(水)~1月24日(火)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)作・演出:タカイアキフミ■出演者福崎那由他佐久本宝 / 堀口紗奈用松亮西川康太郎川田希緒方晋 / 増子倭文江■タイムテーブル1月18日(水) 19:001月19日(木) 19:001月20日(金) 19:001月21日(土) 13:00 / 18:001月22日(日) 13:001月23日(月) 14:00 / 19:001月24日(火) 14:00・受付は開演の45分前、客席開場は開演の30分前となります。・開演時間を過ぎてからのご来場は指定のお席にご案内できない場合がございます。・上演時間は、110分を予定しています。■チケット料金一般:6,300円パンフレット付一般:8,000円U-18:1,500円 ※当日指定引換券/枚数限定・要証明書(価格は全て税込)【イベント割対象】通常価格から20%OFF!一般:6,300円 → 5,040円パンフレット付一般:8,000円 → 6,400円TAACとはTakai Akifumi and Comrades(訳:同志)の略タカイアキフミと、公演ごとに集まった同志の表現者たちが、前のめりに、妥協なく創造・共創する集団。日本社会が抱える問題を背景にして、人々の「営み」を描き、現実にありながらも普段は感じることのない微かな希望や愛を掘り起こす。タカイアキフミ1992年7月27日生まれ 大阪府出身。早稲田大学建築学科卒業。大手広告代理店に勤務しながら、演劇にも取り組む。2018年、タカイの個人ユニット「TAAC」(Takai Akifumi and Comrades の略)を立ち上げ。2021年、演劇活動に専念。TAAC では脚本・演出を担当。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日ミュージカル『キングアーサー』が本日1月17日(火) 新国立劇場 中劇場にて初日を迎え、舞台写真とキャストコメントが到着した。イギリス・ケルトに伝わるアーサー王の物語がフランス発ミュージカルとして、新国立劇場1月17日開幕を皮切りに群馬、兵庫、愛知にて上演される。「聖剣エクスカリバーを引き抜いた者が王になる」、日本でも馴染みのあるこの物語をフランスのヒットメーカー、ドーヴ・アチアが手掛け、2015年にパリで初演された話題作だ。日本版の演出には、2020年には韓国ミュージカル界最高峰のミュージカルアワードにて演出賞を受賞し、今、韓国演劇界で最も注目される新進気鋭の演出家オ・ルピナを迎え、クリエイター陣には日本演劇界の錚々たる顔ぶれが集結。グルーヴ感のある楽曲とともに描かれる人間模様、そして迫力のダンスと殺陣が合わさり、ミュージカルならではの見どころが詰まった作品となっている。主人公アーサーを演じるのは、浦井健治。最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガンに、伊礼彼方・加藤和樹、アーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロットに、太田基裕・平間壮一、アーサーの妻グィネヴィアには小南満佑子・宮澤佐江、アーサーの甥ガウェインに小林亮太・アーサーの兄ケイに東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリンには石川禅、アーサーの異父姉であるモルガンに安蘭けいほか、最高のキャストが揃った。中央)メレアガン役(Wキャスト):伊礼彼方中央)メレアガン役(Wキャスト):加藤和樹ミュージカル『キングアーサー』は、東京公演が2月5日(日) まで新国立劇場 中劇場にて上演。 その後、2月11日(土・祝)・12日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場、2月24日(金)~26日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、3月4日(土)・5日(日) 愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールにて上演される。<コメント>■アーサー役:浦井健治ルピナさんと共に、このメンバーで創り上げてきた2023年versionの『キングアーサー』は、殺陣ありアクロバットありのエンタメとなっています!エクスカリバーが、実の父、ユーサー王の形見のようにも見えてくるのが、アーサーの孤独と運命の残酷さ。だからこそ、何人とも向き合おうとするアーサーが、次の時代を創ろうとした王の姿として、迫ってくる気がしています。今回、残念ながら初日開幕が遅れてしまいました。観劇をご予定だったお客様の悔しい想いを忘れる事なく、カンパニー一丸となり、この群像劇を、各キャラクターの正義を、想いを、お客様に伝えられるよう、たくさんの方に愛される作品になるよう、努めますので、見守っていてください!■メレアガン役(Wキャスト):伊礼彼方新しい年となり、いよいよ開幕という時に数日の中止。とても残念です。楽しみに待っていて下さった方に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。多くの困難を乗り越えてやっとやって来たこの日!! 観れなくなってしまった方もいる中、手放しに喜べませんが、残された数公演のため、全力で作品をお届けします!!!新年早々、一発目に相応しい愛すべき作品に仕上がったと思います。ルピナさんを筆頭にカンパニー全員で作り上げてきたエンターテインメントミュージカル! きっと観てくださった多くの方が熱狂して下さるのではないかと密かに期待しております。この作品が、どの役かが、あなたにとって大事な存在になりますように。お楽しみください。■メレアガン役(Wキャスト):加藤和樹ようやく初日を迎えられることを心から嬉しく思います。悔しい気持ちがないといえば嘘になりますが、その気持ちをバネに、大千穐楽までの1公演1公演を大切に、初心を忘れずに舞台に立ちたいと思います。苦難を乗り越えたこのカンパニーの結束力が生み出す芝居、歌、パフォーマンスを是非楽しみにしていてください。■ランスロット役(Wキャスト):太田基裕ランスロット役太田基裕です。いよいよ『キングアーサー』が開幕します。ファンタジーの世界観をキャッチーな楽曲と共に楽しんでいただけると嬉しいです。様々な登場人物に注目しながら、劇場空間を味わってください。千秋楽まで無事に走り切れるよう精進したいと思います。お楽しみに!■ランスロット役(Wキャスト):平間壮一いよいよ初日ですね! フレンチミュージカルらしいショーが観られると思います! 激しいパフォーマンス騎士達が多く出てくるこの芝居。騎士だからこそあまり感情を表に表現する場面は少ない気もしますが発散する事を我慢している分、体の中に溜まる感情は多い気がします。あとはお客様にどう楽しんでもらえるか日々、空気感を感じて最後まで頑張ります!■グィネヴィア役(Wキャスト):小南満佑子この作品のお話を頂いた際、グィネヴィアとして生きられることへの喜びに溢れ高揚したことが、昨日のことのように鮮明に記憶に残っています。数々の壁を共に乗り越え闘ってきたカンパニーは、正に一人一人が最高の騎士と言って良い程逞しく、ミュージカル『キングアーサー』をこのチーム全員で開幕出来ることが本当に嬉しいです。この出逢いに感謝の気持ちでいっぱいです。作品のテーマである「運命」と「選択」。伝説の物語ではありますが、現代を生きるお客様にもきっと共感して頂けるメッセージが沢山あると思います。グィネヴィアの選ぶ道を、丁寧に紡ぎ、全身全霊で生きて参ります。劇場でお待ちしております。■グィネヴィア役(Wキャスト):宮澤佐江気付けばこの『キングアーサー』のキャスト・スタッフの皆様と時間を共にして2カ月が経っていました。私にとってこの2カ月間は毎日が刺激的でワクワクするそんな日々でした。決して簡単な道のりではありませんでしたが、最高なキャスト・スタッフの皆様と心を込めて創り上げた日本版ミュージカル『キングアーサー』をお客様にお届け出来る事、考えただけですでに胸が高鳴ります。中止となってしまった公演に来る予定だったお客様の気持ちをしっかり汲んで、一公演一公演大切に丁寧に演じたいです。皆様大変お待たせ致しました。ミュージカル『キングアーサー』いよいよ開幕です! 思い切り楽しんでご観劇下さいね。■ガウェイン役:小林亮太ようやく皆さまに、この作品をお届けできる事が嬉しいです。物語で突き付けられる、与えられた運命の中で、人はどう選択していくのか。奇しくも、今日までの数日間はまさに、その言葉が降りかかってきたような感覚でした。自分でも信じられないほど緊張したゲネプロの後に、演出のルピナさんから「千穐楽まで悩み続けて欲しい」と言葉を頂きました。言葉通り、アーサーをどう見守るべきか、悩み続けたいと思います。そして何より、劇場へお越しくださる皆さまに楽しんでいただけるよう、精一杯努めます。■ケイ役:東山光明『キングアーサー』いよいよ開幕となります!!中止を発表してから、SNSなど沢山の温かいメッセージが励みとなりました。本当にありがとうございます。待っててくださるお客様の姿を客席に想像しながら舞台稽古する日々でしたが、明日は笑顔の初日開幕となりますよう僕も楽しみにしております!劇場でお待ちしてます!!■マーリン役:石川禅新国立劇場に中世ブリテンの石造りの城が築かれました。悲しい女達、勇壮な騎士達の物語を、激しい殺陣と、数々のダンスナンバー、絵画のように美しい舞台美術で綴ります。さあ!『キングアーサー』本邦初演! いよいよ開幕です!! どうぞお見逃しなく!!■モルガン役:安蘭けい開幕を心待ちにしてくださっていた皆様! お待たせいたしました!上演できることの奇跡を改めて感じております。その瞬間を皆さんと共に分かち合えることが本当に嬉しいです!<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』本ビジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 / 加賀谷真聡 / 工藤広夢 / 当銀大輔 / 長澤風海 / 加藤翔多郎 / 長澤仙明 / 半山ゆきの / 新井智貴 / 大井新生 / 大場陽介 / 岡田治己 / 加藤さや香 / 鹿糠友和 / 鈴木百花 / 高島洋樹 / 高橋伊久磨 / 高橋慈生 / 田口恵那 / 東間一貴 / 内木克洋 / 長嶋拓也 / 永松樹 / 西尾真由子 / 花岡麻里名 / 藤本真凜 / MAOTO / 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive美術:二村周作照明:高見和義音響:山本浩一映像:上田大樹衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明擬闘:栗原直樹エレクトロニックミュージックデザイン:ヒロ・イイダ歌唱指導:やまぐちあきこ演出助手:河合範子舞台監督:徳永泰子稽古ピアノ:中條純子演出家通訳 / 台本下訳:キム・テイ【上演時間】1幕:80分/休憩20分/2幕:80分 計3時間予定開場時間は45分前を予定しております。<東京公演>期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場※1月12日~15日までは公演中止となりました。※チケット払い戻し等の詳細はこちら:【チケット料金】S席:9,800円/サイドシート:7,800円(全席指定・税込)キングシート:15,800円/S席:13,800円/A席:9,800円(全席指定・税込)※追加販売中注釈付S席:13,800円チケットはこちら:※未就学児入場不可※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。【ホリプロステージ会員限定貸切公演】対象日程:1月22日(日)13:00■特典・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後実施・来場者全員プレゼント:ステッカー【アフタートークイベント】1月19日(木) 18:00(登壇者:加藤和樹/安蘭けい/石川禅)1月21日(土) 18:00(登壇者:平間壮一/宮澤佐江/東山光明)1月24日(火) 18:00(登壇者:浦井健治/伊礼彼方)1月28日(土) 18:00(登壇者:太田基裕/小南満佑子/小林亮太)【当日券】本公演は劇場窓口での当日券販売はございません。残席がある限り、ホリプロステージで開演時間まで販売いたします。チケット購入はこちら:【公演グッズ】通販 ホリプロステージオンラインショップ通販期間:3月31日(金) 23:59まで公演グッズ一覧来場者へご案内:<群馬公演>期間:2023年2月11日(土・祝)~12日(日)会場:高崎芸術劇場 大劇場<兵庫公演>期間:2023年2月24日(金)~26日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール<愛知公演>期間:2023年3月4日(土)~5日(日)会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールチケット情報はこちら:関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年01月17日公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』が1月29日(日) をもって終映することが決定し、1月15日に「終映直前ッ!舞台挨拶」が行われた。イベントには、ルフィ役・田中真弓、ウタ役・名塚佳織、シャンクス役・池田秀一、谷口悟朗監督が登壇。「応援に感謝!」と書かれた真っ赤なバックパネルを背にキャストが登場し、温かい拍手に迎えられながらイベントの幕が上がった。2022年8月6日に公開され、イベント当日で公開163日間ものロングランヒットとなった本作。1月29日での終映も発表され、ついに“ラストラン”が始まるということで、今の気持ちを問われると、田中は「本当に嬉しい。ありがとうございます!」、名塚は「まさかまたこうしてこの場に立たせていただけると思っていなかったのでびっくりしています。何度も足を運んでくれた方、年を越して初めて観てくれた方、日々応援してくれた皆様に支えられて今日またここに立たせていただいています。感謝しています」、池田は「シャンクスと巡り会って二十数年。こういう舞台で皆様とお会いできるのはこの作品が初めてのこと。感無量です。初日を経てからもこうやって皆さまとお会いできることがとても幸せです」と語り、谷口監督は「まさかここまでのロングランになるとは考えてもいなかった。皆様に感謝するしかありません。ありがとうございます」と話し、作品への思いとともに、観てくださった沢山の方々へ感謝の気持ちを述べた。印象的だった出来事について、名塚は「この場で初日舞台挨拶をさせていただいた日がやっぱり未だに印象に残っていて、思い出すだけで気持ちが上がってきます。バラの花束と素敵な言葉もいただいて、結婚式の帰り道みたいな幸せいっぱいな気分で帰りました(笑)。そこから皆様が観てくださって、沢山の応援や感想の声に勇気を貰った半年でした」、池田は「TVシリーズ1000話を超えていますが、シャンクスは20話くらいしか出ていないので、あまり印象深くないのかなと思っていたけど、この半年で、シャンクスを好きでいてくれている人が沢山いると実感しました。改めてシャンクスというキャラクターをやらせていただく責任を感じています」と振り返り、本作の反響の大きさを噛みしめた。また本作は、日本での公開後、北米やヨーロッパ、アジアなど様々な国でも公開され、各地でイベントも開催。現地のイベントに参加した谷口監督は、それらの雰囲気を「どこの国でもベポが出てくるときに笑いが起こる。笑いは共通なんだなと思った。ロンドンでは上映中に『ONE PIECE is No1!』と叫び出した人がいたり、イタリアは上映中はシーンとしていたけど、終わってからワーッと盛り上がったり。各国それぞれ国民性がありましたが、皆楽しんでくれていました」と話し、世界中で『FILM RED』が注目され盛り上がっている様子を伝えた。さらに、昨年末にはヒロインである歌姫ウタが『UTA TV LIVE TOUR』として音楽番組・イベント出演に数多く出演したことも大きな話題に。各番組のウタ登場時には毎回SNSでトレンド入りをするなど、まさにウタフィーバーを巻き起こした。そんなウタの姿を名塚は毎回テレビで観ていたそうで、「各番組それぞれ、衣裳や歌の組み合わせなど演出が違って、映画の中だけではない色んなウタのパフォーマンスを観ることができて楽しかった。映画から飛び出して、ウタの夢がまた一つ叶ったような気がして嬉しかったです」と振り返った。田中は印象深かった番組を問われると「ミュージックステーション! ウタが飛び出してきて……びっくりした。あれどうやってたの?」と興奮気味に語り、会場を沸かせた。登壇者それぞれにとってどのような作品になったかMCから問われると、田中は「こんなに長く続く映画は初めて。すごい作品になりました」、名塚は「初めてのことが多い劇場版になりました。劇場を飛び出して歌番組に出てMCの方とトークをしたりする経験も初めてだし、声優をやっていてまさか武道館に立てるとも思っていなかった。初めてづくしの作品になりました」と振り返り、約半年にわたり共に走り抜けてきた『FILM RED』への熱い思いを語った。そして1月15日は、モンキー・D・ルフィ役の田中真弓の誕生日ということで、サプライズのお祝いが! 何も知らない田中の前に、名塚がルフィのトレードマークである麦わら帽子の形の巨大なフラワーオブジェを運んで登場すると、田中は「すごーい! ありがとうございます! 68歳になりました。あと10年くらいは頑張れると思います! よろしくお願いいたします」と喜びと感謝の声を上げ、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。そんな田中に名塚は「いつも沢山のパワーをいただいている。常にこの現場を引っ張って下さって、私が緊張しているときも、その緊張を一瞬で解いてくれた。その力と優しさに本当に感謝しています」と感謝の言葉を伝えた。池田は「おめでとう。原作も最終章に入りましたし、もうひと踏ん張り頑張ってください」とメッセージを贈ると、田中が「ルフィがシャンクスに帽子を返す話なんだから、あなたも頑張らなきゃ」と突っ込み。それに対し池田も「きっと立派な海賊になって帽子を返してくれるんでしょ? お待ち申し上げております」と切り返し、会場は大きな笑いに包まれた。最後に田中が「ここまで突っ走れたのは皆さんのおかげ。誕生日をファンの皆さん、『ONE PIECE』が好きな皆さんと過ごせて嬉しいです。ありがとうございました」と感謝を述べ、温かい空気の中でイベントは終了した。なおイベントでは、感謝の思いを込めたフィナーレ企画も発表され、1月15日(日) から1月29日(日) の終映までの期間限定で、本編終了後にフィナーレ映像の上映が決定した。フィナーレ映像では、麦わらの一味声優陣、歌姫ウタのボイスキャストを務めた名塚佳織、歌唱キャストを務めたAdo、ゴードン役の津田健次郎、本作の主題歌・劇中歌の楽曲提供アーティスト、谷口悟朗監督、原作者・尾田栄一郎のサインやコメントが映し出される。また、THANK YOUグッズの配布も決定。1月21日(土) から配布開始となるのは「ワンピースカードゲームフィナーレセット」。第2弾入場者プレゼントで好評だった「ワンピースカードゲーム」が新しいバージョンになって登場。今回封入されているカードは、全12種12枚。収録カードには、元旦の読売新聞朝刊の一面をジャックし話題となった尾田栄一郎描き下ろしの戦闘服姿の麦わらの一味が1人ずつデザインされている。「ワンピースカードゲームフィナーレセット」そして、終映前日の1月28日(土) と当日の29日(日) の2日間限定で、終映記念として「クライマックスクリアファイル」を配布する。クリアファイルのデザインは、ウタを中心に麦わらの一味や赤髪海賊団、その他、激闘のラストバトルを繰り広げた人気キャラクターが描かれ、ラストバトルでタッグを組んだ登場人物たちが集結。裏面には、キャストサインも描かれる。「クライマックスクリアファイル」さらに、1月28日(土) には「フィナーレ大宴 (おおうたげ)舞台挨拶」の開催も決定。フィナーレを記念して、田中真弓をはじめとした麦わらの一味声優陣やウタ役の名塚佳織らが集結。全国生中継も実施される。<フィナーレ企画>「ワンピースカードゲームフィナーレパック 」/「 クライマックスクリアファイル 」1月15日(日) よりカードゲーム / 1月28日(土)・29日(日) 限定でクリアファイル※全国合計20万セット限定 /全国合計20万枚限定※劇場により数に限りがございます。なくなり次第終了となります。※お 1人様で同じ上映回の座席指定券を複数ご購入いただいても、特典のお渡しはご鑑賞者様1名につき1点のみとなります。「フィナーレ大宴舞台挨拶」2023年1月28日(土) 丸の内 TOEI本編:14:50~ / 舞台挨拶:17:00~※生中継は全国の劇場にて実施■登壇者(予定)田中真弓/中井和哉/岡村朋美/山口勝平/大谷育江/チョー/宝亀克寿/名塚佳織 ほかチケット詳細:<作品情報>『ONE PIECE FILM RED』公開中原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:谷口悟朗脚本:黒岩勉音楽:中田ヤスタカ声の出演:田中真弓中井和哉岡村明美山口勝平平田広明大谷育江山口由里子矢尾一樹チョー宝亀克寿名塚佳織Ado津田健次郎池田秀一山田裕貴霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ関連リンク公式サイト::
2023年01月16日スターバックス(Starbucks)からバレンタインシーズン第1弾「フォンダン ショコラ フラペチーノ」と「フォンダン ショコラ アーモンドミルク モカ」が登場。2023年1月18日(水)より全国のスターバックスで販売される。スターバックスのバレンタイン第1弾「フォンダン ショコラ フラペチーノ」2023年のスターバックスのバレンタインシーズンは、チョコレート好きにはたまらない“フォンダンショコラ”をイメージしたドリンクが登場。第1弾のイチオシは、中からとろっと、とろけ出すチョコレートが魅力的な“フォンダンショコラ”をビバレッジ全体で表現した「フォンダン ショコラ フラペチーノ」だ。カップの底には、とろりとしたベイクドチョコレートソースをイン。その上には、オリジナルのガトーショコラに、ダークモカパウダー、ミルク、氷をブレンドしたフラペチーノを注ぎ入れ、ひと口目からフォンダンショコラならではの“とろり”ととろけ出すチョコレートの素材感を感じられる仕上がりに。トップには、ホイップクリーム、ガトーショコラクラム、ベイクドチョコレートソースをのせて提供する。「フォンダン ショコラ アーモンドミルク モカ」「フォンダン ショコラ フラペチーノ」と同じく第1弾で登場する「フォンダン ショコラ アーモンドミルク モカ」は、エスプレッソとチョコレートソースに温かいアーモンドミルクを合わせた“チョコレート感”を存分に楽しめるカフェ モカ。仕上げには、ホイップクリーム、ガトーショコラクラム、ベイクドチョコレートソースをトッピングした。自分へのちょっとしたご褒美やコーヒーブレイクに、“フォンダンショコラ”をイメージした贅沢な一杯を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スターバックス バレンタインシーズン第1弾発売日:2023年1月18日(水)~2月14日(火)※無くなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス※一部店舗除く商品:・フォンダン ショコラ フラペチーノ※トールサイズのみ価格:678円(テイクアウト)/690円(イートイン)・フォンダン ショコラ アーモンドミルク モカ(ホット)※アーモンドミルクは牛乳や乳飲料ではないが、商品には乳成分を含む。価格・テイクアウト:ショート 540円/トール 579円/グランデ 624円/ベンティ 668円・イートイン:ショート 550円/トール 590円/グランデ 635円/ベンティ 680円
2023年01月15日レトロなテイクアウトプリン専門店「プリンに恋して(I LOVE PUDDING)」から、新作プリン「フォンダンショコラプリン」が登場。2023年1月24日(火)より、エソラ池袋店にて発売される。レトロなテイクアウトプリン専門店「プリンに恋して」“レトロな喫茶店で提供する、恋するほど美味しいプリン”をコンセプトに掲げる「プリンに恋して」は、シンプルで味わい深いレトロなプリンを提案している専門店。今回はバレンタインシーズンに向けて、看板商品の「レトロプリン」にベルギー産クーベルチュールチョコレートを合わせた、濃厚なショコラプリンがラインナップに加わる。フォンダンショコラ風の濃厚ショコラプリン焼きマシュマロを乗せたプリンの中に忍ばせたのは、オレンジリキュール入りのチョコレートソース。中から溢れ出す濃厚なソースとマシュマロを絡めれば、こだわりのプリンを中心にした魅惑のハーモニーが楽しめる。バレンタインシーズンには、2種類のベルギー産クーベルチュールチョコレートを使った定番商品「チョコプリン」もおすすめ。ミルクチョコプリンとスイートチョコプリンの2層に仕立てた、オープン当時から愛されている定番メニューだ。商品情報「フォンダンショコラプリン」発売日:2023年1月24日(火)価格:550円販売店舗:「プリンに恋して」エソラ池袋店「チョコプリン」価格:500円販売店舗:「プリンに恋して」エソラ池袋店・さんちか店
2023年01月14日