立体感のある花の装飾やクラフト感のある刺繍など、1点投入するだけでコーデがパッと華やぎ、普段の着こなしを格上げしてくれるデコラティブな1枚。ここでは、ファッションウィーク開催中にオフランウェイを彩ったデコラティブなトップスを取り入れたおしゃれさんにフォーカス。クラフトマンシップが宿るデコラティブなデザインまさに3Dのフラワーが咲き乱れたデザインが目を引く華やかなトップスにダークブラウンのロングスカートを合わせた彼女。見慣れたモノトーンよりも新鮮なアイボリー × ダークブラウンのカラー合わせが上級。デコラティブなトップスを着こなす時は、あえてシンプルなボトムで主役のトップスを際立たせるのが正解です。今季は盛りすぎぐらいがちょうどよさそう。ロマンチック香る華やぎの刺繍フラワーパリの街角でキャッチしたのはイギリスのモデルでDJのメアリー・チャータリス。クラフト感のあるフラワー刺繍が施されたブラレットをメッシュのスカートとセットアップで着こなしていました。繊細ながら温かみのある刺繍は取り入れるだけでコーデの格が上がりそう。手落ちのデニムパンツやシンプルなスカートと合わせればデイリー仕様にも活躍できます。リラックスボトムを引き締める個性派トップスベストの裾を縁取るようにブラックのリングが装飾されたオリジナリティ溢れる1枚を着用した彼女。ボリュームのあるキャンディシルエットのボトムはコンパクトなブラックベストで引き締めることで、より大人っぽく洗練された雰囲気に。デザイン性の高いトップスなら大胆な肌見せもモードにキマりそう。クラフト感のあるシルバーブラレット × ジャケット今季人気の高いジャケット × ブラレットコーデを披露してくれたのは、スナップクイーンことキャロライン・ダウア。クラフト感を感じさせるシルバーメッシュのブラレットをジャケットと合わせてオン。ちょっぴりオーバーな肌見せもシルバーブラレットの冷たい質感がキリッとしたハンサムな着こなしに仕上げてくれます。パッチワーク風のメタリックシルバーが存在感大デンマークのファッショニスタで人気インフルエンサーでもあるエミリー・シンドレフは、今っぽさ溢れるメタリックシルバーのデコラティブなトップスをレイヤードスタイルで。ブルーのタートルネックのトップスをレイヤードすることでよりインパクトのあるコーデが完成。カーゴタイプのハーフボトムも今季のトレンドの一つです。1点投入するだけでコーデがパッと彩られるデコラティブな1枚。顔まわりを華やかにするだけでなく、シンプルなボトムを合わせるだけでコーデが簡単にキマるのも嬉しいポイントです。Senior Writer:H_aco
2024年04月10日もはや定番と言えるほどにストリートに定着しつつある「シアー」素材。おしゃれさんなら誰よりも先に最新のシアーアイテムを攻略しておきたいところです。今回は海外のストリートでキャッチした賢者たちの最新シアーコーデをお届けします。スパークルなシアーやカラーシアーなど、春夏にピッタリな透け感スタイルにトライしてみて。今季狙いたいのはスパークルなシアー感ベーシックカラーのシアーアイテムはすでに攻略済みという上級者におすすめなのが、スパークルな素材のシアーアイテムです。マレーシアのブロガー、Christinna Kuanは、クリスタルが散りばめられたような煌びやかな光沢のプラダのキャミワンピを着用。透け感で今っぽさを、キラキラ感で上品な華やかさを演出していました。シアー素材のレイヤードがエミリーらしく新鮮ミラノファッションウィークでキャッチしたデンマークのファッショニスタ、エミリー・シンドレフは、シアー素材同士をレイヤードする難易度の高いスタイリングを披露してくれました。透け感のあるボディスーツにスパンコールが施されたシアースカートを合わせたエミリーらしい大人可愛くもユニークな着こなしがお見事です。ペールのシアー素材は大胆にアウターで楽しんでベーシックカラーではなく色物のシアー素材を楽しみたい人は、ペールカラーを取り入れるのがおすすめです。ミラノの街角でキャッチした彼女は、シアー素材でコーティングした華やかなライトグリーンのアウターを着用。インナーはクリーンなホワイトを合わせて軽やかさをキープするのが春夏らしく仕上げる秘訣です。周りと差をつけたいならカラーシアーを選ぶのが正解。定番カラーはバルーンスリーブで格上げスタンダードなホワイトのシアートップスを取り入れるなら、バルーンスリーブなどデザインに特徴のあるものでコーデを格上げしてみてはいかが。遊び心のあるデザインが洗練されたコーデを約束。ホワイトのボトムを合わせてワントーンでまとめることでさらに今っぽく仕上がります。ティアードのシアースカートがラブリー♡シアーアイテムの中でもフリルやレースが施されたラブリーなテイストが続出の今季。ロンドンの街角でシアーなティアードスカートを着こなした彼女をキャッチ。ボリューミィなマキシ丈のティアードスカートも透け素材なら重くならず軽やかに着こなせます。さらに、彼女のようにハードなレザーブルゾンと合わせることでレースやフリルの甘さを払拭し、大人可愛いシアーコーデに成功。今季のスタイリングに欠かせないシアー素材はさまざまなデザインやテイストが満載です。人と被らない最新シアーコーデを楽しみたい人はカラーものやスパークリングな素材、フリルやレースデザインがおすすめです。ぜひ自分に合うシアーアイテムをワードローブに追加していては。Senior Writer:H_aco
2024年04月09日スナップエンドウは、春から夏にかけて旬を迎える野菜です。シャキシャキとした食感がおいしいスナップエンドウですが、筋が太くしっかりしているため、よい舌触りで味わうためには、取り除く必要があります。そんなスナップエンドウの筋を上手に取る方法が、マヨネーズの製造元としておなじみの、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトで紹介されていました。スナップエンドウの筋はどうやって取る?キユーピーが教えるスナップエンドウの筋を取る方法は大きく分けて2つあり、『フォークを使う方法』と、『フォークを使わない方法』です。フォークを使って筋を取る方法まずはスナップエンドウのヘタのすぐ下辺り、豆が入っている手前の部分にフォークを刺します。フォークを刺したままスナップエンドウを裏返し、親指と人差し指でヘタとフォークを同時に押さえながら、ヘタの先端をポキっと折ります。ヘタとフォークをつかんだ状態で、手前にスッと引っ張りましょう。左右の筋を先端まで引っ張れば、両側の筋が取れるそうです。最後に、反対側の先の突起部分をつまんで取れば、筋取りの完了です!スナップえんどうの筋を取っていて途中で切れてしまった…という経験はありませんか?そんな方に朗報ですフォークを使えば、簡単に筋が取れます!ヘタの部分にフォークを刺して下ろすだけ。刺す位置がポイントです pic.twitter.com/ZPFYMON3eS — キユーピー公式 (@kewpie_official) March 6, 2023 また、フォークで筋を取る際の注意点が、以下のように解説されています。ポイント・注意事項フォークを使う時は、まな板の上にスナップえんどうを置き、指で固定してからフォークをさします。空中で行うと危ないので、必ずまな板の上で、安定した状態でおこなってください。初心者の方やお子さまがおこなう場合は、フォークを使うことで、スナップえんどうに穴があき、ヘタを確実に折ることができるので、おすすめです。また、穴があくことで、折る位置を定めることもできます。キユーピーーより引用フォークは、正しく扱わなければ、ケガをするリスクのある食器です。そのためフォークを使用する際は、必ずまな板を用意し、ぐらつきのない状態で作業をすることが大事でしょう。フォークを使わずに筋を取る方法フォークを使って筋を取る方法のほかに、道具を一切使わずにスナップエンドウの筋を取る方法もあります。まずはスナップエンドウのヘタのすぐ下辺り、豆が入っている手前の部分に親指をしっかりあてて、ヘタの先端を手前と後ろに倒して折りましょう。親指をあてたまま、筋に親指をくぐらせるようにして、手前にスッと引っ張ります。そのまま左右の筋を先端まで引っ張れば、両側の筋が取れるのだとか。最後に、反対側の先の突起部分をつまんで取れば、筋が取り終わりました!※写真はイメージキユーピーによると、スナップエンドウの筋は、ゆでる前に取ったほうがよいのだとか。加熱後だと先端のヘタがやわらかくなり、折れにくく、筋が取りにくいといいます。さらに、加熱後に筋を取ろうとすると、さやが開いてしまうことがあるそうです。スナップエンドウの筋を取る際は、『ゆでる前に取ること』を忘れずに作業したいですね!スナップエンドウをおいしく食べたい人は、キユーピーが教える2種類の筋の取り方を試した上で、一番やりやすい方法を見つけてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月08日可憐な花の刺繍やプリント……コーデに取り入れるだけでたちまちロマンチックなムードに包まれ、幸せな気分へ誘ってくれる「フラワープリント」。定番と分かっていても春支度にはやっぱり花柄が欠かせません。ここでは、マンネリしがちな花柄を今っぽく取り入れる賢者たちに着こなしのテクニックを学びます。重めのアウターを脱ぎ捨てて、軽やかなフラワープリントを身に纏って。軽やかなフラワープリントがロマンチック♡白をベースに水彩画のような美しい花柄が描かれた甘美なスカートに、ボヘミアン調のシャツを合わせたスタイリングを披露してくれたのは、モデルでインフルエンサーのミシェル・サラス。重くなりがちなフルレングスのスカートもトレンドのシアー素材なら軽やかに着こなせます。シャツとスカートはジマーマンのもの。ダブルベルトになったウエストマークも2024春夏のトレンドアイテムです。華やかムード溢れるシアーの花柄スカートモデルでインフルエンサーのメアリー・リーストは、春爛漫なレースの花柄スカートを主役にした着こなしを披露してくれました。エアリーなシアー素材とレースのドッキングなら即華やぎスタイルが実現。トップスはミニマルな白のタンクトップで潔くシンプルに着こなすのが大人っぽさと今っぽさを両立させるコツのよう。ベルトでメリハリをメイクするのもお忘れなく。スイートな花柄はジャガードでマチュアにフェミニンに仕上がりがちな花柄ですが、今季はパンツや短丈ジャケットでマニッシュな雰囲気を添えてみるのもおすすめです。彼女のようなジャガード素材ならマンネリを防止して煌びやかでマチュアに着こなせます。さらにショート丈のジャケットは取り入れるだけで垢抜けた雰囲気に。上級者にこそおすすめしたいジャガードの花柄スタイリングです。バレエコア香る、キュートなフローラルスタイル子供っぽくなりがちな小花柄はカラーやデザイン選びが重要です。モデルでインフルエンサーのリバティ・ラブは、大人可愛い白のニットにペールカラーの小花が刺繍されたイノセントなカーデをオン。ラブリーなレースの靴下やトウシューズでちょっぴりバレエコアを意識したスタイリングも今っぽ。スカートはボックスプリーツをチョイスして大人っぽく昇華して。春爛漫! 今季トライしたい鮮やかな花柄アウター最後に紹介するのは、言わずと知れたスナップクイーンこと、キャロライン・ダウア。モードとストリートをミックスさせたエッジの効いた着こなしを好む彼女が選んだのは、華麗な花が咲き誇るアウター。鮮やかでどこかエキゾチックな雰囲気を感じさせるパキッとカラーは1枚で着こなして、ブラックのフラットシューズで全体を引き締めると上手くまとまりそう。定番でマンネリしがちなフラワープリントですが、シアー素材を取り入れることで今年っぽい着こなしを演出できます。さらに、華やかなアウターや大胆にトータルコーデで取り入れるのもおすすめです。ぜひフローラルなアイテムで春気分を味わって。Senior Writer:H_aco
2024年04月08日春から夏にかけて旬を迎える、スナップエンドウ。あまりメジャーな野菜ではないため、レシピのレパートリーが多くなく、使い道に困ったあげく、とりあえずゆでて調理するパターンに落ち着きがちですよね。全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)では、そんなスナップエンドウをゆでずに味わう方法が紹介されていました!ゆでないスナップエンドウ!?JA全農のXアカウントは、以下のようなコメントを添えて、スナップエンドウのレシピを投稿。「一旦思い込みをなくしてみると、新しい出会いにつながるのかも」と感じました。ゆでるイメージが強く、それ以外の調理法を諦めてしまいそうなスナップエンドウですが、実は炒めてもおいしく食べられるのだといいます!作り方は、簡単です。まずは、スナップエンドウを1袋分用意してください。両側面に筋があるため、炒める前に取り除きましょう。手でヘタをポキッと折り、先端まで引っ張ると、筋がきれいに取れるのだとか。筋を取ったらフライパンにオリーブオイルをひいて、軽く焼き目が付くまで炒めてください。味付けに塩コショウをふれば、『ゆでないスナップエンドウ』の完成です!またJA全農は、クリームチーズを付けて食べることもおすすめしています。クリームチーズの濃厚な味わいが、スナップエンドウの自然な甘みを引き立たててくれそうですね!投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられました。・へー!ゆでなくてもいいんだ!・オリーブオイルで炒めるんですね。思い付かなかった…。・なるほど、炒めるのか!ゆでるしかないと思ってた!反応を見ると「スナップエンドウはゆでるしかない」と考えていた人の多さが目立ちました。一度、スナップエンドウに対する固定観念を捨て、思い切って炒めてみてください。スナップエンドウの新たなおいしさに気付いて、大好きな野菜の1つになるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年04月05日いよいよ本格的な春の到来! 厚手のコートをしまって「スプリングコート」に置き換えましょう。今回は最新ファッションウィークのストリートスナップから、一枚で威力抜群の着映えコートをピックアップ。オシャレ心を満たす、春ルックをスタートさせて。クラシカルなトレンチコートは外せない着回し力を重視するなら、ファッションジャーナリストのアンナ・デッロ・ルッソのようなクラシカルなトレンチコートは外せない! きゅっと共布ベルトでウエストマークし、袖をブラウジングしてドレスのように着こなすと最高にエレガント。黒小物で引き締めたら、仕上げにバタフライサングラスを加えモードをひとさじ。ボリュームスリーブでフェミニンにイエローベージュが軽やかなトレンチコートは、ボリュームスリーブのフェミニンなデザインで無難に傾くのを防止。華やかなスプリングコートがあるからこそ、定番デニムパンツ合わせもこんなに垢抜けた印象に着地。ゆとりのあるマキシ丈で今っぽく更新同じくベージュトレンチコートを着用していた、ブロガーのヘレナ・ボードン。やや身体が泳ぐシルエット、そしてマキシ丈を選べばエフォートレスにきまり、今っぽくアップデートすることに成功します。メッシュトップスとブルーワイドデニムパンツで、春らしい軽快さを印象付けて。デザイン性の高いコートを主役にインフルエンサーのエイミー・ソングは、こっくりとしたワインレッドのスプリングコートを活用。チェック柄、レザー切り替えというデザイン性の高いコートなら、一枚で絵になる装いを叶えることができます。ウエストマークと袖のブラウジングでメリハリラインを出現させたら、黒小物できりっと引き締めシックにきめて。デニム素材なら鮮度抜群改めてデニムルックに注目したいこの春。中国版『VOGUE』編集長のマーガレット・チャンは、ライトブルーのデニムトレンチコートを愛用。アイシーなカラーで春の華やかな気分を後押しして。ゆったりとしたシルエットなので、黒のインナーやヘアバンド、シューズで抑揚をつけると好バランス。この春参考にしたい「スプリングコート」の着こなしを5つご紹介しました。アウターの季節感を更新し、新たな季節の訪れを楽しんで。
2024年04月05日東京の街でキラリと光るおしゃれさんをピックアップし、紹介するストリートスナップ企画。第5回はモデル&ブランドディレクターの【菅沼ゆりさん】@yurippa93 が登場。この春も注目のジャージを新鮮な着こなしで自分らしくアップデートするテクニックや、自身が手掛けるブランドについてもお話してくれました。上級なジャージのセットアップもカラーやレイヤードで一工夫「今ジャージ素材が気分なので、上下で合わせてみました。ブラックベースのユニフォームトップとトラックパンツは、実は別ブランド。セットアップ風に着て統一感を出したのと、シアートップスを重ねて少し甘さを足したのがポイントです。足もともブーツでラフになりすぎないよう、シックにまとめました」・着用アイテム ユニフォームトップス、インのシアートップス:MAISON SPECIALトラックパンツ:kijuuブーツ:The Virginsネックレス:gaganバッグ:KENZOシアートップスは「チラ見せ」が効果的「そのまま着るとスポーティなトップスも、中にシアー素材のトップスを重ねることで印象をチェンジ。このシアートップスはメッセージプリントと色合いが気に入っていて、チラ見せでも存在感を発揮してくれます。ヘアメイクも跳ね上げラインとマットリップでモードな雰囲気にしました」別ブランドでも色味とテイストを合わせてセット風に「トップスとボトムスはブランドが別ですが、ブラックベースと太めなラインがぴったりなのでセットのように着てみました。本気のユニフォームっぽくならないよう、色味をおさえたりシューズはかっちりしたもので。ラウンド型のミニバッグをアクセントに」-この春注目しているアイテムやブランドを教えてください。「透け感のあるものやふわっとした素材感が気になっています。特にシアーなピンクには目が行きますね。ジャージもハマっていて、これからの季節はジャージ素材のショートパンツが欲しいです。トラックジャケットも古着を中心に集めています」-ファッションのルーツを教えてください「以前モデルをやっていた雑誌“Zipper”や、それに出ていた先輩モデルさんたちです。私が初めてファッションで心が動いたのが原宿系を知ったときで、モデルさんそれぞれの個性がトレンドを作っていてすごかった。かなり影響を受けました!」-春にやりたいメイクは?「マットリップはずっと好きなのですが、この春は赤とピンクを混ぜたような赤リップが気分。いいニュアンスの色味を探しているところです」-今のお仕事について教えてください「モデル、タレント、ブランドプロデュースをしています。今手掛けているブランドはファッションと生活雑貨の『pantomu plan』、スキンケアの『SOROU』です。ものづくりをする上で、ただいいと思っただけでなく、なぜこれにしたのかをしっかり話せること、ストーリー性をとても大切にしています。視覚的にカワイイ♡とキュンとするようなアイテムを作りたいです」-各ブランドについて教えてください「『pantomu plan』ではUtopiaというバッグがとても人気で、特にピンクは即完売するほど。『SOROU』では今年の3月1日にシートマスクがデビューしました!1stコレクションなので責めるよりは土台を強化することをテーマに、マイナスをゼロに整えるようなアイテムです。よければぜひチェックお願いします!」「pantomu plan」Instagram@pantomu_plan「SOROU」Instagram@sorou.officialSenior Writer:Manami Ishii着用アイテムはすべて本人私物です。記事内の情報は執筆時のものになります。あらかじめご了承ください。
2024年04月02日春夏もトレンド継続のレッドカラーですが、鮮やかすぎてデイリー仕様になかなか取り入れにくいという方も多いのでは。そこで、ファッションウィークでも多く見かけたバーガンディカラーをピックアップ。赤より彩度の低いバーガンディは、デイリーに取り入れやすく落ち着いた印象と洗練さを与えてくれます。また、ブラック、ホワイト、グレーなどのベーシックカラーとも相性抜群です。では早速、おしゃれ賢者たちの着こなしをチェック!多くのブランドがバーガンディルックをお披露目2024年春夏コレクションでは多くのブランドがバーガンディを取り入れたルックを発表しました。サンローランはセットアップのスタイリッシュなルック(左)。グッチは歩くたびに揺れるフリンジがエッジーなスカート(中)。ミュウミュウはフリルのスカートにバーガンディのジャケットを合わせたプレッピースタイル(右)。他にも、エルメスやボッテガ・ヴェネタ、トム フォードなどもバーガンディカラーのルックを発表しています。トーンオントーンで着こなしに奥行きをスポーティなイメージが強いラコステのアウターにバーガンディカラーを指名することでワンランク上の着こなしを披露してくれたのは、インフルエンサーのエリカ・ボルドリン。ボトムはバーガンディに限りなく近いパープルを持ってくることでトーンオントーンの着こなしに成功しました。さらに、ポンチョ風にアレンジされたユニークなアウターが捻りの効いたスタイルを約束してくれます。爽やかなブルーのシャツドレスにバーガンディが新鮮ミス・ユニバース2014フランス代表でモデルのフローラ・コクレルは、清潔感漂うクリーンなシャツドレスに濃度の高いバーガンディのブルゾンを肩掛けした新鮮なスタイルをお披露目。タイ付きのシャツドレスやジップデザインのエナメルブーツなど、ディテールワークにこだわったアイテムも◎ バッグとブルゾンのカラーをさりげなくリンクさせるのも統一感を持たせるコツです。バーガンディのパンチングレザースカートが主役先日のパリファッションウィークでキャッチしたのは、インスタグランマとして人気を誇るカナダ在住のインフルエンサー、グレース・ガネム。バーガンディカラーのエルメスのスカートを主役に、ストール風の変形トップスを合わせたエレガントな着こなし。エイジレスに着こなせるのも嬉しい。まずは小物やワンポイントで取り入れてみては?ミニマルなトップス × ショートパンツのコーデにグッチの名品、ジャッキーを合わせたのは、ベレン・ホスタレット。彼女のようにバッグと靴をバーガンディカラーで統一するコーデなら簡単にトライできるのでおすすめです。ドイツ出身のクセニア・アドンツもグッチの型押しレザードレスを身に纏い、バーガンディのタイツとミュールをアクセントにしたコーデを披露してくれました。エイジレスでコーデに洗練さを与えてくれるバーガンディカラー。ベーシックなカラーとも合わせやすく、取り入れるだけで新鮮なスタイリングが叶いそう。オフはもちろんですが、オンの日のオフィス仕様にも活躍すること間違いなしです。バーガンディカラーで周りと差をつけて。Senior Writer:H_Aco
2024年03月31日今季は取り入れるだけで着こなしが華やかになり、即垢抜けできるシャイニーなアイテムが大豊作。今回は、デイリー仕様として取り入れられる「シャイニーな着こなし」のおしゃれ賢者をピックアップしました。メタリックやラメ、スパンコールなどのシャイニーアイテムで普段の着こなしを華やかにアップデートしましょ♡定番のホワイトシャツはシルバースカートでモードに!春に欠かせないクリーンな白シャツですが、ついついベーシックなカラーのパンツやスカートを合わせがちでは?今季は彼女のようなシルバーのペンシルスカートを合わせるのがおすすめです。シャツのインナートップス、ベルト、タイツなど、引き締め効果の高いブラックをポイント使いすることでモード感のあるスタイリングに。オフはもちろんですがオフィスでも垢抜けること間違いなしです。オールインワンもシャイニーな輝きなら上品シャイニー素材を全身で着こなすのは多少の勇気が必要ですが、光沢感控えめなシャイニー素材なら品のある着こなしが実現。さらにベージュに近いゴールドなので、大人っぽく落ち着いた雰囲気も添えてくれます。シャネルのワーゲンバス型バッグ、ミニヴァンイヴニングで大人の遊び心を添えて。ポップなグリーンの靴下と合わせてデイリー仕様ベーシックカラーと合わせてシックな雰囲気にまとめがちなシャイニー素材ですが、彼女のようにカラフルなグリーンの靴下を合わせてポップな着こなしを楽しむのも◎ 主張の強いチェック柄アウターもギランとしたプリーツスカートで程よく緩和できそう。ラメ素材のブラレットで即華やぎデイリーにラメアイテムを着こなすなら、春夏に欠かせないブラレットでさりげなく取り入れてみては。彼女のようにきちんと感のあるテーラードジャケットを合わせれば、光沢感の強いブラレットもすんなり攻略できそう。クロップド丈のジャケットも今っぽ。一点投入でモードに仕上げるシャイニー小物エアリーな素材が魅力のガーリーなドレスを纏った彼女は、足元に辛口なメタリックシルバーのブーツを合わせることでコンサバ感を払拭。洗練されたスタイルに昇華していました。アイシーブルーのドレスに上品なメタリックゴールドのベルトをオンした彼女。野暮ったくなりがちなワントーンドレスですが、シャイニー素材のベルトでウエストマークすることで洗練された印象に。メタリック、ラメ、スパンコールなど、シャイニーなアイテムが大豊作な今季。特別な日やナイトアウトだけでなく、デイリーにも着こなせるアイテムを見つけて春コーデをぐんと華やかに。Senior Writer:H_aco
2024年03月31日東京の街でキラリと光るおしゃれさんをピックアップし、紹介するストリートスナップ企画。第4回は小柄ながらもインパクトある着こなしで存在感を放つ、アーティストの【SENAさん】@mellowmellowsena が登場。春でもブラックやマニッシュな装いが気分だと語る彼女の、唯一無二のアイテムを使った着こなしとご本人の“オシャレ道”に迫ります。春でも「BLACK」!脱ベーシックが新しいジャケットスタイル「普通はフォーマルなジャケットも、大胆なリメイクやオーバーサイズでとことん着くずし。ジャケットに存在感があるので、ボーダーのインナーやデニムでおさえつつ、小物や帽子で遊び心を加えました」 ・着用アイテムリメイクジャケット:kaya(中野ブロードウェイ)ボーダートップス:リサイクルショップデニムパンツ、バッグ:リサイクルショップシューズ:ドクターマーチンパールチョーカー、ネコ耳帽子:ヴィヴィアン・ウエストウッド前も後ろも個性たっぷりなリメイクジャケット「中野ブロードウェイのお店で見つけたジャケットは見た瞬間に一目惚れ。メンズのジャケットに個性的なパッチやアートが描かれていて、他にないところがお気に入り。サイズもかなり大きいのですが、あえてダボっと着る感じが好きです」個性派デニムはリサイクルショップで賢くゲット「ボタンがいっぱいついたデニムはリサイクルショップで¥1,500くらい。色落ちやフレアなシルエット、ローライズ感もかわいくて、はくだけでこなれ感のあるコーデになります。少しハードなデザインも今の気分」-この春注目しているアイテムやブランドを教えてください。「MAISON SPECIALはいつのシーズンもカラーバリエーションが豊富なので、春も注目しています」-おしゃれだなと思う人、ファッションアイコンはいますか?「@elijxさん。パリのデザイナーで、カラフルな着こなしやメイクがいつも可愛い!レイヤードテクニックなども参考になります」-いつものメイクでこだわっていることは?「下まつげをたくさん塗ることです。上まつげは塗らなくても下を塗ると盛れる気がするので、必ずやっていますね。マスカラとアイライナーは黒で統一しています」-お仕事について教えてください「小さい頃から歌うことが好きで、中2から歌のお仕事をしています。諸事情あり今はお休み中ですが、ステージを終えた後は生きていてよかったと心から思います」Senior Writer:Manami Ishii着用アイテムはすべて本人私物です。記事内の情報は執筆時のものになります。あらかじめご了承ください。
2024年03月30日誰もが1本は持っている定番中の定番アイテムと言えばデニム。シーズンレスで使えて合わせやすいのが魅力ですが、おしゃれな人はどんなデニムを穿いているの?どこのブランドを愛用しているの? なんて気になりませんか? 今回は海外のストリートでキャッチしたイットガールたちの愛用デニムをチェック。トレンド感も大事だけど、超定番アイテムでもあるので長く愛用できる1本に出会いたい。マラは光沢感が魅力のルーズシルエットラメコーティングが施されたような瑞々しい艶感のデニムを愛用するのは、元モデルで現在はジュエリーブランド「La Fontana Paris」を手掛けるマラ・ラフォンタン。リラックスして穿きこなせるルーズなシルエットが魅力です。レースとフリルの可憐なブラウスを合わせればとってもロマンティック♡ 周りと差をつけるなら遊び心を演出してくれるこだわりの素材がおすすめです。レイアはストレートのブルーデニムモデルで起業家のレイア・スフェズは、きちんと感とカジュアル感を兼ね備えたブルーデニムを愛用中。デニムONデニムに上質なレザーのショート丈コートを合わせた大人っぽいスタイルを披露してくれました。バンダナをアクセントにしたケリーバッグが大人の遊び心を感じさせてくれます。エイミーはロエベのロゴ入りバギー膝にロゴが入ったキャッチーなデザインが魅力のロエベのバギーデニムを愛用するのは、人気ファッションブロガーで、2018年に自身のブランド「Song of Style」をスタートさせたエイミー・ソング。白のギャザーブーツを合わせた軽やかなスタイリングが春を感じさせてくれます。ロングコートを靡かせて歩けばファッショニスタの貫禄たっぷり。ヘレナはリラックス感のあるステラのデニムアパレルブランド「Helena Bordon」やスキンケアブランド「HELA BEAUTY」の創設者で、ブラジルを代表するソーシャライトのヘレナ・ボードンは、ステラ マッカートニーのルーズフィットデニムを愛用。デニムにトレンチコートを合わせた一見スタンダードな着こなしですが、ヴィンテージ感のある切りっぱなしのデニムの裾やメッシュトップスを合わせることでエッジィさとこなれ感を演出。エヴァはH&MのハイウエストデニムサイケデリックなカラーリングのZANKOVのロングニットを主役にしたのは、ジャーナリストでインスタグラムのファッションパートナーシップのディレクター、エヴァ・チェン。マルチカラーのニットアウターを引き立てるのは、H&Mの美シルエットデニムです。ハイウエストをチョイスすれば脚長効果も抜群でバランスのよいコーデが完成。デザインと合わせ方次第でカジュアルにもちょっぴりフォーマルにも演出できるデニム。長く愛用できる1本は投資の価値ありです。ぜひ、お気に入りのベストデニムを見つけておしゃれを楽しんで。Senior Writer:H_aco
2024年03月30日ミュートカラーであらゆるコーディネートにマッチする、万能な「ベージュボトム」。明るいカラーなので、春らしい軽やかさを演出するのにもぴったり。今回は上品な色が活きる、洗練コーディネートをストリートスナップからピックアップしました。定番ボトムだからこそ、シルエットや合わせるアイテムにこだわることで垢抜けを叶えて。ワンカラーコーデでスタイリッシュに柔和なベージュをスタイリッシュに着こなすなら、潔いワンカラーコーディネートをリコメンド。モデルのプリティカ・スワラップは、春の定番であるトレンチコートに同色のパンツを合わせ、セットアップ風スタイルへ。シャカシャカ素材なのでスポーティな雰囲気が加わって、軽やかさが倍増しています。ゆったりシルエットでエフォートレスに白のゆったりニットとベージュのワイドパンツで、しなやかな春スタイルをメイク。Vネックのチルデンニットを選べば、顔周りがすっきり見えてニュアンス配色がぼんやりする心配もなし。さらにトップスの裾をタックインする王道テクニックで、メリハリを出現させて。異素材ミックスでリズミカルに濃いベージュの台形スカートを取り入れ、優雅さをアピールしていた、インフルエンサーのレイア・スフェズ。黒とベージュというベーシックカラーの組み合わせは、シアートップス、レザー素材のジャケットと小物、そしてスウェードスカートという素材に特徴のあるアイテムを重ねることで奥行きを表現。モードなブーツ合わせで新鮮にグリーンのラガーシャツにベージュのハーフパンツを合わせた、トムボーイ風スタイル。生き生きとアクティブな印象の着こなしですが、筒幅にゆとりのあるショートブーツを合わせたことでモード感が宿り、新鮮さを演出することに成功しています。パンツとブーツはニアリーカラーで繋ぐと良バランス。クールなジャケット合わせでミニスカートにトライ春らしいチアフルムードを運んできてくれるミニスカートは、上品ベージュを選びつつ、清楚な白シャツ合わせで好印象に。そこに辛口なレザージャケットとショートブーツを投入し、きりっと引き締めると大人顔にまとまります。この春試したい、万能な「ベージュボトム」の着こなしをお届けしました。軽やかさだけでなく、上品さも加わるので洗練された印象にまとまります。ぜひ、チェックしてみて。
2024年03月29日ぽかぽかとした日差しが気持ち良い春は、すっきり素足を見せる「ミニスカート」の装いでチアフルムードを演出。幼くならず、都会的に着こなす方法を、ファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。選ぶ形、配色などを参考にしてみて。デニムセットアップでアクティブにインフルエンサーのクセニア・アドンツは、ジャケットとミニスカートのデニムセットアップでアクティブさを漂わせました。インディゴブルーで引き締めを意識すると幼くなりません。さらに混じり気のないシャープな白小物とコンパクトなまとめ髪で、スタイリッシュさを両立させて。チャコールグレーとクリアホワイトなら洗練された印象に大人ロマンティックな着こなしが得意な、イラストレーターのジェニー・ウォルトン。シンプルなチャコールグレーのニットプルオーバーは、ビジューブローチをあしらいつつ、立体的なフラワーモチーフの白ミニスカートを合わせることで華やかにアップデート。スカートのシアー素材やポインテッドトゥパンプスが切れ味の良さを演出してくれます。無彩色の装いなので、ブラウンバッグを投入しソフトに見せて。黒で引き締めて糖度を和らげるカラーブロックコーディネートに定評があるインフルエンサーのエミリー・シンドレフは、淡いトーンで統一した水色ニットとピンクカーディガンで、ふんわり柔らかな春らしい配色へ。そこにフレアミニスカートを合わせ、フェミニンさを印象付けて。下半身はすべて黒で統一し、糖度を和らげキュートになりすぎるのを防止。ゆったり × コンパクトが良バランスインフルエンサーのマーラ・ラフォンタンは、ペンシル型のダークレッドミニスカートでシックな印象を確保。そこにゆったりカーディガンを合わせれば、メリハリシルエットが生まれて絵になります。ネイビーとホワイトのボーダー柄で、春らしいマリンムードを漂わせて。仕上げにメタリックシルバーのシューズを迎え、立体感をアップ。ふんわりシルエットで穏やかな迫力をプラスボリューム袖ブラウスとミニフレアスカートのシルエットが穏やかな迫力を生む、ホワイトルックに身を包んでいたモデルのジェニー・ツァン。ブラウスはショート丈、さらに裾にカーブがかかっているので、スタイルアップに繋がり膨張しません。ぴたっとレッグラインに沿う黒ブーツを添え、ぱきっとしたコントラストを授けて。生き生きとした印象の「ミニスカート」コーディネートにすれば、春らしさを感じる着こなしに。身軽さをアピールして、新たな季節に呼応させて。
2024年03月28日大人可愛いバルーンスリーブやエレガントなリブのパフスリーブなど、ボリューミーな袖を主役にしたスリーブコンシャスな1枚さえあれば、いつもの装いが即華やぎモードに。ここでは、オンでもオフでも着られる華やかなトップスの着こなしをお届けします。デイリーに取り入れて周りと差をつけて。バルーンスリーブで貴婦人のような品の良さパリのストリートで一際注目を浴びていたのは、オールホワイトで春らしい着こなしの彼女。ハリのある素材とバルーンスリーブがまるで貴婦人のようなブラウスは、着るだけで華やかな雰囲気にシフトしてくれます。トップスにボリュームがあるぶん、トレンドのミニスカートでミニマルに仕上げるのがバランスよく着こなすコツです。モードでエレガンス! オフィス仕様にもうってつけ!ふんわりとしたガーリーな印象のバルーンスリーブですが、ストライプ柄をチョイスしてスラックスと合わせれば、きちんと感のある華やぎオフィススタイルが完成です。特にマンネリしがちなオフィスシャツは、ファッションディレクターのエヴァンジェリー・スミルニォタキのようにモードとエレガンスを取り入れてオフィスでの気分を盛り上げてみて。クロップド丈も今っぽい。品よくモードに! 洗練のモノトーンオーセンティックなブラックのペンシルスカートもパフスリーブのデザインシャツを合わせるだけで着こなしを華麗にブラッシュアップできます。さらに幅の広いリブデザインのおかげでガーリーになりすぎず、きちんと感も健在。さらに、ストラップでキュッと締めたウエストマークも品の良さを添えてくれます。都会の街並みに溶け込むモードなブラック & ホワイトの着こなしが実現。周りと差がつくエレガントなビッグスリーブパリでキャッチしたのは、ちょっぴり透け感のあるオーガンジー素材をレイヤードしたような軽やかなトップスを着こなした彼女。なんと言っても袖口に向かって大きく広がるビッグスリーブが特徴です。コンサバ感を払拭したいなら、彼女のようにクロップド丈のスキニーボトムを合わせてオフィス仕様にするのもおすすめです。オフはタイトなスカートやリラックスデニムを合わせると◎バルーンスリーブはレザー合わせでクールさを宿して最後に紹介したいのは、大人可愛いバルーンスリーブのブルゾンに、辛口レザーボトムを合わせた甘辛スタイルの彼女。洗練さを与えてくれるフロント部分の細かなシャーリングも特徴です。羽織るだけでバルーンデザインを主張できるので、マルチなシーンで活躍できそう。シンプルなシャツやトップスをスリーブコンシャスなデザインにチェンジするだけで、街並みやオフィスに映える華やかな雰囲気が手に入ります。春に向けてぜひコーデをブラッシュアップしてみては。Senior Writer:H_Aco
2024年03月26日2023年秋冬のビッグトレンドとして急浮上した力強くて女っぽい「レッド」は、2024年春夏もまだまだ旬のカラーです。先日行われたファッションウィークでもレッドを春の着こなしに取り入れるおしゃれさんが続出しました。秋冬に購入したレッドアイテムを春仕様にシフトしたり、新たに買い足したり、ちょっとしたテクニックで旬なコーディネートを楽しんで。赤いバレエシューズで叶えるバレエコアに熱視線パリのストリートでキャッチしたのは、ドバイを拠点にエディター兼ライター、そしてスタイリストとしても活動するALEXANDRA SVIRIDOVSKAYA。リボンが施された大人可愛いシャツやトウシューズでバレエコアを意識した着こなしがお見事でした。ジャケットとシャツは、ロシアブランドのSTUDIO 29、スカートはNUDE STORY、真っ赤なトウシューズはザラを愛用中だという。白ベースにオンすれば大人っぽくて洗練オールレッドやブラック × レッドの着こなしが目立った秋冬に対して、春は彼女のような白ベースに合わせた爽やかな赤の着こなしがおすすめです。きちんと感のあるベージュジャケットもリネン素材ならリラックスした雰囲気で着られます。さらに足元はスニーカーを合わせてキメすぎない楽ちんスタイルが◎王道の黒ワンピは赤小物を効かせて旬な装いに1枚で洗練さ、大人の可愛らしさ、楽ちんさを叶えてくれて、おまけに体型までカバーしてくれるAラインのブラックドレスは永遠の王道です。中でも今季ワードローブに加えるなら彼女のようなパフスリーブになったデザイン性の高いものや、デコルテが空いた肌見せデザインがおすすめです。定番カラーなので、赤バッグを取り入れてトレンド感をプラス。赤を効かせつつデニムでカジュアルダウンマニッシュな雰囲気で赤を随所に散りばめたのは、デジタルクリエイターでモデルのSiam Da Silva。フォーマルな白シャツ × ジャケットをデニムでカジュアルダウンしてデイリーに落とし込んでいました。ポイントにした赤のベレー帽は、KATOUSHTI、赤のパンプスはミュウミュウのもの。刺繍が施されたY/PROJECTのデニムにも視線が集中。軽やかな春にトレンドの赤を取り入れるなら、トップスだけ、ボトムだけ、または靴やバッグなど小物で投入するのが旬なスタイルに仕上げるコツです。大人っぽく力強い赤で普段の装いをアップデートして。Senior Writer:H_Aco
2024年03月25日フランス語で「男をひきつけるような雰囲気、色っぽい女性」という意味を持つ「コケット」。2024年春夏は、このロマンティックでどこかノスタルジックな「コケットファッション」に注目が集まっています。乙女心をくすぐるリボンや可憐なレース、パフスリーブなどが施された「可愛さ」が魅力のこのスタイル。スナップ常連のおしゃれ賢者たちはどのように旬なスタイルに取り入れているのか早速チェック。ランウェイで注目のコケットファッション2024年春夏コレクションにてコケットファッションを発表したブランドも多数。左から、サンディ リアン、パトゥ、シモーネ・ロシャ。リボン × ダークブラウンのビターな大人コケットロンドンのストリートでシモーネ・ロシャの会場へ向かうモデルのアレクサ・チャンをキャッチ。大人可愛いダークブラウンのレザープリーツスカートにレザーコートを合わせたセットアップスタイルの彼女。最大のポイントは、蝶々結びになったリボン付きのトップスです。レザーのセットアップをリボンシャツで大人のコケットスタイルに昇華した見事なテクニックです。リボンとレースの透け感ドレスがロマンティックシモーネ・ロシャのランウェイにてフロントローに座っていたのはシンガーソングライター、グリフ。春らしいシースルーのドレスにリボンが咲き誇った可憐なデザインを身に纏った彼女。イヤリングや顔まわりにONしたガーリーなリボンが大人可愛いと注目を集めていました。すぐに真似したくなるような魅力的な着こなしです。甘すぎないヘッド・トゥ・トウのコケットスタイルヘアスタイルからジャケット、タイツ、パンプスのストラップまで、至る所にリボンをあしらったコーデでヘッド・トゥ・トウのコケットスタイルを披露してくれた彼女。どうしても甘めな雰囲気になりがちなコケットですが、さりげないリボン使いを心がけることで、可愛さと洗練さが両立するスタイリングに。レースタイツにONされたピンクリボンも◎フリル、ピンク、リボンで完成する乙女なコケットコケットなスタイルが得意なモデルのリンリンをパリのストリートでキャッチしました。襟周りにフリルが施されたレースアップデザインのトップスがとってもラブリーな彼女。大振りパールのネックレスやリボンバッグ、ハートモチーフなど、コケットスタイルに欠かせないアイコニックなアイテムをバランスよくONしたデイリースタイル。ヘアスタイルにリボンを取り入れてプチコケット簡単にコケットスタイルを楽しみたいならまずはヘアアレンジにリボンを取り入れるのがおすすめです。小さめサイズのリボンをいくつか取り入れるのも、大きいサイズを一つ取り入れるのも◎ 洋服はフリルやレース、さらにシースルーなどロマンティックモードなアイテムを合わせれば手軽に楽しめそう。リボンやレースが施されたガーリーでロマンティックな雰囲気が魅力のコケット。大人仕様のリボンアイテムからプリンセスのようなピンクのパフスリーブまで、今春夏はコケットスタイルが盛り上がりそうな予感。ヘッドアクセからトライしてみるのもおすすめです。Senior Writer:H_aco
2024年03月24日洗練ムードはもちろん、クールで女っぽい雰囲気も同時に添えてくれる人気のホワイトコーデは、春気分を瞬時に取り込みたい時にもおすすめです。ここではストリートでキャッチしたおしゃれ賢者たちの最新スナップをお届けします。シャツやローゲージニット、デニムパンツなど、春の気配を感じたらホワイトを纏ってお出かけしてみて。定番のシャツ × デニムはあえてノーベルトでこなれ感先日行われたパリファッションウィークにて、爽やかなホワイトを全身に纏っていたドイツ出身の人気インフルエンサー、キャロライン・ダウア。イノセントなホワイトのシャツにデニムパンツを合わせ、あえてのノーベルトというこなれた着こなしがお見事。肩からシャツを抜き、素肌をチラ見せすることでちょっぴり色っぽく。即おしゃれ見えが叶う主役のロングシャツロングシャツにホワイトデニムを合わせた彼女。前立てや袖に繊細なレースが施され主役級の存在感を発揮してくれるロングシャツは1枚で着るのもよいですが、彼女のようにカジュアルなデニムを合わせるのがおすすめです。レイヤードしたらシャツのボタンを外しお腹をチラ見せするだけで、より上級者な佇まいに。オールホワイトでつくる洗練リラックスミラノファッションウィークでは、透け感がエレガントなシャツにリラックス感のあるワイドパンツを合わせた彼女をキャッチ。シャツの左胸に同系色の糸で施された一輪の花の刺繍がより洗練された雰囲気に。さらに、オールホワイトで統一しつつも、アクセやパンプスのメタルをゴールドにすることで、品の良さが際立つ高貴な着こなしが成立。ルーズさが大人可愛いホワイトコーデコペンハーゲンで出会ったのは、ローゲージの中でも微かに肌が透けて見える今っぽい雰囲気のニットにゆったりとした白のスラックスを合わせた彼女。ルーズなアイテム同士を合わせた旬なゆるコーデなら街中でも映えそう。スリーブをぎゅっと握る仕草もなんだか大人可愛いポイントです。洗練さとロマンティックなムードを与えてくれる「オールホワイト」の着こなしは、街中でも視線が集中すること間違いなしです。さらに、取り入れやすいシャツやデニムなどを合わせるだけで成立するのも嬉しいポイントです。ぜひ春を象徴する「オールホワイト」を楽しんでみて。Senior Writer:H_aco
2024年03月23日2024年3月上旬に開催されたパリファッションウィークのストリートでは、スポーティな装いに身を包んだオシャレ賢者が多く見かけられました。春らしい軽快さを醸しながら、都会に似合う着こなしへと昇華させた、まさに「ネオスポーティ」なコーディネートを早速チェック!ラガーシャツで今っぽスポーティにチャレンジ気負いなくスポーティコーディネートにチャレンジするなら、デイリーコーディネートに馴染むラガーシャツをリコメンド。インフルエンサーのヨーヨー・カオは、デニムパンツ合わせでカジュアル気分を満喫。ベルトやローファーといったきれいめ小物、そしてトップスのレイヤードで無難を解消。配色とシューズにこだわって大人フェミニンへモデル、インフルエンサーのエミリア・シルバーグは、生き生きとしたミニスカートルックを披露。ひだの間隔が広めのプリーツなら、キュートになりすぎず好都合。チルデンニットやラインソックスでスポーティな趣を高めたら、ポインテッドトゥパンプスで切れ味の良さを強調。ピンクとベージュの配色ならフェミニンを両立できます。清楚なシャツでクラスアップを図る水色とグリーンの清々しい着こなしを楽しんでいた、デジタルクリエイターのマリアナ・マチャド。スポーティなショートトラックパンツも、清楚なストライプシャツ合わせならクラスアップが叶います。さらに足元にもきれいめパンプスを迎え、都会的に仕上げて。海パン風ショートパンツが新鮮!シャツにニットプルオーバー、そして紺ブレザーを合わせたプレッピーな着こなし。そこに外し役として海パン風のショートパンツを合わせ、鮮度よく。素足を見せて軽やかさを上乗せしつつ、ダークカラーを基調とすればシックなムードを確保することに成功。ネオンカラーで視線を独り占めトラックウェアのようなシャカシャカ素材のセットアップで、都会派スポーティな装いへ。ぱっと目を引くネオングリーンなら、高揚感たっぷり。小物は端正な黒レザーで統一し、クラスアップしながら色のメリハリをつけて。最新パリファッションウィークのストリートスナップから、この春挑戦したいスポーティコーディネートをお届けしました。身軽な装いで、春の訪れを楽しんで。
2024年03月22日近年ランウェイやストリートを圧巻し、もはや定番となりつつあるシースルーコーデですが、2024年もその勢いは収まるどころか、ますます加速していきそう。その一方で、大胆すぎてコーデに取り入れにくい、どう着こなしていいのかわからない、と悩んでいる人も少なくないのでは?ここでは、海外のストリートでキャッチしたマネしやすい「透けボトム」の最新スナップをお届けします。マチュアな煌めきを放つメタリックシースルーオールブラックの異素材ミックスでモードな雰囲気を醸し出す彼女をキャッチしたのはロンドンの街角。スタンダードな黒のレザーコートの中にメタリックなシースルーのスカートを合わせた大人エッジィな着こなしが◎ スカートのオールシースルーはコーデのハードルが高いですが、太ももあたりからシースルーに切り替わったデザインなら挑戦しやすいのでおすすめです。透けドレスはビッグサイズのブルゾンで攻略パリのストリートでは、シースルーのロングドレスにデニムのブルゾンを合わせた彼女を発見。大胆なシースルードレスですが、ヒップが隠れる丈のオーバーサイズブルゾンを羽織れば気になるヒップ周りの透け感をうまくカバーでき、バランスのよい着こなしが実現。野暮ったくなりがちなオーバーサイズのデニムブルゾンも透け素材と合わせることで、女っぽと今っぽを叶えてくれます。グリーンやイエローでブラックコーデを華やかに黒をベースにした軽やかな着こなしを披露してくれた彼女。大胆なシースルーのボトムは気になる腰回りをジャケットでナチュラルにカバーし、サテンのグリーンバッグを添えて春らしい着こなしに。華やかな黄色のストラップパンプスでシースルーのパンツの裾を編み上げたのもポイントです。ざっくりニット × シアーの異素材ミックスが新鮮大人可愛いローゲージニットのカーディガンに白のシースルーボトムを合わせた彼女。ミニボトムのインナーがあることで、気軽にデイリーに取り入れられるデザインがグッド。ざっくりニットとシースルーという異素材合わせも春らしくとっても新鮮。ラフにレイヤードしてストリートに遊んでライトグリーンのシースルースカートをラフにデニムにレイヤードし、ストリートに転がしたこなれ感のある彼女。ダウンジャケットやブラックデニムで重くなりがちなスタイリングもライトグリーンの差し色のおかげでちょっぴり軽やかな雰囲気に仕上げていました。ますます加速するシースルーコーデだけあって2024年春夏はマストでトライしたいところ。大胆な肌の透け感を楽しむのもOKですが、抵抗かある方はレイヤードテクニックを身につけておくのがおすすめです。ぜひ春夏に向けてシースルーアイテムを取り入れてみては。Senior Writer:H_aco
2024年03月21日清楚な「白靴下」をコーディネートに加えれば、足元の軽やかさがアップして春らしさを演出することができます。カジュアルからきれいめまで、あらゆるテイストにマッチするプレーンさが魅力。今すぐ参考にしたい着こなし術を、ファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。タイツを白靴下に置き換えて完全な衣替えがまだできない、三寒四温な気候。定番である黒コートも、足元に白靴下を持ってくれば端境期らしいオシャレを楽しむことができます。短い丈の靴下なら、素肌も見えて軽やかさが倍増。クロスストラップのおかげで、横顔まで美しいスリングバックパンプスを合わせリズミカルに仕上げて。レース靴下で感度高めな着こなしへデジタルクリエイターのメアリー・ジーンは、デニムミニワンピースに、白レースのハイソックスを合わせ軽快さを強調。インディゴブルー、黒といったダークカラーを基調としているからこそ、靴下の華やかさが一層際立って。ベージュ × 白で柔和な配色へ春に活躍するベージュのライトコートと白靴下は相性抜群。ニュアンス配色で柔和なオーラを放って。華奢な黒のポインテッドトゥパンプスで引き締めれば、ほっこりせずにレディな雰囲気にまとまります。ラインソックスでアクティブに無地よりもアクティブなムードが楽しめる、ライン入り白靴下。チルデンニット、ショートパンツ、スニーカーとの組み合わせでスポーティな趣を演出。落ち着いたダークグリーンに白アイテムを散らすことで、大人らしさと軽快さを共存させて。スクールガール風ルックに欠かせない!ジャケットとミニスカートを使った、スクールガール風の着こなしを見せたインフルエンサーのレオニー・ハンネ。そんなコーディネートには白ハイソックスの存在が欠かせません。ティアードスカート、パンプスを選べば、プレッピーの中にフェミニンさを両立させることができます。さらにカチューシャを足すことで完成度をアップさせて。春らしさ高まる、白靴下のコーディネートをご紹介しました。丈やデザインでちょっとした変化をつけたり、組み合わせる靴を変えることであらゆる表情を引き出してみて。
2024年03月20日透明感や軽快さが魅力の「ホワイト」コーディネートは、春によく似合う着こなしですよね。今回は最新のパリファッションウィークでのストリートスナップから、新たな季節を呼び込むコーディネート実例をお届け。ワンカラーでもしっかり立体的にきめた着こなしを、早速チェック。ショート丈のジャケットで軽やかさを上乗せモデルのアレクサ・チャンは、ショート丈が新鮮なホワイトセットアップを着用してパリファッションウィークに来場。短い丈のジャケットがあるからこそ、軽やかさが高まります。さらに丸みのある襟で、クリームホワイトの優しさをアシスト。そこに黒小物を投入し、色のメリハリを授けて。透け素材で白の魅力を引き立てるこちらのゲストは、トランスペアレントなスカートとパンプスで春らしいムードに。繊細な透け感で上級者なオーラを放つことに成功しています。ゆったりとしたハーフジップトップスでちょうどいい抜け感を出し、こなれた着こなしをコンプリート。白と黒を巧みに合わせて凛とした立ち姿へパールボタンが気品を助長してくれるスカートセットアップ。すっきりとしたIラインの上下なので、黒のタイツとメリージェーンを合わせスタイルアップ効果を掛け算。手元には、春らしさ漂うミニかごバッグを加え、かしこまりすぎない遊び心をトッピング。シャープな切れ味のあるクリアホワイトを活用ブロガー、インフルエンサーのナタリー・オスマンは、ぱきっとした混じり気のないクリアホワイトのセットアップをメインにすることで、スタイリッシュさを強調。気負いないオーバーシルエットのジャケットで、今っぽい雰囲気にまとまっています。バーガンディのバッグ、ブライトオレンジのパンプスでアクセントを。ニュアンスホワイトで洒落感をアピールクリーミーなニュアンスホワイトのコートとパンツのツーピースを活用していたこちらのゲスト。曖昧カラーならではの洒落感を印象付けることができます。優しげなカラーながら、太めの共布ベルトのおかげでモード感の共存をクリア。コートのインにタイダイトップスを忍ばせ、奥行きをつけて。春になると試したくなるホワイトコーディネート。透明感、軽快さ、優雅さなど、あらゆるメリットが詰まっているのが頼もしいです。ぜひ、参考にしてみて。
2024年03月17日休日に家族4人で博物館に出かけたときのことです。誰もが楽しめるはずのストリートピアノで長女が演奏中、見知らぬ女性に絡まれてしまいました……。 博物館展示のストリートピアノを演奏する休日に家族で出かけた博物館には多くの展示物があり、子どもたちは大興奮!展示物のなかに、アップライトピアノの裏側が透明になっていて、後ろから構造を見学できるというおもしろい体験展示がありました。数組の家族が和やかにそのピアノで演奏をしていて、私たちも演奏の順番を待ちました。 ピアノを演奏するわが子の後ろに女性が…順番が来て長女が弾き始めると……。なんと後ろの50代ぐらいの女性が「ヘタクソ早くしろよ……」と言ったのです。私たち夫婦は驚きました。 ピアノを長時間占領していたわけでもないのに、子どもに暴言を吐くなんて! と憤りを感じました。けれども帰宅後、長女はケロッとした顔で「でも私ヘタクソじゃないから、私のことじゃないと思って最後まで弾いた」と言ったのです。私たち夫婦は、へこたれるどころかたくましい長女の発言にもっとびっくりさせられました。 長女の成長を感じることができたものの、世の中には平気で他の子どもに暴言を吐く人がいるのだなと、悲しい気持ちでいっぱいになった出来事でした……。やはり、不特定多数の人が集まる場所ではいろいろな人がいることを実感。短時間でも子どもから目を離さないようにしようと心に決めました。 イラスト/きりぷち著者:中野 迷子
2024年03月16日厚手の冬コートを脱いだら、春にぴったりな軽アウターを迎えましょう。さっと気負いなく羽織れる「ブルゾン」を使った着こなしが多く見られた、最新のファッションウィーク。オシャレ賢者たちが実践したコーディネートから“今っぽい”を叶えるディテールをチェック。ショート丈のブルゾンで春らしい軽やかさを2024-25秋冬パリファッションウィークに訪れていた、インフルエンサーのエミリー・シンドレフ。カラーコーディネートが得意な彼女はこの日、グリーンとブルーをミックス。パウダリーなトーンとグレイッシュトーンを組み合わせ、奥行きを宿して。ショート丈のブルゾンとクロップドパンツの合わせ技なら、スタイルアップ効果大。ツヤのある素材で華やぐすとんと落ちるニュアンスホワイトのサテンワンピースで、優雅さを確保。そこにスパイシーなレザーブルゾンを重ね、甘辛ミックススタイルをメイク。サテンとレザーというツヤのある素材を組み合わせると華やかさたっぷり。シャカシャカ素材なら重くならない2024-25秋冬パリファッションウィーク開催中のストリートに登場した、ソーシャライトのオリヴィア・パレルモ。プレーンな白の上下をメインにすることで、ぱっと表情を明るく灯して。黒ブルゾンで色のメリハリを授けつつ、シャカシャカとしてアクティブなナイロン素材を選べば決して重く見える心配もなし。シアー素材で季節感を倍増2024-25秋冬ニューヨークファッションウィークに訪れたこちらのゲストは、柔和なベージュのブルゾンとスカートのセットアップでしなやかに。シアー素材なら上品さはそのままに、軽快さ、モダンさを演出することに成功。ナードなメガネを外し役として加えればパーフェクト。レディなスカートに無骨なブルゾンを合わせて豪版『VOGUE』編集長のクリスティン・センテネラは、キャメルとグレー、ベージュを合わせた穏やかな配色の着こなしを披露。Iラインスカートとポインテッドトゥパンプスのレディな組み合わせは、無骨な素材感、ビッグサイズのブルゾンでテイストミックスに仕上げると垢抜け。今回は春の軽アウターとしてぴったりなブルゾンの着こなしをご紹介しました。程よい抜け感があるので扱いやすいのが魅力。ぜひ、チェックしてみて。
2024年03月16日2024年春夏コレクションで多くのブランドが発表したオリーブグリーンですが、先日行われた2024/25年秋冬ファッションウィークではさらに注目度がアップした模様。今回は、来年の冬までトレンドカラーとして名高いオリーブグリーンの着こなしをピックアップしてお届けします。ブラックに負けず劣らずシックな装いが叶うカラーだけあってデイリーに取り入れられること間違いなしです。オリーブグリーンのルックを発表した注目ブランド左からアクネ ストゥディオズ、ジルサンダー、トムフォードをはじめ、2024年春夏ファッションウィークにてオリーブグリーンのルックを発表したメゾンブランドは多数。オリーブグリーンが織りなす洗練レイヤード全身をオリーブグリーンのワントーンに身を包んだおしゃれさんをニューヨークのストリートでキャッチ。ハードなダメージが施されたデニムにスリットの入ったシースルードレスをレイヤードしてフェミニンさを添えたスタイル。バッグは引き締め効果のあるブラックをONすることで大人っぽい雰囲気に。ルーズなアイテムでこなれたトーンコーデオリーブグリーンのボトムにダークグリーンのシャツを合わせてグラデーションコーデを楽しんでいたのは、フランス出身でモデルのクララ・ベリー。全身のトーンを統一してルーズなシャツとボトムを合わせることでこなれ感を演出していました。オリーブグリーンボトムを引き立てる優雅なトレーンオリーブグリーンのワイドボトムにコントラストが美しいオレンジのトップスを合わせて華やかさを演出した彼女。ポイントはトレーンデザインの透け感トップスです。シースルー素材なので重くならず、裾をなびかせて歩くだけでなんだか洗練された旬な着こなしに。× キャメルならシックで程よく女性らしい雰囲気に言わずと知れたファッション界の女王、アナ・ウィンター。彼女が着用したのはオリーブグリーンのサテンドレスです。アウターにはキャメル色のコートを羽織り、ストールを垂らしていました。足元はエキゾチックなパイソン柄のブーツでスパイスを加えたアナらしいスタイリングがお見事。J.Loもオリーブグリーンのドレスをお披露目2024年1月に開催された2024春夏オートクチュールのエリー・サーブのランウェイに招待されていたジェニファー・ロペスも華やかなオリーブグリーンのドレスを身に纏っていました。豪華爛漫な立体フラワーが施されたケープにも視線が集中。オリーブグリーンは今シーズンに続き2024/25年秋冬ファッションウィークでも多くのブランドが発表し、ますます目が離せないトレンドカラーです。ブラックほど重くならず、シックなスタイルを約束してくれます。春に取り入れて新鮮な装いを楽しんで。Senior Writer:H_aco
2024年03月15日春は、軽やかな「デニム」アイテムが豊作のシーズン。エターナルな魅力を放ちますが、そのトレンドは毎年ちょっとずとアップデートされています。最新のストリートスナップで多く見かけられたのは、カジュアル素材代表格であるデニムのきれいめな装い。抜け感はそのままに、上品さもクリアした今っぽい最新スタイリング術をご紹介します。ショートジャケット × ペンシルスカートでバランスアップ豪版『VOGUE』の編集長であるクリスティン・センテネラは、ショート丈のデニムジャケットを選ぶことで脚長効果を獲得。ボリュームスリーブの構築的なシルエットが、カジュアルさよりもモード感を引き立ててくれます。そこに黒のペンシルスカート、シアーなストッキングを投入し艶やかに。仕上げに真っ白パンプスで切れ味よく整えれば完璧!ブーツまでデニム素材で揃えてキャッチーにデニムを使って春らしさを盛り上げるなら、軽やかなライトブルーを選んでみて。こちらのゲストは、ジャケット、パンツ、そしてブーツまで徹底的にデニム素材で揃えることで、キャッチーさを実現。インに仕込んだハイネックニットとバッグを締め色で統一し、メリハリを獲得。バッグはさっとラフに抱えるのが今っぽさに繋がります。デニムシャツを挟んで奥行きをメイクコートとパンツをベージュでリンクし、しなやかなオーラを放っていたモデルのクロエ・ルカロー。白カットソーでちょうどいいカジュアルダウンを実行しながら、ニュアンス配色を作って。これだけでもコーディネートは完成しますが、間にライトブルーのデニムシャツを挟むことで、奥行きを作りながら軽快さを上乗せしました。濃いめブルーのデニムならシックにまとまるインフルエンサーのレイア・スフェズも、ジャケットとパンツをデニム素材で統一したデニムONデニムスタイルを披露。ネイビーのような濃いインディゴカラーなら、カジュアルに傾きすぎません。そこにブラウンのレザージャケットを加え、シックなオーラを放って。小物は黒で統一しつつ、バッグのハンドルにスカーフを巻き付けるテクニックでメリハリをプラス。スプリングコートはデニム素材でクリーンにインフルエンサーのタマラ・カリニャックは、春に活躍するデニム素材のライトコートをエレガントに着こなしていました。黒のベルトでウエストマークすれば、しなやかな曲線が生まれドレッシーな雰囲気に。ベルトのカラーを拾ったレザー素材のバッグとサンダルで、かしこまりすぎないグッドガールルックをコンプリート。今っぽさが高まる、きれいめな「デニム」スタイルをご紹介しました。気張りすぎないちょうどいい抜け感も手に入るので、この春ぜひ参考にしてみては?
2024年03月12日コーデスナップドイツチームがベルリン・ファッションウィーク開催中に会場でキャッチした、撮り下ろしスナップをお届けするこの企画。最終回も、会場でひときわ注目を集めていたファッション上級者たちが登場してくれます。日常とは一味違うスペシャルなスタイリングに目が離せません。これだからサングラスはやめられない!モノトーンコーデのポイントに淡い色合いのフレームサングラスをチョイスした、デジタルアートディレクターのシャネル・カー・イン・リャンさん(画像左)とデジタルエージェンシーのコンサルタント、マルコさん(画像右)。タイムレスなスタイルでありながらも個性を感じる着こなしです。Instagram:シャネル・カー・イン・リャンさん @chakahlia/ マルコさん@lagalantemarco お手本にしたい、とびきりクールなバランス感アーティスト、女優であり作家のフェニックスさんは、大流行中のアイテム・バイカージャケットにたっぷりギャザーの入ったハイウエストパンツを合わせたミックスコーデで登場。クロップド丈のジャケットとボリューム感のあるパンツでスタイルアップを叶えた、絶妙な着こなしテクニックです。Instagram:@phenix 儚いだけじゃない、芯のあるアティチュードボリューム満点のチュールドレス、ピンクのハートバッグとドリーミーな髪飾り。小さな女の子の夢をそのまま叶えたようなアイテムを強気なアイシャドウとウエスタン調のサイハイブーツで辛口に着こなす、詩人でライターのヴァレンチナ・ヴァポーさん。Instagram:@valentinavapaux ノーブルなスタイリングにキラリと光るアクセントをロイヤリティを感じるスタイリングの2人。ゴールドカラーをアクセントにオールブラックスタイルを着こなした歯科医師のノジャン・パルムンさん(画像左)とシルバーを基調とした小物使いがお見事な、デザイナーでスタイリストのユニークさん(画像右)。Instagram:ノジャン・パルムンさん@drnojanparmoun / ユニークさん @_younik_Photographer:Olena MindrinaSenior Writer:Yuko K
2024年03月10日もうすぐやってくる、本格的な春。陽気な気候の日にはアップヘアスタイルがよく映えます。そこで今回は、2024年2月に開催されたニューヨーク、ロンドンのファッションウィークのストリートスナップから、ヘアアクセサリーを活用したアレンジをご紹介します。ファッショニスタたちは、コーディネートの完成度がぐっとアップする大ぶりヘアアクセサリーを愛用していました。ビッグボウでチャーミングな後ろ姿にさっと手櫛でまとめたノンシャランなポニーテールも、こんなビッグボウをあしらえばたちまちドレッシー。黒なら甘さの中にシックなムードを共存させることができます。彼女は赤のファーコートを合わせていますが、春らしいカラーアウターやエターナルな魅力を放つトレンチコートと合わせても素敵。三つ編み × 細めリボンでグッドガールなヘアスタイルへ端正なキャメルチェスターコートにフィットする、三つ編みと黒リボンというグッドガールな合わせ技。細めのリボンなら、清楚さをアピールすることができます。ポニーテールを結んでから三つ編みを作ると立体感がアップします。手編み風のシュシュでマンネリ解消ぴたっとスリークでスタイリッシュなヘアスタイルに、手編み風のあたたかさを感じるストライプ柄ニットシュシュを加え、メリハリを演出。ベーシックカラーの装いも、こんなヘアアクセサリーをプラスすれば物足りなさを感じる心配なし。白レースのシュシュで春らしさを醸すこちらのゲストは、ふわっとボリューミィな白レースのシュシュで春らしい軽やかさを印象付けました。ロマンティックなヘアアクセサリーに、相反する辛口な黒レザージャケットを合わせているのが秀逸!メタリックなアクセサリーなら都会的にきまるすっきりまとめたヘアに、無機質なシルバーアクセサリーをプラスすることでスタイリッシュに導いて。イヤリングも同じ素材で統一すると調和が生まれます。さらにくすみブルーのアウターを掛け合わせ、大人らしさとクリーンさをプラス。最新ストリートスナップから、この春参考にしたい「ヘアアクセサリー」活用術を5選ピックアップしました。身軽になる季節だからこそ、大ぶりアクセサリーでインパクトを宿して。
2024年03月10日2023年に韓国トレンドとして浮上した「バレエコア」がストリートにじわじわ浸透中! バレリーナを彷彿とさせるチュールスカートやバレエシューズ、リボンなどが特徴です。可愛さに浸れる一方で、デイリーで着こなすにはやや難しい印象も。そこで日常でも参考にしやすい取り入れ方を、海外スナップからピックアップしました。まずはバレエシューズで取り入れるのが簡単WOMEN FW 22-23 / PARIS / CLOSE UP / MIU MIU CLP /ブームの火付け役になったと言えるのが『ミュウ ミュウ』のこちらの足元スタイリング。さりげない存在感だからこそ、バレエコアを気負わず取り入れたいときにぴったり。愛らしいベビーピンクに心躍るバレエシューズには、たゆんとしたルーズソックスを合わせ旬ムードを満喫。服装はそのまま、ヘアだけバレエっぽく!こちらも初心者におすすめしたい、ヘアアレンジアイディア。いつもの服装のまま、ヘアにたっぷりリボンをあしらえば違った気分を味わえるはず。黒のリボンなら、甘さはそのままに大人らしさを両立できます。気分やファッションによって変えれるよう、あらゆるカラーや素材のリボンをストックしてみるのも良いかも。シアーソックスと愛らしいシューズのバランスが秀逸インフルエンサーのマーラ・ラフォンタンは、色香漂うシアーなハイソックスにもこもこのバレエシューズを合わせ、足元だけバレエコアにチャレンジ。大人らしさと少女のような可憐さが共存したバランスにうっとり。代表格のチュールスカートでぐっと華やぐ2024 - 25秋冬のニューヨーク ファッションウィークのストリートスナップから、モデル、インフルエンサーのミシェル・サラスの着こなしをピックアップ。バレリーナのようなふんわりチュールスカートは、ジャケットとポインテッドトゥパンプスできりっとさせれば甘くなりすぎず好都合。華やかイエローでまとめ、春らしさを運んで。手元にはグリーンのバッグを携え、生き生きとフレッシュな配色へ。モノトーン任せでシックに導く2024-25秋冬のニューヨーク ファッションウィークに訪れた、インフルエンサーのメアリー・リースト。ちょっとしたお呼ばれシーンで活用したい着こなしです。カチューシャやチュールミニスカートのバレエコアスタイルは、最愛モノトーンに任せればシックな雰囲気に着地。コーディネートの配色にマッチするよう、ルージュのカラーも深みのあるダークレッドをチョイス。デイリーらしい「バレエコア」アイディアを5選お届けしました。フェミニン、トレンド感をまとって絵になるスタイルを実現して。
2024年03月09日もうすぐやってくる、暖かな春。陽気な気候の日にはおのずとカラーアイテムをまといたくなりますよね。そんなときにぴったりなのが、ポジティブマインドを呼び覚ますフレッシュな「イエロー」。春の日差しのもと、柔らかく映えるコーディネートをファッションウィークのストリートスナップからピックアップ。まずは小物で取り入れるのが簡単!まだ冬の寒さを感じるいま、いち早く春らしさを取り入れるなら小物からトライするのが簡単。人気インフルエンサーのキャロライン・ダウアは、シックなオールブラックコーディネートの差し色としてイエローバッグを投入。ストイックなブラックなので、柔らかな色味のイエローを組み合わせると上品さを両立することに成功します。爽やかカラーを盛り込んで春爛漫起業家のミーハ・クネジェヴィッチは、ふんわりと春風をはらむ柔らかい素材のイエローワンピースを活用。素材感を引き立てる優しげなイエローが高揚感を演出してくれます。さらに白のジャケットとメッシュパンプスで、軽やかさを上乗せ。仕上げに水色ストールを加えれば、防寒対策しながらも瑞々しい春らしい装いに着地。鮮やかなイエローでぴりっとシャープにぱきっとした鮮やかなレモンイエローのワンピースを着用していた、ブロガー、インフルエンサーのガラ・ゴンザレス。サテン素材ならではの優雅さがあるからこそ、ポジティブな表情の中に品の良さを両立することができます。そこに黒レザージャケットを重ね、モードな配色へ。クロップド丈ならスタイルアップ効果がぐんとアップ。ラベンダーとイエローで透明感を漂わせてレフ版効果のある白ニットプルオーバーに、クリームイエローのパンツを組み合わせ春らしい軽快さを醸していたインフルエンサーのエイミー・ソング。レザー素材のパンツなら程よい辛口ムードが漂い、スタイリッシュさも網羅。そこにラベンダーのストールとバッグを足し、透明感を溢れさせて。引き締め役は、ラベンダーよりも濃いパープルのパンプスを選び、色の緩急をつけて。ベージュ合わせでニュアンスコーデを作る春といえば、ニュアンスカラーコーディネートが映える季節。ファッションウィークに訪れていたこちらのゲストは、淡いパステルイエローのセットアップでフェミニンさとしなやかさを獲得。色の繋がりが良いベージュは、わずかにグレイッシュなトーンを選ぶことで都会的な洗練された面持ちへ。小物も白やパステルイエローで、調和を取って。春気分が満喫できる「イエロー」を使ったストリートスナップを5選ご紹介しました。柔らかく暖かな春の日差しのようなカラーをまとって、生き生きとポジティブな印象を堪能してみて。
2024年03月09日ナイキ、アディダス、アシックス、サロモンなど、人気スニーカーがストリートを圧巻するファッションウィーク。中でも近年おしゃれさんの間で「ニューバランス」が注目を浴びているのはご存知ですか? 今回は人気モデルからコラボスニーカーまで旬な着こなしに身を包んだおしゃれ上級者の「ニューバランス」コーデをチェック。Y2K香るスニーカーを甘口スカートでブラッシュアップミラノのストリートでキャッチしたのは、ニューバランスとデンマーク発のブランド、ガニーとのコラボレーション「ニューバランス1906R」に、透け感のあるスカートを合わせた彼女。甘めのチェック柄スカートをスポーティーな白スニーカーで程よく辛口に仕上げて大人仕様に。コーデに映えるビビッドな黄色のミニバッグもアクセント。白シャツでスニーカーをフォーマルに昇華快適な履き心地が魅力のスウェットパンツにレトロなニューバランスのスニーカーというスポーティーなコーデも、きちんと感のあるクラッシックな白シャツやニットベストを合わせることでフォーマルな雰囲気に仕上げることに成功。さらにブラック & ホワイトでまとめれば大人っぽい雰囲気に。グレー × ペールブルーの洗練スタイルコペンハーゲンのストリートでキャッチしたのは、2000年代のランニングシューズのシンボル的存在で、ニューバランスの名作でもある「1906」を再構築して誕生した「1906R」を履きこなすおしゃれさん。ギア感たっぷりなこのシューズはスポーティーにまとまりがちですが、彼女のようにオールグレーでまとめることで大人っぽい雰囲気に。注目したいのは、ブルーのタイツとバッグをリンクさせてコーデの完成度を高めていました。ドレッシーなスタイルとも相性抜群の「2002R」パリのストリートでキャッチした彼女が斬新なドレスに合わせたスニーカーはニューバランスの「2002R」。2020年に復刻され、近年おしゃれな大人たちに絶大な支持を得ているスニーカーの一つです。ちょっぴりボリュームのあるソールは、ドレススタイルでもバランスのよさをキープ。もちろんハイスペックで履き心地も文句なしです。感度の高いおしゃれさんがこぞってコーデに取り入れている「ニューバランス」は、トレンド感とレトロな雰囲気を併せ持ったデザインが魅力。オンするだけで即旬なスタイルが叶います。さらにクッション性に優れた履き心地のよさもファッション愛好家から愛され続ける理由です。春夏は「ニューバランス」を取り入れたスタイリングにトライしてみては。Senior Writer:H_aco
2024年03月08日