東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日1月7日に起こった、フランス・パリの風刺画で知られる政治週刊誌『シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)』本社襲撃事件。編集長のステファン・シャルボニエ、同誌に所属する著名な風刺漫画家のCabu(ジャン・キャビュ)など10数人の死傷者が出ている。この事件を受け、フランス全国で7日夜から現在、犠牲者を偲んで大きな追悼集会やデモが広がっている。ファッション業界ではデザイナーのニコラ・ジェスキエール、ジャンポール・ゴルチエ、リカルド・ティッシからエディターのカリーヌ・ロワトフェルド、『ヴォーグパリ』『GQフランス』など雑誌社までツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのSNSで、「JE SUIS CHARLIE(フランス語で“私はシャルリー”)」とポストし、言論の自由を訴えている。『シャルリー・エブド』は1970年に創刊されたフランスの週刊紙。過激な風刺画を用い、フランスの情勢や様々な宗教、政治等に関しての調査報道を行っている。2011年の福島原発事故の際、ショッキングな風刺画を発表したことが日本でも話題となった。
2015年01月09日東京・日本橋にて7月28日(月)に開催された映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミアに、来日中のニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーらが来場。恋人同伴&セクシードレスで会場を沸かせた。日本発の車から人型ロボットへと変形する玩具をベースに製作され、世界中で大ヒットを記録している人気シリーズの第4弾。この日は、日本橋の江戸桜通りを封鎖し、50メートルにわたって赤と青の“オプティマス”カラーのカーペットを敷きつめ、沿道には500名ものファンが詰めかけた。アイルランド出身の新鋭・ジャックは、来年結婚予定の婚約者でモデルのマデリーン・マックイーンを同伴して登場!シボレー・カマロの前に2人揃って並んで、仲睦まじい様子でカメラに収まった。一方、19歳のニコラは、乳房が横からはみ出るようなセクシーで挑発的なオレンジ色のドレス姿で来場し、会場を沸かせる。ニコラの直前には、こうしたプレミアイベントの“常連”とも言える叶姉妹の叶美香が、ピッタリと体に密着したセクシーなドレス姿で沿道の観客の歓声を浴びたが、そんな叶さんの姿もかすむような19歳の超セクシードレス姿に沿道の観客からはため息が漏れた。ニコラとジャックは日本語吹替え版キャストの中川翔子、“トランスフォーマー”30周年記念大使のタレントの武井壮と共にステージに登壇。マイケル・ベイ監督の大抜擢についてニコラは「子どもの頃から『トランスフォーマー』の大ファンだったの。だからこの4作目に自分が出演できると聞いてすごく興奮したわ」と笑顔で振り返った。ジャックは劇中で華麗かつ激しいドライビング技術を見せているが「日本発祥と言われるドリフト走行を楽しんだよ!ニコラは喜んで僕の運転する車の助手席に乗ってくれるだろうけど、(主演の)マーク・ウォールバーグは乗りたがらないかもね(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。ジャックは「『トランスフォーマー』の生まれ故郷である日本に来ることができて光栄だよ」と日本への敬意を口にし、初来日でガッチリとファンのハートを掴んだようだ。『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年07月29日『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)でヒロイン・テッサ役を演じるニコラ・ペルツと、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。59カ国すべてで初登場1位となり、2014年世界興行収入1位に輝いている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。ジャパンプレミアは、日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われ、50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットに、タレントの中川翔子や武井壮、叶姉妹の妹・美香、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也らが駆け付けた。そして、ヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツが、胸元が大きく開いたオレンジ色のセクシードレスで姿を現すと、ファンは大興奮。ニコラはクールな表情で、サインなどファンサービスに応えながら、カーペットを歩いた。また、シェーン役のジャック・レイナーは来年結婚予定のフィアンセと共に、カーペットに登場した。その後、ニコラ・ペルツは「子供のころから『トランスフォーマー』の大ファンだったので、4作目にして出演できるということは、とても興奮することでした。また、マイケル・ベイ監督のファンでもありますし、彼は天才だと思っているので、彼と一緒に仕事ができたことも非常にうれしかったです」と、ヒロイン役に大抜擢された喜びを伝えた。ジャック・レイナーも「『トランスフォーマー』の生まれ故郷である日本に来られてうれしい」と喜びを表現。また、プロのレイサー役として挑んだドライブシーンについて、「おもしろく、楽しく撮影させていただきました。ドリフトという、日本発祥のもの(走行テクニック)も体験できて楽しかった」と振り返り、「ニコラは私の運転を信頼してくれると思うんですが、マーク・ウォールバーグは乗りたがらないと思います」と語った。
2014年07月29日「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は14-15AWコレクションを発表した。新アーティスティックディレクター、ニコラ・ジェスキエール初コレクションのテーマは「タイムレス」。今季最注目となるランウエイショーはルーブル宮に設えられた会場で開催され、各シートにはニコラからの意気込みがつづられた手紙が用意された。ショーは、ブラインドが上がり、外光を取り込んで清々しくスタートした。トップ・パンツは細身のシルエット。袖が細くニコラらしい。ワンピースやジャケットの切り替えや配色も彼らしいデザインだ。ウエストは高めで絞られ60年代の雰囲気。素材にエキゾチックレザー、フェイクレザー、スパンコール・金糸刺繍、リブ編み、ツイードなどクラシック・フューチャリスティック様々な素材が用いられ、タイムレスなスタイルを紡ぎ上げる。スカートは膝上丈で統一。フレアが程よく揺れるトラペーズラインにはパッチポケットがアクセントとなる。また、スパイラル状に切り替えた型も登場。一部にプラスチックを縫い付け、クロコダイルレザーのように見える。タイトスカートは斜めにスラッシュされ、異素材で切り分けられた。バッグはユニークなデザインが続々と登場。片側ハンドルのみのハンドバッグやトランクを縮小したポシェット、フタを互い違いに配したクラッチなど、どれも目を引いた。ショー終了後、顔を見せたニコラには盛大な拍手が贈られた。
2014年03月10日