人生に絶望した売れない小説家が、ある日、年老いて腕が鈍っていくばかりの殺し屋と出会ったことから、一週間以内に殺してほしいと依頼し、契約を結ぶことから始まる『やっぱり契約破棄していいですか!?』。それぞれ愛する人を巻き込み、互いの人生をかけた追走劇を繰り広げる主人公2人がカップルで写る、対照的な場面写真がシネマカフェだけに届いた。■死にたい小説家の前に現れたキュートな彼女!爽やかカップルの未来はどうなる?今回解禁された場面写真は2枚。そのうちの1枚には、7回も自殺を失敗した小説家のウィリアムと、そんな彼の前に現れ、小説の出版を提案して生きる希望を与えるエリーの2ショットが。寒空の下、公園と思しき場所で佇む2人は同じ方向を見つめているのだが、果たして視線の先にあるのは明るい未来なのか…。急速に惹かれ合い、支え合う2人の自然な距離感が感じられ、これからの行く末が思わず気になってしまう1枚となっている。ウィリアムを演じるのは、『ダンケルク』のギブソン役、さらには『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』で主役のモーツァルトを演じた、注目の若手俳優、アナイリン・バーナード。そして、ウィリアムが恋に落ちるエリーには、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』でヒロインのナタリーを演じたフレイア・メイヴァー。旬な2人による爽やかなカップルから目が離せない。■クビ寸前の殺し屋にナイフでエールを贈る妻!?夫婦の絆が夫を救う?一方、もう1枚の場面写真には、英国暗殺者組合のノルマを達成できず引退が目の前に迫っている殺し屋のレスリーと、そんな夫に長年寄り添い、支えてきた妻ペニーの姿が。耳を怪我したらしいレスリーに、包丁とクッションを手に笑顔で何かを語りかけるペニー。その表情は茶目っ気たっぷりで、見ているこちらも楽しい気持ちになってくる。果たして、レスリーは妻のためにノルマを達成することができるのか…。レスリーを演じているのは、『フル・モンティ』『フィクサー』などで知られる英国を代表する名優トム・ウィルキンソン。そして、妻のペニーには、『ターナー、光に愛を求めて』『マリアンヌ』のマリオン・ベイリー。老練な2人が、殺し屋とその妻という特殊な関係の中で見せる夫婦の絆と、にじみ出る夫婦愛をどう見せてくれるのか、こちらも注目したい。『やっぱり契約破棄していいですか!?』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月27日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2019年春夏コレクションから、新作シューズ&バッグを紹介。新作シューズ「アナベル フラット(ANNABELL FLAT)」は、甲に施した結び目がポイントのスリングバックシューズ。ラズベリーカラーに彩られたチェック柄のフラットシューズが、春夏の足元を華やかに演出してくれそう。「レイン(RAINE)」は、ヴィンテージテイストのスニーカーを、きらきらと輝く装飾で、モダンに進化させた新作スニーカー。カーフレザーを使用した上質なスニーカーに、大粒のグリッター素材で遊び心を加えている。ボリューミーなソールには、「CHOO」のエンボスロゴをあしらった。新作バッグスターキルティング加工を施したのは、「ヘリア ショルダー バッグ(HELIA SHOULDER BAG)」。マイクロスタッズがエレガントな雰囲気を添えている。ブラックのレザーを使用したボディに、シルバーチェーンのショルダーを組み合わせたバッグは、季節を問わずデイリーにもドレスアップシーンにも活躍してくれそうだ。「マリアンヌ ショッパー XL(MARIANNE SHOPPER XL)」は、ジミー チュウのアイコンバッグ「マリアンヌ」に新しく加わるオーバーサイズのビッグトート。パープルとサフランのグラフィカルなチェック柄が目を惹く。ラフィア調ファブリックが、春夏らしい軽やかなムードももたらしてくれる。カイア・ガーバーを起用したシーズンビジュアルなお紹介した新作スニーカー「レイン」や「ヘリア ショルダー バッグ」は、ジミー チュウ2019年春夏シーズンビジュアルにも登場。シンディ・クロフォードを母に持つファッションモデル、カイア・ガーバーを起用したビジュアルは、スティーヴン・マイゼルにより撮影されたもので、コレクションのキーワードである「高潔さ、自信、パワー」が表現されている。【詳細】ジミー チュウ 2019年春夏コレクション 新作シューズ&バッグ展開時期:2019年1月より順次発売開始展開店舗:全国のジミー チュウ直営店、公式オンラインブティックにて展開アイテム例:・アナベル フラット 99,360円(税込)・レイン 106,920円(税込)・ヘリア ショルダー バッグ 303,480円(税込)・マリアンヌ ショッパー XL 226,800円(税込)【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1200
2019年01月28日実りの秋。食欲の秋!食卓の雰囲気もちょっぴり変えて、お家ごはんを楽しみませんか。アンジェ恒例のうつわ企画、今秋みなさんにご紹介したいのは 「北欧食器と楽しむ豆皿Market」 。日本古来のうつわ「豆皿」は、和食使いがスタンダート。ですが、実は活躍の幅がうんと広く、例えば北欧食器と並べても絵になります。お手持ちのARABIAやiittalaなど、北欧のうつわとも好相性な豆皿をずらり揃えました。●会場はコチラから。お気に入りの一枚をぜひ探してみて下さい。 今回は、日々の素敵なうつわ使いにファンが多いインスタグラマー「Tammy*」さんに、北欧のうつわと豆皿コーディネートを教えてもらいました。■ インスタグラマーTammyさんの、北欧食器☓豆皿=「色を楽しむ」朝ごはんうつわ使いが上手なTammy*さん。いろんなうつわを使っているようでいて、その食卓は見事に調和されています。今回、北欧のうつわ☓豆皿を使ったコーディネートについてご相談をしたところ、コーディネートの主役に、北欧の陶芸作家さん 「MARIANNEHALLBERG(マリアンヌハルバーグ)さん」の豆皿 をセレクトいただきました。>Tammy*さん北欧のお皿は爽やかな朝にぴったりでフルーツなどの食材をとても綺麗に見せてくれるので色を楽しむ朝にしてみました。陶芸作家マリアンヌ・ハルバーグの柄は日本を飛び出した雰囲気を感じさせてくれて自宅のテーブルじゃない場所でいただいているそんな遊び心満載のテンション上がるお皿です。<コーディネートで登場したうつわ>・大皿:Rorstrand(ロールストランド)Pergola(ペルゴラ)・取り皿: iittala(イッタラ)Teema プレート17cm ・豆皿: MARIANNEHALLBERG豆皿(瀬戸焼)8cm 北欧を集めて楽しんでみました!というTammyさん。「ポイントは、色を多くせず、目立つ色は食べるものに。」「今回は「北欧」がメインのようですので、絶対にマリアンヌハルバーグさんの器を使おうと決めてたんです」とお話してくださったTammy*さん。ただ、マリアンヌハルバーグさんの器は直径8cmとちょっぴり小さめなサイズ感。どのように使おうか難しいところですが、「例えばジャムの種類をたくさん器に入れるとか・・小さなブルーベリーとかの果物を載せたり・・・美しい色を乗せると映えるかなぁ・・・と食パン等の器をシンプルなプレートにしてマリアンヌハルバーグさんの豆皿にピントを当てる。そんなテーブルコーディネートをご提案いただきました。■ 2018年日本初上陸!スウェーデン陶芸作家マリアンヌ・ハルバーグ☓瀬戸焼ブルー今回Tammy*さんのコーディネートでも登場した豆皿は、2018年日本初上陸の注目ブランド 「MARIANNEHALLBERG」 。スウェーデン在住の陶芸作家「マリアンヌ・ハルバーグ」のデザインは、2Dと3Dの境目を超えていくような不思議なかたちに、鮮やかなコパルと色のラインが特徴。そのデザインの肝である美しいカラーが、瀬戸焼の絵付けの技術で忠実に再現されています。スウェーデンのヨーテボリの花屋の娘として生まれた、マリアンヌ・ハルバーグのデザインには、バラや花柄などそのルーツを感じさせるキュートな絵柄も。北欧のエッセンスが詰まった豆皿だから、もちろん北欧食器との相性も抜群です。●撮影では、ARABIA24h Avecをコーディネート。そのままいくつか並べて飾りたくなる、アートのようなまんまる豆皿ですが、電子レンジや食洗機に対応していたりと、実用性も◎。----------------------------------いかがでしたでしょうか。『北欧食器☓Mamezara豆皿』。それぞれのルーツの違いも楽しみながら、お手持ちのうつわとの相性を考えたり、色遊びをしてみるのも楽しいひと時。ぜひ秋の食卓に新しいうつわの楽しみ方を見つけてみませんか。●会場はコチラ ****************************** ■食のはなし インスタグラマーさんの話 器のはなし 文・苅谷知美アンジェ広報。最後のアラサーを満喫中。美味しいものと楽しいお酒が大好き。スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。 ■食のはなし インスタグラマーさんの話 器のはなし
2018年09月25日スキャンディナビア(※)のなかでも一番大きなファッションイベントがあるのが、ここデンマークのコペンハーゲンです。年に2回開催されるファッションウィークではデンマークだけではなく、スウェーデンなどからも多くのファッショニスタやインフルエンサーたちがショーに参加します。今回は、コペンハーゲンファッションウィーク2018年春夏コレクションで見つけた、5人のスーパーインフルエンサーをご紹介。まだ日本ではなじみのない彼女たちですが、スキャンディナビアでは超売れっ子なんです!文・平野秀美1. 一児のママでもあり、ファッショニスタでもある、クールスタイルが得意なMarianne Theodorsen常に一目置かれる存在のマリアンヌちゃん。両腕にはかなりの数のTatooがありますが、コワモテというよりはクールでお茶目な女子。自分のスタイルをよく知っているようで、女性らしさがあるファッションをどことなくクールに着こなしてしまう。彼女のファッションセンスは常に参考になります。インスタグラムでも思う存分、そのセンスを発揮しているのでぜひ覗いてみてください。※スキャンディナビア……「スカンディナヴィア諸国」はスウェーデン、ノルウェー、デンマーク。フィンランド、アイスランドを含むことも。2. スウェーデンから!フリーランススタイリストのHilda Sandstrom2年前のストックホルムのファッションウィークから要チェックにしてきたヒルダちゃん。独特な色使いと品格あるその存在感は、インスタグラムでも魅力を発揮しています。スタイリストならではの雰囲気から魅了させてくれる彼女のファッションセンスが、私は大好きです。今回のコペンハーゲンファッションウィークでは、多くの人たちが明るめの色をチョイスしているなかで、彼女はあえて落ち着いた大人色をチョイス。そんな自分色を表現できる彼女が素敵です。3. 末っ子のようなキャラでみんなに好かれる、フリーランススタイリストのEMILI SINDLEV!コペンハーゲンのファッションウィークでは絶対と言っていいほど見かけるエミリーちゃん。スキャンディナビアのソーシャルメディアでは常に引っ張りだこ、インフルエンサーたちからも人気の末っ子タイプの彼女は、着る服によって雰囲気が変わるカメレオンのよう。比較的若い着こなしが多く、カジュアルテイストななかにセクシーさが入ってる部分は、さすがコペンハーゲンっ子!4. メディアバスから降りて来た、天使のようなCecilie Storm D. Christensen今回初めてセシリーちゃんと話をしましたが、とても雰囲気が柔らかく優しい女子。その人柄がファッションにも出ていて、男性ウケも良さそうなスタイルが多し!また彼女のかわいらしいスマイルに、男女関係なくメロメロになってしまいます。ファッションって、服装やカラー、素材だけでなく、その人柄も表れるんだな〜と感じる彼女のスタイル。ぜひ参考にしてみてください。5. スタイリスト、クリエイティブディレクターでもある超ビジネスウーマンのおしゃれっ子Jeanette Friis Madsen大人オーラ抜群のデキる女子ジェネット。ファッションウィークではカメラマンの中心にいて、その存在感はどこにいても気づくほど!オーラが違います。また、彼女は、赤みの効いた色を好んで着用している様子。自分に似合う色をチョイスできるのは、人前に出る時ほど重要ですよね。また、セクシーなのに嫌味のない点は、クールな雰囲気を持っているから!?男性ウケはもちろん、女性にも人気のあるファッションスタイルが上手です!コペンハーゲンファッションウィークで人気の5人のスタイル、いかがでしたか?日本ではまだなじみの薄い彼女たちですが、これからどんどんグローバルに活躍してくれることを期待しています。ぜひ、彼女たちのインスタグラムをチェックしてみてください。世界のファッショニスタの日常が見られます!Information5人のインスタグラムはこちらからチェック!1. マリアンヌインスタグラム@marianne_theodorsen2. ヒルダインスタグラム@hildasandstrom3. エミリーインスタグラム@emilisindlev4. セシリーインスタグラム@ceciliestormchristensen5. ジェネットインスタグラム@_jeanettemadsen_©graffitishmag
2018年08月17日大ヒットミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が、もうすぐ公開。前作のオリジナルキャストはもちろん、いまをときめく新たな俳優陣が登場している本作だが、今回シネマカフェでは、中でもソフィのパパ候補の青春時代を演じた3人に注目してみた。花嫁のソフィ(アマンダ・セイフライド)が、ヴァージンロードをパパと一緒に歩きたいと、シングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)に内緒で結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大混乱を描いた前作。本作は、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、ソフィたちのその後が描かれ、過去と現在を行き来しながら進んでいく。前作同様、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、コリン・ファースが、ソフィの父親候補である3人、サム役、ビル役、ハリー役を好演。過去が描かれる本作では、そんな彼らの青春時代を演じる“若きパパ候補”3人が登場。いずれも今後ブレイク間違いなしのイケメン俳優が抜擢されている。◆“一途なインテリ男子”若きハリー役/ヒュー・スキナー大学を卒業し、自分を見つけるため広い世界へ飛び出すことを決意した若きドナ(リリー・ジェームズ)は、パリのホテルで若きハリーに出会う。銀行マンを目指すハリーはドナに一目惚れし、カフェで必死に自分の思いを伝えようとする。現代ではコリンが演じているハリーの若き日を演じるのは、『レ・ミゼラブル』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』といった大作にも出演しているヒュー・スキナー。この役に決まったとき彼はとてもワクワクしたそうで、「コリンの出演作を何本も見て、彼のキャラクターのどの部分を取り入れようかと研究した」と話しており、本編では台詞の言い回しが、現代のハリーそのもの。◆“気ままな冒険家”若きビル役/ジョシュ・ディラン続いて、ドナが目指すギリシャのカロカイリ島の旅路で出会うのが、ヨットで気ままな旅を続けている若きビル。フェリーに乗り過ごしてしまったドナは、ビルのヨットに乗せてもらうことに。自由奔放で冒険家のビルはすぐにドナと意気投合し、ヨットの上でダンスも。ビルからの熱烈なアプローチを受けるも、軽くスルーするドナ。果たして、2人の恋の行方は…?そんな若きビルを演じるジョシュ・ディランは、『マリアンヌ』で長編映画デビューを飾り、レニー・アブラハムソン監督の最新作『The Little Stranger』が待機作に控えるなど、俳優歴はまだ浅いものの、今後の活躍に目が離せない注目俳優。ドナとビルの親友のような関係性についてジョシュは、「いつもははしゃいでいるように見えるけど、少しの間だけ恋愛関係にもあった。彼らが初めて出会ったとき、彼らの目はキラキラに輝いていて、ふたりの間に親密な感情があることがわかる」とコメントしている。◆“体育会系モテ男”若きサム役/ジェレミー・アーヴァインそしてようやくカロカイリ島に到着したドナは、丘の上に建つ家に立ち寄ったのだが、突然の激しい嵐が襲い掛かる。そこで助けを求めて外へ飛び出したドナが出会うのが、若きサム。家に取り残された馬を2人で力を合わせて救出したことで、たちまち恋に落ちる…。実はある秘密を持つ若きサムを演じるのは、スティーヴン・スピルバーグ監督に見出され『戦火の馬』に出演し、『17歳のエンディングノート』ではダコタ・ファニングの相手役を務めるなど、話題作への出演が相次ぐジェレミー・アーヴァイン。本作の監督オル・パーカー作品へは、今回が2度目となったジェレミーは、「ドナは彼ら3人それぞれのことが好きで、観客も彼らに恋してしまう。これは誰がソフィの父親になっても歓迎されるということで重要なポイントなんだ」と語っている。自分の価値観を変えてくれたドナを一途に想い続けるハリー、友達のようになんでも話せるビル、そして甘いマスクでピンチのときには助けてくれる頼れるサム――。ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に、ドナとそんな個性豊かなイケメンたちの出会いが未来へと繋がるとき、母娘の深い愛に涙なくしては観られない。ぜひ劇場で、この夏一緒に海に行きたいイケメンを見つけてみては?『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Pictures
2018年08月05日「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」は、2017年に発売されたブルーレイソフトの中で最も優れた作品を表彰する、第10回「日本ブルーレイ大賞」の全受賞作品を発表した。全ブルーレイ作品の中から、全世界で社会現象を起こした大ヒット作品『君の名は。』がグランプリを受賞。同作はグランプリのほかカテゴリー部門アニメ賞(邦画)を獲得した。評価ポイントとしては「日本のアニメの水準の高さを象徴するかのような国際水準のクオリティ。画質はもちろん、内容的にもハイレベルで、総合的に優れたすべての年代から支持された名作。何といっても透明感がある映像が素晴らしい。描きこみがしっかりとされており、画面から漂ってくるようなクリアさ、あえてフィルターを入れたような表現など、作り込みが非常に丁寧なので大きな画面で見ても粗さを感じさせない」と評され、「画質のクオリティのみならず、ブルーレイがこれほど売れたという市場性もほかの作品よりも突出しており、まさにグランプリにふさわしい」と絶賛されている。準グランプリは、カテゴリー部門映画賞(洋画)を受賞した『ダンケルク』と、クオリティ部門高画質賞(ブルーレイ)とカテゴリー部門アニメ賞(洋画)を受賞した『モアナと伝説の海』。また、審査員のイチオシ作品の中から選ばれる審査員特別賞には『ラ・ラ・ランド』、ユーザー大賞には『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、清野菜名が選んだアンバサダー特別賞は『キングコング:髑髏島の巨神』がそれぞれ選ばれた。以下、受賞作品一覧。■第10回「日本ブルーレイ大賞」グランプリ 『君の名は。』準グランプリ 『ダンケルク』『モアナと伝説の海』審査員特別賞 『ラ・ラ・ランド』ユーザー大賞 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』アンバサダー特別賞 『キングコング:髑髏島の巨神』【クオリティ部門】高画質賞(ブルーレイ) 『モアナと伝説の海』高画質賞(Ultra HD ブルーレイ) 『マリアンヌ』高音質賞 『ストラヴィンスキー「春の祭典」/ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団&ダニエレ・ガッティ(指揮)』【カテゴリー部門】映画賞(洋画) 『ダンケルク』映画賞(邦画) 『シン・ゴジラ』TV ドラマ賞 「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」アニメ賞(洋画) 『モアナと伝説の海』アニメ賞(邦画) 『君の名は。』音楽賞(洋楽) 『マドンナ/レベル・ハート・ツアー』音楽賞(邦楽) 『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017 /安室奈美恵』企画映像賞 『すばらしき映画音楽たち』なお、日本ブルーレイ大賞の審査委員長はAV評論家の麻倉怜士が務め、審査委員として同じくAV評論家の藤原陽祐や本田雅一、また映画・映像ソフト・音楽・アニメなどの専門媒体の編集長、「DEG ジャパン」加盟機器メーカー代表がそれぞれ担当している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVEDダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2018年02月21日第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、絶賛された『愛を綴る女』。熱烈な愛の手紙を綴る、情熱的なヒロイン・ガブリエルを演じるのは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌』で米アカデミー主演女優賞を受賞し、ロバート・ゼメキスの『マリアンヌ』やグザヴィエ・ドランの『たかが、世界の終わり』など国際的に活躍するマリオン・コティヤール。このほど、マリオンの情熱的で妖艶な演技が垣間見える場面写真の数々とともに、彼女のインタビューが到着した。本作をひと言で語るとすると、「自分らしく生きられない世界で暮らす女性が、無言で反乱を起こす。それがこの物語ね」とマリオン。「親が押しこもうとする箱に、彼女は収まらない。私がこのストーリーで興味を惹かれたのは、人は自分自身でいることを周りから否定されつづけると、気が狂ってしまいかねないというところなの」という。主人公のガブリエルは、恋に破れ、親が決めた相手と結婚するも、流産が原因の病いでアルプスの療養所で過ごすことになり、そこで負傷兵と運命的な恋に落ちる、という波乱に満ちた人生を送るキャラクターだ。「感情の高ぶりが大きな役だった。ガブリエルという女性は心に情熱を宿しているから、どこで暮らしても、自由と生命力にあふれているの。威圧的な親に抗いながらも、愛してもいない男性との結婚を承諾する。結婚を親から離れて人生を探求していくチャンスだと考えたの。彼女は親から『狂っている、普通の人間じゃない』とみなされ、人格を否定されている。奔放な女性だけど、閉塞感にさいなまれているの」と、演じた女性に寄り添っている。さらに「私は自由が奪われた人や、なりたい自分になることを許されない人に同情する」とマリオン。「そのような経験は、私にはないけれど。両親は私や弟に教育を受けさせてくれ、自分自身でいられるように、なりたい自分になれるように導いてくれた。自由にさせてくれた。でも今日でも、子どものころの経験と折り合いをつけなくてはならない人がいる。子どものころに箱に押しこまれ、いまも必死で自由を取り戻そうとしている人がね」と語る。「ガブリエルはとても多くの期待を抱いているの。愛情と性的な関心を、純粋な形で、野生の形で持っている。情熱と愛情を経験することが何より大切だと、何より価値があることだと思っている。それこそが自分の生き方だと思い、それだけをさがし求めていくの。それは美しい期待だと思うわ」と、彼女の激しいまでの愛の求め方にも理解を示している。映画で性愛を描くことについて、「人はそれぞれ違うけれど、尊重することが何より大切だと思うわ。性愛をストレートに描いた映画の中にも、尊重は存在する」とマリオン。「私は『アデル、ブルーは熱い色』が大好きなの。あの映画のセックスシーンは美しい。撮影現場では俳優たちに葛藤があったと聞いている。でも彼女たちはまさに、身をゆだねていた。私ならあそこまでできなかったと思う。あの2人の間にある愛情は、とても美しかった。観客に対して誠実だったと思うわ」。『愛を綴る女』は10月7日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日マリオン・コティヤールが主演を務め、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、絶賛された『愛を綴る女』。このほど、マリオンが波乱に満ちた17年もの間、真実の愛を追い続けた女性を演じ切った本作から、予告編と本ビジュアルが解禁となった。南仏の小さな村に暮らす若く美しいガブリエル。最愛の男性との結婚を熱望しながらも、地元の教師との一方的な恋に破れ、不本意ながら両親の決めた情の深いスペイン人労働者ジョゼの妻となる。「あなたを絶対愛さない」「俺も愛していない」。そう誓いあったにもかかわらず、日々、近づいては離れる官能的な夫婦の営み。そんなとき、流産の原因が腎臓結石と診断されたガブリエルは、アルプス山麓の療養所で温泉治療することになる。そこで、インドシナ戦争で負傷した“帰還兵”アンドレ・ソヴァージュと運命的な出逢いを果たす。それは彼女が綴る清冽な愛の物語の始まりとなり…。情熱的なヒロイン・ガブリエルを演じるのは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』で米アカデミー主演女優賞を受賞後も国際的に活躍を続け、『たかが世界の終わり』や『マリアンヌ』など話題作が続くマリオン。家族からは“変人”と疎まれ、親の言いなりの結婚生活を続けるかたわら、衝動的な愛に身を委ねるガブリエルの自由奔放な欲望を、抑制を利かせた演技で魅せ、セザール賞主演女優賞にノミネートされた。また、ガブリエルの“運命の男” アンドレ・ソヴァージュには、『ふたりの友人』(’15)で長編監督デビューも果たし、『サンローラン』『プラネタリウム』など、フランス映画界で絶大な人気を博す美男ルイ・ガレル。そしてガブリエルの夫ジョゼ役には、『ローマ法王になる日まで』などで知られるバルセロナ出身の実力派アレックス・ブレンデミュールという豪華キャストが出演。イタリア人作家ミレーネ・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」を、舞台を1950年代の南仏に映画化。『愛と哀しみのボレロ』などに出演してきた女優のニコール・ガルシアが監督・共同脚本を務めた。原作を一読したガルシア監督は、「ヒロイン役にはマリオンしかいない」と直感し、彼女のスケジュールが空くまで5年間も待ち続けたという。このほど、解禁となった予告編では、忍耐強く誠実な夫がいながら、“運命の愛”に身をこがすマリオンの情熱的で妖艶な演技と、ラヴェンダーが色鮮やかに揺れる南仏プロヴァンスの美しく、どこかもの悲しい情景が観る者を惹き付ける内容に仕上がっている。『愛を綴る女』は10月7日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日「最近は、紳士的な大人の男性が素敵だなと思います。20代のころは、チョイ悪的な感じがかっこいいんじゃないかと思っていましたが、30代に入ってからは、言動や服装もきちんとしている正統派なタイプに憧れるようになりました」 そう話すのは、2度目の月9『貴族探偵』(フジテレビ系・4月17日スタート)で、探偵を趣味にしている自称「貴族」を熱演する相葉雅紀(34)。今回は、相葉ちゃんを前面に出したドラマとのこと。相葉ちゃんが考える“かっこいい男”像って? 「お手本にしているような人はいませんが、映画『マリアンヌ』を見て、ブラッド・ピットがめちゃめちゃかっこよくって。彼自身、濃厚な人生を生きていながらも、全然くたびれていなくて、いい年の取り方って感じがします」 武井咲、中山美穂など、豪華な共演者も話題となっている『貴族探偵』。共演者の印象をこう語る。 「武井(咲)さんは、スリムでかわいらしい感じなのに、意外とストイックに体を鍛えているのに驚きました。井川(遥)さんは、まだあまりお会いしていませんが、本当にキレイなお姉さんだな、と。(中山)美穂さんとは、番宣の番組でお肉料理を2人で食べに行ったんです。途中でふとわれに返って、『あ、隣にあのミポリンがいる』と思ったら、ドキドキしました(笑)」
2017年04月13日2011年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督作『ドラゴン・タトゥーの女』の続編がいよいよ製作開始になるようだ。『ドラゴン・タトゥーの女』は、スウェーデン人作家スティーグ・ラーソン著の推理小説『ミレニアム』シリーズ3部作の1作目を原作に映画化された作品。主演のダニエル・クレイグとルーニー・マーラのコンビが続編にも出演するのかどうかが話題の的となってきた。つい先日のコロンビア映画の発表によると、続編は今年9月からスタートになるものの、残念ながら主演コンビの続投はなく、すべてのキャストを一新するとのこと。また、続編は『ミレニアム』シリーズの2作目の映画化ではなく、2015年にダヴィド・ラーゲルクランツが書いた4作目をベースとしたものになるという。タイトルは『The Girl in the Spider’s Web』(原題)。監督は『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスに決定しており、脚本は『マリアンヌ』のスティーヴン・ナイト、ハリウッド版『メタルギア・ソリッド』にも抜擢されているジェイ・バスが手掛ける。公開はジェイソン・モモア主演『Aquaman』(原題)と同日の2018年10月5日(現地時間)に予定されている。(Hiromi Kaku)
2017年03月14日ブラッド・ピットが主演・プロデュースを務める、Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』が、5月26日(金)より「Netflix」にて配信されることが決定。今回この配信に先駆け、場面写真と予告編が到着した。Netflixとブラッドが代表を務める制作会社「プランB」の共同制作によるアクション大作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。本作は、ジャーナリストの故マイケル・ヘイスティングスによる実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の裏側に迫る衝撃作だ。一部は実話であり、また痛烈なパロディでもあり、「果たして現実と創作の境界線はどこなのか?」という不穏な疑問を浮き彫りにしていく。戦争の不条理に翻弄される主人公を演じるのは、『オーシャンズ』シリーズや『Mr.&Mrs. スミス』、また現在公開中の『マリアンヌ』など様々な作品に出演しているブラッド。そのほか、オスカー女優のティルダ・スウィントンやオスカー俳優のベン・キングスレーなど、重厚で豪華な共演者たちが集結している。このほど公開された予告編では、“戦争”を「たかが」と言う、軍服に身を包んで闊歩する自信に溢れたブラッドの姿が確認できる。輝かしい功績の持ち主としてアフガニスタン駐留軍司令官に任命されるも、後にジャーナリストの容赦ない暴露記事によって失墜する男の波乱のドラマは、戦争を改めて考えさせられるテーマも含まれているようだ。またブラッドは、「Netflixとこのようなエキサイティングな企画に関わることが出来、また最先端のコンテンツ制作とそれを世界中の視聴者にお届けする機会に参加できることを非常にうれしく思います」と本作への自信を覗かせている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年03月02日ブラッド・ピットが主演する映画『マリアンヌ』。公開に先駆けて行われた試写会では、ブラッドのその演技に魅了される女性が続出しているという。今回は、本作を含め過去にも世の女性たちを虜にしてきたブラッドの出演作品をピックアップしていきたい。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ軍大使を狙う作戦だった。そして終戦を迎え、ロンドンで再会したふたりだったが、彼らには決して人には言えない「ある秘密」を抱えていたのだった…。ブラッドがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ本作は、タイトルの秘密を抱える女である“マリアンヌ”を、マリオン・コティヤールが務め、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げる切ないラブストーリー。いままでにないブラッドの大人の男性の色香と包容力を感じさせ女性だけでなく、新たに男性も魅了されるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語を駆使し、謎の女“マリアンヌ”を演じており、主演2人の演技に高い評価と注目が集まっている本作。一足早く開催された試写会では、マリアンヌのことを一途に想い、必死に奔走するマックスを真っすぐに演じるブラピの姿にハートを射抜かれる女性が続出しているという。90年代の誰もが恋に落ちたあのブラピが再来したと言っても過言ではない本作『マリアンヌ』。過去には『リバー・ランズ・スルー・イット』(’92)では、切なくあどけない少年系イケメンを、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(’94)ではヴァンパイア役でただひたすらに美しく悩める系イケメン、『セブン』(’95)では、若手刑事役で熱血真っすぐ系イケメンに、『ジョー・ブラックをよろしく』(’98)爽やか好青年と純粋無垢可愛い系イケメンという2役を、『ファイト・クラブ』(’99)では役作りのために前歯の除去もし、オレオレ筋肉マッチョ系イケメンに扮した。さらにジョージ・クルーニー、マット・デイモンと豪華キャストが揃う『オーシャンズ11』(’01)では、頭が切れる犯罪のプロフェッショナルを演じ、ピカイチのカッコよさを見せつけていた。ブラッドについてロバート・ゼメキス監督は、「いつも並外れた画面上の存在感で観る者の心を引き付ける役者だ。今回は難しい役どころで、勇ましい極秘諜報員から始まって、自分にとって大切なすべてが初めて真の意味で脅かされる事態に直面して深い混乱と感情的苦悩を経験するひとりの男になるまでを描かなければならない。ブラッドは本当に見事にマックスの感情を表現し、難しい挑戦を乗り越えてくれた」と大絶賛。また、今年度のアカデミー賞衣装賞にノミネートされた本作は、持ち前のブラピの整った容姿をさらに魅力的に見せており、マリオンは「観客の誰もが彼に恋することでしょう」と太鼓判を押している。歴代の映画を観れば、誰もが恋に落ちたことがあるであろう俳優ブラッド。過去の全盛期のブラピ映画を思い返しながら、今回の渋みと男らしさの増した“大人系ブラピ”に備えてみるのもいいかもしれない。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年02月09日タレントの山口もえが2日(木)、都内で行われた映画『マリアンヌ』公開直前女性限定試写会に、お笑い芸人の東貴博と登壇し、夫で爆笑問題の田中裕二にいまさら言えない秘密を暴露した。爆笑問題の田中裕二との初めての子どもとなる第3子を授かり、現在、妊娠約6か月の山口さんは、アカデミー賞女優マリオン・コティヤール演じるヒロイン・マリアンヌをイメージした衣装で登場するも、細身の劇中衣装とは違い、ゆったりしたスタイルであることに、「ウエストがキュッとしたドレスを着たかったんですけど、80センチ以上あって入らなくなってしまったので…」と幸せそうな笑顔。また、99年に田中さんと一緒にレギュラー番組に出演していたそうで、「そのときにわたしがウエディングドレス、彼がタキシードを着て、結婚式場の下見に行くというロケをしました」とふり返ると、「お互いにいろんな人生があって、時を経て2015年にまた同じように結婚式をするようになって…」と人生の不思議をしみじみと語った。そんな2人は、東さんと安めぐみの披露宴に出席したことがきっかけで交際がスタート。作品に因み、夫に秘密にしていることを尋ねられた山口さんは「秘密にはしていないけど、いまさら敢えて言っていないこと」として、「披露宴で連絡先を交換したんですが、そのときの名前と電話番号が書いてある紙はいまでも大事に持っています。通帳と一緒に袋に入ってます」と大事にしていることを紹介。それを聞いた東は「とんでもない秘密が出てくると思ったらいい話」と感動しながらも、「それ、わかる!俺が安から最初に聞いたアドレスが書いてある紙の切れっぱし、まだ持ってます」と告白。2人の愛情あふれるエピソードに会場にはほっこりした空気が流れた。ロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット主演の本作は、愛する妻マリアンヌ(マリオン)に向けられた信じがたい疑いを72時間以内に晴らさなければ、夫マックス(ブラッド)の手で妻の命を奪わなければならないという、過酷な運命を背負った夫婦の真実の愛を描いた感涙ラブストーリー。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年02月02日久々のラブストーリーで、渋みを増したカッコよさを見せるブラッド・ピットの主演最新作『マリアンヌ』。本作で、ブラッド演じる主人公マックスを虜にした、美しくも、その影に謎が残るミステリアスな女性“マリアンヌ”役のマリオン・コティヤールを、オスカー監督ロバート・ゼメキスが絶賛する特別映像がシネマカフェに到着した。マリオンが、タイトル・ロールの秘密を抱える女“マリアンヌ”に扮し、ブラッドとの初共演を果たした本作は、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げるラブストーリー。2017年の“初泣き”ラブストーリーとして、試写会では早くも話題沸騰。ブラッドが大人の男性の色香と包容力を感じさせ、女性だけでなく男性も魅了させるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語を駆使し、謎の女“マリアンヌ”に挑み、高い評価を受けている。映像では、マリオンが「2人は謎に満ちたキャラクターよ。少しずつお互いの本当の姿を知るの」と説明するように、戦時下のスパイ任務の途中で出会い、引き寄せられるように恋に落ちるも、マリアンヌに二重スパイの疑いがかけられたことにより、その運命に翻弄されていく複雑な心情が繊細に描かれている本作。マリアンヌは、さまざまな表情でブラッド演じるマックスの心をかき乱すキャラクターとなるが、ゼメキス監督は撮影をふり返り、「(マリオンは)素晴らしい女優だよ。多面的なキャラクターを見事に演じきったんだ」とその演技力を絶賛。さらに「彼女はどんな役柄も完璧に演じている。観客をドキドキさせて、魅了するんだ。それは彼女にしかできないよ」と、“マリアンヌ”という複雑な役には、マリオンのキャスティングが必要不可欠であったことを明かしている。『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』(’07)でアカデミー賞主演女優賞に輝き、その後、『君と歩く世界』や『サンドラの週末』といった作品でも数々の賞を受賞している実力派のマリオン。その一方、持ち前の美しさを武器にし、『インセプション』では、主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)の夢にたびたび現れ翻弄させる妻モル、『ミッド・ナイト・イン・パリ』では、1920年代のパリに迷い込んだギル(オーウェン・ウィルソン)が恋に落ちる魅惑の女アドリアナ、『ダークナイト ライジング』では、主人公ブルース(クリスチャン・ベイル)を支援しようと近づくが、実は思いもよらない秘密が隠されていたミランダ・テイトなど、男性を翻弄する妖しさを纏う女性も数多く演じてきた。本作では、“真剣愛”の雰囲気が醸し出しされているブラッドとの共演は世界的ゴシップとなるほどだったが、ブラッドがマリオンに心が傾いてしまったとしても納得(?)の妖艶な魅力を披露している。2013年には「世界で最も美しい顔100人」1位に選ばれ、いまなお美貌を維持し続けているマリオン。『君と歩く世界』のPRで来日した際は、空港でスッピン姿を披露し、「スッピンが美人すぎる!」とSNSで大きく話題に。さまざまな役柄でいくつもの顔を見せてきたマリオンが、本作で魅せる新境地と、その本作の真実の愛の物語に注目していて。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年02月01日ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが、ゴシップのネタのなるほどの“真剣愛”を体現した最新作『マリアンヌ』。2月10日(金)からの日本公開を前に、ブラッドとマリオンの交わらない視線の先に、切ない真実と感涙の結末を予感させる日本オリジナルポスターが解禁となった。本作は、愛する妻が「スパイかもしれない」という衝撃的な真実に向き合いながらも、愛する人を信じて運命に立ち向かう男と女が繰り広げる切ないラブストーリー。アカデミー賞監督ロバート・ゼメキスのもと、ブラッドとマリオンという実力派の競演が実現した。早くも開催された試写会では、2017年の“初泣き”ラブストーリーとして話題。これまでにないほど大人の色香と包容力を感じさせるブラッドに、女性だけでなく新たに男性も魅了されるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語で謎の女“マリアンヌ”を演じており、主演2人の演技に高い評価と注目が集まっている。完成した日本だけのオリジナルポスタービジュアルは、妻との愛を信じたい夫・マックスを演じたブラッドの真に迫る眼差しが印象的。最愛の妻への疑念を悟られぬためなのか、視線を交わさず、葛藤と切なさがにじむ表情が映し出されている。近年、『それでも夜は明ける』『ムーンライト』など賞レースを賑わすプロデューサーとしても活躍し、俳優として多種多様な役柄に挑み続けているブラッドは、持ち前の端正なマスクがいまも健在であることを改めて証明。渋みを加え、いっそう男性的な魅力を増した姿には思わずひき込まれてしまいそうになる。一方、夫・マックスの後ろ姿を物憂げにじっと見つめる謎の多き妻・マリアンヌを演じたマリオンは、本作について「エンターテインメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と明かす。夫を見つめるそのミステリアスな表情は、疑惑の奥にある深い愛情と切ない真実を予感させている。マックスとマリアンヌ、夫婦の愛と秘密が見え隠れするビジュアルは、本日1月20日(金)から全国劇場(一部劇場を除く)にて設置されるほか、交通広告で掲出される。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日現在、第2子を妊娠中のマリオン・コティヤールの出演作が、この2月から3作連続で公開される。『エディット・ピアフ~愛の讃歌』にてアカデミー賞を受賞、「世界で最も美しい顔」第1位にも選ばれたことのあるマリオン。昨年はブラッド・ピットとの不倫疑惑を、妊娠発表で一蹴して長年のパートナーとの愛の絆を見せつけ、グーグルが発表した「2016年に最も検索された女優ランキング」で第2位となるほど注目を集めた彼女だが、この3作ではオスカー女優としての風格を存分に見せつけている。まずは、本年度カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞のノミネーション候補作(カナダ代表)である『たかが世界の終わり』(2月11日公開)。「若き美しき天才」と称され、映画界のみならず世界のカルチャーシーンに閃光を放ち続ける27歳、グザヴィエ・ドランの監督作が待望の日本上陸を果たす。最新作でドランが描くのは、自らの死を家族に伝えるために帰郷する人気作家(ギャスパー・ウリエル)を主人公にした、ある家族の1日。うまく想いを伝えられないその姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族そのものだ。マリオンは、主人公の兄(ヴァンサン・カッセル)の妻・カトリーヌを演じ、人付き合いが苦手だが誠実という役柄を好演。12年ぶりに再会を果たすも、愛しているのに傷つけ合う家族を彼らに“最も近い他人”として見守る。また、ロバート・ゼメキス監督によるブラッドとの共演作『マリアンヌ』(2月10日公開)は、第二次世界大戦を舞台に過酷な運命に翻弄され、究極の愛が試されるロマンチックスリラー。マリオンはフランス軍レジスタンス・マリアンヌを演じ、ブラッド演じる極秘諜報員・マックスと運命的な恋に落ちるも、誰にも言えない秘密を抱えているという美しくミステリアスな役どころ。「2人の間に、映画を超えた真実の愛があるのでは?」とゴシップの格好の標的になってしまったほど、ブラピと情熱的なカップルを熱演する。大ヒットゲームを新たなキャラクター、ストーリーで実写映画化した『アサシン クリード』(3月3日公開)では、昨年公開した『マクベス』で夫婦役を演じたマイケル・ファスベンダーとの再共演にも注目が集まっている。本作は、遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚・カラムが、歴史に隠された真実に挑むミステリーアクション。マリオンが演じるのはカラムの祖先の記憶を追体験させるプロジェクトを先導する謎めいた科学者だ。素朴で誠実な妻から、レジスタンス、科学者と幅広い役柄に挑むマリオン。オスカーを始め、数々の映画賞を受賞し、女優として確固たる地位と人気を得ているマリオンが、この冬に魅せる新たな顔に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日『沈黙-サイレンス-』『マグニフィセント・セブン』『モアナと伝説の海』など、上半期から大作が目白押しの2017年だが、注目すべきは印象的な“カップル”が登場する作品が多いこと。今回はその中から、今年話題になること間違いなしの3作品をピックアップした。■ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールがスパイ夫婦に!『マリアンヌ』本作に登場するのは、「極秘諜報員」と「フランス軍レジスタンス」という何ともハードなカップル。演じるのは、プロデューサーとしても手腕を発揮する人気俳優ブラッド・ピットと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いた実力派女優マリオン・コティヤールという豪華な2人。それぞれ交わることのない人生を歩んでいた2人は、夫婦を装ってミッションを遂行したことで恋に落ちる。その後、結婚して子どもをもうけ幸せな日々を過ごしていたが、ある日、妻マリアンヌに二重スパイの疑いがかけられ…。彼女は本当に裏切りを働いていたのか?その愛は真実だったのか?過酷な運命を前に究極の愛が試されるラブストーリーを、初共演となるブラッドとマリオンが、抜群のコンビネーションで魅せる(2月10日(金)より公開)。■ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが夢見る恋人同士に!『ラ・ラ・ランド』賞レースをにぎわすミュージカルとして話題の本作で描かれるカップルは、それぞれ夢を追いかけるジャズピアニストと女優志望の女性。偶然の出会いから恋に落ちた2人は、互いの夢を応援し合うが、彼が生活のために入ったバンドが成功したことで、何かが狂いはじめていく――。そんなカップルを演じるのは、かつて『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』でも恋人役で共演していたライアン・ゴズリングとエマ・ストーン。息の合った演技とともに披露される、猛練習を重ねたという見事な歌とダンスは必見!カラフルで幻想的なロサンゼルスが2人の夢を後押しする(2月24日(金)より公開)。■エマ・ワトソンとダン・スティーヴンスが初共演!『美女と野獣』同名ディズニー・アニメーション待望の実写化となる本作に登場するカップルは、すばり“美女と野獣”の2人。読書好きでちょっと風変わりなヒロインのベルを演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズ以降も第一線で活躍を続けるエマ・ワトソン。そんな彼女が向き合う“野獣”に扮するのは、英国王室やセレブも夢中になった海外ドラマ「ダウントン・アビー」で注目を集め、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』などに出演してきた青い瞳の英国美男ダン・スティーヴンスだ。周囲に変わり者呼ばわりされながらも、“人と違う”ことを受け入れて自分の個性を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られて本当の自分の価値を見いだせずにいる野獣。2人の出会いはどんな奇跡をもたらすのか?世界的人気を誇る美女とフレッシュな野獣の物語に、早くも期待の声が上がっている(4月21日(金)より公開)。2017年は、人気実力共にハイレベルな俳優陣の共演が盛りだくさん。今後も話題沸騰まちがいなしのビッグカップルの活躍から目が離せない!(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日ブラッド・ピットがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ主演最新作『マリアンヌ』。タイトルの秘密を抱える女“マリアンヌ”を、アカデミー賞女優でもある実力派マリオン・コティヤールが務める本作から、愛の先に涙する夫婦の姿をとらえた日本オリジナルの予告編が解禁となった。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会した2人に、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない“ある秘密”を抱えていた――。衝撃的な真実に向き合いながらも、愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げる切ないラブストーリーとなる本作。今回届いた映像は、日本のブラッドとマリオンファンのためだけに制作された、情感たっぷりの日本オリジナル予告編となっている。「2人の間には、映画を超えた真実の愛があるのでは?」とゴシップの格好の標的になってしまったほど、車内での熱烈キスシーンをはじめ、見つめ合う2人の麗しさと真に迫る情熱的な姿が印象的な本映像。運命に導かれるように出会ったマックスとマリアンヌが、戦時下という激動の時代においても愛を育み確かめ合うロマンティックな雰囲気は、妻に向けられたまさかの疑惑により一変。疑惑が本当なら自らの手で愛する妻を始末するよう、非情な命令が下ったマックスは、タイムリミットが近づく中、信じたい愛のために妻の無実の証明に奔走しつつも渦巻く疑念に揺れ動く。覚悟を決めた瞳で遠くを見つめるマリアンヌが流した涙の意味とは?また、ラストにマックスが見せるあまりにも痛々しく切なさがにじむ雨中の涙の訳は?これまでの映像では明かされてこなかった、2人の苦悩の姿と涙の決断が映し出されており、感涙の結末が待ち受けることを予感させる仕上がりとなっている。ちなみに、本年のGOOGLE検索ワードランキング(全世界版)では、俳優部門でブラッドが1位、女優部門ではマリオンが2位となるなど全世界的に注目を集めた2人。もちろん互いに否定はしているが、劇中で醸し出す“真剣愛”のリアルさは、観る者の涙を増幅させる要素のひとつとなるかもしれない。なお、いよいよシーズンが本格化している本年度の賞レースでは、第22回放送映画批評家協会賞では衣装デザイン賞(ジョアンナ・ジョンソン)、第21回サテライト賞では美術賞(ゲイリー・フリーマン)と録音・音響効果賞の2部門にノミネートされ、本作の舞台である1940年代のカサブランカやロンドンを見事に表現した世界観への高評価が目を引く。第13回女性映画批評家協会賞では最優秀スクリーン・カップル賞と性の平等賞の2部門にそれぞれノミネートされ、ブラピとマリオンが体現した愛の形が評価されている。『マリアンヌ』は2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日米BOX OFFICE MOJOは12月2日~12月4日の全米週末興業成績を発表した。前週に続いて、ディズニーアニメの『モアナと伝説の海』が1位。公開から2週間での累計興行収入は1億1,988万8,330ドルに達した。2位のハリー・ポッターのスピンオフ新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も前週と同様。前週1億ドルを突破した累計興行収入は1億8,350万7,403ドルと2億ドルも視野に捉えた。前週3位の『ドクター・ストレンジ』と、同5位の『メッセージ』は順位が入れ替わり。前週公開された、ロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット主演作『マリアンヌ』は順位は変わらず、4位に留まった。今週唯一の初登場作品となったのは、9位の『Incarnate(原題)』。『カリフォルニア・ダウン』のブラッド・ペイトン監督最新作ホラーで、悪魔に憑依された少年を潜在意識に潜入できる能力のある科学者が救う物語。『ダークナイト』や『アイ・フランケンシュタイン』で知られるアーロン・エッカートが出演している。
2016年12月05日ハリウッドを代表する俳優にしてアカデミー賞受賞のプロデューサー、ブラッド・ピットの主演最新作『マリアンヌ』の日本公開日が2017年2月10日(金)に決定。共演のマリオン・コティヤールと“口づけ寸前”のティザーポスターと日本版特報映像が、本日11月22日=「いい夫婦の日」に合わせて解禁となった。アカデミー賞に3度のノミネート経験を持つ演技派にして、近年はプロデューサーとしても才覚を発揮し、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を獲得したブラッド。そして、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』で同主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『アサシン クリード』など幅広い作品に出演する実力派マリオンが初共演を果たした本作。監督は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが務めている。物語の舞台は、第2次世界大戦中のヨーロッパ。ドイツ大使を襲撃する共謀作戦で出会った2人は、夫婦を装いミッションを完遂。その後、導かれるように愛を育み、実際に夫婦となるが、マリアンヌにある疑惑が掛けられる…というストーリーだ。そんな本作から今回解禁となったティザーポスターでは、タキシード姿のブラッドと、シックなドレスに身を包んだマリオンが口づけ寸前!ミステリアスかつロマンチックな印象を与えるビジュアルとなっており、漆黒の影から信じたい愛と渦巻く疑念が見え隠れし、まさにコピーのとおり「愛する人の<すべて>を受け入れられるか」が試される瞬間が刻まれている。日本オリジナルの特報も、運命で導かれた2人の仲睦まじい愛が描かれるも、後半は一変。ブラッド演じる主人公マックスの苦悩を抱えた表情が痛々しく見えるほどに映し出され、笑顔を振りまくマリオン演じるマリアンヌとの対比が鋭く胸に刺さる映像に。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい母親となった女性は、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか…。そう苦悩する主人公に待ち受ける衝撃の結末を予感させる、究極の愛が試されるラブストーリーに期待していて。『マリアンヌ』は2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日娘のアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚について、父・ジョン・ヴォイトが口を開いた。出演映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のワールドプレミアに出席したジョンが、「E!News」に「みなさんが(彼らを)心配し、祈ってくださっていることに感謝しています。物事がうまくいけばいいのですが」とコメントした。アンジーと2000年から2003年まで結婚していたビリー・ボブ・ソーントンも「彼女と話したけど、大丈夫そうだったよ」と元妻の現状を「ET online」に語った。「まぁ彼女とそんなにちょくちょく話しているわけではないけどね」とは言うものの、離婚から13年、いまだに交流があったとは驚きだ。ジョンが娘夫妻の離婚問題にコメントを出す直前に、ロサンゼルス郡児童福祉局が調査していたブラッド・ピットの子どもへの虐待容疑がクリアになったと報道された。アンジーが単独親権を持つことで決着が付いたとされた親権問題であったが、この結果を受けて親権争いが再燃するのではと見られている。ブラピは先週、ロサンゼルスで開催された『マリアンヌ』のプレミアに参加。「本当にうれしい。みんなが僕にとてもやさしくしてくれるんだ。みんなからサポートを受けられるって幸せなことだよね」と周りの気遣いに感謝した。(Hiromi Kaku)
2016年11月15日マリオン・コティヤールが、新作『マリアンヌ』での共演中に不倫の噂を立てられていたブラッド・ピットについて「良い人」だとコメントした。マリオンは『エンターテイメント・トゥナイト』の中で「(ブラッドは)本当に良い人よ。もちろん俳優としても素晴らしいしね。彼はあまりにも良い人だから、仲良くならないほうが難しいわ」と話した。そしてマリオンは撮影中、自身がうまくセリフを言えているか心配であったため、ブラッドとの共演はとても緊張したと続けた。「私は常にすごく緊張しているの。だって『もし私のセリフの言い方がひどかったら、みんなどういう風に思うかしら?』って気分になるもの」マリオンが「良い人」だと表現するブラッドはつい先日、9月のプライベート機の中における15歳の息子マドックスに対する幼児虐待疑惑が晴れたところだ。数週間に渡る調査の結果、DCFS(児童家庭支援組織「デパートメント・オブ・チルドレン・アンド・ファミリー・サービス」)はこの件に関する調査を9日に終了していた。マリオンは9月、パートナーとの間に第2子を妊娠したこと発表し、ブラッドとの浮気疑惑を否定していた。(C)BANG Media International
2016年11月15日離婚騒動の渦中にいる俳優のブラッド・ピットが9日、ロサンゼルスで行われた新作『マリアンヌ』のプレミアに登場し、ファンの応援に感謝の意を表した。9月に妻アンジェリーナ・ジョリーと破局して以来初となるレッドカーペットに、共演者のマリオン・コティヤールと共に姿を現したブラッドは、ファンへサインすることに十分な時間を取り、その親切心に対して感謝の意を表したようだ。ブラッドはE!ニュースに対し、「すごくうれしいよ、みんなすごく優しいんだ」「こんなに応援されるなんて本当にありがたいよね」とコメントした。ブラッドは8日、自身の製作会社プランBがプロデュースした新作映画『ムーンライト』のプライベート試写会に、友人であるジュリア・ロバーツと共に出席し、離婚騒動以来初めて公の場に姿を見せていた。そんなブラッドは同日、プライベート機の中でアルコールの影響下、15歳の息子マドックスに暴行を働いたとされる件で、DCFS(児童家庭支援組織「デパートメント・オブ・チルドレン・アンド・ファミリー・サービス」)の8週間にわたる調査の結果、その疑いが晴らされたことが明らかになっていた。(C)BANG Media International
2016年11月11日俳優のブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局後、初めて公の場に姿を現した。8日、ロサンゼルスで行われたブラッドの製作会社プランBがプロデュースした新作映画『ムーンライト』のプライベート試写会の会場で『オーシャンズ11』の共演者でもある友人のジュリア・ロバーツと写真を撮っており、笑顔こそ浮かべっているもののその姿はやつれているようにも見える。チェックのシャツにジャケット、ジーンズ姿で登場したブラッドがその場に現れることは、事前に知らされていなかったという。さらにブラッドは、9日にカリフォルニアで行われる『マリアンヌ』のプレミア試写会のレッドカーペットに登場すると言われており、米トーク番組の司会者を務めるウェンディ・ウィリアムズは現在親権争いを行っているブラッドに対し、公の場に姿を現わすのは極力短い時間にしたほうが良いとアドバイスしている。ウェンディは子供たちのことを少し褒めたあと、レッドカーペット上では『エンターテイメント・トゥナイト』の司会ナンシー・オデールと『エクストラ』の特派員マリオ・ロペスのみのインタビューに答えることをブラッドに提案している。(C)BANG Media International
2016年11月10日ブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局を受けて、新作映画の宣伝活動を全てキャンセルしたようだ。来年2月に日本公開予定となっている『マリアンヌ』の中でマックス・ヴァタンを演じているブラッドだが、自身のアンジェリーナとの離婚問題が取り沙汰されているため、インタビューや記者会見、トークショーなどへの出演を断っていると報じられている。ある関係者はザ・サン紙に「ブラッドがアカデミー賞を受賞するためにも大規模なキャンペーンが始まる予定だったのですが、彼への議論が多すぎて公の場に姿を現わすことがリスクになりかねません。両者共に否定していますが、共演者のマリオン・コティヤールとの浮気の噂があったことも状況に拍車をかけています」「トーク番組を抱える多くの放送局がブラッドを予約していましたからこの事にがっかりしています」と語る。また、「ロサンゼルスでレッドカーペットを歩くことすらブラッドのチームは懸念しているようです。もちろん映画の宣伝活動を行うことが大切なことは分かっていますが、ブラッドは現在危機的状況にいるため、おとなしくしておきたいというのが現在の戦略なんです。もしブラッドが姿を現したとしても、メディアに対して言葉を発することはないでしょうし、裏口から入ってくるでしょうね」と明かしている。(C)BANG Media International
2016年11月08日『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した“若き美しき天才” グザヴィエ・ドランの監督最新作にして、本年度カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作『It‘s Only the End of the World』が、『たかが世界の終わり』とのタイトルで2月、日本公開されることが決定。本作で主演を務め、次回作ではリリー=ローズ・デップと共演するギャスパー・ウリエルの来日も決まった。「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷した人気劇作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)。母のマルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好きな料理を用意し、幼いころに別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)は慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ2人とは違い、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)。その妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)はルイとは初対面だ。オードブルにメインとぎこちない会話が続く中、デザートには打ち明けようと決意するルイ。だが、兄の激しい言葉を合図に、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる──。映画の新しい時代の幕開けを予感させる存在として、世界中の映画ファンから待ち望まれていた“若き美しき天才”ドランの監督最新作となる本作。本年度のカンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品ともなった物語は、愛ゆえに生じる葛藤を描き続けたドランが、愛しているのに傷つけ合う“家族”を描き出す。ドランの才能に引き寄せられて集まったのは、フランスのみならず、国際的に活躍する一流俳優陣。主演を務めるのは、『ハンニバル・ライジング』で若きレクター博士を演じ、2014年『サンローラン』で天才デザイナー、イヴ・サンローランに扮し、セザール賞にノミネートされたフランスのイケメン若手実力派ギャスパー・ウリエル。リリー=ローズ・デップがモダンダンスの祖イサドラ・ダンカンを演じる『The Dancer』(原題)(‘16) も話題を呼んでいる彼が、12月初旬に来日を果たす。さらに、『007 スペクター』レア・セドゥ、『ジェイソン・ボーン』ヴァンサン・カッセル、『マリアンヌ』『マクベス』のマリオン・コティヤール、『ポルノグラフィックな関係』『わたしはロランス』のナタリー・バイが共演。最新作でドランが切り撮るのは、12年ぶりの再会を祝うはずの、ある家族の1日。彼らが全力でぶつけ合う感情──怒りも憎しみも悲しみも、そのすべてが愛だと気づくとき、私たちは絶望の中にこそ希望があると知る。うまく想いを伝えられない彼らの姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族そのもの。目覚しい進化を遂げるドランがたどり着いた、あなたを導く愛の物語に注目していて。『たかが世界の終わり』は2月11日(土)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA 、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日ブラッド・ピットがマリオン・コティヤールと共演することで話題を呼んでいる『マリアンヌ』。このほど、時代に翻弄された2人の愛が衝撃の展開を迎える予告編が解禁となった。舞台は、第2次世界大戦下のヨーロッパ。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、 ある重大なミッションによって引き寄せられ、やがてお互いを愛するようになるが…。3度のアカデミー賞ノミネート経験を持ち、近年はプロデューサーとしても手腕を発揮、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞したハリウッドを代表する俳優ブラッド・ピットと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『マクベス』など引く手あまたの実力派マリオン・コティヤールが初共演を果たした本作。『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』『ザ・ウォーク』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが監督を務め、注目を集めている。このたび解禁となった映像では、極秘諜報員マックス(ブラッド)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン)が共謀し、ドイツ大使を襲撃する緊迫の場面から幕を開ける。2人は夫婦を装って敵の裏をかき、息詰まるミッションを見事に完遂。その後、運命に導かれるように急接近し、ロンドンで愛を育んでいく。やがて子どもももうけ、出逢ったころからは想像もつかない穏やかで幸せな生活は過ごしていたある日、突如マックスは呼び出され、マリアンヌの“ある秘密”を告げられる。それは、彼女が実はドイツ軍のスパイであるという、二重スパイの容疑をかけられていることだった。そして、もしその情報が事実であれば、マックス自らの手によってマリアンヌを始末するように、との非情な命令が下る。真実が判明するまで残された猶予は72時間。鍵を握るらしい、顔が傷だらけの男(マシュー・グード)も姿を見せる。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい子どもの母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。妻への疑念が募り、愛しさと憎しみの中で苦悩するマックス。その愛は真実だったのか…?初顔合わせで贈る実力派俳優2人の愛の行方や、切なく映るラブシーンもさることながら、緊迫の銃撃戦も展開し、迫力あるシーンの数々も見逃せない本作。時代に翻弄され、過酷な運命を前に究極の愛が試される本作に、期待高まる。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月07日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは離婚前からすでに家庭内別居していたようだ。12年間に渡って人生を共にしてきた2人だったが、アンジェリーナが今月19日に離婚申請を行う前から、ハリウッド・ヒルズにある広大な自宅の敷地内で別居していたのだという。ブラッドに親しい関係者は、Usウィークリー誌に対し「アンジェリーナは自分用の棟を持っていて、ブラッドも自分の棟を持っていました」「彼らは別々に暮らし始めていたんです」「だんだんと口論が頻繁になってきたからです」と語る。ブラッドは新作映画『マリアンヌ』の撮影中に、アンジェリーナとの関係について友人たちに明かしていたようで、ある関係者は「2人の関係がうまくかないことは過去にもありましたが、今回が2人にとって一番困難な時期だったと言っていました」と話す。その一方でアンジェリーナの親しい関係者は「彼女は他人に自分のプライベートなことを話題にされるのが我慢ならないんです」とコメントしている。ブラッドとアンジェリーナは婚前契約を結んでいたため、4億ドル(約406億円)とも言われている2人の資産分与に関してはそれほど大きな問題が起きることはなさそうだ。2人は計12の物件を所有していると言われているが、全て2人が結婚する前に購入したものだという。7つの物件はブラッド、2つの物件はアンジェリーナが所有しており、ニューヨークとニューオーリンズ、フランスにある物件は2人が結婚する前に共同購入したものだが、婚前契約書にどのように分与するのかは明記されているそうだ。(C)BANG Media International
2016年09月30日映画『マリアンヌ』が2017年2月10日(金)より、TOHO シネマズ 六本木ヒルズほかで全国ロードショー。ブラッド・ピット主演最新作となる本作は、第二次世界大戦を舞台に、極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラー。ブラッド・ピットは、近年プロデューサーとして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞し、ますます活躍の幅を広げている。共演に名を連ねるのは、『インセプション』のマリオン・コティヤールだ。監督は『ザ・ウォーク』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名匠ロバート・ゼメキスが務める。解禁となった特報映像では、ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌとの2人の仲睦まじい愛が描かれている。しかし、後半は一変。最愛の妻への「ある疑惑」を突き付けられたマックスが、苦悩を抱える痛々しく表情が映し出され、そんな疑いもつゆ知らず変わらぬ笑顔を振りまくマリアンヌとの対比が衝撃的に描かれている。本作について、マリオン・コティヤールは「エンターテイメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と語っている。愛した美しい女性、そして妻となり優しい子供の母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。果たして、愛した女・マリアンヌの愛は真実だったのか。過酷な運命を前に、究極の愛が試されるラブストーリー『マリアンヌ』に期待が高まる。■ストーリー1942年、モロッコ・カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。【詳細】映画『マリアンヌ』公開日:2017年年2月10日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他全国公開監督:ロバート・ゼメキス主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、リジー・キャプラン、マシュー・グード原題『ALLIED』(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2016年09月09日ブラッド・ピット主演最新作「ALLIED」(原題)の邦題が、『マリアンヌ』に決定し、2017年2月、日本でも公開されることが決定した。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、 ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」 を抱えていたのだった…。本作は、過酷な運命を前に究極の愛が試されるラブストーリー。監督には『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』のオスカー監督、ロバート・ゼメキスが務め、主演には『ワールド・ウォーZ』や『Mr. & Ms. スミス』と主演した大ヒット作は数知れず、『ベンジャミン・バトン 数奇の人生』『マネーボール』などでアカデミー賞3度のノミネート経験もあり、近年はプロデューサーとして『それでも夜は明ける』で念願のアカデミー賞作品賞を受賞した、ハリウッドを代表する現代有数の俳優として名高いブラッド。共演には、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、世界的に活躍する実力派マリオン・コティヤールといったアカデミー賞常連のスタッフ&キャストが初集結している。時代に翻弄され、めぐり逢ったマックスとマリアンヌ。導かれるように惹かれ合うふたりはやがて本当の愛へと辿り着く。今回日本公開決定と共に、本作からふたりが見つめ合う場面写真も到着し、今回超良作であることの絶対安心感を与えるような1枚となっているようだ。また、アカデミー賞常連者が顔を揃えた本作。早くも本年度の賞レースへの期待が高まっているようだ。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月06日