DIR EN GREYが12月に愛知・大阪・宮城・東京にて、最新ライブ映像を特別上映することを発表した。上映会では、3月28日にKT Zepp Yokohamaで無観客にて行われた「The World You Live In」の再編集ヴァージョンをお届け。YouTube配信や『落ちた事のある空』【ぴあアリーナMM特殊仕様】収録内容とは異なる、本上映用に再編集を施した内容となっているようだ。今回は当日ライブの前に放送されていたドキュメンタリーの様子も上映される。さらに、昨年2019年9月にリリースされた30thシングル『The World of Mercy』、最新シングル『落ちた事のある空』のMusic Clipのフル・ヴァージョンも初公開。爆音上映会上映後にはDIR EN GREYのメンバー2名が登壇し、会場限定のスペシャルトークも行われる予定だ。この上映会のチケットは【会場限定オリジナルTシャツ付】となり、明日10月20日(火)よりOFFICIAL FAN CLUB 「a knot」先行、11月8日(日)よりDIR EN GREY ONLINE先行、12月5日(土)よりプレイガイドにて一般発売となる。◆DIR EN GREY 爆音上映会『The World You Live In』12月16日(水)【愛知県】Zepp Nagoya12月18日(金)【大阪府】Zepp Namba12月19日(土)【宮城県】SENDAI GIGS12月21日(月)【東京都】Zepp Tokyo<開場/開演>第1部:13:15/14:00(終了予定16:30)第2部:17:15/18:00(終了予定20:30)<席種/チケット料金>全指定席/会場限定オリジナルTシャツ付チケット:6500円(税込)DIR EN GREY OFFICIAL SITE:
2020年10月19日8月26日(水)から31日(月)までの計6日間、『中島みゆき コンサート 劇場版 フェスティバルホール特別上映会』が開催される。「中島みゆき コンサート 劇場版 フェスティバルホール特別上映会」チケット情報大阪・フェスティバルホールで予定されていた『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』は残念ながらコロナ禍で中止となったが、感染症拡大防止に関する万全の対策を講じた上で、過去に上映された“感動のコンサート”3作品が同会場で特別上映される。8月26日(水)・27日(木)は「中島みゆきLIVE 歌旅劇場版」。全国17か所で開催され、10万人を動員した「中島みゆきコンサートツアー2007」の模様を収録した「歌旅 中島みゆきコンサートツアー2007」を再編集し、映画館での上映のために新たに製作された劇場版。『地上の星』『ファイト!』『糸』『宙船(そらふね)』などのヒット曲を網羅している。8月28日(金)・29日(土)は「中島みゆき『縁会2012~3 劇場版』」。全国13会場で行われたコンサートツアー「縁会 2012~3」を映像化。ミリオンヒット曲『空と君のあいだに』をはじめ、『地上の星』『ヘッドライト・テールライト』『時代』といったおなじみの楽曲や、27年ぶりにコンサートで披露された『世情』など20曲が収録されている。8月30日(日)・31日(月)は「中島みゆきConcert『一会』2015~2016 劇場版」。東京・大阪で計15公演行われた「中島みゆきConcert『一会』2015~2016」の模様を収録。ミリオンヒットを記録した『旅人のうた』『浅い眠り』、NHK連続テレビ小説「マッサン」主題歌として広く知られる中島の新たな代表曲『麦の唄』など、新旧織り交ぜた20曲を圧巻の歌声で披露したコンサートの模様が収録されている。時代・世代を超えて愛される“不朽の名曲”の数々を、贅沢な空間でお楽しみください。チケットは発売中。
2020年08月19日※ 8/1(土)オンライン上映会のアーカイブ映像を8/2(日)24:00まで配信。uP!!!にて8/2(日)18:00まで視聴券販売中。詳細は本記事の最後を参照。6月から公開され、満席の回が続出するなど異例のヒットを記録しているドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』のスペシャルトーク付きバリアフリー版オンライン上映会が8月1日(土)19時から実施されるのを前に、本作の新たな予告編映像が一挙に4本解禁になった。本作は、国会質疑で注目を集め、“統計王子“とも呼ばれている衆議院議員・小川淳也を追ったドキュメンタリー映画。2003年からの17年間、安倍政権下で挫折を味わいながらも、より良い社会のために奮闘する小川の姿を通して日本の未来を問いかけていく作品だ。映画は6月13日から公開をスタートし、都内で初日から6日間連続満席の大ヒットを記録。動員も公開から1カ月を経たずに1万人を突破し、全国各地で上映を拡大しているが、新型コロナウイルス感染の不安や地元での上映がないため映画館に行けない、医療関係者などで映画館に足を運ぶことが難しい、視聴覚に障がいがある等、さまざまな理由により本作を配信で観たいという要望を受けて、ライブ動画配信サービスのPIA LIVE STREAMおよびuP!!!を使い、オンラインによるスペシャルトーク付きのバリアフリー版特別上映イベントが開催されることになった。このほど解禁された予告編は全4パターン。映画のいくつかのシーンを紹介しながら、小川淳也が政治への想いを熱く語る姿、苦悩に満ちた表情、小川本人だけでなく家族や支援者も巻き込んだ熾烈な選挙戦を描き出していく。また、オンライン上映会で披露されるスペシャルトークの模様も一部登場。映画にも登場している政治ジャーナリストの田崎史郎や、朝日新聞記者の鮫島浩、本作を手がけた大島新監督、そして小川淳也が緊迫感に満ちたトークを展開。歯に衣着せぬ発言、ギリギリの質問、それ受ける登壇者たちの複雑な表情が次々に登場し、8月1日(土)のトーク映像公開への期待が高まる内容になっている。■配信スケジュール8月1日(土)18:30開場19:00本編上映開始21:00本編上映終了、スペシャルトーク開始22:00トーク終了予定※8月2日(日)24:00までアーカイブでの視聴可能■スペシャルトーク登壇者小川淳也議員、田崎史郎(政治ジャーナリスト)、鮫島浩(朝日新聞記者)、大島新監督※本編はバリアフリー版での上映(日本語字幕付き、音声ガイドは「UDCast」対応)■チケット料金1,800円(uP!!!から購入の場合、auスマートパスプレミアム会員は500円引)■購入サイト・PIA LIVE STREAM(視聴券販売終了)・uP!!!(~8月2日(日)18:00まで視聴券販売中)■注意事項●本配信イベントのチケットは日本国内からのみ購入が可能となります。●チケット1枚につき視聴いただける端末は1台となります。第3者への譲渡・転売行為は出来ません。●スマートフォンやデジタルカメラ等による撮影および録音は一切、禁止いたします。●チケット御購入後は、配信延期・中止以外の理由による払い戻しは一切、いたしません。●インターネット回線の突発的なトラブルによる配信イベントの一時中断の可能性がある旨、ご了承ください。●お客様のインターネット環境に伴う閲覧の不具合については責任を負いかねますので、視聴前に必ず動画視聴に適した通信環境をご準備下さい。※田崎史郎の崎はたつさきが正式表記
2020年07月28日オスカー作品賞の勢いが止まらない『パラサイト 半地下の家族』が、北米でIMAX上映されることになった。今週金曜日から1週間のみの限定上映。アメリカでは200スクリーン、カナダでは14スクリーンで上映される。IMAX仕様に合わせるよう、デジタル再マスターされたバージョンだ。『パラサイト』の北米公開は昨年11月。現在までに4,500万ドルを売り上げている。すでにDVDもリリースされているが、オスカー効果を受けて興行成績はさらにアップ。先週末のボックスオフィスランキングでは7位だった。文=猿渡由紀『パラサイト 半地下の家族』全国公開中
2020年02月21日2020年1月24日(金)より「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」の上映が「コニカミノルタプラネタリウム 天空 in東京スカイツリータウン」でスタートします。時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUEとのコラボレーションにより制作された「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」は、2018年12月にオープンした「プラネタリア TOKYO」のオープニング記念作品として上映され、総観客動員数が9万人を突破した人気作品です。DREAMS COME TRUEの膨大な楽曲の中でも人気を誇る「何度でも」をはじめ、名曲の数々が壮大なプラネタリウムで星々との共演を果たします。大人気作品を見逃さないでナレーターを務める俳優・中村倫也の温かく包みこむような声と、優しくも力強いDREAMS COME TRUEの楽曲、壮大な星空の共演を楽しんでみてはいかがでしょうか。上映情報■上映開始日:2020年1月24日(金)■上映場所:コニカミノルタプラネタリウム「天空」in東京スカイツリータウン■上映時間:10:00~/21:00~(2回公演)■料金:三日月シート 一律4,000円/一般シート 大人1,500円 子供900円■お問い合わせ先:03-5610-3043(受付時間 10:00~19:00)スポット情報スポット名:東京スカイツリー住所:東京都墨田区押上1-1-2電話番号:0570-55-0634(ナビダイヤル)受付時間/9:00~20:00
2019年12月30日ブルーレイ『REBECCA LIVE’85 -MAYBE TOMORROW Complete Edition-』のリリースを記念した一夜限定のプレミア上映会が東京、大阪、名古屋で開催される。当日は34年前のライヴ映像を最新技術で修復&リミックスしたものが上映され、新宿会場では上映中に歓声や声援をあげて楽しむ応援上映が行われる。REBECCAは1982年に結成し、1984年にレコードデビュー。1985年10月に発売したシングル『フレンズ』、翌月にリリースしたアルバム『REBECCA IV〜Maybe Tomorrow』が大ヒットを記録した。今回上映されるのはアルバム発売後に行われたツアーの映像で、1986年にその一部がビデオで発売されたことがあるが、保管されていた映像素材とデジタルマルチーテープが発掘されたことから“完全版”の制作に着手。渋谷公会堂ライヴ収録ディレクターも務めた板屋宏幸監督が再編集を、GOH HOTODAがライヴ音源のリミックスを行い、全18曲105分のノーカット版が完成した。ブルーレイはすでに発売されているが、映画館の大スクリーンと大音響で楽しめるのは一夜限定。入場者プレゼントも予定されている。劇場版『REBECCA LIVE’85 Maybe Tomorrow Complete』一夜限定プレミア応援上映!1.HOT SPICE2.76th STAR3.蜃気楼4.ヴァージニティ5.LONDON BOY6.ステファニー7.COTTON TIME8.フレンズ9.MAYBE TOMORROW10.WILD EYES11.ボトムライン12.ガールズ ブラボー!13.プライベイト・ヒロイン14.ラブパッション15.フリーウェイ シンフォニー16.ラブイズCASH17.フレンズ18.瞳を閉じて11月4日(月・祝)17時30分開映新宿バルト9、梅田ブルク7、ミッドランドスクエアシネマ※新宿バルト9のみV8J絶叫上映企画チームによる応援上映
2019年11月04日歌手・米津玄師が11日にリリースする最新シングル「馬と鹿」のミュージックビデオ(以下MV)が、2日に東京・表参道ヒルズで行われた「鏡の上映会」で公開された。「鏡の上映会」は、同曲を特別な空間で先行公開するために企画されたもの。2日と3日の2日間限定で開催され、きょう3日も午前9時から整理券を配布している。表参道ヒルズ・メインエントランス付近で配布される整理券の入手が入場の条件となっており、なくなり次第配布を終了する(1人につき1枚の配布)。会場の入口には「馬と鹿」ジャケット写真の巨大看板が掲示され、さまざまな形のウォールミラーで飾られた通路を抜けると壁全面、鏡に囲まれた異空間が広がる。2日の「鏡の上映会」では、来場者たちの姿が乱反射する世界の中、「馬と鹿」のイントロが流れ出し、巨大なMVが映し出された。周りを鏡が取り囲んでいることで、来場者は自身がMVの登場人物になったかのような錯覚に。神秘的な映像体験に、会場は驚きと興奮の声に包まれていた。MVの監督は、「Lemon」「Flamingo」も手がけた山田智和氏。「生き抜く上で不可欠な“衝動”や“情熱”」が、120人にのぼるキャストと共に力強く表現されている。
2019年09月03日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会が、「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」のオープニングイベントとして2019年8月18日(日)に上野恩賜公園 噴水前広場にて開催される。なお、入場は無料、“応援”も自由だ。「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」は、浅草新仲見世商店街や浅草演芸ホールなど、日本の伝統芸能や文化を重んじる街、台東区周辺の施設で行う、映画・芸能・演劇に纏わるイベント。名誉顧問としてタレントのビートたけしが就任している。そんな地域に根差した芸楽祭のオープニングイベントとして実施されるのが、『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会だ。会場となる上野恩賜公園 噴水前広場には、野外上映最大級のスクリーンを設置。2018年に大ヒットを記録し、再びブームを巻き起こしたクイーンの世界が、大迫力の映像と音で蘇る。なお、ゲストとしてクイーンのファンであるROLLYと、ギタリストでたいとう観光大使の村治佳織が登壇する。【詳細】『ボヘミアン・ラプソディ』野外上映会開催日:2019年8月18日(日)会場:上野恩賜公園 噴水前広場※入場無料/応援自由※16:00から漫才や尺八演奏、ダンスなどのパフォーマンスイベントが始まり、野外上映イベントの開演時間は18:00予定(本編上映は19:00からを予定)。
2019年06月21日映画『新聞記者』が、6月28日(金)より全国公開される。公開を直前に控えて、6月4日に丸の内ピカデリーにて完成披露上映会が行われた。出席したのは、W主演のシム・ウンギョンと松坂桃李、共演の高橋和也、北村有起哉、田中哲司、そして藤井道人監督。『新聞記者』は、東京新聞記者・望月衣塑子が記者としての思いを明かした同名の書籍を原案に、巨大権力と対峙する、ウンギョン演じる女性新聞記者と、松坂桃李が演じるエリート官僚の奮闘を描く映画化作品だ。真実に迫ろうともがく若き新聞記者・吉岡エリカ役のウンギョンは「ちゃんとやれるのかどうか、悩んだ時期がありました。でも自分の持っている集中力を出して頑張りました。この映画での経験は貴重で、自分の演技も成長できたと思います」と流暢な日本語で挨拶。撮影は20日間とタイトだったが、内閣情報調査室に勤める若き官僚・杉原拓海役の松坂は、「濃厚なスケジュールの中で、全員が一丸となってやりました。役柄的にも、葛藤に揺れるズシンとくるシーンも多くて、メンタル的に気持ちを上げることが難しかった」と熱演を報告した。この日は、ウンギョンが劇中で演じた若き新聞記者・吉岡エリカになりきって、監督・キャストに質問するコーナーを企画。ノートを片手にウンギョンは「どのようにセリフを覚えますか?」と切り込んだ。これに田中は「僕は歩きながら。歩きながらしか入らない体になった。外じゃなければダメなので、雨の日も歩かなければならない」と告白。北村は「場所とか時間も関係なくて、全体を分割して散りばめて10分くらいに分けて覚える」、高橋は「書いて覚える」とそれぞれ返答した。そんな中、松坂は「焼き肉を焼いたり、何かをしながら」と意外な記憶法を口にし「何かをしながら覚えることで自分に負荷を与えているのかも」と分析。それにウンギョンは驚く一方で「以上ですか?もっとありますか?」とクールな対応を見せた。また「休日の過ごし方」を聞かれた松坂は「ひたすらテレビを見る。朝はニュース、昼はワイドショーとかアニメとか、夕方のニュースやドラマも見て、ずっとテレビ」とインドアな休日を紹介。同じ質問に田中は「子育てしか思い浮かばない」とすっかりパパの表情で、ウンギョンから「お疲れさまでした!」と労われていた。すると今度は松坂からウンギョンに「好きな日本語は?」との質問が。それにウンギョンは「ナウい!」と即答。あまりの古い言葉に一同が驚くと、ウンギョンは松坂に向かって「今日はナウいですね!」とすかさず使用し、松坂は「大変光栄です」と嬉しそうに照れていた。最後にウンギョンは「日本のお客さんに初めて観てもらうことになります。ジャーナリズムのお話ですが、そこの中に人間群像が見える映画です」とアピール。松坂も「いまだにこの作品において、いいワンワードが出ない。こんなことは初めての経験。それだけ一言では語れない作品ということ。これからご覧になる皆さんには、先入観を持たずに思ったままの感想を聞かせてもらえたら幸いです」と期待を込めた。『新聞記者』6月28日(金)全国公開
2019年06月05日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryで、ジョナス・メカスの展覧会「DEAR JONAS MEKAS」が、5月11日から6月13日まで開催される。難民、詩人、映像作家、編集者、起業家、活動家であり、“アメリカ実験映画界のゴッドファーザー”とも称されるジョナス・メカスは、1922年12月24日にリトアニアの小さな村・セメニシュケイに生まれる。間もなくして1939年から始まった第二次大戦中にはナチスに追われ、弟のアドルファスとリトアニアを脱出。その後、ヨーロッパ各地を転々とし、49年にニューヨークへ渡る。その時16mmのボレックスカメラを購入したことをきっかけに日常の光景を撮り始め、『リトアニアへの旅の追憶 』(1972)を始めとする、映画日記と呼ばれる数々の名作を生み出し世に名を馳せた。1989年には世界の実験映画、名作を保存・公開する「アンソロジー・フィルム・アーカイヴス(Anthology Film Archives)」を設立。その施設の増設のため、2017年に主催したオークションにはヴィム・ヴェンダース、アイ・ウェイウェイらが出品をし、パティ・スミスがパフォーマンスを披露するなど、カルチャーシーンにおける広い交友関係でも知られていた。そして今年の1月23日、96歳でこの世を去った。本展では、作家のいしいしんじを招いてのイベントや、16mmフィルム『いまだ失われざる楽園、あるいはウーナ3歳の年』『セバスチャンの教育、あるいはエジプトへの回帰』の上映会などを開催し、ジョナス・メカスの魅力を紐解いていく。「9.11前日のニューヨークでの偶然の出会いから、折にふれ僕はブルックリンの自宅兼スタジオに出向いた。 一度も詩を書いたことがなかった僕のことを、ジョナスは『彼は日本から来た詩人だ』と友人たちに紹介した。 ジョナスの仕事は広く、深く、大きい。僕よりも長くつきあっている日本の友人たちもたくさんいるし、いろんな本も出ている。 ただジョナスは個人映画の創始者であり、どんな若者よりパンクで、大きなことではなく小さなことがすきな人だった。 だから僕の視点から、友人たちとつくる、プライベートな展覧会のことも歓迎してくれるはずだ。 『Go Ahead! 』突き進め、というジョナスの声が聞こえる」(岡本零)イベントの予約方法等詳細は、OUR FAVOURITE SHOPのオフィシャルサイトでチェックを。【イベント情報】DEAR JONAS MEKAS僕たちの好きなジョナス・メカス会期:5月11日〜6月13日場所:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)休館日:月・火(祝日を除く)<関連イベント>「いしいしんじ その場小説」日時:5月11日 17:30開場 18:00開演料金:1,500円(ワンドリンク付)『いまだ失われざる楽園、あるいはウーナ3歳の年』(1979/90分)日時:5月18日 17:30開場 18:00開演料金:1,500円(ワンドリンク付)娘のウーナとともに、故国リトアニアに母の90歳の誕生日を祝うために訪れるジョナス貴重な16mmフィルムによる映写を予定。『セバスチャンの教育、あるいはエジプトへの回帰』(1992/5時間27分)日時:6月2日 12:00開演(〜20:00)料金:1,500円(ワンドリンク付)ジョナスが息子セバスチャンに贈ったビデオ日記映画。お酒を飲んだりしゃべったりしながら、特別な時間を。※入退室・再入場自由、軽食販売あり※店舗及びギャラリーは11:30よりオープン
2019年05月01日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(公開中)の応援上映、および副音声月上映が実施されることが31日、わかった。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。初日となった17日は平日にも関わらず、昨年公開した前作『銀魂』の初日興行収入前作比159%達成&週末興行ランキング初登場1位を記録。25日には動員数100万人を突破し、30日(公開10日目)には興行収入20憶円を突破と、大ヒットを記録中だ。このヒットを記念し、前作公開時にも反響を呼んだ“応援上映”を開催。前作より規模を広げ、9月7日より金曜に実施する。サイリウム&鳴り物の持ち込みはOKで、銀髪&メガネ&赤髪なども歓迎。小栗、菅田将暉、橋本環奈、福田雄一監督による応援上映の為に収録された限定前説SPトークも上映される。菅田からも「みんなで声を揃えて『将軍かよォォォォォ!』 を叫ぼう」という希望が語られた。さらに大ヒットを記念して、小栗・菅田・橋本・福田監督による"副音声付き上映”を9月2日~10月18日まで期間限定で劇場展開する。撮影現場の珍エピソードや名場面を万事屋&監督と共に体感し、4人の解説や様々な名場面への赤裸々なコメントを副音声として楽しめる特別企画となる。
2018年08月31日ウディ・アレン監督の過去作品をスクリーンで上映する特別企画「ウディ・アレン特集上映」が、2018年6月18日(月)から22日(金)まで新宿ピカデリーで開催される。アカデミー賞で作品賞1回、監督賞1回、脚本賞3回を受賞しているウディ・アレン監督による最新作『女と男の観覧車』の公開を記念して、ロマンティックでちょっとビターな人生ドラマの数々がスクリーンに復活する。その上映作品は、映画の公式WEBサイト上で実施されているファン投票で決定。対象作品は、『ミッドナイト・イン・パリ』、『マジック・イン・ムーンライト』、『カフェ・ソサエティ』など計7作となっている。【開催概要】ウディ・アレン特集上映開催期間:2018年6月18日(月)〜22日(金)場所:新宿ピカデリー※劇場HP、公式サイトにて詳細を発表。上映スケジュール発表:6月12日(火)予定チケット販売:・劇場HP 6月15日(金) 18:00〜・劇場窓口 6月16日(土) 劇場オープンから料金:一律 1,100円(税込)<ファン投票>帳票期間:5月14日(月)〜6月7日(木)24:00対象作品:『恋のロンドン狂想曲』『ミッドナイト・イン・パリ』『ローマでアモーレ』『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』『教授のおかしな妄想殺人』『カフェ・ソサエティ』投票URL:
2018年05月20日商業施設・東京ドームシティ ラクーアは、開業15周年を記念して2018年4月29日(日・祝)、30日(月・休)にラクーアガーデンにて野外映画上映会「LaQua cinema-go-round produced by キノ・イグルー」を無料で開催する。全国各地のカフェや書店、美術館など様々な空間で映画の上映を企画する「キノ・イグルー」による移動映画館がラクーアガーデンに登場。上映されるのは、主人公フリントが発明した、好きな食べ物を空から降らせることができる<食べ物マシーン>にまつわる物語『くもりときどきミートボール』と、心優しい少年チャーリーがチョコレート工場の見学をする中で様々な体験を目の当たりにする『チャーリーとチョコレート工場』の2作品だ。ジェットコースターに観覧車といった、ラクーアならではのダイナミックなロケーションにぴったりのエンターテインメント作品を、開放的な屋外で楽しめる。【詳細】LaQua cinema-go-round produced by キノ・イグルー開催日時:2018年4月29日(日・祝)、30日(月・休) 各日18:30~※荒天中止場所:ラクーアガーデン住所:東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティ ラクーア料金:無料上映作品:4月29日(日・祝)『くもりときどきミートボール』、30日(月・休)『チャーリーとチョコレート工場』■ミニポップコーンプレゼント日時:2018年4月29日(日・祝)、30日(月・休) 各日17:00~場所:ラクーアガーデンステージ横内容:ラクーア ショップ&レストラン(一部店舗を除く)の当日のレシート持参者各日先着400名に、ミニ ポップコーンをプレゼント。
2018年04月01日野外映画「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018」が、2018年4月28日(土)から5月5日(土)まで開催される。森の中で映画を楽しむ「夜空と交差する森の上映会」。夜空の下に広がる会場は、不思議な世界に迷い込んだかのような幻想的な空間で、映画をより一層素敵な作品に仕立て上げる。会場にはキャンプ場が併設されており、キャンプのコンテンツとしてもぴったりだ。8日間の期間中は、短中編映画と長編映画が1本ずつ、計2本が毎日上映される。上映される作品は、近年の話題作や名作映画などがラインナップ。ロサンゼルスを舞台に、ラブストーリーを描いたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』や、毎日を生きていくすばらしさを描いた長編アニメーション『この世界の片隅に』に加え、『ルパン三世 カリオストロの城』などの名作も登場する。さらに、ベルリン国際映画で4K解像度の特別版が上映され話題となった『THE SEA』などの短中編映画にも注目だ。また、7月14日(土)から16日(月)の期間では、日本最長400メートルを誇る大吊橋"三島スカイウォーク"で「夜空と交差する空の上映会」が開催。特別営業のナイトスカイウォークで三島の夜景を眺めながら橋を渡った先で映画を楽しむことが出来る。【詳細】■夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018日時:2018年4月28日(土)~5月5日(土) 開場18:00/上映19:00~22:00頃会場:白州・尾白の森名水公園べるが フォレストゾーン・森のイベント広場住所:山梨県北杜市白州町白須8056チケット:・前売り観賞券 一般 1,800円/中学生・高校生 1,500円/小学生以下 無料・山梨観光 日帰りバスツアー券/新宿発着(入場券別)7,800円もしくは8,800円(日程による)<上映スケジュール>4月28日(土)「THE SEA」「この世界の片隅に」4月29日(日)「MY BIRD」「最強のふたり」4月30日(月)「子供座長」「グランドイリュージョン」5月1日(火)「金星の星」「西の魔女が死んだ」5月2日(水)「過ぎて行け、延滞10代」「小さな恋のメロディ」5月3日(木)「水戸黄門Z」「ラ・ラ・ランド」5月4日(金)「K×drop!!」「ルパン三世 カリオストロの城」5月5日(土)「GRANPA」「パンダコパンダ」■「夜空と交差する空の上映会」日時:2018年7月14日(土)~16日(月)会場:静岡県三島市 三島スカイウォーク
2018年02月26日横浜ベイクォーターで「クリスマス村の野外上映会」が、2017年12月16日(土)・17日(日)に開催される。サンタクロースの故郷である北欧フィンランドの“クリスマスヴィレッジ”をイメージした空間で、クリスマスらしい映画を上映する本イベント。当日は高さ8mの本物のもみの木のツリーが立つ屋外広場で作品を堪能できる。上映されるのは、少年がイブの夜に体験する不思議な出来事を描いたCGアニメ『ポーラー・エクスプレス』と、ヒュー・グラントが演じる本屋の主人とジュリア・ロバーツ扮するハリウッドスターが恋に落ちる、ロマンチック・コメディの傑作『ノッティングヒルの恋人』だ。当日は映画を見ながら食べたい、ほっと温まるフード&ドリンクを用意。全粒粉パンに熱々のマシュマロを合わせた“スイーツドッグ”や、新鮮野菜を使った「コマデリ」のお弁当やスープなどが味わえる。他にも会場の横浜ベイクォーターでは、フィンランドの伝統的なオーナメント「ヒンメリ」を作るワークショップや、サンタクロースの来館イベントなど、クリスマスを盛り上げる企画が目白押しだ。是非足を運んでみては。【詳細】横浜ベイクォーター「クリスマス村の野外上映会」開催日時:・2017年12月16日(土)17:00〜 上映作品『ポーラー・エクスプレス』・12月17日(日)17:00〜 上映作品『ノッティングヒルの恋人』場所:横浜ベイクォーター 3Fメイン広場住所:横浜市神奈川区金港町1-10※雨天中止
2017年11月25日現在公開中の映画『銀魂』の応援上映が全国5大都市で行われることが26日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。14日の公開から24日までの10日間で、興行収入は累計17.8億円を超え、動員数130万人を突破するなど、2017年の実写邦画No.1記録を更新している同作。大ヒットを記念し、応援上映の開催が決定した。8月3日に東京・新宿ピカデリーで行われるほか、8月4日、10日、11日には東京・大阪(大阪ステーションシティシネマ)・愛知(ミッドランドスクエアシネマ)・福岡(T・ジョイ博多)・北海道(札幌シネマフロンティア)と5大都市での上映を予定している。上映は各回19時から(大阪のみ18時半~)。応援上映とは、声を出して映画を”応援”しながら楽しむ上映形式で、サイリウム&鳴り物の持ち込み、また銀髪、メガネ、赤髪なども歓迎。しかし、裸での参加はNGとなる。また、会場に駆け付けることのできない小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、福田雄一監督による応援上映限定SPトークも合わせて上映される。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会
2017年07月26日韓国のボーイズグループU-KISSのライブ上映会「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」が7月11日(火)・17日(月・祝)に開催される。【チケット情報はこちら】U-KISSは今年、オリジナルメンバーのKEVINが卒業。彼のU-KISSとして最後のステージとなった4月25日神奈川県民ホール公演は7月19日(水)にLIVE Blu-ray&DVDとしてリリースされる。7月11日(火)・17日(月・祝)に行われる上映会では、同作のリリースに先駆けて、映画館のスクリーンで卒業公演の映像を堪能できる。また、7月17日(月・祝)の上映会では、リーダーのスヒョンが登壇し、スペシャルトークを行う。7月11日(火)に行われる上映会のチケットは発売中。7月17日(月・祝)に行われる上映会のチケットは6月29日(木)午前11時より先行抽選プレリザーブを実施。■「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」一夜限りのラスト・ライブ上映会7月11日(火)開映19:00会場:ユナイテッド・シネマ札幌 (北海道)TOHOシネマズ新宿 (東京都)TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知県)TOHOシネマズなんば (大阪府)ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡県)■リーダー・スヒョン舞台挨拶付き「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」ラスト・ライブ・プレミアム上映会7月17日(月・祝)開映19:00会場: ユナイテッド・シネマアクアシティお台場(東京都)
2017年06月28日「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2017」が、2017年4月29日(土)から5月6日(土)まで開催される。2016年、一晩で2,700人を動員した野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」初のスピンオフイベントとなる「夜空と交差する森の上映会」。森や川、岩場などバリエーション豊かなロケーションに設営した複数の特設スクリーンを用いた新しい鑑賞スタイルで映画を見られるだけでなく、テントを張ったり、フードコートでご飯を食べたり、自分だけのスタイルで楽しめる。期間中は、毎日異なった短中編映画1本・長編映画1本を上映。上映される作品はアニメーション、ミュージカル、恋愛、アクションと様々だ。宮沢りえ主演の驚きと感動を詰め込んだ家族の物語『湯を沸かすほどの熱い愛』、少年たちのひと夏の冒険を描いた名作『スタンド・バイ・ミー』、そして2017年7月に新作公開が決定している『怪盗グルー』シリーズより『ミニオンズ』、狂気のドラムレッスン描く衝撃作『セッション』など、8日間で注目作品を堪能できる。【詳細】「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2017」期間:2017年4月29日(土)~5月6日(土)場所:白州・尾白の森名水公園べるが フォレストゾーン・森のイベント広場住所:山梨県北杜市白州町白須8056時間:開場18:00~ 上映19:00~22:00※日別の詳細は公式ホームページ参照。チケット情報:一般 1,800円、高校生以下 1,500円、3歳未満 無料バスツアー 山梨白州観光 日帰りバスツアー券 / 新宿発着(入場券別) 6,000円公式HP:■上映スケジュール4月29日(土)「キングスマン」「サムライオペラ」4月30日(日)「きっと、うまくいく」「私とわたし」5月1日(月)「百万円と苦虫女」「ゆきおんなの夏」5月2日(火)「湯を沸かすほど熱い愛」「Fortune Teller/占い」5月3日(水)「スタンド・バイ・ミー」「オオカミによろしく」5月4日(木)「セッション」「トウメイの壁」5月5日(金)「ミニオンズ」「風のように」5月6日(土)「シング・ストリート 未来へのうた」「Mishimasaiko」
2017年03月23日ザ・ビートルズの映画『ハード・デイズ・ナイト』がZeppなんば大阪・Zeppダイバーシティ東京にて上映される。大阪での開催は2017年4月28日(金)、東京での開催は5月1日(月)を予定。チケット先行受付は3月8日(水)から13日(月)まで行われる。1964年の公開以来、世界中のビートルズファンにとって最も人気の高い映画作品である『A HARD DAY’S NIGHT』。その本編中にふんだんに盛り込まれた魅力的な演奏シーンをZeppの最高級のサウンドと大迫力の4K巨大スクリーンで楽しめるイベントが今回の上映会だ。ザ・ビートルズのファンでも、そうでなくても、自分史の中で必ずひとつの風景として残っている映画『A HARD DAY’S NIGHT』。まだあどけなさの残る4人の日常を描いたドキュメンタリーでもあり、フィクションでもあり、その虚実ないまぜのストーリーを通して描かれる人気絶頂アイドルの複雑な思いと、彼ら一流の機知。そして、音楽に向かうときに見せる何よりも楽しそうな様子を見ることができる傑作だ。映画後半のハイライトでもあるライブシーンはまさに圧巻。 4人に向けられるファンたちの狂喜の歓声は「絶叫」そのものだ。さらに公開当時は、世界各地の映画館でも、銀幕の中と同様に、スクリーンの彼らに向かって絶叫する光景が見られたという伝説も残っている。現代のミュージックビデオの原点とも言える作品を最高の環境で楽しんでみては。【詳細】ザ・ビートルズ「A HARD DAY’S NIGHT」一夜限りの大迫力上映会-ビートルズと騒ごうヤァ!ヤァ!ヤァ!-開催日:・Zeppなんば大阪 2017年4月28日(金) 19:00~・Zeppダイバーシティ東京 2017年5月1日(月) 19:00~内容:・第1部 星加ルミ子(元ミュージック・ライフ編集長)トーク&スライドショー(約20分)・第2部「A HARD DAY’S NIGHT」4Kデジタルリストア版 大迫力絶叫上映(約90分)料金:全自由席 3,500円(税込)※ドリンク代別 500円(入場時現金支払)来場特典:ハード・デイズ・ナイト栞セット■チケットに関して先行受付期間:2017年年3月8日(水)~13日(月)一般発売:3月18日(土)
2017年03月11日若手映像作家の作品を上映する「調布 ショートフィルム・コンペティション(CHOFU SHORT FILM COMPETITON)」が、東京・調布市にある調布市せんがわ劇場にて2017年2月25日(土)・26日(日)に開催される。入場は無料。「ショートフィルム・コンペティション」とは、自主制作ベースで作られた30分以内の短編映画であれば誰もが応募できる、ジャンルもテーマも自由の映画コンペティション。調布から全国に向けて新しい才能を発信している。2月25日(土)は、短編映像の上映会「ムービーダイバー」を開催。JAXAの超高精細画像を、演出や音楽もつけない”生データ”として上映する。陸域観測技術衛生 ALOS(だいち)から送られた画像には地球の様々な表情が映し出され、眺めているだけで不思議な気持ちになるほど味わい深い。上映会では、映像作家の澤隆志とJAXAの度曾英教が、ALOSの性能や宇宙空間に関するトークを行う。翌26日(日)には、全国から集まった30分以内の短編自主制作映画のうち、入賞・入選した16作品が上映される。審査員には、映画『ディストラクション・ベイビーズ』の監督・真利子 哲也など3名が関わっている。グランプリ作品『光関係』は、多くの人に触れられず、誰かの生活の気配だけにしか触れられない臆病な若い2人の男女の時間を描いたもの。新しい才能や、新しい映像の楽しみ方を見つけることのできるイベントとなりそうだ。【詳細】「CHOFU SHORT FILM COMPETITON」日時:2017年2月25日(土) 15:00〜17:00、26日(日) 13:00〜19:30会場:調布市せんがわ劇場(定員120名)住所:東京都調布市仙川町1丁目21−5入場無料 ※先着順、事前申し込み不要。【問い合わせ先】公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 コミュニケーション課TEL:042-441-6171
2017年02月24日邦画歴代2位の興行記録を更新した大ヒットアニメ映画『君の名は。』の“大合唱上映会”が12月23日(金・祝)、東京・新宿バルト9で行われ、新海誠監督、神木隆之介(立花瀧役)、上白石萌音(宮水三葉役)が駆けつけた。配給の東宝によると、22日時点で興収210億円、動員1,620人を突破している本作。この日は大ヒットに感謝し、「RADWIMPS」が手がけた劇中楽曲4曲の字幕がついた本編の特別版が上映され、上映中の応援、発声、歌唱が可能となり、新海監督、神木さん、上白石さんはファン350人と一緒に映画を鑑賞した。上映後、ステージに立った神木さんは開口一番「楽しいっすねえ~」と満面の笑み。「僕自身、1人で何回も映画館に見に来ていますが、心の中で叫びたい気持ちやセリフを、今日は皆さんが叫んでくれて、うれしかったです。それに一緒に歌っていました」と普段とは一味違う上映を満喫していた。上白石さんも「サイリウムに手拍子もすごくて、まるでライブ会場みたい」と興奮しきり。「皆さん、セリフが全部(頭に)入っているんですね。ほぼ同時だったり、たまにフライングでセリフを叫んでいらっしゃって、本当にすごいなと思いますし、そんな作品に関われて幸せです」としみじみ語っていた。また、新海監督は口噛み酒のシーンで、客席から「一気コール」が起こったことに、驚きの表情。「皆さん、訓練されていますね。結構、疲れましたが(笑)、楽しい思いをさせていただきました」と目を細めた。今年を代表する社会現象に留まらず、日本映画史に“その名”を刻むことになった『君の名は。』の大成功について、「公開前は一切想像していなかったですし、100億円を超えたり、1,000万人を超える作品は別世界のことだと思っていたので、僕らにも作れるんだと大きな自信をもらいました」と改めて、感謝の意を表していた。山深い田舎町に暮らす女子高校生の三葉と、東京で暮らす男子高校生の瀧が、夢の中で“入れ替わり”互いが生きる世界を通して、次第に惹かれあう。遠く離れた2人が夢の中で出会う意味とは?時空を超えた少年少女の冒険が始まる。『君の名は。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日昨年公開された映画『母と暮せば』が、長崎にて行われた「核兵器のない世界へ長崎国際会議」で上映会が行われ、山田洋次監督、吉永小百合が会場に駆けつけた。昨年12月12日に劇場公開され、19億円の大ヒット作となった本作は、終戦から3年後の長崎を舞台とした、山田監督初のファンタジー映画。吉永さん演じる助産師・伸子の前に、二宮和也演じる原爆で亡くなった息子・浩二が、ひょっこり現れる…というストーリー。吉永さんを始め、二宮さん、黒木華、浅野忠信といった豪華俳優陣の出演が大きな話題となり、二宮さんは本作で「第39回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞したことも記憶に新しい。さらに、来年に行われる「第89回米国アカデミー賞」の外国語映画賞の日本代表作品にも選出されている。イベント会場となったのは、長崎大学坂本キャンパス医学部記念講堂。長崎市内の市民や学生、海外からの長崎国際会議参加者ら約300人の観客が訪れ、ほぼ満席に。山田監督は「僕たちの国にとって大事な会議で、僕の映画が上映されたのは光栄に感じる」「ちょうど1年前、去年の12月12日に公開されたので、不思議な縁を感じます」と挨拶。また本作を製作した経緯について、「長崎大学の学生の浩二が死んでしまった話ですが、こういう悲劇が第二次大戦中に何百万どころでない犠牲者ひとりひとりにこのような悲劇があるのだと想像してもらいたいと思い、この映画を作りました」とコメント。一方吉永さんは「この映画に関わり、こんな形で3年も息子を待っていた母がいたということを実感しました。核兵器を廃絶するため、もっと声を出して世界に向かってアピールしなくてはいけないと撮影中に感じていました」と平和への思いを熱く語る。最後に吉永さんと山田監督は「若者のつながりについても心強い。白熱して話し合って、世界の若者が心つないで、1日も早く核廃絶がきて欲しいです。ぜひお願いします」(吉永さん)、「絶望するのは簡単。若者が情熱的に議論したと聞いて、希望を抱きます。ぜひがんばって」(山田監督)と呼びかけた。(cinemacafe.net)■関連作品:母と暮せば 2015年12月12日より全国にて公開(C) 2015「母と暮せば」製作委員会
2016年12月12日プラダ(PRADA)が、アメリカ人脚本家で映画監督のデヴィッド・O・ラッセルとともに制作した新作フィルム『PAST FORWARD』の上映会を11月16日にプラダ青山店で開催した。これまでに著名な映画監督とともにショートフィルムの制作を行ってきたプラダ。今回は『アメリカン・ハッスル(American Hustle)』や『ザ・ファイター(The Fighter)』、『世界にひとつのプレイブック(Silver Linings Playbook)』などの映画で俳優たちの様々な魅力を引き出し高い評価を得ているデヴィッド・O・ラッセルとのコラボレーションによるフィルムを制作した。今回のフィルム『PAST FORWARD』に登場するのは、アリソン・ウィリアムズ、フリーダ・ピントー、クース・ウィール、ジョン・クラシンスキー、ジャック・ヒューストン、シンクア・ウォルス、ポーラ・パットン、コニー・ブリットン、サシャ・バロン・コーエンら。ラッセルは同作で、多彩な俳優たちの組み合わせを変化させてシーンの交錯を繰り返すことでシュールな無声の世界を描き出した。シーンからキャラクター、衣装、ジャンル、エンディングまでが繰り返し変化する視点のずれを生じさせ、従来の物語のロジックに反した予測できないストーリーを生み出している。なお、同作は映画館、ギャラリーのインスタレーション、ソーシャルメディア、オンライン配信など、様々な環境で鑑賞できるように制作されており、フィルムの一部は今年9月に行われた17SSレディースコレクションショーのバックスクリーンで上映された。現在は公式サイトでも公開されている。
2016年11月26日お子さんと一緒に、食べること、生きることについて映画を観ながら感じ、おしゃべりしませんか? 今年公開されたばかりの映画『いただきます』は、毎日の食事から、心もカラダも作られていると実感できるドキュメンタリー映画。11月20日には横浜で親子上映会も開催されます。「食は命をつくる」。福岡市の高取保育園の園長、西福江さんは、子育てにおける食の大切さをそう語ります。映画『いただきます』は、この高取保育園に集う子どもたちと、西園長の食育の現場を追いかけたドキュメンタリー映画。約200人の園児が過ごす保育園では、昔ながらの子育てや伝統的な和食給食が、子どもたちの心とからだを元気に育んでいます。その温かな様子が日常から伝わってきて、大人も子どももほっこり癒されます。また映画では、アトピーに悩む子どもも食生活の改善によって元気になっていく姿が映し出され、玄米とみそ汁を中心にした和食、発酵食の魅力が科学的データとともに紹介されるシーンも。発酵学で著名な小泉武夫先生も登場します。ナレーションは石田ゆり子さん。「生まれた土地の食物を食べ続け、それを何万年も続けてきた結果が、今の私たちの身体です。私たちの身体は、その土地で採れた伝統的なものを食べて暮らすときに、最も健康でいられるようにできているのです。この考え方を『身土不二』といいます」と西さん。戦後、食生活の西欧化によって、主食はお米のごはんからパン食へ変わり、便利な加工品をはじめさまざまなものを食べるようになった私たち。それは豊かさの象徴かもしれませんが、一方で、長年積み重ねられてきた伝統的な食文化が忘れられつつあります。だからこそ、この映画は「おいしく食べる」というシンプルで大切なことを改めて教えてくれます。「食べ物に感謝して、いただきましょう」「よく噛んで、100回噛んで食べましょう」「食材を丸ごといただきましょう」・・・などなど。そんな日常を映像にとらえたのは、映画監督のVIN OOTAさん。「最初に高取保育園を訪れたのは、映画『はなちゃんのみそ汁』のメイキングムービーを撮影した時でした。西園長の食育への想い、和食を食べる園児のおいしい笑顔に触れて、これはちゃんと伝えなければいけないと、半ば使命感のような気持ちで保育園に通い続けました。玄米和食で育った子どもたちならではの素朴な佇まい、昔ながらの日本の子育てに秘められた豊かな心、その輝きを感じ取って頂けたら嬉しいです」と語ってくれました。また11月20日に横浜で親子上映会を主催する一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさんは、「子どもたちのおいしい笑顔を育む、食育の取組みに共感し上映会を企画しました。いま、昔ながらのごはんの魅力を、もう一度見直したいという人が増えています。玄米、味噌、ひじき、おひたしなど、質素なごはんの根っこにある生命力や、自然の恵みを取り入れることの心地よさを感じて頂けたら」とおススメ。映画のあとは、玄米おにぎりランチの提供や、地元の麹を使ったみそ作りワークショップも行われます。またウーマンエキサイトが展開している 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 にも賛同したこの上映会では、小さなお子さんも一緒に参加できます。10歳未満は参加費無料(ただし午前の部は子どももランチ代500円がかかります)。また、参加者全員に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のかわいい“泣いてもいいよ” ステッカーをプレゼント! 今週末、ぜひ親子で出かけてみては。『いただきます』上映会&みそ作りワークショップ開催日:2016年11月20日(日)会場:吉野町市民プラザ 神奈川県横浜市南区吉野町5-26【プログラム】<午前の部>11:00~13:30参加費大人1,500円、10歳以下の子ども500円(ランチ付/定員40名)内容:11:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+おにぎりランチ+VIN監督のトークセッション<午後の部>14:00~15:30参加費大人1,000円、10歳以下の子ども無料(定員40名) 内容:14:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+「はなちゃんのみそ汁GIFT」(20分)<味噌づくりワークショップ>参加費1,500円(定員40名)横浜産の麹を使った味噌づくりワークショップ★申込および詳細はこちら★ ※表示価格はすべて税込み主催/問い合わせ:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティinfo@smart-womens.org共催:吉野町市民プラザ 協力:ウーマンエキサイト「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト
2016年11月15日ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督、映画『マリー・アントワネット』の特別上映会が11月4日から11月17日まで、TOHOシネマズ 六本木で行われる。同上映会は、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで行われている「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」の開催を記念して行われるもの。同作は、フランス王妃マリー・アントワネットの“心”の軌跡を描き出した作品。14歳で嫁いでから37歳で処刑されるまでの波瀾万丈の人生を描いた映画となっている。王妃という最高の栄誉と贅を手に入れたマリーであるが、実際は24時間付き人がついて生活するほか、世界中から注目を浴び、ゴシップネタにされるなど、不自由な日々を送っていた。作中では、王室の豪華な衣装や風景が再現。アカデミー賞を2度受賞したデザイナーのミレーナ・カノネロがこの映画のために作った衣装が、宮廷の貴族達を彩る。また、高級靴ブランドとして有名なマロノ・ブラニク(Manolo Blahnik)が手掛けた靴や、老舗洋菓子メーカーのラデュレが用意したスイーツが魔法のような世界を創り出している。上映劇場はTOHOシネマズ 六本木のみ。上映期間は11月4日から11月17日で、チケットは1,100円となっている。上映時間等の詳細情報はTOHOシネマズ公式サイトにて。
2016年10月28日写真家のホンマタカシによる展覧会が、10月27日まで岡山県にあるCCCSCD galleryにて開催されている。このギャラリーでは2回目となるホンマタカシの展覧会。今回は、アメリカ人アーティストのエド・ルシェをオマージュしたシリーズの13作品を展示中。そのうち『SCANDINAVIAN MUSHROOM』は、1972年に発行されたエド・ルシェの『COLORED PEOPLE』へのオマージュ作品となるもの。オリジナルでは多肉植物であったモチーフをキノコに置き換え、欧米で撮影した。『NINE SWIMMING POOLS』は、エド・ルシェが初めてカラーで制作した同名のアーティストブックへのオマージュ。オリジナルの画一的なプールに対し、ホンマタカシ版ではバリエーション豊かなプールが連ねられた。『THIRTYFOUR PARKING LOTS』では、1967年に発行された、エド・ルシェの作品の中でも評価が高いアーティストブックをオマージュ。世界各国の駐車場で撮影を行い、レイアウトから造本に至るまで忠実にオリジナルを再現した。また、10月15日にはピンホールカメラのワークショップ「ホンマタカシピンホールカメラ×シファカ茶室 ワークショップ」を開催。当日は、客間にさらに茶室を出現させる新しい手法を実施する。また、ホンマタカシ本人を招き、初公開となる映像作品上映会やライブも行う予定だ。なお15日のイベントは、予約者優先。詳細・申込方法についてはCCCSCD galleryのオフィシャルイベントページ()にて。【イベント情報】「ホンマタカシ展」会場:CCCSCD gallery住所:岡山県岡山市北区石関町6-3会期:9月3日~10月27日(10月19日は休廊)時間:10:00~19:00(土日祝日は9:00~)
2016年10月06日『劇場版アイカツスターズ!』の公開を記念して、TVシリーズの『アイカツ!』から選りすぐりのエピソードを上映する応援上映イベントが、7月15日(金)、22日(金)、29日(金)に渋谷TOEIで開催されることが決定した。その他の画像本イベントは、『劇場版アイカツスターズ!』と同時上映される『アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~』をさらに楽しむためのもので、上映作品は『劇場版アイカツスターズ!』のスーパーバイザーを務めた木村隆一がセレクトした。当日は声援やサイリウムの使用もOK。観客一体となってコール&レスポンスでアイドルたちを応援できるほか、上映前にはスタッフによるトークショーも開催される。7月15日(金)の上映ラインナップは、第1話『私がアイドルになっても?』、第12話『WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS!』、第37話『太陽に向かって』、第41話『夏色ミラクル☆』、第50話『思い出は未来のなかに』で、22日(金)、29日(金)のラインナップは後日発表される。『劇場版アイカツスターズ!』公開記念~アイカツ!セレクトエピソード ライブは一体感ナイト上映~7月15日(金)、22日(金)、29日(金)会場:渋谷TOEI/各日21:00~料金:1500円(税込)■7月15日(金)開催チケットぴあにて7月9日(土)10:00AM 一般発売開始(予定)■7月22日(金)、29日(金)開催チケットぴあにて7月16日(土)10:00AM 一般発売開始(予定)『劇場版アイカツスターズ!』同時上映『アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~』8月13日(土)ロードショー(C)2016 BNP/BANDAI, AIKATSU STARS THE MOVIE
2016年07月07日“ロックの殿堂入り”アーティストの選りすぐりのライブ映像やドキュメンタリー映画などを上映する「シネ・ロック・フェスティバル2016」の開催がこのほど決定。上映作品のラインアップが明らかとなった。名だたるスーパースターたちの貴重映像が収められた20本以上の作品を2週間に渡って一挙上映する同イベント。最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成されるライブ映像の数々を映画館で鑑賞することができる。作品ラインアップには、今年亡くなったデヴィッド・ボウイの大回顧展を追ったドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ・イズ』や、プリンスが主演した自伝的青春映画『パープル・レイン』などをはじめ、注目を集めた『セッション』『ストレイト・アウタ・コンプトン』や、忌野清志郎や「ブランキー・ジェット・シティ」、「ミッシェル・ガン・エレファント」、矢沢永吉といった国内アーティストの映像作品も上映される。また、7月29日(金)~31日(日)は“爆音DAY”として、「爆音映画祭」を運営する「boid」の樋口泰人監修による爆音での上映が楽しめる。“爆音DAY”の上映は、各作品2,500円。7月23日(土)のオープニング作品にはトム・ヒドルストンがカントリーのレジェンド、ハンク・ウィリアムスを演じる『アイ・ソー・ザ・ライト』を上映。記念イベントとして、トークショーにピーター・バラカンと萩原健太が登壇する。シネ・ロック・フェスティバル2016」は、7月23日(土)~8月5日(金)丸の内ピカデリー3にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日日本人写真家6人の日常に迫ったドキュメント映画『TRACES OF A DIARY - 日記をたどる』の特別上映会が、6月29日から7月1日まで東京・原宿のヴァカント(VACANT)にて開催される。同作は、ポルトガル人アーティストのアンドレ・プリンシペ(Andre Principe)とマルコ・マルティンス(Marco Martins)が、森山大道、荒木経惟、中平卓馬、ヒロミックス、梶井松陰、吉行耕平ら6人の日本人写真家の日常を追ったドキュメント映画。ロシア・ソ連時代に作られたレンジファインダーカメラ「クラスノゴルスク3」を使用し、シナリオを設けずに偶発性を取り込みながら写真家たちの日常を記録した。約1年半かけて行われた撮影を通じて、日本人写真家たちのイメージの制作プロセスやストーリーテリング、日記式表現の本質を追求。時には記録者自らが映像に映り込み、写真家らと会話を交わすなどしており、まるで道中記のような記録映像作品となっている。なお、会場では映画上映の他、同作の撮影時にアンドレ・プリンシペが撮りためた作品から作られた写真集『TOKYO DIARIES』をはじめ、その他出演作家の関連書籍などを販売。また特別上映会に合わせて、ポルトガルよりアンドレ・プリンシペも来日する予定だ。【イベント情報】『TRACES OF A DIARY - 日記をたどる』特別上映会会場:ヴァカント住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2階会期:6月29日~7月1日時間:19:00~20:30(開場18:30)料金:当日1,200円、前売り1,000円(※前売りは完売、当日券発売予定無し)
2016年06月20日熊本地震の支援を目的とする、映画『うつくしいひと』チャリティ上映会が6月18日(土)名古屋ピカデリーで開催される。映画『うつくしいひと』は、熊本出身の行定勲監督がメガホンを執り、被災前の熊本を舞台に製作した作品。高良健吾や橋本愛といった熊本にゆかりのある俳優、そして行政が連携し、「熊本の素晴らしさを実感できる映画を製作する」という想いを元に立ち上がったプロジェクトだ。先日の熊本地震の発生を受け、全国で復興支援のための上映会を行う中、名古屋でも映画関係者が有志で集まり実施の運びとなった。当日は行定勲監督が登壇の上映後トークショーも行われる。前売券は既に僅少とのことなので、お早目の確保を。なお上映会終了後は、7月9日(土)より名古屋シネマテークにてチャリティ上映も予定されている。■イベント詳細●日時2016年6月18日(土)【第一部】17:45 開場 / 18:00 上映開始(本編40分)上映後トークショー(19:20 終了予定)【第二部】19:45 開場 / 20:00 上映開始(本編40分)上映後トークショー(21:20 終了予定)●ゲスト行定勲監督、憲俊(第二部のみ登壇)●会場ピカデリー(名古屋市中村区名駅四丁目9番8号センチュリー豊田ビル 2F)●鑑賞料金1000 円(税込)※別途、募金箱も設置いたします。※鑑賞料金、募金は「くまもと映画製作実行委員会」を通じて、被災された方々へ届けさせていただきます。※第一部、第二部、各回限定 220 名 (前売りで定員に達した場合は、当日券の販売はありません)●チケットのお求め・お問合せピカデリー [TEL]052(551)5461■チャリティ上映名古屋シネマテーク7月9日(土)~15日(金)11:00~※ゲストの登壇はありません。※ゲストは当日のご都合により変更となる場合がございます。
2016年06月16日