当時、私は3人の息子を保育園に預けながらパートタイムでの勤務をこなしていました。「保育園の先生方に迷惑をかけてはいけない!」という気持ちで、毎日子どもたちの持ち物はきっちりそろえていたのですが、忙しさからか、ついにやらかしてしまったのです……。 顔から火が出そう!パート帰りに3兄弟のお迎えに行くと、次男の担任の先生から「ちょっと大きめサイズのパンツが入っていましたよ」と言われました。その場では「長男と次男のパンツを間違えちゃったのかな……?」と思ったのですが、帰ってから次男のバッグの中身を確かめてみると……。 そこから現れたのは、なんと夫のパンツだったのです! 翌日、先生に「ちょっとじゃなくてずいぶんと大きいパンツを持たせてしまい、すみませんでした!!失礼しました!」と謝ると、先生は笑ってくれて、2人で大爆笑。 先生によると、兄弟間の着替えの入れ間違いはよくあるそうですが、パパのパンツが入っていたことは初めてだったそうです。 その日以降、私の持ち物チェックにはさらに熱が入りました。今でこそ笑い話ですが、私のパンツじゃなくてよかった……と思っていることは夫には内緒にしています。 イラスト/きりぷち著者:愛野梨奈
2024年02月24日生後8カ月の子どもがいる友人の家でバーベキューをしていたとき、友人がゆっくり食事をしようと旦那さんに子どもを預けたのですが、その直後旦那さんがまさかの行動に出て……? あ、危ない!新築のマイホームでバーベキューをするから一緒にどう? と友人に誘われ、友人夫婦と生後8カ月のお子さん、私を含む数人の友人で集まったときの話です。 友人は子どもを抱っこしながら食事をしていたので、一旦ゆっくり食べたいからと旦那さんへ子どもを預けます。しかしその時点で旦那さんはかなりの量のお酒を飲んでいて、誰が見ても酔っ払っている状態でした。そんな状態の人に子どもを任せて大丈夫なの……? と心配していると、やはり旦那さんは子どもをあやす途中で手を滑らせ、あやうく地面に落としてしまうところでした。 幸い落ちることはありませんでしたが、お子さんは大号泣! 旦那さんはおろおろしはじめ、友人もかなり動揺していましたが、その場では私たちに気を使わせないためか、落ち着いて「びっくりしたね〜」と子どもをあやします。しかし、内心旦那さんにご立腹であると感じ取った私は何もフォローを入れることができず、気まずい空気が流れました……。 この一件で、酔っ払った状況の人に赤ちゃんを預けることは、絶対にしないようにしようと強く思うように。私ももうすぐ子どもが生まれるので、夫にこのことを話して「一緒に気をつけていこうね」と決めました。 ◇ ◇ ◇ 子どもを預けてゆっくりごはんを食べたいと思うママの気持ちに共感した方は、多いのではないでしょうか。 子どもの面倒がママに任せきりにならないよう、パパと協力体制を取っていくことが大切ですね。また、酔うほどお酒を飲まないようにすることも大切です。 作画/森田家著者:黒田 シロ子
2024年02月19日皆さんは、他人の教育論に困惑した経験はありますか?今回は「自分の教育論を押しつける義母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫は義母の言いなりで…義母の言いなりになっている夫に、困り果てていた主人公。義母は「子どもにわがままを覚えさせるな」という極端な教育論を押しつける人物で、夫もそれに従っていました。ある日、娘がほしがっていた赤のランドセルを購入。しかし「オレンジがいいわよ」という義母の一言で、夫は赤のランドセルを捨ててしまったのです。娘はひどく傷つき「パパ嫌い」と言うようになりました。離婚を決意した主人公は、母も含めて義母と話し合うことにします。しかし反省せず、自分が正しいと思っている義母は…。母にイヤミを…出典:モナ・リザの戯言「娘さんの教育に失敗されましたね」と母にイヤミを言いました。母は「いいえ、失敗したのはあなたです」と言い返します。その後、主人公は「あなたとはやっていけない」と容赦なく夫に言い放つのでした。読者の感想我慢することはときには大切だと思いますが、娘のものを勝手に捨てるのはひどすぎますね…。娘を傷つけるのは教育論ではなく、ただの嫌がらせだと感じました。(30代/女性)ランドセルは娘の好みの色にしてほしいですよね…。家族の教育方針に、義母が口出しするのはよくないと思いました。(50代/女性)
2024年02月19日ママ友間で子どもを預かったことがある人もいるのではないでしょうか。なかには、子どもを預けたまま戻らないということもあるようで……。今回はライコミちゃん(@ricomichan)の読者の体験談に基づき描かれた漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。こちらの記事には一部虐待のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。虐待を助長する意図はございません。全てのこどもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。食事を与えない等のネグレクトだけでなく、言葉による脅しも虐待です。虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」へお電話下さい。※通話料無料ママ友が無責任で……3連休初日の早朝に、突然インターホンを鳴らしたのは、近くに住む非常識ママ瀬古の娘でした。話を聞くと、なんと「昨日からお母さんが帰ってこない」とのこと。急いで瀬古母へ電話すると、ヘラヘラした調子で、子どもを預かってくれと頼まれ、断るも瀬古母は引き下がらず……。夫が対応するも……話にならず……警察へ行くと……警察は……何を言われる……?娘を置いて出かけたうえ、突然「面倒を見てくれ」と無責任なことを言ってきた瀬古母。かかってきた電話に出ると「シカトすんなよ!」「人の娘なんだと思ってんだ!」「ふざけんなよ!」と一方的に暴言を言われてしまいます。その後、ライコミちゃんは被害届を出すのですが、瀬古母の両親が押しかけてきて、「被害届を取り下げてくれ!」と懇願されるのでした……。自分勝手なママ友……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日子どもが生後6カ月ごろのこと。私の健診があったため、隣の建物で暮らす義母に、健診の時間だけ子どもを預けることにしました。しかし、帰ってみると、子どもがまさかの事態になっていて…。どうしてこうなるの!? 義母の行為が信じられない!子どもが生まれてしばらくしたころ、私の健診があり、隣りに住んでいる義母に子どもを見てもらうことに。子どもを預けるときには、着替えやおむつを一緒に渡しておきました。 そして、健診を終え、子どもをお迎えに行ったら……。なんと、義母は預けていた着替えを、すべて子どもに重ね着させていたのです。しかも、義母が「この子、熱あるんやないやろか? 顔真っ赤なんやけど」と言うので、私はあわてて子どもの服を何枚か脱がせ、病院に急行。医師に診てもらうと「なんで、こんなに着せてるの? そりゃ暑いわ。熱中症気味や!」と、怒られてしまいました。それでも義母は「目の前にあったから、着せなあかんかと思って」と言うのです。 仕事から帰った夫にこのことを伝えると、「もう預けたらあかん。自分の親ながら情けない」と。夫が味方になってくれたので、私はほっとしました。 その後も、義母は「私のせいちゃうで。だって服着せただけやもん」と言い張る始末。あまりの話の通じなさに、その後しばらくは、隣の建物にもかかわらず、顔を会わせないようにしました。義母はご近所さんに「孫を全然見せてくれへん」と愚痴っているようでしたが……。 結局、こちらの話を聞いてくれない義母には、3カ月ほど子どもを会わせませんでした。さすがの義母も、ほんのちょっとまずいと思ったのか、しばらくおかずを持ってきるなどして、こちらのご機嫌取りをしておられました。 作画/きりぷち著者:坂倉美希
2024年02月15日皆さんは、子どもの教育で悩んだことはありますか?今回は「学歴を否定する母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言お隣に挨拶娘の小学校進学を機にマンションに引っ越してきた主人公。お隣に挨拶にいくと、お隣の家族にも同じ年齢の子どもがいることがわかりました。お隣の奥さんは「主婦同士仲よくしましょう」とにこやかに話しかけてくれましたが、主人公が会社員だと知ると態度を一変させて「子どもがいるのに仕事?」と詰め寄ってきたのです。態度が一変出典:モナ・リザの戯言そして主人公は聞かれるがままに、自分が大卒でフルタイム勤務であると答えました。するとお隣の奥さんは「仕事してるからって偉いわけ?」と怒り出したのです。どうやらお隣の奥さんは自分が高卒の主婦であることにコンプレックスを抱えているようです。その後もお隣の奥さんと話すたびに「マウントをとらないで」と言われてうんざりする主人公。そんなある日、部屋に入れず困っていたお隣の子どもを一時的に預かることになりました。お隣の子どもが自ら進んで宿題を始めたため、そのことを主人公が褒めると…。お隣の子どもは「家では宿題をすると怒られる」と言い、主人公は「ええっ!?」と驚愕します。さらに、お隣の奥さんが子どもに「勉強すると嫌な大人になっちゃうよ」と言い、変わった教育をしていることを主人公は知ったのでした。読者の感想子どもが宿題をすると怒るなんて、子どもへの接し方に驚いてしまいました。それぞれの家庭に教育方針があるとは思いますが、ちょっと極端だなと感じます。(30代/女性)学歴コンプレックスがあるとはいえ、話すたびに「マウントをとらないで」と言われると疲れてしまいそうです…。お隣同士、お互いのよさを認め合いながら仲よくしていけるといいですね。(20代/女性)
2024年02月15日上の子が6歳、下の子が3歳のとき。私は上の子を習い事へ連れて行くため、下の子を夫に預けて家を出ました。1時間くらいだったのですが、帰ってきたら……。 夫に下の子を預けて外出したら…私の夫は釣りが趣味で、夜中に釣りに出かけて朝方帰宅することがあります。いつも通り、休日の朝に帰宅した夫に3歳になる息子を預け、娘の習い事の送り迎えと買い物へ出かけました。 息子はお昼寝をしていたので、起こさないように外出。1時間くらい家を空けて帰宅すると、寝室で爆睡している夫が……。そして、子どもの姿が見当たりません。家のなかにはおらず、焦って外をみるとひとりで庭で遊んでいました。 家の前は車通りが多く、私を探して道路に出ていたらと今考えてもゾッとします。夫の無神経さに呆れ、怒りしかありませんでした。 ◇ ◇ ◇ 小さな子どもは予期せぬ行動をとることもあり、一瞬の出来事が命とりになることも。ワンオペとわかっている日は釣りを控え、子どもとたっぷり遊ぶ日と割り切った方がいいかもしれませんね。 作画/シュー子著者:田中佐保
2024年02月11日皆さんは、パートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「義母に預けられた子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)絶縁状態だった義母からの連絡ある日、主人公のもとに絶縁状態だった義母から連絡が来ます。「いつまで娘を預けてる気!?」と怒っている義母。わけがわからずに主人公が「なんのことですか?」と聞くと…。娘は家にいる人づてに頼まれて、主人公の娘を預かっていると話した義母。しかしそのとき、娘は主人公の隣にいたので「娘は家にいますよ」と伝えました。出典:Youtube「LINEドラマ」どうやら義母は、誰かの子どもを娘だと勘違いして預かっていたようです。子どもを預けにきたのは夫の幼なじみの女性だと聞き、その幼なじみに連絡をとった主人公。すると幼なじみは、その子どもは自分と夫との間にできた隠し子だと話したのです。子どもが預けられた裏事情を聞きゾッとした主人公でしたが…。夫に確認すると、夫は浮気を完全に否定します。その後、夫の意思もあり、子どものDNA鑑定をすることになったのでした。読者の感想娘は隣にいるのに、義母からそんな連絡がきたらゾッとしてしまいますね。DNA鑑定で子どもの正体が明らかになるといいなと思いました。(30代/女性)義母に勘違いされてわけがわからず焦ってしまいそうですが、幼なじみの衝撃発言にもパニックになるでしょうね…。夫を信じたいけど、DNA鑑定の結果が出るまではどうしても疑ってしまうかもしれません。(50代/女性)
2024年02月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mizukusan義母に娘を預けることに出典:愛カツ30分預かってもらうだけ出典:愛カツここでクイズ主人公は何を心配しているのでしょうか?ヒント!娘には日常生活で気をつけることがありました。卵アレルギーの娘出典:愛カツ正解は…正解は「義母のアレルギーへの理解」でした。30分だけ義母に娘を預け、外出した主人公。事前にきちんと「娘は卵アレルギーなので」と説明をしていました。ところが用事を済ませ、30分後に娘を迎えに行くと…。「大変なの!!」と義母が顔面蒼白になりながら飛び出してきたのです。なんと娘の顔にはアレルギーによる発疹が出ていました。驚いた主人公が「どういうことですかこれは!!」と義母を問いつめると「おいしいと言うから卵焼きをけっこうな量食べさせた」と言う義母。「こんなふうになるとは思わなくて…」と言い訳する義母に主人公は激怒します。幸い娘は大事には至りませんでしたが…。アレルギーは命にもかかわることなので、軽率に自己判断で与えないでほしいと思う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月07日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「息子を奪う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。息子を義実家に預け…夫と小学生の息子と暮らしている主人公。共働きのため、夏休みの2週間は義実家に息子を預ける予定です。そして最後の1週間は息子の誕生日があるため、家族で過ごす計画を立てていました。しかし夏休みに入ると、義母は「息子くんが誕生日も義実家でお祝いしたいと言っている」と言います。主人公は驚愕して「息子と話したい」と言うのですが、義母は拒否しました。そして誕生日当日、突然息子がいなくなり義母は焦ります。実は息子は電車を使って、自力で家に帰宅していて…。9歳が1人で…出典:Youtube「Lineドラマ」息子が帰ってしまったことで、激怒する義母。「あんたが何かで釣ったんでしょ!」と主人公を責めます。しかし主人公は「すべて息子の意思です」と言い返したのでした。読者の感想息子が義実家で過ごすことを選んだのは驚愕しましたが、やはり義母の嘘だったのですね。両親から息子を奪おうとするなんて、いくら孫がかわいくても非常識だと思いました。(30代/女性)孫の気持ちを考えず、自分のわがままだけを通そうとした義母に呆れました。かわいい孫を大切の思うのであれば、本人の気持ちを尊重してほしいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日保護者の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』をご紹介します。仕事も無事に決まり……夫の転勤で義実家に移り住んだライコミちゃんは、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきました。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめますが……?下の子のお迎えは……長女が行ってくれている!?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。しかし、数年後も変わらず長女は下の子の面倒を見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていて……!ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月30日皆さんは義母の行動に驚いたことはありますか?今回は「義母に息子を預けたら…」とその感想を紹介します!(CoordiSnap編集部)作画:Nひとみ原作:ミカさん(ひよりのInstagramから応募)<<HPはこちら!>>※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。大泣きする息子主人公は、息子と夫の3人で暮らしています。ある日1時間ほどかかる用事があった主人公は、息子を義母に預けることにしました。喜んで預かってくれた義母の様子に、安心して外出する主人公。ところが、用事が終わり主人公が迎えに行くと、息子が異常なほど大泣きしていて驚きます。泣く理由を義母に問い詰めても「過保護はよくない」と取り合いません。明らかに異常な息子の様子が心配になり、病院に連れて行くことにしますが…。診断の結果に青ざめる出典:instagram診察の結果は腕の脱臼…医者からは「早めに受診してくれてよかった」と言われました。しかし主人公は「無責任な義母に預けなければ…」と自分を責めてしまいます。この出来事を夫に報告し、義母の態度に不信感を募らせる夫婦…。これ以上、義母と関わるのは危険と感じた夫は「もう母さんには会わない」と言ったのでした。読者の感想異常なほど泣いているのに放置するなんて、義母はひどすぎますね。泣いている理由を聞かれても何も言わず「過保護はよくない」と返すとは、あまりに無責任すぎるでしょう。(31歳/主婦)過保護なのと、必要なコミュニケーションをとるのは違いますよね。もう会わないと決めたのは、いい決断なのではないでしょうか。(22歳/会社員)
2024年01月29日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第8話を紹介します。幼馴染の身勝手な都合に振り回されていた義両親。主人公は何の関係もないところで繰り広げられていた騒動に巻き込まれていたのです。義父の裏切りにショックを受けている義母でしたが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」幼馴染が拒否したから…出典:Youtube「Lineドラマ」義母の元へ出典:Youtube「Lineドラマ」かわいがって育てたら…出典:Youtube「Lineドラマ」義母が言っていたこと出典:Youtube「Lineドラマ」お手本を見せて出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを育てられない出典:Youtube「Lineドラマ」妹を見捨てたくないけど…出典:Youtube「Lineドラマ」被害者だという義母に出典:Youtube「Lineドラマ」嫁いびりされたから…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを引き取らない幼馴染の代わりに義父が連れ帰ってくれたことを義母に伝えた主人公。しかし義母には子どもの面倒を見る気力がないようです。自分を被害者だと言う義母でしたが、主人公は過去に嫁いびりされた事実があるので同情することはできませんでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日私は子どものころに母親から性教育を受けた際、生理について最低限のことしか教えてもらえませんでした。そのため、自分の娘にはしっかりとした性教育をおこないたいと思い、幼稚園に通い始める前の3歳くらいから始めることに。そんなある日、私が腹痛で寝込んでいると娘が……。 性教育はしっかりと私には6歳の娘がいるのですが、3歳前後から性教育を始めました。娘が男女の体や自分の体に疑問を持ち始めて質問してきたときには、はぐらかさずにしっかりと答えるようにしました。生理をはじめとした「どうやって赤ちゃんができるの?」「なんで男の人は赤ちゃんが産めないの?」といった性にまつわる疑問すべてに、私なりに考えて真剣に答えたつもりです。 娘から目線をそらさず1つひとつ丁寧に回答したのですが、「ふーん」と言うだけの娘。わかったんだかわかっていないんだか……というような反応でした。 腹痛でつらそうにしていると…それから娘は成長して6歳に。ある日、私は突然胃が痛くなってしまい、あまりの痛さに家事や娘のことを夫に任せ、寝室に移動して横になることにしました。そのとき、私が「ママはおなかが痛いからベッドで休んでくるね」と娘に告げたところ、娘は夫以上に私の体を心配してくれたのです。 「ママ大丈夫?」と気づかってくれたのですが、続けて娘は「今日は血が出てるの? いっぱい寝てね」と言うのです。「血!?」「胃痛がそんなに重症だと思われているの!?」と、驚いた私は「どうして血が出てると思ったの?」と、思わず聞き返してしまいました。 すると、娘は「だってママ、おなかが痛いんでしょ? 血が出てるんじゃないの? 赤ちゃんのベッドがなくなったんじゃないの?」と質問を返してきたのです。 娘の思い込んでいたことどうやら娘は、私が生理のせいで腹痛に見舞われていると考えたようでした。たしかに私は生理が重たいほう。そのせいで娘はいつの間にか「腹痛=生理」というイメージを抱いていたようです。「今日は胃が痛いだけだよ。おなかの痛みにもいろいろと種類があるんだよ。今日は生理じゃないよ」とすぐに訂正しました。 その後、私の回答に納得したらしく「早く治るといいね」とやさしい言葉をかけてくれた娘。3歳ごろに性教育を始めたとき、娘は「ふーん」という反応で心配でしたが、娘なりに生理についてちゃんと理解しているのだとわかって安心しました。 娘もこれから思春期になったら初経を迎えると思います。その際には改めて生理について教えてあげたいと思っていますし、性教育についても親子でじっくり考える時間を作り、娘と話し合いたいと思っています。 著者/花山花子作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年01月26日子育てをする上で周りの協力はなくてはならないものですね。しかし義母に子どもを預かってもらった結果、嫌な思いをすることは少なくないようです。今回は“30代女性のはらわたが煮えくり返った「義母のあり得ないひと言」”についてご紹介します。この子全然泣き止まないのよ…あなたがいつも私の悪口を吹き込んでいるからじゃないの?「産後の肥立ちが悪かった時の話です。私は、義母に娘を預かってもらい病院へ行くことにしました。事情を話すと義母は快く応じてくれたものの、しばらくすると待合室に娘を連れてやって来て。『この子全然泣き止まないのよ…あなたがいつも私の悪口を吹き込んでいるからじゃないの?』と義母は鬼のような形相を見せたのです。そんなこと言うはずもないし、何より幼い娘にダメ出しする義母に私は怒り心頭。待合室は義母の声がこだましてシーンと静まり返って…注目を集めて恥ずかしかったのでその場では反論せず…。義母が娘の面倒を見るのは無理だと判断し、今後のお付き合いは控えることに。これからは何事も夫と協力して乗り切りたいと思います」(奈々実・仮名/30歳)よく「子どもは泣くのが仕事」と言いますね。育児は思い通りにいかなくて当然なので、子育ての先輩である義母の無神経な行動には疑問が残りますね。自分の両親、友人など、我が子を安心して預けられる人を他にも探しておきましょう。髪が伸びていたから、私が短く切ってあげたのよ「久々に夫婦でデートをすることにしました。息子は義母が預かってくれると言うので、夕方までお願いすることに。その後、義実家に迎えに行くと、なんと息子の頭が丸刈りになっていたのです。前もって『記念になるから、子どもの髪で筆を作りたい』『そのために少し髪を伸ばしている』と義母に話してあったのですが…。驚く私たちを見て『髪が伸びていたから、私が短く切ってあげたのよ』と義母は素知らぬ顔。すかさず私が『なぜ勝手に髪を切ったんですか!初めてカットした髪で筆を作ると話しておいたのに』と詰め寄ると『そんな話聞いていない』としらを切って。さすがに夫も腹が立ったようで『今後孫を一切預けない』と声を荒らげて…その後義母とは疎遠になりました」(瑠菜・仮名/32歳)孫が可愛いがゆえに義母はいろいろと世話を焼きたいのかもしれませんね。しかし、幼い子はまだ意思表示できないので、子どもに関することはすべて親の了解を得る必要があるでしょう。事前に「してもいい?」とひと言あれば、気持ちが行違うこともないはず。息子に頼まれたからOKしたけれど、あなたのために孫の面倒を見たのだからベビーシッター代をもらいたいわ「あまり義母とはうまくいっていません。義実家を訪れても、義母は夫には話かけるものの私にはまったく声をかけてくれなくて。でも、妊娠を機に『最近、調子はどう?』と私に質問してくるようになったので、今後は娘の話題で義母と盛り上がれると内心喜んでいたのですが…。出産して間もなく母が倒れたので、急遽子どもを義母に預け実家に帰ることに…。帰宅した私に『息子に頼まれたからOKしたけれど、あなたのために孫の面倒を見たのだからベビーシッター代をもらいたいわ』と義母は冷たく言い放ったのです。こんな嫌な思いをするのなら、最初から子どもを預けなければよかったと後悔。夫と話し合い、義母から徐々にフェードアウトすることにしました」(遥香・仮名/34歳)義母の態度が夫婦間であからさまに違うとなると、愛情の差をまざまざと見せられた気になりますね。自分の息子が可愛いのは当たり前ですが、嫁に歩み寄る気がないのも困りものです。様子を見て義母との程よい距離感を探ってみましょう。以上、“30代女性のはらわたが煮えくり返った「義母のあり得ないひと言」”でした。義母のあまりの言動に頭を悩ませる嫁は多くいるのではないでしょうか。さらには、可愛い我が子がトラブルに巻き込まれ、はらわたが煮えくり返る思いをすることも…。普段から「嫌なものは嫌」とはっきり言える関係性を築きたいところです。©fizkes/Adobe文・菜花明芽
2024年01月25日ある日、実家に娘を預けると、母から緊急の電話が! 一体なにがあったのかと話を聞くと、娘の身にとんでもないことが起こっていたのです……。 どうしてそうなった!?4歳の娘を実家に預けていた日の出来事です。母は一緒に泊まっていた甥のお風呂上がりのお世話をしながら、先にお風呂から上がった娘に紙コップで水を飲ませていたそうです。母が甥のお世話を終えてリビングに戻ると、紙コップの一部がかじられているのを発見。娘に「かじった紙コップの一部はどうしたの?」と聞くと、娘は耳の穴を指差したのだそう。母と一緒にいた父がびっくりして娘の耳の中を見ると、破れた紙コップの一部が耳の中に入っていました。耳鼻科はしまっている時間だったため、父がピンセットで取ろうとしたようですが取れず……。どうしようと焦った両親から私に電話がかかってきて、事情を説明されました。 娘は痛みはないと言うため、ひとまずその日は様子を気にしつつ就寝。翌朝耳鼻科へ行き、先生に耳の中に入った紙コップの破片を無事取ってもらえました。娘になぜ紙コップを破って耳に入れたのか聞くと、耳がかゆくて綿棒の代わりに入れたら取れなくなったとのこと。取れなくなったり傷がついたりして危ないため、耳に物を入れたり触ったりしないようにと言い聞かせました。子どもは何をするかわわからないため、目を離してはいけないと改めて実感。それからは、紙コップの使用はやめ、使い捨てではないプラスチックのコップを使っています。 ◇◇◇ 子どもは、大人が想像もしていないような危険な行動をすることもあります。周りの大人がしっかり見ていてあげることが大切ですし、ご実家のご両親にもなるべく目を離さないよう再度お願いしておくと良いかもしれないですね。 ※異物を無理に取り出そうとすると、奥に入って取れなくなったり、内部を傷つけてしまう危険性があります。無理に取り出そうとせず、医療機関を受診しましょう。 監修/助産師 松田玲子 作画/さくら著者:桐山しの
2024年01月25日皆さんは、まさかのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「義母に預けられた子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)義母からの連絡絶縁状態だった義母から突然連絡を受けた主人公。義母は「いつまで娘を預ける気?2歳なのに…」と怒っていました。「娘は4歳ですが?」と驚きながらも、詳しく話を聞いてみると…。娘はそばにいる出典:Youtube「LINEドラマ」人づてに頼まれて、主人公の娘を預かっていると話す義母。しかしそのとき、娘は主人公の隣にいたのです。そしてその後子どもを預けにきたのは夫の幼なじみの女性だったと聞き、その幼なじみに連絡をとった主人公。すると幼なじみは、その子どもは自分と夫との間にできた隠し子だと言うのです。驚きながらも夫に確認すると、夫は浮気を完全に否定。夫の意思もあり、その子どもと夫とのDNA鑑定をすることになります。すると鑑定の結果が出て、その幼馴染は実は義父と浮気関係にあったことが明らかになったのです。信じられない事実に義母は驚きますが、この後も義実家を巻き込むトラブルになってしまうのでした。読者の感想孫だと思って正体不明の子を預かっていた義母は驚いたでしょうね。子どもの正体が一体誰なのか気になります。(40代/女性)隣に娘がいるのに、義母からこのような連絡が入ると主人公も慌てたと思います。夫が浮気を完全に否定しているため、DNA鑑定の結果が気になります…。(30代/女性)
2024年01月24日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「自分勝手な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母と同居をしていて…義母が家に押しかけてきたため、同居生活をしていた主人公。義母は主人公の息子のことを溺愛していて、息子の教育について頻繁に口出しをしてきます。意見が割れ、主人公が反論すると…。主人公が悪者出典:Youtube「Lineドラマ」「またいじめられたあ…」と主人公を悪者扱いする義母。そんな嫌がらせをする義母に、主人公は「はい?」と唖然とするのでした。それから数日後、引越しの準備をしていた主人公家族。すると義母が「ありがとうね」となにやら嬉しそうに話しかけてきます。訳がわからず理由を聞くと、義母は「あなたたちが引越して、この家を譲ってくれるんでしょ?」と言い出して…。義母の大きな勘違いに、主人公は呆れ果てたのでした。読者の感想息子のことをかわいがってくれるのはありがたいですが、教育方針にまで口を出されたくないですよね。自分勝手な言動ばかりする義母に、うんざりしました。(30代/女性)教育方針にまで口出ししてくる義母と一緒に生活するのは大変ですよね。義母の家を譲ってもらえるという勘違いには思わず笑ってしまいました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日「この人に子どもを預けて大丈夫かな? イタズラされたら怖いな……」先生やコーチ、ベビーシッターなど、親以外の大人に子どもを任せるとき、性被害の心配をしたことはありますか? タレントのフィフィさんも、自身が子育てをしていたとき、同じように警戒していたそう。そんな気持ちを振り返ると共に、昨今の日本のゆるすぎると言われる法律に警鐘を鳴らしています。とはいえ、子どもを育てる中で、そんな心配をしていてはキリがありません。また、子どもの成長において、親以外の大人との関わりが大切だというのも、紛れもない事実です。 フィフィさんは自身のX(旧Twitter)に『もしかするとこの人は我が子を狙っているのではないか? と警戒してしまう』という本音を投稿しているのですがーー。 性被害の不安 わが子が性被害にあわないか、不安になったことがある人は少なくないでしょう。しかし、保育園や幼稚園、学校、習い事など、子どもに関わるすべてを警戒し、目を光らせ続けることは現実的ではありません。 しかし『被害にあわずに成長できたらラッキー』というわけにもいかないのです。フィフィさんが言うように、排他的な気持ちで常に疑いの目を向けているわけではなくとも、わが子を守るのは親でしかありません。 そこでフィフィさんは、制度導入の必要性を述べています。性犯罪者を排除する仕組みとはフィフィさんが性犯罪を防ぐために必要だと考えているのは、性犯罪者を排除する仕組みです。諸外国では、子どもに接する仕事に就く際には、過去に犯罪を犯していないことを証明する「犯罪歴証明」を提出する義務があります。 しかし、2024年1月現在、日本にはこのような義務はありません。こども家庭庁が制度作りを進めていますが、いまだに導入されていないのが現実です。安心して子どもを生み、育てるためには、この制度の導入は急務といえるでしょう。性犯罪はくり返される?フィフィさんをはじめ、近年性犯罪に対する制度が課題視されているのにはわけがあります。性犯罪は再犯率が高いのです。 こども家庭庁が公表している『性犯罪の再犯に関する資料』によると、小児わいせつ型の性犯罪で有罪になった人のうち、それ以前に2回以上の性犯罪を犯した人の84.6%が小児わいせつ型の性犯罪だったことがわかります。この統計をみると、小児わいせつ型の性犯罪は繰り返されやすいということがわかるでしょう。 また、2023年の子ども(0〜19歳)の強制性交等罪の認知件数は220件。2022年の177件に比べ、2.5割ほど増加しています。(参考:こども・若者の性暴力被害の状況) 小児性犯罪の加害者の7〜8割が顔見知りなのだそう。着替えやトイレ、入浴をのぞかれた、プライベートゾーンを触られた、抱きつかれた、服を脱がされたなど、子どもの日常生活にはさまざまな小児性犯罪が潜んでいます。子どもを性被害から守るために大人が子どもを性犯罪から守ることも大切です。まず、フィフィさんのように警戒する気持ちは忘れてはなりません。 また、万が一子どもが性被害にあっていたとしても、親に伝えにくいもの。急なおねしょや体調不良、不眠、食欲不振、甘えなど、体や心の変化は子どもからのサインかもしれません。「なんだかおかしい?」という違和感を見逃さないようにしましょう。 さらに、性被害は男女を問わず起こりうるものです。そして、加害者は男性だけではありません。男の子だから心配ない、女の先生だから安心、という油断は禁物なのです。
2024年01月20日仕事や外せない用事があるとき、子どもを預かってくれる義家族はとてもありがたい存在。しかし、子どもを預けたらしなければならない「義母ルール」のせいで、なかなか気軽に頼れないママのお話です。二世帯住宅で同居している義母は、孫であるわが子をとてもかわいがってくれており、私に用事があるときは喜んで預かってくれます。しかし、子どもを預けた際に必ずおこなわなければならない謎の「義母ルール」があり、同居していても気軽に預けられないのです……。 謎の「義母ルール」 もっと遊ばせてあげたいけど…毎日会っているにもかかわらず、義母は孫が大好きで、とてもかわいがっています。進級や誕生日など節目には必ずプレゼントをくれて、親なら二の足を踏むような高価なおもちゃでも買ってくれるので、わが子もおばあちゃんが大好き。 子どもを預けるときは、義母も子どももとても喜ぶので、本当ならもっと預かってほしいのです。しかし、“子どもを義母に預けた日は必ず外食をごちそうしなければならない”という謎の義母ルールが足かせになり、なかなかお願いできません……。 はっきりそう言われたわけではないけれど…この義母ルール、面と向かってはっきり言われたわけではありません。気がついたのは、義妹が義母に子どもを預けたとき。 普段、義妹は子どもを保育園へ預けて働きに出ているのですが、たまたま日曜日に出勤しなければならないことがあり、義母に義妹宅まで出向いてもらって子どもの面倒を見てもらっていました。 その日の夕方、家に帰ってきて怒っている義母。理由を聞くと「『ありがとうございました』ってお礼だけで、夕飯もごちそうしない」とのこと。 これが初めてではなく、以前にも何度か託児に出向いていたのですが、いつも義弟(実の息子)と食事をしてから帰ってきていたのだそうです。その日は義弟も残業で帰ってこなかったので、ひとりで帰されたとご立腹でした。 義母に子どもを預けづらいそれまで義母に子どもを預けたことが数回ありましたが、そういえば「疲れたから外で食べようか」と夫が声を掛けて外食したり、テイクアウトで持ち帰ったものを夕食にしたり……ということがたまたま続いていたなとハッとしました。 それが義母の基準になってしまったのか、もともと持っていた常識なのかはわからないのですが、ルールに気がついてしまうと預けるにもお財布と相談になってしまって、なかなか気軽にお願いできないでいます……。 気軽に子どもの面倒をお願いできないことに関しては、「せっかく同居なのに……」という残念な気持ちもあります。しかし、用事があるときに子どもを預かってもらえるととても助かりますし、そのお礼を表現する手段として“みんなで食事”というのは義母だけでなくわが子も楽しいので、いい方法なのかなと思います。 原案/武田沙季子作画/やましたともこ
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもを預けてくるママ友主人公は、何度断っても子どもを預けてくるママ友に頭を抱えていました。そこで義母に相談すると、義母が「私に任せて」と言ったため、主人公はママ友の対応を義母に任せることに。そして後日、主人公に家にやってきたママ友に対し、義母は1枚の紙を渡しました。1枚の紙を渡した出典:エトラちゃんは見た!請求書出典:エトラちゃんは見た!慌てるママ友出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、義母はママ友にどんな対応をしたでしょうか?ヒント!義母はママ友の「ちょっと見てもらうだけ」という言葉が許せませんでした。ママ友に説教出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「説教をした」でした。元保育士の義母は、子どもを預かることがどれほど大変かをママ友に説明。義母に説教されたママ友は、泣き出してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもを預けようとすると…日頃からママ友に子どもを預けてばかりの主人公。この日もいつものように子どもを預けようとすると、ママ友の家から見知らぬ女性が出てきました。その女性はママ友の義母のようなのですが…。ママ友の義母から紙を渡され…出典:エトラちゃんは見た!請求書出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズママ友の義母が主人公に請求書を渡した理由とは?ヒント!ママ友の義母は、主人公がこれまで何度も子どもを預けていることを知っていたようです。業務には対価が必要出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「他人の子どもを預かる業務には対価が必要だから」でした。ママ友の義母は、そう言って8万円の請求書を渡してきたのです。信じられない要求に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日夫とは破綻同然…年下男子に翻弄される姉は―…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パートに出たW子は職場でL男と出会う。夫から不当な扱いを受けていることを知ったL男はW子を抱きしめます。ある日突然子どもたちを預かって欲しいとC奈の新居を訪れたW子。仕方なく子どもたちを預かることにしましたが…。■前回のあらすじ「今日だけ」というのを条件に仕方なく子どもたちを預かることにしたC奈。W子は職場の人とご飯に行くと言って出かけていきましたが…?■W子が向かった先は…■恋人同士…?L男にすっかり夢中になってしまったW子。またまたC奈に嘘をついて子どもたちを預けて裏切り行為に走るのでした…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月20日在宅で仕事をしている私。義弟夫婦は毎日家にいる私を暇人だと思っているようで、アポなしでやってきては姪を預けて帰ります。家にいるとはいえ仕事中……。1日中3歳の姪の面倒を見るのは正直難しいのですがーー。何度もそう説明しているのに、義弟夫婦はまったく理解してくれません。私は困り果てていました。無責任な義弟夫婦その日もショッピングに行くからと姪を連れてやってきた義弟夫婦。手ぶらでやってくるので、食事やおやつは買いに行かねばなりません。 その上、義弟夫婦がお迎えにきたのは22時過ぎ。いつまでも迎えにこない両親に対して、姪も不安そうにしていたので、さすがに夫が注意をしたのですが、義弟夫婦はヘラヘラと謝るだけ。私に子育てを体験する機会を与えているから、結局は私のためになっているなど、訳のわからない言い訳をしていました。 そんなに預けて出かけたいのなら義母に頼んでほしいと伝えると「それはできない」と義弟夫婦の態度が急変。なんとなくその様子が気になった夫は、翌日義母に電話をして探りを入れてみました。すると、以前はよく顔をだしていたのに、最近ではすっかり寄り付かなくなって、むしろ避けていることを聞かされました。 2泊3日の旅行?!それからしばらくは義弟夫婦の突撃もなく、安心して暮らしていたのですが、3カ月ほど経ったある日、再びわが家を訪ねてきました。 「久しぶり」と笑っている義弟夫婦は、大きな荷物を手にしていました。それを見て嫌な予感しかしない私。どうやら今日からふたりで2泊3日の沖縄旅行を楽しむのだそうです。 もちろん私にも仕事があるので、3日間の子守りなんて無理に決まっています。義実家に預けてほしいと提案しましたが、即却下。「うるさいから義母には絶対に預けないでね!」と念押しして、義弟夫婦は強引に出かけてしまいました。 結局私は義弟夫婦との約束を守って3日間姪を預かり、お迎えを待っていたのですが、帰ってきたのは明け方でした。 義弟夫婦の末路そんなふたりを出迎えたのは私だけではありません。義弟夫婦の帰りを長いこと待っていて、怒りMAXに達した義父が玄関に仁王立ち! さすがに子育て経験のない私が、仕事をしながら子どもを3日間預かるのは心配だったので、義父を家に呼んでいたのです。 それを見た義妹は、約束を破った! と怒っています。しかし、義母には預けていないので、セーフ。姪の安全を考えての最善策です。 そこからは義父の説教が続きます。姪が眠っている部屋に行き、聞き耳を立てていると、義弟夫婦の旅行代は、義両親が孫である姪に贈った七五三のお祝い金だったことが発覚。そのほかにもこれまで義両親が渡したお祝いを使い込んでいたことがわかりました。姪のために貯金もせず、車やブランド品を買い込んでいたようです。 烈火の如く怒る義父。最終的に、義弟夫婦は実家に同居し、車やブランド品はすべて手放すことに……。義両親の管理のもと、姪のための貯金をする約束をしていました。 息抜きをしながら子育てをすることは悪いことではありません。しかし人に迷惑をかけるような息抜きは間違っていますね。節度を持った上で、まわりの力を借りて子育てをしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月19日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は「義母のもとに預けられた謎の子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母から突然の連絡主人公は義母と絶縁状態でした。ある日、義母からいきなり「いつまで子どもを預けてる気!?」と主人公のところに連絡がきました。主人公の2歳の娘を人づてに昨日からずっと預かっていると激怒している義母に、主人公は「娘は4歳ですけど…」と告げます。4年前のこと義母が妊娠中の主人公を追い出したのは4年前であること、娘はずっと家にいることを伝えると、義母は「じゃあ、一体誰の子なのよ!」と混乱。詳しく話を聞くと、夫の幼なじみである女性が主人公に頼まれたと言って子どもを預けていったそうで…。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が、夫の幼馴染に直接連絡して確認すると…。なんと、主人公の夫との間に産まれた隠し子だと説明してきました。主人公は混乱しながらも夫に問いただしますが、本当に身に覚えがない様子。夫の意思もあり、DNA鑑定をすると予想外の結果が出ることになるのでした。読者の感想義母の発言はひどいですね。娘の年齢を覚えていないのも、娘のことに興味がないんだなと感じました。(30代/女性)義母に嘘をついて子どもを預けた夫の幼なじみの女性は何が目的でそんなことをしたのでしょうか…。義母は怒る前にまずは状況をしっかり確認してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月19日皆さんは、子どもを義両親に預けた経験はありますか?今回は「義母に子どもを預けたときに起こったエピソード」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)イラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>過干渉な義母夫と息子と3人暮らしをしている主人公。幸せな生活をおくる中、過干渉な義母の行動に悩まされていました。そんなある日、用事があった主人公は1時間だけ義母に息子を預けます。義母に抱かれても笑顔な息子に安堵し、家を出ました。無事に用事を済ませた主人公は、急いで義実家へと向かいますが…。息子の泣き声義実家の近くまでくると、息子の泣き声が聞こえてきたのです。急いで家の中に入ると、息子が床に座り込み大泣きして…。出典:instagramその後、家に帰り息子をよく見ると頭にたんこぶが…。さらに見た目ではわからないものの、腕を触ると痛いと言って泣き出してしまう息子。心配になった主人公が急いで息子を病院へと連れて行くと、医者から「脱臼です」と予想外の診察結果が…。帰宅した夫にも報告をすると、夫は激怒して義母に電話をかけます。しかし息子の怪我のことを伝えても、義母はシラを切るばかり…。無責任すぎる義母の態度に、思わず激怒する主人公夫婦なのでした。読者の感想子どもを預けることは、義両親であっても不安になりますよね。子どもの怪我に気づかなかったかもしれませんが、シラを切る義母には驚愕しました。(30代/女性)ひどく泣いている子どもを見ると、どこか痛かったり具合が悪かったりしているのかと心配になりますね…。預かってくれたことはありがたいですが、もう少し子どもの些細な変化に注意してほしいです。(60代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年12月17日わが家には2人の子どもがいます。夫は家事や育児を積極的におこなうタイプで、周りからはうらやましがられる存在です。ですが夫婦間で教育の考え方に違いがあり、少し口うるさいところがあるため、私は時々窮屈に感じることも。そんな夫ですが、自身の障害をきっかけに読み始めた教育本により、子どもとの関わり方に興味を持ち始めました。それだけ聞くと、とても素晴らしいことのように感じますが、夫の発言に私はイライラが止まらず……。発達障害をきっかけに教育に目覚めた夫夫は仕事の人間関係で適応障害になったことがきっかけで、「発達障害」と診断されました。自分の障害をきっかけに、子どもの発達や教育に興味を持つように。発達障害の本をはじめ、子どもとの関わり方に関するさまざまな本を読み始めました。 これまで、「雨じゃないのに長ぐつを履く」「水遊びがしたいから1日に2回お風呂に入る」など、生活の上で非合理的な行動を子どもがすると、「なんでそれをやらせるの?」とイライラしていた夫。ある程度のことは自由にやらせることが、子どもの学びに繋がると考えていた私と意見がぶつかり、たびたび険悪になっていました。 ところが、教育本を2~3冊読んだところで、一転、「子どもが何かをやりたがっているときは、やらせてあげることも大切だよ」と語るように。私は、「いやいや、私は最初からそう考えていたよ!」と思わず心の中でツッコミを入れました。 その後も、おもちゃを子どもたちと一緒に手作りしたり、パズルをしたり、私が以前からおこなっていることを、「これが発達にいいからやったみたらどう?」と、伝えてくる夫。正直、上から目線で伝えてくる夫に私はイライラしてしまいます。 私が今までおこなっていたことを、まるで「俺が教えてあげている」ことのように語られ、イラッとしてしまう私。ですが、適応障害によりいろいろなことに対する興味を失っていた夫が、「学ぶことが楽しい」と生き生きしている姿は喜ばしい限りです。また、今までは真逆の教育方針だったわが家ですが、今回のことをきっかけに考えていることが近くなったと感じます。家庭がより良い方向に向かうきっかけと考え、なるべくやさしい気持ちで夫を見守りたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:南星 花
2023年12月16日皆さんは、子どもを義母に預けた経験はありますか?今回は「子どもの怪我を無視した義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。原作:Nひとみイラスト:ミカさん<<HPはこちら!>>怪我をしていた息子ある日、主人公が義母に息子を預けたときの話です。頭にたんこぶを作って帰ってきた息子。しかし、義母は「過保護はよくない」と言い、息子を心配する様子はありません。主人公は息子の様子がおかしいと思い、念の為病院へ連れて行くと、肘内障と診断されてしまいました。病院に連れていくか迷った出典:ひより@sareduma.hiyori引っ張られたときの脱臼と説明され、困惑する主人公。そのことを夫に話すと、無責任な義母に対して怒りの電話をすることに。しかし反省の様子もない義母に、主人公と夫はこれからの接し方について決断します。予想外の展開に、義母は逆ギレするのでした。読者の感想子どもを預かっていた側としての反省がないなんて、義母に本当に腹が立ちました。少しでも疑問に感じたら病院に行くことが大切だと思いました。(30代/女性)預けている間に、頭にたんこぶができていたのであれば何かしら説明してほしいですね…。泣いている息子を見て過保護はよくないなんて、そんな言葉が出ることにがっかりしてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日皆さんは、義家族に子どもを預けた経験はありますか?今回は「娘の泣き声に気づかない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言初孫にメロメロな義母初孫にメロメロな義母。娘の面倒が見たいからと主人公の仕事復帰を急かしていました。ある日、義実家へ遊びに行くと義母は娘を抱くなり主人公たちを締め出してしまいます。仕方がないと思った主人公たちは、近所でランチをとり1時間後に帰宅。すると、家の中から「うわぁぁん!」と娘の泣き声が聞こえてきて…。子どもが泣いてる!?出典:モナ・リザの戯言泣き声が聞こえて慌てて義母を呼びますが、義母の反応はありません。夫が開いている窓を発見し、家の中を覗くと…。ソファから落ちて泣いている娘の姿があったのです。肝心の義母は、ソファで爆睡していて娘の泣き声に気づいていません。予想外の事態に血の気が引く主人公夫婦…。その後、主人公たちは家に入れてもらいましたが、悪気を感じていない義母に絶句しました。読者の感想孫を預かっているのに、危ない目に合わせていた義母に呆れます。もう少し責任を持って面倒をみてほしいですね。(30代/女性)孫が可愛いという気持ちはわかりますが、幼い子どもの面倒をみるのは大変なことです。今後は身勝手なことをせず、主人公夫婦の話を聞いてほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。しかし、幼稚園受験に失敗したことをきっかけに転園したと噂が流れます。その後、保育園でヨウタくん親子の姿を見ることはなかったのでした。ヨウタくんママをきっかけに、ヒナちゃんには自分で考えじぶんで行動を起こせる大人になって欲しいとユキさんの夫。話し合いの末、教育環境を変えたいとマレーシアへの移住を決断したユキさん家族。翌年の春、マレーシア移住への準備をしながら街を歩いていると、そこにはヨウタくんとヨウタくんママの姿が……。今なら感謝できる…… 教育熱心なヨウタくんママとの出会いがあったからこそ、教育の方法はその家族それぞれであって「誰かと比較するものじゃない」と気付かされたユキさん。ユキさんの教育方針にダメだしをしたり、マウントを取られたり……。そのたびに悲しい思いをしたり怒りが込み上げてきたりと、何度も気持ちを振り回されることもありました。しかし、最終的には「私たちは私たちの方法で育てていく」と新たな思いを胸にマレーシアへ旅立つのでした。 ◇◇◇ 「私たちは私たちの方法で育てていく」と心に決めたユキさんの表情は、とても凛々しく印象的ですね。この先の生活がたくさんの出会いとチャレンジであふれ、ユキさんやヒナちゃんにとって充実したものになるといいですね。そして、小学校受験をしたヨウタくん。これまでの頑張りが実を結ぶものだといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月03日