2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。幼稚園受験の本番当日に泣き出してしまったヨウタくん。その姿を見て帰宅後、頭をかかえ落ち込むヨウタくんママ。慌てて帰宅したヨウタくんパパと話し合いに。「俺のいった通りだろ」って思ってんでしょ? どうせ。」と投げやりになるヨウタくんママ。その様子をみたヨウタくんパパは否定するどころか、ヨウタくんママに対し「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちとこれからも頑張ろうと伝えます。月日は流れ季節は春へ。春休みも終わり登園すると、そこにヨウタくん親子の姿はありませんでした。「転園したらしいよ」と噂ばなしを耳にすることに。そしてユキさんに新たな変化が……。……いってみない? ヨウタくんママがきっかけとなり、ヒナちゃんの教育環境について考えるようになったユキさんの夫。このタイミングで実はマレーシアへの海外転勤の話があると打ち明けます。 ユキさんの夫は自身のアメリカ留学で「じぶんの考えを主張しないとやっていけない」と痛感。どんなシーンでも自分の意見を求められるヒナちゃんには「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」強い思いを伝えます。ユキさんもヒナちゃんには「色々なことにチャレンジして人生を楽しんでもらいたい」と思い、新たな環境で学ぶためにマレーシアへの移住を決断するのでした。 ◇◇◇ ヒナちゃんのこれからの長い人生を思いマレーシアへの移住を提案した旦那さん。「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」と、ヒナちゃんのことを思うからこその言葉にユキさんも胸を打たれたのではないでしょうか。受験や海外移住など、様々な選択肢を持つことは子どもの可能性を広げる大切なことかも知れません。その時は、子どもの気持ちを受け止め、夫婦で話し合いながらこれからの方針を決めていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月02日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。その後、ユキさんは第2子を妊娠。その頃、ヨウタくんは幼稚園受験の本番当日を迎えていました。ヨウタくんは道端で突然立ち止まりママの手をギュッと握り締めたまま泣き出してしまいました。その場から動けなくなってしまったヨウタくんの姿を眺め勝手に涙がこぼれるヨウタくんママ。ヨウタくんの大粒の涙を目の当たりにしたヨウタくんママは自宅へ戻ると焦りと不安から頭を抱えてしまいます。幼稚園の受験会場に向かう途中に泣きだし、その場から動けなくなってしまったヨウタくん。様子を聞いて心配したヨウタくんパパが慌てて帰宅すると……。どうせ…私が… ヨウタくんママは受験のために頑張ってきた日々が無駄だったのではないかと泣き崩れてしまいます。ヨウタくんに否定され、ヨウタくんパパにも否定されると思っていたヨウタくんママ。 しかし、ヨウタくんパパは否定するするどころか、ヨウタくんママへ「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれました。その言葉を聞き、悲しい涙は温かい涙へと変わっていきました。 ◇◇◇ まだ4歳のヨウタくんの気持ちを無視して勉強することをヨウタくんに強いてきたヨウタくんママ。習い事にかけた時間や費用もきっと莫大なものだったでしょう。幼稚園受験の当日に泣き出してしまったヨウタくんを見たら、これまで自分がやってきた行動が全て無駄だったのではないかと自分を責めてしまうのも無理はないですよね。しかし、旦那さんからの「ありがとう」の言葉が聞けて、ヨウタくんママの心はスッと軽くなったのかもしれません。受験失敗ときっかけはとてもつらく大変なことでしたが、夫婦で話し合う機会を持つことができたのは大きなポイントになったと思います。もう一度夫婦できちんと話し合い、ヨウタくんの進むべき道を前向きに考えていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月01日2歳になる前の子どもを実家に預けたある日、迎えに行くと顔が赤く発熱している様子。そのまま病院に連れていくと、とんでもない事実が判明したのです――。 風邪かと思ったらまさかの…!?子どもが保育園に通う前は、時々私の実家に子どもを預けて見てもらうことがありました。 ある日、いつものように用事を済ませて実家に子どもを迎えに行くと、子どもの顔がほんのり赤くなっていて、体温も高いように感じました。「きっと風邪をひいて、熱が出たのだ」と思い、その足で小児科へ。 診察を受けると、病院の先生から驚きのひと言。 「お酒飲ませなかった?」と想定外の質問をされたのです。実家の母に電話をかけて確認すると、お酒はもちろん飲ませていないものの「おやつに頂き物のフルーツゼリーを2つ食べた」と返答がありました。 もしかしたらと気になって、ゼリーの原材料を調べてもらうと、やはり洋酒が入っていたことが判明。味見をせずに子どもに食べさせ、子どもも喜んで食べていたので、まさかアルコールが入っているとは思わなかったとのこと。重症ではないものの、軽い急性アルコール中毒になっていたようで、本当にびっくりしました。 この出来事があってから、小さい子どもに食べさせるものは、油断せず何でも原材料を確認して気を付けるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/海乃けだま監修/助産師 松田玲子著者:トッティママ美
2023年11月30日皆さんはパートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「義母に預けられた子どもの正体」を紹介します!義母からの連絡絶縁状態だった義母から突然連絡を受けた主人公。義母は「いつまで娘を預けてるの!?」と怒っていました。なんのことだかわからず、詳しく話を聞いてみると…。娘は家にいる出典:Youtube「Lineドラマ」人づてに頼まれて、主人公の娘を預かっていると話す義母。そんな義母に「娘は家にいますよ」と主人公は伝えます。娘は義母に預けられておらず、そのときも隣にいました。義母が子どもを預けにきたのは夫の幼なじみの女性だったと言うので、幼なじみに連絡をとった主人公。すると幼なじみは、その子どもは自分と夫との間にできた隠し子だと言ったのです。夫のまさかの裏切り行為に愕然とした主人公なのでした。衝撃の事実義母からの突然の連絡に困惑した主人公。その後、衝撃の事実が判明したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、子どもの体調不良で困ったことはありますか?今回は「保育園に娘を預けて出勤」を紹介します!イラスト:bondo1娘を保育園に預けて出勤娘を保育園に預けて働いている主人公。勤務先は保育園から1時間ほどかかり、バスと電車を乗り継いで出勤していました。そのため、娘の体調が少しでもおかしい場合は、すぐにテレワークに切り替えて働いていた主人公。そんなある日、いつも通り保育園に預け、出社したのですが…。保育園から電話出典:愛カツ同僚から「電話だよ!」と言われ「こんな早くから電話…」と思った主人公。保育園からの電話だと言われ嫌な予感がします。なんと登園してすぐに熱を測ったら、40度もあったという娘。主人公は急いでお迎えに行くことに。しかし、帰宅すると娘が元気に遊びだし、熱も下がっていたのです。突発性の熱で安心した主人公でしたが「せめて出勤前にわかれば…」と思うのでした。娘の熱が下がって安心保育園からお迎え要請の電話がきてしまった主人公。娘の熱が下がりほっとしたものの、職場への迷惑も考えてしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに決めました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要したりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 萌ちゃんのためを思って!娘に厳しい教育を行う義母を見て不信感を覚えていた夏菜子さん。家事の手伝いをしていると、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づきました。 保育園をキャンセルしたのかと聞くと、悪びれもせず「そうよ」と答えた義母。その言い分は、「娘のためを思って」というあきれたものでした。 今から勉強しないと男にナメられる、体型をキープすればモデルになれる、など娘の意思を無視した理想を押し付けようとする義母に、夏菜子さんはついにブチ切れ。「もう関わりたくありません」と告げ、義実家を出ました。 しかし自分の家は水道が壊れているため、しばらく帰れません。夏菜子さんの実家は遠いので仕事の前に娘を預けにいくこともできません。いろいろと悩んでいるうちに、夏菜子さんは娘のために「一人でも生きている力をつけないと」と強く決心したのでした。 ◇◇◇ 保育園をキャンセルしていたのは、なんと義母でした。しかもそれは、自分好みに教育したいという自分勝手な理由から。これにはあきれてしまいますね。 おそらく義母は義母で、純粋に孫を大切に育てたいという思いもあるのでしょう。しかし、まずは1番近くで娘を見ている両親に相談する必要があるのではないでしょうか。夏菜子さんはキッパリと義母を拒絶して義実家を出ましたが、みなさんならどうしますか? ベビーカレンダーでは、この話が最終回となります。夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第6話を紹介します。隠し子なんていないという夫の言葉を信じる主人公。夫は自分に似ているということに違和感を覚えたようです。DNA鑑定をして真偽を確かめることにしたのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」血縁鑑定の結果出典:Youtube「Lineドラマ」血縁が認められた出典:Youtube「Lineドラマ」親子ではなく出典:Youtube「Lineドラマ」異母兄妹として出典:Youtube「Lineドラマ」子どもの親は…出典:Youtube「Lineドラマ」裏切られていたのは義母出典:Youtube「Lineドラマ」幼馴染は義父をターゲットに出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫との血縁が認められたことを義母に報告した主人公。ところが子どもと夫は親子ではありませんでした。父親の正体が義父であったことを明かすと、義母は信じられないようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることを決めていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要などをしたりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 もう帰りたい…義母は「太るから」という理由で娘のアイスを捨て、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要。さらに朝食は娘だけオートミールでした。 オートミールが苦手な娘は思わず吐き出してしまいますが、その様子を見た義母は激怒。夏菜子さんは見ていられなくなり、娘を洗面所に連れていくふりをして義母の家を飛び出しました。 夏菜子さんは義母の家を出て、娘に外食をさせました。そこで娘は「ばあば嫌い」とまでいうようになってしまったことを知ります。 義実家に戻ると、当然義母は激怒しています。夫の康太がかばってくれるかと思いましたが、結局は義母をなだめることも、反論することもしてくれず……。その頼りなさにも、夏菜子さんはげんなりしてしまいました。 その後、洗濯を手伝っていたときに、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づいた夏菜子さん。自分の知らないうちに保育園がキャンセルになっていたことを思い出した夏菜子さんの胸には、疑いがよぎります。 ◇◇◇ 娘にとっては、義母も大切な家族のひとり。できれば「嫌い」だなんて思ってほしくないですよね。しかしその義母には萌ちゃんの気持ちも、夏菜子さんの気持ちもまったく伝わっていない様子……。こんなときは、夫に仲裁に入ってほしいものですよね。まずは「何がいけないか」を夫に伝え、わかってもらった上で夫から義母に注意してもらう方法も一案としていいかもしれませんね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月21日皆さんは、義家族に子どもを預けたことはありますか?今回は、義母に子どもを預けたエピソードを紹介します。イラスト:〆麦姑義母に息子を…迎えにいくと急いで病院へゾッとした…ただの風邪だと思ったのか、具合の悪い息子を放置していた義母…。主人公が病院に連れていったおかげで、息子が無事で本当によかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日在宅で仕事をする私。暇ではないのだけれど、家にいるというだけであれこれ用事を言いつけられるので困っていました。最も厄介だったのは、兄嫁が頻繁に5歳の子どもを私に預けにくること。わが家は託児所ではないし、私にも仕事があるので何度も断っているものの、まったく理解が得られません。私が住んでいる地域は保育園の激戦区。預けられずに困っているのは理解できるものの、姪を預かっていると集中力が途切れてしまうし、遊んでほしいと泣かれれば手を止めずにはいられません。せめて申し訳なさそうにしてくれたり感謝の気持ちを伝えてくれたりすればいいのですが……問題なのが義姉の態度です。図々しい義姉仕事があるのに預けられないのは大変なのだろうと思い、快く引き受けていたものの、姪を預けにくるとき、義姉は当然のように手ぶらでやってきます。菓子折りをもってこいとは言いませんが、最低限用意して欲しいのが姪の昼ごはん。仕事をしながら姪を見ている私には、昼ごはんを用意してあげる時間などありません。しかしお弁当を持たせてほしいと頼むと、暇なのだからそれくらい作れと言うのです。 また、最初は16時までに迎えにくるはずだったのに18時になっても迎えにこないこともザラになり、週1回と言っていたはずなのに、いつの間にか2回に。私は次第に不信感を抱くようになりました。 お迎えに来るとき、バッチリメイクをしてオシャレな服を着ていることも気がかりです……。仕事に行くのにこんなに派手な格好をするのでしょうか? 我慢ならず兄に電話をすると……どんなに忙しいからといって、こんなに頻繁に義理の妹に子どもを預ける妻を、兄はどう思っているのでしょう。ふと気になり兄に電話をかけてみることにしました。 すると兄は「たまには姪の顔を見に遊びに来い」というから驚きです。娘を預けていることも、義姉がどこかに出かけていることも、兄は知りませんでした。完全に怪しいと感じた私たち兄妹。次に義姉が預けにくるという日に、兄を家に呼んでおくことにしました。 そうとも知らずに姪を預けにきた義姉。いつものように遠慮する様子も見せずにどこかに出かけて行きました。家に入った姪は父親がいることに気づいてびっくり。義姉から口止めされていたようで「秘密にしていてごめん」と謝っていました。姪は何も悪くないのに……。心が痛みます。 義姉が出かけていた場所とは今はそれよりも義姉の尾行です。大急ぎで後をつけると、義姉の行き先は隣町の駅。見知らぬ男性と手を繋いで歩いているところを激写しました。兄に報告すると、がっくりしていたのが電話口でも手に取るようにわかります。 無防備な義姉はそのまま男性の家と思われるアパートへ……。証拠が揃ったので、私は家に帰り、兄と姪と3人で義姉の帰りを待ちました。 これからも愛情たっぷりに…いつものように予定時刻よりも遅れて帰ってきた義姉。出迎えた兄を見て一瞬で顔が真っ青になりました。しかし義姉も諦めません。兄に隠れて家族のために仕事をしていたという、健気を装った嘘をつく始末……。 私が撮影した写真を見て、やっと観念しました。その場で離婚を言い渡された義姉。悪いのは義姉なはずなのに、私を責める発言が止まりません。 結局兄夫婦は離婚。私は引き続き姪を預かる日々を送っています。しかし兄は毎回時間きっかりに戻ってくるし、私への感謝も忘れません。姪ともますます仲良くなったので、今は姪を預かることが生活のモチベーションになっています。 義姉が娘を失ったのは自業自得と言えますが、気になるのは姪のこと。『秘密』と言われたことで父に打ち明けることもできず、姪はどんな気持ちで母を送り出していたのでしょう。思い返しても心が苦しくなります。 子どもは無条件に愛情を受けてスクスク育ってほしいもの……。義姉の分もたくさんの愛情を注ごうと心に決めたのでした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日皆さんは、義両親とどんな関係を築いていますか?今回は義母に知らない子どもが預けられたエピソードと、感想を紹介します。子どもを預けてる?義母から突然「いつまで子どもを預けてる気!?」という連絡がきた主人公。「2歳の娘を急に預けないで」と義母は言いますが、主人公には心当たりがなくて…。年齢が違う!出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は4歳ですけど…」と返す主人公。義母が「女の孫はいらない」と主人公を同居中の家から追い出したのは、4年前の出来事だったのです。見知らぬ子どもは、夫の幼馴染から子どもを預かってほしいと頼まれたとのこと。主人公が、夫の幼馴染に直接連絡して確認すると…。なんと、主人公の夫との間に産まれた隠し子だと説明してきました。主人公は混乱しながらも夫に問いただしますが、本当に身に覚えがない様子で…。夫の意思もあり、DNA鑑定をすると予想外の結果が出ることになるのでした。読者の感想孫の年齢も把握していないなんて、義母は本当に主人公の孫に興味がないんでしょうね…。主人公にとっては義母とやりとりをしなければいけなくなって災難だなと思います。(30代/女性)夫も義母にしっかり説明をしていたら、今回のトラブルは防げたかもしれませんね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、子どもに性教育を教えたことはありますか?なかには、経血を見た子どもが生理だと知らず思いもよらぬ言葉を言われた方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理を見た子どもからのひと言」をご紹介します。子どもと一緒にお風呂に入ったら……2歳の男の子と一緒にお風呂に入っているときに経血が垂れてしまいました。すると子どもから、衝撃のひと言を言われたのです……。経血を見た我が子が放った言葉とは「ママ絵の具たれてるよ」と言ったのでした。私が「血だよ」伝えると私の体調をとても心配してくれました。自分は慣れているけど、子どもから見たらかなりの出血でびっくりしたんだろうなと思います。一生懸命、血を止めようとしてくれて可愛かったです。(36歳/パート)心配する子ども……生理のことを知らない子どもは、母親が出血しているのをみて不安になる子も多いはず。コクリコのHPによると、オランダでは早いと4歳前後から性教育をスタートする学校もありますが、まずは前提となる「愛情の大切さ」「自分の意思の伝え方」「他人の気持ちの尊重」といった、「他者との関わり」から始める場合が多いといいます。その後、10歳前後から「生殖や妊娠出産の仕組み」について学ぶそうです。性教育を受けることで、正しい知識を持って相手の気持ちを尊重できるかもしれませんね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日子ども同士の関係も左右しかねないママ友同士の付き合いは、慎重にしたいものですよね。もしあなたなら、子どもを勝手に預けようとしてくるママ友にどう向き合いますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんの実際にあった体験談を元に描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。非常識ママの両親我が家を“カフェ扱い”する非常識な瀬古母から、娘を預かれと脅迫されてしまったライコミちゃん。彼女が警察に事情を相談すると、自宅前に瀬古母の両親が現れて……?我慢の限界……警察呼びます!いきなりやってきて、玄関前で土下座し始めた瀬古母の両親。人目もはばからない行為に怒りがこみ上げたライコミちゃんは、警察を呼ぶと言って追い返します。その後、なぜか許してもらえたと勘違いする瀬古母から連絡があり、またもや家に来ようとするのでした。この漫画に読者からは『親までこれとは情けないですね。ここはきっちりと世の中の仕組みを理解させるため、被害届は取り下げない方がいいと思います。』『アポなしで押しかけてきて被害届を取り下げるまで帰らないなんて、親子そろって非常識だなと思いました。ご近所のこともあるのですぐに帰ってもらわないと困ります。』『両親も迷惑だから通報しますと言ったのは痛快でした!本当にその通りですよね。孫の心配じゃなくてメンツが大事な両親も両親。まさにこの親にして、あの娘ですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。繰り返される迷惑行為……連絡もなく、突然家にやってきた瀬古母の両親に怒り心頭のライコミちゃん。瀬古母からも被害届を取り下げるよう電話があり、家にも突撃されてライコミちゃんも精神的にも参ってしまいます。自宅前で土下座する非常識ママの両親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日工場勤務の夫、1歳になったばかりの子どもと3人暮らししている私。平穏な日々を過ごしていましたが、ある日突然弟から「もううちに子どもを預けないでくれ!」と連絡が来て……?怒り心頭の弟から来た「毎日うちに子どもを預けるなんて非常識だ!」というメッセージ。私は身に覚えがありません。 その子は誰?「保活失敗は同情するけどさ、結婚して半年の弟夫婦に預けるなんて考え、よく思いつくよな」「うちの嫁が専業主婦だからって、都合よく使うなよ!」とかなり腹を立てている様子の弟。 しかし、うちの子どもは保育園に預かってもらっていますし、何より義妹に預けたことは一度もありません。何か行き違いがあったのではないかと尋ねても、「嘘をつくな!」と一蹴されてしまいました。 私がいくら義妹と話し合うように言っても、耳を貸さない弟。「次また子どもをうちに預けたら許さないからな!」と捨て台詞を残し、一方的にやり取りを切り上げられてしまいました。 ――その後。 私は事情を聞くために、義妹に連絡しました。すると、「迷惑かけてごめんなさい……」と意外にもしおらしい態度の義妹。 義妹によると、保活に失敗した友だちの子どもを春から預かっているとのこと。「なんで私の子どもを預かってるって嘘をついているの?」と尋ねると、「いろいろと事情があるんですよ!察してくださいよ!」と逆ギレ。 濡れ衣を着せられて、弟に怒られた私は納得がいきません。「ちゃんと弟に事情を話して!こちらも迷惑なのよ」と言うと、「義姉さんが余計なことを言わなければいいんですよ!友だちの子どもだってことは絶対に秘密ですからね!」となぜか私が言いくるめられてしまいました。 私の子どもは女の子翌日――。またも怒り心頭の弟からメッセージが来ました。 「うちの嫁が気にいらないから今日もギャン泣きの赤ん坊を預けたのか?」「大企業で働く俺と違って、稼ぎのしょぼい夫を持つと大変だなw男として情けなさすぎw」 私を悪く言うのは勝手ですが、毎日汗水たらして働いている夫を馬鹿にするのは、いくら実の弟であっても許せません。 「弟嫁に毎日息子を預けるなんて非常識だ!」「貧乏夫婦のガキなんてもう二度と我が家では預からないからな!」「私の子は娘なんだけど」「え?」 今弟の家にいるのは男の子のようですが、私の産んだ子どもは娘なのです。まったく私の話を聞かず、勝手に勘違いしていた弟は呆気にとられたようでした。 「あ、あれ……?まさか、本当にあの子どもは姉ちゃんの子どもじゃないの……?」と急に勢いを失った弟を、「ちゃんと夫婦で話し合いなさい」と諭しました。 男の子の正体数時間後――。 「あの子ども、本当に姉ちゃんの子どもじゃなかった!!」と弟からメッセージが届きました。何をいまさら、とも思いましたが、「友だちの子どもなんだってね」と返すと、弟は「はぁ?あいつ、姉ちゃんにはそんな嘘をついてたのか……」とうなだれた様子で、事の顛末を語り始めました。 弟夫婦の家にいた男の子は、義妹が産んだ子どもだったそう。しかも父親は弟ではなく、元彼のようです。弟と婚約してからも、元彼と何度か会ってことに及んでいた義妹。その時にできた子どもが、その男の子なのでした。少し前まで単身赴任だった弟は、義妹の出産に気が付かなかったのです。 あまりの落ち込みように思わず「も、もしかしたらあなたとの子どもって可能性も……」と言うと、「絶対俺の子どもじゃない……」と返してきた弟。弟は結婚するまで義妹とそういった行為には及んでいなかったようで、どう考えても計算が合わないとのこと。 「嫁の元彼との子どもを育てるなんて無理だ!姉ちゃん助けてよ!」と弟は半泣き。しかし、濡れ衣を着せられて罵倒され、挙句の果てに夫まで蔑まれた私の怒りはおさまりません。弟としては、離婚したいけれど、半年前に同僚や上司からお祝い金をもらったばかりで、こんな理由で離婚したなんて恥ずかしくて言えないと狼狽えている様子。 「同情はするけど、ぶっちゃけもう関わりたくないのよね」「あなたたちが私たち夫婦をどんな目で見てるかわかったし、今更謝られても許す気はありません」ときっぱり告げると、弟はすごすごと引き下がりました。 翌日――。 今度は義妹から突拍子もないメッセージが届きました。 「お義姉さんがごまかすのに協力してくれなかったからバレちゃったじゃないですか!」「特別に1000万払いますから、責任取って私の子どもを育ててください!」 私に責任転嫁したうえに、子どもを引き取らせようなんて……。思わず頭を抱えました。 そして、「1000万円!?」驚いていた私に、義妹は「うふふw やっぱりお金には飛びつきましたねw 稼ぎの少ない旦那さんだと生活が大変ですもんね!」とニヤつきました。 「あなたたち夫婦は私の夫のことを貧乏だと見下しているようだけど、夫はけっこう稼いでいるのよ?工場経営を任されているし」「世帯の年収は昨年は4000万になったかしら」「そもそも自分の子どもを他人に押し付けようだなんて信じられないわ」と私が言い返すと、義妹はしどろもどろ。 「貧乏人だって聞いてたのに……!このままじゃ離婚されちゃう!」と悔しがる義妹に、「これ以上面倒ごとに巻き込まないでね、私たちには私たちの暮らしがあるから」と言って、私は義妹の連絡先をブロックしました。 その後――。 私の両親に聞いたところによると、弟と義妹は離婚。嫁に裏切られていたショックで弟のプライドはぽっきり折れて、今は引きこもりがちになってしまったようです。義妹と浮気相手の子どもは義妹が実家で両親と育てているのだそう。私は努力家の夫を支え、娘の成長を見守りながら穏やかに暮らしています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月14日皆さんは義実家とのお付き合いで困った経験はありますか?今回は義母に子どもを預けた女性のエピソードと、感想を紹介します!作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>義母に息子を預けると…主人公は夫と幼い息子と暮らしていました。ある日、用事があり義母に息子を預けて外出した主人公。用事をすべて終えて息子を引き取りに義実家まで行ったところ、玄関を開けた瞬間から息子の泣き声が響いていました。大泣きする息子の姿が!出典:instagram義実家から息子を連れて帰ると、息子の頭にはたんこぶがあることに気づきました。義母に原因を尋ねるため電話をすると、義母は主人公のことを「過保護だ」と平然と言い、まったく心配していない姿に愕然とします。泣き止まない息子が心配で、すぐに病院に連れて行く主人公。すると、そこでは主人公がさらに義母に激怒する出来事が起きるのでした。読者の感想子どもに怪我をさせておきながら「過保護だ」と言う義母には唖然としてしまいました。今後、こんな義母には子どもを預けないほうがいいですね…。(30代/女性)義母を信じて預けたにもかかわらず、こんなにも無責任だったとは…。子どもの痛みは母親の痛みです。二度と同じ経験をしてほしくないなと思います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年11月13日子どもを実家に置いて遊び歩く姉…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんな姉が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。義実家で暮らし、可愛い娘にも恵まれ、既婚者となった姉は独身時代のように遊び歩くこともなくなり、落ち着いたと思っていたのですが、2年が経った頃、突然実家に現れ、遊びに行きたいから娘を預かって欲しいと言い出します。事前に連絡もなく、息抜きのためと娘を実家に押しつけ遊びに出かけた姉でしたが…。■前回のあらすじ出産して2年が経った頃、突然実家に帰省してきた姉。事前に連絡もなく、遊びに行きたいから娘を預かって欲しいと言い出して…。■姉の自分勝手な行動に困惑する母とC奈■この頃から姉の様子が変わっていき…母親に息抜きは確かに必要だけれど、あまりに頻度が多いと預かる側も気分があまり良くありませんね…。子どもに寂しい思いをさせているかもしれないという思いはW子にはないのでしょうか…?次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第3話を紹介します。これ以上面倒を見られないという義母は子どもを公園に置き去りにしてしまいました。放って置くことができなかった主人公は子どもを迎えに行きます。そして幼馴染に連絡を入れたのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」この子の正体は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の子ども!?出典:Youtube「Lineドラマ」隠し子ってこと!?出典:Youtube「Lineドラマ」ややこしいので…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の子のように話した出典:Youtube「Lineドラマ」夫の裏切りが信じられない出典:Youtube「Lineドラマ」確かに似ている…出典:Youtube「Lineドラマ」満足できなかった夫が…出典:Youtube「Lineドラマ」とにかく迎えに来てほしい出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫との間にできた子どもだと言う幼馴染。隠し子がいたことにショックを受けた主人公でしたが、確かに子どもは夫に似ているようです。子どもを迎えに来るよう伝えた主人公に、幼馴染は1人で育てるのは大変だと言い出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日教育と探求社は、高校の教員や教育関係者を対象としたウェビナー「探求型人材が日本の未来を拓く ―中高から大学、社会へとつながる野性味ある学びとは―」を2023年11月2日にオンラインで開催いたします。このウェビナーでは、教育で日本の未来を変革するための議論と最新情報を提供します。探求型人材が日本の未来を拓く教育と探求社は、19年にわたり、探究学習を開発・普及させてきました。主体性と創造性を育む様々なプログラムを学校現場に届けてまいりました。学習指導要領が変わり、探究学習は着実に広まりつつあります。しかし、大学受験という壁を越えるために、生徒たちがせっかく身につけ始めた野性味ある学びが抑制され、受験のプロセスのなかで、過度に既存のルールや現在の社会に適合した人材が生み出される傾向があります。このシンポジウムでは、中学から高校、大学までの連続性を保ちながら、野性味を失わずに知識と専門性を習得する方法に焦点を当てています。<本ウェビナーのホスト 宮地 勘司のコメント>「失われた30年」と呼ばれる時代を超えても、日本の変革は遅々として進んでいません。世界が急速に変化し、新たなチャレンジに向かう他国と比べて、日本人は変化を恐れがちで、未来への自信を失いつつあります。このウェビナーでは、私たちが内に秘めた「野性味」を取り戻し、よりすばらしい未来を築くためには、教育を変革する必要があるという視点を共有します。■企画概要◯日程2023年11月2日(木)19時00分~20時30分◯形式Zoomウェビナーによるオンラインセミナー◯テーマ探求型人材が日本の未来を拓く ―中高から大学、社会へとつながる野性味ある学びとは―◯対象教育関係者、高校の先生など(約100名)◯内容 (予定)◎キーノートスピーチ「想定外と板挟みの時代における大学教育とは?」登壇者 鈴木 寛氏(東京大学 教授、慶應義塾大学 特任教授、社会創発塾塾長)◎トークセッション「大学における探究学習の今とこれから」モデレーター :鈴木 寛氏パネリスト :伊藤 羊一氏(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長、Musashino Valley 代表、LINEヤフーアカデミア 学長、Voicyパーソナリティ)パネリスト :岩田 千栄美氏(桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 特任講師)パネリスト :早田 吉伸氏(叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 教授、産学官連携・研究推進センター長、県立広島大学大学院 経営管理研究科(HBMS) 教授)ホスト :宮地 勘司(株式会社教育と探求社 代表取締役社長、一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブ 代表理事)◯主催株式会社教育と探求社このウェビナーは、教育に情熱を持つ方々、探求学習の実践に取り組む教育者、そして教育が未来にどのように影響を与えるかに関心を抱く先生方の参加をお待ちしています。参加登録および詳細情報はウェビナー専用Peatixページでご確認いただけます。 ■教育と探求社の紹介教育と探求社は「自分らしく、生きる。」という理念のもと、さまざまな教育事業を手がける会社です。メイン事業として、現実社会を題材に“生きる力”を育む中高向けの探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を提供しています。「クエストエデュケーション」は2004年の創業以来約2,000校で導入され、合計36万人の生徒が学んでいます(2023年3月現在)。代表取締役社長:宮地 勘司創業 :2004年11月資本金 :1億6,338万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日私が子どもを保育園に入れたのは、現在6歳の子どもが生後7カ月になったころでした。生活のために私も働きに出るので、保育園への入園を決意。しかし、子どもを預けることへの心配が次から次へと頭を巡り、不安で仕方ありませんでした。そんな私を救ったのは……。保育園入園への葛藤働きに出るために保育園への入園を決意したものの、当時の私は子どもから離れることが不安でした。「まだ小さいのに、親が見ないで保育園に預けるなんてかわいそう」と親戚からも言われてショックを受けました。 「大事に育てているつもりだけれど、自分はこの子にかわいそうなことをしているのか」と、わが子の寝顔を見ながら泣いたこともあります。 不安を払拭してくれた言葉私は子どもを連れて、園長先生、担任の先生と入園の面談をしました。「子どもと離れることが不安だ」と伝えると、園長先生はやさしくこう答えてくれたのです。 「お母さん、大丈夫! お母さんの分まで私たちみんなで愛情をもって赤ちゃんをお世話しますから! おうちに帰ったら今まで通りお母さんが愛情もってお世話するだけ! 子どもって、みんなで育てるんですよ」。 この言葉のおかげで、表現できずにいた心のモヤモヤが晴れました。 初登園は涙だったけど…初めての登園。たった2時間の慣らし保育でしたが、離れるときには普段あまり泣かない子どもが大きな声で泣いているのを見て、胸が締め付けられる思いでした。 しかし、迎えに行くとご機嫌で、先生からは「来たときは泣いていたけど、楽しそうにお友だちと遊んでいました。すぐに慣れるよ!」と言われ、子どものたくましさと、あんなに泣いていた子どもをご機嫌にする先生方のプロのすごさを実感しました。 自分の分まで愛情をもって子どもを預かってくれる先生方は、親にとっても子どもにとっても心強い存在だと思います。子どもを預けることは、自分の子どもを同じようにかわいがってくれる仲間をつくるようなものだと、悩んでいた昔の自分に言ってあげたいです。「子どもはみんなで育てるんだよ」と。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:神谷 まりな
2023年10月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第2話を紹介します。夫の幼馴染から2歳の娘を預かるように言われていた義母。主人公の娘は4歳なので関係ない子どもだと伝えました。義母は幼馴染から夫の子どもだと言われたようなのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」義母にとっては…出典:Youtube「Lineドラマ」嫁にきてほしかった相手出典:Youtube「Lineドラマ」選んだのは夫出典:Youtube「Lineドラマ」生意気な嫁だと…出典:Youtube「Lineドラマ」公園に置いていった!?出典:Youtube「Lineドラマ」放っておけない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」1時間後出典:Youtube「Lineドラマ」嫁気取りでは…次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公よりも幼馴染と結婚してほしかったと言う義母。そんな幼馴染から預かった子どもを義母は公園に置き去りにしてしまいます。放って置けない主人公は子どもを迎えに行き、幼馴染に連絡を入れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日ある日、公園でママ友と話しているとき、子どもへの性教育の話題になりました。するとママ友は、私がびっくりするような発言をしてきて……!? 先輩ママの話私のママ友は、6歳と3歳の男の子を育てています。0歳と3歳の男の子を育てている私よりも、そのママ友は先輩ママだったので、私は育児の悩みごとや困ったことをよく相談していました。 ある日、公園でばったり会った私たちは、話の流れで生理の話題に。話を聞くと、そのママ友は子どもたちに今のうちから生理の話を積極的にしていると言うのです! 子どもたちに生理の話をする理由は?「家でも生理の仕組みを子どもたちに話しておいたほうがいいのかな」とは思っていたものの、小さいころから生理の仕組みを教えるということが私にとってはとても衝撃的でした。 ママ友になぜこんなに小さいうちから生理の話をするのか聞いてみたところ、「子どもがまだ小さいからこそ話しやすいこともある」とのこと。 ママ友の伝え方そのママ友は子どもと一緒にお風呂に入ったときに生理の話をすることが多いそうで「女の人は月に1回、体から血が出る日がある」「毎月赤ちゃんを産むための準備なんだよ」と説明しているそうです。 たしかに、お風呂では裸になるので、お互いの体が目につきやすい分、話しやすい雰囲気になるのかもしれません。 ママ友の話を聞いて、私は「生理は女性の体だけに起こるものだけど、男性も知っておくことで生理中の女性に寄り添うことができるのかもしれない。成長して話しにくくなる前に息子に話したほうがいいのかも」と思いました。 息子たちは生理への理解がある大人になってほしいので、私もママ友のように、子どもたちに生理の話をしておこうと思っています。 著者/nanoka22イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月23日今回は育児と仕事に奮闘する女性のエピソードを紹介します。仕事に復帰して半年が経った主人公。今日も息子を幼稚園に預けて仕事場へ向かいました。息子を幼稚園に預けて…育児と仕事の両立大切な打ち合わせに備えて…電話の着信音が…発熱で呼び出し大事な打ち合わせに向けて意気込んでいた主人公ですが…。幼稚園から呼び出しの電話がかかってきてしまいました。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:ツィナ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月20日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第1話を紹介します。絶縁状態だった義母から突然連絡を受けた主人公。義母は2歳の娘をいつまで預けるつもりだと怒っていました。ありえない話に驚く主人公…なぜなら娘の年齢は4歳だったのです。#1義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」娘を預けて…出典:Youtube「Lineドラマ」子どもの面倒をみるのは大変出典:Youtube「Lineドラマ」話が見えない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」娘は4歳出典:Youtube「Lineドラマ」家を追い出されたのは…出典:Youtube「Lineドラマ」娘は家にいる出典:Youtube「Lineドラマ」義母が面倒見ているのは…出典:Youtube「Lineドラマ」誰から預かった?出典:Youtube「Lineドラマ」夫の幼馴染から…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」2歳の娘を預かっていると言う義母。4年前に同居していた主人公でしたが、女の孫はいらないと言われて家を追い出されていました。預けたのは夫の幼馴染らしいのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月20日夫との子どもに恵まれた私。里帰り出産のため、実家のある北海道に帰りました。それなのに義母から「赤ちゃんを私たちに預けて遊び呆けるなんて最低だ」と連絡が来たのです。いったい何がどうなっているのか私は混乱しました……。第一子の出産のため、実家の北海道に帰った私。無事に娘を出産し、穏やかに過ごしていたのですが、そこに突然義母から連絡が来て――? 母親失格!?突然連絡をよこした義母。なぜか「あなたは母親失格よ!」「こんなクソ嫁をもらって本当に恥ずかしいわ!」と怒っていました。理由も分からないまま、怒られ続けた私。義母は頭に血がのぼっているようで、話になりません。 ひとしきり怒られた後、私は夫に連絡を取りました。義母から言われた暴言を夫に伝えると、「母さんも早く孫に会いたくて仕方ないんだよ」「ストレスが溜まってて、八つ当たりしちゃったんじゃない?」との返事。 夫が「母さんは俺がなだめておくからさ」と言うので、義母のことは夫に任せることにしました。 この子は誰の子?1週間後――。 再び、義母から怒りの連絡が。 「新生児を義実家に預けて遊びまわるなんて最低よ!」「あなたは母親失格!恥ずかしいぐらいのクズ嫁よ!」「今、娘と実家にいますが…」「え?」 義母によると、私の産後の体調が悪いことを理由に、夫が突然「緊急事態だから預かって」と新生児を押し付けてきたそう。 しかし、しばらく経っても迎えに来ないため、しびれを切らした義母は夫を問い詰めたと言います。すると、夫は「嫁は妊娠中我慢していたからしばらく遊びたいらしい」と答えたのだとか。 そもそも、義母に預けられた新生児が生まれたのは先月だそう。しかし、私の娘は予定日通り、2週間前に産まれたばかり。夫は義母への出産報告もろくにせず、義母にも私にも嘘を重ねていたのです。 混乱している義母との連絡をいったん切り、私は夫に連絡を取りました。しかし、なかなか電話に出てくれません。 翌日――。 ようやく連絡が取れ、軽く問い詰めると「バレたか……」と白状した夫。実は、私に隠れて夫は浮気をしていたのです。その浮気相手がこっそり夫の子どもを出産し、先月「がんばって産んだから、あとの育児はよろしく」と言って夫に子どもを押し付けてきたのだと言います。 浮気されていたことも、娘と同い年の子どもを作ったことも許せませんが、私を出産後遊びまわっている最低な母親に仕立て上げたことにも腹が立ちました。 「今度どうするつもりなの?」と聞くと、「俺なりに必死に考えたんだけど……。その子も一緒に育ててくれないか?同じぐらいに産まれたし、双子ってことで!」と、とんでもないことを言い出した夫。 私の両親には誠心誠意土下座して、最悪の場合はお金で解決する算段を立てていたよう。とりあえず周りの人をごまかせればいいという、夫の浅ましくて愚かな考えを聞いて、私は呆れかえってしまいました。 馬鹿息子はいらない娘と一緒に隠し子を育ててほしいという夫の要求は、とてものめるものではありません。私が離婚を切り出すと、夫は「母親になったんだから、子どものことを優先しろ!」「浮気相手の子どももお前が育てたら、全部円満解決なんだ!」と私を叱り始めました。 「アンタとの離婚が一番の円満解決よ!」「アホなこと言ってないで、早く離婚してあげなさい!馬鹿息子が!」 私の代わりに言い返してくれたのは、義母。今朝一番の飛行機で、東京から北海道に来てくれたのです。浮気相手の子どもはお隣さんに預けてきたそう。 北海道まで来て、ようやく本当の孫に会えたと喜ぶ義母。そんな義母の様子に、夫は「預かってもらっていた子だって、俺の血が流れているのは変わりないんだし、母さんの孫じゃないか!」と憤慨します。しかし義母は、自分と嫁を騙し自分勝手な言い分を押し付ける夫に激怒! さらに、義母は「アンタには旦那でいる資格も、父親である資格もないわ!」「今すぐ離婚してあげなさい!」と続けました。離婚は嫌だとしぶる夫に、義母は「じゃあ渡した出産祝いの300万円、今すぐ一括で私に返しなさい!」と追撃。 私は知らなかったのですが、義母は出産祝いとして夫に300万円を渡していたのです。しかし、夫は浮気相手に200万円を手切れ金として渡し、残りの100万円は自分で使ってしまったそう。 「返せないなら縁を切る!遺産はすべて孫に譲るわ!」「離婚するか、貯金300万円と親を失うか、どっちがいいか選ばせてあげる!」と言う義母の剣幕に恐れをなした夫は、「今すぐ離婚届をもらってきます!」とようやく離婚に承諾してくれたのでした。 2週間後――。 元夫から、泣きの連絡が入りました。義母に浮気相手との子どもを預けるたびに、時給2,000円でシッター代を請求されているそう。保育園を調べてくれと頼んだら、追加で10万円を請求されたそうです。 「お前といたらシッター代も払わなくて済むし、家事もやってもらえるから、家族に戻ろう」と言う元夫。今度は私を便利な家政婦代わりにしようとでも思ったのでしょうか。しかし、私はとうに新たな仕事を見つけ、娘と2人で十分生きていけるだけの収入を得ています。 「私はもうあなたと家族になりたくないわ、お互いシンママ、シンパパとしてがんばろうね!」とあえて明るく伝えて、元夫の連絡先をブロックしました。 義母は浮気相手との子どもには罪はないと、実際には愛情を注ぎ、かわいがっている様子。ただ元夫に対してはシッター代に加えて、同居の生活費用も請求しているそうです。義母は定期的に北海道へ来て、私の娘とも遊んでくれています。育児の相談にも快くのってくれるので、頼れる先輩ママとして尊敬しています。 人気マンガをまとめて読む>>著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月19日皆さんは、義両親に子どもを預けたことはありますか?今回は、配慮がたりない義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:isuzu1030子どもの面倒を見てくれる義母なに持ってるの!?食べたらどうするの!?怪我はなかったものの…危険なものでも気にせずに、子どもの遊び道具として使用していた義母。悪気はないものの、主人公は不安を感じてしまうことでしょう。今後は安全なおもちゃで遊んでくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんは、お金のことで悩みはありますか?今回は、教育費を払わない元夫のエピソードと、その感想を紹介します。2人の子ども離婚して、2人の子どもを育てている主人公。金銭的な問題が大きく、悩むことがあるのですがその一方で元夫は…。教育費は出さない!?出典:Grapps子どもの教育費の話になると、元夫はきまって「俺は出さない」と言うのです。そのため、主人公と母が教育費を工面しなければなりませんでした。大黒柱らしい振る舞いをし、子どもたちとは仲のいい元夫。しかし、主人公は教育費を出さない元夫が高級車に乗り、贅沢な生活をしていることを知っています。これを知った主人公は夫との離婚について、考えを巡らせるのでした。読者の感想主人公の複雑な心境が伝わってきました。主人公は子どもたちのために頑張っているのに、教育費の支払いを他人事のように言う元夫は許せないです。(30代/女性)大黒柱らしい振る舞いをしているのに教育費を出さない元夫は、身勝手に思えました。主人公が納得できないのも当然だと感じます。(40代/女性)イラスト:まがうら※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日皆さんは、義両親の言動に驚いたことはありますか?今回は、義母に娘を預けたときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ゆゆ娘を義母に預けたときその耳どうしたの!?卵アレルギーなのに…信用できない娘に卵アレルギーがあると知っていて、卵が入ったケーキを食べさせた義母。アレルギーの怖さを知らないのかもしれません。子どものためにも、義母に理解してもらえるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月13日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにしあざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。その様子を見た夫が、ユキさんがヨウタくんママと顔を合わせなくてもよいよう、娘の送迎を引き受けることに。すると娘を塾に送ったとき、夫とヨウタくんママが顔を合わせ、2人は知り合いであることに気付きました。なんと夫は前の会社でヨウタくんママの教育担当をしていたのです。長い間一緒に働いていたため、ユキさんの夫はヨウタくんママが完璧主義で負けず嫌いな性格であること、誰にも頼れない環境で優秀を求められてきたことなどを理解しているよう。それがこれまでの数々の発言につながっていると思うとユキさんに話しました。 しかし、ヨウタくんママがユキさんを傷つけたことは事実。他人の子育てにマウントをとるなんてとユキさんは腹を立てます。すると夫は……。マウントの解決方法…? ヨウタくんママから自分の教育方針をバカにされたり、マウントをとられたりしてしまったユキさん。 ある日の夜、夫はユキさんに、「他者からマウントをとられてしまったときはどう対応すればよいと思う?」と問いかけます。 ユキさんは少し悩みながらも、更に相手を持ち上げる、話を聞き流すなどと自分なりの案を話します。 すると夫は、「マウントってのは……受け取る本人が自分を認めていればそもそも気にならないと思うんだ」と持論を展開。 そして、自分はヨウタくんママの発言は気にしていないと続けました。その理由は、夫はユキさんのことを、ヒナちゃんを楽しませながら才能を伸ばしてくれる最高のママだと思っているからだとユキさんに伝えます。 ありのままの自分を認めてあげることが大切だと諭されたユキさんは、マウントの連鎖について夫の言葉を元に整理しました。 ヨウタくんママがマウントをとらざるをえなかった背景が、なんとなく理解できたのでした。 ◇◇◇ ユキさんは、ヨウタくんママにマウントをとられ、自分の子育て、教育に不安をもっていたところもあると思います。旦那さんから「俺にとっては感謝しかない最高のママだよ」と言ってもらえてほっとしたのではないでしょうか。これから、肩の力を抜いて子育てに向き合っていけるといいですね。そしてヨウタくんママにも、ユキさんの旦那さんのようにありのままを認めてくれる人が現れるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年10月12日皆さんは、義両親の行動にモヤっとしたことはありますか?今回は、義母に子どもを預けたときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:西谷まみ子どもが胃腸炎になってしまい…この匂い…病み上がりなのに!?夫が激怒!胃腸炎の子どもにハンバーガーを食べさせた義母。子どもの意見であっても、体調を最優先にして物事を考えてほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの娘と自分の息子の勉強の進み具合を比べて、対抗心をむき出しに……。ユキさんの教育方針をバカにしあざ笑うような態度をとってきて、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。その様子を見た夫は、ユキさんがヨウタくんママと顔を合わせなくてもよいよう、娘の送迎を引き受けてくれることに。すると娘を塾に送ったとき、夫とヨウタくんママが顔を合わせ、2人は知り合いであることに気付きました。なんとユキさんの夫とヨウタくんママは、夫が前に勤めていた会社の同僚だったのです。夫はヨウタくんママに対して、妻を傷つけたことへの怒りを出すのではなく、ヨウタくんママが教育熱心であることを肯定し、ねぎらうような言葉をかけました……。夫とママ友はただの同僚ではない…? ※エルダー制度とは、新入社員に対してエルダーと呼ばれる先輩社員が仕事上の指導やメンタルケアをおこなう教育制度のこと。 ヨウタくんママと顔を合わせても、話しかけないという約束を夫としていたユキさん。 約束を破ってヨウタくんママと会話をした夫にユキさんは少し苛立っている様子。 苛立つユキさんに対して夫は言いました。 「でももうこれでヨウタくんママから嫌味言われないと思うよ?」と。 なぜなのかユキさんが夫に理由を尋ねると、ヨウタくんママは自分のエルダー社員だったからだと答えました。 つまり、ユキさんの夫がヨウタくんママの教育担当だったのです。 夫はヨウタくんママと長い間一緒に仕事をしてきて、彼女が完璧主義で負けず嫌いな性格であること、誰にも頼れない環境で優秀を求められてきたことなどを理解しているよう。それがこれまでの発言につながっていると思うとユキさんに話しました。 しかし、ユキさんはいくらそのような事情があったとしても他人を傷つけてよいわけではないと、イライラしてしまったのでした。 ◇◇◇ ユキさんの旦那さんはヨウタくんママの教育担当であったことから、彼女の性格をよく理解している様子でしたね。ヨウタくんママの「一番になりたい」という強い思い、そして完璧主義で負けず嫌いな性格がユキさんの娘の教育方針をバカにするような発言につながってしまったようですね。ヨウタくんママが同じ過ちを繰り返さないためにも、ユキさんの気持ちをきちんときちんとヨウタくんママに伝えて、話し合う機会が設けられるとよいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年10月11日