首都圏に19棟650戸のシェアハウスを手掛けるシェア・デザインが、シェアハウス初のリゾートマンション『リゾートパレス三浦海岸』をオープンしました。『リゾートパレス三浦海岸』の特徴神奈川県三浦市にあるこの物件は、京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分。海の目の前に位置しており、気軽にマリンアクティビティなどを楽しむことができます。また、一部の部屋からはオーシャンビューが楽しめます。天井が高く開放的なラウンジではラグジュアリーなひとときを体感できる他、プールサイドにはレストランを併設いているためホテルライクな生活ができます。休日は波の音をBGMに読書など一人の時間を楽しむもよし、入居者同士で交流を深めるもよし、家にいながらリゾート気分を満喫することができる別荘のようなシェアハウスです。好環境の立地でありながら都心へのアクセスも良好。京急線で横浜まで45分。品川へは乗り換え無しの約1時間ですので通勤も便利です。そのほかの特徴お部屋にはベッド・机・イス・エアコン・カーテンがあり、気軽にシェアハウス生活をスタートすることができます。2名入居可能な、トイレ・シャワー・キッチン・洗面所付きのお部屋もあります。ライフスタイルにあわせて選ぶことが出来ます。また、大浴場もあり、1日の疲れを癒やしてのんびりゆったりとくつろげます。『リゾートパレス三浦海岸』概要所在地:神奈川県三浦市南下浦町菊名48番地交通:京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分構造: 鉄筋コンクリート造地上3階建戸数: 18戸賃料: 39,800円~64,800円/月共益費: 管理費:6,900円/月※インターネット接続料込光熱費:7,900円/月※電気・ガス・水道込専有設備: ベッド・机・イス・カーテン※選択応相談共有設備: キッチン・トイレ・大浴場・シャワールーム・洗濯機・レンタルボード・TV・他『リゾートパレス三浦海岸』掲載サイト「sharedesign.co.jp」
2016年10月24日家事は朝やると良いという話をよく耳にしますが、実際は慌ただしくて、それどころではなという人も多いのでは。そんな人はいさぎよく朝家事をあきらめて、“夜家事”をはじめてみてはいかがでしょうか。無理のない程度に、できる範囲内でいのです。今回はそのメリットとコツを紹介します。■掃除が苦手な人こそ夜に!晴れた日の朝、窓をパーッと開けて掃除する…、というのが理想ではありますが、忙しくてできない日も多いでしょう。そこで、おすすめなのが夜掃除。昼間のように、窓を開け放って掃除機をガンガンかけるわけにはいきませんが、寝る前に掃除をしておけば、朝起きたときに気持ちが良いというメリットが。夜掃除のポイントは頑張りすぎないこと。ホコリが目立つ場所にモップをかけたり、拭き掃除をしたり、物を片付けたり。気になったところをちょっとずつで構いません。それでも毎晩続ければ、家の中を十分キレイに保つことができます。本格的な掃除はゆとりがある休日の昼間にするとして、夜のちょこっと掃除を習慣にしてみてはいかがでしょうか。■夜の洗濯は電気代の節約にもつながる!?近ごろ洗濯は夜やるという人も増えているようです。その大きな理由は、やはり電気代ではないでしょうか? 夜間電力を使用した洗濯なら、電気代節約の効果が期待できます。しかも、その日に着ていた服をすぐに洗えるため、雑菌の繁殖を軽減できるというオマケつき。夜の洗濯は実はとてもメリットの多いのです。ただ、夜は外に干せないというデメリットもあるでしょう。部屋干しはどうしてもニオイが気になりますが、洗濯機の乾燥機能を使って、10分程度乾燥させてから部屋干しすると、嫌なニオイをかなり軽減できます。可能なら、部屋干しの際に除湿器を使用しましょう。さらに、翌朝の天気が良ければ、部屋干しした洗濯物を外に出して干すとより気持ちよく乾きます。■数日先の献立を考えて作ろう晩御飯の支度は夜にするのがオススメ。例えば夕食の支度をする際に、翌日の朝、昼(または弁当)、晩御飯くらいまで見越して作るのがポイント。葉物野菜を多めに茹でて、その日に食べない分を取り分けておけば、翌日はかつお節をのせて醤油をかけるだけでおひたしができます。ほかにも、「お惣菜を多めに作る」「あまった肉は軽く下味をつけておく」など、翌日の料理まで想像しながら夕食の支度をしてみましょう。慣れないうちは少し難しいかもしれませんが、習慣になればどんどん食事の支度が楽になっていきます。もちろん、「朝より夜の方が忙しい!」「夜は疲れて、動きたくない…」という人もいるでしょう。ポイントは家事を少しでも楽に、効率良くこなすこと。まずは自分に合っている方法を見つけることが大切です。あなたのライフスタイルに合わせたベストな方法を見つけてくださいね。
2016年09月08日Net Applicationsから2016年3月のモバイルOSシェアが発表された。3月はAndroidのみがシェアを増やし、iOS、Windows Phone、Java ME、Symbian、BlackBerry、Samsungはシェアを減らした。Androidのシェア増加とiOSのシェア減少の傾向が続いており、その開きは2倍に到達しようとしている。バージョン別に見ると、iPhoneのシェアが18.74%と最も多く、これにAndroid 4.4の18.19%、iPadの12.89%が続いている。Androidは全体のシェアは拡大し続けているが、バージョンごとの分断化も進んでおり、さまざまなバージョンが混在する状況が続いている。AndroidとiOSのシェアは広がり続けているが、両者を合わせてシェアは92%を超えており、モバイルデバイス/タブレットデバイス向けのオペレーティングシステムとしてきわめて強い影響力を持ち続けている。
2016年04月04日Net Applicationsから2016年3月のデスクトップOSシェアが発表された。3月はMac OS Xのシェアが微増し、WindowsとLinuxはシェアをキープした。バージョン別にみると、WindowsではWindows 10とWindows 8がシェアを増やし、Windows 7、Windows XP、Windows 8.1、Windows Vistaはシェアを減らした。Mac OS XではMac OS X 10.11がシェアを増やし、Mac OS X 10.10、Mac OS X 10.9、Mac OS X 10.8、Mac OS X 10.7、Mac OS 10 10.6、Mac OS X 10.5がシェアを減らした。Mac OS Xでは最新版への移行が進んでいる。Windows 7はシェアを減らし続けているが、依然として過半数を占めておりデスクトップ向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。順調にシェアを増やしているWindows 10のシェアはまだ14%ほどだが、それでもバージョン別で第2位のシェアを確保しており、Mac OS X 10.11の3倍以上のシェアとなった。なお、すでにサポートが終了しているWindows XPのシェアは10.90%あり、バージョン別で第3位につけている。Windows 8.1のシェアは9.56%と、Windows XPよりも下回っている。Windows XPはすでにセキュリティサポートが終了していることから早期にセキュリティサポートが提供されているバージョンへの移行が推奨されているが、依然として世界中で使われている。
2016年04月04日Net Applicationsから2016年2月のモバイルOSシェアが発表された。2月はAndroidとJava MEがシェアを増やし、iOSとWindows Phone、Symbian、BlackBerryがシェアを落とした。Androidは単体で6割に迫るシェアを確保しており、モバイル向けのオペレーティングシステムとして単体で強い影響力を持ち始めている。バージョン別に見ると、iPhoneがシェアを増やし、iPadがシェアを落とした。スクリーンの大きなiPhoneが登場したことで、従来iPadが担ってきた操作をiPhoneで代替するユーザーが増えているものと見られる。また、AndroidではAndroid 6系やAndroid 5系といったより新たなバージョンへの移行が進んでいる。AndroidとiOSのシェアは9割を超えており、この2つのオペレーティングシステムはモバイル向けのオペレーティングシステムとしてきわめて強い影響力を持っている。Androidはシェアを増やしているもののバージョンごとへの分断化も進んでいる。Androidはそれぞれのバージョンにおいて最新版へのアップグレードが進まず、脆弱性を抱えたままのシステムが動作していることで知られている。Androidに関するセキュリティ上の懸念は今後も継続することが予想される。
2016年03月02日Net Applicationsから2016年2月のデスクトップOSシェアが発表された。2月はWindowsがシェアを落とし、代わりにMac OS XとLinuxがシェアを増やした。バージョン別に見るとWindows 10がシェアを増やし、Windows 7、Windows XP、Windows 8.1、Windows 8、Windows Vistaがシェアを落とした。強い成長傾向を見せるWindows 10が今月もシェアを増やす形になった。Windows 10のシェアは13%に近づき、単独でWindows 7に次いで2位のシェアを確保している。それでもなお、Windows 7のシェアが過半数を占めており、デスクトップ向けオペレーティングシステムとして高いシェアを維持している。Windows 10のシェア増加は順調だがWindows全体としてはシェアを落としており、Mac OS XやLinuxへシェアが流れている様子が見える。
2016年03月02日NTTドコモは、家族で毎月5GBの通信容量を分け合える月額6,500円のパケットパック「シェアパック5」を3月1日から提供する。「シェアパック5」の提供および「カケホーダイライトプラン」の適用範囲拡大は、すでに発表されており、提供時期が決定した形となる。同社ではこれまで、家族で通信容量を分け合えるプランとして「シェアパック10/15/20/30」を提供してきたが、3月1日から最安の月額6,500円で利用できるプランとして「シェアパック5」を追加する。また、これにともない基本料金プラン「カケホーダイライトプラン」の適用対象となるパケットパックを拡充する。月額1,700円で5分以内の国内音声通話が回数制限なく利用できるのが「カケホーダイライト」の特徴。従来は「シェアパック15/20/30」の3プランにのみ適用が可能だったが、3月1日から「シェアパック5/10」も選択できるようになる。
2016年02月23日Net Applicationsから2016年1月のデスクトップOSシェアが発表された。2016年1月はWindowsがシェアを減らし、MacとLinuxがシェアを増やした。WindowsではWindows 7とWindows 8がシェアを減らし、Windows 10、Windows 8.1、Windows XP、Windows Vistaがシェアを増やしている。順調にシェアを増やしているWindows 10は今月もシェアを増やしており、着実に最新版への移行が進んでいることになる。最大シェアを持つWindows 7は大きくシェアを減らし始めており、過半数を割るのもそう先の話ではないものと見られる。すでにサポートが終了しているが、2016年1月はWindows XPがシェアを増やした。Windows Vistaもわずかながらシェアを増やしている。Windows XPは長期にわたりシェアを減らしてきたが、ここ数カ月シェアが増加に転じる傾向を見せている。シェアもバージョン別に見て依然として第3位につけるなど、強い存在感を見せている。
2016年02月02日Net Applicationsから2015年12月のデスクトップOSシェアが発表された。12月はMac OS XとLinuxのシェアが増え、逆にWindowsのシェアは低下した。Mac OS Xでは最新版となるMac OS X El Capitan 10.11への移行が進んでいる。Windowsは、Windows 10およびWindows XPのシェアが増加。Windows 7、Windows 8.1、Windows 8がシェアを減らしている。WindowsではWindows 7以降のリリースからWindows 10への移行が進んでいることがわかるが、Windows 10の増加と比較してほかのバージョンの下落が大きく、全体としてシェアを減らしている。すでにサポートが終了し、セキュリティサポートが提供されているほかのオペレーティングシステムへの以降が推奨されているWindows XPは、12月にシェアを増やした。同年11月の段階ではWindows 8.1のシェアがWindows XPのシェアを超え、バージョン別でも第2位まで上昇したが、12月にはまた元に戻ってWindows XPが第2位につけた。
2016年01月04日Net Applicationsから2015年11月のモバイルOSシェアが発表された。2015年11月はAndroidとWindows Phoneがシェアを伸ばし、iOSはシェアを減らした。iOSのシェア減少は、iPhoneやiPadの新製品の出荷がある程度落ち着いてきた結果と見られる。Androidのシェア増加とiOSのシェア減少という傾向が長期にわたって続いている。バージョン別に見ると、iOSではiPhoneおよびiPadの双方でシェアを減らしている。Androidでは変化は少ないものの、徐々により新しいバージョンへのシェアのシフトが確認できる。Android端末は全体の上ではシェアの増加が続いているが、個々のバージョンへの分断化も進んでおり、複数のバージョンが混在する状況になっている。
2015年12月03日Net Applicationsから2015年11月のデスクトップOSシェアが発表された。2015年11月はWindowsとLinuxがシェアを増やし、Mac OS Xがシェアを減らした。Mac OS Xでは最新版となるMac OS X 10.11のシェアが増えたものの、それ以外の古いバージョンはシェアを減らしており、全体としてはシェアが低下する結果となった。WindowsではWindows XPがシェアを減らし、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10はシェアを増やした。Windows XPとWindows 8.1のシェアが逆転し、Windows 8.1が2位につけた点が注目される。しかし、56.11%のシェアを持つWindows 7と比較すると、2位のWindows 8.1のシェアは11.15%と大きな開きがある。デスクトップ向けのオペレーティングシステムとしてWindows 7が変わらず大きな影響力を持っていることがわかる。Windows XPはすでにセキュリティサポートが終了しているにもかかわらず、依然として10.59%のシェアを確保している。セキュリティサポートの終了したオペレーティングシステムはマルウェアの感染やボットネットの構築などに利用されるなど危険性が高く、セキュリティサポートの提供されているほかのオペレーティングシステムへの移行が推奨されている。
2015年12月03日Net Applicationsから2015年10月のモバイルOSシェアが発表された。2015年10月はiOSがシェアを伸ばし、Androidはシェアを落とした。割合の上では少ないがWindows Phoneもシェアを増やしている。これまでAndroidがシェアを増やしiOSがシェアを落とす傾向が続いていたが、10月はこれが逆転する結果になった。バージョン別に見ると、iOSではiPhoneもiPadもシェアを増やしている。Appleは2015年9月、iPhoneおよびiPadの最新モデルとなるiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、iPad mini 4などを発表。iPad Proはまだ販売が開始されていないが、2015年10月におけるiOSのシェア増加はこうした新製品の発表が影響しているものと見られる。iPod Proは2015年11月の発表が予定されており、2015年11月も同様の増加傾向が見られる可能性がある。Androidはバージョン別の分断化が進んでいるが、徐々に最新版への移行が進んでいる。Androidはこのところ重要度の高い脆弱性が相次いで発表されるなど、セキュリティ面で関心を集める状態が続いている。研究者の指摘によれば、広範囲に及ぶバージョンに脆弱性が存在したままになっている可能性があり、今後も注意が必要。
2015年11月04日Net Applicationsから2015年10月のデスクトップOSシェアが発表された。2015年10月はWindowsとLinuxがシェアを落とし、Macがシェアを増やした。MicrosoftはWindows 10の普及をこれまでにないほど迅速に進めているが、それでもWindows全体のシェア減少をカバーすることができないでいることがわかった。バージョン別に見ると、Windows 10がシェアを伸ばして第4位につけたが、Windows 7、Windows XP、Windows 8.1、Windows 8は軒並みシェアを減少させた。こうしたシェア減少をWindows 10のシェア増加がカバーすることはできず、Windows全体としてはシェアを減らしている。Windows XPはシェアを減らしているものの、依然として第2位を確保している。Macでは最新バージョンとなるMac OS X 10.11がシェアを大幅に増やし、Mac全体でのシェアを増加させた。Mac OS X 10.10、Mac OS X 10.9、Mac OS X 10.8、Mac OS X 10.7、Mac OS X 10.6、Mac OS X 10.5はシェアを減らしており、最新版への移行が進んでいることがわかる。
2015年11月04日ファッションを通じて、自己のアイデンティティに目覚めたことがあるだろうか?かつてナポレオンは「人はその制服通りの人間になる」という言葉を遺した。ファッションとは、身体に触れる場所で“私”や“貴方”が何者であるかを語るものなのかもしれない。シェアパフォーマンスという手法で、ファッションがもっと自由に、そして、もっと楽しくあることを探求するのが「HAPPENING」。スタイリスト・伏見京子が代表を務め、ファッション批評家の平川武治やジャーナリストの生駒芳子らもメンバーに名を列ね、最終的にはアジアコレクションの開催を目標に掲げている。14年3月の東京コレクションで行ったゲリラファッションショーを皮切りに、その半年後にはラフォーレ原宿を舞台にパフォーマンスを披露。15年3月には一面ガラス張りの選挙カーにモデルやデザイナーが乗り込んで渋谷パルコをスタートし、青山COMMUNE246まで、ゲリラパフォーマンスを繰り広げながら街を巡回した。11年3月に東日本を襲った未曾有の震災をきっかけに、東京、そして日本のファッションの在り方に疑問を抱いたスタイリスト・伏見京子の呼びかけで始まった「HAPPENING」。なぜ、「HAPPENING」はそこまでファッションを刺激するのか。その理由を尋ねるべく発起人のスタイリスト・伏見京子さん、初回から参加するKOSHIRO EBATAのデザイナー・江幡晃四郎さん、クリエイティブ・ユニット「THE ME」の鈴木シゲルさん、鈴木メグさんに渋谷・Fab Cafe Tokyoで話を聞いた。■「HAPPENING」を始めた理由「HAPPENING」を始めた理由について、伏見さんはこう答える。「東京のファッション業界のクリエーション発表の機会について考えてみても、その働きがレールの中に納められています。例えば、インターナショナルな雑誌には、ドメスティックなファッションブランドを掲載できないような業界が作ったルールもあるから。それに、レールの上に乗らないことを選択したインディペンデントなデザイナーが生きていけるかというと、それも難しい。日本のファッション業界には、才能ある人たちを育てる環境がない。日本人が日本人を助けられないことに、怒りを感じたのが初動のきっかけです」。口調こそ穏やかだが、ファッションへの並ならぬ愛を込めて語る。■「HAPPENING」からの問いかけ4回目となる16SSの「HAPPENING」のテーマは“STATEMENT”。オールスタッフでテーマを決める中、声明文と名付けられた今回のテーマに行き着いたという。ファッションを通じて「私は、何だろう?」「貴方は、何なのか?」を考えるきっかけを作りたいというのが、今回の「HAPPENING」からのメッセージだ。「私は一体誰なのか?というステイトメントを告白していくことは、ファッションの分野においても大切なことだと思う」と伏見さんの後に、シゲルさんも「自分たちへの問いかけでもあるのですが、見てもらった人に何か感じてもらいたい。それが『最高!』でも『最低』でも構わないけど、何らかの刺激を与えることが出来たら」と続ける。今回、もうひとつのテーマとして“ファッション×テクノロジー”というキーワードも掲げている。360°カメラのKodak PIXPRODigital camerasがスポンサーとなり、日本で初めてファッションパフォーマンスの360°撮影を遂行するという。「私たち、別にテクノロジーに詳しいという訳じゃないけれど」と笑いながらも伏見さんは、「昔、ファッションと音楽が近かったように、今はファッションとテクノロジーが近くにあると思う。だから、その進化には乗り遅れたくないし、テクノロジーが身近にあるというのが面白いと思う」と言う。表参道と原宿の間を練り歩くスタイルでの発表とあって、それを動画撮影したものを拡散していくことも予定する。「自分たちでもどこがゴールか分からないでやっているけど、単純に分からないことをやるってことが面白いなと感じています」とメグさん。そう、「HAPPENING」は分からないということを、心底楽しめる集団なのだ。■「HAPPENING」のクリエーションを支えるもの世間にはステイトメントを掲げたものの、関わる人が多かったり、それぞれの求めるものが違ったりと、様々な理由でステイトメントが揺らぐことも少なくない。変化の多い大海原のような世の中に生きながらも、自分の信じる場所に向かって泳ぎきる力を「HAPPENING」のメンバーはどうやって身につけているのだろうか?そんな問いは愚問だったと後で知るのだが、そんな問いを抱いてしまった。江幡さんは「『HAPPENING』として4回目のコレクションになる今回は、一番泳げてますね。手を動かす前に、イメージやビジュアルをかなり考えてからスタートしたから。今回は作りたいものがクリア」と語る。メグさんも「泳ぎたい時は泳いで、泳がない気分の時は泳がない。泳げているかなんて、考えたことない(笑)」。普段クライアントワークも担当する彼らが、シンプルに自分がいいと思うものを表現する場に「HAPPENING」がなっている訳だ。そして、「人間ってきっと、最高!って思うベストなことしかやれないはず。『最高じゃないことで生きていくわ』ではなくて、ベストとベストでぶつかるから、いいか悪いか言い合えると信じてます」と伏見さん。HAPPENINGが揺らがないのは、そこがお互いのベストを出しきる偽りのない場だからなのかもしれない。『STATEMENT』をテーマに掲げたHAPPENINGの16SSコレクションは10月17日、原宿の街を舞台に披露される。13時からは、表参道ヒルズ横断歩道付近で、14時半からは、原宿駅付近でパフォーマンスを行う予定。インビテーションがなくても見ることができるので、ファッションが街中で描き出すストーリーを間に体験することも可能だ。また、伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区では10月14日から20日の期間、「HAPPENING@TOKYO解放区」をオープン。挑戦的なファッションスピリットに共鳴した「HAPPENING」のデザイナーたちのTシャツ(8,000円)、スカーフ(5,500円)、iPhoneケース(3,500円)など、オリジナル商品が販売される。尚、18日からは、HAPPENINGの16SSコレクションも間近に見ることが可能だ。この機会に、ファッションが与えてくれる高揚感を体験してみては。
2015年10月15日Net Applicationsから2015年9月のデスクトップOSシェアが発表された。9月はWindowsがシェアを減らし、逆にMacとLinuxがシェアを増やした。Windows 10が発売されてシェアの増加が期待されたWindowsだが、Windows 10の順調な普及と比べてWindows全体としてはシェアの増加に伸び悩んでいる様子がうかがえる。バージョン別に見ると、WindowsではWindows 10、Windows 8、Windows XPがシェアを増やし、逆にWindows 7、Windows 8.1、Windows Vistaがシェアを落としている。シェアの下落がWindows 10の好調ぶりを上回ったことになる。これまで減少傾向にあったWindows XPだが、先月から状況が反転。なぜかシェアを増やす方向へ傾向が変わりつつある。Windows XPはすでにサポートが終了していることから早期にセキュリティサポートが提供されているオペレーティングシステムへの移行が推奨されているが、特定の国や地域で依然として高い人気を誇っている。
2015年10月02日Net Applicationsから2015年9月のモバイルOSシェアが発表された。9月も引き続きAndroidがシェアを増やし、iOSはシェアを減らした。長期にわたって、Androidは増加傾向、iOSは下落傾向が続いている。なお、AndroidとiOSのシェアの合計は92%を超えており、モバイル向けのオペレーティングシステムとしてきわめて強い影響力を持っている。バージョン別に見ると、iOSではiPhone、iPadのいずれもシェアを減らしている。Appleは9月9日(米国時間)にiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、iPad mini 4などiOSを搭載した製品の最新モデルを発表。9月末には販売も開始し記録的な売上速度を見せるなど、iOSのシェアが伸びる要因はいくつもあった。しかし結果的にはAndroidのシェアが増え、iOSのシェアは下落している。要因はいくつか考えられるが、iOSを搭載したデバイスはAndroid搭載デバイスと比べて高価で、購入意欲の高い国や地域の絶対数が少ないことがシェアの差として現れているものと見られる。Android搭載デバイスには廉価なモデルも多く、低価格帯のスマートフォンやタブレットデバイスを求める国々で高い需要がある。
2015年10月02日amidusは1日より、運営しているオープンプロジェクトショーケース「amidus」にて、視覚障がい者に対して"目をシェア"する「BODY SHARING SYSTEM」に関するものなど、10件の新規プロジェクトを公開した。amidusは、企業やクリエイター、そしてユーザーがプロダクトの開発を行う、商品の共同開発サービス。今回発表されたのは公募した「解決した課題」が元になっているもので、クラウドファンディングのように資金提供を主としたものではなく、プロジェクトの進行など「参加」することに重点を置いている。視覚に障がいを持つアテンドに先導されて、暗闇の中で視覚以外の感覚を研ぎ澄ますエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(DID)など3者が主体となり、他者と身体をシェアするプロジェクト「BODY SHARING SYSTEM」や、睡眠を「明日の元気を蓄えるための行為」としてとらえる「ねむりべやプロジェクト」、商業施設や公共施設のトイレを五感を刺激する空間に変えるアイデアを考える「トイレットエンターテインメントなど10件が同サービス上で参加者や支援を募っている。中でも、「BODY SHARING SYSTEM」では、同プロジェクトの一環として現在視覚障がい者と目をシェアする「MAGIC STICK PROJECT」を進行しており、白杖にかわる「福祉機器」を開発中ということだ。なお、すべてのプロジェクトは2016年春をめどに商品企画・コンセプトを発表、 同年内に商品化・サービス化を目指して進めていく予定。
2015年10月01日順調な滑り出しを見せたWindows 10だが、StatCounterの報告によると、Windows 10のシェアはすでにMac OS Xのシェアを超えたようだ。「StatCounter Global Stats - Browser, OS, Search Engine including Mobile Usage Share」において、9月25日から27日にかけて行われた世界におけるデスクトップ/タブレット/コンソールOSのシェア調査の結果が掲載されており、各OSの最新動向がわかる。日本での割合を見るとまだMac OS Xのほうが高いシェアを保持しており、米国になるとさらにその傾向が強くなる。逆に、欧州や南アメリカではWindows 10のほうがシェアを確保しており、欧州や南アメリカのシェアに引きずられる形で、世界的にWindows 10のシェアが伸びているものと推測される。興味深いのは、すでにサポートが終了しているにもかかわらず、Windows XPが強い存在感を持ち続けていることだ。Windows XPは特定の国や地域で高いシェアを保持しており、現在でも使われ続けている。
2015年09月30日リンクシェア・ジャパンは9月7日、アジャイルメディア・ネットワーク(以下、AMN)と連携し、リンクシェア・ジャパンのアフィリエイトプログラムを利用する広告主を対象に「アンバサダープログラム リンクシェア特別プラン」の提供を開始した。AMNは、「企業やブランドに積極的に関わり、自発的に第三者に推奨行為を行う熱量の高いファン」を「アンバサダー」と定義。彼らに対し、オフラインのイベントやモニター体験など、企業などが提供する商品についてより詳しく知ることができるイベントへの案内やアンバサダー限定の特典を提供する「アンバサダープログラム」を展開する。これにより、彼らのブログやSNSなどのソーシャルメディア上で口コミによる商品の推奨行為を促し、商品に関する情報発信を活性化させる。今回提供を開始した特別プランとは、AMNのアンバサダープログラムとリンクシェア・ジャパンのWebマーケティングサービスに搭載するトラッキング機能を連携させたもの。広告主の商品は、イベントやモニター体験などをきっかけにアンバサダーがソーシャルメディアなどで商品を推奨する際、アンバサダー専用のリンクを通じて紹介される仕組みだ。これにより、アンバサダーのオンライン上の推奨行為が、どのくらいの消費者の購買活動に繋がったのかを可視化することが可能に。同プランは、リンクシェア・ジャパンのアフィリエイトプログラムを利用する広告主に特別料金にて提供される予定となる。
2015年09月09日シェアライフジャパンは3日、自己資金負担ゼロで空き家をシェアハウスに転用・再生して活用できるサービスプラン「自己資金0円シェアハウス」を7日から開始すると発表した。○リフォーム費用を負担して一括借り上げ同サービスでは、所有者が所有する居住用建物・区分所有マンションなどを、同社が一定期間シェアハウスとして一括借上げすることを条件に、室内のリフォームに関わる費用を同社が負担し、工事を実施する。リフォーム完了後、入居者募集および管理運営などのコストは同社負担により、運営管理に関わる全ての業務を同社で行い、借上げ期間中、所有者には毎月の賃料収入より5~10%が支払われる。借上げ期間を標準7年とし、期間満了後は、リフォームされた住宅を居住用に使用したり、投資物件として売却したり自由な活用が行える。借上げ期間満了後は、同社で購入した家具・家電など一切を譲渡し、引続きシェアハウスとして運営する場合は、同社が管理・運営を引き受けるという。
2015年09月03日Net Applicationsから2015年8月のモバイルOSシェアが発表された。8月はAndroidとWindows Phoneがシェアを増やし、iOSとJava MEがシェアを減らした。AndroidとiOSのシェア合計は92%を超えており、モバイルプラットフォームのオペレーティングシステムとしてAndroidとiOSが強い影響力を持っていることがわかる。バージョン別に見ると、iOSではiPhoneがシェアを増やし、逆にiPadはシェアを落とした。AndroidではAndroid 5.1、Android 5.0、Android 4.4がシェアを増やし、逆にAndroid 4.2、Android 4.1、Android 4.0、Android 2.3はシェアを減らした。Androidは複数のバージョンに分断化する傾向が見られたが、最新版へ移行する傾向が従来よりも強くなってきている。
2015年09月02日Net Applicationsから2015年8月のデスクトップOSシェアが発表された。8月はWindowsがシェアを増やし、MacとLinuxがシェアを減らした。特にWindows 10のシェア急上昇が著しく、そのシェアは5.21%に到達しており、すでにWindows 8のシェアを抜いている。バージョン別に見ると、WindowsはWindows 10とWindows XPがシェアを伸ばし、Windows 7、Windows 8.1、Windows 8、Windows Vistaがシェアを減らしている。Windows 7、Windows 8.1、Windows 8の減少分の合計は5.00ポイントで、Windows 10の増加分が4.82ポイントであることから、Windows 7、Windows 8.1、Windows 8のユーザがWindows 10へ移行したものと推定される。デスクトップ向けのオペレーティングシステムが1カ月で5ポイントも上下することはかなり希な事態であり、Windows 10のアプローチは普及という点において大きな成功を収めたと言える。なお、これまで緩やかな減少を見せていたWindows XPはこのところ減少が鈍っており、8月に限ってはわずかながらもシェアを増やしている。すでにサポートが終了しているにもかかわらずWindows XPのシェアは12.14%もあり、Windows 7に次いで2位につけている。
2015年09月02日ぺんてるは9月9日、「クレヨン シェアパック」を出荷する。○12色のクレヨンが12本ずつ入ったボリュームセット同商品は、幼児からシルバー世代まで幅広い年代が使用できるクレヨンのボリュームパック。幼児から高齢者まで、手にとりやすい描画材として親しまれているクレヨンは、幼稚園・保育園でのお絵かき用、造形教育の教材として使われるだけでなく、デイケアセンターや老人ホームなどのシルバー施設でのアクティビティにも使用されている。現在発売中の「ずこうクレヨン」は、紙だけではなくペットボトルやアルミホイルなど様々な素材に描け、「ひっかき絵」や「はじき絵」などの技法においても高い表現力が発揮できる描画材。同商品はこの「ずこうクレヨン」をボリュームパックにし、幅広い年代のアクティビティに適した、お手ごろ価格のクレヨンとして提案する。12色が12本ずつ入ったボリュームセットで、12色セットを12個そろえるより安価となり、スペースを無駄にしない。1セット用意するだけで、たくさんの人数で利用でき便利な仕様となる。1箱をみんなでシェアして使用でき、お絵かきがより楽しくなる。中身のクレヨンは「ずこうクレヨン」紙巻ラベルで、単色での補充も可能。パスとは異なる色軸材料の配合特性で、紙だけでなく、ペットボトルや缶など、プラスチックや金属などのつるつるした面にも描画することができる。クレヨン本体の材料(顔料、ワックス、体質顔料、オイル)を細粒化し、均一に混ざり合うための練り合わせに手間をかけることで、軽い力でもなめらかに定着し、色鮮やかな発色の色軸に仕上げている。クレヨン・個箱などすべての部品の重金属分析試験を実施し、国際玩具安全基準(ISO8124-3)の基準値に適合していることを確認しており、安心して使用できるという。価格は4,350円(税別)。
2015年08月25日Net Applicationsから2015年7月のデスクトップOSシェアが発表された。7月はWindowsがシェアを落とし、Mac OS XとLinuxがシェアを増やした。この傾向は長期にわたって継続しているが、変化はごくわずかなもので、Windowsは依然として90%以上のシェアを確保するなど、デスクトップ・オペレーティングシステムとして支配的なポジションにある。バージョン別に見るとWindows 7、Windows 8.1、Windows 8、Windows XPがシェアを落とし、逆にWindows VistaとWindows 10がシェアを増やしている。すでにサポートが終了しているWindows XPのシェアは11.74%と1割を超えているうえ、Mac OS X全体のシェアよりも割合が高い。Mac OS Xでは順調により新しいバージョンへの移行が進んでいる。古いバージョンが残り続けるWindowsと異なり、Mac OS Xは移行がスムーズに進む傾向があるようだ。Microsoftは7月末にデスクトップ向けオペレーティングシステムの最新バージョンとなるWindows 10を公開した。8月以降、Windows 10のシェアの変化にどのような傾向が見られるのかが注目される。
2015年08月06日Net Applicationsから2015年6月のモバイルOSシェアが発表された。6月はiOSがシェアを増やし、Android、Java ME、Windows Phone、Symbianがそれぞれシェアを減らした。iOSはiPhoneとiPadの双方がシェアを増やしている。iOSとAndroidのシェアは合計で91%を超えており、モバイルプラットフォームとして強い影響力を持っていることがわかる。iPhoneは多少の上下を繰り返しながら似たようなシェアが続いている。iPadは緩やかにシェアを減らしており、その背景には、iPhone 6 Plusといったスクリーンの大きなiPhoneの登場で、iPadユーザがiPhoneへ利用をシフトさせていることがあると思われる。Androidは長期にわたって増加傾向を見せてきたが、この数カ月は伸びが停滞している。
2015年07月02日Net Applicationsから2015年6月のデスクトップブラウザシェアが発表された。6月はInternet Explorerがシェアを下げ、代わりにChrome、Firefox、Safari、Operaがシェアを増やしている。バージョンでは、Internet Explorerの11.0と10.0がシェアを伸ばし、それ以外のバージョンはシェアを減らしている。Internet Explorerは長期にわたって下落傾向を続けている。次期メジャーアップグレードバージョンとなるWindows 10からデフォルトのブラウザではなくなることにもなっており、今後さらにシェアの下落が進むと見られる。一方、Chromeは長期にわたって強い成長傾向を持続。現在も勢いは衰えておらず、今後もシェアの拡大を続けることが予想される。一方、この1年で急激にシェアを減らしたFirefoxだが、6月でその傾向にいったん歯止めを見せつつある。Safariは通年でシェアに変化が見られない。Operaはこの半年でシェア増加の傾向を見せている。
2015年07月02日Net Applicationsから2015年6月のデスクトップOSシェアが発表された。6月はWindowsがシェアを落とし、かわりにMacとLinuxがシェアを増やしている。ただし、それでもWindowsのシェアは90%を超えており、デスクトップ向けオペレーティングシステムとして支配的なポジションにある。バージョン別に見ると、Windows 7のシェアが60.98%と過半数を占め、これにWindows 8.1の13.12%、Windows XPの11.98%が続いている。Windows 7、Windows 8.1、Windows XPのシェアの合計は86%を超えており、この3つのバージョンが強い影響力を持っていることがわかる。なお、Windows XPのセキュリティサポートはすでに終了しており、世界中のデスクトップのうち、12%に近いPCがセキュリティサポートの提供されていない状態のまま使われていることになる。バージョンごとに推移に注目すると、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10の3つのWindowsプラットフォームが増加傾向を見せており、これ以外のバージョンは減少傾向を見せている。デスクトップ向けおよびタブレットデバイス向けの双方で最新バージョンへの移行が進んでいることがわかるほか、次期メジャーアップグレードバージョンとなるWindows 10に開発者の関心が向いていることが見える。
2015年07月02日アドバンコーポレーションはこのほど、シェアハウス「麻布ガーデニア」(東京都港区)に、カップル向けの"ウエディングフロア"をオープンする。○シェアハウスで恋愛後、2人で一緒に住める部屋同シェアハウスは、東京タワーと六本木ヒルズが望める立地にあり、ヒルズやヒルズ周辺で働く社会人や学生の方など、オープンから4年の間に約250名の男女が入居。多数の男女が恋愛関係になり、3組のカップルが結婚へとゴールインしているという。しかし一方で、同シェアハウスを退去し同棲を始めた途端に破綻してしまうカップルもいることから、このほど麻布ガーデニアで恋愛関係にあるカップル向けに、8部屋を"ウエディングフロア"として改装したとこのこと。オープンは6月15日を予定している。間取りは、カップル1組に付き2部屋で限定4組。シャワー・トイレ・全自動洗濯機・洗面所については男女別に1台ずつ設置されており、賃料は、18万4,000円~19万8,000円(月/共益費込み)。
2015年06月11日KDDI、沖縄セルラー電話は、同一名義の4G LTEスマートフォン/ケータイと4G LTEタブレット/PCで、データ容量をシェアできる「データシェア」を11日より提供開始する。「データシェア」は、個人で複数のデバイスを契約している場合、端末間でデータ容量をシェアできるサービス。iPhone、4G LTEスマートフォン/ケータイは、「データ定額2/3/5/8/10/13」など、iPadは「LTEフラット for Tab(i)」など、4G LTEタブレットは「LTEフラット for Tab」など、4G LTE対応PCは「LTEフラット for DATA(m)」などへ加入していることが条件となる。利用可能台数は、1つのau IDに対しスマートフォン/ケータイが1台、タブレット/PCが5台までとなっている。また、利用するには、「データシェア」への申し込みのほか、同一名義の回線のau IDを統合する必要がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月08日Net Applicationsから2015年5月のデスクトップOSシェアが発表された。5月はWindowsとMacのシェアが微減し、替わりにLinuxのシェアが増加している。1年間のスパンで見るとWindowsが微減、Macは増加傾向を見せており、Linuxは増減を繰り返している。デスクトップ向けオペレーティングシステムとしてWindowsは90%を超えるなど支配的な立場にあるが、その状況においてMacの増加傾向は注目される。バージョン別に見ると、Windows 7が52.66%と過半数を占めてトップを獲得。これに14.60%のWindows XP、12.88%のWindows 8.1、4.20%のMac OS X 10.10が続いている。1年間の傾向を見ると、Windows 7とWindows 8.1が増加傾向にあり、逆にそれ以外のWindowsは減少傾向を見せている。サポートが終了したWindows XPは減少傾向が続いているものの、依然として第2位のシェアを持っており注意が必要。
2015年06月02日