2019年9月26日 12:00
美容女子必見!「EPA」と「DHA」の違い、知っていますか?効果的な摂り方とは
と思う人も多いのではないでしょうか。魚の種類によっても、それらの量は異なるため、効率よく摂取したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
EPA含有量(可食部100gあたり)
さば1600mg
キンキ1500mg
さんま1500mg
まぐろ1400mg
いわし1100mg
DHA含有量(可食部100gあたり)
まぐろ3200mg
さんま2800mg
さば2300mg
ぶり1700mg
キンキ1500mg
EPA・DHAの効率的な摂り方とは?
朝に摂るのがおすすめ
出典:byBirth
EPAやDHAは、朝食に摂取すると、血液中・肝臓の中性脂肪量が低くなるという報告があります。さらに、血液中のEPA・DHA濃度も高くなったとのこと。
とはいえ、なかなか朝食に魚を摂取するのは難しいですよね。いわし缶、いかなご等もEPA・DHAとも多いので、利用してみましょう。
調理後は煮汁も摂取する
EPAとDHAは調理する過程で減ってしまうことがあります。
煮魚や、魚を蒸した料理などの場合、汁の中にはEPAやDHAが流れ出ています。煮汁なども一緒に摂取すると良いでしょう。