2015年10月31日 04:15|ウーマンエキサイト

どならない子育ての練習(2) 「ごはんを集中して食べられない子」への処方せん(どならない子育て特集 Vol.4)

「つい子どもにキレて、自己嫌悪になる。そんなの、僕だってよくあります」。と言うのは、『どならない子育て』の著者、伊藤徳馬さん。プライベートでは2児の父だ。

伊藤さんが実際にご自分の娘さんに試し、その効果を実感した「どならない子育て練習法」。今回は、「ごはんを集中して食べられない子」に対して使うとどんなアプローチになるのか? 具体的な実例で検証をしてみよう!

ダラダラと食べている子には、何と声をかけたらよい?

© ivolodina - Fotolia.com


「どならない子育て練習法」の基本的な考え方は、コチラをどうぞ!

「どならない」のではなく、「どなる頻度」を減らす
叱る=しつけにはならない!?

どならない子育ての練習(2) 朝ごはん中に牛乳の入ったコップを揺らしたり、窓の外が気になる次郎くん

身支度が終わった後は、朝ごはんです。次郎くんは、目の前の食事にちっとも集中せず、ごはんを食べながら牛乳の入ったコップを揺らして遊んだり、窓の外を見たりしています。「もう、早く食べてよ。
保育園に行く時間でしょ!」という言葉が喉から出かかりましたが、ぐっと飲み込んで。さて、まず何をしましょうか? 


今回は「子どもへの伝え方 ポイント4つ」のうち、「環境を整える」と「肯定的な表現」の2点の練習をしてみよう!


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