2024年2月7日 17:07
違いを知れば好みの食感に! カゴメが教えるブロッコリーのゆで方に「参考になります」
おいしい上に栄養豊富なブロッコリー。2026年度から指定野菜(国内で特に消費量が多い野菜)になるほど、日本で多く食べられている食材です。そのブロッコリーですが、加熱方法によって食感が変わるのをご存じでしょうか。
好みの食感に仕上がるゆで方・蒸し方
ブロッコリーを加熱する時にはどんな方法を使っていますか。「鍋でゆでる」「フライパンで蒸す」「電子レンジで加熱する」が多いのではないでしょうか。
どれも「加熱する」という点では同じなのですが、仕上がりの食感ががらりと変わるおもしろさがあります。ホクホクした食感、ふっくらした食感など、自分好みの食感を探しましょう。食品企業・カゴメが公式サイトで加熱方法と食感について教えてくれています。
鍋でゆでる
ホクホクとやわらかい食感が好きな人には鍋でゆでる方法がおすすめです。
最初にブロッコリーを小房に分け、葉と茎を切り離しましょう。茎の長さは切り取る場所で変わるため、お好みの長さにしてください。なお、ブロッコリーは茎も食べられます。小さく切って一緒に加熱するのも効率的です。
鍋にたっぷりのお湯をわかし、お湯の量に対して1~2%の濃度になる量の塩を加えてブロッコリーをゆで始めます。