株式会社サンクゼールは、2022年3月18日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて、「うにとトマトのパスタソース」を発売いたしました。また、全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。※イメージサンクゼールの看板商品のひとつである瓶詰のパスタソースシリーズは、発売以来20年以上たくさんのお客様にご愛顧いただいております。定番のラインナップに加え、現在大変ご好評いただいているのが海の幸を使用したちょっと贅沢なパスタソース。この度、春夏限定でいよいよ満を持して“うに”を使用したものが登場します!磯の香りとトマトの酸味が絶妙!ありそうでなかった「うにとトマトのパスタソース」うにのパスタと聞くと、クリーム系のイメージが強いですが、うにとトマトのシンプルな組み合わせのパスタソースを作りました。うにの豊かな風味を残しつつ、トマトの酸味でさっぱりと召し上がっていただける、春夏にぴったりの味わいです。うに本来のよさを生かせるよう、香料を使用していない点も開発担当のこだわり。暑い時期には冷製パスタとしてもおいしく召し上がっていただけます。▲うにとトマトのパスタソース:808円(税込)※イメージ商品情報はこちら : さっぱり派・濃厚派、それぞれのアレンジで!パスタを茹でて和えるだけでもおいしくお召し上がりいただけますが、1つアレンジを加えることで贅沢感がぐっとアップ!さっぱりと食べたい方は、いくらや刻みのり、大葉をトッピング、濃厚に食べたいという方は生クリームやチーズ、卵黄などをお好みで加えていただくのがおすすめです。※イメージ太陽のように真っ赤なトマトに、うにがアクセントになったちょっと贅沢なパスタ。晴れた休日のランチとして、白ワインと一緒に食べても素敵ですね。この季節限定のおいしさをぜひお楽しみください!お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:うにとトマトのパスタソース販売価格:808円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月18日主要なふるさと納税ポータルサイトに掲載されている「うに」の返礼品の還元率を調査しました。今回はその中から特に還元率の高かった「うに」TOP5を発表します。<ふるとく> ふるさと納税でもらえる「うに」還元率ランキングTOP5(2021年12月22日時点)【1位】還元率124%厳選 ウニ200g約4人前寄付額:13,000円自治体:北海道弟子屈町【2位】還元率114%厳選 ウニ 200g&ホタテ300g 2色丼セット寄付額:16,000円自治体:北海道根室市【3位】還元率83%エゾバフンウニ塩水パック50~60g×2P[2022年3月中旬以降発送]寄付額:12,000円自治体:北海道根室市【4位】還元率50%エゾバフンウニ(黄色)塩水パック100~110g×1P[2022年1月下旬以降発送]寄付額:20,000円自治体:北海道根室市【5位】還元率46%【先行予約2022年6月発送】北海道礼文島産無添加塩水生ウニ(エゾバフンウニ)100g×1個寄付額:13,000円自治体:北海道礼文町■特集URLランキングで紹介した返礼品の詳細は下記特集ページでご確認いただけます。 「還元率(返礼率)」の計算方法還元率とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合です。ふるさと納税で返礼品の価値として提示される「還元率(返礼率)」は、以下の計算方法で算出されます。還元率(%)=返礼品の実売価格(送料含む)÷ふるさと納税の寄付金額(円)たとえば、Amazonや楽天市場などのネット通販で3,000円で売られている商品を10,000円の寄付で返礼品を受け取る場合、3,000円(実売価格)÷10,000円(寄付金額)=還元率は30%となります。5,000円の商品であれば、還元率は50%になります。■ふるとくとは?「ふるとく」は、ふるさと納税専門サイトです。数多ある返礼品の中から「誰でも手間なく簡単にお得な返礼品を選べるようにする」がサイトの運営理念です。ふるとく編集部では、複数のふるさと納税ポータルサイトをチェックし、最新情報やお得な情報をピックアップしてサイトに掲載しています。<お問い合わせはこちら>問い合わせフォーム: 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日女優の川口春奈が出演する、はま寿司の新CM「うに祭 はまい!」編が8日より放送されている。新CMは、海に近く、柔らかな光が差し込む、はま寿司の店内で、川口が 「うにつつみ」を楽しみに待つ様子からスタートする。待ち望んでいたお寿司を一口で頬張ると、「パリッ!」と海苔の音を響かせ、「ん〜!」と恍惚とした表情を浮かべる川口。最後は、「はまい」と唸るように言い放っている。
2021年07月09日三大珍味といえば「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」。この三つについては、よく知っている人も多いでしょう。どの国でも高級品とされている、世界の三大珍味です。では、日本の三大珍味をご存知でしょうか。日本特有の水産物を中心に、三大珍味と呼ばれているものがあるのです。そもそも、おいしい食材なのに「珍味」と呼ばれているのはなぜなのか、その由来からご紹介していきます。ちょっと高級だけれど、とてもおいしい珍味についてよく知ると、食べるときにより楽しめるでしょう。■三大珍味はどうやって選ばれた?まず、珍味の意味を明確にしましょう。珍味とは、食材自体が希少であることが前提です。また、外見から想像される味と実際の味のイメージが違うなど、おいしさに意外性がある食材のことを指します。もう少し広域的な意義では、国や地域によって食文化が違うように、ほかの文化圏から見たとき「こんなものを食べるの?」と、ちょっと不思議に思ってしまうような食材も、珍味と呼ばれるでしょう。つまり、文字どおり、多くの人が「珍しい」と思う食材は「珍味」と呼ばれるのですね。そこからわかるように、珍味の中でもより希少で美味なものが三大珍味として讃えられるのではないでしょうか。三大珍味が高級なのは、希少性に要因があると言えます。・日本の三大珍味日本独自の三大珍味は「うに」「このわた」「からすみ」です。この三大珍味の歴史は深く、江戸時代から食されており、珍味と認識されていたのだとか。日本の三大珍味は、すべて海産物であることが特徴です。島国なので、ほかの国よりも魚介類との接点が多いことが理由と言えますね。日本食の中でも有名なのがお寿司であるように、昔から海産物を食べる工夫がされていたのでしょう。ほかの国から見れば、お寿司のように生魚を食べるのが異質に感じられることも多いようですので、「うに」「このわた」「からすみ」なんて、さらに珍味だと思われるのではないでしょうか。また、地域によっても獲れる海産物の特色があるので、日本人でも馴染みがない人は多いはず。日本の三大珍味は、地域性が強いものと言えます。・世界の三大珍味言わずもがな「フォアグラ」「キャビア」「トリュフ」は、世界の三大珍味と呼ばれています。レストランでこの食材が出てくると、嬉しくなっちゃう人も多いのではないでしょうか。それほど高級だと認識されていますよね。■日本の三大珍味の特徴と名前の由来日本はそんなに広くない国ですが、地域によって気候や環境がまるで違いますよね。その結果、地域性が高い食べ物がたくさんあります。三大珍味と認められている「うに」「からすみ」「このわた」も、全国で満遍なく食べられていたものではないようです。一体どのような食べ物なのでしょうか。・ペースト状の『うに』うには高級品であり、特に生うには流通量が少ないことが特徴です。最近では養殖うにの生産が話題になっているように、漁獲量が減っている食材なのです。特に内陸部では潤沢に流通せず、チェーンの格安回転寿司店では、メニューにうにがないことも多く見られます。それでも、うにと言えばお寿司や生うにの刺身を想像する人が多いでしょう。三大珍味におけるうには、生うにではなく「塩うに」です。うにの塩辛と呼ぶ場合もありますよ。これは、生うにとして食べられている、うにの精巣・卵巣を塩で漬けたものを指します。塩うにの名産地である福井県は「越前国」と呼ばれていたこともあり、越前ガニも有名ですね。漁業が盛んな地域であるので、うにの加工を工夫していたのでしょう。ただ、これと言って決まった製造方法がないのも塩うにの特徴です。製造元によって加工方法やうにの種類が異なりますので、味を比べてみてはいかがでしょうか。・卵巣の塩漬けを干した『からすみ』からすみとは、ボラの卵巣を元にした加工品です。塩漬けされたボラの卵巣を、天日干しして乾燥させたものが、からすみと呼ばれます。赤黒い卵巣が縦長にスライスされているので、見た目からして「珍しい食べ物」と認識する人が多いでしょう。その見た目が、中国伝来の「唐墨」に似ているため、からすみと呼ばれるようになったのです。一度乾燥させているので、魚介類特有のみずみずしさは感じられません。水分がギュッと詰まり、ねっとりとした食感は、まるでチーズのような味わいだと例えられていますよ。そして、からすみの名産地は長崎県。肥前国と呼ばれていた地方です。現在ではからすみの知名度が高いので、生産量を上げるために外国産のボラを使用してつくられることがあるようですが、元々は長崎県の野母崎半島で漁獲されたボラを加工したのがはじまりなのだとか。・腸の塩漬け『このわた』「わた」と呼ばれるように、このわたはなまこの腸でできています。ではなぜ「こ」の「わた」なのかと言うと、これもまた歴史が深く、古記事を参照します。古記事によると、なまこのことを「こ」と記しており、生の状態のことを「なまこ」と言うそうです。現在では、生物学的にも「棘皮動物門・ナマコ綱」と名称が決まっていますが、日本では「こ」と呼んでいた歴史があるのですね。このわたも、塩漬けにして熟成させてつくるのが特徴です。ただ、腸部分は5kgのなまこから100gしかとれません。なまこ自体は貴重ではないかもしれませんが、このわたは希少部位なのです。そして、海外の方からすると、なまこの外見は「食べもの」と認識されないことが多いですし、内臓部分を食すなんて想像もできないようです。まさに日本特有の珍味でしょう。■世界の三大珍味の特徴と名前の由来世界の珍味に目を向けてみましょう。「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」の三大珍味は、言わずと知れた高級食材です。どんな食べ物なのか、よく知っている人も多いのではないでしょうか。今一度おさらいしてみましょう。・香りが強いきのこ『トリュフ』トリュフは、香り高くまろやかな味わいのある高級食材。黒トリュフと白トリュフに分類され、どちらも生産量がとても少ないのが特徴です。そもそも、トリュフは「セイヨウショウロ」と呼ばれるきのこの一部からとれるものであり、菌類に分類されます。食べたことがある人ならわかるかもしれませんが、きのこ感はあまりないですよね。きのこ特有の弾力や柔らかさはないので、スライスして香りづけに使用されることが多く、本体を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。実は、トリュフは丸っこくて、ゴツゴツした塊なのです。その見た目から、トリュフは英語で「truffle(トゥラッフル=塊茎)」と呼ばれ、呼称が逆輸入されるかたちで、フランス語の「truffe(トリュフ)」として有名になったようです。・卵の塩漬け『キャビア』チョウザメの卵巣が原料となっている「キャビア」も、例に漏れず高級食材です。チョウザメはワシントン条約の規制対象になているため、キャビアの製造自体が規制されています。それほど希少価値が高いものなので、割高になるのも致し方ないと言えますね。製造方法は、チョウザメの卵巣をほぐしたものを塩漬けにすること。もともとは保存期間を長くするために塩漬けにされていたようです。また、魚卵の王道食材であるイクラに比べると、キャビアはとても小さいのが特徴です。その小ささの割には味がしっかりしているので、キャビアのみで食すときも少量ずつであることが多いでしょう。真珠からつくられた「キャビアスプーン」を使用して、舐めるように味わうと、より高級感を味わえます。ちなみに、ヨーロッパではキャビアと言えば魚卵の総称として使われることもあります。・肥大させた肝臓『フォアグラ』三大珍味の中でも、生産方法が特殊なのがフォアグラです。フォアグラは、過剰に餌を与えて肥大させたガチョウ・アヒルの肝臓。フォアグラとはフランス語で「Foie Gras」と言い、「foie(肝臓)」「gras(脂肪)」の造語とされています。脂肪分をたくさん含んだ肝臓は、甘味があってとろけるような口溶けで、赤身のような硬い部位とはまったく違ったおいしさがあるだけに、フォアグラが好きな人は多いでしょう。フランスでは、古くから宮廷料理として認識されており、美食家や富裕層にも絶大な人気を誇っているのですが、強制給餌を行うため、動物福祉の観点からは好ましいとされておりません。もしかしたら、いつかフォアグラが食べられなくなる日も近いのでは…という論調も見られます。■中国にもある!三大珍味の特徴と名前の由来中国は、古くから美食国家として知られてきました。中華料理が世界的に人気であるのもうなずけるほど、見た目も華やかな料理が多いですよね。中国には珍味が多くありますが、中でも有名なのが「アワビ」「フカヒレ」「ツバメの巣」です。ただ、中国に住んでいる方からすると、その三つを三大珍味と認識しているわけではないようです。それほど、中国にはもっともっとおいしいものがあるのかもしれませんね。今回は、日本にある中華料理屋で気軽に食べられる「アワビ」「フカヒレ」「ツバメの巣」についてご紹介します。・高級な巻貝『アワビ』アワビは、貝類のなかでも非常に大きいのが特徴です。ミミガイ科の大型の巻貝の総称が「アワビ」なので、大きくないとアワビとは言えません。東アジアの中では日本海側〜朝鮮半島・中国北部あたりに生息しています。日本でアワビが食べたいと思ったら、日本海側の地方に行くと、新鮮なものに出会えるでしょう。日本では、生のアワビなら、網焼きにしたステーキが有名ですね。貝殻をつけたまま網に乗せ、バターをたらしていただくと、アワビの食感をダイレクトに味わえるでしょう。・乾燥させたひれ『フカヒレ』大型のサメのヒレを乾燥させた「フカヒレ」。スープに入っていることが多く、肉厚で柔らかいのが特徴です。しかし、フカヒレも、動物保護の観点から問題視されることの多い食材です。もともとは中国で食べられていたものですが、そのおいしさを知った他国もサメの乱獲をしてしまったことが原因と言われています。現状では日本でも生産がされていますので、家庭でも食べることができるでしょう。・細胞修復成分が美容に効く『ツバメの巣』文字通り、ツバメの巣とは揶揄でもなんでもなく、ツバメが家とする「巣」のことです。ツバメの巣を食べようと思うことが意外なので、まさしく珍味と言えますよね。ただ、どんなツバメの巣でもいいわけではありません。食用となるのは、アマツバメという種類のツバメがつくった巣に限られます。アマツバメの巣は、ツバメの唾液腺から出る分泌物でできているので、ツバメのよだれを食していることになりますね。東南アジアに生息する鳥なので、世界中で生産できるわけではなく、高級食材とされていますよ。中華料理の中でも、広東料理によく使われており、スープの具にしたりデザートの飾りとされることが多いです。■三大珍味以外にもある!日本各地の珍味5選ここまでに取り上げた食材が特に有名ではありますが、ほかにも珍味はたくさんあります。名産の地方も限られていますので、旅行などで目にしたときはぜひ食べてみてください。・三大珍味候補?『うるか』鮎の塩辛である「うるか」も、三大珍味に非常に近い食材として有名です。うるかにはたくさんの種類があり、日本各地で生産がされています。鮎の内臓のみでつくる「苦うるか」(渋うるか)内臓とほぐした身を混ぜてつくる「身うるか」(親うるか)内臓と細切りの身を混ぜてつくる「切りうるか」卵巣のみでつくる「子うるか」(真子うるか)精巣(白子)のみでつくる「白うるか」(白子うるか)鮎は、川魚の中でも身近な食材なので、いろいろな方法で保存し、古くから食されていたのですね。川の近くの産業都市なら、新鮮なうるかを食べることができるでしょう。見た目はイカの塩辛に近いですが、固形感があまりないのでどろっとしています。・生でも干しても食べられる『くちこ』くちことは、なまこの生殖巣のことです。軽く塩を振って塩辛にすれば「生くちこ」、干して乾燥させれば「干しくちこ」と呼ばれ、それぞれ酒の肴として人気の食材です。特に、能登半島が特産地とされており、干しくちこは能登の高級珍味とされていますよ。干しくちこは、そのまま食べてもおいしいですが、熱燗に入れて飲むのもおすすめです。お酒と相性がいい珍味と言えますね。・独特の匂いと味わい『くさや』とにかくにおいが強烈なことで有名な「くさや」も、しっかり味わえばおいしい珍味です。においの強烈さから嫌厭されがちですが、干物独特の塩辛さの中にもまろやかさを感じることができるので、お酒の肴にぴったりですよ。くさやは、ただの干物ではなく、ムロアジ類やトビウオ類、シイラなどの魚を「くさや液」と呼ばれる汁につけてから干す製法です。伊豆諸島の特産品として知られています。・伝統的な保存食『へしこ』「へしこ」は、福井県の若狭地方と丹後半島の伝統料理として知られています。寒い地方ですので、越冬のための保存食としてつくられたのがはじまりだったそうです。材料にはイワシやフグが使われており、塩漬け・ぬか漬けの工程を踏みます。ぬかを落として火であぶる食べ方が一般的ですが、新鮮なものであれば刺身でも食べられるそうです。ちなみに、若狭地方の美浜町には、「へしこちゃん」というご当地ゆるキャラがいます。・熟成期間の長さが違う『酒盗』最近は居酒屋やバーなどでも「酒盗チーズ」というメニューを目にすることもあるのではないでしょうか。酒盗とは、マグロやサンマなど、さまざまな魚の内臓を原料とする塩辛のことです。現在はこの定義が曖昧で、内臓だけでなく身も一緒に塩漬けされていても、酒盗と名付けられています。酒盗という印象的な名前は、その名の通り「盗まれるように酒がなくなっていく」ほど、お酒に合うことが由来となっています。洋酒にも合うように、チーズと一緒に食べると味わいやすいです。■通販で購入出来る三大珍味珍味についてよく知ると、さっそく味わってみたくなりますよね。ただ、珍味は地域性が高く、お値段も張ることから、簡単に手に入るものではないと言えます。しかし、珍味をセットにして売っているお店もありますので、通販で購入してみるのがおすすめ。自宅用にパックされた珍味なら、お店に出向くことなく気軽に食べられますよ。・日本の三大珍味セット日本の珍味の多くは、魚の加工品であることが特徴です。三大珍味である「うに」「からすみ」「へしこ」もそうですね。なので、自宅に取り寄せるとなると、瓶詰め、もしくは真空パックのものでしょう。お試し用に少量づつパックされたものなら、2,000円以内で購入できる場合もあります。まずはそれぞれの味を試して、気に入ったものがあれば、単品で買ってみるのがいいですよ。・世界の三大珍味セット日本の珍味に比べて、世界の珍味は割高です。三大珍味がセットになっているものは、安くても10,000円を超えてしまうでしょう。輸入品は、どうしても関税などが加算されて高級になりますね。また、フォアグラは調理法が大事な食材ですし、缶詰にされているフォアグラでは、味の良さを実感できないかもしれません。トリュフも、そのまま味わうのではなく、料理にすりおろして香り付けにするのがおいしい食べ方です。自宅で食べるのならキャビアの瓶詰めのみにし、フォアグラとトリュフはお店に食べに行くのがおすすめですよ。■希少な珍味を食べて贅沢な気分を味わおう世界の珍味も、日本の珍味も、「これを食べるの!?」と思うような、意外性のある食材です。だからこそ珍しく、おいしさに驚いてしまうので、珍味と呼ばれています。日本の珍味は地域性が高いものばかりですが、現在では通販で気軽に購入ができますよ。食べてみたいと思ったものがあれば、通販を活用してみましょう。また、産地に行った際にはぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね。最後に一つだけご注意です。フォアグラは動物愛護の観点から異論が出されている食材ですので、いつ食べられなくなるかわからないのが現状です。現在はまだ流通していますから、食べたいと思った方は早めに行動に移すことをおすすめいたします!珍味はお酒に合う塩辛いものが多いので、お酒好きな方は特に、さまざまな珍味を楽しんでくださいね。
2020年08月23日本を読んで、グルメをお取り寄せ!松坂牛、ひつまぶし、毛ガニにウニ――。今年の「夏ミス」フェアは前代未聞!「講談社文庫」と、講談社ノベルスの兄弟レーベル「講談社タイガ」では、夏恒例のお祭り「夏ミス2020」を実施中。今年も定番のベスト&ロングセラーや、ドラマ化・映画化が決定している人気作の数々をそろえて、書店店頭を華やかに飾ります。「おもタメくん」は講談社文庫のゆるキャラです! 面白くてタメになることを追求している。サラリーマンとして働く。本が好き。今年の「夏ミス」の目玉は「グルメ」!食にこだわりのあるおとなのための情報誌『おとなの週末』の協力を得て、「お取り寄せグルメ」が合計350名に当たるプレゼント企画も実施中です。今回のフェア対象書目(「夏ミス」全60作品)の帯についている応募券で、「松坂牛すき焼き」をはじめ、全国の有名店で見つけた豪華グルメを手に入れるチャンスが!すべて『おとなの週末』編集部が全品試食して厳選した名品だけを販売する通販サイト「おとなの週末お取り寄せ倶楽部」からピックアップしています。読んで楽しむだけでなく、ぜひ食べて楽しんでください。「夏のミステリーフェア」の詳細は「講談社文庫夏ミス2020特設サイト」でご覧いただけます。講談社文庫&タイガ 夏ミス2020『おとなの週末』が厳選!全国のお取り寄せグルメ15品目が350名に当たる!えりも活蒸し 毛蟹(2尾)松坂牛 すき焼き(500g)名古屋名物 ひつまぶし(3箱セット)企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年08月18日食べるバター専門店「カノーブル(CANOBLE)」が、2019年の新物“ウニ”を使用したブールアロマティゼ「極生うにバター」を2019年7月27日(土)より直営店にて発売。「極生うにバター」は、醤油やみりん、お酒で味を調えたウニペーストを練り込んだ発酵バターに、たっぷりのウニをトッピングした贅沢な一品。厳選食材を使用した「極生うにバター」には、着色料不使用のナチュラルなウニを使用。また瞬間的にスチームをかけるショートブランチ製法でウニを調理したことで、本来の風味や食感をそのままに残した、リッチな味わいを楽しむことが出来る。展開されるのは全2種類。2019新物限定パッケージに包まれた90gと、プリヴェカップに入った35gがラインナップする。【詳細】「極生うにバター」2019新物限定パッケージ 90g 4,200円+税/ プリヴェカップ 35g 1,650円+税発売日:2019年7月27日(土)※オンラインショップでは、7月25日(木)からs先行販売取り扱い店舗:ナショナルデパート株式会社岡山店住所:岡山県岡山市北区天神町9番2号TEL:086-226-6224・ナショナルデパート株式会社東京工場・東京店住所:東京都目黒区八雲2-6-11TEL:03-6421-1861賞味期限:製造から30日保存方法:要冷凍(-10℃以下)
2019年07月27日ミョウバン不使用の甘くて新鮮なうにをいただける「うに小屋 高田馬場店」。こだわりの濃厚なうにを使った、おすすめメニューを4つご紹介します。うに好きな方もそうでない方も満足できる、極上のうにを召し上がれ。“本物のうに”に出合える「うに小屋 高田馬場店」北海道からうにを直送!東京・高田馬場にある「うに小屋 高田馬場店」は、気軽にうにを味わえるお店。いつでも完全無添加の新鮮なうにが食べられるように、獲れたてかつ良質なうにを、北海道の信頼できる生産者さんから当日便で空輸しています。獲れたてをそのまま味わえる「塩水うに」を使用ミョウバン液などでうにの型くずれを防ぐ「箱うに」ではなく、海水と同じ塩分濃度の塩水にうにを浸した「塩水うに」を使用しています。完全無添加の“本物のうに”は、旨み・甘みを味わうことができ、「うにの概念が変わる」という方もいるのだそう。味の違いを楽しんで「本日の盛合せ 4種盛り」売り切れ必至の人気メニュー「本日の盛合せ」。なかでも、その日仕入れた4種類のうにを食べ比べできる「4種盛り(2,900円)」がおすすめです。4種類あるうにの味の違いを、しっかりと感じられるメニュー。まずは何もつけずに食べてみて。それぞれのうにの違いを味わったら、お好みで塩とわさびをつけて召し上がれ。どの味が好みかを話し合いながら食べ比べてみてくださいね。うに×馬肉のコラボレーション「雲丹と肉刺し」「特撰うに」と「極上馬刺し」がセットになった「雲丹(うに)と肉刺し」は、赤とオレンジのコントラストが美しい一品。熊本県産のさっぱりとした味わいの馬刺しと濃厚なうにが、口のなかで混ざり合って幸福感を倍増させます。「雲丹+赤身ロース(一枚 490円)」「雲丹+大トロ三角バラ(一枚 590円)」「2種食べ比べ(850円)」の3つのメニューから選べますよ。うにの新しい食べ方がここに。「雲丹しゃぶ」濃厚なうにを3秒しゃぶしゃぶしていただく「雲丹しゃぶ(一人前 1,990円)」。うにの甘みがより引き出され、新しいうにの美味しさに出合える一品です。うにをフリーズドライして、塩と混ぜ合わせた特性ウニ塩をつけて食べると、また違った味わいを楽しめます。「特撰うに」や「黄金さば」、冬季は「白子」などを追加で注文できます。〆の「雑炊セット」も。うにの出汁が惜しみなく流れ出したスープは、ご飯との相性抜群です。贅沢が詰まった「うに屋のTKG」〆におすすめの「うに屋のTKG」。うにやイクラ、飛び子がたっぷりのった、贅沢な卵かけご飯です。うに屋のTKGを求めて来店する方もいるほどの人気メニューです。イクラや飛び子のプチプチ食感と、うにと卵のクリーミーな食感が、絶妙にマッチします。扉を開ければ“うにの虜”に高級寿司店で出される極上のうにを、高田馬場でカジュアルに食べられる幸せ。カウンターで気軽に、個室でしっとり、グルメな宴会に、とさまざまなシーンで利用したい「うに小屋 高田馬場店」に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:うに小屋 高田馬場店住所:東京都豊島区高田3-10-14 吉野ビル 1F・2F電話番号:050-5589-6453
2018年10月01日築地でウニを味わうなら「うに虎」に決まり!東京・築地場外市場にある「築地虎杖 うに虎(つきじいたどり うにとら) 中通り店」は、毎朝築地で仕入れられた国内・海外問わずその時美味しい生ウニをふんだんに使用したメニューが多く揃う、ウニ好きにはたまらないウニ専門店。店内ではカウンター席で、職人の仕事を目の前で眺めながら食事を楽しむことができ、高級食材を扱うお店ながらも会話の弾むカジュアルな雰囲気があります。個室の席もあるので落ち着いた空間で食事を楽しみたい人にもおすすめです。数量限定「国産濃厚うに丼」今までのウニ丼の概念を覆す、まるでフランス料理みたいな上品な見た目のウニ丼。口に入れた瞬間、濃厚なクリームとウニの風味が広がります。周りの濃厚なクリームソースは卵黄と昆布だしがきいた深い味わい。ご飯とウニに絡めて食べると、よりウニのおいしさを味わうことができるおしゃれな一品です。数量限定「厳選五種食べ比べ丼 雅」ウニは個体差が大きい食材。人気ナンバーワンのメニュー「厳選五種食べ比べ丼 雅」では、産地によって異なる見た目や、甘みが強いもの、磯の香りが強いものなど、さまざまな風味を楽しむことができます。その日仕入れたウニのなかでも一番おいしいウニを使用しているため、毎日違う味を楽しむことができるウニ好きにはたまらない一品です。「うに丼 A」ウニを存分に味わえるシンプルなウニ丼。別注文でトッピングを追加することができます。お店おすすめの食べ方はいくらのトッピング。最初はウニだけで味わって、次にいくらをのせることでシンプルなウニ丼がウニいくら丼に変身。さらにトッピングを追加すればもっと豪華なウニ丼に。1つのメニューでたくさんの楽しみ方ができますよ。心ゆくまで新鮮なウニを楽しんで「築地虎杖 うに虎 中通り店」は、東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩5分ほど。晴海通り沿いにある中通りへ入り、大きい蟹と鮪のオブジェがついた建物「虎杖マーケット」の向かいの路地を入った左手にあります。築地でウニを思う存分味わうならここで決まりです。新鮮なウニを心ゆくまで楽しんで。スポット情報スポット名:築地虎杖 うに虎 中通り店住所:東京都中央区築地4-10-5カネシン水産ビル1F電話番号:03-6327-5874
2018年06月29日ギフトコンシェルジュ・真野知子さんの「おいしいギフト」。今回ご紹介するのは、『住吉酒販』の純生ぽんずと袈裟丸水産塩うにです。東京ミッドタウン日比谷にオープンした博多発の『住吉酒販』。原料が育つ環境からこだわった選りすぐりの酒類や食品が並び、さらに角打ちも併設。お酒を飲まない私が素通りできずに引き寄せられたのは、お祝いの贈りもの用に博多水引が販売され、手土産にしたくなるようなパッケージが、キラリと光っていたから。店内奥には初めて出合う九州各地の食材や極上珍味がところ狭しと並んでいる。そのひとつひとつに付けられた手書きの商品説明にも、わくわくさせられる。まず私が手に取ったのは、佐賀の最高級赤うにの瓶詰。口に運ぶとほのかな磯の香りに溶けていくのは、濃厚な旨味と甘さ。ちょびちょびと少しずつ食べると、深い余韻を楽しめるけれど、もっと贅沢に使ってうにチャーハンや手軽にできる手巻き寿司にも。手巻きは、福岡・糸島産の有機だいだいの果汁を100%使った「純生ぽんず」とのペアリングで。白飯に混ぜ、酢飯代わりにして赤うにをのせ海苔で巻くだけ。だいだいのやさしい酸味と海苔の風味が、さらに赤うにの旨味と甘さを引き立てる。ポン酢は爽やかな酸味でさっぱりしているので、揚げ物にさっとかけたり、白身魚のカルパッチョなどにもアレンジしやすい。和紙の装いも、魅力的。写真右・果汁をたっぷり使い非加熱で仕上げた、純生ぽんず¥1,200(山口食品工業)、左・夏期にしか穫れない赤うにを甘塩で仕立てた、塩うに[赤]¥5,184(袈裟丸水産)。住吉酒販東京ミッドタウン日比谷店東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷B1TEL:03・6205・417211:00~21:00(角打ちは20:00LO)福岡・博多に本店を持つ酒店。お酒、食品、器などが揃い、日比谷店限定商品も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2018年7月4日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2018年06月27日お肉を食べて笑顔になる「YAKINIKU DAICHI」東京・六本木に佇む「YAKINIKU DAICHI(ヤキニクダイチ)」。インスタ映えするグルメを食べられるとSNSで話題になっている焼肉店です。“肉が人をつなぎ、笑顔を生む”をコンセプトに、食べたら思わず笑みがこぼれる美味しいお肉を提供しています。大人が楽しめる和モダン空間店内に設置されているひとつひとつのテーブルは広く、ゆったりと利用することができる嬉しい空間です。六本木の街にふさわしく、大人が楽しめる和モダンな雰囲気を演出しています。個室もあるので、グループで利用したい時は事前に問い合わせてください。プライベートな空間で楽しいひとときを過ごせます。贅沢なコラボ飯「うににく丼」“うに✕肉”の贅沢なコラボ「うににく丼」は、見ていてワクワクする一品。柔らかいお肉の上に、たっぷりのうに、とろ~り卵が乗っかります。赤と黄のコントラストが美しく食欲をそそられます。卵をスプーンで割って特製の甘辛いソースと合わせていただきます。頬張れば幸せな味が口いっぱいに広がる極上の丼です。SNSで話題のメニュー 「うににく」SNSで話題になっている「うににく」。名前を聞いたことがある人も多いのでは? 「YAKINIKU DAICHI」ではたっぷりのうにをサシがはいったザブトンで巻き、バーナーで軽く炙って提供しています。口の中に入れればすぐにとろけてなくなってしまう至極の一品です。通常は1皿に3つの提供ですが、1つ1,000円での注文もできます。1つから頼めるので、人数にかかわらず味わっていただけます。お肉を存分に味わいたい「シャトーブリアン」ヒレの中でも最高部位のお肉「シャトーブリアン」。80gと160gから選んでオーダーします。お肉が分厚いので、表面に焼き色をつけた後はホイルでじっくり包み焼き。表面を焼きすぎることなく綺麗な仕上がりで提供してくれます。スタッフが丁寧に焼いてくれるお肉には脂の旨味がぎゅっと詰まっており、お肉好きにはたまらない美味しさ。お好みで塩とわさびをつけていただきます。うに好きならその美味しさを体験してうに好きにも必見の焼肉店「YAKINIKU DAICHI」。うにとお肉がコラボした贅沢メニューは単品メニューにもラインナップしているので、気軽に足を運んでみては?都営地下鉄大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩30秒、東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a番出口より徒歩3分。駅近でアクセスしやすいのが嬉しいポイント。いつも頑張っている自分へのご褒美や、友人などを誘って訪れてみてください。新食感のグルメに出合える幸せ体験が待っています。スポット情報スポット名:YAKINIKU DAICHI住所:東京都港区六本木4-12-11 秀栄ビル1F電話番号:03-6804-2956
2018年04月13日前回の連載でアップした築地のうにいくら丼の記事がとても好評という、うれしい連絡がありました!今回紹介するお店もひと皿ひと皿、画力があって撮影必至。トリュフ、うに、フォアグラ、高級食材がどんどんテーブルに運ばれてくる、テンションアップ間違いなしのカジュアル和食です。恵比寿にある「十番右京」は、トリュフ入りたまごかけごはんで話題になっているお店。アラカルトのオーダーも可能ですが、この日はこちらのお店の看板メニューが盛り込まれた7000円のコースをオーダーしました。前菜八寸の盛り合わせから始まり、12品目サラダがテーブルに。女性ファンが多いだけあって、使用食材の種類がとにかく豊富! トマトも糖度の高いフルーツトマトが使われていたり、スライスアーモンドかと思ったらココナッツチップスも混ざっていて。「おいしいーーー」と、思わずテンションが上がる工夫がちりばめられている印象。「十番右京」ではまぐろのカルパッチョの上に、トリュフのスライスがのっていました。それ以外のお刺身はおしょうゆでいただく純粋な和食なんですが、トリュフ×マグロのカルパッチョは完全にイタリアン。香り高いトリュフも印象的でしたが、平目やぶりなどのお刺身も本当に新鮮。ひと皿で和と洋を楽しめて得した気分に。 この日、一番感動したのがうにシュウマイ。生うにがこんもりとのっているところもテンション上がりますが、鶏挽肉とキャベツを使ったシュウマイがジューシーで絶品!余力があれば追加オーダーしたかったほど、味も食感もビジュアルも私好み。こちらのお店に行ったら必ず食べてほしいひと品です。次のメニュー、山形牛のレア炙りにはうにだけじゃなく、キャビアと金箔がのってました。山形牛、生うに、キャビア、金箔…初めて体験する食のコラボレーションは、お肉も柔らかく、うにの甘みとキャビアの食感が抜群でした。最後の〆は迷うことなく、こちらの看板メニューのトリュフ入りたまごかけごはん!今回一緒に行った友達はフォアグラ丼がお好みだったので、トリュフ入りたまごかけごはんをシェアすることに。トリュフごはんは私たちの目の前で濃厚なたまご液をかけ、トリュフをスライスしてくれるので、どのテーブルもこのときばかりは全員が撮影モードに。撮影しながらトリュフの香りが漂ってきて本当にテンション上がります。インスタで投稿したい方は動画撮影がダンゼンおすすめです。実際、目にしてみるとトリュフスライスの量がハンパないっ!本当にぜいたくでビジュアル最強なたまごかけごはん、男女問わずテンションアップをお約束します。 十番右京恵比寿店東京都渋谷区恵比寿1ー26ー1303(3440)7888シェア
2018年02月17日スペインと和テイストが融合! モダンなバルJR目黒駅 西口より権之助坂を下って徒歩5分。杉玉の掛かった酒蔵のような構えの「ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo」は中に入ってびっくり、スペインバルと和風テイストが共存したモダンなお店。スペインの酒場街・サンセバスチャンで愛されているおつまみ、ピンチョスを日本風にアレンジした小皿をはじめ、和洋が融合したオリジナリティ溢れるフードやドリンク、スイーツを楽しめる一軒です。まずは迷わずコレ! 「一口バケットのぴんちょ」必ず注文したいのが「一口バケットのぴんちょ」(320円)です。本場では小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたものをピンチョスと呼びます。そんなピンチョスを日本人の好みに合わせて作り上げたオリジナルお料理「ぴんちょ」は一度は味わっておきたい逸品です。ウニやマグロなど和風の素材を使用したピンチョスがラインナップ。なかでもオススメなのは、3種〜4種盛りをチョイスできるお得なおまかせ盛り。手で気軽につまめるのもぴんちょの良いところ。気の置けない仲間とお酒を楽しむのに最適なお供です。人気No.1のメニュー「うにとうふ」一番人気のメニュー「うにとうふ」(490円)は、一瞬デザートのように見えるキュートな見た目ですが、口に入れれば濃厚なウニの風味がふわり。ウニムースと和出汁のジュレが絡み合い、他では味わえない贅沢な味わいに。究極の和洋折衷メニュー、ぜひその舌で味わって。サク飲みに最適なスペースやサービスも1Fはサクッとデイリー使いができる立ち飲みスペース。日本酒の升(ます)とスペインタイルがステキな空間を作り上げています。2Fは一転、ムーディーな洋風の内観に。デートや女子会にぴったりの落ち着いた雰囲気が漂います。さらに注目したいのは、19時までのお得な時間帯“ぴんちょポテ”です。本場スペインと同じように、ワンドリンク頼むと好きなピンチョを一品サービス。仕事がちょっと早く終わった日は、さくっと気軽に一杯ぴったりです。※1階の立ち飲みスペースに限ります。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo住所:東京都目黒区目黒1-6-13電話番号:03-6420-3312
2017年10月30日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。今回は、三種の神器と言われてジャガイモや玉ねぎとともにいつも台所にある、ニンジンのシンプルな常備菜をご紹介します。うちの娘も大好きなおかずで、ニンジンがたくさん手に入った時に必ずたっぷり仕込むのが、「ニンジンの“うに風”」です。ニンジンをメインに使って、甘さを最大限に引き出した一品です。作り方はとても簡単で、ニンジンを切って鍋に入れるだけ。メインを作っている間にお鍋が仕上げてくれます。パパッと作れるので、遅く帰った日の夕飯の一品としてもおすすめです。鮮やかなオレンジ色の副菜をさっと出せば、食卓が一気に華やかになります。■「ニンジンの“うに風”」の作り方ごまペーストのコクと香りがニンジンを包み込み、濃厚な味わい。冷蔵庫で2、3日は持つので、働くママにとって心強い常備菜です。レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野 美樹<材料> 4人分ニンジン 2本塩 小さじ1/2白ごまペースト 大さじ2<作り方>1、ニンジンの皮をピーラーでむいて(※)、小さめの乱切りにする。※皮が口に残ると食感がイマイチなので、ピーラーで薄く皮をむきましょう。彩りも明るく、舌触りがなめらかになります。2、鍋の底に広がるくらいの水を入れてニンジンを加え、塩をふりいれて中火にかける。沸騰したらふたをして弱火にする。3、10分ほどでニンジンがやわらかくなったらマッシャーでつぶし、ごまペーストを加える。4、再び中火にかけて水気を飛ばす。あえてニンジンをペースト状にせず、つぶつぶの食感が残っているのがまたおいしいので、マッシャーがなければ、木べらでつぶすでもOK。ゴマペーストのコクとニンジンの甘みがマッチしてまろやかに仕上がるので、ニンジン嫌いのお子さんも、きっとこれなら食べられますよ。■「ニンジンの“うに風”」のアレンジ例常備菜として作っておけば、和洋さまざまな料理に活用できます。その一部をご紹介しましょう。・寿司飯を作って握ったら上にのせてくるりとのりを巻けば、うにの軍艦巻き風に・ディップやサンドウィッチの具として・オリーブオイルとおしょうゆをプラスしてうどんやパスタに和えて・アルミカップに入れてトースターで焼いて翌日のお弁当のおかずに■しっかり選んで、「皮」も活用「ニンジンの“うに風”」はシンプルなお料理だけに、おいしいニンジンを使うのがコツです。なるべくオレンジ色が濃いものを選ぶと、栄養価も高いです。また、表面に傷がない新鮮なもの、先が細すぎないものを選ぶとニンジンの魅力がストレートに感じられますよ。普段、私は元気なお野菜を選んでいるので、皮をむかないことが多いのですが、今回のようにむいたニンジンの皮も、捨てずに活用することができます。皮と身の間は一番栄養がつまっていて、とてもおいしい部分なので、きんぴらやスープの具、かき揚げにしたり、みじん切りにして炊き込みごはんやチャーハンにすれば、皮のかたさも気になりません。一年中出回っていていますが、わりと湿気や乾燥にも弱い野菜です。これからのあたたかい季節はとくに、新聞紙で包んでからビニール袋に入れて野菜室で保存するのがオススメです。元気でおいしいニンジンがたくさん手に入ったら、乱切りにするだけであとはお鍋が仕上げてくれる時短料理です。ぜひ試してみてくださいね。
2017年04月18日人気回転ずしチェーンのスシローに、2016年8月19日(金)から「濃厚うに包み」が期間限定登場。鮮度と色味の良いうにのみを厳選して使用した豪華な一品が、破格の100円(税抜)で味わえますよ。無くなり次第終了となっていますので、うに好きの方はお早めに足を運んでください。1「濃厚うに包み」期間限定100円で登場「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」のキャッチコピーで知られる、人気回転ずしチェーン・スシローに、2016年8月19日(金)から、「濃厚うに包み」が期間限定で登場します。価格は100円(税抜)。舌の上でとろけるようなまろやかさと、濃厚で深みのあるうまみ・甘みをあわせ持つうにをたっぷりと使用した、スシロー自慢の一品を、お手ごろ価格で味わえます。スシローで、うにを使用した商品を、100円(税抜)で食べられるのは今だけですよ。お見逃しのないようにしてください。いくらにまぐろ、とろサーモンも期間限定で販売がスタート!また、そのほかにも、「山盛りいくら」、「まぐろ腹身ねぎまぐろのせ」、「焦がし醤油ジャンボとろサーモン」も、同日から期間限定で販売がスタート。こちらの3品も、価格は100円(税抜)で、なくなり次第終了です。●山盛りいくら贅沢にいくらを盛り付けた軍艦です。●まぐろ腹身ねぎまぐろのせ2つの食感が口の中で絶妙にハーモニーを奏でる一品です。スシロー自慢のまぐろを目一杯味わえます。●焦がし醤油ジャンボとろサーモン抜群に脂ののったとろサーモンを使用したボリュームたっぷりの一品です。味わえるのは今だけ!期間限定商品も続々登場現在、スシローでは、夏だけの期間限定商品が続々登場中。ボリュームがいつもの1.5倍の大切りうなぎや、生のほたて貝柱 、エシャロットまぐろたたきなど、今だけしか味わえない寿司が勢揃いしています。そのほかにも、「まるごと食べるメロンソーダ」やかき氷など、後味爽やかな夏限定のスイーツも充実しています。この機会にぜひ味わってみてくださいね。新商品詳細商品名:濃厚うに包み販売店:全国のスシロー発売日:2016年8月19日(金)~ なくなり次第終了価格:100円(税抜)※お持ち帰り対象外の商品です。公式サイト:
2016年08月19日ポッカクリエイトは20日、ドリンクメニュー「ビターカラメルラテ」、フードメニュー「パスタ クリエの濃厚うにクリーム」を、同社が展開する「カフェ・ド・クリエ」店舗(一部を除く)で発売する。また27日には、デザートメニュー「ほうじ茶と黒糖きなこのムースケーキ」「生チョコレートケーキ」を発売する。○今だけの"冬の味わい"、「クリエの濃厚うにクリーム」などが登場冬の人気パスタ「クリエの濃厚うにクリーム」は、うにの旨みが詰まったクリームソースのパスタ。トマトの爽やかな酸味がアクセントになっているこだわりのパスタソースに仕上げたという。うにのソースとの相性を考えた小柱ときざみのりを合わせ、シンプルで磯の風味豊かな一品に仕立てたとのこと。単品780円、ドリンクセット990円。数量限定での販売となる。ドリンクからは、真冬のティータイムに向く「ビターカラメルラテ」を発売。ローストしたようなビターカラメルの香ばしさと、トッピングのアーモンドプラリネの食感を楽しめるホットドリンクに仕上げたという。価格は390円~。1月27日からは、"和"をテーマにしたケーキと"洋"のバレンタインデーの時期に向けたケーキを発売する。"和"の素材ほうじ茶を使用した「ほうじ茶と黒糖きなこのムースケーキ」は、ほうじ茶の香ばしいムースと、黒糖きなこの優しい甘さのムースを合わせたケーキ。バレンタインデーに向けた「生チョコレートケーキ」は、生チョコレートをチョコレートのスポンジとチョコレートクリームでサンドしたまろやかで濃厚なコクが特徴だという。クリエのコーヒーや紅茶と合わせてティータイムに楽しめる仕上がりとなっているとのこと。ともに価格は400円で、ドリンクセットも用意した。販売店舗は、カフェ・ド・クリエ、カフェ・ド・クリエプラス。一部店舗にて価格が異なる場合がある。※価格はすべて税込
2016年01月18日鉄道会館はこのほど、JR東京駅構内1階の飲食店エリア「キッチンストリート」(東京都・丸の内)1階に、うに料理専門店「うに屋のあまごころ」をオープンした。○前身は「リッチョマニアキッチン」2013年4月に同所でオープンし、うにをカジュアルな洋食メニューで提供していた「リッチョマニア・キッチン」が前身。同じく、長崎県・壱岐の島で創業した老舗うに専門店「あまごころ本舗」が運営する。これまでの人気メニューを一部引き継ぎながらも、日本伝統の「うに食」を楽しめるオリジナルメニューを展開するという。○好みのうに丼をオーダーできる!注目のメニューは、うにの量と産地が選べる「うに屋のうに丼」。ごはん(200円)に、チリ産10g(280円)、海外産10g(380円)、国内産10g(480円)うにから好きなものを選んで、好みのうに丼をオーダーすることができる。「想い出のうにオムライス」(1,380円)は、リッチョマニア・キッチンで一番人気だった「うにオムライス」をさらにパワーアップさせたもの。うにご飯に、蒸しうに入りのとろとろ半熟卵をのせ、ほんのり練りうにの香り漂うトマトクリームソースをたっぷりかけた。「野菜たっぷり うに鍋」(1人前2,000円)は、うにパウダーと魚介スープを合わせた「旨まろだし」、旨まろだしに練りうにを加えた「うにだし」、「豆乳だし」、「みそだし」の4つの味から選べる。そのほかにも、「炊きたて うに釜飯」(1,800円)、「うにを練り込んだ生パスタ バター醤油風味」(1,480円)、「うにご飯のうに海苔巻(2貫)」(680円)、「うにと和牛のたたき」(1,180円)、「うにと帆立の和風カルパッチョ」(980円)、「うにと帆立と海老のアヒージョ(パン付)」(1,180円)、「うに香るグリーンサラダ」(580円)、「うにだしに漬け込んだ唐揚げ」(780円)、「うにのガーリックトースト」(880円)など、自慢のうにを使用したメニュー多数。お酒の提供も。ランチタイム(11時~15時)には、「板うに定食」(1,580円)、「粒粒うに味比べ定食」(1,480円)、「うにたま丼」(1,380円)、「卵かけ うにご飯」(900円)、「温玉のせ いかうに丼」(900円)なども楽しめる。席数は33席。営業時間は11時~23時(LO22時)、定休日なし。※価格は2015年10月取材時のもの、すべて税別
2015年11月05日OKGはこのほど、東京都立川市のラーメン店「麺屋海神 立川店」で、具材にうにを使った「うにらぁめん」を1日5杯限定で発売した。鮮魚のあらを炊きだした「だし」を使った塩ラーメンが人気を博しているという同店。「うにらぁめん」は、うにの入れ方や割合などを何度も試食して調整することで、うにの持つ独特の風味と、同店の塩ラーメンの味わいをうまくマッチングさせた商品だという。あらだしを使用したスープはうにと相性抜群とのこと。1日5杯限定の発売で、価格は税込1,800円。また、8月31日まで、同店のホームページを見た客を対象に、トッピング1品または、へしこおにぎり1個をサービスする。
2015年08月14日東京エリアで飲食店を展開するテスタジャパンはこのほど、同社が東京都新宿区で運営する「うどんダイニング するり」で「豪華シーフード 生うにチーズフォンデュ鍋 ベジタブル添え」を発売した。○シーフードや焼き野菜をうにとチーズで味わう同商品は、白ワインの酸味と割烹料理人が作り上げる「黄金出汁」の旨味を利かせたチーズに、生うにを一箱まるごと投入して味わうチーズフォンデュ鍋。蟹足などのシーフードや南瓜、蓮根など冬野菜の焼き野菜を味わった後のシメとして「うどんの唐揚げ」を用意するほか、「おこげ」もうにの味わいだという。価格は6,500円(税込)。場所は東京都新宿区のベストウェスタン新宿ホテル2F。営業時間は月~金がランチ11時30分~14時30分、ディナー17時~翌朝6時。土曜日が11時30分~翌朝6時。日曜日が11時30分~23時。月曜日が祝日の場合翌朝6時まで。月曜祝日は23時まで。※営業時間等は掲載時のもの
2014年11月28日うに好き必見!門司港の名物、関門の名産品として名高い「練りうに」を素材に使用した「関門うにまん」。お取り寄せグルメとしてひそかに注目を集めていたこちらの商品が、この春遂に関東の物産展に登場する。今回の物産展、伊勢丹府中店(4月11日~16日)を皮切りに、小田急新宿店(5月2日~8日)まで、約1ヶ月にわたり東京・千葉・神奈川の百貨店で販売される予定。竹炭を練り混んだ黒々した皮の色はムラサキウニのようでもあり、割った中から出てくる濃厚な「練りうに」を使用した黄色い具(餡)は、まさにウニの生殖巣のように見え、味、香り、見た目の全てにおいて本物のウニをイメージさせる非常に完成度の高い「和風まん」となっている。食べ方は、冷凍のまま蒸し器で約15分蒸し上げるだけ。不思議すぎるこの「関門うにまん」、ホカホカただよう練りうにの香りとともに美味しく召し上がれ。物産展スケジュール・4月11日~4月16日/時間:10時~19時/会場:伊勢丹府中店・9階催事場・4月18日~4月23日/時間:10時~19時/会場伊勢丹相模原店・本館5階催事場・4月25日~4月30日/時間:10時~19時/会場:伊勢丹松戸店・本館10階催事場・5月2日~5月8日/時間:10時~20時/会場:小田急新宿店・本館11階催事場お問い合わせ: 公式ホームページ
2012年04月09日