プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「切り身で簡単!鯛のアクアパッツァ by 松崎 恵理さん」 「水菜とニンジンのサラダ」 「エリンギの生ハム炒め」 「キュウリとちくわのピリ辛マヨネーズ和え」 の全4品。 アサリのだしで、簡単アクアパッツァを作ります。 【主菜】切り身で簡単!鯛のアクアパッツァ by 松崎 恵理さん 切り身魚を使って簡単にごちそうに!アサリのダシが染みわたります。 調理時間:25分 カロリー:307Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 鯛 2切れ トマト 2個 玉ネギ 30g ニンニク 1片 アサリ 80g 白ワイン 100ml オリーブ油 大さじ1 パセリ (みじん切り)大さじ2 【下準備】 トマトはざく切り、玉ネギは薄切り、ニンニクはみじん切りにする。 【作り方】 1. フライパンを熱し、オリーブ油をひき、鯛を皮目がこんがりするまで焼く。 2. 皮目がこんがりしたら、上下をかえし、トマト、玉ネギ、ニンニク、アサリ、白ワインを入れて蓋をし、アサリの殻が開くまで強火にかける。 3. アサリが開いたら、蓋をとって少しスープを煮詰め、最後にパセリを散らす。 【副菜】水菜とニンジンのサラダ 色合いのきれいなサラダでビタミンをチャージします。 調理時間:15分 カロリー:144Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 水菜 100g ニンジン 100g 酢 大さじ2 塩 1g オリーブ油 大さじ2 【下準備】 水菜は洗って根元を切り落とし、長さ3cmに切る。ニンジンは皮をむいてせん切りにする。 【作り方】 1. 酢、塩、オリーブ油を混ぜ、ニンジンを加えてよく混ぜる。 2. ニンジンがしんなりしたら、水菜とさっと和える。 【副菜】エリンギの生ハム炒め 生ハムの塩味だけでいただきます。 調理時間:15分 カロリー:123Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) エリンギ 1パック 生ハム 6枚 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 エリンギは横半分に切り、さらに縦に食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. エリンギに生ハムを巻き付け、フライパンを熱してオリーブ油をひき、エリンギがしんなりするまで焼く。 【副菜】キュウリとちくわのピリ辛マヨネーズ和え マヨネーズにチリペッパーをほんの少し加えてピリ辛に。一味唐辛子でも。 調理時間:5分 カロリー:39Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) キュウリ 1本 ちくわ 1本 マヨネーズ 小さじ1 チリペッパー 少々 【下準備】 キュウリとちくわは薄い輪切りにする。 【作り方】 1. 全ての材料を混ぜる。
2024年04月01日魚介のうま味がぎゅっと詰まった、イタリア料理の1つである、アクアパッツァ。その華やかな見た目から、「家庭で作るのは難しそう」と思っていませんか。実は、アクアパッツァは電子レンジで簡単に作ることができるのです!おもてなしにも!レンジで簡単アクアパッツァ食品メーカーのキユーピー株式会社が、電子レンジで作れるアクアパッツァのレシピをInstagramアカウントで公開しました。作り方は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・タラ(生)2切れ・アサリ(殻付き)200g・ブロッコリー4房・ミニトマト6個・酒大さじ1杯・塩適量・コショウ適量・キユーピー『テイスティドレッシングイタリアン』大さじ2杯※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 アサリは塩水に浸け、砂出しをしておきます。耐熱容器にタラを入れ、酒と塩、コショウをかけたら周りにアサリを入れましょう。さらに、キユーピーの商品『テイスティドレッシングイタリアン』を回しかけたら、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約3分加熱します。そこに、子房に分けて半分に切ったブロッコリーと切れ目を入れたミニトマトをのせたら、再びふんわりとラップをかけ、さらに約2分30秒加熱をして完成です!電子レンジの加熱時間は、様子を見て調整しましょう。お手軽アクアパッツアに「おいしそう」の声!アサリの砂抜き時間を除けば、なんとたったの10分で完成するという、お手軽レシピ。手のかかりそうなアクアパッツァがこれだけ簡単に作れるとは、驚きですね。彩りもよく食卓でも映えるため、来客時などのちょっとしたおもてなし料理にもぴったりでしょう。※写真はイメージ耐熱食器を使用して調理をすれば、そのまま食卓に出すことができるため、洗い物も減らすことができるのも嬉しいポイント。投稿を見た人からは「おいしそう」などのコメントが寄せられています。今まで手間がかかると思っていた人も、「もうこれでいいじゃん」と感じてしまいそうな、お手軽レシピ。友人とのパーティーや、ちょっとぜいたくをしたい日などに、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月17日三ツ星シェフの味お取り寄せグルメ通販「BREJEW(ブレジュ)」は、北海道産の新鮮な魚介類とドライトマトで作った豪華な「北海道 海の幸のアクアパッツァ」を発売した。メインの魚は、美しい白身に脂がのったクセがなく上品な味わいの天然高級魚のソイをソテー。その他素材のアサリとホタテ、ミニトマトから作ったドライトマトなどは全て北海道産。各々の素材の旨味を活かすため、スープの味付けはオリーブオイルとにんにくと白ワインと塩のみとした。魚介類、トマトの旨味とオリーブ、ケーパーの酸味が染みわたるシンプルなスープにイタリアンパセリを仕上げに加え、ハーブの香りをアクセントに加えることで、三ツ星シェフならではの奥行きのある味わいを実現した。クセがなく上品な味わいの天然高級魚のソイ「BREJEW(ブレジュ)」は、コロナ禍を背景に三ツ星シェフが監修する冷凍食品として40回以上、テレビや雑誌などのメディアに取り上げられている話題のグルメブランド。ブレジュの「北海道 海の幸のアクアパッツァ」のメインの魚は、「北の鯛」と言われ、食材にこだわるプロの料理人をも魅了する高級魚のソイ。脂のりがよく上質でクセのない白身魚のソイを、市場より厳選して仕入れ、新鮮なうちに丁寧に加工している。【北海道産のこだわり】メインの魚ソイの他、大粒のアサリとホタテ、ドライトマトは全て北海道産にこだわった。アサリは、冷たく栄養豊富な北の海で育つため、一回り大粒で濃厚な旨味が特長。国内産のうち北海道産は、わずか5%程度の水揚げしかなく、貝の大きさと旨味が格別で高級料亭からの注文も多く稀少な極上品。(平成22年度、国の「海面漁業生産統計調査」より)ホタテも同じく、冷たく栄養豊富な北の海で育つため、濃厚な身の甘さと旨味、厚さが特長。貝柱は肉厚でぷりぷりの食感が楽しめる。北海道の豊かな土壌が育んだ新鮮なミニトマトを、ひとつひとつ丁寧に時間をかけてドライ加工し、旨味を閉じ込めてトマトのみずみずしさを残すため、セミドライに仕上げた。ジューシーな食感と歯ごたえがある。旨味が凝縮されたトマトは、スープのコクを増し、アクアパッツァに彩りを添える。パンをスープに浸して食べるのがおすすめソテーしたソイが新鮮な魚介とドライトマトからでるスープとからむ豪華なアクアパッツァは、魚の身はほぐしながら、旨味たっぷりのスープに絡めるとさらに深い味わいがある。また、アクアパッツァに浸して食べるパンは格別の美味しさ。ブレジュの天然酵母パンセットとのセットでの購入もおすすめしている。〔商品情報〕・商品名:北海道 海の幸のアクアパッツァ・内容量:330g(ソイ80g、魚介入りスープ250g)・販売価格:7,992円(税込)・調理方法:冷蔵庫内で約6時間解凍し、外袋から取り出し、沸騰したお湯の中に入れて約10分温める。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月24日二人の子どものママ、一人娘のシングルマザー、夫と二人暮らしの女性3人の日常「ご飯」。ささやかだけれど温かいおうちご飯の数々をお楽しみください! 第18話 お料理上手はご機嫌上手?簡単なのにめちゃ映え&おいしい♡ 「鮭のアクアパッツァ」レシピはこちら>> 「日々家族ご飯」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ 松田アヤト
2022年08月22日困ったり疲れている人に「ごはん」を届ける「秘密結社」の活躍を漫画にして配信中。 心とお腹が満たされる美味しいごはん…作って食べてみてくださいね! 第33話 どうしよう、父の日なの忘れてた!白身魚ならなんでもOK☆魚介のうま味を堪能して♪ 「基本のアクアパッツァ」レシピはこちら>> 世の中、嬉しいことも寂しいこともあるけど「美味しいごはん」を食べれば元気がちょっと戻ってくる。…そんな想いと共に猫が「美味しいごはん」をお届けします!▶︎猫が困ったり疲れている人に「ごはん」を届けます(ΦωΦ)♡ 「ごはん食べる?」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ akaushi
2022年06月16日「アクアパッツァ」といえば、レストランで出てくる料理というイメージがあるのではないでしょうか。ところが実は、家でフライパン1つで簡単に作れちゃいます。鯛やスズキ、タラなどの白身魚にトマトを入れて煮込むのがスタンダードですが、他にも貝類やタコやイカ、ハーブを入れてつくるバリエーションもあり、食材から出る旨味が相まって、とっても深みのある味わいの一皿に仕上がります。今回は、ケイパーやタイムを入れることで深みを増したワンランク上の一皿をご紹介します。■アクアパッツァ調理時間 25分 1人分 241kcal<材料 4人分>スズキ(切り身) 4切れ 塩 少々アサリ(砂出し) 1パック 塩(洗う用) 少々ニンニク 1片白ワイン 大さじ4水 大さじ3~4ケイパー 大さじ1~2プチトマト 8~10個タイム 4本塩コショウ 少々オリーブ油 大さじ2EVオリーブ油 適量<下準備>・スズキ切り身は塩を振って5分置き、水分を拭き取って臭みを抜く。今回はスズキを使いましたが、タラやタイなどでも美味しいです。・砂出しアサリは殻と殻をかるくこすり合わせて水洗いし、ザルに上げて水気を切る。・ニンニクは縦半分に切って芽を取り除き、包丁の面を当て、真上から押してつぶす。・プチトマトは水洗いし、ヘタを取り、縦半分に切る<作り方>1、フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、スズキを並べ入れ、両面を軽く焼く。ここで完全に火を通さなくてOKです。2、砂出しアサリ、ニンニク、白ワイン、水を加え、煮立ったら蓋をする。アサリの口が開いたら弱火にし、時々アクを取りながら5~6分煮る。3、ケイパー、プチトマト、タイムを加え、再び蓋をして煮込み、プチトマトがクタッと柔らかくなったら塩コショウで味を調え、器に盛り分ける。お好みでEVオリーブ油を掛けていただく。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。いろいろな食材をが入って旨味も豪華さもUPし、しかもフライパン1つで簡単にできてしまいます。お友達が家に遊びに来たときなどに作ってみるのはいかがでしょうか。
2019年05月14日全国各地からおいしい食材が集まり、連日多くの人で賑わう人気の観光スポットでもある「豊洲市場」。しかし、卸売市場ならではの新鮮な食材を一般家庭で気軽に味わうというのは、なかなかハードルが高いものですよね。ところが、そんな豊洲市場と家庭との距離をぐっと縮めてくれるサービスがスタートしたのです。その名も 「豊洲の目利き」 。豊洲市場に入荷されたなかでも目利きが選んだ厳選素材と、プロが監修したレシピとともに料理を仕上げられるという贅沢な内容。現在、エキサイトが運営する 「E・レシピ」 とのコラボ企画を実施しており、「E・レシピ」厳選のレシピをベースに、豊洲市場の新鮮素材を使ったミールキットが楽しめちゃうのです。そこで今回は、「豊洲の目利き」×「E・レシピ」のコラボキットをちょっぴり料理が苦手な一児の母、編集部Kが体験してみました!■なんて便利! 届いた魚はすべて下処理済みの手間いらず今回体験する食材キットは、主菜の「アジとアサリのアクアパッツァ」、副菜の「ズッキーニと卵のソテー」(2人前)。食材はすべて必要な量だけ小分けにされていて、アジもうろこや内臓が取り除かれ、すでに下処理済みの状態で届きました。そのため、魚をおろしたり、さばいたりするのが苦手という方でも魚介料理を気軽に作れるのは、かなりうれしいポイントだと思いました。同封されていたレシピもカラーで見やすく、ワンステップごとのプロセスも写真で説明してくれるので、文章だけではわかりにくい部分も安心して料理が進められます。豊洲市場の目利きが選んだアジは、身がしっかりつまって新鮮そのもの。徐々に火が通ってくるとホロホロふっくら柔らかに変化していきます。ちなみに今回のレシピでは、香りづけのにんにくを刻むのと、副菜で使用するズッキーニを切る以外、包丁とまな板の出番はなし。洗いものも少なく、憂うつな後片付けもサクッと終わらせられるのも、さずが最強ミールキットならではの魅力でした。■食卓に激震が! 特別な素材の味わいに衝撃受けるわが家では主菜と副菜合わせて40分程度で完成。キッチンでは、魚介のうまみを感じる魅力的な香りが漂っていました!そしていよいよ実食!アジを一口食べてみると…「えっ、待って…嘘でしょ!!」というレベルのふっくら柔らかな舌触り。正直、いつも食卓で食べる魚とは全く別物の味わいです。あさりからしみ出す濃厚な旨み、トマトのほどよい甘みと酸味、すべての食材とのマリアージュに「おいしい!」以外、言葉が見つからないほど感動しました。そして、アジならではのクセのない淡泊な身は、子どもにも食べやすく、食が進む、進む…。ボリュームたっぷりに盛られた料理もあっという間に骨のみが残された状態に…!副菜「ズッキーニと卵のソテー」もズッキーニのみずみずしさが素晴らしく、噛むたびじゅわっと水分があふれ出すほどのフレッシュな味わいでした。今回の感動を胸に一言残すなら、「これは体験するしかないでしょっ!!」に尽きます。■普段使いはもちろん! おもてなしや家族の特別な日に使いたい豊洲市場の目利きの技を家庭で味わえるサービス「豊洲の目利き」と厳選素材の素晴らしさを最大限に引き出す「E・レシピ」の献立。家庭ではなかなか体験できない味を自宅で気軽に楽しめるので、ゲストへのおもてなしやパーティー、家族でのお祝いの席でも喜ばれること間違いなしです。さらにまだ子どもが小さく、なかなか外食に行けないというママ・パパたちにも、自宅でレストランレベルの食事が楽しめるこちらのミールキットはぜひおすすめしたいです!メニューも期間によってさまざまな提案がされているので、そのときどきの食べたい素材やお気に入りのレシピに合わせて注文することもできます。季節のイベントが多くなるこれからのシーズンにも、重宝しますよ! ぜひお試しください。「豊洲の目利き」×「E・レシピ」のコラボ企画世界最大のフィッシュマーケットである「豊洲市場」。そこに集まる”旬の魚介類”をメインディッシュとした「E・レシピ」の献立をベースに、「豊洲の目利き」が食材キットを販売しています。詳しくは コチラ
2018年12月01日3月3日は桃の節句、ひな祭りですね。娘さんの健やかな成長を願って、いつもとは違う特別なメニューを食卓に…とお考えの方も多いのではないでしょうか。ひな祭りの定番メニューといえば、ちらし寿司やハマグリのお吸い物がまず思い当たりますが、同じハマグリを使ったメニューでも今年はこんな一品はいかがでしょう。ハードルが高そうに見えて実は簡単なアクアパッツァ。見栄えもするのでメイン料理としても大活躍です。■ハマグリのアクアパッツァ調理時間 30分 1人分 280Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ハマグリ 1パック(1パック6~8個入り)タラ(切り身) 2切れ 塩 少々ニンニク(薄切り) 1片分アンチョビ(みじん切り) 2尾分ジャガイモ 1個ブロッコリー 1/2株グリーンオリーブ(種なし) 6~8個プチトマト 6個白ワイン 50mlオリーブ油 大さじ<下準備>・ハマグリは分量外の薄い塩水につけて砂出しをし、殻と殻をこすり合わせて洗い、ザルに上げる。・タラは塩を振って5分置き、水分を拭き取って臭みを抜く。・ジャガイモは皮をむき、ひとくち大に切る。・ブロッコリーは小房に分ける。・プチトマトはヘタを取る。<作り方>1、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったらタラを入れ、焼き色がつくように両面焼く。2、アンチョビを加えて軽く炒め、ハマグリ、ジャガイモ、ブロッコリー、グリーンオリーブ、白ワインを加え、煮たったらフライパンに蓋をする。ハマグリの口が開いたら弱火にし、時々アクを取りながら5~6分煮る。3、プチトマトを加え、再び蓋をしてプチトマトがクタッと柔らかくなるまで煮込む。分量外の塩、コショウで味を調え、器に盛る。一緒に入れた野菜に、ハマグリの旨みがたっぷりと染みこんでおいしいですよ。
2018年03月01日「アクアパッツァ」は、魚介類をトマトやオリーブ、ニンニク、香草などと煮た、南イタリアの郷土料理です。お魚や野菜など素材本来の味を楽しめるアクアパッツァは、自宅でも簡単に作ることができるんです。今回は、そんなアクアパッツァのレシピをご紹介していきます。パーティーやお祝いのときなどに、ぜひ挑戦してみてください!野菜の甘さを感じる!カマスで作るアクアパッツァレシピ料理家kitten遊びさんは、カマスを使ったヘルシーなアクアパッツァレシピを考案されました。料理家 kitten遊びさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したカマスのアクアパッツァです。蒸し焼きにしているから、野菜の彩りがきれいですね。カマスもふっくらしていて、おいしそうです♡【材料】・カマス………………2尾・白ワイン……………大さじ2・水……………………100cc・塩……………………適量・こしょう……………適量・オリーブオイル……大さじ1・ニンニク……………1片・ハーブミックス……適量・ブロッコリー………適量(A)・黄色パプリカ………1個・タマネギ……………1個・しし唐………………10本・ニンジン……………15gカマスを開き、塩を振って冷蔵庫で30分ほど寝かせます。ニンニクとタマネギは薄切り、黄色パプリカは細切り、しし唐は縦にカットしてタネを取り、ニンジンはピーラーを使ってリボン状にカットします。ブロッコリーは下ゆでしておきます。フライパンにオリーブオイルを入れ、カマスの皮面を下向きにして焼いていきます。両面がほどよく焼けたら、カマスの周りに(A)の野菜を入れ、白ワインと水を加えていきます。ハーブミックス、塩、こしょうを振ってフタをしたら、タマネギがしんなりするまで蒸し焼きにしてください。お皿に盛り付けたら、下ゆでしておいたブロッコリーをトッピングして完成です♪▼料理家kitten遊びさんのアイデアはこちら▼【レシピ】野菜の甘さが味わえます♪カマスと彩り野菜のアクアパッツァ魚介たっぷりでうれしい!濃厚アクアパッツァBARFLATさんは、魚介をふんだんに使ったアクアパッツァレシピをご紹介されています。BAR FLATさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したアクアパッツァです。【材料】・魚・あさり・にんにく・タマネギ・トマト・オリーブ・バター・白ワイン・水魚介がふんだんに使われていて、おいしそうですね。よい香りが写真から伝わってくるようです。ニンニクの風味があさりと魚の出汁にマッチしており、さらにバターを入れることでまろやかなコクをプラスしています。スープにパンをひたして食べたり、お酒のおつまみにしたりと、その日の気分に合わせた楽しみ方ができます。お米を入れてリゾットにしてもおいしいかも♡ぜひ試してみてくださいね。▼BARFLATさんのアイデアはこちら▼アクアパッツァ見た目が華やか!海鮮のアクアパッツァ風レシピゆぅさんは、えびやムール貝などを使ったアクアパッツァ風の料理レシピを考案されました。ゆぅさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したアクアパッツァ風の料理です。えびや貝類は出汁がよく出るので、アクアパッツァ風に仕上げるにはぴったりの食材ですよ。【材料】・えび・ムール貝・あさり・イカ・ニンニク・オリーブオイル・塩・こしょう・水オリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ、火を付けてから魚介を炒めます。塩、こしょうを振り、具材の半分がひたるくらいまで水を入れます。あとは、濃厚な出汁が出るまで煮るだけです。ゆぅさんは、パエリア用の海鮮セットを活用したのだそうです。シンプルで手軽に作れるから、料理に時間を掛けられないという方でも試しやすいですね。白身魚をプラスすれば簡単にボリュームアップできますよ♪▼ゆぅさんさんのアイデアはこちら▼【献立の参考に】海鮮のアクアパッツァ風野菜が鮮やか!イサキのアクアパッツァレシピ料理家kitten遊びさんは、イサキを使ったヘルシーなアクアパッツァレシピを考案されました。料理家 kitten遊びさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したイサキのアクアパッツァです。野菜の彩りがよく、まるでサラダのようですね。イサキが丸ごと入っているのも豪快ですてきです。【材料】・イサキ…………………1尾・ニンニク………………1片・プチトマト……………10個・黄色ピーマン…………1個・スナックエンドウ……10本・紫タマネギ……………1個・そら豆…………………10個・白ワイン………………大さじ2・水………………………100cc・オリーブオイル………大さじ2・ハーブミックス………少々・塩………………………少々・黒こしょう……………少々内臓とウロコを取ったイサキに塩を振り、30分ほど冷蔵庫で寝かせます。ニンニクは薄くスライス、ピーマンは細かくカット、スナップエンドウは筋を取り、紫タマネギはざく切りにします。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で炒めていきます。香りが出たらイサキを入れて、両面をほどよく焼いていきます。黄色ピーマンと紫タマネギを加えたら、白ワインと水を入れてフタをし、弱火で10分ほど蒸し焼きにします。イサキに火が通ったら、スナップエンドウとそら豆、プチトマトを入れ、ハーブミックスと塩、黒こしょうで味を整えてください。そら豆に火が通ったら、アクアパッツァの完成です♪イサキを1尾丸ごと使うので、食べごたえはもちろん見た目の迫力も満点です!パーティーシーンなどにぜひご活用ください。▼料理家kitten遊びさんのアイデアはこちら▼【レシピ】蒸し煮はヘルシー♪野菜もご馳走なイサキのアクアパッツァまとめアクアパッツァは、お魚や貝類、野菜などを工夫すれば、何通りもの味わいを楽しむことができます。ご紹介したレシピを参考にして、ぜひ試してみてくださいね。アクアパッツァのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年08月16日健康意識の高まりとともに、「肉食」から「魚食」へと人気がシフトしている近年。ここ数年で、魚の新しい食べ方やレシピが続々と登場して盛り上がりを見せている。中でも注目を集めているのが、「アクアパッツァ」のアレンジメニュー。アクアパッツァとは、魚介類を水やオリーブオイルで煮込んで作るイタリア料理。現在、このアクアパッツァを、市販のトマトソースを使った「トマトパッツァ」や、だし汁や醤油で味付けをする「和風パッツァ」など、さまざまな形にアレンジした『アレンジパッツア』が登場している。企業が提案する絶品『アレンジパッツァ』メニュー最近ではレストランやバルなどの飲食店にも、オリジナルのアレンジパッツアメニューが登場。さらに、食品メーカーをはじめとした各企業もアレンジパッツァのオリジナルレシピを提案している。大手食品メーカーのカゴメでは、自社商品である「基本のトマトソース」を使った「トマトパッツァ」を提案。好みの魚や野菜をトマトソースと一緒に約10分煮込むだけという手軽さで、料理が苦手な人でも気軽にトライできる。さらに、トマトのグルタミン酸と魚のイノシン酸でうま味アップ効果まで狙えるメニューだ。また、スチームケースで知られるスペイン発ブランド「ルクエ」も、オリジナルのアレンジパッツァを提案。特設サイト「ルクエでカレー研究会」にて、「カレーアクアパッツァ」のレシピを紹介している。こちらは、水や白ワインなど通常のアクアパッツァの材料に、カレーパウダーを入れて味付けをするというもの。同社の「スチームロースター」を使って、手軽に電子レンジで調理することが可能。切り身魚を使えば、魚の下処理の手間も省くことができる。もっと積極的に魚料理を食べたい女性が約7割トレンド総研では、一般生活者の「魚料理」に対する意識や、『アレンジパッツァ』に対する興味・関心の度合いを探るべく、20~50代の女性500名を対象としたアンケート調査を実施。調査の結果、魚を食べる頻度は「週に1~2回くらい」が最多となったが、約7割が「もっと積極的に魚料理を食べたい」と考えていることがわかった。ちなみに女性たちに「今後覚えたい魚料理」を聞くと、「焼き魚・煮魚以外で簡単にできる料理」(30歳)「ボリューム感があって、豪華に見えるもの」(27歳)などの回答があがった。このような女性たちのニーズを満たす料理が、まさに『アレンジパッツァ』なのだ。今回の調査でも、『アレンジパッツァ』を試してみたいと思う女性が約7割にのぼった。見た目が華やかで調理は簡単、ヘルシー志向にもマッチトレンドウォッチャー・くどうみやこさんは、アレンジパッツァの魅力をこう語る。「日本における魚料理の定番といえば焼き魚・煮魚・お刺身などですが、こうした調理法は見た目が地味、味が淡白、生臭さがある、調理が面倒など、マイナスイメージも大きいものです。そのため、手軽に調理ができて、見栄えの良い“魚の新しい食べ方やレシピ”に関心が集まっています。『アレンジパッツァ』は、まさにその代表格です」見た目も華やかで味付けも自由、さらに調理も簡単。レシピによっては塩や油を使わなくてもできるので、現代のヘルシー志向にもマッチした料理と言える。女性たちのニーズを満たすアクアパッツァは、今後ますます人気が高まりそうな予感だ。【参考】カゴメ 基本のトマトソースルクエでカレー研究会
2016年04月22日