温めた牛乳に、酢やレモンを加えて作る『カッテージチーズ』。そのまま食べてもおいしく、料理にも使えるので、作ってみる人は多いでしょう。ネット上のレシピを調べてみると、牛乳1本分あたり、200g前後の分量のカッテージチーズができあがるといいます。しかし、も〜ウチにかまわんでよ(@ongr__mgmg)さんがカッテージチーズ作りに挑戦したところ、思わぬ結果になってしまったそうです。Twitterに投稿された、できあがりの写真が、こちら。くそーーーーーーまた牛乳一本とレモン汁たけで作るカッテージチーズ失敗してこれだけになってもたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー pic.twitter.com/FpmaWs1OzJ — も〜ウチにかまわんでよ (@ongr__mgmg) May 11, 2022 『7g』牛乳1本の量が、1口分に凝縮…!ある意味、超贅沢ともいえるカッテージチーズが完成しました。投稿を見た人たちからは、ツッコミのコメントが相次ぎました。・めっちゃ笑った!なぜこうなる。・面白すぎてしんどい。ポップコーンかと思って二度見した。・逆錬金術ですね。残りの993gはどこいった。作り方を間違えたのか、どうしてこうなったのかは不明ですが、シュールな1枚に笑いがこみ上げますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日今年は梅雨明けが遅かったせいもあり、久しぶりに顔を出してくれた太陽を満喫して、思いっきり紫外線を浴びていませんか?夏の紫外線対策は、体や顔に塗る日焼け止めだけではなく、体の内側からもお肌を守ることが大切です。今回ご紹介する「アボカドとヒジキのサラダ」は、栄養価が高く、肌の潤いを保ってくれるアボカドと、不足しがちなカルシウムや鉄分、美肌効果に欠かせないビタミンAを豊富に含んだヒジキを、低脂肪、低カロリーのカッテージチーズのドレッシングで和えた、火を使わず作れる美肌レシピの決定版です!紫外線を浴びる前も後も「アボカドとヒジキのサラダ」を食べて、体の内側から美しい肌を取り戻しましょう。■アボカドとヒジキのサラダ調理時間 15分 1人分 120Kcal<材料 4人分>アボカド 1個 レモン汁 大さじ1/2芽ヒジキ 15g カッテージチーズ 大さじ3 マヨネーズ 大さじ1.5 塩コショウ 少々<下準備>・アボカドは種の周りを縦一周切り込みを入れ、両手に挟みねじるように2つに分ける。包丁の角で種を突き刺して取り、果肉を取り出し、ひとくち大に切って、レモン汁をかける。・芽ヒジキはたっぷりの水で柔らかくもどし、ザルに上げ、流水で洗って水気をきる。ヒジキの香りが気になる場合は、サッと熱湯に通して水洗いしたらOK。・<チーズドレッシング>の材料を合わせておく。<作り方>1、ボウルに全ての材料を入れて和え、器に盛る。和えるだけで作れる「アボカドとヒジキのサラダ」は、バケットに乗せてブルスケッタにしたり、オムレツに乗せても美味しそう!これからどんどん強くなる紫外線。日焼け止めだけでなく、体の内側からも意識して綺麗に磨きをかけましょう。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年08月19日カッテージチーズのキャロットラペ栄養成分カロリー411.2kcalたんぱく質21.2g炭水化物48.3g脂質14.8g材料人参2本カッテージチーズ100gパンプキンシード10gカシューナッツ10gドライフルーツ10gドレッシング大さじ2オレンジジュース大さじ2塩適量手順1.人参をピーラーなどでスライスし、それをさらに千切りにして塩で揉む2.水分を切り、オレンジジュースを合わせる3.そこにドレッシングとカッテージチーズを入れて和える4.皿に盛りナッツ類とドライフルーツを散らして完成カッテージチーズオムレツ栄養成分カロリー314.5kcalたんぱく質29.3g炭水化物2.3g脂質20.9g材料たまご3個カッテージチーズ50g低脂肪乳大さじ1塩胡椒適量手順1.たまごに低脂肪乳と塩胡椒を入れて混ぜる2.深さのある耐熱皿にラップを敷き、そこに1を流し込む3.2分ほどレンチンし、真ん中にカッテージチーズをおいて、さらに2分ほどレンチンする4.ふっくらしたらラップで包み込むようにして成形する5.皿に盛ったら完成カッテージチーズのティラミス栄養成分カロリー293.9kcalたんぱく質22.9g炭水化物26.5g脂質10.7g材料カッテージチーズ150gおからパウダー大さじ1甘味料大さじ1ビスケット3〜4枚コーヒー大さじ2ピュアココア大さじ1お湯大さじ1手順1.カッテージチーズを裏ごしする2.甘味料をお湯で溶かして加え、よく混ぜる3.おからパウダーをふるいながら加え、さらに混ぜる4.ビスケットを砕き、濃いめのコーヒーを染み込ませる5.カップの底に4をひき、その上に3を入れる6.冷蔵庫で2時間ほど冷やし、上からココアパウダーをを振って完成ダイエットにぴったりで使い勝手のいいカッテージチーズカッテージチーズはスーパーで簡単に手に入る食品の中でも、「最強」の呼び声が高い食品のひとつです。高たんぱく、低カロリーでダイエットに適しています。なんといっても、100gあたりたんぱく質13g、脂質4.5g、炭水化物1.9gですから素晴らしい。味の性質から、サラダや低カロリースイーツを作るのに向いています。パッケージに入っているので、職場の冷蔵庫に入れておいて、買ってきたグリーンサラダにかけて食べるなど、コンビニ食でも高たんぱくな食事が実現できます。もちろんそのまま食べられるので、持ち運びできて調理がいらないことを考えると、本当に便利な商品です。ダイエットに適した食品ですし、トレーニングをしている人にもお手軽なたんぱく源としておすすめできます。クリームチーズやヨーグルトのコーナーに隠れていることが多いです。一度探してみてください。
2018年01月23日カッテージチーズと聞いてすぐに思いつくレシピにはどんなものがありますか?スーパーではよく見かけるけれどもあまり食卓に並ぶことがない。そんなご家庭もあると思います。味にクセがなく、程よい酸味とさわやかな口当たりが特徴のカッテージチーズ。低カロリーで塩分控えめなチーズでもあるので、その万能な活用法を知ったらきっと冷蔵庫に常備させたくなるはず。いろいろとレシピをご紹介したいところですが、今回はさっぱりとしたスイーツのレシピです。■カッテージチーズのデザート調理時間 10分 1人分 63kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>カッテージチーズ(裏ごし) 200gグレープフルーツ 1個ミントの葉 適量ハチミツ 適量ミルびき岩塩 適量 <下準備>・グレープフルーツは皮を包丁でむき、薄皮もむいて果肉を取り出す。<作り方>1、器にグレープフルーツ、カッテージチーズを盛り合わせ、ハチミツ、ミルびき岩塩をかける。あればミントの葉を添える。カッテージチーズは他のチーズと比べると酸味が控えめなので、グレープフルーツとも味がぶつかりません。濃厚なハチミツの甘さと優しく舌を刺激する岩塩の塩味とが絶妙なバランスで口いっぱいに広がります。
2017年06月09日新緑が清々しく爽やかなこの時季は、何かを始めるのに最適なとき。これから始まる未知の世界を、生命力に満ち溢れる「心豊かな暮らし」に彩っていきましょう。まだ始まったばかりだからこそ、いざとなればやり直しもきくし、リスタート&リフレッシュが味わえる大切な季節です。 この時期を「色」で例えるならば「白」がピタッとはまります。なかでも、誰も足を踏み入れたことのないゲレンデを思い出させるような真っ白。そんな白のイメージを、五感をフル活用して体に取り入れられる、とっておきの料理をご紹介しましょう。白をイメージして選んだのはカッテージチーズ。ご存知の通りカッテージチーズは、低脂肪でとてもヘルシー。味にクセもないため、どんな食材とも相性が合います。 今回、パートナーに選んだのは今が旬のそら豆です。見た目も可愛いですし、扱いも実は簡単です。一見面倒そうに見えますが、コツさえ覚えてしまえば強い味方になってくれること間違いなしです。 そら豆は、さやが空に向かってつくことからこの名がついたと言われています。これだけでも上向きでポジティブなイメージのそら豆ですが、もちろん栄養も豊富です。ビタミンB1,B2,Cや、ミネラルなど、美容に欠かせない栄養素をたっぷり含んでいます。何より、ほっこりとした食感が優しくて、どんな人も和ませてくれる食材です。 黄緑色に近い外見の色は、日頃の小さなストレスや不安からもそっと見守ってくれる癒しの色。美味しくいただきながらしっかりボディーガードしてくれているなんて、こんなに嬉しいことはありません。では、「そら豆とカッテージチーズの爽やかサラダ」の作り方をご紹介しましょう。「そら豆とカッテージチーズの爽やかサラダ」の作り方気分も爽やかになる「白」のカッテージチーズと「緑」のそら豆の組み合わせ。シンプルな材料ですが、下ごしらえさえしておけば、ぱぱっと混ぜるだけの簡単レシピです。見た目も味も上品なので、おもてなしの一品としてもおすすめです。【材料】 2人分・そら豆 (さやつき)…300g ・カッテージチーズ …50g ・レモン汁 …小さじ1 ・塩、コショウ …少々 ・亜麻仁油 …少々 ※お好みよってはちみつを適量 【作り方】1)そら豆はさやから出し、黒い筋に切りこみを入れる。塩少々をふって軽くもみ、熱湯で色よく茹でる。あら熱をとったら薄皮をむいて冷ます。 2)ボウルにカッテージチーズを入れ、レモン汁を加え、塩、コショウをして軽く混ぜる。 3)2 に 1を加えて混ぜ合わせ、器に盛り、仕上げに亜麻仁油をかける。 時間がたつと味も栄養価も落ちやすいため、できるだけ “さやつき” を買い求め、すぐに茹でることも美味しくいただくポイントです。仕上げに、美容と健康に欠かせないオメガ3をたっぷり含む亜麻仁油をたらして完成です。亜麻仁油ではなく、はちみつをかけて甘みを加えてもOK。一緒にいただくワインの種類に合わせて、プレーンな味(亜麻仁油) or 甘い味(はちみつ)をお好みでお選びください。お皿に取り分けたあとに、それぞれをかけて二種類の味を楽しむのもおすすめです。忙しいアラフォー女性が羽を休める場所、それはエステでもなく、バーでもなく、自分の家であって欲しい。そのためにも旬を意識し、色を意識し、自炊を楽しめる時間を大切にしたいものです。
2015年05月13日