プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カレイの黒酢あんかけ」 「ジャガイモと菜の花の炒め物」 「長芋とのりの酢の物」 「キャベツとオクラの即席漬け」 の全4品。 積極的にいただきたい、お魚、黒酢、お野菜をたっぷりと。 【主菜】カレイの黒酢あんかけ カリっと揚げ焼きにしたカレイに、甘酸っぱいあんがトロ~リ。 調理時間:25分 カロリー:306Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) カラスガレイ (切り身)2切れ 塩コショウ 少々 片栗粉 大さじ1.5~2 玉ネギ 1/2個 ニンジン 4cm <黒酢あん> 黒酢 70ml 水 30ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1/3 きび砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 酒 大さじ1.5 塩 少々 片栗粉 大さじ1/2 サラダ油 大さじ2~3 【下準備】 カラスガレイは塩コショウを振り、10分程度置く。水気を拭き取り、片栗粉をまぶす。 玉ネギは縦薄切りにする。ニンジンは皮をむいて、細切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、カラスガレイを入れて火が通るまで揚げ焼きにする。器に取り出す。 2. 同じフライパンで、サラダ油が多ければ拭き取り、玉ネギ、ニンジンをサッと炒める。 3. <黒酢あん>の材料を加えて、混ぜながら加熱する。沸騰してトロミがついたら、(1)にかける。 【副菜】ジャガイモと菜の花の炒め物 ショウガがアクセントの、新ジャガと菜の花の炒め物です。 調理時間:15分 カロリー:152Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 新ジャガイモ 2個 菜の花 8本 ショウガ (細切り)1/2片分 薄口しょうゆ 小さじ1.5 酒 小さじ1 サラダ油 適量 塩コショウ 少々 【下準備】 新ジャガイモは皮をむいて、半月またはイチョウ切りにして水にさらす。 菜の花は根元を切り落として水に浸けてシャキッとさせる。3等分に切り、根元と葉を分ける。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、ジャガイモ、菜の花の根元、ショウガを加えて炒める。 2. ジャガイモが透き通ったら、菜の花の葉、薄口しょうゆ、酒を加えて炒め合わせる。塩コショウを振って味を調える。 【副菜】長芋とのりの酢の物 長芋は拍子木切りにしてもいいですね。 調理時間:10分 カロリー:65Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 長芋 6cm 焼きのり 1/2枚 <合わせ酢> 作り置き甘酢 大さじ2 だし汁 大さじ1 梅干し 1個 かつお節 適量 【下準備】 長芋は皮をむき、分量外の酢水に放ってアクを抜く。 焼きのりはガス火でサッとあぶり、食べやすい大きさにちぎる。 【作り方】 1. 長芋は水気を拭き取り、抗菌袋に入れてすりこ木で叩く。 2. 混ぜ合わせた<合わせ酢>の材料に、長芋と焼きのりを加えて和える。器に盛ってかつお節をのせる。 【副菜】キャベツとオクラの即席漬け 塩麹で作る、手軽な漬けものです。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:42Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) オクラ 4本 キャベツ 2枚 塩麹 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)少々 【下準備】 オクラはガクを一周むく。キャベツはザク切りにする。 【作り方】 1. オクラは分量外の塩をかけて板ずりをする。そのまま、熱湯に入れて、続けてキャベツを加えてサッと茹でてザルに上げる。 2. 抗菌袋に塩麹、赤唐辛子、水気をしっかり取った(1)を入れてもむ。1時間~1晩置く。
2024年04月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「レモンとバター黄金の組み合わせ!カレイのレモンバタームニエル」 「ミモザサラダ」 「大根とツナの和え物」 「グリーンピースご飯」 の全4品。 春らしいミモザサラダをカレイのムニエルに合わせていただきます。 【主菜】レモンとバター黄金の組み合わせ!カレイのレモンバタームニエル 淡白なカレイにバターの風味をきかせたムニエル。レモンを絞ってさっぱりといただきます。 調理時間:25分 カロリー:320Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) カレイ 2切れ 塩 0.5g 小麦粉 大さじ1.5 バター 大さじ1 オリーブ油 小さじ2 レモン 1/2個 ジャガイモ 2個 【下準備】 カレイは洗って水気をよく拭く。ジャガイモは、皮をむいて厚さ1cmに切る。 【作り方】 1. ジャガイモは水からゆで、湯で上がったら、水を捨てて火にかけて粉をふかせる。 2. カレイに塩をし、小麦粉を薄くまぶす。 3. フライパンを熱し、オリーブ油とバターを温め、(2)のカレイを盛り付ける方を下にしてこんがり焼く。 4. きれいな焼き色がついたら、上下を返す。両面焼けたら、身に竹串をさしてすっと通れば火が入っているので器に盛る。 5. ジャガイモとレモンを添える。 【副菜】ミモザサラダ アスパラを使った春らしい色合いのサラダです。 調理時間:15分 カロリー:158Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) グリーンアスパラ 50g リーフレタス 2枚 卵 2個 オリーブ油 小さじ1 <ドレッシング> 玉ネギ 30g マヨネーズ 大さじ1 プレーンヨーグルト 大さじ1 粒マスタード 小さじ1 塩 ひとつまみ 【下準備】 グリーンアスパラは根元のかたい部分を切り落とし、かたい皮とハカマを取り除いてゆでる。リーフレタスは洗ってひとくち大に切り、よく水気をきる。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油を熱し、溶いた卵で炒り卵を作る。 2. 玉ネギをすりおろし、他の<ドレッシング>の材料と混ぜ合わせる。 3. アスパラを斜めに切り、リーフレタスの上に乗せ、その上に炒り卵をのせる。<ドレッシング>を添える。 【副菜】大根とツナの和え物 あっという間にできる簡単小鉢。酢を使うことで塩分を抑えています。 調理時間:10分 カロリー:120Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 大根 120g ツナ 1缶 しょうゆ 小さじ1 酢 小さじ1 【下準備】 大根は皮をむく。ツナは汁気をきる。 【作り方】 1. 大根は、1cm幅の短冊切りにする。 2. 材料をすべて混ぜ合わせる。 【主食】グリーンピースご飯 春の短い間に出回る生のグリンピース。缶詰のグリンピースとはひと味違います。 調理時間:50分 カロリー:304Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) エンドウ豆 (サヤつき)80g お米 1合 水 220ml 塩 1.5g 【下準備】 エンドウ豆はサヤから豆を取り出しておく。 【作り方】 1. お米を洗って浸水し、グリンピース、水、塩を加えて炊飯器で炊く。
2024年04月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カレイの煮つけ」 「水菜と大根のサラダ」 「サツマイモのみそバター炒め」 「シンプルが一番!わかめスープ 旨み広がる by近藤 瞳さん」 の全4品。 カレイの煮つけは鍋止めがポイント。みそバター炒めはお弁当にもオススメです。 【主菜】カレイの煮つけ 定番の煮魚は白いご飯にぴったり。 調理時間:25分 カロリー:238Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) カレイ 2切れ ゴボウ 1/2本 <調味料> ショウガ (薄切り)1片分 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ2 酒 90ml 水 90ml 【下準備】 カレイは切り込みを入れる。 ゴボウはタワシで水洗いして、長さ5cmに切る。太ければ、縦2~4等分に切る。 【作り方】 1. 鍋かフライパンに<調味料>の材料とゴボウを入れて、強火にかける。沸騰したらカレイを加えて落とし蓋をして、弱めの中火で加熱する。 2. 時々煮汁をかけながら、10~15分煮る。火を止めて、10分ほど置いて味をしみ込ませる(鍋止め)。 【副菜】水菜と大根のサラダ シャキシャキ野菜に、和風のドレッシングがよく合います。 調理時間:10分 カロリー:69Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 水菜 1/2束 大根 4cm 水煮コーン 大さじ1 プチトマト 3個 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ2 柑橘汁 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 かつお節 適量 【下準備】 水菜は根元を切り落として、長さ4cmに切る。大根は皮をむいて、せん切りにする。合わせて、水にさらす。 プチトマトはヘタを除き、縦半分に切る。 【作り方】 1. 器に、水菜、大根、水煮コーン、プチトマトを盛り合わせ、混ぜ合わせた<ドレッシング>の材料をかける。かつお節をのせる。 【副菜】サツマイモのみそバター炒め サツマイモの甘みとバターの相性がGOOD! 調理時間:10分 カロリー:95Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) サツマイモ 1/2本 <みそバター> バター 5g みそ 小さじ1 酒 小さじ1 サラダ油 適量 塩コショウ 少々 黒ゴマ 少々 【下準備】 サツマイモは皮ごとタワシできれいに水洗いして、5mm角のスティック状に切る。水にさらす。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、サツマイモを炒める。サツマイモに火が通ったら、混ぜ合わせた<みそバター>の材料を加えてからめる。 2. 塩コショウで味を調えて器に盛り、黒ゴマを振る。 【スープ・汁】シンプルが一番!わかめスープ 旨み広がる by近藤 瞳さん 調理時間:10分 カロリー:75Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 豆腐 1/4丁 ニンジン 3cm ワカメ (干し)大さじ1 <調味料> だし汁 400ml 酒 大さじ1 みりん 小さじ3/4 薄口しょうゆ 小さじ3/4 塩 小さじ1/4 ネギ (刻み)適量 【下準備】 豆腐はさいの目に切る。ニンジンは皮をむいて細切りにする。 ワカメは水で柔らかく戻す。 【作り方】 1. 鍋に<調味料>の材料とニンジンを入れて、中火で加熱する。沸騰したら弱火にして5分加熱する。 2. 豆腐とワカメを加えて、ひと煮たちしたら刻みネギを加える。
2024年01月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カレイの煮付け昆布添え」 「たっぷりネギ奴」 「キヌサヤのソース炒め」 「焼きナスとジュンサイの赤だし」 の全4品。 ほろほろ柔らかいカレイの煮付けに、おつまみにオススメな奴。覚えておきたいメニューです! 【主菜】カレイの煮付け昆布添え ミネラルが豊富な昆布を一緒に召し上がれ。カラスガレイは冷凍のまま煮てもOKです。 調理時間:30分 カロリー:249Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カラスガレイ 2切れ 昆布 (切り昆布)1/2パック ブロッコリー 1/4株 ショウガ 1片 <煮汁> 酒 100ml 水 200ml みりん 大さじ3 砂糖 小さじ4 しょうゆ 大さじ2.5 【下準備】 カラスガレイはサッと水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き、身が厚い場合は厚い部分に切り込みを入れる。 昆布はサッと水洗いして水気をきり、ザク切りにする。 ブロッコリーは小房に分け、熱湯でサッとゆでてザルに上げる。 ショウガは皮をむき、薄い輪切りにする。 【作り方】 1. フライパンに<煮汁>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらショウガ、カラスガレイを入れる。 2. 落とし蓋をし、煮たったら火を少し弱め、フライパンに蓋をして15~20分煮る。火をいったん止めて10分置き、味を含ませる。 3. 再び中火にかけ、煮たったら昆布を加え、1~2分煮る。煮汁が少ない時は分量外の酒を加えて下さい。器に盛り合わせてブロッコリーを添え、残った煮汁をかける。 【副菜】たっぷりネギ奴 おつまみにも最適な奴です。ネギ油がクセになるおいしさ。 調理時間:15分 カロリー:105Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豆腐 200~250g <ネギ油> 白ネギ 1/2本 塩 小さじ1/4 粗びき黒コショウ 少々 ゴマ油 小さじ2~3 ネギ (刻み)大さじ1~1.5 サラダ菜 2枚 【下準備】 豆腐はサッと水洗いし、人数分で分けられるように切る。 <ネギ油>の白ネギは長さ4~5cmの白髪ネギにする。 白髪ネギの作り方。縦に切り込みを入れて1枚に開き、縦に細切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。 【作り方】 1. <ネギ油>を作る。ボウルに塩、粗びき黒コショウ、ゴマ油を入れ、しっかり混ぜ合わせて塩を溶かし、食べる直前に白髪ネギを加え、全体に混ぜ合わせる。 2. 器にサラダ菜をしいて豆腐をのせ、(1)を山高に盛って刻みネギを散らす。 【副菜】キヌサヤのソース炒め 脇役になりがちなキヌサヤをメインに使って。お弁当にもオススメ! 調理時間:15分 カロリー:46Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キヌサヤ 1パック 赤パプリカ 1/4個 塩コショウ 少々 ウスターソース 小さじ1 サラダ油 小さじ1 【下準備】 キヌサヤは筋を引き、大きい物は斜め半分に切る。 赤パプリカはヘタと種を取り、キヌサヤくらいの大きさに切る。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、キヌサヤを炒める。薄く色がついたら赤パプリカを加え、サッと炒め合わせる。 2. 塩コショウを振り、ウスターソースを加えて全体にからめるように炒め合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】焼きナスとジュンサイの赤だし ナスの香ばしさがおいしい! ジュンサイとミョウガの食感の違いもおもしろいおみそ汁。 調理時間:20分 カロリー:55Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2本 ジュンサイ 1/4~1/3瓶 白ネギ 1/4本 ミョウガ 1/2個 だし汁 400ml 赤みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ナスはガクに1周切り込みを入れてきれいにむき、すりこ木などで軽く全体を叩く。 ジュンサイはザルに上げ、水気をきる。 白ネギは幅1cmに切る。 ミョウガは斜め薄切りにし、サッと水に放って水気を絞る。 【作り方】 1. 焼き網を十分熱し、ナスをのせて全体に黒く焦げるまでしっかり焼く。粗熱が取れたら黒く焼けた皮をむき、サッと水洗いしてヘタを切り落とし、食べやすい大きさに切る。 2. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら白ネギを加える。しんなりしたら赤みそを溶き入れ、ジュンサイ、ミョウガを加えて火を止める。 3. 器に(1)の焼きナスを入れ、(2)を注ぐ。
2023年06月13日コスメフリークたちを唸らせる「Kaleidos(カレイドス)」の魅力とは? この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 他国にはない豪華で存在感のあるパッケージデザインや、鮮やかな発色に定評がある“中国コスメ”。そのなかでも近年SNSを中心に話題を集めている「Kaleidos(カレイドス)」は、中国の上海を拠点とするコスメブランドで、アジア圏のみならず欧米の目が肥えたコスメフリークや、美容系インフルエンサーたちからも熱い視線が注がれています。美容ブロガーとその友人たちによって設立された「Kaleidos(カレイドス)」ならではの魅力は、“万華鏡=kaleidoscope”を意味するブランド名の通り、一度見たら忘れられなくなるような、幻想的な煌めきを放つ近未来的なカラーラインナップや、独創的で遊び心のあるパッケージデザイン。日本円で1,000円~5,000円台という比較的リーズナブルな価格設定でありながらも、発色や塗り心地は折り紙つきで、メイクアップを通して多様性を謳歌する「Kaleidos(カレイドス)」の自由な世界観に、誰もが引き込まれること間違いなしです!Kaleidos(カレイドス)1.スペイス・エイジ・ハイライター この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 TikTokで話題を呼んだこちらのハイライターは、見る角度によって様々な色合いに煌めく、蛍光色のように鮮やかな「偏光パール」をふんだんに使用。“宇宙時代”という製品名のコンセプト通り、惑星や星屑などを彷彿とさせる、幻想的で目移りしてしまうようなカラーラインナップになっています。目元や頬など顔全体にマルチに使うことができ、軽やかに肌にフィットするなめらかな塗り心地や、手のひらサイズの可愛らしいケースデザインにも定評あり。2.フューチャリズム VI:ルナー・ラベンダー この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 トレンド感と使いやすさを兼ね備えたこちらのアイシャドウパレットには、月明かりや常夜灯に照らされた異空間へ旅しているかのような、ファンタジーな情景が浮かぶ6色が詰め込まれています。「マット」や「ラメ」など異なるテクスチャーを組み合わせることで立体感が生まれ、粉っぽさのないベルベットのように上品な仕上がりを実現。3.P01 ドリームウォーク この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 レースや蝶のモチーフが施されたケースが目を引くこちらのチークは、花びらのように柔らかな肌触りのパウダーで、時間が経っても色褪せることのないドラマティックな発色を叶えます。胸がときめいた瞬間のような血色感を添える「ライラックピンク」の他にも、凛とした表情を叶える「ピーチベージュ」や「オレンジ」など、コレクションしたくなるような5色を展開。4.サンド・キャッスル この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 “砂の城”という意味を持つこちらのリップセットは、おとぎ話を彷彿とさせるデザインが施された箱のなかに、マットな仕上がりを叶える4本のリキッドリップが収められています。仕事の日にも重宝する温かみのあるヌーディーな色味がチョイスされていて、何も塗っていないかのように軽やかなテクスチャーや、美味しそうな「カカオ」のお茶目な香りも魅力。その他にも個性を引き立てる「グリーン」「ブラウン」などのダークカラーがメインになった、強烈なインパクトを与えてくれるリップセットも展開されています。5.カリスマ・コントゥア:クール・アンド・ライト この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 「ハイライトカラー」と「シェーディングカラー」の3色が詰め合わせられているこちらのフェイスパレットは、顔全体に陰影をつけることで骨格を際立たせ、メリハリのある端正な顔立ちを作り出してくれるというもの。素肌を綺麗に見せてくれる細かい粒子のパウダーで、毛穴や小ジワもさり気なくカモフラージュしてくれます。6.フラワー・パンク・パレット この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 地球の大地や自然を連想させるような“アースカラー”を基調とした、こちらの9色入りのアイシャドウパレットは、クリーミーでありながらも密着力の高いテクスチャーで、ひと塗りで洗練された眼差しを演出してくれる人気製品。組み合わせるカラーによって表現の可能性は無限大で、スライドさせる方向によって、ケースの開き方が異なるという画期的な設計が施されているのも特筆すべきポイントです。7.ココナッツ・オイル・リップ・トリートメント この投稿をInstagramで見る KALEIDOS(@kaleidosmakeup)がシェアした投稿 こちらのリップトリートメントは、保湿力抜群な「ココナッツオイル」「シアバター」などの美容成分を配合し、荒れがちな唇をなめらかに整えながら潤いを補給してくれるというもの。唇にフィットするように先端が斜めにカットされているため快適に塗布することができ、リップメイクの仕上がりも格段に美しくなります。いかがでしたか?ポップな色彩の陽気さや遊び心が感じられる一方、時にはどこか毒々しいミステリアスな雰囲気さえも漂う「Kaleidos(カレイドス)」の斬新なコスメ。今回ご紹介した製品以外にも、心が浮き立つようなデザインが施された「靴下」「メイクスポンジ」「扇子」なども展開されていますので、今すぐ公式サイトをチェックしてみてください!
2022年04月09日煮つけや揚げ物など、幅広い調理方法ができる白身の魚といえば「カレイ」です。スーパーでもよく見かける魚なので、なじみ深いですよね。実はカレイには、60もの種類があることをご存じですか?それぞれ異なる特徴を持っており、種類によっておすすめの調理方法も変わります。今回はカレイの種類や特徴、それぞれのおいしい食べ方などをご紹介します。■カレイの基本を解説!ヒラメとどう違う?・カレイとはカレイとは海底の砂地に生息する海水魚で、九州から北海道まで幅広い範囲で獲られる魚です。日本の周辺だけでも40以上の種類がいて、世界では60以上もの種類が確認されています。見た目はうちわのように平たく、だ円やへん平の形をしているものが多いです。色は茶色や黒、グレーなど海底でも目立たないような色味をしています。・カレイとヒラメの違いカレイとヒラメはどちらも海底を這うように泳ぐことから、平べったい形をしていて色もそっくりです。見た目がよく似た両者ですが、その大きな違いは顔の位置あります。「左ヒラメの右カレイ」といわれるように、ヒラメの顔は左側に、カレイの顔は右側に位置しています。ほかにも、カレイは大人しくヒラメは強暴といった違いもあり、カレイは海底にいる虫などを食べますが、ヒラメは小魚や貝などを捕らえて食べます。見た目はほとんど変わりませんが、性格やエサが異なるのは面白いですよね。・カレイの主な産地と旬カレイは宮城県が最も漁獲量の多い地域です。宮城県では全体の2割近くの漁獲量があり、次に青森、北海道と続きます。この3県だけでも全体の4割以上の漁獲量を占めています。カレイの旬は主に夏といわれていますが、種類によっては春や秋がおいしい季節になることもあります。種類別の旬については後ほどご紹介しますので、ぜひそちらも参考にしてくださいね。・カレイの種類すでにお話ししましたが、カレイは60以上もの種類があります。その中でもアサバカレイマガレイカラスガレイこのあたりがスーパーなどでよく見かける種類です。それぞれ見た目や味も少しずつ変わります。・カレイを選ぶときのポイント新鮮なカレイを選ぶときのポイントは、表面のぬめりと皮のハリです。ぬめりが残っていてツヤがあり、皮やお腹がピンと張っているものが新鮮な証拠です。反対にぬめりやツヤがなく、色が濁っていて皮や腹にハリがないカレイは、鮮度が落ちている可能性があるため避けるようにしましょう。・カレイの食べ方は?カレイはたんぱくな味と、ほんのりとした甘みが特徴の魚です。さまざまな調理法と相性がよいため、料理のレパートリーも広がりますよ。煮つけ 甘辛いたれがカレイのふっくらとした身にからむ煮つけは、最もポピュラーなカレイの調理方法です。カレイのたんぱくな味と濃い味付けが相性抜群!ご飯のお供にも最適ですよ。天ぷら・唐揚げカレイ全体の食感を楽しむのであれば、天ぷらや唐揚げがおすすめです。しっかり揚げることで皮はカリッと、中はフワッとした食感に仕上がります。揚げ方によっては骨まで食べられるので子どもにもおすすめです。干物・塩焼きカレイのおいしさをそのまま味わうのであれば、シンプルに焼くのがおすすめです。干物や塩焼きであれば、余分な水分が出て凝縮されたうま味を味わえます。さっぱりとした味わいのなかにも、脂の甘みを感じられる調理方法です。ポアレ・ムニエルヒラメの代表料理であるポアレやムニエルも、カレイと相性のよい調理方法です。ポアレもムニエルもフライパンで焼くという共通点があり、焼く際にバターを使うことが多いため、たんぱくな味のカレイにコクをプラスしてくれます。刺身 刺身のカレイは食感を楽しめます。火を通すとふんわりとするカレイの身ですが、刺身で食べるとコリコリとした歯ごたえを楽しめますよ。たんぱくな味は変わりませんが、噛むごとににじみ出る甘みは、刺身ならではといってもいいですね。■一般的なカレイの種類と特徴こちらでは、スーパーなどでよく見かけるカレイの種類について解説します。値段も安く、家庭で食べるのにも最適な種類です。・アサバガレイスーパーなどでよく見かける、カレイの代表的な種類です。特徴体長は60cmくらいで、茶色い皮が特徴です。表面にはイワシやサンマと同じような丸くて薄いうろこがあります。日本海側なら福井より北、太平洋側なら福島より北でよく獲れます。水深が50~100mくらいの砂地に生息しています。秋から春が旬で、味にクセがなく食べやすいカレイです。おいしい食べ方アサバガレイは、煮つけや唐揚げにするのがおすすめです。サイズが小さいものは干物にして焼くと、味が凝縮されてうま味を強く感じます。・マガレイマガレイもカレイの中ではポピュラーな種類です。値段が安いため、総菜用の魚として使われることも多いです。特徴体長は50cmほどで、淡い茶色をしています。新鮮なものだと、裏側が黄色っぽい色をしているのも特徴です。目と目の間隔が狭く、口が出っ張っています。北海道や東北、日本海側の水深100mよりも浅い場所で生息しており、旬は秋から春にかけてですが関東では年間通して流通しています。おいしい食べ方マガレイはそのまま塩焼きや煮つけするのもよいですし、ムニエルや唐揚げにしてもおいしい万能選手です。一夜干しにして焼いてもおいしく食べられますよ。・カラスガレイスーパーで売られている輸入のカレイのほとんどは、この種類といってもいいでしょう。大型魚のため、そのままの大きさで売られることはなく、切り身になってパックに入っていることが多いです。特徴別名「ギンガレイ」とも呼ばれるように、濃い銀色をしているのが特徴です。1mを超える大型の種類で、鋭い歯を持っています。ロシアやアメリカなどからの輸入が多く、水深50~2,000mの海底で獲られます。おいしい食べ方脂が多く崩れやすいため、シンプルに焼くのがおすすめです。とくにバターを使ったソテーやムニエルがおいしくいただけます。大型であるため、冷凍の総菜用としてもよく使われる種類です。・イシカレイイシカレイは日本全国で獲れることから、比較的食べる機会の多い種類です。地域によっては「イシモチ」と呼ばれることもあります。特徴イシカレイは大きさが20~60cmくらいでうろこがなく、石のように見える骨板というものがついています。こげ茶色の表面に白い斑点がついており、地面の色に合わせてカメレオンのように体の色を変えることができます。日本の各地でよくみられるカレイで、旬は夏。水深50~100mくらいの場所に生息しています。おいしい食べ方イシカレイはあっさりとしていて飽きのこない味です。そのため干してもよし、煮ても焼いてもおいしい魚です。身が厚く弾力があるため、刺身でもおいしく食べられますが、皮の部分に臭みがあるため新鮮なものに限られます。■高級なカレイの種類と特徴こちらではスーパーなどでは見かける機会の少ない、希少な種類のカレイをご紹介します。料亭や寿司店などでしか見られない種類もありますので、もし鮮魚店などで見かけたらぜひチェックしてみてくださいね。・ヤナギムシガレイカレイの中でもおいしいと評判のヤナギムシガレイ。干物で売られていても高価なため、簡単には手が出せない種類です。特徴カレイの割にはほっそりとした身で、体長は30cmくらいです。表面は赤茶色をしていて目の上にうろこがあり、お腹側が薄いピンク色をしているのが特徴です。日本各地に分布していて、水深100~200mに生息しています。秋から春が旬です。おいしい食べ方ヤナギムシガレイはムニエル、煮物、一夜干しがおいしく食べられます。身はたんぱくでクセがなく、食べやすいのが特徴。骨も柔らかいため、素揚げにして骨ごと食べることもできますよ。・ナメタガレイナメタガレイは、ぶよぶよとした皮の質感が太った老婆に似ていることから、「ババガレイ」と呼ばれることもあります。子持ちのナメタガレイは縁起が良く、三陸地方ではお正月に食べる習慣があります。特徴ナメタガレイは体長が60cmほどで、表面は薄い茶色の細長いカレイです。全体的にぬめりが強い皮で、細かいうろこがついています。秋から夏に旬を迎え、北寄りの日本海側の水深50~450mあたりでよく獲られます。春ごろに卵を蓄えるナメタガレイは、高級魚として珍重されています。おいしい食べ方肉厚で身がふっくらとしているため、煮つけで食べるとおいしいです。刺身や唐揚げもおすすめですが、卵がついているものは煮つけが間違いないおいしさです。特にエンガワの部分のとろける感じは絶品ですよ。・マコガレイマコガレイは年間通して獲られる魚ですが、季節によって値段が大きく変わります。旬を外れた季節は入手しやすいですが、旬の時期は高級魚へと変化します。特徴体長は45~50cmくらいの比較的大きめの種類です。表面は黒褐色ではっきりしない模様が見られます。九州から北海道南部の、水深100mくらいの砂地に生息しています。卵を抱えた子持ちのマコガレイは冬でも食べられますが、身の旬は脂がのる夏です。おいしい食べ方脂がのった時期のマコガレイは、刺身が最もおいしい食べ方です。カレイは砂地にいながら泥臭さはないため、刺身でもおいしく食べられます。白身魚ならではのたんぱくな味の中に甘みがあり、上品な味わいをしています。・マツカワガレイマツカワガレイは、ヒラメよりもおいしいといわれている超高級魚です。近年養殖されるようになり、以前よりは見かける機会が増えましたが、それでも鮮魚は高級料理店や寿司店などへ回ってしまい、なかなか一般の人が買うことはできません。特徴体長は35~70cmほどで、目のある皮側はグレーに白い帯状の斑点がついています。腹側はメスは白色ですが、オスは鮮やかな黄色い色をしています。主に東北から北海道でよく獲られる種類で、産卵に向けて養分を蓄えている秋から冬にかけてが旬の時期です。おいしい食べ方マツカワガレイのおいしさを存分に楽しむなら刺身がおすすめです。お店で食べるのであればベストな状態で提供してくれますが、自分で獲った場合は2日間熟成させるとさらにおいしくなります。これはマツカワガレイに含まれるアミノ酸の成分が、魚の死後48時間で最大になるといわれるため。食感はしっかりとした歯ごたえが特徴です。・ホシガレイホシガレイは、マツカワガレイと同じくらいの超高級魚です。北のマツカワガレイ南のホシガレイと呼ばれるほど、肩を並べるおいしさといえます。お店で買うことはほとんどできない希少な種類です。特徴体長は60cmにもなる大型の種類です。目のない腹側は白いですが黒の斑点がついており、身が厚く表面は硬く細かいうろこで覆われています。本州中部より南側で獲られる魚です。旬は夏から冬にかけてですが、産卵期の冬を迎えると身の脂が抜けてさっぱりした味に変わります。おいしい食べ方マツカワガレイ同様、刺身で食べるのがおすすめです。寿司店でも最上級の白身魚として出されることもあるくらいで、上品な甘みはヒラメよりもおいしいと感じる人も多いようです。■カレイを使った絶品レシピ集定番のカレイ料理から、おしゃれに食卓を彩るカレイ料理まで厳選してご紹介します。さまざまな調理方法でカレイのおいしさを楽しんでくださいね。・簡単で美味しい!人気の定番 ふっくらカレイの煮付け煮魚に挑戦するならこのレシピ。身はふっくら、甘辛のタレが染み込んでごはんがすすむこと間違いなしの人気レシピ!材料(2人分)カレイ(切り身) 2切れ小松菜 1/2束ショウガ(薄切り) 1片分酒 80ml水 100mlみりん 大さじ2砂糖 大さじ1.5しょうゆ 大さじ2下準備カレイは黒い皮側に十字に切り込みを入れる。小松菜は熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたらしっかり水気を絞り、根元を切り落として長さ4cmに切る。作り方鍋、またはフライパンに<煮汁>の材料を入れて強火で加熱する。煮たったらショウガ、カレイ(黒い皮側を上にして)を並べ入れる。落とし蓋をし、煮たったら火を少し弱めて12分煮る。火をいったん止めて10分置き、味を含ませる。再び中火で熱し、煮たったら小松菜を加えて温める程度に煮る。煮汁が少ない時は、分量外の酒を加えて下さい。器に盛り、煮汁をかける。・カレイの唐揚げ色よくカラッと揚げましょう。魚が苦手な人にもおすすめです。材料(2人分)カレイ 2切れ塩コショウ 少々片栗粉 大さじ1~2大根おろし 1カップ揚げ油 適量ネギ(刻み) 適量ポン酢しょうゆ 適量下準備カレイは水洗いし、キッチンペーパーではさんで水気を取る。大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。揚げ油を170℃に予熱し始める。作り方カレイに塩コショウし、全体に片栗粉をまぶす。170℃の揚げ油で、表面がカリッとするまでじっくり揚げる。器に盛り、大根おろしとネギをのせ、ポン酢しょうゆをかける。・さっぱり!カレイのレモンバタームニエル淡白なカレイにバターの風味をきかせたムニエル。レモンを絞ってさっぱりといただきます。材料(2人分)カレイ 2切れ塩 0.5g小麦粉 大さじ1.5バター 大さじ1オリーブ油 小さじ2レモン 1/2個ジャガイモ 2個下準備カレイは洗って水気をよく拭く。ジャガイモは、皮をむいて厚さ1cmに切る。作り方ジャガイモは水からゆで、湯で上がったら、水を捨てて火にかけて粉をふかせる。カレイに塩をし、小麦粉を薄くまぶす。フライパンを熱し、オリーブ油とバターを温め、(2)のカレイを盛り付ける方を下にしてこんがり焼く。きれいな焼き色がついたら、上下を返す。両面焼けたら、身に竹串をさしてすっと通れば火が入っているので器に盛る。ジャガイモとレモンを添える。・カレイのパン粉焼き柔らかくて淡白な味の白身魚。粒マスタードを塗って、サクサクの香りパン粉をのっけてオーブンで焼いたら食感も変わって美味しい!白ワインにあわせてもよさそうですね。材料(2人分)カレイ(切り身) 2切れ塩コショウ 少々粒マスタード 大2マイタケ 1パックピーマン 2個プチトマト 4個サニーレタス 2枚レモン 1/4個オリーブ油 大5パン粉大4粉チーズ大2ドライパセリ小1作り方カレイに塩コショウを振り掛けて10分置き、オーブンを220℃、8~9分に予熱する。マイタケは石づきを切り落として小房に分け、ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、食べやすい大きさに切る。カレイの水分をキッチンペーパー等で拭き取り、薄くオリーブ油を塗った天板に並べ、粒マスタードを塗り、<合わせパン粉>をのせ、オリーブ油を全体にかける。200℃に予熱したオーブンに入れ、表面が美味しそうなキツネ色になるまで8~9分焼く。フライパンに残りのオリーブ油を強火で熱し、マイタケ、ピーマンを炒め、塩コショウを振り掛ける。器に水洗いし食べやすい大きさにちぎったサニーレタス、炒め野菜、カレイのパン粉焼きを盛り、水洗いしたプチトマト、2等分に切ったレモンを添える。・カレイのバター照り焼きバターでソテーしたカレイを、甘めの照り焼き味に。パンにも、ご飯にも合う一品です。材料(2人分)カレイ(切り身) 2切れスナップエンドウ 1/2袋レモン 1/4個バター 10g酒 大さじ1.5砂糖 大さじ1.5しょうゆ 大さじ1.5下準備スナップエンドウはヘタと筋を取り、沸騰した湯に分量外の塩を入れ、1分30秒程ゆでて冷水に取り、斜め半分に切る。レモンはくし形に切る。<調味料>を混ぜ合わせる。作り方フライパンにバターを熱してカレイを入れ、両面焼き色がつくようにフライパンに蓋をしながら焼く。<調味料>を加えて全体にからめ、器に盛ってスナップエンドウとレモンを添える。■和食でも洋食でもおいしいカレイは食卓の味方今回は、カレイの種類や特徴をご紹介しました。カレイと一口にいってもさまざまな種類があり、見た目や味、値段も大きく変わってきます。中には、スーパーや鮮魚店ではなかなか見かける機会の少ない希少な種類もいます。脂の乗り方や旬なども、種類によって違いがあるカレイ。それぞれに合った食べ方で、カレイのおいしさを存分に楽しんでくださいね。
2021年12月10日同じ白身魚で、ぺたんとしたフォルム、ヒラメとカレイはよく似ていますよね。どっちがどっちかと聞かれたら「う~ん」となってしまう方も多いのではないでしょうか。ここではそんなよく似たヒラメとカレイの違いやそれぞれの特徴などを見ていきたいと思います。■ヒラメとカレイの見分け方ヒラメとカレイ、見分けるためにはどこを見ればよいのでしょうか。パーツごとにみていきましょう。・ヒレ・目の位置ヒレヒラメやカレイのヒレといえば「えんがわ」が思いうかびますよね。えんがわはヒレを動かす筋肉です。コリコリしていて、脂ものっておいしいので、お寿司のネタでも人気があります。見分け方として、エサをとるためによく動くヒラメは、筋肉が発達しているのでコリコリが勝っています。あまり動かないカレイは脂ののりが勝っています。回転寿司でまわっている「えんがわ」はカレイのことが多いですよ。目の位置「左ヒラメの右カレイ」ということばを聞いたことがありますか。ヒラメとカレイの見分け方のことを言っています。目を上にしたとき、左を向くのがヒラメ、右を向くのがカレイということなんです。ただ、これは日本産のヒラメとカレイに限るので、海外のものは、例外も多いので注意してください。・口の形口がいちばん、違いがわかりやすいかもしれません。ヒラメは口が大きく歯が鋭いです。イメージするなら牙があるオオカミのようです。いっぽうカレイは、口が小さく歯が発達していません。おちょぼ口がカレイです。・大きさ実は江戸時代までは似た形の魚なのでただ、大きさで区別していました。つまり大きければ「ヒラメ」小さければ「カレイ」と呼んでいたのです。実際に成体で比較すると、多くの種類でヒラメのほうがカレイより大きいです。しかし例外もあります。北海道の水族館にしかいないですが「オヒョウ」という魚を聞いたことはありませんか?大きいものだと全長3m体重300kgにもなる魚です。この巨大な魚はカレイなんですよ。・なぜ似ている?そもそもなぜヒラメとカレイは似ているのでしょうか。ひとことで言うなら先祖が一緒だからです。ヒラメはカレイ目ヒラメ科、カレイはカレイ目カレイ科に属していますが、もともとはボウズガレイ類から、現在のカレイやヒラメに分岐・進化を遂げてきました。ボウズカレイは、目が左右のどちらになるかは定まっていません。左右半々ぐらいで出現します。実はヒラメもカレイも、幼魚の頃は眼が左右にあります。それが成魚になるにしたがって、左に寄るのがヒラメ、右に寄るのがカレイというわけです。あとは捕食方法が似ているからでしょうか。ヒラメとカレイは捕食する際、獲物との距離を素早くはかり、とっています。これができるのは、両目が寄っていて広い視野を持っているからです。目が横についていると、周りを見渡すときに動かなければなりませんが、目が寄っていることで動かずに見渡せるので、隠れて周りを確認できます。この似た捕食方法から見た目も似ているのだといえそうですね。■ヒラメとカレイの違いとは・生態ヒラメ通常深さ100mから200mの海底に生息し、春から夏にかけて沿岸の荒磯や岩礁域で産卵します。3~5年で50cmくらいに成長し産卵は3年魚からです。大きいものでは1m以上になり、15~20分ほどで体表を保護色に変えることができます。海底でじっと動かずに自分の上を見ながら獲物を待っていて、あじなどの獲物が来るとジャンプして飛びつきます。特徴的な目ですが、ヒラメはふ化後20日後くらいから左に移動を始めます。50日くらいでヒラメらしい姿になり、目は飛び出ていません。色も同化しやすい茶色っぽい色に変わってきます。カレイ水深30~40mから2~3mの砂泥質の海底に生息し、雑食性で定着性があります。ヒラメとは反対側に寄っている目は、ふ化後50日くらいから右に移動を始めます。80日くらいでカレイらしい姿になります。そしてカレイの目は少し飛び出したようについていてこの目でキョロキョロと周囲を見渡して獲物を探します。・性格ヒラメ攻撃的でワイルドです。カレイおっとりと上品です。・主食ヒラメエビやカニの肉食で成長するにしたがい、魚食性が強くなります。あじやいわしを好見ます。カレイゴカイやイソメ、小エビなどを主食にしています。・漁獲量・値段ヒラメ生息地が限られていることもあり、漁獲量は約6,000tで、値段は1kg6~7,000円くらいです。カレイ漁獲量は約46,000tで、種類も多いカレイの漁獲量はヒラメの8倍近くも多いです。値段は種類によりますが、一般的なホシカレイだと1kg1,000円くらいです。漁獲量の差が価格に影響しているのがわかりますね。もうひとつヒラメの方が高い理由は、和食のマナーにありました。ご存じのように和食で魚を提供するときは頭が左にくるようにしなければなりません。そうすると右に目があるカレイは出せなくなってしまいます。料亭などで出せるヒラメが高級魚になり、需要が減ったカレイは大衆魚と呼ばれ、価格差が生まれました。現在ではカレイに限っては右向きで提供してもよいとされているようです。そんなカレイですが例外もあります。『城下カレイ』と呼ばれたりする各地でブランド魚となっているマコガレイです。旬の時期のマコガレイは1匹10,000円くらいで取引されています。・旬の時期ヒラメ晩秋から初春が旬の時期です。とくに冬のヒラメは「寒鮃」と呼ばれよりおいしいといわれています。カレイ種類によっても異なるので、1年中とることができます。場所によって味も変わりますが、数量的に多くとれるのは冬から春です。・栄養素ヒラメカロリーはヒラメの方が多く、ビタミンも全体的にはヒラメの方が栄養価は高いです。カレイカルシウムを含むミネラルはカレイがヒラメを上回ります。女性にうれしいコラーゲンは、どちらにもある「えんがわ」に多く含まれているんですよ。・味・食感ヒラメ俊敏な動きをするので、身の筋肉が引き締まっています。さっぱりした味とぷりぷりした歯ごたえが特徴です。そのため、刺身やしゃぶしゃぶに向きます。バター焼き、ムニエル、グラタンなど西洋料理に使用されることも多いです。カレイコクがあり、やわらかい食感が特徴的です。そのため、煮物や揚げ物にして食べることが多いです。■ヒラメとカレイのおすすめの調理法ヒラメもカレイも、刺身、ムニエル、唐揚げなど数々のおいしい定番料理がありますね。ここでは定番だけど、おもてなしにも最適な一品をご紹介します。・ヒラメのカルパッチョ材料(4人分)ヒラメ(刺身用)2~3人分バジル(生)8枚EVオリーブ油適量レモン汁小さじ2ミルびき岩塩少々コショウ少々下準備バジルは手でちぎっておく。作り方手順1:器にヒラメとバジルを盛り、EVオリーブ油、レモン汁をかけ、ミルびき岩塩、コショウを振る・干しカレイのだし茶漬け新鮮なカレイは、薄味でさっと短時間で仕上げましょう。おいしさを損なわない何よりの食べ方です。骨ばなれもよく食べやすいですよ。材料(2人分)ご飯茶碗2杯分カレイ(干物)1枚小梅4個・塩小さじ1/2・しょうゆ小さじ1/2・だし汁400ml白ゴマ適量下準備カレイは、魚焼きグリルで火が通るまで8~10分焼き、骨を取る。小梅は種を取り、刻んでおく。作り方手順1:鍋に<調味料>の材料を入れ、沸騰直前まで沸かす手順2:茶碗にご飯をよそい、ほぐしたカレイと小梅を混ぜて小高く盛る。(1)を注ぎ、白ゴマを振る・「えんがわ」はどっち?「えんがわ」とは、ヒラメやカレイの背びれと尻びれの付け根部分のことです。この「えんがわ」もヒラメはひきしまった筋肉が多いからだ、カレイは脂肪が多く脂っこいからだですので同様の身の質となります。お寿司のネタでも人気の「えんがわ」は、ヒラメだと1匹から4貫分ほどしかとれませんが、カレイだと20~60貫分もとれます。高級なお寿司屋さんの「えんがわ」はヒラメ、回転寿司などはカラスカレイの「えんがわ」が多いですね。■似ているけど似ていないヒラメとカレイ、お気に入りのおいしさ見つけてください!調理法に向き不向きがあるとはいえ、料理の好みは人それぞれ。塩焼きにしてもさっぱりしたヒラメの方が好きな人、コクのあるカレイが好きな人と、分かれますよね。あまり見かけないカレイのおさしみもヒラメと違ったおいしさがあります。煮るとふっくらするカレイは刺身では少し固いので、もしカレイの刺身を店頭で見つけたら、きっとそれは薄造りになっていると思いますよ。刺身も揚げ物もいろいろと食べ比べてみて、お気に入りのおいしさを見つけてくださいね。
2021年03月08日形が似ているけど、まったくの別物…世の中にはそういったものが、いくつも存在します。代表的なものの1つを挙げると、魚のヒラメとカレイでしょう。どちらも平らな体をした魚ですが、どのように見分けたらいいのでしょうか。ヒラメとカレイの違いを見分ける方法をご紹介します。ヒラメとカレイの見分け方身の硬さや口の大きさに違い一般的に内臓のある腹側を手前に置いた時、左側に頭がくるのがヒラメで、右側に頭がくるのがカレイ。しかし、例外もあるようです。ヒラメカレイヒラメとカレイの違い①:目の位置は例外も…基本的には上記の覚え方で問題ないのですが、すべての種類に当てはまる見分け方ではなく、左側に頭がくるカレイもいるようです。山口県にある市立しものせき水族館『海響館』では、このように説明しています。目が片方に寄り、目のある方が茶色っぽく、反対側はほぼ真っ白な色をしています。ではヒラメとカレイはどこがどう違うのでしょうか?よく返ってくる答えは「ヒラメが左向きで右向きはカレイ!」です。この返答は間違いではないのですが、全てのヒラメやカレイに当てはまるかと言えば答えはNoです。市立しものせき水族館 海響館ーより引用また、産経ニュースでは右向きのヒラメが水揚げされたと報じられたことも。北海道豊浦町の内浦湾でこのほど水揚げされたヒラメは右を向いていた。(2020年8月)17日に水揚げされた魚の写真と動画を道立総合研究機構栽培水産試験場が分析し、体形や色、鋭い歯から右向きのヒラメと分かった。放流や養殖の魚だと右向きのヒラメは1万匹に1匹の割合で発見され、遺伝的要因や飼育環境の影響が考えられるという。同試験場の森立成調査研究部長は「今回は天然のヒラメである可能性が高く、非常に珍しい」と話している。産経ニュースーより引用ヒラメとカレイの違い②:身が硬いのは?ヒラメとカレイは、どちらも海の底を這うようにして生活をしています。似たような生活環境ですが、食べるものはまったく違うようです。2019年6月25日に放送されたバラエティ番組『この差って何ですか?』(TBS系)では、ヒラメとカレイの違いを特集。過去の放送内容を紹介しているウェブページで、ヒラメとカレイの差を説明しています。「カレイ」は、海の底でほとんど動かずに生活している。泥の中で、近づいてきた「ミミズ」のような生き物や「貝」などを、ほとんど動かずに食べる。一方「ヒラメ」は、海の底で餌を待ち伏せして、獲物の「小魚」などを、ものすごいスピードで捕まえに行く!この差って何ですか?ーより引用積極的に動いて獲物を捕まえに行くヒラメは、筋肉が多いため引き締まった体に。そのため、ヒラメは刺身としてそのままおいしく食べられます。反対に早く動く必要のないカレイは身が柔らかいので、煮付けなどにするとその特徴が引き立つのだそうです。ヒラメとカレイの違い③:口の大きさヒラメとカレイは頭の方向以外に、口の大きさにも違いがあります。ヒラメは生きた魚やイカ、エビなどを食べるため、口が大きく、鋭い歯が並ぶ肉食系の口。ヒラメゴカイや小型の貝類などを食べているカレイは、ヒラメと比べると口がかなり小さいことが分かります。カレイ『この差って何ですか?』では、口の大きさの違いをこのように説明していました。「ヒラメ」と「カレイ」では、「餌の捕らえ方」が違うため、「口のつくり」にも大きな差がある!「カレイ」は、口も小さく、歯も鋭くない小さい歯がたくさん見えている。「ヒラメ」は、口も大きく、歯も鋭く、口の中も大きい。この差って何ですか?ーより引用とはいえ、こちらも例外はあるようで、市立しものせき水族館『海響館』のスタッフにとってもヒラメやカレイはややこしい存在のようです。ここまでヒラメとカレイの違いを紹介しましたが、例外もあり、例えばカレイの仲間の最大種「オヒョウ」はヒラメのように口が大きく、「ヌマガレイ」は、日本国内で見られる個体のほとんどが左向きです。また、ヒラメの仲間にも「メガレイ」や「テンジクガレイ」などカレイと名の付く種類もおり、私たち水族館スタッフにとっても非常にややこしい生き物です(笑)。市立しものせき水族館 海響館ーより引用ヒラメとカレイの見分け方は、基本的に「左向きはヒラメ、右向きはカレイ」と覚えておけば問題はなさそうです。ただ、例外もあるということだけは、頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月16日和食の定番「魚の煮付け」。涼しくなってくるとあのこっくりとした甘辛い味を食べたくなることはありませんか?今回は、しっかりと味をしみこませた「カレイの煮付け」レシピをご紹介。豆腐とネギを添えれば、栄養バランスもバッチリ。白ごはんがすすむこと、間違いナシです!■カレイの煮付け調理時間 25分 1人分270kcalレシピ制作:家庭料理研究家/管理栄養士 中島 和代/杉本 亜希子<材料 2人分>カレイ(切り身) 2切れ青ネギ 2本豆腐 1/4~1/2丁ショウガ 1片酒 100ml水 150mlみりん 大さじ3砂糖 大さじ3しょうゆ 大さじ3 <下準備>・カレイは黒い皮側(表側)に十字に切り込みを入れる(ここではエテカレイを使っています)。・青ネギはサッと水洗いして長さ4cmに切る。白い軸側が太い場合は縦半分に切って下さい。・豆腐はサッと水洗いして2~4つに切る。・ショウガは皮をむき、薄い輪切りにする。<作り方>1、鍋または深めのフライパンに<煮汁>の材料を入れて強火にかけ、煮たったらショウガ、カレイの黒い皮側を上にして並べ入れる。ヒント! カレイの大きさやお鍋の深さによって水で調整して下さい。2、煮たってきたら中火にし、落とし蓋をして10~12分煮る。火をいったん止めて5~6分置き、味を含ませる。3、再び中火にかけ、煮たったらカレイを取り出し、青ネギ、豆腐を加えて5~6分煮る。煮汁が少ない時は分量外の酒を加えて下さい。青ネギ、豆腐を器に盛り合わせ、煮汁をかける。煮崩れさせずにしっかり味付けするコツは、「落し蓋の使用」と「途中で火を止めること」。煮だった煮汁が落し蓋にあたって具全体にいきわたることで、ムラのない味付けに。沸騰しても、落し蓋が材料を押さえて、魚を動きにくくしてくれます。途中で火を止めて、しっかりカレイに味を染み込ませましょう。
2016年09月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイの煮付け昆布添え」を含めた全4品。ほろほろ柔らかいカレイの煮付けに、おつまみにオススメな奴。覚えておきたいメニューです! カレイの煮付け昆布添え ミネラルが豊富な昆布を一緒に召し上がれ。カラスガレイは冷凍のまま煮てもOKです。 たっぷりネギ奴 おつまみにも最適な奴です。ネギ油がクセになるおいしさ。 キヌサヤのソース炒め 脇役になりがちなキヌサヤをメインに使って。お弁当にもオススメ! 焼きナスとジュンサイの赤だし ナスの香ばしさがおいしい! ジュンサイとミョウガの食感の違いもおもしろいおみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豆腐入りカレイの煮付け」を含めた全4品。カレイの煮付けに酢の物、みそ汁は具沢山! ご飯がよく合うほっとするおいしさ。 豆腐入りカレイの煮付け 甘辛味がご飯によく合います。覚えておきたい定番メニュー! 炒めキャベツの酢の物 キャベツは炒めて甘みを引き出しましょう。 具だくさん大根のみそ汁 定番のみそ汁の具をたっぷりと入れて♪ ヨモギ白玉きな粉がけ ヨモギの香りが広がる、和スイーツ。きな粉をたっぷりかけて召し上がれ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年04月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイの煮物」を含めた全4品。カレイの煮物に砂肝の唐揚げ、白ご飯がよく合う献立です。 カレイの煮物 ふんわりおいしいカレイは定番の煮物に! 砂肝の五香粉揚げ 五香粉特有の香りがやみつきになるおいしさ! モヤシのカレー甘酢和え シャキシャキッとしたモヤシを使ったヘルシーな一品! 具だくさんのカキ入り粕汁 カキ入りの贅沢な粕汁! 寒い夜にはぴったり! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイと大根のキムチ煮」を含めた全4品。カレイをキムチと一緒に煮た一品に、香り高いシメジ炊き込みご飯を添えて。 カレイと大根のキムチ煮 柔らかい身がおいしいカレイをキムチと一緒にどうぞ! 車麩とカニカマの卵とじ おだしをたっぷり含んだ車麩がおいしい! シメジとジャコの炊き込みご飯 炊飯器を開けるとシメジの香りがふわっと広がります。 せん切りジャガイモ汁 ジャガイモはせん切りにするとシャキッとした食感に。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年10月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイの煮付けワカメ添え」を含めた全4品。メインは脂がのったカレイ! 副菜にはコンニャク、大根、ナスを使ったヘルシーな献立です。 カレイの煮付けワカメ添え ほろっと柔らかいカレイを定番の煮付けに! 添えのワカメもお忘れなく! コンニャクのピリ辛炒め 豆板醤のピリッとした辛さがアクセント。 せん切り大根のおかかサラダ 大根のシャキッとしたみずみずしさがシンプルに味わえるサラダです。 大葉入り焼きナスのみそ汁 焼いたナスの香ばしさでいつものおみそ汁も一段とおいしくなりますよ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイの煮付け」を含めた全4品。しっかりと味の染みたカレイの煮付けやコクのあるモロッコインゲンの炒め物は、ご飯をおかわりしたくなるおいしさ! カレイの煮付け いったん火を止めてカレイに味を含ませるのがポイント! 豆腐とネギを添えればバランスもバッチリ。 モロッコインゲンとベーコンの炒め物 バターしょうゆで味付けした旬のモロッコインゲンは間違いなしの一品! ご飯がすすみます。 ころころポテトとリンゴのサラダ 大きさを揃えて切った野菜の食感が楽しいサラダ。電子レンジを使えば時短に。 タケノコのみそ汁 タケノコに玉ネギの甘みをプラスした定番みそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年06月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイと青ネギの煮物」を含めた全4品。カレイの煮物は火を止めてから味をしっかり含ませるのがポイント! 大根の梅肉和えは貝われ菜を加えてサッパリと。 カレイと青ネギの煮物 味をしっかり含ませるにはいったん火をとめるのがポイント。知っておきたい定番和食レシピのひとつ。 大根の梅肉和え 貝われ菜を加えてあっさりと頂ける梅肉和え。和えダレはかつお節の風味が効いてます! ピーマンのきんぴら ひとくち大に切った食べ応えのあるきんぴら。ニンジンは下茹でしておくのがポイントに。 ジャガイモと玉ネギのみそ汁 麦みそを使ったジャガイモと玉ネギの甘みが広がるみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カラスカレイの煮付け」を含めた全4品。脂がのったカレイを定番の煮付けに。添えの青ネギも旨味をたっぷり吸っておいしい! 白和えは厚揚げで作るのがポイント。 カラスカレイの煮付け 落とし蓋をすることでしっかりと味が染み込みます。ショウガと一緒に煮るので魚の臭みも気になりません。 ホウレン草とヒジキの白和え風 ざっくりとつぶした厚揚げの食感が良いアクセントに! 野菜を変えてアレンジしても。 大根のピリ辛甘酢漬け 箸休めにピッタリな甘酢漬け。あと一品欲しい時にササッと作れます。 卵豆腐のお吸い物 卵豆腐のなめらかな口当たりと磯の香りがおいしいお吸い物です。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年03月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイと豆腐の煮物」を含めた全4品。脂ののったカレイを甘辛味に。ご飯が進む献立です。トロミ汁は必ず混ぜながら火にかけましょう。 カレイと豆腐の煮物 カレイは熱湯に通す事で、臭みが消えます。煮くずれないように煮るのがポイント。 柿と生ハムのサラダ 柿の甘さと生ハムの塩気が絶妙なバランス。ドレッシングはシンプルな物がオススメ。 カブのユズ和え 塩もみしたカブとカブの葉のサッパリとした和え物! ユズの香りが上品ですね。 卵のトロミ汁 片栗粉を入れただし汁は、混ぜながら煮たたせるのがポイントです。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カレイのまるごと揚げ」を含めた全4品。こんがりと揚がったカレイは大根おろしでサッパリと。とろろ汁は粘りが強い大和芋がオススメ。 カレイのまるごと揚げ 油で揚げたカレイを、大根おろしとスダチを搾ってサッパリといただきます。 ゆでイカゲソと野菜の和え物 下ゆでしたイカゲソをキャベツとキュウリで和えた、ヘルシーな一品です。 具だくさんとろろ汁 大和芋、豆腐、マイタケ、豚肉が入った、これ一杯で栄養満点の汁物です。 フルーツヨーグルト ビタミンたっぷりのデザート。最後にシナモンパウダーをかけてスパイシーに。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年11月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「定番カレイの煮付け」を含めた全4品。 カレイの煮付けは覚えておきたい定番おかずのひとつ。具だくさんの茶碗蒸しを添えて。 定番カレイの煮付け コラーゲンがたっぷり入ったカレイは女性にもオススメ。覚えておきたい定番レシピ。 長芋の焼きのり和え すりこ木でたたいた長芋は食感が良く、味もなじみやすい。 茶碗蒸し 鶏もも肉とエビ、カマボコ、シイタケが入った具沢山の茶碗蒸し。ユズ皮をのせると風味がより一層増します。 リンゴとサツマイモのレンジおやつ 電子レンジで簡単に作れる一品。ヨーグルトやアイスとも相性抜群です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月11日