一年のお楽しみボージョレ・ヌーヴォのシーズンがやってきましたね。今年の夏は暑かったせいもあり、濃厚で美味しい初物のワインができたと市場も盛り上がっています。外で楽しむのも良いですが、お家でしっぽり簡単なおつまみと共にボージョレ・ヌーヴォを楽しむのはいかがですか?毎日のお仕事の後に、張り切りすぎておつまみを作りすぎると疲れちゃうので、今回は5分でできちゃうワインにぴったりのチーズのおつまみをご紹介したいと思います。◆チンするだけ!「パリパリチーズ」スライスチーズをレンジでチンするだけの超絶簡単なおつまみは、ワインがノンストップになっちゃう美味しさです。◆シンプルイズベスト!「柿モッツァレラ」デザートだけではなくおかずにも使える柿に、モッツァレラを合わせれば、軽い口当たりのボージョレ・ヌーヴォにピッタリのおつまみになりますよ。シンプルなお料理に使うオリーブ油は香りが高いEXオリーブ油がオススメです。◆感動の美味しさ!「クリームチーズ昆布和え」クリームチーズに塩昆布を合わせただけなのにこんなに美味しいなんて!と感嘆の声が溢れちゃうこちらのレシピは、冷やしたボージョレ・ヌーヴォはもちろんのこと、日本酒や焼酎などお酒を選ばず美味しくいただくことができますよ。騙されたと思って是非是非試してみて頂きたい一品です。◆漬け込むだけで驚きの美味しさに!「香味チーズ」プロセスチーズを味噌とみりんにつけておくだけの簡単レシピ。味噌とチーズの発酵食品の組み合わせは後を引く美味しさですよ。クラッカーなどに乗せても美味しくいただけます。◆とろアツを召し上がれ!「モッツァレラのバターしょうゆ」もちもち食感のモッツァレラチーズをレンジで20秒チンしただけで、とろとろモチモチ感動の美味しさに!海苔を巻くことで磯辺焼き(磯辺餅)のようになりますよ。◆止まらない美味しさ!「クルミとゴルゴンゾーラのスティック春巻き」濃厚な赤ワインに是非合わせて頂きたいのが「クルミとゴルゴンゾーラのスティック春巻」です。カルディのマッシュポテトの素を使えばもっと手早く簡単につくれますよ。赤ワインとゴルゴンゾーラの組み合わせは最高!大人になってよかったと実感できるレシピです。◆甘さと塩味の見事なコラボレーション!「カマンベールのメープルナッツがけ」丸ごとカマンベールにメープルシロップで和えたナッツを乗せただけの簡単レシピ。カマンベールは切らずに丸ごと、贅沢にフォークで崩しながら頂いてみてくださいね。メープルシロップの甘さと、カマンベールの塩味の見事なコラボにほっぺたがとろけちゃいますよ。ワインとチーズの組み合わせで楽しむ秋の夜更けは至福の時間を初物のボージョレ・ヌーヴォと5分で作れるチーズのおつまみで満喫してくださいね。
2021年10月27日青カビのチーズ、ゴルゴンゾーラチーズクリームソースで作るパスタの作り方をご紹介します。このレシピは本当に簡単で手早くできますので一度作り方を覚えておいて損はありません!ぜひこの機会にマスターしてみて下さい。このソースに合うパスタやゴルゴンゾーラチーズのお話もご紹介していますので合わせてご覧下さい。ゴルゴンゾーラチーズってどんなチーズなの?ゴルゴンゾーラチーズは、ブルーチーズの一種でチーズの内部に青カビが発生しているところが特徴です。他のブルーチーズに比べてまろやかな味わいで、比較的食べやすく日本でもポピュラーなブルーチーズと言えます。ゴルゴンゾーラチーズには、ドルチェタイプと、ピカンテタイプの二種類があり、ドルチェタイプはピカンテタイプに比べて青カビが少なくまろやかでクリーミーな味わいとなります。ゴルゴンゾーラというとドルチェタイプの方を指すことが多いようです。ピカンテは、青カビの含有量も多く、ピリっとした辛味があるのが特徴的です。お好みで使い分けても良いですが、今回作るゴルゴンゾーラチーズクリームソースには、まろやかなドルチェタイプを使います。ゴルゴンゾーラのドルチェタイプはまろやかでクリーミーとは言え、やはり日本でおなじみのプロセスチーズに比べると癖が強いと言わざるを得ません。ゴルゴンゾーラの風味は好きだけど、あまり癖が強いのは苦手…という方は、熟成期間に注目してみましょう。熟成期間が短いものほど癖が少なく食べやすいですよ。青カビを食べても大丈夫なの?カビの生えた食品は一般的には食べることが出来ませんが、ゴルゴンゾーラチーズには青カビ、カマンベールチーズには白カビを意図的に生やしています。カビには人体に有害なものもあれば、無害なものもあります。ゴルゴンゾーラチーズの青カビは人体に無害なものを使っていますので安心して食べることが出来ます。ゴルゴンゾーラが大丈夫だからと言って、青カビの生えた他の食べ物が大丈夫ということではありませんので、カビの生えた食品は廃棄してくださいね。ゴルゴンゾーラチーズの保存方法。ゴルゴンゾーラチーズに発生している青カビは生きています。保存するときは冷蔵庫の中で保存することとなりますが、青カビが生きているため繁殖して他の食材にカビがついてしまうことがあります。ゴルゴンゾーラチーズを保存する時は、密閉容器に移し替えて保存するようにしましょう。また、ゴルゴンゾーラチーズの保存に使った容器を他の保存容器として使う場合は、熱湯で洗浄をしてカビを取り除いてから使用してください。ゴルゴンゾーラチーズクリームソースに合うパスタ日本でパスタと言えば、スパゲッティーニ(直径1.5mm~1.7mmで断面が円形のパスタ)を使うことが多いですが、クリーム系の濃厚なパスタソースにはフェットチーネ(5mm~10mm程度の幅の平打ち麺)や、ショートパスタでしたらリガトーニ(直径が8mm~15mmほどの外側に溝がついたパスタ)がよく合います。スパゲッティーニの場合は太目のものがおすすめです。今回はリガトーニを使います。パスタの太さや形状によって味わいも変わってきますので、色々なパスタで楽しんでみてはいかがでしょうか。ゴルゴンゾーラチーズクリームパスタの作り方。それではゴルゴンゾーラチーズクリームソースを使ったパスタの作り方をご紹介します。材料材料(1人前)パスタ(リガトーニ)…乾燥状態で90gパスタソースゴルゴンゾーラチーズ…パルミジャーノレッジャーノ(パルメザンチーズ)…生クリーム…バター…塩…適量コショウ…適量飾りパセリゴルゴンゾーラチーズクリームソースを作ろう!フライパンに白ワインを入れて火をつけます。白ワインが半分の量になるまで煮詰めて下さい。弱火にして生クリームを入れて、生クリームの量が2/3くらいになるまで煮詰めます。白ワインと生クリームをよく混ぜながら煮詰めていきます。ゴルゴンゾーラチーズ、パルミジャーノレッジャーノ(パルメザン)チーズ、ナツメグ粉末を入れます。ゴルゴンゾーラは柔らかく、スプーンで入れようとしてもスプーンにくっついてしまってうまくいきません。手でちぎって入れても良いのですが、手が臭くなってしまいますので、箸を使うと捗ります。粉チーズでも良いですが、ブロックのパルメザンチーズを削って入れた方が香りも高く美味しいですよ。同じ粉チーズでもやはり開封したばかりのものは香り高いです。粉チーズはなかなか使い切らずに古くなりがちかもしれませんが、できるだけ新しい物を使うことをお勧めします。この時も弱火でじっくり加熱してくださいね。弱火でじっくり、全体にとろみが出るくらいまでかき混ぜながら加熱します。塩コショウで味を調えて出来上がりです。※ゴルゴンゾーラチーズは比較的塩味の強いチーズです。いつもの量という感じで塩を入れるとしょっぱくなりすぎることもありますので、味見をしながら調整してください。パスタと絡める。今回のパスタはリガトーニを使いました。クリーム系の濃厚なソースにはしっかりした太目のパスタや大き目のショートパスタが良く合います。リガトーニは茹で時間が13分~14分くらいかかりますので、ソースを作っている間に茹でます。少し硬めかな?と思うくらいに茹でたパスタとゴルゴンゾーラチーズクリームソースの中に入れます。※少し硬めかな?というのは食べられないレベルの硬さではなく、食べられるんだけどちょっと硬いかも…くらいの硬さです。あまり硬いとソースで煮込まないと柔らかくなりませんので注意して下さい。ソースがしっかりパスタに絡むようにかき混ぜて、味見をして麺がちょうど良い硬さになったら出来上がりです!ソースが固く絡みが悪い時には少量の茹で汁を入れて調整してください。最初はこのくらいの緩さですが、もう少し煮詰めていくとこのくらいパスタと絡むようになります。濃厚でどっしりした感じが好きな方はこのくらいまで煮詰めても良いですし、一つ前の状態くらいで止めても大丈夫です。ソースとパスタの絡みとソースの固さはお好みで調整してみて下さい。冷えるとチーズが固まりますので少し緩いかなくらいでもちょうど良いと思います。お皿に盛り付けて出来上がり!お皿にどさっと乗せて、黒コショウとパセリを散らしたら出来上がりです。まとめいかがでしたでしょうか。ゴルゴンゾーラチーズクリームソースは、材料も少なくてとっても簡単なのに、ゴルゴンゾーラの濃厚で風味豊な美味しいソースが出来てしまいます。冷凍保存もできますので、小分けにしておけばレンジでチンするだけでいつでもすぐに使えて便利ですよ。今回はチーズクリームソースだけで作りましたが、具材としては茹でたほうれん草やブロッコリー、ベーコン、あさりなどの貝類とも相性が良いですのでお好みでお試しください。ゴルゴンゾーラは匂いが強く、人を選ぶところもありますが、その分癖になる美味しさがありますね。本当に簡単に作れますのでぜひご家庭でもチャレンジしてみて下さい。グルメのアイデアをもっと見る
2017年02月14日なとりは9月14日、「贅沢(ぜいたく)な チーズ鱈(たら) ゴルゴンゾーラ&はちみつ」(税別200円)を発売する。同社は、節約志向を持ちながらも、質の良いものを少しだけ食べたい、自宅で少しだけ贅沢したいという需要の高まりに着目。特に近年、頑張った自分へのご褒美に自宅で"ちょっとした贅沢(プチ贅沢)"を楽しむ女性が増えてきたことを踏まえて、同商品を開発したとのこと。同商品には、3大ブルーチーズのひとつであるゴルゴンゾーラを使用(チーズ中8%)。また、ゴルゴンゾーラとの相性にこだわり、チーズに合わせるはちみつには、山田養蜂場のアカシアはちみつを用いた。また、クリームチーズをベストな割合(チーズに占める割合53.7%)で配合し、よりクリーミーさを感じられる味わいに仕上げたとのこと。
2015年08月22日遠藤商事・Holdings.は9月19日までの期間限定で、「Napoli’s PIZZA & CAFFÉ(ナポリス ピッツァ&カフェ)」で「秋田県産イチジクとゴルゴンゾーラのピッツァ フィーコ」を販売している。○秋田産イチジク×ゴルゴンゾーラの、魅惑のマリアージュ同商品は、イタリア語でイチジクを意味する単語「フィーコ」と名付けられた期間限定メニュー。イチジクは、不老長寿の果物として古くから人々に愛され、美容に欠かせない成分も豊富で世界最古のフルーツとして知られている。しかし近年は、イチジクを食べる機会が少なくなっており、今回より多くの人に、体に良いとされているイチジクを知ってもらいたいという思いから発売が決定した。イチジクのもつ甘みを生かしながら、ゴルゴンゾーラの味わい深い酸味をプラスし、独特な甘酸っぱい味わいが癖になる季節限定のピッツァとした。好みでメープルシロップをかけて食べることで違った味となり、1枚で2種類の味わい方を楽しめるという。発売前に実施した試食会でも「ワインと合う味︎」や「イチジクの甘みが楽しめる」「イチジク、ゴルゴンゾーラ、メープルシロップの味の独特なハーモーニーがクセになる味! 」など、好評を得たという。価格は790円(税別)。
2015年07月25日