今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO義母がくれた鯛の塩焼きに驚愕主人公は義両親とよい関係を築いています。ある日、義実家に招かれおいしいすき焼きをごちそうになった主人公家族。さらに帰り際に「よかったら」と義母から立派な鯛の塩焼きを渡されます。主人公は「いいんですか!?」と喜んで持ち帰りました。立派な鯛の塩焼き出典:愛カツ翌日、食べようと…出典:愛カツ冷蔵庫から取り出す出典:愛カツ主人公は鯛を食べようと冷蔵庫から取り出しました。そして鯛を焼き直そうとした主人公はあることに気がつき驚愕します。ここでクイズ翌日、鯛を食べようとした主人公が驚愕した理由とは?ヒント!主人公は鯛の両面をしっかり焼こうとしました。主人公が驚愕した理由出典:愛カツ正解は…正解は「半分なかったから」でした。グリルで焼き直そうと鯛をひっくり返すと半分なかったのです。もらった鯛がまさかの食べ残しだったことに絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月25日唐揚げや炒め物など様々な料理で大活躍の「鶏のもも肉」。献立を考えるとなんとなくマンネリ化してしまいますが、フライパンで焼くだけで様々なアレンジができるんです。今回は、定番の塩焼きをはじめ、みそ、ケチャップ、生姜焼きなど鶏もも肉の焼くだけ簡単レシピを6選ご紹介します。お弁当にも役立ち、味付けを変えれば毎日でも飽きずに食べられるものばかりです。どれも時短で作れるので何を作ろうか迷った時の参考にして下さいね!■揉むだけ簡単!鶏もも肉の塩焼き細切りにした鶏もも肉を塩と酒でもみ込んでフライパンで焼くだけ。15分で完成の簡単レシピ。シンプルな味付けで鶏のジューシーさが楽しめます。お好みで七味を振っても良いでしょう。飽きずに食べられる一品です。■調味料2つ!鶏もも肉のケチャップ焼き鶏もも肉は皮を下にしてフライパンで皮がパリッとなるように焼きます。途中鶏から出た油をキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。鶏肉にしっかり火が通ったら、最後にケチャップとウスターソースで作ったタレを回しかけて完成です。■鶏もも肉のみそ焼き(前日漬け込みあり)みそとみりんを合わせたタレに鶏もも肉を漬け込みます。前日に鶏肉を漬け込む必要がありますが、漬け込んでおけばあとは焼くだけ。ちぎったレタスなどの葉物を添えれば食べ応えのあるおかずがあっという間に完成します。味付けする必要がないので難しいことなしで作れます。■脱マンネリ!鶏もも肉の生姜焼き生姜焼きというと豚肉?…実は鶏もも肉でも美味しくジューシーに作れます。キャベツは大きいままダイナミックに焼きましょう!マンネリ化しがちな鶏もも肉をとことん味わうレシピです。■鶏もも肉のマリネ焼きハーブ入りのマリネ液に漬けた鶏もも肉は、香りが良くとってもジューシー!ハーブの枝を一緒に焼いて飾りに使うとおしゃれな見た目に仕上がり、香りも豊かです。ワインのお供にオススメ。パンに挟んでサンドイッチにしても良いですね。■鶏肉のマヨソースソテー鶏もも肉をフライパンでしっかり焼いて、同じフライパンにマヨネーズ、しょうゆ、粒マスタード、ハチミツなどのマヨソースの材料を投入し、一煮立ち。鶏肉の旨味もソースに加わり美味。お子さんも食べやすい、ハニーマスタード風のソースは鶏肉によく合います。塩焼きをベースに味付けを変えればおかず作りのマンネリを打開できます。トンカツ用の豚肉でも美味しく作れます。毎日頭を悩ませるごはん作りの参考にしてくださいね。
2024年01月16日サンマのおいしい季節になりました。新鮮なサンマは、ピンと張りがあり、下あごの先端が黄色くなっているのが特徴です。旬のサンマを焼き魚だけでなく、刺身や煮付けにして、旬の時期に楽しみたい人も多いのではないでしょうか。しかし、サンマは焼き魚の中でも食べるのが難しく、きれいに食べられない、人前でサンマを食べるのが恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。茨城県石岡市教育委員会の学校給食課では、サンマをもっとおいしく食べられるよう正しいサンマの食べ方を紹介しています。サンマの骨を取るには脂がのって身がふっくらと焼けたおいしいサンマは、日本人にとって秋を代表する味覚の1つです。焼いたサンマを上手に食べるには、背骨に沿って一直線に箸を入れ、骨と身を上手に外しながら上側と下側をそれぞれに分けて食べましょう。どうしてもうまくできない場合は、少しずつ箸で分けながら食べると、サンマの身を崩すことなく食べられます。この食べ方は危険⚠骨の下までおはしをいれると骨がきれいに取れず、食たべにくい茨城県石岡市教育委員会の学校給食課ーより引用上からいきなり骨の下まで箸を入れてしまうと、サンマの身が崩れて骨がきれいに取れず、食べにくくなるので注意しましょう。サンマの正しい食べ方旬を迎えたサンマを、スーパーで購入する機会も多くなるのではないでしょうか。サンマの正しい食べ方の手順は、以下のとおりです。1.サンマの背中を箸で優しく押す2.上半分の身を食べる3.真ん中の大きな骨の端を持って、少しずつ持ち上げながら背骨を外す4.下半分の身を食べる骨を外す時は、身が崩れないよう、頭側から尾びれへ向かって優しく丁寧に外します。サンマには、お腹の内臓部分にたくさんの小骨があるので、少しずつよくかんで食べるようにしましょう。サンマ以外でも使える茨城県石岡市教育委員会の学校給食課が紹介しているサンマの正しい食べ方は、アユやアジの塩焼きなど、ほとんどの焼き魚にも活用できる方法です。丸ごと焼いた魚の場合は、背骨に沿って頭側・真ん中・尾びれ側の3箇所を箸で軽く押してから食べるようにしましょう。背骨から身が外れやすくなるので、魚を食べるのが苦手な人もきれいに骨を取って食べられるようになります。焼き魚を箸で押すのはマナー違反ではありません。外食などでは特に気になるかもしれませんが、安心して食べましょう。サンマを購入した時には、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日秋のご馳走のひとつ「サンマ」。脂がのったサンマをシンプルに塩を振って焼くだけの「サンマの塩焼き」は人気のレシピです。そこで今回は、生サンマの選び方、基本的なサンマの塩焼きの作り方のほか、サンマを使ったオススメレシピなどをご紹介します。サンマの塩焼きとの相性抜群な副菜・汁物レシピも、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!■美味しい生サンマの選び方生サンマを買うのなら、新鮮で脂がのった美味しいものを選びたいですよね。下記の点をチェックして生サンマを購入すれば、当たりの可能性大!・頭から背中にかけて盛り上がっていて、厚みがある・お腹がかたい・黒目の周りに濁りがなく、透明で澄んでいる・尻尾を持った際、一直線・口と尾が黄色い良質のタンパク質のほか、鉄分、ビタミンA、ビタミンD、カルシウムといった栄養満点なサンマ。秋の間に一度は食べたいですね。続いて、サンマの塩焼きの作り方をご紹介します。■サンマの塩焼きの作り方【材料】(2人分)サンマ 2尾 塩 適量大根おろし 2/3カップ 作り置き甘酢 小さじ1.5~2スダチ 1個甘酢ショウガ 適量しょうゆ 適量【下準備】・サンマは水洗いし、水気を拭き取る。振り塩をして10分以上置き、出てきた余分な水分を拭き取る。振り塩は手に塩を持ち、並べた魚の20~30cm位上から指の間を通して均等に塩を振ることです。・大根おろしはザルに上げて軽く汁気をきり、作り置き甘酢を加えて合わせる。・スダチは横半分に切る。・グリルを予熱する。【作り方】1、サンマの両面に切り込みを入れ、分量外のサラダ油をぬった焼き網に並べ、グリルで火が通るまで焼く。2、器にサンマ、作り置き甘酢と合わせた大根おろし、スダチ、甘酢ショウガを盛り合わせ、しょうゆを添える。このレシピのポイント・コツここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水をはるタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従ってください。■サンマを使ったオススメレシピ10選・サンマのチーズ焼きいつもの塩焼きとは一味違うサンマを楽しみたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! カレー風味のサンマにチーズをのせて焼いた洋風な一品です。手軽に作れるのもポイント。お好みで、ドライパセリを振り、水洗いしたプチトマトを添えましょう。・カレー風味のサンマのムニエルカレー粉をまぶしたサンマをバターでソテー。調理中から香ばしい匂いが漂い、食欲をそそられます。レモンを絞ってから食べると、さっぱり感がアップ。こちらのレシピでは、ピーマンと赤ピーマンを使っていますが、お好みの野菜を添えてくださいね。・梅風味焼きサンマ脂がのったサンマを梅風味で味わうのも良いものです。梅の酸味がアクセントとなり、あっさりといただけます。サンマに火が通りにくい場合は蓋をして蒸し焼きにしてください。サンマの新しい美味しさを発見できそうです。・かんたん甘辛! サンマの煮つけ鍋に調味料を入れてサンマを煮つけるだけ! 簡単にみんなが大好きな甘辛風味のサンマの煮つけを作れます。身がふっくらとしていて、中まで味がしっかりしみ込んでいるのが特長。サンマの代わりに、サバやイワシなどで作ってもオッケーです。・サンマの薬味ソースがけミョウガ、ショウガ、大葉の入った爽やかな薬味ソースで、旬のサンマを味わってみませんか? 作り方はとっても簡単。焼き網にサラダ油を薄くぬり、表面にこんがり美味しそうな焼き色がつくまで焼き、薬味ソースの材料を混ぜ合わせて、焼けたサンマの上にかければ完成です。・サンマの竜田揚げ下味に漬けたサンマはよく味がなじんでいて、ご飯がもりもり進む美味しさです。シシトウ、サツマイモを加えると、彩り鮮やかに。ジューシーで子どもから大人まで大満足できますよ。サンマの臭みも感じないため、魚が苦手な人でも食べられるかも!?・サンマのピリ辛蒲焼き豆板醤のピリリとしたパンチが効いたサンマの蒲焼きです。たった15分で作れるので、時間がないときにも最適。お酒のおつまみとしても活躍してくれそうです。ご飯にのせて食べても美味。ぜひお試しを。・サンマの洋風焼きトマトの酸味とチーズのコクが絶妙なバランスの洋風焼きです。最後に、ドライパセリを振り、レモンを添えてから召し上がれ! 少ししょうゆをたらしてから食べるのも◎です。サンマの香ばしさ&旨味が引き立つ一皿。・ショウガ香る! サンマのサクサクフライ下味をつけたサンマをサクサク食感のフライに。ショウガの風味により、食べやすいのがポイントです。お好みで、ウスターソースをかけてくださいね。キャベツの千切りやミニトマトを添えても良さそうです。・揚げ焼きサンマのおろし煮サンマに片栗粉をまぶして揚げ焼きすることで、だしにとろみをつけます。大根おろしとしょうゆであっさりと味わえるのが魅力です。貝割れ菜と一緒に食べると、より爽やかな味わいに。ご飯にのせて丼にするのもアリです。■サンマの塩焼きと一緒に食べたい副菜・汁物レシピ5選・長芋のサラダ秋が食べ頃の長芋が主役のサラダを味わってみませんか? ベーコンのカリカリとした食感が小気味よいアクセントに。お好みで、ドライパセリを振ってから召し上がってくださいね。サンマの塩焼きと一緒に秋の味覚を楽しめますよ。・ザク切りキャベツのゴマ和えキャベツ、ニンジン、ピーマンをゴマダレで和えた、ヘルシーな副菜です。さっぱりとした味わいで、サンマの塩焼きとの相性も◎。いつでも簡単に作れるので、常備菜として冷蔵庫にストックしておくのも良さそうです。・ヒジキの白和え作り置きや市販の煮物にひと手間かけてアレンジした副菜。和え衣を作った後、すり鉢に絹ごし豆腐を入れ、なめらかになるまですり、練り白ゴマ、砂糖、塩を加えて混ぜます。ヒジキの煮物とキュウリを加えて和えれば完成です。・エノキのみそ汁サンマの塩焼きにピッタリなみそ汁です。最後に加えるミツバの香りが効いていて、爽やか。エノキと豆腐でくせがなく食べやすいのも魅力です。ミツバの代わりに刻みネギを使うのもいいでしょう。・具だくさん豚汁具材の旨味たっぷりの豚汁です。一品でも満足できるほど具沢山。この豚汁とサンマの塩焼きで立派な一食に。里芋の代わりにジャガイモを使ったり、油揚げを豆腐に代えても美味しいです。旬のサンマは、新鮮で美味しいものをしっかりと見極めたうえで、塩焼きにして味わいたいですね。皮はパリッ、中はしっとりした、絶品サンマの塩焼きをぜひご堪能ください。[参考] 釧路市漁業協同組合
2023年10月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「フライパンでサンマのカレー焼き」 「もちもちカボチャご飯」 「ナスとシイタケの煮物」 「豚汁の具だくさんレシピ 基本の味わい by杉本 亜希子さん」 の全4品。 メインはサンマ! カレー風味が新鮮!? カボチャ好きにはたまらない、カボチャご飯を添えて。 【主菜】フライパンでサンマのカレー焼き 皮をパリッと香ばしく焼き上げるのがポイント! 調理時間:20分 カロリー:606Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サンマ 2尾 カレー粉 大さじ1/2 小麦粉 大さじ1/2 モヤシ 1/2袋 ピーマン 1個 赤ピーマン 1個 塩コショウ 少々 しょうゆ 小さじ1 レモン 1/4個 サラダ油 大さじ1.5 【下準備】 サンマは尾から頭に向かって、包丁の背でぬめりをこそげ取る。頭と尾を切り落としてワタを取り、きれいに水洗いして水気を拭き取る、長さを半分に切り、切り込みを入れる。 カレー粉と小麦粉を混ぜ合わせ、サンマ全体にからめる。 モヤシは水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 ピーマン、赤ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、横細切りにする。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. フライパンに1/3量のサラダ油を強火で熱し、モヤシ、ピーマン、赤ピーマンを軽く炒め合わせて塩コショウ、しょうゆで味を調え、汁気をきって器に盛る。 2. (1)のフライパンに残りのサラダ油を強めの中火で熱し、サンマを並べ入れて焼き色をつける。 3. ひっくり返し、少し火を弱めて中まで火を通す。(1)の器に盛り合わせ、レモンを添える。 【主食】もちもちカボチャご飯 カボチャを一緒に入れて炊き上げます。もち米を入れてもちもち食感に! 調理時間:1時間 カロリー:484Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) お米 1合 もち米 1/2合 カボチャ 1/10個 鶏ささ身 1本 酒 小さじ2 サヤインゲン 3~4本 だし汁 適量 <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 小さじ1.5 薄口しょうゆ 小さじ1.5 塩 小さじ1/3 【下準備】 お米、もち米を合わせて水洗いし、ザルに上げておく。 カボチャは種とワタを取り、皮ごときれいに水洗いして食べやすい大きさの乱切りにする。 鶏ささ身は厚みを半分に切って筋を取り、1cm角に切って酒をからめる。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでる。水に取って粗熱が取れたら水気をきり、長さ1cmに切る。 【作り方】 1. 炊飯器に合わせたお米、<調味料>の材料、分量の位置までだし汁を加えてひと混ぜし、カボチャ、鶏ささ身を加え、普通に炊く。 2. 炊き上がったら10分そのままにして蒸らし、さらにサヤインゲンを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【副菜】ナスとシイタケの煮物 おだしをたっぷり含んだナスがおいしい! 調理時間:15分 カロリー:195Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2本 シイタケ (生)2個 青菜 1/2束 板コンニャク (小)1枚 <合わせだし> だし汁 300ml 酒 大さじ2.5 みりん 大さじ2 砂糖 小さじ4 しょうゆ 小さじ4 薄口しょうゆ 小さじ4 【下準備】 ナスはガクを切り落として縦半分に切り、皮側に斜めに細かく切り込みを入れる。さらに横半分に切って水に放ち、水気を拭き取る。 シイタケは石づきを切り落とし、軸と笠を切り分ける。軸は縦半分に裂き、笠は切り込みを入れる。笠が大きい場合は、2~3つの削ぎ切りにする。 青菜は根元を切り落とし、長さ4cmに切る。 板コンニャクはひとくち大に切って水洗いし、ザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋に<合わせだし>の材料を入れて中火で熱し、煮たったらナス、シイタケ、板コンニャクを加え、落とし蓋と蓋をして7~8分煮る。 2. 青菜を加えてしんなりしたら火を止め、器に盛り合わせる。 【スープ・汁】豚汁の具だくさんレシピ 基本の味わい by杉本 亜希子さん 調理時間:20分 カロリー:243Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚肉 (薄切り)50g 油揚げ 1/4枚 大根 1~2cm ニンジン 1/6本 ゴボウ 1/4本 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 しょうゆ 小さじ1/2 一味唐辛子 適量 【下準備】 豚肉はひとくち大に切る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 大根とニンジンは皮をむいて縦4つに切り、厚さ5mmのイチョウ切りにする。 ゴボウはたわしできれいに水洗いし、斜め薄切りにして水に放ち、水気をきる。 【作り方】 1. 鍋に大根、ニンジン、ゴボウ、だし汁を入れて強火で熱し、煮たったら火を弱め、アクを取りながら具が柔らかくなるまで10~12分煮る。 2. 豚肉、油揚げを加え、豚肉の色が変わったらみそを溶き入れ、しょうゆを加えて火を止める。 3. 器に注いで刻みネギを散らし、一味唐辛子を振る。
2023年09月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サンマのトマトグラタン」 「野菜とハムのマリネ」 「イカのガーリックパスタ」 「プロが教える 梨のワイン煮 長持ちさせるのにもおすすめ by杉本 亜希子さん」 の全4品。 メインはサンマグラタン! いつもの食卓とはひと味違った料理を並べて会話が弾む事間違い無し! 【主菜】サンマのトマトグラタン トマトの酸味とニンニクの香りが食欲をそそります! 調理時間:30分 カロリー:646Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サンマ (3枚おろし)2尾分 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ1 バター 10g ニンニク (薄切り)1/4片分 トマト 2個 ケチャップ 大さじ2 ウスターソース 小さじ1 塩コショウ 少々 粗びき黒コショウ 少々 ピザ用チーズ 40~50g ドライパセリ 少々 タバスコ 適量 【下準備】 サンマはサッと水洗いして水気を拭き取り、食べやすい大きさに切り、塩コショウを振る。 トマトはヘタをくり抜き、フォークで刺して火で炙り、表面の皮が弾けて破れたら薄皮をむく。横半分に切って輪切りをトマト1個から2枚ずつ取り、残りはザク切りにする。 耐熱容器に分量外のバターを薄くぬる。 オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. サンマの水分をキッチンペーパーで拭き取り、薄く小麦粉をからめる。フライパンにバターを入れて中火で熱し、サンマの両面に美味しそうな焼き色がつくまで焼き、いったん取り出す。 2. フライパンにザク切りにしたトマトを炒め、ケチャップ、ウスターソース、塩コショウを加えて炒め合わせる。 3. 耐熱容器に(2)を少量広げてニンニクを並べ、(1)をのせ、残りの(2)をのせる。粗びき黒コショウを振り、ピザ用チーズを散らして輪切りのトマトをのせる。 4. 250℃に予熱しておいたオーブンで10~12分焼き、表面に美味しそうな焼き色がついたら、ドライパセリを振る。お好みでタバスコをかけて下さい。 【副菜】野菜とハムのマリネ 山高に盛りつけると見た目もオシャレ♪ 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:223Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 2~3cm 塩 少々 カボチャ 1/16個 レンコン 2cm ハム 3~4枚 貝われ菜 1/2パック <マリネ液> 白ワイン 大さじ2 ワインビネガー 大さじ2 EVオリーブ油 大さじ2 塩コショウ 少々 【下準備】 大根は皮ごときれいに水洗いして薄い輪切りにし、塩を振る。しんなりしたらサッと水洗いし、水気を拭き取る。 カボチャは厚さ6~7mmの薄切りにする。 レンコンは皮ごときれいに水洗いし、幅3mmの輪切りにして水に放ち、水気を拭き取る。 ハムは2~4等分に切る。 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。 バット等に<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <マリネ液>のバットに大根、ハムを加え、漬ける。 2. 焼き網を熱し、カボチャ、レンコンを両面焼き色がつく位まで焼き、熱いうちに<マリネ液>につける。 強火の遠火の火力で、焦がさないようにじっくり焼いて下さい。カボチャが厚切りの場合は、電子レンジで少し加熱してから焼いて下さい。 3. 10分くらい漬け、全体になじんだら器に重ねながら盛り、貝われ菜を山高にのせる。 【主食】イカのガーリックパスタ ニンニクと赤唐辛子を使ったシンプルなパスタです。 調理時間:20分 カロリー:507Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スパゲティー 140~160g 塩 14~16g イカ 1パイ バジル (生)10~15枚 赤唐辛子 1本 ニンニク (薄切り)1片分 オリーブ油 大さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 【下準備】 イカは胴と足がくっついている所を指で引っ張ってはずし、足を持って胴から引き抜く。胴は水洗いして軟骨を抜き取り、幅1cmの輪切りにする。 足は目の際で切り落としてくちばしを取り、足先を切り揃える。吸盤は包丁でこそげ落とし、2本ずつに切り分ける。 バジルが大きい場合は、半分にちぎる。 赤唐辛子は軸と種を取り、2~3つに割る。細かくする程、辛くなります。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯を沸かして塩を加え、スパゲティーを袋記載の指示より少し短かめにゆで始める。 2. その間にフライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱めの中火で熱し、香りがたったら赤唐辛子を加える。 3. イカ、(1)のスパゲティーを加え、塩、粗びき黒コショウで味を調えてサッと炒め合わせる、火を止めてバジルを混ぜ合わせ、器に盛る。 【デザート】プロが教える 梨のワイン煮 長持ちさせるのにもおすすめ by杉本 亜希子さん 調理時間:20分+冷やす時間 カロリー:165Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 梨 1個 白ワイン 300ml グラニュー糖 大さじ3~4 ハチミツ 大さじ1.5 シナモンスティック 1本 クローブ 2個 【下準備】 梨は縦4つに切り、皮をむいて芯を取る。そのうちの半分にクローブを1個ずつ刺す。 【作り方】 1. ホーロー、またはステンレスの鍋に、白ワイン、グラニュー糖、ハチミツ、シナモンスティックを入れて強火で熱する。 2. 煮たったら梨を入れ、オーブンシート等の落とし蓋をし、煮汁が落とし蓋にあたり全体に広がる火加減で、10~15分煮る。 鍋によっては、煮汁が少ない場合がありますので、白ワインを加えて下さい。白ワイン100mlに対してグラニュー糖大さじ1.5の割合で、グラニュー糖も加えて下さい。 3. 火を止め、そのまま粗熱が取れるまで冷まし、冷蔵庫で冷やして器に盛る。
2023年09月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ハマチの塩焼き」 「サクッと揚がる衣!いろいろ野菜の基本の天ぷら by 杉本 亜希子さん」 「高野豆腐とワカメの炊き合わせ」 「松茸とハモのお吸い物」 の全4品。 ハマチの塩焼きに天ぷら、松茸のお吸い物を添えた、素材のおいしさが十分に楽しめる献立です。 【主菜】ハマチの塩焼き ハマチに切り込みを入れて生焼けを防ぎましょう! 調理時間:20分 カロリー:241Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ハマチ (切り身)2切れ 塩 適量 サラダ油 少々 キュウリ 1/2本 塩 少々 作り置き甘酢 小さじ1.5 レモン 1/4個 【下準備】 ハマチは、身の厚い部分に切り込みを入れる。 キュウリは端を少し切り落とし、薄い輪切りにする。塩をからめ、水気が出たら水気をしっかり絞り、作り置き甘酢をからめる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルは予熱する。 【作り方】 1. ハマチを並べて手に塩を持ち、20~30cm位上で指の隙間から塩を落としながら、裏表全体にまんべんなく振る(振り塩)。 2. グリルの焼き網に薄くサラダ油をぬってハマチの皮を上にして並べ、焼き色がつくまで焼く。表面が焦げる場合は、アルミホイルをかけて下さい。 3. 器にハマチを盛り、キュウリ、レモンを添える。お好みで分量外のしょうゆをかけて下さい。 【副菜】サクッと揚がる衣!いろいろ野菜の基本の天ぷら by 杉本 亜希子さん いろいろな食感の野菜を揚げた彩り豊かな天ぷらです。お好きな野菜を組み合わせてもいいですね! 調理時間:20分 カロリー:487Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サツマイモ 1/4本 ナス (小)1本 レンコン 2cm 長芋 2cm シイタケ (生)2個 マイタケ 1/2パック プチトマト 4個 大葉 2枚 小麦粉 大さじ1~1.5 <衣> 小麦粉 2/3カップ 溶き卵 1個分 冷水 100~120ml 揚げ油 適量 天つゆ (市販品)適量 大根おろし 1/2カップ ショウガ (すりおろし)1/2片分 【下準備】 サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、幅7~8mmの輪切りにして水に放ち、水気を拭き取って小麦粉を薄くつける。 ナスはヘタを切り落として縦4つに切り、長い場合はさらに斜め半分に切る。 レンコンは皮をむいて2~4等分(2人分)に切り、水に放って水気をきる。 長芋は皮をむき、2つの輪切りにする(2人分)。 シイタケは軸を落として汚れを拭き取り、大きい物は食べやすい大きさに切る。 マイタケは半分(2人分)に分ける。 プチトマトはヘタを取る。 <衣>を作る。ボウルに溶き卵と冷水を混ぜ合わせ、さらに小麦粉を加えて軽く混ぜる。 大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。 【作り方】 1. 常温の揚げ油に小麦粉をからめたサツマイモを加えて中火で熱し、サツマイモが色よくふっくら揚がったら取り出す。 2. 他の野菜に薄く小麦粉を振って<衣>を通しながら、160℃の揚げ油でレンコン、長芋を、170℃でナス、シイタケ、マイタケを、180℃でプチトマト、大葉を揚げ、油をきる。 3. 器に盛り、天つゆ、大根おろし、ショウガを添える。 【副菜】高野豆腐とワカメの炊き合わせ おだしのおいしさを再認識できる一品。ほっとするおいしさです。 調理時間:20分 カロリー:132Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 高野豆腐 1枚 ワカメ (干し)大さじ1.5 ニンジン 1/6本 サヤインゲン 4~6本 塩 少々 <合わせだし> だし汁 160ml 酒 大さじ2 砂糖 小さじ4 塩 適量 しょうゆ 小さじ2/3 【下準備】 高野豆腐は指示通りに柔らかくもどし、水の中で押し洗いする。水が白く濁らなくなったら、軽く水気をきって6つに切る。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合は食べやすい長さに切る。 ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでる。水に取り、粗熱が取れたら食べやすい長さに切る。 【作り方】 1. 鍋に<合わせだし>の材料、高野豆腐、ニンジンを入れ、落とし蓋をして強火で熱する。 2. 煮たったら火を弱め、10~15分位含め煮にする。最後にワカメ、サヤインゲンを加え、サッと温める程度に火を入れ、器に盛り合わせる。 【スープ・汁】松茸とハモのお吸い物 松茸、ハモが入った上品かつ豪華なお吸い物です。 調理時間:15分 カロリー:91Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 松茸 1本 ハモ (湯引き)4~8切れ ギンナン (水煮)4個 ミツバ (刻み)大さじ2 スダチ 1個 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 松茸は根元を切り落とさずに、1cm位までは鉛筆を削るように薄く皮を削ぎ取る。水でぬらし、かたく絞ったキッチンペーパー等で汚れを拭き取る。 笠側に少し軸を残して切り分け、軸笠共に4つに裂く様に切り分ける。 スダチは横半分に切り、切った面にVの切り込みを入れる。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、<調味料>の材料を入れて中火で熱し、煮たったら松茸を加え、松茸が少ししんなりするまで煮る。 2. ハモ、ギンナンを入れて煮たったら火を止め、ミツバを加えてひと混ぜする。器に注ぎ、スダチを添える。
2023年09月19日まだ暑い日が続いているものの、少しずつ秋の味覚に関するニュースを耳にするようになってきた。スーパーの店頭でサンマを見て、季節の移り変わりを感じる人も多いだろう。「サンマは栄養価がとても優れた食品です。良質なタンパク質のほか、EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸が豊富。オメガ3脂肪酸といえば、血流をよくして血栓ができるのを防ぐ働きや高血圧の予防効果などが知られています。過去のハーバード大学の研究でも、『週に2~3回魚を食べる人は、そうでない人に比べて長生き』という結果が出ています」こう話すのは、栄養学博士の白鳥早奈英先生だ。脂の乗りがいいサンマは健康効果の面でもおいしいところだらけ。さらに、一回の食事でサンマと一緒に食べるとその効果が2倍にも3倍にもなる食材があると白鳥先生は話す。「相性のよい食材は、同時に取ることで栄養面での相乗効果が得られます。このことを意識して積み重ねることが、健康寿命を延ばすことにもつながっていくでしょう」今回は白鳥先生にサンマと組み合わせるのがおすすめの食材を挙げてもらった。付け合わせにしたり、汁物の具に入れるなどして組み合わせよう。白鳥先生がサンマとの組み合わせを特に推奨するのがモロヘイヤ。「モロヘイヤには、βカロテン、ビタミンC、カルシウムなどが豊富です。特にβカロテンの量はほうれん草や春菊の2倍ほど。サンマと一緒に取ると、オメガ3脂肪酸の吸収率が高まり、脳の働きを活性化し、血糖値やコレステロール値の上昇も防ぎますから、生活習慣病の予防にもよい組み合わせです」(白鳥先生、以下同)山芋と合わせると、食欲の秋に助かる効果が得られるという。「山芋にはでんぷん分解酵素のアミラーゼやジアスターゼ、さらに食物繊維、腸内環境を整えるレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が含まれており、便秘改善やダイエット効果が期待できます。サンマと組み合わせることで女性ホルモンの産生量を増やすというメリットも」ほかに、ごまの栄養素との相性もバッチリだ。「そのままよりもすりごまにしたほうが食物繊維の吸収量がアップ。ベストなのはペースト状にして食べること。サンマと一緒に取ると、抗酸化作用がさらに高まります」サンマの調理法はいろいろあるが、多くの人がまず思い浮かべるのが焼きサンマだろう。「日本人に最もなじみ深い食べ方ですが、これを応用した私のおすすめは『サンマのお茶漬け』です。焼いたサンマの身をとり、冷やごはんの上にのせ、三つ葉やごまを散らしてから熱い緑茶をかけます」三つ葉と一緒に食べることで、香りの相乗効果で食欲をそそるうえ、食物繊維や良質なタンパク質が取れる。「食材の栄養効果のほか、緑茶のカテキンによって、頭がさえる作用が得られます。また、ごはんは炊きたてよりも一度冷まして食べるとレジスタントスターチが約1.6倍に。腸内環境を整える作用が増強されます」これら相性がいい食材があるいっぽう、できれば避けたい組み合わせもある。漬け物がその一例だ。「サンマを焼いたときに発生するジメチルアミンは、漬け物に含まれる亜硝酸塩と合わさると発がん性物質を作り出してしまう可能性があると指摘されています」調理の際の注意点も。「サラダ油は酸化しやすい性質があり、揚げたり焼いたりすると、料理自体が酸化しやすくなります。サンマを炒めたりフライにする場合は、酸化しにくいオリーブオイルがおすすめです」これから食卓に並ぶ機会が増えてくるサンマ。食べ合わせにも気を配って、秋の味覚の健康効果を余すところなくいただいちゃおう。
2023年09月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アジの塩焼き」 「白菜とゼンマイの煮浸し」 「ジュンサイ添えゴマ豆腐」 「ナメコのおろし汁」 の全4品。 アジの塩焼きに煮浸し、ゴマ豆腐を添えたヘルシーな4品です。 【主菜】アジの塩焼き 化粧塩をしっかりとする事でキレイに焼き上がりますよ。 調理時間:30分 カロリー:121Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アジ 2尾 塩 適量 レモン 1/4個 プチトマト 4個 しょうゆ 適量 サラダ油 少々 【下準備】 アジは尾から頭に向かってウロコを取る。盛りつけた時、裏になる側(頭を右、腹を手前)からエラを取り、尾の付け根にあるかたいウロコ状のゼイゴを尾側から頭に向かって削ぎ取る。 裏側の腹に4cm位の切り込みを入れてワタを出し、きれいに洗う。火が通りやすいように、背びれの向こう面に切り込みを入れる。表側の身の厚い部分に飾り包丁を入れる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 オーブンを220℃に予熱する。 【作り方】 1. アジに化粧塩(尾びれ、背びれ、腹びれに塩をたっぷりつける)をし、振り塩(手に塩を持ち、魚から20cm位の高さで指の間から塩を振り落とすと全体にうまく塩が振れます)をする。 2. 焼き網に薄くサラダ油をぬってアジを並べ、220℃に予熱しておいたオーブンで20~25分焼く。 3. 器にアジを盛り、レモン、プチトマトを添える。お好みでしょうゆをかけて下さい。 【副菜】白菜とゼンマイの煮浸し くったりと煮えた白菜がほっとするおいしさ。 調理時間:20分 カロリー:194Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 白菜 2枚 水煮ゼンマイ 1/2袋 油揚げ 1/2枚 <合わせだし> だし汁 300ml 酒 大さじ2.5 みりん 大さじ2 砂糖 小さじ4 しょうゆ 大さじ1.5 一味唐辛子 適量 【下準備】 白菜の葉はザク切りにし、白い部分は削ぎ切りにして水洗いし、水気をきる。 水煮ゼンマイはかたい部分を切り落とし、食べやすい長さに切る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋に<合わせだし>の材料を入れて強火で熱し、煮たったら油揚げを入れ、3~4分煮る。吹きこぼれそうになったら火を弱める。 2. 白菜、水煮ゼンマイを加えて落とし蓋をし、白菜がしんなりするまで4~5分煮る。器に盛り、一味唐辛子を振る。 【副菜】ジュンサイ添えゴマ豆腐 ジュンサイのつるんとした食感が楽しい夏らしい一品です。 調理時間:5分 カロリー:89Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゴマ豆腐 (市販品)2パック ジュンサイ 1/3瓶 だし汁 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 練りワサビ 適量 【下準備】 ゴマ豆腐はケースから出し、食べやすい大きさに切る。 ジュンサイはザルにあけ、サッと水洗いする。 <合わせだし>の材料を合わせる。 【作り方】 1. 器にゴマ豆腐を入れて<合わせだし>をかけ、ジュンサイを加えて練りワサビを添える。 【スープ・汁】ナメコのおろし汁 ナメコと大根おろしは相性抜群! 調理時間:15分 カロリー:32Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナメコ 1/2~1袋 大根おろし 1/4カップ 白ネギ 1/4本 ミツバ (刻み)大さじ1.5 だし汁 300ml 酒 大さじ1 みりん 小さじ1 塩 小さじ1/4 薄口しょうゆ 小さじ1/2 【下準備】 ナメコはザルに入れ、水洗いして水気をきる。 白ネギは幅1cmに切る。 【作り方】 1. 鍋に<合わせだし>の材料を入れて強火で熱し、煮たったら白ネギを加える。白ネギがしんなりしたら、大根おろしを汁ごと加える。 2. 再び煮たったらナメコを加え、温まったら火を止める。ミツバを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年09月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サンマの塩焼き」 「ズイキと油揚げの煮物」 「梨のフレッシュサラダ」 「ホウレン草と玉ネギのみそ汁」 の全4品。 サンマの塩焼きにズイキの煮物を添えた、ほっとする和献立。 【主菜】サンマの塩焼き 大根おろし、スダチ、甘酢ショウガが脂ののったサンマのおいしさを引き立たせます。 調理時間:15分 カロリー:441Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サンマ 2尾 塩 適量 大根おろし 2/3カップ 作り置き甘酢 小さじ1.5~2 スダチ 1個 甘酢ショウガ 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 サンマは水洗いし、水気を拭き取る。振り塩をして10分以上置き、出てきた余分な水分を拭き取る。 振り塩は手に塩を持ち、並べた魚の20~30cm位上から指の間を通して均等に塩を振ることです。 大根おろしはザルに上げて軽く汁気をきり、作り置き甘酢を加えて合わせる。 スダチは横半分に切る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. サンマの両面に切り込みを入れ、分量外のサラダ油をぬった焼き網に並べ、グリルで火が通るまで焼く。 2. 器にサンマ、作り置き甘酢と合わせた大根おろし、スダチ、甘酢ショウガを盛り合わせ、しょうゆを添える。 【副菜】ズイキと油揚げの煮物 夏が旬のズイキ。油揚げと一緒に煮てご飯に合うおかずに変身。 調理時間:20分 カロリー:207Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ズイキ (茎)1/2束 油揚げ 1/2枚 だし汁 300ml <調味料> 酒 大さじ3 みりん 小さじ4 砂糖 小さじ4 薄口しょうゆ 小さじ4 しょうゆ 小さじ2 塩 小さじ1/3 【下準備】 ズイキの茎は皮をむき、長さ4cmに切る。 ズイキの皮はセロリの筋を取るようにむいて下さい。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、油揚げを入れて中火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加えて煮る。 2. ズイキの茎を加え、くったりするまで煮る。火を止めてそのまま冷まし、器に盛る。 【副菜】梨のフレッシュサラダ カッテージチーズやレーズンを散らしておしゃれに♪ 調理時間:15分 カロリー:173Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 梨 1/2個 サニーレタス 3~4枚 カッテージチーズ 大さじ2 レーズン 大さじ1.5 <ドレッシング> EVオリーブ油 大さじ1 リンゴ酢 大さじ1/2 砂糖 小さじ1 粒マスタード 小さじ1 塩コショウ 少々 ケイパー 小さじ1 【下準備】 梨は縦4~6つに切って芯を取り、皮をむいて薄切りにする。 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 レーズンはお湯に浸し、柔らかくなったらザルに上げる。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 器に梨とサニーレタス、カッテージチーズを盛り合わせ、<ドレッシング>をかけてレーズンを散らす。 【スープ・汁】ホウレン草と玉ネギのみそ汁 具だくさんの定番おみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:79Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ホウレン草 1/6束 玉ネギ 1/8個 豆腐 1/4丁 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ホウレン草は根元を切り落とし、長さ2cmに切る。 玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら玉ネギを加える。再び煮たったら中火にし、玉ネギがしんなりするまで煮る。 2. 豆腐を加え、温まったらホウレン草を加え、みそを溶き入れる。ホウレン草がしんなりしたら刻みネギを入れ、器に注ぐ。
2023年09月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「スズキの塩焼き」 「長唐辛子とジャコの炒め煮」 「アボカドと豆腐のピリ辛和え」 「冬瓜とホタテのふわふわ卵スープ」 の全4品。 スズキの塩焼きはもろみと合わせた野菜を添えて。アボカドはおつまみにもオススメな一品に! 【主菜】スズキの塩焼き シンプルな塩焼きに。もろみと合わせた野菜を添えて。 調理時間:20分 カロリー:152Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スズキ 2切れ 塩 小さじ1 キュウリ 1/2本 大根 1cm 塩 少々 もろみ (市販品)大さじ1 レモン 1/4個 サラダ油 少々 しょうゆ 適量 【下準備】 スズキはサッと水洗いして水気を拭き取り、身の厚い部分に切り込みを入れて振り塩をし、10分置き、水分を拭き取る。 魚より20cmくらい高く離した位置から振ると、均一に塩を振る事ができますよ。 キュウリは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。 大根は皮をむき、キュウリに合わせて薄切りにする。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 焼き網に薄くサラダ油をぬり、スズキを香ばしい焼き色がつくまで焼く。 2. キュウリ、大根は合わせて塩でもみ込み、しんなりしたら水気を絞り、もろみと混ぜ合わせる。 3. 器にスズキと(2)を盛り合わせ、レモン、しょうゆを添える。 【副菜】長唐辛子とジャコの炒め煮 最後に加えるかつお節と白ゴマで味を全体にまとめます。 調理時間:15分 カロリー:89Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 長唐辛子 10本 チリメンジャコ 大さじ1.5 だし汁 大さじ2 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 白ゴマ 小さじ1 かつお節 3g ゴマ油 小さじ1.5 【下準備】 長唐辛子はヘタを切り落とし、斜め3~4つに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を強火で熱し、長唐辛子を炒める。少ししんなりしたら、チリメンジャコ、だし汁、<調味料>の材料を加える。 2. 煮たったら少し火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮る。白ゴマ、かつお節を加えて全体に混ぜ合わせ、器に盛る。 【副菜】アボカドと豆腐のピリ辛和え 塩とゴマ油、ラー油で作るシンプルな一品! アボカドは食べごろを見極めて下さいね! 調理時間:15分 カロリー:120Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アボカド 1/2~1個 木綿豆腐 1/4丁 塩 少々 ゴマ油 小さじ1 ラー油 小さじ1/4 ネギ (刻み)大さじ2 しょうゆ 適量 【下準備】 アボカドは皮をむき、ひとくち大に切る。 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで重しをのせ、水気をきる。塩、ゴマ油、ラー油を加え、ザックリ崩しながら混ぜ合わせる。 【作り方】 1. アボカドと木綿豆腐を和え、最後に刻みネギを加えてサックリ和えて器に盛る。お好みでしょうゆをかける。 【スープ・汁】冬瓜とホタテのふわふわ卵スープ 冬瓜とホタテフレーク缶を使ったあったかスープです。ふわふわの卵が優しい味に仕上がります! 調理時間:20分 カロリー:134Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 冬瓜 1/16個 塩 少々 ホタテ (フレーク)1缶 白ネギ 1/4本 ショウガ (みじん切り)1/4片分 溶き卵 1個分 ハム 1枚 <スープ> 水 400ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 酒 大さじ1.5 塩 適量 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1/2 【下準備】 冬瓜は種を除いて皮をむき、せん切りにして塩を入れた熱湯で軽くゆでる。水に取り、粗熱が取れたらザルに上げ、水気をきる。 白ネギはみじん切りにする。 ハムはみじん切りにする。 <水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガを炒める。香りがたってきたら冬瓜、<スープ>の材料を加え、煮たったら中火で3分煮る。 2. ホタテを汁ごと加えてさらに2分煮て、<水溶き片栗>をまわし入れる。 3. 少しトロミがついたら、溶き卵を加えて円を描くように菜ばしで混ぜ、卵がふんわり浮かんだら火を止める。器に注ぎ、ハムを散らす。
2023年08月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「トビウオの塩焼き」 「豚肉入りモヤシの山椒炒め」 「モロッコインゲンとしらたきの炒め煮」 「卵入り板麩のお吸い物」 の全4品。 トビウオを塩焼きに! 山椒の香りが広がるモヤシ炒めを添えた、ヘルシーなメニューが勢揃い! 【主菜】トビウオの塩焼き ふんわり柔らかな身がおいしいトビウオをシンプルに塩焼きでいただきます。 調理時間:20分 カロリー:174Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トビウオ 2尾 酒 大さじ1/2 塩 小さじ1 ピーマン 1.5~2個 <調味料> 酒 小さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)適量 かつお節 3g ゴマ油 小さじ1 レモン 1/4個 サラダ油 少々 しょうゆ 適量 【下準備】 トビウオはウロコを取り、サッと水洗いして水気を拭き取る。身の厚い部分に切り込みを入れ、両面に酒を振り、振り塩をする。 魚より20cm以上高い位置から塩を手に持って指の間から塩を落とすと、塩を均一に振ることができますよ。 ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り、ひとくち大の乱切りにする。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 網に薄くサラダ油をぬり、トビウオを盛り付ける側を上にして並べ、グリルで美味しそうな焼き色がつくまで焼く。 2. フライパンにゴマ油を中火で熱し、ピーマンを炒める。少し炒められたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒め、かつお節を混ぜ合わせる。 3. 器に(1)と(2)を盛り合わせ、食べやすい大きさに切ったレモン、しょうゆを添える。 【副菜】豚肉入りモヤシの山椒炒め 実山椒と粉山椒を使って香り高い一品に。 調理時間:15分 カロリー:131Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 ニンジン 1/6本 豚肉 (薄切り)2枚 実山椒の佃煮 小さじ1/2 酒 大さじ1/2 塩 適量 サラダ油 小さじ2 粉山椒 適量 【下準備】 モヤシはたっぷりの水に放ち、シャキッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 豚肉は細切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉をほぐしながら炒める。豚肉が白っぽくなったら、モヤシ、ニンジンを加えて炒め合わせる。 2. 全体に炒められたら、実山椒、<調味料>の材料を加えて炒め合わせる。器に盛り、粉山椒を振る。 【副菜】モロッコインゲンとしらたきの炒め煮 モロッコインゲンとしらたきの組み合わせが新鮮!? 調理時間:15分 カロリー:93Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モロッコインゲン 1/2パック しらたき (糸コンニャク:小)1/2袋 赤ピーマン 1個 だし汁 70ml 酒 小さじ2 みりん 小さじ2 砂糖 小さじ4 薄口しょうゆ 小さじ2 ゴマ油 小さじ1.5 一味唐辛子 適量 【下準備】 モロッコインゲンはひとくち大に切る。 しらたきは食べやすい長さに切り、たっぷりの水と共に鍋に入れて強火にかける。煮たったら30秒ゆで、ザルに上げる。 赤ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、ひとくち大に切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、モロッコインゲン、したらきを炒め合わせる。 2. モロッコインゲンに薄く色がついたら、赤ピーマンを加えて軽く炒める。だし汁、<調味料>の材料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで炒め煮にする。 3. 器に盛り、一味唐辛子を振る。 【スープ・汁】卵入り板麩のお吸い物 ふんわり卵入り! 板麩が主役のお吸い物。 調理時間:15分 カロリー:77Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 板麩 6~8枚 溶き卵 1個分 ワカメ (干し)大さじ1.5 ミツバ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 板麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い物はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料、板麩を加える。 2. 再び煮たったらワカメ、ミツバを加え、溶き卵を入れて菜ばしで円を描くように混ぜ、卵がふんわり浮かんできたら器に注ぐ。
2023年07月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アユのシンプル塩焼き」 「いろいろ野菜の天ぷら」 「塩もみ野菜のミックス漬け」 「ジュンサイとミョウガのみそ汁」 の全4品。 アユの塩焼きに天ぷら。素材のおいしさを生かした献立です。 【主菜】アユのシンプル塩焼き ふんわり柔らかい身がおいしいアユをシンプル塩焼きに! 調理時間:20分 カロリー:74Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アユ 2尾 塩 適量 作り置き甘酢 適量 棒ショウガ 2本 【下準備】 アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、水洗いして水気を拭き取る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. アユに化粧塩をする。まな板に塩を置き、尾に塩をつけ、背ビレをおこしながら塩をつけ、腹ビレなども軽く引っ張りながら塩をつける。 2. 手に塩を持ち、指の隙間から塩を落としながら、全体に薄く塩を振る(振り塩)。 3. グリルで焼いて器に盛り、作り置き甘酢、棒ショウガを添える。 【副菜】いろいろ野菜の天ぷら 野菜それぞれの味がシンプルに味わえる天ぷらは揚げたてが一番おいしい! 調理時間:20分 カロリー:676Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1本 カボチャ 4切れ シイタケ (生)4個 マイタケ 1/2パック 大葉 2枚 梅干し 2個 小麦粉 大さじ1~2 <衣> 小麦粉 1.5カップ 卵 1個 冷水 200ml 揚げ油 適量 天つゆ (市販品)適量 大根おろし 1/2カップ ショウガ (すりおろし)1/2片分 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦4つに切り、長い場合はさらに横斜め半分に切る。 シイタケは軸を落として汚れを拭き取り、大きい物は食べやすい大きさに切る。 マイタケは4つ(2人分)に分ける。 梅干しは種を取り出す。 <衣>を合わせる。ボウルに卵と冷水を混ぜ合わせ、さらに小麦粉を加えて軽く混ぜる。 大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。 揚げ油は160℃に予熱し始める。 【作り方】 1. カボチャに薄く小麦粉をからめ、<衣>を通しながら、160℃位の揚げ油でサックリ揚げる。 2. カボチャが揚がった状態で揚げ油は170℃位になっていますのでナス、シイタケ、マイタケ、大葉、梅干しも続けて揚げ、油をきる。 3. 器に盛り、天つゆ、大根おろし、ショウガを添える。 【副菜】塩もみ野菜のミックス漬け 野菜がたっぷり食べられる即席漬けです。 調理時間:30分 カロリー:27Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キャベツ 1~2枚 キュウリ 1/2本 セロリ 1/4本 ニンジン 1/8本 キクラゲ 2~3g ショウガ (せん切り)1/2片分 赤唐辛子 (刻み)1/2~1本分 塩 少々 一味唐辛子 適量 柑橘汁 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 キャベツはザク切りにする。 キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。 セロリは筋を引き、薄切りにする。 ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落とし、食べやすい長さの細切りにする。 【作り方】 1. 抗菌のビニール袋にキャベツ、キュウリ、セロリ、ニンジン、キクラゲ、ショウガ、赤唐辛子、塩を入れる。袋に空気を入れてふくらませ、口を持って塩を全体にからめるように振る。 2. 全体に塩がなじんだら出来るだけ空気を抜き、袋の口をしばって15~20分置く。 3. 水が出てきたら水気を絞って器に盛り、一味唐辛子を振って柑橘汁としょうゆをかける。 【スープ・汁】ジュンサイとミョウガのみそ汁 ジュンサイのつるんとした食感がおいしいみそ汁です。 調理時間:15分 カロリー:67Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ジュンサイ 1/3瓶 ミョウガ 1個 豆腐 1/4丁 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ジュンサイはザルにあけて水気をきり、サッと水洗いする。 ミョウガは薄い輪切りにして水に放ち、ザルに上げる。 豆腐は小さなさいの目切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら豆腐を加えてみそを溶き入れる。 2. 最後にジュンサイ、ミョウガを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「骨付き豚バラ肉の塩焼き」 「タケノコのバルサミコ炒め」 「ニンジンとチーズのサラダ」 「ハム入りクリームコーンスープ」 の全4品。 肉の旨味が十分に味わえる豚の塩焼きに、ビタミンたっぷりニンジンサラダを添えて。 【主菜】骨付き豚バラ肉の塩焼き 今日は肉が食べたい! そんな日にオススメしたい一品です。 調理時間:15分+焼く時間 カロリー:616Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 骨付き豚バラ肉 450~500g 塩 小さじ1.5 コショウ 適量 ガーリックパウダー 適量 オリーブ油 大さじ1/2 レタス 1/4個 ルッコラ (小)1袋 ラディッシュ 4個 レモン 1/4個 【下準備】 豚骨付きバラ肉は身の厚い部分をフォークで刺し、塩、コショウ、ガーリックパウダーをこすりつけて10分置く。 レタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 ルッコラは根元を切り落としてサッと水洗いし、食べやすい大きさに切り、レタスと混ぜ合わせる。 ラディッシュは葉を切り落とし、飾り切りにして水に放ち、切り口を開かせる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルは予熱する。 【作り方】 1. 豚骨付きバラ肉にオリーブ油をからめる。 2. 分量外のオリーブ油をグリルの網に薄くぬり、(1)の豚骨付きバラ肉を並べ、焼き色がついて中まで火が入るまで焼く。表面が焦げる場合はアルミホイルをかぶせて下さい。 3. 器にルッコラと合わせたレタスと(2)を盛り合わせ、ラディッシュ、レモンを添える。 【副菜】タケノコのバルサミコ炒め ニンニクやバルサミコ酢を使って洋風な味わいに! 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 水煮タケノコ 1/4~1/2本 シイタケ (生)2個 グリーンアスパラ 2本 ニンニク (薄切り)1/2片分 <調味料> 塩コショウ 少々 しょうゆ 小さじ2/3 赤唐辛子 (刻み)少々 バルサミコ酢 大さじ1/2 EVオリーブ油 大さじ1 【下準備】 水煮タケノコは食べやすい大きさのくし切りにして水洗いし、水気を拭き取る。 シイタケは石づきを切り落とし、軸と笠に切り分ける。汚れを拭き取り、軸は縦に裂き、笠は2~3つに切る。 グリーンアスパラは根元を少し切り落とし、ピーラーなどでハカマと皮のかたい部分を削ぎ落とし、長さを3~4等分に切る。 【作り方】 1. フライパンにEVオリーブ油とニンニクを入れて中火で熱し、香りがたってきたら水煮タケノコ、シイタケ、グリーンアスパラを強火で炒める。 2. 全体に炒められたら、<調味料>の材料を加えて炒め合わせ、器に盛る。お好みで分量外の塩コショウ、EVオリーブ油をかけても美味しいですよ。 【副菜】ニンジンとチーズのサラダ ニンジンの鮮やかなオレンジ色と、チーズの白色がキレイなサラダです。 調理時間:15分 カロリー:118Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ニンジン 1/2本 カッテージチーズ 大さじ2 玉ネギ 1/8個 ハム 1~2枚 サニーレタス 1~2枚 <ゆでスープ> 固形スープの素 1個 水 600ml <ドレッシング> ワインビネガー 大さじ1/2 サラダ油 大さじ1/2 コショウ 少々 粒マスタード 小さじ1/2 スライスアーモンド 大さじ1 【下準備】 ニンジンは皮をむき、長さ4~5cmのせん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにして冷水に放ち、シャキッとしたら水気を絞る。 ハムは半分に切り、さらに細切りにする。 サニーレタスは水洗いして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 スライスアーモンドはフライパンで焦がさないように香ばしく煎り、冷ましておく。 【作り方】 1. 鍋に<ゆでスープ>の材料を強火で熱し、固形スープの素が煮溶けたらニンジンを加え、サッとゆでてザルに上げ、汁気をきって冷ます。 2. <ドレッシング>のボウルにニンジン、玉ネギ、ハムを加えて和える。器にサニーレタスと共に盛り、カッテージチーズ、スライスアーモンドを散らす。 【スープ・汁】ハム入りクリームコーンスープ クリームコーン缶を使って作るお手軽スープ。ハムとインゲンが食感のアクセント。 調理時間:15分 カロリー:152Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) クリームコーン (缶:小)1缶 牛乳 150ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 塩コショウ 少々 ハム 1枚 サヤインゲン 2~3本 【下準備】 ハムはみじん切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでる。水に取り、粗熱が取れたら水気をきって長さ1cmの斜め切りにする。 【作り方】 1. 鍋に牛乳、顆粒チキンスープの素を入れて中火で熱し、顆粒チキンスープの素が煮溶けたら、クリームコーンを加える。 2. 再び煮たったらハムを加え、塩コショウで味を調える。器に注ぎ、サヤインゲンを浮かべる。
2023年07月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「白身魚の塩焼き」 「キュウリとエノキの酢の物」 「ちぎりコンニャクの甘辛炒め」 「大きな豆腐の赤だし」 の全4品。 白身魚、キュウリ、コンニャク、豆腐をメインに使ったヘルシーな和献立。 【主菜】白身魚の塩焼き 金山寺みそや甘酢ショウガ、オリーブ油など、味の変化を楽しんで下さい。 調理時間:15分 カロリー:123Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 白身魚 (切り身)2切れ 酒 大さじ1/2 塩 少々 金山寺みそ 大さじ1.5~2 甘酢ショウガ 適量 レモン 1/4個 しょうゆ 適量 オリーブ油 適量 サラダ油 少々 【下準備】 白身魚は身の厚い部分に切り込みを入れ、両面に酒をかけて塩を振る。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルは予熱する。 【作り方】 1. グリルの網にサラダ油を薄くぬり、白身魚を並べておいしそうな焼き色がつくまで焼く。 2. 器に金山寺みそ、甘酢ショウガ、レモンと共に盛り合わせ、しょうゆ、オリーブ油を添える。 【副菜】キュウリとエノキの酢の物 ヘルシー食材を組み合わせれば、たっぷり食べても低カロリー! 調理時間:15分 カロリー:38Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1本 エノキ (小)1/2~1袋 チリメンジャコ 大さじ1 ワカメ (干し)大さじ1/2 <合わせ酢> 作り置き甘酢 大さじ1~1.5 だし汁 大さじ1/2~1 ショウガ汁 小さじ1/2~1 しょうゆ 小さじ1~1.5 【下準備】 キュウリは両端を落として薄い輪切りにし、分量外の塩少々でもんで10分置き、水気を絞る。 エノキは石づきを切り落として長さを半分に切り、根元を食べやすい束にほぐす。熱湯でサッとゆでてザルに上げ、水気をきって冷ます。 ワカメは水でもどし、水気を絞る。長い場合は食べやすい長さに切る。 ボウルで<合わせ酢>の材料を合わせる。 【作り方】 1. <合わせ酢>のボウルにキュウリ、エノキ、チリメンジャコ、ワカメを加えて和え、器に盛る。 【副菜】ちぎりコンニャクの甘辛炒め 板コンニャクはちぎる事で味のからみがよくなります。 調理時間:15分 カロリー:136Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 板コンニャク (小)1枚 牛肉 (細切れ)60g <下味> 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 ピーマン 1個 ゴマ油 小さじ1.5 <調味料> 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)適量 【下準備】 板コンニャクは手でひとくち大にちぎり、たっぷりの水と共に鍋に入れて強火にかけ、煮たったら1~2分ゆでてザルに上げる。 牛肉が大きい場合はザク切りにし、<下味>の材料をからめる。 ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、小さめのひとくち大の乱切りにする。 【作り方】 1. フライパンに板コンニャクを入れ、強火で乾煎りして余分な水分を飛ばす。 2. 中火にしてゴマ油、牛肉、ピーマンを加えて炒め合わせる。 3. 牛肉の色が変わったら、<調味料>の材料を加えて汁気がなくなるまで炒め合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】大きな豆腐の赤だし 豆腐は大きいまま入れて大胆に! 崩しながら召し上がれ! 調理時間:15分 カロリー:92Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 麩 4~6個 ミツバ (刻み)大さじ1 だし汁 300ml 赤みそ 大さじ1.5 粉山椒 少々 【下準備】 豆腐はサッと水洗いし、半分(2人分)に切る。 麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったら麩を加えて赤みそを溶き入れる。 2. 豆腐を入れて温まったら、器に豆腐を入れてみそ汁を注ぐ。豆腐の上にミツバをのせ、粉山椒を振る。
2023年06月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏もも肉の塩焼き」 「青菜と油揚げのサッと煮」 「ゆでモヤシのピリ辛和え」 「玉ネギとワカメのみそ汁」 の全4品。 鶏もも肉は塩焼きに! シンプルかつ、ヘルシーな献立です。 【主菜】鶏もも肉の塩焼き 塩は少し多めに振る位がおいしいですよ! 調理時間:20分 カロリー:531Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏もも肉 (小)2枚 酒 大さじ1 塩 適量 レタス 1/4個 レモン 1/4個 プチトマト 4個 サラダ油 適量 【下準備】 鶏もも肉は身の厚い部分に包丁で切り込みを入れ、酒をからめる。 レタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、パリッとしたら水気をきる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 鶏もも肉の汁気を軽く拭き取って塩を振り、皮を下にしてサラダ油を薄くぬった焼き網に並べ、両面おいしそうな焼き色がつくまで焼く。 2. 食べやすい大きさに切り、器にレタスと共に盛り合わせ、レモン、プチトマトを添える。 【副菜】青菜と油揚げのサッと煮 半端に残っている青菜を組み合わせて使ってもいいですよ! 調理時間:15分 カロリー:140Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 青菜 1/2束 油揚げ 1/2枚 シメジ 1/2パック だし汁 200ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1.5 砂糖 小さじ1.5 塩 小さじ1/4 しょうゆ 大さじ1 一味唐辛子 適量 【下準備】 青菜は幅が広い場合は縦半分に切り、長さ4~5cmに切る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加える。 2. 再び煮たったら、油揚げ、青菜のかたい部分を加える。 3. しんなりしたら、シメジと青菜の葉先の部分を加える。全体がしんなりしたら器に盛り、一味唐辛子を振る。 【副菜】ゆでモヤシのピリ辛和え モヤシは下処理をする事で舌触りと見た目がよくなります。 調理時間:15分 カロリー:51Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 酒 大さじ2 塩 小さじ1 細ネギ 2~3本 <ピリ辛ダレ> 豆板醤 小さじ1/2~2/3 酒 大さじ1/2 みりん 小さじ1/2 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 【下準備】 モヤシはたっぷりの水につけ、パリッとしたら、根を取ってサッと水洗いする。 細ネギは根元を切り落とし、長さ4~5cmに切る。 ボウルで<ピリ辛ダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <調味料>の材料を入れた熱湯でモヤシをゆで、ザルに上げる。 2. <ピリ辛ダレ>のボウルに、(1)のモヤシ、細ネギを加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】玉ネギとワカメのみそ汁 定番のみそ汁にミョウガを加えて季節感UP! 調理時間:15分 カロリー:45Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 玉ネギ 1/4個 ワカメ (干し)大さじ1 ミョウガ 1個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い場合はザク切りにする。 ミョウガは水洗いして薄い輪切りにし、サッと水に放ってザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、玉ネギを入れて中火で熱する。玉ネギが透き通ってきたら、みそを溶き入れる。 2. 煮たつ直前で火を止め、ワカメ、ミョウガを加え、器に注ぐ。
2023年06月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「魚の塩焼き」 「青菜と油揚げのサッと煮」 「サツマイモのオレンジ煮茶巾」 「卵入り白みそ汁」 の全4品。 魚の塩焼きに青菜の煮物を添えて。アッサリおいしい和食メニューです。 【主菜】魚の塩焼き イサキ以外でも手に入る旬の魚でどうぞ! 調理時間:25分 カロリー:110Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) イサキ (小)2尾 塩 適量 サラダ油 少々 レモン 1/4個 甘酢ショウガ 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 イサキは、尾の方から頭に向かってウロコをこそげ取り、盛り付けた時に裏側になる側の腹に切り込みを入れて内臓を出し、半分に切る。身の厚い部分は切り込みを入れ、両面に塩をする。 切り身の場合は、身の厚い部分に切り込みを入れて両面に塩をする。 レモンは食べやすい大きさに切る。 オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. オーブンの網にサラダ油をぬり、イサキを並べて250℃に予熱しておいたオーブンに入れ、15~18分焼く。 切り身の場合はグリルで焼いてもOKです。 2. 器に(1)のイサキを盛り、レモン、甘酢ショウガを添え、お好みでしょうゆをかける。 イサキの身がパサパサした感じの時は、分量外のオリーブ油をかけると美味しいですよ。 【副菜】青菜と油揚げのサッと煮 油揚げがおだしをたっぷり含んでおいしい! 青菜はお好みのものでどうぞ! 調理時間:15分 カロリー:142Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 青菜 1/2束 油揚げ (大)1/2枚 チリメンジャコ 大さじ2 だし汁 300ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 小さじ4 砂糖 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ4 塩 小さじ2/3 【下準備】 青菜は根元を少し切り落とし、長さ4cmに切る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、<調味料>の材料を入れて中火で熱し、煮たったら油揚げ、チリメンジャコを加え、5~6分煮る。 2. 青菜を加え、青菜がしんなりしたら火を止め、器に盛る。 【副菜】サツマイモのオレンジ煮茶巾 サツマイモをオレンジジュースで煮て程よい酸味をプラス。 調理時間:20分 カロリー:112Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サツマイモ (大)1/2本 オレンジジュース 100ml レモン汁 1/3個分 砂糖 大さじ1.5~2 しょうゆ 小さじ1/4 【下準備】 サツマイモは幅1.5cmに切って皮をむき、ひとくち大に切って分量外の塩水に放つ。 【作り方】 1. 鍋に水気をきったサツマイモ、オレンジジュース、レモン汁、砂糖、しょうゆを加え、蓋をして強火にかける。 2. 煮たったら火を弱め、蓋をして8~10分煮る。竹串を刺してスッと刺さったら火を強め、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰める。 3. マッシャーやすりこ木でつぶし、粗熱が取れたらかたく絞ったぬれ布巾、またはラップで茶巾に形を整えて器に盛る。 【スープ・汁】卵入り白みそ汁 卵と玉ネギ入りの少し甘めのおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:96Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 溶き卵 1個分 玉ネギ 1/4個 エノキ (小)1/2袋 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml 白みそ 大さじ2~2.5 【下準備】 玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。 エノキは石づきを切り落として長さを3等分に切り、根元は食べやすい束に裂く。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、玉ネギを入れて強火で熱し、煮たったら火を少し弱め、玉ネギがしんなりしたらエノキを加える。 2. 白みそを溶き入れ、煮たつ直前に溶き卵を加え、菜ばしで大きく円を描くように混ぜ合わせ、卵がふんわり浮かんできたら火を止める。 3. 刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年05月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「もみ漬け添えサワラの塩焼き」 「スタミナUP!ウナギ蒲焼き入り卵焼き」 「ジャコ入り切干し大根の煮物」 「シメジのみそ汁」 の全4品。 サワラの塩焼きに切干し大根の煮物。ゆっくり味わいたい、和献立。 【主菜】もみ漬け添えサワラの塩焼き サッパリおいしい春キャベツのもみ漬けを添えて。 調理時間:20分 カロリー:168Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サワラ (切り身)2切れ 酒 大さじ1/2 塩 適量 サラダ油 適量 <もみ漬け> 春キャベツ 1/10個 キュウリ 1/2本 大葉 2~3枚 塩 少々 【下準備】 サワラはサッと水洗いし、水気を拭き取る。両面に酒をかけて塩を振る。 塩は高い位置から振ると、均一に振る事ができますよ。 春キャベツはザク切りにし、サッと水洗いする。 キュウリは端を切り落としてピーラーで縦じまに皮をむき、薄い輪切りにする。 大葉は軸を切り落とし、縦半分に切って細切りにし、水に放って水気を絞る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. <もみ漬け>を作る。抗菌のビニール袋に春キャベツ、キュウリ、塩を入れ、全体に塩をからめる。袋の空気を抜いてしばらく置き、水分が出たら水気を絞り、大葉を加えて混ぜ合わせる。 2. グリルの網に薄くサラダ油をぬり、サワラの盛り付ける側を上にして並べ、焼く。 3. 器にサワラを盛り、<もみ漬け>を添える。 【副菜】スタミナUP!ウナギ蒲焼き入り卵焼き いつもの卵焼きにウナギをプラスしてスタミナUP!ウナギの味を引き立てるやさしい味付けです。 調理時間:20分 カロリー:228Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ウナギ蒲焼き 1/4~1/3尾 <卵液> 卵 3個 砂糖 小さじ1/2 みりん 小さじ1/2 酒 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/4 塩 少々 サラダ油 適量 大根おろし 1/2カップ しょうゆ 適量 【下準備】 ウナギ蒲焼きは幅を2等分に切り、卵焼き器の長さに合わせて切る。 <卵液>の卵はボウルにサッと溶きほぐし、その他の材料と合わせる。 大根おろしはザルに入れ、軽く水気をきる。 【作り方】 1. 卵焼き器を中火で熱してサラダ油を薄くひき、<卵液>の1/3量を流し入れて全体に広げる。 2. 中央より向こう側にウナギ蒲焼きをのせる。卵を向こう側から手前に巻き、それを向こう側にすべらせ、もう一度サラダ油を薄くひく。 3. 残りの<卵液>の1/2量を流し入れ、向こう側から手前に巻き、最後の<卵液>も同様にして巻く。 4. 全体に薄い焼き色がついたら、巻きすで形を整える。食べやすい大きさに切って器に盛り、大根おろし、しょうゆを添える。 【副菜】ジャコ入り切干し大根の煮物 お弁当におかずにもオススメ! 調理時間:20分 カロリー:192Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 20g ニンジン 1/4本 油揚げ 1/2枚 チリメンジャコ 大さじ2 だし汁 150~200ml <調味料> みりん 大さじ1.5 酒 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)1本分 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ1.5 ゴマ油 小さじ1.5 【下準備】 切干し大根はたっぷりの水に10分位放ち、柔らかくもどしてザルに上げ、熱湯をまわしかける。粗熱が取れたら水気を絞り、ザク切りにする。 切干し大根は袋の表示に従ってもどして下さい。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 油揚げは全体に熱湯をかけ、ニンジンに合わせて細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にゴマ油を中火で熱し、ニンジン、油揚げを炒め合わせる。全体に油がまわったら、切干し大根、チリメンジャコ、だし汁を加えて強火にする。 2. 煮たってきたら<調味料>の材料を加え、再び煮たったら火を弱め、落とし蓋をして10分位煮含める。火を止めてそのまま冷まし、器に盛る。 【スープ・汁】シメジのみそ汁 シメジは扱いやすいキノコのひとつ! 冷凍しておけば、すぐに使えて便利ですよ! 調理時間:10分 カロリー:64Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シメジ 1/4~1/2パック ワカメ (干し)大さじ1.5 豆腐 1/4丁 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。長い物は半分に切る。 ワカメは水につけ、柔らかくもどして水気を絞り、長ければ食べやすい大きさに切る。 豆腐はサッと水洗いし、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらシメジを加える。 2. シメジがしんなりしてきたら豆腐を加え、煮たつ直前にみそを溶き入れて火を止める。 3. ワカメ、刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年05月20日秋の味覚の筆頭といえば、サンマ。我が家の息子が大好きで、シーズンが来るとちょっと値が張っていても、ついつい手に取ってしまいます。でも、食べ方はワンパターン。いつも塩焼きばかり(笑)たまには、凝ったアレンジにチャレンジしてみたい!ということで、今回はSNSでも人気のレシピに挑戦。秋のおもてなしにもぴったりな“サンマのタプナード焼き”です。タプナードとは、オリーブや、アンチョビ、ニンニクをふんだんに使ったフランスのプロヴァンス地方を発祥とするソースです。材料さえ用意すれば、作り方は、刻んで混ぜるだけだから、とっても簡単。お魚以外にも、お肉やバゲットに添えるのもオススメな万能ソースです。SNSでも話題!旬のサンマのタプナード焼き【材料】サンマ…4尾ミニトマト…8個以上塩・胡椒…適量レンコン…適量オリーブオイル…大さじ4■タナトープ種付きオリーブ…8個アンチョビ…4枚ケッパー…10粒ニンニク…1かけオリーブオイル…大さじ3【下準備】・サンマは三枚ににおろしておきます。・レンコンは一口大に切り、酢水につけておきます。・オーブンを200度に予熱しておきます。【タプナードの作り方】オリーブ、アンチョビ、ケッパー、ニンニクを細かく刻み、オリーブオイル(大さじ3)を混ぜ合わせたら完成です。【1】サンマの両面に塩胡椒をし、上にタプナードを乗せます。【2】ミニトマトを包みながら巻き、巻終わりを爪楊枝でとめたら、グリラーに並べます。【3】ミニトマトと蓮根を隙間に詰め、残りのオリーブオイル(大さじ4)を全体に回しかけます。【4】オーブンで25~30分焼いたら完成です。(ご家庭のオーブンに合わせて焼き加減を調節してください。)※魚焼きグリルで焼く場合は蓋をして弱~中火(両面焼き)で10分程焼き、予熱で少し火を通して下さい。魚の調理が苦手な方も、お魚屋さんや、スーパーの鮮魚売り場で三枚におろしてもらえば、お手軽に色々な魚のアレンジ料理を楽しむことができます。サンマを始めとする青魚には、DHAやビタミンDなどの栄養が豊富。脂の乗った旬の時期には、さらに栄養価がアップするから、積極的に取り入れたい食材です。シンプルな塩焼きもとっても美味しいですが、ちょっとした工夫でいつもと違った味わい方を楽しんでみてはいかがですか? 【ご紹介したアイテム】陶器のダッチオーブン「グリラー」。魚焼きグリルに入りやすいように、薄型に作られています。アンジェでお買い上げ頂くと、「チキンの濃厚ポテトグラタン」レシピカードのおまけつき。⇒ グリラーGRILLER ⇒ グリラーGRILLE×ウッドボードセット【送料無料】 伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。
2022年10月06日秋が深まるにつれて、美味しい魚料理が味わいたくなりませんか? 脂ののった旬の魚を食べて、心身ともに満たされたいものです。そこで今回は、サンマ、サケ、サバの極上レシピを5つご紹介しましょう。作り方をマスターしておくと役立つ定番レシピも登場しますよ。今夜の献立の参考にもぜひ!■ジューシーで美味! 下味がよくなじんだ「サンマの竜田揚げ」ご飯のおかずにピッタリなレシピはこちら。サンマの定番料理のひとつ、竜田揚げです。サクサクとした食感ですが、噛めば噛むほどに香ばしくジューシーに。ご飯との相性も抜群で、育ち盛りの子どもからも大好評です。添え野菜のシシトウとサツマイモで、彩り鮮やかに仕上がります。お好みで、プチトマトも添えてくださいね。下味に酒やすりおろしショウガを使うので、臭みがないのも魅力です。お弁当のおかずにも最適! サラダを添えたり、レモンを絞ったりして、彩りや味に変化をつけるのも楽しいです。ぜひお試しください。■魚の臭みを一切感じない、旨味が凝縮した「サバのみそ煮」脂ののったサバを味噌煮にすると、旨味爆増。一度食べるとやみつきになる美味しさです。こちらのレシピでは、サバの臭みをひと手間かけて丁寧に取り除きます。そのため、魚が苦手な人でも食べられるかも!? 仕上げにお好みで、白ネギを添えてから召し上がれ。下準備は、サバの皮面に十字の切り込みを入れ、全体に塩を振って15分置きます。そして、合わせみその材料を混ぜ合わせておけばオッケーです。また、サバの臭みを消すには、沸騰直前で火を止めた熱湯にサバを入れ、粗熱が取れたら血合いを取り除きましょう。秋にオススメな一品です。■ササッと作れるお助けレシピ! やさしい味わいの「鮭とキャベツの酒蒸」旬の魚を使って、時間をかけずに料理を作りたい! と思ったときにピッタリなのがコレ。鮭とキャベツの酒蒸です。たった10分で作れて手間いらず。もう一品作りたいときにも、オススメです。作り方はとっても簡単。鮭をひとくち大に切り、分量外の塩コショウを振って4~5分置きます。キャベツは食べやすい大きさにちぎってください。それから、鍋に鮭、キャベツ、ショウガ薄切り、白ネギの青い部分と分量外の酒を鮭がひたひたになるくらい入れ、蓋をして5分中火で蒸しましょう。器に盛り、オリーブ油をまわしかけ、しょうゆを少したらせば完成です。■ゴマの風味がたまらない、何度も作りたくなる「サバのゴマ照り焼き」白ゴマと黒ゴマを使った香ばしいサバ料理を作ってみませんか? こちらのレシピでは、ゴマをからめて焼いたサバに、照り焼きのタレをかけて味わいます。仕上げにお好みで、サラダ菜を敷いた器に、サバのゴマ照り焼きを盛り、ミニトマトを添えましょう。2種類のゴマの香りとサバの旨味が溶け合い、何度も作りたくなりそうです。青魚特有の臭みがなく食べやすいのもポイント。また、こちらのレシピでは、サバの骨をしっかり処理するので、骨を気にせず食べることができます。後を引く甘辛な味で、ご飯がもりもり進みますよ。■子どもから大人まで大満足、アツアツで食べたい「鮭のホイル焼き」寒暖差の激しい秋ですが、少し肌寒い日にこちらのレシピを作るのも良さそう。濃厚な味わいの鮭のホイル焼きです。鮭に玉ネギ、シメジをのせ、ソースをかけて食べるオーブン料理で、子どもから大人まで大満足できますよ。チーズの焼き色が食欲をそそります。仕上げに、ドライパセリを振ってから召し上がりください。アツアツの出来立てを味わうのがオススメです。シメジの代わりに、エリンギやエノキを使ったり、添え野菜としてコーンやブロッコリー、ニンジンを器に加えるのもいいでしょう。旬の食材を洋風に味わいたい人にも◎。旬の魚を使った料理は、美味しいだけではなく、食卓に華を添えてくれます。魚料理のレパートリーを増やすチャンスでもあるので、気になるレシピがあったらぜひチャレンジしてみてください!
2021年10月16日イラストレーターの由杞(@yosiki59)さんがTwitterに投稿した、サンマのぬいぐるみを抱いて心地よく眠る猫ちゃんの姿が話題を呼んでいます。いい夢見てんだろうな pic.twitter.com/yskzbZF2Wx — 由杞 (@yosiki59) August 10, 2020 リアルに美味しそうなサンマは「けりぐるみ」とも呼ばれ、猫のおもちゃとして販売されています。・天使すぎるのでうちの子にしてもいいですか?・美味しい夢でしょう。・これだけ愛されれば魚も幸せですね写真を見て、癒された猫好きのみなさんから、たくさん感想が寄せられました。猫ちゃんが見た幸せな夢を、一緒に見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月13日「お茶漬け専門店 だよね。」と「鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。」の期間限定店舗が、浅草の商業施設「まるごとにっぽん」内の和食専門シェアキッチン「和色&Kitchen」に2020年11月末までオープン。「お茶漬け専門店 だよね。」では、厳選されたあご、 うるめ、 昆布、 かつお節を使用した自家製出汁と創作レシピをかけ合わせたお茶漬けを提供。北海道産の新鮮な銀鮭といくらを盛りつけた彩り鮮やかな「鮭といくらの親子茶漬け」をはじめとする、独創的なお茶漬けが魅力だ。六本木や福岡に店舗を展開している。「鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。」は、銚子港にほど近い茨城県波崎にある干物店「越田商店」の“鯖”を使った鯖の塩焼き専門店。塩と水、 鯖のエキスで45年間熟成し続けた特製つけ汁で味付けした鯖の塩焼きと、ご飯、味噌汁、おばんざいをセットにした「鯖の塩焼き定食」など、ふっくらとした鯖を堪能できるメニューを揃える。期間限定店舗では、両店舗が手がけるメニューを提供。さらに、日本全国各地のご当地食材を取り扱う「まるごとにっぽん」ならではの試みとして、各ご当地食材をふんだんに使った浅草限定メニューも今後提供される。【詳細】「お茶漬け専門店 だよね。」「鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。」期間限定店舗オープン期間:~2020年11月末場所:和色&Kitchen住所:東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん4F営業日:金・土・日・祝日営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)■提供メニュー例〈鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。〉・鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。の焼き鯖定食 1,400円+税※本日のおばんざい2種付き、ご飯&みそぼーる食べ放題・鯖の塩焼き単品 900円+税〈お茶漬け専門店 だよね。〉・釜揚げしらすと南高梅のお茶漬け 900円+税・鮭といくらの親子茶漬け 1,200円+税・漬けまぐろの山かけ茶漬け 1,200円+税・和牛の炙り茶漬け 1,600円+税
2020年07月25日今年もいよいよサンマの季節がやってきました。シンプルに塩焼きもいいですが、今回は蒲焼きをご紹介します。食欲がそそられるサンマの蒲焼き。甘辛いタレにからめたサンマはご飯も進み、子どもたちも大好きなお味に仕上がっています。そのままでもおいしいですが、ごはんに乗せて丼にするのもおすすめです。お弁当のおかずとしても大活躍!定番の塩焼きを楽しむのはもちろん、今年は少し違ったサンマの魅力を楽しむのもいいですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。■サンマの蒲焼き調理時間 30分 1人分 486 Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾<材料 2人分>サンマ 2尾 塩 少々片栗粉 大さじ1サラダ油 適量<タレ> 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1 みりん 小さじ1 しょうゆ 大さじ1ネギ(刻み) 適量<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。次に水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨に沿って尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。さらに中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。<作り方>1、サンマの腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とし、半身を半分に切り、塩を振って10分おく。2、(1)の水気を軽く押さえ、片栗粉を薄くつけ、サラダ油を熱したフライパンで両面中火で焼く。3、(2)に<タレ>の材料を加えてトロミがつくまで加熱し、器に盛り、ネギを散らす。ネギの代わりに、香りのいい大葉をのせてもおいしくいただけます。
2019年10月23日秋の味覚の代表格のひとつ「サンマ」。食べ散らかさない、きれいな「サンマの塩焼き」の食べ方を動画でわかりやすく解説します。食べる順番や骨のとり方を把握して、サンマの塩焼きをきれいに完食するマナーを習得しましょう。「サンマの塩焼き」の美しい食べ方STEP1.上の身を頭側から食べる「サンマの塩焼き」は、頭から尾へと一方向に向かって食べすすめるのが、食べ散らかさないコツです。ひっくり返すのはNG!表側を食べ終えたからといって、ひっくり返すのはタブーです。見栄えが悪く、手も必要以上に汚れてしまいます。STEP2.外した骨と頭をお皿の奥にまとめる外した骨と頭をお皿の奥にまとめたあと、下の身を食べましょう。骨を外すときは、頭に左手を添えないのがベター。難しい場合は、軽く添える程度にしましょう。STEP3.食べ終えたら皿の奥にまとめる下の身を食べ終えたら、小骨や皮、すだちなども皿の奥にまとめれば完璧。背骨は箸で折りましょう。魚をおいしくスマートにいただこう!魚の骨が多くて食べるのが苦手だという人は、正しい食べ方をマスターすることで克服できるかもしれません。秋の風物詩「サンマの塩焼き」を、おいしく美しくいただいてくださいね。監修/小倉朋子
2019年10月02日そろそろ、丸々と太って脂がのったサンマがスーパーに並ぶ頃ですね。旬のサンマはジューシーで美味しいですよね。定番の塩焼きはご飯が進みますし、秋を感じる一品です。今回ご紹介するレシピはサンマを揚げているので、ボリューム満点。しかも、粉チーズをプラスして旨味がUPしています。そして、サンマには注目の栄養素、必須脂肪酸のDHAやEPAが豊富に含まれています。中性脂肪を低下させてくれたり、記憶力や集中力の維持にも効果があると言われているので、色んなアレンジレシピでサンマを積極的に食べたいですね!■サンマのチーズフライ調理時間 30分 1人分 593kcal<材料 4人分>サンマ 4尾 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 ショウガ汁 1/2片分 小麦粉 大さじ3 卵 1個 パン粉 1~1.5カップ 粉チーズ 大さじ4揚げ油 適量キャベツ 1/8個ブロッコリー 1/2株レモン 1/2個<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨に沿って尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。次に中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。身側の腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とす。半身を半分に切り、<下味>をからめ、10分置く。・<衣>のパン粉と粉チーズを合わせておく。・キャベツはせん切りにし、冷水に放ってパリッとさせ、水きりする。・ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでてザルに上げ冷ます。・レモンは4~8つに切る。・揚げ油を170℃に熱する。<作り方>1、サンマの汁気を軽く押さえ、<衣>の小麦粉、溶き卵、合わせたパン粉を順番につける。2、揚げ油に(1)のサンマを入れ、色よく揚げる。3、器にキャベツ、サンマのフライを盛り合わせ、ブロッコリー、レモンを添える。ちなみに、下顎の先端が黄色くなっているものが新鮮なサンマの印だそうですよ!
2019年09月22日ウナギの蒲焼きもいいけれど、これから旬を迎えるサンマを使った蒲焼き丼はいかがですか?脂の乗ったサンマはジューシーで栄養満点。子どもも大人も積極的に摂取したいDHAやEPAがたっぷり入っています。この2つの栄養素は血液サラサラにしてくれたり、中性脂肪を低下させてくれたりする上に、アレルギーの予防・改善、目の健康、記憶力・集中力の維持などにも効果があると言われています。甘辛の味付けでご飯がどんどん進みます。まだまだ暑さも続きそうなので、しっかり食べて体力をつけましょう!■サンマの蒲焼き丼調理時間 20分 1人分 713kcal<材料 2人分>サンマ 2尾 小麦粉 大さじ1 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5サラダ油 大さじ1大葉 6枚ご飯(炊きたて) 丼2杯分刻みのり 適量粉山椒 少々<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨にそって尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。次に中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。身側の腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とし、半身を半分に切る。<作り方>1、フライパンにサラダ油をしいて中火で熱し、薄く小麦粉をまぶしたサンマを身側から並べ入れ、焼き色がつくまで両面焼く。2、<調味料>の材料を加え、照りよく両面にからめる。3、ご飯をよそった丼に大葉をしき、(2)のサンマの蒲焼きをのせる。刻みのりをのせ、お好みで粉山椒を振る。このレシピに野菜入りのおみそ汁をプラスすれば、栄養満点、バランスもばっちりな今日の夕食が完成!
2019年09月10日今晩の献立の参考になりそうなメニューを毎日ご紹介する「今日のごはん」。今日は今が旬のサンマを使った、サンマのかば焼きをチョイスしました。10分でできてしまう簡単メニューです♪バターの香ばしさが絶妙♡10分でできるサンマのかば焼き秋の魚といえばサンマ、スーパーでもよく見かけるようになりましたね。塩焼きでも十分おいしいですが、たまには違うアレンジをしてみたいな、なんて思ったり……。そこで「今日のごはん」は、有喜匡哉MasayaYuukiさんのサンマのかば焼きをご紹介します。フライパンで簡単、10分でできます♪土用の丑の日に!鰻嫌いの人に朗報!バター香る♡*簡単 激ウマ秋刀魚の蒲焼き作り方もとても簡単。3枚におろしたサンマに粉をまぶして、バターで焼いて、合わせ調味料を入れて絡めるだけ♪バターで表面を香ばしくカリカリ、パリパリにするところがポイントだそう。少し手間のかかる3枚おろしも、スーパーによってはやってくれるところがあるそうです。できあがったサンマのかば焼きは、おかずとしてもよし、ごはんの上に乗せて丼にするのもオススメです。旬のおいしい食材を使って、晩ごはんのレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか♪もし作った際にはLIMIAへフォト投稿してくださいね。明日もみなさんの献立に役立つレシピをご紹介します♪
2018年10月23日■【恋する薬膳~迷える女子へ贈る優しいレシピ35】厳しい猛暑も過ぎ去り、サンマの季節の到来です。昨今は魚焼きグリルのないお家も多いようですが、お魚はフライパンでも焼けますよ。■サンマの薬膳の効能と栄養のお話サンマは薬膳でいうところの「平性食品」に分類され、体を温めも冷やしもせず滋養強壮作用があります。秋の味覚だと、他にしいたけやさつまいも、銀杏やぶどうなどが同じ仲間に分類されます。五味調和でいう「甘味」なので胃と脾臓に良く、緊張をゆるめて痛みを和らげる作用も。ただ、摂りすぎると体がだるくなり、髪が抜けやすくなるため食べすぎには注意。不飽和脂肪酸が豊富だから体内で油は固まらず、中性脂肪を調節してくれる作用があり、疲労回復、血液サラサラや貧血の改善に効果的です。ちなみに、魚のおこげは発がん性物質を作る恐れがあるので、なるべく食べないように気をつけましょう。■焼くだけ!サンマ≪材料≫約2人分・サンマ…1尾・塩…少々・すだち(・オリーブオイル)≪作り方≫[1] サンマに塩をまぶし、魚焼きコンロで確認しながら焼くだけ。[2] お皿に乗せたら、お好みですだちを添えて。☆フライパンで焼く場合は、オリーブオイルを少し垂らし入れるとこびりつかずに焼けます。すだちはクエン酸が豊富で疲労回復、美肌効果があると言われています。■食欲の秋、芸術と恋の秋夏の暑さが厳しくて、とても息苦しく感じたせいか、秋になった瞬間どこかほっとしている今日この頃…。秋はサンマをはじめ、様々な食材がおいしさを際立たせてくれるので、毎日の食事を大切に味わいたくなります。それと同時に自分の心と向き合う時間が心なしか増えるような秋の夜長。映画や本を楽しみながら、自分の過去を振り返ったり、まだ見ぬ恋に想いを馳せたりして過ごす女性も多いのではないでしょうか。人にはそれぞれ、思い出の映画があるはず。30年ほど前に『恋人たちの予感』という映画が公開されました。主に秋のニューヨークを舞台とした、男女の友情は成立するかというテーマ。とてもリアルな男女の考え方と感情表現の違いは、いつ観ても新鮮です。わたしが初めに観たのは小学生の頃。「男ってしょうもないわね」と子どもながらに思ったのを覚えています。二度目に観たのはハタチを過ぎてから。女性あるあるにうれしくなったし、男性は頭の中でこんなことを思っているのかと勉強にもなりました。三度目以降は30歳を過ぎてから。この映画はそれくらいの年齢になってからのほうが面白いかもしれません。何回も何回も観ていますが、いつ観ても同じところで笑ってしまうほど。この映画には名言がチラホラ登場するのですが、「男は魅力的な女性を見ると抱きたくなるし、そうでない女性でも抱きたい」とてもリアルです。20代の頃は耳を疑いました…。でも、これは男性脳の究極の本能ではないかと思います。恋が始まる前にカラダの関係を持ってしまった男女の気持ちの温度差も、とてもよく表現されています。ついつい過去を思い出す人もいるかもしれません。男性からの愛の告白のシーンはとてもロマンチック。「サンドイッチの注文に1時間半かかるところも、僕を見る時の眉間のシワも、一緒にいて服についた香水の香りも全部好きだ。1日の終わりに話をしたいのは君だけ。残りの人生一緒に過ごすなら早いほうがいいだろ」彼は寂しいから一緒にいたいのではなく、本当に彼女を愛していることに気づきます。出逢ってから12年以上の時を経てようやく恋に落ちるなんて、とてもロマンチック。もしかしたら、すでに出逢っている人の中にあなたの運命の相手がいるのかもしれません。さて、今年はサンマが大漁なのだそう。秋になるたびに愛おしい彼と2人、旬のサンマを食べる…そんな未来が訪れたら素敵ですね。
2018年09月30日サンマがおいしい季節。脂がのったおいしそうな姿を店頭で目にすると「そのまま塩焼きにして…」とイメージしがちですが、たまにはひと手間かけてこんな一品に仕上げてみてはいかがでしょうか。フライパンで蒸し焼きにした後はカレーを風味の合わせダレを絡めて味付けを。チーズは余熱でじんわり溶かしていきます。魚が苦手な子どもにも喜ばれる一品です。■サンマのチーズ焼き調理時間 15分 1人分 479 Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分>サンマ 2尾 塩コショウ 少々<合わせダレ> 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1 カレー粉 小さじ1 しょうゆ 小さじ2スライスチーズ 2枚サラダ油 大さじ1ドライパセリ 少々プチトマト 2~4個<作り方>1、サンマは尾から頭にかけ、包丁を滑らせるようにヌメリを取る。頭と尾を切り落とし、ワタを出して長さを半分に切る。きれいに水洗いして水気を拭き取り、身の厚い部分に切り込みを入れて塩コショウをする。<合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。スライスチーズは半分に切る。2、フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、フライパンが熱くなったら、サンマを並べる。フライパンに蓋をして少し火を弱め、2分蒸し焼きにしてサンマをひっくり返し、再びフライパンに蓋をして2~3分蒸し焼きにする。3、<合わせダレ>を加え、中火にしてタレがからまったら火を止める。サンマにスライスチーズをのせ、再び蓋をして余熱でチーズを溶かす。サンマを器に盛ってドライパセリを振り、水洗いしたプチトマトを添える。カレーのスパイスが効いて、ワインのおつまみにもおすすめです。
2018年09月23日さまざまな料理でマルチに使える「ネギ」。今が旬の白ネギは、食卓に登場する回数も多いのではないでしょうか。今回は風味豊かなネギソースを使ったレシピをご紹介します。ごま油の香りが香ばしく酸味の効いた「香味ネギソース」は、揚げ物はもちろん、豆腐などほかの食材とも相性バッチリ。かければどんな食材も、ご飯がすすむメインディッシュに仕上がりそう。多めに作って常備しておけば忙しいときに助かりそうですね。カラッと揚げたサンマにたっぷりとかければ、食欲そそる一品に。家族の人気メニューになりそうです。■揚げサンマの香味ネギソース調理時間 20分 1人分 431Kcalレシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子<材料 2人分>サンマ(3枚おろし) 2尾分 片栗粉 適量揚げ油 適量白ネギ 10cm(外側の部分)<香味ネギソース> 白ネギ 10cm(芯の部分) 砂糖 小さじ2.5 しょうゆ 大さじ1酢 20mlゴマ油 小さじ3/4 <下準備>・サンマは半身を横4等分に切る。(サンマは魚屋さんにおろしてもらいましょう)白ネギは繊維に沿って切り込みを入れ、芯を抜く。外側は繊維に沿ったせん切りにして水に放す。芯はみじん切りにする。コツ・ポイント 芯は<香味ネギソース>の具材に、外側は白髪ネギとしてトッピングにします。<作り方>1、サンマの水気を拭き、片栗粉をまぶして170℃の揚げ油で揚げる。しっかり油をきって、器に盛る。2、<香味ネギソース>の材料と、2/3量の酢をフライパンに入れ、サッと煮たてる。残りの酢を加えて混ぜ、サンマにかける。コツ・ポイント 酢は加熱すると香りが飛んでしまうので、加熱していないものを後から加えます。3、ゴマ油を回しかけ、白髪ネギをのせる。寒さの厳しい冬に甘みが増す白ネギ。白と緑の境目で色のコントラストがはっきりしているものを選びましょう。
2018年02月04日