「パエリア・タパス祭り2024 in 横浜赤レンガ倉庫」が、2024年4月12日(金)から4月14日(日)まで開催される。日本最大級のパエリア・タパスイベントが横浜赤レンガ倉庫で「パエリア・タパス祭り」は、日本各地のスペイン料理屋が集結する日本最大級のスペイン料理の祭典.。今回の「パエリア・タパス祭り in 横浜赤レンガ倉庫」は、2023年の日比谷公園開催時よりもさらにパワーアップして開催される。巨大鍋で作るパエリア毎年好評の直径1.5mの巨大鍋で作るパエリアが2024年も登場。福島県葛尾村のはねるエビを使用した、新メニューの魚介パエリアとなっている。パプリカやインゲンなど色鮮やかな野菜を使用したパエリアアートは必見だ。一度に最大250人前を作ることができるので、その大きさも実際に見てぜひ体感してみてほしいところ。蟹の旨味を詰め込んだパエリアまた、「スペイン料理 バル エスパーニャ カルネ」による北海道産の本ズワイ蟹、厚岸産牡蠣、いくらをふんだんに使い、米には本ズワイ蟹のほぐし身、かにみそを混ぜ込んだ蟹の旨味をたっぷりと詰め込んだ「北海道産 本ズワイ蟹と牡蠣のパエリア」や、「五ノ神精肉店」の合鴨ローストと肉汁を使用したちょっぴり変わり種の「合鴨のパエリア」など、個性豊かなパエリアが勢揃いする。“日本一”を決める「パエリア選手権」&「タパス選手権」来場者の投票でパエリア・タパスの日本一を決める「パエリア選手権」と「タパス選手権」も開催。各店自慢のパエリアやタパスを食べ比べしながら、投票先を選ぶことができる。春の陽気な気候の中、横浜赤レンガ倉庫を舞台にスペイン料理を心ゆくまで堪能してみて。【詳細】「パエリア・タパス祭り2024 in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2024年4月12日(金)~4月14日(日)場所:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫時間:11:00~20:00※最終日は11:00~18:00※雨天決行・荒天中止総店舗数:約20店舗来場見込:約8万人入場料:無料(飲食代は別)購入方法:現金/タッチ決済/電子マネー(Suica・iDなど)/QRコード決済(PayPay、楽天Payなど)【問い合わせ先】パエリア・タパス祭り実行委員会 事務局TEL:03-6811-1135
2024年04月08日日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」が2023年4月14日(金)から4月16日(日)まで東京・日比谷公園の噴水広場で開催される。“日本最大級”のスペイン料理イベント「パエリア・タパス祭り」は、全国各地から個性豊かなスペイン料理店が集結する“日本最大級”のスペイン料理イベント。今回の「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」は、2022年からさらにパワーアップして開催する。巨大パエリア鍋や“出来立て”アヒージョ中でも注目したいのは、直径1.5mの巨大パエリア鍋で一度に200人前を作る「常磐ものイカスミパエリア」。「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介を使った美味しいパエリアをその場で味わうことができる。また、会場ではメヒカリやタコを使用した“出来立て”のアヒージョも楽しめるので、こちらもあわせてチェックしてみてほしい。“日本一”を決める「パエリア選手権」&「タパス選手権」来場者の投票でパエリア・タパス“日本一”を決める「パエリア選手権」と「タパス選手権」も開催。「パエリア選手権」には、「スペイン料理 銀座びいどろ」や「エル・チャティオ銀座」が、「タパス選手権」には「銀座バル エスパニョールス」のチョリソーや「バスチー先生の店」のバスク風チーズケーキなどが登場する。さらに会場には、コーヒーやドリンクにこだわりのあるショップを集めた「コーヒーブレイク」コーナーや、世界の屋台料理やスイーツが集結する「世界のマルシェ」を用意し、3日間のイベントを盛り上げていく。【詳細】「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」開催期間:2023年4月14日(金)~4月16日(日)時間:10:00~18:00場所:日比谷公園・噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1総店舗数:約30店舗入場料:無料(飲食代は別途)購入方法:電子マネー(SUICA・PASMOなど)/現金【問い合わせ先】パエリア・タパス祭り実行委員会 事務局TEL:03-6811-1135
2023年04月13日彩り鮮やかで、手が込んでいるように見えるスペイン料理。しかし、想像しているよりも簡単に自宅で作ることができます。今回は、本場の味を再現できるレシピと、スペイン風のアレンジレシピを16選ご紹介。気になる料理を作って、食卓に華を添えましょう。■スペイン料理の歴史・特徴大西洋と地中海に面したスペインは、古来さまざまな民族が行き交っていました。そのため、地域によって特色のある料理が作られています。例えば、北部のバスク地方では、バカラオというタラの干物などを使った魚介の煮込み料理や、小さく切ったパンに料理をのせて楊枝でとめたピンチョスがよく食べられています。また、北西部のガリシア地方では、特産品のムール貝やカキ、エビなどを使った料理が有名です。中でも「タコのガリシア風」は名物料理になっています。このようにスペインには多彩な食文化が息づいているのです。■本場の味を楽しめる、スペイン料理レシピ6選・ホウレン草入りスペイン風オムレツスペイン風オムレツ「トルティージャ」は、スペインバル定番のタパスです。フライパンで焼いてふんわりと仕上がるので、子どもから大人まで美味しく食べることができますよ。簡単に作れて、ワインのおつまみや朝食にも最適です。・スペイン風冷製スープ ガスパチョスペインやポルトガルでよく食べられている「ガスパチョ」。トマトなどの生野菜をミキサーにかけた冷製スープで、喉ごしが良いのが特徴です。栄養もたっぷりで、野菜不足のときにもピッタリ。夏に飲みたくなるスープですが、寒い季節に味わうのもまた一興です。・ブラウンマッシュルームのセゴビア風スペイン料理の定番タパスのひとつ「アヒージョ」。こちらのレシピでは、ブラウンマッシュルームを使っています。ニンニクの刺激とオリーブオイルの香りがたまりません。パンにのせて食べると美味しさアップ。おつまみとしても大活躍してくれますよ。・キスのエスカベッシュ「エスカベッシュ」とは地中海料理のマリネの一種です。いつもとは少し違ったキスの南蛮漬けを味わいたいのなら、ぜひ試してみてくださいね。器にキスと野菜を盛り、カシューナッツを散らしてから召し上がれ!・タコのガリシア風タコとジャガイモを使えば、簡単にスペイン料理が作れます。チリパウダーをプラスして、スパイシーに仕上げるのがポイント。ビールやワインのおともにも最適です。多めに作って、パンと一緒に食べれば立派な主菜にもなりますよ。・地中海風パエリアスペイン料理と言われてパッと思い浮かぶのは「パエリア」ではないでしょうか。こちらの地中海風パエリアは、イカや有頭エビ、ムール貝、鶏もも肉などを使っていて豪華! 食べる前からテンションが上がります。オーブンから出したアツアツを召し上がってくださいね。家族みんなが笑顔になること、間違いなしです。■おうちで簡単! スペイン風アレンジレシピ6選・スペイン風オムレツサンドイッチスペイン風オムレツをサンドした一品です。ジャガイモにベーコン、ホウレン草などを一気に食べられて、ボリューム満点! 育ち盛りの子どもや男性も大満足できそうです。お弁当にもオススメ。美味しくお腹を満たせますよ。・カマンベールと生ハムのピンチョス「ピンチョス」は、スペインバルでよく食べられている軽食のこと。こちらのレシピでは、パンを使わずに、カマンベールを生ハムで巻き、グリーンオリーブと一緒に串に刺します。ホームパーティーの前菜としてはもちろん、お酒のおつまみにも、もってこいです。・アサリと鶏肉のアロース風バスク地方の炊き込みご飯をアレンジした、身近な食材で作れる料理です。アサリと鶏肉の旨味が効いた一品で、一度味わうとやみつきに。最後に、黒コショウとパセリを振ってからいただきましょう。ホットプレートで作れるので、アツアツを堪能できますよ。・パスタでパエリアお米の代わりにパスタを使った、ワンパンで作れるパエリアです。サフランの黄色、赤パプリカの赤色、サヤインゲンの緑色のコントラストに目を奪われます。お好みで、タバスコを振ってもいいでしょう。休日のブランチなどに作りたいですね。・生ハムフライドポテトスペインバルでおなじみの「生ハム」にジャガイモをプラスして、ジャーマンポテト風に仕上げた一品。あっという間に完食してしまう美味しさです。仕上げにお好みで、イタリアンパセリを散らしてくださいね。お酒との相性も抜群です。・大豆とチョリソーのパスタスペイン生まれのソーセージ「チョリソー」を使った旨味たっぷりのパスタです。大豆は潰すことでパスタとからみやすくなります。シンプルなパスタですが、食べ始めると止まりません。「大豆×チョリソー」のコラボをお楽しみください。■大人気のスペインデザート&ドリンクレシピ4選・スペイン伝統の簡単カタラーナプリンとアイスクリーム、クレームブリュレの美味しさがギュッと詰まったような、スペインのスイーツ「カタラーナ」。なめらかな舌触りがくせに。濃厚な味わいで、絶品ですよ。少しだけ溶けたタイミングが食べ頃。贅沢スイーツをぜひ味わってみてくださいね。・ホーローで作るバスク風チーズケーキ人気のバスク風チーズケーキをホーローで作ってみませんか? 焦がした表面のほろ苦く香ばしい風味と、濃厚でとろける口当たりのチーズ、甜菜糖のやさしい甘さが絶妙なバランスです。一晩置いた後が食べ頃! 冷蔵で3~4日、冷凍で2週間ほど保存可能です。・ココアチュロススペインのどの街にも「チュロス屋」があるほど、スペイン人にとって身近なおやつです。こちらのチュロスは、ホットケーキミックスを使って簡単に作れます。お好みの長さに絞り出してくださいね。子どもにも喜ばれそうです。・サングリアスペイン発祥のお酒「サングリア」。こちらのレシピでは、レモン、桃を使って華やかに。手軽に自家製サングラスを作ることができますよ。赤ワインは甘口をセレクトするのがベスト。シナモンスティックを刺すと風味が増します。スペイン料理と一緒に味わいたいですね。スペイン料理は手軽に作れるものが多く、家族みんなで楽しく味わえます。日本の食材を取り入れて、ササッとアレンジも可能。今回ご紹介したレシピは、ホームパーティーにもピッタリなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね![参考] meiji
2022年11月12日前回10万人が来場した日本最大級のパエリアイベント「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」が、約3年ぶりにパワーアップして帰ってきました!ついに“今週末”4月15日(金)~17日(日)の3日間、日比谷公園・噴水広場で開催!今年は「発見!ふくしま」とのコラボ企画で、巨大パエリアを毎日実施いたします!来場者の投票でパエリアとタパスの日本一が決まる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」には、有名スペイン料理店が勢ぞろい!会場内特設ステージではフラメンコショーやギターの演奏なども実施。春の日比谷公園で、スペインの食文化を満喫できること間違いなしの3日間です。■巨大パエリア鍋で「常磐ものイカスミパエリア」巨大パエリア鍋で楽しむ「常磐ものイカスミパエリア」■直径1.5mの大鍋パエリアは毎日実施!東日本大震災からの復興に取り組む福島県の漁業・水産業を応援するイベントを展開している「発見!ふくしま」とのコラボ企画!直径1.5mの巨大パエリア鍋で一度に150人前の「常磐ものイカスミパエリア」調理!出来たてを味わっていただけます。パプリカやインゲンなどの野菜を使って巨大鍋に絵を描くパエリアアートも披露!また「常磐ものメヒカリアヒージョ」も提供しますので、ぜひこの機会に、常磐ものを使ったスペイン料理をご堪能いただき、おいしく楽しく食べて福島を応援してください。常磐ものメヒカリアヒージョ■全国から味自慢のパエリアが大集合!バルエスパーニャ「北海道シーフードパエリア」銀座びいどろ「サーモンと帆立の北海パエリア~いくらのせ~」ちくら製作所「千葉県産豚とイベリコ豚のパエリア」■「全国パエリア選手権」人気スペイン料理店が腕を競い合う『全国パエリア選手権』には、今年も注目店舗が集まりました!2回の優勝を誇る北海道『バルエスパーニャ』は北海道の海の幸をふんだんに使用した「北海道シーフードパエリア」で出場!前回優勝の老舗『銀座びいどろ』は「サーモンと帆立の北海パエリア~いくらのせ~」と、ガチンコ勝負!初挑戦『ちくら製作所』は「千葉県産豚とイベリコ豚のパエリア」でBIG2に迫るか?!投票による結果発表は、4/17(日)16時を予定!パエリアの頂上決戦をぜひ体感してください!■多彩なタパスが大集合!スペイン料理パブロ「フォアグラとトウモロコシのスペイン版カプリコ」日本アヒージョ協会「濃厚海老のアヒージョ」Poco a Poco「おつまみバスチー」花火&マッシュルームトーキョー「ジャンボマッシュルームのプランチャ」■全国タパス選手権スペインバルには欠かせないタパス料理の日本一が決定する「全国タパス選手権」!ハイレベルの料理を準備中で、全店舗「本気モード」間違いなし!『スペイン料理パブロ』の「フォアグラとトウモロコシのスペイン版カプリコ」はどんな味がするのか楽しみでしょうがない!『日本アヒージョ協会』は「濃厚海老のアヒージョ」で2回目の優勝を狙う!『Poco a Poco』の「おつまみバスチー」、『花火&マッシュルームトーキョー』の「ジャンボマッシュルームのプランチャ」もかなり気になる!もちろん、ご紹介しきれない注目タパスが目白押しです。投票による結果発表は、4/17(日)16時を予定!タパスの頂上決戦をぜひ体感してください!【開催概要】名称 : パエリア・タパス祭り 2022 in 日比谷公園主催 : 日本パエリア協会/パエリア・タパス祭り実行委員会後援 : 外務省/スペイン大使館/スペイン政府観光局/セルバンテス文化センター開催日時 : 2022年4月15日(金)11時~18時16日(土)10時~18時17日(日)10時~18時会場 : 日比谷公園・噴水広場開催目的 : スペイン料理のおいしさや魅力はもちろん、スペインの文化を発信し、日本とスペインの交流を深めることを目的としたイベント総店舗数 : 約25ブース(予定)来場者見込 : 約10万人(2019年実績)入場料 : 無料ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日「パエリア・タパス祭り2022 in 日比谷公園」が、2022年4月15日(金)から4月17日(日)まで、東京・日比谷公園 噴水広場にて開催される。入場料は無料だ。巨大!大鍋パエリア「パエリア・タパス祭り」は、日本全国のスペイン料理の名店が、パエリア・タパス料理の日本一を競う大規模なスペイン料理イベントだ。目玉となるのは、直径1.5mもの巨大鍋で作る大鍋パエリア。期間中毎日、本場スペインから取り寄せた巨大な鍋で炊いたパエリアが振る舞われる。有名料理店が集う「全国パエリア選手権&全国タパス選手権」また、会場では、日本一が決まる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」を同時開催。北海道・札幌「バル・エスパーニャ」や、「銀座びいどろ」「エル・チャテオ」などの有名店はもちろん、初参戦の店舗も続々と参加予定だ。一方、「全国タパス選手権」には、スペインバルには欠かせない自慢のタパス料理がラインナップ。オーソドックスなものから、各店独自のアレンジを加えたものまで、様々なタパス料理を味わうことができる。【詳細】パエリア・タパス祭り2022 in 日比谷公園開催期間:2022年4月15日(金)~4月17日(日)10:00~18:00※4月15日(金)のみ11:00~。※開催時間は変更される場合あり。場所:日比谷公園・噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1入場料:無料(飲食代は別途)出店予定数:25店舗
2022年04月07日来場者の投票でパエリア日本一が決まる日本最大級のパエリアイベント「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」が、さらにパワーアップして2022年4月15日(金)~17日(日)の3日間、日比谷公園・噴水広場で開催されます。2019年開催では約10万人が来場した“パエリア・タパス祭り”が、3年ぶりに帰ってきました!有名スペイン料理店が満を持して提供するスペシャルパエリア&タパスをぜひご堪能ください。また、会場内特設ステージではフラメンコショーやギターの演奏なども実施し、スペインの芸術文化もお楽しみいただけます。春の日比谷公園で、スペインの食文化を満喫できること間違いなしの3日間です。イベントロゴ■直径1.5mの超巨大パエリア鍋で炊くパエリアは迫力満点!直径1.5mの大鍋パエリア■巨大!大鍋パエリア≪毎日開催!≫本場スペインから取り寄せた直径1.5mの巨大パエリア鍋で作るイカスミパエリアは、迫力満点です!ぜひ巨大な鍋で炊かれるパエリアをご覧ください!全国パエリア選手権【今年も有名スペイン料理店が腕を競う!】■全国パエリア選手権味自慢のスペイン料理店が一堂に会す、パエリア好きにはたまらないイベントが「全国パエリア選手権」です!北海道・札幌「バル・エスパーニャ」や、「銀座びいどろ」「エル・チャテオ」などの有名店はもちろん、初参戦の店舗も続々決定!審査員による審査でナンバー1パエリアが決定いたします。(※出場店舗は予定)パエリア制作風景■全国タパス選手権スペインバルには欠かせない自慢のタパス料理を競う「全国タパス選手権」も開催されます!お祭りには欠かせないタパス料理。オーソドックスなものから、お店独自のアレンジを加えたものまで、様々なタパス料理が楽しめます!■フラメンコの情熱的な踊りを堪能!今年も土屋乃予フラメンコスタジオのご協力によるフラメンコショーを実施いたします!生演奏のフラメンコギターによる、本場スペインの情熱的なフラメンコをぜひお楽しみください。フラメンコ【開催概要】名称 : パエリア・タパス祭り2022 in 日比谷公園開催日 : 2022年4月15日(金)~4月17日(日)の3日間※雨天決行・荒天中止開催時間 : 4月15日(金)11時~18時4月16日(土)10時~18時4月17日(日)10時~18時※開催時間は変更される場合がございます。会場 : 日比谷公園・噴水広場(東京都千代田区)入場料 : 無料(飲食代は別途)主催 : 日本パエリア協会/パエリア・タパス祭り実行委員会後援 : 外務省/スペイン大使館/スペイン政府観光局/セルバンテス文化センター出店予定数 : 25店舗来場者見込 : 約10万人(2019年実績)ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日気候が良く、食べ物が美味しい国「スペイン」。最近ではなかなか海外旅行に出かけることが出来ませんが、そんな時はおうちで世界旅行を楽しんでみませんか。今回の旅行先は「スペイン」!スペインには「カヴァ」と呼ばれているスパークリングワインをはじめ、赤ワインに白ワインにポートワインなどの美味しいお酒があり、アヒージョやパエリアだけでなく、美味しい小皿料理「タパス」が並べられた、日本でいう立ち飲み屋さんのような「バル」と呼ばれているお店がたくさんあります。「タパス」に置かれている小皿料理は、日持ちするものも多いので、時間がある時に作っておくと便利なものばかり。週末ののんびり晩酌タイムには、少しずつ小皿に盛り付けてお家でバル気分も楽しめちゃいますよ。そこで今回は、お家でウキウキ気分!スペインバルが再現できちゃう!「簡単タパス」レシピをご紹介したいと思います!◆ホウレン草入りスペイン風オムレツ別名トルティージャと呼ばれているスペイン風のオムレツは、具沢山の上冷めても美味しい!フライパンで丸く作って、ケーキのように切り分けて、楊枝を指してピンチョス仕立てにするとテンション上がりますよ。冷ましたスペイン風オムレツには、トマトとパプリカで作った「ブラバスソース」がオススメです。ブラバスソースがない場合は、ケチャップにソースとタバスコ少し加えてアレンジしてみてくださいね。ワインが進むお家で大満足のタパスレシピです。◆シシトウのアンチョビ炒めスペインバルでは素材を生かしたシンプルな味付けのものが多々あります。緑が鮮やかなシシトウをアンチョビでさっと炒めた一品は、塩を入れずに味付けはアンチョビだけなので失敗炒らずで作れます。◆ブラウンマッシュルームのセゴビア風スペインタパスの良いところ、それは調味料が少なく素材を生かし、そしてワインに合うこと。これに尽きます。この「マッシュルームのセゴビア風」もマッシュルームをニンニクと白ワインで炒めただけの簡単な一品。しかしこれがまぁワインに合う合う。シンプルイズベストの最高峰をお家でも味わってくださいね。◆アボカドと生ハムのブルスケッタ濃厚で栄養価の高いアボカドにレモン汁と生クリームを入れペースト状にしたものを、バケットに山盛りにして生ハムを乗せたブルスケッタは、スペインのスパークリングワイン「カヴァ」にピッタリ!週末のブランチにもオススメの一品です。◆タコとジャガイモのガリシア風茹でジャガイモと茹でダコにオリーブオイルと岩塩、そしてパプリカパウダーをかけただけなのに「ホフッ」と思わず口から喜びの声が出ちゃう美味しさの「タコとジャガイモのガリシア風」。一度是非試して頂きたい白ワインやカヴァにぴったりのタパスです。◆エビとマッシュルームのアヒージョ耐熱皿にエビとマッシュルーム、オリーブオイルとニンニクを入れてトースターで5分。たったこれだけで劇的に美味しいアヒージョを作ることが出来ますよ。エビとマッシュルームの素材の旨みがオリーブオイルに溶け出してこれはたまらない美味しさ!バケットを浸しながら召し上がってみてくださいね。◆サングリア最後にご紹介したい一品は、タパスと一緒に楽しめる「サングリア」です。赤ワインや白ワインにお好みのフルーツを入れ、そのままでも炭酸で割っても美味しくいただくことが出来ますよ。お家でスペインバルをやり始める少し前に用意しておくとベストです。お好みでシナモンを入れるとより本格的になります。おうちで楽しむ世界旅行。まだまだ知りたい国のお料理たくさんありますよね。自分で作ってゆっくりお酒を飲みながら映画を見たり、読書をしたり、そんな時間の使い方もなかなか良いですよね。秋の夜長、自由に楽しんでくださいね。
2021年09月20日日本最大級のスペイン料理イベント「パエリア・タパス祭り2019 in 日比谷公園」が、日比谷公園・噴水広場にて開催される。期間は2019年4月19日(金)から4月21日(日)まで。日本一のパエリア&タパスが決定「パエリア・タパス祭り」は、日本全国のスペイン料理の名店が、パエリア・タパス料理の日本一を競う大規模なスペイン料理イベント。来場者の投票で日本一が決まる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」を同時開催するもので、2018年には12万人が来場した人気イベントだ。2019年は約25店舗が集結する。第3回 全国パエリア選手権「第3回 全国パエリア選手権」には、全7店舗が参加。大会2連勝中の北海道・札幌「バル・エスパーニャ」は、北の幸と古代米を合わせた「北海道ホタテとカニの古代米の赤いパエリア」で3連覇を目指す。老舗「銀座びいどろ」は、パスタで作ったパエリア「フィデワ de ガンディア」で参戦。宅配パエリアで人気を博す「ビバ・パエリア」は、専用キッチンカーで「牛ステーキのパエリア」を提供する。第2回 全国タパス選手権「第2回 全国タパス選手権」には、アヒージョやスパニッシュオムレツなどが登場。昨年も参加した「スペイン料理パブロ」は「神の海老 パリパリ包み揚げトリュフソース」で優勝を目指す。その他、初出場「鎌倉やさいとワインのお店 作゛~ざく~」の「サンセバスチャン仕込み チーズステーキピンチョス」や、「ヴィルゴビール」のスペイン版ピザとも称される「ラグーとズッキーニのコカ」など、注目のラインナップが揃う。今回の優勝店舗にはスペイン・バリャドリードで行われる「国際タパスコンペティション」への出場権が与えられるため、各店の"本気の味"を楽しめること間違いなしだ。スペイン産ワイン&ビールもまた、スペイン料理と共に味わいたいスペイン産ワインや、スペインビールも提供。会場内特設ステージではフラメンコショーやギター演奏も実施されるので、スペインの芸術文化も楽しむことができる。さらに、新しい試みとして、オールジャンルで世界の良いモノを紹介・販売する「世界のマルシェ」も開催する。大鍋パエリア・デモンストレーションイベント初日には、日本パエリア協会主催の「大鍋パエリア・デモンストレーション」を実施。本場スペインから取り寄せた直径1.5mの巨大鍋でパエリアが炊かれる様子を見ることができる。【詳細】「パエリア・タパス祭り2019 in 日比谷公園」(第3回 全国パエリア選手権/第2回 全国タパス選手権/世界のマルシェ2019春)開催日:2019年4月19日(金)~4月21日(日) ※雨天決行・荒天中止開催時間:19日(金)11:00~20:00/20日(土)10:00~20:00/21日(日)10:00~18:00※開催時間は変更される場合がある。会場:日比谷公園・噴水広場(東京都千代田区)入場料:無料(飲食代は別途)出店予定数:約20店舗(予定)※写真は全てイメージ。※提供メニューは当日変更になる可能性がある。※大鍋パエリア・デモンストレーションは、保健所の関係上、一般来場者への提供、ならびに試食等は行わない。あくまでも制作デモンストレーション。
2019年03月29日日本全国のスペイン料理の名店が集ってパエリア・タパス料理の日本一を競う、大規模なスペイン料理のイベント「パエリア・タパス祭り2019」が、2019年4月19日(金)~4月21日(日)の3日間、「日比谷公園」の噴水広場にて開催されます。「パエリア・タパス祭り2019」日比谷で開催2018年開催では12万人が来場した、日本最大級のパエリアイベント「パエリア・タパス祭り2019」が、今年も開催されます。来場者の投票によってパエリア日本一が決まる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」がさらにパワーアップ。さらにスペイン料理に欠かせないスペイン産ワインやスペインビール、世界のマルシェも楽しめます。会場内特設ステージでは、フラメンコショーやギターの演奏なども展開。スペインの食文化を満喫できるイベントです。直径1.5mの超巨大パエリア鍋イベント初日には、「大鍋パエリア・デモンストレーション」を開催。本場スペインから取り寄せた直径1.5mの巨大パエリア鍋で、特大のパエリアを炊きます。一般来場者への提供や試食は行っておらず、あくまでも制作デモンストレーションですが、迫力満点の超巨大パエリアは、一見の価値ありです。開催概要・イベント名:大鍋パエリア・デモンストレーション・開催日:2019年4月19日(金)11:00~名店続々!「第3回 全国パエリア選手権」日本全国から味自慢のスペインバルやご当地パエリアチームが集まる、パエリア好きにはたまらないイベント「全国パエリア選手権」。大会2連勝中、本イベントで3連覇を目指す、北海道・札幌「バル・エスパーニャ」や、「エル・チャティオ」「銀座びいどろ」などの有名店はもちろん、初参戦の店舗も登場。審査員が全国No.1パエリアを決定します。タパス料理日本一「第2回 全国タパス選手権」スペインバルには欠かせないタパス料理の日本一を決める「全国タパス選手権」も開催。「アヒージョ」をはじめとした、スペイン料理に欠かせないメニューが揃います。本イベントで優勝店舗は、スペイン・バリャドリードで行われる「国際タパスコンペティション」への出場権が与えられるため、各店舗“本気モード”で準備に取り組んでいます。世界一を目指すタパス料理を、ワイン片手に楽しんでくださいね。「国際タパスコンペティション」とは?毎年11月にスペイン・バリャドリードで開催される、各国の国代表シェフがタパス料理の技と味を競う大会。日本代表として、本場・スペインで戦うことができるなんて、とても名誉なことですよね。「パエリア・タパス祭り2019」開催概要イベント名パエリア・タパス祭り2019in 日比谷公園第3回 全国パエリア選手権第2回 全国タパス選手権開催期間2019年4月19日(金)~4月21日(日)の3日間※雨天決行・荒天中止開催時間4月19日(金)11:00~20:004月20日(土)10:00~20:004月21日(日)10:00~18:00※開催時間は変更される場合がございます。会場日比谷公園・噴水広場(東京都千代田区)入場料無料(飲食代は別途)出店予定数約25店舗(予定)お問い合わせTEL:03-6811-1239(平日10:00~18:00)イベント情報イベント名:パエリア・タパス祭り2019催行期間:2019年04月19日 〜 2019年04月21日住所:東京都千代田区日比谷公園1-6 日比谷公園・噴水広場電話番号:03-6811-1239(平日10:00~18:00)
2019年03月29日本場バルの雰囲気を色濃く映した内装スペインバルが多くある東京・恵比寿で注目されているのが、有機野菜と国産の豚肉にこだわった「Baru恵比寿」です。白い壁にワイン樽とスペイン国旗がレイアウトされたエントランスは、地中海の光に輝くスペインのような佇まい。店内は34席で個室もあります。白壁に赤を基調にしたシックな店内で、カウンターなら調理している姿を間近に見ることができます。薄暗い雰囲気は、フラメンコを観ながらお酒が楽しめるタブラオによく似ていて、本場のバル文化が楽しめます。一頭買いのブランド黒豚「黒美豚」がお店の看板素材!「おいしい国産豚と野菜料理」をコンセプトに、ワインとタパスを少しずつ楽しめる「Baru恵比寿」は2017年に10周年を迎えました。タパスとは手軽な小皿料理のことで、スペイン版のお惣菜です。ひとつひとつ手をかけ作られたタパスは野菜・肉・魚介がさまざまな調理法で提供され、味はもちろん目でも楽しめるのが人気の秘訣。市場にはめったに出回らない「黒美豚」は安心安全の国内産。一頭買いで仕入れていて、ハムやソーセージをはじめとして様々な料理に使われる看板素材です。大ぶりな魚介が詰め込まれた自慢のパエリヤおすすめメニューは「魚介のミックスパエリヤ」。これぞスペイン料理! と言えるほど代表的なメニューです。はまぐり・ムール貝・海老・ほたて・イカと魚介がふんだんに乗った自慢のパエリヤは専用のパエリヤ鍋でじっくりと炊き上げます。魚介の出汁を含んで炊きあがった米は食べごたえのあるアルデンテ。レモンを絞ってさっぱりといただきます。香ばしい海老のミソが溶け込んだ絶品アヒージョ「海老のアヒージョ」も人気の一品です。頭がついたままの海老を、ガーリックの香りをしっかりと移したオリーブオイルで炒め煮にするアヒージョ。海老の頭があるからこそ出るコクと旨みと香ばしさがオリーブオイルと相まって、たまらないおいしさ。ワインが進む絶品タパスです。残ったオイルは自家製のパンにつけて、最後まで食べ切りたくなってしまいます。バルに欠かせないワイン。人気急上昇のヴァンナチュールバルのドリンクと言えばワイン。「Baru恵比寿」ではグラスワインでも常時10種類以上が取り揃えられています。特にヴァンナチュールと呼ばれる、自然農法で育てたブドウを自然製法で仕上げたワインはファンが急増中。世界で注目されている国産ワインや、スペイン名物のシェリー酒など、多様なお酒を自信を持って提供しています。JR各線「恵比寿駅」東口から徒歩6分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」1番出口から徒歩8分。飲食店が並ぶ一角のビル1階にある「Baru恵比寿」は大きなスペイン国旗が目印です。いつも多くの人で賑わっているので、予約をしてのお出かけがおすすめです。スポット情報スポット名:Baru恵比寿住所:東京都渋谷区恵比寿1-21-13 レジデンス恵比寿1F電話番号:03-6408-6630
2018年12月25日高級感とカジュアル感が同居するプチ贅沢な空間大阪・茶屋町にある「Tapa-shabu BeNe(タパシャブ ベーネ) NU茶屋町」。新感覚しゃぶしゃぶを考案したのは6年前のこと。タパはタパス(小皿料理)、シャブはしゃぶしゃぶ、ベーネはイタリア語の良いという意味から「タパシャブ ベーネ」という名前になりました。店内は空港のラウンジを彷彿とさせる上質な雰囲気で、ゆったりと座れるソファ席やプライベートが守られる個室もあります。洗練された大人の空間で、プチ贅沢気分を満喫してください。ワイン片手に楽しみたい新スタイルの洋風しゃぶしゃぶお店の看板メニューはもちろん「タパシャブ」です。スペイン料理であるタパスと日本のしゃぶしゃぶを融合させた、ピンチョススタイルの新感覚メニュー。串に刺さった一口サイズの具材を、コンソメ出汁で温めていただきます。しゃぶしゃぶしたら、お好きな薬味やつけだれを6種類からチョイス。具材は約30種類、季節限定の串もあります。美味しくておしゃれなしゃぶしゃぶは、ぜひワインと共に楽しみましょう。ふわとろ食感がクセになる、珍しいレアサーモンのカツ「レアサーモンカツ ~イクラタルタル添え~」は、サーモンカツがおしゃれに盛り付けられた一皿。たっぷりと添えられた野菜と、上に乗ったイクラが何とも色鮮やかに輝いています。サーモンは中がレア状態で、フワフワでトロトロの食感。サクサクした衣と合わせて食感のコントラストを楽しめます。サーモンは厚めにカットされており、少量でも食べ応え十分の美味しさです。インスタ映えするバーニャカウダーは女子ウケ必至フォトジェニックな一品が欲しいときは「彩野菜のバーニャカウダー」はいかがしょう。植木鉢に入った、かわいらしい見た目の一品です。色鮮やかな野菜をおしゃれに飾りつけたバーニャカウダーは、テーブルを一気に華やかにしてくれます。野菜ソムリエが厳選した旬の野菜たちを、特製ソースで美味しく召し上がれ。おしゃれで華やか! タパシャブは乙女心をわしづかみ和と洋のマリアージュが楽しめる、新感覚しゃぶしゃぶの「タパシャブ」。しゃぶしゃぶの概念を良い意味で壊してくれる、斬新でおしゃれな料理です。平日の午後の時間帯なら、比較的空いていてゆっくりと食事を楽しむことができます。さまざまな具材を串にした「タパシャブ」は、見た目にも華やかで女性たちの心を一気につかんでくれるでしょう。流行に敏感な女性は特に必見です。阪神本線・阪急各線・OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」茶屋町口から歩いておよそ3分、「NU茶屋町」の9Fにあります。女子会やデートはもちろん、記念日のディナーにもおすすめ。彩り豊かなメニューが充実しているので、友人の誕生日パーティとしても盛り上がること間違いありません。スポット情報スポット名:Tapa-shabu BeNe NU茶屋町住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU茶屋町 9F電話番号:06-6225-7658
2018年08月13日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『Txiki Plakad(ティキ プラカ)のタパス料理です。橋の路地裏。古くて渋い小料理屋やお寿司屋が軒を連ねる一角に、突然、ブルーの窓枠がやけに鮮やかな店が現れる。「サンセバスチャンの海の青のイメージなんですよ」。そう店主の八谷玲美さんが言った。そこはスペインのタパス文化が楽しめるバル『ティキプラカ』。バスク語で“小さな皿”という意味を持つ店名の通り、メニューにはピンチョスやモンタディート(オープンサンド)などの小皿料理が並ぶ。ハイスツールのカウンターで構成された店内は、チャコリ(バスクの微発泡白ワイン)片手にさくっと飲むのにぴったり。といいつつ、しっかりごはんで煮込みやデザートまで楽しむこともできる。衝撃的なのはチョコレートとチョリソーのモンタディート。揚げ焼きに近い形でカリッと温められたバゲットに、イベリコ豚のチョリソー、カカオ70%のビターチョコレートが削られる。パンの熱でとろけるチョリソーの脂にカカオの香りと甘みが重なれば…それはもう魅惑の一口だ。「料理の構成素材は少なく。シンプルに素材を味わえながら、それでいて新しい発見がある一皿を目指しています」と八谷さん。料理人として10数年のキャリアを持つ彼女による確かな味わいのタパスたちがカラフルにテーブルを埋め尽くせば、否応なしに宴が始まる、ご機嫌すぎる一軒だ。Txiki Plaka東京都港区新橋2‐15‐1TEL:03・6206・112517:00~24:00(23:00LO)日曜休(翌月曜が祝日の場合は営業)左・小海老とチョリソー・リレッシュソース¥580、中・牛肉と深谷葱・マッシュルーム¥640、右・左上から時計回りに、卵とピキージョ・アンチョビ¥380、鯵のマリネと焼きナス・カリフラワー¥540、チョコレートとチョリソー¥380、ヒルダ¥340。*価格はすべて1ピースあたり。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2018年3月14日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2018年03月16日日本最大級のパエリア&タパス料理イベント「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」が、代々木公園イベント広場にて開催される。期間は、2018年3月31日(土)から4月1日(日)まで。パワーアップした「パエリア・タパス祭り2018」「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」は、2017年に始まったパエリアの日本一を決める「全国パエリア選手権」に、「全国タパス選手権」がプラスされパワーアップしたグルメイベント。スペイン料理好きには、たまらない空間となっている。第2回「全国パエリア選手権」- 全国から厳選されたパエリア集結第2回を迎える「全国パエリア選手権」では、日本全国から選りすぐりのスペインバルや本国からのチームが集結し、本格的なパエリアを提供。来場者の投票により、全国ナンバー1のパエリアを競う。昨年度優勝店舗も出店北海道からは、2017年パエリア選手権で初代チャンピオンを獲得した「バル エスパーニャ」が出店。オーマール海老からとれた出汁に、ズワイガニやエビを加えたご自慢のパエリアで本年度も優勝を狙う。「 スペイン料理 銀座びいどろ」(東京)は、炭火で焼き上げたスペイン特産のイベリコ豚と春野菜をトッピングした、彩り豊かなパエリアで勝負に挑む。特産物を活かしたメニューもまた中には、地域の特産物を生かしたメニューも登場する。「Bar de Espana morimori」(神奈川県)は、フードの上に湘南名物・シラスをふんだんにトッピング。「スペイン料理 エル・ヴィエント」(群馬県)は、赤城山麓で育った豚やフキノトウを使用したパエリアを提供する。第1回「全国タパス選手権」- 定番メニューから変わり種まで初開催となる「全国タパス選手権」には、関東を中心に集まった全8店舗が参加する。「日本アヒージョ協会」(東京)の提供する本格的なアヒージョに加え、「Hokusai Deli 北斉デリ」(東京)からスペインピザの"コカ"、「SOLEADO X MASSA」(神奈川)から数種類のハーブ入り肉団子をトマトソースで煮込んだ"アルボンディガス"など、普段はあまり目にしないスペイン料理のメニューも提供される。なお、優勝店舗には、スペインで開催される「国際タパスコンテスト」への出場チケットが与えられる。最後まで勝負の行方に注目だ。スペインワインブースも設置なお、会場では、スパークリングワイン「MAVAM」を用意した、スペインワインブースを設置するほか、フラメンコショーやギターのパフォーマンスを楽しめる。是非、足を運んで、美味しいスペイン料理と春の空気を味わってみてはいかが。【詳細】パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風第2回全国パエリア選手権/第1回全国タパス選手権開催日:2018年3月31日(土)、4月1日(日) ※雨天決行・荒天中止開催時間:3月31日(土)11:00~20:00、4月1日(日)10:00~20:00 ※開催時間は変更する可能性有り会場:代々木公園イベント広場住所:渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料 ※飲食代は別途店舗数:約25店舗■第2回全国パエリア選手権出店店舗/メニュー:2017年パエリア選手権初代チャンピオン バル エスパーニャ(北海道)「オマール海老の出汁!! ズワイガニと海老のパエリア」、鶏小屋@昭島(東京)「燻製屋のスモークチキンパエリア」、【2016年 国際パエリアコンクール日本大会優勝!】 スペイン料理 銀座びいどろ(東京)「イベリコ豚の炭火焼きと 春野菜のパエリア」、エルトラゴン(東京)「海老薫る濃厚パエリア」、ビバ パエリア(東京)「人気No.1!100万食達成の”あの”パエリア!! 極旨ステーキのパエリア」、五反田漁師バル(東京)「オマール海老の出汁で炊き上げた とろ~りチーズの濃厚海老パエリア 」、Bar de Espana morimori(神奈川)「湘南名物シラスのパスタパエリア」、ママズキッチン(千葉)「イカスミと魚介パエリアの ハーフ&ハーフ 」、スペイン料理 エル・ヴィエント(群馬)「上州麦豚とフキノトウのパエリア ~はもんみなかみと共に~」、Hokkaido Paella(北海道)「北海道シーフードパエリア」■第1回全国タパス選手権出店店舗/メニュー:アヒージョ専門店 SPAIN BAR(埼玉)「タコとジャガイモのアヒージョ」、本場スペイン星付きレストランで腕をふるったシェフのお店 パブロ(東京)「トロトロイベリコ豚の赤ワイン煮こみ トリュフマッシュポテト添え」、SOLEADO X MASSA(神奈川)「アルボンディガス ~肉団子と豆の煮込み~」、めぐすた(東京)「チキンオーバーフィデワ (えびだしパスタパエリア)」、Hokusai Deli 北斉デリ(東京)「スペインピザ、コカ」、FRUTOS(東京)「ソーセージの煮込み」、日本アヒージョ協会(東京)「濃厚海老アヒージョ」、国際パエリア日本大会二連覇のお店 バル エスパーニャ(北海道)「ズワイガニのチャングロ カニの甲羅焼き ハモンイベリコと共に」
2018年03月08日スペイン料理の食欲そそる香りでお出迎え東京都世田谷区のビル2階にある「下北沢BARU(バル)」は、ひっそりと佇む隠れ家のよう。階段に飾られた写真やスペインの国旗が異国の雰囲気を感じさせる、大人が楽しめるスペイン居酒屋です。1度では食べきれない種類豊富なタパスはワインとの相性も抜群で、どれもリーズナブルなのが魅力的です。調理が見えて臨場感溢れる店内白金バルとバル恵比寿に次ぐ姉妹店としてオープンした「下北沢BARU」。カウンターメインの店内は、調理風景もリアルタイムに覗くことができ、五感で味わうことができるお店です。シェフが吟味した産地品、旬の食材を使ったメニューはどれもワインやその他のドリンクとも相性がピッタリなものばかり。デートや女子会などにもおすすめです。こだわりの一品「下北沢BARU」自慢の黒美豚を召し上がれ「下北沢BARU」の一番のこだわりは、一頭買いしている「黒美豚」を使ったメニューです。独自の飼育方法で育てられた黒美豚の特徴は、良質の脂身が甘く、噛んだ際に溢れ出すほどジューシーで、「厚切りロース鉄板グリル」は、低脂肪でヘルシーと女性客にも人気です。ここでしか味わうことができない黒美豚を食べることができます。女子から支持される人気のメニュー白金バルの姉妹店になる「下北沢BARU」のオープン当初から人気のメニューが「貝の山盛り白ワイン蒸し」です。ムール貝やアサリなどの魚介を白ワインで蒸した一品が、不動の人気メニューとなっています。旨味が凝縮したスープには、最後にパスタを入れて二度楽しむことができるとして、女子会にも人気の鉄板メニューになっています。ワイン好きなら一度は行きたいスペインバル普段着のまま気軽においしいワインとタパスをリーズナブルに味わえるとして30代~50代の方に親しまれているお店です。黒美豚をはじめとする、シェフがこだわった食材を使った豊富なメニューは種類豊富なワインやドリンクもおいしく頂けると好評。デートだけでなく、誕生日のお祝いやサプライズ演出にもピッタリなお店です。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」を下りて徒歩1分ほどの場所にあるビルの1階にあるのが「下北沢BARU」です。落ち着いた雰囲気で味わえる本格的なスペイン料理と一緒に、種類豊富なドリンクを贅沢に堪能できます。スポット情報スポット名:下北沢 BARU住所:東京都世田谷区北沢2-10-10 イサミヤビル2F電話番号:03-6407-1872
2017年11月07日オーストラリアラリアのスターシェフ ルーク・マンガンが手掛ける、本格グリル&タパス料理の日本1号店「ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン」が、銀座エリア最大の商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープン。日本初上陸グルメ、スイーツが集結する「ギンザ シックス」の6階に店舗を構える。スターシェフ ルーク・マンガンとは?1970年オーストラリア・メルボルンに生まれた、ルーク・マンガン。彼は陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)と世界で初めて4つの業界でレストランを展開した人物だ。現在は、母国のオーストラリアだけでなく、シンガポール、ジャカルタ、東京と世界各国で食文化を発信している。ルーク・マンガンが手掛けるグリル&タパス料理手作りであること、オーダーが入ってから調理すること(ア・ラ・ミニット)にこだわり、オーストラリアの食材を生かした料理を提供している。タパス・グリル料理ともににシンプルさを大切にし、グリル料理はシェアするのにも適した大振りなポージョンで振る舞われる。日本初”WAGYU”ロビンスアイランドビーフのグリル日本初入荷となるのは、タスマニアのロビン島で肥育される但馬牛系統の”WAGYU”を用いたロビンスアイランドビーフのグリル。”WAGYU”は海沿いで放牧されているため、エサはミネラルたっぷりな昆布や海藻など。大地のみならず海のミネラルも豊富に含んだ”WAGYU”は、柔らかなサシを持つ肉質となり、低温でもとろけるような柔らかな食感が楽しめる。訪れたなら「”ピナクル”のグリル」は必食ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガンの代表メニューとなるのは、パスチャーフェッドビーフを使用したグリル。栄養価の高いクローバーなどで飼育した牧草牛・パスチャーフェッドビーフは、低脂肪・低コレステロールでありながら、柔らかな赤身と脂のうまみを両方感じられる食材。その中でも頂上と呼ばれる全体のわずか5%しか採れない”ピナクル”のグリルは、最高峰のメニューといえる。ショップ詳細ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガンオープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6FTEL:03-6264-5401 ※4月20日(木)より開通。営業時間:ランチ 11:00~15:30(ラストオーダー 14:30)ディナー 17:30~23:30(ラストオーダー 22:00)座席数:102席(バーカウンター 18席、ラウンジ 18席、ダイニング 54席、プライベートルーム 12席)
2017年04月20日スペイン料理と言えばタパス!スペインではお酒を飲む時にはタパスと呼ばれる小皿料理を付けることが一般的です。そんな中でもイワシの酢漬けはスペイン料理のタパスを代表するメニューです。イワシをマリネ液に漬けるだけで本格的なタパスが簡単に作れます。今回はご家庭でも簡単にできるイワシの酢漬けのレシピをご紹介します。スペイン料理のタパス(小皿料理)の定番!イワシの酢漬け~ボケロネス~スペイン料理・スペインバルにはタパスと言われる小皿料理が数多くあることが特徴です。その中でもイワシの酢漬け(ボケロネス)はアヒージョや生ハム・サラミに次ぐタパスの定番!イワシの柔らかい食感と爽やかなワインビネガーの酸味は、白ワインやシェリー酒にとっても良く合い、スペインの酒飲みには欠かせない一品となっています。イワシというと和のイメージが強い魚ですが、スペインの大西洋沿岸でもイワシがたくさん摂れるため、オイルサーディンやアンチョビなどの加工食品として古くから親しまれています。逆に焼いた時の匂いが嫌われることから、イワシの塩焼きなどは屋外のバーベキューの時くらいにしかやらずに、家庭で調理することはあまりないとのこと。今回ご紹介するイワシの酢漬け(ボケロネス)は生イワシを漬け込むだけで簡単にできるので、新しいイワシの調理法としてマスターしてみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番!イワシの酢漬けの材料材料ーーーーーーーーイワシ…4匹マリネ液ーーーーーーワインビネガー…150ccニンニク…1片オリーブオイル(エキストラバージン)…適量パセリのみじん切り…適量ローリエ…2枚~3枚塩…小さじ2※スペインのイワシの酢漬けでは、カタクチイワシなどの小さ目のイワシを使うことが一般的ですが、日本では季節によっては大きなマイワシしか売っていないこともありますので、マイワシを使っても大丈夫です。あまり身が大きい場合は、半分にカットして使ってもOKです。イワシを三枚におろします。頭を落とします。胸ヒレの付け根のところに包丁を入れて押し込むようにして頭を落とします。お腹の部分を落として、内臓を出します。お腹の部分は開くというより、お腹の折り返し部分を落とすという感じです。流水で良く洗いましょう。頭の方から包丁を入れて骨と身を切り離します。中骨の上側を包丁でなぞるようにして切っていきます。包丁を前後に動かして切ると身が崩れますので、包丁の刃全体を使うようにスーっと切ります。イワシはご家庭用の三徳包丁でも十分さばけますが、よく研いで切れるようにしておくと綺麗に切ることが出来ます。※研いだばかりの包丁は鉄粉などが残って鉄臭くなる場合があります。包丁を研いだら良く洗って良く拭き取った後、くず野菜を切るなどをすると鉄臭さが残りませんよ。上身を切り離したら、ひっくり返して同じように中骨の上側をなぞるようにして下身を切り離します。お腹の部分は骨が多いので包丁で削ぎ落します。スペインのイワシの酢漬けは基本的には皮を剥ぎませんが、大きなマイワシで皮が気になる方は皮を剥いでも大丈夫です。イワシの皮は手で簡単に剥げます。イワシに塩を振って10分ほどおきます。イワシに塩を振ってしばらく置くことで、塩の浸透圧によってイワシの水分が出てきます。これを拭き取ることで臭みが消え、身がしまります。また、水分を少なくすることで日持ちも良くなります。マリネ液を作ります。マリネ液の材料を全てタッパーの中に入れて混ぜ合わせます。イワシをマリネ液に浸け込んたらできあがりです!冷蔵庫で3時間ほど浸して味が染み込んだら出来上がりです。3時間程度ではフレッシュな味わい、1日おくと味が染み込んでぎゅっと締まった味わいになります。どちらも美味しいですので、お好みの浸け時間を探してみて下さいね。保存推奨期間は冷蔵庫で3日ほどですので早めにお召し上がりください。※イワシが完全にマリネ液の中に浸る状態が理想ですが、マリネ液が少なくイワシが出てしまう場合はラップを被せてイワシが空気に触れないようにすることで酸化を防ぎ、日持ちをよくすることが出来ます。オリーブのタプナードを添えるとよりおしゃれに!タプナードのレシピ黒オリーブ…80gケッパー…35gアンチョビ…25gピュアオリーブオイル…大さじ2レモン汁…少々1.黒オリーブ、ケッパー、アンチョビ、レモン汁を入れたものをフードプロセッサーにかけます。2.オリーブオイルはフードプロセッサーを回しながら少しづつ入れていきます。こうすることでソースが乳化され、油っぽさがなくなり滑らかな仕上がりになります。(マヨネーズを作る時と同じ要領ですね。)冷蔵庫の中で2週間くらいは日持ちします。まとめいかがでしたでしょうか?スペインのタパス(小皿料理)としてとってもポピュラーなイワシの酢漬け。白ワインとの相性が抜群で、食卓に一品あるとおしゃれなディナーを演出することが出来ます。イワシは魚の中でもさばくのが簡単ですので、魚をさばいたことがないという方が最初に調理する魚としてもおすすめです。もちろん刺身用として売られているイワシでしたらそのままマリネ液に浸けるだけで作れます。マリネ液に浸けるだけなら5分くらいでできちゃいますね。誰にでもできる簡単なメニューなのに見栄えが良いですのでレパートリーとして取り入れてみてはいかがでしょうか?制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月29日