鶏むね肉は、ヘルシーなのにタンパク質豊富で食べ応えもあり、それでいて安価で手に入る食卓の味方。さまざまな調理方法がありますが、中でも『鶏むね肉チャーシュー』はメインおかずとしても、さまざまな料理のトッピングとしても便利に使えて人気です。手間がかかるイメージですが、実は電子レンジで簡単に作れることをご存じですか。クッキングシートの販売元としても知られる株式会社クレハのInstagram公式アカウント『クレライフ(クレラップ)【公式】』(krewrap_kureha)より、作り方とコツを紹介します。鶏むねチャーシューの作り方は『クレライフ(クレラップ)【公式】』が紹介している鶏むね肉チャーシューの作り方は、いたってシンプルです。「手間がかかるレシピはちょっと…」と思う人は、ぜひ参考にしてみてください。まずは材料についてです。【鶏むね肉チャーシュー材料(2人ぶん)】・鶏むね肉1枚(300g)・ニンジン2分の1本(80g)・ブナシメジ1パック(100g)・コマツナ2分の1束(100g)【A】・お酢大さじ2・醤油大さじ2・砂糖小さじ4・酒大さじ1・おろしショウガ小さじ4分の1・おろしニンニク小さじ4分の1レンジで簡単調理鶏むね肉は、厚い部分を切り開き、フォークで裏表をまんべんなく刺します。ニンジンは薄めの短冊切りに、コマツナとブナシメジは食べやすい大きさにカットしておきましょう。耐熱ボウルを用意したら、Aの調味料を入れて混ぜ、そこに鶏むね肉を入れ、なじませます。鶏肉の周囲にニンジンを置いたら、適当な大きさにカットしたクッキングシートを、落とし蓋のように肉にかぶせてください。クッキングシートの上にコマツナとブナシメジを乗せたら、食品用ラップをかぶせます。500Wに設定した電子レンジで、約5分30秒加熱しましょう。加熱が終わったら、コマツナとブナシメジを取り除きます。鶏むね肉はひっくり返して、もう一度クッキングシートを落とし蓋のようにかぶせたら、500Wで約2分加熱。加熱後、荒熱が取れるまで放置すれば完成です。お皿にお肉・ニンジン・コマツナ・ブナシメジを盛り付け、タレをかけてください。コツはクッキングシートのかぶせ方『クレライフ(クレラップ)【公式】』が紹介している鶏むね肉チャーシューレシピのポイントは、クッキングシートの使い方にあります。調味料とお肉をボウルに入れたら、クッキングシートを密着させるようにかぶせてください。クッキングシートでお肉の表面をしっかりと包み込むことで、パサつきを予防。お肉の中までしっかりと味を染み込ませてくれますし、電子レンジ加熱した際の、油や煮汁の飛び散りも予防できます。ヘルシーで高タンパクな鶏むね肉を積極的に摂取したいと思ってはいても、「調理の手間を考えるとなかなか難しい…」という人も多いのではないでしょうか。クッキングシートと電子レンジを使って、簡単・時短で作れる鶏むね肉チャーシューに挑戦してみてくださいね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る クレライフ(クレラップ)【公式】(@krewrap_kureha)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月02日飲食店に行くと、ごくまれに「これ、サービスね」などといって、頼んでいない品を無料で提供されることがあります。店側の厚意であるため、本来は貰えないもの。それだけに、サービスしてもらえた時には、とても嬉しい気持ちになりますよね。客の会話を聞いていた店員が…?ぴそヵ(@s4ktx_)さんが、友人とラーメン店に行った時のこと。店員から、友人のみにサービスでトッピングのチャーシューが手渡されたそうです。なぜ、友人はチャーシューをサービスされたのでしょうか。その理由は…。「留年しそう」って話を店員のおっちゃんに聞かれて、友人がチャーシューをサービスされていて面白い。そう、ぴそヵさんの友人は、留年の危機に直面していたのです…!店員は、友人がぴそヵさんに「大学を留年するかもしれない」と話すのを聞いていたとのこと。留年すると、学費や就職など、さまざまな心配事が出てきてしまいます。店員は、友人が無事に必要な単位を取得できるように、応援したくなったのかもしれませんね…!投稿には、店員の優しさを称賛する声や、友人を応援するコメントが相次ぎました。・店員のおっちゃん、とても優しい。・頑張って留年を回避できますように。・俺も単位が危ないんだけど、行ったらチャーシューを貰えるかな…。・いい話だけど笑ってしまった。諦めなければきっと、まだチャンスはあるはず。友人には、エールのこもったチャーシューのパワーで、頑張ってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日チャーシューや角煮など、おいしそうな肉料理は食欲がそそられますよね。しかし、味付けが上手くいかなかったり、肉が硬くなってしまったりすることも。肉を柔らかくするための手間は面倒なものです。そんな悩みを払拭する商品が、味の素株式会社から発売されました。その名も『スチーミー』です。肉を入れて電子レンジで加熱すると、パウチの中で圧力がかかり、肉が柔らかく仕上がるそう。『スチーミー』は、豚チャーシュー用にんにく醤油味、鶏チャーシュー用甘から醤油味、鶏ときのこのデミグラス煮込み用、鶏と玉ねぎのガーリックオニオン味、鶏手羽バーベキュー味の5種類があります。今回は豚チャーシューを選びました。袋の裏面に書いてある通りに作ってみましょう。必要な材料は豚かたまり肉250~300gなので、豚肩ロースを300g用意しました。豚バラでも大丈夫です。まず、肉の表面全体にフォークをさして穴をあけます。ちなみに、筆者は洗い物を減らすために買ってきた容器のまま下ごしらえを行いました。肉が長くて袋に入り切らないので、包丁で半分にカットします。『スチーミー』を開封して肉を入れ、ジッパーをしっかり閉めます。肉に味が染みるように、袋の上から1分ほど強く揉み込みましょう。皿に乗せて電子レンジに入れます。加熱時間は600wの場合は8分、500wの場合は9分30秒です。この時、加熱が終わってもすぐに取り出さず、レンジの中で5分寝かせましょう。5分経ったら袋から取り出します。肉の表面に照りも出ていておいしそうですね。ちなみに、取り出す際は皿と袋が熱いのでやけどに気を付けましょう。最後に、肉をカットして盛り付けたら完成です。肉が硬くならないかが気になっていましたが、ホロホロとまではいかないものの柔らかく、筆者の子供にも大好評。撮影しながら作りましたが、下ごしらえから完成まで15分ほどでした。普段の料理にはもちろん、来客時など電子レンジで加熱するだけでササッと一品作れるのはとても魅力的ですよね。『スチーミー』は常温保存ができて賞味期限も長めなので、ストックしておくのもいいかもしれません。おかずはもちろん、つまみにも最適なので、気になる人は試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月29日ラーメンやチャーハンといった、家庭で定番とされる中華料理では欠かすことができない、チャーシュー。味が染み込みやすく、いろんな料理と相性がいい上に、とろけるようなやわらかい食感がたまりませんよね。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介したのは、フライパンで作る『やわらかチャーシュー』のレシピ。フライパンで簡単に作れる『やわらかチャーシュー』ミツカンによると、小さいフライパンでも簡単に作ることが可能。むしろ、フライパンが小さめのほうが好ましいくらいなのだとか。同社が紹介した、2人ぶんのレシピがこちらです!【材料(2人ぶん)】・豚バラ肉ブロックで500g・塩、こしょう少々・ゆで卵3個・長ネギ2ぶんの1本(青い部分も使用)・『味ぽん』大さじ5杯・みりん大さじ3杯・砂糖大さじ1杯・水1杯と2ぶんの1カップ・ショウガ2かけ・ニンニク1かけ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 【作り方】1.豚肉を3等分に切り分け、塩とコショウを振りかける。長ネギは、青い部分を3等分、白い部分は白髪ネギに。ショウガを薄切りにし、ニンニクを軽くつぶす。2.小さめのフライパンを強火で熱し、カットした豚肉の表面を焼く。3.豚肉全体に焼き色が付いたら、ペーパータオルで油をふき取り、『味ぽん』、みりん、砂糖、水、ショウガ、ニンニクを投入。4.長ネギの青い部分を投入し、煮立ってきたら落し蓋をして、時々肉を裏返しながら弱火で30分ほど煮込む。5.落し蓋を取り、中火で15分ほど煮詰める。豚肉を取り出し、ゆで卵を加えたら、2~3分煮込む。6.ゆで卵を取り出し、再度煮汁にとろみがつくまで煮詰める。7.豚肉を薄切りにカットし、先ほど作った煮汁を上からかける。ゆで卵は、沸騰してから6分30秒ほど茹でると、黄身がトロトロした半熟卵になるのだとか。同社によると、おいしく作るポイントは小さめのフライパンを使うことと、弱火で煮込むこと。見本の料理では、直径20cmのフライパンを使用したといいます。きっと大半の人が、一般的な直径25cmほどのフライパンのほか、ちょっとした料理に使える、少し小さいサイズのものも持っていることでしょう。大きいフライパンでメインの料理を作りながら、空いている小さいフライパンでチャーシューを作るのがベストかもしれませんね。時々、がっつりと中華料理を食べたくなりませんか。そんな場合は、最高のチャーシューとゆで卵を添えてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月01日ごはんのおかずとしても、おつまみとしても大活躍のチャーシュー。自宅で作るレシピも人気ですが、「思ったよりも硬い仕上がりになってしまった」という経験がある人も多いのではないでしょうか。「もっとおいしいチャーシューを作りたい」という人におすすめなのが、アサヒ飲料公式Instagramアカウント「アサヒ飲料(asahi_soft_drinks)」が紹介するレシピです。ふわとろチャーシューの作り方を、ぜひ参考にしてみてください。特別な材料は「ウィルキンソン」だけアサヒ飲料の公式アカウントが紹介しているのは、同社の炭酸水である「ウィルキンソン」を使ったチャーシューの作り方です。「飲む」イメージが強い炭酸水ですが、実は調理にも使えます。早速、具体的な作り方を見ていきましょう。まずはフライパンに適量の油を引いて肉を焼きます。火加減は強火でOK。この段階で内部までしっかり火を通す必要はないので、表面をこんがりさせておきましょう。続いて、フライパンにウィルキンソンを入れます。ネギやショウガ、ニンニクといった香味野菜も投入しましょう。そのまま30~40分、中火で煮てください。醤油やみりん、砂糖や酒を適量加えて、さらに1時間弱火で煮込みましょう。しっかり味が染み込んだら、お肉をカットしてお皿に盛り付け、タレをかけたら完成です。煮込む時間が必要な分、少し手間はかかりますが、しっとりジューシーに仕上がります。アサヒ飲料の公式アカウントでは、チャーシューを作るための調味料の詳細は紹介されていません。ぜひ自分の好きなレシピを参考にして、「水」を「炭酸水」へと置き換え実践してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る アサヒ飲料(@asahi_soft_drinks)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月15日レンチンでできるチャーシューが見た目超豪華!3人の子どものママでもある滝沢眞規子さん。Instagramでは家族のために作ったおいしそうなお弁当の写真を定期的にアップしています。そんな滝沢さんが「15分で時短 !子どもたちが喜ぶ、鶏・豚チャーシュー」のレシピを公開。滝沢さんはレンジで簡単にジューシーなお肉料理が楽しめる圧力スチーム調理パウチ「スチーミー®︎」を使って、超簡単においしいチャーシューができるといいます。作り方は確かに「超簡単」。鶏もも肉をそのまま「スチーミー®︎」に入れて揉み込み、600wの電子レンジで8分チンして、5分ほど蒸らすだけ!たったこれだけです。鶏の脂などが気になる場合は、調理前にカットしておきましょう。豚チャーシューも同様です。滝沢さんは250〜300gの肩ロースを半分にカットし、全体にフォークで穴を開けてから「スチーミー®︎」にイン。レンジの加熱時間は鶏チャーシューと同じです。電子レンジで加熱している間にしじみ汁を作ったり、もずく(すりおろし生姜入り)や納豆(釜揚げしらす&ネギ入り)を器に盛り付けたり、副菜の準備をする滝沢さん。チンするだけなので、その時間で他のおかずを用意できるのがうれしいですね。さらに滝沢さんは、鶏チャーシューの余ったタレも無駄にしません。このタレを使って、ササッとししとうを炒めちゃいます。鶏の旨みがたっぷりのタレで炒めたししとう、絶対おいしい~。できあがった鶏チャーシューと豚チャーシューは、クレソンや大葉、ミニトマトを敷いたお皿に盛り付けて、炒めたししとうを添えます。盛り付けセンスもあって、見た目は超豪華な逸品。ご飯と汁物、副菜と一緒に並べれば、すごく手の込んだ献立にしか見えません……!下ごしらえなどの手間もほとんどいらず、レンジでチンするだけで本格的なチャーシューができるので、お弁当やおもてなしにも、フル活用できちゃいますね。<作ってみたい! 滝沢眞規子さんの絶品レシピ>✅滝沢眞規子さんが人気のお弁当トップ10を発表! おいしく作るポイントも✅滝沢眞規子さん、留学中の息子がリクエスト「我が家の定番・キムチチゲスープ」のレシピ✅滝沢眞規子さん2時間で「作り置きおかず15品」主菜から副菜までたっぷり何を作ってる?
2023年05月07日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『叉焼春(チャーシューメイ)』のチャーシューです。真野(以下M):今回ご紹介するのは本格広東叉焼。埼玉・深谷のお店のものですが、嬉しいことにオンラインショップもオープンしたんですよ。編集N(以下N):昨秋できたアウトレット内のお店なんですね。M:東京・丸の内にある点心専門店『ヤウメイ』で人気なのが“ハニーローストポーク”。そのおいしさをもっと広めたいと、初代料理長スーン氏のレシピをもとに考案された2種の叉焼が味わえる。『ヤウメイ』が大好きなので、気になってたの。N:焼豚でなく“叉焼”と書くんだ。M:二股の特別な金具で専用窯に吊るして焼き上げる広東の伝統料理を指すそう。ハマナスの花エキス入りの白酒「玖瑰露酒(メイクイルチュウ)」や中国の伝統発酵調味料「南乳(ナンニュウ)」など数種をブレンドした秘伝のタレに肉を2日ほど漬け込み、その後高温でじっくりとあぶり焼きしているの。N:その光景は工場併設のショップから見られるとか。楽しそう!M:赤身叉焼は何度もタレにくぐらせて焼き上げ、弾力のある食感ながらしっとりした肉質で、甘辛で芳醇な味わいが噛み締めるほどに広がります。三枚肉を用いたトロ叉焼は秘伝のタレと甘い脂の旨味が織りなす余韻も味わい深い。赤身叉焼は刻み黒胡椒味などもあり、食べ比べも楽しそう。オリジナルの焼売など点心と組み合わせるのがおすすめですよ。叉焼2種&海老焼売セット¥6,500。海老焼売はつなぎを入れず海老100%で仕上げた贅沢な一品。レンジで温めるだけで、プリプリの食感に。叉焼は各150g。スーン氏はロンドンにあるミシュランの星つきチャイニーズ『Hakkasan』の立ち上げに関わった点心シェフ。叉焼春オンラインショップ直売所(埼玉県深谷市黒田169ふかや花園プレミアム・アウトレット内)でも販売。真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nおつまみはもちろん、チャーシュー丼やチャーシュー麺も作りたくなります。※『anan』2023年3月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2023年02月22日そのまま食べても美味しいチャーシューは人気の食材です。旨味がギュッと凝縮していて、チャーシューを料理にプラスするだけで、より風味豊かに。そんなチャーシューを自宅で作ってみませんか? そこで今回は、プロが伝授する本格的なチャーシューの作り方をご紹介します。チャーシューを使ったおかず、ご飯、麺類、パンレシピ【15選】もピックアップ! 自家製チャーシューは保存袋に入れて密封すれば、3日から1週間は冷蔵保存できますよ。■プロ直伝! 手作り本格チャーシュー【材料】(作りやすい量)豚バラ肉(塊) 600~800g<だし汁> 水 2000~2500ml サバ節(厚削り) 80~100g 鶏ガラ 2羽分<調味料> 三温糖 大さじ4 酒 200ml みりん 200ml しょう油 400ml ニンニク 5~6片 白ネギ 2本【作り方】1、<だし汁>の水を煮立てサバ厚削り節を加え、煮立ったら中火にして1分煮だし、火を止める。サバ厚削り節が沈んだらキッチンペーパーでこす。2、鶏ガラは熱湯でサッとゆで、きれいに水洗いして内臓などを取り除きザルに上げる。3、(1)のだし汁に2を入れて30~40分煮て鶏ガラを取り出し、<調味料>を加える。4、豚バラ肉はフライパンで表面に焼き色が付くまで焼き、脂がでたら(3)に加える。ニンニクは縦半分に切って芽を取り、白ネギは根元を切り落とし水洗いし、鍋に入る長さに切って加え強火にかける。5、煮立ったら火を弱め、落とし蓋をして約1時間30分煮込み、火を止める。常温まで冷めたら、煮汁ごとタッパーに入れて冷蔵庫で1日寝かす。6、固まっている脂を取り除いて、チャーシューを別の保存容器に入れて冷蔵庫に入れる(チャーシューの出来上がり)。このレシピのポイント・コツ・今回は混合削り節(サバ、イワシ、アジなど)を使っています。・豚バラブロックは脂の側をフライパンにのせ中火にかけ、脂が出てきてフライパンにくっつかなくなってから豚バラブロックを返してください。・残った煮汁は冷凍保存し、次回チャーシューを作るときに使えます。■おつまみにも、チャーシューを使った【おかず】レシピ5選・ネギチャーシューのおつまみ切って和えるだけの簡単レシピがこちら。白ネギは斜め薄切りにしてサッと水に放ち、水気をきり、チャーシューは細切り、ザーサイは粗みじん切りにします。調味料の材料を混ぜ合わせたボウルに切った具材を加え、和えれば完成です。最後に、粗びき黒コショウを振ってから召し上がってくださいね。・やみつき! ピリ辛ネギチャーシューネギチャーシューにコチュジャンを加えてピリ辛に。ご飯と相性抜群なやみつきになる一品です。ネギの風味とチャーシューの旨味が混ざり合い、一度食べ始めると止まりません。ご飯にのせて丼にしたりラーメンにトッピングするのもオススメです。ぜひお試しを!・簡単チャーシュー豆腐 10分でできるチャーシューを使ったお手軽レシピです。豆腐の上にのせる具は、しっかり味をつけるのがポイント。味にメリハリがつきます。ラー油の辛味もアクセントに。仕上げに、刻みネギと白ゴマを散らしてからどうぞ。お酒にはもちろん、熱々のご飯にもよく合います。・豪華で簡単チャーシューのサラダ電子レンジで作る簡単チャーシューです。作り置きも◎。たっぷり野菜と一緒にいただきましょう。鶏むね肉を使ったチャーシューなので、コスパが良いのも魅力です。仕上げにお好みで、白髪ネギと糸唐辛子を飾ってくださいね。鶏むね肉は加熱後、半日ほど味をなじませると、より美味に。・モヤシとザーサイのナムルの中華風オムレツモヤシのシャキッとした食感と、ザーサイの塩気がアクセントに。具をはさんで出来上がりの簡単オムレツです。白髪ネギをトッピングすることで、さっぱり感をプラスできます。こちらのレシピでは、チャーシューを50gくらい使用。お好みに合わせて、使う量を調整しましょう。■チャーシューの旨味が効いた【ご飯】レシピ3選・チャーシューレタスチャーハン10分で作れる絶品チャーハンです。先に卵とご飯をボウルで混ぜ合わせておくのがコツ。そうすれば、卵がまんべんなく混ざります。チャーシューの旨味と、レタスのシャキシャキ食感、卵のまろやかさが混ざり合い、たまらない美味しさです。お店のチャーハンのような味を堪能できますよ。・簡単! フライパンでチャーシュー丼チャーシューに蒲焼きのタレをからめることで、コクがアップ。ご飯がもりもり進む味わいです。ボリュームがあり、育ち盛りの子どもからも大人気! 15分で作れるので、時短レシピのひとつとして覚えておくと役立ちそうです。仕上げに、メンマと半熟卵をのせ、白ゴマを振りましょう。・あんかけオムライスふわふわの卵にトロッとしたあんかけをかけた一皿です。ご飯はチャーシューを混ぜたチャーハン。子どもから大人まで大満足できそうです。卵が半熟のときにご飯をのせると、ご飯と卵に一体感が出ます。卵はお好みで1.5~2個くらいにしてもOKです。白髪ネギと貝われ菜をのせると、あっさりとした味わいに。■リピートしたくなる、チャーシューを使った【麺類】レシピ5選・ざるラーメン中華麺を大根おろし入りの麺つゆでいただきましょう。具はシンプルにモヤシ、チャーシュー、刻みネギで。ゴマ油の香りが食欲をそそります。こちらでは市販のチャーシューを使用していますが、自家製チャーシューを使うと美味しさ倍増! あっという間に完食してしまいますよ。・高菜焼きそば高菜の漬け物を入れて、あっさりとした焼きそばに。チャーシューの旨味と高菜の塩気のコンビネーションが最高です。中華麺に卵をからめるため、想像以上にまろやかな味わいを楽しめますよ。お好みで、白ゴマを振ってからいただきましょう。・10分で! 京風ネギラーメン疲労回復効果が期待できるネギ、ニンニク、ショウガを使った京風ラーメン。血行を良くして、体を温める働きも。九条ネギの香り、エリンギの歯ごたえ、チャーシューと茹で卵の旨味を感じる、くせになる一杯です。お好みで、コショウを振ってからいただきましょう。10分で作れるので、夜食にもピッタリです。・豚バラつけ麺豚バラ肉を使って簡単チャーシュー風に。豚バラ肉は焼いてから、スープと一緒に煮込みます。ゆで卵、焼きのり、白ネギを飾ってから召し上がれ! 中華太麺は、熱湯で袋の指定時間通り茹でて、流水で揉み洗いしましょう。そして、ザルに上げ、器に盛ってくださいね。簡単なのにくせになる味のつけ麺です。・タレから作る冷やし中華冷やし中華にはチャーシューが欠かせません。こちらのレシピはタレが決め手。顆粒チキンスープの素を入れて、コクを出します。仕上げに、スイカ、紅ショウガ、練りからしを添えてからいただきましょう。彩り鮮やかで、食卓に華を添えてくれます。冷やし中華にのせる具材はお好みのものを選んでも大丈夫です。■食べ応え十分! チャーシューを使った【パン】レシピ2選・チャーシューサンドチャーシューの甘みとクレソンのほろ苦さ、粒マスタードの酸味が絶妙なサンドです。一度味わうとやみつきに! しっかりとした味わいで食べ応えも十分です。チャーシューをバターで焼くため、香りも豊か。パパッと作れるので、時間のないときにも良さそうです。・ネギみそチャーシューピザトーストガッツリと食べたいときにオススメなトーストです。最後に、たっぷり刻みのりを散らしましょう。チャーシューとチーズは思った以上に相性が良く、パクパクと食べられますよ。ネギの香ばしさとみそのまろやかさもGOOD。朝食であれば、この一品でお腹を美味しく満たせそうですね。ラーメンやチャーハンの具材としてはもちろん、おつまみにもなるチャーシューは、さまざまな料理に使えて重宝します。チャーシューを自宅で作ったことがない、という人も、この機会にチャレンジしてみては? 料理の幅を広げることができますよ。
2023年01月12日いつも斬新な新商品を提供している輸入食材のセレクトショップカルディ。今回のお買い物でも便利で画期的なアイテムを発見しました!・「焼豚はレンジで!」がスゴイ!それがこちらの「焼豚(チャーシュー)はレンジで!」です。パックの中にお肉を入れてレンジでチンするだけで簡単に焼豚ができるという画期的なキットです。これは期待大と思い早速作ってみました。■「焼豚はレンジで!」を作ってみた!■<材料>豚かたまり肉250g(今回は豚ロース250gを用意しました)<作り方>豚肉に調味液が浸透しやすいようフォークで穴を開けます。パッケージを開けてかたまり肉を漬け込み、調味液と馴染ませるように揉みしばらくおき電子レンジ600wで8分。レンジの中に入れたまま8分置いて蒸らして完成です。袋を開けてみると汁にとろみが出て甘くていい香りが部屋中に。切って盛り付けます。甘めのタレが肉にしっかり染み込んでいて美味しい。こんな簡単でいいの?というくらい想像を超えた美味しさでした。これは食べたい時に作れるのでリピ決定のアイテムです!「「焼豚(チャーシュー)はレンジで!」で出来上がった簡単焼き豚をご飯に乗せて丼にしたり、冷やし中華の具材にしたりその用途はたくさんあります。そこで今回は焼豚で作るアレンジレシピとおうちで作れる焼豚レシピをご紹介します。■「焼豚(チャーシュー)はレンジで!」を使えば簡単!焼豚アレンジレシピ・やみつき!ピリ辛ネギチャーシューチャーシューと白髪ネギを和えるだけで出来上がる簡単レシピ。100円ショップなどで売っている「白髪ネギカッター」が便利です。副菜やおつまみだけでなく、ラーメンに乗せたりご飯や豆腐に乗せたり色々アレンジできるレシピです。・豪華で簡単チャーシューのサラダ千切りにしたサニーレタスやモヤシやにんじん、キュウリをチャーシューを乗せたボリューム満点のサラダ。濃厚な味でメインのおかずになります。食べ盛りのお子さんがいるご家庭では、餃子やシュウマイ、カニ玉などの中華副菜にオススメします。・意外と簡単!本格バインミー(ベトナムサンドイッチ)焼豚と、野菜の甘酢漬けでできる簡単で本格的なバインミー。意外と簡単にできるベトナム風サンドイッチ。ベトナム料理は野菜が摂れるレシピが豊富。おしゃれなラッピングでピクニックにも◎・焼き豚の天ぷら焼豚に衣をつけてあげるだけ。下味をつける必要がなく簡単に作れます。おかずやおつまみに最適なレシピです。・簡単焼き豚チャーハン焼豚チャーハンは間違いない美味しさ。ご飯はかために炊いておくとよりパラパラになります。具材がシンプルな簡単チャーハン。焼き豚のジューシーな旨味が際立つレシピです。レタスを入れてかさ増しすると栄養価がアップします。・チャーシューサンドトーストに焼豚とクレソンを挟んだ簡単サンド。クレソンのほろ苦さ、粒マスタードの酸味が絶妙な美味しさです!満足感が高いサンドイッチです!■カルディの素がなくてもおうちで簡単に作れる焼き豚レシピ・プロ直伝!手作り本格チャーシューチャーシューはお箸で切れるほど柔らかくてとってもおいしい。表面に焼き色をつけてから煮込むのがおいしさのポイントです。ラーメンの具、チャーハンの具など、なんでも使えて便利です!・残り汁で味玉を作る!味玉焼豚の煮汁を冷ましてから保存袋に移して、ゆで卵を入れて冷蔵庫へ。1日〜2日でしっかり味が染みた味卵になりますよ。カルディの「レンジで焼豚!」は絶妙な甘さで短時間でお肉が柔らかくなる、リピ決定のアイテムです。まとめ買いがオススメです。今回ご紹介したレシピと合わせて是非参考にしてくださいね。
2022年09月08日二人の子どものママ、一人娘のシングルマザー、夫と二人暮らしの女性3人の日常「ご飯」。ささやかだけれど温かいおうちご飯の数々をお楽しみください! 第3話 娘が頼りになると気がついた日豪華で簡単!作り置きにも便利 「チャーシューのサラダ」レシピはこちら>> 「日々家族ご飯」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ 松田アヤト
2022年04月20日今回は、ネットで見つけた簡単チャーシューを作ってみます。チャーシューは、ラーメンに入れても美味しいですが、そのままご飯のおかずとして食べるのも大人気。ガッツリ肉食系の人は、大好きなメニューだと思います。材料も道具も、至ってシンプル。材料:豚バラブロック400グラムウーロン茶100cc白だし大さじ1杯塩小さじ2分の1道具は、タッパーとサランラップ、そしてレンジだけです。作り方も、とても簡単です。まず、豚バラブロックを半分に切り、フォークで穴を開けてからタッパーへ。上からウーロン茶、白だし、塩をかけ、ラップをしてから、600ワットの電子レンジでまず5分加熱します。5分経ったらを裏返して、さらに5分加熱。これで完成です!電子レンジの加熱するパワーが少し弱いので、前半に6分半加熱したところ、しっかり中まで火が通っていました。肉の柔らかさも、しっかりキープ!さて、そのお味は…とても品の良い味わいのチャーシューで、あっさり食べられました!濃厚なチャーシューがお好みの方は、白だしに少し醤油を加えてもよいかもしれません。からしだけでなく、柚子胡椒や粒マスタードをつけて食べるのもオススメ。一日置くと、さらに味がしみこんで美味しいそうですよ。電子レンジでチンすれば出来るので、その日の夕飯を作るときに作っておいて、翌日に食べてもいいかもしれませんね。ぜひ、お試しください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月26日第247飯「極上チャーシュー」■材料豚バラかたまり肉600g<つけダレ>にんにく小さじ1しょうが小さじ1玉ねぎ小さじ1醤油大さじ4砂糖大さじ3甜麺醤(または味噌)小さじ1塩小さじ1焼酎小さじ1四川山椒(または花椒)少々■作り方【1】豚に味がしみやすいように、フォークでさして穴を開ける。【2】にんにく、しょうが、玉ねぎはすべてみじん切りにする。つけダレのすべての調味料を合わせ、ジップロックに豚とタレを入れて空気を抜きながら閉じる。【3】冷蔵庫で5時間ほど置く(途中上下を入れ替えるとまんべんなく味がしみる)。【4】天板にオーブンシートを敷き、(3)の肉を並べる。余ったつけダレはとっておく。【5】180℃に予熱したオーブンで1時間ほど焼く。途中30分のところでつけダレを肉の表面にスプーンなどで塗ってまた15分ほど焼き、裏返してまたタレを塗り15分ほど焼く)。【6】照りよく焼き上がったらオーブンから出し、アルミホイルで覆って休ませる。【7】焼き汁と残ったつけダレをフライパンで煮詰めてソースにする。【8】チャーシューを切り分けてご飯と一緒に焼き豚丼にするか、ラーメンにのせ焼豚麺にしてもよい。お好みの方法でいただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年01月28日チャイニーズスタンド「チプーン(Chipoon)」が、2018年12月8日(土)、東京・ラフォーレ原宿2階にオープン。「チプーン」は、銀座に店舗を構える中華料理の名店「レンゲ エキュリオシティ(Renge Equriosity)」のオーナーを務めるシェフ西岡英俊がプロデュースするチャイニーズスタンド。化学調味料を使用しない調理法で素材本来の旨味を引き出した、"中華料理の新しいファストフード"を提案していく。メニューは、バーガー2種とヌードル2種の全4種。台湾で親しまれている湯葉を加工した鶏肉のような食感のチャーシューを、ふわふわの特製中華まん風バンズでサンドした「湯葉チャーシューバーガー」や、旬の野菜と豆腐チーズをトッピングし、青山椒や朝天唐辛子、ラー油といった本格的な香辛料で味付けしたピリ辛味の「ベジタブルタンタンヌードル」などを用意する。なお全てのメニューがテイクアウト可能。店名はレンゲを意味する「チャイナスプーン(china spoon)」に由来しており、内装やパッケージには、レンゲの形に似ていることから鮮やかなピンク色のフラミンゴを起用している。【詳細】「チプーン(Chipoon)」オープン日:2018年12月8日(土)所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2階営業時間:11:00〜21:00TEL:03-6804-2123席数:8席メニュー:・ベジタブルタンタンヌードル 700円+税・ヴィーガンヌードル 600円+税・湯葉チャーシューバーガー 450円+税・チャーシューバーガー 450円+税
2018年11月16日ラーメンに乗せても丼にしてもそのまま食べてもおいしいチャーシューを、自宅で作れたら素晴らしいと思いませんか?そこで今回は、自宅でおいしく作れるチャーシューの作り方のアイデアを4つご紹介します。大迫力!豚バラロールのチャーシューの作り方mikaさんは、豚バラ肉のうまみがたっぷり詰まった本格チャーシューを手作りされています。mikaさんのアイデアをもっと見る【材料】・豚バラ肉……1kg・酒……………100ml・醤油…………100ml・砂糖…………大さじ3~4・ねぎ…………適量・生姜…………適量まず、豚バラ肉をタコ糸で丸めて縛ります。タコ糸で縛ることで、迫力満点なチャーシューになるそうです。深みのある鍋で、軽く焦げ目がつく程度に豚バラ肉を焼きます。弱火にし、ひと息ついてから残りの材料を加え、フタをして15分ほど味を染み込ませていきます。15分後、さらに弱火にし、1時間ほどじっくり保温します。ゆっくり中まで火を通すことで、やわらかジューシーなチャーシューになるんですって。鍋から取り出し、粗熱が取れたら出来上がりです!肉汁の詰まったチャーシューは、ごはんやラーメンの他、ビールとの相性もばっちりですよ♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼ど迫力!豚バラロールの煮豚チャーシューの作り方弱火でじっくり煮込むだけ!簡単チャーシューの作り方heavydrinkerさんは、とり~りおいしいチャーシューを手軽な方法で手作りされています。heavydrinkerさんのアイデアをもっと見る【材料】・豚肉…………500~600g(豚バラ肉または肩ロースがおすすめ)・水……………2カップ・酒……………1カップ・醤油…………1カップ・砂糖…………大さじ4~5(黒糖でもOK)・ねぎ…………適量・生姜…………1片・にんにく……3個まず調味料を合わせ、豚肉と一緒に鍋に入れます。調味料に豚肉がしっかり浸かるよう、幅よりも深みのある鍋を選ぶのがポイントだそうです。中弱火でコトコト、沸騰したら弱火にして1時間半~2時間ほどコトコトさせたら出来上がりです!やわらかくジューシーで、雑味のないとろとろチャーシューは大満足のおいしさですよ♪調味料の分量は、お好みで変えてもよいそうです。▼heavydrinkerさんのアイデアはこちら▼我が家のほったらかし煮豚の作り方。オーブンと冷蔵庫にお任せ!しっとりジューシーなチャーシューの作り方mikaさんは、オーブンを使い簡単に甘辛味のチャーシューを手作りされています。mikaさんのアイデアをもっと見る【材料】・豚肩ロース……550g(A)・醤油……………大さじ6・酒………………大さじ6・砂糖……………大さじ3・生姜……………適量・長ねぎ…………適量冷蔵庫から取り出して常温に戻しておいた豚肩ロースを天板に乗せ、120℃のオーブンで60分ほど焼きます。画像のように、パックから出した状態で焼いてOKです。(A)を合わせて鍋で煮立たせます。アルコール臭がなくなるまで煮立たせるのがポイントだそうですよ。焼けた豚肩ロースとタレをジップロックに入れ、空気を抜いた状態で翌日まで冷蔵庫で眠らせたら出来上がりです!そのまま食べてもよいですが、温かいほうが好みという方は軽くチンして食べてもよいですよ。mikaさんのように、薄切りにして野菜などと一緒に食べてみてくださいね♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼驚くほどしっとりジューシーな低温チャーシュー!オーブンと冷蔵庫におまかせほっとくだけの作り方一晩漬けてあとはオーブンにお任せ!簡単チャーシューの作り方らんさんは、照り感の美しいチャーシューを、オーブンを使って手作りされています。らんさんのアイデアをもっと見る【材料】・豚バラ肉………………………500g・紹興酒(しょうこうしゅ)…大さじ2・醤油……………………………大さじ3・オイスターソース……………大さじ3・砂糖……………………………大さじ2・ハチミツ………………………大さじ3・すりおろし生姜………………1片・にんにく………………………1片・タマネギ(すりおろし)……1/2個まず、豚バラ肉にフォークで穴を開けます。穴からタレが染み込み、よりおいしいチャーシューに仕上がるんですって♪ビニール袋に、5cmほどの厚さにカットした豚バラ肉、タマネギ、生姜、にんにく、紹興酒、醤油、オイスターソース、砂糖、ハチミツを入れて混ぜ合わせます。ご家庭に1歳未満の子どもがいる場合は、ハチミツの代わりに三温糖を使うとよいそうです。空気を抜いて口を縛り、冷蔵庫で一晩眠らせます。翌日、常温に戻した豚バラ肉をクッキングシートを敷いた天板に乗せ、200℃のオーブンで30分ほど焼きます。袋に残ったタレは、しっかりと煮詰めておきます。こんがり焼けた豚バラ肉とタレを絡めれば出来上がりです!どれもおいしそうで、食欲がそそられます♡▼らんさんのアイデアはこちら▼漬けるだけ簡単!あとはオーブンが焼いてくれます。チャーシューのレシピのご紹介です。まとめ今回は、チャーシューの手作りレシピをご紹介しました。どれも簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪チャーシューのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年08月13日チャーシューはメイン料理にはなかなかなりえませんが、あると便利な名脇役的存在。チャーハンやラーメンの具として重宝します。しかし、チャーシューを煮こんで作るのはひと苦労。本来なら気軽に「今日はラーメン!」となりたいものですが、なかなかチャーシューのストックがないので、気軽につくることができません。そこで、簡単に作ることはできないかと、まずはフライパンで作るチャーシューにトライ。何回か試したのですが、なかなか火の通りが均一にならず、生焼け部分が残ることに…。次はトースターで作るチャーシューにトライ。こちらもフライパン同様、中までちゃんと火が通らず失敗…。そこで三度目の正直で、オーブンで挑戦したところ、ようやく成功しました!オーブンでの正しい作り方だと、途中何度かタレを塗らなければいけないようですが、オーブンにかけている間はほったらかしにしておきたいという気持ちから、タレは焼きあがってからフライパンで一気にからめるという方法で、自分なりに簡単調理に。5月病という言葉があるように、この5月は新生活の疲れが出やすい時期です。豚肉には疲労回復効果の高いビタミンB1が豊富に含まれるので、チャーシューは、時期的にもおすすめ。チャーシュー丼やチャーシューサンドイッチにすれば、ボリュームのある食事にもなります。そしてチャーシューを食べるときは、ぜひ長ねぎやたまねぎを組み合わせてみましょう。ねぎに含まれるアリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれるので、疲労回復がより期待できます。■ほったらかしチャーシューレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量豚ロース肉(かたまり) 約500g塩 小さじ1/2<たれ> 醤油 大さじ2 砂糖 大さじ2 酒 大さじ2<作り方>1.豚肉に塩をまぶす。オーブンは200℃で予熱する。2.クッキングシートをひいたプレートに豚肉をのせ、200℃で40分加熱する。3.オーブンのふたをしたまま10分おく。4.フライパンにたれの材料を入れて火にかけ、豚肉を加えてからめる。
2017年05月11日ラーメンのトッピングだけではなく、ごはんのおかずにもなる「チャーシュー」。でも調味料を配合したり、長時間煮込んだりと、手間がかかるものだと思ってはいませんか? 今回は1種類の調味料だけで味付け。たった2ステップでできる簡単チャーシューの作り方を紹介します。○材料・豚かたまり肉 1つ・しょうゆ・ビニール袋・ネギやしょうがなどの香味野菜 (可能であれば)早速作ってみましょう。豚肉はネットであらかじめ包んであるものが作りやすいです。部位は豚バラ、肩ロースなど。もも肉でもできますが、バラや肩ロースなどと比べると、硬めの仕上がりになります。○作り方鍋に豚肉と香味野菜を入れ、水をひたひたに注ぎます。鍋に火をつけて沸騰させます。沸騰したら弱火にし、豚肉に火が通るまで加熱します。豚肉の大きさにもよりますが、筆者はいつも40分程度加熱しています。豚肉に火が通ったら、あつあつの状態でビニール袋に入れます。その中にしょうゆを注ぎます。しょうゆの量は豚肉の大きさによるのですが、まんべんなく豚肉がしょうゆに浸るくらい。ビニール袋の空気を抜き結んで、しっかりとしょうゆが豚肉に漬かるようにします。あとはビニール袋を結んだ以下のような状態で5~8時間くらい放置します。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れてください。これで調理はおしまい。「豚肉をゆでる」「しょうゆに漬ける」の2ステップで完成します。○ラーメンやチャーハンなど使い方はいろいろ味付けはしょうゆだけなのに、しっかりと味がつきます。一度、市販のつゆの素をしょうゆの代わりに試したことがあるのですが、しょうゆだけの方が、くっきりとキレのある味わいになると思いました。風味が物足りない場合はしょうがやニンニクなどをプラスしてもいいと思います。以下の写真はチャーシューを切り分けたところ。冷めているので肉が切りやすいです。筆者はいつも朝に豚肉を仕込み、ほどよく味がついたころ夕食のおかずにする……という方法で利用しています。おかずにする場合は薄切りにし、野菜を添えて。味付けで残ったしょうゆを上からかけてもおいしいです。しょうゆにラー油を加えたピリ辛タレで食べてもおいしいですよ。できあがったチャーシューは、ラーメンやチャーハンの具にもなります。玉ねぎの薄切りやレタス、マヨネーズとともにパンにはさめば、ボリュームあるサンドイッチのできあがりです。ビニール袋に残ったしょうゆには、豚肉のダシが染み出しているので、スープやチャーハンの味付けに利用してみてくださいね。※正式には「チャーシュー」は豚かたまり肉を焼いて調理する料理を指すようですが、ここではラーメンのトッピング用などに味付けされた豚かたまり肉のことをチャーシューとしています。執筆:ベル・エキップ未来生活デザイナー。著書に「手で撮るようにわかるデジタルカメラ徹底活用術」(二期出版)、「人に聞けないパソコン何でも相談」(日本経済新聞社)、「ライフログ入門」(東洋経済新報社)、「記憶する道具」(NTT出版)など多数。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月27日野菜不足を感じている日に限って、野菜を摂りにくいラーメンをリクエストする彼。冷蔵庫には少しの野菜と野菜ジュースがたっぷり。野菜が摂りたいなら、野菜ジュースをそのまま飲むのが一番楽なんだけど、今回は思い切ってラーメンに入れてみようかな。大好きなチャーシューもたっぷり入れたら、きっと彼も喜んでくれるはず。<材料>(作りやすい分量*約4人分)・中華麺:4玉・野菜ジュース:1リットル・鶏もも肉:1枚(250~300g)・豚肩ロースブロック:250~300g・玉葱:1個・卵:4個・ほうれん草:1束・ニンニク、生姜:各2片ずつ・酒、みりん、水:各150cc・塩:スープ用(大さじ2杯)、味玉用(ひとつまみ)・(おろしニンニク、チーズなど):トッピングにお好みで中華麺は太麺がおすすめです。ほうれん草は小松菜や水菜などでもOK。野菜ジュースは野菜100%でトマトが多く入っているものがおすすめ。※卵は産みたてのものより少し古いもののほうが綺麗に殻剥きできます。<作り方>1.では早速調理開始。まず鶏肉と豚肉はそれぞれたこ糸で縛ります。玉葱はみじん切りにして、1/3~1/4はトッピング用にするため水にさらしておきます。それ以外は肉と一緒に鍋に入れます。2.1の鍋にニンニクと生姜もすりおろして入れます。酒、みりん、水、塩も加えて時々上下を反しながら煮込みます。(蓋をせず、中火~中弱火で35分が目安)3.チャーシューを煮込んでいる間に、他の具の準備をします。小鍋に水と卵を入れて火にかけます。火をつけてから中火で11~13分加熱し、冷水でしっかり冷やします。(画像にある茹で卵は、冷蔵庫から出したての卵を使用して約11分)ほうれん草は塩茹でして、食べやすい長さに切っておきます。4.チャーシューの煮汁がある程度煮詰まってとろっとしてきたら、火を止めます。チャーシューを取り出し、涼しい場所で冷まします。5.ゆで卵は皮を剥いて、袋に入れます。煮詰まったタレを大さじ1杯程度取り、粗熱がとれたら袋に入れます。水大さじ2杯と塩も加えて、袋の中で混ぜ合わせます。(味が均一になるように、時々袋の上から混ぜるようにします。)6.煮汁が入った鍋に野菜ジュースを加えて温めます。麺が茹でられるように、お湯の準備を始めます。7.麺を茹でるお湯を沸かしている間に、チャーシューと味玉を切っておきます。8.器にスープを注ぎ、中華麺が茹で上がったら入れて、かるくほぐします。具を全てのせたら完成。お好みでおろしニンニクや粉チーズをかけて召し上がれ。9.最初は麺を楽しみます。トッピングは食べるラー油などの中華系調味料を足してもOK。粉チーズ、タバスコなどのイタリアン系調味料も合います。イタリアン系ならバジルなどのハーブもおすすめ。是非お好みでアレンジして下さい。10.余ったスープにご飯とピザ用チーズを入れ、レンジで温めればリゾットになります。スープにピザ用チーズを溶かし、茹でたワンタンや焼売の皮を入れて、ラザニア風に食べるのもおすすめです。ジューシーな2種類のチャーシューと半熟卵に彼も大喜び。最後のシメまで美味しいので、スープも残さず完食。イタリアン好きな私にも大満足の味でした。野菜が苦手な人でも食べやすいので、是非作ってみて下さいね。
2014年10月09日阪急阪神レストランズは10月1日、ベーカリーカフェ「FREDS CAFE」9店舗にて、香港の点心専門店で人気の「チャーシューメロンパン」を販売する。○点心? それともメロンパン? 「チャーシューメロンパン」 が登場同社では、今年6月に阪急そばオリジナルの「きつねうどんパン」「カレーうどんパン」を販売、好評を博す人気商品になっているという。同商品は、それに続く"一味違う惣菜パン"として販売するもので、広東語では「菠蘿叉焼包(ホーローチャーシューポウ)」。チャーシューを包む甘いパン生地の上に乗ったクッキー生地のひび割れが、日本ではメロンに似ているとされているが、香港では「パイナップル(菠蘿)」に似ていることから名付けられたとされている。三元豚のバラ肉を甘辛く味付けしたジューシーなチャーシューを、表面がさっくりとした小ぶりなメロンパンに包んで焼き上げた。チャーシューとほんのり甘いメロンパンの味が混ざりあった絶妙な味わいが楽しめるという。価格は、1個150円(税込)。販売は、ベーカリーカフェ「FREDS CAFE」の、梅田店・十三店・茨木店・園田店・川西能勢口店・西宮北口店・六甲店・三宮店と、「FREDS CAFE+DELI」阪急三番街店の各店。茶屋町口店では販売しない。なお、商品の発送は行わない。
2014年09月30日チャーシュー。そのまま食べてもおいしいし、ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にと大活躍のメニューだ。「大好き! 」という人も多いだろうが、煮込み時間が長いため、手間がかかるのがネック。しかし! 救世主、現る。それは、どの家庭にもある炊飯器だ。これまで、肉じゃがやチーズケーキなどを炊飯器でつくってきたが、チャーシューづくりでもいい働きをしてくれた。フライパンで表面に焼き目をつけた後は、調味料や水、香味野菜と共に豚肉を釜に入れて「炊飯」スイッチを押すだけ。これでとろけるようにやわらかいチャーシューの完成だ。材料豚バラ肉ブロック 500g / 長ネギ 1/2本 / 生姜 1かけ / ニンニク 1カケ / 醤油 60cc / 日本酒 大さじ3 / 砂糖 大さじ2 / 油 適量つくり方1.豚肉は崩れないようにタコ糸で縛る。チャーシュー用の豚肉を買えば、写真のようなタコ糸ネットがついてくることも多いので、それを活用すると便利。2.フライパンに油を入れて火にかけ、1の豚肉を焼く。表面がこんがり焼けるまでコロコロと転がそう。3.炊飯釜に2と香味野菜(長ネギ、生姜、ニンニク)と調味料全てを入れ、その後に豚肉がひたひたになるくらいの水を入れる。ただし、炊飯釜の上限ラインをこえないように注意。そして炊飯ボタンを押す。アツアツのチャーシューはやわらかくて切りにくいが、ここは自家製と言うことで思い切って厚切りにして堪能するのもよいだろう。煮汁と共に保存容器に入れて冷蔵庫に置き、冷たくなったものをスライスすると切りやすい。フライパンで軽く焼くと、完成直後のようなやわらかさになるのでオススメ。細かく切ればチャーハンの具材になり、目玉焼きやマヨネーズと共にアツアツごはんにトッピングすればチャーシュー丼の完成だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月11日○炊飯器を使えば知らぬ間に完成チャーシュー。そのまま食べてもおいしいし、ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にと大活躍のメニューだ。「大好き! 」という人も多いだろうが、煮込み時間が長いため、手間がかかるのがネック。しかし! 救世主、現る。それは、どの家庭にもある炊飯器だ。これまで、肉じゃがやチーズケーキなどを炊飯器でつくってきたが、チャーシューづくりでもいい働きをしてくれた。フライパンで表面に焼き目をつけた後は、調味料や水、香味野菜と共に豚肉を釜に入れて「炊飯」スイッチを押すだけ。これでとろけるようにやわらかいチャーシューの完成だ。材料豚バラ、モモ、肩などのブロック 500g / 長ネギ 1/2本 / 生姜 1かけ / ニンニク 1カケ / 醤油 60cc(濃いめの味付けが好みなら90cc~120cc) / 日本酒 大さじ3 / 砂糖 大さじ2 / 油 適量つくり方1.豚肉は崩れないようにタコ糸で縛る。チャーシュー用の豚肉を買えば、写真のようなタコ糸ネットがついてくることも多いので、それを活用すると便利。2.フライパンに油を入れて火にかけ、1の豚肉を焼く。表面がこんがり焼けるまでコロコロと転がそう。3.炊飯釜に2と香味野菜(長ネギ、生姜、ニンニク)と調味料全てを入れ、その後に豚肉がひたひたになるくらいの水を入れる。ただし、炊飯釜の上限ラインをこえないように注意。そして炊飯ボタンを押す。濃いめの味が好みの人は、醤油を1.5倍~2倍量使ってみよう。アツアツのチャーシューはやわらかくて切りにくいが、ここは自家製と言うことで思い切って厚切りにして堪能するのもよいだろう。煮汁と共に保存容器に入れて冷蔵庫に置き、冷たくなったものをスライスすると切りやすい。フライパンで軽く焼くと、完成直後のようなやわらかさになるのでオススメ。焼きあがったチャーシューに黒胡椒をふりかけてそのまま食べれば酒の肴になるし、細かく切ればチャーハンの具材になり、目玉焼きやマヨネーズと共にアツアツごはんにトッピングすればチャーシュー丼の完成だ。
2012年02月11日