冷めても美味しいもちもち食感が魅力のおこわを電子レンジで簡単に!おこわは蒸し器で作ると小一時間かかりますよね。ところが電子レンジで作るとたったの10分であっという間に完成します。しかも暑い夏に長時間火をかけなくて良いのは嬉しいポイントですよね。旬の枝豆と梅、ちりめんじゃこで作るさっぱり味の夏に食べたいおこわです。簡単な工程で作れるので、こどもと一緒に作るのも良いですね。梅には殺菌効果があるので、お弁当にも最適です。■梅ジャコレンジおこわ調理時間 10分+漬ける時間レシピ制作:増田 知子<材料 2人分>もち米 1カップ水 200mlチリメンジャコ 12g梅干し 1/2~1個昆布茶 小さじ1酒 大さじ1枝豆(ゆで) 適量<下準備>・もち米は水洗いしザルに15分上げてから、耐熱の密閉容器に水と一緒に入れ、15~30分置く。<作り方>1、昆布茶と酒を加えて軽く混ぜたら、梅干しとチリメンジャコを上にのせる。蓋をきっちり閉めないように軽くのせ、電子レンジで6分加熱する。 2、一度取り出し、全体を混ぜ合わせたらさらに3分加熱し、全体を混ぜ合わせる。3、5分蒸らし、器に盛って、サヤから取り出した枝豆を散らす。コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。 カリカリ梅を刻んで加えても良いですね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月16日ジリジリと日差しが強い季節がやってきました。この時期、気になるのは紫外線による日焼けやシミですよね。そんな紫外線が気になる季節にオススメしたいのが「トマトとジャコの冷やし中華」。今が旬のトマトには、強い抗酸化作用を持つリコピンや、コラーゲンの生成を助けるビタミンCも豊富なので、美肌作りに欠かせない野菜の一つ。まさにこの時期意識して食べておきたい野菜です。トマトと一緒に、ごま油でカリカリになるまで炒った、カルシウムたっぷりのチリメンジャコを合わせれば、見た目も美しく、美肌作りにも一役買ってくれる「トマトとジャコの冷やし中華」の完成です。■トマトとジャコの冷やし中華調理時間 15分 1人分 419Kcal<材料 4人分>中華麺(冷やし中華用) 4玉トマト 2個チリメンジャコ 大さじ6 ゴマ油 大さじ2玉ネギ 1/2個パクチー(香菜)(刻み) 適量 白ネギ(みじん切り) 1/2本分 ショウガ(みじん切り) 1片分 砂糖 大さじ4.5 しょうゆ 大さじ4.5 酢 大さじ4.5 ゴマ油 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 小さじ1 ぬるま湯 150ml<下準備>・トマトはヘタをくり抜き、縦半分に切って厚さ5mmの半月切りにする。・玉ネギはみじん切りにする。・<タレ>の材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。<作り方>1、フライパンにゴマ油大さじ2を熱し、チリメンジャコがカリカリになるまで炒める。2、中華麺は袋の表示通りにゆで、ザルに上げて流水で洗い、水気をよくきって器に盛る。3、(2)の麺にトマト、玉ネギ、(1)のチリメンジャコ、香菜を盛り合わせ、<タレ>を注ぐ。紫外線が気になりはじめたら、美肌効果が期待できる「トマトとジャコの冷やし中華」に決まりです。紫外線予防は、日焼け止めだけでなく、体の内側からも予防する意識を持って、今年の夏も有意義に楽しく過ごしましょう!E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月07日残り物のアジの干物が大変身。干物が1枚あれば、4人分の「アジのパスタ」が作れちゃいます。アジの干物とパスタの組合せはちょっぴり意外かもしれませんが、アジの干物の凝縮された旨味に、大葉やミョウガが加わると、しっかりとした味わいながらも、さっぱりとした和風パスタが出来上がります。しかも、アジの干物は生のアジよりもビタミンやたんぱく質などの栄養価が高いと言われています。美味しくて、栄養もバッチリなら早速作ってみたくなるレシピです。■アジのパスタ調理時間 30分 1人分 553kcal<材料 4人分>アジ(干物) 1枚 サラダ油 少々スパゲティ 320g 塩(ゆでる用) 32g大葉 10枚ミョウガ 2個チリメンジャコ 大さじ3白ワイン 大さじ2 しょうゆ 大さじ1.5 塩コショウ 少々オリーブ油 大さじ2バター 10gすり白ゴマ 大さじ1.5<下準備>・グリルを予熱しておく。・大葉は軸を切り落とし、細切りにして水に放ち、水気を絞る。・ミョウガは水洗いして縦半分に切り、縦に薄く切る。<作り方>1、焼き網に薄くサラダ油をぬり、アジの開きの皮を下にして並べ、表面に焼き色がつくまで8~9分焼き、皮と骨を取ってほぐす。2、たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティを加える。麺がくっつかないように、時々菜ばしで混ぜながら、指定の時間より少し短い時間ゆでて、ザルに上げる。ゆで汁はとっておく。3、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、アジ、白ワイン、パスタのゆで汁100~150mlを加え、トロッとするまで煮詰める。4、(3)のフライパンにスパゲティ、大葉、ミョウガ、チリメンジャコ、<調味料>を加え、サッと炒め合わせて火を止める。5、バターを加え、余熱で溶かしながら全体にからめる。器に盛り、すり白ゴマを振る。コツ・ポイント ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水を張るタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。アジの干物が残ってしまったなという時はぜひ、パスタへのリメイクに挑戦してみませんか?
2019年05月22日仕事後や育児の合間の夕食作りは、毎日時間との闘い。今回は、メインのおかずは決まったけど、あともう一品ほしい! というときに、少ない材料でカンタンにできる栄養満点の副菜をご紹介します。しっかりと味付けしたチリメンジャコがアクセントになって、ご飯がすすむ一品ですよ。常備菜として作りおきしておけば、ご飯の上にのせたり、お弁当のおかずに加えたりと、さまざまに活用できます。■小松菜とジャコの和え物調理時間 15分 1人分 39 Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分>小松菜 1/2束チリメンジャコ 大さじ2<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ2/3~1<下準備>・小松菜は熱湯でサッとゆでて水に取る。粗熱が取れたら水気を絞り、根元を少し切り落として、長さ4cmに切る。<作り方>1、フライパンに<調味料>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらチリメンジャコを加える。2、再び煮たったら火を止めて小松菜と和え、器に盛る。小松菜もチリメンジャコもカルシウムを多く含む食材です。さらに魚には、カルシウムの吸収をよくするといわれるビタミンDが多く含まれているので、効率よくカルシウムを摂取できますね。
2019年02月19日「春の七草」を使って作る七草がゆ。1月7日の朝に、無病息災を願って食べられています。胃腸を整える効果もあるといわれている七草。お正月に暴飲暴食してしまった方にもぴったりな、七草がゆをご紹介します。レシピはとっても簡単。炊飯器で七草がゆを作る間に、チリメンジャコと松の実をフライパンで乾煎りするひと手間を加えるだけ。おかゆの上に、作ったカリカリジャコをトッピングして完成です。塩気のある風味とカリッとした食感がアクセントになり、サラサラといただけますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。■七草がゆ・カリカリジャコのせ調理時間 1時間 1人分 215 Kcal管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分>お米 0.5合水 適量七草がゆセット(市販品) 1パック塩 適量<カリカリジャコ> チリメンジャコ 大さじ4 松の実 大さじ2<下準備>・お米は水洗いし、30分位水につけておく。七草がゆセット(なずな・はこべら・ごぎょう・せり・すずな・すずしろ・ほとけのざ)は、サッと水洗いして細かく刻む。・<カリカリジャコ>を作る。フライパンにチリメンジャコ、松の実を入れ、中火で焦がさないように乾煎りする。<作り方>1、炊飯器に水気をきったお米とおかゆの線まで水を加え、おかゆモードのスイッチを入れる。炊き上がったら、七草がゆセットを加えて混ぜ、塩で味を調える。2、器に盛り、<カリカリジャコ>をのせる。コツ・ポイント ・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 七草がもし余ってしまったら、お味噌汁の具材にしてもおいしいですよ。
2019年01月06日ジャガイモといえば、身近な野菜の一つ。カレーやシチュー、肉じゃがなどの定番料理に使われる親しみのある食材ですよね。今回はそんなジャガイモを使った、かき揚げレシピをご紹介します。ジャガイモのサクサクした食感とツナの相性が抜群のこちらのかき揚げは、ジャコの塩気、粉山椒のピリッとした辛みがアクセントになって、いくらでもお箸が進みそう。お子さんには天つゆなどをつけていただくのもおいしそうですね。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。■ジャガイモのかき揚げ調理時20分 1人分208Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分>ジャガイモ 2個チリメンジャコ 50gツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)<衣> 小麦粉 大さじ3~4 片栗粉 大さじ2~3 卵黄 1個分 水 50~100ml揚げ油 適量粉山椒 適量<下準備>・ジャガイモは皮をむき、幅5mmのせん切りにし、水に放つ。・ツナ缶は汁気をきり、粗くほぐす。・<衣>の卵黄と水を合わせ、卵水を作っておく。・揚げ油を170℃に熱する。<作り方>1、ボウルに水気をきったジャガイモ、チリメンジャコ、ツナをサックリ混ぜ合わせ、<衣>の小麦粉、片栗粉を加え全体にからめる。2、卵液を加えながら、衣の堅さを調節し、全体にまとまるくらいになったら、スプーンでひとくち大にして揚げ油に落とし入れ、サックリ揚げる。3、油をきって器に盛り、粉山椒を振る。ジャガイモは水にさらすとでんぷんが溶け出るので、表面がカリっと揚がり、香ばしく仕上がりやすいですよ!
2018年05月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サバのカレー風味パン粉焼き」を含めた全4品。サバにゆでタコ足、チリメンジャコ……海の幸をたっぷり使った献立です。 サバのカレー風味パン粉焼き ほんのり香るカレー風味がサバの臭みを消してくれます。 タコとトマトのマリネ レモン汁でサッパリ、ニンニクで風味豊に仕上げたマリネです。 小松菜とジャコのサッと煮 小松菜はサッと火を入れるだけでOKです! 大和芋のお吸い物 大和芋は火を入れる事でほっくりとした食感に。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年07月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!手作りの稲荷寿司はついつい手がでるおいしさ。様々な味が楽しめる、バランスのとれた献立です。 ・チリメンジャコ入り稲荷寿司 優しい味わいの稲荷寿司。お弁当にもオススメです。 ・エノキとちくわの梅肉和え 梅干しの塩加減を見てしょうゆの量は調節して下さいね。 ・ナスの赤だし ナスは少し大きめに切る事で、独特の食感が楽しめます。 ・大学芋 サツマイモは常温の油から揚げる事で、失敗なくホックリとした食感に。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!だしの旨味が広がるカツ丼には、サッパリとした副菜を合わせてバランス良く。 ・トロトロ卵のカツ丼 溶き卵を加えたら火を入れ過ぎないのが、トロトロに仕上げるポイントです。ガッツリ食べたい時の一品。 ・チリメンジャコおろし 大根おろしにチリメンジャコを加えた、サッパリとした一品。レモン汁を加えて、さわやかに。 ・エノキとオクラの具だくさんみそ汁 エノキ、オクラ、ホウレン草が入った、食べるみそ汁! 野菜不足の方にオススメです。 ・甘いデザートトマト 皮をむいたトマトに、白ワインと砂糖をかけて冷蔵庫で冷やします。ヘルシーで上品な甘さが人気。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月07日