ウェッジウッド(WEDGWOOD)の「ワンダーラスト」シリーズから、新作テーブルウェア登場。「ウォーターリリー」のティーポットやマグカップが全国のウェッジウッドストアほかにて発売される。“アマゾンの睡蓮”着想の「ウォーターリリー」に新作「ワンダーラスト」コレクションは、ウェッジウッドのアーカイブからインスピレーションを得たクラシックなテーブルウェアなどを展開するシリーズ。今回は、「ワンダーラスト」の「ウォーターリリー」シリーズのラインナップを広げて、ティーポットやティーカップ&ソーサ―、三段トレイのケーキスタンドなどを展開する。「ウォーターリリー」は、ウェッジウッドのアーカイブ「ダーウィンリリー」から着想を受けて誕生したシリーズ。アマゾンの熱帯気候の恩恵を受けて育った睡蓮を美しく大きく描いた柄を採用している。“睡蓮の蕾”描いたティーカップ過去様々な形で登場した特徴的なシェイプを採用したティーポットには、明るいイエローカラーをベースに、今にも咲きそうな睡蓮の花をデザイン。熱帯雨林の植物にヒョウが寝そべっている様子など細部には遊び心が感じられる。睡蓮を中心に“シンメトリーデザイン”のプレート「ウォーターリリープレート イエロー」は、睡蓮の花を中心に左右対称で鳥や植物をプレートいっぱいにデザインした。背景には植物の影をうっすらと描き、華やかなプレートに仕上げた。また、睡蓮の花が大きく描かれた「ウォーターリリー ティーカップ&ソーサー(インペリアル)」や「ウォーターリリー スクエアトレイ」、今シーズン限定生産のマグカップ「ウォーターリリーマグ リミテッドエディション」なども取り揃える。ティータイムが待ちきれなくなるようなアイテムの数々は、自宅用にもギフト用にもぴったりだ。【詳細】ウェッジウッド「ワンダーラスト」シリーズ「ウォーターリリー」取扱店舗:全国のウェッジウッドショップ、公式オンラインショップアイテム例:・ウォーターリリー マグ リミテッドエディション 250ml 6,600円・ウォーターリリーティーカップ&ソーサー(インペリアル) 200ml 8,250円・ウォーターリリー 3段ケーキスタンド 22,000円・ウォーターリリー プレート イエロー20㎝ 5,500円・ウォーターリリースクエアトレイ 14.5cm 5,500円・ウォーターリリー ティーポット 1300ml 22,000円
2022年10月08日ラデュレ(Ladurée)は、ファイアンス焼きの陶器工房「ジアン(GIEN)」とコラボレーション。ティーポットやカップ & ソーサーなどの食器や、限定マカロンボックスを2022年5月20日(金)より発売する。陶器工房「ジアン」コラボ、花柄のティーポットなどラデュレのメゾン創業160周年を祝して、1821年にフランスで設立されたファイアンス焼きの陶器工房「ジアン」とコラボレーション。テーブルを華やかに彩るティーポット、カップ & ソーサー、カナッペ・プレート、ミニャルディーズ・プレートを販売する。それぞれの陶器には、「ジアン」のアーカイブデザインから、花のモチーフを装飾。ローズやヴィオレット、グリーンといった優しいパステルカラーを背景に、花々や、リボンを飾ったバラ、パールのブーケといったモチーフをポエティックにレイアウトしている。ティータイムやテーブルを囲む団らんを、より彩り豊かな時間にしてくれそうだ。バラのブーケ&花々を描いた限定マカロンボックスもまた、陶器と連動したデザインの限定マカロンボックス「GIEN」を全店にて発売。中心にバラのブーケを描き、その周りを柔らかな色彩の花々が彩るボックスに、好きなマカロンを詰め込んで楽しむことができる。ギフトや、自分へのご褒美にもぴったりのデザインとなっている。【詳細】ラデュレ×ジアン発売日:2022年5月20日(金)展開店舗:ラデュレ 銀座店、日本橋店、新宿店、渋谷松濤店、ルクア大阪店、京都 四条店、オンラインブティック・ティーポット 45cl 24,200円・カップ & ソーサー 16cl x 2客 18,700円・カナッペ・プレート 直径16.5cm x 4枚 18,700円・ミニャルディーズ・プレート 直径12.8cm x 2枚 6,600円■限定マカロンボックス「GIEN」12個入 5,940円発売日:2022年5月20日(金)~展開店舗:ラデュレ全店
2022年05月14日株式会社マックマー(本社:東京都中央区、代表取締役:三上 正夫)は、11月1日(月)から会社設立15周年を記念した新製品のティーポット『Tea Push(ティープッシュ)』を発売します。『Tea Push』は、これまで同社が培ってきたノウハウを全て結集し、より使いやすく、よりカッコよく、よりお求めやすい価格でリニューアルしたティーポットです。『Tea Push』新発売【三つの特徴】●簡単便利、ワンプッシュでおいしいお茶を最もおいしいタイミングで出せます。●日本茶、紅茶、ハーブティーから中国茶まで、お好みのリーフティーでティータイムが楽しめます。●しっかりお湯が切れるのでお茶が渋くならず二煎目、三煎目もおいしく飲めます。【発売概要】価格 :2,970円(税抜2,700円)発売日 :2021年11月1日(月)取扱店舗 :東急ハンズ各店、全国有名百貨店、専門店、オンラインストアなど【会社概要】株式会社マックマー所在地 : 〒104-0041 東京都中央区新富1-19-5 三船ビル3F代表 : 代表取締役 三上 正夫設立 : 2007年6月資本金 : 15,500,000円URL : Facebook : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日リズム(取締役社長平田博美)グループのアイ・ネクストジーイー株式会社(取締役社長小川志津子)は、デンマークブランド「ARCHITECTMADE(アーキテクトメイド)」の新商品を2021年6月15日(火)より発売します。美しい曲線と白い磁器の表面で仕上げたこの作品は、フィン・ユールを国際レベルで有名にしました。もともと、フィン・ユールは1952年にFJエッセンスを設計しましたが、形状が複雑すぎたため、当時は製造には至りませんでした。60年後、ARCHITECTMADEは古い図面をからこの作品を再検討し、FJエッセンスに命を吹き込みました。それらはすべて手作業で作られており、オリジナルデザインを忠実に再現しています。FJエッセンスはフィン・ユールのユニークな美学を照らします。ARCHITECTMADE FJ Essence site仕様一覧シリーズ名:FJEssence商品名:カップ&ソーサー品番:650-A価格:11,000円税込素材:白磁器サイズ:W14.6×H2.5cm160ml重さ:318.5gシリーズ名:FJEssence商品名:ティーポット品番:652-A価格:18,150円税込素材:白磁器サイズ:W12.8×H12.7cm960ml重さ:657gシリーズ名:FJEssence商品名:シュガーポット品番:654-A価格:11,000円税込素材:白磁器サイズ:W10.5×H7.1cm重さ:252gARCHITECTMADE/アーキテクトメイドBuilttolast.Borntobepassedon.ARCHITECTMADEのコレクションは商品ではなく、哲学です。過去のアーカイブ、図面や美術館にくまなく目を凝らし、最高傑作を生みだすエッセンスを求め続けた結果、ARCHITECTMADEはデンマーク人建築家の巨匠たちがまだ有名になる前にデザインをした貴重なオブジェを見つけることが出来ました。これらの製品は卓越した職人技と3度にも渡る品質管理の工程を経て、長い年月に耐えうるように作られており、どんなに長い時間が経とうとも見飽きることがありません。ARCHITECTMADEのオブジェは私たちの次の世代と共有し、何世代にも渡って受け継がれるために生み出されているのです。<ARCHITECTMADE直営店>■NORDICFEELING表参道ギャラリー/tel03-5474-8289■NORDICFEELING新宿/tel03-6274-8071■NORDICFEELING有楽町/tel03-6551-2045■NORDICFEELING名古屋/tel052-259-6527■NORDICFEELING天神/tel092-406-2264NORDIC FEELING オンラインサイト日本総輸入代理店アイ・ネクストジーイー株式会社アイ・ネクストジーイー株式会社 FJ Essence企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月24日忙しい日常のなかで、おいしい紅茶を飲むとほっと気持ちが安らぎますよね。紅茶はティーバッグでも気軽に楽しむことができますが、茶葉から入れるとよりおいしくて本格的な味を楽しむことができます。このときに大切なアイテムが「ティーポット」です。今回の記事では、自宅でおいしい紅茶を入れるためのティーポットの選び方、そしてティーポットを使って紅茶を入れる基本的な手順をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。■ティーポットの選び方 まずはおいしい紅茶を入れるために大切なティーポットの選び方をご紹介します。ティーポットの形状、初心者の方におすすめの素材、ティーポットに茶葉をこすための茶こしが必要かどうかについて解説していきます。・形は丸形を選ぶ ティーポットの形についてですが、「丸形」のものがおすすめ。理由は、紅茶をおいしく入れるためのコツにあります。ティーポットに茶葉を入れてお湯を注いだときに、茶葉がお湯の中で上下に浮き沈みをする「ジャンピング」という現象を起こすことが、紅茶をおいしくいれるにはとても大切なのです。このジャンピングが起こりやすいのは、ポットの中でお湯の対流が起こりやすい「丸型」のティーポット。よりおいしくて香り高い紅茶を自宅でいれるためには、丸型のティーポットを選びましょう。・おすすめ素材①磁器 ティーポットの素材にもいろいろなものがあります。おすすめのものをいくつかご紹介しますね。おすすめ素材のひとつめは「磁器」。他の素材と比べると、そのとろんとした手触りからもわかるよう厚みがあるティーポットです。そのため紅茶をいれたときに保温性が高いことがメリット。長い時間、温かくておいしい紅茶を楽しめます。また、ティーカップの柄と合わせて作られた磁器のティーポットが販売されていることも多いので、来客用の食器としても統一感があってかわいらしいです。デザインが凝ったものも多く、おしゃれで自分の好みにあった柄を選べるというところも磁器のティーポットの良い点です。・おすすめ素材②ガラスおすすめの素材ふたつめは「ガラス」のティーポット。透明なので、お湯を入れたときの茶葉の動きが見えやすいですし、どのくらいの濃さで紅茶を抽出できているか状態をチェックできるところがメリットです。紅茶をおいしく入れるために大切な「ジャンピング」も、このガラスのティーポットだとよく観察できます。ただしガラスのティーポットは、他の素材と比べると冷めやすいのが欠点。この欠点をカバーするためには、ティーポットにかぶせるティーコージーを使うと良いです。ポット内の茶しぶ汚れ、表面の水垢が目立ちやすいので、こまめにお手入れをする必要があります。しかし初心者でもおいしい紅茶が入れやすいので、おすすめの素材といえます。・鉄器や陶器は上級者向け その他、鉄器や陶器でできたティーポットも多く販売されていますが、こちらの素材はちょっと紅茶上級者向け。たとえば鉄器のポットは、重厚感があっておしゃれではありますが、お手入れが難しい、独特の金属の匂いが紅茶に出てしまいやすいなどのデメリットがあり、初心者にはおすすめしません。またガラス製と同様に、お湯の温度が冷めやすいという性質もあります。中国茶を入れるときによく使われる陶器のティーポットの場合は、茶器に香りや味が染み込みやすいので、いろんな紅茶を楽しまれる方には使いにくい可能性があります。紅茶やお茶上級者の方のなかには、この香りや味が染み込みやすい性質を使って、自分にあった独特の風合いになるようにティーポットを育てるということもできるそう。初心者には上手に扱うのは、難しいかもしれません。これまでティーポットの素材についていくつかみてきましたが、初心者の方には、「磁器」もしくは「ガラス」でできたティーポットをおすすめします。・茶こしつきと茶こしなし、どちらが良い? お次は、「茶こしつき」と「茶こしなし」のどちらのティーポットが良いかについて解説します。茶こしのつき方としては、いくつかあるかと思いますので、それぞれご紹介しますね。まずティーポット本体の注ぎ口などに茶こしがついているタイプについて。茶こしを準備する必要がないので、手間がかからないと思われるかもしれませんが、紅茶の茶葉の大きさによっては茶こしが詰まって注ぎにくかったり、茶こし部分の掃除がしにくく、使っているうちに紅茶の味が落ちてしまう可能性があるため、あまりおすすめしません。お次は、取り外しができる茶こしのカゴがついているティーポットのタイプについてです。この茶こしは、緑茶を入れる場合などはとても便利ですよね。ただ、紅茶をおいしく入れるコツは、繰り返しになりますが茶葉がティーポットのなかで十分に広がり、上下に動くジャンピングをしながら紅茶の成分がお湯に抽出されること。ティーポットについている茶こしを使ってしまうと、茶葉が広がりにくく、ポットの中で動くのを妨げてしまうんです。そのため、おいしい紅茶を入れるには茶こしがついていないティーポットを選ぶのが吉。抽出した紅茶をカップに注ぐときに、ハンディータイプの茶こしで茶葉をこしたり、後ほど述べるサーブ用のポットに移し替えて楽しむことをおすすめします。■紅茶をおいしく入れるためのティーポットの使い方自分好みのティーポットをゲットしたら、お次は紅茶をおいしく入れるためのティーポットの使い方のポイントをご紹介します。・使う前にお湯を入れて温めておく 意外と見落としがちなことが、この「ティーポットを使う前にお湯を入れて温めておく」こと。おいしい紅茶をいれるには、高い温度の中で抽出することが大切なんです。沸騰したお湯を使うことはもちろんですが、お湯を入れるティーポットの温度が冷たい状態になっていると、お湯をポットに入れたときに温度が下がってしまいます。このことを防ぐため、お湯を沸騰させているあいだに、ティーポットにお湯を入れて温めておきましょう。・お湯はポットいっぱいに入れる おいしい紅茶を作るには、何度も繰り返しになりますが、ティーポットの中で紅茶が上下に動く「ジャンピング」という現象が重要です。丸型のティーポットをせっかく買っても、ポットの半分くらいしかお湯を入れないと、このジャンピングが起こりにくくなってしまいます。そこでお湯を注ぐときには、ティーポットいっぱいに入れるようにしましょう。もちろんこのときに茶葉が少ないと薄味になってしまいますので、購入したティーポットにお湯をいっぱいに入れることを想定して、紅茶葉の量を計算すると良いですね。このため、ティーポットを購入するときには、その容量にも気を配るようにしましょう。・最後の一滴まで注ぎきる そのほか、気をつけたいことはティーポットに入れて抽出した紅茶は、「最後の一滴まで注ぎきる」こと。ティーポットに入っている最後の一滴は「ゴールデンドロップ」といわれ、紅茶のおいしい香りと味がぎゅっと凝縮されているんです。このおいしさを逃さないために、最後の一滴まで注ぎきるようにしましょう。・抽出用とサーブ用、2つあると便利 ジャンピングを起こすためには、茶こしがついていないティーポットがおすすめと、さきほどご紹介しました。でも茶こしがついていないと心配になるのが、飲んでいるあいだに茶葉がティーポットのなかで抽出されすぎてしまい、紅茶の渋みが出てしまわないかということです。そこでおすすめなのは、「抽出用」と「サーブ用」の2つのティーポットを用意することです。まず抽出用のティーポットで、茶葉をジャンピングさせながら紅茶を抽出し、抽出時間を守っておいしい紅茶を入れます。その後、ハンディータイプの茶こしを使ってサーブ用のティーポットに入れ替えます。そうすることで、ゆっくりとティータイムを楽しんでも、渋みが出ることなく最後までおいしい紅茶を味わえます。ティーポットを2つ用意するとちょっと手間はかかりますが、お店のようなおいしい紅茶を自宅で楽しむには、ぜひ検討してみてください。■基本の紅茶の入れ方 最後は、ティーポットを使ったおいしい紅茶の基本の入れ方をご紹介します。・汲みたての水道水を沸かす まずは、やかんでお湯を沸かしましょう。このときにもちょっとしたコツをおさえるとおいしい紅茶をいれられます。それは、「汲みたての水道水」を使うこと。なぜ汲みたてがいいかというと、水に空気を多く入れられるためです。空気が多く含まれた水を沸騰させると、大きな泡ができやすく、ティーポットに注いだときにジャンピングが起こりやすくなります。やかんに勢いよく水道水を入れて、空気をたっぷりと含ませるとなお良いです。ミネラルウォーターを使った方がいいのかなあと悩まれる方もいるかと思いますが、軟水の日本の水道水は紅茶を抽出するのにぴったりなんです。水道水をそのまま使うことで、香り高い紅茶を簡単に楽しめますよ。水道水の匂いが気になるかたは、蛇口に浄水器をつけるなどすると、改善するかもしれません。ミネラルウォーターをどうしても使いたい場合には、水道水をちょっと混ぜると紅茶を抽出するのに合う水になります。・量った茶葉と100度のお湯をポットに入れる お次は、あらかじめお湯で温めておいたティーポットに、茶葉を量って入れます。このときは、ティーポットにたっぷりお湯を入れることを想定して茶葉の量を計算しましょう。やかんのお湯をチェックし、10円玉くらいの大きさの泡がぽこぽこと出てくる状態になったらお湯が100度になっています。この状態になったことを確認したら、お湯をティーポットに注ぎましょう。ゆっくりと注ぐと温度が下がってしまいますので、あらかじめポットをやかんの横においておき、手早く注ぐとベストです。・ポットに蓋をして蒸らす ポットにお湯を注いだあとは、すぐに蓋をして茶葉を蒸らします。抽出時間は、茶葉の種類・大きさによって異なりますので、茶葉のパッケージに書いてある時間を守って蒸らしましょう。細かめの茶葉だと2〜3分、大きい茶葉のサイズのものだと4分程度かかります。もし、ティーポットカバーであるティーコージーがあればこの蒸らし時間のときにかぶせると、温度が下がりにくく、高い温度で紅茶を抽出できるのでおすすめです。・茶こしを使ってカップにそそぐ 抽出時間が終わったら、ティーポットの蓋を開け、スプーンで軽く混ぜてポット内の紅茶の濃さのムラをならします。その後、ハンディータイプの茶こしを使ってカップ、もしくはサーブ用の別のティーポットに注ぎましょう。このときは、ポット内の最後の一滴「ゴールデンドロップ」まで注ぎきるように注意してください。■自宅でお気に入りのティーポットを使い、おいしい紅茶を!以上、おいしい紅茶を入れるためのティーポットの選び方、茶葉とティーポットを使って自宅でおいしい紅茶を入れる方法についてご紹介しました。ちょっとしたコツをおさえるだけで、いつもよりもぐっとおいしい紅茶を入れることができます。ぜひ参考にしてみてください。
2020年07月23日寒い冬の日は、あたたかな紅茶を淹れて穏やかな時間を過ごしたいもの。そして、お気に入りのティーポットがあると、お茶の時間がより一層楽しいものに。今回は、紅茶の本場イギリスの伝統的なティーポットや、バウハウスの思想をふまえたティーポット、日本の工房のガラスポットなど、8ブランドを厳選してご紹介。《 Brown Betty 》ティーポット 2カップ ¥2,500 ティーポット 4カップ ¥2,800 LABOUR AND WAIT TOKYOティーポット 4カップ ¥7,800 マグ ¥2,000 ともにLABOUR AND WAIT TOKYO手前、新作のティーポットには、ステンレスのティーストレーナーが付く。下向きの注ぎ口も特徴。インサート ティーストレーナー ¥420 LABOUR AND WAIT TOKYOティーコゼー ( レッド・イエロー ) 各5,800 LABOUR AND WAIT TOKYO17世紀後半に誕生し、英国の家庭で長く愛され続けているブラウンベティのティーポットは、イギリスのスタッフォードシャーでとれる良質な赤土と、ダークブラウンのロッキンガム釉薬でつくられる伝統的な陶器。保温性・耐久性に優れ、安価であることから、日用品として普及し、イギリスの民藝ともいわれている。ブラウンベティの誕生により、かつてイギリスの上流階級のステータスとして広まった紅茶文化が、一般大衆にも普及した。そしてこの度、LABOUR AND WAITからブラウンベティの新作が登場。注いだ時に水滴が漏れず、スタッキングもできるという機能が加わり、内部にはステンレスのストレーナーも付く。伝統的な柄が魅力のティーコゼーは、ウェールズの120年以上続く伝統ある毛織工場が、LABOUR AND WAITのためだけにつくったもの。《 CORNISHWARE 》ベティティーポットS ( コーニッシュレッド ) ¥4,800 340mlT.G.グリーン コーニッシュウエア ( カサラゴ )ロージーティーポットS( コーニッシュブルー ) ¥6,800 560mlT.G.グリーン コーニッシュウエア ( カサラゴ )1864年創業、英国T.G.グリーン社を象徴するストライプのシリーズ、コーニッシュウェアのティーポット。どこか懐かしさを感じさせる縞模様の陶器は時代を越えて愛され、 ロンドンデザイン博物館の20世紀のデザインアイコンのひとつにもノミネートされた。今ではイギリスだけでなく世界中にもコレクターが多い。コーニッシュブルーは、コーンウォール地方の青い空と白い波をイメージして、ブルーとアイボリーの爽やかなボーダーに。コーニッシュレッドは、落ち着いたレッドと、あたたかみのあるアイボリーの組み合わせがノスタルジック。《 Price & Kensington 》ティーポット 2カップ (艶なしホワイト) 450ml ¥2,300 (ストレーナーなし) ¥3,600 (ストレーナーあり) プライス&ケンジントン (CINQ)ティーコージー 2カップ (ナチュラル) ¥4,000 ハイランド2000 (CINQ)コロンとした丸い形は、茶葉がジャンピングしやすい伝統なスタイル。コロンとした丸いフォルムが印象的なイギリスの伝統的なティーポット。プライス&ケンジントンは、英国陶磁器の街として知られるストーク・オン・トレントで、 1896年にプライス兄弟によって誕生し、創立以来4代に渡り、伝統的で機能的な製品をつくり続けている。丸みを帯びたポットは、お湯を注ぐと茶葉がジャンピングしやすいので、おいしい紅茶を淹れることができる。イギリスの老舗ニットブランド、ハイランド2000のティーコージーは、英国羊毛公社に認められた高品質なウールを使用し、ハンドフレーム手法によってたっぷりと贅沢に編み上げられたもの。古き良き時代の英国ニットの風格が魅力。《 Ingegerd Raman 》左からティーカップ S ( ホワイトマット ) 180ml ¥9,000 ティーカップ S ( ブラックマット ) 180ml ¥9,500ティーカップ M ( ブラックマット ) 210ml ¥11,000 ティーポット S ( ブラックマット ) 250ml ¥27,5002016株式会社左からティーカップ S ( ホワイトマット ) 180ml ¥9,000 ティーカップ S ( ホワイト ) 180ml ¥5,000 ティーポット S ( ホワイト ) 250ml ¥18,5002016株式会社やわらかな手触りの黒と白のマットな釉薬は、このコレクション用に特別に開発されたもの。ツヤのあるホワイトも新たに登場。手入れがしやすく、価格も抑えめに。スウェーデンを代表するデザイナー、インゲヤード・ローマンによる、有田焼の陶器ブランド2016/(ニーゼロイチロク)のモダンなティーセット。エッジの効いたミニマムなフォルムのポットやカップは、単体でも、スタッキングしても、日常のどんな場面でも美しい佇まいを感じられるデザイン。また、それぞれの蓋は、カップソーサーやプレートとしての機能も合わせ持つ。有田焼の伝統と風格を感じるしっとりとした釉肌も魅力のひとつ。オールマイティなホワイトは、ビスケットと紅茶に、マットなブラックは、和菓子と日本茶にも合いそう。《 Keramische Werkstatt Margaretenhohe 》カップM (ライトブルー マット) ¥5,000 ティーポット (ライトブルー マット) ¥24,400 マルガレーテンヘーエ 工房 ( リビング・モティーフ )ドイツの陶芸工房マルガレーテンヘーエのオブジェのように美しいティーポット。丸みを帯びた特徴的なフォルムは、優美でありながらも彫刻的でミニマル、手仕事の跡を残しすぎない凛とした佇まいに惹かれる。東洋的で美しいブルーの釉薬も唯一無二。マルガレーテンヘーエ工房は、1924年にバウハウスの影響下に設立。ディレクターの李英才(リー・ヨンツェ)は、ソウル芸術教育大学を卒業後、ドイツ・ヴィースバーデン芸術大学の彫刻科に通いながら陶芸を学び、ドイツでの生活に様々な刺激を受け、作品をつくり続けている。《 Wilhelm Wagenfeld 》ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド ティーカップ & ソーサー ¥7,500 ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド ティーポット 1500ml ¥45,000 イエナグラス ( ツヴィーゼル・ブティック代官山 )いつかは欲しいと憧れるドイツ、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルドのティーセット。バウハウス出身の工業デザイナー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルドが1931年にデザインを手掛けたティーシリーズは、バウハウスの造形思想をふまえ、耐熱ガラスのもつ実用性と繊細で美しい質感を生かして、すばらしいデザインと機能の融合に成功。彼の代表作であると同時にデザイン史上の傑作といわれている。現在では、ニューヨーク近代美術館を始め、世界中の美術館で永久展示をされている。《 STUDIO PREPA 》ティーポット Φ105 H170mm ¥22,000 スタジオプレパ ( リビング・モティーフ )長野のガラス工房、STUDIO PREPAによる耐熱ガラスのティーポット。ガラスポットに、あけびの持ち手を組み合わせたシンプルなデザインは、日本の伝統的な急須をアップデートしたようなモダンな印象。注ぎ口には、デザインの邪魔にならない専用のステンレス製の茶こしが付く。《 H.P.DECO 》ガラスティーポット 1000ml ¥7,800H.P.DECO日本のガラス作家が手がける耐熱ガラスのティーポット。球状に近いコロンとしたフォルムが可愛らしいポットは、ジャンピング空間の確保、ガラスのストレーナー、液垂れしない注ぎ口など、見た目だけでなく、機能性にも徹底的に拘って制作されているそう。ガラス製のストレーナーは、茶葉の香りや汚れが付きにくく清潔を保てる。別売りのキャンドルウォーマーを使えば保温も可能。shop listH.P.DECO03-3406-0313カサラゴ03-3987-3302CINQ0422-26-8735ツヴィーゼル・ブティック代官山03-3770-35532016株式会社0955-42-2016リビング・モティーフ03-3587-2784LABOUR AND WAIT TOKYO03-6804-6448商品価格は、消費税別の本体価格です。cooperation : AWABBES・UTUWA
2019年02月20日リーズナブルにおしゃれな雑貨が手に入る〔NATURALKITCHEN&(〔ナチュラルキッチンアンド〕)〕で、ステキなテーブルウェアを見つけました♡透け感がキレイなガラスのティーポットや、波打つようなデザインが紅茶にぴったりなカップとソーサー、高見えするゴールド風のカトラリーなど、どれもプチプラには見えないものばかり。ティータイムを優雅に演出してくれるアイテムをご紹介します♪全部買ってもリーズナブル!今回お買い物部が手に入れた〔ナチュラルキッチンアンド〕のアイテムは、どれも100円~500円(税抜)で買えるものばかりなんです♡ティータイムをステキに彩ってくれる、おすすめの5点をさっそく見ていきましょう♪バラバラで買ってもこの統一感!まるで最初からセットだったかのように見えます(笑)。透け感がおしゃれ♡《ガラスティーポット》繊細な雰囲気の《ガラスティーポット》。おしゃれすぎて見つけた瞬間に即購入を決めた、ひとめぼれアイテムです♡〔ナチュラルキッチンアンド〕なら、なんと500円(税抜)で手に入るので驚きですよね!使わないときもインテリアとして飾っておきたくなるデザインです。《ガラスティーポット》:500円(税抜)各パーツはこんな感じ。せっかくなので、実際に紅茶を淹れてみました!ガラス製の茶こしはフェイクではなく、しっかり切れ込みが入っているので実用性も◎グラスとのテーブルコーディネートなら涼し気な雰囲気に♡売り場では箱に入った状態でした!サンプルが展示されている場合もあるようなので、ぜひ探してみてくださいね。どうやって撮ってもかわいい……。続いては、ティーポットとあわせて使いたいカップとソーサーをご紹介します♡セットで使いたい♡《ティーカップウェーブ》&《ソーサーウェーブ》波打つようなデザインで華奢な印象の《ティーカップウェーブ》と《ソーサーウェーブ》。それぞれ単品で販売されている商品ですが、どちらも100円(税抜)なので集めやすいです♪ガラスの食器棚に置いたり、見せる収納をしたくなりますね。左:《ソーサーウェーブ》100円(税抜)右:《ティーカップウェーブ》100円(税抜)どちらもレンジ、オーブン、食洗器の使用が可能。ソーサーはケーキなどをのせたり、アクセサリートレーとして単品での使用もステキです♡ゴールド風のカトラリーで気分も上がる♡ゴールド風のデザインでリッチな雰囲気のフォークとスプーンは、それぞれ100円(税抜)とは思えないクオリティ!家族全員の分をそろえたくなります♪先ほどのカップ&ソーサーと組み合わせてみました!上品な印象で相性も最高です♡おもてなしにも、普段使いにも◎小ぶりなサイズでデザートにもぴったり♪フォーク:100円(税抜)スプーン:100円(税抜)まとめティータイムをおしゃれに格上げしてくれそうな、〔ナチュラルキッチンアンド〕のアイテムを5点ご紹介しました。どれもプチプラには見えないほどステキなデザインばかりですよね!ちなみに、たびたび背景に登場している《レースペーパー》も〔ナチュラルキッチンアンド〕の商品。お買い物部でも順次ご紹介していきますので、お楽しみに♡記事を見かけたらぜひチェックしてみてくださいね♪【雑貨ハンター #3】かわいくて1年中使える♪〔ナチュラルキッチン アンド〕定番アイテム・ベスト5はコスパ力抜群!美しさも魅力!ガラス製ティーポットで紅茶を優雅に楽しもう〔ナチュラルキッチン アンド〕のレースペーパーがかわいくて使える♡飾るだけで高見え&SNS映え♡〔salut!〕の《フェイクドライフラワー》
2018年09月23日おしゃれなティーポットを使うだけでティータイムを優雅に過ごすことができ、少しリッチな気分を味わうことができますね。デザインも豊富なのでさまざまなシチュエーションに合わせて使用でき、インテリアの一部として使うこともできます。来客時やホームパーティーでもとても役立ちます。今回は使いやすくおしゃれなティーポットをご紹介します。ティーポットで紅茶をおいしく飲むにはかわいいデザインや使いやすい形でティーポットを選ぶことも大事ですが、ティータイムをより楽しむには、紅茶をおいしく飲める特徴を持ったティーポットを選ぶことが重要です。どのような点に気を付ければいいのかポイントをまとめたのでチェックしてみてください。【丸みのあるティーポットを選ぶ】紅茶をおいしく飲む上で重要なことが、茶葉の香りと旨味を引き出すことです。旨味や香りは茶葉が踊るように揺れたり浮き沈みすることで最大限に引き出されます。その際にティーポットの形が丸いことで、茶葉は揺れやすくなり香りと旨味が広がっておいしい紅茶を飲むことができます。ティーポットを購入する際は丸みのある形を選んでみましょう。【保温性の高いティーポットを選ぶ】おいしい紅茶を飲むには保温性の高いティーポットを選ぶことで旨味が持続し、紅茶の香りも長時間楽しむことができます。お湯の温度が冷めてしまうと茶葉の旨味が引き出されることなく、おいしさが半減してしまいます。お湯を注いでから蒸らしている間に温度が下がって旨味が逃げ出さないよう保温性の高いものを選びましょう。ティーポットの種類で変わる紅茶の味や雰囲気ティーポットはポットの素材が変わることで味わいにも変化が出てきます。気分に応じてティーポットの種類を変えてみるとさらにティータイムを満喫することができます。種類ごとにどのような違いがあるのかチェックしてみましょう。【陶器製ティーポット】陶器の性質は土でできていることから、茶葉から出る灰汁や渋みが抜けやすくなり味がまろやかになると言われています。陶器には落ち着いた雰囲気があり穏やかな気持ちでティータイムを楽しむことができます。また、陶器製は保温性も高いので香りや旨味もしっかり引き出してくれます。【磁器のティーポット】磁器のティーポットは風味が染みつきにくいことが特徴です。前にいれた紅茶の味や香りが残りづらいので、茶葉の種類を頻繁に変える方や、たくさん紅茶の味を楽しみたいという方におすすめです。光沢のある質感もポイントです。【ガラス製のティーポット】ガラス製のティーポットは目で紅茶を楽しむことができます。ガラス越しに見える紅茶の色合いや揺れる茶葉がとてもおしゃれです。殺風景になりがちなテーブルの上に、ガラス製のティーポットを置くだけでインテリアのアイテムとして使うこともできます。中の色が見えることで飲み頃がわかりやすいのもポイントです。ティーポットにはさまざまな形状や性質があるので、状況や気分に応じてティータイムを満喫できるティーポットを選びましょう。以下ではインテリアにも使えるおしゃれなティーポットをご紹介しますのでチェックしてみてください。1.大きくて深い茶こしが特徴的なガラス製ティーポット大きくて深い茶こしが特徴のティーポットです。紅茶をはじめ、日本茶やハーブティー、フルーツを入れてアレンジティーにするなど、お茶の種類を問わずに使うことができます。透明なティーポットなので、お茶の色味も楽しめますよ♪茶こしを外せば電子レンジで温め直しもできる耐熱ガラス製です。2.ウォーマーとカップが4つが付いたティーポットカップが4つと、保温用のウォーマーが付いたティーポットです。ウォーマーのおかげでいつでも温かいお茶が楽しめますので、ご家族や仲間たちとテーブルを囲んでゆっくりと団らんできます。お茶を飲みながらキャンドルに灯をともせば、癒されながらリラックスしたひとときを過ごせそうです。3.ひとり用にちょうどいいサイズのティーポット容量300mlと、ひとりで使う用に最適なサイズのシンプルなティーポットです。白く丸みを帯びたかわいらしいフォルムは、見ているだけでも癒されますね。ゆっくりとティータイムを過ごし、ひとりでくつろぎたいときにちょうどいいティーポットですね。4.エレガントな絵柄が素敵なティーポットひとり用のティーカップとセットになったエレガントな雰囲気のティーポットです。白くやわらかな磁器肌に描かれた北欧風の絵柄は気品にあふれ、お部屋の雰囲気を華やかにしてくれそうです♪プレゼントにも喜ばれそうですね。電子レンジや食器洗浄機の使用が可能です。5.直火にかけられる耐熱ガラス性のティーポット直接火にかけられる耐熱ガラス製のティーポットです。ガラスの特徴である透明性を活かして中の様子を見ることができます。色がすぐに確認ができるので、お茶の飲みごろがよくわかりますね。適切な飲みごろを見計らって、おいしい紅茶を楽しんでください。6.木製の取手がアクセントになるかわいらしいティーポット木製の取手が特徴的でおしゃれなティーポットです。丸みを帯びた小型やかんのような見た目のかわいらしさと、深いグリーンの容器の色がキッチンやリビングのアクセントになってくれそうです。本体の素材がホーロー製なのでIHでも使える優れものです。7.水玉模様がかわいらしいティーポットさまざまな色合いの小さな水玉模様がちりばめられた、かわいらしい波佐見焼のティーポットです。耐熱仕様なので電子レンジやオーブンはもちろん、食器洗浄機でも使用可能です。お手入れが簡単にできるのは嬉しいですね。丸みを帯びたかわいらしいフォルムなので贈り物にもよさそうです。8.女性に人気の柄が側面にデザインされたティーポット大胆なプリント柄で女性に人気なマリメッコのティーポットです。独特で鮮やかな色使いが特徴のブランドですが、このティーポットにはブラックを基調とした色合いのウニッコ柄を採用して落ち着いた雰囲気が感じられますね。お気に入りのお茶を入れてティータイムをゆっくりと楽しんでください。9.お手入れしやすいティーポット波佐見焼のティーポットです。目詰まりしにくい茶こしが付いており、余分な茶葉が出にくい仕様となっています。茶こしの網に茶葉がくっつきにくいので、お手入れもしやすくて実用的です。細かい茶葉にも対応可能なので、お好みのお茶を楽しんでください。10.近未来的なデザインのかっこいいティーポットガラスとステンレスを組み合わせたおしゃれなティーポットです。無機質でクールな印象の材質でありながら丸みを帯びたフォルムからは暖かみを感じられ、どんなインテリアにもなじんでくれそうです。茶こしが取り出し可能なのでお手入れも簡単ですね。容量は500ミリリットルと750ミリリットルの2種類から選べます。素材や形状、機能もさまざまなティーポット陶器製、ガラス製、ホーロー製、ステンレス製など、さまざまな素材のものや形状の違ったティーポットをご紹介してきました。保温や温めなおしのできるものもあり、それぞれの容器でいれた紅茶を飲み比べてみるのも楽しいかもしれませんね。ご自分の好みやインテリアに合わせてぜひ使い分けてみてください。雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月24日ティータイムはただ紅茶を飲むだけでなく、ゆったりとした時間を楽しむためのもの。いかに電化製品が発達した今でもティーポットにティーポットカバーで温かい紅茶を楽しみたいものです。今回はそんな時間を過ごすために必要なティーポットカバー(ティーコゼー)のおすすめをご紹介します。優雅なティータイムを楽しむためにティーポットカバー(ティーコゼー、ティーコージー)は、ティーポットを保温するために外側からかける厚手の布袋ですが、最近は電気ポットや電気ケトルによって使われる機会が少なくなってきているように思えます。しかし、優雅なティータイムを過ごすのに電気ポットから直接入れた紅茶などではあまりにも味気ないですね。紅茶の冷めやすい冬の時期にはぜひ使いたいアイテムです。デザインもかわいらしいものがたくさんありますので、お気に入りのティーポットカバーを見つけてみてはいかがでしょうか?ティーポットカバーの種類・被せるタイプティーポットの上からすっぽり帽子のように被せるタイプのティーポットカバーです。・巾着タイプ下からティーポットを包み込み、上部を絞るタイプのティーポットカバーです。リボンのようなギャザーがかわいらしいのが特徴です。・ニットタイプニットで編まれたティーポットカバーです。ニットは伸縮性がありますので、ポットの曲線に合わせてピッタリフィット。保温性も抜群です。1.イギリスから直輸入!雄鶏ティーポットカバーティーの本場、イギリスからの直輸入のティーポットカバーです。素材はナイロンで作られていて、汚れても簡単に洗濯することができます。網目が緩めなので伸縮性があり、ティーポットの大きさに対してゆとりがあります。2.かわいいパッチワークフクロウのティーポットカバー少ししょんぼりしたような表情のフクロウのデザインがかわいらしいティーポットカバーです。キルティング生地のクッションには厚みがあり、保温性も期待できます。ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで作られている温かみのあるアイテムです。3.温かさを包み込むニット製のティーポットカバーティーポットをすっぽり包み込んで、写真を見ただけで温かそうな雰囲気が伝わってくるティーポットカバーですね。赤とベージュのストライプ柄に頂点にはニットならではの柔らかさが良く出ているバラの花。葉の緑がアクセントとなったグッドデザインです。4.どことなく和風な羊のティーコージー洋風な羊のデザインのティーポットカバーですが、渦巻き柄がどことなく和風な雰囲気を醸し出しています。緑茶を飲むときのティーポットカバーにも使えそうですね。ティーポットをすっぽり覆う、被せるタイプのティーポットカバーでしっかり保温できます。5.英国紳士?ヒゲデザインのティーポットカバー英国紳士を思わせるようなヒゲがデザインされたユニークなティーポットカバーです。ティーポットの胴体に巻き付けて使うタイプですので、円筒型のティーポットに使用できます。同じデザインで被せるタイプのティーポットカバーもありますよ。6.注ぎ口まですっぽり保温。にわとりティーポットカバーティーポットの注ぎ口までしっかりとカバーすることができますので、保温力も抜群。ティーポットを使わないときも、インテリアとして活用できそうなティーポットカバーです。ハンドメイドですので、縫い目に味があり、あたたかみを感じるアイテムです。7.もこもこ羊のティーポットカバーもこもことしたデザインからも温かさを感じるティーポットカバーです。100%ウール製ですので見た目だけでなく保温力も抜群!縮絨フェルト(しゅくじゅうフェルト)という手間暇かけて作った生地を使っていて、ほっこりとした手触りが魅力的です。8.ティーポットに着せるおしゃれなニットティーポットにおしゃれなニットを着せてあげる感覚になる、かわいい巾着タイプのティーポットカバーです。素材はコットンですので汚れても手軽に洗濯することができます。しっかりとした厚みがあり、ティータイムの終わりまでしっかり保温してくれます。9.パイナップル柄のビビットなティーコージーパイナップルの形をモチーフとしたユニークなティーポットカバーです。鮮やかな黄色と緑色、パイナップルそっくりの網目はダイニングテーブルの上でも目を引く存在ですね。来客時などに使えば、注目されること間違いなしです。10.アジアン像をすっぽり被せるティーポットカバータイやインドなどのアジアンな雰囲気のある象のデザインのティーポットカバーです。ティーポットの頭からすっぽり被せるタイプで、生地の内側には中綿が入っていますので保温性も期待できます。セイロンティーを飲むときに使いたいですね。ティーポットカバーでティータイムはもっとおしゃれにさまざまなデザインのティーポットカバーをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?ティーポットカバーは保温性はもちろんですが、そのデザインを楽しむものでもあります。ティーポットを使わないときもかわいいカバーを被せていたらお部屋のインテリアとしても活用できますね。楽しくておしゃれなティータイムのためにティーポットカバーを取り入れてみてはいかがでしょうか。雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月21日「日々のいい時間を、暮らしに寄り添う道具から。」をコンセプトに、毎日の暮らしをていねいに楽しむ人のための家電製品を届けているブランド『Vitantonio(ビタントニオ)』。2016年10月中旬より、同ブランドからティーポットの機能とタンブラーの携帯性がひとつになったティーボトル「TWISTEA(ツイスティー)」が発売されました。ツイスティーはティーポットの機能とタンブラーの携帯性がひとつになったティーボトル。オフィスや学校などの外出先でも、抽出器具を使わずに、これひとつで好みの濃さの入れたてのお茶を楽しむことができます。ボトル下部に茶漉し用フィルター、内部に本体をひねることで開閉する仕切り弁を内蔵。ボトル内で抽出したお茶を、本体をひねって弁を閉じることで茶葉と分離し、好みの抽出濃度にキープできる仕組みです。使い方は簡単3ステップ。①フィルターに茶葉をいれ、②お湯を注いでお茶を抽出し、③上下反転させて本体をひねるだけ。抽出後は、フタ付きのタンブラーボトルとして、仕事や勉強の休憩時間に入れたてのお茶を手軽に楽しめちゃいます。ボトルは二層構造ボトルは二層構造なので熱湯を入れても熱くなりにくく、結露も防止でき、季節や茶葉に合わせてお湯出し・水出しどちらでも抽出が可能。日本茶や中国茶の2煎目・3煎目も、再度弁を開けばお湯を注ぎ足せるので、手間なく簡単に入れることができます。オフィスや学校でも使いやすい1日の大半を過ごすオフィスや学校などのセカンドプレイスでも、入れたての味と香りのお茶でほっと一息つける時間を楽しんでほしいという想いから商品化されたツイスティー。カラーバリエーションはレッド、グリーン、ブラウン、クリームの4色展開。手ごろなサイズ感と価格は、ちょっとした贈り物にもよさそうですね。■商品情報品名:ビタントニオツイスティー品番:VTW-10発売:2016年10月中旬予定価格:2,400円 (税別)販売店:百貨店、専門店、バラエティショップ、一部家電量販店公式HP
2016年10月26日キントーは、2014年春夏シーズンの新商品として、"注ぐ"という動作をデザインするティーポット「RIDGE(リッジ)」を発売した。価格は3,200円~4,300円。同社オンラインショップほか、全国のインテリアショップなどで販売される。本製品は、より自然な動きや状態で注げるようエルゴノミクス(人間工学)に基づいてデザインされたティーポット。支点を斜めに配置したハンドルが最大の特徴となっており、従来のティーポットに比べて軽く手をかけるだけで持つことができるほか、ポットを傾ける角度が少なくてすむため、手首にかかる負担も軽減可能という。さらに、指にしっかりとフィットする形状にすることで、握りやすさも実現した。また、ポットを傾けても落ちないよう、蓋にはポット本体と噛み合うツメを装備。ストレーナーを外しても蓋がずれにくいよう設計されているため、ティーバッグを使用する際にもスマートに使用できるとのこと。容量450mlと750mlの2タイプを用意し、それぞれストレーナーの有無と、ハンドルのカラーも3色(ホワイト/ブラック/オレンジ)より選べる。また、シリーズ製品として、同デザインのマグカップ(1,500円)とカップ&ソーサー(2,000円)もラインナップされる。
2014年02月17日