おもてなしやバーベキュー、晩酌など、様々なシーンで活躍する「野菜スティック」。野菜を切るだけなので小腹が空いた時にももってこいの食べ方ですね。ディップソースにすこし工夫をすると、飽きることなく食べられるんですよ。 そこで今回は、切るだけで簡単に作れる野菜スティックのアイデアレシピを15選ご紹介。アレンジディップをはじめ、蒸し野菜、焼き野菜など幅広いラインアップ。野菜をたくさん食べて体の内側からキレイになりましょう!■大人気!【野菜スティック~豆乳マヨネーズ添え】豆乳とオリーブオイルで作る卵を使わないふわふわのヘルシーマヨネーズです。材料を入れてミキサーで5分で完成! 生野菜だけでなく、蒸し野菜や焼き野菜にも万能です。豆乳マヨネーズはグラタンやポテトサラダなど幅広く使えるんですよ。野菜スティック【みそベース:3選】・みそマヨディップみそとマヨネーズを混ぜるだけ、思い立ったらすぐできる「みそマヨ」ディップは、野菜が持つ素材の旨みを引き出します。これをベースにすりごまを入れたり、七味唐辛子を入れたりアレンジするのも◎・野菜のみそヨーグルトディップもろみみそや唐辛子みそなどで食べる野菜スティックは、ヘルシーで晩酌のお供に欠かせません。そんなみそに水切りしたヨーグルトを加えてクリーミー&ヘルシーに仕上げたディップソースはとってもまろやか。隠し味で加えたカラシがピリッとアクセントになっています。・ナッツみそ美肌に良い成分がたくさん詰まったアーモンドやクルミをフライパンで炒って刻んだら、みそ、ツナ、マヨネーズと和えて完成です。ナッツの香ばしさと食感が楽しいディップは、チコリやセロリなど少しクセのある野菜ともよく合います。野菜スティック【アレンジディップ:6選】・アボカドディップアボカドをマッシュして、レモン汁やマヨネーズで和え、塩コショウをしなじませます。隠し味にタバスコを加えると味にまとまりが出ますよ。野菜をはじめ肉や魚など様々な食材に合う万能ディップです。・ミルクポテトペーストラップをし、丸ごとチンしたジャガイモに、牛乳やツナ、ニンニクを入れてマッシュした食べごたのあるディップ。スティック野菜だけでなく、塩気の効いたクラッカーやバゲットと合わせても良いですね。・豆腐明太ディップマヨネーズの代わりに豆腐をつぶして作るヘルシーなディップです。豆腐と明太子があれば簡単に作れます。お好みの野菜やクラッカーにのせて食べてくださいね。・カッテージディップ爽やかな酸味があるカッテージチーズにユカリを入れた新しい味わいのヘルシーディップ。1人分100kcal以下なのでダイエット中の方も安心して食べられます。ユカリの香りが新鮮なディップソースです。・電子レンジでバーニャカウダ野菜をおいしく食べられるバーニャカウダソースが電子レンジで簡単に作れます。材料も、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、生クリームの4つで作れます。おもてなしにも喜ばれる美味しくて簡単なレシピです。・フムス(ヒヨコ豆のディップ)ヒヨコ豆を潰して、オリーブオイルやピーナツペーストなど、植物性食品だけで作る中東や地中海の家庭料理「フムス」。クラッカーにつけてもおいしいですよ。蒸し・焼き野菜スティック【ディップ:5選】・熱々チーズディップクリームチーズとスイートチリソースがあれば簡単に材料2つでオリジナルのディップソースが完成します。BBQで野菜をおいしく食べるにはもってこいのレシピです。・マスカルポーネの明太ディップマスカルポーネチーズと明太子だけ、材料2つで作れるシンプルなディップです。マスカルポーネチーズのリッチな味わいが楽しめます。蒸した野菜やパン、パスタのアクセントと幅広く使えます。・蒸し野菜チーズソース粉チーズをたっぷり使ったチーズソースは蒸したブロッコリーやカリフラワーとよく合います。ビタミンAやCなど栄養をあますことなく摂取できます。・ゴマみそディップマヨネーズ、すり白ゴマ、 ショウガ、 砂糖、みそで作る濃厚なゴマみそディップは、温野菜だけでなく、生野菜にも合います。・焼き野菜のひき肉ディップディップにひき肉を入れることで、食べごたえ満点の一品に仕上がります。たくさんの野菜を用意すれば、これ一皿でも満足できるおかずが完成しますよ。今回ご紹介したディップソースで野菜をたくさん食べて体の内側からキレイになりましょう!生野菜だけでなく、蒸しや焼き野菜もおいしく食べられますよ。
2024年08月11日