ニンニクの甘さとアンチョビの塩気で野菜をおいしく食べられるイタリアの郷土料理バーニャカウダ。コツを覚えておくとおもてなしのオードブルなどテーブルが華やぐレシピとしていざという時に役立ちます。そこで今回は、プロ直伝のバーニャカウダソースの本格的なレシピをご紹介します。また、バーニャカウダの由来やアレンジソースなどあわせて5選ご紹介! 冷凍保存できるレシピもありますよ。たくさん作っておくと便利です。キュウリやトマトなど夏野菜と相性が良いバーニャカウダソース。この機会にぜひ覚えてくださいね。・バーニャカウダってどんな料理?イタリア、ピエモンテ地方の郷土料理「バーニャカウダ」。バーニャはイタリア語で「ソース」、カウダは「熱い」という意味だそう。バーニャカウダは、基本的に熱したオリーブオイルにニンニクやアンチョビなどを入れた熱いディップソースのことを指しています。陶器に入れ、ロウソクの火で温めながら食べるのが一般的。「ニンニク」「オリーブオイル」「アンチョビ」の他に生クリームや牛乳などを加えてクリーミーに仕上げたものも。ディップする食材はキュウリやトマト、チコリやパプリカなどはもちろん、肉や魚なども自由にアレンジできます。■レンジで15分!プロが教える基本の【バーニャカウダソース】レンジでチンして15分で完成!プロが教えるバーニャカウダソースの作り方です。彩り豊かな野菜をたっぷり添えて。バーニャカウダが加わると食卓が華やかになります。おもてなしにもオススメです。■バーニャカウダ【アレンジ 4選】・ヘルシー豆乳のバーニャカウダ風オリーブオイルの量をおさえ、豆乳を加えたヘルシーなバーニャカウダです。クルミを入れて香ばしさと食感をアップしました。キュウリやパプリカなどにたっぷりつけて熱々を楽しみましょう。・旬野菜のバーニャカウダニンニクを牛乳で煮て作る、クリーミーなバーニャカウダ。スティックタイプのブロッコリーの「スティックセニョール」や「ミニキャロッ」ト、ゆでると少しぬめりがでる菜の花のような「紅菜苔(こうさいたい)」など、目新しい旬野菜を並べるとごちそう感が出ます。・蒸し野菜とバーニャカウダ程よいニンニクの香りとアンチョビの塩気が絶妙なバランスです。レンコンやカボチャなどの根菜類を蒸してソースにつけて楽しみます。野菜がいくらでも食べられてしまう一品。ソースは冷凍保存もできるのでたっぷり作っておくといつでも楽しめますよ。・赤ワインにあう生野菜とバーニャカウダ生クリーム入りで濃厚なバーニャカウダソースは赤ワインにぴったり。スライスしたバゲットがあれば最高です。野菜をおいしくモリモリ食べられるオードブルにオススメのレシピです。おもてなしに欠かせないバーニャカウダ。基本をマスターしたらあとは野菜を用意するだけです。生野菜だけでなく、蒸した根菜類や肉魚などにも使える便利なソースです。バーニャカウダがあるとテーブルがぐっと華やかになるのでぜひ作ってみてくださいね。
2024年04月18日株式会社サンクゼールは2023年4月10日(月)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「バーニャカウダ」を発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。より滑らかに、よりアンチョビの旨みを多くのお客様に愛されていた「バーニャカウダ」がリニューアルして新登場!以前より滑らかさがアップし、アンチョビの旨みがより感じられる味わいになりました。バーニャカウダ発祥の地、イタリアのアンチョビを贅沢に使用し、生クリームを加えることで塩辛さをおさえ、まろやかなコクが感じられるソースに仕上げました。さらに、生のすりおろしにんにくを加え、にんにくの香ばしい香りを存分に引き出しました。バーニャカウダはイタリア語で「熱いソース」という意味です。そのままディップしてもおいしいですが、温めることでさらに香りが引き立ち、食欲をそそられること間違いなし。旬のお野菜やお肉やお魚、パンなどをテーブルに並べ、ぜひお召し上がりください。▲バーニャカウダ::842 円(税込)※イメージ商品情報はこちら : おすすめアレンジ:ガーリックとアンチョビの旨みリゾットバーニャカウダはアレンジも自在。バター、粉チーズ、バーニャカウダを加えるだけで簡単リゾットのでき上がり。ワインと一緒に至福のひとときをお楽しみください。その他、パスタやサンドイッチのソースとしてもご利用いただけます。ガーリックとアンチョビの旨味リゾット(バーニャカウダ) : 大切な方への贈りものやおもてなし料理にもおすすめです。ぜひお試しください!お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:バーニャカウダ販売価格::842 円(税込)商品ページ: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日温かいソースに野菜をディップして食べる「バーニャカウダ」。おしゃれなカフェやレストランのメニューでよく目にするため、お店で食べるイメージが強いかもしれませんが、実は自宅で簡単に作ることができますよ。見た目も華やかで、ホームパーティーにもピッタリです。そこで今回は、バーニャカウダの作り方のほか、野菜別レシピなどを【5選】ご紹介します。そもそもバーニャカウダとはどこの国の料理で、どうやって誕生したのかご存知ですか? 知っていると知らないとで、楽しみ方も変わりますよ。バーニャカウダに関する豆知識もご紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。■バーニャカウダとは?バーニャカウダとは、イタリア北部・ピエモンテ州を代表する郷土料理です。「フォイョ」と呼ばれる陶器製の小鍋の中に熱いソースを入れ、野菜などをディップして食べます。バーニャカウダソースの材料はオリーブ油、ニンニク、アンチョビの3つが基本ですが、生クリーム、牛乳、チーズなど加えてアレンジすることも。ディップする食材はキュウリ、ラディッシュ、パプリカ、ミニトマト、カブ、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモ、カボチャがおすすめです。キノコ類、肉や魚、パンもOK。これといった決まりはないので、冷蔵庫にあるお好みの野菜を使ってみてください。さまざまな色の野菜があると、盛りつけたときに見た目が華やかになりますよ。■バーニャカウダの歴史・名前の由来バーニャカウダ発祥のイタリア北部・ピエモンテ州はアルプス山脈の麓にある寒さが厳しい地方で、農民が体を温めるために食べていた料理が「バーニャカウダ」の始まりとされています。海に面していないピエモンテ州は、沿岸地域から関税の高い塩の代わりに、イワシの塩漬け(アンチョビ)を輸入していたため、バーニャカウダにも広く使われてきました。名前の由来は熱いソースに野菜をディップすることから、イタリア語で「熱い」という意味のカウダ(Cauda)、「ソース」という意味の「バーニャ(Bagna)」を組み合わせて、バーニャカウダ(Bagna Cauda)と呼ばれるようになったそうです。■レンジで簡単15分! バーニャカウダの作り方【材料】(2人分)キュウリ 1/2本ニンジン 1/2本大根 1/8本黄パプリカ 1/2個ラディッシュ 4個<バーニャカウダソース> ニンニク 2片 アンチョビ(みじん切り) 5枚分 オリーブ油 50ml 生クリーム 50ml【下準備】・キュウリは端を落とし、スティック状の長い乱切りにする。ニンジン、大根は皮をむき、キュウリに合わせて切る。・黄パプリカはヘタと種を除き、キュウリに合わせて切る。ラディッシュは葉つきのまま半分に切る。【作り方】1、ニンニクはラップに包み、電子レンジで2分加熱し、潰す。2、耐熱容器に<バーニャカウダソース>の材料を入れ、電子レンジで1分加熱する。一度取り出してよく混ぜ、さらに1分加熱する。3、器に野菜を盛り合わせ、<バーニャカウダソース>を添える。■野菜別レシピ&アレンジレシピ5選・旬野菜のバーニャカウダ冬から春にかけて旬の紅菜苔(こうさいたい)、スティックセニョール、ニンジン、ラディッシュを集めたバーニャカウダ。色鮮やかな見た目で、食卓に小さな畑ができたようになります。ニンニクの効いたソースで、旬の野菜の風味を楽しんでください。・蒸し野菜とバーニャカウダ野菜は蒸すことで甘みがグッと増します。ニンニクの風味とアンチョビの塩気が効いたソースもたまりません。蒸すのに使う水の量はたっぷりの野菜に対し、大さじ5のみ。あとは野菜そのものの水分で蒸せばOKです。・赤ワインに合う生野菜とバーニャカウダこちらのバーニャカウダソースは、生クリームを多めに入れてクリーミーに仕上げるため、赤ワインにもよく合います。生野菜はもちろん、スライスしたバゲットにつけても美味しいです。バーニャカウダとワインのペアリングを楽しむなら、バーニャカウダ発祥のピエモンテ産ワインを合わせてみてはいかがですか?・シイタケのバーニャカウダ風大きくて肉厚なシイタケが美味しく食べられる簡単レシピ。切る、混ぜる、電子レンジにかけるの3ステップで完成し、調理時間はたったの5分! アンチョビペースト、ニンニクチューブ、オリーブ油と身近な材料でソースが作れるのもポイントです。ちょっとお酒を飲みたいときや、あと一品ほしいときに重宝しますよ。・ヘルシー豆乳のバーニャカウダ風オリーブ油の量を抑えて、豆乳ベースで作るヘルシーバーニャカウダです。牛乳で作るよりも、さっぱりとしていて食べやすく、たっぷりディップもおすすめ。クルミを入れて香ばしさをプラスしましょう。冷めるととろみがなくなるので、熱々のうちに召し上がれ。熱々のバーニャカウダは冬にこそ食べたい、体を温めてくれる料理です。野菜を美味しくたっぷり食べられるため、不足しがちな栄養素を摂ることも可能。ぜひ今回ご紹介レシピを参考に、自宅で作ってみてくださいね。
2023年02月21日アンチョビ、冷蔵庫に眠っていませんか?ボジョレーヌーボーも控えるこの季節、今こそアンチョビの出番です。アヒージョ、バーニャカウダ、パスタなど数々の人気料理はアンチョビが立役者。ワインのおつまみに毎日の夕ご飯にアンチョビを使った簡単レシピを50選をご紹介します!・アンチョビはなんの魚?アンチョビはイタリア生まれの保存食。カタクチイワシを塩漬けしオリーブオイルで漬けたもの。かなり塩分量が高いので、サラダに乗せたり塩気のアクセントとして刻んで使われることが多い食材です。・アンチョビとオイルサーディンの違いは?カタクチイワシで作られるアンチョビと似て非なる食材が「オイルサーディン」。オイルサーディンは頭や内臓を取り除いたイワシで作られており、アンチョビに比べ塩分量が少ないのが特徴です。刻んで調味料役として使われるアンチョビに比べ、オイルサーディンはそのまま食べることが多い食材です。■アンチョビで作る「ドレッシング」5選・レタスのアンチョビサラダアンチョビを潰さずにちぎって乗せるだけ。熱したオリーブオイルを回しかけたら完成です。アンチョビの塩気だけで味付けの必要はありません。レタスを丸ごと食べられる簡単サラダです。・卵とアンチョビのサラダアンチョビのいい塩気が卵に絡まって食べ応えのあるサラダに。野菜との相性が抜群で常備しておきたい万能ドレッシングです。・レタスのサラダアンチョビドレッシングブラックオリーブとアンチョビを刻んで作るおしゃれなドレッシング。レタスだけ、トマトだけなど単品野菜をおしゃれに仕上げてくれるドレッシングです。・キャベツのアンチョビマヨサラダアンチョビと牛乳。意外な組み合わせですがこれが見事にマッチします。千切りキャベツがアンチョビマヨドレッシングでよそ行きテイストに変身します。・ヒジキとクラゲのサラダ和食材のヒジキを洋風にアレンジ。アンチョビが隠し味になっています。ミネラル豊富なヒジキのサラダはお子さんも食べやすいマイルドな仕上がりです。■この技はオススメ「アンチョビ炒め」15選・トウモロコシのアンチョビソーストウモロコシの甘みとアンチョビの塩気でビールが止まらなくなる一品です。お子さんのおやつにも◎・アンチョビ豆腐しっかり水気を切った豆腐をアンチョビで炒めた簡単レシピ。ヘルシーでおつまみに最適です。・カブのアンチョビ炒めアンチョビが味付けの役割をするので簡単に一品作れます。カブの甘みをアンチョビの塩気が引き立たせます。・モヤシとピーマンのアンチョビソテー中華風の炒め物が多いモヤシとピーマンの組み合わせ。アンチョビを使うと洋風に仕上がります。ヘルシーな炒め物なのでダイエット中やお酒のおつまみに良いですね。・チキンアンチョビクリームクリーミーなソースのアクセントにガーリックとアンチョビを使いました。味付けはたったコレだけ。鶏肉は皮面から焼くのがポイント!ワインに良く合う一品です。・超簡単おつまみ!焼きキャベツのアンチョビソースフライパン1つで出来る簡単レシピ。焼いたキャベツの甘みとアンチョビの塩加減がいい塩梅。フォークとナイフで豪快に召し上がれ。・マッシュルームのアヒージョバルといえば欠かせないのがアヒージョです。マッシュルームから出る旨味とアンチョビの塩気がお見事です。秋の夜長にゆっくりとおうちでバル気分を味わってくださいね。・アボカドとエビのアンチョビ炒めアボカドのねっとり食感とアンチョビの塩気が絶妙にマッチ。アボカドはサッと炒める程度でOKです。白ワインに合うレシピです。・アンチョビポテトビールが進む絶品レシピ。アンチョビの塩気がおつまみにぴったり。電子レンジを使えば時短になりますね。・ズッキーニのアンチョビ炒めベーコンの旨味をズッキーニが吸い込んでとっても美味な一品は、アンチョビのみの味付けで簡単に作れます。パスタを絡めればメインにもなります。。・春キャベツと新ジャガのアンチョビソテー味付けはアンチョビのみ!野菜の甘さとアンチョビの塩気がマッチしておつまみにピッタリの一品に仕上がります。洋風メニューの副菜にオススメですよ。・キノコのアンチョビ炒め秋の味覚キノコをたっぷり使った一品はアンチョビの塩気でワインによく合う。マッシュルームとシイタケ以外に、エリンギやマイタケ、しめじなど様々なキノコに合います。お好みのキノコでお楽しみくださいね。・芽キャベツのアンチョビ炒めよく炒めると甘みが引き出される芽キャベツ。アンチョビの塩気が相まって滋味深い味わいに。ワインのおつまみだけでなくお弁当にも◎。・白菜のアンチョビ炒め白菜は炒めると甘みが出て驚くほどの美味しさ。。味付けはアンチョビのみ。簡単に作れるこんな一品は、白菜が旬の時期に大活躍すること間違いなしです。・白身魚のアンチョビガーリックソテーアンチョビが効いた白身魚のソテーは糖質3.5gの低糖質レシピ。ダイエット中にもストレスをためず、こんなアンチョビを上手に使ったレシピで食事を楽しめると継続できそうですね。。■おうちバル気分「アンチョビのオードブル」14選・半熟卵のアンチョビのせ半熟の茹で卵にアンチョビを乗せただけの簡単レシピ。おもてなしのオードブルとして大活躍します。・シイタケのアンチョビチーズ焼き包丁いらずで作れる簡単レシピ。ワインや日本酒のお供に。魚やお肉のグリルの副菜にオススメです。・厚揚げのアンチョビチーズ焼き食べ応えがある厚揚げにアンチョビとチーズを乗せて焼き上げれば、腹持ちが良いおつまみが完成します。トースターで気軽に作れるので覚えておくと便利です。・トマトのアンチョビチーズ焼きアンチョビとチーズの塩気がフレッシュなトマトと良く合います。作り方は切って焼くだけだからとっても簡単!・簡単オードブルホタテとアンチョビのカナッペさっと焼いたバゲットにアンチョビの塩気とホタテの甘みがベストマッチ!冷やした白ワインを用意すれば、おもてなしに喜ばれますよ。・ナスとチーズのオーブン焼き和洋中なんでも合う便利な食材ナス。オレガノなどのハーブが効いてワインが進む一品。ジューシーなナスにアンチョビの塩気が染み込んで止まらない美味しさです。・シンプルチーズトーストアンチョビがアクセントのシンプルトースト。トースターで気軽に作れるのが嬉しいですね。食パン以外にバゲットで応用可能です。・ブラックオリーブのパテ(タプナード)バケットに塗ったり、魚やチキンのグリルのソースにしたり使い勝手が良いタプナード。フランスプロバンス地方の定番料理です。おもてなしに喜ばれるおしゃれな一品です。・プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにもレンジで簡単に、15分で完成の簡単バーニャカウダレシピ。彩り豊かな野菜をたっぷり使って華やかに演出してくださいね。おもてなしに最適です。・おうちで簡単!たっぷりキノコのアヒージョアンチョビを隠し味にしたたっぷりキノコのアヒージョは、4種類のキノコを組み合わせることで、香り、食感、味わいが豊かな一品になります。バゲットと一緒に召し上がれ!・おつまみピザ餃子の皮で作るクリスピーでミニサイズのオリジナルピザ。隠し味で使ったアンチョビの旨味がワインによく合います。おもてなしにオススメです。・ブルーミングオニオンブレッド刻んだアンチョビをバターに混ぜて作る「アンチョビバター」。バケットに塗って焼くだけでよそいきの一品が作れます。その他にパスタに混ぜたりキノコを炒めたりと使い勝手抜群です。クリスマスにも良いですね。・シラスガーリックオイルのブルスケッタおうちバル気分を盛り上げてくれるブルスケッタ。アンチョビと大葉が隠し味。大葉の爽やかな香りが食欲をそそる一品です。・ネギとアボカドの簡単グラタン食べたい時にすぐできる簡単グラタン!アンチョビと生クリームが濃厚でいい感じ。ジャガイモを入れると食べ応えがアップします。赤白どちらのワインに合いますよ。■得意技!「アンチョビ絶品パスタ」11選・アンチョビパスタ材料はシンプルなので、コツをつかめば簡単です。しっかりニンニクの香りがたってからアンチョビを加えるのがポイント。アンチョビパスタの基本となるレシピです。・まるでお店の味!アンチョビのパスタアンチョビのパスタを自宅で手軽に作る方法を紹介します。シンプルなパスタですがアンチョビで味がバッチリ決まります。お店のような味わいを再現してくださいね。・フレッシュトマトのパスタトマトに塩を振ると甘みが増すように、アンチョビ効果でトマトの甘みが倍増して深みのある味わいに。最後にスープを麺によくからめる事がポイントです!・菜の花のクリームパスタ春菊のほろ苦さがクセになるクリームパスタ。味付けは生クリームにアンチョビのみ。シンプルですが奥深い味わいに感動しますよ。粉チーズを振りかけて熱々で召し上がってくださいね。・キノコとアンチョビのパスタシイタケ、シメジ、エノキなどキノコの旨味が凝縮されたヘルシーパスタはアンチョビの塩気がよく合います。さっと作れる一品です。・キャベツとアンチョビパスタパスタが茹で上がる少し前にキャベツを加えて作ります。らせん状のフジッリ以外に、スパゲティーやペンネを合わせても◎・グリーンアスパラとトマトのスパゲティー赤と緑のコントラストが美しいスパゲティー。隠し味に使ったアンチョビが素材の旨味を引き出します。トマトとアスパラで抗酸化力アップが期待できます。・プッタネスカアンチョビ、オリーブ、ケイパー、唐辛子入りのトマトソースで和える大人味のスパゲティー。シンプルですが奥深い味わいはワインに合います。サラダを用意すればおもてなしにぴったりです。・ひき肉クリームソースのフィットチーネ合いびき肉をホワイトソースに混ぜ込んだ、コクのあるパスタです。アンチョビを隠し味に使うと味がひきしまります。クリーム系のパスタには太麺がソースに絡むのでオススメです。・ズッキーニのパスタカボチャの仲間ズッキーニ。保存が効いて栄養価が高いので食卓に登場させたい野菜の一つ。ズッキーニをホクホクに炒め上げてパスタに絡めました。アンチョビの塩気を吸い込んでとっても美味!・ガスパチョソースの冷製スパゲティースペインのガスパチョ風ソースで食べる冷製パスタ。生野菜がたっぷりとれて、食欲が減退気味でも食べやすい一品です。パスタ以外にそうめんや細うどんにも合いますよ。■味付けはお任せ「アンチョビ和え」5選・アンチョビチーズのポテトサラダ アンチョビとチーズだけの簡単ポテトサラダはちょっぴり大人の味!おうちバルが楽しめる本格的なレシピです。・ナスのアンチョビマリネ作ってからしばらく漬けておくと、アンチョビの旨味がが具材にうつり絶妙なおいしさに。大葉とアンチョビの組み合わせが新鮮です。常備菜にオススメですよ。・ナカリフラワーのホットサラダアンチョビとマヨネーズのまろやかなソースがカリフラワーに絡んでとっても美味しい!ホクホク食感を楽しんでくださいね。・レンコンとアンチョビのビネガー和え食物繊維が豊富なレンコンの常備菜レシピです。付け合わせに活躍してくれますよ。・キュウリのアンチョビマリネキュウリを縦長に薄切りにすると輪切りとはひと味違った食感に。アンチョビとスダチの組み合わせが新しい!お口直しに◎ワインにも合って、おかずにも使えるアンチョビレシピを集めました。冷蔵庫で眠りがちなアンチョビを使って今年の秋はおうちでお店みたいな気分を味わってくださいね。
2022年11月08日フードコーディネーターのほりえさちこさんが提案する、簡単なのにおいしい「すぐ楽レシピ」の連載。今回は、野菜につけて食べると止まらなくなるほどおいしい「ヨーグルトバーニャカウダ」を紹介します。さっぱりなのにコクがあるので、肉や魚にもよく合うんです。作り置きもできるので、ぜひ冷蔵庫に常備して活用してみてください!ホムパにぴったり♪「ヨーグルトバーニャカウダ」の作り方野菜はもちろん、肉や魚も劇的においしくなる「ヨーグルトバーニャカウダ」の作り方を紹介します。材料は驚くほどシンプル!●材料(2人分)・プレーンヨーグルト……1カップ・A(オリーブ油……1/3カップ、すりおろしたにんにく…4片分、細かく包丁でたたいたアンチョビ…8枚)・塩、粗びきこしょう……各適量・お好みの野菜(かぶ、にんじん、パプリカ、ゆでブロッコリー、ゆでれんこん、ミニトマトなど)●作り方1.鍋にAを入れて弱火にかけ、沸騰したら弱火にして、5分間煮て火からおろします。2.1の粗熱がとれたら、ヨーグルト、塩、粗挽きこしょうを加えて手早く混ぜます。3.お好みの野菜に2をつけてめしあがれ。スティック野菜やプチトマト、ゆでたブロッコリー、くし切りにしたかぶなどを添えていただきます♪ヨーグルトの酸味がさわやかに効いているので、バーニャカウダ特有のにんにくの香りがマイルドに。薬味が苦手なお子さんでもおいしく食べられます。スナック感覚で野菜が止まらなくなる魔法のディップです♪「手作りソースは日持ちしないものも多いですが、このバーニャカウダは、1度作って冷蔵庫に入れておけば、1週間ぐらい日持ちします。我が家では、ゆで豚や生のかぶにつけてよく食べています。白ワインやビールなどのお酒のちょっとしたおつまみにもぴったり。家飲みするときは、料理ができるまでの軽い前菜としてお出しすることが多いです。ひとしきり食べた後、最後にさっぱり食べられるおつまみとしても重宝しています。みじん切りにしたパセリを入れると、より色鮮やかに仕上がりますよ」(ほりえさん)【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳-1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▽連載一覧はこちら♪▽時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年03月03日コロワイドMDはこのほど、20種類以上の野菜を1皿に好きなだけ盛って楽しめる「バーニャカウダ盛り放題ランチセット」を「NIJYU-MARU~Oriental Market&Bistro~二子玉川店」で発売した。バーニャカウダの食材として提供されるのは、パプリカやにんじんなどをはじめ20種類以上の野菜。「青パパイア」や、白いとうもろこしで甘みが特徴の「ピュアホワイト」、それに石川県名産の加賀野菜「加賀太胡瓜」などもあり、バラエティーに富んだ内容となっている。これらの野菜を1皿に好きなだけ盛って味わうことができるほか、セットにはチキンロースト、バケット、スペインオムレツ、ランチスープ、デザート、ソフトドリンクもついてくる。舌もおなかも大満足のメニューとのこと。価格は税込1,380円。ランチの提供は平日、土日祝日ともに11時30分~15時となっている。
2015年09月03日モランボンは6月1日、青果売場向け商品として、本格バーニャカウダが楽しめる専用ソース「バーニャカウダ」を発売する。○カップ容器のまま、電子レンジ調理ができるバーニャカウダ専用ソース近年の健康志向に伴って野菜摂取への注目が高まり、野菜メニューもサラダだけにとどまらず、多様化してきている。そのなかでも、野菜を温かいソースにつけて食べる料理「バーニャカウダ」のメニュー認知度は約85%(2014年 同社調べ/N=412)にのぼり、外食店を中心に新たなメニューとして定着しているという。同商品は、バーニャカウダの特徴である"野菜をソースにつけるだけ"で食べられる手軽さに着目。野菜が不足しがちな食卓やワインなどのおつまみに向けた、温かいソースで本格的な味わいが楽しめるバーニャカウダ専用ソースとなる。電子レンジ対応カップ容器を採用。カップ容器はそのまま食卓に置ける使い切りタイプとなる。フタをはがして電子レンジで30秒加熱するだけで、本格的な温かいソースに仕上がる。生クリームにアンチョビ、ガーリックを効かせた、まろやかな風味とコクのある味わいになっているとのこと。生野菜(きゅうり、にんじんなど)や温野菜(じゃがいも、ブロッコリーなど)が約200g分楽しめ、また、温めずにそのままでも食べられる。内容量40gで、参考小売価格は160円(税別)。
2015年05月17日永谷園は3月9日に『「冷え知らず」さんの生姜バーニャカウダ風スープ』、『同 生姜レンズ豆のトマトスープ トルコ風』を発売する。春夏限定販売の予定。○"ポカポカ"なおいしさが実感できる生姜入りのカップスープ両商品は、働く女性の美容と健康サポートを考え開発した「冷え知らず」さんの生姜シリーズより発売となる、春夏限定の新メニュー。"ポカポカ"なおいしさが実感できる生姜入りのカップスープで、お湯を注ぐだけで手軽に食べられ、オフィスで食べるのにぴったりの商品だという。「バーニャカウダ風スープ」は、アンチョビとにんにくが特徴の野菜に合わせる温かいソース「バーニャカウダ」を、生姜を効かせたスープに仕立てた。チーズを隠し味に使い、クリーミーで飲み応えのある新しい味わいとのこと。キャベツ、じゃがいも、いんげん、生姜、赤ピーマン、かぼちゃの具入り。「レンズ豆のトマトスープ トルコ風」は、トルコで定番のレンズ豆のスープをイメージし、レンズ豆のおいしさと生姜・スパイスを効かせたエキゾチックなトマトスープ。豆でとろみをつけたトマトベースの食べ応えのあるスープに、オニオンやチキンブイヨンでコクを加えた。キャベツ、赤レンズ豆、いんげん、生姜の具入り。いずれも、生姜度2。「冷え知らず」さんの生姜シリーズ初の食物繊維入りで、熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入りとなる。価格はともに160円(税別)。
2015年02月10日