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株式会社 インウエフエス(INWOO FS)が販売する「フォアグラスプレッド」を使用した、春の野菜“タラの芽”にディップする「フォアグラサムジャン」を、韓国のトロットオーディション番組の審査員であり、有名なシンガーソングライターのパク・ソンジュが2024年5月20日に放送されたバラエティ番組「親友ドキュメンタリー - 4人用食卓」で披露し、注目を集めています。フォアグラサムジャンフォアグラは世界三大珍味と呼ばれ、主に高級料理の材料として使われており、最近では株式会社 インウエフエス(INWOO FS)のフォアグラスプレッドが韓国料理にも取り入れられ、様々なメニューに活用されています。歌手のパク・ソンジュは、韓国のチャンネルAで放送されるバラエティ番組「親友ドキュメンタリー - 4人用食卓」でフォアグラサムジャンとトマトキムチ蒸しという異色の料理を披露し、その中でも特にフォアグラサムジャンに対して出演者は熱い反応を示しました。番組ではタレントのヒョンヨン、お笑い芸人のキム・テギュン、トロットオーディションの参加者だった歌手のキム・ヨンピルが招待され、食事をしながらトークを楽しみました。フォアグラサムジャンを味見したヒョンヨンは、『クリームチーズの味がするようで、タラの芽と非常によく合う』と絶賛し、『普通タラの芽は酢コチュジャンに付けて食べるが、こうして味わうとまた新しい』と評しました。普段からフォアグラスプレッドをよく食べているというパク・ソンジュは、フォアグラスプレッド、酢、サムジャンを混ぜてフォアグラサムジャンソースを作り、他にもカボチャチヂミの上にフォアグラスプレッドをのせて濃厚な風味を加えたメニューを紹介しました。カボチャチヂミの上にフォアグラスプレッド■フォアグラスプレッドを使ったフォアグラテリーヌ、フォアグラバスクチーズケーキなど新製品発売に期待株式会社 インウエフエス(INWOO FS)のフォアグラスプレッドは、そのままパンやビスケットに塗って食べる方法はもちろん、様々な製品群にも活用することができます。今年初めには、韓国でB2B取引をしているホテルのシェフたちの要望を受け、専門家向けのパウチ製品「ブラックフォアグラスプレッド」を利用したフォアグラテリーヌが開発されました。現在はフォアグラバスクチーズケーキ、フォアグラアイスクリームなど、様々な製品のサンプルテストを行っています。流通業者の新製品発掘の需要が増える中、株式会社 インウエフエス(INWOO FS)は世界三大珍味のトリュフに続き、フォアグラを大衆的にかつ様々な食品とともに楽しめるよう、製品開発に力を尽くしています。フォアグラバーガー■「2024 K-FOOD FAIR in Tokyo」B2B バイヤー商談会を開催来る6月28日、株式会社 インウエフエス(INWOO FS)はaTで開催される「2024 K-FOOD FAIR in Tokyo」B2Bバイヤー商談会に参加する予定です。6月27日には一般人向けに事前品評会を行い、6月28日にはB2Bバイヤーを招いて製品に関する商談を行います。フォアグラスプレッドを活用した製品開発に関心のある流通業者様、製造業者様、レストラン、ホテルなど、関係者様なら誰でも商談の申し込みができます。当日の商談会ではフォアグラスプレッド原料を使用したフォアグラバスクチーズケーキ、フォアグラテリーヌ、フォアグサムジャン、フォアグラパスタソースなど様々な試食を準備しています。フォアグラスプレッドを使ったフォアグラテリーヌ、フォアグラバスクチーズケーキ今回の商談会は東京グランドプリンスホテル高輪で開催される予定で、 を通じて事前に商談の申し込みが可能となっています。《2024 K-FOOD FAIR in Tokyo》公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日三大珍味といえば「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」。この三つについては、よく知っている人も多いでしょう。どの国でも高級品とされている、世界の三大珍味です。では、日本の三大珍味をご存知でしょうか。日本特有の水産物を中心に、三大珍味と呼ばれているものがあるのです。そもそも、おいしい食材なのに「珍味」と呼ばれているのはなぜなのか、その由来からご紹介していきます。ちょっと高級だけれど、とてもおいしい珍味についてよく知ると、食べるときにより楽しめるでしょう。■三大珍味はどうやって選ばれた?まず、珍味の意味を明確にしましょう。珍味とは、食材自体が希少であることが前提です。また、外見から想像される味と実際の味のイメージが違うなど、おいしさに意外性がある食材のことを指します。もう少し広域的な意義では、国や地域によって食文化が違うように、ほかの文化圏から見たとき「こんなものを食べるの?」と、ちょっと不思議に思ってしまうような食材も、珍味と呼ばれるでしょう。つまり、文字どおり、多くの人が「珍しい」と思う食材は「珍味」と呼ばれるのですね。そこからわかるように、珍味の中でもより希少で美味なものが三大珍味として讃えられるのではないでしょうか。三大珍味が高級なのは、希少性に要因があると言えます。・日本の三大珍味日本独自の三大珍味は「うに」「このわた」「からすみ」です。この三大珍味の歴史は深く、江戸時代から食されており、珍味と認識されていたのだとか。日本の三大珍味は、すべて海産物であることが特徴です。島国なので、ほかの国よりも魚介類との接点が多いことが理由と言えますね。日本食の中でも有名なのがお寿司であるように、昔から海産物を食べる工夫がされていたのでしょう。ほかの国から見れば、お寿司のように生魚を食べるのが異質に感じられることも多いようですので、「うに」「このわた」「からすみ」なんて、さらに珍味だと思われるのではないでしょうか。また、地域によっても獲れる海産物の特色があるので、日本人でも馴染みがない人は多いはず。日本の三大珍味は、地域性が強いものと言えます。・世界の三大珍味言わずもがな「フォアグラ」「キャビア」「トリュフ」は、世界の三大珍味と呼ばれています。レストランでこの食材が出てくると、嬉しくなっちゃう人も多いのではないでしょうか。それほど高級だと認識されていますよね。■日本の三大珍味の特徴と名前の由来日本はそんなに広くない国ですが、地域によって気候や環境がまるで違いますよね。その結果、地域性が高い食べ物がたくさんあります。三大珍味と認められている「うに」「からすみ」「このわた」も、全国で満遍なく食べられていたものではないようです。一体どのような食べ物なのでしょうか。・ペースト状の『うに』うには高級品であり、特に生うには流通量が少ないことが特徴です。最近では養殖うにの生産が話題になっているように、漁獲量が減っている食材なのです。特に内陸部では潤沢に流通せず、チェーンの格安回転寿司店では、メニューにうにがないことも多く見られます。それでも、うにと言えばお寿司や生うにの刺身を想像する人が多いでしょう。三大珍味におけるうには、生うにではなく「塩うに」です。うにの塩辛と呼ぶ場合もありますよ。これは、生うにとして食べられている、うにの精巣・卵巣を塩で漬けたものを指します。塩うにの名産地である福井県は「越前国」と呼ばれていたこともあり、越前ガニも有名ですね。漁業が盛んな地域であるので、うにの加工を工夫していたのでしょう。ただ、これと言って決まった製造方法がないのも塩うにの特徴です。製造元によって加工方法やうにの種類が異なりますので、味を比べてみてはいかがでしょうか。・卵巣の塩漬けを干した『からすみ』からすみとは、ボラの卵巣を元にした加工品です。塩漬けされたボラの卵巣を、天日干しして乾燥させたものが、からすみと呼ばれます。赤黒い卵巣が縦長にスライスされているので、見た目からして「珍しい食べ物」と認識する人が多いでしょう。その見た目が、中国伝来の「唐墨」に似ているため、からすみと呼ばれるようになったのです。一度乾燥させているので、魚介類特有のみずみずしさは感じられません。水分がギュッと詰まり、ねっとりとした食感は、まるでチーズのような味わいだと例えられていますよ。そして、からすみの名産地は長崎県。肥前国と呼ばれていた地方です。現在ではからすみの知名度が高いので、生産量を上げるために外国産のボラを使用してつくられることがあるようですが、元々は長崎県の野母崎半島で漁獲されたボラを加工したのがはじまりなのだとか。・腸の塩漬け『このわた』「わた」と呼ばれるように、このわたはなまこの腸でできています。ではなぜ「こ」の「わた」なのかと言うと、これもまた歴史が深く、古記事を参照します。古記事によると、なまこのことを「こ」と記しており、生の状態のことを「なまこ」と言うそうです。現在では、生物学的にも「棘皮動物門・ナマコ綱」と名称が決まっていますが、日本では「こ」と呼んでいた歴史があるのですね。このわたも、塩漬けにして熟成させてつくるのが特徴です。ただ、腸部分は5kgのなまこから100gしかとれません。なまこ自体は貴重ではないかもしれませんが、このわたは希少部位なのです。そして、海外の方からすると、なまこの外見は「食べもの」と認識されないことが多いですし、内臓部分を食すなんて想像もできないようです。まさに日本特有の珍味でしょう。■世界の三大珍味の特徴と名前の由来世界の珍味に目を向けてみましょう。「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」の三大珍味は、言わずと知れた高級食材です。どんな食べ物なのか、よく知っている人も多いのではないでしょうか。今一度おさらいしてみましょう。・香りが強いきのこ『トリュフ』トリュフは、香り高くまろやかな味わいのある高級食材。黒トリュフと白トリュフに分類され、どちらも生産量がとても少ないのが特徴です。そもそも、トリュフは「セイヨウショウロ」と呼ばれるきのこの一部からとれるものであり、菌類に分類されます。食べたことがある人ならわかるかもしれませんが、きのこ感はあまりないですよね。きのこ特有の弾力や柔らかさはないので、スライスして香りづけに使用されることが多く、本体を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。実は、トリュフは丸っこくて、ゴツゴツした塊なのです。その見た目から、トリュフは英語で「truffle(トゥラッフル=塊茎)」と呼ばれ、呼称が逆輸入されるかたちで、フランス語の「truffe(トリュフ)」として有名になったようです。・卵の塩漬け『キャビア』チョウザメの卵巣が原料となっている「キャビア」も、例に漏れず高級食材です。チョウザメはワシントン条約の規制対象になているため、キャビアの製造自体が規制されています。それほど希少価値が高いものなので、割高になるのも致し方ないと言えますね。製造方法は、チョウザメの卵巣をほぐしたものを塩漬けにすること。もともとは保存期間を長くするために塩漬けにされていたようです。また、魚卵の王道食材であるイクラに比べると、キャビアはとても小さいのが特徴です。その小ささの割には味がしっかりしているので、キャビアのみで食すときも少量ずつであることが多いでしょう。真珠からつくられた「キャビアスプーン」を使用して、舐めるように味わうと、より高級感を味わえます。ちなみに、ヨーロッパではキャビアと言えば魚卵の総称として使われることもあります。・肥大させた肝臓『フォアグラ』三大珍味の中でも、生産方法が特殊なのがフォアグラです。フォアグラは、過剰に餌を与えて肥大させたガチョウ・アヒルの肝臓。フォアグラとはフランス語で「Foie Gras」と言い、「foie(肝臓)」「gras(脂肪)」の造語とされています。脂肪分をたくさん含んだ肝臓は、甘味があってとろけるような口溶けで、赤身のような硬い部位とはまったく違ったおいしさがあるだけに、フォアグラが好きな人は多いでしょう。フランスでは、古くから宮廷料理として認識されており、美食家や富裕層にも絶大な人気を誇っているのですが、強制給餌を行うため、動物福祉の観点からは好ましいとされておりません。もしかしたら、いつかフォアグラが食べられなくなる日も近いのでは…という論調も見られます。■中国にもある!三大珍味の特徴と名前の由来中国は、古くから美食国家として知られてきました。中華料理が世界的に人気であるのもうなずけるほど、見た目も華やかな料理が多いですよね。中国には珍味が多くありますが、中でも有名なのが「アワビ」「フカヒレ」「ツバメの巣」です。ただ、中国に住んでいる方からすると、その三つを三大珍味と認識しているわけではないようです。それほど、中国にはもっともっとおいしいものがあるのかもしれませんね。今回は、日本にある中華料理屋で気軽に食べられる「アワビ」「フカヒレ」「ツバメの巣」についてご紹介します。・高級な巻貝『アワビ』アワビは、貝類のなかでも非常に大きいのが特徴です。ミミガイ科の大型の巻貝の総称が「アワビ」なので、大きくないとアワビとは言えません。東アジアの中では日本海側〜朝鮮半島・中国北部あたりに生息しています。日本でアワビが食べたいと思ったら、日本海側の地方に行くと、新鮮なものに出会えるでしょう。日本では、生のアワビなら、網焼きにしたステーキが有名ですね。貝殻をつけたまま網に乗せ、バターをたらしていただくと、アワビの食感をダイレクトに味わえるでしょう。・乾燥させたひれ『フカヒレ』大型のサメのヒレを乾燥させた「フカヒレ」。スープに入っていることが多く、肉厚で柔らかいのが特徴です。しかし、フカヒレも、動物保護の観点から問題視されることの多い食材です。もともとは中国で食べられていたものですが、そのおいしさを知った他国もサメの乱獲をしてしまったことが原因と言われています。現状では日本でも生産がされていますので、家庭でも食べることができるでしょう。・細胞修復成分が美容に効く『ツバメの巣』文字通り、ツバメの巣とは揶揄でもなんでもなく、ツバメが家とする「巣」のことです。ツバメの巣を食べようと思うことが意外なので、まさしく珍味と言えますよね。ただ、どんなツバメの巣でもいいわけではありません。食用となるのは、アマツバメという種類のツバメがつくった巣に限られます。アマツバメの巣は、ツバメの唾液腺から出る分泌物でできているので、ツバメのよだれを食していることになりますね。東南アジアに生息する鳥なので、世界中で生産できるわけではなく、高級食材とされていますよ。中華料理の中でも、広東料理によく使われており、スープの具にしたりデザートの飾りとされることが多いです。■三大珍味以外にもある!日本各地の珍味5選ここまでに取り上げた食材が特に有名ではありますが、ほかにも珍味はたくさんあります。名産の地方も限られていますので、旅行などで目にしたときはぜひ食べてみてください。・三大珍味候補?『うるか』鮎の塩辛である「うるか」も、三大珍味に非常に近い食材として有名です。うるかにはたくさんの種類があり、日本各地で生産がされています。鮎の内臓のみでつくる「苦うるか」(渋うるか)内臓とほぐした身を混ぜてつくる「身うるか」(親うるか)内臓と細切りの身を混ぜてつくる「切りうるか」卵巣のみでつくる「子うるか」(真子うるか)精巣(白子)のみでつくる「白うるか」(白子うるか)鮎は、川魚の中でも身近な食材なので、いろいろな方法で保存し、古くから食されていたのですね。川の近くの産業都市なら、新鮮なうるかを食べることができるでしょう。見た目はイカの塩辛に近いですが、固形感があまりないのでどろっとしています。・生でも干しても食べられる『くちこ』くちことは、なまこの生殖巣のことです。軽く塩を振って塩辛にすれば「生くちこ」、干して乾燥させれば「干しくちこ」と呼ばれ、それぞれ酒の肴として人気の食材です。特に、能登半島が特産地とされており、干しくちこは能登の高級珍味とされていますよ。干しくちこは、そのまま食べてもおいしいですが、熱燗に入れて飲むのもおすすめです。お酒と相性がいい珍味と言えますね。・独特の匂いと味わい『くさや』とにかくにおいが強烈なことで有名な「くさや」も、しっかり味わえばおいしい珍味です。においの強烈さから嫌厭されがちですが、干物独特の塩辛さの中にもまろやかさを感じることができるので、お酒の肴にぴったりですよ。くさやは、ただの干物ではなく、ムロアジ類やトビウオ類、シイラなどの魚を「くさや液」と呼ばれる汁につけてから干す製法です。伊豆諸島の特産品として知られています。・伝統的な保存食『へしこ』「へしこ」は、福井県の若狭地方と丹後半島の伝統料理として知られています。寒い地方ですので、越冬のための保存食としてつくられたのがはじまりだったそうです。材料にはイワシやフグが使われており、塩漬け・ぬか漬けの工程を踏みます。ぬかを落として火であぶる食べ方が一般的ですが、新鮮なものであれば刺身でも食べられるそうです。ちなみに、若狭地方の美浜町には、「へしこちゃん」というご当地ゆるキャラがいます。・熟成期間の長さが違う『酒盗』最近は居酒屋やバーなどでも「酒盗チーズ」というメニューを目にすることもあるのではないでしょうか。酒盗とは、マグロやサンマなど、さまざまな魚の内臓を原料とする塩辛のことです。現在はこの定義が曖昧で、内臓だけでなく身も一緒に塩漬けされていても、酒盗と名付けられています。酒盗という印象的な名前は、その名の通り「盗まれるように酒がなくなっていく」ほど、お酒に合うことが由来となっています。洋酒にも合うように、チーズと一緒に食べると味わいやすいです。■通販で購入出来る三大珍味珍味についてよく知ると、さっそく味わってみたくなりますよね。ただ、珍味は地域性が高く、お値段も張ることから、簡単に手に入るものではないと言えます。しかし、珍味をセットにして売っているお店もありますので、通販で購入してみるのがおすすめ。自宅用にパックされた珍味なら、お店に出向くことなく気軽に食べられますよ。・日本の三大珍味セット日本の珍味の多くは、魚の加工品であることが特徴です。三大珍味である「うに」「からすみ」「へしこ」もそうですね。なので、自宅に取り寄せるとなると、瓶詰め、もしくは真空パックのものでしょう。お試し用に少量づつパックされたものなら、2,000円以内で購入できる場合もあります。まずはそれぞれの味を試して、気に入ったものがあれば、単品で買ってみるのがいいですよ。・世界の三大珍味セット日本の珍味に比べて、世界の珍味は割高です。三大珍味がセットになっているものは、安くても10,000円を超えてしまうでしょう。輸入品は、どうしても関税などが加算されて高級になりますね。また、フォアグラは調理法が大事な食材ですし、缶詰にされているフォアグラでは、味の良さを実感できないかもしれません。トリュフも、そのまま味わうのではなく、料理にすりおろして香り付けにするのがおいしい食べ方です。自宅で食べるのならキャビアの瓶詰めのみにし、フォアグラとトリュフはお店に食べに行くのがおすすめですよ。■希少な珍味を食べて贅沢な気分を味わおう世界の珍味も、日本の珍味も、「これを食べるの!?」と思うような、意外性のある食材です。だからこそ珍しく、おいしさに驚いてしまうので、珍味と呼ばれています。日本の珍味は地域性が高いものばかりですが、現在では通販で気軽に購入ができますよ。食べてみたいと思ったものがあれば、通販を活用してみましょう。また、産地に行った際にはぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね。最後に一つだけご注意です。フォアグラは動物愛護の観点から異論が出されている食材ですので、いつ食べられなくなるかわからないのが現状です。現在はまだ流通していますから、食べたいと思った方は早めに行動に移すことをおすすめいたします!珍味はお酒に合う塩辛いものが多いので、お酒好きな方は特に、さまざまな珍味を楽しんでくださいね。
2020年08月23日高級な食材って、お皿にチョロっとしか乗ってなかったりするじゃないですか。「えっ、これだけですか?」みたいなことってあるじゃないですか。私は、時々、「フォアグラを思いっきり食べたい!!!!」という衝動に駆られます。今回はそんなフォアグラ食べたい欲求をお持ちの方にこそ読んでいただきたい内容。美味しく仕上がっておりますのでまずはその目でボナペティ♬世界三大珍味は蜜の味。無茶をすると…「SEKAI NO OWARI」は免れても「SAIFU(財布)」は終わる世界三大珍味、と言えば?トリュフ、フォアグラ、キャビア。この3つ。個人的な意見としては、ほぼゼロと言ってもいいぐらいに、トリュフに対しての情熱は低い私。なぜか。それはきのこ類が嫌いだから。トリュフは、きのこだから。そんなわけで私にとってトリュフは、高級なキノコという存在でしかありません。三大珍味にはカウントされていませんが、マツタケもそんな感じのポジションです。そしてキャビア。キャビアはチョウザメの卵ですね。高級な魚の卵ということで、イクラ的感覚。でもイクラとは比べ物にならないくらい高級で、お値段もびっくりぽんなキャビア。しかもキャビアを食す際、何かに乗せるならクラッカーやバゲット。白いご飯をこよなく愛する私としては、「西洋のイクラ」をいただく際も、ご飯にのせて食べたいのである。焼肉をサンチュで巻くな、ご飯で食え!なのである。過去にキャビアをいただき、キャビアご飯を試す貴重なチャンスとしてやってみたものの……。白いご飯+キャビア……合わないのである。「じゃあイクラ食え」というわけで、個人的な意見としては、ほぼゼロと言ってもいいぐらいに、キャビアに対しての情熱は低い私。だがしかし、フォアグラは別だ。濃厚コッテリなあのお味。普段の食生活で滅多にお目にかかることはできないけれど、大人になって初めて口にした時は、グルメ漫画のように涙をながして「旨い!!」と叫ぶあの気持ちが理解できたような気がしました。それ以来フォアグラ大好物。普段の食生活で滅多にお目にかかることはできないけれど、外食先でメニューに見かけるととっても幸せ。以前、某チェーン焼き鳥屋さんを訪問した際、フォアグラレバー串ってのがあった。フォアグラって鴨肝臓。鳥のレバーって鳥の肝臓。「鴨」って「鳥」。完全にフォアグラ料理として一致じゃないですか。予想していなかった焼き鳥屋さんでまさかのフォアグラ遭遇に、私、幸せの絶頂です。でも実際はフォアグラのようになめらかな食感の、普通の鳥のレバーの焼き鳥だったのですが。勘違いしながらも私、幸せの絶頂でした。なので注文後、目の前に登場してから自分の勘違いに気づき、ちょっと泣いた。涙目になっていると、同席者に、とある一文を指差しながらメニューを手渡された。メニュー名の下に小さな文字で「フォアグラのような食感のトロける鳥レバーです」と書いてあった。メニューちゃんと見よう、と心に誓った私です。話がそれた。そんなわけで本題のフォアグラ。「フォアグラ、お腹いっぱいたべたいよ」と願ったところで高級な雰囲気のフレンチなレストランに、しまむらルックの私はアウェーすぎます。そんな勇気ありません。かといって、市場に行って素材を買ったところで、上手に焼ける自信もない。いや、それ以前の問題として、財布の限界を感じる。ATMの援護射撃も、そうは長く続かないであろう。最終的にはどこかのおっかないカ○カ○ファイナンスのような事務所の床に正座させられ、縁なし丸メガネをかけた人に無理やりしりとりをさせられている自分の姿(涙目で)が脳裏に浮かぶ。いやいや、それ以前に、我が家のちいさな財務大臣(我が娘)に怒られる事態に陥る方が早いであろう。とても厳しい財務大臣なのである。想像してみてください。小学校4年生に「無駄使いしてはいけません」と説教される38歳の姿を。それはダメだ。そいつは避けたい……。ですが今回はそのような末路を迎えることもなく、安心してフォアグラを思いっきり堪能できたわけです。一体どうやって?ファイナルアンサー。「素敵なお店の存在を知ったからなのです。」ロード・オブ・ザ・フォアグラ 〜その時、マダムが店内を支配したまずはこのお店の存在を知ったきっかけ。ファーストインパクトについてお話ししましょう。私はとある喫茶店でカフェオレを飲んでいました。店内には、私の他に、新聞を読みながらため息をつくおじさん。おじさん……、仕事で嫌なことでもあったのだろうか?店内は静かだ。そこへ、数名のマダムが入ってきた。昼に思いっきりやっていたみのもんたさんの番組であったら「お嬢さん」と。そう呼ぶであろうマダム達である。「中高年のハートをわしづかみ」である綾小路きみまろさんだったら、いい感じにこのマダム達をいじるであろう。……とか他人事のように言っている私ですが、私もすっかりみのもんたさんに「お嬢さん」と呼ばれる歳になりました。綾小路きみまろさんのネタでも、恰好のターゲットとなる年齢でしょう。話がまたそれた。話をそのマダム達に戻します。入店から着席まで、マダムのトークは止まらない。マダムA「でもねぇ、それって高いでしょう?」マダムB「全然そんなことないわよ。飲み放題でお料理も込みで、それ考えたら安いものよ〜。」(おお、マダムも飲み放題ってするのですね。)マダムC「そうね〜、結局、飲み物ってお酒を飲む人と飲まない人いますものねぇ。飲み放題の方が公平かもねぇ。」マダムA「そうよ、じゃあ、お得に会費15,000でどうかしら♬」(た、高いじゃないですか) 額に湧き出るひや汗。(飲み放題って、高くても3,000円台が限界じゃないですかー!?)と、聞こえてくる会話に、密やかにダメージを受ける私。そんな私の心のダメージはスルーして、マダム達の会話はまだまだ止まらない。マダムC「年末ってさ、いろいろ食費もかかるのよね、ほら、ちょっと贅沢したくなっちゃって! こないだなんて、フレンチに行ったんだけどもさ、どうしてもフォアグラが食べたいのに、コースじゃないと出せないっていうのよ〜。」マダムB「あらぁ、それでどうしたの?」マダムC「しょうがないからコースにしたわよ。そしたら予定よりもお会計の金額いっちゃって!!」マダムB「あるわよねぇ…そういうこと。これだけ食べたいのにコースのみ!」ねぇ〜❤︎って顔をあわせて頷くマダムBとC。するとしばらく黙っていたマダムAが口をひらく。マダムA「そこの細い通りの奥に何軒かお店あるでしょう? 穴場でね、フォアグラをお値打ち価格で単品注文できるお店があるって知ってる?」えっ?マダムAさんよ、急になにそのとても気になる情報。「そこの通り」って……この街にそんな魅力的なお店が!?衝撃が私を襲う。何故なら今、マダムAが言い放った情報は、私にとって初耳だから。自称地元グルメ王を名乗る私としては、そのプライド、タテヨコナナメにズタズタである。噂の隠れた名店とは……。なんてこったい。このワタクシの知らない店があるなど、なんてこったい。気になる。とにかく気になる。私はマダムたちから聞こえてきた情報を頼りに、Siriに質問してみた。Siriは、速やかに答えてくれた。本記事のタイトルの通り、フォアグラがお安くいただけるお店がこの日本にあったのである。しかも、銀座とか六本木とか恵比寿といったオシャレタウンでは無く、まさかの都下に。しかも、美味しい、ときている。これはもう、絶対に行くしかないではないか。「前置きがながいよ」って声が遠くから聞こえた気がする……すみません、つい悪い癖が発動してしまいました。今までに私の書いた記事をお読みになってくださったことのある方でしたら、もう「みなまで言うな」ですね。はい長いんです。一本の記事が、長いんです。本題はいつだよってイラッとさせてしまったら申し訳ない限り。そんなあなたに、ここで朗報です。ここまできたら、フォアグラ登場まで一歩足を踏み入れたようなもの。もうちょっとの辛抱です。自分で書いていても、「やっとここまでたどり着いたな」という想い(←長いという自覚あり)呆れながらもおつきあい頂けたら、幸いです。そこには、気軽に立ち寄れるビストロ酒場がありました舞台は、聖蹟桜ケ丘駅。ジブリ作品の「耳をすませば」の舞台にもなった街でして、ファンにとってはちょっとした聖地です。駅からちょっとだけ離れている……とは言っても、早歩きなら5分とかかりません。「えっこっち?こっち??」とか内心は挙動不審になりつつも見つけました、目的のお店。フォアグラといえば、フレンチ。フレンチといえば、正装。そんな敷居が高いお店なんかで食事をしても、味なんてわからなくなってしまいます。私はこの日フォアグラを食べに来ましたが、足元はスニーカー。外から見る限り、おしゃれだけどカジュアルな雰囲気でスニーカーでも余裕で入店できそう。店名は「KIZO(キゾウ)」。私、予約はしていません。このまま突撃しましょう。おひとりさま訪問の場合、カウンター席がないつくりのお店だと、結構しんどいんですよね。KIZOの店内は、カウンター席とテーブル席の2タイプ。これなら、安心です。一人でも数名での訪問でもカウンターを好む私は迷わずカウンター席へ。いくらアットホームなお店の雰囲気で入りやすい、とは言え、初訪問のお店は若干緊張します。まずはその微妙な緊張を解きほぐすためにワインをいただくことに。ボトルは飲みきれないのって人も安心。グラスで楽しむことができます。前菜からフォアグラ!?料理を存分に堪能できるコースもありますが、今回は、とにかくフォアグラでお腹いっぱいになるミッション。メニューはアラカルトからチョイス。わかりやすく前菜、お肉やお魚などのメイン系、炭水化物系、デザートと、カテゴリー分けがされていて見やすい。フォアグラは本日の主役ですから、まずは軽めに前菜を……。とメニューに目を通す私に衝撃が走る。前菜に、フォアグラメニューがあるではないか。これこそ今回の私の目的に適った前菜ではなかろうか。そんなわけで、「フォアじゃが」を注文しました。まあ前菜ってぐらいだから、「フォアグラも気持ちちょこっと」という感じなのでしょう。フォアじゃが、だもんね。フォアグラの、グラを省略するほどに、ちょこっとなのでしょう。期待すると裏切られた時のショックは大きい。なので、初めからこうして自分に言い聞かせ、「“思ってたのと違う”という名のショック」に備えます。ご覧ください。私、リアルに感動しました。香ばしくソテーされたじゃがいもスライスの上にフォアグラをドンとのせることで、豪華さを演出するテクニックにも感動です。そしてこの肉厚カットに感動です。もはや前菜というよりも、メインと言ってもいいであろうボリューム。これでお値段1,000円。全米とまでは言わないですが、全私が感動で震えました。邪道なんて関係なし! 美味しすぎて、前菜「フォアじゃが」をおかわりする人ボリューム、ビジュアルともに完璧。お値段も申し分ない設定。食べてみたら……、お、美味しい……。すっかりフォアじゃがのトリコになってしまった私、再度おなじものを注文してしまいました。きっとこのような行為、正装していただくようなフレンチでは恥ずかしすぎて出来ません。でもKIZOは、私のようなデタラメなオーダーに対して引くこともなく、笑顔でまたフォアグラを焼いてくれるのです。前菜、フォアグラ。メインもやっぱりフォアグラです前菜も食べ終わり、すかさずメインもフォアグラを使ったお料理に。KIZOに来たら、食べるべき一品とされているKIZOの代表的メニュー、『黒毛和牛の赤ワイン煮』をセレクト。なんとこのお料理には嬉しいシステムが。プラス500円でフォアグラがトッピングできるのです!せっかくなので2倍のトッピング、いっちゃいましょう。フォアグラダブルにしてもらいました。いでよ、幸せのダブルよ!!「フォアグラ(しあわせ)ダブル、召喚!!!!!!」フォアグラで隠れてしまいましたが、お肉も素晴らしいのです。こちら、A5ランクの黒毛和牛のみを使用なのだそう。フォアグラとA5のフォーメーション、美味しくないわけがありません。KIZOの料理人の腕前は、戦国時代だったら己の命を救うと言っても過言ではない。かの有名な武将、織田信長にこのようなエピソードがある。坪内という名の捕虜が料理名人だと知ると、その腕前を試し、満足した信長は坪内を家人として取り立てることにしたのだという。坪内は料理の腕前があったから、命拾いしたのです。よって、KIZOの料理人の腕前は、戦国時(以下略フォアグラ以外にも豊富なメニュー、ありますフォアグラに浮かれている私ですが、もちろんヘルシーな一品から王道メニュー、料理人の腕がキラリと光る創作料理まで粒ぞろい!!生からすみって食べたことありますか?からすみというと、干からびたものを想像しますが、KIZOでは生からすみをフレッシュな野菜にディップしていただくことができます。新感覚です。しょっぱすぎず、かと言って、からすみの旨味はそのままに。ワインに合います。銀杏のアヒージョ。見た目もキュートで、デートの時にオーダーしたら、女子ウケしそうです。「枝豆ペペロンチーノ」という料理が流行りましたが、レシピをググらなくても、KIZOに来れば食べられます。手がベトベトになるのでお箸でいただくのが綺麗に食べるポイント。あとを引く美味しさです。バゲットに塗って食べるお料理として有名なリエット(パテ)。大抵のお店は、豚肉で作られたリエットが多い中、こちらはホタテのリエットとなっております。他にも創作リエットが登場するので、メニューを見てどんな味なのか想像するだけでワクワクしますよ。フォアグラの次に感動したもの。お肉! その名もザブトン!!フォアグラと共にお肉をいただいた後なのですが、どうしても気になってオーダーしたお肉料理。ザブトンと呼ばれる部位をおしげもなく肉厚に、これでもかというぐらい肉厚にカットして、一番美味しくいただける焼き加減で仕上げられたステーキです。スウッと通るナイフ、ただ柔らかいだけではなく、しっかりと肉本来の食感もいきているのが素晴らしい。フォアグラといい、ステーキといい、KIZO、あなどれない!!銀座や六本木だったら、いくらしちゃうのかしらってぐらい、コストパフォーマンス高いです。デザートにアイスをいただき、今回のフォアグラミッションは幕を閉じました。こんなところに(←言い方失礼)、こんなにも美味なる名店があったなんて知らなかった……。高級食材なので、食べたくてもなかなか手が出せないフォアグラ。そんなフォアグラが、このように身近な存在として気軽にいただける貴重な場所を発見したからには、“全国のフォアグラ好きに教えなければ”そんな熱い想いを胸に、今回の記事を書き上げた次第でございます。勝手に使命感に燃えるayatasoなのでございます。あなたも路地裏に足を踏み入れて、ちょっと冒険してみませんか?その奥に、名店がかくれんぼしているかも……。〜 お店情報 〜店名:ビストロ酒場 KIZO(キゾウ)電話番号:050-1299-4542住所:〒206-0011 東京都多摩市関戸2-23-21 第二松原荘103最寄駅:京王線 聖蹟桜ヶ丘駅営業時間:月~土 17:00~23:00(L.O.22:30)定休日:日曜日(年末年始は要確認)駐車場:無しカウンター席があるのでお一人様も安心です♬Illustration by 青木正広Photo by ayataso✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。
2016年12月09日フレッシュネスが運営するハンバーガーチェーン店フレッシュネスバーガーでは、2016年11月1日より期間限定で「フォアグラバーガースペシャルセット」<フォアグラバーガー> +<選べるスープ> +<ドリンク>を 1480円(税別) で販売中です。ディナータイムにもぴったりのちょっと贅沢な大人のセットメニューってどんな感じなのでしょうか。『 フォアグラバーガー 』単品1000円(税別)は、濃厚なフォアグラにトリュフ香るバーガー!フレンチの定番であるフォアグラ、牛肉の組み合わせにトリュフ香る高級グルメバーガーです。なめらかな口溶けのハンガリー産フォアグラと肉汁あふれるクォーターパウンド(113g)パティの組み合わせはボリュームがあり、濃厚で深みのある味わいです。トリュフ香るマッシュポテト、ワインで仕上げたマデラ風ソースのコク深い味わいが 素材の美味しさをより一層引き出しています。一口味わうとトリュフの香りがフワッと広がり、フランス料理の一皿を一度に堪能しているような贅沢な味わいです。世界三大珍味からキャビアを除くこの組み合わせは、フレンチ料理の定番中の定番なのです♪もっと贅沢なセットメニューフォアグラバーガーに選べるスープとドリンクが付いたセット。大人なディナータイムが楽しめます。スープは、マッシュルームクリームスープ、ボルシチ、ベジタブルスープ、ロブスタービスクからチョイスできますよ。
2016年11月10日赤プリのフォアグラサンドとは?赤プリ最上階のバー「トップ・オブ・アカサカ」で提供されていたフォアグラサンド。贅沢なまでに厚みのあるフォアグラと和牛を鉄板でステーキ、それに和風のフォン・ド・ヴォーソースをかけて、厚みのあるパンでサンドした一品。それが「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の「WASHOKU蒼天SOUTEN」のメニューにも登場しています。トリュフのスライスが香り、ジューシーなフォアグラとフォン・ド・ヴォーのソースがマッチしてとろけそう。その柔らかな味を和牛のステーキがずっしりと支えます。日本料理レストラン、WASHOKU蒼天SOUTENこの伝説のメニューを味わえる「WASHOKU蒼天SOUTEN」は、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の日本料理レストラン。コンセプトは「アイス」で、東京タワーも一望できる眺望にクリスタル調のモダンなインテリアのコンテンポラリーな空間です。明るいダイニングエリアに、スタイリッシュなSAKEバー、鉄板焼きカウンターに寿司カウンター、個室もあります。アイスというコンセプトには、素材の味を閉じ込めるという意味もあるとか、モダンな空間で、素材の味を生かした新しい和食を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月05日すかいらーくは10日~2016年1月20日までの期間限定で、「フォアグラ&贅沢サーロインフェア」をファミリーレストラン「ガスト」店舗で開催している。○今年好評だった"フォアグラ&ステーキフェア"を、さらにグレードアップ同企画は、今年ユーザーから特に高い評価を得た「フランス産フォアグラフェア」(7月開催)と「ビーフグリルフェア」(9月開催)を、さらにグレードアップした2015年総決算となるフェアだという。中心となる「フレンチフォアグラ&カットステーキ」は、フォアグラとのコンビネーションを7月のハンバーグからカットステーキに変更。同店の定番となったフォアグラは、本場フランスのなかでも名産地の1つ、IGP認定を受けたペリゴール産を使用している。豪華さと贅沢感を兼ね備えた自慢の逸品となっているとのこと。価格は999円。ビーフグリルからはサーロインが登場。見た目が色鮮やかなピンクペッパーソースをかけた「サーロインの柔らかグリルピンクペッパーソース」(1,199円)、「同 ガーリックソース&クリームポテト」(1,249円)、「同 大葉おろしの和風醤油ソース」(1,299円)の全3種を楽しめる。そのほかのフェア対象メニューは、「牛肉と温野菜のポン酢仕立て&フォアグラご飯のごちそう和膳」(1,199円)、「ミニビーフシチューとミックスフライの洋食セット」(1,099円)、「ビーフと焼き野菜のライスプレート」(899円)、「牛肉と赤ワインソースのスパゲティ クリームポテト添え」(699円)。対象期間は、12月10日~2016年1月20日。販売時間はモーニング時間帯(~10時30分)を除く。※価格はすべて税別※一部地域では、価格が異なる
2015年12月12日すかいらーくが運営するファミリーレストラン「ガスト」はこのほど、フランス産フォアグラを使用したメニューを発売した。9月2日まで数量限定で販売する。同店では、昨年の新メニューの中でも反響が大きかったという「世界三大珍味」のフォアグラを再発売。使用するフランス・ペリゴール産のフォアグラは、IGP認定を受けた上質なもの。IGPとは、フランス政府が推薦し、EUが「優良産地」の農産物であることを保証する表示のことを指している。「フレンチフォアグラハンバーグ バルサミコソース」(税別799円)は、バルサミコをベースにして、はちみつや赤ワインで作ったオリジナルソースで仕上げたひと皿。フォアグラの濃厚でふわふわした食感が味わえるという。このほか、「フレンチフォアグラハンバーグ&海老フライ バルサミコソース」(税別899円)、「柔らかビーフグリルとフォアグラ丼のごちそう和膳」(税別1,099円)の2品も用意する。販売時間は、6時~10時半のモーニング時間帯を除く。取扱店舗は静岡県以外の店舗。一部地域では価格が異なる。
2015年07月07日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日ダイヤモンドダイニングが運営する銀座「ワインホールグラマー」はこのほど、「フォアグラのせステーキフェア」をスタートした。○月曜・火曜は、ステーキ+フォアグラ、ワインでステキな1週間をスタート同店は、銀座最大級の"ガブ飲み系"ワインホール。同フェアは、月・火曜限定で、ステーキにフォアグラをのせて提供するサービスとなる。月曜・火曜の週頭に「肉でスタミナつけて1週間乗り切ろう!」というサラリーマン・OLに向け、人気のステーキメニューを注文するとサービスでフォアグラをトッピング。フェア対象ステーキメニューは、グランドメニューより「アントルコート ハーフパウンド牛リブロースステーキ(オーストラリア産)」(1,350円・税別)。季節のおすすめメニューより「20日間熟成 牛肩ロースのステーキ(アメリカ産)」(2,500円・税別)。限定品入荷時のみ「Tボーンステーキ(アメリカ産)」(2,500円・税別)となる。同店の住所は、東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビルB1。営業時間は、月~金・祝前日18時~翌5時(L.O.翌4時)。土17時~翌5時(L.O.翌4時)。定休日は日曜・祝日(貸切のみ営業)。
2015年03月08日すかいらーくの展開する「ステーキガスト」は2015年1月21日まで、「ステーキ屋さんのフォアグラフェア」を開催している。○"ステーキ×フォアグラ"、「ステーキガスト」史上最高にリッチなコラボ同企画は、昨年も実施し好評を得た、ステーキと味わうフォアグラフェア。家族や大切な人と過ごすイベントの多い年末年始に向け、ヒレとサーロインのプレミアムステーキを用意する。濃厚な風味がある上質なフォアグラと香り高いトリュフソースとともに仕上げた1皿は、同店史上最高にリッチなコラボレーションになるという。展開メニューは、「フォアグラとヒレステーキ トリュフソース」(2,199円・税別)、「フォアグラと厚切りサーロインステーキ トリュフソース」(1,899円・税別)、「フォアグラとハンバーグ トリュフソース」(1,299円・税別)、「ダブルフォアグラとハンバーグ トリュフソース」(1,499円・税別)。いずれもサラダ・カレー・スープ・デザート・パンなど、30種以上が食べ放題のサラダバイキング付きとなる。販売店舗は、ステーキガスト全店(143店)。対象期間は、12月11日~2015年1月21日を予定。数量限定で、完売次第終了となる。
2014年12月19日すかいらーくが展開するガストはこのほど、2014年を締めくくる最後のフェアとして、「フォアグラ&やわらかビーフフェア」を開始した。同店では、9月にフランス・ペリゴール産フォアグラを使用したメニューを提供するフェアを開催。「手軽に本格フォアグラを楽しめる」と好評で、今年新登場したフェアメニューの中で、最も売り上げが高いものとなった。そこで今回、2014年の集大成として、最も人気の高かったフォアグラを数量・期間限定で販売する。新しいラインアップとしてステーキと一緒に食べる「フレンチフォアグラ&ステーキ」(899円)も登場。濃厚なクリームソースを使用しつつ、野菜もしっかり摂(と)ることができる一皿となっている。その他、「やわらか贅沢ビーフグリル」(999円~)、「とろけるビーフシチュー」(799円)などの肉料理も用意した。また、フェア開催期間中は、全店でグラスワイン(赤)を99円で提供する。フェアは2015年1月21日まで開催する。なお、「フレンチフォアグラ&ステーキ」「フレンチフォアグラ&ハンバーグ」は数量限定での提供のため、なくなり次第終了となる。※価格はすべて税別
2014年12月15日ココスジャパンが展開するファミリーレストラン「ココス」は、12月4日より「ココスのご馳走フェア」を開催する。同フェアでは、フォアグラなどぜいたくな素材を使用したメニューと、寒い季節にぴったりの熱々メニューを取りそろえた。「金の包み焼きハンバーグ」は、定番商品「包み焼きハンバーグ」にフォアグラを一緒に包み込んだメニュー。濃厚なフォアグラのうまみがビーフシチューに溶け込み、コクのある味わいが楽しめる。価格は1,480円。「牛フィレステーキとフォアグラのソテー」は、4月~6月まで販売し好評だったメニュー。今回は、フォアグラのコクとうまみを引き立てるためにカシスジャムを乗せて提供する。マイルドになったバルサミコソースは、ソースとフォアグラ、牛フィレ肉との相性が良いという。付け合わせにはマッシュポテト、パプリカ、かぶを使用した。価格は1,680円。「お箸で食べる『みすじのカットステーキ』2種のソース添え」は、牛一頭から数kgしかとることのできない希少部位のみすじを使用。ソースにはほんのりと甘い「ステーキ用甘だれ」と、さっぱりとした「ゆず胡椒おろし」の2種を用意した。価格は1,480円。※価格はすべて税別
2014年11月28日ボリューム感たっぷりの国産牛100%のパテ130gと、高級食材の極み“フォアグラ”を50gの厚さに切り、炙ったものを挟んだ最高級5スターバーガーが登場!グランド ハイアット 東京のステーキハウス「オーク ドア」の人気のメニュー、「オーク ドア バーガー」に加えて、新作バーガー「フォアグラバーガー」が10月3日(月)より発売を開始する。ボリューム感たっぷりの国産牛100%のパテ130gと、高級食材の極み“フォアグラ”を50gの厚さに切り、炙ったものを挟んだ最高級5スターバーガー。サイドには、秋の食材である“柿”をつかった自家製レリッシュ(ピクルスの一種)とともに、さらに贅沢にいただける、トリュフマヨネーズをフレンチフライのソースとして添えられている。この最高級バーガーを、大きく口を開けて、ダイナミックに味わったら、この上なく贅沢な気持ちになること、間違いなし。フォアグラバーガー セット期間:10月3日(月) ~ 11月30日(水)open.11:30 ~ 14:30 (土・日・祝 ~15:00)¥4,500 (サービス料別) ※セットのみでの販売となります。お問い合わせ:オーク ドア 直通 tel.03-4333-8784
2011年10月03日ケイト・ウィンスレットが、動物愛護団体「PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)」制作のフォアグラ反対運動を訴えるビデオに出演したことが明らかになった。ガチョウやカモの喉へ差し込んだ管から強制的にエサを与えるフォアグラ(肥大した肝臓)を作る過程には以前から批判の声があったが、PETAはフォアグラ製造工場でビデオによる隠し撮りを実行。狭いケージに閉じこめられたガチョウやカモがエサを詰め込まれている様子をカメラに収めている。菜食主義者であるケイトはこのビデオのナレーションを担当。「フォアグラは高級食材としてレストランや店舗で販売されていますが、フォアグラを作るために虐待され、殺されるガチョウやカモが払う犠牲に見合う金額を支払っている人はいません。鳥にとっては恐怖と苦痛に満ちた工程です。普通に生きられない鳥たちが知っているのは、1日に何度も喉に管を差し込まれることだけです。どうか、フォアグラを二度と食べないと誓うことで、ガチョウやカモを救う活動に参加してください」とフォアグラをボイコットするよう訴えている。このビデオはロンドンの「フォートナム&メイソン」を始め、フォアグラを扱う世界各地の高級デパートに送付される予定だ。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:しあわせの隠れ場所 2010年2月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 ALCON FILM FUND, LLC ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:復縁は絶望的?サンドラ・ブロックの不倫夫がリハビリ施設に入所オスカー女優のジンクス?K・ウィンスレットに続き、サンドラ・ブロックも夫と別居アカデミー賞総括!時代を切り拓く女たちの美しき勝利【アカデミー賞】ファッションチェック!〜シルバー編〜【アカデミー賞】サンドラ・ブロックに主演女優賞史上初ラジー賞と同時受賞
2010年04月20日