「フットサル」について知りたいことや今話題の「フットサル」についての記事をチェック! (1/4)
フットサル女子日本代表の松本直美が5月17日に自身のInstagramを更新した。【画像】「応援してます」美女フットサル選手・松本直美、ASIAN CUP2025の試合報告!クールショットにファンエール続出 「ナイスファイトでした」「最高の舞台でリベンジマッチ」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「応援してくれるすべての人に、“アジアチャンピオン”という結果で応えられるように」と、ファンへの感謝と決意を表した。さらに「歴史を作ろう」と意気込みを語り、「最後まで、熱い応援よろしくお願いします」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る / 松本 直美 / 나오미(@naomi14fb)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あと1試合歴史を作りましょう!日本から応援してます」といったコメントが寄せられている。
2025年05月18日日本サッカー協会が10日、公式インスタグラムを更新した。【画像】フットサル日本代表がパラグアイ代表に4-0で勝利!「フットサル日本女子代表【2025.5.9 Match Report✍️】」と綴り、多数の写真を公開した。キックオフから日本ペースで進み、コンスタントに得点を重ね、失点も許さず前半を終えた時点で3-0。後半は失点を許すが、最後まで集中を切らさずに戦い抜き、3-2で勝利した。最後に選手のコメントを紹介し、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多数のいいねが寄せられている。
2025年05月10日元女子フットサル選手で起業家の中野みづきが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元フットサル・中野みづき「もっと頑張ろうと思えた」パーティーでの気づき「スポーツ経験者の未来会議」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「@baseme.jp さん主催の未来会議に登壇させて頂きました」と報告し、「将来のことを真剣に考える時間、学生の時からそんな場所があったらよかったなと思うことが多くある」と振り返った。「若い時になにを学ぶのか、どんな情報をとるのか」「一歩踏み出すことに大きな価値がある」とメッセージを送り、最後に「参加してくださった学生の皆様ありがとうございました」「@baseme_cacchan お声がけ頂きありがとうございました」と感謝を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 中野 みづき(Mizuki Nakano)(@mizuki____95)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「わー!!ありがとうございます。ぜひまた色々連携させてください」といったコメントが寄せられている。
2025年05月09日女子フットサル日本代表・松本直美が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松本直美、女子フットサル日本代表として中国へ出発!W杯出場を目指して始動「【AFC WOMEN’S FUTSAL ASIAN CUP CHINA 2025】」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「初戦勝利たくさんの応援ありがとうございました!!」と感謝を伝え、「明日も全員で」と意気込みを示し、「5月7日(水)vs Indonesia 5 - 2 win」と試合結果を報告した。 この投稿をInstagramで見る / 松本 直美 / 나오미(@naomi14fb)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年05月09日日本サッカー協会が4日、公式インスタグラムを更新した。【画像】フットサル日本代表・伊藤果穂、AFC女子フットサルアジアカップへ出陣!代表合宿スタート「フットサル日本女子代表」と綴り、多数の写真を公開した。フットサル日本女子代表は「AFC女子フットサル アジアカップ 中国2025」に参加するため、5/1(木)より中国入りしている。続けて「7日に控える初戦のインドネシア戦に向け調整を進めています。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「現地レポートありがとうございます!」などのコメントや多数のいいねが寄せられている。
2025年05月04日日本サッカー協会が26日、公式インスタグラムを更新した。【画像】フットサル日本女子代表がイラン女子代表と対戦!「フットサル日本女子代表4月24日より「AFC女子フットサルアジアカップ中国2025」の直前合宿を実施しています。」と綴り、多数の写真を公開した。チーム始動のタイミングでは、SAMURAI BLUEの森保一監督もロッカールームに駆けつけ、チームへメッセージを送ったそうだ。最後に「チームはアジアカップへ向け着々と準備を進めます⚽」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多数のいいねが寄せられている。
2025年04月26日女子フットサル日本代表・伊藤果穂が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フットサル女子・塚本夏希「Boa Vista KI3」ピンクの紐で今季も気合十分!「フットサル日本女子代表。AFC女子フットサルアジアカップ中国2025(4.24-5.18 中国/フフホト)」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「明日から直前の国内合宿、そしてAFC女子フットサルアジアカップへの闘いが始まります!」と意気込みを語り、最後に「フットサル日本女子代表への応援よろしくお願いします」と力強く呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 伊藤果穂 / Kaho Ito(@kaho.ito_15)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年04月24日フットサル女子・塚本夏希が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フットサル女子・塚本夏希、待ちに待ったいちご狩り!「甘くて最高でした!」「@desportejapan いつもありがとうございます!」と綴り、写真をアップ。続けて「私はBoa Vista KI3紐をピンクにして履いていますっ」とお気に入りの一足を紹介し、最後に「今シーズンも共によろしくお願いします」と感謝と意気込みを込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 塚本夏希(@natsuki._.714)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年04月23日女子フットサル日本代表・松本直美が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フットサル・松本直美、犬派?猫派?「私は可愛いワンちゃんに囲まれてます♡」「SAT FUTSAL Championship Thailand 2025」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「CHAMPIONS」と優勝を報告し、「vs 0-0」「vs 6-1」「vs 8-0」と試合結果を記した。「たくさんの応援ありがとうございました❤️」と感謝を伝え、「アジアの強豪と対戦し、改めて自分に足りない部分や通用する部分を確認することができました。」と収穫を振り返った。さらに「5月のW杯予選に向けて、一日一日の積み重ねを大切に課題と向き合い、ベストな状態で臨めるよう準備をしていきます✨」と意気込みを語り、最後に「引き続き、応援よろしくお願いします!!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る / 松本 直美 / 나오미(@naomi14fb)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「笑顔が、むちゃくちゃ可愛いです^_^」「チャンピオン☆️congratulation㊗️」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日女子フットサル・SWHレディース西宮の高尾茜利が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フットサル・松本直美、犬派?猫派?「私は可愛いワンちゃんに囲まれてます♡」「今年の誕生日は大切な人達に祝ってもらえてとても幸せでした◡̈」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「誕生日当日は韓国で 幸せすぎる1日を過ごしながら、素敵な1年になったらいいなあって何回も願いました」と振り返り、「そして、私の周りの人たちみんなが、ずっと笑顔で健康で幸せでいてほしいと心から感じた日でした」と優しい想いを綴った。「色々あるけれど、私の人生、面白いなあって思う。全て全て、関わってくださる皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます!」と感謝を伝えた。最後に「26歳の高尾茜利もよろしくお願いします✨✨✨」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高尾 茜利 / Takao Akari(@akari_takao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうあかりさん_」「韓国の女子フットサルにも良い刺激を与えた思います。改めてHBDです!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月24日フットサル・バルドラール浦安ラス・ボニータスの塚本夏希が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女フットサル選手・松本直美、ビジュアルモデルに!「ボールを蹴りながらワイワイ!」「ずっと楽しみにしていたいちご狩りに行ってきました✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「とっても甘くて美味しくて、もーさいっこうでした」と満足感を表し、「@ishiinouenerdbeere さん、ありがとうございました!」と感謝を伝え、「みなさんもぜひ~」とフォロワーにおすすめした。 この投稿をInstagramで見る 塚本夏希(@natsuki._.714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な苺姫な皆様✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日女子フットサル日本代表・松本直美が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女フットサル選手・松本直美、女子フットサル界の未来へ!W杯に向け更なる成長を誓う「先日、@admiral_official_jp 様の25SSビジュアルモデルをさせていただき撮影をしてきました✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「みんなでワイワイ、ボールを蹴りながら楽しい時間でした~⚽️」と撮影の雰囲気を伝えた。「新作アイテムぜひ、皆さんチェックしてみてください」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る / 松本 直美 / 나오미(@naomi14fb)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつも、むちゃくちゃ可愛い笑顔最高です^_^」「素敵すぎる〜大人っぽいのも楽しそうな無邪気さも全部全部ステキです〜✨️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月15日女子フットサル日本代表でバルドラール浦安ラス・ボニータスの松本直美が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】全日本女子フットサル選手権大会でバルドラール浦安ラス・ボニータスが優勝!「JFA 第21回 全日本女子フットサル選手権大会 優勝 」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「決勝戦 vs. SWHレディース西宮 4 - 1 win」と試合結果を報告。さらに「今シーズンは4年ぶりにリーグ優勝を逃し、悔しさや苦しさを感じる時間が多いシーズンでした。」と振り返り、「それでも『このチームは絶対にタイトルなしでは終われない』そう強く信じて、リーグ戦が終わってからはこの選手権にすべてを懸けてきました。」と決意を語った。「最後にこの景色をみんなで見られたのは、一緒に戦ってきた仲間、スタッフ、そしてどんな時も支えてくれた皆さんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。」と感謝を伝えた。「チームがひとつになると強い。この決勝戦で、そのことを改めて実感しました。」とし、「現地で最後まで熱い声援を届けて応援してくれたファン・サポーターの皆さん、配信やメッセージを通して、力を届けてくれた皆さん、3日間、たくさんの応援を本当にありがとうございました!!」と感謝を述べた。 この投稿をInstagramで見る / 松本 直美 / 나오미(@naomi14fb)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃ気持ちいいですおめでとうございます️」「直美さん優勝おめでとう御座います㊗️いつか試合観に行きます⚽️休息しに是非またいらしてください❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月13日日本サッカー協会が29日、公式インスタグラムを更新した。【画像】フットサルトップリーグの理事長「松井大輔」にインタビュー!「フットサル日本代表」と綴り、多数の写真を公開した。「Indonesia Futsal World 4s Series」に参加するため、開催地のジャカルタへ移動し、初戦のインドネシア代表戦へ向けて調整を開始したそうだ。最後に、選手のコメントを紹介し、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「体調に気をつけて調整がんばってください!」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月29日グラドル、タレント、フットサル女子の日野麻衣が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「お綺麗すぎました」フットサル女子・日野麻衣が魅せたハートフル・ドレスショット!ファン夢心地に日野麻衣は「前園JAPAN再集結⚽️またみんなと、日韓戦に向けて厳しい練習頑張ります✨✨」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女はフットサルで日韓交流で界隈を盛り上げている、注目かつ才覚あふれる人物である。グラビアアイドルから知ったばかりの方には、画像左下の端が日野であるため確認しておこう。フォトはスポーツ愛好家でサッカー愛にあふれる眞嶋優、元プロサッカー選手、サッカー解説者の前園真聖など相当たるメンバーが集結しておりファンの度肝を抜いた。なお、「2月23日韓国にて日韓戦」と締めくくったが、2月の投稿が今から待ち遠しいばかりである。 この投稿をInstagramで見る 日野麻衣(@hinomaiofficial)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「前園さんとフットサル最高ですねー♪」「アッコにおまかせ!観たよ~❤️日韓戦がんばってください✌️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月27日日本サッカー協会が2日、公式インスタグラムを更新した。【画像】吉田沙保里がフットサルで小野伸二にタックル!?「フットサル日本女子代表候補トレーニングキャンプの後半はフットサル中国女子代表と練習試合を実施。」と綴り、試合の写真を公開した。少ないトレーニング時間ながらも互いの特徴を理解し、それぞれが良さを発揮することで、フィジカル重視のスタイルで臨んできたフットサル中国女子代表相手に2試合で合計8得点を挙げ、2試合とも勝利でキャンプを終えたとのこと。続けて、宮本夏奈(福井丸岡ラック)や松本直美(バルドラール浦安・ラスボニータス)のコメントを紹介して投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿に海外のファンからのコメントや多数のいいねが寄せられている。
2024年12月02日グラドル、タレント、サウナ・フットサル女子の日野麻衣が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛すぎてサッカー集中できないよ」モデル田久保夏鈴、フットサル観戦前のときめきショットにファンうっとり日野麻衣は「ドレスアップ」と綴り、複数枚の最新ショットを公開。以前の投稿では韓国のフットサルを楽しむ姿を見せていたが、この日は一転して美しいドレスショットを披露してくれた。フォトでは美髪に触れる姿、ハート2連のキュートなイヤリングフォトなど、ギャップに魅了されるショットが満載につきぜひ全てをチェックしておこう。 この投稿をInstagramで見る 日野麻衣(@hinomaiofficial)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「麻衣ちゃん綺麗可愛い」「わぁー(*´∀`)♪とても素敵ですねお疲れさま」といったコメントが寄せられている。
2024年11月14日先日行われた、『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ』ラウンド32。フィジカルに優れたアシアナサッカースクール(インドネシア)に、技術とスピードで対抗したのが、埼玉県川口市で活動する戸塚FCJです。8月中旬に行われた、フットサルの全国大会『バーモントカップ』で優勝するなど、注目を集めたチームでしたが、アシアナサッカースクール戦では、惜しくもPK戦の末に敗退しました。試合後、鈴木基悦監督に話をうかがいました。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>バーモントカップ優勝の戸塚FCJ写真:新井賢一<<ワーチャレ記事:フィジカルに技術で対抗西宮SSが大事にする「ボールの置き場所」■ボール保持はいつも通りできた鈴木基悦監督(C)新井賢一鈴木基悦監督――フィジカルの強い相手に、技術とスピードで対抗したいい試合でした。感想をお願いします。悔しいですが、PKは......まあ、しょうがないですね。チームとしては日曜日まで(フットサル)のバーモンドカップをやっていて、1日だけ休んで、火曜日から11人制のフルピッチに変わったという状況でした。最初の試合はミャンマーのチームに負けてしまいましたが、感覚を取り戻すのに時間がかかりました。ボールやピッチサイズの違いなど、難しい部分がありましたが、2試合目、3試合目と徐々に感覚を取り戻し、勝つことができました。ここまで残れたので、あとはどことやっても強いという気持ちで、思い切りやるだけでした。――相手のアシアナサッカースクール(インドネシア)は、個人のクオリティが高かった印象があります。そうですね。単純に足の速さや身長の違いで、ミスマッチが発生してしまい、難しい部分がありました。ただ、ボール保持に関しては、練習通りというか、いつも通りにできた部分が多かったと思います。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■バーモントカップの優勝で注目――バーモントカップの優勝で注目されていますが、下の年代からの積み上げに関して、手応えはいかがですか?どんなチームに対しても、ボールを保持するという点ではできている感覚があります。引き続き、ジュニアユースに向けて、個人個人のスキルや判断スピードなどを向上させていければと思います。――この年代はベース作りの時期だと思いますが、どのようなことを大事にしていますか?まず個人戦術、個人技術をしっかりと習得しながら、その中でサッカー、フットボールの原理原則を学び、グループ戦術、チーム戦術を落とし込んでいきます。ジュニアユースになっても使えるようなことを、しっかりと戸塚で実践していきたいと思っています。――バーモントカップの激闘の影響はあったと感じますか?正直、思ったより反響がありました。私自身も初めての経験だったので、これほど注目されるのかと痛感しました。選手たちには、フットサルで日本一になったという目で見られるのだから、グラウンド内外での振る舞いを意識するよう伝えました。■勝ちにこだわりすぎない、やってきたことを表現した先に結果がある勝ちにこだわるより、やってきたことをうまく表現できれば結果はついてくると選手たちに伝えているそう写真:新井賢一――フットサルのバーモントカップの監督も、鈴木さんがされていたのでしょうか?形式上は監督として参加しましたが、戸塚が提携している『RAD Futsal Project』の鳥丸(太作)がアドバイザーとしてベンチに入り、協力してやりました。――監督として異なる2つの大会を指揮でとって、勝ちにこだわってやってきたこの1、2週間という感じだったのでしょうか?そうですね。勝ちにこだわるというより、自分たちがやってきたことをうまく表現できれば、その先に結果がついてくるという話を選手たちにしています。勝ちにこだわりすぎず、自分たちがやってきたことが、次に繋がっていくと思っています。■世界を経験できたことはプラス――ワールドチャレンジは世界に挑戦する大会ですが、海外チームと試合をした感想を聞かせてください。ありがたいことに、ミャンマーのチームとインドネシアのチームと対戦させていただきました。日本では経験できない球際の激しさや勝負への意欲、身体能力の違いなど、世界のチームはまた違うんだなと感じました。日本だけでなく世界を経験できたことは、僕自身もそうですし、選手にとってもプラスになると思います。――今後に向けて、意気込みをお願いします。9月にフジパンカップの関東大会があるので、世界を相手に経験したことを、トレーニングやトレーニングマッチに活かしていきたいです。そして、サッカーでも全日に出場できるように、(埼玉県は)激戦区ですが頑張ります。ワールドチャレンジ2024の結果はこちら>>
2024年09月03日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチするアベーリャス。今回の記事では、サッカー面での取り組みを紹介します。(取材・文鈴木智之写真提供:アベーリャス千葉FC)円陣を組むアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉<<前編:育成に力を入れるジュニアユースが日本の育成年代の課題解消のために取り入れたブラジルのサッカー文化とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■サッカーが楽しいから好きになる、好きになるから自分で上手くなるの順番を忘れてはいけない砂のピッチでは落ちても痛くないので思い切ってオーバーヘッドやジャンピングボレーに挑戦する選手も写真提供:アベーリャス千葉人工芝や土のグラウンドに加え、ビーチサッカーやフットサルなど、様々な環境でサッカーを楽しみ、選手を上達に導くアベーリャス千葉FC。ジュニアからジュニアユースへ上がる際に、Jクラブから声がかかる子や、全国出場経験のある高校でレギュラーとして出場する選手が出てくるなど、育成面での成果も残しています。とはいえ、大切にしているのは「サッカーは楽しいものなんだと感じてもらうこと」だと、代表の古川亮介さんは言います。「まずは子どもたちに『サッカーは楽しいものなんだ』と、感じてもらうことを大切にしています。コーチに言われてやらされてるうちは、上手くなりません。サッカーが楽しいから、好きになる。好きになるから、自分で上手くなる。この順番を間違えてはいけないと思っています」サッカーを始めたばかりのジュニア年代では、楽しむために技術を身につけたいもの。アベーリャスでは、ブラジルサッカーに指導のルーツを持つ古川さんのもと、様々なボールを使ってトレーニングをしているそうです。「小学生のときは、小さくて柔らかいリフティングボールを使って、技術を磨いています。昔は日本で売っていなかったので、ブラジルに行ったときにまとめて購入したこともありました(笑)。いまはリフティングボールのほかに、テニスボールを使って、思い通りにボールを扱えるようにトレーニングしています」■ブラジル人コーチが選手に求める「ハッサ」とは身につけた技術を試合で活かすために、フットサルにも取り組んでいるとのこと。「私が学生の頃は、体育館で"サロンフットボール"をしていました。狭いスペースで小さくて硬いボールを扱うことで、技術や相手と駆け引きする力が身につきます。フットサルも同じなので、原理原則を教えながら、選手自身がプレーする中で、判断や技術を身につけていってほしいです」アベーリャスにはブラジル人のコーチもいて、彼からは「ハッサを大事にしよう!」と言われているそうです。「ペドロコーチは『サッカーにはハッサがないとダメだ』と常に言っています。ハッサとは、日本語で『魂を込めてやる』という意味があり、体を投げ出してでもゴールを守るとか、球際を強く行くことなど、選手たちに言い続けています」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■小学生と中学生を混ぜた練習は、中学生側にもいい影響があるアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉ブラジルには年齢関係なく、ストリートでサッカーをする文化がありますが、アベーリャスでも、小学生と中学生を混ぜて練習する機会を月に2回設けているそうです。「一番下は小学3年生、上は中学1年生までが一緒に練習しています。体育館で練習するのですが、サッカーに比べてコートが狭いので、時間やスペースがありません。小学生同士であれば通るパスも、足の長い中学生と試合をすると引っかかることもあります。それは、私がブラジルに行って、ブラジル人とサッカーをする中で経験したのと同じことなんですよね」フットサルの場合、フィジカルやスピードの優位性が出にくいので、技術や判断、駆け引きといった要素が重要になります。「小学生と一緒に練習をすると、中学生にもいい影響があります。うちのジュニアから上がってきた子は、小学生のときにボールコントロールの練習をしているので、ボール扱いができる子が多いのですが、他のクラブから来てくれた子は、技術的にまだ足りない子もいます。そうすると『小学生ができているのだから、自分もやらなくちゃいけない』という気持ちになるんですよね」■トレーニングと食事と睡眠はどれも同じぐらい大切サッカーの技術や戦術に加えて、成長期の中学生を預かる上で、生活リズムも大切にしているアベーリャス千葉。古川さんは「トレーニングと食事と睡眠は三位一体。全部同じぐらい大切です」と話します。「基本的に、練習時間は夜の6時から8時で、遅くとも9時には食事がとれるようにしています。希望者にはグラウンドでプロテインを飲ませていますし、おにぎりを持ってくる子もいます」成長期の子どもたちにとって、栄養摂取のタイミングや睡眠時間の少なさは大きな課題です。ジュニアユース年代は、身体が一気に大きくなる時期でもあるので、栄養や休息に目を向けるのは理にかなっています。■勝ちを目指す以上に大事なものがある前編で紹介した畑作業などサッカー以外の体験も大事にしている写真提供:アベーリャス千葉アベーリャスでは、前編の記事でも紹介したように、ピッチ内外における様々な取り組みをもとに、選手を成長に導いています。古川さんは「勝ちを目指すことは大前提ですが、それ以上に大事なものがあると、長年指導をしてきて感じます」と、優しいまなざしで語ります。「何より大切なのは、サッカーが好きな子を一人でも増やすこと。プロになれる子はほんの一握りです。それ以外の子に、大人になってもサッカーを楽しめるようになってほしい。そのためにはボールを扱うことができて、自分で判断する経験をたくさんすること。その積み重ねが、サッカーを生涯スポーツとして楽しむことにつながるのかなと思います」ブラジルと日本のハイブリッドを目指し、育成に携わる古川さん。ホームグラウンドの「カンポ ドマルシマ」からは、今後もたくさんのサッカー小僧が巣立っていくことでしょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月26日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校の生徒が参加するWITHUS DAIICHI CUP<全国フットサル大会>の決勝大会を2022年9月23日(金・祝)に開催いたします。本大会には、7月19日(火)~8月30日(火)までに行われた予選大会を制した男女各ブロック1位チームが出場いたします。■WITHUS DAIICHI CUP<全国フットサル大会>とは…~全国54キャンパスの生徒が参加した予選大会~「自分にチャレンジ!仲間とチャレンジ!もっともっとキラめく明日へ!!」をテーマに、生徒がひとつの目標に向け、団結した取組みを行うことにより、協調性を培い、達成感・成就感(喜び)を実感することを目的としています。【イベント概要・アクセス】日時 : 2022年9月23日(金・祝) 10:30~16:20場所 : コナミスポーツクラブ本店所在地 : 〒140-0002 東京都品川区東品川4-10-1大会形式: 男子3ブロック、女子2ブロックに分けてリーグ戦後、順位決定トーナメント実施競技時間: 前後半各7分(ハーフタイム1分)決勝のみ同点の場合はPK戦(3名vs3名)により勝敗を決定URL : ■第一学院高等学校について「1/1の教育(いちぶんのいち)」を教育理念とし、東京をはじめとした全国54キャンパス(2022年4月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、サッカー日本代表 山根 視来選手・水球日本代表 稲場 悠介選手・スケートボード 西村 碧莉選手や女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。第一学院高等学校サイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「私の彼氏に○○してた女友達の話」第13話です。L田さんと彼の同僚のフットサルに参加することになったD子さんとRちゃんですが…?L田さんの趣味…出典:instagram挨拶すると…出典:instagram私は彼と練習出典:instagram休憩時間に出典:instagram楽しくフットサルを楽しむ2人。L田さんの同僚のS本さんは、Rちゃんが気になっている様子ですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月25日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「私の彼氏に○○してた女友達の話」第12話です。正式にL田さんと付き合うことになったD子さん。Rさんに報告し順調な様子ですが…?ある日…出典:instagram実はL田さんに誘われていて…出典:instagramL田さん…!出典:instagram和やかな雰囲気出典:instagramL田さんとその会社仲間とのフットサルに参加した2人。和やかな雰囲気でいい感じですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月24日雪国なので冬場にグラウンドが使えない。交通機関が発達してなく、子どもたちは冬場親の車で移動することも多く、運動量が減って体力面も心配。冬の間にできる室内練習で判断力や技術を磨ける練習メニューはある?とお悩みのお父さんコーチ。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、室内練習で養える判断力や技術向上のメニューをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<試合になると独りよがりな子に、質問形式で問うてもすねる。勝気な子への対処法どうしたらいい?<お父さんコーチからのご質問>こんにちは。ボランティアで、以前子どもたちが所属していたチームのU-10年代の指導に携わっています。雪国で冬の間は外でトレーニングができないのですが、この時期のお勧めのメニューをお聞きしたく思います。小学校の体育館を使った室内トレーニングしかできないので、外で試合できる地域とは差がついてしまうのではと思っていたのですが、高校年代だと青森山田高校が全国屈指の強さを誇るので、雪を言い訳にもできないのかなとも感じている部分もあります。交通機関も都会ほど無く、基本的に親が車で送迎なので、他の季節程歩かないため体力面も気になります。フットサルをしたり試合の映像を使った座学などの取り組みはしているのですが、何か他にも外でプレーできない間にできる、判断力や技術も身につくようなお奨めのメニュー、遊びなどはありますでしょうか。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。雪国でのトレーニングのご相談になりますが、ヨーロッパも一部を除くと、非常に寒さ厳しいところです。ドイツ、デンマーク、ベルギー、オランダ、イングランドなどなど、どこも北海道と同じくらいかそれ以上に寒いです。マイナス何十度にもなります。■海外ではそもそも週2回ぐらいしか練習をしないところが、それぞれの地域のアンダーカテゴリーは、10月の終わりくらいから外でサッカーをしてはいけないルールになっているようです。つまり、無理をしない。外でプレーさせません。そんなふうに練習日数が少ない環境ですが、どの国からも多くのプロ選手が育っています。それに小学生年代を考えると、寒い季節以外でも、そもそも週に2回くらいしかサッカーの練習をしません。このあたりを、日本の指導者はよく考えてほしいと思います。■焦る必要なし、体育館でもできる対面練習があるなんら焦ることはありません。冬でなくても、コロナウイルスの感染拡大でどの地域の方々も活動を継続するのに大変でしょう。しかし、無理にサッカーをしなくてもいい、いつもサッカーに時間を費やしているのであれば、他のことにもチャレンジできるといいね、くらいの大きな考えでいてほしいものです。加えて、ご相談者様がおっしゃっているように、体育館などでの室内練習ができます。子どもの人数にもよりますが、かなり多いのならば、ゲームをどんどんやればいいと思います。例えば小学校の体育館であれば、ひとつのコートを2面に分けて3対3ができます。2か所でやれば、一度に12人がプレーできます。3対3を4~5分ずつできれば、量的にも十分でしょう。狭い場所でも、一度に多くの人数が活動できる。ひとりでやるクローズドスキルでなはく、なるべく対面でやるオープンスキルのメニューを選びましょう。そんな方法を実践していけば、そのなかで子どもたちは技術や判断力を習得します。さまざま判断しなくてはいけない場面が、試合の中で出てくるからです。■南米やスペインなどでは小さいころフットサルを経験する選手も多い指導者のなかには「フットサルとサッカーは違う」と話す方もいらっしゃいます。しかしながら、世界的に見ても南米系の代表選手たちは小さいころからフットサルをして育ちます。欧州では、スペインも同じです。そのような選手たちの何がすごいかといえば、ボールを扱う細かい技術や、ディフェンスからプレッシャーを受けたときに狭いところから抜け出す技術が高いようです。また、攻守にわたり判断スピードも速いです。よい判断をするから、相手からのプレッシャーを受けなくてすみます。なぜなら、相手が来る前にボールを味方に渡したり、有効なスペースへドリブルで抜け出したりできるからです。判断スピードが遅くなると、相手につかまって何もできなくなります。■狭い室内を有効に使うことで、技術や判断力を養える対象は小学生ではないけれど、ママさんチームの指導で40歳以上を教えたことがあります。練習の最初にミニゲームをしたのですが、多くの方が「えーっ!」とか「やりたくないなあ」と言って嫌がりました。スポーツの醍醐味はゲームを楽しむことなのに、おかしなことです。そこで彼女たちに理由を聞いてみたらミニゲームは狭くて技術がないからすぐにボールを失うからと言うのです。それなら余計にミニゲームをやる方がいいことを説明して、トレーニングの最初はミニゲームにしたのです。すると、女性たちの技術はみるみるアップしました。ママさんたちも「最近上手く止められるようになった」「パスがちゃんといくようになった」と自分で気づくほど、上達しました。指導する私自身も、試合をすることの大切さをあらためて認識できました。したがって、ぜひ狭い室内を有効に使ってゲームをやらせましょう。技術や判断力を養えるはずです。冬に外を思い切り走れないのは残念ではありますが、そういったことをマイナスに考えずプラスに受け取ってください。そうすれば、何の問題もなく冬でも上達できます。池上正さんの指導を動画で見る>>■心肺機能や判断スピードの向上、室内練習の利点(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)また、室内練習の利点もたくさんあります。室内であれば、ボールがコートから出ても試合はほとんど止まりません。プレーがストップしないので、相当ハードだし、心肺機能が養われるはずです。狭い場所で、展開も速いので、判断スピードをあげる必要が出てきます。その利点を欧州の人は知っているのでしょう。きちんと壁に囲まれたフットサルコートを自前で持っています。しかし日本では、プロチームでもあまり持っていません。そのうえ、屋外のグラウンドでは、コートから出たボールが遠くに転がってしまいプレーが中断することがあります。しかし、体育館なら壁があるので、跳ね返ってきたボールをそのまま蹴ることもできます。そのようにとらえれば、メニューもたくさん考えられるでしょう。例えば、2対1をわざと壁寄りでやって「壁も使っていいよ」というルールにします。壁を入れるとフリーマン代わりになり、3対1のフリーマン代わりになります。フットサルは体力もつきます。5人でやるのですが、フィールドプレーヤーはどんどん交替します。一度プロの試合などを見てほしいし、体験するといいでしょう。私は大学の授業でフットサルを教えているのですが、大学の授業学生の人数が足りない時に私も参加することがあるのですが、その時にはゴレイロ(キーパー)のみ。絶対フィールドはしません。学生にはついていけないからです。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年02月21日2020-21シーズン限りで現役を引退した、元フットサル日本代表の渡邉知晃さん。Fリーグ歴代5人目となる通算200ゴールを達成、2017-18シーズンには得点王(45ゴール)になるなど、ストライカーとして輝かしい実績を残してきた彼は、どのような考え方でプレーし、ゴールを量産してきたのか?今回は、現在発売中の渡邉さんの著書「『蹴』論シュートは考え方で決定力が高まる」から一部を抜粋し、紹介していきます。(構成・文:木村雄大)徹底的にゴールにこだわる『蹴』の思考で、渡邉はゴールを量産してきた (C)松岡健三郎<<『蹴』論シュートは考え方で決定力が高まるの内容、目次紹介■ゴールに直結するプレーを常に意識するゴールを奪ううえで心がけるべきは、「ゴールへの意識を常に持つ」ことです。非常に当たり前のことではあるのですが、日本人、特に子どもたちは、この意識がまだまだ低いのではないかと思っています。サッカーやフットサルは、得点数を競うスポーツです。何点決めて、何点取られたか、その結果によって、勝敗を決するスポーツです。その過程において、どんなに美しいパスを出したとしても、華麗なドリブルで何人も抜き去ったとしても、それだけで点数が入るわけではありません。サッカーやフットサルに、"技術点"はないのです。ゴールを取るという目標の下で生まれるプレーでなければいけません。言い方を変えるなら、「ゴールへの道筋」を考えなければいけないのです。それが見えたなかで、味方にパスを出したほうがゴールにつながる可能性が高いのであれば、パスを出すべきですし、ドリブルで抜いたほうがゴールの可能性が高まるのであれば、そうすべきです。しかし、ゴールチャンスなのであれば、迷わずシュートを打つべきです。近年のJリーグでも、ハーフウェーライン近くからのロングシュートが決まるシーンを年に数回は目にします。もちろん、それほどの長距離のキックをGKの頭上を越える弾道で正確に蹴る技術がなければ成功しませんが、たとえその技術があったとしても、ゴールへの意識を常に持っていないと、そのゴールは生まれません。この意識はチーム全員が持つべきものだと思います。特にフットサルにおいては、全員にシュート機会があるので、チャンスが訪れたときに逃さないよう、ゴールに直結するプレーを常に意識しておくことが、チームの勝利にとって大切なポイントになります。■ブラジル人と日本人のシュートに対する意識の違い僕はこれまで所属したチームで、多くのブラジル人選手とともにプレーしてきました。彼らには共通することがあります。ブラジル人は、試合でもトレーニングでも、シュートチャンスで打った味方に対しては、基本的に、「ナイス!」と声をかけます。そのシュートが入る可能性がどんなに低いものであったとしても、です。逆に、シュートを打てるチャンスを逃し、打たなかったことで相手DFに囲まれてしまったりすると、「何で打たないんだよ!」と言います。ブラジル人にとって、シュートはポジティブなものなのです。日本人に見られる、「シュートを打って外したら怒られる」、「シュートを外したらいやだな」という思いを彼らはいっさい持っていないのだと思います。シュートは打った分だけうまくなります。一日にシュートを10本打つ子どもと、50本打つ子どもがいたら、後者のほうが確実にシュートの感覚をつかんでいるでしょうし、その子がゴールを奪える可能性は高まっていると思います。もちろん、その過程で、たくさんのシュートを外していることでしょう。でも、その経験をもとに修正していけばいいのです。シュートの感覚をつかむことが最も大切なのです。シュートを外すことは失敗ではありません。シュートを打った時点で成功です。シュートというものをそれくらい前向きに捉えないと、日本人の得点力不足や日本のストライカー不足の状況は変わらないと僕は思います。■ストライカーが持つべきメンタリティーストライカーが持つべきメンタリティーとして最も大切なことは、非常にシンプルです。それは、ゴールに対する徹底した執着心を持つことです。「自分が絶対に決める!」、「自分なら絶対に決められる!」、「自分のゴールでチームを勝利に導く!」、「自分が試合に出れば、絶対に勝てる!」という強い気持ちを常に持ちながら、僕はプレーしてきました。シュートを決めることに対するこだわりや執念は、誰にも負けていませんでしたし、そういう気持ちでプレーしたからこそ、ゴールを決め続けることができたのだと思います。シュートを外してしまう選手は、どこか自信がなさそうで、「外してしまうのではないか」といった弱気なメンタリティーでプレーしているように見えます。少なくとも、「自分が絶対に決める!」という強い気持ちにはなっていないと思います。例えば、決勝戦のような重要な試合になればなるほど、大きなプレッシャーを感じるものです。僕は、リーグ戦の行方を左右する重要な試合や日本代表として国を背負って戦う試合をたくさん経験しましたが、極限状態の中でも自信を持ってシュートを打てる強いメンタリティーが、ストライカーには絶対に必要です。■ストライカー像は自らつくり上げる昨シーズン限りで現役を引退。現在は子どもたちへそのマインドを伝えている(C)BBM僕は、あまり人の影響を受けないほうなんです。だからと言って、人の話を聞かなかったり、何も参考にしなかったりするわけではありません。サッカーをやっていた時代は、中村俊輔選手(横浜FC)に憧れて、雑誌やDVDをよく見たものでした。ただし、フットボーラーとしての自分をつくり上げていく過程においては、誰かに頼ったり、誰かを真似たりといった経験をしたことがありません。僕はもともとサッカーをやっていて、ポジションは中盤でした。そこからフットサルをはじめ、ピヴォを任されるようになりました。そもそもサッカーをプレーしていた頃の僕は、ストライカーではありませんでした。ですから、ピヴォとして成功するかどうかわかりませんでしたが、なぜ自分がこのポジションを任されているのか、どうやってこのポジションで自分の特長を出して結果を残していくかについて、常に考えていました。自分にできるプレーを全力で出した結果、意外に点を取れることがわかりました。そうやって少しずつ、点取り屋の渡邉知晃がつくられていったのです。僕のフットボーラーとしての人生はすでに20年以上が経っていますが、その間には、「調子が悪いな」、「最近、点がなかなかとれないな」という時期が当然何度かありました。しかし、そういうときに、「どうしたらいいですか」と、誰かに相談したことはありません。もちろん、アドバイスをされればしっかりと耳を傾けますし、それを生かせると思えば生かします。でも、自分主導で聞きにいったことはありません。これがいいことなのか、悪いことなのかはわかりません。でも、人に頼るのではなく、まずは自分で考え、修正しました。悪い流れはいつか断ち切れる、そう思い続けました。そうすることで自信を持って続けたからこそ、ブレずにやってこられました。そして、選手としてこうして結果を残すことができました。僕と違い、周囲の方からのアドバイスをたくさん吸収することで、選手としての自分のスタイルを形成した人もいるでしょう。ただし、どんな環境に置かれても、自分が成長するための方法をまずは自分自身で常に考える必要があると思います。まずは自分で考え、解決策や改善策を試したうえで、アドバイスを取り入れるのです。子どもであっても、大人であっても、それが一番大切なことです。ストライカーを目指すうえで、常に意識してほしいことだと思います。※この記事は「『蹴』論シュートは考え方で決定力が高まる」(ベースボール・マガジン社・刊)より抜粋したものです。(C)BBM渡邉知晃 (わたなべ・ともあき)1986年4月29日、福島県郡山市出身。郡山市立第五中学校、福島県立郡山高校を経て順天堂大学に進学。1年時までは蹴球部に所属したが、2年時からフットサル部GAZILに転部し、フットサルをはじめた。関東フットサルリーグのBOTSWANA FC MEGUROを経て、2009年にステラミーゴいわて花巻に移籍。同年にフットサル日本代表に初招集された。その後、2011年に名古屋オーシャンズ、2015年に府中アスレティックFC、大連元朝(中国)に移籍、2016年に府中に復帰。2020年9月に、Fリーグ通算200ゴールを達成。日本代表 58試合出場20ゴール(国際Aマッチ)、2017-18シーズンFリーグ得点王(45ゴール)など、日本有数のピヴォとして数々の実績を残し、2020-21シーズンをもって現役を引退した。
2021年07月14日男性がげんなりする女性の特徴のひとつに、「詮索する女性」があります。ひとくちに詮索といっても、彼のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、携帯を盗み見しなければ大丈夫ということではありません。男性は、普段の話し方や仕草から「この子は詮索するのが好きなのかもしれない」と見極めているよう。そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性」の言動を3つご紹介します。■ 怪しくても泳がせる根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。たとえば彼が「水曜日はダメなんだ」と言っただけで、「水曜日はノー残業だよね。あとフットサルもない日だよね。飲み会?」のように、なにげない発言をつなげて彼の行動を割り出そうとする人がいますが、やられる方はたまったものではありません。なんの気なしに話したことにその場ではツッコミを入れず、あとから逃げ場をふさぐようなやり方で行動を特定するのは「記憶力すごいな」より「執念深くて怖い」と思われるでしょう。「俺、泳がされてる?」と彼が不快になる可能性も。■ 目は口ほどにものを言う?面と向かって「携帯見せて」とか「休日はなにしてるの?」と聞くわけではないけど、彼をぞっとさせるのが「目で詮索」しているパターン。初めて通された彼の部屋のキッチンや洗面所、ドライブデート中のダッシュボードの中身やシートの位置などを走る鋭い目つきは、意外なほどに彼にも気づかれています。ほかの女の痕跡がないか、探るのに必死な目つきが「怖すぎてちびりそう」との声が多数聞こえます。そんなに必死になるくらいなら直接聞いてくれた方がマシ!と思われているかもしれません。■ ネットストーキング最近よく聞くのが、彼のSNSでの人間関係をまるごと知りたがる女性は怖い、という声。Facebookで彼とコメントのやり取りをしている人を監視したり、「同じタイムラインを見たい!」と、彼がTwitterでフォローしている人を全員フォローするなど、執念深さを感じさせてしまう行動に出てしまう人もいるようです。しょせんSNS、バーチャルな世界だと思っても、されるほうはリアルの人間関係に踏み込まれるのと同じくらい不快になるでしょう。SNSに関しては恋人同士でもおたがいのアカウントをあえて教えない運用をしている人たちもいます。ネットストーキングは程々に。■ 彼を信用して冷静になってみて相手のことをすべて知りたいという気持ちは、誰でも多かれ少なかれあるもの。でも、それを実行してしまうのはさすがにNG。度が過ぎた詮索は彼に「束縛する気満々だな」と思われます。また、知らないほうが幸せだったことを知ってしまうことも増えるから、ますます彼に対する疑念が大きくなることも。彼を信用すること、自信を持つことが大事です。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)●男性がうんざりする…この質問4つは聞かないで!presented by愛カツ ()
2021年06月21日Hey! Say! JUMPの仲よしコンビ、薮宏太(31)&知念侑李(27)が、WOWOWで放送される『UEFA EURO 2020(TM) サッカー欧州選手権』(6月19日放送スタート)に出演決定。薮は番組MC、知念はスペシャルサポーターとして、強豪国がひしめく激戦続きの大会を盛り上げる!プライベートでも一緒にサッカー観戦をするという2人の和気あいあいとしたサッカー談義をお楽しみくださいーー!ーーサッカー好きのお2人ですが、一緒にプレーをしたことはあるんですか?薮「ハワイに行ったとき、山田(涼介)と3人でボール蹴って遊んだりしたよね。無回転キックの練習とかして(笑)」知念「あれはおもしろかった!でも、暑すぎて地獄だったよ(笑)」薮「しかも、ジャニーさんの家で水分補給しようとしたら、冷蔵庫に謎の甘いジュースしかなくて」知念「飲んだら、さらに喉が渇いたっていうね」薮「あと、3年くらい前にフットサルもやったよね。メンバーとマネージャーで「やぶっちF.C.」ってチーム組んでさ(笑)」知念「ユニホームも作ったのに、まだ1回しか着てない(笑)」ーーちなみに、メンバーでチームを組んだら、お互いどのポジションを任せたいですか?知念「宏太は、攻めにいくっていうより、中盤でチームのバランスをとってほしいタイプかな」薮「そうだね。実際、中盤でパス回すのが好きだし。ふだんから、グループのみんなを見守る立場だしね(笑)。知念は、身体能力を生かしたワントップ!どんな難しいパスが来てもゴールを決めてほしい」知念「わかった(笑)。頑張るよ!」薮「それと、得点を決めたら絶対バク転ね!」知念「サッカーは、ゴールパフォーマンスも見どころだからね(笑)」ーー最後に、サッカー初心者の読者に向けて、観戦を楽しむための極意をお願いします!知念「プレーを見て、純粋に『すごいな』って感じるチームとか選手がいると思うんだ。そこから少しずつ興味を持ってもらえたらいいんじゃないかな」薮「行ってみたい国とか、好きなブランドの発祥地でもいいしね。チームも選手も、自分の「推し」を見つければ、すごく楽しめると思う!」
2021年06月18日2001年にアーケードで登場後、いろいろなハードで多くの人にプレイされているパーティゲーム『モンキーボール』。ボールに入ったおサルを操作してゴールを目指す、気軽に楽しく遊べる人気作です。2021年6月16日、株式会社セガは『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』を同年10月7日にPlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、Steam向けに発売することを発表しました!過去最多のステージ!『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』はシリーズ屈指の人気作『スーパーモンキーボール』『スーパーモンキーボール2』『スーパーモンキーボール デラックス』の3タイトルをまとめてフルリメイクした作品です。ストーリーモードの100ステージに加え、チャレンジモードは248ステージを搭載! シリーズ最多である300ステージ以上のボリュームを誇ります。ほかにも『ダークバナナモード』や『逆走モード』など、オリジナル版にはなかった新しいモードも追加されています。さらに、より遊びやすいようにカメラの操作性を見直したり、お助けモードを追加したりと、クオリティアップしています!メインゲームの他にも、レースやテニス、フットサルなど、最大4人で楽しめるパーティーゲームを12種類収録。前作『たべごろ!スーパーモンキーボール』のパーティーゲームから質、量ともに大幅パワーアップして、パーティーゲームだけでもずっと遊べる仕様になっています。さらに、より進化したネットワークランキングも搭載。メインゲームに加えて、パーティーゲームもランキングに対応しています。世界一を目指しましょう!また、シリーズ初のおサルの着せ替えが可能で、100種類以上のカスタマイズアイテムから選べます。自分だけのおサルをコーディネートしてみるのも、楽しいかもしれませんね。さらにおトクな『デジタルデラックス版』も発売予定です。【『デジタルデラックス版』内容】・ゲーム本編・クラシックキャラクターパック(6種セット)・セガハードキャラクターパック(3種セット)・カスタマイズパーツ ピンクポップスタイル(10種セット)・オリジナル版BGM切り替え機能・ゴールデンバナナモード※ゴールデンバナナモード以外のダウンロードコンテンツは、同年10月7日に各550円(税込)で配信予定。※ゴールデンバナナモードはゲーム本編の進行状況に応じてゲーム内ポイントショップで入手可能。『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』はワイワイ楽しめて、本編だけでなくパーティーゲームも楽しめる盛りだくさんの作品となっています。みんなで一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。【たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク】発売日:2021年10月7日予定プレイ人数:1~4人価格:パッケージ版・ダウンロード版・4389円(税込)、デジタルデラックス版:5489円(税込)対応機種:PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、Steam[文・構成/grape編集部]
2021年06月16日岡山県最大級レジャー宿泊施設「サントピア岡山総社」にて、グランピングの新エリアが2021年8月1日(日)にグランドオープンする。快適な”海外リゾート”風ドームテント今回オープンするグランピングエリアの客室は、「エキゾチックアフリカン」と華やかなヨーロッパ風の「ロマンティックフレンチ」の2種類で、どちらも海外リゾートの雰囲気を演出したドームテントだ。ドームテント内は冷暖房が完備されているうえ、グランピング利用客は本館の大浴場が無料で利用可能となっており、初めての人でも快適にグランピングが体験できる環境が整っている。旬の食材のBBQ客室の専用スペースで楽しめるオリジナルバーベキューも用意。夏の期間は、岡山県高梁川でとれた鮎のパエリアや国産牛に加え、スモア・クリームブリュレなどのオリジナルデザート3種が並ぶ豪華な品揃えだ。県内最大級レジャープールなど充実のアクティビティ施設内では、県内最大級のレジャープール、テニスコートやフットサルコートなど、1日を通して遊べる全23種のアクティビティが充実。また、同施設内に位置する古墳が散策できるという少し珍しい設備も。古墳からは高梁川の景色が一望できる。【詳細】サントピア岡山総社 グランピングエリアオープン住所:岡山県総社市秦1215予約受付開始日:2021年6月9日(水)※2021年6月9日(水)~6月30日(水)の予約で8月1日(日)~8月30日(月)の宿泊期間が割引。オープン日:2021年8月1日(日)宿泊棟数:・「エキゾチックアフリカン」6棟・「ロマンティックフレンチ」1棟料金:大人 25,560円、子供(小学生) 19,929円、幼児(3歳~小学生未満) 13,218円、子供添い寝(5名以上) 10,370円、幼児添い寝(5名以上) 7,840円
2021年06月13日「隙のない完璧な女性はモテない」という話、一度は聞いたことあるのではないでしょうか。実際に、天然っぽい女性は男性からの人気が高いようですよね。しかし、男性に愛される抜け方ってどんなものなのでしょう?今回は、男性が求めている「ちょい抜け女性」のポイントをご紹介します。■ ちょっとドジな一面女性のドジな一面も、かわいらしさを感じられるちょい抜け。「職場にお弁当を作ってくる女の子が珍しく外に出ようとしていたので声をかけたら、『今朝駅までダッシュしてたら転んで、お弁当ぶちまけんたんです…』と。仕事では落ち着いているから、なんか意外でかわいかった。それ以来、ドジな部分をたまに見るようになってついからかいたくなるんです」(27歳/SE)おっちょこちょいな面を見ると、ついからかいたくなったり何かと気になったりするようです。周りに迷惑をかけず、自分のなかだけで完結する「ドジ」が愛されるポイントかもしれません。■ 仕事は完璧、でも苦手なことがあるなんでも完璧な女性は、隙がなくて近寄りがたいイメージがあるそうです。でも、そんな女性に苦手なことがあったら、まさに男性が惚れてしまうちょい抜け!いつもとのギャップに一瞬で心を奪われそうになることも。「自分の仕事は完璧で、周りのこともさりげなくフォローしてくれる先輩女性がいて、かっこいいなぁと思うけどなんか緊張しちゃうんです。でも一緒に外回りをした日、方向音痴なことが発覚。『ごめん、帰り道分かる……?こっちだっけ?』と、困った顔で聞きながら逆方向に行こうとする姿にキュンとしました。それ以来話しかけやすくなって、気になっちゃうんです」(28歳/広告営業)一般的に、女性に頼られることに大きな喜びを感じる男性は多いので、男性がリードしたくなるようなちょい抜けがモテるポイントかもしれません。■ 一生懸命だけど詰めが甘い一生懸命やっているなかに垣間見える、ちょっと抜けているところが男性の心をくすぐるよう。「男女の仲いいグループで週に一回やっているフットサル。ある女の子がみんなで飲めるようにと大きな水筒にお茶を作ってきてくれたんです。でも、飲んでみるとただの水。どうやらお茶パックを入れずに沸かして、気付かないまま水筒に入れたそう。一生懸命なのにちょっと詰めが甘いところにやられました」(30歳/大学事務)頑張りすぎず完璧すぎないところが、同性から見ても親しみやすいですよね。■ やりすぎには注意周りが笑顔になって自然と雰囲気が和むような、ちょい抜けが愛されるポイントのようです。しかし、男性が好むちょい抜けを演出しようとやりすぎてしまって、わざとらしくなると同性から煙たがられる可能性も。あくまで自然体で、飾らない姿のなかに見える抜け感が好印象を与えてくれるはずです。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月06日サッカーをしている小学生の中には「オフザボールの動きが大切!」と、聞いたことのある子も多いのではないでしょうか。一方で「オフザボールってなに?」という疑問を持っている子もいるでしょう。この記事では、オフザボールについてその概要から行う際のポイント、具体的な動きなどについて解説します。オフザボールの役割について知りたい、具体的な動きを練習の中でやってみたい、といった選手は参考にしてみてください。オフザボールとはオフザボールとは、サッカーやフットサルの試合中にボールを持っていない状態のことです。大人の試合なら90分、少年サッカーなら40分の中で1人の選手がボールに触れる時間はほんのわずかです。時間にすると2分程度とも言われています。つまり、試合中のほとんどの時間はオフザボールの状態となります。当然ですが、ボールを持っていないからといって試合に関与していないわけではありません。むしろ、オフザボールの状態は、自分がボールを受けるための準備をする重要な時間となります。例えば、ボールを受けやすいポジションをとる、味方がプレーするためのスペースを作る動きをすることができるでしょう。オフザボールの動きは決して目立つものではありませんが、試合結果を大きく左右するといっても過言ではありません。これは、11人制でも8人制でも同じことです。オフザボールの際に意識することここでは、オフザボールの際にどのようなことを意識すればいいのか、具体的なポイントについて解説します。ぜひトレーニングの時から意識してみてください。体の向きオフザボールの際は、自分にボールが来たらスムーズに次のプレーに移行できるように、体の向きを意識することが重要です。例えばボールを受ける際に、相手ゴール対して背中を向けている状態だとボールを受けた後に前を向く手間が発生します。一方で体を半身にし、ボールと相手の状況が確認しやすい状況を作っておけば、ワンタッチで前を向くことができるでしょう。サッカーはゴールを奪うことが1番の目的であるため、相手のゴールに向かえるような姿勢を意識してください。ディフェンスラインとの駆け引きフォワードの選手は、オフザボールの際にディフェンスラインとの駆け引きをすることが重要です。例えば、オフザボールの際に相手ディフェンダーの視界から消えるような動きができれば、フリーになるためチャンスにつながる可能性があります。また、自分が動くことでディフェンスラインの乱れを誘発することもできるでしょう。このような動きが上手い選手としてあげられるのが川崎フロンターレ所属の小林悠選手です。トップ選手のプレーを見ることも立派な練習メニューの1つであるため、ぜひ試合動画をチェックしてみてください。オフザボールの具体的な動きオフザボールの動きといっても、その種類はさまざまです。代表的なものには以下のような動きが挙げられます。オーバーラップ:ボール保持者の外側を後ろから追い越す動きインナーラップ:ボール保持者の内側から追い越す動きパス&ゴー:自身がパスを出した後、そのまま動き続ける(例:ワンツーパス)ダイアゴナルラン:斜めに走る動き3人目の動き:ボール保持者が別の見方にパスを出そうとする際に、その次のプレーを予測して動き出すことプルアウェイ:ゴールから遠ざかるように動くことで相手のマークを引き剥がすこれらの動きを状況に応じて適切に行うことが重要です。そのため、普段の練習や練習試合の時から意識して取り組んでみてください。まとめ今回は、オフザボールの動きについてその概要から意識するべきポイント、さらには具体的な動きについて解説しました。オフザボールの動きは試合や練習を通して実際にやってみることが大切です。本などでも学ぶことはできますが、基本を学んだらあとは実際にピッチ上で試してみてください。
2021年05月10日