ボートレース浜名湖(静岡県湖西市)、ボートレース蒲郡(愛知県蒲郡市)、ボートレースとこなめ(愛知県常滑市)、ボートレース津(三重県津市)の東海地区の4つのボートレース場は、連携企画として、韓国コンテンツが盛りだくさんのイベント「Kフェス」を開催いたします。さらに、期間中は各ボートレース場への来場毎に応募のチャンスが増える「ボートレース東海4場来場・周遊キャンペーン」も実施いたします。※「Kフェス」は、ボートレース津では2023年12月23日(土)と12月24日(日)に、ボートレース浜名湖では2024年1月20日(土)と1月21日(日)に、ボートレースとこなめでは2024年2月3日(土)と2月4日(日)に、ボートレース蒲郡では2024年2月17日(土)と2月18日(日)に開催。【Kフェスとは】Kフェスとは、お子様から大人までみんなが楽しめる韓国イベントです。大人気の韓国グルメやトレンドのコスメ、韓国人アーティストによる特別ステージも見どころです。伸びるチーズとキュートな見た目がSNSでバズっている10円パンや、甘辛いタレで味付けしたヤンニョムチキンなどが登場します。思わず写真を撮りたくなるような可愛い韓国スイーツも必見です。その他チーズボールやハットグなど、韓国グルメを楽しめるキッチンカーも登場します。また、美容大国韓国で人気のスキンケアアイテムからメイクアップアイテムの販売、観光気分が味わえるフォトスポット、韓国旅行のガイドブックの配布も行います。出店ブースKフェス告知サイト~Kフェスがボートレース場にくるーー!~ 二次元コード1.来場・周遊キャンペーン(1)来場キャンペーン概要 :期間中、1会場ご来場毎に応募可能。※最大で4回(4会場分)応募が可能。賞品 :Amazonギフトカード500円分×200名実施期間:2023年12月22日(金)~27日(水)ボートレース津2024年1月16日(火)~21日(日)ボートレース浜名湖2024年2月2日(金)~5日(月)ボートレースとこなめ2024年2月17日(土)~22日(木)ボートレース蒲郡応募方法:STEP1 キャンペーン期間中に対象のボートレース場へ来場STEP2 各会場内に掲出されているキャンペーン応募サイトの二次元コードを読み込みSTEP3 キャンペーン公式LINEを友だち追加STEP4 各会場内に掲出されているスタンプ用二次元コードからスタンプをゲットSTEP5 アンケートに答えてプレゼントに応募(2)周遊キャンぺーン概要 :期間中、4つ全ての会場にご来場で応募可能。賞品 :Amazonギフトカード5,000円分×20名実施期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)応募方法:STEP1 キャンペーン期間中に対象のボートレース場へ来場STEP2 各会場内に掲出されているキャンペーン応募サイトの二次元コードを読み込みSTEP3 キャンペーン公式LINEを友だち追加STEP4 4会場を回って各会場内に掲出されているスタンプ用二次元コードからスタンプをゲットSTEP5 アンケートに答えてプレゼントに応募2.ステージ(K-POPアーティスト出演者)(1)「Sanha」(サナ)韓国ドラマの魅力を語るには欠かせない韓国ドラマOST(Original Sound Track)「私の名前はキムサンスン」、「星から来たあなた」等、これまで40曲以上に参加しています。アーティストSanha出演日程:2024年1月20日(土)ボートレース浜名湖2024年2月4日(日)ボートレースとこなめ2024年2月18日(日)ボートレース蒲郡(2)「IB147」2023年2月に華麗なプレデビューを果たした韓国人ボーイズグループ。同時に日本でも積極的な活動を開始し、今後の活動が楽しみな期待のグループです。アーティストIB147出演日程:2023年12月24日(日)ボートレース津 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日ボートレース福岡(福岡市中央区那の津)は2023年9月26日(火)に開場70年を迎えました。70周年を記念して、2023年10月1日(日)にボートレース福岡の特別観覧施設ROKUにて周年ロゴをかたどったアート制作を行う参加型イベントを開催しました。アーティスト・しばたみなみ氏監修のもと、60名の参加者とともに作品を完成させました。ボートレース初心者教室も開催し、これまでレースに馴染みのなかった方にもレースを楽しんでいただきました。今回に引き続き、周年事業終了の2024年3月末日までのレース開催日の土日を中心に、女性や子育て層向けに美容やアートなどをテーマとした体験型イベントとボートレース初心者教室を実施いたします。次回は2023年10月22日(日)におひるねアートとお絵描きのイベントを開催予定です。SUSTAINABLE ART WORKSHOP■70周年記念ロゴアートについて70周年記念ロゴアート布地やプラスチックなど廃材をリサイクル活用し、創作したアート。完成作品はボートレース福岡2階イベントホール吹き抜け付近のアーカイブコーナーに展示されています。■監修・ワークショップ指導者についてアーティスト しばたみなみアーティスト:しばたみなみ福岡出身。子供の頃から座学よりも図工、美術、技術と手を動かしたり、創作している時間が好きで工業高校の建築科に進学、卒業後は設計の道に進む。設計士と両立しながら、アーティスト事務所のスタッフに参加。アーティストのリアルな部分を身近に見たことと、新しい経験をきっかけに2013年から自身もアクリル画、イラストをメインに創作活動を始める。2014年、単身ニューヨークにわたり個展、グループ展を開催。その後スペイン、ドイツ、オーストリアへ。帰国後も京都、東京、直島と移住をしながら制作と発表を続け2017年より地元福岡に作業場を構える。作業場のある福岡、今津の海で地域の方々と共に環境活動に勤しむ。海岸で出会った「漂流物」は落とし物か忘れ物か「ゴミ」とは呼べない、まだイノチあるモノたち。収集癖とモノへの愛着により、廃品を素材に立体作品にも取り組んでいく。そして「ORINASU スクラップでビルド」が誕生した。海で見つけた「モノ」家庭からでた「モノ」など、スクラップアンドビルドならぬ「スクラップでビルド」なものつくり、織って1つのモノに成すORINASU。モノにもイノチがあり、感謝の気持ちを込めて最後まで使い切る。子供のころから言われていたコト。そんなメッセージを込め、日々、収集と制作、発信を続け環境問題をアート作品で伝えるプロジェクト「ORINASU スクラップでビルド」は海ゴミゼロアワード2021において、環境大臣賞を受賞。■女性や親子連れ向けワークショップイベントを来年3月まで開催中ボートレース福岡では2023年10月1日~2024年3月末日の期間、レース開催日の土日を中心に、女性や子育て層向けに、アートや美容をテーマとした体験型イベントを実施いたします(計15日間・全26コマ)。ワークショップと併せ、ボートレース初心者向けに、ペラジェンヌ(ボートレース福岡に在籍するフロアアテンダント)がレースの基本ルールや舟券の買い方などについて教える初心者教室も実施予定。参加者にはQUOカードと舟券をプレゼント。■イベント開催場所ボートレース福岡 特別観覧施設ROKUおよび女性こどもルーム(開催イベントによる)所在地:〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5■開催イベント一覧1日1コマの日は午前の開催、1日2コマの日は午前/午後での開催となります。【2023年】10月22日(日) おひるねアート写真講座/お絵描き教室11月4日(土) 絵本や紙芝居の読み語り/お絵描き教室11月5日(日) 骨盤調整ヨガ/自分を知るためのカラー講座12月2日(土) 絵本や紙芝居の読み語り12月3日(日) ピラティス/フラワーアレンジメント教室12月10日(日) 美筋ヨガ【2024年】1月13日(土) バランスボールヨガ/絵本や紙芝居の読み語り1月14日(日) おひるねアート写真講座/お絵描き教室2月24日(土) プラプラ人形・壁かけ人形づくり/絵本や紙芝居の読み語り2月25日(日) ピラティス/自分を知るためのカラー講座3月2日(土) ロディヨガ/おひるねアート写真講座3月9日(土) 女性向けアートワークショップ/骨盤調整ヨガ3月10日(日) ロディヨガ3月30日(土) プラプラ人形・壁かけ人形づくり/ピラティス※イベントの日時は変更となる場合がございます。ご了承ください。※第1立体駐車場~第3駐車場(白の駐車券)は駐車料無料(ただし、ボートレース初心者教室までの参加が必須)。前売専用駐車場・ペラボート駐車場(黄色の駐車券)は無料となりませんので、ご注意ください。※20歳未満の方のみでの入場および舟券の購入はできません。◇申し込み予約についてボートレース福岡70周年記念特設サイト( )内の各イベント申し込みボタンからフォーム入力。※先着順にて決定。事務局より返信で受付確定となります(フォーム申し込み時点では未確定)。■会社概要名称 : BOATRACE福岡所在地: 〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5設立 : 1953年9月URL : ■本プレスリリースに関する問い合わせ先ボートレース福岡70周年記念事業 事務局担当 : 吉田・梶山e-mail : info.70th.fukuokaboat@gmail.com 受付時間: 平日9:30~18:30 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日「これが最後のボートレースになると思います。最近はもの忘れも激しいし……、人生最後のギャンブルですね」20年12月18日11時30分。「ボートレース平和島」にやってきた漫画家でタレントの蛭子能収さん(73)は弱々しくつぶやき、寂しそうな表情を見せた。パチンコ、マージャン、競馬、カジノとありとあらゆるギャンブルをやってきた蛭子さんにとってボートレースは特別なもの。20歳の誕生日当日に故郷、長崎にある「大村競艇場」(現・大村ボートレース場)で、その魅力に取りつかれて以来、53年間、ボートレース場に通い続けてきた。全国にあるボートレース場すべてに足も伸ばした。たしかに負けに負けた。これまでボートレースに1億円以上つぎ込んでいるが、ボートレースに対する愛は尽きることがない。2020年7月にテレビ東京系の番組「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」で蛭子さんは初期の認知症であることを公表。それでも『女性自身』で連載している「ゆるゆる人生相談」では、空気を読まない迷回答ぶりに磨きがかかり、相談者の心を軽くさせていた。その人生相談の取材時に、蛭子さんは、「ボートレースに興味がなくなりました」ぼそっと口にした。同席した蛭子さんのマネージャーも、その発言に衝撃を受けていた。そんな蛭子さんに少しでも元気になってもらおうと「ボートレース平和島」に誘ってみた。ギャンブラーとして蛭子さんの最後を見届けるつもりで……。「ボートレース平和島」では、「スペシャルグレード第35回グランプリ」が開催されていた。今年の賞金王を決めるボートレースの最高峰。最後の戦いに挑む蛭子さんにとっては最高の舞台だ。ボートレース人生53年間の集大成──。この日の蛭子さんはいつもと違っていた。その日、初めて臨んだ4レースで、1万8千630円の万舟(100円の舟券が1万8千630円!競馬で言う万馬券)をいきなり当ててみせた。蛭子さんが購入した舟券は〈1256〉のボックス。ボックスとは複数の艇の、全ての組み合わせを買う方法。6隻のモーターボートが走行するレースで1〜3着に、1、2、5、6号艇が入ることを蛭子さんは予想して、見事に当てたのだ。「やっぱりモーターボートのエンジン音はいいですね」そう語る蛭子さんは、舟券の購入額を差し引いた1万5千900円を手にして、少し寂しげに笑った。半世紀以上、ボートレースをしている蛭子さん。最近は出目買い(過去のデータから勝つ確率の高い舟券を購入すること)に固執していた。ところが、今日は違う。ボートレースではレース前に、舟券を買う客が、選手やモーターの状況を直前に知ることができる「スタート展示」が行われる。蛭子さんは掲示板に表示される、各選手の「展示タイム」をボートレース専門紙『研究』に次々の書き込んでいく。本気だ。真剣に挑んでいる。ところが、続く第5レース、第6レースと予想が外れた。読みが外れるごとに、蛭子さん表情がほころんでいく。顔が紅潮し、口数も多くなる。蛭子さんは常々、こう語っていた。「本命選手がすんなりいくレースは面白くありません。ギャンブルも人生も本命が来ないところに面白さがあるんです。だから、弱い選手を応援する意味も込めて大穴をよく買うんです」小さな勝ちではなく、大きな勝ちにこだわる──。蛭子さんの人生哲学でもある。7〜11レースも、いいところまったくなし。第4レースで増やしたお金も、だんだん減っていった。しかし、最後の大勝負が待っている。ギャンブル人生の最後のレースとなる第12レースも、しっかり「スタート展示」を見た。時間をかけて予想して購入した舟券は「1、4、6号艇のボックス」を200円。当たれば、この日、2度目の万舟は確実だ。しかし、無情にもレース結果は「1-6-2」──。蛭子さんが予想した4号艇は4着に。人生最後の大勝負。蛭子さんはあっけなく散った。夕日が差し込む水面が輝いていた。最後のボートレースを終えた蛭子さんはこうつぶやいた。「また来週、来ようかな。やっぱりボートレースはいいですよ。引退……、オレそんなこと言ったっけ?」あっさりと引退を撤回した……。
2020年12月26日一般財団法人BOAT RACE振興会は、現在放映中のダイナマイトボートレースCMシリーズのプロモーションの一環として、2018年2月24日(土)より、「あなたはどう撮る!?ボトジェニックキャンペーン」を実施する。CMをイメージしたキッチンカーが渋谷に出現ダイナマイトボートレース2018年CMシリーズのテーマは、とある喫茶店で繰り広げられる“ボートフルコメディ”。CMには、お笑い芸人の渡辺直美さんとロバートの3人が出演している。2月24日(土)~26日(月)には、そのCMの舞台となる喫茶店の世界観を再現したキッチンカーが渋谷modiに出現。ボートレースを象徴するユニークな“6色”のカレーライスと、SNS映えするフォトジェニックなコーヒーを堪能することができる。VRゲームまたは写真撮影を楽しんだ方に無料で提供される。(購入は不可)このキッチンカーイベントで初めてのお披露目となるのが、VRゲーム「DAYNAMAITE VR ~NAOMI DANCE ver.~」。プレーヤーは要所でポーズを決めたりすることでスコアをゲットしながら、最先端のテクノロジーを駆使して作られた「3D NAOMI」のキレキレのダンスを目の前で体感できるという、最新技術を駆使したコンテンツだ。さらに最終日の26日(月)にはボートレースCMイメージキャラクターのロバートさんが来場。カレーを食べたりVRゲームをしたり、イベントを大いに盛り上げてくれる予定。新宿駅の壁面を埋め尽くす超巨大立体物渋谷に続き、2月26日(月)より1週間、新宿駅メトロプロムナードでもプロモーションを実施する予定となっている。新宿駅メトロプロムナードで展開されるOOHでは、CMに登場するカフェメニューが超巨大な立体物として壁面を埋め尽くす。インスタ映え間違いなしの写真をゲットできるスポットとして話題を集めそうだ。“フォトジェニック”ならぬ“ボトジェニック”なキャンペーン今回のプロモーションと連動した、ユニークなキャンペーンもスタート。“フォトジェニック”ならぬ“ボトジェニック”な写真を撮ってインスタグラムやツイッターに投稿することで、豪華景品がもらえるというキャンペーンになっている。参加方法は簡単で、渋谷modiに出現するキッチンカー、新宿プロムナードで展開される巨大OOH、それぞれのイベント内にちりばめられた『ダイナマイトボートレースカフェ』のロゴを探し、オリジナル写真を撮って「#BRCAFE」のハッシュタグをつけて投稿すればOKだ。---【キャンペーン概要】『あなたはどう撮る!?ボトジェニックキャンペーン』2018/2/24 ~ 2018/3/4※対象となる写真は、3月4日(日)までに投稿されたものに限る---自分のSNSを盛り上げてくれることはもちろん、プレゼントまでもらえるというお得なキャンペーン。ぜひ足を運んで、“ボトジェニック”な写真を撮ってみては?【参考】※ダイナマイトボートレース最新TVCM※キャンペーンサイト
2018年02月23日最近、ボートレースは若い女性から人気を集めてきているそうですが、まだまだ縁の遠いものを感じている人も多そう。けれども、ボートレーサー1,583名のうち12%にあたる190人が女性レーサー(2014年2月時点)と聞くと、少し身近なものに感じられませんか。左/鎌倉涼選手・右/小野生奈選手体力や筋力では男女差があるものの、それをテクニックや経験で補い、勝利をあげる女性レーサーも数多くいるうえ、結婚したり子どもを産んだりしても、レーサーを続けている人もいるそう。一般社会と同じように、たくさんの女性が頑張っている世界なのですね。そんなボートレース選手の中でも、注目を集めている鎌倉涼選手と小野生奈選手にインタビューしてきました。ふたりとも、「水上の格闘技」と言われる過酷な世界で生きているとは思えないほど、かわいらしい印象。そんなふたりがボートレースの選手になったきっかけは、それぞれのお父さん。父親に勧められてから、実際にレースを見て決心したという点も共通していました。レーサーとして活躍するふたりを今支えているモチベーションも共通していて、鎌倉選手は「自分が頑張れば結果が出せる」こと、小野選手は「努力したら形として返ってくる」ことという答え。それに加え、鎌倉選手は「ファンから”元気をもらってます”と言われるともっと頑張らないといけないって思うし、一番うれしいです」と、たくさんの人の応援を受けて全力を出す気持ちを語ってくれました。ハードなレースに向かう間のリフレッシュ法として、鎌倉選手は「旅行」が好きで、レーサーの友達と国内外に頻繁に出かけているそう。一方、小野選手は、「趣味はないけれど、ももいろクローバーZにハマっています」とのこと。ライヴに行ったり、カラオケで歌ったりと、かなり力の入ったファンのよう。レーサーと言えども、レースがないときは普通の女性と変わらないのですね。またいつかは「子どもがほしい」と口を揃えて話していたふたり。かわいい子どものいるママになる夢を持つところも、共感を覚える人も多いのでは?そんな夢を持ちながら、もちろんレーサーとしてもしっかりと将来を見据えています。鎌倉選手は、「一走一走を大事に走りたい。お客さんに元気を与えられたり、面白いと思ってもらえるレースをしたい」という目標を掲げています。小野選手は、「迫力のあるレースをしたいですね。女らしく、女らしくないレースをしたい」となかなか意味深な答え。それは、レース中は女性であることを忘れて勝つためだけにレースに打ち込みつつも、ボートを降りたら女性らしくありたいという想いを込めたもの。仕事にバリバリ打ち込んでいる女性は共感する人もいそうです。最後に、まだボートレースを見たことがない人に伝えたい“ボートレースの魅力”を訊ねてみると、ふたりとも口を揃えて「生で見ること」をオススメしてくれました。生で見ると、想像以上に大きなエンジン音やスピード感など、その迫力が伝わるのだそう。これまでテレビでは見たことがあるという人は、ぜひボートレース場に足を運んでみるといいかも。女性ボートレーサーと言っても、仕事や恋に頑張っている気持ちや姿勢は、一般の女性と変わらないもの。レースに全力で取り組む姿を見れば、その一生懸命ぶりに、おおいに励ましてもらえそうです。ぜひボートレース場に一度足を運んで、ぜひ生でボートレースを体験してみては? これまで知らなかった魅力に触れられそうです。・関連リンク エキサイト「ボートレースが100倍楽しくなる!?」特集ページ
2014年08月06日中禅寺湖の恵みと安全を願い毎年行われている日光二荒山神社(栃木県日光市)の「水神祭」の奉賛行事「中禅寺湖スワンボートレース」が、今年も9月5日(水)に開催される。1921年(大正10年)に、中禅寺湖の恵みと渡船の安全を祈り、神社浜鳥居の近くに「水神碑」を建立し、日光二荒山神社中宮祠が「水神祭」を挙行。あわせて、ボートレース・ヨットレースを全国に先駆けて開催した。これは数年続いたものの、その後途絶え、神事の「水神祭」だけが毎年執り行われてきた。ところが、2007年(平成19年)に水神祭奉祝行事として湖上レースが復活。手こぎのボートレースやヨットレースから形を変え、日本初の「スワンボートレース」となってのリスタートだった。以来、誰でも楽しく参加できるとあって毎年盛況。昨年は小雨にもかかわらず約200名が参加したほどだ。「スワンボートレース」に使用されるのは、通常の貸しボートで安全性が高く、誰でも簡単にこげる2、3人乗りのペダル式スワンボート。レースは全120隻を30隻ずつ4回に分けて行われる。参加は、カップル、友人、親子、一人、いずれでもOK。午前11時、係員のサイレンを合図に中禅寺湖サンセットピア(統合西桟橋)から第一陣がスタート。距離は約300メートル。湖上に停泊しているのぼりのボートを左回りに折り返して、スターと地点がゴールとなる。といっても順位付けはせず、到着順にくじを引き、あたり札は二荒山神社中宮祠で賞品と交換。記録をめざしてもよいし、のんびりと湖上からの眺めを堪能しながらのレースでもよいという、ユニークなレースだ。賞品には地元ホテルのペア宿泊券、乾燥湯葉、さんしょううどん、ヒメマスの薫製、献穀米30キロなどが用意されている。また、参加者全員には参加賞がプレゼントされる。申し込みは当日直接に桟橋で受付。参加料金はボート借り代としての1,000円のみとなっている。アクセスは、車の場合、日光宇都宮有料道路清滝ICよりいろは坂を上がり約30分。電車利用は、JR「東武日光」駅より、東武バス湯元温泉行約50分「二荒山神社前」下車。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日