毎日の夕飯作り、食材のルーティーンも味のバリエーションもだんだん飽きてきますよね。そんな時は、飽きることなくご飯が食べられ、味付けの失敗もない「バターしょうゆ味」がオススメです!シンプルイズベストな「バターしょうゆ」の味付けは、白いご飯にピッタリのおかずレシピだけではなく、メインディッシュやお酒がすすむ晩酌用のおつまみまで、幅広く使える万能な味付けです。この記事では、楽して美味しい、これさえあれば間違いなしの「バターしょうゆ」レシピをご紹介します。●迷ったらコレ!「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」お醤油とみりんでコトコト甘辛く煮込んだ鶏もも肉と大根に、バターを加えてコクを出した、白いご飯にぴったりの「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」は、もうずるいくらいに美味しい!晩ごはんに何を作ろうか迷った時には絶対これです。●秋色テイスト!「鮭のバターしょうゆ焼き」秋が旬の鮭とキノコをアルミホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。味付けはその名の通りバターとしょうゆのみ。失敗なく簡単に美味しく作ることができますよ。旬の食材をバターしょうゆで包み込んだ、秋を堪能できる素敵な一品です。●お酒に合う合う!「モッツァレラのバターしょうゆ」ワインだけではなく、日本酒にも絶対に合うこと間違いなしの「モッツァレラのバターしょうゆ」はレンジで20秒温めることで、モッツァレラが驚くほどもっちり柔らかに大変身。巻いた海苔があべかわ餅のようで良いお仕事をしてくれています。ついついお酒が進んじゃう美味しく危険なレシピです。●栄養満点「ホクホク!バターしょうゆで長芋のじっくり焼き」食物繊維たっぷりで滋養強壮に効果的な食材山芋。そんな山芋もバターしょうゆでほっこり美味しく大変身。山芋は火を通すことでシャキシャキからホクホクな食感に変わります。ごはんにもお酒にも合う栄養メニュー。是非作ってみて頂きたい一品です。●調味料2つ!「大葉のバターしょうゆパスタ」おかずだけではありません。パスタだってバターしょうゆで味がバッチリ決まりますよ。バターしょうゆの味わいに、たっぷりの大葉がパスタに絡んでグッと味を締めてくれています。その他にも、刻みのりや小口切りのネギ、ジャコなどを乗せてもおいしく頂けます。自分の味付けに飽きちゃった時は、バターとしょうゆに力を借りちゃいましょう。無理せず楽しく毎日を過ごしていきましょうね。
2024年01月09日イタリアを代表するチーズのモッツァレラチーズ。トマトやバジルで作るカプレーゼやピザに乗せてマルゲリータなどイタリアンに欠かせない食材ですね。モッツァレラは、チーズの中でも淡白で低カロリー。おまけに癖がないのでアレンジ次第でお酒を選ばない絶品のおつまみを作ることができるんですよ。そこで今回は、モッツァレラチーズの人気レシピを18選ご紹介します。10分以内で作れるものやおもてなしにオススメのおしゃれなレシピなど、ワインだけではなく日本酒や焼酎、ビールに合うレシピがたくさんあります!お好みのお酒と一緒にヘルシーなモッツァレラで作るおつまみを堪能してくださいね。■モッツアレラチーズってどんなチーズ?モッツァレラチーズは、生で食べるとしっかりとした歯応えがあり、火をとすとトロッとよく伸びる塩気が少なく淡白なチーズです。イタリア語で「ちぎる」という意味がある「モッツァーレ」が語源と言われており、実際にちぎって丸める製法で作られているチーズです。熟成させないのでフレッシュチーズに分類されています。■モッツアレラチーズ【10分以内 カプレーゼいろいろ 4選】モッツァレラといえば真っ先に思い浮かぶのがトマトと合わせたカプレーゼではないでしょうか。トマト以外にフルーツにも良く合います。またオイルの他にしょうゆをかけたり和風テイストにもアレンジできます。・塩昆布カプレーゼ塩昆布と大葉。和のテイストを加えた新鮮なカプレーゼです。塩昆布は細かく刻むことでトマトとモッツァレラチーズによくからみます。少しおくと昆布の旨味が溶け出して味に深みが出ます。・トマトとモッツァレラのカプレーゼトマトとバジル、モッツァレラのイタリアカラーが鮮やかな定番のカプレーゼです。オリーブオイルと塩だけで、素材の持ち味を存分に引き出します。おもてなしのオードブルにオススメです。・柿モッツァレラモッツァレラとフルーツの相性は抜群です。柿とモッツァレラを合わせたカプレーゼにはミントを添えると香り高く仕上がります。オリーブオイルをかけるだけですが白ワインやスパークリングワインのお供にぴったりの前菜になります。・アボカドとモッツァレラのカプレーゼモッツァレラにアボカドを乗せてだし醤油とかつおぶしをかけた和風なカプレーゼ。だし醤油の代わりに麺つゆでも代用可能です。日本酒のおつまみにオススメです。■モッツアレラチーズ【さっと和えるレシピ3選】・簡単モッツァレラの美味しい食べ方 ワサビオイルモッツァレラ、アボカド、トマトをワサビオイルで食べましょう!アボカドは種をはずし、皮をむいて1cm角に切った後レモン汁を振って変色を防ぎます。あとは和えるだけで完成です。それぞれの相性の良さを実感する一品です。・モッツァレラとグレープフルーツのサラダグレープフルーツの酸味が食材に絡んで味のエッセンスになっています。生ハムの塩気も相まってワインが進むおつまみに。おしゃれな見た目でおもてなしにも良いですね。・トマトとモッツァレラのザーサイ和えごま油とザーサイでモッツァレラとトマトを和えた中華風のおつまみレシピ。焼酎や紹興酒のおつまみにもってこいの一品は餃子や八宝菜など中華の副菜にも良いでしょう。■モッツアレラチーズ【熱を通すレシピ 6選】・簡単モッツァレラのバターしょうゆとろりととろけるモッツァレラチーズにバターしょうゆをかけてのりで巻いた、おつまみにぴったりの一品です。電子レンジで加熱したチーズが柔らかくて絶品!手軽に作れる絶品おつまみは日本酒のあてにオススメです。・オープンオムレツサラダ余熱で溶けたモッツァレラがたまらない!サラダ仕立てのオープンオムレツです。ルッコラの香りがとっても爽やか。このままパンに乗せても良いですね。おしゃれな朝ごはんにオススメです。・モッツァレラタルティーヌアンチョビの塩気が隠し味。ワインにぴったりのタルティーヌはとろけたモッツァレラの美味しさが堪能できる絶品レシピです。・レンコンステーキレンコンにモッツァレラチーズをのせて焼きました。はさんだ大葉が味の決め手に!バジルやディルなどのハーブ類でも代用可能です。アレンジを楽しんでください。・ざく切りトマトのジューシーグラタンざく切りトマトと合い挽き肉のとってもジューシーなグラタンです。市販のミートソース感があれば手早く作れます。モッツァレラチーズは加熱するとよく伸びるのでトロトロの食感も一緒に味わってください。・モッツァレラのオープンオムレツパーティにぴったりの華やかレシピ。モッツァレラのミニサイズをふんだんに並べて焼きました。ワインのお供にぴったりの絶品レシピです。■モッツアレラチーズ【変化球レシピ 5選】・モッツァレラ串揚げサクサクの衣からトロッとモッツァレラが!岩塩やトマトソースなどお好みのタレで食べてください。おうちで居酒屋気分を味わいたい時にオススメしたい一品です。・チーズとバジルの揚げ焼き春巻きの皮でモッツァレラチーズとバジルペーストを包んで揚げ焼きに。油の量は少なくても大丈夫!とろけるモッツァレラがたまらない美味しさです。・チーズのラビオリ風赤と白のコントラストが美しいイタリア料理のラビオリ風レシピです。ラビオリとは2枚のパスタの間に具を詰めてゆでた物ですが、今回はパスタではなく餃子の皮でアレンジしました。もちもちの食感も見事に再現してますね。・モッツァレラのせハンバーグいつものハンバーグにモッツァレラチーズをトッピング。余熱でとろけたモッツァレラが肉汁と絡み美味!見た目も華やかですね。・洋風すき焼き赤ワインを割り下の隠し味に加え、豆腐のかわりにモッツァレラチーズ、そして春菊をクレソンに変えたトマト風味の洋風すき焼きは、冬の献立作りに迷った時にぜひ作ってほしいアイデアレシピです。そのまま食べても火を入れてとろけさせても美味しいモッツァレラチーズ。クセがないのでお酒の種類を選ばない、おつまみにしやすいチーズです。今回ご紹介したアレンジおつまみで秋の夜長の晩酌タイムを楽しんでくださいね。
2023年11月29日熱を加えると伸びるモッツァレラチーズは、「チーズを食べてる感」が強く味わえて本当においしいですよね。そんなモッツアレラチーズの特色を生かした、ハロウィン向けのレシピが届きました!フードコーディネーター渡部和泉さん監修、モッツアレラチーズを使ったレシピレシピを監修したのは、フードコーディネーターの渡部和泉さん。使用するのは、スーパーでよく見かけるモッツアレラチーズを使ったレシピです。それではさっそく、レシピを見ていきましょう。丸ごとかぼちゃのモッツァレラグラタン最初に紹介するのは、かぼちゃをまるごと使ったモッツアレラチーズのグラタンです。ホワイトソースは使わないのでとても簡単に作れるレシピ。ハロウィンの雰囲気をたっぷり楽しめます。~材料(4人分)~モッツァレラチーズ:1袋かぼちゃ:1個合挽肉:200g玉ねぎ:1/4個塩・コショウ・オリーブ油:各適量~作り方~①かぼちゃは洗ってから、水のついた状態で皿にのせ、ふんわりとラップをして電子レンジで5分加熱する。上下を逆にして、再度5〜7分加熱する。粗熱がとれたら上から1/4ほどの場所を横に切り、スプーンで中身をくり抜く。種は取り除き、実の部分はボウルにとっておく。ナイフで顔を作る。③フライパンにオリーブ油を熱し、みじん切りにした玉ねぎと合挽肉を入れ、炒める。火が通ったら実の入ったボウルに入れて混ぜる。塩コショウで味を整える。④モッツァレラチーズは半分に切る。かぼちゃの中に③の半量、モッツァレラチーズ半分、残りの③、残りのモッツァレラチーズの順でのせる。200度に余熱したオーブンで、10分焼く。※あればナツメグ、オールスパイスなどを加えると、一層風味がよくなります。※塩コショウのみというシンプルな味付けですが、モッツァレラチーズの旨みが全体をまとめます。マヌルパン風モッツァガーリックパンマヌルパンとは韓国の屋台グルメから人気を博した、ガーリックバターとクリームチーズのパンです。このレシピでは、市販のパンを使うのでとても簡単に家庭でマヌルパンを味わえます。~材料(4個分)~モッツァレラチーズ:1袋丸パン:4個<A>にんにく(すりおろし):1片分溶かしバター:50gパセリ(みじん切り):大さじ2塩少々~作り方~①丸パンは放射状に6等分に切れ目を入れる。②ボウルにAを入れ、よく混ぜる。モッツァレラチーズは8等分に切る。③丸パンの切れ目と表面にAをかけ、中央に8等分したモッツァレラチーズを2個ずつのせる。アルミホイルの上にのせ、トースターでチーズがとろけるまで焼く。※韓国で人気のガーリックチーズパンを、モッツァレラチーズで作りやすくアレンジ。※たっぷりのガーリックバターとクリーミーなモッツァレラチーズがクセになります。「#びよーんおばけ」のハッシュタグをつけて写真を投稿、プレゼントをもらおう森永乳業株式会社が販売する「クラフト フレッシュモッツァレラ」は、「#びよーんおばけ プロモーション」を開催中です。「#びよーんおばけ プロモーション」特設サイトから「#びよーんおばけ ARカメラ」を起動することで、チーズをおばけにデコレーションした写真が撮影できます。森永乳業公式Twitterのアカウントをフォローしたうえで、該当ツイートより、あなたがつくりたい「#びよーんおばけ」を選んでTwitterに投稿すると、抽選で50人に商品詰め合わせがプレゼントされるというキャンペーンです。キャンペーンは10月18日から31日まで。ハロウィンレシピで作った料理の写真を撮って、キャンペーンにも参加しませんか。ハロウィンがもっともっと楽しくなりそうです。【参考】※「#びよーんおばけ プロモーション」特設サイト
2021年10月26日輸入商品を取り扱っているコストコでは、本格的で鮮度バツグンなグルメを楽しむことができます。今回は、その鮮度バツグングルメの中から、食卓を豪華にしてくれるちょっとリッチな商品をご紹介♪食べたことないなんて損してると言える絶品グルメです!【コストコ】「フレッシュモッツァレラチーズ」出典: Instagramコストコで販売されている「フレッシュモッツァレラチーズ」は、907g入りが1,598円(税込)で販売されています。イタリアでナンバーワンを誇るチーズブランド「Galbani」の商品なんです。とても本格的な味で、コストコマニアさんも大絶賛です♪真空パックで2個に分かれています出典: Instagram2個の筒状のモッツァレラチーズが、それぞれ真空パックされた状態で店頭に並んでいます。真空パックなので鮮度バツグンで、本来のおいしさをそのまま味わうことができます。ただ、賞味期限が購入した日から約1か月間と短めなので、早めに食べるようにしましょう。購入するときは、あらかじめメニューを考えておくか、冷凍しても使える料理で消費するといいかも。柔らか食感&加熱でとろ〜り出典: Instagramこのモッツァレラチーズは、生のまま食べてもとても柔らかくて口当たりがいいです。また、加熱するととてもよく伸びるので、ピザやチーズドッグなどに使うのもおすすめ♪ミルク風味をしっかり感じられるので、そのまま塩コショウだけで食べても絶品です…!いろいろな料理に使えます♪出典: Instagramモッツァレラチーズと言えば、やはり”カプレーゼ”で楽しみたいですよね。トマトとチーズをスライスしてミルフィーユし、オリーブオイル、バジル、塩コショウを振りかけるだけで完成♪とてもおしゃれなルックスで、いつもの食卓が一気に豪華になりそうですね。ほかにも、溶かしたり焼いたりといろいろな使い道がありますよ。この絶品チーズは食べておく価値あり♡出典: Instagramクセのあるチーズが苦手な人も、モッツァレラチーズはクセがなく食べやすいのが特徴なので、ぜひ「フレッシュモッツァレラチーズ」を試してみてください♪本格的で絶品なチーズで、ちょっぴりリッチなディナーを楽しみましょう。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではコストコ&業務スーパー&料理(tastytime2019)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月18日コストコで買うならコレ♡マニア激推しの「大正解グルメ」ランキングTOP4をご紹介します。味もビジュアルも文句なしのケーキや、どんな料理にも使える万能食材など。マニアが選ぶ、間違いなしのコストコグルメをチェックしていきましょう。第4位♡アレンジ自在なモッツァレラチーズ出典: Instagramマニア激推しランキング第4位は、「モッツァレラチーズ香味油漬け」。モッツァレラチーズをガーリックとバジルが入ったオイルに漬け込んだこの商品は、味が付いているのでそのまま食べても絶品♡パンにのせてトーストしたりトマトと一緒に盛り付けてカプレーゼ風にしたり、パスタの具材に使うのもあり。毎日の料理に大活躍してくれる万能食材です。第3位♡大容量でコスパ最高な豚バラしゃぶしゃぶ出典: Instagramマニア激推しランキング第3位の「三元豚バラしゃぶしゃぶ」は、1パック2kg超えの大容量グルメ。綺麗なピンク色で鮮度もいい薄切りのしゃぶしゃぶ肉は、いろいろな料理にアレンジできるのでコスパも最高です。冷凍保存しておくと、重宝すること間違いなし。第2位♡毎日食べたい韓国味付けのりフレーク出典: Instagramマニア激推しランキング第2位の「韓国味付けのりフレーク」は、使い勝手最高な食品。袋を開けると小袋が3つ入っていて、ご飯や味噌汁、サラダなどにササッとふりかけるだけで手軽に食べられるのが魅力です。ジッパー付きなので、湿気りにくくて保存にも便利。パリパリ食感とゴマの風味に食欲が刺激されますよ。第1位♡ビジュアルも味も文句なしのいちごケーキ出典: Instagramマニア激推しランキング堂々の1位は「ストロベリーマスカルポーネケーキ」。下からスポンジケーキ・マスカルポーネクリーム・ストロベリーホイップクリーム・スポンジ・ストロベリーホイップクリームの5層になっていて、1番上にはいちごがたっぷりトッピングされています。ふたを開けた瞬間からいちごのいい香りが漂ってきて、食べる前からおいしさが伝わってきますよ。ボリューム満点でビジュアルも最高なケーキは、パーティーメニューにも最適です。コストコマニア激推し食品をGETして♡出典: Instagramコストコマニア激推しの「大正解グルメ」ランキングTOP4を紹介してきましたが、いかがでしたか?種類が多すぎて何を買ったらいいかわからない…と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、costco__1様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月13日暑かった夏から一気に秋の風になりましたね。こんにちは、梅マイスターの豊島です。食欲が進む秋の夜長は、美味しいワインと共にとろ~り美味しいチーズも一緒に楽しみたいですよね。そこで今回は、比較的手に入りやすいクリームチーズ、モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、ブルーチーズの4種のチーズに焦点を当てた、とろ~りとろける美味しさの、種類別チーズレシピをご紹介したいと思います!■口当たり滑らか!色々使える「クリームチーズ」の万能レシピ最近では、コンビニでも買うことができるクリームチーズは、扱いやすく、口当たりも滑らかなチーズです。おかず系にもスイーツにも変身できる万能選手。早速、クリームチーズを使った簡単なおかず系&スイーツレシピをご紹介します。クリームチーズ昆布和えクリームチーズと塩昆布を和えただけのとっても簡単なレシピは、作りたてよりも、ジワジワ塩昆布の旨味がクリームチーズに染みてきた頃が美味しいですよ。日本酒、焼酎、白ワインなど、晩酌に最高な一品です。焼きトウモロコシのマヨチーズディップクリームチーズ、マヨネーズ、ガーリックパウダーをビニール袋で揉み込んで、焼きとうもろこしに塗ったこちらのレシピ。マヨチーズディップは、とうもろこしだけでなく、焼き椎茸や、バケットなど、色々塗って楽しむことができます。おうちでホットプレート使ってアウトドア気分を楽しみたい時に、このマヨソースを作っておけば、より美味しく楽しむことができます。アボカドチーズのひとくちコロッケ緑と白の切り口がとっても可愛い「アボカドチーズのひとくちコロッケ」。ジャガイモとアボカド、刻んだカニカマにクリームチーズを入れることで、よそ行きの美味しさに大変身。おかずとしても、キンキンに冷やした白ワインのお供にもぴったりのひとくちコロッケは、いつもの献立作りに迷った時にオススメです。チーズちくわの磯辺揚げみんなが大好きちくわの磯辺揚げ。ちくわの中にクリームチーズを入れて揚げることで、少し大人っぽい磯辺揚げに大変身。中からとろり、クリームチーズがいい仕事をしてくれていますよ。ビールにもワインにも日本酒にも何にでも合う万能おつまみレシピです。味噌漬けクリームチーズみりんで味噌を伸ばした味噌床に、クリームチーズを漬け込んだだけの簡単レシピは、日本酒のお供にぴったりです。漬け込む時に、クリームチーズが崩れないように優しく扱ってあげてくださいね。クリームチーズのレーズンサンド市販のビスケットにクリームチーズを挟んだ魅惑的なスイーツレシピ。干しぶどうをラム酒につけておくことで、風味よいクリームチーズに早変わり。冷蔵庫で一晩寝かすことで、じんわりとクリームチーズにラムの味が広がり、本格的なレーズンサンドが完成しますよ。ホーローで作るバスク風チーズケーキ近年巷を賑わすほどのブームにもなった、焦がした表面が魅惑的で、チーズの濃厚さが際立つ「バスク風チーズケーキ」。材料は、クリームチーズ、生クリーム、甜菜糖(砂糖)に小麦粉と少ない材料で作ることができますよ。冷蔵庫で一晩置いてしっとりさせるのがポイントです。冷蔵で3~4日、冷凍で2週間程度保存可能なので、大きめのホーローでドーンと作っておきたいレシピです。■存在感抜群!絵になる「カマンベールチーズ」レシピ表面が白カビで覆われており、中がとろりと柔らかいカマンベールチーズ。日本のワインブームと共に食べる機会が最も増えた、ワインブームの立役者ともいえる美味しいチーズ。切ってそのままでも絵になるカマンベールは、最近ではお鍋に入れたり、ディップにしたり、新しい食べ方も色々ありますよ!それでは早速、多様性があるカマンベールのレシピをご紹介します。カマンベールとベーコンポテトのデリサラダチーズを使ったレシピは、結局お酒に合うものばかりになってしまいますね。その中でも、ビールやスパークリングに合わせていただきたいのが「カマンベールとベーコンポテトのデリサラダ」です。カマンベールはトースターで火を入れることで、中がトロッとなって、たまらない美味しさです。ベーコンの塩味を纏ったジャガイモをカマンベールに絡ませながらいただくのが美味!おやすみの日に、昼飲みしながらのんびりブランチにオススメの一品ですよ。カマンベールの天ぷらカマンベールの新しい食べ方、それは「天ぷら」です!衣をつけて一度あげたカマンベールをさらに大葉や、海苔で巻いてあげた天ぷらは、ひとくち食べればため息ものの美味しさです。若干手間はかかりますが、この美味しさに出会えるのであれば、やらない手はありません。衣の中からとろりと溢れるカマンベールの天ぷらは、大葉や海苔との相性も抜群です。お酒も選ばず何でも合いますよ!是非試してみてくださいね。カマンベールでお手軽チーズフォンデュカマンベールをアルミホイルで包み、上の硬い部分を切り取り、焼き網の上に置けば簡単でお手軽なチーズフォンデュの完成です。おうちで楽しむ場合は、ホットプレートがオススメですよ。カマンベールチーズを置いた横でアスパラやマッシュルームを焼いて、とろけたカマンベールにつけながら召し上がってみてください。おうちでアウトドア気分も味わえ、洗い物も少なく一石二鳥です。カマンベール鍋寒くなるにつれて食卓へ登場回数も増えるお鍋。その中でも白菜と豚肉を交互に並べて作る、ミルフィーユ鍋はみんな大好きですよね。そんなミルフィーユ鍋を、トマトジュースとカマンベールでイタリアンに仕上げてみました。真ん中にドーンと置いたカマンベールがワクワク感を倍増させてくれます。トマトに含まれるリコピンとビタミンCで美肌効果UPも狙える、美容にも一役買ってくれるあっと驚くイタリアンなお鍋は、和風テイストに少し飽きてきた時にオススメの一品です。■そのままでも火を入れても美味しい!癖がない「モッツアレラチーズ」レシピつるんと丸く、お餅のように可愛らしいモッツアレラチーズ。癖がなく、サラダなどに合わせやすいので、最近需要の高いチーズの仲間入りをしています。モッツアレラは、火を入れるとトロリと溶けて美味しさ倍増。チーズ自体にあまり味がないので、和洋中など、様々な味付けや調理法にも対応できるチーズです。塩昆布カプレーゼトマトとモッツアレラの黄金のコンビ。いつもならそこにバジルを合わせますが、塩昆布と大葉を合わせることで、いつもとは違った和風テイストなカプレーゼを味わうことができますよ。塩昆布を入れるので味付けはほんの少しの砂糖だけ。失敗知らずの新しいカプレーゼレシピです。モッツァレラのオープンオムレツ他のチーズに比べて、サックリ歯応えがあるモッツアレラ。モッツアレラチーズはそのままでも火を入れても美味しくいただくことができます。大きめの耐熱皿にジャガイモやベーコンなどと卵液を入れ、その上にモッツアレラチーズを乗せてオーブンで焼き上げたゴージャスな一品です。カレーチーズダッカルビ大流行のチーズダッカルビ。おうち生活を余儀なくされた昨今でも、ホットプレートやフライパンで楽しめるので、外出しなくてもワールドワイドな味を楽しめ、おうちの定番レシピの仲間入りした方も多いのではないでしょうか?そんな人気のチーズダッカルビにモッツアレラチーズとカレー粉をプラスして、さらに美味しくアレンジしたレシピです。サーモンパイ白ワインのお供にぴったりの「サーモンパイ」は、冷凍パイシートにスモークサーモンとモッツアレラチーズを包んで、オーブンで焼いたら完成の一品。火を入れたモッツアレラは食材より目立つことがないのですが、確かな存在感を残し、美味しさを引き立たせてくれます。生クリームとしめじで作ったおしゃれなソースに絡めながら召し上がってみてくださいね。白ワインが止まらなくなりますよ。■ブルーチーズチーズの中でも最も香りが強く癖もあるブルーチーズは、好みが分かれると思いますが、ワインとぴったり合うので、大人になってからハマった人も多いのではないでしょうか?塩味も強いので、ブルーチーズをお料理に使う時は、特に味付けの必要がないので、味が決まりやすいです。またピザ仕立てにした時は、ハチミツをかけるととっても美味しいですよ!クレソンのブルーチーズサラダとにかくおしゃれで、ワインが止まらなくなる、記念日などの前菜としてもオススメの「クレソンとブルーチーズのサラダ」。ビタミン、カルシウム、鉄分も豊富で、ちょっぴり辛みのあるクレソンには、癖のある青カビタイプのブルーチーズがぴったり。リンゴを入れることで甘味とシャキシャキ食感も加わり、口の中も楽しい一品に仕上がります。キャベツの温サラダチーズソースレンジでチンしたキャベツなどの温野菜。マヨネーズやゴマだれも美味しいですが、ちょっぴりおしゃれに決めたい時は、ブルーチーズを使ったチーズソースがオススメです。ブルーチーズは塩味が強いので、特に味付けの必要もありません。温野菜以外にも、茹でたペンネを絡めても美味しいですよ!カボチャのブルーチーズグラタンホクホク甘いカボチャと塩味と癖が強めなブルーチーズを合わせたグラタンレシピ。レンジでチンしたカボチャに、ブルーチーズと生クリームを合わせたソースをかけて、オーブンで焼くだけで完成の簡単レシピ。秋が旬のカボチャはカロテンが豊富なので、免疫力を高めてくれます。ホクホクカボチャとブルーチーズのグラタンを食べて、冷えに負けず体の中から温めましょう!ブルーチーズのパスタブルーチーズ好きにはたまらないのが、こちらの「ブルーチーズのパスタ」です。実は、チーズを使うパスタは難しい印象がありますが、チーズ自体にしっかり味がついているので、それ以外に味付けはほとんどしなくてOK。生クリームと一緒にフライパンでチーズを溶かして、あとはパスタを絡めるだけで完成です。ロングパスタでもペンネなどのショートパスタでも大丈夫です。このソースは、茹でたジャガイモやカボチャにかけても美味しいですよ。秋の夜長、ワインにぴったりのオススメ簡単レシピです。■最後に…梅マイスターより梅を使ったチーズレシピをご紹介します梅マイスターを名乗らせていただく以上、チーズと梅の抜群の組み合わせのレシピをご紹介しなければなりません!そこで最後にご紹介したいレシピが、和の梅と洋風のチーズが見事にマッチングした「梅とクリームチーズの春巻き」です。梅とクリームチーズ春巻き春巻きの皮に、大葉、梅、クリームチーズを巻いてあとはサッと揚げるだけの簡単レシピ。梅とクリームチーズが持つ異なる酸味が良さを引き出し、ペロリといただけてしまう一品は、ただただお酒が進みます!春巻きに合わせて、簡単に作れる「モッツアレラの塩昆布カプレーゼ」や、「キャベツの温サラダチーズソース」と一緒に、秋の夜長の至福のワインタイムを楽しんでみてくださいね。もうすぐボージョレーヌーボも解禁になります。2020年はどんな味わいのワインになるのか今からワクワクしてきますね。おうちで美味しくワインを楽しむために、今回ご紹介したチーズのレシピ、是非活用してくださいね!※こちらのまとめ記事も是非参考にしてみて下さいね!
2020年10月14日スライスしてサラダなどでよく使われるパプリカは、焼くことでぐんと甘みが出るピーマンの仲間。ビタミンCやカロテンが豊富なので、美肌効果も期待でき、日焼けが気になるこの季節に食べておきたい野菜です。今回ご紹介する「焼きパプリカの甘酢マリネ」は、こんなに焦がして大丈夫?というくらいに黒く焦がすのがポイント。焼き網がない場合は、フォークなどで刺したパプリカをコンロの直火であぶるか、グリルで焼いてもOK。甘くてトロッとした食感のパプリカをモッツアレラチーズと和えれば、パスタやハンバーグの副菜にぴったり。しっかり焦がして甘みを堪能してくださいね。■焼きパプリカの甘酢マリネ調理時間 30分レシピ制作:杉本 亜希子<材料 2人分> 酢 150ml 砂糖 大さじ4 塩 小さじ1 赤パプリカ 1個 モッツァレラチーズ 50g イタリアンパセリ(あれば) 適量 甘酢 大さじ1 ユズコショウ 少々 サラダ油 小さじ1.5<下準備>・<作り置き!甘酢>材料を全て小鍋に合わせ、一度煮たてて、砂糖が溶けたら火を止める。常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。・<焼きパプリカの甘酢マリネ>の赤パプリカは焼き網にのせ、強火で表面が真っ黒になるまで焼く。粗熱が取れたら皮をむき、縦半分に切ってヘタと種を取り、さらに縦細切りにする。・ボウルで<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、<マリネ液>のボウルに赤パプリカ、モッツァレラチーズを手でちぎりながら加え、手で味が馴染むように混ぜ合わせる。2、食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に盛る。あればイタリアンパセリを飾る。自家製の甘酢に柚子胡椒を少し加えることで、ちょっぴり和風なピリ辛テイストを味わうことができます。ビタミンCやカロテンも豊富なパプリカは、日焼けによるシミ予防に効果が期待できる美肌野菜。太陽の日差しが厳しくなってきたこの季節、意識して食べましょう!E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年06月30日あと一品欲しい!そんな時にぴったりの、作り置き甘酢を使った簡単レシピをご紹介します。作り置き甘酢は、暑い夏に大活躍の万能調味料。材料を全て小鍋で煮立てるだけで作れちゃいます。まとめて作って保存しておけば、肉料理や野菜炒めなど様々な料理にサッと使えますね!今回のレシピは、セロリとワサビの組合せで少し大人向けの味わいです。セロリには固い筋がありますので、下ごしらえの際はしっかり取るようにしてください。また、セロリの葉にも栄養がたっぷり詰まっているので、捨てずに使いましょう。ただ、生のままだと少し食べにくい印象がありますが、加熱しスープに入れたり炒め物に入れたりすると美味しくいただけます。■セロリのワサビ和え調理時間 10分 1人分162kcal<材料 2人分>セロリ 1/2本モッツァレラチーズ 1/2個 練りワサビ 小さじ2 作り置き甘酢 大さじ1 マヨネーズ 大さじ1.5白ゴマ 小さじ1(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・セロリは筋を引き、斜め薄切りにする。・モッツァレラチーズはセロリ位の棒状に切る。・ボウルで<ワサビドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、<ワサビドレッシング>のボウルに、セロリ、モッツァレラチーズを加えて和える。器に盛り、指先で白ゴマをつぶしながら振る。セロリが余った場合は、下処理をすれば茎も葉も冷凍保存できますので、ぜひ試してみて下さいね。
2019年08月21日お家に常備してある野菜の一つ、トマト。赤い色みが食卓を華やかにしてくれ、サラダやパスタなどに大活躍です。今回はそんなトマトをグラタンでいただくレシピをご紹介します。ジューシーなトマトを使ったグラタン。トマトの酸味とお肉の旨味、チーズのコクが織りなす絶妙な味わいを楽しめます。チーズを沢山使っていますが、トマトの酸味で最後までしつこくなくいただけるのも嬉しいですね。余った場合は、パスタと合わせても相性がよさそうです。おしゃれな見た目でおいしいのに、15分足らずで完成する時短料理。毎日の献立に迷ったら、ぜひ作ってみてくださいね。■ざく切りトマトのジューシーグラタン調理時間 15分 1人分 545 Kcalレシピ制作:料理講師 杉山 遊<材料 2人分>トマト 2~3個オリーブ油 小さじ1合いびき 肉200g玉ネギ 1/2個シメジ 40g<調味料> ケチャップ 大さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々モッツァレラチーズ 80gピザ用チーズ 80gバジル(生) 4枚<下準備>・トマトはざく切りにする。玉ネギはみじん切り、シメジは幅1cmに切る。モッツァレラチーズは幅1cmの輪切りにする。オーブンは230℃に予熱しておく。<作り方>1、オリーブ油を温めたフライパンに玉ネギを入れて中火で炒め、しんなりしてきたら、合いびき肉を加えて炒める。2、火が通ったら、シメジ、トマト、<調味料>の材料を水分が少なくなるまで炒める。3、耐熱容器にモッツアレラチーズと(2)を入れ、ピザ用チーズをのせ、230℃に予熱しておいたオーブンで、チーズに焼き色が付くまで焼く。4、焼き色が付いたら、バジルを飾る。コツ・ポイント・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。・中身をくり抜いたトマトを器にしてもおしゃれに仕上がりますよ!ナスやブロッコリーなどの野菜を入れても、おいしく仕上がりそうですね。お好みの野菜で自分好みの味を見つけるのも楽しそうです。
2019年07月07日イタリア料理のカプレーゼ。日本でもすっかりお馴染みのサラダです。基本的な作り方はトマト、モッツァレラチーズ、バジルなどをオリーブオイルや塩、黒胡椒と合わせたもの。シンプルながら、味わい深くて、とてもおいしい一品です。トマトのカプレーゼももちろんおいしいですが、今回は、桃を使ったカプレーゼをご紹介します。作り方はいたって、簡単! 桃とモッツァレラチーズを調味料と合わせて、ミントの葉を飾るだけ。桃のジューシーな甘さとクリーミーなモッツァレラのハーモニーが絶妙です。レモンの酸味が桃の甘みを引き出してくれます。ミントも相まって、後味爽やかで、今の時期にぴったりのサラダといえそうですね。ワインのおつまみやパーティーにもぴったりな桃のカプレーゼ。ぜひ作ってみてくださいね。■桃のカプレーゼ調理時間 5分 1人分 219 Kcalレシピ制作: フードコーディネーター 増田 知子<材料 2人分>桃 1個モッツァレラチーズ 1個レモン汁 小さじ1EVオリーブ油 大さじ1ミルびき岩塩 適量粗びき黒コショウ 適量ミントの葉 適量<作り方>1、桃は皮をむき、ひとくち大に切る。モッツァレラチーズもひとくち大に切る。2、ボウルに(1)を入れ、レモン汁とEVオリーブ油を入れ和える。3、器に盛り、ミルびき岩塩と粗びき黒コショウを振り、ミントの葉を全体に散らす。桃は色が変わりやすいため、レモン汁と和えることで、桃の変色を防いでくれますよ。
2019年07月03日