「上履き」について知りたいことや今話題の「上履き」についての記事をチェック!
子どもが持ち帰ってくる「上履き」。汚れによっては丸洗いするほどでも…というときもあるし、天気が悪いと水洗いしてもなかなか乾かないし、何より毎度洗うのは大変ですよね。 そんなときに試してみて欲しいのが「拭くノ助 スニーカークリーナーシート」。スニーカー専用のシートタイプのクリーナーなのですが、白い上履きのちょっとした汚れにすごく便利なんです。■ありそうでなかったシートタイプのクリーナー使い方はいたってシンプル! 界面活性剤などを染み込ませた厚手のウエットタイプのシートになっているので、これで汚れた部分をゴシゴシ拭き取るだけ※1。洗い流す必要はありません。雨の日で上履きが洗えないときも、これなら気にせず汚れだけを落とすことができます。さすがに長年染み付いた汚れまでは落とすことはできませんが、一度キレイにした靴についた泥汚れや突然の雨汚れ、外出前に気づいた汚れなど、“洗うまではいかないけど気になる汚れ”を手軽にサッとメンテナンスできる、ありそうでなかったアイテムです。※1:シートで汚れを擦ったあとは乾いた布で乾拭きしてください。■SNSから大ヒット! ママやパパのスニーカーにももちろんスニーカー専用なので、上履きだけではなく、家族のほかの靴にも使用できます。じつはこちらのアイテム、昨年7月の発売から8か月で出荷数14万袋突破というヒット商品なのですが、大バズりのきっかけとなったのは、白いスニーカーが好きという方によるSNSのポスト。“サッと拭くだけでめちゃくちゃ綺麗になった”というポストが3か月で11万いいねが付くほど、話題になったんです。子どもといっしょにいるときはスニーカーを履くというママやパパも多いと思うので、一家にひとつ置いておくと、幅広く利用できそうですね。■個包装で持ち運びしやすい!家族みんなで便利に使える靴用のクリーナーシートは多々あるのですが、アルコールシートだと靴の染料を溶かしてしまう可能性も。その点、「拭くノ助 スニーカークリーナーシート」は界面活性剤で汚れを落とすため、色落ちや変色がしにくくなっています。使えない素材もあるので、そこだけは要注意。【使えるもの】・ナイロン・ビニール・合成皮革・ラバーソウル【使えないもの】・液が染み込みやすい布などの素材・スエード等の起毛素材・ヌメ革・ヘビ・ワニ革等のその他の特殊な革1袋10枚入り×3個入りで550円(税込)という価格帯も、気軽にお試しできて、家計にとってもうれしいですよね。持ち運びしやすい個包装なので、普段のお出かけはもちろん、出張や旅行にも持っているといざというとき役立ちそうです。拭くノ助 スニーカークリーナーシート価格:550円(税込)容量:30枚入(1袋10枚×3個入)液性:中性素材:ポリエステル、レーヨンサイズ :1枚約180㎜×約160㎜販売先 :全国のドラッグストア、ホームセンターなど。インターネット販売は医食同源ドットコム公式通販サイトお問い合わせ:株式会社医食同源ドットコムコールセンターTEL:0120-362-916
2024年10月03日多くの学校で、生徒たちが使用している上履き。毎日使うものであるため、しばらくすると汚れてしまいますよね。週末に洗うように指導されるケースも多いですが、持って帰るのを忘れて、きれいにできない…と悩む親もいるでしょう。これでもう忘れない?上履きに書かれたメッセージとは…タナボタばんざい(@Ankosri)さんは、子供がなんと1年間も上履きを持って帰るのを忘れていることに困っていました。そこで『あるアイディア』を考えたのですが…こちらをご覧ください!「金曜には持ち帰れ」「土曜には洗え」タナボタばんざいさんのアイディアとは、上履きの中にメッセージを書き記すこと!これならば、学校で靴を履き替えるたび、子供は持ち帰ることを思い出すことができます。投稿を見た人からは、「効果がありそう」「我が家でも試してみたい」といったコメントが寄せられていました。・アイディアが天才的…!口でいっても忘れちゃうしね。・これだったら忘れることなく、子供が持って帰ってきそう!・うちの子もよく忘れるので、さっそく書いてみた。多くの子供は、学校で使う上履きを持って帰るようにいわれても、つい忘れてしまいがち。上履きの中敷きにメッセージを残しておくと、日頃から意識できるので、悩んでいる人は試してみてはいかがですか!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年06月26日誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。「今、字を書いてるから!身体を離して!」握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。「や、やってもうたー!!」上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…!慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな?・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日株式会社新陽トレーディングは、同社が提供するシリーズ累計140万枚突破のスクール用品ブランド「SunnyHug(以下 サニーハグ)」から、お子様の足の成長を妨げない「サニーハグ スクール上履き」を販売開始いたしました。お子様の健康な成長をサポートする機能性と丈夫さを兼ね備えたスクール上履きこの度、新学期に向けてお子様の健康な成長をサポートする機能性と丈夫さを兼ね備えたサニーハグ スクール上履きが各公式ショップより発売しました。つま先幅広仕様:ゆとりを持ったつま先デザインで、足の成長を促進し、健康的な足形をサポートします。立体成形で脱ぎ履きしやすい:立体成形により、足にフィットし、脱ぎ履きがしやすいデザイン。かかとフィットで動きやすい:しっかりとかかとをホールドし、動きやすさを実現。マジックテープで調整可能:甲高のお子様も足の形にフィット。お子様の足の成長を見越してやや大きめのサイズを購入しても安心です。■インソール特徴高通気性:通気性抜群のインソールで、蒸れにくく足を快適に保ちます。抗菌防臭機能:抗菌防臭加工を施しており、臭いの発生を防ぎます。クッション性:足裏を優しくサポートし、快適な履き心地を提供。単独洗い可能:インソールは取り外して単独で洗えるので、清潔な状態を維持できます。快適で安全な設計:安定感のある底面ゴムで、滑りにくくお子様の安全を考慮。走り回っても安心です。ネームタグ付き:便利なお名前を記入できるタグが付いています。多彩なサイズ展開:サニーハグのスクール上履きは、16cmから22cmまでのサイズをご用意。お子様の足に合ったサイズが見つかります。サニーハグは、お忙しいお母さんやお父さんたちにも手軽にご利用いただけるように、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトを中心に展開。必要な時にすぐに届くのでお店に行く手間を省きます。他にも学校標準仕様の体操服、ポロシャツ、ワイシャツなど様々なスクール用品をご用意しておりたくさんのお客様にご利用頂いております。■商品詳細「サニーハグ スクール上履き」サイズ:16~22cmメーカー希望小売価格:2,580円(税込)販売店舗:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月12日毎週末、子どもたちが小学校や幼稚園から持ち帰ってくる上履き。ブラシを使って子どもたちに洗わせていますが、汚れがあまり落ちておらず、結局わたしが洗うハメに…。上履きを洗濯機で洗うのに抵抗があったのですが、これでは労力と時間がもったいない! と思い立ち、洗濯機で上履きが洗えるシューズ丸洗いブラッシングネットを取り入れてみることにしました。洗濯機で上履きが本当にきれいになるのか半信半疑。果たして結果はいかに?!内側の極細ブラシで汚れを絡めとる一見普通の洗濯ネットに見えるこちらですが、よく見るとネットの内側がブラシになっています。この内側に広がった髪の毛より細かい高密度な特殊ブラシが、上履きや靴の表面についた汚れを掻き取ってくれる仕組みです。サイズは約38×25cmで、子どもの靴なら2足、大人の靴は1足(26cmまで)入るサイズ感。クッション性があるので靴を保護しながら、洗濯槽も傷つけにくいところもうれしいポイントです。ループ付きで、洗った靴をそのまま引っ掛けて干せるのも◎。早速悩みのタネだった子どもたちの上履きと、大人の靴を丸洗いネットに入れて洗濯機で洗ってみました。実際に洗ってみました上が長男の上履き、下が次男の上履き裏です。1週間分の汚れがびっしり…。次男の上履きに限っては、粘土を踏んづけたようなカスもついています。20cmと16cmの上履きであれば、2足横に並べてネットに入れることができました。今回はどのくらい汚れが取れるのか検証するため、予洗いもせずそのままネットに入れ洗濯スタート。普段通りに洗濯機をまわします。その結果は…?!(余談ですがドラム式洗濯機、オシャレ着コースで洗いました。)まだ汚れている箇所もありますが、黒ずんでいた汚れが落ちどちらもスッキリしました! 粘土のようなカスもしっかり落ちています。(ひどい汚れは予洗いしてからの方がよさそうです。)ブラシを使って洗っていたときも完全に汚れが落ちるわけではなかったので、予洗いなしでこんなに汚れが落ちたのにはビックリ。脱水までしてくれるので乾くのも早い!続いて大人の靴たち。汚れが気になるけれど、サイズが大きい大人の靴はなかなか洗う気力が起きないんですよね…。汚れが気になる箇所は、気休めにお掃除シートで汚れを落として見てみぬフリをしていましたが、こちらのネットのおかげで久しぶりに自分の靴(23.5cm)を洗おうという気力になりました。特に汚れが気になっていたつま先のラバー部分。表面と底の汚れを軽く落とし、靴紐と中敷きを外してネットにIN。汚れが落ちにくいラバー部分が、ぴっかぴかに!夫の靴(25cm)も同じように洗ってみました。面倒な大人のスニーカーたちが、洗濯機にかかれば手間もかからずこんなにキレイになるなんて!特に冬は手が荒れるので、洗濯機にお任せできるのは本当に助かります。丸洗いネットを取り入れたおかげで、毎週末の上履き洗いから解放され(子どもたちに、上履き洗いなさーい!と怒ることからも。笑)、ストレスフリー。自分たちの靴も、今では汚れが気になったときに気軽に洗えるようになりました。面倒な靴洗いは丸洗いできるブラッシングネットに入れて、洗濯機でラクに洗いませんか。※ご紹介している商品は、タイミングによって在庫切れの場合もございます。あらかじめご了承ください。 【ご紹介したアイテム】スニーカーや上靴を、洗濯機で簡単に丸洗いできるシューズネットです。ネット内側の高密度な特殊ブラシが、靴の表面についた汚れを掻き出してくれます。⇒ 上靴 洗濯機 上履き 洗濯機 靴用 スニーカー洗濯ネット シューズ丸洗いブラッシングネット/そうじの神様 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2024年02月11日子供が毎週持ち帰る上履き。「先週も洗ったのにどうしてこんなに真っ黒に?」と溜息をつきたくなるほど汚れていることもしばしば。なかなかきれいにならない真っ黒上履き問題ですが、解決できる方法がありました。上履き真っ黒問題をプロが解決ハウスクリーニングのプロ・さき(housecleaning_2022)さん。子供の上履きが毎週真っ黒になることに悩んでいるそう。確かに上履きの汚れは強敵です。掃除のプロでも悩むほどの落ちづらさはあまりにも頑固で、生半可な方法ではとても歯が立ちません。「わんぱくすぎるからこんなに汚れてくるの?みんなのとこも汚れてる?」という、さきさんの言葉に挙手したくなる人も多いでしょう。そもそも上履きの汚れは「ニオイ」「砂、ドロ、ホコリ」「黄ばみ」が主な原因です。ならばその原因にアタックできる洗剤を選ぶことが問題解決への近道になります。これらの汚れに効く洗剤は、ズバリ「洗濯用中性洗剤」!汚れがひどい場合には「酸素系漂白剤」もおすすめです。中性洗剤で汚れが落ちなければ、酸素系漂白剤に頼りましょう。洗浄力が強く、洗濯や掃除に使える粉末タイプが適しています。さきさんが動画で使っていた酸素系漂白剤は「オキシクリーン」シリーズにある、「オキシウォッシュつけおき洗剤スニーカー・上履き用(税込み215円)」でした。40℃~60℃のお湯に溶かし、つけ置きして洗います。さきさんは50℃のお湯で40分つけ置きしたそうです。するとどうでしょう…。真っ黒だったあの上履きが、驚くほど白くなったではありませんか!洗剤のぬめりがなくなりまでしっかりすすぎ、陰干しで干せば完了です。紫外線が当たると黄ばみの原因になるため、必ず陰干しを選びましょう。オキシクリーンで洗えないものもあるどんな汚れでも一気に解決してくれるオキシクリーンシリーズですが、すべての汚れに対応できるわけではありません。オキシクリーンが使えないものもあります。日本でオキシクリーンの独占販売権獲得を持つ企業・グラフィコによると、次のものが該当するそうです。Q.オキシクリーンが使えないものを教えてください。A.ウール・ウール混紡・シルク・シルク混紡などの水洗いできない繊維製品・革・宝石類・金属全般・金属製の付属品・ラテックス塗装・ジュート・チーク材・仕上げ木材等※金属に溶液がついた場合は、すぐに水で洗い流してください。グラフィコより引用ほとんどの学校用上履きでは心配なさそうですが、ファスナーのような金属がついているタイプの場合には避けてみたり、目立たない部分でパッチテストをしたりなどの対策をおすすめします。毎週悩む真っ黒上履き問題、これで解決に近付けそうです。お子さんと一緒にトライして、自分のものを洗う楽しさや手間を学ぶ時間にするのもすてきですね。 この投稿をInstagramで見る さきおそうじのプロ(@housecleaning_2022)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月09日子供が毎週持ち帰る上履き洗いは、洗うのが非常に面倒です。少しでも楽に洗える方法がないだろうかと、考える人は多いのではないでしょうか。がんばらない暮らし術をInstagramで発信しているさとぷー夫婦(satopu_fufu_kurashi)さんは、Seria(セリア)で発見した上履き洗いを楽にする便利アイテムを紹介しています。靴や上履きを洗うのは大変イメージ画像寒い冬の時期でも、暑い夏の時期でも、上履きや靴が汚れれば洗わなくてはなりません。子供の上履きであれば、毎週持ち帰ってくるので洗う回数も多くなるでしょう。そして、何より上履きや靴を洗うのは面倒な作業です。上履き洗いを簡単にしてくれるのが、Seriaで販売されている「学童用上履き入れ」(税込110円)です。メッシュ生地で、クッション性のある素材は、洗濯機洗いにぴったり。これで、手間のかかるブラシ洗いから解放されます。Seriaの学童用上履きネットには、ファスナーが付いています。ファスナーを閉めて洗濯機に入れれば、洗濯中に上履きが飛び出てしまうことはありません。袋の中には仕切りがあります。仕切りのおかげで上履きが動かず、ぐちゃぐちゃになることもありません。Seriaの学童用上履き入れに上履きを入れたら、洗濯機に入れて洗います。Seriaの学童用上履き入れのすごいところは、そのまま干せることです。洗濯機から出したら、袋に入れたまま物干し場へ向かいましょう。上履きなどの靴類は、干している間に倒れたり、靴を干す場所がなかったりと、干す作業にに苦労します。Seriaの学童用上履き入れは、その悩みさえも解決してくれるすぐれものです。また、乾いたらそのまま学校へ持っていくこともできます。この上履き入れ1つで、すべてを完結できるでしょう。いろいろと使える学童用上履き入れは、Seriaで購入できます。コストパフォーマンスのいいアイテムなので、ぜひ試してみてください。さとぷー夫婦さんは、ほかにもさまざまな暮らしのアイディアをInstagramで紹介しています。日々のちょっとした悩みを解決してくれるアイディアが見つかるかもしれません。 この投稿をInstagramで見る さとぷー夫婦|1分でマネできる頑張らない暮らし術(@satopu_fufu_kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年05月30日幼稚園や保育園に通う子供たちは、上靴を定期的に持ち帰ります。週1回持ち帰るところもあり、上靴の洗濯を面倒に思っている親は多い様子。2児の母親である、まぎ(magi_pupu)さんも上靴の洗濯を面倒に思っている1人です。しかし、面倒ながらも、長女の上靴を洗うことが好きだとのこと。その理由について、Instagramに投稿しました。長女が3歳の時、「保育園関係の洗濯物は増えた」と振り返る、まぎさん。忙しい日々でも、上靴をいつも洗っていたそうです。すると、上靴の裏に粘土がこびりついていたり、中からボロボロに砕けた落ち葉が出てきたりと、小さな発見がたびたびありました。そう、まぎさんは「何していたのかなー」と、娘さんが保育園でどのように過ごしたのかを想像する時間が好きなのです。温かな視点に「めっちゃ素敵」「泣ける。愛があふれていますね」などのコメントが寄せられました。子供の持ち物は、親にいろいろなことを教えてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日継母や義理の姉たちにいじめられていた心優しい女性が、魔法使いに出会い、王子様と出会うことで、幸せな人生をつかむ…というストーリーが描かれた童話『シンデレラ』。主人公であるシンデレラが舞踏会で着用していたガラスの靴が、彼女と王子様を結ぶキーアイテムとして描かれていることは、誰もが知っているでしょう。工藤(@youtapart2)さんが描き、Twitterに投稿したのは、『シンデレラ』と題した創作漫画。舞台は、現代日本の小学校です。日常的にクラスメイトからいじめを受けている女の子は、この日も上履きを隠されてしまいました。『シンデレラ』シンデレラ(2/2) pic.twitter.com/JRG9XXYvn8 — 工藤 (@youtapart2) December 8, 2022 男の子の手によってピカピカになった上履きを履かせてもらった、女の子。いじめられていたかわいそうな女の子は、男の子と出会うことでつらい日々から解放され、生涯のパートナーに出会ったのでした。『王子様とシンデレラ』を結び付けてくれた上履きは、2人にとって世界に1つだけのガラスの靴だったに違いありません。現代版の『シンデレラ』といえる温かく、美しいストーリーは多くの人の心を打ち、さまざまなコメントが寄せられました。・こういうロマンチックな話が大好き。幸せな気持ちになれる。・尊くて泣いた。これ以上ないハッピーエンド!・優しい世界だ…!最後に王馬くんが照れているのも好き。童話のような出会いを果たした2人。今後も続く2人の人生は、童話顔負けのハッピーエンドになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月10日トラブルの多い息子。上履きを隠された!?Upload By かなしろにゃんこ。小学校時代息子のリュウ太は、しょっちゅう周りとケンカをしていました。売り言葉に買い言葉で、いつ誰に恨まれていても仕方がない状態でした。そんなある日、息子は学校で誰かに上履きを隠されてしまったのです。上履きを隠されてしまい、仕方がなく裸足で過ごしていた息子。先生は、「上履きがない間はPTA来賓用のスリッパを履いていましょう」と持ってきてくれ、リュウ太はその間スリッパで過ごしていました。Upload By かなしろにゃんこ。机に座っていてもスリッパはすぐ脱げるため、リュウ太は授業中、座っている間は裸足になっていました。それが案外よかったようで、上履きがなくなってもテンションが下がることもなく「スリッパ意外にイイ」と気にいっていました。下駄箱からなくなってしまったときは怒ったものの、時間が経てば忘れて怒りがすぐに静まるのです。一方で先生は、「上履き隠し=いじめ」と感じたのでしょう、放課後必死に探してくれて「校舎の裏に落ちていました!」と上履きを見つけてくれました。あとから聞いたところリュウ太自身は先生が心配して探してくれている間、床に寝ころんだり、まったりして自分で探そうとはしなかったそうです。上履きがなくなったことはどうでもよくなって(完全に忘れていた?)、のびのび過ごしていたようでした。Upload By かなしろにゃんこ。私自身も(上履き隠し事件は誰でも通る道なのでは?)と深刻には捉えてはいませんでしたが、先生はこのようなトラブルが起きたことを謝ってくれました。そのとき、先生は「以前ケンカなどをした子かもしれません、リュウ太くんに仕返ししたいけど面と向かってできない場合はこのような形で嫌がらせをすることがあります。上履きを隠した子も、悩んでいたり悔しい思いをしているということなのかもしれません」とおっしゃっていました。先生は上履きを隠した子に心当たりがあるようでしたが、今回は犯人捜しなどせず、しばらく様子を見てみることを教えてくれました。Upload By かなしろにゃんこ。上履き隠しトラブルは、息子の普段の行動にもワケがある?Upload By かなしろにゃんこ。息子に聞いてみると、「これまでほかの人に対して競争心を持ったり、ライバル視などをしたことはない」と言います。嫌がらせをされない限り、自分から無条件で誰かを攻撃したりもしないので、思い返せばこれまで起きた対人トラブルは、周りがリュウ太に干渉してきてトラブルになる、というパターンばかりでした。しかし、売られたケンカは買ってしまうリュウ太。そのときの相手を言い負かすような行動が、誰かを苦しめていた…?対人トラブルがあると「苦しんでいるのはこっちじゃ!」と思ってばかりいましたが、それだけでもないのだと知りました。ただ、そう思っても仕返しのために上履きを隠すという心理は理解しがたく、私はモヤモヤした気分になったのでした。ですが、リュウ太自身は上履きを隠されても「スリッパ最高!」とダメージを感じていないので、それでもうヨシとしておこうと思いました。Upload By かなしろにゃんこ。これでは上履き隠しをした子は、仕返しのためにやったのだとしてもスッキリしないでしょう(笑)。 作戦失敗と感じたかもしれません。その後、靴を隠されたことが一度あった程度で、履物のトラブルはなくなりました。もしかしたら隠した方も深い気持ちはなく、遊びのノリだったのかもしれません。とはいえ、当時のことをどう思っているのか成人になった息子にこのときの話を聞いてみると、嫌な思い出になっていなかったことが分かりました。スリッパの対応などを素早く提案してくれた先生に感謝です。執筆/かなしろにゃんこ。(監修:井上先生より)子どもが上履きを隠されたという事実を知ったときに親としては、かなり動揺すると思います。先生が丁寧に説明をしてくださり、その後の対応もうまくされたのだと思います。上履きを隠されたリュウ太さん自身が、あっけらかんとしていることは親の立場から見ると肩透かしをされた感じかもしれませんが、お子さんによっては極端に不安を感じ学校に行くのが怖くなってしまうお子さんもいるので、それを考えると逆に安心されたのではないでしょうか。学校の中のトラブルに関して親は、実際にその場にいないですし直接関与できないのですが、先生としっかり連携していくことで解決していける問題は多いと思います。
2022年04月26日多くの小中高では、生徒が学校内で上履きを履いています。上履きは毎日使うものであるため、しばらくすると汚れが目立ちがち。ですが、我が子が上履きを持って帰るのを忘れて、きれいにできない…と悩む親も多いといわれています。タナボタばんざい(@Ankosri)さんは、子供が1年間、上履きを持って帰るのを忘れていることに困っていました。そこで考えた工夫がこちらです。上靴を学校に忘れ続けること一年。お目にかけるのが申し訳ない、洗ってもこの色ですよ。そこで母は考えた↓ pic.twitter.com/1OlUQpO9Ay — タナボタばんざい (@Ankosri) April 24, 2022 タナボタばんざいさんは、上履きの中敷きに書いたのです。「金曜には持ち帰れ」「土曜には洗え」と…。学校の下駄箱で上履きを見るたび、子供は持ち帰ることを思い出すことができますね!タナボタばんざいさんが住む地域の学校では毎週、上履きを持ち帰るように生徒に指導しているのだとか。持ち帰りを忘れることがないようにするために、上履きの中敷きにメッセージを書いておくのは効果的といえそうです。上履きの中敷きに書かれた言葉を見た人から、「我が家でも試してみたい」といったコメントが寄せられています。・アイディアが天才的…!口でいっても忘れられちゃうしね。・これなら忘れることなく、子供が持って帰ってきそう!・我が子もよく忘れるので、さっそく書いてみた。多くの子供は、学校で使う上履きを持って帰るようにいわれても、忘れてしまいがち。上履きの中敷きにメッセージを残しておくと、日頃から意識をするので、持って帰ってくれそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日小学生の息子さんを育てる、りんの(@xxxrinnoxxx)さん。ある日、学校用の上履きについて、息子さんにこう尋ねました。「右か左かを書いておく?」すると、息子さんは「あるものを描いてほしい」と頼んできたのだとか。上履きの左右がひと目見て分かるように、息子さんが考えたアイディアが、こちらです!上履き、右か左か書いておく?って息子に聞いたらこれを描いてくれって言われた pic.twitter.com/W7iBgLxOQy — りんの (@xxxrinnoxxx) August 20, 2021 息子さんがお願いしたのは、ゲーム機の『Nintendo Switch』に付いている着脱式のコントローラー『Joy-Con』を、左右の上履きに描くことでした。息子さんは、いつも遊んでいて馴染み深いゲーム機にまつわるイラストなら、左右を把握しやすいと考えたのでしょう。投稿はTwitterで拡散され、「世代を感じる」「グッドアイディア!素敵ですね」「天才。絶対間違えなさそう」といった声が続出しました。左右の色について、りんのさんは「この色はスタンダードとは違うけど、息子が指定したものなので、本人には一発で分かるのだと思います」と語っています。これならば、左右を履き間違えないだけでなく、上履きを使うたびにテンションが上がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月24日週末になると、溜まった洗濯物を見てうんざりする人も多いはず。特に子どもの上履きを洗う時は、洗剤につけおきした後、ブラシでゴシゴシ、洗濯機で脱水をかけて干すという、もはや週末の一大イベントの1つのような気さえしてきます。それが、たった330円で毎週のその作業から解放されるとなると、試してみたい人たちも多いのではないでしょうか。今回、ダイソーの『学童用上履き洗いネット』を使ってみたので紹介します。まずはこちらが1週間長女と共に頑張ってくれたシューズです。使用方法は裏に記載してありますが、汚れがひどい時には事前にブラシでこするように記載があります。今回はシューズの裏に土らしき汚れがついていたので、事前にブラシで軽く落としました。ネットの中は、中央に偏り防止の仕切りがあります。内側の生地が、固めのパイルメッシュになっていて、シューズ表面の汚れを落としてくれるそうです。シューズを中にいれて、洗濯機の通常コースでスタートします。脱水まで終わったあと、干して乾いたシューズがこちらです。洗濯前のシューズと比べると汚れが落ちているのが分かります。ただ、やはり裏側の汚れやシューズの内側の頑固な汚れは、多少残っていました。事前の予洗いをしっかりすることで、解決できるかもしれません。細かい汚れが気になる方は、1週ごとに手洗いとこのネットの使用の交互で洗うのもおすすめです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年05月24日冬休み、夏休み前になると、子供が学校で履いていた上履きを持ち帰ってきますが「どうしたらこんなに真っ黒になるんだろう…」と、毎回びっくりしてしまいます。ブラシでゴシゴシ洗ってもほとんど汚れが落ちず、うんざりしてしまう方も多いはず。学校にいる時は、ほとんどの時間上履きを履いているため、汗だけでなく、教室のほこり、給食の食べこぼしなど、いろいろな汚れが付着し、真っ黒になるのでしょう。上履きを洗うとき、みなさんはつけ置きをしているでしょうか。実際、上履きをバケツなどでつけ置きしようと思ってもプカプカと浮いてしまい、なかなかうまくいきません。そこで今回は、ネットで話題となっている方法を試してみました。用意するのは、ポリ袋のみ!そこへ40~50℃ぐらいのお湯、衣類用洗剤を入れて洗剤液を作り、上履きを入れます。なるほど。これならプカプカ浮いてくることはありませんね。ちなみに、今回は真っ白の上履きで試しています。色付きや柄入りの上履きは色落ちしてしまう可能性があるので、注意してください。このまま1〜2時間程度、つけ置きをします。その後上履きを取り出し、衣料用洗剤や上履き用の洗剤などを使って、ブラシで汚れをこすります。最後に水やお湯で十分にすすぎ、乾かします。さて、その結果は…。見ての通り、だいぶ汚れが落ちました!ポリ袋でつけ置きをしたのも良かったのでしょう。汚れが浮き出て、ブラシでゴシゴシ洗う時間も短く済みました。みなさんも、ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年12月15日わが家の小1長男は、毎週末、学校から「上履き」を持ち帰ってきます。思い返してみれば、上履きを持ち帰るのは今に始まったことではなく、幼稚園に入園したときから始まりました。園庭から教室に入るタイプの幼稚園だったため、外靴から上履きに履きかえてはいるものの、上履きにはいつも土汚れがついていて、それを落とすのがなかなか大変でした。もっと大変だったのが運動会。なぜか上履きで全競技に参加するので、もはや上履きとは呼べないほどに汚れがびっしり…(ホント、このシステムどうにかしてほしい)。そんなわけで、かれこれ4年ほど上履きを洗っているのですが、雨が続き、洗っても乾きそうもないときや、今週はあまり汚れてないからいいかな?なんて、洗わずそのまま持っていくこともたまにあります(あまり大きな声では言えませんが)。はたして世のママ・パパ達はどのように上履き洗いをしているのだろう?と考えていたところ、その答えを「HugKum」で見つけました。「HugKum」とは?小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」。小学館の幼児誌・学年誌『ベビーブック』『めばえ』『幼稚園』『小学一年生』や単行本に掲載された情報などをもとに、ママ・パパが、わが子と一緒に「やりたい」の種を見つけたり、子どもの夢を応援できるような、一歩先ゆく知育、科学、アート、スポーツ、食、エンターテインメントなどの最新情報をお届けするサイト。子育て情報満載の「HugKum」はとにかくラクに、キレイにあらいたい!ですよね!?上履きは毎日履くものなので、土や砂、ホコリ汚れだけでなく、ニオイも気になるもの。汚れやニオイの種類によって、洗い方を変えるとキレイになるとの情報が!また上手な洗い方の手順が説明されているので、この通りやればラクに上履き洗いができそう!ということで、「HugKum」のこちらの記事が非常に参考になりました。▶※「HugKum」の記事を引用して、紹介します。なぜ上履きで運動会!?と、思わず先生に何度も確認してしまった幼稚園時代上履きはどれくらいの頻度で洗うもの?今回、私がものすごく共感したのが、ママ、パパ達にしたリサーチ結果でした。冒頭に書いた通り、洗わずにそのまま持たせた経験のある私。正直、罪悪感もありましたが、私だけじゃなかったという結果が!たいていの園や学校は毎週金曜日に上履きを持ち帰ってくることから、「毎週洗う」という意見が約半数を占めるという結果に。その次に多かったのは、汚れ具合によって2~3週間に1度洗っているという意見。また、上履きの持ち帰り自体が学期ごとという学校もあり、意外にも20%近くの家庭が学期ごとにしか洗っていないよう。50%以上もの家庭が毎週洗っているわけではないということが判明しました。確かに汚れの程度によって、洗い方や頻度を変えるのは当たり前のことですよね。持って帰ってきた上履きを確認して、対応すればいいのだとちょっと心が軽くなりました!続きは「HugKum」で!「HugKum」では、上履き洗いが簡単・時短になるアイデアや、上履き洗いにおすすめの洗剤も紹介しています。効率よく、もっと上履きをキレイにしたい人は続きを読んでみてくださいね。▶そのほかにも子育て中のママ、パパにおすすめコンテンツがたくさん!下記の「HugKum」サイトからも見れますので、ぜひチェックしてみて。「HugKum」サイトは下記をクリック↓↓↓↓↓<あんふぁんWeb編集部>
2020年10月23日寒い季節になるとママとの頭を悩ませるのが、洗濯物の乾きにくさ。それなのに登園前日に“うっかり洗いわすれていた上履き”の存在に気づいてショックを受けた経験はありませんか?上履きを驚くほど早く乾かす裏ワザと乾きにくいパーカーを早く乾かす便利グッズを紹介します。上履きを早く乾かす裏ワザはコレ!<用意するもの>・ドライヤー・ビニール袋または紙袋・タオル・新聞紙の4つのみ。自宅にいつもあるものを使ってできます。<方法>1.洗った上履きをタオルでしっかり拭き、水気を取ります2.丸めた新聞紙を上履きの中に詰め、新聞紙が濡れたら新しい新聞紙に取り替えて、同じことを数回繰り返して取り出します3.上履きを袋の中に入れ、上履きから50センチ以上離したところからドライヤーの熱風を袋の口から入れます※ビニール袋は熱で溶けることもあるので、接触しないように袋の上側を持ちながら行うとやりやすいです結果は…?たったの3分で上履きを完全に乾かすことができました!洗濯機の乾燥コースだとゴム部分の縮みが気になる人も多いと思いますが、この方法なら生地の傷みの心配も少ないです。普通にドライヤーをあてるよりも、袋の中で熱風が循環する即席乾燥機をつくることで乾くスピードが断然アップ!この方法なら雨の日でも、登園当日の朝に気づいてしまったときでも大丈夫です。また、新聞紙には湿気を取ると同時にイヤな臭いを取ってくれる消臭効果も期待できますよ。乾きにくいフード付きパーカーは、この便利グッズを活用!子ども服に多いフード付きのパーカーは、フードと背中の接触部分が乾きにくいうえに、厚手の生地であることが多く、いつまでも湿っていることがあります。洗濯物が乾きにくくなる主な原因は、日当たりと風通しが悪いことなので、この2つを解決する便利グッズ「パーカーハンガー」を活用してみましょう!100均やニトリで購入可能です。パーカーハンガーにフードを引っ掛けるだけで、乾きにくい部分の接触が防げるため、乾くスピードが早くなります。わが家ではこの便利グッズのお陰で、冬の洗濯物のストレスが軽減されました。知っておくと助かる裏ワザと便利グッズの活用で、洗濯物のプチストレスを少しでも解消できますように。ぜひお試しくださいね。<文・写真:フリーランス記者郡司佳奈>
2018年12月04日夏休みに入りました。筆者の子ども達も学校から様々なものを持ち帰ってきました。6畳弱の子ども部屋を2人で使っているため、収納場所に余裕はなく、持ち帰ったモノを置くスペースはありません。そこでボックスを使って臨時の収納スペースを設けたりして工夫しています。今回は、学用品の保管方法を3つご紹介します。■ 1.一時置きに最適な「バンカーズボックス」フェローズの「バンカーズボックス」は組み立て式のため、使わないときはフラットな状態に戻すことができます。ですので、一時置きに最適です。筆者宅ではお道具箱、防災頭巾、上履きなど夏休み明けに再び学校へ持っていく物を、すべてこの中に入れて保管しています。あちこち分けて収納してしまうと登校日に慌てがちですが、箱の中にまとめて入れておくと探す手間もなく休み明けの準備がとてもスムーズです。100年以上前にアメリカで銀行向けに大量の資料を効率よく保管するために作られたというバンカーズボックス。とても丈夫で積み重ねも可能なため、このような一時置きのほかに、図工道具の収納や雑誌の保管などにも利用しています。■ 2.道具箱とランドセルのメンテナンスは子ども達の役目夏休みが始まったらすぐに子ども達が道具箱の中身を全部出して、箱の中を拭いて不要な物は処分し、足りない物があれば言ってもらうようにしています。ランドセルも同様に中身を全部出して、拭くようにしています。以前、ランドセルのチェックをしなかったとき、休み前に持ち帰った使い古しの濡れた雑巾が休み明けまでランドセルに入れっぱなしの事がありました……。幸いビニール袋に入っていたのでランドセルに影響もなく事なきを得ましたが、それからは長期休みの時に必ず行うようにしています。今回も探していた手袋が出てきました。やはり定期的にランドセルの中身を全部出すことは大事ですね。■ 3.上履きのチェックだけは休み明け直前に夏休みが始まると学校の事などきれいさっぱり忘れてしまうので、メンテナンスは休みに入ったらすぐ行うようにしていますが、上履きのチェックだけは休み明け直前に行います。しずたか / PIXTA(ピクスタ)成長期の子どもは休み中にサイズアップする事があるので、これだけは休み明け直前です。早めのメンテナンスを心掛けて、一時置き場にまとめて収納しておくと、夏休み明けの学校生活もスムーズにスタートすることができます。みなさんもぜひ実践してみてくださいね。
2018年07月29日夏休み、子どもが学校から持ち帰るモノでキレイにしたいものといえば、「上履き」「体育館履き」などといったシューズ類ですよね。靴下を履いて活動しているので、どうしてもシューズの中も蒸れがち。しかもドロドロで汚い!夏休みの間に、徹底的にキレイにしたいですよね。今回はどのお宅にもある身近なものをつかって、汚れが溜まったシューズ類をきれいにする4つのコツをご紹介します!■ コツ1:細かい部分は「歯ブラシ」と「つまようじ」が大活躍!狭い部分は歯ブラシ、メッシュのには竹串やつまようじで!学校で使うシューズの素材はさまざまですよね。「体育館履き」のような通気性を重視したメッシュ素材の場合、細かい砂やほこりが入り込んでいるケースもあると思います。ハンドルのある専用のブラシを使うのも良いですが、今までの私の経験からいうとそれらがしっかり取れているかどうか微妙でした。Graphs / PIXTAふじもりたけし / PIXTAこのような理由から、メッシュの細かい穴部分まで入る古歯ブラシやつまようじ、竹串が便利なんです!スムーズに砂などが取れるので、ストレスフリーにシューズが洗えます。古歯ブラシは、細部に繊維が入りやすい先端が細いものがオススメです。■ コツ2:「中敷き」は、はがして洗おう!体育館履きの中でも、バスケやバレーボール用のシューズのような類には「中敷き」があります。これらのタイプは、中敷きを一旦は剥がして本体と別々に洗いましょう。中敷きを外すと意外と汚れが……。※写真はバレーボールシューズ中敷きをはがすと、シューズの底に意外と汚れが溜まっていることもあります。靴本体と中敷きを別々に洗うことで、溜まっている汚れも落ちやすくなりますよ。■ コツ3:乾かすときは風通しを良くするのが基本!かかと部分を下にして、斜めにするのがコツ!シューズを乾かすときは地面や床に平行に置かず、かかと部分を斜めに立てて乾かすと良いでしょう。とにかく空気の通り道を作るのがポイント。これで乾きが早くなります。物干しハンガーを使って、かかと部分に洗濯バサミを挟んで乾かすのも良いでしょう。しっかりと乾燥させることでニオイも気にならなくなります。■ コツ4:乾きが遅い素材のシューズには「新聞紙」を活用!ksena / PIXTAシューズの内部は通気性があまり良くないので、完全に乾くまでは時間がかかり、水分が残りがち。そのような時は新聞を使うのも手。新聞紙が水分を吸い取ってくれます。中に新聞紙を入れるときは、詰め込まないのがポイント!ある程度水分が減るまで靴の中に「新聞紙」を丸めて入れておきます。今回はおもにメッシュ素材のシューズを取り上げていますが、白いベーシックな上履きも洗い方は同じです。■ 夏休みのお手伝いとして、子どもにやらせるのもアリmits / PIXTA「上履き」「体育館履き」は、子どもたちの学校生活にとって大切なもの。まだ小さいから、と今まで親が洗ってあげていたお宅もあるかと思いますが、「モノ」への感謝と生活の「知恵」を学ぶきっかけとして、親がサポートしながら子どもに洗わせてみるのはいかがでしょう。きっと、親子のいいコミュニケーションも生まれると思いますよ。(written byrummy)
2018年07月26日インスタグラムで人気のグラハム子さんによる育児絵日記。上履きに関する思い出深いエピソードがあるのだとか。大切なことは、日々の些細な、そしてかけがえのない思いでとともに心に残るものなのかもしれません。我が子にも伝えたい。心に残る上履き洗いの思い出こんにちは、グラハム子です。もう今年も終わりですね。1年なんてあっという間。今年も色々なことがありました。4月には息子の入園式がありました。最初は朝泣いていたりもしましたが、今ではすっかり園生活を楽しんでいるようです。毎週金曜日には園で履いている上履きを持って帰ってきます。晴れている日は庭にタライを出して、皆で上履きを洗うのが毎週のお決まりになりました。 私は上履き洗いにちょっとした思い出があります。それは私が小学校1年生の時のこと…。生活科で上履きを洗う授業がありました。大きなビニールプールに水を張って、クラス全員で輪になって自分の上履きを洗いました。そして洗い終わると、先生がこんな話をしてくれました。 こんな何気ない思い出なのですが、20年以上経った今でもよく覚えています。人間も水と一緒でクルクル流れて当たったり返ってきたりしながら上手く生きていくんだなぁ、と子どもながらに感じました。良い機会だから私もこの話を子どもたちに伝えよう!と思いました。 …うちの子たちにはまだこの話は早すぎたようです。でもまたもう少し大きくなったらもう1度ちゃんと伝えたいです。それまでこれからも一緒に上履き洗おうね。
2017年12月29日学校生活には欠かせないアイテムの上履き。最近では指定の上履きがなく、一定の条件を満たしていればいいという学校も多いようです。そんなときに挑戦してみたいのが、“デコパージュ”でのアレンジ。自分の身の回りのものを手軽にデコレーションできるとして、 いま注目を集めています。シンプルでみんなと同じになりがちな上履きですが、オリジナリティあふれるアイテムが手軽に作れる ということで、親子で楽しんでいる人も多いようです。今回はそんなデコパージュ上履きを作っている方々の作品をご紹介したいと思います!●デコパージュ上履きの作り方土台となる上履きはどんなものでもOK!用意するのは、「上履きにはり付けたい紙や布」「デコパージュ液」「液を塗るときに使うハケ」の3つだけです。はり付ける紙はペーパーナプキンなど薄手のものを使うと、直接印刷したかのような自然な仕上がり になるでしょう。上履きに合わせて紙を切り、はり付けたい部分にデコパージュ液を塗ります。その上から紙を置いて優しくなじませましょう。乾いた後、表面から再びデコパージュ液を塗ってコーティングすれば完成です。デコパージュ上履きはそのまま洗うことも可能 なので、汚しがちなお子さんでも安心して楽しめますね。●みなさんのデコパージュ上履きアレンジ術●(1)モノトーンでシックに出典:さんのドット柄ナプキンを使った作品。シンプルな上履きもひと工夫するだけで見違えるほどかわいらしくなりますね!デコパージュ液はセリアのものを使って作られたとのことで、100均アイテムでもステキに仕上げることができそう。ただし、強度に不安のある部分もあるそうで、心配な場合には“布製品用”のデコパージュ液を使うと安心とのことです。出典:こちらは@o.ne.mさんの作品。真っ白な上履きに、黒の英字とイラストがうまく配置され、シックな印象に。お子さんと一緒にどんなデザインにしたいかペーパー探しをするのも楽しいのではないでしょうか。ちなみにこんなにオシャレな上履きですが、使用しているのはなんと100円ショップキャンドゥのペーパーとのこと。最近ではデコパージュ液、ペーパーナプキン、ハケのすべてが100均で揃う こともあり、挑戦しやすくなっています。●(2)色をプラスして華やかに出典:さんが作ったのは、さまざまな野菜やお花のイラストを使ったデコパージュ。靴底に薄く配置されたイエローと、グリーンのイラストのコントラストがなんとも鮮やかです!これを見た娘さんはすっかり気に入ってしまったそう。新年度は不安や緊張もあるかもしれませんが、園や学校でこれを見るとママの顔を思い出して元気になれそう ですね。●(3)マークで履き間違いを防止!出典:さんは、息子さんのリクエストしてくれたキャラクターで上履きをデザインしたとのこと。靴底部分にニコちゃんマークを入れることで左右を履き間違える心配もナシ! ママの愛情が感じられる上履きとなっていますね。左右で大きくデザインを変えて、「○○がいる方が右で、××がいる方が左だよ」というように履き分けるのもおすすめです。●(4)ゴム底をステージに出典:さんの息子さんが選んだのは、赤のゴム底が印象的な上履き!ゴム底がうまく舞台のような役割を果たし、顔をのぞかせるキャラクターたちが今にも飛び出してきそうな躍動感 が感じられます。このように、紙をはることができさえすればデザインに制限はありません!青い上履きに魚の絵を配置して、海をイメージするのも楽しそうですね。----------いかがでしたか?かわいくデコレーションされた上履きがあれば、子どもたちも園や学校へ行くのが楽しみなるはず。ママと一緒に作ることで良いミュニケーションの機会にもなりますよね。学年が変わるごとに、違ったデザインの上履きを楽しむというのも素敵なのではないでしょうか。●文/パピマミ編集部
2017年04月20日卒入学、授業参観、行事のお手伝いなどで、園や学校で履く機会の多い「上履き」。どんなものを持って行っていますか?■色は汚れにくく、シンプルなものをまず、色なのですが、どんな服装にも合うということで黒や紺、白やベージュなどが思いつきますが、できれば黒や紺など濃い色をおすすめします。屋内とはいっても廊下や体育館、お手洗いなど、歩いているうちに結構汚れてしまうものです。薄い色ですと、汚れが目立ち、残念ながらすぐにお買い換えとなってしまうかもしれません。 ■形は実用性を重視して選ぶスリッパタイプの薄手のものは軽くて持ち運びも楽なのですが、幼稚園・保育園~小学校低学年あたりまでですと、ホールや体育館などで、保護者も一緒に動いたり走ったりするイベントがある場合、すぐに脱げてしまいます。また、学校では学年があがるにつれて教室が上の階になることが多く、階段を上り下りするのにパタパタして歩きにくいスリッパタイプは不便でしょう。最近は、ヒールのあるミュールのようなスリッパもあり、見た目はおしゃれなのですが、上記の理由でやはり実用的ではありません。ただし、セレモニー用など割り切って使うのであれば、脚長効果もあっておしゃれなので、予備に一足あってもいいかもしれません。 ■結論:本命タイプは「バレエシューズタイプ」結論としては、かかとを包み込む「バレエシューズタイプ」がおすすめです。多少走っても階段を上り下りしてもかかとがあるので脱げにくいですし、意外と冷える冬場の体育館や廊下などでも、足がぐるりと包み込まれているバレエシューズタイプは、スリッパタイプと比べて “快適さ” がだいぶ違います。「携帯スリッパ バレエシューズ」などで検索し、底のしっかりした耐久性のあるものを選びましょう。最近は少しヒールのついたものや、「内外兼用」の滑りにくいものもあり、多少お値段は張りますが、一度買ってしまえば何年間も、結構履く機会があります。最後に、土曜参観など夫婦そろって参加できる行事も増えていますから、男性用も探さなくては……と思われるかもしれませんが、ママと比べてそんなに履く機会も多くないと思いますので、パパ用のはあまりこだわらなくても大丈夫です。ただしくれぐれも「明日の授業参観、上履きOK! ……あら、パパのがない!」なんていうことのないように、一応忘れないで準備しておいてくださいね。 (美谷島香)
2016年07月20日