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5月4日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)にタレントの上沼恵美子(70)が出演。永野芽郁(25)と田中圭(40)の“不倫疑惑”について喝破する画面があった。この日、『週刊文春』が報じた二人の不倫疑惑について特集していた同番組。4月19日夜中の3時まで飲んでいた永野と田中は、永野の自宅マンション前へ。酔った田中が「芽郁んちじゃん」と言うと、永野は「自分ち帰る?」と聞き返し、田中は「ん~ん、帰んない。え、俺芽郁と二人でいいの?」と返答。永野は「うん」と答え、二人が仲良くマンションに入っていったと紹介していた。その際に田中が言ったとされる「芽郁は俺に愛されすぎてるよ」という発言が紹介されると、上沼は「どういう意味?これ」と呆れ気味。また田中が「ん~ん帰んない」と返答したことについても、「奥さん聞いたら、めっちゃショックやね。帰んないって……」と漏らした。プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子も「『自分ち帰る?』っていう質問もズルいですよね、ちょっと」と指摘。上沼も「芽郁さんが、『帰る?お家に?』(って言ったら)『帰らない』って絶対言うよね。『うん、帰るよ』って言うの、高倉健さんぐらいちゃうか?ちょっとズルいね。『じゃあ、お家に帰る?』っていうのはズルいわ。女やってるからちょっとわかる」と同意した。上沼は「個人的にはね、不倫は……。ええんちゃうの?不倫がええんとちゃうよ。……どうでもええねん」と関心がないと話した。そのいっぽう、田中の妻への同情が収まらないようでこう啖呵を切った。「ただ、奥さんは悔しいで!」そして田中の妻がもともと女優をやっていたことに触れ、「気は強いと思う。気が強くないと女優はやれないから」と言い、不倫疑惑について「けったくそ悪いと思う。普通の主婦でも腹立つもん」とコメント。「『帰る?』『帰らない』このセリフ、腹立つわ」と述べると、「お嫁さん聞いてみいな?“キーッ!”です。やっぱりあかん!」と田中の妻を慮るように語った。
2025年05月05日上沼純子×CHILDHOOD『スーパー・ジョイント・コンサート vol.3』 が2025年5月24日 (土)にすみだトリフォニーホール 小ホール(東京都 墨田区 錦糸 1-2-3)にて開催されます。 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。チケットはこちら : 公式ホームページ 世界にただ一人!手だけで演奏する癒しの音色ハンドフルートとピアノのデュオ『CHILDHOOD』と、コーラスグループ「FORESTA」メンバーのソプラノ歌手『上沼純子』とのスーパージョイントコンサート第3弾!!プロフィール上沼純子 ソプラノ東京音楽大学声楽演奏家コース卒業、同大学院声楽専攻オペラ研究領域修了。在学中、ソロ・室内楽定期演奏会、学内卒業演奏会、長野県新人演奏会に出演。大学院オペラでは、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役、「夕鶴」つう役、「フィガロの結婚」スザンナ役で出演。二期会オペラ研修所マスタークラス修了、二期会新進声楽家の夕べに出演。としま未来文化財団主催オペラ「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役でオペラデビュー。以後、「劇場支配人」マドモワゼル・ジルバークラング役、「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナ役、「修道女アンジェーリカ」ジェノヴィエッファ役、「愛の妙薬」アディーナ役で出演。また、飯田交響楽団創立20周年記念演奏会において、ベートーヴェン作曲「第九」ソリストを務める。第8回ル・ブリアン・フランス音楽コンクール審査員賞。第2回東京国際声楽コンクール入選。第5回横浜国際音楽コンクール入選。第5回さくら音楽コンクール入賞。ウィーン国立音楽大学サマーセミナーに参加し演奏会に出演、ディプロマを授与される。現在はオペラ、コンサートに出演する傍ら、コーラスグループ「FORESTA」メンバーとして、BS日テレ「BS日本・こころの歌」に毎週月曜夜8時より出演中。また、日本各地でコンサートに出演している。これまでに声楽を、牧野美紀子、高橋啓三、加納里美、釜洞祐子、野田ヒロ子、武田正雄、カルラ・ヴァンニーニ、ニコレッタ・ザニーニの各氏に師事。長野県高森町ふるさとPR大使。二期会会員。CHILDHOOD (チャイルドフッド)東京音楽大学出身のハンドフルート(森光弘)と、ピアノ(臼田圭介)のデュオ。2009年メジャーデビュー。ニューヨーク、ヒューストン、ロンドン、上海万博など、海外コンサートを成功させる。「スクール革命!」「おはスタ」「情報ライブ ミヤネ屋」「おんがく交差点」など、テレビに多数出演。■森 光弘(Mitsuhiro MORI)ハンドフルート、独自奏法創始・呼称命名 / 作曲家 / 東京音楽大学 音楽教育科卒業。奏法をハンドフルートと造語で命名。NHK「フックブックロー」出演。ドレミ楽譜出版 月刊ソングス 2016年10月号から連載開始。 熊本県の平成音楽大学がハンドフルート専攻を新設し、講師就任。2017年10月28日、ハンドフルートDVD付き教則本発表。■臼田 圭介(Keisuke USUDA)ピアニスト・作曲家・編曲家・プログラミング / 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院伴奏科修了。コンサート、CD等、CHILDHOODの楽曲の全編曲を担当。楽曲提供例は「テレビ東京幸せを創る手の物語」のOP、ED、CM等音楽プロデュースなど。2017年、千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。公演概要 上沼純子×CHILDHOOD『スーパー・ジョイント・コンサート vol.3』公演日:2025年5月24日 (土)会場:すみだトリフォニーホール 小ホール(東京都 墨田区 錦糸 1-2-3)■出演者上沼純子【ソプラノ】CHILDHOOD【ハンドフルート(手笛)とピアノのデュオ】■公演スケジュール2025年5月24日 (土)開場13:00開演13:30■チケット料金一般前売り:3,500円一般当日:4,000円高校生以下:2,000円(全席指定・税込)チケットサイト「カンフェティ」チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年05月01日タレントの上沼恵美子(70)が、20日放送の読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(毎週日曜前11:40)に出演し、広末涼子の騒動に言及。自身の過去を交えて語った。広末は8日未明、車で事故を起こし、病院で看護師に暴行したとして、静岡県内で逮捕されたが、16日朝に釈放された。公式サイトでは「本件に関連し、広末涼子は検査に協力し、正式な鑑定結果においてアルコールや違法薬物は一切検出されておりません。家宅捜査においても薬物が押収されたという事実はございません。本人は、過去を含め、薬物に一切関与しておりません」とした上で、被害者に謝罪した。また、「本人には、精神的に不安定な状態がみられたこともあり、今後は適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります。つきましては、本人および家族、関係者への直接的な取材や接触は、回復の妨げとなる可能性がございますため、何卒ご理解とご配慮を賜りますようお願い申し上げます」としている。番組では、広末の今後が話題に。上沼は「一つお願いしたいのはね」と切り出し、「芸能人、全体なんやけども、自分がこういう仕事をやってるから、子どもの成績が悪いとか、いじめられたんだとか、まともじゃないとか…、私がそう思ったの、ちょっと精神的にやられたことがあるんですよ」と明かした。上沼は「私が親やからと思いがちになります、こんなずぼらでも」とし、自身が医師から「関係ないです」と言われたことを明かした。「特殊な仕事なんで」「頑張りすぎなんよ」と語った。また、上沼は「40代のとき、1日20缶ビール飲んでたんです。ビール好きなだけじゃないんですよ、現実逃避したかった」「覚めたくない、また飲む…一種の病だった。あのまま飲み続けてたら、今いない」とも告白。広末と鳥羽周作フェフとの関係も焦点に。上沼は「(広末は)見てはらへんと思うけど、鳥羽さんが見てくださってたみたいなんで。鳥羽さん、なんとか広末さんを支えてあげてくださいよ。この『クギヅケ!』はあなたたちを応援しています」とし、「良い女優さんやもん、あなたは唯一無二の方なんですから」とメッセージを送った。
2025年04月20日タレントの上沼恵美子(70)が、20日放送の読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(毎週日曜前11:40)に出演し、とんねるず・石橋貴明の“セクハラ報道”に私見を述べた。フジテレビをめぐる問題で、第三者委員会が指摘した「類似案件」に石橋が関与しているなどと、10日発売の「週刊文春」が報じた。がん闘病を公表し休養中の石橋は16日にコメントを出し、謝罪した。石橋は「週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います」としている。『クギヅケ!』ではこの騒動に触れ、上沼はまず「下ネタ」について「大っきらいです」とばっさり。「清純やから言うてるんちゃいますよ、おもしろないから。女の子に卑猥なこと言わせて、エヘヘッて笑ってる石橋さんのその笑いがわからない」と発した。さらに、芸能界の先輩、こまどり姉妹をめぐるエピソードに言及。上沼は「ちっちゃい時、こまどり姉妹さんの大ファンだった」と、大阪の番組に頻繁に出演してもらったという。その後、こまどり姉妹は東京の番組にも出るように。それが、とんねるずの番組だったという。上沼は「こまどりさんが歌って、終わったあとに、石橋さんがカメラの前にでてきて、(ボケで)『ひどかったですね、あの顔』って言ったので、画面に向かって『失礼やな!』と、大阪の家のテレビに怒鳴ったことがあります」と証言。笑いではあったようだが、「失礼です!」と一喝した。とんねるずについて「良い番組もありました。『食わず嫌い』なんて見てました」と、その芸すべては否定せず。それでも「下ネタで笑いにもっていくっていうのは、でけへん人がやるねん」と指摘。石橋に向けて「ご病気でもあるし、お気の毒でもある」とし、「(回復後)ちゃんと謝ったらどうでしょうか」と語った。
2025年04月20日4月16日、上沼恵美子(70)が自身のYouTubeチャンネルを更新。昨年末、芸能活動休止中の松本人志(61)への単独インタビューをおこなった芸能記者の中西正男氏(50)をゲストに迎え、昨今の芸能界について語り合う動画が投稿された。そのなかで上沼が松本と中居正広氏(52)を辛辣に批判する一幕があった。松本をめぐっては2023年12月、『週刊文春』で過去の女性問題が報じられ、同日に所属する吉本興業の公式サイトで《当該事実は一切なく》と否定したが、2024年1月に裁判に注力するため活動休止を発表。同年11月に『週刊文春』発行元の文藝春秋社に対する名誉毀損訴訟を取り下げ、吉本興業の公式サイトで《活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます》と発表したが、現在までテレビ復帰には至っていない。いっぽう、中居氏は女性トラブルにより、1月に芸能界引退を発表。フジテレビなどが設置した第三者委員会が3月31日に公表した「調査報告書」によって、2023年6月に元フジテレビ女性アナウンサーのAさんに性暴力をおこなったことが認定されている。冒頭で中西氏は、松本の問題が大きく世間を騒がせた理由の一つが「後輩の芸人を使っている」ことだと指摘。すると、上沼はこれに同意し、「後輩の芸人が悪い違うねん。それはもうあの良かれと思ってね。喜んでいただこう、この人のMCの番組にちょっとでも出していただこうみたいな。その気持ちはわかりますねん。それに(松本が)乗っかったらいかんと思う」と苦言を呈した。続けて、「松本さんが女の人を連れてきてと言ったか言わないかはわからんけど」と前置きしたうえで、「女性の気持ちみたいなものは自分で盗んでこなあかん。自分で汗かいてモテてくださいよ!」と声を荒げた。動画の中盤で上沼は、中居氏や松本のように芸能界のトップに立ったタレントは周囲からチヤホヤされるために「勘違い」をしてしまうと主張。楽屋に弁当が大量に用意されている、常に大勢のスタッフに出迎えられるといった自身の体験談を交えつつ、こうコメントした。「(テレビ)局の人なんてええ大学で、東大、京大、中央大なんて普通なんですよ。そんな人から(深々と頭を下げて)『よろしくお願いします!』って言われるとね。こんな学歴もない者、頭の空っぽの女がね、調子に乗った時期あるんですよ、私だって。40代のとき。『やっぱ私って偉いんだわ』とか思ったもん」そして、「自分の力以上のものを周囲がなんか上げ奉ってくれて、もう勘違いして頭がぼやーっとなるっていうのは確かにあります」と断言した。また、中居氏が公の会見などをせずに芸能界を引退したことについては、「僕は喋りません、待ってます……って言えんのはええことした人やわ!今回は黙りますでは通らへんのよ!だって、生の声でみんなの心を魅了した人たちやんか!」とバッサリ。「原因を作ってんのあなたやねん」から、きちんと自分の言葉で説明する場を設けるべきで、それが“人気商売”をしている芸能人の義務だと批判した。さらに、再度松本の話になると、「芸はすごいし、オーラすごいし、人気もすごいし、収入もすごかったんやろうけども昔の芸人さんに比べたら規模がちっちゃいな、心が。なんや知らんけどチキンやなと思うねん。もうちょっとドンといけよ!日本一やねんから!天下取ったんやから!」と語気を強め、憤慨していた。中居氏と松本をはっきりと批判した上沼に対し、動画のコメント欄には共感の声が続々と寄せられている。《男性優位社会の芸能界の中で、数少ない実績の突出したベテラン女性の上沼さんがあのお言葉を発してくださった事で数え切れないくらいの芸能界・一般社会の女性が救われたはずです!!》《納得いく意見だと感じました。まつもとtoなかいの番組も毎回楽しみにしてた視聴者として、ピークに人気になった2人は、会見するべきと私も感じてました》《もう上沼さん以外にこれだけ言える人がいないので、えみちゃんにはもっと言うて欲しい!めっちゃ正論だもん》《大物芸人にもはっきり物を言えるのはすかっとする》
2025年04月17日元アルペンスキー選手・清澤恵美子が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】清澤恵美子のパワーチャージ飯とは?!「ネギはいらないのです笑笑」「先日、、、かなり前になりますが、玲子さんと2人で杉山愛さんの講演を聴きに行かせていただきました」と綴り1枚の写真をアップ。元女子テニス選手・杉山愛の講演会へ、元バドミントン選手・潮田玲子と一緒に参加した時の仲睦まじい顔寄せ3ショットを公開。種目は異なるが、同じアスリート選手ならではの目線で楽しく講演会を聞くことができた様子などを明かし、多くの学びを得た様子。「愛さんの世界観に少しでも触れさせていただけたことに心から感謝です✨」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 清澤 恵美子(@kiyosawaemiko)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年03月17日元アルペンスキー選手の清澤恵美子が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】【元スキー選手 清澤恵美子さん】元アスリートが語るスポーツの仕事「やる」から「つくる」へVol.24‐(後編)「本日はスキーモーグルの上村愛子さんの母校である長野県白馬高校のスキー部生徒さんに向けて講演をさせて頂きました」と綴り、上村との仲睦まじい写真をアップ。白馬高校はスノースポーツで歴史ある名門校。競技は異なるが同じウインタースポーツ界を牽引してきた二人の豪華な演出、講演を聞いた白馬高校の生徒たちは貴重な経験が出来たことだろう。「みんなの目がかっこよかった!!あの目、忘れられないです!!今シーズンやその先もみんなの目標に近づき、自分が出来た!と思えるような肯定しながらその先の道をも歩めるように祈っています!!がんばれみんな!」とエールの言葉を綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 清澤 恵美子(@kiyosawaemiko)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「生徒たちのためにありがとうございました」「ありがとう」など感謝のコメントが寄せられている。
2024年11月08日突然カレーを食べたくなったときに(※画像はイメージです)料理上手で知られる上沼恵美子さん。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな上沼さんが教えてくれた「超簡単超スピードメニュー【豚バラカレー】」のレシピは、なんと調理時間10分以下!できるだけ時間をかけずに食事の準備をしたいときはもちろん、「突然カレーを食べたくなったとき」にもサッと作れます。仕事を終えて慌ただしく帰宅した夜も、すぐに作れそう!これは上沼さんがどうしてもカレーが食べたくなり、「カレー粉だけでも食べたい」状態のときに思いついたレシピだそうです。さっそく作り方をご紹介しましょう。まずは豚バラ肉をフライパンで炒めます。このとき、脂身の多い豚バラから油が出るのでサラダオイルなどを敷く必要はありません。そこにチューブにんにくを入れ、焦げ目がつくまで炒めましょう。お鍋にお湯を沸かし、いったん火を止めてからカレールウを入れて溶かします。ちなみに上沼さんのお気に入りのルウは「ジャワカレー」。ルウが溶けたら再度火をつけて、隠し味として砂糖小さじ1杯半、オイスターソース少々を投入。するとコクやまろやかさが出て、お店のカレーのような味わいになるといいます。最後に、先ほど炒めた豚バラ肉を入れてあっという間に完成です!できあがったカレーをお姉さんと一緒に試食した上沼さんは、「おいしいレストランのカレーですやん!」と感激。「もうどうしよう、どんどん自分が好きになる……!」と自画自賛してしまうほどのおいしさのようでした。玉ねぎをやキノコなど火の通りやすい野菜を入れたり、自分流にアレンジしても良さそうですね!
2024年10月09日そうめんを美味しく食べるために外せないポイント(※画像はイメージです)上沼恵美子さんは仲の良い実姉・芦川百々子さんと共に、暑い夏にぴったりの、冷やしそうめんとかき揚げレシピを公開。暑い夏のキッチンで揚げ物をするのはハードルが高いように思いますが、「かき揚げって面倒じゃない?って言われるけど、一番ラク。これ1つでメインのおかずになるから」と上沼さん。そうめんだけだと食卓が寂しく感じてしまうといい、副菜をいろいろ作るより、かき揚げだけ作ってしまえばラクチンだと捉えているそうです。何を入れてもまとまる懐の深さも、かき揚げの良いところ。この日は、玉ねぎとむきエビのオーソドックスなかき揚げです。玉ねぎを色紙切りにしてボウルに入れ、むきエビと混ぜ合わせます。ポイントは下粉をつけておくこと。それにより、揚げるときに野菜同士がくっついてくれるのだそう。下粉をつけたら天ぷら粉を加えて混ぜ合わせ、高温になった油に入れて揚げていきます。この塩梅がまた難しいのですが、上沼さんはお玉で少しずつすくって、鍋の端からそっと入れていきます。「固まらなくてもいいの、家で食べるだけだから。下粉が入ってるから絶対くっつく。多少解散してもかまへん」と、細かいことにはこだわらないのが上沼さん流。きつね色に揚がったら出来上がりです。次はそうめんを茹でていきます。「何玉やる?」と聞く上沼さんに、お姉ちゃんは「1玉かな」と控えめに答えますが、「私はもっと食べるけど、このお鍋だったらせいぜい4玉かな」と、結局、4玉ゆでることに。「(昔は)よくやりましたね。子どもが小さいときなんてもっとたくさん湯がいたかな」と、子育てしていた頃を懐かしむ2人。上沼さんとお姉ちゃんが子どもの頃まで思い出を遡り、「子どもの頃はザルにそのまま(そうめんが)のってたから、箸ですくうと全部持ち上がってたな……」と苦笑します。この、そうめんを「氷水に入れて出す」か「ざるにとって出す」かは、しばしば論争も引き起こす永遠のテーマ。しかし上沼さんのそうめんは新機軸、「氷の上にそうめんをのせて出す」です。京都のお店でそうめんを食べたときに、氷の上に麺がのっていたのがなんとも涼し気だったと振り返り、「そうめんは半分、目で食べている」と断言。それ以来、自宅でも桶に敷き詰めた氷の上にそうめんを盛り付けるようにしていると明かしました。桶の器は「底が抜けるくらい使い倒して、これで2代目。冬にお鍋の材料をのせて食卓に出してもいい」と、愛用中だそう。短時間でゆであがったら、そうめんをザルに入れて冷水で洗います。「ここが大事!」と上沼さん。「熱いときに手を入れると麺に手のニオイが付いてしまう」といい、まずは冷水をかけて少し冷ましてから、手で麺を揉みながらガシガシ洗います。かなりパワフルに洗っていく上沼さん。「揉んで洗ってもそうめんは切れない。すごいと思うわ!」と、手間暇かけてそうめんを作る職人さんたちのこともリスペクトしていました。冷水でしっかり洗うことにより、「キュッと麺が縮まって格段においしくなる」と、美味しいそうめんのためには絶対に省けない一手間です。桶に氷を入れて、少しだけ水を足し、そうめんを盛り付けたら完成しました。見た目にも涼しいそうめん。一口食べるごとに「おいしい!」と絶賛し、「やっぱり涼しいは、おいしいわ」と明言も飛び出しました。復習すると、ポイントは「冷水でしっかりと揉み洗いすること」。ぜひ家でも実践したいですね。
2024年08月13日7月7日投開票の東京都知事選で3位に終わった蓮舫氏(56)。落選後はXで自らに苦言を呈した上沼恵美子(69)や、都知事選をめぐる誤情報が波紋を呼んだ『アッコにおまかせ!』(TBS系)に不信感をあらわにするなど主張を続けている。そんななか、朝日新聞社の記者が蓮舫氏を批判した投稿が物議を醸している。発端は蓮舫氏が15日深夜、Xで次のように投稿したことだ。《現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね》これは、立憲民主党を支援する日本労働組合総連合会(以下、連合)の芳野友子会長(58)が、蓮舫氏の敗因について持論を展開したことへの反論だ。11日に立憲民主党の幹部と会談した芳野氏は、落選した蓮舫氏について「共産党さんからの候補者のように見えてしまっていた」「少し共産党が前面に出過ぎていたということで、逃げてしまった票もあったのではないか」と苦言。また次の衆院選について、「戦いやすい形は立憲民主党と国民民主党、連合が1つのかたまりになること」と私見を述べていた。蓮舫氏は芳野氏の発言を報じたニュースを引用し、先の投稿のように主張。そんななか、Xのプロフィール欄で会社名は明かしていないが、新聞社の政治記者を名乗り、実名で運用している個人アカウントで、蓮舫氏の投稿を痛烈に批判したのだった。投稿では蓮舫氏を名指しし、芳野氏が評論するのは自由と認めつつ《しかも共産べったりなんて事実じゃん》と非難。また連合の組織票は下がっているものの、“蓮舫氏を支持しなかったからではない”と主張。その上で《自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい》と、強い言葉で蓮舫氏を罵ったのだった。この投稿はたちまち拡散され、氏名や経歴から「朝日新聞社の記者では?」との指摘が。またプロフィール欄では《発言は個人の見解です》と断り書きが記されていたとはいえ、大手新聞社に所属している立場で、一方的な主張をしたことに「同紙の見解なのか?」という批判が相次ぐことに。そのため同記者への批判のみならず、朝日新聞社に対しても厳しい声が相次ぐ事態に。《大丈夫なの?、朝日》《報道機関の記者とは思えないような投稿です》《本当に朝日新聞の記者なんですか?考え方が稚拙すぎます》《この人、朝日新聞の記者なの?じゃんとか使ってるし》《仮にも朝日の記者が(内容の是非はともかく)こうした品を欠いた投稿を嬉々とする、というのは衝撃的というか、新聞というメディアの黄昏を極めつけの形で見せつけられたというか。朝日の命脈も長くはないな(まだ購読してるが、そろそろかな)》そこで本誌は16日、波紋を呼んでいる同記者の投稿について朝日新聞社を取材。すると同日18時すぎに広報部より文書で回答があり、投稿主が朝日新聞社の記者かどうかについて「当社の社員です」と認めた。その上で、次のように謝罪したのだった。「個人の見解の投稿でしたが、配慮に欠ける極めて不適切な内容と考えています。会社としても本人に厳しく注意しました。関係する皆様に深くおわび致します」なお朝日新聞社から回答があった直後、投稿主の記者もXを更新し、《これまでの私の投稿に不適切な表現がありました》と謝罪文を掲載していた。
2024年07月16日正統派な「えみちゃんののり弁当」(※画像はイメージです)YouTubeでのおしゃべりクッキングが「面白くて参考になる」と大人気の上沼恵美子さん。初のお弁当回は王道の「のり弁」で、焼いたシャケと甘い卵焼き、ちくわの磯部揚げにウインナーという正統派なおかずラインナップです。文字だけでもう美味しそうですよね。上沼さんが最初に作り始めたのは卵焼き。甘めにしたいのでお砂糖をたっぷり入れてよくかきまぜ、四角いフライパンに少しずつ流し込んだら焦がさないように火から少し離しながら、器用に焼いていきます。あっという間に美しい黄色に焼き上がったら、脇に置いて冷ましておきます。ちくわの磯部揚げがないと「のり弁」という感じがしない、という上沼さん。小麦粉を水で溶いて青のりを混ぜ、ちくわを軽く切って衣をまとわせたら油で揚げていきます。ジュワァ~という音がたまりません。続いてウインナーですが、「びっくりしたのがね、こんなん売ってるのね」と取り出したのは、すでに切れ目が入っていて、加熱すればタコさんウインナーになるという便利商品。「すごいねーこんなんがあるんや。朝から一生懸命やらなくても……」と、若かりし頃に思いを馳せます。今でこそ立派に独立した上沼さんの息子たちですが昔は朝から唐揚げを揚げるのも日常茶飯事。ビールをたらふく飲んで二日酔いにうめいている朝でも、とにかく朝ごはんはちゃんと作らなければならないと、疲れた体にムチ打ってやっていたといいます。そんな話をしながら、磯部揚げをやった油にウインナーを投入してみると、パーッと足が広がりキレイな形のタコさんウインナーになりました。これは本当に便利!鮭も焼いて、一通りおかずがそろったので、ごはんの準備へ。ごはんの上にのせる、かつおぶしとしょうゆ、ごまをボウルで混ぜます。そこにもうひとつ、梅干しのほぐしたものを少し混ぜて、一味違うのり弁に仕立てるのが上沼さん流。さすがです!ヒノキの香りがすがすがしい曲げわっぱのお弁当箱に炊けたごはんを敷き詰めたら、先ほど混ぜたおかかを広げ、そのうえに海苔をちぎってのせていきます。海苔は長方形のままより、一口サイズにちぎっておくと食べやすいんですよね。焼き鮭、ちくわの磯部揚げ、卵焼き、タコさんウインナーを海苔ごはんの上に盛り付けると、黄色とピンクで色合いも美しいお弁当に。最後に彩りで、塩ゆでしておいた絹さやを2つ飾れば完成。「うわあ見て、美味しそう!」と思わず歓声が上がります。せっかくなので緑豊かな別荘のデッキに出てお弁当を食べることにした上沼さん。幸せの味。「外で食べると調味料が増えるね。緑はきれいだし滝もあるし最高」と、ピクニック気分を満喫しますが、そこには洗濯物も干してある……というオチもばっちりつけていました。
2024年06月11日「アテンドしたとかっていうのは、『してません、そんな気持ちはなかったです』って。『楽しくわいわいやってただけです』って、たむけんちゃんなんかは言うてるんだけど。それだけじゃ、アカンと思うわ」こう持論を述べたのは、上沼恵美子(68)。2月12日放送の『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で、「週刊文春」に性加害疑惑が報じられた松本人志(60)の騒動に言及。1月10日発売の「週刊文春」では、たむらけんじ(50)が女性を“アテンド”していたと報じられていた。報道を受けてたむらは1月10日に、米国で出演したラジオで「僕の感覚では合コン。女性と一緒に飲む飲み会という感覚」と真っ向から否定。しかし直後には「FRIDAY DIGITAL」でも、飲み会で松本に女性を差し出していたと報じられることに。たむらは再び米国のラジオで「僕たちが大阪でしていた飲み会は、性接待、セックス上納システム、こういうのを目的とした飲み会では絶対にないです」と釈明。「飲み会の中で女性を物のように扱ったことはないし、女性のみなさんを楽しませよう、自分自身はモテようと、楽しんだ記憶しかない」と、強く否定したのだった。いっぽう上沼はラジオやテレビで、たむらとメールでやり取りしていると明かしていた。たむらが相次ぐ報道に“落ち込んで食欲がない”と連絡してきたといい、上沼は「食べなさい」「体はちゃんとしておきなさいよ」などと伝えたという。たむらを励ましていたとネットニュースでも取り上げられていたが、突如としてメディア対応にダメ出しをした上沼。冒頭の発言に続けて、「『そんな気持ちはなかったんです』っていうだけで、マスコミというか、メディアが『あ、そうか』とは思いませんのでね。意見としては軽いですね」とバッサリ。続けて「『そんな気持ちはなかったんですよ』『女の子と楽しく飲み会をやったつもり』って、皆そんなつもりってないと思うねん」と述べつつも、「そうやけど結果ね、(たむらの)気持ちとは違う構図になってる。女の人の証言が事実ならね」とコメント。上沼は共演者の北村真平アナウンサー(39)、お笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一(45)と、「合意に至った経緯が大事」「検証する材料が少ない」と指摘。その上で、「たむけんちゃんがアメリカからラジオで言ってるあれ(主張)は、ちょっと違うと私は思ってんのよ。ああいう主張は、してはいけないと思いました」と語った。また、たむらからは、女性が送ったとされるメールが上沼の元に転送されてきたという。上沼は「びっくりしたわ」と言いつつ、「(自分が)芸人側に立ってるなんてコメントがありましたけど、立ってません。興味ないです」と、芸人を擁護していないと主張。そして、たむらの対応を改めて一刀両断したのだった。「たむけんちゃんのラジオで喋ってんのは、もうひとつこっちの事情が分かってないというのか、メディアというものが分かってないなと思う。あんなん答えになってないのよ。むしろあんなこと言うと、まずいでな。まずいというか、下手くそ!て感じですよ。あんなん言わん方がいいんです。『僕そんな気持ちじゃなかった』って言ったって、それじゃないところで記事になってるわけなんだから。黙っとれ!と思いましたね」■「僕とのメールのことは絶対言わないでください」たむらの口止めに不満もそんな上沼は、「(たむらとは)もうメールしないことにしました」と宣言。「関わったら、なんか迷惑みたいでした。たむけんちゃんがね」と、不快感を滲ませていた。たむけんからは「僕とのメールのことは絶対言わないでくださいね」と口止めされていたようだが、上沼は「お笑いにしてあげたつもりやねんけどね」と親切心からテレビやラジオで明かしたという。しかし上沼にも“芸人を擁護している”との声が寄せられるなど、巻き込まれてしまったようだ。上沼が明かした“本音”に、ネットニュースのコメント欄やSNSでは賛同する声が相次いでいる。《上沼さんに同感。出席した人の気持なんか、どうでもいいです。聞きたくもありません》《さすが上沼さん。言わんとしてる事は凄く解る。タムケンのは言い訳にしかなってない、我が身の保全にしかなってない》《『上沼さん、僕とのメールのことは絶対言わないでくださいね』こんなこと言われたら、上沼さんだって迷惑だよね。内容に嘘がないなら公に出来るはずだし、もし嘘があったら上沼さんを巻き込むことになるのが分からなかったのかな。上沼さんだってたむらけんじさんのことを根拠なく庇っていると思われるのは心外だから、表に出したんでしょう》
2024年02月13日1月14日、上沼恵美子(68)が『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演。過去の性加害疑惑をめぐり活動休止したダウンタウンの松本人志(60)について言及した。昨年12月、2015年に行われた飲み会で参加した女性に性的な行為を迫ったと「週刊文春」によって報じられていた松本。松本側は事実無根であるとして当初から全否定し、1月8日には「週刊文春」との裁判に注力するため芸能活動を休止すると発表した。一連の報道について上沼は、番組の中で「あなた30年トップやねん。だからちょっと気緩みすぎてたかな、と。周りも悪かったんやろな、と思う。やっぱり脇が甘かったなってちょっと思います。記事が事実だったらですよ」「あなた偉いのに、超一流の人間やのに、なんや遊びは三流以下やったね。そんな気がすんの」と厳しい目線でバッサリ。いっぽうで、「休業ってことは引退に繋がりますよね。そんなことでいなくならんといてよ。もうイメージダウンはしてるけども、あなたがこの世界からいなくなるのはかなわん」「堂々としとってください。辞める必要もないし、休業もする必要ない」とも発言。かつて「M-1グランプリ」でともに審査員を務め、松本を芸人としてリスペクトしているだけに、休業には悔しさをにじまる場面もあった。厳しく批判しながらも先輩として愛をこめた上沼の発言には、インターネット上で《上沼恵美子、ええ事言うな。ホンマにそう》などと称賛が続出。実は、こうした上沼の発言には5年前からの“布石”があった。「19年11月、自身がMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に上沼さんが出演を直々にオファーし、松本さんのゲスト出演が実現。芸能界のさまざまなスキャンダルについて話題が及ぶと、松本さんは『僕は犯罪は一切犯してない』と潔白を強調した上で、もしも自身にまつわるスキャンダルが報じられた際には、『上沼さんも扱ってくださいね』と話していました」(スポーツ紙記者)これに対し上沼は、「もちろんですよ!」と返答。「スタッフが“これ(扱うの)やめときましょう”って言っても扱います」「5人殺しても擁護します」と宣言したのだ。「上沼さんは松本さんの熱烈なファンであるだけに過激な言葉が飛び出たのだと思いますが、万が一松本さんに関する報道があったときには全力でサポートするという意思表示だったのでしょう。14日の『クギズケ』では『私一応なんぼ年いってても女やってるんで、吐きそうになったの。この行為がね』と本音を語りつつも、“休業する必要はない”とフォローするなど、5年前の宣言通りのスタンスをとりました」(前出・スポーツ紙記者)テレビ越しに愛のムチを送った上沼。その思いは松本に届いているはずだ。
2024年01月16日吉本興業は12月12日、公式サイトでお笑いコンビ・和牛が来年3月末をもって解散すると発表。突然の予期せぬ出来事に、激震が走っている。発表されたコメントで、水田信二(43)は《きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました》と解散に至った経緯を綴った。対して相方の川西賢志郎(39)が発表したコメントは、コンビ間の“温度差”を感じさせるものだった。《3年ほど前から、僕はより舞台に力を入れたいという思いが強くなる一方で、水田の劇場出番への遅刻が続いたことをきっかけに、自分と彼との漫才に対する姿勢の違いが目立つようになりました。徐々に彼を信頼できなくなり、節度を保てず厳しく言葉をかけることもありました。それが彼を苦しめることに繋がり、求めるような漫才もできなくなってしまいました》水田と川西は解散後も吉本興業に残り、今後はそれぞれ活動していくという。彼らの解散は芸人仲間たちも寝耳に水だったようで、SNSでは驚きの声が広がっている。’06年にコンビを結成し、漫才日本一を決める『M-1グランプリ』では’15年から5年連続で決勝進出に上り詰めた実力派の和牛。なかでも’16年~’18年は史上初の3年連続で準優勝を果たし、レギュラー番組が増えるなど確固たる人気を獲得していった。多くのお笑いファンの心を掴んでいた和牛だが、電撃解散を受けて再注目されているのは’21年まで『M-1』審査員を務めていた上沼恵美子(68)の“痛烈酷評”だ。上沼は’19年の『M-1』で出場コンビ・からし蓮根の審査中にもかかわらず、和牛に対して突如怒りをあらわに。「去年もその前も、私は和牛をチャンピオンに入れました」と切り出し、「でも、何かそういう横柄な感じが和牛に対しては感じました。だからちょっと厳しい意見を……」と説教し始めたのだ。ヒートアップした上沼は「なんかもう、『このステージは僕のもの』『リサイタル!』みたいな。何のコンテストでも緊張感も何にもない。そういう、ぞんざいなものを感じました」「大御所みたいな出方して」と言い放ち、会場は騒然。和牛に期待をかけていただけに、「決勝まで残りくさらんかった!それが腹立つ」と恨み節。最後はからし蓮根に「いいぞー!頑張れー!」とエールを送り、「私は寝る!」と“上沼劇場”の幕を下ろしていた。和牛の解散理由が「水田の気の緩みによる遅刻」とのことから、SNSでは“慢心”を指摘した上沼の発言が再び話題を呼んでいる。《恵美子の心眼すげえな》《ここからもう既に始まってたんやろうな…》《上沼恵美子、最初から和牛の彼らを見抜いてたか!》《まだ上沼恵美子がM-1審査員の時に和牛に「私は去年までずっとあんたらを評価してた。今は緊張感が無い、コンテストを自分らのステージやと思って出て来てる、慢心してるやろ」みたいにブチ切れてた事があったけどあの人正しかったんやな》「『M-1』優勝目前と言われていた彼らですが、’19年の『M-1』は4位に終わりました。直後に出演したラジオ番組では“今年のM-1で最後だと決めていた”と打ち明けており、実際にラストイヤーまで2年を残して撤退。上沼さんが指摘した“慢心”があったかどうかはわかりませんが、互いにコメントに記していた『3年前』は長年掲げていた『M-1』優勝の目標がなくなったタイミングとも見ることができます。テレビ番組でも“2人で一生漫才で生きていく”と語っていただけに、解散は悩んだ末の答えなのでしょう」(芸能関係者)袂を分かった2人は、どのような道を歩んで行くのだろうか。
2023年12月13日故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題で2回目の記者会見を開くも、「NGリスト」の流出など余波が広がっているジャニーズ事務所。情報番組やワイドショーもこぞって取り上げるなか、上沼恵美子(68)が述べた“精神論”が物議を醸している。10月8日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、2日の会見に欠席した藤島ジュリー景子氏(57)をフォーカス。会見当日、ジュリー氏は手紙で心境を寄せ、井ノ原快彦(47)が約10分にわたって代読していた。「ジュリー氏は手紙のなかで被害者と対面したことを明かし、補償や心のケアをしていく意思を明示。それだけでなく、叔父にあたるジャニー氏と母のメリー喜多川氏(享年93)との“いびつな家族関係”も綴られていました。ジュリー氏によれば、4年前にメリー氏からジャニーズ事務所を相続。しかし経営に関する権限はなく、メリー氏と異なる意見を述べると『気が狂ったように怒り、叩き潰すようなことを平気でする』と告白。ジュリー氏は20代から過呼吸で倒れることがあったそうで、今もパニック障害を患っているようです。会見で過呼吸になる懸念もあり、手紙に思いをしたためたとのことです」(芸能関係者)だが上沼は、パニック障害を抱えるジュリー氏の欠席について「私はけしからんと思いました」とバッサリ。ジュリー氏が手紙の中で家庭の事情を述べたことに言及し、「そんな説明、いらんちゃいらんですよね。この記者会見の壇上に何で並べへんかったか」と疑問視した。9月7日に開かれた1回目の記者会見後、ジュリー氏がハワイに渡航していたと「週刊文春」が報じていた。上沼はこのことにも触れ、「また記者から突っ込まれたら嫌やなって思って、(2回目の記者会見に)出えへんかったんちゃうかって私なんかは思いました」とコメント。新社長の東山紀之(57)など周囲が“ジュリー氏を庇ったのでは”と推察した上で、「『でも私が身内なので、出なければ話になりません』っていうぐらいの精神を持つべき」と持論を述べた。上沼の熱弁は続き、「この人は出なければいけない義務がかなりある!義務です」と主張。「東山さんよりも、井ノ原さんよりも、弁護士よりもあなたが出ないかんかった。お母さんとも上手くいっていなかった、そんな親しくなかった。(中略)そういう話は結構なんですよ。もう話にならんなぁですわ」と痛烈に批判したのだった。■上沼の止まらない追求「なめとったらアカンで」「責任あんねんって!」上沼に感想を問われたゲストの美川憲一(77)は、ジュリー氏を「すごく繊細な人だと思う」と推察。「責任としては出なきゃいけないんだけど、パニック障害(の状態)をメディアに見せるのが辛かったんだと思う」と、上沼をなだめるように述べていた。それでも上沼の勢いは止まらず、「辛かったっていうたら、性加害に遭った被害者の方々はどない嫌やったでしょうね。何十年も。それを思ったらパニック障害だから、上手くしゃべれなかったらいかん……上手くなんかしゃべらなくて良いんですよ!あなたはあそこにいるべきなんよ!これは義務だと私は思う」とヒートアップ。3回目の記者会見をやるべきとも主張した上沼は、カメラ目線でジュリー氏に向けてこうメッセージを送った。「あなたね、どうでもいいですけどね、なめとったらアカンで。どれだけの人物を叔父さん(ジャニー氏)が傷つけてきて、あなたそれで潤ってきたんやん。ジャニーズ事務所のお嬢様として。パニック障害もお気の毒やと思いますけどね。でも、それ以上の傷を負って一生を台無しにしている人が何百人もいることを忘れてはいけない!叔父さんのしたことやからって、逃げてはいけない!あの場所に出てこないなんていうのは、ズルいです。ズルいねん!這ってでも出て、『あなたは引っ込んでおいてください』って言われるまでヘロヘロになるべきやったと私は思うな。同じ女性だし。責任あんねんって!やっぱりお嬢様やなって感じがしてならないです」始終ジュリー氏を追求する姿勢を見せた上沼だが、“パニック障害を抱えている人を攻撃している”と感じた人も少なくなかったようだ。苛烈発言のオンパレードに、ネット上では「言い過ぎ」と批判の声が相次いでいる。《クギヅケの上沼恵美子見損なったわ。パニック障害の辛さ何もわからん人が よくあんなに言えるな。上沼恵美子の発言で私はパニック障害じゃなく、うつ病だけど涙出てきた。自分に言われてる気分になった。精神辛くなった。 上沼さん面白い人だっただけに残念》《流石に上沼恵美子言い過ぎ。パニック障害の人に這ってでも会見出ろとか病気を甘く見過ぎていて不快。病気に対する理解以前の問題。電波に偏見と無理解を助長するような発言をのせないでほしい》《上沼恵美子さんのジュリーさんに対するハラスメント的発言、局側が謝罪してもいいレベルでは?大声や圧でのトラウマがある人でパニック起こしてる人がいると思いますよ。地上波ではやりすぎ》
2023年10月09日タレントのryuchellさんが7月12日、27歳という若さでこの世を去った。訃報からまもなく1週間を迎えようとしているが、今もその死を悼む声が後を絶たない。12日、Twitterでryuchellさんへの追悼メッセージを綴ったのはSHELLY(39)。《大好きな大好きなおちぇる。あなたはいつでも愛を大切に、どんな辛いことも優しく受け止めてしっかり向き合ってましたね。あなたから学ぶ事が本当に多かった》と記し、《おちぇるが与えてくれたたくさんのポジティブをしっかり覚えておこう》とツイートした。その翌日、はるな愛(50)はラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)でryuchellさんの訃報について「いや、もう私、ショックで」と切り出し、「結婚して、お子さん生まれて。pecoちゃんと、家族ですごく話し合って、“自分らしく生きたい”って思いも、みんなで応援していくってスタンス取って。これからね、私、本当にすごく新しい時代を作ってくれると思っていた」「家族はその人たちだけの形だから」と惜しんだ。ryuchellさんがマンスリーゲストを務めていたラジオ番組『バービーとおしんり研究所』(TBSラジオ)のパーソナリティであるフォーリンラブのバービー(39)は、17日にTwitterで、18日放送予定の同番組について《勝手だけれど、私たちなりの弔いをしました》といい、《まだ心の整理がつかない人。やり場のない思いを置きに番組聴きに来てください。一緒に送り出せたらいいな》と投稿。ryuchellさんを悼むのは、仲間たちだけではない。芸能界の大御所からも、追悼の声が相次いでいる。例えば明石家さんま(68)は16日、ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でryuchellさんが亡くなったことについて「俺もう本当にショックで」とコメント。さらにryuchellさんが注目を集めるきっかけとなったセリフ「建築関係トントントン」は、さんまが司会を務めていた番組から生まれたものであるため、「pecoちゃんとryuchellはよくお礼を言ってくれたり。グッズを持ってきてくれたり」とryuchellさんの礼儀正しいエピソードを明かした。また「結婚したらお祝いだ、子供産まれたらお祝いだ、っていう仲だった」と言い、プライベートでの交流も懐かしんでいた。また上沼恵美子(68)は17日、『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で、ryuchellさんとこれまで何度も会ったと明かし、「いい子でなぁ。礼儀正しくって……。なんであんな、シュッと死ぬんやろ」「優しい優しい、もう気の利くちゃんとした子って、危ないな。27歳って……」と言葉を失くしていた。「ryuchellさんは大御所や友人たちだけでなく、裏方からも好かれていました。仕事のやり方がとても丁寧で、番組制作の際、スタッフの意見もきちんと聞いて仕事に取り組んでいたためです。またジェンダーや沖縄戦など、社会問題に言及することもしばしばありましたが、その際にも強い言葉を使わないよう常に言葉遣いを意識して話していました。誰に対しても優しい言葉で接する姿に、妻であるpecoさんも尊敬していましたね」(テレビ局関係者)ryuchellさんの優しさは、多くの人の心に残っていくはずだ。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2023年07月18日「ピュアっちゃピュアやねんけど、アホっちゃアホやねん」7月16日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、広末涼子(42)とのW不倫騒動の渦中にある有名シェフ・鳥羽周作氏(45)をこう評したのは上沼恵美子(68)。番組では、鳥羽氏が広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)を痛烈に批判したことを取り上げた。7月1日にオープンした長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」に姿を現し、「東スポ」の取材に応じた鳥羽氏。「週刊女性」が報じたキャンドル氏の暴行・不倫疑惑報道を持ち出し、「謝罪する必要ないじゃん。てかさ、フラれたやつがメソメソ女々しく言ってるだけの話でしょ」「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと罵っていた。これらの発言について上沼は、「あかん!鳥羽さん、あかん!家で言うとけ、やな」と驚嘆。鳥羽氏の心境を「本音やと思うんですよ。悪い事って分かってるんですよ。でも謝る気はない」と推察しつつ、「言いたいのは分かるねんけど……ぐっと止めなあかん」とコメント。そして冒頭のように、呆れていたのだ。上沼同様に、鳥羽氏の言動を“かまってちゃん”だと指摘した人物がもう1人。それは、爆笑問題の太田光(58)。11日深夜放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、広末と鳥羽氏の不倫騒動についてこう持論を述べていた。「世間には放っておいてくれと言いながらも、(広末が)文春にタレ込むじゃないですか。鳥羽さんも文春に言うじゃないですか。結局、騒いで欲しいんじゃない?当事者同士で裁判所でやり合えばいいものを、わざわざマスコミに言ってるってことは、騒がれてもしょうがないよね」■上沼や太田だけでなくアンミカも苦言…広末と鳥羽氏を待ち受ける“孤立無援”さかのぼること、6月14日に不倫を認める謝罪文を発表した広末と鳥羽氏。所属事務所から無期限謹慎処分を下された広末だが、6月22日発売の「週刊文春」では広末本人から直接電話があり、所属事務所の社長の対応に不満を漏らしたことが報じられた。さらに鳥羽氏も「東スポ」の取材に応じる直前に、6月29日発売の「週刊文春」で現在の心境や広末への思いを激白していた。こうした2人の“大立ち回り”は同情を誘うどころか、ますます孤立していく可能性があるという。「『東スポ』の取材に応じた鳥羽さんは、ラジオで騒動に言及した和田アキ子さん(73)をも『頭の悪いご意見番』と批判していました。これには和田さんも、2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で怒り心頭でした。和田さんは当初、鳥羽さんが不倫騒動によって“契約解除ドミノ”に陥っている状況を慮っていたのです。上沼さんや太田さんだけでなく、アンミカさん(51)も出演した情報番組で『まっすぐ過ぎて周りの傷つく方が見えてないのかな』と不安視していました。しかし一部報道では、鳥羽さんが周囲に広末さんとの関係を自慢げに話しているとも報じられています。広末さんも文春に対して不倫行為を棚にあげるような主張を展開し、さらには“後輩女優たちを守っていけるか不安”だと語っていました。2人にも言い分はあるのでしょうが、身勝手な行動は事態を悪化させるばかり。手を差し伸べようとする人も躊躇うでしょうし、なによりも芸能界で生きてきた広末さんの復帰が遠のいてしまいます。“純愛”を主張する前に、自らの発言が周囲にどのような影響を及ぼすのか冷静になった方がいいのでは」(芸能関係者)孤立無援になったとしても道ならぬ愛を貫くのか、果たしてーー。
2023年07月18日「不謹慎やけど、もうここまで行ったらエエ感じですよね」こうコメントしたのは上沼恵美子(67)。7月2日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、広末涼子(42)と有名シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫騒動について持論を展開した。「週刊文春」によって報じられた広末と鳥羽氏のダブル不倫。広末の夫・キャンドル・ジュン氏(49)は会見を開いたが、その後「週刊女性」はキャンドル氏が自身の会社の元スタッフへの暴行していたことや不倫疑惑を報じることに。こうしたキャンドル氏の疑惑を受け鳥羽氏は、7月1日「東スポWEB」の記者に「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」と語るなど、事態は泥沼化していた。そんななか、上沼は番組で、騒動について冒頭のように指摘。さらに、「(共演者に向けて)本当の恋をみんなしたか?してもないくせに。しかも、分別あるお年ですやんか。どっちも絶対にしてはいけない恋って2人とも分かっていながら、『本気で今も向き合っています』って鳥羽さん、おっしゃったんやで。それに広末さんが『何を』なんて言うわけないやんか」とも発言した。さらに上沼は、「女の気持ちとしたら、40何歳で本気になって子どもさんもいてて。子どもさんには悪いけど、キャンドルさんにも悪いけど、本当に真実の愛みたいなものを見てしまうのよ、その都度。悪いけど。『何回もあった』とかみんな言うけど、その都度好きなんやからしゃあないやんか」とも続けた。「上沼さんは6月18日にもこの番組で、自身の発言が“不謹慎”と前置きしたうえで、『鳥羽さんって男前違いますやん?だから(広末が)本気って感じがした』とも話しています。『40過ぎても純愛やねんなって思ってしまう私っておかしいんでしょうか?』ともコメント。一貫して“広末擁護派”のようです」(スポーツ紙記者)いっぽう、東の大御所である和田アキ子(73)も『アッコにおまかせ!』(TBS系)でこの不倫騒動にたびたび触れてきた。しかし、和田は広末について、上沼とは真逆の立場をとっている。「騒動後に広末さんが公開した謝罪文には“子どもたちに『ごめんなさい』をした”とありましたが、6月18日の放送で和田さんは『“ごめんなさい”っていうのはなんか軽い』『こんな言葉でいいわけ?』と疑問視。また広末さんは『週刊文春』の記者に自ら電話をかけ所属事務所への不満などを告白しましたが、6月25日の放送で和田さんは『事務所に不満あってもよそに電話する?』『今まで守ってきてくれているわけだから』と広末さんの行動に苦言を呈していました」(前出・スポーツ紙記者)広末は「週刊文春」の記者の連絡先を鳥羽氏から聞いたという。それについて和田は7月1日放送のラジオ『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)では、「まだ連絡取り合ってるってことなの?」と驚いていた。鳥羽はその翌日、「東スポWEB」に「広末さんと連絡取るの普通じゃん。文春の話とかで事実ベースで連絡取るでしょ」「(和田は)頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかな」と話し、事態はさらに混迷を深めることに……。ご意見番でも“擁護派”と“否定派”にきっぱりわかれることとなった。広末の今後の芸能界での立場はどうなるのかーー。
2023年07月05日「いっぺんやってみ、審査員!」6月4日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で、こう怒りをあらわにしたのはMCの上沼恵美子(68)。これは、お笑い業界に波紋を広げているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)の”松本人志批判”についてへの発言だ。発端となったのは、5月29日に中田が更新したYouTube動画。約44分にわたる動画内で、今のお笑い界やお笑い賞レースにおいてダウンタウン・松本人志(59)の存在が大きすぎると苦言を呈し、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と提案したのだ。お笑い界の“トップ”への提言は、様々なところで波紋を広げた。「相方の藤森さんは30日に自身のYouTubeチャンネルで『あっちゃん、やってくれたな』としたうえで、『(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実』と、中田さんとは反対意見だと語っています。また、元の動画内で霜降り明星の粗品さん(30)に意見を求める場面があったことで、相方であるせいやさん(30)が《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と、Twitterで猛批判。その他にも、ほんこんさん(59)は《直接言えば》と冷ややかにツイートするなど、業界から中田さんに共感する声はほとんどありませんでした」(週刊誌記者)孤立無援な中田に追い打ちをかけるように、冒頭の上沼を含む“超大御所”たちからも批判の声が。3日放送の『せやねん!』(MBS)で、トミーズ雅(63)は不快感を隠す様子もなく「やっぱり同じ土俵に上がってからもの言わんと。ほざいたらあかんって」「日本背負ってる人と500万人のユーチューバー(チャンネル登録者)背負ってる人やろ。一緒なわけないやないかい!日本のお笑い背負ってはんねん、この人は!」と、厳しく批判。同日夜には、明石家さんま(67)もラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、中田の”松本人志批判”について週刊誌記者から直撃取材を受け、「松ちゃんがいっぱい審査員してるのどうってか?『ええなあ仕事あって』と思ってるよ」と答えたと明かしている。中田の発言については、次のようにコメントした。「『賞レースの審査員やりすぎや』って言うけど、テレビ番組やからな、あれ。俺んとこに話が来ないだけでやな。話ぐらい来いよ。またギャラクシー賞も落ちたし」冒頭の上沼も『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)でともに審査員を務めていたこともあり、松本に対して「私、こんなこと言われたら腹立つわ」「(自分が)しんどい審査員だったので、こんなん言われんねやって、本当に気の毒です」と同情の声を寄せた。超大御所からも総スカンをくらった中田。果たして救いの手は差し伸べられるのだろうか――。
2023年06月06日2023年4月30日放送のバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、司会を務める上沼恵美子さんが『荒くれおじさん』の言動を一喝し、その内容が反響を呼んでいます。上沼恵美子「バカだな、本当に」とピシャリ同日の放送では、『おじさんSP』と題し、実際にいた迷惑行動を連発する『荒くれおじさん』のエピソードを紹介しました。その1つが、俳優の水野美紀さんが過去に坂井真紀さんとともに寿司店を訪れた際に遭遇した男性客とのエピソード。水野さんたちが食事をしていたところ、「こんな若いのに寿司なんて食いやがって」と見知らぬ男性客にからまれたため、「自分で稼いだ金で食ってんだよ!」と反論したというものでした。これに対し、上沼さんは「どういう神経」と男性客への怒りをあらわに。「下だと思っているんでしょうね」と、上から目線で理不尽な発言をする男性客を批判しました。さり気なく先に席を立って、お2人のお勘定を済ませて、スマートに帰っていけんのか!このぐらいの器量持てよ!バカだな!本当に。上沼・高田のクギズケ!ーより引用男性客が若い世代を下に見ていたのであろうことを指摘し、「バカだな」と一喝した上沼さん。ばっさりと一刀両断する上沼さんの発言に清々しさを覚えた視聴者は多く「スッキリした」「器量の狭い人は見ていて気分が悪い」と多くのコメントが寄せられました。・こんな上から目線の人がいたら、腹が立ちすぎて味も分からなくなりそう。・ぜひその場に上沼さんも、いてほしかった。・上沼さんのいう通り、いちゃもんつけてくる人って、相手を自分より格下だと勘違いしているんだと思う。今も昔も、自分の世代と比べて「最近の若い者は」と不満や文句を口にする人は存在するもの。時代とともに社会の風潮は変わり、また、個人の価値観は人それぞれです。『若い人』とひとくくりにして不満を伝えられたら、見下されているかのような扱いに感じ、決していい気持ちはしません。いずれ人は年を取るものだからこそ、周囲からみて「バカだな」なんていわれないよう、日頃から言動には気を付けたものです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日タレントの上沼恵美子さんが2023年4月9日、自身がMCを務めるバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演。妻が抱える夫へのいら立ちに持論を述べました。番組に寄せられたのは、「夫の『体調が悪いアピール』にイライラする」という視聴者からの相談。測った時に使った体温計をテーブルの上に置いてあったり、葛根湯をあえて飲んだのが分かるようにゴミ箱の横にあったり…そうした夫の行動に、相談者はイラついたといいます。しまいには、「なんか顔が熱い」ともいってくる夫に、相談者は「アピールをしてくるほうが逆効果なのに」ともウンザリしている様子。上沼さんは相談者の悩みに「よくある」と共感しました。出演していた、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史さんが「心配してほしいからですよ」というと、上沼さんはこう返します。なんだろ男って…なんでそんなに心配されたいのかな。分からない、意味が。女は我慢するもん。37度8分くらいやったら皿洗ってるもん。熱っぽいなーと思いながらもご飯作ってるもん。上沼・高田のクギズケ!ーより引用上沼さんは相談者の夫に、「家族には黙って、1人で病院に行ったらいい」とコメント。さらに、「葛根湯を飲んだ跡があるけどあなた…」と、『体調が悪い夫を心配する妻』を冗談交じりに熱演しますが、理解できないといいます。藤本さんが「普段無視されることがあるから、風邪を引いた時くらいはしゃべりかけてほしい」というと、上沼さんは「むしろ『心配している』といわせてみろ!」と答えました。それは、それまでの生活態度、男の甲斐性、優しさ、なんかの振る舞い…。そういうものが勝手に「あなた大丈夫?」「大丈夫だよ」「行かないで。絶対に熱あるって」(という流れになるので)いわせてみせろ!上沼・高田のクギズケ!ーより引用上沼さんの言葉に、多くの視聴者が共感しています。・普段、夫が家事や子育てに協力的じゃないからこそ、こうなってしまうんだろうね。・妻が体調不良の時、夫が心配したり、サポートしていなかったりすると、逆の立場になった時に「は?」ってなるんだと思った。・最高のひと言ですね!子供を持つ母親ですが、最近は体調が悪い時に我慢して頑張ることをやめました。「母親は我慢する存在」と思わせると、子供の将来に悪影響だと思ったので。家族の誰かが体調を崩すのは、仕方ないこと。その時、家族から冷たい態度を取られてしまうのは悲しいですよね。家族に対し優しい心や協力的な態度で接していれば、体調を崩した時にも心配してくれるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日ソプラノ上沼純子・ピアニスト中澤頼子で贈る懐かしの名曲やクラシック『午後の優雅な音楽会vol.3』が2022年11月19日(土)にサロンテッセラ(東京都世田谷区太子堂4丁目22-64階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月5日(水)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて10月5日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブログ ソプラノ上沼純子、ピアニスト中澤頼子によるソプラノコンサートです。懐かしい日本の歌からクラシック音楽まで幅広く、癒しの音楽をお届けします。【プログラム】紅葉小さい秋みつけたヴィラネル万霊節他出演者プロフィール上沼純子 (ソプラノ)東京音楽大学声楽演奏家コース卒業、同大学院声楽専攻オペラ研究領域修了。在学中、ソロ・室内楽定期演奏会、学内卒業演奏会、長野県新人演奏会に出演。また大学院オペラでは、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役、「夕鶴」つう役、「フィガロの結婚」スザンナ役で出演。第52期二期会オペラ研修所マスタークラス修了、二期会新進声楽家の夕べに出演。としま未来文化財団主催オペラ「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役でオペラデビュー。以後、「劇場支配人」マドモワゼル・ジルバークラング役、「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナ役、「修道女アンジェーリカ」ジェノヴィエッファ役、「愛の妙薬」アディーナ役で出演。第8回ル・ブリアン・フランス音楽コンクール審査員賞。第2回東京国際声楽コンクール入選。第5回横浜国際音楽コンクール入選。第5回さくら音楽コンクール入賞。ウィーン国立音楽大学サマーセミナーに参加し演奏会に出演、ディプロマを授与される。現在は各地で演奏活動をしながら、コーラスグループ「FORESTA」メンバーとして、BS日テレ「BS日本・こころの歌」に毎週月曜夜7時よりレギュラー出演中。これまでに声楽を、牧野美紀子、高橋啓三、加納里美、釜洞祐子、野田ヒロ子、武田正雄の各氏に師事。ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー講師。長野県高森町ふるさとPR大使。二期会会員。ブログ ホームページ 中澤頼子(ピアノ)国立音楽大学演奏学科ソリストコース卒業及び同大学大学院修了。2010年ヤマハ銀座店リニューアルオープン記念特設ステージにてリサイタルデビュー。ザルツブルガーゾリステンとピアノトリオにて共演を果たす。TOKYOFM朗読ドラマやNHK震災ドキュメント「釜石の奇跡」では番組内音楽を演奏。イタリアフィレンツェにてアジアをテーマとした音楽会Asieにシリーズ初の日本人ピアニストとして出演。大型客船PACIFICVENUSにてディナーショー、アフタヌーンリサイタルを行い、好評を博す。伊勢丹イタリアフェアタイアップ演奏も務めた。ソロ活動のみならず、アンサンブルピアニストとしても国内外で数々のコンサート、レコーディングなどジャンルを越えて幅広く活動中。現在、シンフォニークルーズピアニスト、TSM東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、音楽理論&イヤートレーニング講師。公演概要『午後の優雅な音楽会vol.3』公演期間:2022年11月19日(土)14:00開場/14:30開演会場:サロンテッセラ(東京都世田谷区太子堂4丁目22-64階)■チケット料金全席指定:4000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日《今日は大阪でロケしてます。なんとビックリ上沼ちゃんとのロケです。和田アキ子と上沼恵美子。面白い事考える人がいるものです。とっても楽しいです!放送の詳細は後日に》6月23日、自身のツイッターにこう綴ったのは和田アキ子(72)。なんと、上沼恵美子(67)とともに、2人の地元・大阪でロケを行ったことを報告したのだ。「この共演には驚きましたね。和田さんと上沼さんは長年“共演NG”と噂されていましたから……」(芸能プロ関係者)東京を拠点とする和田は『アッコにおまかせ!』(TBS系)、関西で大人気を誇る上沼は『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ/中京テレビ)と、日曜昼の情報番組MCを務めるライバル関係。歯に衣着せぬ発言で“女帝”の名をほしいままにしてきた。「NHKの番組で共演が実現しました。以前から付き合いのあった担当者が上沼さんに『和田アキ子さんと一緒にロケをやりませんか?』と企画を持ち込んだといいます。話を振られた上沼さんは『望むところや!』と二つ返事。さらに和田さんもオファーを受諾したそうです」(在阪のテレビ局プロデューサー)上沼といえば、これまでも嫌いな芸能人を自身の番組でぶった斬ってきたことで有名。最近では、かわいがっていたはずのキングコング・梶原雄太(41)との軋轢も報じられている。そんな上沼と和田の確執が報じられるようになったのは、’15年末に放送された『あさイチ』(NHK)が発端。上沼が’94年に『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を務めた際の話を語ったときのことだ。芸能レポーターが語る。「上沼さんはこの番組の中で、『大物女性歌手にいびられた』『横を向いて目も合わせてくれなかった』と告白したのです。また最近でもYouTubeで『“誰やねん上沼恵美子なんて!そんなの紅組の司会なんてもう格が下がるわ!”と大きな声で言った方もいらっしゃいます』と明かしました。この年の紅白に出演していた女性歌手で上沼さんにそれだけ言える人は、やっぱり和田アキ子さんに違いないと言われるようになりました」上沼が和田を名指しで非難したこともある。片岡愛之助(50)が結婚を機に携帯番号を変えた際、「(新しい番号を)聞いてないよ」と和田が番組で怒りをぶちまけたときのことだ。「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか?東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかと思って。アッコさんと愛之助さんが親戚筋だったらわかるけど、別によろしいやん」と苦言を呈したのだ。その一方で、上沼はテレビで和田とのこんなエピソードを明かしたこともある。「アッコさんには一回、ちりめん山椒を作ってあげたんです。『山椒が多い、辛いよ』って言われました。人に物もろて言う言葉か?私、そんな教育受けてなかった」と話した後に「でもアッコさんのええとこやで、目の前で言うから。隠れて言わないから」とフォローして笑いを誘った。「共演がなかったのは2人のポジションがかぶっていたためでしょう。テレビの第一線から退くようになってきたいま、共演すれば話題になるという思惑もあったのでは。それにしても、外のロケをやらないといわれている上沼さんが条件を受け入れたのもお相手が和田アキ子さんだからなのでしょう」(前出・芸能レポーター)緊迫が予想される上沼と和田のロケ現場。大阪の街を訪ねた。「開店準備に追われているとき、テレビロケの一団が歩いてきたのですが、和田アキ子さんと上沼恵美子さんだったのでびっくりしました。仲のいいイメージがなかったもので……。細い路地で撮影していたのですが、両サイドを大勢のスタッフが厳しい顔つきで厳重にガードしていたのが印象に残っています」(たこ焼き店の店員)「『浮世小路』ですね。風情のある通りで、かつてはこのあたりに芝居小屋などがひしめいていました。大阪ミナミの演芸の歴史を振り返る展示コーナーがあるのですが、和田アキ子さんがデビュー前に出演していた伝説の音楽喫茶『ナンバ一番』も描かれています。上沼さんも同時期にこのあたりで漫才の修業をされていたんじゃないでしょうか」(前出・在阪テレビプロデューサー)思い出話に花を咲かせた2人。さらには、人力車に並んで乗ると、ミナミから通天閣まで30分ほどかけて移動するなど、意気投合していたという。本誌は串カツ店で2人の直筆サインを発見。少女漫画風のイラストが添えられ、「アッコと恵美子」と書かれた色紙は、二大女帝の“歴史的和解”の象徴にも見えた。
2022年07月05日「なんでこんなことになるんだろう。この10年間、芸能人の死去のニュースはあったけど、こんなショックなことはないわ……」こう語ったのは、上沼恵美子(67)だ。上沼は5月16日、自身のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で上島竜兵さん(享年61)を追悼。「誕生日が近かったら小さなブーケとかを持ってきてくれた」というエピソードを明かしつつ、「タレントは自分が商品やからね。あんな繊細な心の持ち主は、しんどいかもしれないね」とありし日の上島さんを回想していた。「上島さんは上沼さんの番組に、2ヵ月に一回のペースで出演。’20年7月に放送された『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)の最終回にも出演していました。エピソードトークを話す上島さんに、上沼さんが鋭いツッコミをいれるのが共演時のお決まり。上沼さんにプレゼントや番組スタッフに差し入れを送るなど気遣いも欠かさず、みんなから愛されていたんです」(テレビ局関係者)亡くなる1ヵ月半前となる、3月27日に放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)にも出演していた上島さん。“西の女帝”から寵愛されたのは、上沼の良き理解者でもあったためだという。「上沼さんが’19年に開催された『M-1グランプリ』の審査で、お笑いコンビ・和牛を厳しく批判しました。その言動が賛否両論となるなか、上島さんはラジオで『当初はイジるつもりだったけれど、話すうちに観客が引いてしまったのでそのまま怒ることにしたのでは』と理解を示していました。いっぽう、上沼さんのトーク中に“笑い泣き”したら喜んでくれるだろうと思い実践したことも。ただ『嘘泣きだとバレちゃった』と上島さんは笑って話していました」(ラジオ局関係者)さんま、たけしから上沼恵美子まで、数多くの大御所から愛された上島さん。その喪失はあまりにも大きい。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月17日「これは失礼だと思います。(妻が)物みたいな感じする」こう怒りを露わにしたのは上沼恵美子(66)。2月6日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)でのことだが、上沼が怒ったのは俳優・藤竜也(80)の発言だ。「1月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で藤さんが結婚して54年になる妻の芦川いづみさん(86)について、徹子さんに聞かれる形で“いまは妻が趣味”だと明かしたんです。これまで藤さんは、結婚を機に女優業を引退した芦川さんに家庭のことを任せてきましたが、ここ数年は自身も家のことに向き合うように。番組では芦川さんと手をつないで外出すると明かすなどラブラブな様子です」(テレビ局関係者)長年支えてくれた妻への“恩返し”を明かした藤だが、上沼に対しては裏目に出てしまったようだ。『クギズケ!』で藤の発言が紹介されると、上沼は「私、藤竜也さんの大ファン」としたうえで、冒頭の発言に続いて「間違うてますわ!」と激怒したのだ。そのいっぽう、ネット上では上沼に対して疑問を呈する声も。《妻が喜ぶ姿が何よりの楽しみなんだけど、それってそんなにおかしいことなのかなぁ?》《そうかみつくほどのことでもないと思うけどねぇ》大論争を起こす藤の「妻が趣味」発言。専門家はどう見るのか。東京家族ラボを主宰する池内ひろ美さんは「30〜40代の夫が同じ発言をしたなら、奥さんもうれしいはず」としたうえでこう語る。「かつては妻に見向きもしなかった人がいまさらぬれ落ち葉のようにひっついてきて“妻が好き”と言っても、妻からすると『もうほっといて』という話だと思います」■専門家は「妻を“従属物”のように扱っている」夫婦問題研究家の岡野あつこさんも上沼を徹底擁護する。「芦川さんはこれまで藤さんを立て、尽くしてきたと思います。でも、藤さんにとってそれは当たり前のことで『苦労をかけて申し訳なかった』という気持ちが少ないように思います。趣味って楽しい“こと”なんです。上沼さんの言う『物みたいな感じ』というのは的を射ていて、妻を“好きな人”ではなく、“従属物”のように扱っている印象を受けます。藤さん自身が悪気なくそう思っている意識が漏れ出ているのではないでしょうか」『徹子の部屋』で、コロナ禍になってから率先して料理をするようになったことも明かしていた藤。岡野さんは藤が“良夫”ぶりをアピールできる裏に、芦川さんの巧みな“操縦術”があるとみる。「芦川さんは最後まで藤さんをいい気持ちでいさせてあげているのではないでしょうか。何も言わずに、夫に“自分はすごい”と思わせているのはなかなかできることじゃない。すごい技術です。だから藤さんも『妻を大事にしている』と上機嫌でテレビで言えてしまうのではないでしょうか」あなたはこの「妻が趣味」発言、許せますか?
2022年02月21日昨年12月15日に、番組終了が正式に発表された『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)。‘95年4月にスタートし、上沼恵美子(66)の軽妙なトークと辻調理師専門学校の講師陣によるわかりやすい調理解説が評判を呼んだ。各メディアによると1月23日に最終収録を終え、番組は4月1日をもって終了する。収録後はセレモニーが行われ、スタッフや講師たちから感謝の言葉や花束を贈られたという上沼。27年間の歴史に幕を下ろす日が近づいてきていることに、ネット上では名残惜しむ声が相次いでいる。いっぽうで「おしゃべりクッキング」の終了が発表された直後に、YouTubeチャンネルを開設させた上沼。昨年12月19日にアップされた初回動画は、すでに103万回再生を記録している(29日19時現在)。また、今月21日にアップされた最新動画「上沼恵美子直伝! 絶品お好み焼きの作り方」はわずか1週間あまりで122万回も再生され、大バズり中なのだ(同日19時現在)。上沼自ら調理を披露。「お好み焼き粉は大さじ1杯弱」や「混ぜるのは軽く」、「上から押さえつけない」といったトークを交えつつ、オリジナルのコツを紹介。終盤は「お好み焼きの思い出」を語るコーナーで締めくくられており、“上沼節”が満載だ。その内容に賞賛の声が相次いでいる。《上沼恵美子のおしゃべりクッキング観てたけど、えみちゃんが作ってくれるのを観るのが1番ええわ!わかりやすいし、庶民的!!サイコー》《料理番組を何十年もやってこられた、上沼恵美子さんならではの説得力》《本物のおしゃべりクッキング始まったやん掴みから綺麗なオチまで全編をスッと魅せて随所にドカンと笑わせるプロの話芸。お見事です》■本誌に語った意気込み「絶対に面白いものにします」本誌は昨年11月29日、冠番組の終了が相次いで報じられた上沼を直撃していた。当時の上沼は落ち込んでいる様子はなく、記者が新たに始めるYouTubeへの意気込みを聞いた際にもこう話していたのだ。「はい!本当に楽しみにしててくださいよ~。絶対に面白いものにしますんでね。もうね、YouTubeは『老後の楽しみ』なんですよ!だから、これでもうけようとか、そんなことはまったく考えていないんです。本当に面白いものを作って、お出ししたいと思ってます。ぜひ期待してください!」「絶対に面白いものにする」と宣言した通り、早くも反響を呼んでいる上沼のYouTubeチャンネル。「おしゃべりクッキング」があと2カ月で終了することも、“追い風”になりそうだという。「番組が次々と終了していくことで『“西の女帝”も終わりか……』といった反応もありましたが、むしろ逆。上沼さんならテレビに頼らなくても十分にファンを集めることができますし、制限の少ないYouTubeのほうが彼女の歯に衣着せぬトークが生きてきます。また『おしゃべりクッキング』には、根強いファンが多くいました。今後はそれが見られなくなってしまうわけです。そうなると視聴者は当然、YouTubeの料理動画に流れます。つまり番組が終了してしまうことで、逆に動画に希少価値が出てくるのです。100万回超えの再生数が、まさにファンからの期待の大きさを証明しているといえるでしょう」(芸能関係者)YouTubeで“リアルおしゃべりクッキング”を披露した上沼。主戦場を変え、さらなる快進撃を見せてくれるだろうか。
2022年01月30日「現役で50年。ちょうど一区切りやし、来年3月あたりでプロとしての幕を引こかなと思ってた」11月29日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)でこう明かしたのは上沼恵美子(66)だ。27年続いた冠番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)が来春で終了すると報じられた上沼。本誌はいち早く情報をキャッチし、8月17日・24日合併号で報じていたが、制作を担当している朝日放送テレビは、その当時番組終了を否定していた。だが結果として、上沼自身の口で終了の事実を裏付ける形となったわけだ。「コロナ禍でゲストが呼べなくなったこともあり、局側が上沼さんに番組終了を打診。話し合いの末、上沼さんも納得して円満に終了が決定したと聞いています」(スポーツ紙記者)現在、上沼がほかにレギュラーを務めているのは前出のラジオ番組と、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)のみ。しかし、実はこの『クギズケ!』にも終了の噂が流れているという。「昨今のテレビ局は、どこもコロナの影響で制作費の削減を余儀なくされています。そんななかにあっても、上沼さんの出演1回あたりの出演料は50万~100万円と関西では破格の金額です。また、いまは各局が視聴者の若返りを図っており、長寿番組の見直しが進められています。特に読売テレビは、番組のリニューアルやベテラン出演者の見直しに積極的。特に、10年続いている上沼さんの『クギズケ!』がやり玉に挙がってしまっているのです。『おしゃべりクッキング』の終了が既定路線となったいま、読売テレビもこのタイミングに乗じたいのでしょう。来年をめどに終了する方向で話を進めているそうです」(テレビ局関係者)11月19日にシャンプーハット・てつじ(46)のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際、上沼は次のように語っている。「(テレビは)いま本当にやりづらくなりました、昭和のタレントは。ものすごいやりづらいです。言いたいこと言われへんもん」テレビ業界に窮屈さを感じていたことを吐露した上沼だが、“新天地”を見つけていたーー。■リサイタル配信も!?直撃で見せた野心じつは彼女は以前から、“YouTuber”デビューを宣言してきた。9月にも前出の『こころ晴天』で、「私、やるねん」と宣言。その後も配信内容へのビジョンもあけすけに語っている。《これからは指定されたことを使命感でするのではなく、自分のしたいことを提供したい》(『婦人公論』11月24日号)長年“関西の女帝”としてお笑い界に君臨してきた上沼だが、半世紀にわたるキャリアを経て、転身を図る本心とはーー。11月29日、ラジオの生放送を終え、帰宅した上沼を直撃すると、笑顔を交えて応じてくれた。ーー『クギズケ!』も終了するという話を聞きましたが?「はいはい、そうですか~。でも私は、それは聞いてませんね」テレビのレギュラー番組が存続するかどうかについては、さほど未練がないのか。しかし、YouTuberデビューについて水を向けると、さらに楽しそうな様子を見せ――。ーー12月3日にも収録するYouTubeチャンネルの意気込みを聞かせてください。「はい!本当に楽しみにしててくださいよ~。絶対に面白いものにしますんでね。もうね、YouTubeは『老後の楽しみ』なんですよ!だから、これでもうけようとか、そんなことはまったく考えていないんです。本当に面白いものを作って、お出ししたいと思ってます。ぜひ期待してください!」直前のラジオで、芸能界からの“引退”を示唆するような発言をしたとは思えないほど、活力に満ちあふれていた上沼。今年も、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で、女性芸人のパイオニアとして審査員を務める。ーー“第七世代”など現在の若手をどのように見ていますか?「みなさん上手でびっくりしますわ。私らがやってたときと、ぜんぜんテンポも違うし、かまないし、えらいなあ~といつも思いながら見ています」2017年に「よう決勝残ったな」と酷評しつつも、2020年の『M-1』では絶賛したマヂカルラブリーがブレークしたことについては、いまもほほ笑ましく見ているそうだ。ーー“マジラブ”の2人については……。「ラブリーちゃんね!(笑)彼らは、私のことを尊敬してるってあちこちから聞くんですが、それは本当にうれしいことです。なんか、『えみちゃんありがとう』いうて、駅のポスターになるとか聞きましたよ!」言葉の端々に、“まだまだ若手に負けない”という思いがにじんでいた彼女は、テレビの世界からの転身に、どこまでも前向きになっているようだ。初の配信回収録はすでに済ませているという。「上沼さんがYouTubeでやりたいことのアイデアは、次々と出てきているそうですよ。得意なしゃべりを生かした人生相談、『おしゃべりクッキング』のような料理配信、大好きな歌や踊りなどを配信する予定だとか。さらにファンと直接交流するイベントや、ゆくゆくは『リサイタルをやる!』と意気込んでいます」(前出・テレビ局関係者)66歳の転身。“関西の女帝”はますます意気軒昂だーー。
2021年12月09日「私そろそろ仕事やめようと思ってるんですよ。出し尽くしたから。YouTubeやろうかなと思って。おもしろいって勧めてくれる人いて。しゃべれてない話がいっぱいあるんですよ……」大御所タレント・上沼恵美子(66)が17日、司会を務める『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演。爆弾発言に、会場は沸いた。「YouTubeでは『嫌いなタレントを並べ立てる!』と意気込んで話していました。ただ実際は、基本的にはご本人がやりたいことを紹介する内容になりそうです。とはいえ、話題作りに『たまには“暴露ネタ”やりましょうかね』とも言っていました」(番組関係者)テレビ制作関係者によれば、上沼は夫や長年一緒にやってきたスタッフに『YouTubeやったら?』と勧められたのがキッカケに、いろいろYouTube動画を見てるという。「料理ジャンルの動画コンテンツが好きで、暇があれば見ているそうです。動画内容によっては『こんなの私もできるじゃん!』と感じてるようです。料理は柱のひとつになると思います。あと、もう一つの配信の柱は『テレビでは規制のかかるようなことをやりたい』ということ。たとえば、しゃべる内容に気を遣わないでの一人喋り。冠番組だからといっても、地上波で番組を作っているわけですから、話の内容としてはクライアントの意向やコンプライアンスなどの規制を受けることになります。全責任を自分でとれる、テレビに近いメディアはYouTubeだと確信したようですよ」上沼が目指す番組は、「上沼恵美子ショー」だという。「一人喋りだけでなく、ゲストトークで芸能人を呼び、テレビでは聞きにくい話を聞いたりということも構想中だそうです。テレビの規制を解除した『上沼恵美子ショー』が目標のようです」(前出・テレビ制作関係者)関西のテレビの女王として君臨し続けた上沼。その神髄が、Youtubeで活かされることになりそうだ。
2021年10月21日「最近、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)がこの秋で終了するらしいという噂が業界内で出回っているんです」(テレビ局関係者)’95年の放送開始以来、司会の上沼恵美子(66)の軽妙なトークを武器に料理番組界のトップを走り続けてきた『おしゃべりクッキング』に訪れたまさかの終了危機。上沼といえば昨年、25年間続いたレギュラー番組『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)が突然の最終回を迎えたばかり。それに加え、26年間続くレギュラー番組にもピンチが!?「『おしゃべりクッキング』は上沼さんとゲストとの軽妙なトークがウリですが、ただでさえ上沼さんのギャラが高いので、高額な制作費に番組スタッフはずっと頭を悩ませていたそうです。また、昨年3月からコロナ禍でゲストも呼べなくなったことで番組コンセプトが崩れてしまい、上沼さんもそんな状況にストレスを感じていたといいます。上沼さんの要望もあって、この秋には再びゲストを入れられるよう調整しているようですが……」(前出・テレビ局関係者)上沼は『文藝春秋』(8月号)のインタビューでこう語っている。《実は去年すべての番組を降板し、芸能界を引退しようと考えました。(中略)コロナで鬱々した気分が抜けないし、人生を賭けた冠番組が突然なくなったからです》“西の女帝”に訪れた人生最大の危機。7月中旬、真相を確かめるべく本誌は上沼を直撃。ラジオ番組の収録に向かう彼女に話を聞いた。■引退説には「今は“頑張ろう!”という気持ちですよ」――『おしゃべりクッキング』がこの秋で終了すると聞いたのですが、本当ですか?「そうなんですか?どうかもわかりませんね。私は聞いてません」番組を制作している朝日放送テレビにも尋ねたところ「そのような事実はございません」という回答だった。さらに、引退についても話を聞くと、意外な答えが。「今は“頑張ろう!”の気持ちですよー!」元気な声で“絶対に引退せえへん!”という強い意思を示した上沼。劇的な心変わりの陰には、愛憎入り交じる夫との関係の変化があるという。「上沼さんの旦那さんは絶対に家事は手伝わないという絵に描いたような亭主関白。彼女はずっと我慢していましたが、60歳のときに離婚を提案するまで夫婦仲は悪化しました。しかし、3年ほど前から旦那さんと別居生活を送り始めたことで、今では『たまに会うとホッとする』とテレビで言うまでに関係が改善したといいます。互いに居心地のいい距離感を見つけたことで、仕事にも前向きに取り組めているようです」(芸能関係者)前出のインタビューで《おしゃべりだけで行けるところまで行きたい――》と語っていた上沼。西の女帝はまだまだ王座を明け渡す気がなさそうだ――。
2021年08月06日お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴが14日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA 毎週月曜24:00〜)に出演。タレントの上沼恵美子が自身のモノマネをするお笑いコンビ・天才ピアニストのますみにかけた言葉を明かした。番組中、リンゴが注目する若手芸人として天才ピアニストの名前が挙がると、「上沼恵美子さんのモノマネを上沼恵美子さんにさせてくださいって、あたし、言いに行ってんやんか、天ピと」と話すリンゴ。「それ(モノマネ)をやっててんけど、本人が『やっていいよ』ってひとこと言ったら、どこででもできるから」と、自ら仲介役を買って出たと明かす。しかし、上沼に公認をもらうため「楽屋に挨拶行っていいですか?」と在阪のテレビ局に確認したところ「全部断られた」と言い、その理由について「もしそこで言って、上沼さんが『え?』ってなった時に、『なんであの子ら言いに来たん?』ってなったら局にも迷惑かかるやんか」と説明。これには「それはそうやな」と理解を示した。こうした局の意向もあり、上沼に天才ピアニストを紹介できないでいたのだが、上沼とハイヒールが共にレギュラー番組を持つ局に天才ピアニストも訪れていた際に、奇跡的に上沼と遭遇。「ここや!」と思ったリンゴは「お姉さんのモノマネしたい子がいるんです」と天才ピアニストを紹介し、「ちょっとお墨付きもらっていいですか?」とお願いしたという。すると、上沼は「ええけど、私、個性ないで?」と返答。この返しにリンゴとモモコが声をそろえ「個性めちゃめちゃある!」とツッコミを入れて笑いを誘うと、小沢一敬は「いい話!」と感心していた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
2021年06月16日