家族みんなが喜ぶメニューのひとつ「ハンバーグ」。食卓に並んでいると、テンションが上がりますよね。とはいえ、ハンバーグと一緒に味わう副菜やスープ、サラダに悩むこともあるでしょう。そこで今回は、ハンバーグにピッタリな定番の付け合わせからスープ、サラダ、主食、デザートまでたっぷりとご紹介します。「いつもの組み合わせを変えたい」、「定番のハンバーグ献立に飽きた」というときに、ぜひ試してみてくださいね。いずれもハンバーグの美味しさが引き立つレシピです。▼何度も作りたくなる、失敗しないハンバーグレシピはこちら!■副菜として活躍する<付け合わせ>レシピ8選・ ツヤツヤなニンジングラッセニンジンのグラッセは、ハンバーグの定番の付け合わせです。やさしい甘さで、ハンバーグの旨味を引き立てます。バターの香りもたまりません。仕上げに、イタリアンパセリを飾るとキレイです。多めに作って、翌日のお弁当のおかずにするのもいいでしょう。作り方を覚えておくと、何かと便利なレシピです。・バターコーンバターとコーンは最強コンビ! 思わず「美味しい」と呟きたくなります。作り方はとっても簡単。フライパンにバターを入れて弱火にかけ、水煮コーンを加えて炒め、塩コショウで味を調えれば完成です。お好みで、パセリを散らしてくださいね。この付け合わせは子どもにも喜ばれそうです。・サヤインゲンのレンジ蒸しパッと映えるグリーンが美しいサヤインゲンのレンジ蒸しです。耐熱皿にサヤインゲンを広げ、酒、塩を全体にまぶし、ラップをして1~2分電子レンジで加熱すれば出来上がり! あっという間に作れるお手軽な付け合わせです。こちらのレシピでは、スパイシーなカレーソースを添えていますが、なしでも問題ありません。・バジル粉ふき芋ハンバーグの付け合わせと言えば、フライドポテトが思い浮かびますが、ハーブ系スパイスをまぶした、ふき芋もオススメです。バジルとガーリックパウダーの香りが食欲をそそります。ドライオレガノやチリパウダーをまぶしても美味しいです。ハンバーグの種類に合わせて、まぶすものを変えてもいいでしょう。・たたきキュウリの酢じょうゆ和風ハンバーグによく合う副菜がこちら。たたきキュウリの酢じょうゆです。キュウリとキクラゲの食感がくせになります。さっぱりとした味わいで、食べやすいのも魅力です。作ってから少し時間を置くことで、具材により味がしみ込みます。ハンバーグの前に、この副菜を作った方がいいかもしれませんね。・ガーリックブロッコリーブロッコリーとミニトマトをニンニク、オリーブ油で炒め合わせた一品です。ササッと作れるのに、香りが良く、ハンバーグの付け合わせにも最適。最後に塩で味を整えてくださいね。この付け合わせによって、ハンバーグの彩りも鮮やかに。ぜひトライを。・ナスの素揚げ少ししんなりするまで素揚げにしたナスと、ハンバーグの相性は抜群です。ナスのトロトロとした食感がやみつきになりますよ。こちらのレシピでは、素揚げしたナスにバルサミコ酢をプラス。そうすることで、あっさりとした味になります。バルサミコ酢の消費にも役立ちそうです。・フライド大根フライドポテトよりもヘルシーな付け合わせが食べたいのなら、こちらのレシピがベスト。大根を揚げた一品です。しっかり下味をつけて、きつね色になるまで揚げるのがポイント。そうすれば、香ばしさが増します。ハンバーグと一緒に食べるのはもちろん、そのまま食べても美味しいですよ。■ハンバーグと一緒に味わいたい<スープ>レシピ5選・コーンポタージュハンバーグに合わせるのなら、コーンポタージュが一押しです。どんな洋食にもよく合うため、作り方をマスターしておくと◎。こちらのレシピでは、クリームコーン缶のほか、マッシュルームを使っています。まろやかな味わいで、リピート必至です。ドライパセリを振ると、彩りが良くなります。・コンソメスープハンバーグと一緒に定番のコンソメソープはいかが? こちらのレシピでは、キヌサヤ、玉ネギ、ニンジンを使います。コクのある味わいで、ハンバーグの美味しさもアップ。15分で作れるので、時間がないときにも良さそうです。冷蔵庫の残り野菜を細切りして使ってもいいでしょう。・ミネストローネスープ寒いシーズンにハンバーグと一緒に作りたいのがこちら。野菜の旨味たっぷりのミネストローネスープです。トマトの酸味がほど良いアクセントに。飲み進めていくうちに、体の内側からポカポカと温まってきますよ。仕上げに、パルメザンチーズをすりおろしてかけましょう。より濃厚な味わいを楽しめます。・豆腐とワカメのみそ汁和風ハンバーグと相性が良いのが、みそ汁。どんな食材を使ってもいいのですが、ハンバーグを主役にしたいのなら、こちらの一品が最適です。やさしい味わいで、ホッと一息つけます。刻みネギを加えると、より香り豊かに。お好みで、キノコ類をプラスしてもいいでしょう。・エノキのふんわり卵汁片栗粉の入ったとろみのある卵汁です。冷めにくく、あったかい状態をキープできます。エノキの食感とフワッとした卵が最高です。ハンバーグと一緒に味わえば、お互いの旨味を引き出し合えそう。エノキの代わりに、シメジやエリンギ、シイタケを使っても構いません。■箸休めにもなる! <サラダ>レシピ5選・せん切り野菜のコールスローせん切りの野菜がたくさん食べられるヘルシーなコールスローです。紫玉ネギを使って彩りを添えるのがコツ。細切りにした野菜を抗菌のビニール袋に入れて塩をからめると、片づけが簡単になります。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしてくださいね。より美味しく野菜を味わえます。・タラモサラダタラコのプチプチ食感を堪能できるサラダです。茹でたジャガイモとタラコマヨネーズを混ぜ合わせるだけ! 短時間で作れて便利です。ミニトマトを添えると、より華やかに。ハンバーグのサラダとしてだけでなく、お酒のおつまみにもピッタリです。ぜひ作ってみてくださいね。・大根のジェノバサラダバジルベースト入りのドレッシングで和えた、イタリアンサラダです。風味が良く、食が進みます。大根のシャキシャキとした食感もGOOD。もちろん、ハンバーグとも好相性です。特にソースにトマトを使ったハンバーグとのコンビネーションがピカイチ。何度も食べたくなる組み合わせです。・カラフルサラダ赤パプリカ、黄パプリカ、リンゴ、レタスを組み合わせた、カラフルなサラダです。 EVオリーブ油と甘酢がメインのドレッシングをかけていただきます。リンゴの食感もアクセントに。パプリカの代わりにピーマンを使っても大丈夫です。サクッとサラダを作りたいときにオススメ。・エビとモヤシの温サラダ甘酢の酸味が効いた、さっぱりとしたサラダ。温サラダなので、体を冷やさずに味わえます。エビのプリッとした食感と旨味を楽しめるのも特徴です。たくさん作って、おなかいっぱい食べたくなりそう。ハンバーグの献立に取り入れれば、彩りが一気にアップします。■ハンバーグに合う<主食>レシピ3選・ガーリックライスハンバーグには白いご飯が一番、という人もいるでしょう。しかし、いつもと違うご飯を合わせたくなったら、こちらのレシピがベター。アレンジ可能なガーリックライスです。ニンニクの量はお好みでどうぞ。赤唐辛子を加えて、ピリ辛に仕上げても良さそう。ドライパセリを振るのもアリです。・ナポリタン日本生まれのナポリタンは、ハンバーグとよく合います。シンプルな味つけで飽きが来ないのもポイントです。こちらのレシピでは、玉ネギ、ピーマン、水煮マッシュルーム、ベーコン、ソーセージを使っていますが、ハンバーグに添える場合は、2種類ほどの具材を使うだけで十分。どこか懐かしい味を堪能できます。・トースト・簡単ガーリックバターハンバーグと一緒にトーストを味わうのも良いものです。こちらのレシピでは、ニンニクとバターを混ぜ合わせたガーリックバターを添えます。お好みで、トーストにぬって召し上がれ! また、ハンバーグのソースをトーストにつけて味わっても美味です。ガーリックバターが残った場合は、冷蔵庫で保存しておきましょう。炒め物や煮物の風味づけに役立ちます。■食後に味わいたい<デザート>レシピ4選・オレンジとキウイのマチェドニアイタリアのドルチェ「マチェドニア」は食後のデザートに最適。名前だけ見ると作るのが難しそうだと思うかもしれませんが、とっても簡単です。ボウルにオレンジ、オレンジ果汁、キウイ、グラニュー糖、キルシュを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分以上冷やせばOK。ビタミンたっぷりな甘酸っぱいデザートです。・イチゴコンポートとヨーグルトハンバーグを食べた後に、口の中をさっぱりさせたくなったらこちらのデザートをいただきましょう。甘酸っぱいイチゴとヨーグルトがベストマッチ。粗熱を取る際、急ぐようなら鍋底を氷水に当てながら混ぜてください。こちらではプレーンヨーグルトを使っていますが、甘めに仕上げたい場合は、砂糖の入ったヨーグルトを使ってもいいでしょう。・キャラメルバナナキャラメルシュガーを使った、簡単デザートです。フライパンにバターを熱してバナナを並べ、焼き色がつくまでこんがり焼けば出来上がり。一口頬張ると、カリカリに焼けた香ばしい表面と、バナナのまったりとした食感のギャップにやられますよ。子どものおやつにも良さそうな一品です。バニラアイスを添え、豪華に仕上げてもいいでしょう。・バニラアイスのチョコがけ器にバニラアイスを盛り、チョコシロップをかけてウエハースを添えるだけ。調理時間はわずか1分です。時間がないときのデザートにもピッタリ。チョコシロップは、キャラメルシロップやお好みのフルーツソースに代えても、もちろん大丈夫です。満足度の高いスピードデザートをぜひ味わってみてくださいね。洗い物の数が少し増えますが、付け合わせの副菜を小皿に分けて盛りつけると、より華やかな見た目になります。さらにデザートをつければ、子どもにも喜ばれそうですね。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジを!
2023年02月16日自宅で美味しいハンバーガーを作ってみませんか? 肉汁がジュワッとあふれるジューシーなパティ、ふんわりとしたバンズも自宅で作ることができます。そこで今回は、プロが教えるハンバーガーの作り方のほか、変わり種・アレンジレシピ、バンズの作り方、オススメの付け合わせレシピまで一挙にご紹介。子どもも大好きなハンバーガーを作って、家族で充実したひとときを過ごしましょう。■プロ伝授! 絶品ハンバーガーの作り方【材料】(2人分)合いびき肉 160g<味付け> 塩コショウ 少々 ガーリックパウダー 少々 オールスパイス 少々 ナツメグパウダー 少々卵 1/3個麩 4~5個サラダ油 適量<ソース> ケチャップ 大さじ1 ウスターソース 大さじ1 片栗粉 小さじ1/4 水 大さじ1レタス 1枚トマト(横半分) 1/2個スライスチーズ 2枚バンズ(バーガー用) 2個 バター 適量【下準備】・卵はほぐす。麩はすりおろし、粉状にする。麩をつなぎに使うことで肉汁を多く吸ってジューシーなハンバーグになります。・レタスは洗ってからキッチンペーパーで拭いて水気を取り、食べやすくちぎる。トマトは横方向にスライスする。バンズは横半分に切る。【作り方】1、ボウルに合びき肉と<味付け>の材料を入れ、粘りがでるまでよくこねる。2、(1)に溶いた卵と麩を入れ、混ぜ合わせる。バンズの大きさに合わせて、円形に成形する。叩いて空気を抜きながら成形すると焼いたとき崩れません。成形しにくいときは手に油をぬりましょう。3、フライパンにサラダ油を入れ、中火にかける。(2)をフライパンに入れ、両面をこんがりと焼く。4、(3)が焼けたら火を止め、器に取り出す。そのままフライパンに<ソース>の材料を入れ、片栗粉が溶けるまで混ぜる。中火にかけ、トロミがつくまで混ぜながら加熱する。5、バンズの切り口を上にして、オーブントースターで2~3分焼く。切り口にバターをぬる。6、バンズ→スライスチーズ→レタス→トマト→(3)をのせ、(4)の<ソース>をかける。上にバンズをのせる。■ハンバーガーの変わり種・アレンジレシピ6選・カリカリポテトハンバーガーカリッと焼いたポテトとジューシーなハンバーグのコラボが楽しめる一品です。バンズの間にハンバーグ、ケチャップ、マスタード、レタス、新玉ネギ、マヨネーズ、カリカリポテトをサンド! 食べ応えがあり、育ち盛りの子どもからも喜ばれそうです。・キノコたっぷり、ヘルシーハンバーガー全粒粉入りの香り高いバンズにたっぷりのキノコをはさんだ、ヘルシーなバーガーです。サンチュとトマトもプラスするため、彩り鮮やか。バンズは外はカリッ、中はフワッとした食感です。健康志向の人にもオススメ。・ソイバーガー少し手間はかかりますが、おうちで大豆が入ったバーガーを作ってみまませんか? 水煮大豆入りのパティのほか、卵、玉ネギ、ベーコン、レタス、トマト、ピクルスもサンドして豪華に。休日に子どもと一緒に作るのも良さそうですね。ぜひお試しを。・米ナスバーガー新感覚の米ナスをバンズにしたバーガーです。ソースは市販のミートソースで手軽に作れます。ピザとナスの肉詰めの中間のような味わいです。米ナスを使って、いつもと違う料理が作りたくなったら、トライしてみるのもいいかもしれません。・スライダーバーガー人気急上昇のプチサイズのハンバーガーがこちら。バンズは電子レンジで30秒で発酵、こねずに混ぜて焼くだけ! パパッと簡単に作れるので、初心者にもオススメです。ホームパーティーやピクニックなどでも大活躍してくれますよ。・ポテトと煮豆のサンドイッチ野菜をたっぷりと味わえるベジ風バーガーです。ポテトサラダをサンドするので、ボリューム満点。煮豆の甘さがアクセントに。残ったポテトサラダや市販のポテトサラダを使って作るのもいいでしょう。新しい美味しさを堪能できますよ。■どんな具材とも相性が良い、バンズの作り方【材料】(5人分)強力粉 100g薄力粉 100gスキムミルク 大さじ2砂糖 小さじ2塩 小さじ1/2ドライ酵母(白神こだま) 5g お湯(酵母を溶かす用) 10ml(30~35℃)水 110ml牛乳 25mlバター 10gショートニング(ボウルにぬる用) 適量白ゴマ 適量【下準備】・白神こだまドライ酵母は10mlのお湯を加え少しそのまま置いて、使うときによく混ぜ合わせる。・ボウルに薄くショートニングをぬる。【作り方】1、<パン生地>を作る。フードプロセッサーの各パーツをセットして強力粉、薄力粉、スキムミルク、砂糖、塩を入れ7~8回、攪拌させる(粉類を混ぜ合わせます)。2、カバーを外して、よく混ぜ合わせた酵母を加え連続スイッチを入れ、投入口から水と牛乳を合わせたものを少しずつ加え、さらにバターを加えて、30秒くらい攪拌する。ひとかたまりになったらそのまま3分置く。3、<パン生地>がしっとりしてきたら、さらに20秒~30秒攪拌する。<パン生地>のキメが細かくしっとりしたら平らな台にひっくり返し、<パン生地>を下に巻き込む感じで丸く形を整え、ショートニングをぬったボウルに入れてラップをし、生地が2倍に膨れるまで温かいところで一次発酵させる(約60分)。指に粉をつけて生地の中央に差し込み、<パン生地>が戻ってこなければ一次発酵終了。4、容器を逆さにして<パン生地>を台に取り出す。重量を量り、カードで5等分にして<パン生地>を手の平で軽く押しガスを抜く。切り口を包むようにまとめて、閉じ目を下にして置き、固く絞ったキッチンペーパーをかけて、さらにラップをかけ休ませる(ベンチタイム、約10~15分)。丸めている間に乾燥しないように、ほかの<パン生地>には布巾をかけておいてください。5、手のひらで軽く押してガスを抜き、きれいに形を丸く整えて、少し平たくつぶし、表面に刷毛で水を薄くぬり白ゴマをつける。オーブンシートを敷いた天板に、間隔を空けて並べて布巾をかけ、発泡スチロールの箱または大きめの透明なビニール袋に、乾燥しないよう熱湯を入れたコップと一緒に入れて温かい場所に置き、二次発酵させる。もしくはレンジの発酵機能を使って二次発酵させる(約40分)。6、180℃に温めておいたオーブンに入れて15~20分焼き、粗熱を取る。冷めたら横半分に切ってお好みの具をはさみます。ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、普段から自宅のオーブンの癖を知っておくことをオススメします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にしてください。■オススメのハンバーガーの付け合わせレシピ5選・フライドポテトガーリック風味ガーリック風味のホクホクなフライドポテトは、ハンバーガーとの相性抜群です。ジャガイモを常温のサラダ油から揚げるのがコツ。熱いうちにガーリックパウダー、塩、粗びき黒コショウを振ってくださいね。ビールのおつまみにも◎。・フライドチキンみんな大好きなカリッとしたフライドチキン。ハンバーガーと一緒に食べるのもオススメです。しっかりと味をつけるため、何もつけずに食べられます。お好みで、揚げたジャガイモ、シシトウを盛り合わせましょう。一度味わうとくせになる一品です。・簡単コーンスープ缶のコーンクリームで作るお手軽レシピです。みじん切りにした玉ネギ、ハムも入れて具だくさんに。最後にお好みで、ドライパセリを振りましょう。ハンバーガーとコーンスープは好相性。ぜひ美味しいコラボレーションを味わってみてくださいね。・具だくさんミネストローネハンバーガーにサンドした野菜だけでは「足りない」と思ったときに、作りたいのがこちらのレシピです。野菜がゴロッと入ったミネストローネで、ハンバーガーとの相性もGOOD。カロリー控えめなのもうれしいところです。・野菜サラダフレンチドレッシングをかけて食べるシンプルな野菜サラダです。カットした野菜は食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。このサラダをハンバーガーの副菜にすれば、野菜不足を防げそうですね。適度な酸味があり食べやすいのも魅力。専門店やチェーン店、レストランなどで食べることが多いハンバーガーですが、おうちで作って食べるのも楽しいです。サンドする具を簡単にアレンジできるのもメリット。気になるハンバーガーがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
2022年11月24日根菜が旬のこの季節は、「レンコン」を使う機会も増えていることでしょう。煮たり焼いたりすりおろしたり、さまざまな調理法で使い勝手の良いレンコンですが、その外見から、一見あまり栄養がないように思えませんか?実は「レンコン」には、冬にうれしい栄養が含まれています。・冬にうれしい栄養素!「レンコン」の栄養の特長は、ビタミンCが豊富なこと。そのうえレンコンのビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱をしても失われにくいのが特徴です。また、レンコンは切ると糸を引きますよね。この糸には胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。師走からお正月にかけて、なにかと美味しいものを食べ過ぎてしまったりお酒を飲みすぎてしまったりすることがあるでしょう。そんなときこそ、「レンコン」がおすすめです。今回ご紹介するレシピは、「フライドレンコン」です。たとえば、クリスマスのメインディッシュの付け合わせに、フライドポテトではなく「フライドレンコン」はいかがでしょうか?■フライドレンコンレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 作りやすい量1回分>レンコン 200g片栗粉 大さじ2塩 適量揚げ油 適量<作り方>1、レンコンを縦長に切り、片栗粉をまぶす。2、(1)を油で揚げる。3、塩をふる。じゃがいもより「レンコン」のほうがビタミンCを1.7倍多くとれるのもポイントですよ。
2021年12月09日晩ごはんやランチなど、普段の食卓に「あと1品ほしい」というときにおすすめ!袋から出してそのまま食べられる『もやしレモン』が手軽でおいしいんです。LIMIAユーザーのみなさんにもぜひ味わってほしいということで、今回は抽選で100名様限定の無料モニターキャンペーンを開催いたします♪レモンと白だしのさっぱりした風味を、ぜひおうちで試してみませんか?さっぱり風味の『もやしレモン』『サラダコスモ』の『もやしレモン』は、大豆もやしをレモンと白だしで味付けした、さっぱりといただける一品。すっぱいものが苦手な方でも食べやすい、まろやかな酸味が特徴です。1袋ペロリ♪常備菜にも付け合わせにも◎内容量は1袋あたり120gと、ちょうどいいサイズ感。袋から出してそのまま食べられるので、調理の手間いらずです!常温での保存が可能ですが、冷蔵庫で冷やしてから食べるとよりおいしく感じられますよ。栄養豊富な「大豆もやし」を使用もやしレモンに使われている大豆もやしは、タンパク質や食物繊維、大豆イソフラボンなどの栄養素が多く含まれているのも注目ポイント♪サラダに合わせたり、肉料理の付け合わせにしたりと、忙しい毎日でもサッと食卓に出して栄養を補えるところも◎です。大豆もやしの詳細はこちら!食べ方のアレンジも自在!すっぱいものが好きな方は、丸ごとレモンを絞っていただくのもおすすめ。レモンの酸味をよりしっかりと味わえます。もやしを食べ終わったら、残った汁にそうめんをつけてめんつゆ代わりにしても、おいしくいただけるのだそう!ほかにも、ラー油をかけてアレンジしたり、お湯を加えてスープにしたりとアイデア次第で食べ方も自在!いろいろ試して『わが家の食べ方』を追求するのもいいですね♪【モニター募集中】病みつきのもやしレモンをお試しあれ♪レモンと白だしの風味でさっぱりいただくもやしレモンは、一度食べたらクセになる一品。今なら抽選で100名様限定の無料モニターキャンペーンを開催中です!この機会にぜひもやしレモンを試してみませんか?当選した方には、商品到着後1週間以内に、LIMIAのフォト投稿機能を使って口コミ投稿をしていただきます♪食卓に並んでいる様子やおいしいアレンジ方法など、食べてみた感想とともにシェアするだけなので、お気軽に参加してみてくださいね。応募期間は、2020年3月1日(日)12:00~3月14日(土)23:59まで。当選発表期間は、2020年3月18日(水)00:00~3月25日(水)23:59までを予定しています。詳しい応募方法や参加条件などは下記のリンクに掲載しているので、あわせてチェックを!みなさまのご応募をお待ちしております♪『もやしレモン』のモニターキャンペーンに応募する!
2020年03月01日