皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は40代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Rさんの場合結婚して元々旦那さんと一緒に住んではいたのですが、お互いの仕事のスケジュールやものの考え方が合わず苦しくなり別居を選択しました。1人で生活してみると……2人で生活していれば家賃や食費などを分担できるのですが、1人だと自分のために使えるお金が少なくなったため、金銭的に苦しかったです。しかし、日々の生活において、食べたいものを食べたい時に食べ、掃除も洗濯も自分のタイミングでできるので、気持ち的には楽になりました。この経験から……家族を守ることが幸せという印象がある人も多いかと思いますが、自分のために生きていくのも選択肢の1つとして尊重されている時代です。とはいえ、仕事をリタイアした後にどう生きていくか?を考えておくのも必要ですね。(40歳/会社員)1人暮らしを選択したことで……別居をきっかけに、気持ちが楽になった面もあるというRさん。人によって生き方は様々ですが、無理なく自分らしい生き方を選択することで、前を向けるようですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年01月26日日々の暮らしの中では時に、微妙な人間関係のバランスを保つ努力が求められます。ふとしたことがきっかけで、さまざまな問題が伴うことも。今回は、人間関係を良好に保つための実践的なアプローチ方法を探ります。感謝を表すことの大切さ日々のやり取りの中で、些細なことでも感謝の気持ちを忘れないことが大切です。小さい配慮やサポートを感謝の気持ちで受け止め、それを言葉で表現することが、関係の温かさを保つことにつながります。平和的な対話の場を設ける意見の相違が生じた際には、直接的な対決を避け、冷静に話し合える環境を整えることが必要です。感情が昂っているときは、話し合いを後日に延期するなどして、お互いに思いやりを持って接しましょう。[nextpage title="0JN0D0n…"]お互いの価値観を理解・尊重する価値観の違いは避けられないものですが、互いにその違いを受け入れる姿勢が、関係を良好に保つ上で重要です。生まれ育った環境の違いを認識し、お互いの背景を尊重し合いましょう。相手の状況を把握しない言動「共働きですが夫は多忙でほぼ家におらず、私がワンオペで家事・育児を頑張っていました。しかし、ストレスがどんどん溜まっていき限界で…たまたま義母に会う機会があったので縋る思いで相談したのですが…。なんと義母は『別居したら?』と一言…さらに絶句する私を見て笑い出して…ありえないです」(女性)いい人間関係の構築は一朝一夕にはいかないものですが、お互いの誠実なコミュニケーションを重ねることで、徐々に理解と信頼関係を深められるでしょう。絆を大切にすることが、円滑な関係を保つための鍵となります。(愛カツ編集部)
2025年01月18日浮気は多くの関係で亀裂の原因となり、心の距離を一気に広げてしまいます。今回は、パートナーが浮気をしていると疑われる際の行動パターンについて紹介していきます。スマホ操作が慎重にパートナーが以前よりもスマートフォンに神経質になった場合や要注意です。特にパスワードを新しく設定したり、あなたが近づくと画面を隠したりする場合は、何かを隠している可能性があります。連絡が取りづらくなるこれまで連絡がスムーズに取れていたにもかかわらず、急に返信が遅れるようになったり、電話に出なくなったりする変化は、疑うべきかもしれません。これは仕事の忙しさによるものかもしれませんが、他の行動パターンと合わせて考えることが重要です。行動パターンの変化夫が普段と異なる場所に頻繁に出かけるようになったり、友人との予定だと言いながら、その友人からは別の話を聞いたりするなど、行動パターンに変化が見られた場合、他に興味を持っている相手がいる可能性があります。不審な状況を目撃「夫が友人に10万円を貸したと言い張ります。しかし返済期限を聞いても答えてくれず…。そのまま夫に避けられるようになり家庭内別居状態になりました」(女性)パートナーの行動に不審な点を感じたら、冷静に対処することが大切です。まずは事実確認をし、直接話し合う機会を持ちましょう。(愛カツ編集部)
2024年12月24日新川優愛と塩野瑛久のW主演ドラマ「五十嵐夫妻は偽装他人」の放送が決定した。本作は、海石ともえの同名漫画を原作とし、別居中の夫婦が職場で他人を装うラブコメディー。勤めていた会社をとある事情で辞め、別の会社に転職した会沢真尋。優秀で人当たりの良い真尋は、新しい職場で順風満帆な日々を送っていたが、別居中の夫・五十嵐直人が現れる。真尋の転職先を知らなかった直人は、偶然にも同じ会社に転職してしまい、一緒に働くことになってしまった。周囲に気を使わせないため、他人を装って働くことにするが、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていき――。インテリアメーカー「サムラスジャパン」の営業担当・会沢真尋を演じる新川優愛は、「いつまでも白い羽根」「クラスメイトの女子、全員好きでした」などに出演し、モデルとしても活動。本作について「恋愛や結婚というテーマの中に、それぞれのキャラクターの人生や思いが垣間見える今作は、『道は前だけじゃない、後進してもいいじゃない』と、たくさんの方に寄り添えるのではないかと思います」とコメントしている。新川優愛現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」や「無能の鷹」への出演が話題となった塩野瑛久は、偶然、妻・真尋と同じ職場に転職してしまう、恋愛においては素直になれない五十嵐直人を演じる。本作について「夫婦でありながら他人を偽装するという斬新な設定でありつつも、中身は王道なラブコメ要素もある作品だなと思いました」と印象を語った。塩野瑛久「五十嵐夫妻は偽装他人」は2025年1月8日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。U-NEXTにて1月1日(水)21時より各話1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2024年11月21日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2024年9月10日(火)~9月11日(水)の2日間、70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2024」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。このたびPGF生命は、内閣府が定めた「家族の日」(2024年11月17日(日))にちなみ、高齢の親がいる子どもに『おとなの親子』の生活について聞いたところ、多様な生活実態や生活意識が垣間見える結果となりました。表1: 親と離れて暮らしていても、盆暮れ正月など長期休暇を取得しやすい時期には、帰郷して家族と過ごす人が多いと思います。では、年末年始に親子一緒に過ごす人はどのくらいいるのでしょうか。別居親子に、今年の年末年始に親に会う予定はあるかを聞いたところ、「会う予定はない」は32.1%となり、会う予定がある人の割合は67.9%、顔を合わせる日数の平均は2.1日でした。2023年5月のコロナ5類移行から2回目の年末年始を迎えるなか、コロナ前の生活風景が定着している実状を垣間見ることができます。表2: 親の介護について、不安を感じることを聞いたところ、「精神的負担」と「体力的負担」が特に高くなり、「介護と仕事の両立」、「介護に関する情報や知識が足りない」、「介護費用が足りない」が続きました。社会保障制度の脆弱性が指摘されるなか人生100年時代を迎え、今後、親の介護の負担に対する不安や自身の老後に対する不安は年々増大していくのではないでしょうか。表3: 『おとなの親子』の関係には、年齢を重ねるにつれ関係性が変化することもしばしばみられます。大人になってから“親との関係性が変わった”と感じたことがある人に、どのように変わったかを聞いたところ、「自分たちが頼られる存在になった」「親のサポートを受ける側からサポートする側になった」「守られる立場から支え合う立場になった」「やや距離が狭まった気がする」「親の生き方を尊敬できるようになった」「大人同士の話し合いができるようになった」「いろいろ相談できるようになった」といった回答がみられました。精神的距離感の変化や、相互扶助の関係への変化、親に対する感謝や尊敬の気持ちの高まりなどは、おとなの親子という関係性を表わす特徴的な変化ではないでしょうか。[アンケート調査結果]第1章:『おとなの親子』のコミュニケーション実態■『おとなの親子』の居住状況 「同居親子」は21%、「別居親子」は78%70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女2,000名(全回答者)に、親子間のコミュニケーションについて質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、親との居住状況を聞いたところ、「同居親子」は21.3%、「別居親子」は77.6%、「その他」は1.2%となりました(※)。男女・年代別にみると、男性では年代が上がるにつれ「同居親子」(40代26.7%、50代25.7%、60代21.6%)の割合が下降、「別居親子」(40代71.5%、50代73.4%、60代77.8%)の割合が上昇する傾向がみられました。※同居親子:別居の親がいない同居している親子。親の一方がいない場合を含む。別居親子:同居の親がいない別居している親子。親の一方がいない場合を含む。その他:同居の親と別居の親がいる場合■おとなの別居親子のコミュニケーション実態12%が「昨年、1回も親に会いに行かなかった」と回答■別居の親とのコミュニケーション頻度は男性より女性で高い傾向女性の「メール・LINE」「電話」の頻度(平均)は男性と比べて年間15日以上多い結果に次に、昨年、親子で顔を合わせた頻度や連絡を取り合った頻度について質問しました。別居親子(1,551名)に、昨年、別居している親に会いに行った頻度を聞いたところ、平均は29.6回、「0回(行わなかった)」は11.7%となり、別居している親に会いに行った人の割合は88.3%でした。【電話】【メールまたはLINE】によるコミュニケーションについて、昨年に親とどのくらいの頻度で行ったかを聞いたところ、【電話】では平均35.5日、「0日(行わなかった)」は17.4%となり、【メールまたはLINE】では平均26.7日、「0日(行わなかった)」は50.2%となりました。【電話】と【メールまたはLINE】を比較すると、平均は【メールまたはLINE】(26.7日)と比べて【電話】(35.5日)のほうが8.8日多く、行わなかった人の割合は【メールまたはLINE】(50.2%)と比べて【電話】(17.4%)のほうが32.8ポイント低くなりました。『おとなの親子』の間のコミュニケーションにおいては、メールやLINEではなく電話が主なツールとなっているようです。男女・年代別にみると、平均日数は、【電話】では男性25.9日、女性44.3日、【メールまたはLINE】では男性14.4日、女性38.0日と、どちらも男性と比べて女性のほうが15日以上多くなりました。また、40代女性では【電話】(37.5日)と比べて【メールまたはLINE】(52.7日)のほうが15日以上多くなりました。【一緒に食事】では、平均は13.5回となりました。男女・年代別にみると、平均が最も多くなったのは、男性・女性ともに60代(男性15.6回、女性19.7回)でした。■コロナ前の盆暮れ正月の生活風景が定着 「今年の年末年始に親に会う予定がある」別居親子の68%また、別居親子(1,551名)に、今年の年末年始に親に会う予定はあるかを聞いたところ、「会う予定はない」は32.1%となり、会う予定がある人の割合は67.9%、顔を合わせる日数の平均は2.1日でした。■「喧嘩するほど仲がいい」って本当? おとなの親子の喧嘩の頻度 同居親子は別居親子の10倍超全回答者(2,000名)に、昨年にどのくらいの頻度で親子喧嘩したかを聞いたところ、平均は7.6回、「0回(行わなかった)」は69.4%となり、親子喧嘩をした人の割合は30.6%でした。同居親子についてみると、平均は26.0回、「0回(行わなかった)」は40.5%となり、親子喧嘩をした人の割合は59.5%でした。他方、別居親子についてみると、平均は2.4回、「0回(行わなかった)」は77.2%となり、親子喧嘩をした人の割合は22.8%でした。喧嘩の頻度が多いほど仲が悪いというわけではないと考えますが、一緒に住んで毎日のように顔を合わせている親子の場合、別居している親子と比べて、意見の相違やぶつかり合いが生じる機会が多いのではないでしょうか。「昨年に親と一緒に旅行をしたか」では、「した」は23.0%、「しなかった」は77.0%となりました。年代別にみると、「した」と回答した人の割合は男性・女性ともに下の年代ほど高くなる傾向がみられ、男性40代では26.1%、女性40代では28.5%でした。昨年に親と一緒に旅行をした人(461名)に、どのくらいの頻度で旅行をしたかを聞いたところ、平均は1.8回でした。男女・年代別にみると、一緒に旅行をした回数の平均は、男性では50代(1.8回)、女性では60代(2.3回)が最も多くなりました。ここで、同居親子と別居親子についてみると、昨年に親と一緒に旅行をした人の割合は、同居親子では28.0%、別居親子では21.9%となりました。同居親子のほうが親子喧嘩の頻度は高いものの、一緒に旅行した人の割合も高いことがわかりました。第2章:『おとなの親子』のマネー事情■ついつい先送りにしがちなお金の話 おとなの親子でもお金のことは話題にしにくい?「親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない」7割、「親の収入や生活費を把握していない」6割強、「自分の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えていない」8割全回答者(2,000名)に、親の資産の内容(種類や資産額)を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は30.3%、「把握していない」は69.7%となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は40代81.7%、50代73.2%、60代54.2%と、若い年代ほど高くなる傾向がみられました。同居親子・別居親子についてみると、「把握していない」と回答した人の割合は、同居親子では61.9%となった一方、別居親子では71.9%と、10.0ポイントの差がみられました。別居親子ではコミュニケーションが同居親子と比べて少ないため、資産についての情報共有が十分にできていないケースが多いのではないでしょうか。親の収入や生活費を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は38.6%、「把握していない」は61.5%となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は若い年代ほど高くなる傾向がみられ、40代では73.4%となりました。同居親子・別居親子についてみると、「把握していない」と回答した人の割合は、同居親子では49.2%、別居親子では64.8%と15ポイント以上の差が開きました。また、自身の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えているかを聞いたところ、「伝えている」は19.2%、「伝えていない」は80.9%となりました。同居親子・別居親子についてみると、「伝えていない」と回答した人の割合は、同居親子では66.6%、別居親子では84.7%と15ポイント以上の差が開きました。『おとなの親子』の間では、マネー事情についてお互いに情報共有していないケースが多く、その傾向は特に別居親子で顕著である実状が明らかとなりました。■困ったときの親頼み 「親から金銭面の支援を受けたことがある」約2人に1人親からの支援を受けたお金の平均は「結婚費用」140万円、「生活費」133万円、「不動産購入時の頭金」517万円、「子どもの教育資金」187万円、「自動車購入時の頭金」150万円親子間の金銭面の支援について質問しました。これまでに、親から金銭面の支援を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は47.4%、「受けたことはない」は52.6%となりました。親から金銭面の支援を受けたことがあるものを聞いたところ、「結婚費用」(25.5%)が最も高くなり、「生活費(社会人以降)」(24.2%)、「不動産購入時の頭金」(16.0%)、「子どもの教育資金」(14.8%)、「自動車購入時の頭金」(13.8%)と続きました。支援額の平均(受けたことがある人)をみると、「結婚費用」は139.7万円、「生活費(社会人以降)」は133.3万円、「不動産購入時の頭金」は517.4万円、「子どもの教育資金」は187.0万円、「自動車購入時の頭金」は150.0万円でした。■「親に金銭面の支援をしたことがある」25%、九州・沖縄では38%親孝行に使ったお金の平均は「生活費」150万円、「旅行費」38万円、「医療費」46万円、「遊興費・交際費」28万円、「冠婚葬祭費」33万円、「住宅購入・リフォーム・転居の費用」255万円、「介護費」67万円、「住宅ローン・借入金の返済」486万円他方、これまでに、親に金銭面の支援をしたことがあるかを聞いたところ、「したことがある」は25.4%、「したことはない」は74.6%となりました。年代別にみると、「したことがある」と回答した人の割合は、上の年代ほど高くなる傾向がみられ、60代では29.7%でした。また、居住エリア別にみると、「したことがある」と回答した人の割合は、九州・沖縄では37.9%と、他のエリアと比べて10ポイント以上高くなりました。親に金銭面の支援をしたことがあるものを聞いたところ、「生活費」(17.4%)が最も高くなり、「旅行費」(9.7%)、「医療費」(7.2%)、「遊興費・交際費」(6.0%)、「冠婚葬祭費」(5.9%)と続きました。支援額の平均(したことがある人)をみると、「生活費」は150.2万円、「旅行費」は38.4万円、「医療費」は45.5万円、「遊興費・交際費」は27.5万円、「冠婚葬祭費」は32.9万円、「住宅購入・リフォーム・転居の費用」は255.4万円、「介護費」は67.0万円、「住宅ローン・借入金の返済」は485.5万円でした。第5章:おとなの親子関係あれこれ■親から独り立ちしたと感じた年齢 「20歳~24歳」が31%「独り立ちしていないと感じている」は15%、同居親子では36%独り立ちしていないと感じている理由 「何かと頼ってしまう」「未だに心配をかけている」など全回答者(2,000名)に、親から独り立ちしたと感じた年齢を聞いたところ、「20歳~24歳」(30.8%)に最も多くの回答が集まったほか、「25歳~29歳」(19.8%)や「18歳~19歳」(13.0%)にも回答が集まりました。他方、「独り立ちしていないと感じている」は14.6%でした。理由をみると、「20歳~24歳」では「成人したから」「大学を卒業し就職したから」「一人暮らしを始めたから」「結婚して実家を出た歳だから」「経済的に自立したから」といった回答がみられました。また、「独り立ちしていないと感じている」では「今でも同居しているから」「何かと頼ってしまうから」「援助してもらっているから」「持病があり、未だに心配をかけているから」といった回答がみられました。男女・年代別にみると、40代男性では「独り立ちしていないと感じている」が23.7%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。同居親子・別居親子についてみると、同居親子では「独り立ちしていないと感じている」が36.0%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。■大人になってから親に初めてプレゼントしたもの 1位「洋服」2位「旅行」3位「食事」親へのプレゼントについて質問しました。全回答者(2,000名)に、大人になってから親に初めてプレゼントしたものを聞いたところ、1位「洋服」、2位「旅行」、3位「食事」、4位「花」、5位「お金」となりました。プレゼントしたものについてのエピソードをみると、1位の「洋服」では「兄妹で相談して初めてのプレゼントは洋服にした」「『あのコート欲しいな』と言っていたので初月給でプレゼントした」、2位の「旅行」では「いつも忙しそうなので癒しになるように贈った」「海外は初めてだったので、特に喜ばれた」、3位の「食事」では「初給料で高級寿司店に連れて行った」「就職が決まった直後にフランス料理レストランに行った」といった回答がみられました。男女別にみると、男性では1位「食事」、2位「旅行」、3位「花」となりました。■最も印象に残っている、大人になってからの親との思い出は?「温泉旅行へ行ってお互いの理解が深まった」「結婚式で初めて見た父親の涙」など大人になってから親と過ごした時間では、どのような経験が心に残っている人が多いのでしょうか。全回答者(2,000名)に、親との大人になってからの思い出のうち、最も印象に残っているものを聞いたところ、「温泉旅行へ行ってお互いの理解が深まった」「足腰が弱くなる前にお正月に両親と数十年ぶりに初詣に行った」「定年退職のお祝いに北海道旅行を兄とプレゼントした」「孫が運転して三世代でドライブに行った」といった、旅行・お出かけに関する回答が多くみられました。旅先で親と一緒に過ごした経験が、忘れられない思い出になっている人が多いのではないでしょうか。また、「自分の結婚でハワイまで来てもらった」「結婚式で初めて見た父親の涙」「挙式のとき、いつも気丈な母が初めて泣いたのが印象的だった」といった結婚・結婚式に関する回答や、「転勤先で体調が悪くなったときに来てくれた」「父親が病気で入院したとき、初めて気弱になったと感じた」といった病気・怪我・事故に関する回答、「子どもが生まれて、たくさん支援してくれた」「孫をうれしそうにあやしている顔が忘れられない」「ひ孫の誕生を喜び、成長する様子を見て一緒に笑うことができた」といった子ども・孫に関する回答などもみられました。■子の半数以上が「年齢を重ねて“親に似てきたな”と思うことがある」と回答年齢を重ねて“親に似てきたな”と思うこと1位「性格」2位「生活習慣」3位「食の好みや好きな味付け」、「口ぐせ」や「怒り口調」など言葉遣いに関することも上位に続いて、“やはり親子だな”と感じることについて質問しました。全回答者(2,000名)に、年齢を重ねて“親に似てきたな”と思うことがあるかを聞いたところ、「ある」は51.9%、「ない」は48.1%と、半数以上が親に似てきたと自覚していることがわかりました。男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、男性47.7%、女性56.2%と、男性と比べて女性のほうが8.5ポイント高くなりました。“親に似てきたな”と思うことがある人(1,039名)に、年齢を重ねて“親に似てきたな”と思うことを聞いたところ、1位「性格」(35.0%)、2位「生活習慣」(27.2%)、3位「食の好みや好きな味付け」(23.5%)となりました。ふとした瞬間に、親と性格や生活習慣、食の嗜好がそっくりだと感じる人が多いのではないでしょうか。また、「口ぐせ」(20.2%)や「怒り口調」(18.7%)など言葉遣いに関することも上位に挙がりました。男女別にみると、男性では2位「生活習慣」(29.1%)、3位「行動パターン」(20.5%)、女性では2位「食の好みや好きな味付け」(26.3%)、3位「生活習慣」(25.6%)でした。■理想の『おとなの親子』だと思う芸能人親子は?2年連続1位は「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」、2位は「関根 勤さん&関根 麻里さん」理由は「お互いに尊重しているように見える」「友達のように仲が良い」など理想の『おとなの親子』をテーマに、イメージに合う芸能人やアニメについて質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、自身が理想とする『おとなの親子』の関係を築いていると思う芸能人親子(1組)を聞いたところ、テレビ番組やイベントなどで度々親子のエピソードを披露している「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」が1位となり、2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」、3位「明石家 さんまさん&IMALUさん」、4位「渡辺 謙さん&杏さん」、5位「ヒロミさん&小園 凌央さん」と続きました。理想の芸能人親子として挙げた理由をみると、「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」では「お互いに尊重しているように見える」「親子で常に話し合っていそう」「お互いに愛情たっぷり接している感じがする」、「関根 勤さん&関根 麻里さん」では「友達のように仲が良い」「どちらもとても性格が優しそう」、「明石家 さんまさん&IMALUさん」では「適度な距離感で生活している」「それぞれが自立している」といった回答がありました。前回の調査結果とあわせてみると、「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」が2年連続1位、「関根 勤さん&関根 麻里さん」が2年連続2位となりました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:『おとなの親子』の生活調査2024調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女調査期間:2024年9月10日~9月11日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:2,000サンプル調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月12日職場、義実家、趣味の場所…初めての顔合わせは、緊張する瞬間でしょう。今回は、そんな緊張を少しでも和らげるために役立つポイントを紹介します。清潔感の演出が重要よい第一印象を持ってもらうためには、清潔感が必要です。衣服はもちろん、髪の毛やアクセサリーも含めて、全身をきれいにしておくことが大切だと言えるでしょう。コミュニケーションに気を配る緊張から沈黙してしまうことのないよう、相手の発言には適切な反応を心がけましょう。相手の話に耳を傾ける姿勢を見せることで、会話がより自然に進む可能性が高まります。適切な距離感を保つ初めて会う際には、相手と適切な距離感を保ちながら行動することが求められます。距離を詰めすぎず、徐々に相手を理解していく心掛けが、健全な関係構築につながるでしょう。初対面の印象がよくても…「高齢の義両親が心配という夫のため、近距離別居をはじめました。義母とはいい関係を築けていると思っていたのですが…。ある日いつものように病院の送迎をした所…義母が知り合いの人に『うちの嫁、グズなのよ!』と文句を言っていて…。恩を仇で返されてしまい、思わず反撃してしまいました」(20代/女性)ここで紹介したポイントを押さえ、いい印象を相手に与えられたとしても、肝心なのはその後の交流です。逆に言えば、最初に失敗した…と落ち込んでも、後から挽回できるのです。(愛カツ編集部)
2024年10月24日夫婦間の信頼は、結婚生活を円滑にするための基盤です。ですが、夫の行動に疑問を感じたとき、その信頼が揺らぐこともあります。今回は、夫の不審な行動に心を痛めるとき、対処すべきかを紹介します。心を落ち着けるために夫の浮気を疑う場合、まず自分自身の心を落ち着かせることが重要です。感情的になってしまいがちですが、事実を冷静に収集し、しっかりとした対処をするためにも、一息つくことから始めましょう。話し合いの場を設ける直接夫と話し合い、疑念を解消する機会を設けることが大切です。怒りや失望をぶつけるのではなく、冷静に自分の不安や疑問を伝え、夫側の事情も理解しようとする姿勢が大切です。信頼できる人に相談このような状況をひとりで抱え込むのは非常にストレスがかかります。信頼できる友人や専門家に相談をすることで、気持ちが軽くなったり、問題解決のヒントを得たりすることもあるでしょう。怪しいと思ったら「一時的に実家に戻っているときに、別居中の夫から怪しいLINEが届きました。不審に思っていると母から『話し合いなさい』と言われ…急遽自宅に戻ることになりました」(30代女性)夫の浮気が発覚した場合、妻は深い動揺と失望を感じることでしょう。ですが、このときこそ、心を落ち着かせて次の一歩を前向きに考えるときです。(愛カツ編集部)
2024年09月24日大好きだったはずの彼の行動に、違和感を抱いてしまうことも。ここでは、関係を深める前に確認しておきたいことを紹介します。食事の好み、問題ないですか?食の好みが一致しているかは非常に重要です。外食やお互いの手料理を通じて、これまで食生活に違和感がなかったか見直してみるとよいでしょう。笑いのセンス、合いますか?共通の笑いのセンスがあるかどうかは、日々の生活の楽しさに直結します。笑いのツボが合うか確認することで、お互いの関係がより深まるきっかけにもなります。一緒に笑える関係は、ストレスが多い日常でも支え合える強さになりえるでしょう。金銭感覚、理解し合えますか?金銭感覚の違いが大きな問題となることがあります。貯金や支出に対する考え方など、事前にしっかりと話し合っておくといいでしょう。ウソのない関係か「既婚者の彼は奥さんと別居状態でついに離婚。彼との子どもも妊娠して、浮気関係から晴れて私は彼の正式な婚約者になりました。しかしいつまで経っても、彼の両親に紹介してもらえず、自分でご挨拶の連絡を入れてみることに。すると彼の母親から『別居してるとは聞いたけど、離婚してませんよ』と告げられ、頭が真っ白になりました」(20代/女性)彼が大きな秘密を抱えている場合も。些細な言動や行動に違和感を抱いたときは、その都度彼との対話を通じ解消しておくことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年09月20日夫の浮気を疑い、どう対応すればいいのか迷うこともあるでしょう。今回は、夫の浮気に直面したときの対処法を紹介します。感情の整理をするこのようなショックな出来事に直面したときは、まず自分の感情をしっかりと理解し、整理することから始めましょう。友人や家族、場合によっては専門家のサポートを求めることも大切です。自分のための時間を作るまずは自分自身を見つめ直し、新しい趣味や活動を見つけることで、心の傷を癒やしましょう。自分磨きをすることで、自信を取り戻し、ポジティブな将来像を描く力が湧いてくるはずです。法的措置や経済的独立を考える浮気相手と夫が自宅を逢瀬の場所にしていた場合、法的措置を検討することも一つの選択肢です。また、経済的に自立するための計画を立てることで、将来への不安を解消しましょう。新しい人生を歩む準備をする「夫とは別居婚という形をとり、平日は離れて暮らしています。しかし夫からの連絡が取りにくくなり、不審に思いました。ある日、夫のアパートに突撃すると、キッチンで見知らぬ女性が立って料理していて…。夫の浮気を知りました」(30代/女性)夫の浮気から立ち直り、新たな一歩を踏み出すためには、まずは小さな目標から始めてみましょう。自分を大切にし、未来に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月06日日常生活で遭遇する周りの困惑行為…。今回は、周りからの信頼を失うNG言動を紹介します。相手の気持ちを考慮しない他人に不安を与える行動は、関係の溝を深めかねません。自分の行動がどのように周りに影響するかを常に考え、配慮のある言動を心がけましょう。スマホに夢中スマホの過度なチェックは、周りに対して興味がないという印象を与える可能性があります。目の前の人とのコミュニケーションを優先し、大切な瞬間を楽しみましょう。思いやりがない「別居しているのに毎日アポなし訪問してきて私に洗濯を押しつける義母。『あなたのせいで私のタイツに穴が開いたじゃない!』と言われたのですが、義母は前から破れそうだと言っていて…自分のミスを責任転嫁してきました」(30代/女性)思いやりがない言動は、相手からの信頼を失う原因になりかねません。お互いの立場や感情に耳を傾けることが、よりよい関係への道を開くはずです。(愛カツ編集部)
2024年09月04日夫婦生活の中では、時にトラブルが起きることもあります。トラブルを上手く乗り越えるためには、パートナーといい関係を築いておく必要があるかも…。今回は、夫婦円満のコツについて紹介します。理想を高く持ちすぎない恋愛期間を通じて築いた素敵な思い出は、結婚してからも2人の関係に花を添えます。だけど、一緒に暮らし始めると、現実に直面することも増えます。お互いの期待値が高すぎると、ときにはギャップに苦しむことも。相手を理解し、期待を現実的に保つことが、幸せな結婚生活を過ごすための秘訣かもしれません。相手の長所を再確認する生活がルーティンになると、相手に対する感謝の気持ちを見失いがちです。しかし、一緒にいることのありがたさを思い出し、相手の素晴らしさを再認識することで、関係が深まる可能性があります。恋人時代のドキドキが少なくなっても、相手を大切にする心が2人の距離を縮めてくれるでしょう。困難な状況でも…「家事も完璧な優しい夫に毎日感謝しています。しかしある日、つわりで夫のにおいがダメになってしまい思わず『近づかないで!』と拒絶。どうすることもできず、家庭内別居のような状態で過ごすことに。しかし夫は、文句1つ言わず、逆に『子どもを守る本能かもしれないね』と言葉をかけてくれて…とても救われました」(30代/女性)生活の中で小さな摩擦が起きることもあります。日常の負担を共有することで、相手の苦労を理解し合い、スムーズな解決へと導かれるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年08月24日結婚生活において、義家族との適切な距離感を保つことは難しいかもしれませんね。今回は、周りを不快にさせる行動を紹介します。自宅かのような態度を取るたとえ親しみを込めていたとしても、相手の住空間であまりに自由すぎる振る舞いは、ときに不快感を与えかねません。愛情の裏返しでも、相手のプライバシーを尊重する姿勢が不可欠だといえそうです。過度なアドバイスいろいろなことで意見を言いたくなったとしても、過度なアドバイスは相手を圧迫することにつながるかもしれません。夫婦のプライベートを守り、相手の自由を尊重しましょう。家事に介入しすぎる家事を手伝うことも、度がすぎると不快にさせてしまう可能性があります。お互いのスタンスを確認しながら、適度な介入にとどめることが望ましいでしょう。自己中な行動「別居しているのに、義母は毎日アポなし訪問してきます。さらに命令がとまらず…『そんなことまで私がするの~!?』と不快になります」(30代/女性)もし義家族との間で不適切な行動があった場合、夫婦で協力して冷静に対応することも一つの方法です。自身の気持ちを伝え、将来的に良好な関係を築いていけるよう心がけることが望ましいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月24日株式会社サンマリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横川 泰之)が運営する結婚相談所「サンマリエ」は、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名を対象に、Z世代の理想の結婚に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。Z世代の理想の結婚に関する意識調査■調査概要調査名称:Z世代の理想の結婚に関する意識調査調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査調査期間:2024年7月8日~同年7月9日有効回答:「2023年度の出生数結果(※1)が、合計特殊出生率1.20(東京は0.99)ということを知っている」と回答した、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名※1|厚生労働省「2023人口動態統計月報年計(概数)」| ※2|合計特殊出生率とは、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの平均子ども数に相当します。本調査では、合計特殊出生率を「出生率」と表記します。※3|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。■Z世代の8割以上から、合計特殊出生率が低下していることについて「心配」の声「Q1.あなたは、合計特殊出生率が低下していることに関して、どのように感じていますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に心配」が32.3%、「やや心配」が48.6%という回答となりました。Q1・非常に心配:32.3%・やや心配:48.6%・あまり心配でない:12.4%・全く心配でない:1.0%・わからない/答えられない:5.7%■合計特殊出生率が低下を心配する理由、「若年層の経済的負担が増すから」「少子高齢化がさらに加速するから」が上位にQ1で「非常に心配」「やや心配」と回答した方に、「Q2.心配に感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=85)と質問したところ、「若年層の経済的負担が増すから」が64.7%、「少子高齢化がさらに加速するから」が52.9%、「医療や介護の負担が増すから」が48.2%という回答となりました。Q2・若年層の経済的負担が増すから:64.7%・少子高齢化がさらに加速するから:52.9%・医療や介護の負担が増すから:48.2%・経済規模が縮小するから:36.5%・公的サービスや年金制度が持続不可能になるから:36.5%・産業やサービスが継続できなくなるから:28.2%・地域コミュニティが衰退するから:8.2%・その他:1.2%ー23歳:将来の負担が増えるから・わからない/答えられない:1.2%■Z世代が考える、出生率が低下している原因、「経済的不安」「十分な子育て環境の不足」「仕事と子育ての両立の難しさ」など「Q3.出生率が低下していることの原因はどのようなことだと考えますか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「経済的不安」が57.1%、「十分な子育て環境の不足」が46.7%、「仕事と子育ての両立の難しさ」が46.7%という回答となりました。Q3・経済的不安:57.1%・十分な子育て環境の不足:46.7%・仕事と子育ての両立の難しさ:46.7%・結婚や子どもを持つことへの価値観の変化:38.1%・結婚年齢の高齢化:37.1%・子どもが好きではない人の増加:8.6%・その他:1.9%ー22歳:結婚率の低下・わからない/答えられない:4.8%■「政府の支援の薄さ」や「女性の社会進出」などの原因もQ3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、出生率が低下している原因であると思われることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「政府の支援の薄さ」や「女性の社会進出」など64の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・20歳:政府の支援の薄さ。・23歳:女性の社会進出。・21歳:1人の時間が充実している。・21歳:独身が一般的になったこと。・25歳:社会的に忙しくなって、結婚に向けた活動に時間を割けなくなった。・25歳:児童虐待が増えていることで自分が子どもを持つことに対して不安を抱いている人もいると思う。・25歳:結婚の魅力がない。■Z世代が考える理想の結婚年齢、「25歳以上~30歳未満」が57.1%で最多「Q5.理想の結婚年齢についてどのように考えていますか。」(n=105)と質問したところ、「25歳以上~30歳未満」が57.1%、「20歳以上~25歳未満」が12.4%、「結婚したくない」が10.5%という回答となりました。Q5・20歳以上~25歳未満:12.4%・25歳以上~30歳未満:57.1%・30歳以上~35歳未満:6.7%・35歳以上~40歳未満:1.9%・40歳以上:1.9%・年齢について考えたこともない:5.7%・結婚したくない:10.5%・わからない/答えられない:3.8%■理想の結婚相手に求める条件、第1位「一緒にいて安心できる」(61.7%)Q5で「結婚したくない」以外を回答した方に、「Q6.理想の結婚相手に求める条件は何ですか。(複数回答)」(n=94)と質問したところ、「一緒にいて安心できる」が61.7%、「経済的な安定」が45.7%、「金銭感覚の一致」が43.6%という回答となりました。Q6・一緒にいて安心できる:61.7%・経済的な安定:45.7%・金銭感覚の一致:43.6%・一緒にいて楽しい:41.5%・気を遣わない:38.3%・家族との相性:21.3%・共通の趣味や興味がある:19.1%・外見:18.1%・その他:0.0%・特にない:2.1%・わからない/答えられない:4.3%■Z世代の約7割が、結婚後「子どもを持ちたい」意向Q5で「結婚したくない」以外を回答した方に、「Q7.あなたは結婚後、子どもを持ちたいと思いますか。」(n=94)と質問したところ、「はい」が67.0%、「いいえ」が14.9%という回答となりました。Q7・はい:67.0%・いいえ:14.9%・わからない/答えられない:18.1%■将来子どもを持ちたいと考える理由、「子どもが好きだから」「両親に孫を見せたいから」が上位にQ7で「はい」と回答した方に、「Q8.将来子どもを持ちたいと考える理由を教えてください。(複数回答)」(n=63)と質問したところ、「子どもが好きだから」が38.1%、「両親に孫を見せたいから」が38.1%、「子どもと生活すると楽しそうだから」が30.2%という回答となりました。Q8・子どもが好きだから:38.1%・両親に孫を見せたいから:38.1%・子どもと生活すると楽しそうだから:30.2%・妊娠・出産・子育てに興味があるから:25.4%・自分の遺伝子を残したいから:25.4%・老後が安心できるから:20.6%・その他:1.6%ー22歳:一度しかない人生において多くのことを体験したい・わからない/答えられない:3.2%■Z世代の約6割が、別居婚に「肯定的」「Q9.あなたは別居婚についてどう思いますか。」(n=105)と質問したところ、「とても肯定的」が11.4%、「やや肯定的」が46.7%という回答となりました。Q9・とても肯定的:11.4%・やや肯定的:46.7%・やや否定的:13.3%・とても否定的:14.3%・わからない/答えられない:14.3%■まとめ今回は、「2023年度の出生数結果(※1)が、合計特殊出生率1.20(東京は0.99)ということを知っている」と回答した、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名を対象に、Z世代の理想の結婚に関する意識調査を実施しました。まず、Z世代の約8割が、合計特殊出生率の低下に対して「心配」と回答し、その理由としては、「若年層の経済的負担が増すから」(64.7%)、「少子高齢化がさらに加速するから」(52.9%)が上位を占めました。また、理想の結婚年齢については「25歳以上~30歳未満」が57.1%で最も多く、結婚相手に求める条件としては「一緒にいて安心できる」(61.7%)が最も重要視されています。さらに、「結婚したくない」と考えていない約7割のZ世代が、結婚後に「子どもを持ちたい」と回答し、その理由として「子どもが好きだから」(38.1%)や「両親に孫を見せたいから」(38.1%)が挙げられました。別居婚については、約6割が「肯定的」に捉えていることもわかりました。今回の調査では、Z世代の結婚観と合計特殊出生率低下に対する意識が明らかになりました。出生率の低下に対する懸念が強いことの背景には、Z世代が抱える経済的不安や、結婚・子育ての環境の整備不足の問題があると考えられます。今後は多様な家族形態に対応した社会制度の整備やワークライフバランスの改善、子育て支援サービスの充実など、若い世代が安心して結婚し、子どもを育てられる環境づくりが重要と言えるでしょう。これらの取り組みを通じて、Z世代の不安を軽減し、出生率の改善につながることが期待されます。■結婚までの最短距離ならサンマリエ結婚相談所「サンマリエ」創業43年。「本気」で結婚したい人が選び続けている結婚相談所。サービスが手厚いと思う結婚相談所No.1です※1。業界最大級の会員数は、86,403人以上※2。安定した職業と年収の真剣に結婚したい人だけが活動中です。プロ仲人のお相手紹介を中心に、婚活パーティー、AIマッチングまで必要な出会いを幅広く網羅しています。※1 調査概要:「結婚相談所」Google検索上位10社 比較イメージ調査(婚活している全国の男女25~59歳を対象としたアンケート)/ 調査期間:2020年12月調査 / 株式会社ショッパーズアイ調べ※2 IBJデータ 2023年10月時点(86,403名)詳しくはこちら: ■会社概要会社名 : 株式会社サンマリエ設立 : 1981年5月代表者 : 代表取締役社長 横川 泰之所在地 : 〒163-1440 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F事業内容: 会員制による結婚相手の紹介、相談・パーティーの主催、旅行イベントの企画・運営・出会い・交際・結婚に関する教室、講座の運営・挙式、披露宴、及び新婚旅行の企画斡旋、図書・新聞の出版及び販売・上記に付帯する事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日相手のことを信用していると、少し怪しいと思うような行動を見逃してしまうかもしれません。今回は怪しいと思ったときにやるべきことを紹介します。証拠は冷静に収集彼の行動に疑問を感じたら、心配や不安を友人に話すのは控えた方が賢明かもしれません。他人の意見は、ときに不安を増幅させることがあります。感情に流されずに「なぜ不信感を抱いているのか?」を冷静に分析してみることをおすすめします。疑念や違和感をメモすることで、思わぬ発見があるかもしれません。自己対話で気持ちを整理自分の感情を整理するために、自分宛の手紙を書くのもいいでしょう。「彼が本当に浮気をしていたら、私はどうするべきか?」と自問してみます。直観で思いついた答えを書き留め、焦らずに自分の心に響く答えを見つけ出すことが大切です。書き終えたら、自分にとっての最善の策を選びましょう。冷静に対応しよう「弟は妻に手を出して警察沙汰になり、子どもとも別居しています。そんな弟が新しい彼女を連れてきたときは大変驚き…もちろん長続きせずしばらくしてから彼女に弟の悪事をすべてばらしました」(20代女性)別れた後にばらされても…と思いますが、このようなときこそ冷静な対応が必要です。情に流されないように気をつけましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月14日今回は「非協力的な最低夫にさようなら」を紹介します。数日後、彼女の旦那から慰謝料を請求された主人公。旦那が家事をしてくれないことや、性格の不一致が原因で別居していたようですが…。彼女の旦那から慰謝料の請求性格の不一致から別居…彼女の言い訳に呆れてしまい…[nextpage title=""]彼女は慰謝料と養育費の請求が…彼女に幻滅したことで…子どもに冷たいところや、性格の悪さから彼女に幻滅した主人公は…。元妻と息子の存在が必要であることを再認識したのでした。作画:tamanabe原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年07月04日好きになった人が実は結婚していることを知った時、そのショックは計り知れません。しかし、ここで選択を間違えると誰も幸せになれない場合も…。ここでは、浮気がもたらす重い代償について紹介します。金銭的ダメージのリアル「大学時代、上司として尊敬していたバイトリーダーと浮気してしまいました。しかし、相手の妻にバレてしまい、最終的には慰謝料を支払う羽目に…。慰謝料を両親が肩代わりしてくれたのですが、家族への罪悪感は今も忘れられません」(30代/女性)実際、浮気が発覚すると、当事者だけでなく家族にも大きな波紋が広がることがあります。それまでの信頼を崩してしまう可能性が高いのです。仕事にまで及ぶ余波「ジムで出会った人と浮気の関係に。すると、相手の奥さんが私の職場まで乗り込んできました。このことが原因で職場で遠巻きにされるようになり、仕事にも影響が…転職を考えています」(20代/女性)浮気の事実が職場に広まると、仕事そのものにも大きく影響することもあります。直接的に業務へ支障が出る訳ではありませんが、信頼関係が崩れてしまうと修復が難しいようです。その後の恋愛への影響「過去の浮気が原因で、その後の恋愛にも悪影響が出ています。どれだけいい人と出会っても、相手を信頼することができません…。周りが結婚して幸せな生活を始める中、自分だけが置いていかれた気持ちになっています…」(30代/男性)浮気は、その時の精神的なダメージだけでなく、将来の人間関係、特に結婚への影響が出る場合も…。どれだけいい人に出会っても、心の底から信用することができなくなってしまうのです。略奪したとしても…「奥さんと別居状態だった既婚男性の子どもを妊娠し略奪婚しました。しかし、彼が中々義両親に私を紹介してくれなかったので、思い切って私から電話をしてみたのですが…。義母は『離婚?そんなこと息子から聞いてませんよ…』と困惑。なんと彼は奥さんと離婚していませんでした」(20代/女性)浮気から始まる恋愛は、手放しに幸せを感じられる瞬間は少ないようです。気持ちが高まったとしても、一度冷静に相手との関係を振り返るようにしてみるといいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月27日結婚後、夫の行動が怪しい…。どうしても浮気を疑いたくなる瞬間もあるかもしれません。かといって、不適切なアプローチは関係を悪化させる原因になります。今回は問い詰めるときに気をつけたいことを紹介します。夜遅くの責め立て1日が終わろうとする時間は、人は心身共に疲れています。この時間帯に感情的になって連絡をするのは、相手を逆なでする可能性があります。相手を尊重し、落ち着いて話せるタイミングを見計らうことが大切でしょう。仕事中の度重なるメッセージ彼がまだ連絡をしてこないからといって、しつこくメッセージを送るのは避けた方が無難です。職場で返信するのは難しいことが多く、ただでさえプレッシャーを感じている場合もあります。朝イチの責め立ては禁物1日の始まりは、心機一転で過ごしたいもの。この貴重な時間に、前夜のもめごとを持ち出すのは、相手の1日を台無しにする恐れがあります。気持ちを切り替え、前向きなやり取りを心がけることが、二人の関係にとっても良い影響を及ぼすでしょう。浮気かも?「私たち夫婦は別居婚です。最初の頃は毎日のように電話していましたがだんだんその頻度は週2回に。さらに週末すらも会えない日が増えてきて、さすがに浮気を疑いました」(20代女性)何より大事なのは、相手の生活や心情を考え、ストレスを掛けすぎないように配慮することです。理解し合える関係を築くことが、最終的にはどちらにとっても幸せにつながるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月24日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していたボイスレコーダーを奪われピンチに陥りますが、イクメンの師匠と尊敬していたパパに助けられました。実は師匠はいちろうの会社の社長の息子で、いちろうはこの件で公私ともに師匠から見直されたのでした。 そのころ妻は…夫が後輩の女性とけじめをつけていたころ、私は実家で過ごしていました。 かおりさんのお母さんは帰省を快く受け入れ、自営業の食堂の手伝いのかたわら育児をサポートしてくれていました。 家を出てから1週間が過ぎたかおりさんは、実家暮らしを満喫。あたたかいごはんを食べながら、食事や休息の大切さをしみじみと実感していました。 いちろうとは連絡をとっておらず、今ごろ何をしているのか気になるなるかおりさん。しかしいつまでも夫を引きずり実家の世話になるわけにはいかないと、こはるをひとりで育てていく覚悟をするのでした。 かおりさんは、別居することで束の間の休息を得ることができた様子。子育て中は子どもを優先するあまり、かおりさんのように自分のことは後まわしという方も多いでしょう。ですが、疲れていると正常な判断もしにくいものです。子育てや人間関係の悩みなど乗り越えなければいけないことは人それぞれありますが、まずはしっかり心身を回復させることが大事なのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月12日恋人や配偶者の行動にわずかな変化があった際、その背後にある意味を探ることが大切です。今回は、パートナーに浮気の可能性があるとき、起こしがちな振る舞いを紹介します。突然の美容への意識高まり彼が外見の手入れに気を配り始めたら、警戒が必要かもしれません。元々はスキンケアに関心が薄かったのに、最近は化粧水の選択にまで神経を使うようになったり、ジムに通い始めたりする場合、他の誰かのために変わり始めているのかもしれません。携帯に異常な執着もしも彼のスマホの扱いが以前とは異なる場合、注意が必要です。夜遅くまでSNSをチェックしたり、自分が側にいるときに電話に出ないなど、スマホとの距離感が変わったのは、何かを隠している証拠かもしれません。[nextpage title="_|0Lmnl0W0f0D00K00W00j0D 2024年06月10日
大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「嫉妬に狂ったOLのせいで破局した件」第4話を紹介します。友人にすっかり騙されてしまった妻。友人は妻への嫉妬心から、わざと妻を傷つけるような嘘をついていたのです。しかしそんなことが起きていると知らない主人公は、意気揚々と帰宅します。#4嫉妬に狂ったOLのせいで破局した件出典:モナ・リザの戯言再度疑われる主人公出典:モナ・リザの戯言証拠品を出される出典:モナ・リザの戯言妻と使う予定の旅行券出典:モナ・リザの戯言弁解する主人公出典:モナ・リザの戯言妻は激怒していた出典:モナ・リザの戯言友人と話したいと言うも…出典:モナ・リザの戯言妻は家を出ていくことに出典:モナ・リザの戯言別居開始出典:モナ・リザの戯言妻の友人に話を聞いてみるが…出典:モナ・リザの戯言ついに主人公は妻から離婚を言い渡されてしまいます。主人公が弁解しようとしても、妻は聞く耳を持ってくれません。怒った妻は出て行ってしまい、別居することになってしまいました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年05月29日皆さんは、パートナーの言動に愕然とした経験はありますか? 今回は「別居を強行した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言久しぶりに帰宅すると…1ヶ月間入院して、久しぶりに我が家に帰ってきた主人公。夫と息子に会えるのを楽しみにしていたのですが、部屋に入ると2人はおらず、家具すらなくなっていて驚愕します。さらに夫や義両親に連絡が取れず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めました。隣人が管理会社に連絡をすると、夫は「息子と実家で暮らすから」と言っていることが判明。主人公は以前から義母に「孫が生まれたし嫁はもういらない」と言われていたことを思い出し「は?」と愕然とします。そして弁護士である隣人に協力してもらい、後日、義実家へ行きました。すると夫は「母さんが嫁とは別れたほうがいいって言うからさ」と責任転嫁をして…。離婚を決意出典:モナ・リザの戯言激怒した主人公は「お望みどおり離婚します!けど息子は返してもらうから!」と発言。すると義母は「何言ってんの!そんなのだめよ!」と激昂するのでした。読者の感想退院して帰宅すると夫と息子がいなくなっているなんて、かなりショックですね…。義母の言いなりになり息子を連れ去った夫を、許せないと感じました。(30代/女性)実家で子どもを育てるかどうかは、言いなりではなく夫婦で話し合って決めることだと思います。まさかの状況に困惑する主人公ですが、隣人が弁護士なんてとても心強くて運がよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月29日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案する夫意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が文句を言いながら主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追い出された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。すると主人公の話を聞いた友人は、裁判を起こすことを勧めてくれたのです。夫と義母に執念の反撃をしようと決意した主人公は、友人の提案を受け入れるのでした。読者の感想血を流すほどの暴力をふるってくるなんて信じられません…。友人のところに逃げて正解だと思います。(20代/女性)暴力をふるった義母も、その見方をする夫もありえないです。主人公には夫と別れて幸せになってほしいです。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月25日パートナーが浮気をしているかもしれないと感じたとき、その兆候を逃さないことが重要です。ここでは、男性が浮気しているときのサインを紹介します。スマホ利用に変化が?夫が以前に比べてスマートフォンをいじる時間が増えたら、疑問を持つべきかもしれません。浮気をするとき、スマートフォンはよく使用される道具なのです。違う香りがしたらいつもとは違う香りが夫の髪や衣服からする場合、浮気サインの可能性があります。特に別の女性の香水のようなにおいがするときや、かつては感じられた香りが薄れるときは、慎重になる必要があるでしょう。態度や話し方に変化ありいつもと異なる言葉遣いや、最近の流行に敏感になっている場合、若い女性と親しくしている可能性があります。また、睡眠パターンに変化がみられたり、ため息が増えたりした場合、何か悩みを抱えているサインかもしれません。サインを見逃さずに「私たちは平日は別居する週末婚夫婦です。会えないときは毎日電話していたのですが、だんだん連絡が取れなくなり…夫のアパートにアポなし訪問してみると台所に見知らぬ女性がいました」(20代/女性)もしも夫の行動に不審な点を見つけたとしても、そのすべてが浮気に直結するわけではありません。大切なのは、パートナーと共に問題を解決していく心がけです。(愛カツ編集部)
2024年05月22日皆さんは、パートナーの行動に失望したことはありますか? 今回は「別居中に浮気相手を連れ込む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言しつこい夫の友人夫の友人から姉を紹介するようしつこく言われていた主人公。姉には婚約者がいるため断り続けていたものの、なぜか夫は友人に協力的でした。そんなある日、姉の家に夫の友人が不法侵入します。なんと夫が主人公の持つ姉の家の合鍵を複製し、友人に渡していたのです。これを機に主人公は夫と別居。しかし数週間後、用があって自宅に戻った主人公は、夫の浮気相手と遭遇します。実は友人に浮気がバレていた夫は、浮気の口止めのために友人に協力的だったのです。事実を知った主人公はその場で夫に離婚を宣言。離婚をしぶり青ざめる夫に反して、浮気相手は大喜びして…。嬉しそうな浮気相手出典:モナ・リザの戯言「これでやっと2人で暮らせるわね」と嬉しそうに笑う浮気相手。そんな浮気相手に、主人公は「ところで…引っ越し先は決まった?」と聞きました。浮気相手は「はあ?」と言って、夫の家で暮らすと答えますが…。実はその家は主人公名義のものだったのです。主人公から「あれは私の家ですよ?」と告げられ激怒する浮気相手。一方、夫の顔はみるみる青くなるのでした。読者の感想浮気の口止めのために主人公の姉を危険にさらした夫に衝撃です。さらに、浮気相手にまで主人公名義の家を自分の家だと嘘をついていたことが判明し呆れました。(30代/女性)勝手に合鍵を複製するなんて、夫の行動にゾッとしました。自分の浮気がバレないようにと、主人公の姉にまで迷惑をかけるなんて人間性を疑います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月18日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追放された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。読者から募集した理不尽に「家から出ていけ」と言われたときの対処法○実家に避難する理不尽な理由で家から出て行くよう言ってくる夫とは、今後暮らしていけないでしょう。まずは実家に身を寄せて心身を休め、その後夫との離婚準備を始めます。(30代/女性)○共通の友人に相談する夫から急に出ていくよう言われたら困惑しますし、今後の生活にも困ります。夫と共通の友人に相談し、場合によっては友人の家に身を寄せます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月17日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案する夫意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が文句を言いながら主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追い出された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。すると主人公の話を聞いた友人は、裁判を起こすことを勧めてくれたのです。夫と義母に執念の反撃をしようと決意した主人公は、友人の提案を受け入れるのでした。読者から募集した理不尽に「家から出ていけ」と言われたときの対処法○実家に避難する理不尽な理由で家から出て行くよう言ってくる夫とは、今後暮らしていけないでしょう。まずは実家に身を寄せて心身を休め、その後夫との離婚準備を始めます。(20代/女性)○友人に相談する夫から急に出ていくよう言われたらショックですし、今後の生活にも困ります。主人公のように友人に事情を話し、場合によっては友人の家に身を寄せられないか相談します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月17日「2人目の子供が大学を卒業して就職したタイミングで、私のほうから離婚を切り出しました。とくにお互いが憎み合っているわけではありませんでしたが、これからあと数十年、どちらかが死ぬまで一緒にいるのかと考えると、毎日がストレスで……」 こう語るのは、結婚26年目で離婚した、当時50代の専業主婦A子さん(夫は会社員)。近年、A子さんのように婚姻期間20年以上の夫婦が離婚する、いわゆる“熟年離婚”が増加している。厚生労働省「令和4年度 離婚に関する統計の概況」によると、日本の離婚件数は、2002年をピークに年々減少。その一方で、離婚全体の中で、“熟年離婚”が占める割合は、2013年までほぼ15~16%を推移していたが、その後ジワジワと上昇。2020年には20%超となり、過去最高を更新。いまや離婚する夫婦のうち、5分の1が熟年離婚という時代。そしてその約7割が、妻からの申し出だといわれている――。「熟年離婚は20代、30代の離婚と違い、その後の生活設計を具体的に考えたうえで、いちばんよい条件で離婚することがとても大事です。とくに50代、60代の専業主婦の場合、あと20年、30年後も生きていることを考え、財産分与、年金分割、慰謝料などのお金の問題について、事前にしっかり把握したうえで考えるべきです」このようにアドバイスしてくれたのは、年間900件以上、累計で6千件以上の離婚相談の実績を誇る、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の離婚部門リーダー・早瀨智洋弁護士。離婚後、自分の生活費や住居を確保できるか。離婚を急ぐあまり、これらのことを調べもせずに離婚をしてしまうと、その後の生活が苦しくなる可能性が大いにある。 冒頭のA子さんも、大きなトラブルもなく熟年離婚したと思っていたが、その後したたかな夫にだまされていたことを知って、後悔していると、当時を振り返る。「離婚しても不動産や預貯金などの共有財産(後述)が半分入るから、生活は当分の間は困らないと安易に考えていました。だから財産分与については夫任せ。離婚協議書も作成してもらい、サインしました。夫からは、“今ある共有財産はこれだけ。でも、多めにあげる”と言われ、逆に申し訳ないなと思ったぐらいでした」ところが、離婚後しばらくたってから、夫の親しい関係者から、“彼は家族に内緒で隠し口座を持っていたんだよ”と聞かされ、A子さんは憤慨したという。「この件を弁護士に相談したところ、さらに夫の退職金も財産分与の対象となることを初めて知って、愕然としました。 結局、1千万円ぐらいもらい損ねていたことがわかりました。最初から共有財産の試算をすべて夫に任せ、私が疑いもせずに離婚協議書にサインしてしまったことを悔やんでいます」離婚する場合、婚姻期間中に築いた夫婦の財産(預貯金、不動産、株、保険、退職金、自動車など)は、“共有財産”となり、名義にかかわりなく原則2分の1の割合に分けられるのが財産分与である。この財産分与と並び、離婚後の生活を経済的に安定させるために重要なのが年金分割だ。「夫が会社員や公務員の場合、婚姻期間中に払い込んだ厚生年金の年金保険料を最大で50%受け取れる制度です。年金分割をすると、自身が年金を受け取る際に厚生年金が受け取れるようになりますので、老後の生活が安定することになります。年金分割は厚生年金の部分のみが対象の制度ですが、じつは企業年金の部分も、共有財産として財産分与の対象になりえます。企業年金(確定拠出年金、確定給付企業年金など)は、会社によって制度が違いますが、婚姻期間に対応する金額が財産分与の対象となりえ、2分の1に相当する金額が財産分与に含められる可能性があります。これも事前に確認しておくべきです」(早瀨弁護士)■“特有財産”は財産分与の対象外と聞いてあぜんちなみに、離婚後、自分にどれだけ年金分割されるのか。夫にバレずに、事前に金額を調べる方法がある。50歳以上であれば、年金事務所で「年金分割のための情報通知書」を請求すれば、見込み額を知ることができるそうだ。そして財産分与の中でも、大きなウエートを占めるのが退職金だ。 「退職金は在職期間に占める婚姻期間中の割合を計算して、財産分与の対象となる金額を算定します。 夫が退職する前に離婚する場合でも財産分与の対象となります」(早瀨弁護士)だが、離婚協議書に“この協議書に記載したもの以外は請求しない”というような記述(清算条項)を入れて合意していた場合、原則としてその後の請求をすることは難しいという。A子さんの夫のように隠し財産(預貯金、不動産など)を持っている場合もあり、すべてを把握することはなかなか難しいが、有利な条件で離婚したいと思うなら、やはり専門家に相談することがベストな選択になるだろう。本誌は、A子さんのほかにも、同じような立場になった2人の女性を取材、これらの実録エピソードをもとに“熟年離婚の落とし穴”にハマらないための注意点を早瀨弁護士に解説してもらおう。結婚32年目。現在離婚調停中の60代専業主婦のB子さん(夫は会社経営者)のケースは、億単位のトラブルである。B子さんの夫は祖父の代から続く会社の3代目社長。夫の父親が結婚前に建ててくれたという都内の高級住宅地の家に家族4人で生活。結婚後、お金に関しては何不自由なく暮らしていた。「高級店での飲食、旅行、ブランド品の購入など、夫も私もそれぞれの趣味や人付き合いに、お金をぜいたくに使っていました。子供が2人とも理系の大学で、かなり学費がかかりましたが、それでもお金に困ることはなかったです。だからお互い貯金をするという発想がなく、“あるだけ使うという生活”を長年続けていました」そんなセレブ生活が狂い始めたのは3年前。B子さんの夫の浮気が発覚し、愛人にお金を使いこんでいることが発覚したのだ。「かなりもめました。私と子供たちが家に残り、夫とは別居。2年ぐらい別居生活が続き、もう関係修復は難しいと判断し、離婚に向けて弁護士に相談しました。すると、この土地と建物は、夫の親から贈与された特有財産なので、財産分与の対象外だと言われて……。土地の評価額だけでも数億円あるので、離婚しても億単位のお金が入ると思っていました。それが特有財産だからゼロ。しかも貯金もないので、弁護士からは『離婚しても財産分与でもらえるお金は想像以上に少ないですよ』と。慰謝料や年金分割などで入るお金だけでは到底納得できないので、いま調停中です」夫が結婚前から所有していた預貯金、親からの相続や贈与で得た財産は、共有財産ではなく、特有財産となるため、財産分与の対象とならないのだ。「このようなケースの場合、別居をしたまま、夫から婚姻費用(生活費)をもらい続けて生活をしたほうがいいかもしれません。離婚すると生活レベルが下がる可能性がかなり高いと思われます」(早瀨弁護士)■別居中に購入したマンションは財産分与の対象外最後に、結婚28年目で離婚した当時50代の会社員C子さん(夫も会社員)のケースを見ていこう。夫婦共働きで、子供が2人。離婚する半年前から別居生活だったが、夫とは数年前から、子供が成人したら“お互いそれぞれの人生を歩もう”と話し合っていたため、離婚協議でもめることはなかったという。「財産分与はマンション、年金分割など。生活費と学費、住宅ローンなど、毎月いっぱいいっぱいで、貯金はほとんどありませんでした。退職金はお互い働いているのでノータッチ。慰謝料もなし。これらの内容を公正証書の離婚協議書にまとめました。 夫はマンションの売却価格の半分にプラスα、トータルで全体の7割の財産を分けてくれました」離婚して半年後、C子さんは「お父さん再婚したみたいだよ」と、子供から送られてきたLINEで新事実を知ることに。「離婚する前からお付き合いされている女性がいたようで……。しかも別居中に、マンションまで購入していたようです。どこにそんなお金があったのか。離婚前にちゃんと調べておけば、慰謝料を請求できたのに!と、だまされたようで損した気分です」このケースの場合、離婚前にマンションを購入しているので、C子さんは自分との共有財産になるのではないかと思ったのだが……。「離婚前の別居中に購入している場合、そのマンションは財産分与の対象にはなりません。また、慰謝料は浮気の証拠がなければ請求はできません。仮に離婚前に請求して取れたとしても、金額は200万円前後。C子さんが財産分与で7割もらったのであれば、損はしていないかもしれません……」(早瀨弁護士)熟年離婚を検討する際は、相手に離婚を切り出す前に、共有財産、年金分割などの現状把握をしっかりやる。これが熟年離婚で失敗しない、新たな人生の一歩となる。
2024年05月13日皆さんは、思いもよらない事態に衝撃を受けたことはありますか? 今回は「入院中に突然失踪した家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言しばらく入院していたが…主人公は夫と息子と暮らす主婦です。しばらくの間入院が決まり、家族と離れて生活していました。ようやく退院の日を迎え、久しぶりに家族と会えるのを楽しみにしていた主人公。ところが家には誰もおらず、家具もなくなりもぬけの殻になっていたのです。夫に連絡しても繋がらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めることに…。隣人に事情を説明出典:モナ・リザの戯言隣人に事情を説明した主人公。すると隣人は、家の管理会社から夫に連絡してもらうのはどうかと助言しました。その後、家の管理会社に事情を説明すると、管理会社は夫に電話を繋げてくれますが…。なんと夫が息子を連れて義実家で暮らしはじめていたことが判明します。以前から「跡取り息子ができたから嫁はいらない」と義両親に言われていた主人公。主人公が入院した隙に、夫は勝手に子どもを連れて別居を強行していたのでした。読者の感想久しぶりに帰った自宅がもぬけの殻になっていると、誰でもパニックになると思います。主人公に相談もせず、勝手に別居を決めてしまった夫に腹が立ちました。(20代/女性)以前から「跡取り息子ができたから嫁はいらない」と、主人公に言っていた義両親がひどいと思いました。退院したばかりの主人公だけでなく、夫の身勝手な行動に巻き込まれた子どもがかわいそうです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月10日【関連】「しばらく帰りません」ある日突然妻が娘を連れて家出! 夫婦円満だと思っていた夫は……養育費を「毎月受け取れている」人は36.3%に留まるはじめに、「養育を受け取っているか」と質問したところ、36.3%が「毎月もらっている」と回答しました。「毎月もらっているが、減額されることがある」「過去数回のみもらったが、その後はもらえていない」など、何かしらの事情により満額の養育費をもらえていないという人は約6割となりました。半数は適切に養育費を取り決めるも「毎月受け取れているとは限らない」続いて「離婚の時、養育費の取り決めをしましたか?」と尋ねたところ、「家庭裁判所を介して取り決めた」「公証人役場で公正証書を作成した」との回答は、合計で49.3%となりました。これらの手段は、万が一養育費が受け取れなかった場合に強制執行を検討できる選択肢です。しかしそれぞれの回答者の養育費の受取状況を参照すると、それでも「毎月もらっている」と回答した人は半数程度に留まっているようです。また、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した人では、93.8%が「一度ももらえていない」と回答しています。養育費は離婚時に取り決めをしておくに越したことはありませんが、取り決めさえしておけば円満に養育費を受け取れるとは限らないようです。取り決めをしなかった理由の1位は「相手と関わりたくなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した61人に対して、「取り決めをしなかった理由を教えてください」と聞いたところ、31人が「相手と関わりたくなかった」と回答。次点では23人が「相手に支払う意思がないと思った」と回答しています。価値観のすれ違いや夫婦間トラブルによって離婚をする場合には、相手方と極力建設的なコミュニケーションをとることは難しく「すぐにでも関係性を清算したい」と考える人が多い可能性があります。一方で、「取り決めをしたかったが、交渉がまとまらなかった」と回答した人が5名おり、こうした場合は、必要に応じて弁護士や家庭裁判所といった第三者の介入を検討する必要があるかもしれません。約半数は、養育費をもらえなかった場合も「働きかけをしなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費の受け取りに関して「減額されたことがある」「もらえなかったことがある」「一度ももらえていない」と回答した182人に対して、その状況を改善するための働きかけをしたかを調査しました。41名が「連絡して督促した」、24名が「話し合いの場を設けた」と回答しており、自分の力で状況の改善を図った人が多いとわかります。一方で、「裁判所に勧告してもらった」「弁護士などの専門家に相談した」「強制執行をした」といった第三者の介入を選んだ人も一定数いるようです。しかしながら最も回答が多かったのは「働きかけをしなかった」であり、回答者のうち半数以上が働きかけをしなかったことがわかります。次項では、「働きかけをしなかった」と回答した人に、その理由を聞いています。働きかけをしなかった人の声・めんどくさかった。もう関わりたくなかった(37歳女性)・離婚後、連絡先も知らないし会ってもいないから(38歳女性)・子どもとの面会を強要されるのが嫌だったから(28歳女性)・経済的DVが理由で離婚したので、怖くて連絡できない(31歳女性)・相手に経済力がないため諦めている(32歳女性)「働きかけによる改善」は32.9%に留まる続いて、養育費を受け取れなかったため何らかの形で働きかけをした女性88人に対して、「働きかけて状況は変わりましたか?」と質問したところ、「改善した」との回答は32.9%に留まる結果となりました。67.1%は、働きかけをしたにも関わらず状況が「改善しなかった」と回答。離婚後のひとり親世帯が抱える課題が浮き彫りになる調査結果でした。女性のひとり親世帯では経済・生活面で余裕がないケースが多い※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります養育費について「毎月もらっている」以外の回答をした女性182人に対して、「経済面で生活に余裕はありますか?」と尋ねたところ、「十分に余裕がある」「少し余裕がある」と回答した人は17.5%に留まりました。同じ人を対象に「困っていることはなんですか?」と質問しました。その結果、「生活が苦しい」と回答した人が最多の70名となり、「子どもの学費が足りない」「子どもの塾や習い事にかけるお金が足りない」と回答した人も多いことから、女性のひとり親世帯において、経済面での課題を抱えるケースが多いことがわかります。一方で、働きながら子どもを育てなければいけない家庭の場合、「自分の時間が確保できない」「家事と仕事の両立が難しい」といった悩みを抱える人も一定数いることがわかりました。調査概要調査対象:離婚歴があり、子どもの親権を持つ女性300人年齢割合:20代(20%)、30代(80%)調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日:2024年4月2日(火)〜4月4日(木)出典元:アシロ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅別居中の生活費ってどうなるの?「婚姻費用」の支払い義務を知らなかった人が4割<別居経験者が回答>✅子どもがいる夫婦の離婚は「双方が望むなら離婚すべき」36%、「できるだけ避けるべき」33%、子どもがいない場合は?<世論調査>✅<離婚の実態調査>離婚することを事前に子どもに話した人が過半数、一方、話さなかった人の理由は?
2024年04月26日《本日高校入学しました!仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃうれしいです!舞台ではよく一緒にいたけど学校におみがいるのがちょっと不思議な感覚ですwこれから3年間大変なこともあるけど一緒に頑張ろうね》4月21日に更新したInstagramでこう報告したのは、市村正親(75)と篠原涼子(50)の長男で俳優の市村優汰(15)。「入学式」と書かれた看板の前で、俳優の大矢臣(おおや おみ、15)とスーツ姿で撮影した写真を公開した。コメント欄では、《入学おめでとうございます》《すごくカッコいい》《ママに似て綺麗でイケメン》《お母様が撮ったのかしら》など反響が続々。優汰は容姿を褒めるコメントに《これ加工してないのにみんなに加工って言われて萎えてるなうですw》と返し、スーツや靴について“お父さんに借りた?”との質問には《いや、買いました!》と気さくに答えていた。‘21年9月に父が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビューし、翌’22年12月には父と同じホリプロに所属した優汰。現在放送中のドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS系)で主人公のクラスメイト役を好演しており、今月9日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)ではバラエティにも初挑戦した。「優汰さんは『さんま御殿』の放送日に行ったインスタライブで、ファンの質問に答えるかたちで『お父さんみたいな人になりたい』と語っていました。優汰さんにとって正親さんは尊敬する父であり、目標とする俳優だといいます」(芸能関係者)子供から慕われている市村だが、’21年7月に発表した離婚のコメントで“自らの強い希望で親権を持った”と明かしていた。“新しい家族のかたち”に変わったとはいえ、子供たちに全身全霊で愛情を注いできたのだ。そうした姿勢は、篠原と別居生活をしていた頃にも表れていた。本誌が2人の別居生活を突き止めた’20年7月下旬のこと。当時小学3年生の次男と一緒に、学校の保護者同伴の説明会に参加していた市村。正午過ぎに説明会が終わり、そのまま帰るのかと思いきや、今後は当時6年生だった優汰が送迎車から現れた。市村は時間差で行われた説明会に再び参加し、帰りは優汰の手をしっかりと繋いで帰路についたのだった。「優汰さんが生まれる時期に合わせて3カ月の産休を取るなど、市村さんは子供の誕生を心から喜んでいました。育ち盛りの息子たちと暮らすことは、市村さんにとって大きな原動力です。“お父さんと同じ道に進みたい”と望む優汰さんと次男には、自ら発声練習を指導するなどしていたそうです。今では子供たちのお弁当作りも日課だそうで、味付けや彩りなども日々工夫を重ねていると聞きました。いっぽう篠原さんとも関係は良好で、家族旅行や誕生日のお祝いといったイベントをお互いに大切にしているといいます」(前出・芸能関係者)高校生になった長男の成長は、市村にとってまた一つ大きな喜びとなったことだろう。
2024年04月22日