結婚生活において、義家族との適切な距離感を保つことは難しいかもしれませんね。今回は、周りを不快にさせる行動を紹介します。自宅かのような態度を取るたとえ親しみを込めていたとしても、相手の住空間であまりに自由すぎる振る舞いは、ときに不快感を与えかねません。愛情の裏返しでも、相手のプライバシーを尊重する姿勢が不可欠だといえそうです。過度なアドバイスいろいろなことで意見を言いたくなったとしても、過度なアドバイスは相手を圧迫することにつながるかもしれません。夫婦のプライベートを守り、相手の自由を尊重しましょう。家事に介入しすぎる家事を手伝うことも、度がすぎると不快にさせてしまう可能性があります。お互いのスタンスを確認しながら、適度な介入にとどめることが望ましいでしょう。自己中な行動「別居しているのに、義母は毎日アポなし訪問してきます。さらに命令がとまらず…『そんなことまで私がするの~!?』と不快になります」(30代/女性)もし義家族との間で不適切な行動があった場合、夫婦で協力して冷静に対応することも一つの方法です。自身の気持ちを伝え、将来的に良好な関係を築いていけるよう心がけることが望ましいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月24日株式会社サンマリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横川 泰之)が運営する結婚相談所「サンマリエ」は、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名を対象に、Z世代の理想の結婚に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。Z世代の理想の結婚に関する意識調査■調査概要調査名称:Z世代の理想の結婚に関する意識調査調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査調査期間:2024年7月8日~同年7月9日有効回答:「2023年度の出生数結果(※1)が、合計特殊出生率1.20(東京は0.99)ということを知っている」と回答した、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名※1|厚生労働省「2023人口動態統計月報年計(概数)」| ※2|合計特殊出生率とは、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの平均子ども数に相当します。本調査では、合計特殊出生率を「出生率」と表記します。※3|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。■Z世代の8割以上から、合計特殊出生率が低下していることについて「心配」の声「Q1.あなたは、合計特殊出生率が低下していることに関して、どのように感じていますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に心配」が32.3%、「やや心配」が48.6%という回答となりました。Q1・非常に心配:32.3%・やや心配:48.6%・あまり心配でない:12.4%・全く心配でない:1.0%・わからない/答えられない:5.7%■合計特殊出生率が低下を心配する理由、「若年層の経済的負担が増すから」「少子高齢化がさらに加速するから」が上位にQ1で「非常に心配」「やや心配」と回答した方に、「Q2.心配に感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=85)と質問したところ、「若年層の経済的負担が増すから」が64.7%、「少子高齢化がさらに加速するから」が52.9%、「医療や介護の負担が増すから」が48.2%という回答となりました。Q2・若年層の経済的負担が増すから:64.7%・少子高齢化がさらに加速するから:52.9%・医療や介護の負担が増すから:48.2%・経済規模が縮小するから:36.5%・公的サービスや年金制度が持続不可能になるから:36.5%・産業やサービスが継続できなくなるから:28.2%・地域コミュニティが衰退するから:8.2%・その他:1.2%ー23歳:将来の負担が増えるから・わからない/答えられない:1.2%■Z世代が考える、出生率が低下している原因、「経済的不安」「十分な子育て環境の不足」「仕事と子育ての両立の難しさ」など「Q3.出生率が低下していることの原因はどのようなことだと考えますか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「経済的不安」が57.1%、「十分な子育て環境の不足」が46.7%、「仕事と子育ての両立の難しさ」が46.7%という回答となりました。Q3・経済的不安:57.1%・十分な子育て環境の不足:46.7%・仕事と子育ての両立の難しさ:46.7%・結婚や子どもを持つことへの価値観の変化:38.1%・結婚年齢の高齢化:37.1%・子どもが好きではない人の増加:8.6%・その他:1.9%ー22歳:結婚率の低下・わからない/答えられない:4.8%■「政府の支援の薄さ」や「女性の社会進出」などの原因もQ3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、出生率が低下している原因であると思われることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「政府の支援の薄さ」や「女性の社会進出」など64の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・20歳:政府の支援の薄さ。・23歳:女性の社会進出。・21歳:1人の時間が充実している。・21歳:独身が一般的になったこと。・25歳:社会的に忙しくなって、結婚に向けた活動に時間を割けなくなった。・25歳:児童虐待が増えていることで自分が子どもを持つことに対して不安を抱いている人もいると思う。・25歳:結婚の魅力がない。■Z世代が考える理想の結婚年齢、「25歳以上~30歳未満」が57.1%で最多「Q5.理想の結婚年齢についてどのように考えていますか。」(n=105)と質問したところ、「25歳以上~30歳未満」が57.1%、「20歳以上~25歳未満」が12.4%、「結婚したくない」が10.5%という回答となりました。Q5・20歳以上~25歳未満:12.4%・25歳以上~30歳未満:57.1%・30歳以上~35歳未満:6.7%・35歳以上~40歳未満:1.9%・40歳以上:1.9%・年齢について考えたこともない:5.7%・結婚したくない:10.5%・わからない/答えられない:3.8%■理想の結婚相手に求める条件、第1位「一緒にいて安心できる」(61.7%)Q5で「結婚したくない」以外を回答した方に、「Q6.理想の結婚相手に求める条件は何ですか。(複数回答)」(n=94)と質問したところ、「一緒にいて安心できる」が61.7%、「経済的な安定」が45.7%、「金銭感覚の一致」が43.6%という回答となりました。Q6・一緒にいて安心できる:61.7%・経済的な安定:45.7%・金銭感覚の一致:43.6%・一緒にいて楽しい:41.5%・気を遣わない:38.3%・家族との相性:21.3%・共通の趣味や興味がある:19.1%・外見:18.1%・その他:0.0%・特にない:2.1%・わからない/答えられない:4.3%■Z世代の約7割が、結婚後「子どもを持ちたい」意向Q5で「結婚したくない」以外を回答した方に、「Q7.あなたは結婚後、子どもを持ちたいと思いますか。」(n=94)と質問したところ、「はい」が67.0%、「いいえ」が14.9%という回答となりました。Q7・はい:67.0%・いいえ:14.9%・わからない/答えられない:18.1%■将来子どもを持ちたいと考える理由、「子どもが好きだから」「両親に孫を見せたいから」が上位にQ7で「はい」と回答した方に、「Q8.将来子どもを持ちたいと考える理由を教えてください。(複数回答)」(n=63)と質問したところ、「子どもが好きだから」が38.1%、「両親に孫を見せたいから」が38.1%、「子どもと生活すると楽しそうだから」が30.2%という回答となりました。Q8・子どもが好きだから:38.1%・両親に孫を見せたいから:38.1%・子どもと生活すると楽しそうだから:30.2%・妊娠・出産・子育てに興味があるから:25.4%・自分の遺伝子を残したいから:25.4%・老後が安心できるから:20.6%・その他:1.6%ー22歳:一度しかない人生において多くのことを体験したい・わからない/答えられない:3.2%■Z世代の約6割が、別居婚に「肯定的」「Q9.あなたは別居婚についてどう思いますか。」(n=105)と質問したところ、「とても肯定的」が11.4%、「やや肯定的」が46.7%という回答となりました。Q9・とても肯定的:11.4%・やや肯定的:46.7%・やや否定的:13.3%・とても否定的:14.3%・わからない/答えられない:14.3%■まとめ今回は、「2023年度の出生数結果(※1)が、合計特殊出生率1.20(東京は0.99)ということを知っている」と回答した、都内在住のZ世代(20~26歳)の男女105名を対象に、Z世代の理想の結婚に関する意識調査を実施しました。まず、Z世代の約8割が、合計特殊出生率の低下に対して「心配」と回答し、その理由としては、「若年層の経済的負担が増すから」(64.7%)、「少子高齢化がさらに加速するから」(52.9%)が上位を占めました。また、理想の結婚年齢については「25歳以上~30歳未満」が57.1%で最も多く、結婚相手に求める条件としては「一緒にいて安心できる」(61.7%)が最も重要視されています。さらに、「結婚したくない」と考えていない約7割のZ世代が、結婚後に「子どもを持ちたい」と回答し、その理由として「子どもが好きだから」(38.1%)や「両親に孫を見せたいから」(38.1%)が挙げられました。別居婚については、約6割が「肯定的」に捉えていることもわかりました。今回の調査では、Z世代の結婚観と合計特殊出生率低下に対する意識が明らかになりました。出生率の低下に対する懸念が強いことの背景には、Z世代が抱える経済的不安や、結婚・子育ての環境の整備不足の問題があると考えられます。今後は多様な家族形態に対応した社会制度の整備やワークライフバランスの改善、子育て支援サービスの充実など、若い世代が安心して結婚し、子どもを育てられる環境づくりが重要と言えるでしょう。これらの取り組みを通じて、Z世代の不安を軽減し、出生率の改善につながることが期待されます。■結婚までの最短距離ならサンマリエ結婚相談所「サンマリエ」創業43年。「本気」で結婚したい人が選び続けている結婚相談所。サービスが手厚いと思う結婚相談所No.1です※1。業界最大級の会員数は、86,403人以上※2。安定した職業と年収の真剣に結婚したい人だけが活動中です。プロ仲人のお相手紹介を中心に、婚活パーティー、AIマッチングまで必要な出会いを幅広く網羅しています。※1 調査概要:「結婚相談所」Google検索上位10社 比較イメージ調査(婚活している全国の男女25~59歳を対象としたアンケート)/ 調査期間:2020年12月調査 / 株式会社ショッパーズアイ調べ※2 IBJデータ 2023年10月時点(86,403名)詳しくはこちら: ■会社概要会社名 : 株式会社サンマリエ設立 : 1981年5月代表者 : 代表取締役社長 横川 泰之所在地 : 〒163-1440 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F事業内容: 会員制による結婚相手の紹介、相談・パーティーの主催、旅行イベントの企画・運営・出会い・交際・結婚に関する教室、講座の運営・挙式、披露宴、及び新婚旅行の企画斡旋、図書・新聞の出版及び販売・上記に付帯する事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日夫婦のことはふたりにしか分からないもの。一見仲がよさそうに見えて、実は信頼関係が崩壊しているなんてことも珍しくないでしょう。とはいえ体裁を気にして離婚できなかったり、人前では良好な夫婦仲に見せなければならなかったりすることもあるようです。そこで今回は、「夫婦が周りに言えない秘密」をご紹介します。夫が不倫している「夫は昔から女性癖が悪く、結婚した今でもちょこちょこ不倫しています。本人はバレていないつもりなのでしょうが、もちろん私はすべて把握しています。でも夫は高収入だし、うちには子どもがいるので、気づかないフリをしていますね。仕方ないと割り切ってはいますが、周囲が夫を褒めると無性にイラっとします」(42歳/主婦)夫の不倫に頭を悩ませる人も珍しくありません。夫に愛情は持てない反面、子どものことを考えると離婚できないケースも多いでしょう。おしどり夫婦扱いだけど仲が悪い「交際時からラブラブカップルとしてインスタグラムをしていました。その後結婚し、今ではおしどり夫婦として投稿を続けているのですが…。昨年、夫が風俗にお金をつぎこんでいたことが発覚し、夫婦仲は最悪に。とはいえ生活を考えると収入源となるSNSはやめられず。写真では仲睦まじく見えますが、実際の夫婦仲は殺伐としています」(30歳/主婦)おしどり夫婦もいつまでも仲良くいられるとは限らないもの。どちらかの裏切りが発覚し、実は関係が悪化していることもあるでしょう。実は別居している「ギャンブラーで酒癖が悪かった夫。それでも子どもが大きくなるまではと我慢していましたが、2年前に子どもが独立したのを機に別居することに。とはいえ高齢の両親には心配をかけたくないので、別居していることは秘密にしています。遠くに住んでいるので気づかれないし、両親から電話で夫の様子を聞かれたら適当に濁しています」(55歳/主婦)熟年離婚という言葉もあるように、子どもが自立してから夫婦関係を見直すケースもあるでしょう。離婚までは至らずとも、すでに別居している夫婦もいるようです。セカンドパートナーがいる「私たちは結婚して3年になるのですが、交際歴が長かった分、ときめきがなくなってしまって。でも仲自体は悪くないので、会話の流れで“セカンドパートナーはOK”ということになりました。いまでは私も夫もセカンドパートナーがいますが、嫉妬心は全くないですね。むしろお互いに優しさが生まれ、イライラすることも減りました」(29歳/接客)最近耳にするセカンドパートナー。はたから見たら不安になりますが、夫婦がお互いに許しているなら第三者が口出しすることではないのかもしれませんね。「夫婦が周りに言えない秘密」をご紹介しました。毎日一緒に生活していると、相手の嫌なところや許せない裏切りが発覚することもありますよね。とはいえ周囲との関係を考えると、なかなか公にできないことも少なくありません。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年07月21日相手のことを信用していると、少し怪しいと思うような行動を見逃してしまうかもしれません。今回は怪しいと思ったときにやるべきことを紹介します。証拠は冷静に収集彼の行動に疑問を感じたら、心配や不安を友人に話すのは控えた方が賢明かもしれません。他人の意見は、ときに不安を増幅させることがあります。感情に流されずに「なぜ不信感を抱いているのか?」を冷静に分析してみることをおすすめします。疑念や違和感をメモすることで、思わぬ発見があるかもしれません。自己対話で気持ちを整理自分の感情を整理するために、自分宛の手紙を書くのもいいでしょう。「彼が本当に浮気をしていたら、私はどうするべきか?」と自問してみます。直観で思いついた答えを書き留め、焦らずに自分の心に響く答えを見つけ出すことが大切です。書き終えたら、自分にとっての最善の策を選びましょう。冷静に対応しよう「弟は妻に手を出して警察沙汰になり、子どもとも別居しています。そんな弟が新しい彼女を連れてきたときは大変驚き…もちろん長続きせずしばらくしてから彼女に弟の悪事をすべてばらしました」(20代女性)別れた後にばらされても…と思いますが、このようなときこそ冷静な対応が必要です。情に流されないように気をつけましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月14日今回は「非協力的な最低夫にさようなら」を紹介します。数日後、彼女の旦那から慰謝料を請求された主人公。旦那が家事をしてくれないことや、性格の不一致が原因で別居していたようですが…。彼女の旦那から慰謝料の請求性格の不一致から別居…彼女の言い訳に呆れてしまい…[nextpage title=""]彼女は慰謝料と養育費の請求が…彼女に幻滅したことで…子どもに冷たいところや、性格の悪さから彼女に幻滅した主人公は…。元妻と息子の存在が必要であることを再認識したのでした。作画:tamanabe原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年07月04日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが2日に自身のアメブロを更新。離れて4年が経過した別居中の妻への思いを明かした。この日、ユカイは「妻のフェイスブックで知る俺の妻の誕生日」と切り出し「お誕生日おめでとう 長生きしてくれよな」と祝福。妻とは「離れて4年の月日が流れる」といい「もう関東には戻らない覚悟だろうな」と推測し「弱音を吐かない強妻、そして面白い」とつづった。続けて「俺たちは昔から男と男。俺は、そんな男らしい妻が好きだ」と妻への思いを明かし「今までに出会った事の無いタイプ。妻に惹かれて結婚した」と説明。「色んな事でずっと苦労を掛けてきたけど1番死なれちゃ困る人」だといい「これからも宜しくな!!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「離れていても心は繋がってる」「素晴らしい」「末永く仲良くお幸せに」などのコメントが寄せられている。
2024年07月04日夫の転勤先の土地で、ママ友たちと仲良くなった絵梨花さん(仮名)。しかしいつの間にか絵梨花さんの家がママ友たちの溜まり場になってしまい、ストレスを抱えるようになってしまったそう。夫に相談をするも相手にしてもらえず、孤独な悩みを抱え続けます。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、ママ友との問題が発端で夫婦仲に亀裂が走った30代妻のエピソードをお届けします。限界を迎えるも、夫は妻の悩みに無頓着ママ友たちが自宅に入り浸り、我が物顔で過ごしていることにだんだんとストレスが大きくなっていた絵梨花さんは、ついにめまいや動悸など、体の不調も深刻化。「このままでは倒れてしまう」と感じたのをきっかけに、夫に対して助けを求めたそうです。「ところが夫は、“君の問題を僕に押し付けないでくれ”の一点張り。幸いにも病院で検査をしたら、大きな病気が隠れていたわけではなく“ストレスでしょう”との診断だったので、ママ友たちと距離さえ置ければ、体調が戻りそうな気がしました。だけど距離を置こうにも、我が家が溜まり場になってしまっている以上、一人ではどうしようもなくて…。頼みの綱だった夫からも突き放されたことで、だんだんと夫への不信感も募っていきました」自分の悩みに全く寄り添おうとしない夫に、呆れるやら腹が立つやらだった絵梨花さん。ついには、夫からの夜の生活の求めに応じるのも生理的に難しくなり、自宅で顔を合わせても会話をするのも苦痛になっていきました。夫との別居を選択し離婚を準備「夫はずっと私の悩みに共感しようとせず、“俺だって、慣れない土地で仕事をするのに精一杯”などと自分がいかに大変かを主張するばかり。そのうちに、夫に対する不信感と嫌悪感が強くなり、もはや夫婦を続けるのは難しいと考えるまでに悪化しました」ママ友との距離も置きたかった絵梨花さんは、すべてを変えるために環境を変える選択をし、いったんは夫とも別居をして娘とともに実家に身を寄せることにしたそうです。「実家に帰る選択をしたとき、夫からは“冷たい妻だ”とかなり罵られました。“大変なのは君だけだと思ったら大間違い”、“君が家を出ていくなら、僕は不倫をするかもしれない”とも言われました。でももうその時点で夫への愛情はなかったので、なるようになれって感じでしたね」実家に戻ってからの絵梨花さんは、自分でも驚くほど体調が回復し、以前のような穏やかな日常を取り戻したとのこと。そして両親にも相談をして、夫とは離婚をする決断をしたそうです。「最初は、ママ友との距離感という些細なことがきっかけで、離婚までしていいのかすごく悩みました。だけど、きっかけはなんであれ、妻が真剣に悩んでいることに対して全く寄り添おうとしなかった夫とは、やはり一緒にはやっていけないと思ったんです。今は離婚準備のために就職をして、今後は実家も出て自立できるように環境を整えています。ママ友との距離感の問題がなければ、まだ夫とは夫婦を続けていたとは思いますが、長い人生ではどこかで似たような問題にぶつかることもあると思うし、そのときに夫が私に寄り添わなければ、やっぱり私は同じ決断をすると思うんです。だから、今となっては後悔はありません。結婚する相手を間違えちゃったのかも……という意味での後悔はありますが、二人でいても孤独しか感じない相手よりも、娘と一緒にシングルマザーとして生きていくほうが、私にとっては穏やかな生活が続けられそうです」縁があって一緒になった以上、離婚は最終的な選択肢であるべきなのは言うまでもありません。ただ、一緒にいても一人でいる以上の孤独を感じるようになってしまったら、夫婦仲は修復不可能なところまで壊れているというサインかもしれません。©望菜 竹内/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月30日好きになった人が実は結婚していることを知った時、そのショックは計り知れません。しかし、ここで選択を間違えると誰も幸せになれない場合も…。ここでは、浮気がもたらす重い代償について紹介します。金銭的ダメージのリアル「大学時代、上司として尊敬していたバイトリーダーと浮気してしまいました。しかし、相手の妻にバレてしまい、最終的には慰謝料を支払う羽目に…。慰謝料を両親が肩代わりしてくれたのですが、家族への罪悪感は今も忘れられません」(30代/女性)実際、浮気が発覚すると、当事者だけでなく家族にも大きな波紋が広がることがあります。それまでの信頼を崩してしまう可能性が高いのです。仕事にまで及ぶ余波「ジムで出会った人と浮気の関係に。すると、相手の奥さんが私の職場まで乗り込んできました。このことが原因で職場で遠巻きにされるようになり、仕事にも影響が…転職を考えています」(20代/女性)浮気の事実が職場に広まると、仕事そのものにも大きく影響することもあります。直接的に業務へ支障が出る訳ではありませんが、信頼関係が崩れてしまうと修復が難しいようです。その後の恋愛への影響「過去の浮気が原因で、その後の恋愛にも悪影響が出ています。どれだけいい人と出会っても、相手を信頼することができません…。周りが結婚して幸せな生活を始める中、自分だけが置いていかれた気持ちになっています…」(30代/男性)浮気は、その時の精神的なダメージだけでなく、将来の人間関係、特に結婚への影響が出る場合も…。どれだけいい人に出会っても、心の底から信用することができなくなってしまうのです。略奪したとしても…「奥さんと別居状態だった既婚男性の子どもを妊娠し略奪婚しました。しかし、彼が中々義両親に私を紹介してくれなかったので、思い切って私から電話をしてみたのですが…。義母は『離婚?そんなこと息子から聞いてませんよ…』と困惑。なんと彼は奥さんと離婚していませんでした」(20代/女性)浮気から始まる恋愛は、手放しに幸せを感じられる瞬間は少ないようです。気持ちが高まったとしても、一度冷静に相手との関係を振り返るようにしてみるといいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月27日結婚後、夫の行動が怪しい…。どうしても浮気を疑いたくなる瞬間もあるかもしれません。かといって、不適切なアプローチは関係を悪化させる原因になります。今回は問い詰めるときに気をつけたいことを紹介します。夜遅くの責め立て1日が終わろうとする時間は、人は心身共に疲れています。この時間帯に感情的になって連絡をするのは、相手を逆なでする可能性があります。相手を尊重し、落ち着いて話せるタイミングを見計らうことが大切でしょう。仕事中の度重なるメッセージ彼がまだ連絡をしてこないからといって、しつこくメッセージを送るのは避けた方が無難です。職場で返信するのは難しいことが多く、ただでさえプレッシャーを感じている場合もあります。朝イチの責め立ては禁物1日の始まりは、心機一転で過ごしたいもの。この貴重な時間に、前夜のもめごとを持ち出すのは、相手の1日を台無しにする恐れがあります。気持ちを切り替え、前向きなやり取りを心がけることが、二人の関係にとっても良い影響を及ぼすでしょう。浮気かも?「私たち夫婦は別居婚です。最初の頃は毎日のように電話していましたがだんだんその頻度は週2回に。さらに週末すらも会えない日が増えてきて、さすがに浮気を疑いました」(20代女性)何より大事なのは、相手の生活や心情を考え、ストレスを掛けすぎないように配慮することです。理解し合える関係を築くことが、最終的にはどちらにとっても幸せにつながるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月24日ある日突然、両親から熟年離婚することになったと告げられた明乃さん(仮名・34歳)。妹とともに説得を試みて、ひとまず別居という形で落ち着いてもらうことになります。その後、ひとり暮らしを始めた母親から真相を聞いたところ、父親は長きに渡って不倫をしていたのだそう。不倫はいったん終焉を迎えたものの、数年後に相手の女性が亡くなり、父親が隠れて葬儀に参列したことが許せなかったとのこと。その後、状況はどう変化していったのでしょうか。母親のブログを発見「母がひとり暮らしを始めて半年ほど経ったころ、妹からある情報を告げられました。“母のブログを見つけた”と言うのです。なんでも、母の部屋でパソコンを操作していた際、ブックマークに入っているのを見つけたのだとか。“とりあえず見て欲しい”と言うので、どんなことが書いてあるのか不安をおぼえつつ、覗いてみることにしました」ブログの内容は…「ブログは、父の不倫が発覚してほどなくしてから始めたようでした。感情を吐き出す場が欲しかったんでしょう。当時の状況が冷静な文体で綴られていました。ところどころ怒りを滲ませる部分もあり、臨場感が伝わって、不謹慎ながらかなり読み応えがありました。相手の女性と電話で話し、ひとまず不倫に決着がついたあとも、ブログは続いていました。不倫後の夫婦関係は、やはりギクシャクしていたようです。心から信頼がおけなくなってしまったと書いてありました。父からもっと、普段から感謝の言葉が欲しかったようです。コミュニケーションもうまく取れず、気の重い日々が続いているようでした。さらにブログには、その後に起きた事件についても書かれていました」離婚決断に至ったある事件「その日父は、“友人の葬儀に行ってくる”と出かけていったそう。父が戻って来て、母が喪服を片付けていると、ポケットに折りたたまれた紙が入っていました。それは、葬儀に参列した際にもらう会葬礼状。そこに書かれている亡くなった人物の名前が、あの不倫相手の女性だったようなのです。女性が亡くなったことをどこからか知った父が、母には内緒で葬儀に参列していたんですね。母はそれを知って激怒。この出来事をキッカケに、離婚を決断したようでした」父親にも読むようにすすめると…「私は、父にブログを読むように促しました。関係回復への糸口が見つかるかもしれないと思いましたが、父は頑なに拒否。私は自分の夫にも見るようにすすめました。夫はちゃんと見てくれて、“読んでいて胸が苦しくなった”と言いました。“俺たちもちゃんとコミュニケーションをとっていこう”と、自分の日ごろの行動を反省しているようでもありました。こうして、むしろ私たち夫婦のほうが絆が深まりました。しかし、両親は未だ別居中。父が頑固なだけに、関係改善の目途は立っていない状況です」“両親の熟年離婚により家族が危機に陥った女性の告白”をご紹介しました。熟年の夫婦が離婚を決意するほどですから、その意志はとても固いはずです。ちょっとやそっとでは気持ちは揺るがないでしょう。この状況に至る前に、対応しなくてはなりません。家族間のコミュニケーションが鍵となりそうですね。©naka/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月19日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していたボイスレコーダーを奪われピンチに陥りますが、イクメンの師匠と尊敬していたパパに助けられました。実は師匠はいちろうの会社の社長の息子で、いちろうはこの件で公私ともに師匠から見直されたのでした。 そのころ妻は…夫が後輩の女性とけじめをつけていたころ、私は実家で過ごしていました。 かおりさんのお母さんは帰省を快く受け入れ、自営業の食堂の手伝いのかたわら育児をサポートしてくれていました。 家を出てから1週間が過ぎたかおりさんは、実家暮らしを満喫。あたたかいごはんを食べながら、食事や休息の大切さをしみじみと実感していました。 いちろうとは連絡をとっておらず、今ごろ何をしているのか気になるなるかおりさん。しかしいつまでも夫を引きずり実家の世話になるわけにはいかないと、こはるをひとりで育てていく覚悟をするのでした。 かおりさんは、別居することで束の間の休息を得ることができた様子。子育て中は子どもを優先するあまり、かおりさんのように自分のことは後まわしという方も多いでしょう。ですが、疲れていると正常な判断もしにくいものです。子育てや人間関係の悩みなど乗り越えなければいけないことは人それぞれありますが、まずはしっかり心身を回復させることが大事なのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月12日恋人や配偶者の行動にわずかな変化があった際、その背後にある意味を探ることが大切です。今回は、パートナーに浮気の可能性があるとき、起こしがちな振る舞いを紹介します。突然の美容への意識高まり彼が外見の手入れに気を配り始めたら、警戒が必要かもしれません。元々はスキンケアに関心が薄かったのに、最近は化粧水の選択にまで神経を使うようになったり、ジムに通い始めたりする場合、他の誰かのために変わり始めているのかもしれません。携帯に異常な執着もしも彼のスマホの扱いが以前とは異なる場合、注意が必要です。夜遅くまでSNSをチェックしたり、自分が側にいるときに電話に出ないなど、スマホとの距離感が変わったのは、何かを隠している証拠かもしれません。[nextpage title="_|0Lmnl0W0f0D00K00W00j0D 2024年06月10日
有紀子さん(仮名・32歳)は、結婚して4年ほど経ったころ、夫との関係が思わしくなく別居を提案されたそう。しかし、それは関係を見つめ直し、修復するための前向きなものでした。それから2か月ほどして、別居を知った職場の後輩の藤本さん(仮名)から「もし別れたら俺を一番に考えてもらえませんか?」と告白を受けたそう。戸惑いながらも、次第に藤本さんに気持ちが傾いていったという、その後の状況は…。告白してきた後輩を意識するように「藤本くんに告白されてからというもの、妙に意識をしてしまうようになりました。職場で接する機会があるとドキドキしてしまって……。ただ、藤本くんは別居についての詳しい事情を知りません。離婚を前提にしたものだと思っていたはずです。実際は関係を修復するための別居なので、つまり彼は叶わぬ恋をしているということになります。もどかしさや心苦しさといった感情が入り混じり、私の心も揺れ動いていました」夫のもとに戻ろうという思いも生まれて「ある日、夫から久しぶりに連絡が来ました。連絡事項が溜まっていたこともあり、会って食事をすることに。さすがに話題もたくさんあるため、無言になり気まずい雰囲気になることはありませんでした。会話もスムーズで、居心地も悪くない。いずれはこの人のもとに戻るんだろうな……という考えが頭をよぎりました。しかし、職場で藤本くんと顔を合わせると高揚感が蘇り、どうしても新しい恋に心が傾いてしまいました」親しい同僚に相談してみると…「夫を取るか新しい恋に進むか、自問自答を繰り返し、ひとつの結論に達しました。夫の元に戻っても、しばらくするとまた気まずい時間がやって来て、雰囲気も悪くなるはず。そこでもし離婚となれば、過ごした時間は無駄になってしまう……。ならば今別れて、藤本くんと真剣に付き合うほうがいいと思いました。こうした今までの経緯を、親しい同僚に報告することにしました。ところが、夫のこともよく知っているその同僚に詳細を伝えたところ、思いがけない話が飛び出してきたのです」後輩には彼女がいた…「同僚の口から出たのは、“藤本くんて、彼女いなかったっけ?”という言葉。まさに寝耳に水の発言。そんな話を一切聞いていなかったので、私は激しく動揺しました。私は家に帰ると、すぐに藤本くんに電話をしました。そして、彼女の存在を尋ねたところ、“いますよ”と……。私が思わず、“それなのに告白してくるなんておかしいでしょう”と訴えると、“そっちも夫がいるじゃないですか”と返してきました。思わず、肩の力がガクッと抜けましたね。思い描いていたプランは総崩れ。完全に夢から覚めました。結局、藤本くんとはそれっきりで何もありませんでした。現在は、夫が週に1~2回私の部屋にごはんを食べにやって来ます。そろそろ、もとの生活に戻りそうです」“夫と別居中に同僚から好意を告げられた妻の告白”をご紹介しました。だいぶ遠回りをしたものの、夫婦関係は修復に向かっているようです。とりあえず、決断を早まらず、離婚を選択せずに済みました。やはり、事情を周囲に相談することも大事なのでしょう。©yamasan/Adobe Stock ©siro46/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月09日結婚して長く一緒に暮らしていれば、相手が何を考えているのか分かってくるでしょう。それがいい方向に働くこともあれば、そうでない場合もあるようです。有紀子さん(仮名・32歳)も、結婚してから夫婦関係が悪化し、ある問題にぶつかってしまったそう。当時の状況を詳しく伺いました。夫からの別居の提案「夫とは6年間交際したあとに結婚しました。結婚して4年ほどが経ったころ、仲が悪いというわけではないんですが、一緒の空間にいるとどうもイライラしてしまうことが増えました。軽く口喧嘩をしては険悪な雰囲気になり、戻ったかと思えばまた同じことを繰り返すような状態です。そんなある日、夫が提案をしてきました。“別居してみないか”と言うのです。別居とはいっても、離婚を前提としたものではなく、少し距離を置いて関係を見つめ直すという内容でした」新生活のスタート「私たちには子どもはいなかったので、身動きのとりやすい状況ではありました。そこで、夫の提案を受け、別居をすることに。住んでいる家から私の職場まで離れていたこともあり、とりあえず私が職場近くに部屋を借りました。引っ越しを済ませ、新生活のスタート。部屋はかなり狭かったのですが、身軽になった感覚がありました。ただ最初のうちは、何か物足りないような、いつもあるものがないという違和感はありましたね」マンション周辺である騒動が…「別居から2か月ほどが経ち、職場から近いこともあって生活に快適さを感じるようになってきました。そのころ、マンション周辺で変質者が出没するというちょっとした騒ぎがあったんですね。エントランスにある掲示板にも、注意を促すような貼り紙がしてありました。そして、その話を職場の飲み会でもしたのですが、別居についても親しい人にしか伝えていなかったので、併せて公表しました。重たい空気にならないよう、“引っ越した家の周りに変態が出て困ってるの”なんて話を交えながら、軽い口調で伝えたんです」思いがけない告白を受け…「飲み会が終わり店の外に出たところで、後輩の藤本くん(仮名)に、“送っていきます”と言われました。変質者の話をしたので、心配してくれたようで……。お互いの家の距離も歩いて30分くらいということで、駅から一緒に歩いて帰ったんです。実は、だいぶ前に藤本くんのことを可愛いなと思っていた時期がありました。ちょっとだけ意識していたことを思い出しながら並んで歩いていると、藤本くんがやけに別居について聞いてくるんです。“夫と連絡は取ってるんですか?”“食事はどうしてるんですか?”など熱心に。そして私のマンションが見えてきて、送ってくれたお礼を述べようとしたところで、“もし別れたら俺を一番に考えてもらえませんか?”と言ってきたのです。まさかの告白で激しく動揺しましたし、しばらくそのドキドキはおさまりませんでした。あのときは思わず、結婚前のときめきを思い出してしまいましたね……」“夫と別居中に同僚から好意を告げられた妻の告白”をご紹介しました。別居と聞いてしまうと、別れる寸前であると想像してしまうのは仕方のないことかもしれません。もう少し詳しい事情を伝えておけば、避けられた事態だったのではないでしょうか。©yamasan/Adobe Stock ©maroke/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月09日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「嫉妬に狂ったOLのせいで破局した件」第4話を紹介します。友人にすっかり騙されてしまった妻。友人は妻への嫉妬心から、わざと妻を傷つけるような嘘をついていたのです。しかしそんなことが起きていると知らない主人公は、意気揚々と帰宅します。#4嫉妬に狂ったOLのせいで破局した件出典:モナ・リザの戯言再度疑われる主人公出典:モナ・リザの戯言証拠品を出される出典:モナ・リザの戯言妻と使う予定の旅行券出典:モナ・リザの戯言弁解する主人公出典:モナ・リザの戯言妻は激怒していた出典:モナ・リザの戯言友人と話したいと言うも…出典:モナ・リザの戯言妻は家を出ていくことに出典:モナ・リザの戯言別居開始出典:モナ・リザの戯言妻の友人に話を聞いてみるが…出典:モナ・リザの戯言ついに主人公は妻から離婚を言い渡されてしまいます。主人公が弁解しようとしても、妻は聞く耳を持ってくれません。怒った妻は出て行ってしまい、別居することになってしまいました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年05月29日皆さんは、パートナーの言動に愕然とした経験はありますか? 今回は「別居を強行した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言久しぶりに帰宅すると…1ヶ月間入院して、久しぶりに我が家に帰ってきた主人公。夫と息子に会えるのを楽しみにしていたのですが、部屋に入ると2人はおらず、家具すらなくなっていて驚愕します。さらに夫や義両親に連絡が取れず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めました。隣人が管理会社に連絡をすると、夫は「息子と実家で暮らすから」と言っていることが判明。主人公は以前から義母に「孫が生まれたし嫁はもういらない」と言われていたことを思い出し「は?」と愕然とします。そして弁護士である隣人に協力してもらい、後日、義実家へ行きました。すると夫は「母さんが嫁とは別れたほうがいいって言うからさ」と責任転嫁をして…。離婚を決意出典:モナ・リザの戯言激怒した主人公は「お望みどおり離婚します!けど息子は返してもらうから!」と発言。すると義母は「何言ってんの!そんなのだめよ!」と激昂するのでした。読者の感想退院して帰宅すると夫と息子がいなくなっているなんて、かなりショックですね…。義母の言いなりになり息子を連れ去った夫を、許せないと感じました。(30代/女性)実家で子どもを育てるかどうかは、言いなりではなく夫婦で話し合って決めることだと思います。まさかの状況に困惑する主人公ですが、隣人が弁護士なんてとても心強くて運がよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月29日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案する夫意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が文句を言いながら主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追い出された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。すると主人公の話を聞いた友人は、裁判を起こすことを勧めてくれたのです。夫と義母に執念の反撃をしようと決意した主人公は、友人の提案を受け入れるのでした。読者の感想血を流すほどの暴力をふるってくるなんて信じられません…。友人のところに逃げて正解だと思います。(20代/女性)暴力をふるった義母も、その見方をする夫もありえないです。主人公には夫と別れて幸せになってほしいです。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月25日パートナーが浮気をしているかもしれないと感じたとき、その兆候を逃さないことが重要です。ここでは、男性が浮気しているときのサインを紹介します。スマホ利用に変化が?夫が以前に比べてスマートフォンをいじる時間が増えたら、疑問を持つべきかもしれません。浮気をするとき、スマートフォンはよく使用される道具なのです。違う香りがしたらいつもとは違う香りが夫の髪や衣服からする場合、浮気サインの可能性があります。特に別の女性の香水のようなにおいがするときや、かつては感じられた香りが薄れるときは、慎重になる必要があるでしょう。態度や話し方に変化ありいつもと異なる言葉遣いや、最近の流行に敏感になっている場合、若い女性と親しくしている可能性があります。また、睡眠パターンに変化がみられたり、ため息が増えたりした場合、何か悩みを抱えているサインかもしれません。サインを見逃さずに「私たちは平日は別居する週末婚夫婦です。会えないときは毎日電話していたのですが、だんだん連絡が取れなくなり…夫のアパートにアポなし訪問してみると台所に見知らぬ女性がいました」(20代/女性)もしも夫の行動に不審な点を見つけたとしても、そのすべてが浮気に直結するわけではありません。大切なのは、パートナーと共に問題を解決していく心がけです。(愛カツ編集部)
2024年05月22日皆さんは、パートナーの行動に失望したことはありますか? 今回は「別居中に浮気相手を連れ込む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言しつこい夫の友人夫の友人から姉を紹介するようしつこく言われていた主人公。姉には婚約者がいるため断り続けていたものの、なぜか夫は友人に協力的でした。そんなある日、姉の家に夫の友人が不法侵入します。なんと夫が主人公の持つ姉の家の合鍵を複製し、友人に渡していたのです。これを機に主人公は夫と別居。しかし数週間後、用があって自宅に戻った主人公は、夫の浮気相手と遭遇します。実は友人に浮気がバレていた夫は、浮気の口止めのために友人に協力的だったのです。事実を知った主人公はその場で夫に離婚を宣言。離婚をしぶり青ざめる夫に反して、浮気相手は大喜びして…。嬉しそうな浮気相手出典:モナ・リザの戯言「これでやっと2人で暮らせるわね」と嬉しそうに笑う浮気相手。そんな浮気相手に、主人公は「ところで…引っ越し先は決まった?」と聞きました。浮気相手は「はあ?」と言って、夫の家で暮らすと答えますが…。実はその家は主人公名義のものだったのです。主人公から「あれは私の家ですよ?」と告げられ激怒する浮気相手。一方、夫の顔はみるみる青くなるのでした。読者の感想浮気の口止めのために主人公の姉を危険にさらした夫に衝撃です。さらに、浮気相手にまで主人公名義の家を自分の家だと嘘をついていたことが判明し呆れました。(30代/女性)勝手に合鍵を複製するなんて、夫の行動にゾッとしました。自分の浮気がバレないようにと、主人公の姉にまで迷惑をかけるなんて人間性を疑います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月18日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追放された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。読者から募集した理不尽に「家から出ていけ」と言われたときの対処法○実家に避難する理不尽な理由で家から出て行くよう言ってくる夫とは、今後暮らしていけないでしょう。まずは実家に身を寄せて心身を休め、その後夫との離婚準備を始めます。(30代/女性)○共通の友人に相談する夫から急に出ていくよう言われたら困惑しますし、今後の生活にも困ります。夫と共通の友人に相談し、場合によっては友人の家に身を寄せます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月17日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「義母ばかりをかばう夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居を提案する夫意地悪な義母と同居し、毎日嫁イビリをされていた主人公。ある日、虫の居どころが悪かった義母が文句を言いながら主人公に暴力をふるってきました。怪我をした主人公は、夫に義母の言動を抗議することに。すると夫は、血を流す主人公を見て…。出典:エトラちゃんは見た!主人公からの訴えに別居を提案し「出て行ってくれないか」と言った夫。しかしそれは主人公に向けられた言葉で、主人公は「私が?」と唖然とします。夫が最後まで義母の味方をしたことにショックを受けた主人公。追い出された主人公は、友人の家に身を寄せることにしましたが…。すると主人公の話を聞いた友人は、裁判を起こすことを勧めてくれたのです。夫と義母に執念の反撃をしようと決意した主人公は、友人の提案を受け入れるのでした。読者から募集した理不尽に「家から出ていけ」と言われたときの対処法○実家に避難する理不尽な理由で家から出て行くよう言ってくる夫とは、今後暮らしていけないでしょう。まずは実家に身を寄せて心身を休め、その後夫との離婚準備を始めます。(20代/女性)○友人に相談する夫から急に出ていくよう言われたらショックですし、今後の生活にも困ります。主人公のように友人に事情を話し、場合によっては友人の家に身を寄せられないか相談します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月17日「2人目の子供が大学を卒業して就職したタイミングで、私のほうから離婚を切り出しました。とくにお互いが憎み合っているわけではありませんでしたが、これからあと数十年、どちらかが死ぬまで一緒にいるのかと考えると、毎日がストレスで……」 こう語るのは、結婚26年目で離婚した、当時50代の専業主婦A子さん(夫は会社員)。近年、A子さんのように婚姻期間20年以上の夫婦が離婚する、いわゆる“熟年離婚”が増加している。厚生労働省「令和4年度 離婚に関する統計の概況」によると、日本の離婚件数は、2002年をピークに年々減少。その一方で、離婚全体の中で、“熟年離婚”が占める割合は、2013年までほぼ15~16%を推移していたが、その後ジワジワと上昇。2020年には20%超となり、過去最高を更新。いまや離婚する夫婦のうち、5分の1が熟年離婚という時代。そしてその約7割が、妻からの申し出だといわれている――。「熟年離婚は20代、30代の離婚と違い、その後の生活設計を具体的に考えたうえで、いちばんよい条件で離婚することがとても大事です。とくに50代、60代の専業主婦の場合、あと20年、30年後も生きていることを考え、財産分与、年金分割、慰謝料などのお金の問題について、事前にしっかり把握したうえで考えるべきです」このようにアドバイスしてくれたのは、年間900件以上、累計で6千件以上の離婚相談の実績を誇る、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の離婚部門リーダー・早瀨智洋弁護士。離婚後、自分の生活費や住居を確保できるか。離婚を急ぐあまり、これらのことを調べもせずに離婚をしてしまうと、その後の生活が苦しくなる可能性が大いにある。 冒頭のA子さんも、大きなトラブルもなく熟年離婚したと思っていたが、その後したたかな夫にだまされていたことを知って、後悔していると、当時を振り返る。「離婚しても不動産や預貯金などの共有財産(後述)が半分入るから、生活は当分の間は困らないと安易に考えていました。だから財産分与については夫任せ。離婚協議書も作成してもらい、サインしました。夫からは、“今ある共有財産はこれだけ。でも、多めにあげる”と言われ、逆に申し訳ないなと思ったぐらいでした」ところが、離婚後しばらくたってから、夫の親しい関係者から、“彼は家族に内緒で隠し口座を持っていたんだよ”と聞かされ、A子さんは憤慨したという。「この件を弁護士に相談したところ、さらに夫の退職金も財産分与の対象となることを初めて知って、愕然としました。 結局、1千万円ぐらいもらい損ねていたことがわかりました。最初から共有財産の試算をすべて夫に任せ、私が疑いもせずに離婚協議書にサインしてしまったことを悔やんでいます」離婚する場合、婚姻期間中に築いた夫婦の財産(預貯金、不動産、株、保険、退職金、自動車など)は、“共有財産”となり、名義にかかわりなく原則2分の1の割合に分けられるのが財産分与である。この財産分与と並び、離婚後の生活を経済的に安定させるために重要なのが年金分割だ。「夫が会社員や公務員の場合、婚姻期間中に払い込んだ厚生年金の年金保険料を最大で50%受け取れる制度です。年金分割をすると、自身が年金を受け取る際に厚生年金が受け取れるようになりますので、老後の生活が安定することになります。年金分割は厚生年金の部分のみが対象の制度ですが、じつは企業年金の部分も、共有財産として財産分与の対象になりえます。企業年金(確定拠出年金、確定給付企業年金など)は、会社によって制度が違いますが、婚姻期間に対応する金額が財産分与の対象となりえ、2分の1に相当する金額が財産分与に含められる可能性があります。これも事前に確認しておくべきです」(早瀨弁護士)■“特有財産”は財産分与の対象外と聞いてあぜんちなみに、離婚後、自分にどれだけ年金分割されるのか。夫にバレずに、事前に金額を調べる方法がある。50歳以上であれば、年金事務所で「年金分割のための情報通知書」を請求すれば、見込み額を知ることができるそうだ。そして財産分与の中でも、大きなウエートを占めるのが退職金だ。 「退職金は在職期間に占める婚姻期間中の割合を計算して、財産分与の対象となる金額を算定します。 夫が退職する前に離婚する場合でも財産分与の対象となります」(早瀨弁護士)だが、離婚協議書に“この協議書に記載したもの以外は請求しない”というような記述(清算条項)を入れて合意していた場合、原則としてその後の請求をすることは難しいという。A子さんの夫のように隠し財産(預貯金、不動産など)を持っている場合もあり、すべてを把握することはなかなか難しいが、有利な条件で離婚したいと思うなら、やはり専門家に相談することがベストな選択になるだろう。本誌は、A子さんのほかにも、同じような立場になった2人の女性を取材、これらの実録エピソードをもとに“熟年離婚の落とし穴”にハマらないための注意点を早瀨弁護士に解説してもらおう。結婚32年目。現在離婚調停中の60代専業主婦のB子さん(夫は会社経営者)のケースは、億単位のトラブルである。B子さんの夫は祖父の代から続く会社の3代目社長。夫の父親が結婚前に建ててくれたという都内の高級住宅地の家に家族4人で生活。結婚後、お金に関しては何不自由なく暮らしていた。「高級店での飲食、旅行、ブランド品の購入など、夫も私もそれぞれの趣味や人付き合いに、お金をぜいたくに使っていました。子供が2人とも理系の大学で、かなり学費がかかりましたが、それでもお金に困ることはなかったです。だからお互い貯金をするという発想がなく、“あるだけ使うという生活”を長年続けていました」そんなセレブ生活が狂い始めたのは3年前。B子さんの夫の浮気が発覚し、愛人にお金を使いこんでいることが発覚したのだ。「かなりもめました。私と子供たちが家に残り、夫とは別居。2年ぐらい別居生活が続き、もう関係修復は難しいと判断し、離婚に向けて弁護士に相談しました。すると、この土地と建物は、夫の親から贈与された特有財産なので、財産分与の対象外だと言われて……。土地の評価額だけでも数億円あるので、離婚しても億単位のお金が入ると思っていました。それが特有財産だからゼロ。しかも貯金もないので、弁護士からは『離婚しても財産分与でもらえるお金は想像以上に少ないですよ』と。慰謝料や年金分割などで入るお金だけでは到底納得できないので、いま調停中です」夫が結婚前から所有していた預貯金、親からの相続や贈与で得た財産は、共有財産ではなく、特有財産となるため、財産分与の対象とならないのだ。「このようなケースの場合、別居をしたまま、夫から婚姻費用(生活費)をもらい続けて生活をしたほうがいいかもしれません。離婚すると生活レベルが下がる可能性がかなり高いと思われます」(早瀨弁護士)■別居中に購入したマンションは財産分与の対象外最後に、結婚28年目で離婚した当時50代の会社員C子さん(夫も会社員)のケースを見ていこう。夫婦共働きで、子供が2人。離婚する半年前から別居生活だったが、夫とは数年前から、子供が成人したら“お互いそれぞれの人生を歩もう”と話し合っていたため、離婚協議でもめることはなかったという。「財産分与はマンション、年金分割など。生活費と学費、住宅ローンなど、毎月いっぱいいっぱいで、貯金はほとんどありませんでした。退職金はお互い働いているのでノータッチ。慰謝料もなし。これらの内容を公正証書の離婚協議書にまとめました。 夫はマンションの売却価格の半分にプラスα、トータルで全体の7割の財産を分けてくれました」離婚して半年後、C子さんは「お父さん再婚したみたいだよ」と、子供から送られてきたLINEで新事実を知ることに。「離婚する前からお付き合いされている女性がいたようで……。しかも別居中に、マンションまで購入していたようです。どこにそんなお金があったのか。離婚前にちゃんと調べておけば、慰謝料を請求できたのに!と、だまされたようで損した気分です」このケースの場合、離婚前にマンションを購入しているので、C子さんは自分との共有財産になるのではないかと思ったのだが……。「離婚前の別居中に購入している場合、そのマンションは財産分与の対象にはなりません。また、慰謝料は浮気の証拠がなければ請求はできません。仮に離婚前に請求して取れたとしても、金額は200万円前後。C子さんが財産分与で7割もらったのであれば、損はしていないかもしれません……」(早瀨弁護士)熟年離婚を検討する際は、相手に離婚を切り出す前に、共有財産、年金分割などの現状把握をしっかりやる。これが熟年離婚で失敗しない、新たな人生の一歩となる。
2024年05月13日皆さんは、思いもよらない事態に衝撃を受けたことはありますか? 今回は「入院中に突然失踪した家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言しばらく入院していたが…主人公は夫と息子と暮らす主婦です。しばらくの間入院が決まり、家族と離れて生活していました。ようやく退院の日を迎え、久しぶりに家族と会えるのを楽しみにしていた主人公。ところが家には誰もおらず、家具もなくなりもぬけの殻になっていたのです。夫に連絡しても繋がらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めることに…。隣人に事情を説明出典:モナ・リザの戯言隣人に事情を説明した主人公。すると隣人は、家の管理会社から夫に連絡してもらうのはどうかと助言しました。その後、家の管理会社に事情を説明すると、管理会社は夫に電話を繋げてくれますが…。なんと夫が息子を連れて義実家で暮らしはじめていたことが判明します。以前から「跡取り息子ができたから嫁はいらない」と義両親に言われていた主人公。主人公が入院した隙に、夫は勝手に子どもを連れて別居を強行していたのでした。読者の感想久しぶりに帰った自宅がもぬけの殻になっていると、誰でもパニックになると思います。主人公に相談もせず、勝手に別居を決めてしまった夫に腹が立ちました。(20代/女性)以前から「跡取り息子ができたから嫁はいらない」と、主人公に言っていた義両親がひどいと思いました。退院したばかりの主人公だけでなく、夫の身勝手な行動に巻き込まれた子どもがかわいそうです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月10日私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検討する状況に。そこから第2子出産に至るまでの、夫との紆余曲折をお話しします。夫の誘いを断る生活が続き…第1子を妊娠したのは25歳のころ。この妊娠がセックスレスのきっかけになりました。妊娠中は身重なので夫も誘うことなく配慮もしてくれていたのですが、子どもが生まれてからはもう大丈夫だと思ったのか、子どもが横に寝ている状況で夫から誘われるようになりました。しかし、子どもの寝付きが悪く、私は毎日3時間寝られれば良いほう。そんな生活を送っていたので、出産後も夫の相手はできるわけがなく、毎日「疲れているから」と断る状況が続いていました。子どもが生まれて最初の1年は夫も誘ってくれていたのですが、2歳になるころにはすっかり夜の誘いもなくなり、それ以外にも夫に対する不満が募り、夫婦の会話もまったくない状況に。親を挟んで別居することを検討し始めたことがきっかけで、「一度お互いに対する不満をしっかり整理しよう」ということになりました。察してくれることを期待するのはNG?夫と話し合ってみてわかったことは、考えてみればわかると思うことでも、それに気付いてくれない人がいるということでした。やはり、誘っても「疲れている」で断られることが夫は不満だったようです。毎日3時間の睡眠生活で、休日も子どもの面倒を見てくれない、面倒を見たとしても「遊び相手になったり寝かしつけをしたりしただけで、子育てをしているつもりになっているだけ」ということを伝えたところ、「言われなきゃわからない」と言われました。3時間睡眠で具合が悪くなることや、目が離せない年齢の子どもの相手は気が休まらないことなんて当たり前のことなのに、それすら気付いていないことに驚きました。夫と約束を交わすことにただ、この生活を送っていたら夜の相手をする余裕なんてないことだけはわかってくれたので、日中はベビーシッターを雇って睡眠時間を確保すること、月に1日夫に子どもの面倒を見てもらう日を作ることを約束し、一旦別居の話は保留となりました。この条件をのんだ夫は最初は子育てに苦戦していましたが、私のつらさを理解してくれたことや私に余裕ができたことで夫婦仲も徐々に戻り、2人目の出産に至りました。まとめ1人目の出産がきっかけになったセックスレスを通じて、相手の体調への配慮のなさが影響するのだと感じました。私のように、思い切って相手に伝えてみて改善を要求するのも得策だと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/西野久美イラスト/マメ美著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月28日【関連】「しばらく帰りません」ある日突然妻が娘を連れて家出! 夫婦円満だと思っていた夫は……養育費を「毎月受け取れている」人は36.3%に留まるはじめに、「養育を受け取っているか」と質問したところ、36.3%が「毎月もらっている」と回答しました。「毎月もらっているが、減額されることがある」「過去数回のみもらったが、その後はもらえていない」など、何かしらの事情により満額の養育費をもらえていないという人は約6割となりました。半数は適切に養育費を取り決めるも「毎月受け取れているとは限らない」続いて「離婚の時、養育費の取り決めをしましたか?」と尋ねたところ、「家庭裁判所を介して取り決めた」「公証人役場で公正証書を作成した」との回答は、合計で49.3%となりました。これらの手段は、万が一養育費が受け取れなかった場合に強制執行を検討できる選択肢です。しかしそれぞれの回答者の養育費の受取状況を参照すると、それでも「毎月もらっている」と回答した人は半数程度に留まっているようです。また、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した人では、93.8%が「一度ももらえていない」と回答しています。養育費は離婚時に取り決めをしておくに越したことはありませんが、取り決めさえしておけば円満に養育費を受け取れるとは限らないようです。取り決めをしなかった理由の1位は「相手と関わりたくなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した61人に対して、「取り決めをしなかった理由を教えてください」と聞いたところ、31人が「相手と関わりたくなかった」と回答。次点では23人が「相手に支払う意思がないと思った」と回答しています。価値観のすれ違いや夫婦間トラブルによって離婚をする場合には、相手方と極力建設的なコミュニケーションをとることは難しく「すぐにでも関係性を清算したい」と考える人が多い可能性があります。一方で、「取り決めをしたかったが、交渉がまとまらなかった」と回答した人が5名おり、こうした場合は、必要に応じて弁護士や家庭裁判所といった第三者の介入を検討する必要があるかもしれません。約半数は、養育費をもらえなかった場合も「働きかけをしなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費の受け取りに関して「減額されたことがある」「もらえなかったことがある」「一度ももらえていない」と回答した182人に対して、その状況を改善するための働きかけをしたかを調査しました。41名が「連絡して督促した」、24名が「話し合いの場を設けた」と回答しており、自分の力で状況の改善を図った人が多いとわかります。一方で、「裁判所に勧告してもらった」「弁護士などの専門家に相談した」「強制執行をした」といった第三者の介入を選んだ人も一定数いるようです。しかしながら最も回答が多かったのは「働きかけをしなかった」であり、回答者のうち半数以上が働きかけをしなかったことがわかります。次項では、「働きかけをしなかった」と回答した人に、その理由を聞いています。働きかけをしなかった人の声・めんどくさかった。もう関わりたくなかった(37歳女性)・離婚後、連絡先も知らないし会ってもいないから(38歳女性)・子どもとの面会を強要されるのが嫌だったから(28歳女性)・経済的DVが理由で離婚したので、怖くて連絡できない(31歳女性)・相手に経済力がないため諦めている(32歳女性)「働きかけによる改善」は32.9%に留まる続いて、養育費を受け取れなかったため何らかの形で働きかけをした女性88人に対して、「働きかけて状況は変わりましたか?」と質問したところ、「改善した」との回答は32.9%に留まる結果となりました。67.1%は、働きかけをしたにも関わらず状況が「改善しなかった」と回答。離婚後のひとり親世帯が抱える課題が浮き彫りになる調査結果でした。女性のひとり親世帯では経済・生活面で余裕がないケースが多い※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります養育費について「毎月もらっている」以外の回答をした女性182人に対して、「経済面で生活に余裕はありますか?」と尋ねたところ、「十分に余裕がある」「少し余裕がある」と回答した人は17.5%に留まりました。同じ人を対象に「困っていることはなんですか?」と質問しました。その結果、「生活が苦しい」と回答した人が最多の70名となり、「子どもの学費が足りない」「子どもの塾や習い事にかけるお金が足りない」と回答した人も多いことから、女性のひとり親世帯において、経済面での課題を抱えるケースが多いことがわかります。一方で、働きながら子どもを育てなければいけない家庭の場合、「自分の時間が確保できない」「家事と仕事の両立が難しい」といった悩みを抱える人も一定数いることがわかりました。調査概要調査対象:離婚歴があり、子どもの親権を持つ女性300人年齢割合:20代(20%)、30代(80%)調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日:2024年4月2日(火)〜4月4日(木)出典元:アシロ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅別居中の生活費ってどうなるの?「婚姻費用」の支払い義務を知らなかった人が4割<別居経験者が回答>✅子どもがいる夫婦の離婚は「双方が望むなら離婚すべき」36%、「できるだけ避けるべき」33%、子どもがいない場合は?<世論調査>✅<離婚の実態調査>離婚することを事前に子どもに話した人が過半数、一方、話さなかった人の理由は?
2024年04月26日《本日高校入学しました!仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃうれしいです!舞台ではよく一緒にいたけど学校におみがいるのがちょっと不思議な感覚ですwこれから3年間大変なこともあるけど一緒に頑張ろうね》4月21日に更新したInstagramでこう報告したのは、市村正親(75)と篠原涼子(50)の長男で俳優の市村優汰(15)。「入学式」と書かれた看板の前で、俳優の大矢臣(おおや おみ、15)とスーツ姿で撮影した写真を公開した。コメント欄では、《入学おめでとうございます》《すごくカッコいい》《ママに似て綺麗でイケメン》《お母様が撮ったのかしら》など反響が続々。優汰は容姿を褒めるコメントに《これ加工してないのにみんなに加工って言われて萎えてるなうですw》と返し、スーツや靴について“お父さんに借りた?”との質問には《いや、買いました!》と気さくに答えていた。‘21年9月に父が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビューし、翌’22年12月には父と同じホリプロに所属した優汰。現在放送中のドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS系)で主人公のクラスメイト役を好演しており、今月9日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)ではバラエティにも初挑戦した。「優汰さんは『さんま御殿』の放送日に行ったインスタライブで、ファンの質問に答えるかたちで『お父さんみたいな人になりたい』と語っていました。優汰さんにとって正親さんは尊敬する父であり、目標とする俳優だといいます」(芸能関係者)子供から慕われている市村だが、’21年7月に発表した離婚のコメントで“自らの強い希望で親権を持った”と明かしていた。“新しい家族のかたち”に変わったとはいえ、子供たちに全身全霊で愛情を注いできたのだ。そうした姿勢は、篠原と別居生活をしていた頃にも表れていた。本誌が2人の別居生活を突き止めた’20年7月下旬のこと。当時小学3年生の次男と一緒に、学校の保護者同伴の説明会に参加していた市村。正午過ぎに説明会が終わり、そのまま帰るのかと思いきや、今後は当時6年生だった優汰が送迎車から現れた。市村は時間差で行われた説明会に再び参加し、帰りは優汰の手をしっかりと繋いで帰路についたのだった。「優汰さんが生まれる時期に合わせて3カ月の産休を取るなど、市村さんは子供の誕生を心から喜んでいました。育ち盛りの息子たちと暮らすことは、市村さんにとって大きな原動力です。“お父さんと同じ道に進みたい”と望む優汰さんと次男には、自ら発声練習を指導するなどしていたそうです。今では子供たちのお弁当作りも日課だそうで、味付けや彩りなども日々工夫を重ねていると聞きました。いっぽう篠原さんとも関係は良好で、家族旅行や誕生日のお祝いといったイベントをお互いに大切にしているといいます」(前出・芸能関係者)高校生になった長男の成長は、市村にとってまた一つ大きな喜びとなったことだろう。
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は長期療養のために入院していた主婦です。退院することが決まり、1人で帰宅すると…。自宅に夫と息子の姿はなく、家具もろともすべてなくなっていました。主人公は慌てて夫へ連絡しますが、夫にも義実家にも連絡がつきません。困った主人公は自宅の管理会社を通して間接的に連絡を取ります。すると夫は「これから息子と実家で暮らす」と宣言。勝手に別居を決めた夫に主人公は「は?」と唖然とします。義実家との話し合い出典:モナ・リザの戯言後日、主人公は弁護士の力を借り、義実家に接触することができました。その後、当人と弁護士による直接交渉までこぎつけます。すると今回のことは義両親が息子欲しさに強行したことが発覚。そのため、離婚の話は息子の親権争いで言い合いとなりました。問題さあ、ここで問題です。息子の親権争い中に息子が放った言葉とは?ヒント子どもの辛辣な言葉です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「祖母たちは好きじゃないし、父にも構ってもらった覚えない」でした。「離婚するなら母についていく」とまさかの発言をする息子。それを聞いた義母と夫は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月22日川口春奈が木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」が4月19日より放送開始。第1話から3姉妹が直面する悩みが詳らかにされると、彼女たちと関わっていく男性たちにも「この松下洸平とことん沼!」「木戸大聖もリアコすぎる」「井之脇海の沼もこれまた深そう」といった声が上がった。本作は、19歳、29歳、39歳と、次の年代へ進む前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描く。しっかり者で、勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され、最年少で副部長に抜擢される29歳の主人公・大庭七苗を川口さん。いつも明るく猪突猛進な長女で39歳の公認会計士・成澤六月を木南さん。夢も特になく、浪人生という名目で実家に居座っている19歳の三女・大庭八海を畑さんが演じる。松下洸平がとあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男に、井之脇海は六月(木南さん)の会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔、木戸大聖は3姉妹の実家近くにある酒屋の息子・高木陽太を演じ、さらにバルの店主・辻本あつ子としてYOU、大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣として伊藤俊介(オズワルド)が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家で銭湯「おおば湯」を営む七苗の父が突如失踪、それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る長女・六月と、高校卒業後、ダラダラと目標もなく過ごしている三女・八海、そして七苗という3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。飲食業のトータルプロデュース会社で働く早苗は仕事ができるしっかり者だが、キャリアアップによって後輩の育成や雑務を任されるようになり、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、日常的になんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんな中、七苗は街で弾き語りをしていたコウタロウとバルで再会する。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マン・立花(兵頭功海)から交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太への想いを捨てきれない。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…。そして六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいたところ、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋がやってきて、日常が一変するーー。後輩・西尾双葉(箭内夢菜)からは行き過ぎた配慮による“ホワイトハラスメント”を指摘され、偶然再会した元カレ(塩野瑛久)からは「仕事ばっかりじゃ寂しいもんな」と同情され、サークルの友人たちへの「愚痴聞いて~」の連絡もスルーされる七苗に、「29歳、中間管理職に選ばれがちだよねえ」「あるあるが詰まりすぎてる」といった声がSNSに上がる。また、「ホワハラって初めて聞いた」「裏アカなんで、の双葉ちゃんこそやばい」といった声とともに、プロデューサー・新井順子、脚本・金子ありさという「着飾る恋には理由があって」チームの再タッグに「着飾る恋の香りも感じる」、木南さんが同じく3姉妹の長女を演じている「おいハンサム!!」を思い出すというコメントも。そして「仕事だけじゃ寂しいのかな。どうなりたいんだ私」「私どんな人が好きだっけ…」と悶々とする七苗の前に再び現れた松下さん演じるコウタロウから、「本当は寂しい?」という予告編にも使われていたセリフが放たれると「破壊力エグい」「顔つきと声のトーンに心がギューンとしてしまった」などのコメントが次々に上がり、“松下洸平”がトレンド入り。さらに2人きりで夜桜を堪能し、「自分には何もない」「どうしてそんなに幸せそうなの」とこぼす七苗に「(記憶を失って)何もないからただ受け入れる」と言い、「大丈夫。素敵な人だから、幸せになるよきっと」と勇気づける言葉をかけるコウタロウ。それでも「なれるかな。好きな人もいないのに」という七苗に、「じゃあ俺のこと好きになっていいよ」とコウタロウが応じると、「この松下洸平とことん沼!」「空から落ちてきた神さまかよ。」「純真無垢なのに、鋭い松下洸平」「コウタロウが好きすぎる!」などなど、謎に包まれていながらも真っ直ぐなコウタロウを演じる松下さんの魅力に沼っていく声が止まらない。加えて、七苗がプロデュースした飲食店の1周年パーティに現れた陽太には「スーツ姿で現れた陽太さいこー」「き、木戸大聖もリアコすぎるぞ」、六月から会計事務所に採用すると言われた朔の“OK”ポーズにも「井之脇くんかわいい、癒し」「井之脇海の沼はこれまた深そう」と、木戸さん、井之脇さんが気になり始める人も続々。彼氏がいるフリをして指輪をはめて“虚勢を張ってきた”七苗、カメラマンの夫・成澤(山中聡)が一時は完全否定したアシスタントと浮気していた六月、“交際0日婚”を申し込まれつつも2人の姉のような「つっかえまくりの行き止まり」にはなりたくないと思う八海。3姉妹、三者三様の“モヤり”“焦り”に、コウタロウが弾き語りしていた「SEKAI NO OWARI」の「陽炎」(Fukase Ver.)が重なると、「陽炎がテレビで聴けるとは!」「もしかして、ドラマ内でセカオワの曲いっぱい聴けたりするのかな!?」と主題歌を手がける「SEKAI NO OWARI」の楽曲にも注目が集まっていた。【第2話あらすじ】4月26日放送「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…。「9ボーダー」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか妻は夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫は娘の幼稚園の送迎などの話は一切せずに家を出ていってしまう。仕方なく母にヘルプを頼んだ妻は、あらためてこれまでの出来事を報告。そして、「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「また一緒に住み始めたの?」と聞かれて…。夫の裏切りが発覚した直後に、別居話をしていたという新事実の判明です。それにしても、自分が悪いにもかかわらず「家族でいたい!」とは何様なんでしょう。最初から裏切りなんてしなければいいものを…!「娘に毎日会いたい」という夫に、妻はどんな返答をしたのでしょうか?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月16日別居婚をしていたが…「私と夫は、平日は別々で暮らす“別居婚”をしていました。新婚当初は平日でも毎日のように連絡を取り合っていたのですが…。しばらくすると電話のペースも落ち、週末も『用事があるから』と会えないことが多くなって…。そこで私は「もしかして…」と浮気を疑うようになりました。」(30代女性)このように、彼の挙動がなんとなく普段と異なってきたと感じたことはありませんか?どうやら、彼が浮気に走っている可能性があるのかもしれません。ここでは、浮気している男性が無意識のうちに見せるサインを紹介します。二股かける彼の挙動他の女性と頻繁にデートしている男性は、どのデートがどの女性とのものか混同しやすいです。例えば「以前、◯◯動物園で××だったね」と彼が言っているけれど、その場所へ二人で行った記憶がないなら、警戒が必要です。もし彼が「確実に行った」と激しく反論するなら、彼が他の女性との約束をあなたとのものと混同している証拠かもしれません。呼び名がおかしな変化を見せるとき興奮したり、楽しいときに普段とは異なる名前や間違った名前で呼びかけることがあったりします。たとえば彼が「◯◯君、それじゃないよ」とか「あれ、店長!」などと、別の男性や上司の名前を間違って呼ぶこともあれば、彼が慣れ親しんでいる他の女性の名前をつい言ってしまうことも。このような名前の変な呼び方や間違えが頻出する場合、彼の浮気を疑うきっかけになるかもしれません。彼の部屋にある見慣れぬアイテム彼の家で、彼の趣味とは全く異なるものを発見したら、それは彼が他の女性と時間を共有している証拠かもしれません。隠そうとしても漏れ出る浮気のサイン男性は浮気を隠そうとすることが多いですが、それがいつも上手くいくわけではないでしょう。もし彼の行動に浮気の疑念が生じたなら、彼の振る舞いに注意を払って観察してみることをお勧めします。意外にも、彼の行動が浮気の兆候を示しているかもしれません。浮気のサインを感じ取ったら、彼の行く手に目を光らせるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日