芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られる、タレントの南明奈さんと、お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優さん。2022年7月には、第1子の男児が誕生し、子育てに励んでいます。2人の並んだ笑顔が…2024年2月27日、南さんがInstagramで公開した、濱口さんとのツーショット写真が話題を集めました。写真がこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南明奈(@akinaminami)がシェアした投稿 最近『似てるね』と言われる事がさらに増えた気がするakinaminamiーより引用南さん自身も「似ている」と自覚する、2人の笑顔。目元や口角の上がり方などが、ツーショットで見比べると、確かに似ていますよね。ネット上でも「そっくり」「兄妹ぐらい似てます」「夫婦って似てくるんですね」など、南さんのコメントに、共感する声が多く上がっています。夫の濱口さんも、南さんとの写真を、同年1月17日に、Instagramで公開しました。 この投稿をInstagramで見る 濱口優(@hamaguchi_masaru)がシェアした投稿 濱口さんのコメントによると、写真は、2023年12月に宝島社から発売されたブランドブック『DOD USAGI YEAR ANNIVERSARY BOOK』の撮影中に撮ったものだそうです。リラックスした笑顔で写る2人からは、言葉にせずとも仲のよさが伝わってきます。これからも、息子さんと3人で、幸せな夫婦生活を過ごしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月29日女優の南沙良が、傘ブランド「Wpc.(ダブリュー・ピー・シー)」の新イメージキャラクターに決定。南が出演する新グラフィック広告が2日、公開された。○4つのシチュエーションに合わせた“傘コーデ”20周年を迎えた「Wpc.」は、ワールドパーティーがプロデュースする傘ブランド。公開された新グラフィック広告では、「傘はファッションだ。」をコンセプトに、4つのシチュエーションに合わせた“傘コーデ”を提案。なかでも、南のお気に入りだという赤いワンピースに華やかなイエローの雨傘を合わせたショットは、印象的な“傘越しの見返り美人”に仕上がっている。新イメージキャラクターを務める南は、「普段から日傘はよく使っているので、身近な商品のイメージキャラクターに起用していただけたことは素直にうれしいです」と喜びのコメント。「今までは傘にこだわりを持つことが少なかった」そうだが、「洋服との組み合わせを考えたり、お気に入りの傘を探したり。雨の日のおでかけでも気分が晴れやかになったような気がします」と話している。また、南が起用された理由は、「目力や表情の豊かさ」「強さと信念」「感度の高いファッション性」などが決め手だったという。シチュエーションに応じて、爽やかな表情やうっとりするような表情を見せた南は、「みなさんにも、Wpc.の傘をファッションの一部として、傘を取り入れることの楽しさを感じていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せた。
2024年02月05日俳優・南沙良の2024年カレンダーが、オフィシャルストアにて予約販売がスタートした。“南沙良×フルーツ”をコンセプトにした今回のカレンダー。新鮮な生のフルーツを存分に使いながら、毎月異なるフルーツのイメージに合わせたスタイリングがポイントだという。表紙は、ドラゴンフルーツを手にした印象的なカットに決定。ほかにも、いちご、ぶどう、みかん、りんご、レモン、スイカなど、計12種のフルーツを使っている。7月のテーマ:メロン例えば7月は、メロンがテーマ。メロンを連想させる色味のタンクトップ、メロンの種のような粒が散りばめられた手袋を着用し、アーティスティックな一枚に仕上がった。スイカをテーマにした8月は、海でピクニック気分の様子が伝わる。カレンダー本編で使用されているカットには、スイカを美味しそうに頬張るシーンや、カメラ好きな南さんの私物カメラを使い、お互いに写真を撮りあっているような気分になれるカットも収録されている。8月のテーマ:スイカ中でも南さんのイチオシ写真は、りんごを手に持ち、こちらを見つめる透明感のある世界観に仕上がった。11月のテーマ:りんご今年も卓上カレンダーに加えて、ミニサイズカレンダーの2種類を販売。撮影で撮り下ろした写真を使ったフォトアクリルスタンドやアクリルキーホルダーも用意されている。▼南沙良コメント意外にもショートカットのバリエーションが多いことに驚きでした。。!どれも衣装が素敵だったのですが、特に11月のりんご衣装がお気に入りでして。ちょっと赤ずきんみたい!と盛り上がりながら撮影を進めていました。毎月ごとのフルーツの世界観が可愛らしく、私の好きなフルーツを詰め込んだ、美味しそうなカレンダーに仕上がっております。「南沙良 2024年カレンダー」は「MINAMI SARA ONLINE STORE」にて11月3日(金・祝)18時~14日(火)23時59分まで販売。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日2023年10月31日、タレントの南明奈さんがInstagramを更新しました。この日は、日本でイベントとして定着しているハロウィン。毎年10月末になると、多くの芸能人が仮装やコスプレをSNSで披露します。南さんも、2023年のハロウィンを最大限楽しむべく、コスプレをした模様。気合の入った写真を公開しました。南明奈の『アーニャコスプレ』に絶賛の声が続出南さんが選んだのは、アニメ化もされた人気爆発の漫画『SPY×FAMILY』!主人公一家の娘ポジションであり、マスコット的な愛らしさを誇る、アーニャのコスプレに挑んだといいます。正確な年齢は分かっていませんが、作中で4~6歳と推測されている、アーニャ。強い能力を持っているものの、身体は小さく、言動も幼さが目立ちます。そんなアーニャに南さんがふんすると、一体どうなるのかは…実際の写真をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南明奈(@akinaminami)がシェアした投稿 特徴的なピンク色の髪形を再現し、アーニャが通う学校の制服を着用した、南さん。明るさがにじみ出る笑顔や、かわいらしい顔立ちがピッタリで、『アーニャらしさ』があふれ出ています!アニメキャラクター特有の派手な髪色が似合う人は、多くありません。しかし、南さんはピンク色の髪形もピッタリですね!バラエティ番組『プチブランチ』(TBS系)でも披露された、南さんの『アーニャコスプレ』に対し、多くの人から「かわいすぎる」「天使か?」といった声が寄せられました。2024年のハロウィンも、素敵なコスプレを披露してくれるのでしょうか。全国のファンがワクワクしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年11月03日インバウンド向け観光ガイドを育成ワヲジャパントラベル株式会社は、南房総市インバウンドガイド研修を2023年11月5日、11月6日に開催します。同研修は、南房総市観光協会が主催するもので、南房総市の気候風土が生んだ食文化を体験するツーリズムを体験とスポットごとのガイディングポイントを学びます。開催概要集合場所は、東京駅、参加費は無料(ツアー内の移動交通費、食事代、宿泊費等)ですが、集合場所までの交通費、お土産等の購入については自己負担、参加の締め切りは、10月27日です。定員は10名で申し込みが多い場合は選考を行います。実地研修前には、事前オンライン研修としてガイディングの注意点などの10月30日より講義動画が配信されます。実際にまわりながら南房総の食文化を理解実地研修での訪問先は、庖丁式を行う高家神社、ヤマナハウスでの発酵食品作り体験・ジビエ体験、地産野菜を使用したBBQ、船釣り体験・魚捌き体験、自然食レストラン百姓屋敷じろえむが予定されています。(画像は公式サイトより)【参考】※「ワヲジャパントラベル株式会社」のプレスリリース
2023年10月27日半崎美子と南こうせつの対談インタビューが、日本クラウンのレーベル公式サイトで公開された。半崎にとってレーベルの先輩で憧れの存在でもあるという南。半崎のアルバム『うた弁4 you』が8月2日に発売されたことを記念した今回の対談は、『うた弁4 you』と11月3日(金・祝) にリリースされる南のアルバム『三日月のセレナーデ』のコンセプトや共通点、オーディエンスが数人しかいなかった時代のライブエピソードなどが語られている。半崎美子、南こうせつコメント動画■半崎美子×南こうせつ対談インタビュー<リリース情報>半崎美子 ニューアルバム『うた弁4 you』発売中●特別盤(CD+DVD):5,500円(税込)半崎美子『うた弁4 you』特別盤ジャケット●通常盤(CD):2,500円(税込)半崎美子『うた弁4 you』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通一通目:途二通目:雪の消印三通目:この文字が乾く前に四通目:大家さんと私のブルース~困った時はお互い様~五通目:リンドウ六通目:涙の記憶七通目:星を伝って追伸:地球へ with Anointed mass choir【DVD収録内容】※特別盤のみ■半崎美子『うた弁3』発売記念集大成ツアー2022〜地球の歩み方〜5周まわって立ち止まる〜 @中野サンプラザ1. 帰途2. 空の青3. 色彩4. タンチョウの夢5. 蜉蝣のうた6. お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~7. 母へ8. 桔梗の咲く頃9. 地球へ10. ロゼット~たんぽぽの詩~11. 赤色のヒーロー12. 道の上で13. サクラ~卒業できなかった君へ~14. 足並み15. 明日へ向かう人EN1. あとがきEN2. 布石配信リンク:南こうせつ ニューアルバム『三日月のセレナーデ』11月3日(金・祝) リリース南こうせつ『三日月のセレナーデ』CD盤ジャケット●アナログ盤:5,500円(税込)【収録内容】■Side-A1. 君しかない(2014)作詩:渡辺なつみ作曲:南こうせつ編曲:こうせつバンド2. 通り雨(1995)作詩:荒木とよひさ作曲:南こうせつ編曲:徳武弘文3. 神田川(1973)作詩:喜多條忠作曲:南こうせつ編曲:木田高介4. 雪が降る日に(1973)作詩:伊勢正三作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ5. 道(2011)作詩:喜多條忠作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ■Side-B1. 夢一夜(1978)作詩:阿木燿子作曲:南こうせつ編曲:石川鷹彦2. 風の竪琴(1983)作詩:松本隆作曲:南こうせつ編曲:水谷公生3. 恋のゆくえ(2003)作詩:南育代作曲:南こうせつ編曲:河合徹三4. Summer♪Angel(1995)作詩:松本一起作曲:南こうせつ編曲:徳武弘文5. 三日月のセレナーデ(1991)作詩:岡田冨美子作曲:南こうせつ編曲:斎藤毅●CD盤:3,300円(税込)【収録内容】1. 君しかない(2014)作詩:渡辺なつみ作曲:南こうせつ編曲:こうせつバンド2. 通り雨(1995)作詩:荒木とよひさ作曲:南こうせつ編曲:徳武弘文3. 神田川(1973)作詩:喜多條忠作曲:南こうせつ編曲:木田高介4. 雪が降る日に(1973)作詩:伊勢正三作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ5. 道(2011)作詩:喜多條忠作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ6. 夢一夜(1978)作詩:阿木燿子作曲:南こうせつ編曲:石川鷹彦7. 風の竪琴(1983)作詩:松本隆作曲:南こうせつ編曲:水谷公生8. 恋のゆくえ(2003)作詩:南育代作曲:南こうせつ編曲:河合徹三9. Summer♪Angel(1995)作詩:松本一起作曲:南こうせつ編曲:徳武弘文10. 三日月のセレナーデ(1991)作詩:岡田冨美子作曲:南こうせつ編曲:斎藤毅~ボーナス・トラック~11. 加茂の流れに(2001)作詩:南こうせつ作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ12. 春に想えば(2001)作詩:南こうせつ作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ13. あの夏の二人(2019)作詩:南育代作曲:南こうせつ編曲:南こうせつ配信リンク:関連リンク■半崎美子オフィシャルサイト:::各配信サイト:■南こうせつオフィシャルサイト:各配信リンク:
2023年10月13日上野の森美術館で、特別展『恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造』が開かれています。本展のナビゲーターは、俳優の南沙良さん。恐竜が大好きという南さんに、展覧会の見どころや恐竜の推しポイントについて、お聞きしてきました!南沙良さんがナビゲート南沙良さん【女子的アートナビ】vol. 300特別展『恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造』では、恐竜や古代生物を描いた「パレオアート(古生物美術)」にフォーカスし、19世紀から現代までに制作された復元図や漫画、フィギュア、ファインアートなど、世界各国から集められた約150点の作品を展示。失われた古代世界を、アートで巡ることができる展覧会です。本展を企画された神戸芸術工科大学の岡本弘毅教授によると、恐竜が知られるようになったのは、19世紀前半。イギリスで巨大な爬虫類の化石が見つかり、未知の生物と判明したそうです。恐竜の「発見」から200年たち、その姿や形がどんなふうに変化していったのか、作家と研究者のイマジネーションによってつくられた古生物の姿を楽しめる展示になっています。プレス内覧会では、展覧会ナビゲーターで無料音声ガイドのナレーションも務めた俳優の南沙良さんが登壇。その後、インタビューも実施しましたので、まとめてご紹介します。巨大な生物が好き――まず、なぜ恐竜がお好きなのですか?南さん昔から、巨大生物が大好きなんです。恐竜やゴジラなど、大きいものに憧れていました。映画『ジュラシック・パーク』は全作品見ていますし、図鑑も昔からすごく好きで、飛び出す図鑑などもよく見ていました。恐竜のなかでは、肉食恐竜が好きです。強くて大きくて、自分がいかに小さいか、想像できるのがいいですね。――巨大生物ですと、例えばキングコングのようなものもお好きなのですか?南さん好きですね(笑)。大きくて凶暴なものが好きです。だから、恐竜も肉食がよくて。音声ガイドに「よし来た!」――音声ガイドのナレーションも初挑戦されています。恐竜好きなので、このお仕事は「よし来た!」という感じでしたか?南さんはい(笑)。恐竜に関わる仕事ははじめてなので、「よし来た!」と思いました。私は博物館や美術館も好きなので、うれしい気持ちになりましたね。――音声ガイドのナレーションはいかがでしたか。南さんふだん使わない難しい言葉やカタカナが多く、特に恐竜の名前が難しかったです。事前にいただいた資料を読み込んでから行き、私なりに一生懸命がんばったので、心地よく聴いていただけたらうれしいです。――音声ガイドには、恐竜の解説だけが吹き込まれているのですか?おもしろい聴きどころはありますか?南さん恐竜の解説だけでなく、画家や作品の解説もあります。解説があると、より深く楽しく見られるのではないかなと思います。私が印象に残ったのは、ウォーターハウス・ホーキンズの《イグアノドン晩餐会へのオリジナル招待状、1853年12月31日》についての解説。ホーキンズがロンドンの公園に製作した実物大のイグアノドンの模型の中で晩餐会が開かれたそうなのですが、私も、この晩餐会に参加したいと思いながら読みました。夢があっていいですよね。恐竜同士の戦いに惹かれる…――恐竜の博物館に行くのがお好きとのことですが、本展は美術館で開かれていて、恐竜や古生物を描いた絵画、パレオアートが見どころになっています。この点はいかがですか?南さん確かに、博物館の恐竜展は化石展示が多いですが、本展はパレオアートなので、珍しいと思いました。恐竜の絵には200年の歴史があり、昔はこんなふうに描かれていたとか、進化の過程を見られるのは楽しいです。また、画家によって作風に違いがあり、ポップなものがあったり、精緻なものであったり、いろいろありましたね。個人的には、恐竜の皮膚などが細やかに描写されている部分が好きです。――お気に入りの作品は?南さんチャールズ・R・ナイトの《白亜紀―モンタナ》です。ティラノサウルスとトリケラトプスの対決シーンを淡い色彩で描いた作品で、夢の中に出てきそうな幻想的なところがお気に入りです。私がイメージする通りの太古の恐竜です。恐竜同士の戦いにも惹かれますね。実際に見てみたいですし、想像するとすごく楽しいです。――恐竜にお詳しい南さんが、この展覧会で新たに知ったことはありましたか?南さん200年前にはイグアノドンの角だと考えられていたものが、実は鋭くとがった前足の親指だったというのはすごく驚きましたね。おもしろいなと思いました。フィギュアは何十体も!――コレクター気質があるそうで、恐竜グッズも集めているそうですね。南さんはい、たくさんもっています。パジャマやスリッパ、洋服などいろいろあり、家の中は恐竜グッズであふれかえっています。今日の私服も、ティラノサウルスのニットでした。――リアルにつくられた恐竜のフィギュアも集められているそうですが、どんなふうに楽しむのですか?南さん棚に飾って、眺めて楽しんでいます。恐竜を見て、ロマンを感じながらお酒を飲んだり(笑)。フィギュアは、家のインテリアにはあまり合わず浮いていますが、すごくお気に入りです。――フィギュアはどのくらいお持ちですか?南さん何十体かはありますね。高校生ぐらいから、ちょこちょこ集めて、だんだん増えていきました。――本展でも、コレクターの方が集めたリアルなフィギュアが展示されていましたね。南さんあれは、すごくよかったですね。欲しいです(笑)――最後に、あまり恐竜のことを知らないお友だちをこの展覧会に誘う場合、どんなふうに声をかけますか?南さん150作品もあるから、お互いの好きなものを探しに行こうという感じで誘いたいです。――お話を聞かせていただき、ありがとうございました。取材を終えて…恐竜の話を楽しそうに語ってくれた南さん。小さいころから、アート好きのご両親に連れられ、原美術館などの美術館や上野の博物館にも通っていたそうで、想像力や感受性が豊かな方でした。恐竜愛にあふれる南さんが語る音声ガイドは、ご自身のスマートフォンがあれば無料で利用できます。ぜひ、ガイドを聴きながら恐竜アートの世界を楽しんでみてください。Information会期:~7月22日(土)会期中無休会場:上野の森美術館開場時間:10:00 ~ 17:00(土日祝は 9:30 ~ 17:00)※入場は閉館の 30 分前まで観覧料:一般¥2,300、大学・専門学校生¥1,600、高校生・中学生・小学生 ¥1,000
2023年06月14日俳優の南果歩さんが、2023年4月25日に自身のInstagramを更新。愛犬が発熱し、すい炎を起こしたことを明かしました。愛犬にすい炎が起きた原因は、南さんが来客に出し、テーブルに置いていたチョコレートとマドレーヌを誤って食べてしまったこと。チョコレートは、犬にとって毒性の食べ物です。食べてしまうと、発熱や下痢などの症状を起こすといわれています。南さんは愛犬を病院に連れて行き、血液検査をして点滴を打ってもらいましたが、「まだまだ油断はできない」とのこと。 この投稿をInstagramで見る KahoMinami南 果歩(@kaho_minami)がシェアした投稿 今回の出来事は、南さんがいない時に起きてしまったものの、「保護者なので責任を感じています」とコメントしています。「飼い主は食べ物には特に注意を払ってあげないとダメだと痛感しています」ともつづりました。南さんの出来事に、ファンからは「自分も気を付けようと思いました」「1日も早い回復を祈っています」といった反響が上がっています。愛犬が健康で過ごせるよう管理するのは、飼い主の役目。南さんの投稿を通して、ペットと暮らす難しさを改めて感じた人も多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日開館60周年を迎えた京都国立近代美術館で、4月28日(金)〜7月2日(日)、『Re:スタートライン1963-1970/2023現代美術の動向シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係』が開催される。開館した1963年から1970年までに毎年開催された、定点観測的なグループ展「現代美術の動向シリーズ」を振り返るものだ。国公立の美術館がまだ少なかった60年代に、日本の中堅・若手作家を紹介する展覧会として大きな注目を集め、全9回にわたり行われた。今回の展覧会では、293組の出品作家の中から66組による主な出品作もしくは関連作、記録写真、展覧会に関するアーカイブ資料を紹介する。高度経済成長期を迎え、社会や人々の生活が急速に変化した60年代。美術においても、絵画や彫刻といった既成の区分から逸脱しようとし、形式や素材の多様化も進み、美術の概念が塗り変わるような活発な動きがあった。抽象絵画、ネオ・ダダ、ポップ、キネティック、コンセプチュアル、ハプニング、もの派など、西洋の新しい美術が日本でどのように解釈され、あるいは日本独自の現代美術がどのように生み出されたのか、その源流に触れることができる。美術館の建物を用いたその場限りのインスタレーションやパフォーマンスなどの記録を見ると、美術館が若い世代のアーティストと「共感関係」とも言える実験を試み、鑑賞者にも共感を呼んでいたことがわかるだろう。関連イベントとして、出品作家である河口龍夫(4月29日)、松本陽子(5月20日)、「ザ・プレイ」の池水慶一・三喜徹雄(7月1日)によるトークなども開催される。現在も活躍する作家たちの証言から当時の熱気を感じ取りたい。<開催情報>『開館60周年記念Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係』会期:2023年4月28日(金) ~7月2日(日))会場:京都国立近代美術館)時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで))休館日:月曜)料金:一般1,200円、大学500円)※金曜18:00から夜間割引あり)公式サイト:
2023年04月26日企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで開催される。その後、滋賀・佐川美術館と愛知・名古屋市美術館に巡回する。サグラダ・ファミリア聖堂を軸にガウディの建築を紹介アントニ・ガウディは、1852年スペインのカタルーニャ地方に生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家だ。バルセロナ市内には、サグラダ・ファミリア聖堂を筆頭に、カサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラなど、ガウディが手がけた独創的な造形の建築が点在している。企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、ガウディの建築のうち、サグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞った展覧会だ。「未完の聖堂」と言われつつ、完成の時期が視野に収まってきたこの聖堂を中心に、100点超の図面や模型、写真、資料、最新映像を通して、ガウディの建築思想と造形原理を探ってゆく。ガウディ、その創造の源泉ガウディはゼロから独創的な建築を生みだしたのではなく、西欧のゴシック建築、スペインならではのイスラム建築、カタルーニャ地方の歴史や風土など、自らが立つ土壌を掘り下げることで、独自の造形と法則を生みだした。本展では、「歴史」「自然」「幾何学」という3つのポイントから、ガウディの発想の源泉をひもといてゆく。たとえば「歴史」。19世紀後半は、スペインがその文化の源泉としてイスラム建築を再発見した時期にあたる。また、19世紀には、かつてギリシア神殿は極彩色で彩られていたことが明らかにされ、建物の外観を色彩で装飾する考えが西欧に広がっている。こうしたポリクロミー=多彩色の建築を構想したガウディは、初期の「カサ・ビセンス」などにおいて色彩に富んだタイル装飾を試み、のちにタイル破片を用いたモザイク装飾の手法「破砕タイル」で独創性を発揮することになったのだった。一方、ガウディは自然を自らの師と呼んでおり、徹底した自然観察から造形原理を引き出し、建築の有機的なフォルムへと結実させた。そればかりでなく、自然のなかに潜む幾何学に光をあて、それを建築の造形へと応用する合理的なアプローチも示している。本展では、ガウディの植物スケッチや自然の造形に基づく装飾などを目にすることができる。総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂また、総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂にも着目。ガウディはサグラダ・ファミリア聖堂において、「降誕の正面」を飾る彫像など、聖書の内容を表す彫刻を自ら手がけるほか、外観や内観の光と色の効果、建物の音響効果にも工夫を凝らしている。本展では、建築や彫刻、工芸を融合するガウディの総合芸術志向に光をあて、聖堂の豊かな世界を紹介する。展覧会概要企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」会期:2023年6月13日(火)〜9月10日(日) 会期中に一部展示替えあり会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)※入館はいずれも閉館30分前まで休館日:月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 2,200円(2,000円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金、および前売券料金(5月15日(月)から6月12日(月)まで販売)※中学生以下、障害者手帳の所持者および付添者(1名)は無料(入館時に学生証などの年齢のわかるもの、障害者手帳などを提示)※入館方法などについては追って告知※内容は変更となる場合あり(最新情報については展覧会公式サイトなどにて確認のこと)■巡回情報・滋賀会場会期:2023年9月30日(土)〜12月3日(日)会場:佐川美術館住所:滋賀県守山市水保町北川2891・愛知会場会期:2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日)会場:名古屋市美術館住所:愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年03月10日展覧会「笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち ―モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで」が、東広島市立美術館にて2023年2月14日(火)から3月26日(日)まで開催される。近代西洋美術の作品約70点を展示19世紀から20世紀にかけて、ヨーロッパの作家たちは新しい表現を模索し、生み出していった。クロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールによる印象派や、燃えるような色彩と力強い筆致の画風を確立したフィンセント・ファン・ゴッホ、パリに世界中から集まった藤田嗣治やマルク・シャガールら“エコール・ド・パリ”の画家たち、そして20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソはその象徴的な作家といえる。展覧会「近代西洋美術の巨匠たち」では、フランス美術コレクションを常設展示する“フランス館”などの施設を擁する、茨城県笠間市の笠間日動美術館によるコレクションの中から、ファン・ゴッホの《サン=レミの道》や、ルノワールの《泉のそばの少女》、ポール・セザンヌの《聖アントニウスの誘惑》などを展示。近代西洋美術の巨匠たちによる珠玉の作品約70点を紹介する。大津絵とジョアン・ミロまた、本展では江戸時代に近江の大津(現在の滋賀県大津市)周辺で旅人の土産用に売られた民衆絵画「大津絵」の展示も行われる。ここでは、笠間日動日動美術館が所蔵する大津絵の逸品《鬼の念仏》や《藤娘》を紹介。東広島市立美術館所蔵の、大津絵などの日本文化に関心を寄せていたことで知られるスペインの画家ジョアン・ミロの版画を交えて取り上げる。詳細笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち ―モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで会期:2023年2月14日(火)~3月26日(日)休館日:月曜日時間:9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)※ただし2月14日(火)は10:00開館、2月24日(金)・3月24日(金)は19:00まで開館会場:東広島市立美術館 3階展示室、2階展示室住所:広島県東広島市西条栄町9-1前売券販売所:セブンチケット(セブンコード:098-511)※販売期間:2022年12月17日(土)~2023年2月13日(月)/東広島市立美術館での販売は休館日を除く観覧料:・前売券 一般 960円、大学生 640円・当日券 一般 1,200円、大学生 800円、高校生以下無料※当日券に限り20名以上の団体2割引、高校生以下のこどもを同伴する保護者(2名まで)は3割引(要割引引換券/他の割引券と併用不可)※学生料金は学生証の提示が必要※後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付対象者は提示により、観覧無料。【問い合わせ先】東広島市立美術館TEL:082‐430-7117
2023年02月12日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、北海道・札幌に巡回。北海道立近代美術館にて、2023年2月11日(土)から4月2日(日)まで開催される。サンリオ史上初の大博覧会、北海道・札幌に巡回「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出し、日本のキャラクター文化の先駆者として「カワイイ」文化を牽引してきたサンリオの歩みを辿っていく、サンリオ史上初の大博覧会だ。これまでに東京をはじめ、全国の様々な地域で巡回展が開催されている。グッズやデザイン画など貴重な資料が集結会場には、創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料が集結。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていくサンリオ独自のスタイルにもフォーカスし、時代、世代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫る。【詳細】「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日)休館日:月曜日開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)会場:北海道立近代美術館住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目■チケット観覧料:<前売料金>一般・大学生 1,400円、中高生 900円、小学生 600円、3歳~小学生未満 300円<当日料金>一般・大学生 1,600円、中高生 1,100円、小学生 800円、3歳~小学生未満 400円※2歳以下入場無料※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額。※リピーター割引は、道立美術館・芸術館で開催された特別展の半券を提示した場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につき、1人1回限り有効)。※65歳以上は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)。※障がい者手帳などを提示した本人とその介護者(1名)は無料。前売券販売期間:2022年11月15日(火)10:00~2023年2月10日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:11863)、チケットぴあ(Pコード:686-235)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、大丸藤井セントラル 3階フロアー、北海道立近代美術館※開幕日以降、当日券は北海道立近代美術館、公式オンラインチケットで販売。【問い合わせ先】STV事業TEL:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00、会期中は開館時間内対応)
2022年11月24日smile CBDを運営する株式会社ファングラーコマース(本社:東京都港区、代表取締役:中根 孝平)はサッカークラブ・南葛SC(運営組織:株式会社南葛SC、本社:東京都葛飾区、代表取締役:高橋 陽一)とパートナー契約を締結いたしました。smile CBD × 南葛SC■パートナー内容について「サッカー&スポーツ&『キャプテン翼』の力で、みんなをもっと笑顔に」のビジョンを掲げ、日々頑張る南葛SC。smile CBDは、心身ともに緊張状態に置かれている南葛SCのアスリートを全力でサポートします。その一環として、南葛SCにはsmile CBDの商品を提供。同時に、スポーツを愛する全てのアスリートに“スマイル”を送ります。■南葛SCについて南葛SCはサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブです。原作者である高橋 陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務め、“葛飾からJリーグへ”をテーマに葛飾区及び東京都全域をホームタウンとし、葛飾区民&都民、行政、パートナー企業とともにJリーグ参入を短期目標に活動しています。『キャプテン翼』のように日本全国、そして、全世界の人たちから愛されるようなチーム作りを志し、子供たちに「夢」と「希望」を育み、ファン・サポーターに希望と誇りを共有し、社会の発展に貢献します。公式サイト: 南葛SC■smile CBD(スマイルシービーディー)について2019年、日本で誕生したCBDブランドです。smile CBDは「良質かつ安全な製法であなたのライフスタイルのサポート」を目指し、あらゆるストレスからの解放をコンセプトに製品開発を行っております。smile CBDは、消費者の安全を守ることが最も重要だと考えております。そのため、日本の法律に遵い、アメリカ産の産業用大麻(Hemp)の茎と種子のみから抽出したCBD(Cannabidiol/カンナビジオール)を使用。さらに、成分・規制物質についてバッチ毎で検査を実施しております。公式サイト: smile CBDの商品はオフィシャルストア( )でご購入いただけます。また、ドン・キホーテ、ヨドバシ.com、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング等でも販売しております。smile CBD【会社概要】会社名 : 株式会社ファングラーコマース所在地 : 東京都港区赤坂6-14-3代表取締役: 中根 孝平事業内容 : 雑貨及び化粧品を中心とした商品企画開発及び販売・輸出入業務、ECサイトの構築・制作・運用業務URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日近代麻雀水着祭運営事務局は、撮影イベント&ファッションショーが融合したアイドルイベント「近代麻雀水着祭2022-THE COLLECTION sugar-」を9月10日(土)、9月11日(日)、9月17日(土)、9月18日(日)の4日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。イベントフライヤー今回も関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。出演者270名強の大規模アイドルイベントです。昨年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。★計10日でTwitterにてトレンド入り!★今年のGW開催でも計4日でTwitterにてトレンド入り!★6月開催!でも10日でTwitterにてトレンド入り!【撮影イベント出演者】★SPゲスト七沢みあ/上原亜衣/八掛うみ/本郷愛/桜空もも/清水里香/そよん★9月10日出演者(順不同)★9月11日出演者(順不同)有沢美矢/結野優姫/篠原ののか/中山星香/大江れな/藤井優衣/愛森ちえ/塩野響子/本木瞳/渡辺ののか/蒼山みこと/天川そら/広瀬なるみ/桜空もも/水瀬はるか/さきっちょ/みっく/なこ/あみ/推野なこ/田村メリジェイセル/名取くるみ/かれしちゃん/渡辺陽菜/紅羽りお/楠木しゅり/藤白るうか/横山みい奈/月元しょうこ/鈴木優愛/円谷みう/深月風香/あお/なの/ねね/べる/みう/メル/りむ/佐咲日菜/さぁや/もこちーず/こーちゃん/sh!ro/りなちゃん。/ひまわり/新田ゆう/宮瀬なこ/茅野りお/桃里れあ/一森ありさ/こおりちゃん/神凪星七/片瀬美月/弓川いち華/白星かこ/あさひなな/雪村花鈴/Ayua/琴吹ゆず/桃瀬あゆな/稲森美優/恋星める/春原にな/日向かのん★9月17日出演者(順不同)★9月18日出演者(順不同)新井萌花/ゆり/優梨マイナ/うたたね翠/池幡佳織/細川まりな/一ノ瀬なな/如月このみ/來桃ゆあ/城咲ゆい/中川珠里/立花実香/夢咲はるか/橋本れな/都築麗/仁藤りさ/三田のえ/弓川いち華/パピコ/幼菜/なの.com/足森いづみ/竹上りんか/柑野みゆう/兎見さゆ/紅月あまね/山岸奈津美/鈴川侑奈/松尾美侑/神谷泉水/山広美保子/北野めぐみ/優月ひな/小桜める/花咲菜愛/猫宮あすか/水村あみ/ゆうかりん/みつき/宮花もも/平野ほのか/小日向夏実/奥愛梨/藤江瑠美/大塚杏奈/星月夜あむ/殿川遥加/松本いちか/茅野りお/神崎れおな/織山さゆこ/小鳥遊みる/田中まほろ/ゴゴノコトコ/なぎさりん/夏井さら/立花憂衣/磯野未来/二葉唯■「近代麻雀水着祭2022-THE COLLECTION sugar-」開催概要期間 : 9/10(土)9/11(日)9/17(土)9/18(日)の4日間場所 : しらこばと水上公園(〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 運営 : 株式会社KARINTOW(東京都台東区、代表取締役:立川 博一)ファッションショー★タレント個人アー写※下記よりダウンロード下さい。↓出演者全員↓ ダウンロード期限: 2022年9月23日まで★出演者一覧(各日程共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日山口県周南市は、市ゆかりの人や周南市ファンで構成するファンクラブ会員を対象に、東京会場と周南会場をオンラインでつなぎ、それぞれの会場に集まった周南市ゆかりの方同士がつながる交流イベントを開催します。現地で参加することのできない皆様には、その様子をオンライン(ZOOM)でお楽しみいただけます。イベント中には、周南地域のWEBメディア「周南経済新聞」の2022年上半期バズりネタ10選を発表!周南市の話題でワイワイ盛り上がりましょう。「周南ファンミーティング」イベント概要開催日時2022年9月23日 (金) 16:00 から 17:30開催場所【東京会場】移住・交流情報ガーデン〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F[アクセス]JR/東京駅(八重洲中央口)より 徒歩4分地下鉄/東京メトロ銀座線 京橋駅より 徒歩5分東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線/日本橋駅より 徒歩9分 【周南会場】周南市役所シビック交流センター2F 交流室1〒745-8655山口県周南市岐山通1-1[アクセス]JR/徳山駅(みゆき口)より 徒歩10分車/市役所本庁舎駐車場をご利用ください 【オンライン参加】オンラインWEB会議システムZoom( 内ミーティングID等を参加者に別途お知らせいたします。タイムスケジュール15:30 現地会場受付、オンライン入室開始16:00 交流会スタート開会あいさつ16:05 自己紹介タイム16:30 「周南経済新聞」の2022年上半期バズりネタ10選発表17:00 質問タイム17:30 閉会参加料東京会場、周南会場で参加500円オンラインで参加無料※会場で参加の方には、周南発のクラフトビールまたは周南市で焙煎された美味しいコーヒーとおつまみが付きます。定員東京会場 20名周南会場 20名オンライン参加 30名申し込み2022年9月18日(日)までに、下記よりリンクよりお申し込みください。 ※会場毎に、定員になり次第申し込みは終了させていただきます。周南市ファンクラブについて周南市では、「FUN(楽しい)をFAN(ファン)にお届け」をモットーに、周南市を応援していただける皆様に心がパット明るくなる周南市からのおたよりをお届けするファンクラブを運用しています。LINEやFacebook、自分のライフスタイルに合わせてご登録いただけますので、参加当日までに下記のファンクラブのいずれかに登録をお願いいたします。●Facebookグループ「周南市こころつながる応援隊」 ●周南市公式LINE ●周南市シティプロモーションメールマガジン 2022年8月31日まで周南市ファンクラブ登録キャンペーン実施中周南市の3つのファンクラブ(メールマガジン、周南市こころつながる応援隊facebookグループ、周南市公式LINE)のいずれかに登録。募集期間中にそれぞれの応募方法によりキャンペーンにお申し込みいただいた方の中から抽選で5名様に周南市の特産品をプレゼント!詳しくはこちら、 主催・問合せ先周南市役所シティプロモーション課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1Tel:0834-22-8238E-mail: citypro@city.shunan.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日スイス・ジュネーヴに位置するプチ・パレ美術館より、19世紀後半から20世紀前半にかけて、パリが最も華やかだった時代のフランス近代絵画が来日。『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』として、東京・SOMPO美術館で10月10日(月・祝)まで開催されている。プチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏のコレクションを展示するため、1968年に開設された私設の美術館(1998年より休館中)。その特徴は、ルノワールら著名な画家だけでなく、エコール・ド・パリ時代に活躍した画家のほか、才能がありながらもあまり当時知られていなかった画家、また女性画家の作品も収集し、世に送り出そうとしていたことである。本展では美術運動やグループごとに6章に分け、38名の画家による65点を紹介する。第1章は「印象派」。明るい色彩と鮮やかなタッチにより、自然の光や空気感を捉えようとしたその作品群は、日本でも非常に人気が高い。日常に根づいた情景が題材になっていることが多く、ルノワールやカイユボットらの秀作が並ぶ。第2章の「新印象派」は、印象派の流れを汲みながらも、より科学的理論を踏まえた光の表現を探求。スーラに代表される点描が魅力で、特に本展では、アンリ=エドモン・クロスやシャルル・アングラン、アシール・ロージェなど、画家ごとの表現、色彩の違いを楽しむことが出来る。第3章は「ナビ派とポン=タヴァン派」。ポン=タヴァンとはフランス・ブルターニュ地方にある小さな村で、ここに滞在したゴーギャンとその周りにいた若い画家たちのことを指す。さらにその影響を受けたボナールやモーリス・ドニらをナビ派と呼び、共に印象派とは一線を画する活動を進めた。だがナビ派を代表するドニは、日常生活を題材にした作品も多く、自身の別荘や近くの海岸で遊ぶ家族の姿なども描いている。第4章は「新印象派からフォーヴィズムまで」。“野獣(フォーヴ)”からフォーヴィズムと言われるようになったこれらの作品群は、大胆なタッチや鮮やかな色彩が特徴。モーリス・ド・ヴラマンクらの作品を展示する。さらに第5章「フォーヴィズムからキュビスムまで」では、複数の視点から対象を捉えたキュビスムの名品が並ぶ。そして第6章「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」では、特定の芸術運動に属さなかったエコール・ド・パリの作家陣を紹介。モーリス・ユトリロの母であるシュザンヌ・ヴァラドンや藤田嗣治など、当時のパリの多様な芸術に触れることが出来る。取材・文:野上瑠美子
2022年07月21日スイスのジュネーヴにあるプチ・パレ美術館が収蔵する19世紀後半から20世紀前半にかけてのフランス近代絵画を紹介する『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』が、7月13日(水)よりSOMPO美術館にて開催される。1968年、熱心な美術蒐集家だった実業家、オスカー・ゲーズが自身のコレクションを公開するために設立したプチ・パレ美術館。そのコレクションはフランス近代絵画を中核としているが、自分の審美眼に自信をもっていたゲーズは、不当に過小評価されてきた画家たちを世に出すことに使命感を抱き、認知度の低い画家たちや、歴史の中で見過ごされてきた女性の画家たちの作品も積極的に蒐集していたという。ゲーズが逝去した1998年より現在まで、美術館は休館しているが、ゲーズの掲げた「平和に奉仕する芸術」というモットーのもと、国内外の展覧会にそのコレクションが出品されている。同展では、「印象派」「新印象派」「ナビ派とポン=タヴァン派」「新印象派からフォーヴィスムまで」「フォーヴィスムからキュビスムまで」「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」の6章にわけ、フランス近代絵画の動向をわかりやすく展観。ルノワール、ドニ、デュフィ、藤田嗣治らのほか、新しい絵画様式の先駆者や、枠に収まらない個性的な画家など、あまり知られていない画家たちも含め38名による油彩画65点を紹介する。プチ・パレ美術館の収蔵品展が日本で開催されるのは、約30年ぶりのこと。現地でも観ることのできない、その充実したラインナップを鑑賞できる貴重な機会となっている。アンリ=エドモン・クロス《糸杉のノクチューン》1896年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEモーリス・ドニ《休暇中の宿題》1906年ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEジャン・メッツァンジェ《スフィンクス》1920年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEテオフィル=アレクサンドル・スタンラン《猫と一緒の母と子》1885年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE【開催概要】『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』会期:2022年7月13日(水)~10月10日(月・祝)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)観覧料:一般:1,600 円、 大学生:1,100 円、 高校生以下無料美術館公式サイト:
2022年06月23日近代麻雀水着祭運営事務局は、撮影イベント&ファッションショーが融合したアイドルイベントを6月25日(土)6月26日(日)7月2日(土)7月3日(日)の4日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。大人気撮影イベント「近代麻雀水着祭」今回人気水着メーカーPEAK&PINEのファッションショーも同時開催で更なる注目を集める事間違いなし!近代麻雀水着祭2022今回も関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。ライブ出演者200名強の大規模アイドルイベントです。昨年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。計10日でTwitterにてトレンド入り!今年のGW開催でも計4日でTwitterにてトレンド入り!【撮影イベント出演者】★SPゲスト深田えいみ/長澤茉里奈/七沢みあ★6月25日出演者(順不同)百川晴香/茅野りお/愛成来来/カン・ニャン/春さりな/南いるか/あやか/まりあ/橋本れな/清水美来/高坂琴水/葉月琴葉/宮田樹/橋本紬希/竹内花/桜井もも/本間のゆり/東條明日華/ゆうかりん/みつき/ミナト・ミライ/倉澤雪乃/藤本南/今田希/後藤ひなの/稲森美優/推野なこ/達家真姫宝/橘すず/やまだなみ/結城千晴/山下百合菜/平松いのり/雪平菜奈/椛はるか/茜紬うた/羽根琴美/蜜月帆菜/雪村花鈴/梶谷唯/美音咲月/美里朱音/寿春歌/涼川しおり/櫻木あいな★6月26日出演者(順不同)渡辺陽菜/立花繭子*/立花みりか/本田夕歩/大河もも/紗愛/小日向ゆか/花宮いのり/茅野りお/拍羽想/兎ゐまりん/鈴音ひとみ/かれしちゃん/ぱぴこ/奥愛梨/並木彩名/つづく/狐々ちーりん/蒼井花/水上さきな/菅谷夏子/あやの/本木瞳/城木玲亜/熊本美和/小泉椎香/三葉みやび/北野ゆか/楠こはな/篠崎ここ/まえのめり/まゆたゆま/後藤まつり/松井ゆきな/世良あかり/寺田すず/ないる/広山楓/ゆい/あおい/冨十みと/牧野みなた/九十九ぱて/田乃むぎ/颯乃/田村メリジェイセル/鈴本りん/桐谷ひとみ/黒沢あかり/柚木美桜★7月2日出演者(順不同)ゴゴノコトコ/東堂とも/仁藤りさ/橋本りりあ/山口ゆあ/美東澪/奥寺テーラ/鹿乃ばんび/茅野りお/白石りりか/弓川いち華/水那しおね/早川みゆき/鈴川侑奈/松尾美侑/まほ/夢咲はるか/立花実香/七瀬アリス/石川澪/月野のあ/愛渚叶らむ/柊希れん/小坂田純奈/KURUMi/善家巳琴/葉月美羽/宮坂杏/小那海あや/何凸守ありか/倉澤雪乃/こはる/宮花もも/ゆうかりん/みつき/紫月はう/小鳥遊彩花/愛白かなた/益田アンナ/璃乃/一色春凛/陽葉陽菜/もも/りの/エマ/ゆう/ぱんな/神谷泉水/颯乃/田村メリジェイセル/月詩陽葵/神代月/夢咲空/山崎遥菜/那波茉奈/椿ことね/福田沙織/風愛ことり/橘れおな/咲舞那/岡田彩花/廣島みずき/林あやの/山岸奈津美★7月3日出演者(順不同)倉沢しえり/三田のえ/鳥海かう/柳丸/白烏しろ/桃里れあ/金子明日香/NI-NA/茅野りお/立花憂衣/なぎさりん/夏井さら/水谷彩咲/ららいろは!/桜田華奈/双葉ひなた/JILL/月野もも/高坂琴水/葉月琴葉/羽生ゆか/明暗りあ/みあねあみ/葉月みな/有沢美矢/結野優姫/佐藤愛菜/桜井ひとみ/今野梨奈/結城小春/猫宮あすか/孫田ちひろ/松永りお/のらねこ/信野樹奈/ななりん/堀内玲/望月るな/鈴木優愛/藍原亜希/白石凛/山内ゆあ/田乃むぎ/西ひより/月守ゆら/双葉ありす/一ノ瀬なな/いぬいぬの/小丸ゆに/ゆり/拍羽想/兎ゐまりん/山本栞/三葉みる/朝日りか/のん/岩田ゆら/須羽こころまだまだ追加出演者あり!■近代麻雀水着祭2022×THE SHOWTIME PEAK&PINE COLLECTION開催概要期間 : 6月25日(土)6月26日(日)7月2日(土)7月3日(日)の4日間場所 : しらこばと水上公園(〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 運営 : 株式会社KARINTOW(東京都台東区、代表取締役:立川 博一)THE SHOWTIME PEAK&PINE COLLECTION 1★タレント個人アー写6月25日 6月26日 7月2日 7月3日 まとめ ダウンロード期限:2022年6月14日まで★出演者一覧(各日程共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日展覧会「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」が、福島の諸橋近代美術館にて、2022年7月25日(月)から11月13日(日)まで開催される。"6つの部屋"にてコレクションを再構築諸橋近代美術館は、スペインが生んだ20世紀を代表する画家、サルバドール・ダリの作品を中心に、19世紀から20世紀の西洋近代絵画、イギリスの現代アーティスト・PJクルックの絵画など、個性輝く作品を収集・所蔵している美術館だ。「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」展では、これらのコレクションをテーマ別に「6つの部屋」に分けて紹介。各部屋にて、様々な視点でコレクションを読み解き、作品の新たな楽しみ方を提案する。例えば、ルーム1「コレクター」では、創立者である諸橋廷蔵が収集してきた美術品に着目。1980年代後半から約25年に渡り収集してきたピエール=オーギュスト・ルノワールなどの作品に対する思いや、コレクション生成の経緯、作品が辿ってきた軌跡などを紹介していく。ルーム2「ダリ」は、当館のコレクションの中で最も数を占める、サルバドール・ダリの作品群を通して、ダリを形成した要素を探る。彼を象徴する「超現実」の世界を描いた”シュルレアリスム”から、ダリの変遷と人格を知る上で欠かせない初期や晩年の作品まで、エピソードを交えて展示する。ルーム6「スキャンダラス」は、偉大な画家の知られざる苦悩や葛藤、衝撃などに迫る。オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホなどの作品と共に、彼らが抱える秘密や、スキャンダラスな経歴を紐解いていく。そのほか、ルーム3「語らい」では、参加型の鑑賞展示を実施。作品を通して「時間」や「場」をも越えた”人々の繋がり”を築く。ルーム4「材質」では、作品を構成する”材質”にフォーカス。物理的な側面から作品の取り扱い方や保存方法などを見つめ直す。ルーム5「プロセス」は、サルバドール・ダリによる展示の度に組み立て直すブロンズ作品に注目し、実物作品と共にその制作過程を動画で紹介する。【詳細】展覧会「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」会期:2022年7月25日(月)~11月13日(日)会場:諸橋近代美術館住所:福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯1093番23開館時間:9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)観覧料:一般 1,300円(1,000円)、高校・大学生 500円(300円)、中学生以下 無料※( )は20名以上の団体料金(団体受け入れを見合せている場合があるため、事前に問い合わせ)※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の提示により、所有者と付添者1名は無料※会期・日程・内容などは変更となる場合あり(最新情報は美術館ホームページなどにて確認)【問い合わせ先】諸橋近代美術館TEL:0241-37-1088
2022年05月31日イタリアンシェフ・神保佳永による新レストラン「ジンボ 南青山(JINBO MINAMI AOYAMA)」が、東京都港区南青山にオープン。拘り野菜のイタリアンレストラン野菜中心のイタリア料理店「ハタケ 青山(HATAKE AOYAMA)」で腕を振るってきたシェフ・神保佳永。“料理は食材ありき”という信念から、自ら畑に足を運び生産者と顔を合わせて野菜を仕入れたり、北アルプスのまろやかな湧き水を使用したりと、食材の味を最大限引き出す料理を生み出しています。そんな神保佳永が、自身の名前を冠したレストランを新たにオープン。イタリアンをベースにしつつ、フレンチ、和食、中国などの料理技法を取り入れた品々を提供します。“旅する”ランチ&ディナーコース「ジンボ 南青山」では、生産地から届く旬の食材に応じたコース料理を用意。ランチでは<アミューズ・前菜・パスタ・メイン料理・デザート>の約5品、ディナーでは<アミューズ3品・冷前菜・温前菜・パスタ・魚料理・肉料理・デザート2品・お茶菓子>の約10品をサーブする。“旅するように料理を楽しんでほしい”という想いから、北は北海道、南は鹿児島まで、50種類ほどの食材を取り揃えられています。シグニチャーディッシュ「バーニャカウダ」や発酵料理夜のコースでは、シグニチャーディッシュ「バーニャカウダ」が登場。イタリア・ピエモンテ地方の郷土料理をアレンジした特別な逸品で、ジャガイモやアンチョビ、オリーブオイル等で出来たムース状ソースが添えられ、フレッシュな葉野菜と共にテーブルに運ばれてくる。食べる人が自分で葉野菜の上に乗せたところに、大葉&太白ごま油の熱々のソースをかけて完成。甘み、酸味、苦味、旨味、そして淡味という、繊細なハーモニーを皿の中に再現。また、「ジンボ 南青山」では“発酵”を意識したメニューを展開。自家製のぬか漬けや味噌など、日本の風土を感じさせる力強い旨味を取り入れた品々にも注目です。“桜の木”が創るコジーな空間“華やぎ”と“温かみ”を兼ね備えた店舗デザインにも注目。名栗加工を施した“桜の扉”を開けると、桜の木材を使用したコジーな空間が登場。アンティークのメタルアートとオーストラリアの女性作家の作品が彩りを添えるダイニングには、北欧デザインの椅子を並べ、床にはブラックチェリー材を採用。また、料理をのせる器には有田「カマチ陶舗」のオーダーメイド食器を使用。ショープレートには、海を彷彿とさせるブルーの模様が施されています。なお、「ジンボ 南青山」は要予約制になっています。【詳細】ジンボ 南青山オープン日:2022年4月29日(金)営業時間:ランチ 11:30~15:00(13:30 L.O.) / ディナー 17:30~22:00(20:30 L.O.)定休日:日・月曜日住所:東京都港区南青山 4-11-13 サンライトヒル青山 1Fアクセス:表参道駅 A5 出口より徒歩 7分席数:ダイニング 18席 / 個室 1室(6席)コース:・ランチ 7,480円(5品ほどを予定 / アミューズ・前菜・パスタ・メイン料理・デザート )・ディナー 17,000円(10品ほどを予定 / アミューズ3品・冷前菜・温前菜・パスタ・魚料理・肉料理・デザート2品・お茶菓子)※要予約制で、別途サービス料10%が必要。【問い合わせ先】ジンボ 南青山TEL:03-6804-5955
2022年05月13日優れた近代美術の個人コレクターとして知られる、松方幸次郎(1866-1950)とカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)。それぞれのコレクションを礎に設立された、国立西洋美術館と、ドイツ・エッセンにあるフォルクヴァング美術館による初のコラボレーション企画『国立西洋美術館リニューアルオープン記念自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』が6月4日(土)より国立西洋美術館にて開催される。産業や社会、科学など多くの分野で急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちは新たな知識とまなざしで自然と向き合い、多彩な作品を生みだしていった。同展では、ゴッホをはじめ、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、シニャック、ノルデ、ホドラー、エルンストなど100点を超える絵画や素描、版画、写真で、近代絵画史を代表する巨匠たちの自然に対する芸術表現を紹介。ファン・ゴッホが晩年に取り組んだ風景画の代表作《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》のほか、ドイツ・ロマン派の巨匠フリードリヒ、現代アートからはリヒターなど、日本ではなかなか見られない作品も多数来日。また国立西洋美術館の新規収蔵品からは、世界的に注目を浴びている北欧作家ガッレン=カッレラによる作品が初公開される。コルビジュエが意図した創建当時の姿に近づけ、リニューアルオープンした国立西洋美術館にて開催される最初の大型企画展。デザイン上も大きな意味を持つ前庭の目地、西門や野外彫刻の位置、囲障など、生まれ変わった美術館にも注目したい。ポール・ゴーガン《扇を持つ娘》1902年フォルクヴァング美術館(c) Museum Folkwang, Essenアクセリ・ガッレン=カッレラ《ケイテレ湖》1906年国立西洋美術館クロード・モネ《睡蓮》1916年国立西洋美術館松方コレクションエンネ・ビアマン《睡蓮》1927年頃フォルクヴァング美術館 (c) Museum Folkwang, Essenカール・エルンスト・オストハウス Albert Renger-Patzsch, Karl Ernst Osthaus, before 1921 (c) Museum Folkwang, Essen株式会社川崎造船所(現川崎重工業株式会社) 初代社長松方幸次郎 写真提供:川崎重工業株式会社【開催概要】『国立西洋美術館リニューアルオープン記念自然と人のダイアローグ-フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』会期:2022年6月4日(土)~9月11日(日)会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(7月18日、8月15日開館)、7月19日(火)料金:一般2,000円、大学1,200円、高校800円※日時指定制展覧会公式サイト
2022年04月26日近代麻雀水着祭運営事務局は、大人気撮影イベント「近代麻雀水着祭」と人気アイドルライブイベントを手掛けるFreeK-Laboratoryとのコラボイベントを2022年4月29日(祝)、4月30日(土)の2日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。近代麻雀水着祭×アナフェス今回は関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。ライブ出演ユニット200名強、撮影会出演者180名の大規模アイドルイベントです。2021年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。計10日でTwitterにてトレンド入りいたしました。■撮影会出演者<4月29日出演者(順不同)>安藤笑、柳丸、白烏しろ、東堂とも、弓川いち華、金子明日香、紅羽りお、遠月とうか、YUME、深月萌愛、藤井マリー、なこ、れん、信野樹奈、秋吉真衣、守道小粋、高橋美鈴、高坂琴水、エレナ、胡椒あや、沖田彩華、田中まほろ、望月もち子、倉澤雪乃、ゴロン族美月、桜井ひとみ、西ひより、月守ゆら、くらる、橋本りりあ、山口ゆあ、美東澪、名取くるみ、かれしちゃん、七瀬ルナ、うたたね翠、佐々木りん、雪野るな、乃木結夢、朝比奈りる、山田かな、ゆゆ、高梨あい、あづな、橘あさひ、雪乃かりん、宇佐美まや、萌乃ゆき、風愛ことり、橘れおな、咲舞那、白井美春、宮花もも、平野ほのか、桜井まあか、天宮るな、森乃ゆめは、篠原ののか、谷藤海咲、大江れな、中山星香、藤井優衣、山崎瑛麻、丸 凜凪、小坂田純奈、茅野りお、夢乃るり、南瀬みか、東口優希、奥愛梨、三葉まい、古湊まり、五木あきら、猫宮あすか、倉坂くるる、江口いちご、ゆらの、花宮いのり、りなしぃ、璃乃<4月30日出演者(順不同)>佐々木萌香、城木玲亜、熊本美和、藤咲雫、小泉椎香、朝比奈めいり、咲良木愛波、優希、推野なこ、朝日りか、千夢、misaco、倉澤雪乃、井川なつ(OS☆U)、山本紗愛(OS☆U)、橘杏佳(OS☆U)、和地つかさ、西山乃利子、奈月セナ、ゆうかりん、みつき、小槙しゅか、青山レオナ、イズ氏、柑橘もこ、松永りお、孫田ちひろ、星つばき、河島有寿、石原千尋、椿あい子、ノシロシノ、ルカイチバン、ソイマル、優月ひな、花咲菜愛、有香、Maco、山本栞、妹尾あおい、梶谷唯、兎ゐまりん、拍羽想、清水あいり、山吹りょう、波妃美咲、桜田華奈、柳川みあ、朝比奈夢空、茅野りお、あやか、まりあ、愛白かなた、涼川しおり、星月夜あむ、二宮あー、みのり、まりん、ふたば、あお、みれい、メアリ、みなみ、ゆらね、煌苺きらら、てんてん、水野遥香、東口優希、ゆいのん、天使もも、鈴川侑奈、松尾美侑、桜田あゆみ、星宮みう、白坂りこ、花音ここ、愛上ありさ、青猫くれは、桜井もも、本間のゆり、東條明日華■近代麻雀水着祭2022×今夜はアナタのフェス開催概要期間 : 2022年4月29日(祝)、4月30日(土)場所 : しらこばと水上公園 (〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 女性無料■タレント個人アー写<4月29日出演者> <4月30日出演者> ※ダウンロード期限:2022年6月12日まで<出演者一覧(各日程共通)> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日日本近代音楽館が、レクチャーコンサート「日本の音楽雑誌五十年-1890年~1945年」を3月31日(木)まで無料で配信しています。日本近代音楽館は、日本の近代・現代音楽を対象とする専門資料館で、明治以降の日本の洋楽に関する資(史)料を蒐集、保存し、一般に公開しています。今年度、開館10周年を迎え、例年開催しているレクチャーコンサートも10回目となりました。今回は、細川周平さん(国際日本文化研究センター名誉教授)を講師に迎え、日本で発行された音楽雑誌についてお話しいただいています。芸術音楽に関する情報と知識を聴衆に提供してきた音楽雑誌ですが、日本では1890年創刊『音楽雑誌』でその歴史が始まりました。20世紀に入ると洋楽に特化した雑誌、研究志向の強い雑誌、楽譜を提供する雑誌、コレクター雑誌など、さまざまなニーズに応えて出版されます。こうした雑誌の系譜から音楽業界の近代化について考えていくレクチャーです。コンサートに代わる企画として、雑誌掲載楽譜で、当時の音楽愛好家たちが初めて目にしたような楽曲のいくつかを、日本近代音楽館が選定してWebサイトで紹介しており、無料でお聴きいただけます。明治学院大学図書館付属日本近代音楽館レクチャーコンサート(表)【日本近代音楽館レクチャーコンサートシリーズ第10回「日本の音楽雑誌五十年-1890年~1945年」】レクチャー配信URL: 配信期間 : 2022年3月31日(木)まで関連音源 : 日本近代音楽館が選んだ作品を4月30日(土)まで無料で再生いただけます。 各曲解説 : 日本近代音楽館による解説をご覧になれます。 紹介作品 : シェーンベルク「6つのピアノ小品第6曲」op.19-6山田耕筰「病める薔薇」(三木露風詩)ストラヴィンスキー「ドド」(《猫の子守唄》第3曲)ファリャ「子守歌」(《7つのスペイン民謡》第5曲)貴志康一「駕籠舁き」(貴志康一詩) ほかお問い合わせ先 : 明治学院大学図書館付属遠山一行記念日本近代音楽館Tel : 03-5421-5657 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、1月5日(水)から2月13日(日)まで、「日本のやきものー縄文土器から近代京焼までー」展を開催いたします。この展覧会では、館蔵の縄文時代から江戸時代までのやきものと、特別出陳の近代京焼を展示します。日本のやきものの歴史は、縄文土器より始まります。土器の時代が長らく続いた後、古墳時代にはろくろ成形し還元焼成する須恵器が、奈良時代には人工的に釉薬をかける施釉陶が登場します。中世には、素朴な焼締陶が多く作られ、日常の雑器として広く用いられました。桃山時代には、茶の湯の隆盛にともない、斬新な茶陶が盛んに作られ、やきものの世界が活性化します。江戸時代には、まず有田において磁器の焼成に成功し、日本各地で様々な陶磁器が生産されました。特に京焼では、江戸時代前期、野々村仁清によって陶器に上絵具で絵付けする色絵陶器の技術が大成されます。多くの典雅な色絵陶器が作られるとともに、江戸時代後期には磁器の焼成も可能になり、文人趣味的な清雅な器も好まれました。明治維新後には衰退の危機もありましたが、技術やデザインを磨いて進化し、多様な魅力を持つ近代京焼の作品が生み出されました。日本のやきものの悠久の歴史とあくなき創造にご注目ください。<1> 展覧会について1.名称 「日本のやきもの―縄文土器から近代京焼まで―」2.会期 2022年1月5日(水)~2月13日(日)月曜日休館(ただし、1月10日〈月・祝〉は開館し、11日〈火〉が休館)3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料5.主催 大和文華館6.出陳品数 82件◎=重要文化財【やきもののはじまり】・縄文大壺(縄文)◎埴輪鷹狩男子像(古墳)【古代の須恵器・施釉陶】・須恵器長頸壺(奈良)・二彩碗(奈良)【中世の焼締陶・施釉陶】・灰釉壺 丹波(鎌倉)・白天目茶碗(室町)【桃山茶陶とその展開】・志野柳文鉢 美濃(桃山)・赤織部瓜文角皿 美濃(桃山)・奥高麗茶碗 唐津(江戸前期)【有田磁器とその展開】◎染付山水文大皿 有田(伊万里)(江戸前期)・色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)(江戸中期)【京焼とその展開】・色絵おしどり香合 京都 野々村仁清作(江戸前期)・光琳筆銹絵菊図角皿 京都 尾形乾山作(江戸中期)・色絵鳥文鉢 淡路 賀集珉平作(江戸後期)【近代京焼】・色絵龍文蓋付壺 丹山青海作(明治) 個人蔵・金地色絵鶴文角皿 初代伊東陶山作(大正) 個人蔵・青磁石蕗文瓶 七代錦光山宗兵衛作(大正) 個人蔵<2> 展覧会会期中のイベントについて1.特別講演「京焼って何?これを知っていれば京焼マスター」(1)日時・場所 2月6日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 京都女子大学准教授 前崎信也氏2.日曜美術講座「京焼と琳派の意匠」(1)日時・場所 1月30日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸部課長 宮崎もも3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解説 大和文華館 学芸部※新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、スライドによる展覧会解説となる場合があります何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。新型コロナウイルス感染症対策について 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日「美男」をテーマにしたユニークな展覧会『美男におわす』が、埼玉県立近代美術館で11月3日(水・祝)まで開催されている。絵画作品のみならず、アニメやまんがなど日本の視覚文化に表された理想の男性像を探っていくという内容だ。日本美術において「美人画」と呼ばれている作品は、「人」と銘打っているにも関わらず、のほとんどが女性をモデルとして描かれている。もちろん、昔から武士や歌舞伎役者など美しい男性の絵も数多く描かれている。けれども「美人画」というカテゴリーのなかに男性は入ることはなく、そして今日まで「美男画」といった言葉や概念が誕生することもなかった。本展は、これまで描かれてはいたものの、語られることはなかった「美男」について、江戸時代から現代に至るまで、時代やジャンルの壁を越え、さまざまな作品で紹介していくものだ。「美男におわす」という展覧会タイトルは、与謝野晶子が鎌倉の大仏を詠んだ短歌「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」に由来している。全5章構成で、さまざまな角度から美男を検証する。第2章展示風景より第1章「伝説の美少年」では、聖徳太子や曽我兄弟や源義経、天草四郎など、伝説的に美しいとされた男性たちを紹介する。流れる歴史のなかで、理想化された男性たちは写真もないのに、いつのまにか「美男」であったことにされ、そして描かれていく。本展は、日本画やまんが、現代美術、近代や現代などジャンルや時代区分で区切ることなく、混在させて展示させているのも特徴のひとつだ。現代美術作家の入江明日香《L’Alpha et L’Omega》の屏風も浮世絵や近代日本画とともに展示されている。左:松本楓湖《牛若》1874年右:今村紫紅《笛》1900年入江明日香《L’Alpha et L’Omega》 2019年第2章の「美しい男」は、愛でる対象として描かれた男性イメージを取り上げる。僧侶に仕えた稚児、武将たちに仕えた小姓のように、日本では古くから成人男性の身の回りの世話をする若年男性(若衆)たちの存在があった。近世の絵画でさかんに描かれた若衆たちの姿は、明治期に入ると健康的な肉体を持つ男性として描かれ、大正期には退廃的に描かれるようにもなり、時代によって大きく姿を変えていく。高畠華宵の表紙による『日本少年』1927〜1932年左:金子國義《メッセージ》1983年右:金子國義《殉教》1995年第3章の「魅せる男」はスター性を帯びた男性像を紹介する。江戸時代より人々を魅了したのはなんといっても歌舞伎役者たちだ。彼らが演じる姿は役者絵として描かれ人気を博していく。続く第4章は「戦う男」。男性美のイメージに付随する「力強さ」は、時代を越えて描かれるテーマであり、現代の私達の心をひきつけてやまない。第3章「魅せる男」より左:鳥居清忠《夏祭》大正時代右:山村耕花《梨園の華七世松本幸四郎の助六》第4章「戦う男」より 左:高畠華宵《杜鵑一声》1926年右:高畠華宵《馬賊の唄》1929年そして、展覧会は第5章「私の『美男』、あなたの『美男』」でフィナーレを迎える。伝統的な屏風絵のなかで、14名の若い男性が田植えやバーベキューにいそしむ木村了子《男子楽園図屏風 - EAST & WEST》、整った顔立ちと推察されるものの、その顔が骨に覆われて見ることができない金巻芳俊《空刻メメント・モリ》、日常生活の光に照らされた全裸男性を描く井原信次の作品など、現代に生きる作家たちは、自らが考える美男を特定の様式にとらわれず自由に描く。木村了子《男子楽園図屏風 - EAST & WEST》2011年金巻芳俊《空刻メメント・モリ》2021年左:井原信次《Afterimage》2018年右:井原信次《Daily gate》2012年アーティストが描く美男が多様であるように、鑑賞者の考える美男もまた多様だ。美男を鑑賞しながら、そのなかでも自分の理想の美男とはどのようなものかを考えていくと、より楽しくなっていく、刺激に富んだ展覧会だ。構成・文:浦島茂世【開催情報】『美男におわす』2021年9月23日(木・祝)~ 11月3日(水・祝)、埼玉県立近代美術館にて開催。
2021年10月15日人々は何をどのように学んできたのか?19世紀後半以降、日本列島に近代国民国家が成立していく様相を、“学び”の視点から紐解く展覧会『学びの歴史像―わたりあう近代―』が、10月12日(火)より千葉・国立歴史民俗博物館にて開催される。同展では、幕末から明治という怒涛の流れの中にあった「学び」の姿を、対外関係史、文化史、経済史、医療・衛生史、アイヌ史など、さまざまな切り口から読み解いていく。アイヌ民族の歴史や言葉、首里や八重山の近代関係資料など、全国各地の資料を一堂に公開するほか《ブラントン日本図》や《元ト昌平阪聖堂ニ於テ博覧会図》など初公開の資料も含め、歴博の豊富な館蔵資料も紹介。さらに私たちにはなじみのない、唱歌教科書初代の「君が代」のメロディなどを紹介する“聴く展示”もある。伝統と近代、欧米とアジア、中央と周縁、強者と弱者など、教育や学知を通じて「国民」が生み出されていく過程を多面的に明らかにしながら、近代における“学び”の意義を考える。≪ブラントン日本図≫明治9年(1876) 国立歴史民俗博物館蔵≪開成所物産学入学姓名記≫文久2年(1862)国立歴史民俗博物館蔵≪大日本内国勧業博覧会之図≫明治10年(1877) 国立歴史民俗博物館蔵≪疱瘡神の化身≫明治8年(1875)国立歴史民俗博物館蔵【開催概要】企画展示『学びの歴史像―わたりあう近代―』会期:2021年10月12日(火)~12月12日(日)会場:国立歴史民俗博物館企画展示室A・B( )時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)休館日:月曜日(休日にあたる場合は開館し、翌日休館)料金:一般1,000円、大学生500円※会期中展示替えあり※半券の提示で当日に限りくらしの植物苑に入場可※開館日・開館時間を変更する場合があり※土日祝、12月7日(火)~12月12日(日)はオンラインによる事前予約制
2021年09月16日アイドルグループ・King & Princeの神宮寺勇太が、舞台『葵上』『弱法師』 -「近代能楽集」より-の主演を務めることが14日、明らかになった。同舞台では全8編の短編戯曲からなる三島由紀夫の代表作「近代能楽集」の2編を連続上演。謡曲にも親しんできた三島が「能楽の自由な空間と時間の処理や、露わな形而上学的主題などを、そのまま現代に生かすためにシチュエーションを現代化」した作品で、能の物語を現代の設定へと落とし込みながら、現実世界を超越した能の幽玄さが違和感なく融合する独特の世界観が、演劇的にも最大の魅力となっている。『葵上』は、「源氏物語」を原典に能楽、そして近代劇へと移り変わりながらも時代を超えても変わることのない嫉妬や欲望、情念など心の内に秘められた闇を生々しくも幻想的に描いた作品で、三島自身が「一番気に入っている」と語る魂魄の劇。深夜の病院の一室を舞台に、美貌の青年・若林光(神宮寺)が入院する妻・葵の元を訪ねると、かつて光と恋仲であった六条康子(中山美穂)の生霊が現れる。『弱法師』は終末観に腰を据えた青年・俊徳(神宮寺)が、いかに大人の世界に復讐するかを軸に、滑稽にも見える両親とのやり取りと、主人公がこの世の終わりを語る長台詞、現実的なもの全てに対する敗北を表す最後の台詞が印象的な作品となっている。家庭裁判所の一室を舞台に、育ての親、生みの親という2組の夫婦が俊徳の親権を争うことから物語が始まる。演出は、ストレートプレイからミュージカル、近代古典など多方面にわたる作品を手掛け、確固たる演出力で作品を創り上げてきた宮田慶子が務める。これまでトークイベントやリーディング形式の上演で「近代能楽集」の作品を紐解いてきた宮田が、この独特の作品世界をどう表現するのか注目となっている。主演の神宮寺は舞台単独初主演となり、『葵上』では美貌の青年・若林光役、『弱法師』では戦火で視力を失った20歳の青年・俊徳役という、これまで数々の名優たちが演じてきた役に挑む。また2016年の『魔術』以来5年ぶりの舞台出演となる中山美穂が、『葵上』では光のかつての恋人・六条康子を、『弱法師』では俊徳を救おうとする調停委員・桜間級子を演じる。さらに『葵上』には、佐藤みゆき、金井菜々、『弱法師』には篠塚勝、木村靖司、加藤忍、渋谷はるかと、若手からベテランまで実力派キャストが結集した。東京公演は東京グローブ座にて11月8日~28日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて12月1日~5日。○演出:宮田慶子 コメント美しく格調高い台詞で織り上げられた三島由紀夫氏の戯曲は、同時に人間そのものに対する、冷徹で、時に辛辣なまでの深い洞察力に貫かれています。能の謡曲をもとに、その特色である「自由な空間と時間の処理」を生かして書かれた「近代能楽集」は、時を越えてなお、その演劇的輝きを失いません。『葵上』と『弱法師』は、どちらも魂の自立を求めて揺れ続ける青年がドラマティックに描かれます。一筋縄でいかないこの二人の青年に、神宮寺勇太さんが挑戦します。純粋さと毒気を描き出してくださることを楽しみにしています。そして両作品を、魅力あふれる中山美穂さんが支えてくださいます。時空を行き交う、感性を揺さぶる舞台にしたいと思います。○神宮寺勇太 コメント今回、初めて単独での主演舞台をやらせて頂く事を聞いた時、心臓のビクン! とする音が聞こえました。主演として舞台に立たせていただける喜びと、自分にどこまで出来るのかな?という思いが同時に駆け巡りました。ストレートプレイに挑戦させて頂くのも初めてですし、色んなことが初めてづくしな作品になります。『葵上』と『弱法師』の2作品の役を演じる事は、決して簡単ではないと思いますが、この2つの作品を演じ切ることができた後に演じる事の楽しさや、表現の幅が広がっているように、全身全霊で稽古に臨みたいと思います!来ていただけるお客様に今まで見た事のない、神宮寺勇太を大放出したいと思いますので、よろしくお願いします!○中山美穂 コメント長い芸能生活の中で、お芝居の舞台というのは1度しか経験が無く、正直不安でいっぱいです。古典文学から近代劇にされた三島作品2作ですから、尚更歴史の重みを感じています。人間の奥深い感情を、ストレートに演じることになると思うのですが、演出の宮田さん、キャストの皆さんと丁寧に思いを込めて演らせて頂きます。何より、足を運んで下さるお客様に満足頂ける『葵上』、『弱法師』をお届け出来るよう、努めて参ります。よろしくお願いします。
2021年09月14日諸橋近代美術館では週に一度、諸橋近代美術館をより近くに感じてもらいたいという思いから『モロビ全開』を配信テーマに、学芸員、ミュージアムカフェ・ショップの担当者など、さまざまな美術館の"人"が登場し、展覧会・作品解説・グッズなど、幅広い情報を紹介するライブ配信を開催しています。その模様をアーカイブとして諸橋近代美術館の公式YouTubeチャンネルで公開しています。直近では、2021年9月4日(土)に第6回目のライブ配信を開催し、アーカイブは編集した後、約1週間ほどで公開を予定しております。『モロビ全開』をコンセプトにスタッフが美術館を紹介。【過去の配信内容】(1)8月1日 (日)17:30~『展覧会はどうやって生まれた?』(2)8月7日 (土)17:30~『学芸員の作品解説』(3)8月15日(日)17:30~『ミュージアムグッズ紹介』(4)8月22日(日)17:30~『注文が多い美術館(美術館マナー解説)』etc..(5)8月29日(日)17:30~『自然と西洋近代絵画』(6)9月4日 (土)17:30~『その道具なに?展示室ってなんで暗いの?』今後、美術館がある福島県北塩原村の自然にもフォーカスし、美術館を飛び出してのライブ配信も予定しています。未だ気軽に外出できない状況が続いています。これをきっかけに、おうちにいながら美術館という非日常的な空間を、より日常的に身近に楽しんでいただければ幸いです。【ライブ詳細】・諸橋近代美術館公式Facebookからライブ配信・週1回(曜日未定、日程が決まり次第Facebook等でお知らせします)・1回20分程度・ライブ配信後、編集した動画を後日公式YouTubeでも公開【諸橋近代美術館公式Facebook】 諸橋近代美術館-ダリコレクション-235657389795063【諸橋近代美術館公式YouTube】 ▼『モロビ全開』プレイリスト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日展覧会「コミュニケーションの部屋」が、2021年8月15日(日)から10月10日(日)まで、和歌山県立近代美術館にて開催される。「いま・ここ」を共有するコミュニケーション「コミュニケーションの部屋」は、“コミュニケーション”をテーマにした展覧会。メールやSNS、オンラインミーティングといったデジタルベースのコミュニケーションが活発な現代の中で、“情報を伝え共有する”というコミュニケーションの本来の意義に立ち返り、その最もシンプルな方法である、ひとところに集まって対話し「いま・ここ」を共有することにフォーカスする。展覧会という「場」における様々なコミュニケーションとは「コミュニケーションの部屋」では、展覧会を、同じ場に集って「いま・ここ」を共有するというコミュニケーションの生まれる「場」として定義。鑑賞者と作品をはじめ、作品を介した鑑賞者同士、鑑賞者と作者、もしくは鑑賞者と美術館とのコミュニケーションなど、展覧会という空間そのものや作品を通して、様々なコミュニケーションのかたちを模索する。展示作品は、和歌山県立美術館のコレクションを中心に構成。野田哲也による版画作品 《日記 1971年5月15日》や、トーマス・ルフの写真作品《肖像(P. フリース)》など、見る者に対話を促すような作品が揃う。また、所蔵作品に加え、前川紘士と那須大輔による協働制作の作品も特別出品。奈良県障害者芸術祭「HAPPY SPOT NARA 2011‒2012」を契機に作られた映像作品などのアーカイブ展示を行う。【詳細】コミュニケーションの部屋会期:2021年8月15日(日)~10月10日(日)会場:和歌山県立近代美術館 2階展示室住所:和歌山県和歌山市吹上1-4-14開館時間:9:30~17:00 ※入場は16:30まで休館日:月曜日 ※9月20日は開館し、翌21日休館観覧料:一般 520円(410円)、大学生 300円(260円) ※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料※8月28日、9月25日(毎月第4土曜日)は「紀陽文化財団の日」として、大学生無料※9月5日、10月3日(毎月第1日曜日)は入館無料
2021年08月15日