「台湾スイーツ」について知りたいことや今話題の「台湾スイーツ」についての記事をチェック! (1/9)
「効率的&お得に女子旅!台湾・台中を賢く旅する最新Tips」でご紹介した通り、効率的なスケジュールで目一杯楽しめる台湾・台中女子旅。ただ、早朝便は気合いを入れて臨む必要があり、そのご褒美として最高に癒やされる宿を旅の目的地にするのがおすすめです。台中の雄大な自然と温泉でリラックスし、働く女子の心を満たしてくれる台中の温泉宿が「星のやグーグァン」。水の音が流れ、蓮の花が咲き、蝶が舞うその空間は、「桃源郷」としか言いようがない非日常感でした……。秘境に来てしまった……。心安らぐ、癒やしの温泉リゾート星のやグーグァンは星野リゾートが運営する、台湾の雪山山脈の麓に佇む温泉リゾート。「グーグァン」は台湾の人が休息を求めてやってくる温泉地で、日本人が台湾を統治していた時代に開発した日本人にもなじみ深い場所です。アクセスはタクシーで台中駅から約1時間半(事前予約でNT$2,000)。果樹園などのどかな風景を横目に細い山道を走り、あまりに自然豊かな場所だったので「海外の秘境に来てしまった」とドキドキしました。グーグァン自体は台湾の有名な温泉地なのですが、星のやグーグァンは宿泊者以外入れない限られた空間なので、秘境感はさらにアップ。ちょっと不安になりつつロビーでチェックインすると、「こんにちは」とスタッフが日本語で声をかけてくれました。星のやグーグァンは多くのスタッフが日本語が話せるので、肩の力を抜いてリラックスできます。コンセプトは「水が織りなす温泉渓谷の楼閣」。標高3,800mを超える大雪山から湧き出る水、そして温泉を、自然に共鳴するランドスケープデザインで楽しめます。敷地の中心にあるウォーターガーデンは古くから自生する植物や澄み渡る水と繋がれるようなエリア。星のやグーグァンは原住民族「タイヤル族」から土地を譲り受けていて、その痕跡を感じることもできます。例えば松の木を見ると、松のオイルを採取した跡が。歴史に想いを馳せながら台湾ならではの植物に包まれ、心の底から安らぎました……!全室温泉の半露天風呂付き。台中の自然を望む客室がすごい客室は全49室あり、今回は「風音」に宿泊。ゆったりと足をのばせる床座リビングとテラスが特徴で、リビング&寝室のフロアと温泉のフロアが分かれたメゾネットになっています。テラスから見えたのは、荒々しい岸壁と植物が芸術的な美しい山々、そしてウォーターガーデンと繋がっている河川「大甲渓」。3,000m級の山々に囲まれていることを感じられる光景で、日本の山とはやっぱり違いました!「風音」の定員は3人で、ベッドも3台設置。横並びでみんなで寝られるので、女子旅にもぴったりです。そして星のやグーグァンの贅沢な特徴が、全室温泉の半露天風呂付き。しかも源泉かけ流しで、泉質は軟らかな弱アルカリ性炭酸水素塩泉(台湾の温泉法に基づく)です。入浴すると肌がつるつるとなめらかになり、泉質の良さを感じる入り心地でした……。冷蔵庫には無料の台湾ビールが用意されていて、お風呂上がりの一杯も最高!源泉かけ流しの温泉をたっぷりと満喫。内湯&露天風呂つき「大浴場」さらに贅沢なことに、源泉掛け流しの温泉は大浴場も楽しめます。檜木造りの内湯は肩までしっかり浸かれる深さが魅力。豊富な湯量を、全身で感じることができます(※貸し切り温泉利用時に特別に許可を得て撮影しています)。自然に溶け込む露天風呂はあえてまっすぐではなく曲がりくねった構造になっていて、ほかの人がいてもプライベート感のある入浴が楽しめます。各客室に温泉があるため混雑することがないのもうれしいポイントです。この日は快晴で新月だったため、夜は満天の星が。オリオン座が埋まってしまうほどの星空を眺めながらの入浴は、心に残るひとときでした……。台中コーヒーやスイーツを。時間ごとのおもてなし時間ごとに開催されるアクティビティや飲み物・スイーツの提供は、滞在中の楽しみの一つ。例えば湯上りラウンジでは14:30〜16:30に「昼下がりのひととき」として季節のフルーツが、10:30〜11:30に「谷茶のひととき」として季節のスイーツが無料でふるまわれます。水のせせらぎを聴きながら味わうスイーツはとてもおいしく、優雅な時間を過ごせました。とてもおいしかったのが、11:00〜プールサイドで提供される「コーヒー」。台中の「松鶴」で栽培されているコーヒーを、ハンドドリップで淹れる体験ができます。ウォーターガーデンにはガゼボが複数あり、自分のお気に入りのガゼボに座ってコーヒーを淹れる時間にも癒やされました。朝食は台湾の「おかゆ」がおすすめ。レストランで楽しめる食事レストランでの食事は朝・昼・夜に楽しめます。朝は「台湾朝食」「和朝食」「洋朝食」の3種類から選ぶことができ、一押しは「台湾朝食」。鶏出汁と貝柱のおかゆを、台湾らしいおかずや薬味とともに堪能できます。やさしい味わいのおかゆは、目覚めの食事にぴったり。見た目にも心が踊る朝食でした。昼食はアラカルトで注文が可能。大きな牛肉がたっぷりとあしらわれた「星のや牛肉麺(NT$715)」、ほどよいスパイスが効いた「季節野菜のキーマカレー(NT$495)」、豚の三枚肉を軟らかく煮た「爌肉飯(コンローハン)(NT$550)」など、その時の気分で選べます。台湾のおいしい食材を日本の調理技法で楽しめる、夕食のコースメニュー。料理長の川西和人さんが台湾の食文化からインスピレーションを得た、星のやグーグァンならではの料理を味わうことができます。この日はタラバガニと雲丹の贅沢な先付からはじまる全8品。印象的だったのは、タイヤル族が狩りへ出かける時に持参する竹筒の弁当をアレンジした「竹筒鰻魚飯」です。台湾と日本を掛け合わせたコースを深く堪能しました。さらなる癒やしを。「五行養生:春緑の心身浄化滞在」「最近ちょっと頑張りすぎかも」。そんな働く女子にはさらなる深い癒やしへ誘う「五行養生:春緑の心身浄化滞在」もおすすめ。台湾に根付く「五行思想」の考え方をもとに、春のエネルギーを取り入れる特別な2泊3日のウェルネスステイです。春は冬に溜まったものを排出する季節。そのために早起きして、「陽気生発(ようきせいほつ)」のアクティビティで心身をリフレッシュします。例えばウォーターガーデンで草を摘み、「葉脈拓本(たくほん)」という技法で葉脈を布袋に写したり、ヨモギやレモングラスなどでハーブボールを作ったり。朝日に照らされながら草に触れるだけで陽のエネルギーが生まれ、心が浄化されていくような気持ちになりました。「五行養生:春緑の心身浄化滞在」利用者だけの贅沢な体験が、大浴場の貸し切り。松の香りが広がる「松薫(ソンシュン)サウナ」も特別に楽しめます。松の木はタイヤル族が大切にしてきた神聖なもの。爽やかな香りを嗅いでいると、自然と心が落ち着きます。サウナ後は水風呂でリフレッシュ。この水も自然の湧き水で、最初はひんやり冷たいものの慣れてくるととても気持ちがよく、温泉→サウナ→水風呂のルーティーンを楽しめました。自然界のあらゆるものを「木・火・土・金・水」の五つの要素に分類する五行思想では、その季節に気をつけるべき「臓器」や、積極的に取り入れたい「色」が決まっています。「春」は「木」に分類され、対応する色は「緑」。その緑のパワーで心身をほぐす「緑の温翡翠トリートメント」は、温めた翡翠で深いリラックスへと誘う特別なトリートメントです。温翡翠を巧みに滑らせるマッサージは珍しく、石のパワーを直接感じられるような体験ができます。春に気をつけるべき臓器は「肝」。夕食の「緑の薬膳火鍋」では緑の野菜類と、肝臓の修復を助けるとされるポークペプチドを多く含む「豚肉」、中医薬学的に肝の機能を助けるとされている「鮑」を堪能できます。写真は2人分で、豚肉の隣にずらりと並んでいるのが「鮑」です。台湾ならではの養生法をお腹いっぱい楽しめます!・五行養生:春緑の心身浄化滞在期間:2025年5月28日まで、毎週月曜日~水曜日までの2泊3日(除外日あり)料金:2名分 NT$42,000(サービス料と宿泊費は別)含まれるもの:スパトリートメント(各1回)、特別版「気循森呼吸」、貸し切り温泉・松薫サウナ(1回)、草摘みと葉脈拓本、ハーブボール作り体験(1回)、昼食1回(春緑弁当)、夕食2回(緑の薬膳火鍋、会席料理)自然に触れ、温泉を楽しみ、時を忘れて癒やされた「星のやグーグァン」。もちろん日本にも温泉はありますが、海外なので現実逃避感が強く、個人的には日々のストレスがより解消された気がしました。日本の定番温泉地を経験済みの、働く女子におすすめです。次の休みは2泊3日で、台湾・台中温泉旅へ出かけてみませんか?・星のやグーグァン住所:台中市和平区博愛里東關路一段温泉巷16号HP:=4.54円(2025年3月6日時点)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年03月23日東武百貨店 池袋本店は「台湾フェア」を、2025年3月27日(木)から4月1日(火)まで、8階催事場にて開催する。台湾グルメが一堂に集結する「台湾フェア」「台湾フェア」は、都内にいながらにして“台湾気分”に浸ることができるグルメイベント。台湾屋台の定番グルメである胡椒餅やルーロー飯をはじめ、話題の台湾スイーツ、地元で人気の朝食まで、多彩な台湾グルメが一堂に集結する。“スパイス香る”本格的な味わいの「麻辣牛肉麺」中でも注目は、今回初出店となる<麻膳堂Mazendo>の「麻辣牛肉麺」。20種類以上の漢方食材を使用した麻辣スープに、たっぷりの牛肉と台湾産の鴨血、湯葉などをトッピングしたボリューム満点の1品だ。花椒がふわっと香る本格的な味わいを、ぜひ会場で堪能してみてほしい。優しい味わいの朝ごはん「台湾式豆乳スープ」<台湾朝食専門店 wanna manna>は、台湾で愛されている定番の朝ごはんを提供。自家製の温かい豆乳を酢でゆるく固めた「台湾式豆乳スープ」を発売する。とろっとしたスープと豆乳の優しい味わいで、身も心も温まるはず。“胡椒餅やルーロー飯”など定番の屋台飯台湾の屋台飯を“出来立て”で食べられるのも「台湾フェア」の魅力。たとえば<帝鈞胡椒餅>からは、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げた焼き肉まん「胡椒餅」が登場。<美麗 MEILI>では、こだわりのスパイスの風味と柔らかく煮た豚肉でご飯がすすむ「ルーロー飯」を楽しめる。台湾スイーツもラインナップ食後のスイーツも見逃せない。<台湾料理 光春>の「地瓜球(サツマイモボール)」は、安納芋やタピオカ粉などを使用した“カリッモチッ”食感がやみつきになる1品。また、<フォーチュン ムーンケーキ>では、伝統的な焼菓子「月餅」を“もちもち”の生タイプに進化させた新感覚スイーツを発売する。【詳細】「台湾フェア」開催期間:2025年3月27日(木)~4月1日(火)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25営業時間:10:00~19:00 ※イートインは閉場30分前がラストオーダー。店舗数:18店舗商品例:・<麻膳堂Mazendo>「麻辣牛肉麺」イートイン 1杯 1,800円 ※各日販売予定 20点・<台湾朝食専門店 wanna manna>「台湾式豆乳スープ」1杯 631円 ※各日販売予定 85点・<帝鈞胡椒餅>「胡椒餅」1個 921円 ※各日数量限定・<美麗 MEILI>「ルーロー飯」イートイン 1杯 1,000円 ※各日数量限定・<台湾料理 光春>「地瓜球」6個入 648円・<フォーチュン ムーンケーキ>「ムーンケーキ」1個 486円~※写真はイメージ。※売り切れの場合あり。
2025年03月22日ライバーでアーティストの鈴木龍二が、台湾で7日から10日にかけて開催されたスポーツイベント「2025 STANCAVE 台湾スポーツ文化展」に出演した。○ライブステージ「17LIVE Asia Music Festival」開催今回、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が初めて同イベントに協賛。屋内展示エリアに専用ブースを設置したほか、屋外アクティビティエリアにおいて「17LIVE Asia Music Festival」と銘打ったライブステージを開催し、台湾と日本のトップ音楽ライバーが、熱いステージパフォーマンスを披露した。日本からは「17LIVE」初のプロライバーである鈴木龍二が参加。新しいアルバムをリリースし、現在、東京、福岡、名古屋、大阪、北海道の主要5都市をまわるツアーを実施中の鈴木は、そのツアーの一環として、日本を飛び出し、台湾の公演として超エネルギッシュなドラミング・パフォーマンスと力強いボーカルを堪能できるセットリストのライブステージを行った。○鈴木龍二、台湾でのライブを振り返る日本からも鈴木のファンが駆けつけ、オリジナルタオル振り回すなど会場を盛り上げ、その熱量の高いパフォーマンスは、台湾の観客にも強いインパクトを残した。鈴木は当日も「17LIVE」アプリで参加中のイベントのため深夜まで台北市内のスタジオでライブ配信を行うなど、リハーサルから始まったハードなスケジュールをこなした。また、イベント2日目となる9日には、さらにステージを盛り上げるため初日の公演からセットリストを全面的に見直し、リハーサルで細部にわたる調整のうえ、本番はステージが設置された屋外会場を巻き込み、より一体感のあるライブステージを披露。会場は観客で大盛況となり、公演後は写真やサインを求めるオーディエンスの列ができるなど大きな反響を呼んだ。公演を終えた鈴木は「絶対につなげたい! という思いだけは、バッチリ届いてくれたような、そんな2日間の台湾ステージでした。『17LIVE Asia Music Festival』への参加を通じて、今後もイチナナというプラットフォームで、日本、台湾、香港の架け橋として活動していきたいという思いがさらに強くなりました!」とコメントを寄せた。【編集部MEMO】ドラマー、シンガーソングライター、ライバーとして活動する鈴木龍二。2024年12月には、「17LIVE」と業界初のプロライバー契約を締結した。
2025年03月18日台湾の人気チアリーダーであるチュンチュンが28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"激カワ台湾チア"のチュンチュン、美ボディ際立つ『ピチTチアコス』でファン魅了!「新年快樂ﮩ٨︎︎❤️(訳:明けましておめでとうございます)」と綴り、自撮りショット数枚をアップした。春節ムードを盛り上げる赤の超オフショルニットから、美しい肩をあらわにしたチュンチュンにファンの熱い視線が注がれている。 この投稿をInstagramで見る 山君(@qun_04)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「新年快樂❤️❤️期待新的一年有更多與妳的回憶(明けましておめでとう。新年にあなたとの思い出が増えるのを楽しみにしています)」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日お笑いタレントのハイヒール・モモコが21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ハイヒール・モモコがMSCベリッシマの船旅で台湾を満喫!台湾旅行中の様子を公開し、「鼎泰豊の待ち時間中に台湾名物シャンプーに行きました❗️気持ちよかったぁ」とリフレッシュした体験を報告した。投稿には「台湾シャンプー」という地元の名物を楽しんだ様子が綴られ、ファンからの注目を集めている。また、「詳しくは後日YouTube『モモコ新聞』で!」と予告し、さらなる詳細を動画で公開する予定であることも明かした。 この投稿をInstagramで見る ハイヒール・モモコ(@highheel_momoko)がシェアした投稿 ファンからは「台湾シャンプー気持ち良さそう!」「旅行満喫してますね♪」といったコメントが寄せられ、投稿に多くのいいね!が集まっている。モモコの台湾旅行記に、多くの人が注目しつつ、YouTubeでの詳細公開を楽しみにしているようだ。
2025年01月20日格闘家の三浦孝太が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、台北到着を報告「台湾の皆さん、明日会いましょう」台湾でのイベントを終え、「I had a wonderful time with lots of people and lots of media support!❤️ 謝謝」と感謝の気持ちを綴った。投稿には、温かく迎えてくれた台湾のファンやメディアへの感謝がにじんでいる。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 コメント欄には台湾をはじめ、世界中のファンから愛情あふれるメッセージが続々。「台語がとても可愛かったです!」「また台湾に来てください」という現地ファンの声や、「ブラジルにも来て!」など、多国籍なファンからの熱烈なラブコールが目立つ。多くのいいね!も寄せられ、三浦の国際的な人気ぶりが改めて証明された投稿となった。次はどの国を訪れるのか、多くのファンが彼の活動に注目している。
2025年01月19日台湾野球チーム・富邦ガーディアンズのチアリーダー、Fubon Angelsメンバーの大頭(Sara)が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「台湾強かった…」高身長美女タレント・宮河マヤ、プレミア12観戦!準優勝になるも日台愛あふれるコメントが続く大頭(Sara)は「(Google翻訳)お誕生日おめでとう@carolynnnnn28」と綴り、複数枚の最新ショット+ムービーを公開。また、「新年にはもう私をいじめないでください」とも続けたのだが、フォトをめくっていくとラストのムービーに真相があった。どうやらアプリでSaraを加工したようだが、二人の仲睦まじい様子が受け取られ、ファンはほっこりしたうえ祝福の声を届けている。 この投稿をInstagramで見る 大頭 Sara(@bighead.58)がシェアした投稿 この投稿にファンからは(訳)「とても愛しています」「お誕生日おめでとう」といったコメントが寄せられている。
2025年01月18日台湾の女性モデル、タレント、チアガールの林襄(リン・シャン)が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「台湾強かった…」高身長美女タレント・宮河マヤ、プレミア12観戦!準優勝になるも日台愛あふれるコメントが続くこの日コンディションが抜群ではなかったリンシャンは「(訳)どんなに辛くても東京ドームに飛べ!英雄の美しさを目撃しよう」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女は台湾でもっとも人気の高いチアガールとして知られており、日本の野球ファンも周知済みの”大スター”だ。SNSでは台湾がなぜここまで屈強なのか、野球フリークは日々考察している。台湾のチアガールはSNS発信を積極的に行い、かつフォロワー数も何十万・百万超えなど世界的に大人気。またチアガール軍団の応援の熱気、ダンス、団結力が凄まじく台湾ウェーブの圧倒的雰囲気は勝敗をも左右するほどと、分析されているのだ。日本とは違った角度からエッセンスを吸収すると、侍ジャパンをより一層強化するコツが得られるのかもしれない。 この投稿をInstagramで見る 林襄(@95_mizuki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「(訳)かわいい目が明るい✨」「東京ドームに来てたんだかわいいね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日11月21日~24日、台湾で大人気のKIRISメンバー董璦昀(yumi)が、WBSC【プレミア12】台湾チアとして来日中!!yumiは芸能プロダクションアデッソがMarsCatと協力したオーディション『ACGプロジェクト』にて排出!現在、台湾のKIRABASEにてKIRISメンバーとして活躍中!!台湾野球とアイドルの魅力が東京ドームで輝く:野球場を彩る最可愛の妖精・董璦昀(Yumi)!董璦昀(yumi)董璦昀(yumi)董璦昀(yumi)2024年11月21日、世界野球12強(プレミア12)はスーパーラウンドに突入し、中華代表チームは東京ドームでベネズエラと対戦しました。惜しくも1対2で敗れたものの、これまでの4勝1敗という好成績により、チーム史上初の準決勝進出を果たしました。さらに注目されたのは、台湾のチアリーダーたちによる熱い応援で、その中でもひときわ輝いていたのがチアリーダーの董璦昀(Yumi)さんです。董璦昀:最も可愛らしい野球の妖精、アイドルステージの輝く星KIRIS(センター/yumi)身長152センチと小柄ながら、2023年台湾プロ野球の総合優勝を果たした味全ドラゴンズの専属チアリーダー「小龍女」の中心メンバーである董璦昀さん。可愛らしいルックスとキレのあるダンス、そして情熱的な応援で、「最も可愛らしい野球の妖精」と称されています。今回、プレミア12の中華代表チーム専属チアリーダーとして選出された彼女は、試合会場でその魅力を発揮し、台湾と日本の多くのメディアから注目を集めました。また、董璦昀さんはデビュー間近の台湾発日系ガールズアイドルグループ「KIRIS」の重要なメンバーでもあります。「KIRIS」は台湾と日本の文化を融合した新世代のアイドルグループで、国際舞台での活躍を目指しています。他のメンバーには、ダンスが得意でリーダーシップを発揮するキャプテンのKimi、元AKB48 Team TPキャプテンで経験豊富な劉語晴(77)、エネルギッシュなダンスボーカリストのNina、そして美しいビジュアルで注目を集めるIvyがいます。さらに、「KIRIS」は日本の名作アニメソング『God knows』を公式にリメイクし、熱意とリスペクトを込めたパフォーマンスで観客を魅了しました。この「神曲」の力強い歌声とダンスは、アイドルの魅力を存分に引き出しています。<Yumi>IG: Tiktok: <KIRABASE>Facebook: HP: <KIRIS>IG: YOUTUBE: Facebook: 日本HP: <MarsCat>Facebook: <お問い合わせ> alissa_lu@marscatgames.com.tw JOŸ on Instagram: "二連勝的黑皮舞蹈!!✌️ ✌️明天也就一起繼續為中華隊加油!!!@p12.come_together" : 董璦昀Yumi on Instagram: "新買的高跟鞋又不小心買太大雙僅剩一條黑色橡皮筋可以綁 " : 董璦昀Yumi on Instagram: "差點扭到腳 " : 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ 「KIDS・FAMILYオーディション」 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月21日台湾の様々な魅力を体験できるイベント「台湾遊園」が、2024年11月15日(金)から11月17日(日)まで、東京の東急プラザ原宿「ハラカド」にて開催される。知られざる台湾グルメや文化を楽しむ「台湾遊園」「したいことぜんぶ! ビビビビ!台湾」のテーマのもと、知られざる台湾グルメや台湾独自の文化を体感できるイベント「台湾遊園」。東急プラザ原宿「ハラカド」の6階と7階の屋上テラスを舞台にした会場では、レトロポップな台湾の世界観を4つのエリアに分けて表現しており、それぞれのエリアで台湾の魅力に浸れるコンテンツを用意している。オリジナルグッズが当たる“巨大カプセルマシーン”入口となる「台湾遊園エントランス」エリアでは、エコバッグやキーホルダーなど「台湾遊園」オリジナルグッズが当たる巨大カプセルマシーンを設置。フォトスポットとしても楽しむことができる。屋台グルメを無料で味わう「ビビビビ!台湾食堂」エリア注目のフード&ドリンクは、台湾のカフェをイメージした屋台を構える「ビビビビ!台湾食堂」エリアにて展開。「#ビビビビ台湾」をつけてSNSに投稿すれば、スパイスの効いた台湾風焼き肉まん「胡椒餅(フージャオピン)」やモチモチ食感のさつまいもスイーツ「地瓜球(ディーグゥアーチョウ)」といった台湾で人気の屋台グルメが無料で提供される。ドリンクメニューも無料で用意。果肉をたっぷりと入れた色鮮やかなフルーツティー「水果茶」や、ヤクルトと緑茶を混ぜた台湾で人気のドリンク「養楽多緑茶(ヤクルト緑茶)」がラインナップする。“夜市”風エリア&おみくじが引ける“神社”スポットもまた、きらめくネオンサインや繁体字の看板で台湾の夜市を再現した「台湾夜市ロード」エリア、台湾の神社をモチーフにした「ビビビビ!神社」エリアも出現。「台湾夜市ロード」エリアでは、台湾の街中を思わせるレトロな雰囲気のフォトスポットも展開予定だ。「ビビビビ!神社」エリアでは、「台湾旅みくじ」を体験可能。「今のあなたへのおすすめ台湾スポット」をはじめ、台湾旅行の運勢を占うことができる。また、設置されるボードには台湾のおすすめスポットを紹介しているため、台湾旅行の参考にするのもおすすめだ。詳細「台湾遊園」開催期間:2024年11月15日(金)~11月17日(日)場所:東急プラザ原宿「ハラカド」 原宿スクエア内住所:東京都渋谷区神宮前6-31-21時間:11月15日(金) 12:00〜21:00(L.O. 20:30)、11月16日(土) 11:00〜22:00(L.O. 21:30)、11月17日(日) 11:00〜20:00(L.O. 19:30)入場料:無料※雨天の場合は状況により開催可否を判断※巨大カプセルマシーンは台湾観光庁のSNSをフォローすると体験可能
2024年11月10日株式会社GENDA GiGOEntertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩、以下「当社」)の台湾現地法人「株式会社GiGO台湾(本社:台北市松山區董事長:松浪 康博、以下「GiGO台湾」)」は、株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)よりライセンス供与を受け、“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口」を2024年10月23日(水)にオープンいたします。当社の台湾現地法人「GiGO台湾」は、台湾の台北郊外、新北市林口のショッピングセンター「三井アウトレットパーク台湾林口(Ⅰ館)」2階に、2016年1月26日「GiGO MITSUI OUTLET PARK 林口1号」を、2024年6月28日に「GiGO MITSUI OUTLET PARK 林口2号」を出店し、開業以来多くのお客さまにご利用いただいております。今回は、同ショッピングセンターの増床区画としてグランドオープンする「三井アウトレットパーク台湾林口 Ⅱ館」の2階に、次世代型テーマパーク「リトルプラネット」としては台湾では2店舗目となる「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口」を2024年10月23日(水)にオープンいたします。「リトルプラネット」は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークで、砂遊びやぬりえといった昔ながらの遊びにAR(拡張現実)やプロジェクションマッピングなどのテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに未知の体験を提供します。また、デジタルアトラクションならではの可変性の高さを生かし、人気のアトラクションを常にアップデートすることで、お客さまに何度でもお楽しみいただける施設となっています。これにより、幅広いお客さまに喜んでいただけるお店を目指します。▲ZABOOM JOURNEY(ザブーンジャーニー)日本で人気のアトラクション10種が集合!「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口」では、センシング技術を駆使した光と音のボールプール「ZABOOM JOURNEY(ザブーンジャーニー)」、AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!(サンドパーティ)」、紙に描いた乗り物の絵がカーレースを繰り広げる「SKETCH RACING(お絵かき3Dレーシング)」といった、国内パークで人気を集めるアトラクション計10種をローカライズして提供します。今後は日本と海外のパークがリンクしたアトラクションなど、デジタルテーマパークならではの強みを活かしたボーダーレスな体験を創り出し、世界の子どもたちに「リトルプラネット」の“未来のアソビ”を提供してまいります。▲SAND PARTY!(サンドパーティ)▲SKETCH RACING(スケッチレーシング)「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口 (Little Planet Mitsui Outlet Park Linkou)」 概要●住所:台湾新北市林口区建林段386,387,388地号三井アウトレットパーク台湾林口Ⅱ館2階●アクセス:桃園エアポートメトロ林口駅から徒步6分●営業時間:月~木曜日 11:00-21:30(最終入場21:00)金曜日 11:00-22:00(最終入場21:30)土日祝日 10:30-22:00(最終入場21:30)●入場料:子ども1名につき平日30分 280元~(約1,250円)休日30分 380元~(約1,700円)保護者1名まで無料●営業面積:115坪●店舗URL : 次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とはリトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークブランドです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、国内外14カ所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む/2024年10月時点)。「台灣奇恭股份有限公司」概要株式会社GENDA GiGO Entertainmentが台灣に設立した台湾現地法人。2019年12月に設立した日本のアミューズメント施設事業会社、GENDA GiGO Entertainmentの100%出資子会社。会社名:台灣奇恭股份有限公司(日本名:GiGO台湾)董事長:松浪康博設立日:2021年9月16日所在地:〒105404 台北市松山區復興北路33號7樓之2Webサイト: GiGO台湾店舗●「GiGO MITSUI OUTLET PARK 林口1号」住所:新北市林口区文化三路一段356号 三井アウトレットパーク林口2F店舗URL: ●「GiGO MITSUI OUTLET PARK 林口2号」住所:台湾新北市林口区文化三路一段356号 三井アウトレットパーク林口2F店舗URL: ●「GiGO LaLaport台中」住所:台湾台中市東区進德路700 号 三井ショッピングパーク ららぽーと台中 南館3階店舗URL: ●「GiGO METRO WALK」住所:台湾桃園市中壢區中園路2段501號大江国際ショッピングセンター4F店舗URL: ●「GiGO TIGER CITY」住所:台湾台中市西屯區河南路三段120-1號B1店舗URL: ●「GiGO廣三SOGO」住所:台湾台中市西区台湾大道二段459号17階店舗URL: ●「GiGO GlobalMall南港駅」住所:台湾台北市南港区忠孝東路七段371号B1A店舗URL: ●「fanfancy+ with GiGO Garden City台北」住所:台湾台北市信義区新仁里忠孝東路四段515号D棟B2店舗URL: GiGOの意味Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!どんな時代であっても、人々の欲求を「リアルな場」で満たし進化し続けること、これが新しいゲームセンターの価値だと考えています。人々の欲求を満たすオアシスであり続ける。それを表すキーワードが「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」であり、その頭文字をとって「GiGO(ギーゴ)」といたしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月23日台湾の“おいしい”がそろう『お茶と楽しむ台湾グルメフェア』が今月4日(金)から全国の成城石井でスタートしているの、ご存知でしたか?このフェア、王道グルメと台湾茶との組み合わせを、家庭の食卓でも気軽に楽しんでもらいたいと開催されているもの。スーパーの域を超えた、ハイレベルな自家製惣菜として、成城石井オリジナルの台湾グルメが大集結しているんです。先日、その試食会にお邪魔したので、食いしん坊A野が一部をご紹介します!セントラルキッチンから誕生した本格グルメ『お茶と楽しむ台湾グルメフェア』では、日本のお客さまにもあうようにと、成城石井の心臓部ともいえるセントラルキッチンにいるプロのシェフたちが徹底的に味を追求して作り出したのだそう。試作に試作を重ね、成城石井流のアレンジを加え開発された本格的な台湾グルメを、ぜひ食べてみてくださいね。満足度が高すぎる、ボリューム満点の「台湾風胡椒餅」こちらは台湾の屋台料理でも人気の胡椒餅。その名のとおり、胡椒が効いた豚肉の餡をもっちりした厚めの生地で包んでいます。でもこれ、普通の肉まんじゅうとは違うんです!一口食べた瞬間、じゅわっと中の餡の旨みが口に広がってイチコロでした。たっぷりの国産豚のひき肉に、青ねぎ、長ねぎがしっかりミックスされていて、さらにそれらを引き立てているのが五香粉(中国の代表的なミックススパイス)の絶妙な効き具合!外はカリっと、中はふわもちっと、食べ応え抜群のおいしさです。以前販売されていたものより大きくなって、さらに2個セットなのも見逃せません。成城石井自家製 青ねぎたっぷり!台湾風胡椒餅 2個647円タレの旨みとスパイスを同時に楽しめる「ルーローハン」次に頂いたルーローハン。スーパーのお惣菜でこの味付けってどうなってる?というくらいレベルの高い本格的なお味でした。甘辛タレで煮込んだ豚の角煮の旨みが最高!柔らかな角煮は塊とほぐしたものとの2種がのっているので、食べていても飽きないんです。さらに台湾の日常食材でもある高菜をトッピング。まさに味変とでもいうのでしょうか。いいアクセントになっていてペロリと完食できるおいしさでした。自家製の煮玉子も相性抜群!具材がそれぞれきれいに配置されて販売されていますが、食べるときは思い切って全体を混ぜてしまうのが絶対におススメですよ。成城石井自家製 魯肉飯(ルーローハン)755円徹底したこだわりから生まれたスープが絶品すぎる「タンツーメン」こちらは試食前に「干し椎茸の戻し汁を使用。椎茸の旨みに醤油やナンプラーなどを加えて、あっさりとした中にもコクを感じられる味わい」という説明を受けました。実は、食いしん坊な私ですが…唯一、苦手としているのが「椎茸」。日頃、椎茸だけは、戻し汁も含め、一切NGにしているほどでして、「いや~、これはどうだろうか、いけるだろうか」と、内心ドキドキしながらスープを口に運んだところ…とんでもなかった!愚かでした!想像をはるかに超えたおいしさ!いやもう、思わず心の中では、スタッフの方々に平謝り状態でした。大変に苦労を重ねてこのスープの味を追求された開発者のこだわりも納得、まさに一度食べれば癖になる絶品スープのタンツーメン。コシのある自家製麺、具材も豊富、満足度120%で感銘を受け、A野、もちろん早々にリピートしております。成城石井自家製 自家製麺使用台湾風担仔麺(タンツーメン)647円デザートも充実している台湾グルメ台湾凍頂烏龍茶のゼリーに、大きくカットされたパイナップル、オレンジ、キウイが贅沢に盛り込まれたデザートで、爽やかな香りと味が楽しめます。量もたっぷりなので、デザート好きさんにはたまりませんね。上部にはジャスミンゼリーがのせられていて、台湾フルーツティー(水果茶)をイメージさせる仕上がりです。こちらも一気に底までスプーンを入れて、下層にあるフルーツとゼリーを交互に楽しんで食べるスタイルを勝手に推奨!さっぱりとした酸味と甘味を堪能してください。成城石井自家製 凍頂烏龍茶と3種フルーツのジャスミンゼリーのせ431円ティーバッグだから気軽に楽しめる台湾茶が続々試食会では凍頂烏龍茶とジャスミン茶、東方美人茶というのをいただきました。誰かに入れてもらうお茶って、格別においしいですよね。同じように再現できるかなと思っていたら、それぞれの蒸らし時間がお茶のパッケージ正面に記載されていました。これなら本格的な味わいを自宅でも楽しめるというわけです。なんといっても手軽に楽しめるティーバッグなのが有難い。またリーフティーと同じ茶葉であるフルリーフを、抽出効果が高いとされている三角ティーバッグにセットしているのも贅沢なポイント。これらのお茶は台湾現地から直接輸入されているので、本場の味がそのまま気軽に楽しめるというわけです。さっぱりした味わいなので、食事シーンにぴったり!成城石井凍頂烏龍茶12p755円華やかな香りと味わいは濃厚な料理とも好相性。成城石井ジャスミン茶 12p755円渋みが少なくまろやかな味わいと優雅な香りが人気。成城石井東方美人茶12p755円こうして書いていたら、台湾で連日屋台をはしごして、アレコレおいしいモノを食べたり、お茶屋さん巡りをしていた記憶が蘇ってきました。そう、台湾って現地の人も含めて、なんかホッとさせてくれる空気感があるんですよね。そんなほっこりした食卓になりそうな『お茶と楽しむ台湾グルメフェア』、まだまだたくさんのメニューがあるんです!11品の自家製惣菜やデザート、台湾茶においては、ティーバッグで7銘柄、ペットボトルで2銘柄の計15品という品ぞろえで展開され、全国にある成城石井214店舗全店で開催しています。一部の商品はオンラインショップ成城石井.comでも購入が可能。お昼のお弁当や夜ごはんのお供、またホームパーティーの手土産などとして、食欲の秋である今こそ、ぜひ店頭をチェックしてみてくださいね。
2024年10月08日2024年10月4日〜10月31日、成城石井で「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」が開催中!「台湾の王道グルメ」と「台湾茶」を組み合わせて楽しめるフェアで、自家製惣菜や台湾茶など台湾にちなんだアイテム全27品が登場します。魯肉飯や胡椒餅は、会社でのお昼ごはんにもぴったり。成城石井の自家製惣菜を作っている「大和第3セントラルキッチン」に潜入し、成城石井のおいしさの秘密も探ってきたのでレポートします。こだわっているから、おいしい……。成城石井が作る、自家製台湾グルメ「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」は2024年4月から開催している「海外の食を成城石井で楽しもうプロジェクト」の第3弾。注目は成城石井自家製の台湾グルメで、フェア対象の11品の自家製商品のうち、10品が新商品として開発されました。大和第3セントラルキッチンで作られている「成城石井自家製 青ねぎたっぷり!台湾風胡椒餅(2個 647円)」も新商品の一つ。胡椒が効いた豚肉の餡を生地で包んだ肉まんじゅうで、台湾らしい五香粉をほんのり効かせた本格的な味わいとなっています。台湾風胡椒餅はまず包餡機を使って青ねぎ入りの餡を生地で包みます。包餡作業を行う包餡機は近年導入した新しい機械で、こちらを導入したことで成城石井の商品の幅が広がったそう!写真は小籠包を作っている風景ですが、こちらで同じように台湾風胡椒餅も包まれています。セントラルキッチンでは機械で効率的に製造しつつ、味の決め手となる大切な部分は「手作業」で行うのがこだわり。台湾風胡椒餅では、砂糖水を付けてからゴマを付ける作業を手で行っています。水ではなく砂糖水にすることで、ほんのり甘い風味もプラスされるそうですよ。台湾風胡椒餅を開発したのは、製造本部 製造部の部長 大橋尚史さん。「現地の台湾の胡椒餅を再現したい」という想いで、蒸してから、焼き上げるという手間をかけています。そのため、皮の外はカリッ、中はふわっ!できれば購入後は電子レンジで温めてからオーブントースターで焼いて食べると、よりおいしく食べられます。台湾風胡椒餅はしっかりとした味付けなので、台湾茶と一緒に味わうのが一押しです。「成城石井 凍頂烏龍茶(500mL 161円)」と「成城石井 茉莉花茶(500mL 161円)」はペットボトルで、会社にも持って行きやすいのが魅力。個人的には台湾風胡椒餅と一緒に、ジャスミンの華やかな香りに癒やされる「成城石井 茉莉花茶」を合わせて飲むのがおいしかったです!シイタケの旨味あふれるスープがこだわり。「台湾風担仔麺」「成城石井自家製 自家製麺使用 台湾風担仔麺(タンツーメン)(1パック 647円)」は、あっさりとしたスープに豚そぼろや自家製の煮玉子などをトッピングしたボリューム感のある新商品。スープはゼラチンで固めているので、購入後、会社や自宅に持ち帰る時に漏れる心配はありません。台湾風担仔麺で特にこだわっているのが「スープ」。大きな鍋でニンニクとショウガを炒めたら、紹興酒・ナンプラー・薄口醤油・五香粉などで味を付けます。そして味の決め手となる「干しシイタケの戻し汁」を投入!スープはこの戻し汁が約半量を占めているため、シイタケの旨みをふんだんに感じる味わいとなっています。スープはあっさりですが、自家製のXO醤で味付けした「豚そぼろ」がしっかりとした味わいなので、混ぜると味の変化も楽しめますよ。柔らかな角煮とほぐし肉の2種類を味わう「魯肉飯」台湾料理で多くの日本人が思いつく料理といえば「魯肉飯」。成城石井でも今まで販売してきた商品ですが、新商品の「成城石井自家製 魯肉飯(ルーローハン)(1パック 755円)」は一味違います!「角煮」と「ほぐし肉」の2種類がのっていて、角煮は豚バラ肉を1時間蒸してから30分焼き上げて余計な脂を落とし、タレにつけて3時間も煮込むこだわりっぷり。箸で簡単に切れるほど柔らかく、絶品です。自家製のタレは八角の風味をアクセントに淡口醤油・たまり醤油・特選醤油の3種類の醤油を使用していて、ごはんに合う……。3時間煮込んで味を染みこませた煮卵もおいしい!美しい角煮は、「機械で切っているのかな?」と思っていたら、まさかの手作業。ひと切れずつ、スタッフさんが包丁でカットしていました。カットしたあとの「端」はほぐし肉で活用。食材を無駄なく使っているのも、成城石井のこだわりです。本格「台湾茶」に合う!成城石井の台湾スイーツデザートとして一押しの商品が新商品の「成城石井自家製 凍頂烏龍茶と3種フルーツのジャスミンゼリーのせ(1個 431円)」。台湾凍頂烏龍茶のゼリーにパイナップル、オレンジ、キウイを合わせ、仕上げにクラッシュタイプのジャスミンゼリーをトッピングしています。一口食べた瞬間に爽やかな台湾凍頂烏龍茶とジャスミンの香りが鼻から抜け、幸せなおいしさ……!サッパリとした味わいなので、魯肉飯や台湾風胡椒餅など味の濃い食事のあとに食べるのもおすすめです。「成城石井自家製 パイナップルケーキ(5個 647円)」も注目のスイーツ。アーモンドとバターを使用した香り豊かな生地の中に、自家製パイナップルジャムがたっぷり入っています。生地がソフトで食べやすく、パイナップルジャムは甘すぎないため上品な味わい!このパイナップルケーキも、台湾風胡椒餅と同じ包餡機で作っているそうですよ。スイーツに合わせて楽しみたいのがティーバッグで淹れる「台湾茶」。「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」では「成城石井 東方美人茶(12p 755円)」や「成城石井 凍頂四季春茶(12p 755円)」など、ティーバッグで7銘柄の台湾茶がラインナップされています。注目は9月26日に発売された「成城石井 台湾鉄観音茶(12p 647円)」。台湾の伝統製法である「重焙煎」で作られていて、渋みや苦みが少なく、クセのないすっきりとした味わいです。このティーバッグは台湾から自社輸入した本格的な台湾茶で、大量に仕入れたあと、消費者が手に取りやすい量に成城石井でパッケージ化しているもの。色んな味を買って飲み比べして、自分のお気に入りを見つけるのもいいですね。10月16日発売の「成城石井自家製 台湾肉圓」も見逃せない10月16日から展開される新商品も要注目。例えば「成城石井自家製 台湾肉圓(タイワン バーワン)(6個 647円)」は片栗粉の皮でお肉の餡を包んで蒸した点心です。「タレ」は淡口醤油・たまり醤油・特選醤油の3種類の醤油を配合し、香りづけに八角をプラス。時間が経過すると硬くなってしまうという課題を解決するために開発者が30回もの試行錯誤を繰り返し、自宅で温め直してもおいしく食べられるように改善したそうです。ぜひその努力の結晶を、実際に食べて確かめてみてくださいね。今回紹介した商品以外にも、さまざまなアイテムで台湾気分を感じられる成城石井の「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」。期間が10月31日までと短く、各商品がそれ以降に食べられるかは売上次第ということなので、気になる商品は期間中に食べるのが確実です!明日の会社のランチに、仕事後の夕飯に、成城石井こだわりの台湾料理を食べてみてはいかがでしょうか。・成城石井URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年10月08日ミスタードーナツ(Mister Donut)の「ミスドゴハン」シリーズから、“台湾”をテーマにした新作メニューが登場。「ミスタードーナツ 台湾ゴハン祭り」として、2024年10月2日(水)から2025年3月下旬まで期間限定発売する。“台湾グルメ”着想、ミスドの新作食事メニュー食事メニューを展開している「ミスドゴハン」シリーズから、“台湾グルメ”をテーマにした新作が登場。まず注目したいのは、小腹が空いたときにサッと食べられる“サクサク食感パイ”だ。“もちフィリング入り”ごま団子風&胡椒餅風パイたとえば「台湾ごま団子風パイ」は、黒ごまあんともちフィリングをパイ生地で包み、ごまをトッピングして焼き上げた1品。また「台湾胡椒餅風パイ」は、胡椒を効かせた豚肉入りのあんをつめ込んだ、食べ応え抜群のパイとなっている。“焼きたて&もちもち”魯肉飯風の「ピザッタ」もち粉を加えた“もちもち食感”のピザ生地が特徴の「ピザッタ」。今回は、魯肉飯から着想を得て、ほんのり五香粉が香る肉みそと、コク深いゴーダチーズをトッピングした。注文を受けてから焼き上げるため、“できたてアツアツ”の状態を楽しめるのも嬉しい。“ぷにゅん”と新食感「粉粿」入りフルーツティ食事メニューと一緒に楽しみたい、“台湾風”デザートドリンク2種も登場する。「台湾粉粿 フルーツティピーチ&ミックスベリー」は、アールグレイティをベースに、“ぷにゅん”と食感の粉粿(フングイ)や爽やかな甘さのピーチ、甘酸っぱいストロベリー&ブルーベリーを加えたフルーツティ。香り高い紅茶と、“ごろごろ”としたフルーツのハーモニーを楽しめる。一方「台湾粉粿 ルーツティ マンゴー&パッションフルーツ」は、ジャスミンティがベース。新食感の粉粿と、マンゴーやパッションフルーツをミックスし、トロピカルな味わいに仕上げている。“魯肉飯や酸辣湯”イメージした3種の汁そば台湾の郷土料理や定番料理の味わいを、ミスタードーナツの「汁そば」に落とし込んだ3種の麺メニューもお目見え。「台湾風ルーロー麺」は、台湾の郷土料理である魯肉飯(ルーローハン)をイメージした汁そば。豚挽き肉をたまり醤油と濃口醤油をブレンドしたスープで柔らかく煮込み、玉ねぎ油でコクをプラス。香り高い五香粉(ウーシャンフェン)をアクセントとして加え、スパイスが食欲をそそる1品に仕上げた。「台湾風豆乳野菜麺」は、台湾の朝食の定番・鹹豆漿(シェントウジャン)をイメージした豆乳スープに、えびやキャベツ、もやしなどを入れた、ピリ辛の野菜麺。このほか、酸味と辛みのバランスがクセになる「台湾風鶏サンラータン麺」も登場する。【詳細】「ミスタードーナツ 台湾ゴハン祭り」開催期間:2024年10月2日(水)~2025年3月下旬 ※順次販売終了予定対象ショップ:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)※「台湾風ルーロー麺」「台湾風豆乳野菜麺」「台湾風鶏サンラータン麺」はミスタードーナツ飲茶取扱店のみ販売価格:・台湾風ルーロー麺 イートイン 693円・台湾風豆乳野菜麺 イートイン 693円・台湾風鶏サンラータン麺 イートイン 693円・ピザッタ 台湾風ルーロー テイクアウト 486円、イートイン 495円・台湾胡椒餅風パイ テイクアウト 259円、イートイン 264円・台湾ごま団子風パイ テイクアウト 259円、イートイン 264円・台湾粉粿 フルーツティピーチ&ミックスベリー テイクアウト 540円、イートイン 550円・台湾粉粿 フルーツティ マンゴー&パッションフルーツ テイクアウト 540円、イートイン 550円
2024年09月29日台湾交通部観光署は2024年9月4日(水)、様々な台湾の魅力を日本へ向けて発信する観光アンバサダーとして、俳優の妻夫木聡さんが就任したことを発表しました。台湾へはこれまで何度も訪れており、自らも台湾の一ファンであるという妻夫木さんは、台湾観光の魅力をプロモーションする年間イメージキャラクターとして「これまでとは違った台湾ならではの魅力を日本の皆さんへお届けすることで、多くの方が台湾のファンになって貰えたら」と想いを語りました。妻夫木さん出演のプロモーションムービーも台湾交通部観光署では、アフターコロナ後より主に比較的若い女性をターゲットに「ビビビビ!台湾さぁ!好奇心の旅へ。」のキャッチフレーズで世界的に観光プロモーションを展開しています。今年はさらに多く日本からの観光客を台湾へ迎えるべく妻夫木さんをアンバサダーに迎え、「したいことぜんぶ!」のメッセージも加えて日本市場向けに展開します。既にご本人が出演するプロモーションムービーの撮影が行われており、日本でも人気の台湾式朝食や日月潭での遊覧ボートから、阿里山での茶摘み・製茶体験、宜蘭県でのエビ釣りといった現地ならではの娯楽を体験。妻夫木さん自身も、これらを収録したムービーの公開を楽しみにしていると述べています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月26日台湾祭実行委員会は、『台湾祭 in 北九州 2024』を9月14日(土)~10月14日(月・祝)にTHE OUTLETS KITAKYUSHUにて開催いたします。全国各地で開催する台湾祭は、「365日の台湾夜市を日本で。」を目指し、“食”を通して本物の台湾の魅力を体感していただくことを目指しています。北九州エリアでは初開催となる今回の台湾祭では、定番グルメはもちろん、話題の最新グルメや台湾式のマッサージブース、占いブース、台湾旅行気分を味わえる物販ブースも登場します。現地の味を再現!台湾グルメのキッチンカーが大集合!THE OUTLETS KITAKYUSHUのアクティベーションフィールドに台湾夜市グルメのキッチンカーが大集合。台湾祭人気グルメの大定番、「小籠包(ショウロンポウ)」はもちろん、一度食べればやみつきになる肉汁あふれるパクチー餃子「香菜餃子(シャンツァイチャオズ)」。甘辛いしょうゆベースのタレで煮込んだ豚バラ肉で、最後のひと口まで箸が止まらない「魯肉飯(ルーローファン)」。その大きさに驚く台湾唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」は、サックサクの衣とジューシーな鶏肉が自慢の一品。仕上げにふりかかる本格スパイス「椒塩粉(ジャオエンフン)」の香りで本当に台湾夜市にいる気分を味わえます。香ばしいネギが食欲をそそるクレープのような「葱油餅(ツォンヨウピン)」や、ゴロッと入る豚肉にピリッと胡椒がアクセント「胡椒餅(フージャオピン)」など、国内ではまだまだ食べられる機会の少ない台湾グルメも出来立て熱々でご提供します。■『最後にあと一品!』を叶える台湾スイーツ見た目も名前もキュートなスイーツ「QQ球(キューキューチュー)」。サクサクとモチモチを同時に味わえる新感覚な生地に、トロっとあふれるほんのり甘いサツマイモ餡が絶品。豆乳から作った台湾伝統のなめらかスイーツ「豆花(トゥファ)」や、定番の「タピオカミルクティー」もラインナップ。ブーム目前の「水果茶(シュイゴーチャ)」はゴロゴロ入った果肉が大人気なドリンク。フルーツとお茶の爽やかなのど越しを楽しめます。■台湾式カルチャーブース・物販ブースグルメ以外にも、「占い横丁・運勢占い」や台湾人施術師が施す「台湾式マッサージ」ブースで日頃の疲れを癒していただけます。また、台湾のお菓子や調味料など、選りすぐりの台湾食品物産を取り揃えた物販ブースもご用意いたします。今年の秋は、台湾旅行気分を存分に楽しめる『台湾祭 in 北九州 2024』でお待ちしております。■開催概要開催日時:2024年9月14日(土)~2024年10月14日(月・祝)10:00~19:00※荒天時中止の際は公式サイトにて事前発表あり会場:THE OUTLETS KITAKYUSHU アクティベーションフィールド内福岡県北九州市八幡東区東田4丁目1-1入場料:入場無料内容:飲食ブース、台湾式占いブース、台湾式マッサージブース主催:台湾祭実行委員会(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年09月17日台湾交通部観光署は2024年9月4日(水)、様々な台湾の魅力を日本へ向けて発信する観光アンバサダーとして、俳優の妻夫木聡さんが就任したことを発表しました。台湾へはこれまで何度も訪れており、自らも台湾の一ファンであるという妻夫木さんは、台湾観光の魅力をプロモーションする年間イメージキャラクターとして「これまでとは違った台湾ならではの魅力を日本の皆さんへお届けすることで、多くの方が台湾のファンになって貰えたら」と想いを語りました。台湾交通部観光署 周永暉署長と妻夫木聡さん台湾交通部観光署では、アフターコロナ後より主に比較的若い女性をターゲットに「ビビビビ!台湾 さぁ!好奇心の旅へ。」のキャッチフレーズで世界的に観光プロモーションを展開しています。今年はさらに多く日本からの観光客を台湾へ迎えるべく妻夫木さんをアンバサダーに迎え、「したいことぜんぶ!」のメッセージも加えて日本市場向けに展開します。既にご本人が出演するプロモーションムービーの撮影が行われており、日本でも人気の台湾式朝食や日月潭での遊覧ボートから、阿里山での茶摘み・製茶体験、宜蘭県でのエビ釣りといった現地ならではの娯楽を体験。妻夫木さん自身も、これらを収録したムービーの公開を楽しみにしていると述べています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月05日新宿マルイ 本館では8月22日~9月3日、B1F concept shopsにて「台湾好きがとまらない市~ようこそ、食べてみたい台湾へ~」を開催します。■台湾本場のレモンティーも初登場同企画は、台湾各地の様々な食を通して台湾の魅力を発信するグルメイベントです。会場では、日本からの出店ブランド7店舗にくわえ、台湾を代表する12ブランドも出店。店舗によっては無料での試食も楽しめます。出店店舗は、台湾の旬の食材を厳選し丁寧な調理法を継承している點水樓、創業111年の歴史を持つタロイモスイーツの老舗店・連珍、1947年創業の台湾サンドイッチ・洪瑞珍など。さらに、今回は初の試みとなる台湾本場のレモンティーの特別販売も実施しています。■イベント概要台湾好きがとまらない市~ようこそ、食べてみたい台湾へ~開催期間:8月22日~9月3日開催場所:新宿マルイ 本館B1F「concept shops」営業時間:11時~21時※9月3日は営業時間が早まる場合あり出店店舗:吉祥天(キッショウテン)黒猫豆花(クロネコトウファ)ハッピー夢工房(ハッピーユメコウボウ)ハッピーレモン點水樓(テンスイロウ)洪瑞珍 (ホンレイゼン)連珍(レンチン)陳允宝泉PULYTRUE ONEGoJESSBull HeadKing KungDuke GuanFrenaturePAH JI HUERed SakuraTa Hao HaoHOME BAKE(フォルサ)
2024年08月27日台湾で交通広告や食・観光関連事業などを展開する恩可比文創廣告股イ分有限公司(本社:台北市、董事長:外谷 敬之/以下 NKB台湾)は、2024年8月2日(金)から5日(月)まで開催する台湾最大級の「食」の祭典“2024台湾美食展”にて、「日本 美食館」をプロデュースします。(※)「イ分」は正確には“ニンベンに分”の表記です。2024台湾美食展 「日本 美食館」33回目を迎える今年の台湾美食展は、60以上の料理ショーや200名以上のシェフや食関係者などが集結し、台湾全土のおいしい料理が集まる台湾最大級の「食」の祭典です。その中で「日本 美食館」では、今年新たに沖縄県石垣市、くらこん、静鉄ストアの3団体が初出展します。また、昨年に引き続き、オタフクソース×赤鐵(広島県)やエスビー食品、IRIS OHYAMA、三旺加旺 TJ Collection(高知県)、キッズキッチン協会がブースを出展し、日本を代表する昔からなじみのある食品や食材などを紹介します。今年初出展となる沖縄県石垣市は、2024年8月から定期的に台湾に向けて輸出を予定している「石垣牛」を、会場では一足早く試食をご提供します。また、創業100年以上の昆布問屋として誕生したくらこんは、安心でおいしくヘルシーな商品を提供します。日本・静岡のローカルスーパーである静鉄ストアは、台湾で展開するブランド「富士山美食物語」で販売する商品を紹介します。その他にも、台湾で大人気の広島焼専門店「赤鐵」とオタフクソースは、広島県のソウルフードのひとつである「広島お好み焼き」を目の前で調理し販売します。エスビー食品は、スパイスとハーブの香り高い「ゴールデンカレー」をブースで提供します。IRIS OHYAMAでは、日本人が運営する和菓子屋「歳時亭」とのコラボ商品「みたらし餅どら焼き」などを販売します。三旺加旺 TJ Collectionでは、写真を撮ってSNSに投稿すると限定で高知県産の柚子ジュースをプレゼントし、さらに広島県世羅町産のワインの予約販売も行います。キッズキッチン協会は、日本の食育活動などの紹介に加えて、お子様が楽しめるゲームなどを展開します。さらに、「日本 美食館」内のステージでは、各出展者によるステージパフォーマンスや、来場者特典としてホテルグレイスリー台北やMGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝・ソラリア西鉄ホテル台北西門の宿泊券、その他、出展ブースからの豪華賞品が当たる大抽選会を開催します。NKB台湾は2019年より「日本 美食館」をプロデュースし、日本と台湾のコミュニケーションの場を創出しています。これからも、台湾市場におけるビジネスの成長と地域社会への積極的な貢献で、日本と台湾を繋ぐ架け橋となることを目指します。【2024台湾美食展「日本 美食館」概要】開催日時 :2024年8月2日(金)~8月5日(月)10:00~18:00(現地時間)※イベントの開催に準ずる会場 :台北世界貿易中心一号館出展 :オタフクソース×赤鐵(広島県)、エスビー食品、IRIS OHYAMA、三旺加旺 TJ Collection(高知県)、キッズキッチン協会、沖縄県石垣市、くらこん、静鉄ストア後援 :格拉斯麗台北飯店、MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝、索拉利亞西鐵飯店台北西門、公益財団法人日本台湾交流協会、JFOODO、台灣國際年輕廚師協會パフォーマンス:TJCA台湾国際若手シェフ協会のシェフによる調理デモンストレーションや豪華賞品が当たる抽選会◆出展ブース〇オタフクソース×赤鐵(広島県)台湾で大人気の広島焼専門店「赤鐵」とオタフクソースがコラボし、広島県のソウルフードのひとつである「広島お好み焼き」を販売します。「赤鐵」の広島焼のプリンスが自ら目の前で焼いてくれます。生地の上にキャベツ、豚肉、生麺など約10種の具材と生地を重ね、お好み焼き屋さんと共に試行錯誤を重ねて出来上がった、磨かれ続けるプロの味であるオタフクソースの「お好みソース」をたっぷりかけた広島お好み焼きです。「お好みソース」はたっぷりの野菜、果実に約20種類の香辛料をブレンド。こだわり原料「デーツ」のコクのある甘さが特徴のまろやかなソースです。栄養豊富で、子どもからお年寄りまで誰もが好む味わいです。〇エスビー食品創業から100年を超えるS&Bの「ゴールデンカレー」は、スパイスとハーブの香りにこだわった芳醇な味わいです。日本では1966年に発売し、多くのお客様に愛されているロングセラー商品です。海外では50カ国以上で販売され、様々な国・エリアで日本式カレーのおいしさを味わっていただいています。ご飯との相性はもちろんのこと、麺やパンともおいしく召し上がっていただけます。ブースでは当社こだわりのカレーの試食をお楽しみいただけるほか、商品の販売も行っております。素敵な景品もご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください!〇IRIS OHYAMA×歳時亭日本産水稲もち米100%使用、低温製法米のIRIS OHYAMAオリジナルの“生きりもち”。「低温製法」で精米した国産もち米を使用し、つきたてのような美味しさと、なめらかな食感が味わえるおもち。今回は“生きりもち”を活用し、日本人が運営する和菓子屋「歳時亭」との初コラボ商品である「みたらし餅どら焼き」などを、台湾美食展限定で販売いたします。その他に日本の国産米を100%使用し、お米の旨みと甘みを守る最上級の精米方法「低温製法」で保管・精米し、日本では累積販売1.8億個超えのパックご飯や富士山の強炭酸水を使用したオリジナル飲料を販売します。〇三旺加旺 TJ Collection(高知県)Let's NAKAMA!台湾美食展 第5弾日本の四国・高知県では、「NAKAMA」とは「美味しいものは、気の置けない仲間と分かち合うもの」という意味です!三旺加旺 TJ Collectionでは、香りの王様「ゆず」を台湾の友達と共有します。三旺加旺 TJ Collectionでは、写真を撮ってSNSに投稿すると限定で高知県産の柚子ジュースをプレゼントし、さらに広島県世羅町産のワインの予約販売も行います。〇キッズキッチン協会食育基本法が2005年7月に施行され、「食育」を国民運動とし国を挙げて食生活の乱れを正していこうとする中、キッズキッチン協会は、幼児のころから「料理」という行為を通じて“五感”を働かせ体験する体感型食育によって得られる計り知れない可能性や将来性に着目し、さまざまな業界の知識・技術を集結し、情報交換や研究を重ねながら、日本の豊かな未来のために活動していくことを目標として設立されました。〇沖縄県石垣市石垣島の魅力を結集させた特産品を作り手の技と想いとともにお届けします。山々に囲まれ、海から運ばれる潮風を浴びて育つ良質な農産物や、石垣島ならではの自然の恵みを存分に受けてできた特産品の黒糖や紅芋タルト、泡盛など、多数の商品を特別価格で販売します。また、今回は2024年8月から定期的に台湾に向けて輸出を予定している石垣牛を輸入し、台湾美食展にご来場のお客様限定で試食を提供します。ぜひ石垣島の魅力ある、作り手の想いが込められた商品をお楽しみいただけます。〇くらこん創業100年以上の昆布問屋として誕生したくらこんが台湾美食展に初出展。昆布をはじめとする海藻類は、古来食卓に欠かせないものとして、日本人の食生活と密接なつながりを持ってきました。また、近年の健康指向や病気を未然に防ぐ予防医学の見地からも、これらの食品はミネラルや食物繊維を多く含みます。安心でおいしくてヘルシーな商品を、台湾の皆さまにマッチした形で試食提供します。〇静鉄ストア日本・静岡のローカルスーパーが台湾で展開する『富士山美食物語』のブランドコンセプトは、『わくわく』と『ときめき』です。「安全・安心・美味しい」のは当たり前。日本ブランドへの期待の高い台湾のお客様に『わくわく』して『ときめく』ような商品をお届けします。その他にも、台湾の皆さまが今までに味わったことのない日本の味覚をご提供します。ぜひ公式オンラインショップもご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月02日フジテレビジョンは7月15日、台湾映画『ヒジュラー愛される魂』の独占見放題配信を、動画配信サービスFODにて開始します。■台湾発!“性別”を越える純愛物語同作は、2018年に台湾で制作されたテレビ映画。性別を超えた純愛ストーリーです。タイトルにもある“ヒジュラー”とは、インドやパキスタンなどの南アジアにおける、自分たちは男性でも女性でもないと考えてきた人たちのこと。欧米圏でいうトランスジェンダーに近い人々のことです。主人公の女性から男性の姿へと変貌を遂げるリウ・ワンティンという難しい役どころに挑戦したのは、2017年に日本映画『恋愛奇譚集』(2017年)で主演を務めた女優若手女優のヤオ・アイニン(ピピ)です。リウ・ワンティンの高校時代の恋人・ウェン・タンション役には、アジアで250万人動員突破の大ヒット!日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』(2024年)で主演に抜擢された俳優・シュー・グァンハンが務めます。監督は3作品総計で400万超の視聴再生回数を記録し多くのファンを熱狂させた大ヒット作品『HIStoryシリーズ』のツァイ・ミージェ。脚本は、かつて『HIStory3 那一天~あの日~』で、ツァイ・ミージェとタッグを組んでいたシャオ・フイティンが担当しました。■番組概要タイトル:『ヒジュラー愛される魂』配信:2024年7月15日(月)0時~独占見放題配信開始出演:シュー・グァンハン/ヤオ・アイニン/リン・イージェンスタッフ:監督:ツァイ・ミージェ脚本:シャオ・フイティンURL:(配信ページ)(フォルサ)
2024年07月08日台湾グルメフェス「屋台湾フェス2024 ~あつまれ究極の屋台グルメ~」が、2024年7⽉12⽇(⾦)から21⽇(⽇)までの期間、東京・芝公園(4号地)にて開催される。台湾グルメフェス「屋台湾フェス2024」台北に旅⾏する人の8割が訪れるとも言われる人気の夜市”士林夜市(しりんよいち)”をテーマにした会場に、様々な台湾グルメが集結。「屋台湾フェス2024 ~あつまれ究極の屋台グルメ~」は、食文化を中心に、音楽や伝統芸能など、様々な台湾カルチャーが楽しめるイベントとなっている。台湾の伝統料理やソウルフード、屋台グルメが集結イベントのメインとなる台湾グルメは、伝統料理からソウルフード、⼈気のストリートグルメまで多彩なメニューがラインナップ。台湾料理の定番「魯肉飯(ルーローハン)」や「牛肉麵(ニュウロウミェン)」、本場の夜市でも人気の台湾唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」など、本場の味を楽しめる一品が用意されている。台湾かき氷や豆花などのスイーツもまた、日本のかき氷とは一味違う台湾かき氷、食べ歩きにぴったりのフルーツ飴、台湾の伝統的なおやつ「豆花(トウファ)」といったスイーツメニューも充実。本場台湾の夜市の雰囲気を感じながら、本格的な台湾グルメの数々を堪能できるイベントとなっている。開催概要「屋台湾フェス2024 ~あつまれ究極の屋台グルメ~」開催期間:2024年7⽉12⽇(⾦)〜7⽉21⽇(⽇)時間:[平⽇] 15:00〜22:00[⼟⽇祝] 11:00〜22:00※最終⼊場時間 21:00 / ラストオーダー 21:30会場:東京都港区芝公園3-2 都⽴芝公園(4号地)最寄り駅:・御成⾨駅 A6出⼝出てすぐ・神⾕町駅 徒歩8分
2024年07月04日博多阪急では、「アジアンフェスティバル2024」を2024年7月3日(水)から7月8日(月)まで開催する。台湾グルメなどアジアフード&スイーツが博多阪急に集結2024年で3回目の開催を迎える「アジアンフェスティバル」は、アジア各国の定番・人気グルメ、そして雑貨などが集うイベント。台湾やベトナム、タイ、インドネシアより全27店舗が集結し、各店自慢のメニューを展開する。“夜市”で親しまれる台湾ドーナツ注目は、台湾旅行に外せない観光スポット“夜市”で親しまれている台湾ドーナツ。「アマンダ」による台湾ドーナッツは、外はカリカリ、中はぎゅっと生地が詰まっているのが特徴。仕上げに台湾特産のフルーツグレーズをかけているのがポイントだ。巨大唐揚げ“ヂーパイ”同じく台湾の店舗「食農雑技集団(FOOD ACROBATIC TEAM)」より、大きな唐揚げ“ヂーパイ”がラインナップ。そのボリューム満点な見た目はもちろん、現地の屋台同様に出来立ての味わいを会場で味わうことができる。タピオカやフォー、豚串などこのほかにも、「辰杏珠 Sin an ju」によるタピオカドリンク、「ベトナム料理 シンチャオ」の米粉の麺にあっさりとしたスープを合わせたベトナムではメジャーな「鶏フォー」、一方でエビ魚醬で味付けした串料理「ベトナムジャンボ豚串 エビ魚醬味」などが展開される。お土産の定番お菓子やコーヒーまた、お土産の定番として各地で人気のアイテムがお目見え。香港のお土産スイーツの定番で、「ジェニーベーカリー」によるサクホロ食感の花型クッキーの詰め合わせ、タイやフィリピン、ベトナム、インドネシアなど東南アジアで人気のお菓子や食材を取り揃えるコンビニ「ワールドリンクス」のフィリピン産クッキーや「ラッキーミー インスタントヌードル ホットチリ味」なども揃う。カラフルでキュートな雑貨もさらに、カラフルでキュートな雑貨も勢揃い。「旅する古物商-hito.to-」が展開する、タイの家庭で使用される石臼や、ベトナムの伝統的な陶器“バッチャン焼”の「箸置き丼」、台湾「大阪幸福點」の散歩にもルームシューズにもおすすめの「チャイナシューズ」など、天仁茗茶による急須や茶杯など、ノスタルジックなアジアン雑貨を手に入れることができる。【詳細】「アジアンフェスティバル2024」開催期間:2024年7月3日(水)~7月8日(月)場所:博多阪急 8階 催場住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1※最終日は17:00終了ラインナップ例:・アマンダ「台湾ドーナッツ」1個 399円~・食農雑技集団「鶏排」1個 1,375円・ベトナム料理 シンチャオ「鶏フォー」1人前 880円・ジェニーベーカリー「クッキー4種詰合せ(320g)」2,981円・ワールドリンクス「オタップウベ(フィリピン産クッキー、紫イモ味)」528円・ワールドリンクス「ラッキーミー インスタントヌードル ホットチリ味」128円・大阪幸福點「チャイナシューズ」各5,200円<出店店舗>台湾「アマンダ」、ベトナム「ベトナム料理 シンチャオ」、台湾「食農雑技集団」、台湾「辰杏珠 Sin an ju」、ベトナム「ベトナムカフェ イエトゥーン」、台湾「台湾食味」、台湾「天仁茗茶」、香港「ジェニーベーカリー」、アジアコンビニ「ワールドリンクス」、インド「マライカ」、ベトナム「旅する古物商-hito.to-」、台湾「大阪幸福點」
2024年07月04日大人気フードフェス「台湾祭」初の飲食店が横浜ワールドポーターズのリニューアル第2期に合わせ、2024年7月11日(木)にオープンいたします。「台湾祭」開催期間中にしか食べることのできない台湾夜市の味をいつでも楽しむことができます。できたての台湾料理やテイクアウト、物販コーナーもご用意店内では、約50席の客席で、できたての台湾料理を味わうことができ、食べ歩き・持ち帰り用にテイクアウトが可能で、一角に物販コーナーも併設しています。台湾夜市をイメージした店内には、現地台湾で老舗屋台が多く集まる「寧夏夜市」の賑わいを描いたアートが壁面を飾ります。小籠包や牛肉麺(ニューローメン)、魯肉飯などの定番グルメを大満足のセットメニューでご提供。ティータイムには、タピオカミルクティーはもちろん、豆花(トウファ)、地瓜球(ディーグゥアーチョウ)、水果茶(シュイゴーチャ)など、人気の台湾スイーツをご用意。ディナータイムには是非、台湾ビールと大鶏排(ダージーパイ)で乾杯して下さい。「毎日食べれる台湾グルメ」をコンセプトに、飽きのこない工夫も。香りに特徴のある五香粉(ウーシャンフェン)などの台湾スパイスや辛味調味料を試すことが出来、“味変”アイテムで同じメニューでも毎回飽きのこない味をお楽しみ頂けます。●夏季限定メニューまた、夏季限定メニューとして、大人気ふわとろ食感の「雪花氷(シュエファビン)」やブーム目前の台湾フルーツティー「水果茶(シュイゴーチャ)」も登場。是非この夏に、ご賞味下さい。●おすすめメニュー[セットメニュー]※すべて税込価格(魯肉飯セット 1,100円/牛肉麺セット 1,400円/点心セット 1,200円/鹹豆漿セット 1,100円)物販コーナーには、「毎日食べたい台湾グルメ」をコンセプトに、日々の食卓やティータイムをイメージした商品やアイデアがたっぷり詰まっています。台湾土産の定番、鳳梨酥(パイナップルケーキ)や、台湾で日常的に食べられるスナック菓子、肉・魚・野菜、何にでも使え、焼・煮・つけだれなど様々な使い方が出来る万能調味料「沙茶醤(サーチャージャン)」や、時間のない時にも茹でるだけで台湾風の食卓になる乾麺シリーズなど、毎日の“食”のシーンを豊かにしたり、簡単に台湾風アレンジが出来るアイデア商品をご用意しています。台湾祭STORE 横浜ワールドポーターズ店は、台湾に行ったことのある方も、ない方も、台湾の魅力を存分に感じることが出来るラインアップとなっています。■店舗概要店舗名: 台湾祭STORE 横浜ワールドポーターズ店オープン日: 2024年7月11日(木)営業時間: 10:30~21:00※営業時間・休業日は横浜ワールドポーターズに準ずる所在地: 〒231-0001神奈川県横浜市中区新港2丁目2-1横浜ワールドポーターズ1F電話番号: 050-1807-6310(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月27日台湾交通部観光署(交通部次長:林國顯、観光署長:周永暉)及び、行政院(行政院副秘書長:李國興)は2024年5月6日、グローバル社会における台湾の観光イメージ向上を目的に、新たに「台湾観光ブランド3.0」を共同発表しました。「台湾観光ブランド3.0」で発表された新ブランドアイデンティティアフターコロナで旅行機運が高まり、世界的にも旅行トレンドが変化する中でより多くの国々から台湾への観光客誘致を目指すため、今回13年ぶりに台湾の観光ブランドアイデンティティが刷新されました。「台湾観光ブランド3.0」では、台湾の山脈、海洋、起伏に富んだ美しいドライブ道路と鉄道等のイメージを基に四季折々や一年を通じて体験できる台湾ならではの魅力をウェーブ状のフォントや鮮やかな日の出色で表現しつつ、これまでのブランドイメージである温かさやエネルギッシュさは受け継ぎつつ、台湾観光旅行の輝ける未来を象徴したデザインとなっており、トランスメディアを意識した記憶に残りやすいデザインで、国際的な台湾の観光イメージアップと競争力向上を目指します。5月には新たな多国向けプロモーション動画を放映開始予定で、今回発表のブランドアイデンディディを国内外へ向けて大々的に展開、さらには台北101での特別なライティングイベントも計画されており、世界中の観光客へ向けた一大プロモーションを実施していきます。また、これらと並行し国際観光旅行市場を見据えた準備として、台湾交通部観光署では環境面の基盤整備とサービス最適化も進めており、「持続可能」と「デジタル」を両軸とした観光産業のモデルチェンジやレベルアップを推進。各国より視察団を招聘し、旅行業界関係者と共に大規模な国際旅行展での積極的プロモーションを展開することで、今年は日本を始めとするアジア各国に加え、北米や東南アジア等から台湾への旅行者誘致を目指すなど、観光立国・台湾としてのビジョン(Taiwan Tourism 2030)実現へ向けた動きを加速させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月09日台湾ドーナツ専門店「台湾ドーナツ oh!!」が2024年4月27日(土)に、横浜・元町中華街の香港大飯店 1階奥の売店スペースでオープンする。新感覚の“外はカリッと中はモチッと”台湾ドーナツ「台湾ドーナツ」は、リング状に成型した生地に衣をつけ、揚げたドーナツに砂糖やミルクパウダーをかけたもの。外はカリカリ、中はふわふわという新食感で人気だ。今回、横浜・元町中華街にオープンする「台湾ドーナツ oh!!」による台湾ドーナツは、クリスピードーナツをヒントに生み出したオリジナルな1品に。希少な国産小麦を100%をはじめ、発酵バターや生クリームをふんだんに使用。台湾ドーナツの特徴であるカリッとした外皮と、モチっとした中身、さらには軽い後味を楽しめるドーナツに仕上げた。ミルクやチョコなど幅広いフレーバーフレーバーは、こだわりの全粉乳のミルクパウダーで覆った柔らかな甘みが魅力の「ミルク」のほか、きび糖を使用した定番のプレーン、チョコレート、抹茶、いちごの全5種類を用意。季節限定フレーバーも展開予定なので、横浜中華街での食べ歩きにもぴったりな台湾ドーナツをぜひ味わってみて。【詳細】「台湾ドーナツ oh!!」オープン日:2024年4月27日(土)場所:中華街香港飲茶専門店 香港大飯店 1階奥の売店住所:神奈川県横浜市中区山下町146-6営業時間:10:00~18:00予定メニュー:・プレーン 300円・ミルク 320円・いちご 320円・チョコレート 350円・抹茶 350円
2024年04月26日「台湾フェスティバル TOKYO2024」が、2024年6月20日(木)から23日(日)までの期間、東京・上野の上野恩賜公園・噴水広場にて開催される。「台湾フェスティバル TOKYO2024」上野公園に台湾グルメ集結今回で開催10回目を迎える「台湾フェスティバル」は、台湾の食文化に焦点を当てたグルメフェスティバル。定番の台湾グルメから最新スイーツまで、バリエーション豊かな台湾グルメが楽しめる。2024年のテーマは「台湾バナナ」2024年のテーマは、高級バナナの代名詞である台湾バナナ。濃厚な甘みの台湾バナナクリームがはいった「台湾バナナケーキ」、その濃厚な味わいをシンプルに楽しめる「台湾バナナジュース」、わらび餅のような食感が特徴の「ぷるぷるバナナもち」など、台湾バナナを使った様々なスイーツが集結する。台湾スタイルのビアガーデンや立ち飲み横丁もこのほか、円卓を囲む台湾の伝統的な宴をイメージした「辦桌(パントー)」スタイルの台湾式ビアガーデン、2023年の開催時にも人気を博した立ち飲み横丁、日本一早く台湾マンゴーが食べられる台湾フルーツフェアなど、本場台湾の雰囲気を感じられる様々な企画が用意されている。開催概要「台湾フェスティバル TOKYO2024」開催期間:2024年6月20日(木)〜6月23日(日)時間:10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場参加費:600円(台湾柄のリユースカップ付き)
2024年04月26日台湾グルメブームのひとつとして日本でも広く知られる「台湾カステラ」。従来のカステラとは異なる、独特の食感や味わいの虜になり、専門店は行列ができるほど人気です。そこで今回は、台湾カステラの魅力について解説するほか、炊飯器を使っておうちで簡単に作れる台湾カステラ風ケーキの作り方や、カステラを使った和・洋のアレンジレシピもご紹介します。気になるレシピがあったら、ぜひトライしてみてくださいね。■【台湾カステラ】とは?台湾カステラとは、フワッと軽い食感が魅力の台湾発祥のスイーツです。従来のカステラとは異なり、背が高くボリューミーな見た目が特徴的。ゼラメなどはなく、ほんのりとした甘さで、卵の味がしっかり感じられる素朴な美味しさです。独特の食感の秘密は「メレンゲ」と「蒸し焼き」です。台湾カステラは生地にメレンゲをたっぷり入れ、オーブンでじっくりと蒸し焼きにします。それにより、ゆっくりと生地に火が入り、しっとりとした仕上がりになるのです。したがって、直接熱が入りにくく、焼き色も薄めです。さらに、台湾カステラは時間がたつと食感が変わるのもポイント。焼き立てはフワッとした食感、粗熱が取れるとしっとりプルッとした食感、冷蔵庫で冷やすとシュワッと口の中で溶けるような食感に変化します。おうちで作れば、お好みに合わせて食感を選べますね。■炊飯器で簡単【台湾カステラ風キャラメルケーキ】の作り方材料を混ぜ合わせたら、あとは炊飯器にお任せ。台湾カステラのような卵の味がしっかりと感じられる素朴な味わいが楽しめます。キャラメルがほんのり香り、ボリューム満点! お菓子作り初心者でも挑戦しやすいですよ。■カステラの<和風アレンジ>レシピ5選・抹茶カステラ抹茶の香りがふわっと広がり、ザクザク食感のザラメがいいアクセントに。ハンドミキサーでしっかりと泡立て、キメを細かくするのが美味しさのポイントです。ぜひ温かいお茶と一緒にどうぞ。・昔懐かし串カステラ駄菓子屋さんで売っている「串カステラ」をおうちで再現。フライパンで生地を小さな円形に焼き、砂糖をまぶして串に刺したら完成です。どこか懐かしい味にほっこりします。簡単なのでお子様と楽しみながら作れますよ。・シベリアカステラにこしあんを塗ってはさむ素朴なお菓子です。昭和初期に人気を博し、昨今ではジブリ映画『風立ちぬ』に登場して再注目されました。カステラの甘さ+こしあんの甘さの相乗効果で、コーヒーや牛乳と相性バッチリ! 甘党さんにイチオシです。・マスカルポーネのデザートマスカルポーネと茹で小豆をふんわり混ぜたら、カステラに盛りつけましょう。チーズの塩気×あんこの甘みのコラボがやみつき必至です。手軽にプチケーキが楽しめ、おやつに最適ですよ。・カステラの和風ピンチョスカステラ、栗の甘露煮、ひとくちアイスをピックに刺し、抹茶パウダーをかけたら出来上がり。つまみやすいので、パーティーなどにぴったりです。いろんなアレンジで楽しめそうですね。■カステラの<洋風アレンジ>レシピ5選・焼きカステラカステラをバターで焼くだけで、フレンチトースト風に変身! 香ばしさがUPし、バニラアイスを添えれば、温かい×冷たいのハーモニーが最高です。パサパサになったカステラのアレンジにも◎。・カステラチーズケーキカステラを入れた器に、ゼラチン入りのチーズクリームを流し入れて冷やすだけ。チーズケーキ風デザートが手軽に楽しめます。仕上げに甘酸っぱいママレードソースをかけると美味です。・カステラメープルアイス泡立てた生クリームとカステラを混ぜ合わせたら、冷蔵庫で冷やし固めます。メープルシュガーを加えることで風味がグッとUP。お好みのフルーツを添えて、パフェのように味わってもいいですね。・イチゴのグラスケーキ カステラを使い、火を使わずに作れる簡単イチゴのグラスケーキです。グラスに盛りつけていくだけで、難しい作業は一切ナシ! 見た目もかわいらしく、ちょっとしたパーティーや集まりにいかがですか?・ラミントンチョコとココナッツをまとったオーストラリア伝統菓子「ラミントン」をカステラで作ります。おしゃれ度高めのプチケーキが手軽に作れますよ。おもてなしにもおすすめです。コーヒーや紅茶とよく合います。カステラはそのまま食べても美味しいですが、クリームやフルーツを添えたり、カットしてケーキの材料にしたりと、さまざまなアレンジが可能です。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、お気に入りの食べ方を見つけてくださいね!
2024年04月23日5月から10月まで全7回の連続上映企画「台湾文化センター 台湾映画上映会2024」が、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて開催されることが決定。メインビジュアルとコメントが解禁された。「台湾文化センター 台湾映画上映会」は、2016年より台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが開催する、台湾のいまを描いた名作、意欲作を紹介する人気上映会。本年度より、キュレーターに映画監督のリム・カーワイ(林家威)を迎え、台湾文化センター、Cinema Drifters、大福が主催となり、リニューアル開催する。今回は、日本初上映となる6作品、大阪アジアン映画祭で上映され東京プレミア上映となる1作品の、合計7作品が上映される。上映とあわせ、監督や多彩なゲストによるトークイベントも開催し、台湾社会や文化への理解を深め、新しい台湾映画を発見し、台湾の魅力を紹介する。華語圏の文化・社会に対する理解の促進と、言語習得の意欲向上を目的に活動し、華語圏の映画の話題作の上映イベントを開催する「慶應義塾大学日吉電影節」と、上映会・トークセッションを通して、世界諸地域の社会・歴史・文化などの理解を深めることを目的とした、東京外語大学のプロジェクト「東京外国語大学 TUFS Cinema」との連携企画も実施される。『金魚の記憶』金魚の記憶になぞらえ、3人の男女がパラレルワールドで織りなす愛の物語をスタイリッシュな映像で描いた『金魚の記憶』は、『台北セブンラブ』のチェン・ホンイー監督の最新作。『少年と少女』14歳の少年と少女が、寂れた海辺の町を捨てるために大人たちの醜い世界に足を踏み入れてしまう、痛ましい青春を描いた『少年と少女』は、台湾アカデミー賞といわれる金馬奨や釜山国際映画祭を席捲した注目作。『ミルクティーを待ちながら』ジャン・フーホア監督自身が書いた大人気ネット小説を映画化した『ミルクティーを待ちながら』、『赤い糸 輪廻のひみつ』のビビアン・ソンや、香港の人気グループ「MIRROR」のギョン・トウが出演で話題のN.Y.を舞台にした『ニューヨーク協奏曲』は、ファン待望の上映となる。『9発の銃弾』出稼ぎ労働者のベトナム人青年が、警官が撃った9発の銃弾により死亡した事件を追ったドキュメンタリー映画『9発の銃弾』は、金馬奨ドキュメンタリー映画賞を受賞した注目作。『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』本上映会で唯一のデジタルリマスター版上映となる『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』は、世紀末の虚無感を荒々しく実験的なスタイルで捉え、1997年にベルリン国際映画祭に選出されるも公開数日で打ち切りになった“伝説の映画”。台湾では26年ぶりに“再発見”され大きな話題となった。『春行』大阪アジアン映画祭で話題となった、妻の遺体を冷凍庫で保存しようとする夫と、その家族の姿を16mmフィルムの美しい映像で綴った『春行』が東京プレミア上映となる。5月15日(水)には慶應義塾大学で『金魚の記憶』チェン・ホンイー監督と小川紗良さん(文筆家・映像作家・俳優)のトークイベントが、7月21日(日)には東京外国語大学で『少年と少女』シュウ・リーダ監督と三澤真美恵先生(台湾映画史研究)のトークイベントを開催する。■王淑芳(台北駐日経済文化代表処台湾文化センター長)コメント台湾と日本は互いに助けを必要とするとき、いつも家族や親族のように手を取り合って難関を乗り越えてきた。台湾と日本の友好の絆がこれからも強まり、文化・芸術を含む各分野での交流がさらに活発になることを望む。台湾は地理的、歴史的な背景から、多様で深みのある文化を生み出し、独自の表現を形作っている。その中でも、台湾の映画作品は創作エネルギーが絶えることなく、台湾というこの島の多様な文化や生命力を表すものだ。今年の台湾映画上映会は近年台湾で話題の作品をセレクトし、台湾文化の名刺として日本の観客により深く理解していただけることを期待している。今後、さらに多くの台湾映画作品が日本での劇場公開上映し、輝きを放つことを期待する。■リム・カーワイ(『台湾文化センター 台湾映画上映会 2024』キュレーター、映画監督)コメント台湾映画の魅力とはなにか。中華圏の映画の中でも他とは違うなにかがあり、日本の文化や流行の影響も強く受けながらも、日本映画ともまったく違うなにかがある。その“なにかが違う”ものこそ、台湾映画の最大の魅力でもあるが、それを具体的に説明するのはなかなか難しい。監督の演出や美学、俳優の芝居、物語の構成のすばらしさというだけでは語れない魅力があるのだ。今回、『台湾映画上映会 2024』のキュレーターに就任し、近年の台湾映画をまとめて観る機会を得た。そして多くの台湾映画を観て、台湾映画の魅力とは、おそらく台湾の風土と人情、歴史と深く関係していることを強く感じた。本上映会では、”幻の映画”とも言われ26年ぶりに再発見された『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』から、現在台湾で絶賛公開中の最新作映画『金魚の記憶』まで、全7作品を上映する。多くの方に台湾映画を楽しみながら、”台湾映画の魅力”を発見してもらえることを願っている。「台湾文化センター 台湾映画上映会2024」は台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて5月~10月開催全(7回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日台湾グルメフェス「台湾フェスタ2024 in代々木公園」が、2024年7月26日(金)・27日(土)・28日(日)に、東京・代々木公園野外音楽堂広場にて開催される。「台湾フェスタ」2024年も代々木公園で開催毎年夏の恒例イベントとなっている「台湾フェスタ」は、日本最大級の台湾イベント。2024年も代々木公園を舞台に、グルメを中心とする様々な台湾カルチャーが楽しめる。“夜市”をテーマに本場台湾の雰囲気を体験3日間開催となる今回は“夜市”をテーマに、活気あふれる屋台や美味しいグルメ、楽しい催し物が所狭しと並ぶ、本場台湾の雰囲気を代々木公園に再現。赤いランタンが夏の夜を彩る、台湾流の夜市の景色が会場に広がる。アユニ・DのPEDROがライブを披露また、7月28日(日)には、2023年惜しまれつつ解散したBiSHのアユニ・Dがベースボーカルを務めるプロジェクト・PEDRO(ペドロ)がメインステージに出演。2023年のツアーでも台湾公演を成功させたアユニ・Dが、唯一無二の世界観のライブを披露する。さらに、光と反射の空間作品をミラーボールを使って作り出すアート集団「ミラーボーラー(MIRRORBOWLER)」によるアート作品も展示。日台友好をイメージして制作された、幻想的な作品が会場を彩る。開催概要「台湾フェスタ2024 in代々木公園」開催日:2024年7月26日(金)・27日(土)・28日(日)時間:開場 15:00 / 終演 22:00 予定※28日(日)は終演 21:00。※雨天決行。会場:代々木公園野外音楽堂広場(東京都渋谷区神南2 代々木公園B地区)
2024年04月18日台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所(東京都港区、所長:鄭 憶萍)は、4月11日東京にて、台湾観光庁 周 永暉(しゅう・えいき)長官(交通部観光署・署長)及び財団法人台湾観光協会 葉 菊蘭(よう・きくらん)会長率いる台湾観光代表団約50名の来日に伴い、旅行業界に向けたアップデートセミナー・商談会を開催しました。このたびの、台湾観光庁長官(交通部観光署 署長)の来日は、昨年2023年9月15日に台湾政府の組織改編により台湾観光局(交通部観光局)から、台湾観光庁(交通部観光署)に昇格して以来、初めての来日となります。観光アップデートセミナーでは、「多角的な誘致と新時代への観光政策」と銘打ち、2024年を訪台日本旅行市場の完全リカバリーの年にすることを目指し、多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組みを発表しました。多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組み2023年の外国人訪台旅行者数は延べ648万6,951人を数え、台湾観光庁が2023年の年頭に掲げた600万人の目標を達成しましたが、日本からの台湾渡航者も前年の約10.6倍となる92万8,235人を数え、右肩上がりでの回復傾向にはあるものの、訪台日本旅客はコロナ禍前の2019年比の約43%に留まる結果となりました。台湾観光庁(交通部観光署)では、国内にシフトした市場の奪還と新旅客市場の拡充を目指して、2024年を日本訪台市場における完全リカバリーの年と位置付け、旅行会社に向けて台北以遠を組み合わせた旅行新商品企画の造成や、グループ旅行の促進、コロナ禍で国内シフトした教育旅行の台湾への奪還、報奨旅行奨励誘致、クルーズ船誘致など各種誘致プランを策定しました。個人旅行者へは昨年より実施しているNT$5000の消費券や宿泊クーポンが当たる台湾ラッキーランドの継続や、台湾系航空会社4社とタッグを組んで「パスポート申請・更新で台湾へGO!」キャンペーンを4月1日よりスタートさせました。付加価値を加えた「Tourism Plus」をテーマに多様な観光体験・イベントツアーの構築台湾観光庁では、博物館や芸術文化施設などの大型施設の観光や、客家文化、原住文化、ファームステイや観光工場などを通じて、台湾の多様な文化や体験を組み込んだ旅行商品の開発を推奨しています。昨年JATAとの共催企画により1,000名を集めて催行した「合同天燈上げイベント第2弾」の開催や、離島の澎湖島の花火大会、日月潭花火音楽カーニバル観賞、台湾美食展等を組み込んだ募集企画の準備をすすめています。台湾ならではの観光要素を厳選して旅行商品に加えた企画への取り組みを強化していくことで、365日オフシーズンのないアクティブな観光宝島「台湾」を全力で推していきます。台日同名32駅プロモーション2.0の展開また、同じ漢字国である日本と台湾でしか成しえないプロモーションとして、台日双方にある同じ名前の鉄道駅32駅をキーワードに、若年市場と熟年市場のそれぞれのセグメントに向けた企画を用意し、公開準備をすすめていきます。■SDGs旅行への取り組みSDGsへの取り組みとして、台湾でのロハスな滞在や自然を体験しながら、鉄道や自転車を組み合わせた環境に優しい低炭素なデュアエルレールツアー(両鉄旅行)を、国際観光地としての受入れ環境が整っている景勝区をベースに推奨します。また、国際ホテルなどの宿泊施設においては、順次開始されている客室内の使い捨てアメニティの取り扱い制限が、台湾の政府行政院環境保護署の指導により、2025年自発的に提供しないことを発表しています。■安心・安全な旅行環境台湾は安全・安心な旅行環境、美しい景色、美味しい食べ物に加え、海外の旅行者から評価の高い「台湾の人情味」を感じられる旅行ルートの創出に努めます。台湾観光庁では、このたびの観光代表団の来日を機に、4月13日(土)から14日(日)、東京・渋谷ヒカリエにて、台湾観光庁主催による“おいしい、楽しい、元気な台湾”の魅力を体験できる観光プロモーションイベント「2024台遊館 in 渋谷」を開催します。会場では、台湾各地にある廟のお祭りでお馴染みの台湾伝統パフォーマンスや、名物夜市ゲームにDIY体験ほか、昨年から今年にかけて台湾取材で感じた台湾の魅力やこぼれ話、取材へのこだわりなどをお話いただく特別観光トークショー、台湾往復航空券が当たる観光クイズ大会、旅行のプロ達が集結した特選旅企画や、現地最新情報のご案内、さらに、台湾名物グルメやグッズの即売コーナーなど、盛りだくさんのプログラムをご用意して、旬な台湾の魅力を全力でお届けします。【2024台遊館 in 渋谷】開催: 2024年4月13日(土)~14日(日)時間: 11:00~18:00(最終日は17:00迄)会場: 渋谷ヒカリエホールA(9F)URL : 2024台遊館 in 渋谷4月3日、台湾東部・花蓮で地震がありましたが、台湾政府の迅速な状況把握と救助・復興作業で通常の生活を取り戻しつつあり、安心安全で過ごしております。皆様からのあたたかいお気遣いに感謝申し上げます。引き続き、台湾の豊かな自然景観や歴史的な観光地、美食文化などの魅力を伝え、台湾と日本の観光交流の促進を目指し、台湾を訪れる皆様に安全で快適な旅を提供するため全力で取り組んでまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日