ハンドメイドのアクセサリーを販売し、その売り上げを国内の動物保護団体などに寄付している畠山千明さん。2匹の保護猫と暮らしながら、日本中にいる保護犬・保護猫の幸せを願って、様々なアクションを起こしている。動物保護活動愛猫の難病治療を経て命の尊さを知った。2匹の保護猫と暮らす畠山千明さん。最初に家に迎えたわさびくんは、お迎えしてすぐに致死率99%の難病を患っていることが分かり、その闘病記をSNSで発信し、日本中の猫好きの大きな反響を集めた。「以前から猫が好きで、その中でも『エキゾチック』という猫種になぜか心惹かれていて、私たちの家族として迎えたい気持ちがありました。世の中の流れ的に、ペット需要が増加している一方で、保護犬や保護猫が多くいることは以前から知っていました。ペットショップで売られているのは子犬・子猫中心なので、飼い主が見つかる可能性は高いけれど、成犬・成猫や、病気・障がいを抱えた犬猫ちゃんは飼われる可能性がどうしても低いので、だったらそういう子をレスキューして、家族になりたいと思ったんです」わさびくんと出会った場所が、今回、撮影に使用させていただいた三軒茶屋の「肉球レンジャー」。ここは、障がいや難病のある犬猫などを保護・治療して里親を探す動物保護団体。シェルター施設でありながら、『299(にくきゅう)cafe』を併設し、直接保護犬・保護猫と触れ合ったり、適正飼育や犬猫たちの不妊手術の重要性を理解してもらうための啓蒙活動を行っている。「ここを初めて訪れてわさびを見た瞬間、一目ぼれ!わさびは、生後2か月の時にペットショップで飼育放棄された保護猫で、実はこのカフェで飼われる予定だったんですが、どうしても諦めきれなくて、後日家族と一緒に訪れて直談判して、うちにお迎えできることになりました。保護猫は体調が不安定になりやすいと聞いていたのですが、わさびが難病と診断された時は家族全員ショックを受けました。しかし大事な家族なので、莫大な費用がかかっても治療するという選択肢しかなかった。わさびの闘病中の様子をSNSで発信したのは、多くの人に情報をシェアすることで救える命があるかもしれないと思ったから。そしたら応援のメッセージがたくさん届くようになり、娘が描いた絵を刺繍したチャリティTシャツを発売し、その売上金を治療費に充てました」治療のおかげで、わさびくんはいま元気に暮らしている。その後、一時預かりのボランティアにも参加し、保護猫の新しい家族を探すお手伝いをスタート。その時に出会ったしらすちゃんを新たに家族として迎えた。「しらすは、攻撃性が強く、噛み癖があるのでなかなか新しい家族が見つからず、それでも頑張って心を開こうとしている姿に心打たれて、悩んだ末にうちで引き取ることにしたんです」犬猫ちゃんに快適な暮らしを届けたい。2匹の保護猫をお迎えしたことで、現在は一時預かりボランティアは中断しているが、畠山さんはアクセサリーブランドを立ち上げ、収益を動物保護団体などに寄付している。「コロナ禍でおうち時間が増えた時にビーズを使ってアクセサリー作りを始めて、それを友達にあげたら『販売したら?』と勧められて。でも売るのはいいけれど、本業以外の自分のクリエイティビティを満足させるための活動で収益を自分の懐に入れるのは何か違うと思って、だったら保護犬・保護猫が新しい家族を迎えるまで快適な環境で過ごしてもらえるように動物保護団体に寄付することを決めたんです。また社会活動として『代官山ティーンズ・クリエイティブ』で子供たちにモノづくりの楽しさや、寄付への関心を深めるワークショップを行い、これも好評でした」積極的に活動する背景には、動物を心から愛する思いが。「最近ペットショップの生体販売を禁止すべきとの声も聞きますが、うちのわさびも元々ショップで販売されていて、それを私たちが引き取ったわけじゃないですか。ペットショップで買ったら悪だけど、保護団体がレスキューして譲渡してもらったらこれが善になるのかっていったら、そうではないと思うんです。どこで生きていても命は命。生体を無理やり増やすことは反対ですが、人間の都合に振り回されて命を落とす犬猫ちゃんをできるかぎり救いたいし、早く新しい家族と出会ってほしい。動物が大好きだからこそ、幸せになってほしいので、私にできることがあるかぎり、長く活動を続けていきたいです」「肉球レンジャー」で出迎えてくれた保護犬たち。たくさんの犬猫ちゃんをレスキューしている「肉球レンジャー」。併設の『299 Cafe』で触れ合うことも。Instagramは@nikukyu.ranger大好きだからこそ動物も心を開いてくれる。実家でワンちゃんを飼っていた経験がある畠山さん。動物と心を通わせるのも一瞬!弱った子が多いシェルターへ、良質なモノを厳選。栄養価の高いペットフードや優れた吸水シートなど、自ら使って良かったモノを選んで、責任を持って活動している信頼の置ける保護団体に寄付している。オシャレな譲渡会モデルの桐山マキさんが主宰するファッションと譲渡会を組み合わせた「WOLF LADY」のイベント。次回は3月9日(土)に「OMOTESANDO WORLD 北青山ビル」で開催。畠山さんも参加し、アクセサリーを販売する予定。はたけやま・ちあき1992年2月10日生まれ、茨城県出身。原宿の古着屋勤務を経て、モデルに。世界の著名フォトグラファーから指名を受けメゾンブランドのビジュアルや雑誌、広告出演など多岐にわたり活動。最近では小学生の娘との共演も話題に。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中村香奈子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月07日歌手で俳優の吉川晃司(58)が、3月1日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演。1月の下旬に外傷性白内障の手術を行ったことを初告白した。吉川は「1月の下旬に手術をしました。ボクサーとか、デッドボールを受けた選手が…まぁケガですね」と症状について告白。「自分の場合は、右目が手術のときには、ほとんど真っ白で見えてなかったですね。『1.5』と『1.2』が、半年くらいで『0.0いくつ』になったんです。見えなかったので、運転もやめましたし、日常生活にも支障をきたしてきたので、執刀していただいたんですけど。」と明かした。当初は右目のみの手術予定だったが「執刀すると、見えている方(左目)がもっと悪かった。水晶体を支えている筋肉が強くて、結局両方変えていただいて」とコメント。「アクションもやってきましたので、思い当たる節は、多々ありまして」としながら、手術時間について「もう技術が発達しているので、ものの10分から15分くらいでした。もう、日帰りの時代です」と語った。代名詞の“シンバルキック”について「今後は『封印せざるを得ないかもしれないね』という段階で、きょうここに伺っている次第です。まだ最終的な宣告は受けていないんです」と笑顔。「基本は歌うためにコンサートをやっていますから、そこが一番大事なわけじゃないですからね。あとは、ほかになにか考えればいいや」と前向きに明かしていた。
2024年03月01日歌手で俳優の吉川晃司(58)が、きょう3月1日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。吉川は番組で、自身の身に起きたある異変を番組で初告白する。昨年から今年にかけて体のある部分に違和感があった。診察を受けたところ、あることが発覚し手術を受けることになったのだという。一体何が起きたのか、その経緯を聞く。また、今年デビュー40周年を迎えた吉川。黒柳徹子との付き合いも長く、思い出話に花が咲く。『徹子の部屋』初登場は19歳の時。初々しさが残る貴重な映像に苦笑するシーンも。そして、私生活がなかなか見えない吉川だが、約30年、自宅で大切に飼っているあるものについて特別に紹介する。
2024年03月01日栗山千明がフジテレビ木曜劇場初出演、小芝風花が主演を務める2024年1月期「大奥」にて大奥に身を置く女性たちの頂点・大奥総取締役の松島の局を演じる。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく本作。2019年に「大奥」シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきたドラマが、進化を遂げ儚いラブストーリーとして帰ってくる。小芝風花時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった1人の天下人の寵愛を受けるべく、いま、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。そんな本作で栗山さんが演じるのは、大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役である松島の局。公家の娘で、徳川家重の嫡男・家治の教育係だったが、その後、将軍付き上臈御年寄となり大奥を取り仕切る大奥総取締役にまで上り詰めた実力者。大奥総取締役は“表”である幕政にも影響力を持ち、幕政をつかさどる老中の人事にまで口出しができたという、当時のキャリア女性のトップ中のトップにあたる。その松島は権力をほしいままにするため側用人・田沼意次と手を組み、“ある計画”を目論んでいて…。栗山千明栗山さんは木曜劇場への出演は今回が初。主演の小芝さんとは「HEAT」(2015年7月クール/カンテレ・フジテレビ系)以来、約8年半ぶりの共演となる。栗山さんは「大奥という煌びやかな世界を体験できることを楽しみに思いました」とコメント、「華やかな一方、いろんな思惑が絡み合う人間関係を描いている印象」と語る。「松島の局には、大奥総取締役としての風格や貫禄が必要だと感じていますので、堂々と凜とした立ち振る舞いを心掛けながら演じたいと思っています。また、小芝さん演じる倫子を追い詰めていく役どころなので、見てくださる方々に嫌われる覚悟で精一杯務めたいと思います」と意気込みを明かしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月02日道枝駿佑(なにわ男子)主演の新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、吉川愛が出演することが分かった。本作は、謎多きカリスマ転校生《ゼロ》(道枝さん)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。「純愛ディソナンス」「真夏のシンデレラ」などに出演した吉川さんが演じるのは、本作のヒロイン・貴城香恋。板垣李光人演じる逢沢渾一=アイコンの幼なじみで、彼の初恋相手だ。頭がよく切れる彼女は、ゼロが始動させた動画集団【マルス】に図らずも加入してしまうことに。「緊張感のあるドラマになるだろうな」と本作の印象を語った吉川さんは、香恋という人物について「まだなんとも言えない部分がありますが、この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかなと思っています。女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ているのかな?と思います」と分析。また道枝さんの印象を聞かれると、「まだ1回しかお会いしていないのですが、普段はキラキラしていてアイドルのイメージが強いので、謎の多い役を演じるというギャップが楽しみです」とコメントしている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日女優の栗山千明(39)が10月4日、主演ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系)の記者会見に登場。そこで“30年以上ぶりのイメチェン”を明かし、話題となっている。同名漫画が原作の同ドラマ。母の葬儀で13年ぶりに再会し、同居を始めた険悪な関係の姉妹が、“姉の元カレである妹の夫”を巡って壮絶なバトルを繰り広げるというストーリーだ。栗山は姉の役を演じ、妹は馬場ふみか(28)、妹の夫は栁俊太郎(32)といったキャストが務める。4日の会見に、自身のトレードマークだった黒髪ロングヘアをバッサリとカットした姿で登場した栗山。「スポーツ報知」によると、“イメチェン”は役作りのためだと明かし、「切ってみたいという気持ちはあったので、今回、いいチャンスをいただけました。長い時より扱いが楽なので、お仕事の兼ね合いはありますが、このままいられれば」と発言。また「30年以上短くしていなかったので新鮮でした」と語ったという。栗山は自身のX(旧Twitter)で、10月5日に《【manager tweet】本日15:40~テレビ東京「よじごじDays」に出演致します》との番組出演情報とともに、髪を短くした姿の写真を投稿していた。ファンからは、このイメチェンに絶賛の声が寄せられている。《あぁ!そうか、髪を切られたのね!ドラマの予告見て、なんか「ん?」と違和感があったのはボブヘアになっていたからなのか、、芸能人なんてすぐ髪型変わるから栗山さんも短い時があった気がしてたけど、やっぱりずっとあのサラサラ黒髪ロングでしたか。どっちも似合います》《ロングヘアからショートヘアに変身した栗山千明さん、すごくかわいいです。30年以上も同じ髪型だったなんて信じられません》《美人はどんな髪型しても美人》
2023年10月09日女優の栗山千明が、テレビ東京の新ドラマプレミア23枠『けむたい姉とずるい妹』(10月9日スタート 毎週月曜23:06~)の主演を務めることが9日、明らかになった。同作はばったん氏による同名作漫画の実写化作。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹の東郷じゅん(栗山)、三島らん(馬場ふみか)が、らんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律(栁俊太郎)という1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを繰り広げる。主演の栗山は、異父姉妹の姉役・東郷じゅん役として、道徳心は強いが1度火が付くと理性を失い暴走することもある姉を熱演する。その異父姉妹の妹・三島らんを演じるのが、馬場ふみかは、フワフワした雰囲気で自由奔放に見えるが愛情に飢えている妹役に挑戦する。そんな姉妹を狂わす存在として、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を栁俊太郎が演じ、らんの夫でありながら、じゅんへの想いが再熱する罪作りな男に扮し2人の仲をかき乱す。真面目で正論ばかり吐くけむたい姉と、姉の大切なものばかり奪っていくずるい妹、2人の間をふわふわと漂うように心が揺れ動く妹の夫という、スキャンダラスでちょっぴりエロティックな雰囲気漂う恋愛劇となる。○栗山千明 コメント原作を拝読しまして、姉から見た妹、妹から見た姉、それぞれの視点が面白いと思いました。姉妹という近い関係だからこそ羨んだり妬まれたり、、ない物ねだりをしてしまうんだろうな、と感じました。私が演じさせていただきます、姉のじゅんは、自分の正しさを貫き自由奔放な妹に翻弄されてしまいます。揺れ動く心情を丁寧に表現できるよう精一杯努めたいと思います。姉妹のバトル、そして元彼(妹の夫)を含めた三角関係を是非楽しみにして頂きたいです。○馬場ふみか コメント姉妹の確執が描かれていて、2人姉妹で育った私にグサっと刺さる作品でした。じゅんとらんとは環境や関係性が違いますが、姉妹間での羨望や嫉妬のようなものは、私自身も姉に対して感じる瞬間があったように思います。らんは、ただ自分勝手でわがままで非常識なように見えますが、その裏の底の底に大きな孤独を持っています。その孤独が故に、依存することで自分を保ち続けるらんの姿が苦しく痛く突き刺さりますが、誰よりも彼女に寄り添って作品に向き合い撮影に臨みたいと思います。○栁俊太郎 コメント本作のオファーを受けて、今まで自分がやったことのないようなキャラクターだったので素直に嬉しかったですし、大人の複雑な人間模様や感情が魅力的な作品だと思うので、とても面白そうだなと感じました。2人の女性を翻弄するという役どころではあるのですが、自分のやりたいこととの葛藤やとても人当たりが良さそうに見えながらもミステリアスな部分もあるとても繊細な感情を持っている難しい役だなと感じました。人間の素直な感情や2人の女性の間で揺れる感情を律という役を通して自分なりに表現できたらなと思い、撮影もとても楽しみにしております。皆さんにはこの複雑な環境で暮らす3人のドキドキする関係性を楽しんで頂けたらなと思います。○原作者:ばったん コメント≫ドラマ化とっても嬉しいです! ありがとうございます。この3人がそれぞれの悩みを抱えながらぶつかるところがどう表現されるのか、そしてめんどくさい3人がすばらしい俳優さん達によってどんなふうに演じられるのか、全てが楽しみです。ハラハラしながら見届けたいと思います。○番組プロデューサー・中島叶(テレビ東京 ドラマ室)姉の元カレが、妹の現夫。そんな3人が一つ屋根の下で暮らすことにーあらすじからその状況を想像しただけで、ヒヤっとしたと同時に怖いもの見たさのような好奇心が掻き立てられました。ばったん先生が描く「一人の男を巡る容赦なき姉妹バトル!!」を主演に栗山千明さん、そして馬場ふみかさん、栁俊太郎さんにご出演頂き、スキャンダラス×スタイリッシュ×妖艶に実写化いたします!熾烈な恋愛バトルを描く今作ですが、このドラマは3人の成長物語でもあります。3人が最終的にどのような結論を導き出すのか、ぜひ注目してください!宝物のおもちゃ、お気に入りの服、そして大好きだった彼氏もー大切なものを“ずるい”妹に奪われ、人生を狂わされた姉。“けむたい”存在の姉からすべてを奪った妹だったが、実はその行動には理由があって…さらに姉妹をかき乱す一人の男にも人知れず抱える事情が。みなさんは、誰に共感しますか?(C)ばったん/講談社
2023年09月09日俳優の吉川晃司と小栗旬、女優の佐久間由衣が、映画『キングダム 運命の炎』(公開中)にシークレットキャストとして出演していることが28日、わかった。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。○■吉川晃司・小栗旬・佐久間由衣、『キングダム』シークレットキャストで出演今作で描かれている「馬陽の戦い」において重要な登場人物であるホウ煖(ほうけん)・李牧ら。公開前に解禁された予告映像内では、ホウ煖・李牧らと思しき後ろ姿やシルエットが登場しているにも関わらず、キャスティング情報が一切明かされず、ファンの間ではキャスト考察が白熱していた。突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神”として畏れられる、趙国の真の総大将・ホウ煖を演じたのは吉川。飛信隊の前に立ちはだかる、いまだかつてない大きな壁であり、王騎とはかつて馬陽の地で戦った因縁の相手でもある最強の敵として登場する。そして、遠方の高台から合戦の様子を観察していた河了貂(橋本環奈)たちのところへ飄々とした様子で姿を現した、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧を小栗が、李牧と共に現れた女剣士・カイネを佐久間が演じている。また、ホウ煖(吉川)と李牧(小栗)の姿を捉えた本編シーンを使用したシークレットキャストPVも公開。楊端和(長澤まさみ)の「どうやらとんでもない化け物が潜んでいるようだな」という一言から始まり、「紫夏編」と「馬陽の戦い」が映し出された後、「誰だてめぇは!」という信の言葉とともに不敵な笑みを浮かべる李牧と、人間1人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す屈強な男・ホウ煖が登場する。○■原泰久氏 コメント信たちの前に立ちはだかる趙国の将、ホウ煖と李牧のキャストがいよいよ解禁となりました。“武神”とうたわれるホウ煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした! 映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お2人の登場で、『運命の炎』はさらに燃え盛っています! ぜひ劇場の大画面でご覧ください!○■松橋真三プロデューサー コメントキャスティングについては最大の難関でした。なにしろ、あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました。原作をご存知の方はもちろん、すでに映画『運命の炎』をご覧になった方にも「そうきたか!」とうなずいてくださっただけでなく、激しい感動を覚えていただいたと思います。この豪華過ぎるキャスト陣がひとつの映画に出ていることが奇跡であり、その奇跡を起こせるのがこの『キングダム』という巨大なプロジェクトなのです。公開から1か月、ずっと大ヒットしていますが、この勢いはまだまだ止まりません! ぜひ、劇場の大スクリーンでご覧ください。(C)原泰久/集英社(C)2023映画『キングダム』製作委員会
2023年08月28日映画『キングダム 運命の炎』のヒットを記念して、シークレットキャストが発表。吉川晃司と小栗旬が、物語に欠かせない重要なキャラクターを演じていることが分かった。7月28日に全国510館にて公開され、28日間(8月24日時点)で観客動員数305万人、興行収入43.7億円を記録。シリーズ史上初の4週連続ランキング1位も制覇した本作。予告映像内では、龐煖・李牧らと思しき後ろ姿やシルエットが登場しているにも関わらず、「馬陽の戦い」を描くにあたって重要な登場人物としてのキャスティング情報が一切明かされていないことが、原作ファンの間で話題となっていたが、 今回、突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖を吉川さん。遠方の高台から合戦の様子を観察していた河了貂(橋本環奈)たちのところへ飄々とした様子で姿を現した、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧を小栗さんが演じていることが明らかに。龐煖と李牧を正面から捉えた本編シーン初使用のシークレットキャストPVも到着。感涙必至の「紫夏編」と大迫力アクション満載の「馬陽の戦い」が映し出され、「誰だてめぇは!」という信の言葉の後に、不敵な笑みを浮かべる李牧、人間一人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す龐煖の姿が見られる。さらに、夜襲を仄めかすような暗闇に、異様なオーラを放ち佇む龐煖と、対照的に優しい日の光に照らされた李牧のキャラクタービジュアルも初披露。原作者の原泰久は「いよいよ解禁となりました。“武神”と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、『運命の炎』はさらに燃え盛っています!」と熱いコメントを寄せ、プロデューサーはキャスティングについて「最大の難関でした。あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました」と明かしている。ほかにも、李牧と共に現れる女剣士・カイネ役で佐久間由衣も出演している。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年08月28日子供の頃から多くのディズニー作品に触れ、家にはキャラクターグッズがわんさか!生粋のディズニー好き、吉川愛さんが魅力を語り尽くす。幼少期からディズニー・アニメーションをこよなく愛する吉川愛さん。ハマったきっかけは、現在、実写映画も公開中の人魚姫の物語。「最初に好きになったディズニープリンセスは『リトル・マーメイド』のアリエル。人間に興味を持ち、自分も歩いてみたいと憧れるアリエルがかわいくて。アリエルになれる衣装キットを買ってもらい、人魚の格好でポーズも真似していました。それが5歳の頃で、同時期、『ピーター・パン』にも夢中になり、ティンカー・ベルの妖精の粉が欲しくて、サンタさんにお願いしたほど。届いたプレゼントは、残念ながら、ティンカー・ベルとは関係ないブレスレットでしたが(笑)。親泣かせな子供ですよね。でも、どうしても欲しくて、4年ぐらい連続でお願いした覚えがあります。他にも、小さい頃はディズニー・チャンネルでいろんな作品を観て過ごし、家に帰ったら即、ディズニー・チャンネルをつけるのが習慣でした(笑)」登場キャラクターへの憧憬に加え、誰もが口ずさみたくなる劇中の名曲も吉川さんを魅了した要因。「ディズニー作品はどれも曲が素晴らしくて!『ピーター・パン』の『きみもとべるよ!』が好きで、東京ディズニーランドの『ミッキーのフィルハーマジック』でこの曲が流れてくるとウキウキします。『リトル・マーメイド』のアリエルの心情を歌ったナンバー『パート・オブ・ユア・ワールド』も大好きで、就寝時、ディズニーのヒーリングミュージックを聴いているのですが、『パート・オブ・ユア・ワールド』が流れる瞬間は毎回、『はぁ』って、胸がギュッとなります」ディズニープリンセスに憧れ、楽曲に心を奪われ、夢中になった幼少期から、作品に求めるものは癒しへと変わってきているよう。「『白雪姫』や『シンデレラ』『塔の上のラプンツェル』など、プリンセス作品は大好きで憧れ。でも、いま心に刺さる作品を挙げるなら、『ベイマックス』など、愛らしい癒し系キャラクターが登場するものが多いかも。家にもベイマックスの大きなぬいぐるみがいますが、ベイマックスが実在したら、疲れたときにギュッと抱きしめて、頭をポンポンしてほしい(笑)」さらに、年齢を重ねるにつれ、「ストーリーの奥深さに気づいた」と、作品の受け取り方にも変化が。「例えば、昔は『美女と野獣』を観ても、ベルがかわいいとか、野獣が怖いとか、内容を深く理解せず、表面的な描写に目がいっていたけれど、いま観ると、こんなにも愛に溢れた作品なんだと感動します。自分がまるでベルになったかのように野獣のいいところを見つけて、感情移入してしまう。小さい頃は、キーアイテムである1輪のバラの意味もよくわからなくて(笑)。ストーリーに注目して、二人の深い愛の物語なんだと知ると、より好きになりました」一昨年公開の『ラーヤと龍の王国』日本語吹き替え版ではプリンセスのラーヤの声に挑戦した。ディズニー愛が深すぎるゆえのプレッシャーも感じたと、当時を振り返る。「オーディションに受かったときはこの上ない喜びとともに、『本当に私がラーヤでいいのか』と正直、不安にもなりました。でも、やるからには全力で、強く、たくましいラーヤを表現したいと思い、普段から声を低めに、男勝りな口調を意識してみたり。強いプリンセスが登場する作品を観て、研究し、吹き替えに臨みました」ラーヤを演じたことで、新たな気づきや学びもあったという。「ラーヤは心を許した友達に裏切られ、人を信頼できなくなってしまったけれど、シスーに出会い、信じることの大切さを知る。それこそ私も仕事柄、人に言えないことも多いですし、信用することが難しかったり、周囲に対して壁を作ってしまうこともあったかもしれません。でも、信じることで見える世界は変わるし、心のモヤモヤが晴れたりする。疑いから入るのではなく、信じてみて、自分をさらけ出すことも大事なのだと、ラーヤから教わった気がします」吉川さんのMY BEST「ディズニー・アニメーション」『ピーター・パン』(1953)ネバーランドに妖精の粉…。夢と憧れを与えてくれる人気作。公開は70年前。夢と冒険の楽しさが詰まった、色褪せることのない不朽の名作。「キャラクターたちが空を飛んでいる姿が気持ちよさそうで、私も飛んでみたいとワクワク。寝ている間にピーター・パンやティンカー・ベルがやって来るんじゃないかと空想するのも楽しかった」『リトル・マーメイド』(1989)アリエルに憧れて、ディズニー・アニメーションの虜に。原作はアンデルセン童話の『人魚姫』。人間のエリック王子に恋した人魚のアリエルは、美しい声と引き換えに人間となり、エリック王子に会いに行くのだが…。「繰り返し観た、思い入れの強い作品。大好きなアリエルに会いたくて、東京ディズニーシーにも何度も足を運びました」『ベイマックス』(2014)キュートな見た目に癒される!ディズニー作品の中で一番泣いた傑作。兄を失い、心を閉ざした少年とケア・ロボットの心の交流を描いた感動作。「ベイマックスは優しい大型犬みたいで本当にかわいい。クライマックスは涙なしでは観られず、こんなに泣いたのは初めてというぐらい号泣。でも、コメディ要素もあり、まさに笑って泣ける物語です」『ラーヤと龍の王国』(2021)強く気高いプリンセスの声に挑戦。私にとっては一生の宝物。龍の王国を舞台に、国に平和を取り戻すため奮闘する少女の戦いと成長を描いた物語。主人公・ラーヤの日本語吹き替えを吉川さんが務めた。「ディズニー作品に携わることができるなんて夢のような経験で。ただ、戦闘シーンの“うっ”といううめき声には苦戦しました(笑)」©2023 Disney掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。よしかわ・あい1999年10月28日生まれ、東京都出身。3歳で芸能界入りし、数々のドラマや映画で活躍。現在、ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)に出演中。10月より上演される舞台『レイディマクベス』にも出演。トップス¥41,800ワンピース¥181,000(共にカナコ サカイinfo@kanakosakai.com)※『anan』2023年7月26日号より。写真・柴田フミコスタイリスト・木村真紀ヘア&メイク・窪田健吾取材、文・関川直子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年07月19日吉川ひなの(43)が6月8日に発売した著書『Dearママ』(幻冬舎)で、8年前に亡くなった母についてつづっている。「12歳で芸能デビューしたひなのさんですが、両親との関係は決して良くありませんでした。若くしてブレイクした彼女の給料の大半は両親が勝手に使い、成人後も無心されたと過去にも語っています」(芸能記者)3人の子供を出産し、現在はハワイで生活するひなの。“ようやく母のことを話せる自分になった”というが、本書でとりわけ注目されているのが「宗教二世」と題された部分だ。《「もし事故か何かに遭って病院に運ばれて輸血しないと死ぬと言われても、輸血はせず死になさい」と教えられていた》小学生だったひなのに宗教上の理由でこう教えていた母だが、自身は生前、入院中に医師から輸血しないと危ないと言われると、あっさり受け入れたという。そんな母から、革のベルトでお尻を叩かれるなど多くのひどい仕打ちを受けてきたと本書で明かしたひなの。母の死後、夫から家庭環境と宗教の関係を何度も説明されたという。《夫は母親が輸血したのにもかかわらず亡くなって、すぐに父親にその宗教はカルト認定されているということを話したり、宗教二世について書かれている本を送ったりしていた。(略)心の傷を少しでも小さくできるのはもうお義父さんしかいないのだから、せめてそのくらいしてあげて欲しいと真剣に話してくれたみたいだけど、父親がその本を読んだのかすらわからない》故・安倍晋三氏の銃撃事件以降、「宗教二世」という言葉が盛んに使われるようになり、ひなのは再び自身の生い立ちに向き合うことになったようだ。衝撃的な告白が続く『Dearママ』は発売から1週間がたち、ネット上には驚きとともに共感する声があがっている。《想像してたより辛い幼少期を過ごしたようで、よく頑張ってここまで乗り越えてられましたね》《自分自身も毒親から虐待を受けて育ちました。共通点が多く、途中フラッシュバックで苦しくなり泣きながら読みました》赤裸々に語ることで過去の経験を乗り越えようとするひなのの思いは、同じ悩みを持つ多くの人に届いているようだ。
2023年06月15日目黒蓮(Snow Man)主演の新ドラマ「トリリオンゲーム」に、吉川晃司が出演することが分かった。本作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の同名漫画の実写化。現在6巻まで刊行され、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品だ。トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス)画像:amazon.co.jp目黒さんが演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野勇斗が演じる“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。吉川さんが演じるのは、ハルとガクの能力を見抜き、2人に出資する投資家・祁答院一輝。「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長で、人間や物事の本質を見抜く力は確かな強者である祁答院は、時には2人に発破をかけ、大きなビジネスチャンスをもたらす重要人物。物語が進むにつれ、謎に包まれた彼自身の過去も明かされ、ハルたちとより深くビジネスで結びついていく。吉川さんは「これまでは人と交わらない孤高の存在のような役が多くて(祁答院のような)ユニークな役柄でオファーをいただくことがなかったので、今回の出演の話は非常に興味を惹かれましたね。おもしろそうだなと思って」と印象を語る。また、連続テレビ小説「舞いあがれ!」では目黒さんと共演し、誰もが恐れる鬼教官を演じた吉川さん。「現場はみんな若い衆だから、しっかりしなきゃいけないなとプレッシャーです(笑)。目黒君とは朝ドラで一緒でしたけど、根がすごい真面目な子だったので、ハルとしての弾けっぷりを期待しています」とコメントしている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月08日幻冬舎は6月8日、吉川ひなのさんの書き下ろしエッセイ『Dear ママ』を発売します。同書では「許せない自分を許す」こと、本当の意味で自分を大事に扱うということについて、等身大の言葉で綴られています。■「無理に相手を許さなくていい」という境地に至るまで見ないようにしてきた傷の数々、母親への複雑な思いと、いま現在の子育てのこと――。同書は、吉川ひなのさんが自ら執筆、実母との複雑な関係や境遇、ふたをしてきた過去の傷を初めて告白した一冊。「宗教二世」という複雑な家庭環境や母親の死、傷ついてしまったインナーチャイルドとの向き合い方など、これまで語ってこなかった過去を、信念を持って綴ったエッセイとなっています。「許せない自分を許す」「悲しみの連鎖は続かない。自分の代で断ち切りたい」と語り、自身が3人の母親になるまでの道のりとは。同書の予約開始を記念して、自身のインスタグラムで同書にかける想いを語っています。■書誌情報タイトル:『Dear ママ』著者名:吉川ひなの発売日:2023年6月8日(予約受付中)定価:1,650円版元:幻冬舎(エボル)
2023年05月18日同書では「許せない自分を許す」こと、本当の意味で自分を大事に扱うということについて、等身大の言葉で綴られています。5月16日より予約を開始しました。「無理に相手を許さなくていい」という境地に至るまで見ないようにしてきた傷の数々、母親への複雑な思いと、いま現在の子育てのこと――。同書は、吉川ひなのさんが自ら執筆、実母との複雑な関係や境遇、ふたをしてきた過去の傷を初めて告白した一冊。「宗教二世」という複雑な家庭環境や母親の死、傷ついてしまったインナーチャイルドとの向き合い方など、これまで語ってこなかった過去を、信念を持って綴ったエッセイとなっています。「許せない自分を許す」「悲しみの連鎖は続かない。自分の代で断ち切りたい」と語り、自身が3人の母親になるまでの道のりとは。同書の予約開始を記念して、自身のインスタグラムで同書にかける想いを語っています。書籍情報タイトル:『Dear ママ』著者名:吉川ひなの発売日:2023年6月8日(予約開始5月16日)定価:1,650円版元:幻冬舎(マイナビ子育て編集部)✅りゅうちぇる・吉川ひなのさん「親として」何より大切にしていること語り合う✅吉川ひなのさん出産動画を公開「出産は命懸けだけど怖がる必要はない」✅吉川ひなのさん第三子ベイビーが「おまるデビュー」で感激。「びっくりだけど、ちゃんとできるの」
2023年05月17日木工作家・吉川和人の展示会が、東京・羽根木にある08サーカス(08sircus)のアトリエショップ「08ブック(08book)」にて、2023年2月25日(土)・26日(日)に開催される。吉川和人が08ブックで展示会を開催吉川和人は、1976年福島に生まれ、現在は東京を拠点に活動する木工作家だ。木を単に材料と見なすのではなく、生き物としての質感や匂い、朽ちてゆく可能性に着目し、命の気配や生々しい官能性をうつしこんだ作品を試みている。08ブックでの展示会では、吉川が手がけたスプーンやバターナイフ、プレート、ボウルに加えて、サイズや仕様を選ぶことができるセミオーダーのテーブルとミラーも用意する。詳細吉川和人 展示会日程:2023年2月25日(土)・26日(日)場所:08ブック住所:東京都世田谷区羽根木1-21-12 IGH Forest House Q棟時間:12:00〜18:00※2月25日(土)には吉川和人が在店【問い合わせ先】08ブックTEL:03-5329-0801
2023年02月24日吉川ひなのプロデュースによる目元用ケア&メイクブランド「アネリアナチュラル(anelia natural)」から、人気カラーアイブロウ「アネリアナチュラル アイブロウマスカラ」の限定色が登場。2023年4月から、コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル、メイクアップキッチン各店舗ほかにて発売される予定だ。人気カラーアイブロウに、コスメキッチン限定色植物由来の美容成分配合で、メイクしながら眉毛ケアを叶えてくれる「アネリアナチュラル アイブロウマスカラ」。べたつかないパウダー質感でふんわり眉を長時間叶えながら、“お湯で簡単オフ”できる嬉しい処方も叶えている。今回はそんな人気カラーアイブロウに、コスメキッチンと共同開発した限定色が仲間入り。毎日使いやすいように肌馴染みを追求した、おしゃれで血色感(※1)のあるスペシャルなカラー「ガナッシュピンク」「テラコッタオレンジ」が展開される。カラー紹介ガナッシュピンク:ふんわり華やかな印象をつくる色味。健康的で幸せそうな大人の色っぽ顔に。テラコッタオレンジ:スタイリッシュな絶妙カラーで、ほどよい抜け感を出してオシャレな旬顔に。【詳細】アネリアナチュラル アイブロウマスカラ 限定2色 各2,310円発売時期:2023年4月発売予定展開:コスメキッチン、ビープル各店舗/WEBストア※メイクアップキッチン各店舗/WEBストアでは、先行発売を実施。(※1)メイクアップ効果による。
2023年02月19日ミラノ在住のピアニスト吉川隆弘をソリストに迎えたNHK交響楽団公演に注目したい。1973年兵庫県西宮市生まれの吉川は、東京藝術大学修士課程修了後にイタリアに渡り、敬愛するピアニスト、アルフレッド・コルトー及びアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの高弟アニタ・ポリーニに師事。現在はイタリア・ミラノを拠点に、ヨーロッパと日本を行き来しつつ、ソロ&室内楽における個性的な活動が注目を集める国際派だ。その吉川は、今回演奏するベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番について、どのような思いを持っているのだろう。「多くの音楽家と同じく、私にとってもベートーヴェンは特別な作曲家です。彼の作品は全て重要ですが、中でも『運命』をはじめとした特別な作品に使われた調性「ハ短調」で書かれたピアノ協奏曲は特に大切な作品です。私にとって演奏することは、物を作る作業に似ています。ベートーヴェンについて持っているイメージや、ベートーヴェンらしさという言葉がありますが、それらは“楽聖”ベートーヴェンの作品を通して培われてきたものであり、これまで人々が聴いて感動した名演の数々によって作り上げられた印象です。しかしそれだけでは演奏を作り上げるのに十分ではありません。自筆譜をはじめとした多くの楽譜に目を通し、自分自身のベートーヴェンをもう一度一から作り直す必要があるのです。その成果をぜひお聴きいただきたいと思います」まさに気合十分。梅田俊明が指揮するNHK交響楽団のバックアップのもと、吉川隆弘ならではのベートーヴェンが楽しめそうだ。プログラムの後半には、ベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』が予定されるという、まさにベートーヴェン尽くしの1日が待ち遠しい。NHK交響楽団2023都民芸術フェスティバル参加公演 オーケストラシリーズNo,543月7日(火) 19時開演東京芸術劇場 コンサートホール指揮梅田俊明ピアノ吉川隆弘プログラム(予定)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」吉川隆弘公式ホームページ■チケット情報
2023年01月19日栗山千明主演ドラマ「晩酌の流儀」の年末スペシャルが12月30日(金)深夜0時30分から放送されることが決定。コメントも到着した。本作は、2022年7月クールにテレビ東京ほかドラマ25枠にて放送された「家飲み」の楽しさを伝えるコメディグルメドラマの年末スペシャル版。「晩酌の流儀 年末スペシャル~一年の最後に、最高の一杯を~」と題し、栗山千明が演じる伊澤美幸が1年の最後の晩酌を、絶品蟹料理とともに味わう。年末という忙しい時期においても、「1日の最後に飲むお酒を、いかに美味しく飲めるか」を常に考えて行動している、不動産会社勤務の伊澤美幸(栗山千明)。年末の仕事納め、1年の締めくくりとして、1週間前からとある晩酌の準備をしていた。美幸は選び抜かれた食材を使った「絶品蟹料理」とともに、1年で最も贅沢な晩酌を楽しむのだった…。話題を呼んだ美幸の飲みっぷりと食べっぷりはもちろん、年末らしい豪華食材を使った絶品料理にも注目したい。さらに、広告付き無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP・TVer・GYAO!)にて「晩酌の流儀」の再配信が決定。12月21日(水)17時より順次配信される予定だ。■伊澤美幸役/栗山千明コメントスペシャルをお届けできることを大変嬉しく思っています。連続ドラマは夏の設定でしたが今回は冬!という事で美幸の年末のルーティンや晩酌メニューにもご注目下さい。皆様も是非、お飲み物を片手に・・・一緒に晩酌を楽しみましょう!■プロデューサー/松本拓(テレビ東京)コメント今年の夏に連続ドラマとして放送した「晩酌の流儀」を、こんなにも早くスペシャル番組でお届けできますこと、大変嬉しく思っています!年末、30日の深夜に、この上なく美味しそうな晩酌をお届け出来ると思います!一年の最後に、栗山さん演じる美幸の、更にパワーアップした豪快な飲みっぷりと食べっぷりをご堪能ください!最高の一杯を、是非ご一緒に!「晩酌の流儀 年末スペシャル ~一年の最後に、最高の一杯を~」は12月30日(金)深夜0時30分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日読売巨人軍・吉川尚輝選手による、貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」より、認定NPO法人フローレンスの活動に対する支援が決定しました。それに伴い、2022年12月13日(火)に、認定NPO法人フローレンスの本社にて、吉川選手への感謝状の贈呈や吉川選手自ら「食品無料配送の梱包ボランティア」を行いましたので、その様子をお知らせします。吉川選手は活動について「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」と話しました。また、自身の今後の展望については「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と熱く語りました。(C)読売巨人軍<イベントレポート>認定NPO法人フローレンスについて「親子に関わる社会課題の解決に取り組んでいく」最初に、認定NPO法人フローレンスより団体の紹介をおこないました。「フローレンスは、孤独な子育てや、こどもの虐待を防ぐ活動、経済的に困難を抱える家庭やひとり親家庭への支援など、親子に関わる社会課題の解決に取り組む認定NPO法人です。先月、選手、球団職員、ファンが協働してより良い社会を目指す『G hands プロジェクト』を実施する読売巨人軍の吉川尚輝選手による『吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト』より、認定NPO法人フローレンスの活動に対してご支援を決定いただきました」と説明。本日実施する内容については、「吉川選手へ感謝状を贈呈し、吉川選手自ら『食品無料配送の梱包ボランティア』を行っていただきます。その後、吉川選手よりボランティアの感想をいただきたいと考えております」とコメントしました。吉川選手、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取る(C)読売巨人軍続いて、読売巨人軍の吉川尚輝選手が登場しました。司会からは吉川選手による支援について、「チャイルドドリームプロジェクトは、『シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円』を認定NPO法人フローレンスに寄付をするという内容です。今年は、得点64、盗塁16で、80万円を寄付いただきました。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業である『こども宅食』の活動に充てられます」と説明がありました。その後、「当法人が行う、『親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決するための活動』に深くご理解を示され、ご寄付を通して誰もが安心して子育てができる社会の実現に大きく貢献されました。深く感謝の意を表します」という言葉とともに、フローレンス代表理事の赤坂より吉川選手へ感謝状を贈呈。吉川選手は深々と頭を下げ、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取って下さいました。その後、フローレンス職員は『こども宅食』について、「2015年にこども食堂を実施した際、こども食堂に来ることが難しいと思っている親子がいるかもしれないという課題が見えてきました。私たちは、こども食堂で待っているだけではなく、こちらから支援を届けていくアウトリーチ型の支援として、2017年より『こども宅食』を開始。経済的な困り事を抱えるご家庭に、定期的に食品などを配送することでご家庭との繋がりを築き、信頼関係を保ちながら支援を行っていきます」と説明。こども宅食のメリットとして、「支援を受けていることを周囲に知られたくないご家庭とも繋がることができますし、ご病気などで外出が難しいご家庭も支援できる仕組みとなっています。定期的な食品の配送によってゆるやかに関わることにより、ちょっとした悩み事を伝えて相談ができるような関係性も築くことができます。また、継続的に繋がれるので、ご家庭のちょっとした変化を見つけやすくなるのもこども宅食のポイントです」と話しました。吉川選手による「食品無料配送の梱包ボランティア」(C)読売巨人軍次に、本日のメインイベントである、吉川選手の梱包ボランティアがスタート。まずは、7歳と10歳のお子さんがいるご家庭への梱包を実施。食品だけではなく、おもちゃやぬいぐるみの他、エプロンや歯ブラシ、ハンドクリームなど、親御さんにも喜んでもらえるような品物をバランス良く詰めていきます。7歳以上のお子さんがいるご家庭には、じっくり組み立てる大きなブロックを贈ります。吉川選手は丁寧にブロックやお菓子、パスタ、ツナ缶などを入れていきます。吉川選手の丁寧な手つきに、赤坂が「すごく綺麗に入れてくださりありがとうございます」とコメント。吉川選手は照れたような笑顔を見せました。最後にはお菓子がぎっちりと詰まった大きなサンタブーツと、可愛らしいクリスマスカードを添え、配送セットを完成させました。二つ目は、3歳のお子さんがいるご家庭への梱包。先ほどのご家庭ではブロックを入れましたが、幼いお子さんにはまだ組み立てられないので、代わりに可愛いぬいぐるみを入れました。また、おむつやお風呂グッズなど、子育てに必要なアイテムも大きな段ボールいっぱいに詰めていきます。吉川選手は非常に真剣な顔つきで、梱包と向き合っていました。スタッフから「とてもお上手なので、もうひとつお願いしたいです」と言われ、急遽、1歳のお子さんがいるご家庭への梱包も行いました。特に手のかかる1歳児を育てるご家庭への宅配なので、忙しい親御さんがさっと食べられるインスタント食品を入れる場面も。全ての梱包を終えると、吉川選手は満足そうな笑みを浮かべていました。なお、本日梱包したものは12月19日に発送され、ひとり親家庭に届けられます。スタッフは「受け取るご家庭は、まさか吉川選手が梱包したなんて思わないですよね」と、吉川選手の協力に対して思わずコメントしました。最後は吉川選手に大きな拍手がおくられ、和やかな雰囲気の中で梱包ボランティアが終了しました。トークセッション(C)読売巨人軍梱包ボランティアに参加した感想について、吉川選手は「年齢に応じたものを工夫しながら選ばれているというのをすごく感じましたし、お子さんだけではなく、親御さんへのものも多くあったことが印象的でした。また、いかにたくさん詰められるかも大事だとわかりました」と、一つひとつ噛み締めるように語りました。また『ご自身の野球の成績に合わせた寄付活動』について、「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。僕のお父さんがチーム監督だったので、嫌でもそういう話を耳にする機会が多かったです。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」とコメント。さらに、「さまざまな家庭環境の中で苦しんでいる人々を、こういった支援によって笑顔にできたら嬉しいです」と、真剣な眼差しで語りました。さらに、2023年の抱負について伺うと、「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と話した上で、「僕は立場上プロ野球選手なので、一人でも多くの人に勇気や感動を与えられるように頑張っていきます」と真っ直ぐな瞳で意気込みを述べました。最後に、司会から『渋谷区ふるさと納税寄付』について「最近は、地域の社会課題を解決するために税金の使い道を選べる『ガバメントクラウドファンディング』というものが浸透してきています。12月は寄付月間ということもありますので、吉川選手のように大きな金額ではなくても、社会をより良くする活動に少しでも参加していただけたら嬉しいです」と実施中のクラウドファンディングキャンペーンについてご紹介させていただきました。『渋谷区ふるさと納税寄付』概要 ■目的子ども・親子の孤立を防ぎ日本から子どもの虐待をなくすための活動を実施■メッセージ週に1人、子どもが虐待で亡くなる日本。防げるはずの悲しい事件から子どもたちを救いたい■#キャンペーンタグ#ふるさと納税でこどもを助ける■寄付の使途認定NPO法人フローレンスの活動全般■目標金額100,000,000円■実施期間2022年11月1日(火)~2022年12月31日(土)■返礼品「おいしい!たのしい!社会貢献につながる返礼品」子どもたちや障害者に様々な機会を提供し、次世代を担う子どものための社会貢献活動に積極的に取り組む渋谷区ゆかりのお店から数々の返礼品を選定しご提供。イベント後の囲み取材では「来シーズンはより多く盗塁をしていきたい」イベント後は、メディアの囲み取材が行われました。記者からの「来シーズンの盗塁数や点数へのこだわりについて教えてください」という質問に対し、吉川選手は「そこで寄付金額が変わってくるので、より多く盗塁もしていきたいですし、多くホームベースを踏むことはチームにとってもプラスになるので頑張りたいと思います。具体的な数の目標はまだわからないですが、とりあえず今年以上は」と答えました。また、野球をやっていて良かったと思うことについて聞かれると、じっくり考えた上で「友達ができて、仲間ができて、絆が生まれて。野球に限らないと思うのですが、信頼できる人が増えたことが良かったと思います」と、にこやかに話しました。そして、「僕は小さい頃からプロ野球選手になることが夢でした。選手になって恩返しをしたいという思いもありましたね。皆さん本当に色んな夢を持っていると思うんですけど、その夢を叶えることこそが親孝行になるとも思います。そこに対し、僕たちが少しでもサポートできれば嬉しいです」と、夢を持つ多くのお子さんへのメッセージも口にしました。フローレンス代表理事の赤坂は、吉川選手の印象について「お話を隣でうかがっていて、心から子どもの夢のために支援をしたいという思いが伝わってきました。直接、食品や物品が届くことも家庭にとっては嬉しいことだと思うのですが、誰かが自分たちのことを見ていてくれるとか、応援してくれているという気持ちを受け取れることが嬉しいというお声もよくいただきます。こうして、吉川選手のような方の思いが届くというのは、こどもたちにとってもすごく勇気になるんじゃないかなと思います」とコメントしました。プロフィール吉川 尚輝(よしかわ なおき)背番号:2ポジション:内野手身長/体重:177cm/78kg生年月日:1995年2月8日投打:右投左打(C)読売巨人軍【経歴】経歴 中京高ー中京学院大ー巨人(2017年〜)ドラフト 2016年ドラフト1位初出場 2017年5月14日 対広島8回戦 マツダスタジアム初安打 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮 ギルメット初打点 2018年4月3日 対中日1回戦 ナゴヤドーム 谷元圭介初本塁打 2018年5月13日 対中日8回戦 東京ドーム 松坂大輔初盗塁 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮背番号0(2017~2019年)ー29(2020~2021年)ー2(2022年~)認定NPO法人フローレンス代表理事・赤坂緑【経歴】1999年慶應義塾大学卒業。事業会社にてマーケティング・育成等を経験後、2014年1月認定NPO法人フローレンス入職。病児保育事業・保育園事業のマネージャーを経て、2018年にディレクター就任。二児の母。キャリアコンサルタント・保育士。■認定NPO法人フローレンスについてフローレンスは、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現に向け活動する、国内最大規模の認定NPO法人です。多様な保育事業を運営するほか、子どもの虐待や貧困問題等、国内の親子領域の課題を解決するため、こども宅食などの各種支援事業や政策提言活動、ソーシャルアクションを推進しています。こどもの虐待や親子の孤立を防ぐための支援活動を拡大中です。現在、#ふるさと納税でこどもを助ける クラウドファンディングを実施しています。<認定NPO法人フローレンス 公式サイト URL> ■「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」について貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」をスタートしました。現在、日本の子供の7人に1人が、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮している相対的貧困の状態にあるとされており、ひとり親家庭に限ると、2人に1人が相対的貧困の状態にあるといわれています。吉川選手は、そのような環境に置かれた子供たちにも夢をもって生きてほしいという思いから、「シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円」を、認定NPO法人フローレンス(東京都、駒崎弘樹会長)に寄付します。今年は、得点64、盗塁16で、80万円となります。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業「こども宅食」事業の活動に充てられる予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日山崎育三郎主演、松本穂香共演の2023年1月期金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」に栗山千明の出演が決定。本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く、新たな医療ドラマ。栗山さんが演じるのは、山崎育三郎演じる主人公の児童精神科医・院長佐山卓の、良き理解者となる臨床心理士、向山和樹役。向山は、佐山が院長を務める児童精神科「さやま・こどもクリニック」で働く臨床心理士。常に冷静沈着で佐山の独特の行動やペースにも動じることなく、一見するとクールな印象。でも実は誰よりも優しい心を持っているというキャラクター。佐山の一番の理解者として、優しく見守りながらサポートしていく。また、クリニックに勤める一方で、小学校でスクールカウンセラーとしても働き、佐山同様に子どもたちと真っ直ぐ真摯に向き合い、内に秘めたる熱い意志も持っている。栗山さんは「原作を拝見したのですが、今現在、関心が高まっている大切なことが描かれている作品で、とても魅了されました。実際にこれを私が演じさせていただけることに、とても光栄な気持ちになりました」と喜びを語る。演じる向山については、「さりげない優しさを見せる一方で、物事を客観的に見ていて、一見、感情が表に出ないクールな女性でもあるので、その内に秘めた熱意などがちゃんと役として表現できたらいいなと思っています」と役への意欲をにじませる。さらに、「前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います」と作品への想いを語った。また、「山崎さんとは二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました」と話し、2人との共演に期待を寄せる。金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」は2023年1月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日丸山礼主演ドラマ「ワタシってサバサバしてるから」にトリンドル玲奈、栗山千明、犬飼貴丈らの出演が決定した。「ワタシってサバサバしてるから」が口癖な出版社勤務の網浜(丸山さん)は、ズバズバと本音を言う異端児。新入りの本田にライバル心を燃やし、何かとマウントを取ろうとするが、本田も負けず、天然キャラで網浜の攻撃をさらりとかわす。ある夜、網浜は強引に割り込んだ社内合コンで、営業部のエース・山城と本田が良い雰囲気なのを目撃し、山城に猛烈なアプローチをかけ、周りを巻き込み、バトルがヒートアップ。ついにトラブルを起こし、網浜は人気アパレル通販会社「GOGOCITY」に転職することに。しかしそこでは、人気インフルエンサーで社長秘書が、圧倒的パワーを持ち君臨していた。さらに、世界的企業のCEOや、網浜の唯一の理解者・スナックのママらも加わり、網浜の波乱の人生が幕を開ける――。今回新たに発表されたのは、網浜の周りの魅力たっぷりなキャラクターを演じるキャストたち。トリンドル玲奈が、仕事も恋もスマートにこなす本物のサバサバ女、網浜の第一のライバル・本田麻衣。栗山千明が、網浜の最強のライバルで、網浜にそっくりな自称サバサバ女・早乙女京子。犬飼貴丈が、網浜が猛烈アタックする営業部のエース・山城達也を演じる。ほかにも、アメリカの大手ネット通販会社のCEO・ジェームズ役で栗原類、網浜の行きつけのスナックのママ役で山田真歩、謎の“お魚さん”(ナビゲーター)役でアンミカが参加する。<キャストコメント>・トリンドル玲奈今まで感じた事のないテンポ感で進んでいく、アドリブ満載のドラマになっています。愛すべき主人公の網浜さんはじめ、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます!誰が真の「サバサバ」なのか、ぜひ最後まで見届けてください。・栗山千明「ワタシってサバサバしてるから」に出演させていただきます、栗山千明です。私は、丸山礼さん演じる網浜とは、また違った"ワタサバ女"である早乙女京子を演じさせていただきました。作品に携わるにあたり原作である漫画を拝見しましたが、あまりの面白さに演じる事のハードルが高いなと感じました。実際の撮影では、丸山さんのテンポの良い台詞やアドリブに圧倒されてしまいましたが、網浜さんの良きライバルになれるよう精一杯演じました。ぜひご覧ください。・犬飼貴丈ダメなところが多いけど憎めない。心のどこかで彼女の幸せを願ってしまうような愛着のあるキャラクター網浜。丸山礼さんが演じる網浜は、想像以上にすごいことになっています。山城とのコントラストで、網浜の濃いキャラクターがより際立っていると思います。もともとコメディは好きで楽しく演じさせていただきましたが、丸山さんの引き出しがすごすぎて、現場のたびに盗んでいました。楽しい現場でした。仕事終わりや勉強の合間の息抜きタイムにぜひご覧ください。・栗原類綱浜奈美の自由さや意志の強さは、今のような窮屈な世の中で生きていくうえでは大切な要素だと思っています。自分の役ですが、日本語が下手な外国人という設定なので、うまくしゃべれないことを極めるのが難しかったです。個性豊かなキャストやキャラクターがたくさんいる作品なので、そんな中で芝居ができて楽しかったです。このドラマを見ながら、皆さまもサバサバになっていいんだと感じて欲しいばかりです。・山田真歩一人カウンターで金の招き猫をせっせと磨き、きょうが乗ったらバブル時代に取ったきねづかのダンスを踊り出す。ドアを開けたとき、こんなスナックのママがいたらちょっと尻込みすると思うけど、「網浜ちゃん」こと丸山礼ちゃんだけは、一緒に飲んで笑って楽しく過ごしてくれた。空気を読まない「網浜ちゃん」が、日本中の皆さんから愛されますように! ママより。・アンミカ漫画の原作も拝読させて頂きました。主人公がゴーイングマイウェイ過ぎ!笑。ハラハライライラしながらもサバサバって何なのか?を、さまざまな登場人物を通して考えさせられました。そして主人公の、周りを巻き込むパワーに圧倒されました! キョーレツな個性ながら、自分の欲に正直すぎる人、ここまで来ると迷惑を通り越して一目置いてしまう魅力が…。「ワタシってサバサバしてるから」は2023年1月9日より毎週月-木曜日22時45分~NHK総合にて放送(各話15分/全20回)。(cinemacafe.net)
2022年11月25日《去る令和4年10月8日、弊社所属すみれの母松原千明が64歳にて永眠いたしました。故人が生前賜りましたご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます》11月16日、すみれ(32)の所属事務所が公式サイトで、すみれの母・松原千明さんの訃報を伝えた。同日配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、松原さんは10月8日にハワイの自宅マンションで死亡が確認されたという。父は時代劇俳優、母は宝塚歌劇団卒業生という芸能一家に育った松原さんも10代の頃から芸能活動を始め、1980年に「カネボウレディ」に選出され一躍ブレイク。その後は1988年に石田純一(68)と結婚し、90年にはすみれが誕生した。元夫の石田は16日、松原さんの訃報を受けて取材陣に「もうとにかく言葉がないですね。もう空白ですね。心の中に空洞ができちゃった。昔のすごい若い時のね、元気な時とか思い出されるんで……」とコメント。松原さんは石田の女性問題によって、97年にすみれとともにハワイへ移住し、99年に石田との離婚が成立。その後はハワイで現地在住の白人男性と再婚をするも、09年に離婚していた。石田との離婚後も松原さんとハワイで生活し、親子の時間を重ねてきたすみれ。所属事務所は報告の中で、すみれの心境について《すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり、今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に、精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます》と綴っている。松原さんとすみれについて知る関係者はいう。「ハワイに住んでいた松原さんですが、実は今年に入ってから来日を考えていたんです。すみれさんが4月に第一子となる長男を出産しましたが、それに立ち会おうとしていました。実際、日本に来ていたという話も聞きました。でもコロナ禍ということもあってか会うのは遠慮したみたいで、『すみれの出産に立ち会いたい』という願いは実現しませんでした」かなわなかった母娘での立ち会い出産ーー。現在、すみれはインスタグラムのプライベート写真の多くを削除。その憔悴ぶりが心配されている。「そのまま残しておくと、いろんな憶測で書かれてしまったり叩かれるので削除したそうです。石田純一さんはかなり早い段階で話を聞いていたみたいですが、すみれさんの口から伝えてほしいと思って伏せていたといいます。でも、こうした形で記事になってしまって……。すみれさんは来週にはコメントを出す予定でいたのですが、騒ぎになってしまったことでもう少し早くなりそうです。松原さんはすでに荼毘に付されていて、すみれさんが骨壺を受け取ることになります」(前出・関係者)立ち会いも叶わぬまま最愛の母と別れることとなったすみれ。その胸中は察するにあまりある。
2022年11月17日2022年11月16日、俳優の松原千明さんが亡くなっていたことが分かりました。64歳でした。産経ニュースによると、松原さんはアメリカ合衆国のハワイ州の自宅にて亡くなっていたとのこと。死因などの詳細は不明です。テレビドラマなどで活躍した俳優でタレントの松原千明(まつばら・ちあき)さんが、米ハワイ州の自宅で死去していたことが16日、分かった。関係者が明らかにした。64歳。産経ニュースーより引用松原さんは、1980年にカネボウ化粧品のキャンペーンガール『カネボウレディ’80』に選ばれてブレイク。映画『地震列島』に出演し、その後テレビドラマやラジオ番組のパーソナリティーを務めるなど、幅広いジャンルで活躍しました。プライベートでは、1988年に俳優の石田純一さんと結婚。1990年には、長女でモデルのすみれさんを出産しています。突然の訃報に、ネット上では「ショックが大きい」「まだ若いのに」など、悲しみの声が上がっています。松原さんのご冥福を、お祈りします。[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日吉川晃司が11月2日(水)にリリースするニューアルバム『OVER THE 9』より、リードトラック「ソウル・ブレイド」の配信がスタートした。iTunesでは、『OVER THE 9』のプレオーダーが同時にスタート。Apple MusicとSpotifyではスマホの待ち受け画像の特典がもらえるプリアド・プリセーブも開始された。併せて、『OVER THE 9』のレコーディング映像と新曲「ソウル・ブレイド」のスペシャルムービーも公開。WOWOW『ラグビー テストマッチ 2022 オータム・ネーションズシリーズ』テーマソングでもある「ソウル・ブレイド」のスペシャルムービーは、昨年開催された『オータム・ネーションズシリーズ2021』のスーパープレーを振り返る内容となっている。■『OVER THE 9』プレオーダー、プリアドプリセーブはこちら:『OVER THE 9』レコーディング秘蔵映像「ソウル・ブレイド 」スペシャルムービー<リリース情報>『OVER THE 9』2022年11月2日(水) リリース『OVER THE 9』ジャケット●初回生産限定盤【2CD】4,400円(税込)※最新LIVE音源を収録したプレミアムCD付き。三方背BOX&デジパック仕様。●通常盤【CD Only】3,300円(税込)【収録曲】※全形態共通01. ソウル・ブレイド02. BLOODY BLACK (Album Version)03. Over The Rainbow04. まだ愛のために05. ギムレットには早すぎる06. 風が呼んでいる07. タイトロープ・ダンサー08. Lucky man09. One Side Liar10. The Last Letter (Album Version)11. 焚き火12. Brave Arrow※タイアップ情報「ソウル・ブレイド」(WOWOW『ラグビー テストマッチ 2022 オータム・ネーションズシリーズ』テーマソング)「Over The Rainbow」(水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング)「Lucky man」(カルビーかっぱえびせんタイアップ曲)「BLOODY BLACK」(NHK BSプレミアム・BS4K『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』オープニングテーマ曲)「Brave Arrow」(カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「探偵・由利麟太郎」メインテーマ)「焚き火」(カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「探偵・由利麟太郎」エンディングテーマ)「The Last Letter」(『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』エンディングテーマ)【プレミアムCD収録】※初回生産限定盤のみ■『KIKKAWA KOJI Premium Night “Guys and Dolls” presented by WOWOW「INVITATION」』2022.05.01&02@LINE CUBE SHIBUYA・Virgin Moon・心の闇(ハローダークネス)・No Noサーキュレーション・雨上がりの非常階段・RAIN-DANCEがきこえる・MISS COOL・Mis Fit・in a sentimental mood・サイケデリックHIP・HEART∞BREAKER・LA VIE EN ROSE・この雨の終わりに予約リンク:<ツアー情報>『KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”』■2022年11月20日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場11月23日(水・祝) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール11月29日(火) 大阪・フェスティバルホール11月30日(水) 大阪・フェスティバルホール12月4日(日) 千葉・千葉県文化会館12月11日(日) 福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール12月15日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)12月24日(土) 千葉・市川市文化会館■2023年1月8日(日) 宮城・仙台サンプラザ1月9日(月・祝) 栃木・宇都宮市文化会館1月15日(日) 石川・金沢・本多の森ホール1月21日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール1月22日(日) 広島・広島上野学園ホール1月29日(日) 新潟・新潟テルサ2月3日(金) 群馬・高崎芸術劇場2月5日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール2月12日(日) 香川・レクザムホール(香川県民ホール)2月18日(土) 愛知・愛知県芸術劇場2月19日(日) 愛知・愛知県芸術劇場■TOUR FINAL2月23日(木・祝) 東京・日本武道館■EXTRA SHOOTING LIVE2月24日(金) 東京・日本武道館■参加ミュージシャンGuitar:菊地英昭Guitar:INORANBass:ウエノコウジDrums:湊雅史Keyboards:ホッピー神山関連リンク吉川晃司 オフィシャルHP
2022年10月14日福原遥がヒロインを務める10月3日(月)より放送開始の連続テレビ小説「舞いあがれ!」に、吉川晃司の出演が決定。連続テレビ小説に初出演する。本作は、1990年代から現在を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原さん)が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。連続テレビ小説「舞いあがれ!」ヒロイン・福原遥吉川さんは、航空学校・帯広校の教官である大河内守(おおこうち・まもる)役を演じる。航空自衛隊の戦闘機パイロットとして活躍したが、30代半ばで地上勤務にシフトした折、航空学校からの誘いがあり教官職に。学生たちからは鬼教官として恐れられ、ヒロインの舞やエリート学生の柏木(目黒蓮)がいる班の担当教官として、着陸が下手な舞を厳しく指導する。容赦なく学生をフェイル(退学)させると言われており、舞にはなかなか理解してもらえないが、そこには大河内なりの人生哲学がある、という役どころ。「朝ドラの出演は初めて。『朝の顔』としては、私は威圧感があって不向きな気がしましたが(笑)、その威圧感こそが求められていたようです」と吉川さん。「『パイロットを目指す若い学生たちの前に立ちはだかる壁、妖怪でいう“ぬりかべ”のような存在でいてほしい』と言われて、オファーをいただいた理由がわかりました(笑)」と明かす。大河内を演じるにあたっては「むしろ物腰の柔らかい、言葉遣いも丁寧な人物として演じたいと提案させていただきました。そのほうが本当の怖さや厳しさが出ると思ったんです。大河内の厳しさの中にある、彼なりの哲学に注目してください」と見どころを語る。連続テレビ小説 「舞いあがれ!」大河内守役吉川晃司また、吉川さんの起用について制作統括・熊野律時は、「大勢の人の命を預かって飛ぶ旅客機のパイロットになるには、幾多の厳しい訓練を乗り越える必要があります。舞が越えるべきその高いハードルを体現していただける方は、誰だろうと考えたときに、真っ先に思い浮かんだのが、吉川晃司さんでした」とコメント。「柔らかな笑顔で気さくにお話しされる方ですが、役に入り込んだときにみなぎる緊張感」について触れ、「それと同時に、厳しさの奥にある人間性もじわりと感じさせる」と、吉川さん演じる“大河内教官”に期待を込めている。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は10月3日(月)8時よりNHK総合ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月20日さかのぼること6月9日、“パパ活疑惑”が報じられた吉川赳議員(40)。「週刊ポスト」によると、吉川議員は18歳の女子大生・Xさんとともに高級焼肉店で飲酒。「学生だよね?俺、18歳に興味あるわ」などといい、4万円を渡した上で、高級ホテルで1時間半ほど過ごしたという。同誌の取材に対し、「ご質問の飲食店で食事をしたのは事実です。食事の後にもう少し飲もうということで隣接したホテル内の店舗を探したのは事実ですが、客室を取った事実もありませんし、まして客室に滞在した事実も一切ありません」と回答したという吉川議員。しかし報道の翌日、所属していた自民党を離党。さらに、国会に姿を見せなくなった。そのため岸田文雄首相(65)は6月15日、国会が閉会になったタイミングで「一刻も早く、国民への説明責任を果たすべきだと考えます」と吉川議員に苦言を呈していた。「しかし公の場で説明が行われることはなく、議員辞職もなし。その結果、6月30日には“夏のボーナス”として約290万円が吉川議員に支払われたといいます。このことが火に油を注ぐこととなり、批判の声がいっそう強くなりました」(全国紙記者)そんななか7月15日、吉川議員がついに疑惑を説明することに。ところが、その釈明はブログで行われた。約5200字にわたる長文だった。そこで吉川議員は《当該女性が飲酒不可能な年齢の方であるとは認識しておりませんでした》と主張。Xさんとは飲酒を伴うクラブで出会ったといい、Xさんから営業成績を上げるために“同伴”に付き合ってほしいと頼まれたと綴っている。「吉川議員は高級焼肉店で飲酒した際、Xさんが『大学1年生』『18歳です』と話したものの、『なるほど、大学一年生という設定なのね』と受け止めたといいます。4万円を渡したのは、Xさんが“店を休んで2人で過ごしたい”と望んだからで、給与の補填とタクシー代相当分だったと説明しています。また吉川議員は『週刊ポスト』がXさんと打ち合わせをした上で会話を録音し、彼を陥れるような記事を作成したと持論を展開。そこで、同誌に損害賠償を求めて訴訟提起をするとも明かしました」(前出・全国紙記者)そして8月3日の臨時国会に出席した吉川議員。記者団から質問を受けたものの、「ブログに書いてある通り」などと説明を拒否した。■1日に3回連絡しても、応答なしその2日後となる8月5日、「SmartFLASH」が「“パパ活” 疑惑の吉川赳議員、まだ訴状も送っていなかった!」と題する記事をウェブ上に掲載。SmartFLASHが吉川議員の事務所に週刊ポストとの訴訟は進んでいるのか問い合わせたところ、弁護士はこう回答したという。《当職は吉川赳氏より6月10日発売の「週間ポスト」(編集部注「週刊ポスト」)の報道に関する名誉毀損訴訟等について受任をしておりますが、2022年8月4日時点で裁判所に訴状を提出していません。今回の件については単なる通常の名誉毀損というだけではなく、出版社に仕組まれた報道の疑惑が存在するため、通常よりも出版社に対し重い責任を問うべく慎重に準備を進めている状況にあります》だが当時、すでに報道から2カ月が経過。そのため、「対応が遅すぎる」などの批判が上がっていた。そんななか8月11日、事態が急展開を見せる。『NEWSポストセブン』でXさんによる吉川議員への反論記事が掲載されたのだ。「吉川議員は『ホテルに滞在していない』と述べていましたが、『週刊ポスト』の取材に応じたXさんは“ホテルでの様子”について語りました。Xさんはホテルで吉川議員から『変に下手な奴とするより、俺のほうが痛くないだろう』などと言われ、性行為を迫られたといいます。過呼吸を起こしたXさんはトイレに篭ることに。吉川議員は『泣くな。オッパイ揉んじゃって御免なさい』と謝罪。しかしその後、自慰行為を始めたそうです。また吉川議員はブログで“Xさんからふたりで時間を過ごすことを希望された”と主張していましたが、Xさんは『私から同伴を提案したことはありません』と否定。ホテルにも”吉川さんが『部屋で飲もう』と言い出してチェックインしました”と明かしています」(前出・全国紙記者)記事の赤裸々な内容に対し、ネットでは《パパ活じゃなくて性加害だろ》などの厳しい声が相次いだ。真っ向から食い違う主張。そこで本誌は8月18日、吉川議員の事務所に電話で連絡。ホテルでの行いについて「事実でしょうか」と確認するとともに、「女性の反論について見解は」「訴訟に進展はありますか」といった質問表をFAXで送った。だが、回答を得ることはできなかった。本誌はその後も連日、吉川議員の事務所に連絡し続けた。しかし、一向に繋がる気配はなし。そして質問表を送ってから3週間後となる9月9日。吉川議員の弁護士に連絡し、吉川議員への質問表を送った。ところが、今回も期日までに回答は得られなかった。9月17日は、“パパ活報道”からちょうど100日となる。果たして、真実は明らかになるだろうか?
2022年09月17日モデルでタレントの吉川ひなのさん(42)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2011年に再婚。その後、3人の子宝に恵まれました。生活の拠点をハワイに移し、ヘルシーなライフスタイルはインスタグラムでも見ることができます。先日は、娘さんの水着ショットを投稿したところ反響が!早速チェックしてみましょう。画角に収まりきらない?!半端ない脚の長さに反響 この投稿をInstagramで見る HINANO♡(@hinanoyoshikawa)がシェアした投稿 砂浜の上でくつろぐ娘さんたちの水着ショットを投稿したひなのさん。おそろいのピンクの水着がとても可愛いですね。お姉ちゃんは焼けた小麦色の肌に、ひなのさんと似たロングヘアがとても美しく画角に収まりきらないスラリと伸びた長い脚に見惚れてしまった方も多かったのでは。コメント欄には「娘ちゃん♡ますますひなのちゃんにそっくり〜♡」「えーーー!!!お姉ちゃんまた脚伸びてる♡」「娘ちゃんスタイルヤバい♡DNAってスゴい」と娘さんのスタイルに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハワイから素敵なライフスタイルを発信してるひなのさん。その姿から癒しや元気をもらっているフォロワーも多いようです。次はどんな投稿をしてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈足立梨花さんのセクシーショットに「下はいてますか!?」「セクシー太もも」「美しい」と大反響
2022年09月05日“パパ活疑惑”が報じられたことによって、今もなお雲隠れを続けている吉川赳衆院議員(40)。報道直後に自民党を離党したものの、騒動について公の場で説明はなされていない。加えて6月30日には期末手当として約290万円を受給し、批判が殺到している。「吉川議員は6月上旬に、18歳の女性大生に飲酒をさせたと報じられました。それだけでなく、女子大生に4万円を渡し高級ホテルで夜を過ごしたことがスクープされたのです」(ワイドショーデスク)そんななか静岡第一テレビ(電子版)が11日、吉川議員が「7月18日の週にブログで釈明する」と報じたのだ。さらに13日に配信された静岡新聞(電子版)の記事では、吉川議員が「女性は飲酒が認められている20歳以上だったことが分かった」と話していると、関係者が証言しているという。その一方で、吉川議員の“パパ活疑惑”を報じた「週刊ポスト」では、6月19日に電子版で吉川議員と女性のやりとりを掲載している。5月27日に東京・汐留の高級焼肉店の個室で、吉川議員は女性に酒をすすめた後に「学生だよね?」と質問。すると女性は「大学1年生になったばかりです」と答え、吉川議員は「いやー、もうだいぶオジサンだけど、ありがとうね!」と述べたという。実際に女性の年齢が何歳であるかは不明だが、それ以前に、吉川議員に対する不信感が募っているという。「報道からすでに1カ月以上が経っています。離党後、雲隠れを続けてきた吉川議員ですが、“ブログで釈明する”と報じられたのは11日。この日は参院選投開票の翌日であり、安倍晋三元首相の通夜が営まれた日でした。あまりにもタイミングが悪く、ブログでの釈明だと“質疑応答逃れ”と見なされかねません。吉川議員は辞職しない意向のようですが、往生際の悪さといい、国会議員としての資質に欠けているのではないでしょうか」(社会部記者)記者会見をせず、一方的にブログでの釈明で済まそうとしているという吉川議員。ネット上ではさらなる批判が相次ぎ、“大延焼”する事態となっている。《相手が20歳以上かどうかの問題ではない。この議員はそんなことすらわからず、ブログで意見発表するつもりなんだろうか。ブログでの発表自体、質疑応答もなく説明責任を果たさない方法であるにもかかわらず、それに輪をかけて妻子ある国会議員としてしてはいけないことの区別もついていない》《議員辞職もせず黙りを決め込んで局面打開に奔走していたわけだ。相手「女性は20歳以上」との主張が事実かどうか定かではないが、もし事実だとしてもそれで形勢逆転できると判断すること自体、吉川氏の救いようの無さを物語っている》《もう相手の年齢とかそういった問題ではないと思うけど…。騒動後の対応とか公人としての資質を問われてると思う》吉川議員のブログのプロフィール欄には依然として《自民党静岡第五選挙区支部長》《衆議院議員》とあるが、“議員の座を手放さない”という意思の表れなのだろうか。
2022年07月13日yanawo(ヨナヲ)の新曲「yugi(ユウギ)」が、2022年7月8日(金)に配信リリース。栗山千明主演のテレビ東京系深夜ドラマ『晩酌の流儀』のオープニングテーマとなる。yonawoの新曲「yugi」ドラマのOP主題歌に2022年は、夏の大型音楽フェス「サマーソニック」への出演や、chelmico(チェルミコ)の鈴木真海子らを迎えた対バンツアーの開催が決定しているyonawo。6月には、バンド史上最高に“気持ちよく踊れる”新曲「After Party」をリリースしたことでも話題だ。そんなyanawoが、新曲「yugi」を配信リリース。「yugi」は栗山千明主演の深夜ドラマ『晩酌の流儀』のオープニング曲としてバンドで初めて書き下ろしたもので、“お酒”をテーマにしたドラマの世界観に寄り添った1曲となっている。なお新曲「yugi」のジャケット写真は、イラストレーターとしても活躍している野元喬文(Dr)が描き下ろし。楽曲と合わせて、そのアートワークにも注目だ。<荒谷翔大(Vo) コメント>初めて書き下ろしでドラマのオープニング曲の担当を任せていただき、お話をいただいたときは少し不安だったのですが、ドラマのテーマなど雰囲気を踏まえて、その世界に寄り添う作詞作曲アレンジを作り上げる作業はとても新鮮で楽しかったです。特にアレンジの面では一人きりの素敵な晩酌の時間を彩る優雅で心地よい音作りにこだわりました。今回はこのような素敵な機会をいただき本当に嬉しいです。ありがとうございます。この曲がドラマをより一層楽しんでもらうための入り口になることを願ってます。【詳細】yonawo 新曲「yugi」配信日:2022年7月8日(金)※テレビドラマ『晩酌の流儀』のオープニング主題歌。■ドラマ25『晩酌の流儀』放送日時:7月1日(金)より毎週金曜深夜0:52~1:23放送放送局:テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビ北海道 TVQ九州放送出演者:栗山千明、武田航平、辻凪子、馬場裕之(ロバート)、おかやまはじめ
2022年06月30日18歳の女子大生に飲酒させたと報じられ、自民党を離党した吉川赳衆院議員(40)。雲隠れを続ける吉川議員だが6月30日、いわゆる“議員ボーナス”である期末手当として約290万円が支給された。ネットでは、怒りの声が後を絶たない。吉川議員は『週刊ポスト』によると、18歳の女子大生と高級焼肉店でともに飲酒し、その後4万円を渡した上で、高級ホテルで夜を過ごしたという。そして今月10日、所属していた自民党を離党したのだ。「しかし離党後は、国会に一度も姿を現しておらず、会見で釈明するつもりもない様子。そのため国会が閉会した15日の夜、岸田文雄首相(64)は『一刻も早く、国民への説明責任を果たすべきだと考えます。説明責任を果たせないなら、議員としての進退に直結する問題になる』と苦言を呈していました」(全国紙記者)16日、本誌が衆議院に「吉川議員にはいくらボーナスが支給されるのか」と取材をしたところ、広報課は「議員手当の金額は時期や受け取る人によって変動します。そして吉川議員の場合、辞職しないのならば、6月30日に286万1358円の手当を受け取ることとなっています」と回答していた。ついに30日となり、吉川議員は説明責任を果たすことも辞職することもなかったため、彼の手元には“夏のボーナス”として286万円が舞い込むことに――。もちろん、この286万円は税金から捻出されたものだ。そのためネットでは「税金の無駄遣い」と非難が殺到している。《議員に居座る吉川にボーナス、元は庶民が納めた税金》《この人は政治家になって何をしたんだろうか、、、税金の無駄と思うのは俺だけかな》《仕事しないでボーナスっすか、恥ずかしくないのかね? 税金の無駄だよね》《仕事もしないで雲隠れ、金だけ貰ってトンズラかます、これが自民のクオリティ!税金万引き政党です》説明もなく、ボーナスを受給する吉川議員。国民の“血税”をいったい何だと思っているのだろうかーー。
2022年06月30日